はてなキーワード: その男とは
3回目のデート
私『?』
男「こんにちは!久しぶりですね」
私「えっと…」
男「こちらはYさん!〜さんと同じで婚活で知り合ったんですよ!」
女「……」
男「皆でデートしたくて」
私「は?」
女「水族館…」
交通費も含めてお金は全部その男性が出してくれたのでまぁタダで墨田水族館とスカイツリーに行けた感じ
自分は二十代前半の女。
昔、一度だけ痴漢されたことがある。
地方都市のある店でショーケースの中の商品を覗き込んでいる時、背後に立っていた男に手の甲で尻を触られた。
最初はうっかり当たってしまったのだろうと思い、カニ歩きで横にずれ違うショーケースを見ていたのだが、その男はすすすと私の背後に移動。そしてまた手の甲が尻にタッチ。
それが二、三度繰り替えされ、ようやく「え、痴漢?」と気づいた。
遅いと思うが、私は当時痴漢というものは友達が被害にあっても自分が合うはずがない犯罪だと思っていたので一瞬何が起こったのか理解できなかった。
私は理解すると同時にそそくさと別の階に移動。男は追って来なかった。
店員さんに一言ぐらい伝えればよかったと後悔しているが、時間が巻き戻りあの日痴漢された現場に戻ったとしても、店員さんに伝えることは出来なかったと思う。
恐怖や気持ち悪さがなかったといえば嘘になるけれど、それ以上にあったのは「なんで自分だったんだ?」という疑問だった。
服装もジーパンにブラウスぐらいの適当な格好で、髪も黒髪で適当に一つ結び。一応化粧はしていたけれど、かろうじて「あ、なんかしているな」というレベル。
そんな自分が痴漢されたのだから当時はそれなりに悩んだが、すぐに就活忙しさで忘却。
数年後の今思い出したのは、当時の写真を見返す機会があったためだ。
正直、犯人の男のことはぼんやりしか覚えてない。痩せ型だった……?ぐらい。
頻繁に痴漢被害に合っていたり、同じ場所で再び痴漢されていたらトラウマになっていたかもしれない。だが同じ店におそるおそる何度か足を運んだが、痴漢に遭ったのはその一回のみ。
現在は都会に就職し、一時期は満員電車で通勤していたのでもしかしたら気づかなかっただけで痴漢されたことがあるのかもしれないが、自発的に『痴漢だ』とはっきり認識した出来事は、後にも先にもこれ一度きりだった。
思い返せば、高校時代に痴漢されたことがあるという友達が何人かいた。
被害者はスタイルがよかったり、いかにもおとなしくてかわいい子もいれば「えっと、君が……?」といいたくなる自分とどっこいどっこいの容姿の子も少なくなかった。
私の地元は結構な田舎でピーク時をちょっと過ぎたバスに乗れば大体席に座れたので私は高校時代に痴漢された経験が皆無。
なので「大変だな。犯人死ねばいいのに」と思いながらも自分が被害に合うなんて想像したことがなかった。
痴漢被害の子は電車通学の子が多かったと記憶している。犯人的になにかあった時、他の車両に逃亡できるからか?
私は痴漢のことを思い出して以降、痴漢関係の本を読み、ニュースを調べ、ネットで検索し、自分なりに色々考えた。
そして
という結論にたどり着いた。
これを読んだ男性の中には、
「んなわけあるかバカ野郎!触るなら美女がいいわ!!ブスなんか触りたくもないわ!!」
と、激怒する人もいるだろう。
自分も触るなら美人がいい。美脚のお姉さんとすれ違うと「触ってみたい」と思う。
正直色々開き直ってる系の自分としては美女と自分を指して『同じ女だろ?』といわれても『同じ町内に住んでいるだろ?』ぐらいの感覚だ。
美女というのは自分と全く異なる存在なので、触ってみたいと思うぐらいは見逃してもらいたい。決して自分は痴漢行為に至ったことなどない。男に対しても女に対しても。
それはともかく。
正直、男性は美人しか触らないという前提で考えるとどうしても矛盾が発生してしまう。
世の中の過半数の男性がブス専デブ専なら理解できるが、自分が確認できた被害者の数や住居地域を考えてもそれはちょっとなさそうだ。
これを読んでいる方の中には、「痴漢されたなんていうデブスはみんな嘘つき!痴漢冤罪だ!和解金目的だ!!」
と主張したい方もいるだろう。
でも、痴漢されたデブスが残念ながらここにいる。他にも被害にあった人を知っている。
そのため、以下の文章は「痴漢に見た目は関係ない」を前提にしたものになる。
しかし、デブスはおそらく大半の人にとって性的興奮にとってマイナス要素。
最初に考えたのは、「まさかブスを痴漢するはずないし、例え痴漢だと叫ばれても逃げ道はいくらでもある」説。
かなり古い本だが、痴漢冤罪に合わないための~みたいな本にも最終手段として「こんなブス触る訳ない」と主張する、と書かれていたのを見たことがある。
被害者の女性が、思わぬ罵倒を受けて茫然となった隙をついて逃げるというのは『逃亡』を優先すると場合かなり有効な手段かもしれない。正直腹立つけど。
そういう不安を抱えながら、絶対安全とは思えない逃げ道を作るために「デブスを痴漢」というのは無理がなくないか?
