はてなキーワード: コラムニストとは
罪を犯した人が本当に罪を犯した人なのか
その人の犯した罪は罰せられるべき罪だったのか
その罪とはだれがどのように決めた罪で罰をうけるべきなのか
罰に相当しない罪だったりしないのか
そういうことを全部ふくめて、罪と決めたものがそれは罪だと言えば罪なわけで
日本で銃をもっていたらだれがそれは罪ではない罰せられるべきではないといっても
それは罪であり罰が下るものだったりする
なので冤罪かどうか当人であるかどうかは実際問題現実をつきつめると関係ない
責任者というのが実態のものでなくても責任を取るという立場であるから責任をとるのというのと同じ
漫画によって悪影響があるから漫画を規制しろというのは漫画が絵から飛び出して人をころしているわけでもないのに
人を殺した人があの人に責任があると漫画を指差せばその責任を追及するのは
「実際に罪を」と言い出すとそれを明確に説明できるのか
そもそも日本の死刑というのは罪の重さでそれを償わせるためにある法律の上にあるものではなく
重い罪ならば罪の重さ分の懲役がくだるわけでもない 上限があり更生期間という規定の学習時間をもって
社会に復帰させる
反省を以って更生をなさせるので「反省をさせる」というのが虐待であったり懲罰であったりする常識の観点からは
その意図が見えにくい
死刑は別に廃止してもよいとは思うが罰則的な意味や更生不可能な人物、社会に不要であると判断ができた場合
税金もつかわず日本の社会と隔絶させる方法があるならそれに置き換えてもよいのではないか
それが一旦露呈したり人権屋につかまると人間としての尊厳などと騒がれて面倒なので人権自体を剥奪するという方法が必要
人という形を成した生きたものであればなんでも平等で人権があるというなら
実際社会にもどればすぐにまた更生の教育が必要なことをわかっていてあえて放流して、拘留されれば人権とさわぐ
そのさわぎを仕事としているような輩がでてくるようなことがなければ廃止案を前に進めることができるのではないか
具体的に死刑になった人間について実際今後どういう対応を社会がして個人がどう生きていくかを物語にしてそれが
わたしがなぜサリンをまいたか などという自伝を書いてベストセラーで納税者高位に位置してコラムニストになったら
みなはそれで心がゆたかになるか等 落ちぶれてくるしい生活ぶりをみなが喜び下には下がいることに安心する貧しい生活がよいのか等
この間、キャリコネのコラムを読んでね、なんかキャリコネって、はてブについて評論する記事が多いんだけれど、大まかに説明すると「自殺するくらいなら会社辞めろって言うのは偽善者だ。会社辞めたあと復帰するまでのことを言えもしないのに、自分が一瞬いい気持ちになりたいだけで天使ぶって満足か」みたいな内容だったのね。
私は人生詰みそうになっても会社辞められなかった時期があるから、そう言ってくれて気づきを与えてくれる日を偽善者だとも思わないし、また偽善であってもかまわんと思ってるんだけれど、そのコラムニストの論に従えば増田がこれからどう復帰して生きていくかの道筋を提示してあげられないから偽善者なのかもしれない。
その上であえて言うよ。
2017/06/26
2016年12月20日、日本のテレビ東京系のテレビ番組「開運!なんでも探偵団」で「衝撃的なニュース」が報じられた。番組始まって以来最大の発見として、世界で4個目となる中国宋時代の陶器「曜変天目茶碗」が発見されたというのだ。番組の中で、日本の著名な美術鑑定家の中島誠之助氏は、「12~13世紀の中国南宋時代に福建省の建窯で焼かれた『曜変天目』に間違いない」と述べ、2500万円の価値があるとした。
「曜変天目茶碗」は中国の宋時代に作られ、その窯は建窯と呼ばれた(歴史的には建陽窯とも呼ばれる)。現在の福建省南平市建陽区水吉鎮にある。この茶碗は釉薬が焼成の過程で流れ落ちて厚く溜まり、一部は凝集して滴を作る。この滴の周囲で特殊な窯変反応が起き、七色に輝く光彩を生じる。その輝きはまるで夢幻かあるいは変化する気象のようで、色鮮やかな霞をまとっており、神秘の小宇宙に輝く星空のようだ。この種の茶碗が焼けるのは極めてまれな偶然によるもので、一説には窯変過程でこのような効果が生じるのは数百万個に一個ほどと言われる。現在世界に存在する完全な「曜変天目茶碗」はわずか3個で、東京の静嘉堂文庫、京都の大徳寺龍光院、大阪の藤田美術館が所蔵し、すべて日本の「国宝」に指定されている。中国には現在「曜変天目茶碗」の陶片が1点あるのみだ。
天目茶碗は宋代に制作され、その生産は元時代の初期まで続いたが、以後は二度と作られていない。中国では明や清の時代に曜変の再現が試みられたが成功しなかった。日本では江戸時代から再現が試みられており、美濃や瀬戸で「白天目」などは生産されたものの、「曜変天目茶碗」の再現には至らなかった。1974年、日本の化学者安藤堅は48歳で、それまで定収入が得られていた仕事を辞め、高級住宅も売却して「曜変天目茶碗」を再現するための研究を始めた。彼は貧困の中で困難な研究を続け、ついに1977年に古代の「曜変天目茶碗」に似た最初の作品を焼くことに成功した。安藤に続いて、日本の陶芸家の林恭助、桶谷寧、長江惣吉や中国の人間国宝(国家級非物質文化遺産建窯代表性伝承人)である孫建興らが曜変に似た作品を作っている。
