はてなキーワード: スティッチとは
芸能事務所所属のモデルやってるような「同レベルの顔面の男としか俺は会話しません」系綺麗め男子も、ビッグスクーターを乗り回し色んな黒ギャルと付き合いホンモノの犯罪者の友達もいるガチムチオラオラ男子も、平等に女性化願望あるんじゃないかというのを目の当たりにした。
モデルのほうは「俺こういうのも可愛いでしょ」的に自信満々にヘアピンつけたりゴムで髪結ったりしてた。
一方でガチムチ男子のほうもメールの文が妙にメスメスしかったり学生鞄にスティッチのキーホルダー付けてたりして、たまに血迷ってモデル男と同じようにヘアピン付けて体育参加して周りの同級生たちを震撼させてた。
男というのはもしかしたら等しく潜在的女性化願望あるのではと思っている。
自分のフェイスアップを見せびらかしたがる男もあれほど多かったことを考えるに。
余談。
高校当時、塚本高史やNEWSのメンバーよろしく輪郭を覆い隠さんばかりにもみあげ(というか姫毛)を長く蓄えていた男性ホルモン薄い系イケメンに典型のオシャレをしていた同級生たち。
彼らは30歳過ぎたあたりでほぼ例外なく青髭モンスターになったのは衝撃だった(とにかく色白が多かったからか?)。
ある者は服装髪型自由な会社に勤めていたため、青髭を逆手に取り顎髭も口髭もボーボーに伸ばし放題にして、そのまま頭髪もヒッピーさながらに長~く長~く伸ばしてアーティスト系イケオジとして容姿の延命を図ってた。
また、ある者は服装髪型にうるさい会社に勤めていたため、フィットネスジムガチ勢に転向し、筋肉ダルマとして生まれ変わり、併せて日焼けサロンに熱心に通って、やはり延命のためのモデルチェンジに必死になっていた。
素直に永久脱毛すりゃええのに。
姫のチークがかわいすぎる
クラシックが嫌いとかじゃなければ捨てるところのない名作。2000のほうも見るべきシーン目白押し
ずっと派手な色彩でずっと楽しい。うるさい
子供の頃は犬は飼い主に似るみたいなシーンを繰り返し観てた
ヘビがシューシュー歌うTrussst in meは必聴。実写の少年が可愛すぎる
ジャズ猫のシーンが有名だけど、スケールとアルペジオも推しておこう
1作目もいいが2作目にヴィランとして出てくるトカゲのジョアンナちゃんが最高にかわいい
歌がいい、映像美と合わせて何度も見たい
ずっと野獣のままでいいのに
人類は愚か
スティッチは犬
エルサが氷雪系最強すぎて愛おしすぎる
スミーッス
本日は国際憲章調印記念日、国際麻薬乱用不正取引防止デー、拷問の犠牲者を支援する国際デー、日本においてはオリエンテーリングの日、雷記念日、スティッチの日、世界格闘技の日、露天風呂の日となっております。
雷記念日は藤原道貫が落雷で亡くなった事が由来となっており、人生これからって時に雷に打たれるなんて災難だなぁと思ったりもするものです。
他の天災もそうですが落雷は現代でも恐れられており、特に電子機器などが状況によっては著しい影響を受けることがあります。
そうならないように雷ガードが付いてるタップを使ったりして、落雷で発生するデータの損失などの被害を抑えていけたらいいなぁと私は思います。
気候の影響で落雷等も発生しやすくなっております、気をつけて参りましょう。
アトランティス(2001)→登場人物が多人種で多様性意識しすぎ!ヒロインがブス!ポリコレガー
プリンセスと魔法のキス(2009)→黒人プリンセスだと!?ポリコレガー
リロアンドスティッチ(2002)→リロがブス!ブスしか出ない!ポリコレガー
コルドロン(1985)→ポリコレのせいでこんなにつまらなくなったんだ!