と、ここまで考えてふと思った。
自分は無意識のうちに痴漢行為→性的興奮と、痴漢と性的興奮を直接つなぎ合わせていた。
痴漢の最終的な目的は興奮を得ることだ。しかし、痴漢してるその場でナニをやらかす輩は、痴漢の全体数で考えると半分を超えていることは無いだろう。
大半の犯人は痴漢行為で得た興奮は別の場所に持ち帰って使用するはず。
そう考えた場合、
と、痴漢行為からその興奮を持ち帰るまでの過程が挟まることになる。
私は痴漢行為を持ち帰る過程で、デブスが痴漢されるヒントがないか考えた。
それにしても、痴漢というのは被害者のことをどれだけ覚えているのだろう。
特定の被害者を毎日つけ狙っているような奴は覚えているだろうが、それは特定の人物に特別な感情があって痴漢しているというよりも、何人も痴漢しいった結果「告発できない気の弱いターゲット」を見つけたのではないだろうか。
初めて痴漢した相手がたまたまそういう子で、以来続けているということもあるかもしれない。
だが、常習犯でなくとも、たまたまムラッとした結果たまたま目の前にある尻を触ってしまった犯人もいるらしい。
妥協で触られたとしたらそれはそれで腹立つけどな!!
それにしても、犯人は痴漢する相手は妥協できる。しかし、妥協した結果性的興奮が減退するかといわれれば違うのだろうか?
もしや、痴漢行為をしてから移動して性的を興奮を持ち帰る間にデブス要素が抜けてしまう……?
図にすると
↑ ↑ ↑
みたいな。
目の覚めるような美女とまではいかずとも、それなりに納得できる相手を痴漢したと記憶が頭の中で書き替えることはそう難しくはないだろう。
デブスを痴漢した犯人の脳内では、被害者がそれなりにかわいらしい子になっていてもおかしくない。
ある意味、自分はそれなりに価値がある相手に痴漢をしたのだ、と自分を納得させるためかもしれない。
人間、誰しもハイリスクローリターンな行動はしたくない。それは痴漢も例外ではないはずだ。
ただ、ハイリスクでもハイリターンならやってみる価値はあると思う人は少なくないだろう。
結論として私は
「デブスを痴漢する犯人にとって、被害者はオカズそのものではなくオカズをよりリアルに演出するための演出補佐役でしかない」
という考えにたどり着いた。
例えはアレだが、CGのモーションキャプチャだ。
痴漢という行為で得たモーションキャプチャを持ち帰り、自分の好きな外見を被せる。
生身の人間を触ることで得たモーションの興奮は妄想だけでは補えない生々しさを演出。性的興奮を倍増させるための糧にする。
それに、モーションキャプチャに外見の美醜は関係ない。
そう考えると、被害者がデブスでもいいというのに納得ができる。
痴漢が欲しいのは痴漢をしたという『事実』と、生身の女が痴漢された時の反応という『モーション』。
これも被害者の外見に関係ないかもしれないが、痴漢された女性が抵抗したり敵意を向けたりすると、犯人が驚いたりする理由も同じかもしれない。
モーションキャプチャのデータ収集にバグが出てたからびっくり、みたいな。
もしそういう輩が痴漢を繰り返すとしたら、モーションキャプチャの精度を上げるためや新種のモーションが欲しくなって繰り返すのかもしれない。
おそらく痴漢しながらナニに及ぶ犯人は、痴漢行為を働きながらリアルタイムで記憶を改ざんすることができるのだろう。
ある意味、頭の回転が速いということが出来るかもしれない。もっと別の場面生かせよと叫びたい。
そしてよく聞く痴漢された=自慢話と受け取る人の話。
おそらくそういう人は、痴漢行為=性的興奮と、この二つを直接につないでいると思われる。
自分の体は異性を性的に興奮させられる=自分は魅力的アピールだと。
しかし痴漢と興奮の間に脳内変換が挟まっているとしたら、けして魅力的だから痴漢されるわけではない、ということにならないだろうか。
だってそうじゃないとリスク背負ってなんでよりにもよってデブスに痴漢するのかさっぱり意味がわからないからだ。
半分以上妄想ですが、お許しください。
その勇気や覚悟に心を動かされると同時に、己を振り返ってみたのだが