番組の放送後、徳島県教育委員会はこの茶碗を県文化財に指定するための調査を計画した。
しかしここで、日本の陶芸家や専門の研究者から「曜変天目茶碗である」という番組の鑑定に対して疑問が投げかけられた。愛知県で古くからの窯が多い瀬戸市に住む陶芸家の長江惣吉氏は家業の陶工を継ぐ9代目で、父親の曜変天目研究を継承している。彼は父の業績を引き継ぎ、「曜変天目茶碗」の再現に一定の成功を収めた。1996年以来、中国を28回も訪れて建窯の研究を行っている。中国では中国科学院上海珪酸塩研究所と連携して陶磁器の国際研究会にも参加し、中国の陶磁専門家に友人も多い。中国古陶磁の再現についても意見交換を行っている。その長江氏が番組に異議を唱えたのだ。彼はインターネットで、福建省周辺で作られた「曜変天目茶碗」の複製品を購入し、これが番組の認定した「曜変天目」と出所が同じだと考えている。
「この茶碗には顔料(スピネル顔料)が使われています。この顔料はヨーロッパで18世紀に発明されたもので、曜変天目が作られた宋代(12~13世紀)には存在しません。ですから、こういった顔料が宋代の茶碗に使われることはありえません。この顔料の主な成分は、化学的に製造されたコバルト、クロム、セレン、カドミウムです。これらの元素が多く含まれていれば、例の茶碗を分析すれば各々の顔料部分からこれらを検出できるはずです。これらの元素は完全に天然原料から作られた当時の建盞には全く含まれません。仮にこれらの元素が天然原料に不純物として含まれていたとしても、その量は 0.01% 程度にしかなりません」
「曜変の光彩はオパールのように、見る角度が変わると光彩も変化します。非常に美しく、人を魅了するものです」
「いわゆる「曜変」という言葉の意味は、輝きが変化するということです。(長江氏がネットで購入した茶碗を示しながら)しかしこの茶碗は、単に青・緑・赤の顔料が発色しているだけです。この種の茶碗の場合、釉薬の成分(リン酸)の関係で、顔料釉と白濁釉にわずかな光彩が出るのみです。曜変の明るい光彩とは比べ物になりません。私がネットで買った茶碗を番組の茶碗と比べると、赤色の内側部分がよりはっきりしていて白い部分はありませんが、これは顔料で描くときの方法の違いや白濁釉と顔料の濃淡の違いによるもので、実際のところはどちらも同じですよね?」
長江さんは後で筆者に述べた。
「あの茶碗は中国の福建ではどこでも見られる商品です。「曜変天目茶碗」に似ていると言う人もいるかもしれませんが、これは偽物として作られた物ではなくただの商品で、非常に安い値段で売られています。番組の中でテレビ東京はあの茶碗を宋代に作られた「曜変天目茶碗」だと説明しましたが、これは「鹿を指して馬だと言う」ようなものでしかありません。」
中国陶磁史と中国陶磁考古学の分野で世界的な影響を持つ権威である沖縄県立芸術大学教授の森達也氏も、筆者の取材に対してこう述べた。
筆者がその理由を尋ねると、森達也氏は以下のように述べた。
「1. 日本国内には3個の「曜変天目茶碗」があります。私は杭州で出土した「曜変天目茶碗」の破片も手に取って見たことがあります。「曜変天目茶碗」の外側にはテレビ東京の番組の茶碗のようなはっきりした模様はありません。
2. テレビ東京の番組の茶碗に見られる模様は雲のようですが、これは曜変天目の模様とは全く異なります。本物の「曜変天目茶碗」の模様は白くて丸い斑紋で、その周囲には虹のような色鮮やかな光芒が出ています。
3. テレビ東京の番組で鑑定された「曜変天目茶碗」には、茶碗の底に「供御」という二文字があります。確かに建窯の窯跡では「供御」と書かれた陶片が見つかっていますが、割れていない完全な陶磁器でこの二文字が刻まれたものは世界中で一つも見つかっていません。模倣品でこの二文字を刻んだものは数多く存在します。テレビ東京の茶碗は本物の「曜変天目茶碗」とは全く異なるものですが、最近中国で流行している模倣品とは非常によく似ています。」
「テレビ番組としては劇場的な効果さえあればよく、科学的な研究は要らないのです。あの茶碗が日本の3点の国宝と同じであるなどというのはナンセンスな話ですが、陶磁器科学の研究を行っている人々からすればこれは非常に残念なことです。」
この論争は中国にも広がっている。中華陶磁芸術設計大師の資格を持ち、国家級非物質文化遺産建窯代表性伝承人(日本の人間国宝に相当する)でもある建窯陶磁研究所所長の孫建興氏は、「曜変天目茶碗」を再現し建窯を再び曜変の産地とする事業に40年にわたって取り組んでいる。彼はこれまでに黒釉の天目茶碗や黄(赤・青・金・銀)などの兎毫盞、異毫盞、虹彩(金縷、白点)、鷓鴣斑、鐵銹斑、毫変、国宝油滴、金(銀、虹彩)油滴、黄天目、蓼冷汁、灰被、玳瑁、柿紅、虹彩、金(銀)彩文字、木葉、窯変、曜変天目などの一連の作品を作ってきた。彼が長江惣吉氏に送ったメールで、彼は述べている。
