はてなキーワード: その男とは
仕事柄、男性、女性関係なく一対一で応対する時間が長い。多少の雑談に付き合う事もある。
そんな中、露骨に好意を表す男性客(50)に困らされている。当初から問い合わせのメールの問い合わせは探さねば見つからないほどで、ほとんどが彼の日記話に割かれていたり、メールの宛先が「いつもかわいい愛する増田様」のような表記であったり、会社勤めもしている50代の社会人男性とは思えない常識のなさに呆れる。
顧客とはいえ彼の態度は失礼だと思い、仕事のメールに日記は書かないでほしい、宛先に「愛する増田様」のような書き方をするのは気持ちが悪いだけでなく恐怖さえ感じるから2度とそういう書き方はしないでほしい旨、返信した。
さすがにもう顧客として当社を利用される事はないだろうと、顧客を失う事より彼に会わずに済む事にホッとしていたがまったく効き目なく、相変わらず来社されるし、失礼で気持ちの悪いメールは頻繁に届く。そしてその度にやめて欲しい旨返信するが効果なし。相談できる上司や同僚がいればまだ良かったのだが個人経営のコンサルのような仕事ではどこにも逃げ場がない。
先日、お盆休業のお知らせを顧客に一斉送信したところ、その男性からとても長いチラ裏日記と共に「お盆休みの間に僕の別荘に遊びに来てくださいね」という内容のメールが届いた。私から「はい行きましょう」という返事が来ると思っての事なのだろうか。さすがにこれをもってストーカー相談なんてどこの警察が受け付けてくれるだろう。気持ち悪くて不愉快で反応に困ったが、あまり感情的にならないように気をつけて「お客様を個人的に訪ねる事はありません」とだけ返信した。
他にもクリスマスにブレスレットを送られたり、バレンタインデーにクラシックコンサートに誘われたり、他にも思い出せない幾つかの不愉快なプレゼントや誘いがあった。コンサートなどは「社外で個人的にお会いする事はない」と断ったが、プレゼントに関しては頂けない旨お伝えしても置いて帰られてはどうしようもない。捨てれば良いのだろうが、ストーカー事件やアイドルの殺傷事件などではプレゼントの処理の仕方が引き金になってる事が多いようなので、いつでもお返しできるように包み紙やリボンもそのままに保管してある。
こんな生活がいつまで続くのかと思うと気が滅入る。どうにかしてこの男性にはどこかに消えてもらいたいがどうして私がこんなに不愉快な思いをして悩まなくてはならないのか根本的な恐怖をどうすればいいのか。まずはお盆休業を安全に乗り切ることぐらいしか考える事ができない。
数年前、ある読者から猛烈アタックをされネット上で付き合うことになったのだけれど
その男が虚言癖のある男だった。
付き合い始めてすぐ、彼の身の上話を聞かされ あまりに不幸過ぎて
この人を幸せにしてあげたいという思いになった。
その男は会いに来る来ると言いながら、いざ日時を決める段になるとあり得ない理由で来れなくなるという事が度重なり
「これはおかしい・・・」と思ってネットで調べた結果、虚言癖男だという結論に至った。
ネットには虚言癖の特徴が9つ書かれていて、その中の8つに見事に該当。
1位 虚言癖の男性の周りでは、元カノ、親、親友がよく亡くなっているようです
⇒20代で結婚し、元の奥さんが25歳で死んでる・また、友人が死んでる。元彼女が死んでる・・
ってか、周りで人死に過ぎ。
2位 「不治の病を抱えている」という旨の話をする人もいるので要注意。
⇒付き合い始めていきなり心臓病!そして心臓病だから飛行機に乗れない為、会いに来れないという
3位 数々の高級車を持っていると自称する
⇒これはなかった
4位 何食わぬ顔で嘘の職業を教えてくる
⇒ 会社を経営してる・某雑誌に記事をゴーストで書いてる・有名バンドのゴーストで作詞している等々
お付き合い中に会社が火災にあったと言っていたので調べたらその会社自体ないし、火災もなかった。
なんでそんなウソつくかな~?って感じ
5位 武勇伝のように「暴走族に襲われたけど倒した」「暴力団をバッドで殴りにかかったけど相手が逃げた」など平気でバレる嘘をつく
でも学部の話や教授の話をしても辻褄が合わない事が多々あり・・・
⇒ 某有名バンドのボーカルや有名俳優と遊びに行った・釣り仲間・等々
俺があいつのヒット曲を実は作ったとか、演技指導していたとか・・・
8位 家や別荘などを沢山所持している
9位 イケメンを装う
⇒ 最初に送ってきた写真が20代前半の超イケメン写真だったが検索結果、出会い系で使われていた写真と判明。
その後、マイルドに問い詰めた結果、送られた写真には40代後半のオッサン・・・(検索結果、自撮)
散々振り回され疲れたので電話で一方的に別れを告げたら泣きながら懇願されたがバッサリお断りした。
最後、電話を切る間際に「死んでやる」と言われたので内心「はいはい」と思いながら無言で切って即着拒した。
その後、どうなったのか知らないけど、それ以降
「俺、喧嘩が強い」
「実は不治の病」「心臓病」
という男は一切受け付けなくなった。あとイキナリ不幸な生い立ちを語る男も無理。
私の父親であった男は自分が既婚者である事を母親が未婚で妊娠するまで隠し、バツイチだと嘘をついていた。
その子供は流れてしまったが、母親はバカだったので「別れてくれるなら付き合う」と言って本当にバツイチになって来た男と愚かにも交際を継続し、再婚して二人の子供を成し、案の定不倫の病の再発した父親に捨てられた。
独りになっても母親はバカだったのでまた既婚者と関係を持ち、怒り狂った本妻が家へ押し掛け、小学生になる子供の前で母親と堂々と不倫相手に関する言い争いをした(注)。
一時期は不倫相手と結婚できるならお前なんか捨てても良いと子供本人に向かって言い放つ程頭の狂っていた母親だが、母親がわりであった祖母(私から見て曾祖母)の死を転機として目を覚まし、不倫相手と縁を切って独身男性と再婚した。その男性が父となってからは実家では概ね平穏な家庭が続いている。
(注:なおこのとき私は不倫相手をパパと呼ばされており、まだ不倫という概念を知らなかった。その言葉を初めて知ったのは、子供たちとの帰宅時に家の前に座り込んでいた本妻を見た母親が泣きながら女友達の家へ駆け込んで通報し、やって来た警察官にその友達が『彼女(母)とその女性の旦那さんが不倫の関係で』と説明をしていた時の事だった。度重なる本妻の来訪に悩まされての事だろうが自業自得の案件に呼びつけられる警官も気の毒な事である)
このような家に育った私は、年を経る毎に次第に自分の家に何が起きていたのかを悟るようになり、そして深く不貞というものを憎むようになった。