黒人アリエルはともかく、ミラベルはブスで眼鏡だからポリコレだ!つまらないに決まってる!と上映前から叩かれまくってるの見た時はアホかと思いましたわ
私ときどきレッサーパンダも同じ事言われてたけど、ピクサーに至っては可愛くない主人公の方が多いじゃねえか。
というか、黒人アリエルに対して「オリジナルなら文句言わない!」って言ってたけど嘘じゃねえか
「今のディズニーはポリコレのせいでつまらなくなった!」って言ってる人に「過去の面白いディズニー映画を挙げてみて」と言ったらまずヒット作しか出さない。
ヒットしなかった過去作品も数多くあるけど存在すら知らない。間違ってもコルドロンとか挙げない。
面白い作品に比べてつまらない、という小泉構文みたいな結論しか出ない。
しかも、つまらないと断じた作品を見てすらいなかったりするんだよな…
「これだとポリコレ的なモノは大して人気になれず、そうでないモノの方が時代を超えてウケているみたいな話にならない?」
リロアンドスティッチがヒットしてない世界線の人のブコメがトップになっておる…
そうじゃないんだよなぁ。昔からあったような要素まで「最近のポリコレのせいだ!」と言われてるのがウザかったのよ
コルドロンに関しては伝説級のつまらなさそのものが「ポリコレのせい」と言われそうだからオチに持ってきた
再追記
というか、ヒット作の美女と野獣、アラジンだって原作と違ってかなりフェミニズムを意識した作品になってるし(ジャスミンが「私はゲームの商品なんかじゃない」と言うのとか、ガストンが有害な男らしさを発揮した女性差別的なヴィランだったり)
なんなら眠れる森の美女ですら、「王子を見知らぬ女性にいきなりキスしてレイプ(原作)するやつにするわけにはいかんよね」と二人をあらかじめ恋人同士にしてるし
ピーターパンの人種差別といわれる描写ですら、当時的には「インディアンを悪者として描いてない」ポリコレ寄りな描写だったらしいし
ライオンキングなんかは当時的にも保守的な内容だから全てのディズニー映画が当時のポリコレを意識してるわけじゃないけどさ
それらの作品が現在のポリコレ的に非難されてたり、南部の唄が発禁になってたりするから、
ポリコレによる表現規制、キャンセルカルチャーの煽りを一番食らってるのがディズニーオタクなんだけどさ、
それでもポリコレアンチによるヒステリックな反応にもウンザリしてるのがディズニーオタクなのよ
つまらないと見もしないで言われる最近のディズニーも楽しんで見てるわけだしね。ツイッターなりpixivで検索して「ミラベルと魔法だらけの家(Encanto)」ファンがどれだけいるか見てほしい
もへもへ「えらそうに多様性を語るディズニーや欧米様。デヴでブスのヒロインをだすと称賛されるがハゲでデヴの中年おっさんヒーローを出演させない」→ディズニーオタクから総ツッコミ https://togetter.com/li/1812366 #Togetter @togetter_jpより
弱者男性「ディズニーとかのポリコレ映画は男性が弱く生きることを決して許さない!オタクをいじめてる!」←そうか? https://togetter.com/li/1887702 #Togetter @togetter_jpより
また追記
ディズニー映画に埋もれた名作などというものは存在せず、有名なやつは出来がよく、無名なやつは出来が悪い。
以下、備忘録をかねてウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ制作の長編アニメ映画史を概観したい。
『メイク・マイン・ミュージック』以外はディズニープラスで全部見れる。
おすすめの作品:『白雪姫』『ファンタジア』(ミッキーのやつだけ)『ダンボ』
ディズニー長編アニメの歴史はアニメ史に残る傑作『白雪姫』とともに幕を開ける。この作品はとにかく作画が凄まじく、戦後の日本人が衝撃を受けたという逸話も納得の出来である。著作権が切れているのでYoutube等でも見れるが、できるだけきれいな画質で見たほうがいい。7人の小人たちの非モテ自助コミュニティ描写もピカイチで、増田を見ているような人々は目を通しておいて損はないと思う。
ディズニー映画はこの頃から一貫して「教育的で」「社会的にただしいとされる」物語を描こうというはっきりとした意思を見て取ることができる。そのため、作品の背景には常に制作された時代の価値観が垣間見える。
例えば『白雪姫』の3年後に公開された『ピノキオ』では、主人公ピノキオを導く良心の象徴としてジミニー・クリケットという名前のコオロギが登場する。この「ジミニー・クリケット」という名前はジーザス・クライストの言い換え語らしく、つまりここでは創造主の似姿として作られた人形が様々な誘惑と戦いながらも最終的にはイエス・キリストに導かれ、ただしい人間性を獲得するという物語が展開されるわけだ。
『ピノキオ』自体は退屈な作品ではあるものの、歴史や時代背景を含めて見ていくと別の発見があり、それはそれで豊かな体験である。ちなみに当時のディズニー自身はむしろできるだけ宗教色を薄めたいと思っていたらしく、この辺は社会に要請されてやむなくという側面が強いのかもしれない。
ほか『ファンタジア』中の「魔法使いの弟子」と『ダンボ』は見ていて単純にたのしい良作。『ダンボ』のお母さんの健気さは泣ける。
『バンビ』のあと『シンデレラ』まで長編の物語映画はなく、とくにおもしろい作品はない。とはいえ日本人としては、バリバリに総力戦をやりながらアニメを量産していたアメリカの国力にむしろ驚くべきかもしれない。
この頃の作品群には「丁寧な植民地主義」とでも呼ぶべき傾向があり、具体的にはアメリカ開拓時代の美化とラテンアメリカへの観光的関心、キリスト教的な価値観が三位一体となった教育映画が制作されている。この辺はおそらく当時のアメリカの外交・安全保障戦略と密接に結びついており、いわばアメリカ流の国策映画だったのではないだろうか。
丁寧な植民地主義的な傾向はこの後も非常に根強く、形を変え品を変え、ディズニーらしさの1つの要素として受け継がれていくことになる。
『シンデレラ』は物語の大半を出来の悪いトムとジェリー風ドタバタ展開が占め、あまりおもしろくはないものの興行的には大成功を収め、低迷期の脱出に成功する。