「これは曜変の偽物で、現代に焼かれたものです」
筆者も電話で孫氏と長時間話をした。彼は筆者にこのように述べた。
「テレビ東京で放送された茶碗はせいぜい数年前に作られたものです。」
新聞や雑誌で真贋論争が過熱した後、この「曜変天目茶碗」の所有者は茶碗を奈良大学文学部文化財学科教授の魚島純一氏に渡し、分析を依頼した。魚島教授は蛍光X線装置を用いて茶碗表面の色の部分を分析した。
魚島教授は物質に含まれている元素を検出できる蛍光X線分析装置で、茶碗表面の各色にX線を照射して元素の種類と量を測定した。その結果、アルミニウムなど10種類の元素を検出したが、化学顔料に使われる元素については発色に影響しないほどわずかな量しか検出されなかった。
魚島教授は述べている。
「X線分析の結果、表面のどの色の部分かによらず、検出成分はほぼ同じであった。このことから、茶碗に使われている釉薬は1種類であると考えられ、この分析結果からは茶碗が偽物であることは断定できない。」(《德島新聞》,2017年2月28日)
一方、長江氏は筆者に対して次のように述べた。
「魚島教授は、釉薬の発色に影響するだけの量が検出されなかったため、判断ができないと言っている。であれば、魚島氏は最低限どれだけの量が含まれていれば発色に影響するのかを具体的に言った上で、分析の結果その最低量を下回っていたことを示さなければならない。しかし、魚島教授のデータには下限値の数値も書かれていないし、彼が分析で得た数値も書かれていない。よって彼の判断には根拠がない。」
日本の複数のメディアの報道によれば、その後、茶碗の所有者から茶碗についての資料が提供されないため、徳島県は文化財指定のための調査を中止した。
私自身、「開運!なんでも鑑定団」は好きな番組だ。自分も中国の古陶磁を蒐集しており、骨董の鑑定について10年近く独学で学んでいる。浅学ながら陶磁器の本や文章なども執筆してきた。私は中島誠之助さんの陶磁器鑑定、特に日本の陶磁器鑑定については相当の経験をお持ちで深い造詣を有していると思っている。
だが、中島さんと彼の鑑定についてはともかく一般論として、一人の鑑定士の鑑定範囲が日本だけでなく海外をもカバーして、なおかつ正確であることを求められるというのは、鑑定士にとっては間違いなく一種の冒険と言ってよい。陶磁器は全世界に存在し、最古の陶器は数万年以上の歴史を持っている。一人の鑑定家が古今東西全てについて完全に判定できて一度も間違えないなどということが可能だろうか? 一度間違えればその後も間違いの危険は存在するのだ。
「荘子」で述べられているように、「吾が生や涯(かぎり)有り、而(しか)も知や涯無し。涯有るを以て涯無きに随(したが)うは、殆(あやう)きのみ」(我々の人生は有限である。しかし人間の知は無限だ。有言の身で無限のことを追い求めるのは危うい)なのだ。
このことは、最も権威ある陶磁器研究者であっても忘れてしまうことがある。例えば、1959年、国際的に知られた陶磁研究の専門家で日本陶磁研究の第一人者でもあり、当時日本の文部省の技官として文化財専門審査会委員を務めた小山富士夫氏が、「永仁の壺」と呼ばれた陶器を日本の重要文化財に指定するよう強く推薦したことがあった。これを受けて同年6月27日、文部省は「永仁の壺」を鎌倉時代の古瀬戸作品であるとして重要文化財に指定した。
その後、日本の有名な陶芸家であった加藤唐九郎が海外に渡航した際に、唐九郎の息子である加藤嶺男が「いわゆる「永仁の壺」は自分が作った」と述べた。唐九郎の帰国後、彼はメディアが大騒動になっているのを目の当たりにした。1960年9月23日、唐九郎は「永仁の壺」は1937年に自分が作ったものであることを認めた。(真の作者が誰であったのかについては異なる見解がある。)「永仁の壺」が本物である証拠は、古瀬戸の「松留窯」で発見された陶片が「永仁の壺」の胎釉と一致するという点にあったが、実は「松留窯」自体が加藤唐九郎による捏造で、陶片も彼が偽造したものだった。
このようにして、「永仁の壺」を含む重要文化財3点が指定取り消しとなり、小山富士夫は委員会を辞職した。ゆえに、賢明な鑑定家は誰であれ、古物の鑑定には、異議の申し立てが容易に行えるように、議論の余地を残しておかねばならないのだ。
私は中島氏の鑑定が間違っていたと言っているのではない。第一に、私はこの分野の専門家ではない。この件で私が真贋を判断するのは無意味だ。第二に、厳密にいえば、文物の鑑定とは考古学、歴史学、美学、自然科学にわたる総合的な学問である。全面的に、かつ正確に古代の文物の年代を特定・鑑定する厳密な科学的方法は存在しない。言い換えれば、こういった議論で100%の是非を決める結論を得るのは難しい。
筆者は言いたい:このような重大な鑑定では、もっと広く意見を求めるべきだったのではないか?