血のつながった両親はもちろんの事、便所ブラシと肉便器の間に産まれた、母親の不倫相手の本妻やその子供から殺されても仕方がない薄汚れたクソガキである自分自身の血も憎くて仕方がなかった。
丁度インターネット黎明期に10代後半であった私は、ネットの世界で自分と同じ思いをしている子供がいないか、子供にそんな思いをさせている親は何を思っている/いたのか、それから何年もかけて探して回るようになった。
そうして20代の私はミソジニーかつミサンドリーの煮込みうどんとなった。両親共に不貞の加害者であった自分には増田のように片方の性を神聖視する選択肢がそもそも無かった。
今は違うが当時の世論もネットも本当に酷いもので、不貞に異議など唱えようものなら男の場合は浮気をする甲斐性がある有能な男を妬んでいるモテない駄目男、女なら男をつなぎ止める魅力と寛容さのない裏切られて当然のゴミ女、と罵倒されるのが当たり前の場所だった。要するに男の浮気には異様に甘く女の浮気は独身女が既婚の男に股を開くパターン以外の選択肢があり得ない、昭和男尊女卑の一番酷いところを鍋底にこびりつく焦げカスになるまで煮詰めたような場所だった。
増田と同じように私には、不貞などせず縁もなく、普通に生きている人たちの姿は誰ひとり目に入らなかった。この世にはまだ裏切っていない人間と裏切った人間と裏切られた人間の三種類しかいないと本気で思っていた。男も女も皆クズでどうせ裏切り者以外は100%裏切られるのだからモノだけを心のよりどころとしていれば良い、そうすれば傷つかずに済むと20代の前半はずっと考えながら生きていた。
とはいえ日常的に他人に攻撃的な言動をとっていた訳ではない。表面上はごく普通に接していた。
(ただ一度もうすぐ結婚するという高校時代の女友達が、結婚報告と同時にそれが略奪婚であると明かし、「彼(二股をかけていた便所ブラシ)と一緒に裸でベッドにいる時に元彼女が訪ねて来て凄く怖かったの」とかいう寝言を吐き始めたときだけはどうしても取り繕えなかった。裏切られた元彼女は男と同じ職場であったらしく、結婚式の招待状を元彼女にも出そうかと男に尋ねてわざと楽しんでいるという話を聞いた時点で「最低だね」という感想をついに黙っていられず縁を切った)
それ以外はリアルで不倫をしている人に会っても概ね知らぬ振りをしていられた。
幸いにも私の周囲には、自分のしている不貞を本能だからと男は皆不倫して当たり前とかいう理由で正当化しようとするバカはおらず、私も「でしょうね男はみんな不倫しますよ私の父もそうでした○○さんのお父さんもお祖父さんもひいお祖父さんもみんな不倫して奥さんを泣かせて来たし娘さんも結婚したら旦那さんに不倫されて同じ目に遭いますよね楽しみですね」とか「まあそれはご勝手ですけどお子さん間違いなく股ユルになるかだめんずになるか誰とも付き合えない人間不信のメンヘルになるかの三択ですね、よかったですねソースは私と妹です」などと大人げの無い嫌みを言わずに済んだ。
一方ネットはそういうバカを見つけるたびに上記の言葉を投げてやって楽しむ自傷行為が日常茶飯事だった。一度「俺の親を侮辱するな」とか言い返して来た客観性という概念を知らないほんまもんのバカがいて今風の表現を借りれば大草原不可避であった。
そんな中である日2chの浮気・不倫板に親に不倫された子供のスレというスレを立てた。
スレ立て当初は滅茶苦茶に荒らされまくり、親が不倫したのはお前のせいだ、お前らは捨てられて当然だと書き込まれる事も幾度となくあったが、それでも細々と何スレか続いた。リアルタイムで親の不倫を知って苦しんでいる中高生を慰め、昔親の不倫に苦しんだが今は幸せだという年長者に慰められ、何より「不貞なんかして家族を傷つける奴はクズだ」という意見を誰にも否定されず堂々と言える場ができたことに心のよりどころが生まれた。
(何しろそんな事リアルで言おうものなら「世の中白か黒じゃない、大人になれ」「ご両親も苦しんでいたのだから理解してあげろ」とかいう説得力もクソもない思考停止を押し付けられる選択肢しか当時はなかったのだ。毒親に苦しむ子供に対して子供を愛さない親はいないから親を許せと平気で言うバカが幅を利かせていた時代なのだから当然と言える)
そうして私は少しずつ立ち直って行った。
気づけば周囲の状況も随分変わっていて、不貞をしている者を見れば男女を問わず咎められる空気が徐々に優勢となっていた。
もしかすると初めからそうで、前段に書いた「当時の世間」は一部のバカに惑わされた私の視野の狭さによる思い込みでしか無く、ただ私が自分を傷つける意見の方に自ら近寄って行っただけなのかも知れない。「そんな人たちばかりではない、良い人を見つけたら幸せになれる」という声は今も昔も確かにあった。ただ誰がそんな人たちで誰がそうではない人たちなのか明確に見分ける術のない自分には何の救いともならなかっただけだ。
最終的に「クズとそうでない人を見分ける事におびえる必要はない。誰がクズだか分からないから全員を断ち切る必要もない。相手がクズとわかったら即座に切ればいいだけ」と自分で出した答えがとりあえずの結論となった。
元増田の世界には小学生でスマホオナニーを、中学校で公開キス動画を、高校で円光を大学で数股変態プレイを、会社や家庭で不倫を楽しむ女しかいないのだろう。増田の母も祖父母も妹もそういう女たちなのだろう。男も増田自身を含めてそうした性の乱れた同類ばかりで、そうした人間たちとその価値観を厭わしく思い咎める者は男女問わず誰もいないのだろう。それでいいと思う。
私自身そうしたものには何一つ縁無く生きて来たしそういうものには自他を問わず永久に無縁であってほしいが、増田にそれを証明してやる義理も縁もない。増田にとっては長らく喪女として生きて来た私のような者は女ではなく産廃としてカテゴライズされている可能性も高いことだし。
私の世界には男と女がいて、その中に割合は分からないがクズが混じっている。どこの誰がクズか分からないのは今も同じだが、それを悪として捉え被害者の心に寄り添える人が私の他にも沢山いると知っている。その対処法も彼らから沢山学んで来た。
クズとわかれば捨てれば良い。わからないうちは自分が親しくなりたい人と親しくしていれば良い。自身が自身の憎むクズに落ちぶれなければ良い。今はそう思って生きている。
外見が好みじゃない、タバコが嫌だ、話があわないと散々興味なさそうにしていて、他の男にデートに誘われた途端、その男を明らかに邪険にしていて、「他の女の子とデートすれば」と散々なあしらい方をしていたくせに、実際その男が他の子を食事などに誘い始めた途端猛烈に嫉妬して勢いで付き合った。