そもそも、私は、自分が異性愛者か同性愛者かそれ以外か、断言することができないな、と思った。
友人としては決して嫌いではなかったのに、その好意はまったく嬉しいと思えなかった。
多分、私は、友人が私に対して、恋愛的な好意を持った瞬間がどこだったかを知っている。
一瞬「あれ、いま、変な雰囲気になったな?」と思ったのだが、疑ったりへんに距離を置くことは友人として失礼だと思ったため
意識的にスルーして、友人として付き合い続けていたのだ。その数ヵ月後に告白されるに至ってしまった。
告白はすぐさま断った。そうしたら、もう友人としてさえ話せなくなった。
それ以来、「あれ、いま、変な雰囲気になったな?」を感じ取ったら、その男性からは離れるようにしている。
その気もないのに好かれるのは重荷だし、応える気もないなら早めにはなれるべきだと思ったからだ。
もともと友人だったり同僚だったり、恋愛以外の関係性を築いてきた人から
恋愛対象として見られるのがすごく苦手だ。
そんな風に思わせてしまった己に問題があったのか、とどこかで自分を責めてしまう。
それでも、何度かは男性と付き合った。
「人と一対一で付き合うってことから逃げちゃいかん、人生の中で必要なことだ」と己を鼓舞し、
たとえば昔の同級生であったり、ライブなどに出かけた先で知り合った人であったり、
付き合っても別れても周りに一切影響が出ない人を選んで付き合った。
そういうとき、「好かれる」ことは嬉しいことだなと一瞬だけ思えた。恋愛の高揚らしきものもあった。
けれどもその後は、ただひたすらに面倒で、性的な接触が気持ち悪くて、
3ヶ月と耐えることができなかった。
かといって、同性愛者なのか、と考えるとそれもそうは思いがたい。
尾篭な話で申し訳ないが、ではお前には性欲がまったくないのかと言われると、あるにはある、とは思う。
でも、別に、そのためにお金を使う気はしないし、相手を探す気もしない。一人でひっそりと処理できる程度のものだ。
アセクシャルという言葉を知ったとき、わたしはそれかもしれないと思った。
けれど、アセクシャルは性欲自体がないのだという。そうとも言い切れない。
なにより、「私は無性愛者だ!この先恋愛もしないし結婚もしない!」と言い切るのは不安だ。
もしかしたら、精神の成長がどこかいびつなだけかも知れないし、
性嫌悪や何か別の要因があるのかもしれない。
誰かを好きになるならば同性でも異性でも両性でも言えてしまうのだろうが、
「だれも好きではない」状態がいつまで続くのか、これは性志向の問題なのか、それがわからない。
結婚なんてしないよ、恋人なんていなくてもたのしいよ。今のところは、そういって笑っていられる。
けれど、自分の性志向について、いつまでもブラックボックスのようなものが足にまとわりついている。
きっとこのブラックボックスは、これから年齢を重ねるとともにその存在感を増すだろう。
どう向き合っていけばいいのか、未だに覚悟を決められずにいる。
10代で発症したその男は、警察沙汰を繰り返し、住んでいた団地を追い出されて田舎に帰ってきた。
夜、隣近所の玄関の戸を叩く、大声を出す。外に向けてラジオを大音量で流す。他人の井戸水を使って、道で汚物を洗う。ほとんど裸で徘徊する。迷惑行為は何年も続いていたが、田舎なのでみんな我慢していたのだ。
そしてその日、いきなり大声で「殺してやる~」と飛び出してきて、その男の家の前の道を歩いていた母の首を絞め、拳骨で頭を数回殴った。隣の家の戸を開ける音がしなければ、そのまま母はどうなっていたかわからない。
それでも、その男は不起訴になった。被害者の事情聴取も全くなく、検事は、わざわざ謝罪文をかかせ、「錯覚をおこさせたことを反省して・・・」などと事実とは異なる許しがたい文章を書かせて検事名で送ってきた。怒りとショックに身を震わせながら検察庁に突き返しに行くと、「殴ったというか、叩いたというかそういうことは、表現の仕方がいろいろあるので、左手が顔に触れたということは認めているが、首を絞めたことについては否認している。認定できたのは、両手が鎖骨に当たったことと顔を拳骨でこすったということである。本人は自分のことを真実だと思っているので、そのことに不当なところはない。したがって事実認定ができない。」せせら笑うように言った。世間では、拳骨でこすったということは殴ったと同義なのだが、法の世界では、このような解釈になってしまうのか・・・・・・。