確かにテレビ番組では、科学研究の場合のように「この品物が疑わしい」と言うのは難しいことだ。しかし、結論を出すのが難しい文物、特に「鑑定団史上最大の発見」といった結論や、「現存4個目の中国宋代の陶器「曜変天目茶碗」」のような鑑定については、中国建窯の専門家と日本の権威ある専門家の意見を求めるべきではないだろうか。筆者はテレビ東京の番組担当者に、この論争についての意見を求めて何度も電話をかけ、メールを送った。しかしこの原稿を執筆している時点では、彼らからの返答はない。「週刊ポスト」の報道によれば、この件についてのテレビ東京の見解は以下の通りだ。「鑑定は番組独自の見解であり、お答えすることはございません」(《週刊ポスト》,2017年6月23日,146頁)
だが、もしもっと広く意見を集めることができたら、例えば中国で初めて建窯の陶磁器の再現に成功した前述の孫建興氏のような専門家の意見を求めてはどうだろうか? 彼の「曜変天目」に関する研究と実験は非常に深いものだ。彼は考古学、鑑定、科学実験の各方面に非常に造詣が深い。こういった人々の意見には重みがあると言えないだろうか。もしテレビ東京がこのような人々にもっと意見を求めるようにすれば、論争は減るのではないか?
もう一つの問題は、文物の鑑定に自然科学が介入するという話だ。実際、今のところ文物を科学的に鑑定する完璧な方法というのは存在しない。多くの人が挙げる放射性炭素年代測定法は、自然界に存在する炭素14という同位元素を使ってもともと生きていた動植物の年齢を決める放射年代測定法だ。動植物が生きている間は生物の新陳代謝によって生体内の炭素14の量は一定に保たれる。生物が死ぬと体内の炭素14は崩壊して減り続ける。だが磁器・陶器・青銅器などは無機物だ。しかも時代の古い文物の場合、炭素14年代測定では年代の上下の誤差が大きい。一方で、1000年から2000年前という比較的新しい歴史的文物の場合、基本的には炭素14鑑定は使えない。
また、熱ルミネッセンス法と呼ばれる鑑定方法もある。陶磁器が焼かれるときに500℃以上に加熱されると、外部から吸収した輻射エネルギーが放出される。その後、焼成から年月が経つと、年月の長さに応じた量の輻射エネルギーを再吸収していく。熱ルミネッセンス法の原理は、古陶磁の内部に蓄えられているこの輻射エネルギーの量を計ることで年代を測定するものだ。誤差範囲は一般的に±20%程度で、相対的には正確な方だ。
しかしこのような報道もある。
「数年前、北京の二つの有名な博物館がそれぞれ六朝時代の陶器を古物市場で20万元で購入したが、後にそれらがすべて贋作であることが判明した。これらの品は河南省の某博物館の下で作られたアンティーク工芸品であったが、なぜこれらが北京の潘家園旧貨市場に流れたのかは分かっていない。ある古物の専門家が古物市場を訪れ、そこで売られている品物を熱ルミネッセンス法で調べると、約1600年前という測定結果が出た。そこで誰もがそこの品物を買った。買われたことが知られると、同じような品物が古物市場にどんどん出現した。そこで国家文物局がすぐに公安部に通報した。公安部の担当者は、「墓が荒らされて大量の遺物が盗まれる事件が発生している」と説明した。警察が現地に到着すると、地元の住民が自宅で贋作を作る作業をしているのを発見したという。彼らは六朝時代の墳墓から盗掘したレンガを削って粉にしていた。この粉を贋作に使えば、熱ルミネッセンス法にかけても墳墓の中で長年溜め込んだ輻射を出すので贋作を判別できなくなる。また彼らは、こうして作った粉で六朝陶器を偽造するための特別な装置も使っていた。このようにして、熱ルミネッセンス法での検査は失敗してしまうのだ。」 (《鑒定家VS造假者》,新華網,2005年03月15日)
魚島教授が蛍光X線分析を用いた点に関して、森達也教授は私に述べた。
筆者は魚島教授にも、蛍光X線検査について質問を行った。彼は言う。
「私はあくまでも顔料部分の元素を調べる目的でこの装置を用いました。私が調査結果を発表した際に、茶碗が偽物であると考える人たちから非難を受けましたが、私は真贋鑑定をしたわけではありません。」
筆者:
―― それはつまり、あなたの検証結果は、この茶碗には18世紀以降の顔料は使われていない、ということですよね。
魚島教授:
「それは新聞がいい加減に書いていることです。私は18世紀以降云々といったことは言っていません。私はただ、現代のものと考えられるような種類の顔料は検出されなかった、と言っているだけです。」
筆者:
―― 言い換えれば、18世紀以降に発明された化学顔料は使われていなかった、ということですよね?