『眠れる森の美女』は『白雪姫』以来の超絶作画であり、これ以降の作品と見比べてもダントツでクオリティが高い。一方で興行的には制作費の回収すらできず、総じて失敗作と見なされたようだ。ディズニー作品の作画技法は『眠れる森の美女』でひとつの頂点に達し、以降はべつの方法論を模索していくことになる。
ほか『ふしぎの国のアリス』のチェシャ猫や芋虫の悪夢的な描写は見たものに強いインパクトを与える。一方で登場人物にだれ1人としてまともに会話の通じるキャラがおらず、集中力の維持が非常にむずかしい作品でもある。
『ピーター・パン』では全能感と成熟の拒絶というYoutuberの原型のようなヒーロー像が描かれる。ピーター・パン症候群とはよく言ったもので、本家ピーター・パンも未成年淫行で炎上する未来を強く予感させるキャラクターだった。
『わんわん物語』では都市的自由を謳歌していた野良犬がペットとして不自由な幸福を手に入れて物語が終わる。ここで描かれるペットたちのむき出しの奴隷根性は、前述の植民地主義と無関係ではない。『ピーター・パン』『わんわん物語』ともにおもしろくはないが、それぞれ見どころのある作品となっている。
おすすめの作品:『101匹わんちゃん』『くまのプーさん 完全保存版』
『眠れる森の美女』のアーティスティックで洗練された描線から一転、『101匹わんちゃん』以降はえんぴつで描かれたかのようなラフな描線で作品が構成されていく。『眠れる森の美女』以上のものを作り出すことが現実的に不可能であり、見劣りを避けるという意図があるのか、あるいは端的に制作資金が枯渇しただけかもしれない。
技法的にはやはり『くまのプーさん 完全保存版』でひとつの完結を迎え、以降ディズニー映画は再び模索と低迷の季節を迎えることになる。
『おしゃれキャット』は金持ちのペットが使用人をブチのめす話で、一方『ロビン・フッド』は貧乏人が金持ちをブチ殺す話だ。この時期のディズニーは節操のなさがすごい。
この時期の作品群の特徴を一言で言い表すならば、「リアリティへの接近」ということばになるだろう。それは一方では作画技法への3DCGの導入というかたちで現れ、他方で物語上では善と悪の単純な二項対立の脱却が図られることになる。
前者は『コルドロン』の奥行きのある大胆なカメラワークや作画法、『オリビアちゃんの大冒険』『オリバー ニューヨーク子猫ものがたり』での部分的な3DCGの導入に見られる。後者は『きつねと猟犬』での人種対立のメタファーとして描かれた動物間の争いや、多人種が共生する複雑な現実を猫の姿を借りて描いた『オリバー ニューヨーク子猫ものがたり』に象徴的である。
『きつねと猟犬』はこれまでのディズニー作品に見られた家畜たちの奴隷根性を初めて批判的に描いた作品であり、『オリバー ニューヨーク子猫ものがたり』と合わせて「社会的にただしいとされる」物語像の変容を見て取ることができるだろう。ただしこの時期の作品群は総じて地味で魅力がない。どうやら創業者ウォルト・ディズニーの死や主要スタッフの大量離脱の影響があったようだ。『コルドロン』は興行的にも大コケし、ディズニーの低迷を象徴する作品となった。
シャーロック・ホームズの翻案である『オリビアちゃんの大冒険』がかろうじて見ていられるという程度で、単品の映画作品としておもしろいものは少ない。『オリビアちゃんの大冒険』では、冒頭からネズミ女児のパンチラという一体どこに需要があるのかわからない謎サービスカットがあり、視聴者の集中力が乱される。
おすすめの作品:『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『アラジン』
この時期ディズニーは批評的評価・興行収入の両面で復活を遂げ、一般に「ディズニー・ルネサンス」と呼ばれているらしい。本稿でもその表現に従う。
たしかに作品のクオリティは過去10年とは比べものにならないほど高く、ルネサンスと呼ばれるのも納得の時期である。一方で技術革新や価値観の変容は停滞気味で、歴史の流れとしてはさほどおもしろくないというのが正直なところ。ルネサンスの言葉通り、ある種の保守回帰の時代に当たる。
おそらくこの時期、真に革新的だったのは、作品の表層に現れる技術やテーマ設定ではなく、安定して高品質な作品を量産する社内の体制や組織づくりの技術にあったのではないか。
個別の作品として語れる部分は非常に多く、『リトル・マーメイド』は作画がよく、『アラジン』は見ていてたのしい。
『美女と野獣』でははっきりと他者理解をテーマに打ち出し、また女性主人公が男性からの求婚を拒絶する主体性を獲得するなどプリンセスものとして出色の出来栄え。他者を尊重することを覚えた野獣が救われ、他者の存在を最後まで容認できなかった村のヤンキーは破滅する。主人公が読書好きでヤンキーと話が合わないインテリとして描かれる点も珍しい。ただしこの他者理解はプリンセス側に一方的な負担を強いるかたちとなっている側面が強くあり、なかなかむずかしい部分もある。
『ポカホンタス』は白人によるアメリカ侵略・植民地化を矮小化し美化するかなり最悪のお話で、案の定ネイティブアメリカンの民族系団体にかなり怒られたようだ。引き続き怒られてほしい。
『ターザン』もインディアンをゴリラに変えただけで『ポカホンタス』とほぼ同類型のお話ではあるが、最後に白人研究者たちがゴリラの部落に居残ることでギリギリのバランスを取っている。ここにはターザンとポカホンタスの男女差が絡んでおり、単純にターザンのほうがいいとも言いがたい。
『ノートルダムの鐘』は強引にハッピーエンド化されているという不満はあるものの、子供向けの大作映画で障害者の活躍を描いた点は積極的に評価されてよいだろう。そもそもディズニー作品には『ノートルダムの鐘』以外にも障害者がやたらとよく出てくる。アメリカ社会には障害者を積極的に受け入れる土壌があるからできるのだとは思うのだが、日本のコンテンツおよび社会全体でも頑張ってほしいポイントである。東京ディズニーランドでもべつに障害者見かけないし。
そのほか『ムーラン』『ターザン』ではそれぞれ3D技術の進歩を見て取ることができる。
みたび低迷期である。『ダイナソー』に代表されるように3D映画への本格的な移行が始まり、2D映画最後の全盛期に当たる。
