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はてなキーワード: プリンとは

2024-11-18

プリン将軍のお父さんって

絶対仕込みだよね?

あん父親いるわけないじゃん…

と、信じている

2024-11-09

[]11月8日

ご飯

朝:なし。昼:サラダ。夜:ミラノ風ドリアペペロンチーノチキンサラダ、香味チキン、青豆のサラダプリン白ワイン大。間食:なし。

調子

むきゅーはややー。お仕事は、辛い。

グランブルーファンタジー

古戦場なので肉集めがてら箱開け。

45箱開けて、90ヘル周回。Bランクにはなれたので、次は9億スキン目指して周回。

まあ所詮9億なのでまったりで良いかな。

プリンセスコネクト

深淵討伐戦を騎士くんランク上げ素材を取り切るまではプレイ

まあこんなもんでしょう。

2024-11-06

anond:20241106153100

古代ローマ共和政は、ローマ都市国家、あるいは都市国家連合である時代には有効機能した。

しかしながらローマ地中海世界ほとんどを支配する巨大国家になると、システムとして限界を呈してきた。

このような巨大国家の指導者地位は、都市国家ローマの有力者の集まりにすぎない元老院や、首都ローマ市民選挙によって選ぶ執政官には、とうてい務まらなくなったのである

小規模な国家であれば市民元老院利害関係の調整も何とか機能したのであるが、国家大規模化するとそれが機能せず、元老院議員たる貴族私利私欲を優先させるようになった。

また市民集会への参加権利の無い属州民は、国家運営から完全に排除され、属州まで含めた大局的な見地での国家運営は、到底遂行しえない状態であった。


古代ローマにおけるパトロネジの問題があった。

古代ローマは、主に貴族からなるパトロヌス(親分)が、主に平民からなるクリエンテス(子分)を従え、かつ保護する相互関係があった。

ローマ都市国家の段階では、貴族たるパトロヌスがクリエンテスを保護する事により、私利私欲を追求する存在ではなくノブレス・オブリージュ体現者となっていた。

しかローマが巨大国家になると、貴族たるパトロヌスが保護するクリエンテスは国家構成員の少数派となり、結果、貴族自分に近い身内だけを利益を優先する存在となり、大局的な国家運営よりもクリエンテスの利益代表者としての立場を優先した。

この現状を打破するには、個々のパトロヌスとクリエンテスの複雑な上下関係を、ただ一人を頂点とする単純な上下関係へと整理する必要があった。


しかし、かつて王を追放共和制に移行した歴史を持つ古代ローマでは、君主制は最大のタブーであった。

内乱一世紀」と呼ばれる動乱の時期を経て、終身独裁官就任したカエサルは、共和政ローマ伝統を守ろうとする者たちによって暗殺される事になる。


その後を継いだオクタウィアヌスは、紀元前27年に元老院より「アウグストゥス尊厳なる者)」の称号を受け、古代ローマ最初の「皇帝」となったとされる。

だがそれは後世の認識であり、アウグストゥスは建前上は君主地位に就いたわけではなく、共和政守護者として振る舞った。

このような、実質上は皇帝地位に就いたものの、建前としては古代ローマ伝統墨守共和政体裁を守ったこ体制を、後世になって元首政(プリンパトゥス)と呼ぶ。




アウグストゥス統治あくま共和政継続という外面を持っており、その権力独裁官という非常時大権ではない、共和制平時のさまざまな権限を一身に帯びるという形で構成されている。

一つ一つは完璧合法でありながら、それらを束ねると共和制とはひどく異質な最高権力者地位となる。

こうした地位についてアウグストゥスは「私は権威において万人に勝ろうと、権力の点では同僚であった政務官よりすぐれた何かを持つことはない」と自身で表向きの説明をしている。

プリンケプスの地位構成したうち、主要なもの執政官権限上級プロコンスル属州総督)権限、トリブヌス・プレビス(護民官)職権の3つで、プリンケプスの権力基本的にはこの3つから説明される。

これら3つの権限アウグストゥスローマ合法的に統治する根拠であると同時に、執政官権限上級属州総督権限の2つは合わせると実質全ローマ軍の統帥権意味し、アウグストゥス軍事力を掌握する根拠でもあった。