前回も、その前も「彼氏に振られて弱っているところに言い寄ってきた童貞男で手を打った」「最終的に自分ばかり好きになって振られた」というのを繰り返している。今回もそのコース。
もう失敗はできないので今回の人と結婚したい。
でも冷静になって考えると、相手と合わない部分が多すぎる。
付き合って徐々に知っていく、なんて悠長なことをしている時間はないのに。
寂しいときにかまってくれる人がいなくなるのが嫌で、引き止めたかっただけで付き合う必要はなかったのではないか。
このままだと結婚できない気がする。
私はアイカツ!が好きだ。私は今や少ない第一話からのリアルタイム視聴者の一人で、アーケードゲームにも金を注ぎ、円盤も全て買っている。無論私のようなファンは沢山いて、様々な形でアイカツ!を買い支えてきたのだろうと思う。実際、アーケードで使用するカードだけで数十万は使っている。もちろん、この程度の金額はファンの間では珍しいものではない。
さて、アイカツ!は3年半に及ぶ放送を経て最終回を迎え、この春からアイカツスターズ!(以下、スターズ!)なる後継番組が始まった。後継番組とはいえ監督を含めたスタッフも変わっており、アイカツ!との直接的な繋がりは(今のところ)ない。
この先はアイカツ!のファンだからと言って必ずしもスターズ!のファンとは限らないという事を頭に入れて先を読んで欲しい。
ところで、ナムコ主催のアニソン好きが集うアニソンバー・カフェ「アニON(アニオン)」というものがある。明日からアイカツ!およびアイカツスターズ!とコラボイベントを行うらしい。その男性差別があまりに酷い。URIを張っておく。
アイカツスターズ!&アイカツ!オールスターズ!LIVEステーション | アニソン好きが集うアニソンバー・カフェ「アニON(アニオン)」
表にまとめるとこうなる。
楽曲(オタ芸の有無) | 親子 | 独身女性 | 独身男性 |
---|---|---|---|
アイカツ!(オタ芸なし) | (2) | (2) | × |
アイカツ!(オタ芸あり) | (3) | (3) | (3) |
スターズ!(オタ芸なし) | (1), (2) | (1), (2) | (1) |
スターズ!(オタ芸あり) | (3) | (3) | (3) |
親子と独身女性は(1),(2),(3)の全てに参加できる権利を有しているため、アイカツ!の曲を聴きたい場合にオタ芸なしの(2)と、オタ芸ありの(3)を選択する事ができる。一方で、独身男性がアイカツ!の楽曲を聴こうとするとオタ芸ありの(3)しか選択肢がない。
要するに、男性ファンは割高な料金を支払った上にやかましいオタ芸の中でしかコンテンツを楽しむ事が許されないって事なんだが……。
は?
どうかんがえてもおかしい。独身男性ファンと独身女性ファンに何の差があるの?
なんでこんな明らかな男性差別がまかり通るのか、心底理解できない。担当者は頭沸いてるのか?
この仕打ち、怨めしい。
中学時代くらいから知ってる非モテ(ごめん中傷の意図はないけど)の男友達と友人が交際した。
二人が知りあったきっかけは私だから、その友人はみんなには内緒だけど自分だけには打ち明けてくれた。
今のところ順調みたいで、若干バカップルっぽい雰囲気もあって、
この友人(結構真面目さん)もこういう一面があるんだなーって微笑ましかった。
外見の好みは個人差があるからどうでもいいけど、モテないってことはそれなりに性格に難ありなのかな、と思い込んでいた。
私は昔からの知り合いだから別にその男友達をダメな人だとは思っていなかったけど、ちょっと頼りないなと思うことはあった。
ところが、友人の話を聞く限りでは、ちょっとした「理想の彼氏」って感じだった。
具体的にどうってわけじゃないけど、「ああ、世の中にそんな(見せかけじゃない)優しい人もいるんだな」って感じ。
正直なところ、その友人の話を聞いて、すごく羨ましかったというのが本音。
何が言いたかったかというと、非モテの人たち(たぶん男女ともに)って別にネットで叩かれているほど悪い人たちじゃなくて
いい出会いがあれば、本人たちは(モテた経験がないから?)目の前の恋人に対して一生懸命になってくれるし、
多少不器用なところがあったとしても気持ちが伝わるから嫌な感じもしない(らしい)し、
恋愛に慣れていないという自覚があるぶん、相手の言うことも柔軟に聞いてくれるみたい。
すべての非モテさん達がそうだとはさすがに思わないけど、
恋愛に縁がない人の中にも埋もれた原石が少なくないんじゃないかな、と思うようになった。
なんか悲劇のヒロインみたいこと言ってるけどさ、なんでわざわざ旅行先で誘ったわけ?子供達がいつもと違う環境で眠りが浅くなってすぐ「ママぁ〜」って起き出すこと予想つかなかったの?結果的起きなかったかもしれないけど、すぐ近くで子供が複数寝てたら落ち着かなくてセックスなんてできないよ。
2人とも4歳以上なら両親のセックス見たらしっかり記憶に残ってトラウマになるか次の日幼稚園や学校で言いふらす年齢だよ。家でだって落ち着かないのに旅行先でできるわけないじゃないか。少なくとも子供達を親に預けるなりして2人きりの時に誘えよ。そういうところだよ、増田が悪いところは。
あと、産後性欲なくなって気が乗らないセックスなんて痛くて苦痛で仕方ないよ。アソコが裂けて血が出たりするんだよ。そんなのしたいと思う?男ならなんて言えば伝わるんだろ、最中にずっとアレに刃物突き立てられてる感じ?とにかく痛い。泣くほど痛い。そういう風に奥さんが思ってるんじゃないかって、聞いてみたりした?
あと簡単に浮気疑うけど、それだけ苦痛で仕方ないのによその男となんてするかボケ。小さい子供複数いたらそんな暇ないわ。嫁に不満漏らす前に嫁の不満に耳を傾けろよ。
社会人になって数年が経った。
合コンに行った。
合コンの中で、「テンションが上がってわーーっ!と感情が高まるものってなに?」という話になった。正直に言ってそんなものは私にはない。日常ってそんなに刺激に満ちあふれたものか?刺激に満ち溢れている必要があるものか?
いや、正確に言うと確かに仕事の中でスリルやドキドキを持つ場面はあるだろう。だけど、単発で瞬間的に感情が高ぶって、我を忘れて感情を露わにするようなものがあるか?マジックを見て、それが現実だと思ってしまって騒ぎ出す幼児じゃあるまいし、社会人にもなっていまだに何かに感情を爆発させていたら普通に生活を送ることなんてできるんだろうか?