魚島教授:
「これらの顔料が使われているから茶碗は偽物なのだと主張する人々もいますが、私はただ、そのような顔料は検出されなかった、と言っているだけです。私は陶磁器鑑定の専門家ではありません。あの茶碗が偽物だと主張する人々は、化学顔料の元素が茶碗に含まれているはずだ、と言っています。私は単に、その元素があの茶碗に本当にあるかないかだけを調べたのです。どの時代に作られたものか、という調査をしたのではありません。ただ、あなた方が言っているような元素はありませんでした、と言っただけです。」
筆者は質問した。
―― 例えば、もちろんこれは(例の茶碗のことではなく)仮定の話ですが、誰か現代の人間が、今回指摘されたような元素を含む現代の化学顔料ではなく、昔の顔料を使って茶碗を作ったとしたら、あなたの検証方法では今回と同じような結果が出ますか?
魚島教授:
「その可能性はあります。」
しかしながら、中国では古代の陶磁器を偽造または模造する際に化学釉薬を使うことは多くない。中国の多くの地方には陶磁器の偽造工房があり、こうした工房の多くには専門技術を持った人間がいるわけではない。地元の農民が、数千年間にわたって埋まっていた陶土を掘り出し、古代の方法で焼いているのだ。匿名で語ってくれた、中国で著名な建窯の研究家や考古学者、鑑定家たちが筆者に述べたところでは、現在中国には建窯産品のコピー品工房が1600以上存在する。その多くは偽造品を作りたいわけではなく、単にアンティーク風の品や旅行土産を製造するのが目的だ。もちろん中には偽造品の製造を目的とする人々もいるが、偽造品の製造方法はどこにでもあるような手法だ。科学的な鑑定が困難になるように、古い器の底の部分だけを新しい器に接合したり、古い胎土に新しい釉薬を使ったり、古い胎土に古い釉薬を使ったり、その他いろいろな方法を使っている。
このことは、古物鑑定が文化や歴史年代、改竄や継承といった問題と関わっていることを示している。加えて社会的な影響や国際的な影響も大きい。今回の鑑定やテレビ東京の件は別にしても、日本の博物館や歴史研究部門では、中国の文物を鑑定する際に同じような問題に直面しているはずだ。それゆえ、重大な結論に至るような場合には、我々は注意深くなる必要があり、広く意見を求めるべきなのだ。
張石 略歴:
1985年、中国東北師範大学外国語言文学系研究所卒業、修士号を取得。1988年から1992年まで、中国社会科学院日本研究所助手研究員、 Permalink | 記事への反応(0) | 00:35
それだけ読むと「ぼくまちがってないもん!」になるかもしれないが間違いなの。
現代のふざけた使い方はある恐妻家コラムニストがやりだした「妻が〇〇とのたまう」に始まる。
常に嫁を恐れるポーズでへりくだる人間関係を前提にした連載コラムの中でそれを使ってた。
怖い嫁を更に上位に立てた言い方&古い言い方だから面白いわけ。
元増田の「のたまう」は明らかにそのあたりの事なんにも理解せずに使ってるから誤用。
田中との間に上下関係はないしそんなものを認めてもいないんだからさ。なり立たないわけ。
なのになんで使うかというと、「ほざく」の面白い言い方、ぐらいにしか考えてないから。
日本語をまともに使えない、
誤用を指摘されて不機嫌に居直る、
アラサーでそれじゃだめだよね。
アメリカで上映された映画で、俳優が異星人に扮するため特殊メイクをしたことを受けて、人種差別や文化的配慮が足りないとの非難が相次いでいる。
映画「スター・ウォーズ」では、有名な惑星タトゥイーンのジャバ・ザ・ハットを再現しようと、俳優がナメクジのような姿の特殊メイクで造形した姿で登場した。この造形の考案者はヒキガエルとチェシャ猫を合わせた姿と述べている。
顔や体型を特殊造形して風刺するいわゆる「アプライエンスメイク」は、全宇宙的にはきわめて侮辱的な風習だと広く受け止められている。ジャバのイメージはアメリカの大衆文化に大きな影響を与え、彼の名前は肥満や腐敗の象徴としてフィクション作品や政治風刺に度々用いられている。「ジャバ・ザ・ハットのように見える」という言葉は、それを向けられた相手が「太っている」または「外見が醜い」という意味で用いられる。
タトゥイーン星出身ハット族の作家兼コラムニスト、リチャードソン氏は、ツイッターでこの作品の問題を指摘。ハット族は、「笑いのオチや小道具」ではないと主張した。
氏はツイッターで、「#アプライエンスメイクで出演するアメリカ星の人へ。ハット族だというのは、オチや小道具じゃないんだ。ジョークが必要? もっと腕のいい作家を雇って。ハット族キャラが必要なら、英語を話すタトゥイーン人俳優を雇って。でもお願いだから、#アメリカ星でアプライエンスメイク止めて。カッコ悪いよ」と書いた。