以上の行政権軍事力のほかにアウグストゥス自身が述べるように圧倒的な「権威」が重要な要素であった。

アウグストゥスポンティフェクス・マクシムス(最高神祇官)という神職にも就任しており宗教上の最大権威者となってもいたが、それ以上に「内乱の最終的な勝者」という軍事的実績を伴った権威は正面から体制への挑戦者を寄せ付けなかった。


歴史は繰り返さないが韻を踏む、だ

2024-10-27

ライブ】20241027 ひがしやしき 委託復讐リリースパーティー 大回転

承認欲求満たされてないのをサブカルで満たしてそうな黒い服を着た冴えない10代の若者がたくさん来てた

それが成長しないまま中年になったバケモンがワイや

でもちょいちょい酒飲んでる勢もいて顔が幼い20〜30代前半もいる感じ?ってなった

いややっぱ若い人多いわ

もしくは顔が幼い人 うぬも!

若いんじゃなくて幼いの方な

・近い印象のウェブのクソ野郎ファン層同じかなと思ってたけどウェブのクソ野郎の方がファン層の年齢が少し上、10からアラサー+たまに40代以上?って感じだけどひがしやしきは学生さんっぽい10代〜大学生?の割合がかなり多い印象 

・わあいこういう規模のライブハウスあいすき

音で体がビリビリするのだあいすき

・音圧?大きい音でビリビリするのいい〜

ビリビリが強すぎて音が大きい時机の上に置かれた物体ビリビリする現象自分の気管〜肺にかけても起きててオモロかった ドゥンの音の時、肺がビリビリしすぎて息が吸えない・息を吐くしかできないの、文字通り「音に圧倒的」されてて気持ちええ〜 一瞬左の鼓膜が逝った

・こういう系のアーティストファンあるある 自分のことオモロイって思って喋るオタク(時代が合ってなかったらオタクになってなかったタイプ)の話ってキッツいわ

・会場が近隣住民迷惑回避のため5分より前には集合しないでね!なんだがファンは会場の10〜15分前には周囲をワサワサ移動してて(建物の前に溜まってはないそれとなくウロウロしてる)してて「こいつも…?ひがしやしきか…?こいつもか…?」って1人人狼してた

・近くにいた女子達が「某アイドル界隈のライブに行ってみたいが怖い、なぜならファン顔面偏差値が高そうだから(自分よりかわいいファンが多いのが怖いって意味)」と話してて「ほう、そういう価値観世界もあるのか!」ってなったその世界観で生きてる若い女子、どういうメンタルでひがしやしき聴いとるんや…

・ひがしやしき、お顔はイメージしてた感じや 

しかしき、金髪プリン?!ってなった

・圧倒的予習不足…!

アルバム刊行記念ライブだしアルバムの曲+既存曲数曲くらいやろ」と思ってたら2/3弱 半分は確実にアルバム以外の曲だったから「アルバム以外の曲もちゃんと聴いとけばよかった〜」ってなったけどひがしやしきの曲は刺さるもの死ぬほど刺さるが刺さらないものは本当によくあるJPOP聴いてる時並に心が凪だからライブのためとはいえさらない曲を無理して聴く必要は無いか

己の感性でひがしやしきを楽しむ上限までは楽しめたということに…

・偉そうなこというとりますけど「委託復讐」の数曲が「おっっっ その方向で進化なさるか!!!最高でござるよ!!!!」過ぎて新曲配信来たらSpotify聴くからライブ参加に切り替えるくらい良かった 良さに屈した

理解らせ橋とせんせーにいのられたい〜と同人誌を買いに、ほんまに好き

歌詞も曲調?も良すぎ

この3曲はライブでも特に盛り上がってた印象(好きすぎて正確に判断出来てない可能性あるが…)

いやでも確実に一番盛り上がってたのはスピっちゃうスピっちゃうスピっちゃうスピっちゃう!のとこ いいよね…いい…

・ひがしやしきの2000年代初頭のオタクマイノリティ迫害されてた・後ろめたいものだった時代背景の歌ほんま好き

特にブックカバーかけてたラノベの表紙を剥かれて笑い者〜今はもっと多くの人に〜」「同人誌〜コツコツ積み上げる幸せトータル」のところ、己の「人生」勝手に重ねて感動してる

・あと「ChromeIEFirefox血管みたいに繋がってる」も大好きなので歌って頂きほんまありがてえ…

ちょっと場の空気が「知らん曲やな…」みたいな雰囲気になってたけどひがしやしき君を初めて知って好きになった曲やしワイはかなり好きやで!!!