作品としては『リロ・アンド・スティッチ』がずば抜けてすばらしい仕上がりで、商業的にも大成功を収めた。『リロ・アンド・スティッチ』は王子様に救われるというプリンセスものの物語類型とは異なる、弱者同士が助け合う疑似家族モデルを明確に示した重要な作品である。
自分の欲求をうまくコントロールできない少女リロと、破壊衝動を植え付けられ誕生した人工生命体スティッチが、貧困家庭のネグレクト問題とSFアクションを背景に成長していく姿が描かれる。キャラクターデザインはかわいらしく、作画から細かい小ネタに至るまで非常に丁寧に作られており、娯楽作品としてもすばらしい。リロの姉・ナニの恋人もいいヤツで好感が持てる。
残念ながらディズニー映画ではこのあと疑似家族的な想像力は発展せず、プリンセスものという旧来の枠組みのなかで無理やり「価値観のアップデート」を図ることになっていく。
『アトランティス 失われた帝国』はディズニー映画には珍しく人がバンバン死ぬ作品で、ふしぎの海のナディアや宮崎作品みたいなものをアメリカ人が真似して作るとこうなるのかといった印象。ガバガバ設定とご都合主義が目につき、リアル路線なのかファンタジー路線なのかどっちつかずの失敗作だった。ただし主人公にオタク青年が採用されている点は注目が必要で、これ以降ディズニー主人公はイケメン・マッチョではなく非モテ・オタクが主体となっていく。
『白雪姫』で人間扱いされていなかった非モテの小人たちが「社会的にただしいとされる」物語の主人公となる時代を迎え、しかもそれが日本のアニメの強い影響化で発生しているわけで、価値観の大きな変化を感じ取ることができる。ただし、『白雪姫』の王子様はあれはあれで人間味のかけらもない平板なキャラクターではあるので、モテ非モテという面ではそこまで単純明快な話ではない。
『ブラザー・ベア』は殺した相手の子を育てるというなかなか攻めたお話ではあるのだが、最終的にファンタジーに着地するせいでどうも軸がブレる。
続く
だが、無数の研究や、数万人が参加する治験を経て数種類のワクチンが開発されているのにもかかわらず、感染予防効果についてはっきりとした結論が出ていないのはなぜなのか?
米ハーバード大学(Harvard University)公衆衛生大学院・伝染病ダイナミクスセンター(Center for Communicable Disease Dynamics)のマーク・リップスティッチ(Marc Lipsitch)所長は理由の一つとして、昨年春に世界各国で新型ウイルスが猛威を振るい始めた際、感染予防は優先事項ではなかったと説明した。
同所長はAFPに対し、「国際社会が最も気にかけ、すぐに答えを出したかった疑問は、ワクチンにどの程度の発症予防効果があるかだった」と指摘。治験はこれを念頭に計画されたと語った。
■無症状から死亡まで
このほかにも、数百万人、数千万人に影響を及ぼし、感染による結果も無症状から死亡までの幅がある病気を追跡することの難しさがある。
イングリッシュ氏は「無症状だが感染源となる可能性がある人の数を調べるのは難しい」と説明。すべての人を定期的に検査しない限り、こうした人々の特定は困難だとの見方を示した。また、現在最善の検査方法であるPCR検査でさえも、実験室の環境でなければ感度は70%程度だとも指摘した。
ただ、ワクチンの感染予防効果については、間もなく明らかになる見通しだ。
米ジョージタウン大学(Georgetown University)メディカルセンターのウイルス学者、アンジェラ・ラスムセン(Angela Rasmussen)氏は「今ある限られたデータからは、ワクチンが少なくとも部分的に感染を抑えることが示されている。これについて、よりはっきりとした答えを出すための研究が現在進められている」と語った。
中でも有望なものの一つが、米モデルナ(Moderna)製ワクチンの治験結果だ。同治験データを分析する論文を執筆中のリップスティッチ氏は「2回目の接種では、鼻の内部にウイルスがあるかを検査した」と説明。「ウイルス接種後28日目にウイルスが存在した人の割合は、プラシーボ(偽薬)と比べて60%以上減少した」とした上で、実際の効果はさらに高かっただろうとの見解を示した。(c)AFP/Marlowe HOOD
00年台の半ばくらいからパークのスタッフ(キャストとか言ってるがまあスタッフ)に高齢者が増え始めた。10年ごろにはモスバーガーかディズニーかくらいに、暇を持て余した低賃金の年寄りがせっせと働く場所になっていて、コスト重視なのかもしれないがなんだか薄気味悪くなったなと思っていた。ディズニーランドって前はもっといい意味で浮世離れした殿様商売だと思ってたけど意外に人件費とかけちってて金ないんかなと思った。
同じくらいに、全く顔つきがディズニーの文脈とマッチしていないダッフィーがシーで売られ始めた。パーク限定なので客は喜んで買っていたが、本国ディズニーにお伺いを立てずにマネタイズできるルートを考えたんだろうなーという感じがした。
そのうちに、七夕イベントだとかいってミッキーが民族衣装を着せられて人力車でパークを駆け回り始めた。なんだこれ。こんなのディズニーじゃない。
ちょうどその頃中国のニセディズニーランドが話題になって日本では嘲笑するムード一色だったが、自分はこんなんミッキーを人力車に乗せて喜んでる日本人も同じじゃねーかと思った。
このころにはもう東京ディズニーランドはなりふり構わず謎の日本風アレンジをキメたパラレルディズニーワールド全開で推してきていた。
日本の文化とは違う、非日常がディズニーだったのに、いまやディズニーランドはくそローカライズされた謎のジャパナイズアメリカンとなりつつあり、元々のオリジナルアメリカンな空気を残していたカントリーベアーズや魅惑のチキルームが浮いたアトラクションになっていた。魅惑のチキルームはローコストでテコ入れされてスティッチになってしまった。
期間限定のアトラクションの変更点とかも、すごい手作り感があってしょぼかった。昔はハリウッドの超大作映画みたいな豪華さがあったのが、なんか小さい工夫で大きな効果!みたいに感じられて寒かった。
ハロウィンではどこから思いついたのか寒いオリジナルキャラが投入されて、それにオタク女子が群がり始めた。たしかにこれならでかい投資をしなくてもネタが増やせて、たくさん人を呼べる。でもそれディズニーパークの必要あるか??