まぁ、そんなことを言って場がしらけるのも何なので、黙ってその質問には答えないでおいた。すると二つ下の後輩が「え~私は家を出て、雨が降っていた時ですかね~~。濡れちゃうじゃないですか~~~」と宣った。
いや、そうじゃないだろ。
明らかにそうじゃないだろ。
家を出て雨だったら嫌だけどさ、そこで感情を爆発させるか?近所にそんな奴いたら絶対やばい奴だよ。
おかしいおかしい。なんなの?紙なの?雨が生殺与奪権を握ってる訳?いや、仮にあんたが紙だったとしても、その時わたしなら有給とるよ、叫びはしないよ。。。。。。。。。
そもそもこういう話ってキャリア論とか人生論になるはずのものだったんじゃないの?いや、合コンだからそれはないか。結局かわいいこをGETできればそれでいいんだよな。
けど質問にはちゃんと答えるのが、かしこい女の子アピールには必要でしょ。。。ってことは、やっぱりだめだよそんなの。
と、ひとり思いながらカシオレを流し込んでたけど、男どもは「わかる~~~!!」って大合唱。
お前らも紙だったのかよ。。。。。。。。。。
追記
後でわかったんだけど、実はその男どもは大手製紙メーカー勤務で、そこから後輩は仕事自慢の話につなげていた。後輩のこと、今度からは敬称つけよう。
その友人たち視点だけど、近い状況に出くわしたことがあるよ
違うのは、結婚報告をしてきた友人とは今も普通に付き合っていることかな
私の友人の場合は結婚願望が強くて常に「結婚したいよ~」「さびしいよ~」「誰かいないかな~」と言って毎週毎週独身の友人(全員腐女子)を集めてはお泊り会を開くというタイプだった
毎週誰かしらその子と会っているのに、誰も彼氏がいることを知らなかったし、状況と発言からして、私は「いないのかな」と思っていた
まあ腐女子の、つまり趣味で集まっている仲間なので、誰に彼氏がいるとかいないとかはいちいち聞きもしないし話もしなかったから知らなくても当然だとは思っていたけど、上記のように自分から「ひとりでさびしい」アピールを散々してきた友人から、突然「学生のころから付き合っている人がいて結婚します」宣言をされたときは結構腹が立ったかな
私たちはそのことをよそで話題にしたことがないので、他の友人たちがどう思ったのかは判らない
趣味仲間という集まりである我々における「既婚」か「未婚」かは「学生」とか「社会人」とか「実家住まい」などと同様の扱いで、遊びに誘う際に考慮する必要があるというだけの属性なのでどうでもいいことなんだけど、さびしい独り身アピールを続けて独身の友人ばかりを集めて毎週遊んでいた子が喪女じゃなかったというのは衝撃だったね
なんで言わないのかなーと思ったよ
もちろん彼氏や旦那さんがいる子もいるけど、そういう子はあんまり呼ばれなかったみたい
オタクコミュニティの交流ツールとしてのツイッターで報告する必要あるか? と思ったし、自分の結婚指輪の写真を載せて「指輪をしていないと落ち着かない~手を軽く感じる~」とか「結婚写真撮りました! 欲しい人は言ってね~」とか、舞い上がってトチ狂ったことを言い出したときは「こいつやべーな、しばらく遊びたくないな」と思った
別にツイッターに載せるのは構わないけど、オタクアカウントでそれするか? ってね
直接会うメンバーならともかく、オタクの話題しかない、本名も住所も年齢も判らない相手ばかりの世界なのに
例えるなら「板違い」「該当スレでやれ」みたいな
腐女子はよくジャンルごとにツイッターのアカウントを分けるけど、そういう風にプライベート用のアカウントを作ればいいじゃんと思った
アニメや漫画の話が並ぶ中で、プライベートの話題ばかりを口にしているのは浮いていた
私は直接会って結婚報告を受けたメンバーだったのでその場ではすごくめでたいことだと思ってお祝いもしたけど、その日はオタクの遊び予定で集まったので元増田のように15分も話題を続けなかった
聞いて欲しそうにしていたけど、これから映画を見に行くのにその話ばっかりしててもしょうがない
報告があるから集まって~って話だったら違ったよ
だから後日あらためてパーティもしてあげて、ご祝儀だってあげた
でもやっぱりプライベートの話をオタクコミュニティに垂れ流し続けることに対しては、なんだコイツ感があった
しばらくしたら目が覚めたのか、彼女はネットで結婚生活を話題にすることはほとんどなくなった
彼女の「旦那さん」は、自慢をするツールとしての旦那ではなく、生活の一部としての旦那になった
数年経った今では普通に友人として遊んでいるよ
だけど、あの時はスッゲー腹が立ったね
長い付き合いの中、喧嘩することもあれば距離が近くなることもある
そういう波の中のひとつだったと思っている
20代のころ、合コンで自分だけが後日相手の男性と付き合うことになったことがあるんだけど、そのときの女メンバーには無視されたし、その男性とはとっくに別れた今でも遊んでくれないよ
向こうからしたら「一番年下でたいして美人でもない喪女を人数合わせで誘ってやったのにひとりだけ彼氏作りやがって」って感じだったのかな
自分以外の女性は30代後半~40代で、言いかたは悪いけど私よりも焦っていて独身コンプも強かったのかもしれない
非モテアピールの女芸人が結婚すると、他の女芸人がふざけて責めるような発言をするというネタがあるけど、そういうのと同じじゃないかな
マラソン大会で「一緒に走ろうね!」と言っておきながら最後に追い抜くとか、テスト前に「やべー全然勉強してねー」と言いながらめっちゃしてて高得点取るとか、そういう感じ
さっき地下鉄で帰宅中に、ベビーカー連れの親子に散々嫌がらせをしていった中年男性がいて、胸糞悪くなった
19時過ぎに電車に乗ると、ベビーカー2台, お母さん2人, 2~4歳くらいの子供3人が、電車の席3シート分くらい使って座っていた。
少しベビーカーが場所を取っていたが、5人分で3シートなら全然問題ないレベル。
とくに泣き叫んでいるわけでもなく、ワイワイ親子団欒していた。
ちょっと狭いけど、その横が空いていたので座った。
スマホの電池も切れてたし、なんかはてぶでストレス発散には瞑想と運動がいいとか言ってたから、何も考えずに瞑想っぽく座っていた。
すると反対側に立っていた男が、突然こちら側にきて、お母さん達のほうに手を突き出していた。
瞑想中だった俺はとくに振り向きもせず、ぼんやりみていたので、何をしているかわからなかったが、
「ああ、子供のお父さんなのか、何かお菓子でもあげてるのかな。俺が隣に座ってしまったけど、大丈夫だったかな」
とか思いながらスルーしていた。
数駅過ぎて、その男が電車を降りようとしたとき、ベビーカーに男の足がかかり、ベビーカーが倒れそうになった。
子供がいる座席側に倒れそうになって、子供が圧迫されそうになっていた。
あっぶねーな、とか思ってたが、男は謝罪もせずドアの前に行ってしまった。常識がない奴だな、とか思っていると、ドアの前で男がお母さん達に向かって指を指している。
初めは、知り合いに向かって、なんか示しているかと思っていたが、よく見ると中指を突き立てて見せつけている。
ここでようやく、その男が悪意を持って一連の行動をしていたことに気づいた。ベビーカーにつまづいたのもワザとだ。途中、手を突き出していたのも、おそらく去り際と同じく中指を突き立てていたのだろう。