・一部の曲で背景のアニメ切り取り映像が5,6回ループして次のアニメ切り取り動画に移り変わるの、謎の趣があったな…

ライブでヒューとかトークに大袈裟な笑い声出す人、若い頃は「おチョケ野郎がしゃしゃりやがってよォ…」と思っていたが歳をとり「うんうん、コミュニケーション最大公約数をやってライブを盛り上げてくれる人、いい人、やね…!」って見れるようになり成長を感じる

ライブの後のDJさんが流してくれる曲も目茶苦茶カッコよかったやで!もうちょい長く留まってプレイリスト作りたかった

整理券番号、150以内だったんだが

俺はライブポケットで解禁前待機+チケ販売開始直後にチケ予約したはずなのに…なのに…

ガチファン多すぎィ!ってなった

・ひがしやしきとDJの人のもにょもにょした絡み、オモコロ好きなタイプの女が喜ぶやつだ!

というか隣のお姉さんがちょいちょい「え、かわいい〜」って言っていたため…

萌える萌えいかと聞かれたら萌え萌えですが…

DJの人の空気が独特

しかし辿々しくも一生懸命応答してくれる感、Good印象ですた 何だかんだ皆から好かれるタイプの人だ…

最後の曲がヤングマガジンなのも目茶苦茶よかった 感動系でラストでもイイネ!だけどこのアーティストはこのイメージだよな!ってなった

・男も女もみんなひがしやしき君の後方彼氏解り顔してる…

・ひがしやしき、きっとこれからもっと大きい箱でやる更なる人気者になると思うので今のうちに生のライブ見れてよかった〜!

ライブグッズのティシャツかわヨ

ネコチャン 買いますた

アンコールは「あったもの」として3曲歌うね、

潔すぎてすき

・ギ、ギター、お出来になるんですね…!作詞ラップ専門と勝手に思い込んでました…!汗(謎のハラハラ感)ってなったけど普通に上手だったし「楽しい幸せになればいいのにな」は心の受け身を取っていない方面から刺さった

・そしてライブ後、同人誌を買いに池袋へ走った…

・次は椎名林檎だぜ!

楽しみだぜ!

味でめちゃくちゃになりたい増田バンコク

経緯

 以前好きなレストランの話を書いたらブクマもらえた増田です。

 コメバンコクレストランでの存在しない記憶体験書いてくださった方がおり、出張と重なっていたこともあり勢いで行ってきた、ほんとに今さっき。

 

前に書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20240914232747

店を教えてくれた方

https://anond.hatelabo.jp/20241010005731

 

どんな店なの

 バンコクのプルンチット駅のホテルオークラにあるエレメンツタイ公式観光サイトでも紹介されていてあのマシュマロマンにも認められた名店だ。

 まあそれなりの値段ではあるもののゴチレベルのスゴイタカイ感じではなかったため、勢いでメール予約した。ただし予約後に一部前払いしないといけなかったのでちょっとびっくり。

 プルンチット駅含めてのロケーションは静かで綺麗で落ち着いた印象。まあ流行りの某駅まわりはアカン葉っぱの看板がやたらめったら増えたので余計にそう思うのかも。内装海外とは思えないぐらいぴっちり綺麗だった……。

 

食べたもの フィンガーフード

 まずテーブルデカ碁石みたいなのが置かれていく。碁石のはしっこには可愛らしいあひると、ケーキミニチュアと、そして小さいタルトがのっかっている。ウエイターさんの英語が流暢すぎてよくわからないものの、あひるケーキタルトの順で食べろということだ。