その男は、今もゴミ屋敷に雨戸をしめて引きこもり、実家の井戸水を黙って汲み、自分の汚物でまみれた紙おむつを水に浸し、汚物とおむつのゼリー状の中身を道にぶちまけながら積み上げる。何年も前からガスも止まっているので風呂にも入っていない。
恐怖とゴミ屋敷の異臭で住めなくなった実家。母は引っ越しをし、ショックから体調を崩した。私が母のために建て替えた家なのだ。最初で最後の親孝行として設備も充実させたのに・・・。喜んでくれた母の笑顔をもう一度見ることはできないだろう。
あの男は、今も時々奇声を発しながら徘徊している。
精神科の医師は、生活実態が破綻しているのに、どうして放置しているのか。
この状況をどうして放置しているのだ。
それにしても、あの男は自分のペースで生きることができ、人権を120%守られて快適だろうなあ。
私たちの人生は、あの男にめちゃくちゃにされ平和な日常の暮らしは戻らない。
精神障害者を支援する相談機関は増える一方だが、周囲の被害者が迷惑行為を訴えるところはない。
相談したら、ただ話を聞くだけというのはあるが、被害者はカウンセリングを希望しているのではない。
どうして現状を変えないで我慢するスキルを押し付けるのか。相談ではなく、愚痴ではなく、解決したいのだ。
現状を解決してほしいのだ。電話口で「そうですかあ、そうですか・・・、」と延々ただ聞くだけで、何の専門的知識もなく、「では、・・センターをご紹介しましょう・・・」とたらい回しにする機関がいかに多いことか・・・。もううんざりだ。
親族に訴えようにも、守秘義務があるからと連絡先は教えてもらえない。
絞殺されない限り、いやたとえ絞殺されたとしても、あの男の生活は守られるだろう。
一人の加害者の回りには、迷惑行為で人権を踏みにじられている被害者が何十人もいる。
くらいしか見てないので、なんか議論が深まっ太郎が姿をちらつかせたり、この増田降臨ツイ主さんも色々あったりなかったりしたんだなあくらいの認識しかない。
ただ、せっかくこんだけ新情報出てるのに誰もソース掘ってくれないのが妙に気になって、普段そういうことしないんだけど少し掘ってきた。
ツイ増田は消すかもしれないって宣言あったので、新情報ここに引用しとく。
●昼間に一人で見たのでおそらく再放送、時間、タイトル、長さなどは不明。
インタビューで、震災の時の状況を振り返るといった番組(シリーズのように思う)
●何年も前に1度見ただけだが、印象に強く残っている支援に行った女性の証言部分のみ。
●生理用品をみて怒鳴った時に言った言葉は「そんな事してる場合か?!」だったと思う。
インパクトが強くその流れからも男性はSEXの時に使用すると思っていたらしいという感じの説明だった気がする。
それを元に、あえてエロの事後処理と表現したのは私です。SEXと書きたくなかったのと、文字数の関係でもあります。
●一人で胸に秘めていた事を、今だから口を開いてくれたという感じの真面目そうな女性であり、
あの時の被災地に行くような女性が「ねえ、聞いて聞いて今こんな事言われちゃって~~~」と
●受け取り拒否のやり取りは二人の間でおこなわれたと思われ、避難所の女子を集めて体育座りさせて
「生理用品はこんな時に贅沢だ!不謹慎だ!」と言ったのは、多分私の知らない校長先生。
避難所の規模は不明だが、全員がこの会話を聞いていたかは不明。
●その頃見た関連報道から、そんな大事な物でも、納得させるまで説明すら出来ないようなピリピリした心理状態でその場は緊迫していたのではないかとも推測。そこにいる人々の心理状態は自分にはとても想像できない
●当時の報道から、必ずしも防災の任務を熟知していなくても、無事で動ける人が采配のポジションにつくこともあるだろうと推測。