めちゃくちゃ胸糞が悪い。子連れや妊婦に嫌がらせをされるという話は聞いたことがあったが、目の前で実際に見て、マジでこんな糞な奴がいるのか、と呆然とした。 お母さん達は何も抵抗せず、子供の身を案じていた。抗議しようにも、子供になにかされたら、という思いで何もできなかったんだろう。そんな守るべき立場の人に向かって、嫌がらせをしていくとか本当にありえない。ここまで終わってたか、日本。
フィンランドに住んでたことがあるんだが、本当に子連れにやさしい社会だった。
電車やバスは、ベビーカーを連れた親子連れは無料になるし、ちゃんとベビーカー用のスペースも用意してある。フィンランドのバスは前から乗って真ん中から出る方式だが、ベビーカー連れの親子の場合は広い真ん中の出口から乗ることができる。降りるときは、ベビーカーを降ろすのを他の人が手伝ってくれる。だから公共交通機関にはベビーカーを連れた親子が多かった。 こういう経験をしていると、本当に日本の糞さを痛感する。
一番の原因は、国民性ではなく、人口過密と交通公共機関のキャパシティだと思う。人が過密していると誰だってイライラするし、問題も起こりやすくなる。 普通の自転車を電車に持ち込んだ経験ってある? フィンランドだと持ち込めて、ちょっと電車乗ってから別の場所でサイクリングすることも簡単だった。すごい快適。自転車持ち込めるくらい余裕があると、ベビーカー乗せててもそんなにイラつくことはないだろう。
もちろん国民性とか民度も原因だとは思う。日本人は、他人に迷惑がかかることを極端に回避する国民性で、レジで会計手間取ってるだけで迷惑かけてしまってると感じてしまうレベル。
他人に迷惑をかけないが身にしみすぎて、個人の事情よりも水知らずの他人のほうを重視せざるを得ないようになっている。
たまたま周りに不利益を被る形になったとしても、たまたま自分がその事情・立場になってしまっただけで、他の人がそうなる可能性もある。だからこそお互い様で、許容しあうという考えが少ない。
少し話はズレるが、日本人の気遣いが色々な変化を経て、いびつなものになってる気がする。
初めは、一人のちょっとした気遣いから始まり、その行為が良いと評判になると、みんながそれをし始める。ここまではすごくいい話。 それがいつの間にか、みんなが守らならければいけないマナーになり、守らないと批判されるようになる。 別にその気が無かった人も、集団的な価値観により、それを守らなければいけなくなり、我慢し始める。こういう人は、守っていない人を見ると非難をし始める。 こういう社会になると、本当に生きづらい。
さらに、我慢してた人が、我慢しないほうが自分の得になる、と気づいておかしなことになる。今の日本はこれが進み始めてる気がする。保育園建設反対運動とか、マイルドヤンキーとか。
東京市部に住んでいる。
妻や子供は食事を終えていたが、妻が父の日だから、とお寿司を出してくれた。
駅前の有名商業施設の地下食料品売り場で買ってきてくれたものだ。
そこのお寿司はお菓子のように個別に一貫ずつ透明のラップのようなもので包装してあって、自分で好きなものをバイキング形式にて選んで購入することができるものだ。
食卓についた私は一気に包装紙を剥がすようなことはせず、食べたいネタをそのつど一枚づつ包装紙を剥がして食べ始めたのだが、3貫目で包装紙を剥がす手が止まった。
私はひどく驚いて、素っ頓狂な声をあげた。何事かと覗き込んだ妻もわぁっと驚きの声をあげる。
だってひどい話ではないか。私は既に2貫ほど食しているし、妻や子供は完食しているのである。
私はまず妻にレシートを出すように言う。
その間にインターネットで商業施設の電話番号を調べて電話をかけ、受付の女性に要件を伝える。
5分ほど待たされたあと、すぐにかけ直すので待つように言われる。
私はこのような場合、だいたいすぐに電話はかかってこないものだと思っているが、それでも「すぐにですね?」と尋ねると「はいすぐに折り返します」と言うから電話を切って待つ。
15分たってもかかってこない。すぐにとはいったいどれくらいのことなのか。
その間、私は空腹のままである。生来短気である。かけ直すと先ほどの受付けの女性がとる。
かかってこないがどれくらい待てばよいのか再度たずねる。
「ですからすぐにです。」ああ、やや苛ついた感じである。「この電話を切ったらすぐにかけ直します」
彼女は怒っている。だが私も内心は怒っている。だから待たされるのが我慢ならないのだ。しかも空腹である。
彼が言うことを要約すると、『要件はわかった。(施設内の売り場)店舗から電話させる。謝罪させる。』ということだった。
ここで違和感である。まず店舗の責任なのか?商業施設としては謝罪無し?
その男性は店長でもなければ責任者でもない。その人間にとりあえず弁償させておしまいにさせようと言うのである。しかもお店には今自分しかいないから閉店まで待てという。
ふざけている。この辺りでかなりフラストレーションがたまってきたのだが、その後、その男性に店長に電話させるように言って、かけてきた店長のあまりのいい加減ぶりに堪忍袋の尾が切れた。
非通知で着信がある。
店長「えっとー、こんかいはほんとすみませんでしたー。とりあえずー、営業おわったらスタッフをあやまりにいかせますんでー。」
私「いやまってください、スタッフに回収させてお金払って終わりにする気ですか。私は弁償してくれなんて一言も言ってませんよ。それに私が嘘いってたらどうするんですか。まずは事実確認をするのが
店長がさえぎって「じゃぁどうすればいいんですかー。とりあえずあやまりにいかせますってー。あなたが言うように確認しないとわかんないじゃないですかー。」
私「とりあえずで謝ってなんて頂きたくありません。妻も子供ももう食しているんですよ?あなた来たらいいじゃないですか。」
店長「ちょっとむりですねー。通勤に三時間かかるんでー。いけないっすwwwwははは」
私「はい?あの、弁償していただかなくても結構なので、今後の対応をおしえてください」
もう我慢の限界だった。とりあえずとか一応とかそもそも食品を扱う会社で使って良い言葉ではない。
週一回の清掃が多いのか少ないのかもわからないが、個人的にこいつ(店長)は許せんと思った。
私「わかりました。あなたの対応について思うところがありますので、会社の電話番号を教えて下さい。この件は他の方と話させて頂きます。」
私「はい?ちょっとよくわからないんですけど、会社の電話番号ですよ?教えていただけないんですか?」
店長「ムリですねー。てかあやまってるじゃないですかー。とりあえずスタッフいかせますんでー」
私「わかりました。来ていただかなくてけっこうです。○○さん(商業施設)の方に問い合わせます。」
録音しておけばよかったと後悔している。
一言一句同じではないが、だいたいこのような内容の人をバカにしたようなやりとりがあった。
多少面倒くさい相手と認識されたか、対応はひどく丁寧であるが、やはり責任を店舗側へ押し付けようとしてる感が強い。とりあえず店長の件は重ねてクレームを入れた。
商業施設から、当該店舗本社へ明日(本日月曜の朝)電話をかけ、この件を報告して協議し、再度朝に電話をかけ直すということで私は溜飲を下げた。
そして今朝、商業施設から連絡があり、次いで本社取締役という方から連絡があって対応の悪さを丁寧に謝られた。
間に商業施設をたてたことが功を奏したようだった。