関ジャムで特集ゲストに登場してフレンドライクミー歌うらしいので
山ちゃんが吹き替えやネズミの国でやってるディズニーキャラ一覧をおさらい
実質アラジンだけで一人10役くらいしてると思うので2019年の実写版宣伝では山ちゃん出てきたけど
「着ぐるみって何?」
■〜3歳
って言う。この年であれば「そういうのがあるんだよ」見たい雰囲気出して納得させればなんとかなる
■5歳〜7歳
ドナルドやグーフィーも休憩したいことがある。そのときに着ぐるみっていう
ミッキーやスティッチは悪のキャラ2よく勝っているので恨みを買われることが多い。
メリット:夢を半分守れる。
着ぐるみの存在は明らかにしつつも本物はいるという説明によりそれなりの納得感を持たせられる。
将来、勘のいい子供が真実にたどり着いてもすでに着ぐるみの存在は知っているので傷は浅くて済む◎
■筆者の経歴
http://anond.hatelabo.jp/20160613091056
つってまあ、そんだけ見てりゃピクサーとディズニーの新作追ってりゃいいと思うけれど。
とはいっても2010年代のアメリカのアニメスタジオは群雄割拠。これにストップモーションアニメ勢や日本やフランスの伝統的な2Dアニメ勢が絡んできて大乱闘スマッシュブラザーズだし、中国や韓国の新興スタジオも力を伸ばしつつあるわ。
もしかしたら、今が世界的にみて一番アニメが豊潤な時期なのかももしれない。
そんな混沌としたアニメ勢力図を一スタジオ一作品で把握できる、ステキなリストを元増田にプ・レ・ゼ・ン・トよ♥
1. ドリームワークス:『ヒックとドラゴン』(クリス・サンダース&ディーン・デュボア監督、2010年)
『リロ・アンド・スティッチ』の監督(とスティッチの声)を務めながら、ドリームワークスに移籍したクリス・サンダース。名監督、会心の復活作よ。
人間不信のドラゴンとドラゴン使いの一族のおちこぼれ少年が育む純粋無垢な友情の物語に涙しないものはいないわ。
監督が変わった『2』もDVD/ブルーレイでリリース済み。評価は分かれてるけど、1を楽しめたら是非観てもらいたいわね。
ドリームワークスはディズニー/ピクサーの昔からのライバルよ。
創業者の一人であるカッツェンバーグ氏は元ディズニーの幹部。低迷していたディズニーに『トイ・ストーリー』以前のピクサーと手を結ばせた功労者だったけれど、ディズニーのお家騒動に巻き込まれて会社から追い出されちゃったの。
それだけにディズニーやピクサーに対する恨みは深くて、自分が退社する直前に挙がっていたピクサーの『バグズ・ライフ』の企画をパクって『アンツ』を作ってほぼ同時公開し、ラセターをブチ切れさせた逸話もあるわ。
ディズニーとの最大の違いはその量産ペース。たまにハズレもあるけれども、成功した作品はめざとくシリーズ化して貪欲に稼ぐわ。
『シュレック』、『カンフー・パンダ』、『マダガスカル』がそうね。元増田は『マダガスカル』がお肌に合わなかったみたいだけど、『シュレック』は『カンフー・パンダ』並に観といて損はないわ。『マダガスカル』は作品ごとに評価の波が激しいけれど、この二作のシリーズは一貫して高評価を受けていて安心して観られるわよ。
単発作品では、『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』たちなんか玄人好みの作品ね。
2. ワーナー・ブラザーズ:『LEGOムービー』(クリストファー・ミラー&フィル・ロード監督、2014年)
『シュガー・ラッシュ』以降の現代的なウェルメイド作劇に感動した元増田なら、『LEGOムービー』は外せないわ。
チャーミングなテクスチャの質感、とぼけたオフビートなキャラクター、意外に王道な感動ストーリー、アッと言わせる伏線やオマージュネタの数々……
クオリティだけでいえば近年の3Dアニメのなかでもトップクラスと言ってもいいわ。たかがLEGO、とあなどるなかれ。あなたの涙腺をしぼりとる大傑作よ。
WBは元々バックスバニーなどで知られるアニメ業界の最大手。テレビでは「カートゥーン・ネットワーク」を系列に抱えてるわね。けれども映画ではディズニーに遅れをとってきたわ。
散発的に『アイアン・ジャイアント』や『ルーニートゥーンズ:バック・イン・ザ・タイム』といった良作を自前で生み出してきたけれども、基本はポケモンや他社製作のアニメの配給が中心。ようやく自社制作で気合入れだしたのはそれこそ2014年の『LEGOムービー』からよ。
これからは豊富なキャラクターコンテンツを利用して『原始家族フリントストーン』や『宇宙家族ジェットソン』、『スクゥービードゥー』といった作品を映画化するみたい。
ちなみにワーナー傘下にはヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズっていうオーストラリアの映画製作会社があるんだけれど、
そこで『マッドマックス』のジョージ・ミラーにふわふわペンギンヒップホップダンスマッドマックスミュージカル映画『ハッピー・フィート』、
『ウォッチメン』や『300』のザック・スナイダーにふわふわフクロウガチ殺し合い300映画『ガフールの伝説』と、
ヤバい映画の監督に見た目かわいい内容ハーコーな動物3Dアニメをやらせててどれも最高よ!