 緑がかったつやつやのあひるは、小さな花が散りばめられたクッキーでできた台の上に乗っている。初っ端から可食部が分からないやつがきてしまった。昔コラボカフェとかのキャラ印刷されたウエハース発泡スチロールと思い込んで避けて残したことを思い出すものの、さすがに花は発泡スチロールよりはちゃんと胃で消化されることだろう。花ごとあひるを口に入れるとフォアグラの味とサクサクとした食感がする。シンプルに美味しくて見た目が良い枠だ。

 次のケーキは、便宜上ケーキと言っているがイクラが乗っかっている。そのまま食べるとほんのり魚介のテリーヌの味で、ディル香りがする。時間差でこぼれたイクラがはじけて味変して面白い

 最後胡椒のかかったクリームミニタルト。こんなの絶対おいしいよ。タルトサクサクしてたぶんホタテみたいなクリーム、その中に強烈なうまみ、そして、シャキシャキの……これはたぶん長ネギのはずなのだが、長ネギの中でもSSRスーパー長ネギ複数本引いて重ねてボーナスまでつけて強化でもしたかのようなLRレジェンド長ネギ+99みたいな長ネギが満を持して出てきちゃった。サクサクシャキシャキシャキシャキジキジャキ……歯応えがよすぎるうえに後を引く。今いちばん好きな食べ物聞かれたら絶対この長ネギって言うわ。MVS(モーストバリュアブル食材)だわ。

 

食べたもの パン

 次にパンが3種類やってきた。ウエイターさんはどれにする?と訊いてきたがイヤしんぼなので3個もらえないか聞くといいよとのこと。ツチノコの形をしたソフトフランスときめ細かいクロワッサン、あとよくわからない真っ黒なパン。同時にバターが2個出てきたが、片方はどうやらみそバターということらしい。

 ツチノコフランス初見普通に美味しいフランスパンだったが、試しにみそバターを塗ると豹変した。インチキ英語力の私にはみそバターなのかどうかすらわからないが、これは、美味いハムの味だ。おめでとう、ツチノコ生ハム原木進化した!

 クロワッサンは、純粋クロワッサンしか言いようのない味であるものの、これもまた不思議クロワッサンであり、脳の中に直接うまあじ多幸感が送り込まれてくる。これは紛れもなくカロリーの味だ。数ヶ月苦楽を共にしてきたあすけんの女の血の気が引いていく。飽和脂肪酸、禁じられたそれに手を出してしまったんですかと震える声がする。その罪悪感が多幸感倍プッシュする……罪の味ほど美味いものはないのかもしれない。

 黒いパンこれは普通の良いパン味のような気もしたが、食べたことのない食感だ。ちぎったところで別にトーストされたわけではないバターロールのテクスチャなのだが、歯触りが胡麻でも練り込んだみたいにプチプチ面白い。みそバターにもよく合って美味しかった。

 

食べたもの 前菜

 ブリカルパッチョウニエスプーマペアリングコンブチャ

 ウニは見た目どおりストレートに美味しい。ブリを一緒に食べるとこれが複雑な味になる。わざと奏でた不協和音みたいなえぐみノイズが入る。好きだった地元ラーメン屋スープの、今はもう失われてしまった大好きなあのえぐみに少し重なった。切ない。

 ペアリングコンブチャ一口コンブチャってタコピーに出てきたアレだなあ、ピーチウーロンとかアップルグリーンティーみたいなノリかなと思って軽い気持ちで頼んでみたらドギツイ酢だった。普通に果実酢。これはそういうものらしく、単純にリサーチ不足。だけどウニコンブチャブリコンブチャと繰り返し口に運んでいくと、何かが「理解って」いく。そういうことね、完全に理解したわ。

 

食べたもの 魚料理

 鯛のムニエルが運ばれてきた。最初は鯛とイクラけが皿に乗っていたが、後からエイターさんがバターソースをかけてくれた。ライブ感。

 ナイフを取ろうとしたら、その場所にはペインティングナイフみたいなのが置かれている。明らかに切るには向いていないペインティングナイフでどうせぇっちゅうんやと思ったものの、鯛の皮はパリパリで身はほぐれやすくてイクラとかソースとかをすくうにはちょうど良かった。