今夜その取締役と商業施設の人間で自宅にお詫びにいくと繰り返すが、そもそもまず事実確認でしょうと何度言っても通じないのがひどく残念ではあるが、しょうがない。
どの段階で異物が混入したか、他にもあるのか、どのような管理なのか、そもそも本当にゴキブリなのか。まずは調べるべきであると思うが、その辺をあまり気にして無くて、とにかく謝って済ませようとしている感じが一貫していて気に入らない。
以上は今朝までの話である。
以下雑感。
今夜の対応はどうすればいいのか迷っている。件の店長はこなくて良いと伝えた。
家に上げる気はないし、妻や子供を会わせたくないので玄関先での対応となると思う。
写真は撮ってあるが。
私としては、今回の登場人物の誰ひとりとして、今後の対応を検討するそぶりを見せなかったことが本当に残念である。
まず自分が商業施設側の人間なら、誰よりも先に事実確認を行い、問題があると認識すれば、営業を停止させて清掃業者を入れて、ペナルティを与えるくらいのことはすると思うが、その商業施設側の対応のぬるさに違和感を感じずにはいられない。他人事である。
正直だれとも会いたくはないし、家にも来てほしくはないんだが、まぁ自分でここまでひっぱってしまったのでしょうがない。
読んで分かる通り、私は非常に面倒くさい性格をしている。
ゴキブリはいっとるやんけー!わびにこーい!弁償じゃー!で、済むような性格ではないのである。
一番の被害者は妻であるのに、私に詫びる妻を見て悲しい気持ちになった。
せっかくの善意を台無しにしてしまった。今週末はうまいものでも食べに行こうと思う。
お互いそれに対してどういうつもりだったかは定かではありませんが、
少なくとも双方口に出して相手を「セフレ」という言葉で表現していましたので、
当初はそんなものもあったのかもしれませんが、
いくつかの事件や彼女の振る舞いを見るうちに、そういった感情はなくなりました。
「女の勘」という言葉はありますが、それに似たようなものを俺も持っていて、
そのことには触れないでウチに来たので問い詰めたら認めました。
「そっちに行くなら構わないけど、平行するつもりなら俺は降りる」というような事を言ったと思います。
その時は、「もう終わったから」というような事で結局続いたという感じだったと思います。
もう1つは、先の件から1年ほど経った後、やはりその男と関係を持ったからです。
共通の友人で飲み会をやっていた時、俺と彼女とその男が参加していました。
後に、彼女は部屋には行ったが何もしていないと言いました。聞きたいことがあっただけ、と。
事実そうなのかもしれません。
目の前で、そっちに行くなら俺は降りるといった相手の男と、その男の部屋に行ったという時点で
俺の中で確実に何かが終わりました。
彼女は俺に「裏切られた」という言葉を使ったようですが、どちらかというと裏切られたのは俺だと思います。
それとは別に、俺の女性の好みとして、仕事に対する姿勢や、世間に対する認識といった、
そのへんが俺は合わなかった。
友達としてやっていくにはいいのだけど、人生のパートナーとして考えた場合に、
ぶつかるであろうことは目に見えていました。
それでなお関係をずるずる続けたのが悪いと言われればそうかもしれません。
いずれにせよ騙してそうしていたというつもりはありませんし、
それは俺のポリシーに反するので過去も未来も行うつもりはありません。
http://anond.hatelabo.jp/20160606003455
批判的なトラバやブコメは「上から目線」て言ってるけどちょっと違うよね。違和感をより的確に解説する語彙がないんだと思う。
なので私が解説してみる。
まず、急にホテルに誘ったりキスしたりなんてのは、恋愛に慣れてて女性との距離のとりかたがうまい人がやるもんで、女性と初めてデートしましたなんて男がやることじゃない。
そんなことは彼氏も分かっていて、経験も能力も無い自覚があったからこそ恥を忍んで友達に状況を打ち明けてアドバイスもらって取り組んだんだと思うんだけど。
そもそもなんで急にホテルなんか誘ったの(そんなキャラじゃないでしょ)、って聞いたら、女の人と付き合ったことがなくてデートも初めてで友だちにアドバイスもらってた。学生じゃないんだから告白とかしても面倒くさいと思われるだけだと言われた。とかって話だった。
男女の交際については
ずーっとそういう「作法」を暗に陽に求められてきてて、
その負荷や勉強するルートの無さ、「作法」をチェックする女性の視線の恐ろしさゆえに遠ざかる人が多くて
雑誌でもネットでもデートに関して男性の振る舞いに評価を下したり駄目出ししたりする情報ばっかり山ほど常にある。
店の選び方で3択を提示しない男は駄目だとか食事の2時間で10秒の沈黙が3回あったらその男は切るべきだとか。
彼氏さんも増田さんとセックスしたいからじゃなくて、誘わないといけないからと思ってやったのは明らか。
やらないと呆れられて振られちゃうとかそういう不安に駆られてやったんだよね。
全然出来てなかったとしても。
で、
やりたくてやったんじゃないって彼氏の話からもわかってるのになんでこういう言い方するの?
苦手で避けてきたことに向き合って取り組んだのに。
「もしどうしてもそういうことがしたいなら」とか
「せめてナンパでもなんでもして練習してからやってくれ。」とか
すごい意地悪い感じ。
彼氏はナンパなんかする能力もしたいという欲望も無いタイプの人じゃん絶対。
出来ないってわかってて言ってるよね。
それからこれは強く伝えたのだが、こちとらあなたが女性と付き合ったことがないこともコミュ障なことも、顔があまりかっこよくないことも知っている。それをわかってて好きになったんだから、もっと自信を持って欲しい。
これ言われて自信持ったんなら彼氏さんは大物かアスペルガーだと思う
それからこれは強く伝えたのだが、
強調されるほど童貞丸出しらしい
コミュ障なことも、
顔があまりかっこよくないことも知っている。
デートのときにあなたなりに気合い入れてお洒落してきてくれたことは嬉しかった(似合ってなかったけど、まあ普段を考えれば及第点だ)。
それをわかってて好きになったんだから、
…さすがに疑問になってくるんだけど
彼女さんは、そこまで悪評価しか出来ない人をなんで好きになったの? 「欠点もあるけど」ってレベルじゃないみたい
もっと自信を持って欲しい。
どうやって?
そんなに駄目な人が、
しかも好きな人から「あなたのいろんなとこダメだと思ってるよ」って伝えられたばっかりで。
にしたって面と向かってこんなこと言われた彼氏のプライドは大丈夫なのかな。
自分で欠点わかってても人から言われるのは別だし、もしかしたら顔は中ぐらいだと自分では思ってたかもしれないのに。
元増田さんと言う彼女が出来て、自分で思ってたほどコミュ障じゃないとか、コミュ障を直していけると意気込んでたかもしれないのに。
人間は行動に対する低評価一つでもかなり傷付くのに(少なくとも私は仕事の進め方一つ駄目出しされただけでも1週間は気持ちを引き摺る)
相当身体的・動物的部分において「よいところが一個も無い」と好きな女性から伝えられたらどうなるんだろう。
それでさっきの話に戻るけど
好きな人から異性として求められる自分の要素の殆どへの低評価を伝えられたうえで何について自信を持つべきだと言ってるの?