3. ソニー・ピクチャーズ:『モンスター・ホテル』(ゲンディ・タルタコフスキー監督、2012年)
それまでディズニーの独占市場だったアニメ映画界に風穴を開けた90年代のピクサーと2000年代のドリワの活躍を見て大手映画会社はこう考えたわ。
「3Dアニメは儲かる!」。
ソニー・ピクチャーズ・アニメーションはそうやって便乗的に2006年ごろから作品を継続的に発表しつづけてきて、それなりに稼いではいるけれど、他と比べてあまり元気がないわね。特に日本だとほとんど知られてないんじゃないかしら? アニメ映画界で重要なプレイヤーとは言いがたいわね。
ここは『レゴムービー』の監督のデビュー作である『くもりときどきミートボール』を挙げときたいところだけれど、『レゴムービー』を観たなら薦めなくても観るでしょう?
監督のタルタコフスキーはタルコフスキーのパクリみたいな名前だけど、アニメ業界ではレジェンド級のアニメーターよ。『デクスターズ・ラボ』や『サムライ・ジャック』を作った男、いえばすごさが伝わるかしら。
『モンスター・ホテル』は雇われ仕事で、お世辞にも脚本は最高の出来とは言えないけれど、彼が担当したキャラデザや動きはとても艶やか。特に主人公のドラキュラ娘のキュートさといったら! 3Dアニメが実は2Dアニメと地続きだということがよくわかるわ。
4. イルミネーション・エンターテインメント(ユニバーサル):『怪盗グルーの月泥棒』(ピエール・コフィン&クリス・ルノー監督、2010年)
『怪盗グルー』シリーズの大ヒットで一躍アニメ業界を席巻したのがイルミネーション・スタジオね。
大手のユニバーサルが後ろ盾にいるだけあって、よく広告なんかでも観るんじゃないかしら。「バナナバナナ」と喋る、サスペンダーを来た黄色い丸っこい謎生物のキャラ、あれがイルミネーションが誇る人気マスコット「ミニオン」よ。そのミニオンたちのデビュー作がこの『怪盗グルーの月泥棒』。
偏狭な中年大泥棒がいきなり現れた三姉妹の世話に追われててんやわんやになる、といった筋は『モンスターズ・インク』を思わせるけれど、堅実なアニメーション表現とドギツいスラップスティックさでピクサーとの差別化が成功しているわ。
特にスピンオフである『ミニオンズ』はイルミネーションスタジオの「ヤバさ」が最もよく出ている作品なので、『怪盗グルーの月泥棒』『怪盗グルーのミニオン危機一髪』を観た上で是非ごらんになってほしいわね。
しかし、イルミネーションの本領が発揮されるのは今年からだと言ってもいいわ。
2016年に発表されるオリジナル新タイトル二作品――『ペット』と『Sing』(邦題未定)。このふたつを注視していきたいわね。
5. ブルースカイ・スタジオ(20世紀FOX):『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』(スティーブ・マルティーノ監督、2015年)
20世紀FOXは自前のスタジオもあるんだけど、まあせいぜい作ってるのはシンプソンズ映画くらいだし、3D作品は基本ブルースカイ作品と言っていいわね。
2000年代の仁義なきアニメ戦争の最初期に反応したスタジオのひとつで『アイス・エイジ』は観た人も多いんじゃないかしら? あまり印象に残る作品はないし、批評家筋の評価は芳しいとは言いづらいけれど、ソニーなんかと比べると安定して高収益を叩き出してきたブランドね。
そういうわけであまり過大な期待を持たずに『スヌーピー』も観に行ったんだけれど、これが思わぬ収穫だったわ。
原作の感じそのまま活かそうとした2Dと3Dの中間めいた微妙な表現は賛否両論あるだろうけれど、88分でチャーリー・ブラウンの恋物語うまく落とし込んだ良作よ。
『スタンド・バイ・ミー ドラえもん』がやろうとして大失敗したことをうまくやるとこうなる、という感じで、見比べてみると作劇の勉強になるわよ。
6. ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ:『塔の上のラプンツェル』(バイロン・ハワード監督、2010年)
ディズニー映画は2008年の『ボルト』以前と以後で大分変わってくるわ。簡単にいえば、元増田が昔観たであろうオールドグッドな2Dディズニー映画が以前、元増田が大好きだっていうウェルメイドな作劇の3D作品が以降。このラインを意識すると効率良くディズニー映画を愉しめるわ。
もっとも元増田は08年以降のディズニー3Dアニメ映画をだいたいチェック済のようね。
でも『ラプンツェル』を見逃しているのはいただけないわね!