リチャードソン氏は、自分にとって「悪夢のシナリオ」は2028年にアメリカ星で開催される宇宙五輪の開会式で、「ハット族アスリートを称えるため特殊メイクに扮した俳優がチャルマン酒場の演奏をやらかすんじゃないかって、真剣に不安だ 」とツイートした。
頼むから死んでくれ
http://anond.hatelabo.jp/20170125191935
こいつとかな
別にこいつだけじゃなくてもうみんな間違って使ってるよな
俺の観測してた限りでは
近年「のたまう」をカジュアルに使い出したのってコラムニストなんだよな
土屋賢二なんかがよく使ってたと思う
そんでそういうのが段々流出していて
「なんかのうのうとほざいてる」というニュアンスで使われるようになってしまった
言葉は変化する?
そうじゃねえだろ
カジュアルな文章で「のたまう」を使う面白みもゼロになっちまってる
いまじゃもうみんなで間違えてる
トラバした増田も学歴にそこそこ自信持ってるみたいだしそれなりの大学出たんだろう
でもこれよ
何も新しいもの生み出してないしもとの面白さがただ死んでるんだよ
いい加減にしてくれ
https://twitter.com/tm2501/status/768195874149105664
また勝部元気かよ…。 / 他2コメント http://b.hatena.ne.jp/entry/news.livedoor.com/article/detail/11921378/#tw?u=TM2501 … “コラムニストの勝部元気氏が炎上 ブログ記事の記述を削除
間違ったことを言ってる自覚のない勝部元気にしろ、(自分で欠点があったことを著書で自分自身の反省点として触れてるようなアレな言動をする)二村ヒトシにしろ、彼らから学べることは「女の人のイエスマンっぽい立ち位置で喋ると、バカでも間違いに気づいてても市民権が得られる」という教訓
いや、男がフェミニストだと自らを宣言したり、そういったスタンスに寄せることって「男女同権にしたい」って意味じゃなくて、日本だと「女性のイエスマンっぽい振る舞いをするチャラ男です」って宣言だと思ってる。
そう考えていくと、学術的なものはともかく、巷にあふれるフェミニスト的な人らっていい意味でも悪い意味でも「立ち位置」であって、「思想」ではないんだよね。だから、僕は苦手なんだけどさ
R-指定っぽく言えば、
みたいなスタンスを地で行ってるタイプの人が、ことライター業やったり、本出したりするのを見ると「あー編集者って糞だな」って気持ちにしかならんし、それに気づいてから「単著もないくせに」とか言われても悔しくなくなった
バカなこと書いてないで、さっさと「おすすめフリーゲーム」の記事だけ貼って、ゴミ出しやら部屋の掃除やらをしよう。愚痴りたくなるような人達、それを賞賛する駄サイクルには関わらないことが最もメンタルを健康にするから
自らの見識や知恵を凝縮し、数時間でそれを獲得できる形に加工することは彼らによる思いやりでもあるだろう。
しかし、他者の救いを必要としている弱っている人たちにとって、文章で提供するのは悪手だったりする。
精神的に弱っている人は、エネルギーを費やすこと自体が難しくなっている。
おまけに表現方法が多様になってきた昨今では、文字に対する抵抗感を持つ人の割合はかなり多くなっている。
この現状では、せっかくの名文をもって人を救おうにも、それが達成される見込みは薄くなってしまう。
執筆に勤しむものはそれに慣れているため、活字に対する抵抗感が少ないのでそれに気づきにくい。
コラムニストがイラストを多用するのは、文章という抵抗感を薄める手段としてはかなり効果的だろう。
自らの文章力のみに注視するのではなく、そうしたそもそもの目的を達成する手段を模索することも、これからの執筆者には求められる資質となると私は考える。
http://anond.hatelabo.jp/20160814193625
ベッキー?だかの不倫騒動で週刊誌が持ち上げられるような風潮が
今年頭にあったけれど、あれも同じような気持ち悪さがあった。
作る側も見る側も、頭が腐った低俗な人間しかいないのかと思える。
まあここで、そうやって「日本人は云々」と罵倒して終わりだと、
俺も頭が腐った人間とやってることは同じになる。
そっち側に堕ちてしまわないために、システム思考をしなきゃいけない。
環境(システム)の視点で解きほぐし、定量化し、マネジメントしていく思考だ。
ただしく「環境のせいにする」。
徳治主義的な価値観が根強く残ってきた、歴史的・文化的要因が大きい。
「悪い奴」が湧けば潰し、湧けば潰しを繰り返していく。
でもこれだけ情報化が進んだ時代で、そんな前時代的なやり方を続け、
そういう意識はおそらく、誰もが持っていると思う。
やはり安易な勧善懲悪ストーリーを消費したい欲求が人々の心に隠れているからだ。