…まさか、「「私に好かれたこと」に自信もつべき」って言ってる?
うわあ。
これって性別逆で言ったら
「君ってぶっちゃけ人格も価値観もおつむも教養も生活力も育ちも全部100点満点中20点ぐらいの女だけど、でも大丈夫だよ僕は好きだよ。そんな君でも僕に好かれてるんだからその事実に自信をもつべきだよ。(あ、僕に合わせようとして本読んだりするの君らしくないから無理すんなよ君が高卒なのぐらい分かってるから~)」
って言われてる感じだけど、それで何も傷付かない・心が砕かれない女性は居るのかな。
たとえ事実として育ちが悪くて色々と欠点が多い女性だったとしても、その男性はなんかモラハラ臭いし結婚でもしたら悪化しそうな予感がする。
1度全ての自己肯定感を否定されてから、”私””僕”に紐付いた自己肯定感のみ与えられていく人はそのさきどうなっていくのかな?
そういう関係性って男性から女性へは結構見かけるからそれと気付く人増えるけど逆だとそれだけで気付かなくなる。
「あなたらしさ」って「歌詞やポエムでよく出てくるけど何言ってるかわからないワード」1位だと思う。
だけどここでは国語の問題みたいに意味を推測することはできる。
Q1.男性として評価されたいであろうような全ての面において低評価しか受けられない”あなた”、
ただ”私”に好かれていることによってのみ自己肯定すべき”あなた”の、
失うべきでない「あなたらしさ」とは何か考えなさい。(100点)
※ヒント:この「あなたらしさ」はあなたが人並みに近付こうと努力するとしばしば毀損されるものである。
※解答用紙は無いので答えが分かったら肝に銘じて日々それに沿った行動を心がけなさい。
この愛(?)はいい愛ではないような…
どっちにとっても。
mukudori69 うすらぼんやり思ってたけど、やはり元増田に反感をもつ人は「スペックの低さ」に言及されたことに怒り、そこから邪推が始まってる。驚くかもしれないんだけど、人を好きになる要因てスペックだけではないんだよね!
リンク2016/06/06
スペックの話しかしてないのは私ではなく元増田さんであることは注意して欲しいです。
大好きな(?)彼氏についての長文なのに、スペック(が低い)の話しか出てきません。
欠点「も」あるけどここが好き、とかではないんですよ。
さあ、元増田さんは、彼氏さんを選ぶ上で、その後の関係性構築も睨んだうえで、彼氏さんのどんなところが重要だったんでしょうか?
一人で過ごすのが好きなたちだ
掲題の事件で私が最も驚いたことは、周りの人がとてもこの事件と男の子のことを
心配していることだ
見つかって「よかった 本当によかった」
とコメントしていることだ
私は勘違いしていた
私の職場の人がこのニュースに関心を示していたのは、彼が愛情深いからだと
思っていた
「いやー見つかって本当によかったですよ 気になってたんです
知ったんです ほんと良かったな」
どうやら関心を示していたのは彼だけではないらしい
ブコメを読んでも、憶測が外れた奴らにマウンティングしたいとか、親が毒親だとかそういうコメントも見かけたが
やはり多くの人が子男児が見つかったことに安堵していた
事の成り行きに喜んでいた
つまりあれか
おかしいのは私か
・ ・ ・
STRANGLEHOLD というやつだ
そういう親
虐待するような親だったのかなということだ
よくある話だ
「あー そういう毒親か あるある」
そう思った
続報が出ても、その思いは変わらなかった
その男児について、興味はわかなかった
そんな事件はありふれている
虐待はありふれている
あるあるだ
逆に
なぜ 周りの人は興味がもてるんだろうか
その姿を目にしたのだ
なぜ見知らぬ人に感情移入できるのだろう
人との距離を感じる
その傾向があるのかもしれない
その男と私の関係はその日の夜の30分だけだった。援助交際というジャンルで動いたその30分で、その関係は終わる。
LGBTが流行語になるように、世の中には様々な性的指向/嗜好を持った人々が存在する。いわゆる男女交際を指す「シスヘテ」の世界に援助交際があるように、例えばLGBTの世界にも援助交際は存在する。出会い系サイトに「割り切り」の分野があるのも、もちろんシスヘテの世界だけではない。LGBT同士で、またはトラニーチェイサーと呼ばれるトランスジェンダーが好きな人向けの出合い系サイトもあり、「割り切り」も当然ある。むしろ法制度や社会的偏見により多くが結婚ができないLGBTの世界において、多くの出会いは結婚を目的としたものではなく、身体だけを目的としたものだ。
大学図書館をくたびれ果てた身体で出て、吉祥寺を徘徊して夜0時15分。待ち合わせ場所にした市街地近郊にあるバス停のガードレールで目印のヘッドフォンを首から下げて、私はこれから何をしようとしているのか考えようとした。でもそれはできなかった。これから車で来る30代の男に、自分の、18歳の、女性ホルモン剤を注射した身体を売る。トランスジェンダー向けの出合い系サイトに「舐めることくらいならできます」と書き込んだら、10時間くらいのあいだに200件くらいメールが来た。そのなかに「お小遣いありでフェラお願いしたいなぁ。プロフとか写真交換したりできますか?」と書かれたメールを見つけ、今からお会いできますか? と返信した。それがその、これから車で来る30代の男だった。
「今は家にいるのー? どこら辺に住んでるのかな?」
「××××××」
「今中野。30分くらいで着くよ」
私には恋人もいるし、性に飢えているわけではなかった。
バス停に滑り込んでくる日産のワンボックスカー。ワンボックスカーの前後には、タイムズカーシェアの黄色いステッカーが貼られている。車はバス停で停まる。車内を伺うと、男が頭をヘコヘコと下げていた。私が助手席のドアの前に立ち、ドアノブを指で指すと、男はやはり頭を下げた。
車に乗り込むと、やはりレンタカーらしかった。男は「この近所で目立たないところないかなあ」と言う。黄色の看板のタイムズの駐車場を見つけては「ここは明るいなあ」などと言って通り過ぎる。男は目ざとく一本入った先に利用者の少ない駐車場を見つけると、そこの奥に車をおいた。
「じゃあ、はじめようか。荷物前置いて。後ろ行く?」
男は前席のシートを倒し、後部座席へと移動した。私も移動する。
「キスしていい?」私は頷く。
舌を早く出し入れするだけの雑なディープキス。私の口に、男の髭が刺さる。
「興奮してるの? じゃあはじめようか」
男は私のジーンズを脱がせて、自分のボトムズも脱がせにかかる。男のそれはすでに大きくなっていて、私はそれを咥えて、舐める。口に含んで転がす。今まで恋人にされて気持ちよかったように、男のそれを刺激する。カーセックス。
「はあ、すごいなあ。本当にこれがはじめて?」