 鯛の皮はパリパリサクサクのいいしょっぱさで、普段焼き魚の皮アンチの私でも永久に食べていたいと思うぐらい。身も柔らかくまったりとしたバターソースと上手く調和していてとても美味しい。そして主役を食うぐらいの主張をするのがソースに浮かぶイクラだ。プチプチとかじゃない。バツン、バツンぐらいの弾け方をしていて大変に良い。いつもスシローとかで食べている無抵抗イクラとは全然違う。まあ人間にも自分のような凡人もいればオオタニサンだっているんだしそんなものなのかもしれない。凡人でも頑張ればイクラ界のオオタニサンを口にできるのである。しらんけど。

 

食べたもの 肉料理

 食用の鳩が映える塩竈に包まれてやってきた。塩竈をはずしながら、ウエイターさんが流暢な英語説明してくれる。10%ぐらいしらわからんものの、鳩は骨だらけだから後でもう一度持ってくるから撮影用に持ってきたんだよということだそうだ。実際めっちゃ映える。

 しばらくするとさら調理された鳩がやってきた。盛り付けが素晴らしく綺麗だった。鳩なんて後にも先にも今しか食べないものから、味なんて想像すらつかないのでおっかなびっくり口に入れる。お肉はレアしっとりと柔らかく、ちょっとだけレバ刺しの感じがしてそしてほろ苦い。付け合わせの玉ねぎがこれも甘さ辛さ食感と三拍子揃っていて良いアクセントになっている。ただやはり日本人には食べ慣れない味かもしれない(し、生っぽい鳥類はどうしても怖い)……これはちょっとだけ選択肢ミスしたと思われる。情報元の方と同じ牛肉にしておくべきだったかな。

 

食べたもの デザートデザートデザート

 何を言っているのかわからねーと思うが、メニューに無いデザートメニューにあるデザートメニューに無いデザートが出てきた。

 まずメニューに無いやつ。かぼちゃかき氷アイスクリーム。これはちょっと全体的に酸っぱくて好きな味ではなかったかも。上述のとおり酸っぱいのが嫌いなわけではないものの……。

 つぎにメニューで選んだやつ。キャラメルプリンのようなものアイスクリームキャラメルプリンだけ食べてみるとちょっと野暮ったい印象。だけど飾りのクッキー細工と一緒に食べると甘さと苦さと食感が程よくなって楽しいアイスクリームのほうも甘すぎないミルク味でいい感じ。逆にアイスクリーム単体だと物足りない甘みだから、匙加減が絶妙だと思った。

 さいごにまたメニューに無いやつ、アンコール枠。テーブルに箱が置かれて小さなデザートが置かれていく。マカロンクリームのはさまった抹茶クッキーフィナンシェ焼き菓子ネスプレッソのカプセル……ネスプレッソのカプセル。二度見したけどやっぱりネスプレッソのカプセル。まんまキラキラで2色のやつ、マシンスターターキットにいくつかだけ入ってる普段使いはできないレアなほうのカプセルしかない。

 ギョッとしているとウエイターさんが「これはスペシャリテチョコレートだよ」と教えてくれた。しかし何故この形にしたグランプリ最優秀賞という感じではある。作ろうと思って精巧に作れたからお出ししたのかもしれない。そんなことを思いながら食べてみるとチョコレートの中にふわりとオレンジの味がする。騙し絵グルメとしてかなりの完成度でとても良かったです。

 マカロンは美味しい(ねちょっとしない)タイプでアーモンドフルーツフレーバーがして、クッキーサンドはしっかり抹茶の味がしてこれも美味しくて、ハロウィン仕様カボチャ型の焼き菓子も、焼き菓子のなかでは弾力があって不思議な食感だったもののとても美味しくいただけた。

 

総括

 味で色々な気持ちになれて楽しい良いお店でした、ウエイターさん達もタイあるあるのすごく優しくて色々教えてくれて高いホスピタリティを感じたものの、あまりにも相手英語ペラペラすぎて何が何だかからなかったです、美味しかったです、情報ありがとうございました!