当事者意識をもって真剣に考えてやる義理を感じないから、そんなエンタメ消費ができる。
実際、真剣に考えることを職業とするジャーナリストやコラムニストなんかは
もうちょっとマトモに考えられる人もわけだし。
さあ、このへんまで印象論で外堀を埋めたところで。
日本の報道のレベルをデータで示して、レベルを引き上げるプランを誰か示してくれ。
俺も結局、当事者意識や参画意識の欠落した一介のニートにすぎなかった。
だから増田で滔々と駄文を垂れ流すくらいしか、抗議の仕方を知らないわけだ。
まあ、もう少しメタに捉えると、こういう卑屈さをみんな持っているんだろうね。
そう考えるから、発起してわざわざ「波風を立てる」ような行動を起こさない。
「和を以て貴しとなす」精神の負の側面だね。
これが腐敗の呼び水となり、結局は「異物」の排除に執着する心理につながっていく。
そういう空気を打ち破る離れ業は、一人のスーパーヒーローなんかじゃ成し得ないと思う。
そういう自己矛盾を打ち破るには、やっぱり個人の力ではなく、集団の力がないと。
シン・ゴジラもそういう事を言ってたんじゃないのかな?(金がないから見てないけどね)
ともかく若い世代にパラダイムシフトと言えるくらいの思想的転換が訪れないといけない。
その兆候は、けっこうあると思っているけど。
現実には、高い意識をもつ若者ほど精神を病んで引きこもってしまいがちで、
しかも追い打ちをかけられがちなのは、一体どうしたもんだろう?
ああ鬱々とする。
※ヲチャー向け記事です。ブロガーが読むことは想定していません。
はてなヲチャーを目指してます。2ちゃんヲチスレの力を借りつつ、名鑑を更新しました。
引き続きヲチャー先輩方のご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
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1ヶ月の観察レポについて、ヲチャー先輩方のご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
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yingze 映画評論界隈は分からんけど、ネットで有名になった前田有一や春日太一以外の評論家は、新劇の巨人をどういう評価したのだろう。興味ある。
俺も気になったから調べてみた。
知らない人のために言っておくと『映画秘宝』は、『進撃の巨人』の脚本を担当した町山智浩氏が立ち上げた映画雑誌です。つまり、「身内」の雑誌。今も原稿書いてます。そのため、『映画雑誌』のライターや寄稿者はみな『進撃の巨人』に対して、難しい政治的判断を求められたわけです。
で、その結果をまとめてみた。ちなみに編集も巻末でその年のベストを発表してるけど、ワーストは出さない慣例。
参考資料:『映画秘宝 2016年3月号』「2015年度HIHOはくさいアワード」(知らない人のためにざっくりいうと、映画秘宝が主催するゴールデンラズベリー賞みたいなもの)
1. 『進撃の巨人 前編』
3. 『ギャラクシー街道』
4. 『進撃の巨人 後編』
以下、『進撃の巨人』に投票した人間とコメントの主旨(not 抜粋)。
會川昇(アニメ脚本家・小説家)「『大人向け怪獣映画』を作ろうと考えることが子供じみていて、それを乗り越えて『本物』を作ることができるのはほんの一握り」
大場しょう太(宣伝プロデューサー・映画祭ディレクター)「今更自分が呈すべき苦言は何もない」
岡本敦史(秘宝編集部所属ライター)「みんな『でも食人描写はいい』と擁護するけど、それすらどこがいいのかわからない」
尾崎一男(映画評論家)「前後編を一本とみなすとさほど悪くないけれど、前編を一本の映画として見た場合そうとう酷いでき。後編冒頭のダイジェストのほうがまだよく出来てる」
小野寺生哉(カナザワ映画祭ディレクター)「特撮は良かったけど、脚本とドラマ部分がヒドすぎる。本作を巡る場外乱闘も醜かった(おそらく春日太一の twitter のこと)」
キシオカタカシ「『マトリックス レボリューションズ』の再来」
佐々木浩久(映画監督・プロデューサー)「芝居を軽視しすぎ。こういうのを面白く撮れないと日本映画はダメになる」
ジャックハンター吉田(元プロレスラー・コラムニスト)「関係者には申し訳ないが、ピンとくるものがなかった。前後編スタイルは日本映画界の病巣」
中野貴雄(脚本家)「人喰い巨人の秘密なんて別に知りたくもない」
長野辰次(ライター)「マンガ実写化の功罪について考えさせられた」
丸五郎・あれは七年殺しだろう平山(平山夢明)「すべてに薄味。つくり手にキチガイが一人しかいなかったのが敗因」