生理用品デマツイートといわれた元ツイートの番組情報について②
●そのやりとりを聞いていた人達がいたとしても、女性同士でヒソヒソはしたかもしれないが、
大事なケータイ電源を使ってまで、よその地域にいる人にチくるついった拡散したとは私は思わない。
●水没せずに使える状態のケ―タイ、スマホ等がその避難所にどのくらいあったかは不明。
●そもそも、そこで電源や電波システムがどの程度使用できていたかは不明。
といった印象から、ツイッターを中心とした検索だけではこの件を掘りあれられるとは思わない。
●そして、この事を問題点として記録に残すにしても、あそこんちの誰さんにこう言われました、
という風に名前までも記録に残すのかは私はよく知らない。
●その男性の職業も記憶しているが、それだけはここでは言わない。
●関係者もその事だけであの想像を絶する状況の中、奔走した男性を晒すとは思わない。
●そのシリーズもしくは近い時期にやっていた番組として、官僚の男性がたまたま親戚の所で被災し、
パイプになって救援物資を求めたが、段ボールに入った白いご飯(もちろんビニールには入っている)だけが届き、
手も洗えないのに箸も器も無く結局誰も食べることが出来ずに結局処分することとなった。後日もう一箱同じ段ボール入りご飯だけが届いた。
というエピソード。これは確認してくれた人も居るし検索でたどりけると思います。
ここらの近くからたどれるかと思いましたが、ダメでした。私のいう番組が複数の人物のインタビューしたものという可能性も捨てきれません。その場合やはり映像全部に目を通さないといけない可能性もあります。
生理用品デマツイートといわれた元ツイートの番組情報について③
段ボールに炊いたご飯200箱送ったけどニーズありませんでしたー177箱廃棄って新事実wwww #nhk— ありこ (@arinyanko) 2014年3月13日
三日後にまた炊きご飯段ボール送りつけられwwwwwwwwww #nhk— ありこ (@arinyanko) 2014年3月13日
この時間帯の NHK は地域情報番組をやっているため、番組内容が地域でバラけるせいか、twitter 実況はこれだけしか見つからなかった。
この実況していた人のツイートを「県」で検索したところ、宮城在住っぽい発言があったので、段ボールご飯の話は NHK 仙台の「てれまさむね」で流されたものだと仮定。
って書き込みがあった。ローカル番組実況する時は@の後に番組名つける習わしなのかな。仮定が強まる。
内容としては、「生理用品の話を探している、段ボールご飯の話と同じ番組かもしれない、段ボールご飯は 2014年 3月 13日の夕方にやってたらしい」みたいなので。
返信は割とすぐ返ってきた。ありがとうございますお手数掛けました。
「その日時を中心に前後数日間で調べたけど、該当するものは見からなかった」という内容だった。
そもそも段ボールご飯の方の話が実際にその日のてれまさむねで放映されていたかについて、肯定も否定もメール文面になかったので、そっちもかっちり聞いておけばよかったと後悔。
ツイ増田の人は誰も問い合わせしないことに不満があったみたいなので、できればこちらから
みたいなのを問い合わせるべきかなとも思ったけど、要は勇気が足りないんよ。
自分のやったことで推測できたのは、番組が実際にあったという仮定で
この二点くらい。
NHK ってちょくちょく生理の問題に切り込んでくるし、震災振り返りでそういうインタビューするのも NHK っぽいイメージあるなーと思うんだけど、これは単なる個人のイメージだから外してるかも。
自分の中にあるタチが悪い部分が存分に刺激されるものがいくつかあって、そのうちのひとつが街頭募金である。
歩く道すがら、箱を抱えて佇む人や、声高に募金への協力を叫ぶ声に触れてしまうたびに「けっ、くそが」のような悪態を心中で吐き、もちろん小銭すら投じることはないのである。特に東日本大震災関連のものか、大の大人が雁首そろえて並んでいる場合は私にとって最悪で、これらにはなんとしてもびた一文、絶対に募金に応じる気はないのであった。