90年以降生まれの女子にとってはマイルストーンといってもいい、新しいディズニープリンセス物語の決定版よ!!
女子にモテたければ是非観るべきだし、女子になりたければ絶対観るべき、現代女子力のパワーソース(力の淵源)よ!
7. ピクサー・アニメーション・スタジオ:『インサイド・ヘッド』(ピート・ドクター監督、2015年)
シュガー・ラッシュ以降のピクサーを観た元増田なら当然鑑賞済みかしら?
現代アメリカアニメを支配するピクサーの作劇の極致ともいえるのがこの『インサイド・ヘッド』よ。
物語自体の面白さもさることながら、「私たちはいつ、どのように成長していくのか」についてここまで丁寧に描いたフィクションは稀有だと思うわ。
8. オン・アニメーション・スタディオズ(メソッド・アニメーション):『リトル・プリンス 星の王子さま』(マーク・オズボーン監督、2015年)
フランスは日本とおなじく2Dアニメーション映画が主流だけど、日本にも白組があるように、フランスのなかにも3Dに情熱をそそぐスタジオがあるわ。
まだまだ知られるとはいえないスタジオだけど、『カンフー・パンダ』のマーク・オズボーンが監督した『リトル・プリンス』で一躍名を上げたわね。
アメリカの大手がかかわっているスタジオでは見られないようなヨーロッパ的な叙情が特徴よ。
今後はこういう小スタジオの3D作品もバンバン出てくるんじゃないかしら?
9. ライカ:『コララインとボタンの魔女』(ヘンリー・セリック監督、2009年)
ここからはちょっと趣向を変えて同じ立体アニメでもストップモーションアニメを紹介するわ。
元増田は『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』という映画をご存知かしら?
ああいう人形を使ったアニメはストップモーション(コマ撮り)アニメと呼ばれてファンも多いわ。一番有名なのは『ウォレスとグルミット』かしらね。
『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』はティム・バートンの監督作だと勘違いしている人も多いけれど、実は監督を担当したのはこのヘンリー・セリック。
彼が自分のスタジオである「ライカ」を立ち上げての第一作目が、この『コララインとボタンの魔女』なのよ。
ストップモーション特有の質感を保ちつつも3DCGと見まごうばかりのなめらかなアニメーションは、気が遠くなるような数の人形パーツによって実現したもの。
セリック独特のゴシックな美意識が溢れる画面は観ているだけでため息が出るわ。
この『コララインとボタンの魔女』の成功によって、ライカはイギリスのアードマン・アニメーションズと並ぶストップモーションのスタジオとして一躍地位を確立したわけ。
ライカはこれまで三作しか発表しておらず、日本に入っているのは『コラライン』含めて二作だけだけれど、二作目の『パラノーマン』もすばらしい出来なので是非見てね。
10. アードマン・アニメーションズ:『映画 ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜』(マーク・バードン&リチャード・スターザック監督、2015年)
で、ストップモーションアニメの老舗であり、ストップモーションといえばアードマンと言われるほど有名なアードマン・アニメーションズ。
配給会社はそのときどきによって変わるけれど、一貫して温かみのあるゆるさと精緻な細部へのこだわりをふせもった上質なストップモーションアニメを世界に供給しつづけているわ。
もちろん、去年発表された『ひつじのショーン』も最高だったわね。
『ウォレスとグルミット』とおなじく、テレビシリーズの劇場映画化だけれど、TV版をみてなくとも十全に楽しめるわ。むしろ、テレビシリーズの入り口としてちょうどいいくらい。
アードマンの作品はそのルックを一目見れば即座にわかるので、公開されたらとりあえずチェックしときたいわね。
11. スターバーンズ・インダストリーズ:『アノマリサ』(チャーリー・カウフマン&デューク・ジョンソン監督、2015年)
スターバーンズ・インダストリーズはテレビドラマで活躍するダン・ハーモンが立ち上げたストップモーションアニメ会社。
その第一作目に『マルコヴィッチの穴』などで知られる個性派脚本家チャーリー・カウフマンを監督に迎えて作ったのが、この『アノマリサ』。
アードマンにしろライカにしろ「子どもも大人も愉しめる」映画が信条のストップモーションだけれど、この『アノマリサ』は完全にオトナ向けよ。
カウフマン特有の奥行きある哲学的なストーリーもそうだけれども、一番子どもに見せちゃいけないのはセックスシーン。
なんと精巧に作られた人形同士(男女ともにくたびれた中年)がヤッてる姿をえんえん見せつけられるの! クンニから挿入、絶頂、事後まで全部よ!