2024-10-24

全国のガチでおいしいお土産

全国各地の、あげたら「わあ!」って印象に残れるようなお土産知りたい。

わたし三重県(鳥羽市)のシェルレーヌが好き。あとお菓子じゃ無いけど同じく三重県ミキモト入浴剤

神奈川県クルミッ子も美味しかった。

もはや東京かに出店しておりご当地お土産かは微妙になってしまったが、かつては静岡県の自慢だった治一郎のバームクーヘン

箱根ラスクバジルもやたら美味しいが小分けないのでばらまきにはちょっとかさばる&高い。

西伊豆の塩鰹茶漬も大変美味しいが、お茶漬けばら撒く絵面がちょっとなんともいえない。


個人的には上記ほどのヒットではないが、箱根箱根の木ガトーショコラ熱海の逢初、名古屋小倉トーストラスクもわりと良かった。

あと鹿児島の蒸気屋かすたどんは味単体というか総合的なコスパが最高すぎて記憶に残ってる。

大体のお土産ランキングで上位に出てくるメンツ(萩の月うなぎパイ赤福博多通りもん白い恋人東京ばな奈、信玄餅鳩サブレーなどなど)も、別にいいんだけど、正直シェルレーヌ、治一郎と比べると見劣りせんか…?と個人的に思ってる。

あともはやお土産でもなんでもないけど、ゴディバノーマルプリン、強火かためぷりん派で、クリーミータイプに当たるとがっかりする自分でさえ今まで食べた中で一番美味しかった。クリーミーなのに。手土産おすすめ

2024-10-18

プリン醤油かけるとクンニ✋(👁👅👁)🤚になる

プリン醤油をかけるとウニになる」はデマ

プリン醤油をかけるという行為は、一般的ではありませんし、ウニの味になるとも考えられません。その情報デマである可能性が高いです。

デマである根拠

味の組み合わせ:

プリンの甘さと醤油塩味は、一般的な味覚の組み合わせとしては考えられません。むしろ、互いの味が打ち消し合ったり、不快な味になる可能性が高いです。

ウニの味:

ウニの味は、海のミネラルを感じさせる磯の香りや、濃厚なコクなどが特徴です。プリン醤油の組み合わせでは、ウニの複雑な味わいを再現することは困難です。

科学的な根拠:

食品の味は、食材に含まれる成分によって決まりますプリン醤油、そしてウニに含まれる成分は全く異なるため、両者を混ぜ合わせることでウニの味になるという科学的な根拠はありません。

なぜこのようなデマが生まれるのか?

面白さを求める心理:

普段食べない組み合わせの食品を混ぜて、どんな味がするのか試してみたくなるという心理が働きます

SNS拡散:

興味深い情報面白情報は、SNS上で拡散されやすく、それが事実と異なる情報であっても広まってしまうことがあります

まとめ

プリン醤油をかけてウニの味がするという情報は、科学的にも味覚的にも根拠が薄く、デマである可能性が高いです。新しい食べ方を試すのは楽しいですが、安全面や味覚のバランス考慮することが大切です。

2024-10-11

anond:20241010110513

ポムポムプリンって男性差別だよな

擬人化されたゆるキャラ肛門むき出しにしてるの可愛いって、明らかにセクハラ

あんなの女の子設定のキャラだったらやらんでしょ

男の子だったら肛門出しても性的じゃない、セーフ」って男性蔑視思想が間違いなく制作背景にある

学校とかでよくあるじゃん女子更衣室用意するのに男子はそこらへんで着替えさせるとか

男の裸も男の肛門も「シャレになる範囲ギャグになる範囲」扱いで羞恥心無視され男性尊重してもらえない

ちょっと前まで男性肛門性交強要されても「強制猥褻」として乳揉みとかと同程度の扱いされてた中世ジャップランドなだけあるわ

肛門だぞ肛門内臓と直結してるんだぞ

内臓にチンポ突っ込まれて体内侵食されるのなんか膣に突っ込むのと同じぐらい酷くて痛い行為だろ

そういう男性への遅れた取り扱いが反映されたポムポムプリンは見るたびムカつく

2024-10-10

anond:20241010110513

ポムポムプリン

サンリオ

→ぐんぴぃ(就活時代第一志望だった)

トークオモロイのになぜかバキ童

→こんな世の中間違ってる

政府童貞を救済しろ

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