かつて、まだ義務教育も中頃に届かぬ頃の時分には、私もこのような街頭募金活動に参加したことがあった。とある地方の政令指定都市でのことであり、それは赤い羽根募金ではないものの、かなり著名な団体が手伝って(主催して? 後ろ盾にいて? なんにせよ関わって)いたものだった。子供をずらりと並べて「ご協力お願いしまーす!」と叫ばせる類のものである。どこの都市でもそうなのかは知らないが、私が住んでいたその町では、該当募金といえばここ、ここにはいつも街頭募金がいるね、というような場所があり、私もそこに集合したのだった。
当日の朝、募金活動を始める前に、責任者っぽい大人がわれわれ子供たちにしっかりと言い聞かせたことがある。
「もらったお金がどの団体に行き、どのようなことに使われるか、質問されたら答えられるようにしなさい。それができないなら参加してはいけません」
もちろん、その質問の答えとなる内容もセットで教えてくれた。◯◯という団体に渡され、◯◯のために使われるのだよと。
わりと真面目な子供たちが集合していたこともあってだろう、みなふんふんと素直に聞き、街頭募金は開始された。やってみると、子供から見ると意外なほどに大金が集まる。紙幣を投じていく大人もいた。意味もわからず感激して、「ありがとうございまーす!」と声を大きくしていたような記憶がある。
始めて数十分だか、一時間超だかした頃、私の前に成人男性が立った。そして、こう言った。
「この募金って、何に使われるの?」
そう質問されたのだ。
どきっとしたものの、朝に教えられた通り、「◯◯◯◯に渡します、◯◯のために使われます」と言った。緊張と動揺でつっかえつっかえではあっただろうが、間違った答えはしなかったはずだ。「間違い」というのは、まあつまり、その瞬間の私にとってはクイズに答えるような感覚の問答だったということでもある。テストの答えのらんに確信を持って答えを書くときに似ていた。
男性は「そうか」と納得した様子で、募金に応じるにしてはやや高めの金額を投じてくれた。千円だったか、五百円だったか、そういう額だ。緊張で視線を伏せていたのだったか、その男性がどういう表情でそうしてくれたのか、印象すらない。
まるで仕込みのような展開だとすら思う。けれど、あれ以来、自分にとって街頭募金は神聖なものになってしまった。気軽な気持ちで行ってはいけないものになってしまった。
Wikipediaで「街頭募金」の記事を読んでみたら、「問題点」の項目があり、「街頭募金においては募集団体と寄付者が一過的にしか接触しないケースが多く、せっかく寄付をしても使途をそのお金が本当に目的通りに使われたのか追跡できない場合もあり、悪質な場合には募金詐欺であることもある」とあった。あのとき大人がわれわれに教えた内容は、なるほど、これに対するアンサーであると説明するのがわかりやすい。
そう、つまるところ私は、街頭募金の実行者に、資格のような、覚悟のような、そういう面倒なものを求めるようになってしまった。だからそれを持っていなさそうな人には訊ねてやりたくなる。あの男性と同じような内容を、しかしあの男性とは違って、ただ相手を咎めたいがためにだ。なんて底意地が悪いのだろう。
それに加えて、今の自分が出来高制で働いているせいで、街頭募金で集まる金額と、自分の時給とを照らし合わせてしまう癖がついた。大の大人が実際にその場に集結してまで、生産もせずに他者の余剰を集めるのは非効率的に感じられて見ていられない。そのぶん何かを生産して対価をえるか、もっと効率のよい方法でことにあたれないものかと、詰め寄ってしまいたくなる。
なお、東日本大震災に関わる募金を特に見たくないのは、もうすでに20万円ほどをチャリティに投じているからである。これ以上はキリがないのでもう応じないと決めている。
そんなわけで、街頭募金はもう見るのも嫌である。彼らから目をそらして歩く速度を早めるとき、私は心中で悪態をついてしまうのだ。