男のそれを口に咥えた状態で「うん」と言う(やればわかるが、口に入れた状態で「はい」と言うのはとても難しい)。
男はそれを私の喉にあたるような場所まで押し込もうとして、思わず吐きそうになる。
「暗くて顔が見えないなあ。今度から髪を縛るためのゴム持ってきてよ」
正直、録画されていても気が付かないと思った。
「おちんちんおいしい?」
口に咥えたまま「うん」と言うと男は
「ほーら、返事は? これが舐めたくて仕方がないんでしょ?」
車をバス停につけて、男はバス停に車を停めて、2千円を「今日のご褒美」といい私に渡す。「また連絡するね」。私が車を降り、ドアを閉めると車はバス停から去っていった。
次の日、私はその2千円を国会図書館の科研費報告書のコピーであっという間に使い果たした。今まで好きな人、本当に好きな人にしか使ったことがなかった口を2千円で売った事実は私にとても重くのしかかってしょうがない。
その時はそれなりに感銘を受けた気はしてて、
その後もたまにPVとか見たりしたときに少し思いを馳せたりして、
時間の経過とともに美化しすぎていたのかもしれない。
あと自分自身が変わったのもあると思う。
昔はものすごく自意識過剰で今思い返すと恥ずかしいようなことをいっぱいしていた(たぶん今もまだ完治はしてない)んだけど、
そういう気持ち悪い自意識にまみれたときだったから、これを悲恋と見て勝手に感動できていたんだろう。
さらに言えば、周りがみんないいと思っていたから、自分もこれには感動しないといけない、と思っていたのもあると思う
ともあれ、今回久しぶりに小説を通して秒速5センチメートルの世界に触れて、
こんなに気持ち悪い話だったかと、悪い意味でゾクゾクさせられた。
200ページ足らずでほんとよかった
借りた以上は読まないともったいないと思ったし
まず小説としてすごく読みづらい
改行少ないし
あといちいち心情描写しすぎ
新海誠自身があとがきで、映画と小説の違いは心情の描写だって書いてたけど、まさにそれ
映画であえて語られなかったところを一言一句説明するようなもんで、受けなかったギャグを自分で解説するのと同じで、情緒がない
逆に言えば映画のキャラの背景とか心情がきになる人にとっては、それなりに得るものがあると思う
小説としてじゃなく、映画の裏側の説明本って考えればまあそれなら・・・と思える部分は大きい
一章の桜花抄のこじらせた男視点は作者自身のキモい書き方がハマっていてうまく書けてたと思う
でもその作者のオタク的キモさが思いっきり出ちゃったのが、二章のコスモナウト以降の女性視点描写
すっごくヘタで気持ち悪い
そんでまたその女がことごとく、一章のこじらせた男(作者自身の投影?)と恋したりセックスしたりするのが、めちゃくちゃ生理的嫌悪感を催させる
ぼんやりしながらモテまくってセックスもしまくって仕事やめても3ヶ月でフリーのプログラマーとして食っていけてるっつうクズなのにデキる描写
クズなら心底クズにすればいいのに、中途半端に都合よく勝ち組要素入れられてるから、いちいち鼻につく
自意識過剰でこじらせてるところは同族嫌悪的なキモさもあったんだと今なら思うけど、
最後の最後でこじらせた自分の自業自得だって悟る部分があるけど、全然足りない
もっと罰を与えて欲しい
俺にとって秒速5センチメートルは映画だけ
小説はない
中学時代、ある程度仲が良かった男子がいて、見た目も地味でそもそも肥満だったり、ルックス的には全然恵まれていない人なんだけど、とにかく勉強ができた。
で、勉強ができる子らしく立派にオタクだった。カードゲームとかオンラインゲームとかも中毒レベルでハマっていた。あと(ラノベではない)小説が好きで、中学生なのに作家の(大人だらけの)ファンミーティングなんかにも顔を出す社交的な人だった。
でも、外見は完全にオシャレでもない単なる肥満児で、恋愛とかモテとは無関係に思えた。
ところが、その男子が中学2年のある日、これまた勉強のできるクラスでも指折りのメガネ美人(と評価されていた)の子と付き合い始めた。正直、ショックだった。いつもありえないほど原色のスウェットに太ももがピチピチのチノパンを履いてるようなヲタ丸出しの子だったのに、突然異次元か別世界の人になったかのようだった。いや、あいかわらず外見はピザデプのヲタであることには変わりなかったのだが。
自分がその交際をからかったことから、その男子との関係は悪くなり、私達の縁はほぼ切れてしまった。その後も同じ高校に進学したものの、その男子は青白い顔をした文化系ヲタ丸出しだったにも関わらず、なんとラグビー部に入部。部活漬けの青春を送った後、現役で首都圏の名門私大に進学した(もちろんスポーツ推薦ではなく実力)。
大学進学の際、私は地元に残った。それ以来、あの男子とはまったく接点がなくなっていたのだが、先日、ふとFacebookで彼の名前を検索してみたところ、たいぶ体型はスリムになったものの、オタクっぽいメガネをかけ、センスの欠片もないファッションに身を包んだ彼が小さな子どもと写っている写真を目にした。
あの男子は既に結婚していた。彼が好きだった小説家がよく本を出版していた大手出版社に勤めていた。相手女性は(オタク系の専門校卒ではあったが)美人で知的そうな顔をした女性で、彼女との間に子どもすらもうけていたのだ。典型的な幸せな家庭を築いているように見えた。
別に私があの男子に恋していたわけではない。どちらかといえば軽いイジメの対象にしていたような気さえする。正直言って、彼のルックスは(現在写真に写っている姿もふくめ)底辺クラスといっていいし、とてもではないけど恋愛対象にはならない。
けれど、彼のような全く恋愛と縁がなさそうな男子でも、できる人は思春期になり初めの頃から恋愛を楽しめているわけで、逆に私の周囲にいる(外見も中身も悪く無い)草食系男子は学生時代からろくに恋愛には恵まれていない。
そう思うと世の中の人が言うような、恋愛に縁がない男性は「努力が足りない」とか「勇気がない」というより、どうも生まれついての何かが違うのではないかと思えなくもない。
あのビザデブ男子は少なくとも外見では(現在にいたるまで)モテのための努力はほとんどしていないことは明らか。たしかに痩せた努力は認めるけど、清潔感もろくにないルックスは相変わらず。でも、彼は恋愛相手に恵まれているし、私の周りのわりと雰囲気イケメンな男たちはなかなか相手に恵まれない。
この差はなんなんだろうね。婚活もふくめ世の中の人が色んな「モテるための努力」に勤しんでいて、私もその一人ではあるのだけど、正直本当に人として魅力的でありさえすれば、もしかしたらモテるための努力なんて必要ないのかもしれない。
結局、私たちはそもそも人として大して魅力的でもないので、せめて外見やモテるワザをつかって相手の気を引くしかなかった、というのが現実なのかもね。