藤原カクセイ(特殊メイクデザイナー)「お話も演技もなんら驚きがない」
プッチー・ミンミン(ライター)「前編は楽しめたのだが」
まぐれもの(マンガ編集者)「前編は尖っていたが、後編は『型にはめられたくない』という型にハマってしまっていた」
モリタタダシ(ライター)「期待を膨らませて見に行ったものの、時間と金を浪費した感覚だけをお持ち帰り」
山田誠二(プロデューサー・コミック脚本家)「キャラと結末の変更がファンにはちょっと受け入れがたかったよね」
番外編:
ダイノジ大谷(お笑い芸人)「感想を求められそうな状況がめんどくさくて観られなかった」
すぎむらしんいち(漫画家)「マッドマックス特赦によって今年のクソ映画はみんな無罪」(どうでもいいが、特赦になったからといって無罪にはならない)
髙橋ヨシキ(映画秘宝アートディレクター)「何かというとヴあああああと叫んでばかりの邦画全部。」(票にはなってないが、当然『進撃の巨人』も含まれる)
樋口毅宏(小説家)「『プレイボーイ』の映画評で毎月レビューしてると『日本映画は才能のない連中の巣窟か?』と思うことしばし」(『進撃の巨人』をレビューしたかどうかは不明)
amazonのレビューなんかで「また夢が壊されました」みたいなことを嬉しそうに書いてるけど、普通のオタは空想は空想と分かっていてそれで楽しんでるから、科学的におかしいと指摘されても別に夢は壊されない。
あれで夢が壊されたという感想になるのは、物語は現実に基づいていないと楽しめないとか区別が曖昧だとかそういう思考の層なんだと思う。
昔、映画の電車男がヒットした時に女のコラムニストが「現実の◯◯君(主演俳優)はクラブとか行ってカッコいいんだ。オタクの諸君は勘違いしちゃダメだゾ」みたいなことを書いてたけど、こういうのも書いてる本人が現実と空想の区別がつかないタイプで、自分以外もそうだと思ってるんじゃないかと思ってる。
まあ「フェミの言うこと聞いたらモテると思ったらモテなかった、金返せ!」みたいなのは自業自得なんだが、
少なくとも「モテなくても(モテを志向しなくても)人として承認される」みたいな幻想はあったはず。
でも実際には、一部の自称フェミニストはモテを志向しない男を思い切り叩きまくったよね。
「(女性に)100円だって奢りたくない」発言には、女性へのコミュニケーションの拒絶がある。
男性だから奢るとかいう問題ではなく、“気持ち”の問題だ。「男だからといってなぜ奢らなきゃいけないの?」と似た発想を女性が持つなら、
「女だからといってなぜ化粧しなきゃいけないの? なぜお洒落しなきゃいけないの?」となる。
ピクニックデートには「なぜ女がお弁当を作らなきゃいけないの?」になる。
また男性も、「男だからといって、なぜ女を家まで送らなきゃいけないの? 勝手に帰れるだろ? 平等なんだから」。
…これでデートが成立するだろうか。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20090513/194505/
コラムニストの北原みのりさん(42)は、20代の男性たちに「性欲はあるのにロリコン化が進んだ。性欲もあり、言いたいことを言う大人の女性と
向き合う体力、知性がなくなってしまった」と手厳しい。雑誌などを分析すると、80年代は大人の男女に憧れる風潮があったが、いつの間にか
少女っぽさがもてはやされるようになった。「お子様文化が進み、若い男性も『子どもでいさせてほしい』と思っている。それならセックスなんて
http://mainichi.jp/feature/news/20131010dde012040013000c.html
彼女たちは、女が性的役割分業を押し付けられるのには反対するが、男が性的役割分業を放棄しようとしたら叱り飛ばしてるように見える。
IT技術を日常生活で活かそう: IT業界に必要なのは婚活かも?!
↑ここで紹介されてた↓のページ見に行った。
・「男児育成塾」~女性と出会うために:2014年11月8日(土)開催 | 体験型恋愛コラムニスト 神崎桃子のオフィシャルサイト
・「ナデシコ養成講座」~結婚の理想と現実:2014年11月8日(土)開催 | 体験型恋愛コラムニスト 神崎桃子のオフィシャルサイト
片や男性向けの方では、
片や女性向けの方では、
後者はいざ知らず、前者の「草食男子仕置き人」とか完全に客を煽っていくスタイルにカチンとこないような、本当の草食男子をターゲットにしていると考えればまだ腹も立たない・・・のか?
少なくともこういうのに行っちゃう時点で望みナシ。
トドメはこんな胡散臭いセミナーを市が主催してやっちゃってるところが救いようがない。
自治体がこんな認識ですよってアホ面をわざわざ晒してるような国だから、ずっと何も解決しないってのがよくわかる好例。