私も妻もディズニーのキャラクターがあまり好きではないのでベビーグッズにディズニーのキャラものを選ばなかった。
するとディズニー好きな妻の友人から「親の好き嫌いでディズニーから遠ざけるのはおかしい」と言われてしまった。
たしかに親は好きじゃなくても子は好きになるかもしれないなと思い
ミッキーマウスやプーさんなどのぬいぐるみを与えてみたところ、
プーさんは少し気に入ったようだがミッキーマウスは見向きもせず、スティッチは泣いて嫌がった。
アンパンマンは子どもが本能的に好きになる造形だと聞いたことがある。
あのまあるい顔が子どもに好かれるというのはわかる気がする。
ではディズニーはどうなんだろう。
もちろん万人に好かれるものなんてないし、個人差はあると思うが、
梅宮アンナの記事の話で(ブログ自体は削除されてて読んでないけど)、いまから10年くらい前に流行っていた「歌詞画(かしが)」を連想した。思い出した。
浜崎あゆみ・大塚愛・倖田來未くらいが流行っていた、そんなくらいの時代だったと思う。私はガラケーを持った女子中学生だった。
私の周りで流行っていたのが「歌詞画」だった。アーティストのCDジャケットや本人の写真、あるいは全然関係のないキャラクター(ディズニーやケアベア等)背景に、そのアーティストの歌詞をちりばめた画像だ。文字はかわいらしいギャル文字の手書きで、プリクラのように、光っていたり縁取られたりしていた。
歌詞画は、私はほとんど友達からもらっていた。かわいいのを手に入れた人は、データフォルダの画像を自慢し、ねだれば赤外線で送る。そういう文化だった。それ以外は掲示板やファン交流サイトで作ったりしていた。
歌詞画には、たまに(c)誰それ、と作成者の署名があることがあったけれど、「私、これ、つくったんだ」という話は聞いたことはない。
大人になって色々知って、それより前に私は歌詞画に飽きたけれど(というか、そういう交流する人たちに合わせるのをやめて距離を取るようになった)、歌詞画のやりとりに、作詞者・ボーカル・バンドメンバー以外の製作者の顔を意識したことはなかったし、著作権のことなんてこれっぽっちも思い浮かばなかった。スティッチのイラストにミスチルの歌詞を重ねて書いてあって、「スティッチだかわい~ちょうだい!」ってやりとりをすることになんの後ろめたさもなかった。
梅宮アンナの発現はあの文脈なのかなと思った。中学生と一緒にするのはアレだけど。ああそういえば歌詞じゃなくてオリジナルのポエムもあった、私は興味がなかったからたまに見てもスルーしていたけれど、最近ツイッターでみる「感動したらRT♡」の画像はすごくそれに近くて今も昔も変わらないなぁと思う。
1列 3000コイン
2列 5000コイン
3列 ルビー×5
4列 3000コイン
7列 5000コイン
8列 5000コイン
9列 ハート×5
4.合計で50回ツムの種類を3種類にする
(ティガー、レディ、ティンカー・ベル、アリスは微妙??)←全部確認黄色いツムとして判定された
(ティガーorチェシャ猫)
(ミニーorデイジーorレディorマリーorティンカー・ベルorアリスorバンビorミス・バニー)
13.1プレイ中に5回ツムの種類を3種類にする
14.1プレイ中に6回友だちを呼ぶ
(チップorデール)
15.三つ目の宇宙人を合計1,000コ消す
(リトル・グリーン・メン)
17.黒いツムを使って合計5,950Exp稼ぐ
(ドナルドorデイジーorマリーorジャックorゼロor白うさぎorオラフ)
(ウッディorバズ・ライトイヤーorリトル・グリーン・メンorマイクorサリー)
22.青いツムを使って合計1,000万点稼ぐ
(スティッチorスクランプ?orペリー?orサリーorダンボ)
23.リボンを付けたツムを使って1プレイ中に130コ ツムを消す
(ペリーも判定された)
24.カモノハシのスキルを使ってコインを1プレイで600枚稼ぐ
(ペリー)
(プルート)
1列 3000コイン
2列 ルビー×5
4列 3000コイン
6列 5000コイン
7列 ルビー×5
9列 ハート×8
https://twitter.com/kissy_0119/status/476893677621501952
スキル説明:少しの間2種類だけになるよ!
『今回はここまで!次回をお楽しみに♪』のメッセージが表示されるようになる。
3.合計3,750,000点を稼ごう
4.ツノのあるツムを使って合計3,750,000点を稼ごう
8.名前のイニシャルにDがつくツムを使って1プレイで600,000点を稼ごう
13.合計3,500Expを稼ごう
14.毛が三本のツムを使って合計60回フィーバーしよう
18.1プレイで18チェーンしよう
20.リボンを付けたツムを使って1プレイで6回フィーバーしよう
21.名前のイニシャルにMがつくツムを合計3,500コ消そう
22.黒いツムのスキルを合計70回使おう
23.「バンビ」シリーズを使ってコインを1プレイで400枚稼ごう
24.帽子をかぶったツムを使って合計3,500Expを稼ごう
25.「ミッキー&フレンズ」シリーズを使ってチェーン評価「Excellent」以上を出そう
中学校の同級生のmixiとか見てるとさぁ、2chでネタにされるような、そういうモロなDQNばっかりなのよ。
地元大好き、早く結婚したいって。車とパチが趣味。ちなみに今年20。
もちろん成人式には帰らない。なぜかって?それは彼らにいじめられていたからだよ。
昔はいじめられたことを恨んだが、今じゃそのおかげでそういうコミュニティとは遠く離れた場所でのんびりと暮らせているわけだ。
これは別にうさんくさい感じのポジティブシンキングじゃなくてまじでそう思うんだ。
あたしは人にながされやすいから、もしいじめられることなくそのままだったら、地元の底辺高校に進んで、
プリン頭でパチ屋の店員をして、車の整備士の男とデキ結婚して、市営住宅に住んで、カネに困ってアコムの世話になって、
別にそれは悪いことじゃないけど、今の生活のほうがずっとずっと良いと思うんだ。そう思ったよ。