●そのやりとりを聞いていた人達がいたとしても、女性同士でヒソヒソはしたかもしれないが、
大事なケータイ電源を使ってまで、よその地域にいる人にチくるついった拡散したとは私は思わない。
●水没せずに使える状態のケ―タイ、スマホ等がその避難所にどのくらいあったかは不明。
●そもそも、そこで電源や電波システムがどの程度使用できていたかは不明。
といった印象から、ツイッターを中心とした検索だけではこの件を掘りあれられるとは思わない。
●そして、この事を問題点として記録に残すにしても、あそこんちの誰さんにこう言われました、
という風に名前までも記録に残すのかは私はよく知らない。
●その男性の職業も記憶しているが、それだけはここでは言わない。
●関係者もその事だけであの想像を絶する状況の中、奔走した男性を晒すとは思わない。
●そのシリーズもしくは近い時期にやっていた番組として、官僚の男性がたまたま親戚の所で被災し、
パイプになって救援物資を求めたが、段ボールに入った白いご飯(もちろんビニールには入っている)だけが届き、
手も洗えないのに箸も器も無く結局誰も食べることが出来ずに結局処分することとなった。後日もう一箱同じ段ボール入りご飯だけが届いた。
というエピソード。これは確認してくれた人も居るし検索でたどりけると思います。
ここらの近くからたどれるかと思いましたが、ダメでした。私のいう番組が複数の人物のインタビューしたものという可能性も捨てきれません。その場合やはり映像全部に目を通さないといけない可能性もあります。
http://anond.hatelabo.jp/20160420071530
まあ気持ちはわからんでもないが冷たく知らんぷりをすればいい。
実際JRにお願いされる筋合いはない。JRの無能を別に客が肩代わりする必要なんかない。
JRの無能はなぜ周りにかかわりたがらない客が大半になったか何一つわかっていない。そんな無能は嘲笑っておけばいいのだ。
近くで女様が困っているようとしよう。助けるか?
助けないだろう?だって冤罪捏造されるかもしれん美人局かもしれん。なんかのトラブルに巻き込まれるかもしれん。
JRはその被害にあったって何にも助けてくれんどころか女様の肩を持って冤罪でその男の人生がアウトになる可能性も高い。
通勤時間で女様から離れよう離れようと集団移動してる男たちを見ればそのリスクはわかるだろう。
そういうリスクへの対策をJRのアホどもは何かしたか?何もしていないだろう?
話したら即冤罪食らいかねないのにわざわざネギしょって冤罪くらいにいくようなアホな男はいなくなって当然だ。
ここ10年その手の冤罪問題がクローズアップされてきて電車内では特に男側に他人にかかわらない雰囲気がものすごく蔓延している。当然のことだ。
ただでさえ心情的にあまり赤の他人に関わりたがらない国民性の上にそうしろそうしないとおのれの安全すら確保できんと言われ続けているような環境なんだから。
現代日本人はある意味「他人に関わるな冷たくしろ」と無形の圧力を受け続け、トラブルを避けるため他人に関わらないように厳しくしつけられているのだ。
当然そのような駅内環境を率先して長年放置推奨してきた(いや現在進行系でしている)JRの無能の責任は大きい。
今更「客に声をかけましょう」とかそれこそへそが茶を沸かすというものだ。
東日本震災の時に速攻無情に客追い出して駅全面閉鎖した冷酷組織のどの口が言ってやがるんだボケと冷たく突き放しておけばいい。
http://anond.hatelabo.jp/20160411001639
不思議と若い男の人はすんなりゴム有プレイを受け入れてくれることが多くて、50代~60代ぐらいの男の人がゴム有にぐちぐち言ってくることが多い。老害って言葉が頭に浮かぶレベル。
50後半以上の世代はAV世代(情報がAVしかなくAVを鵜呑みにして育った世代)
女に対して上から目線で横柄で強圧的
AVみたいな喘ぎ声出すと真に受けて喜ぶ
これが30代20代の世代になってくるともう逆で
AVっぽい喘ぎ声や演技しちゃうと気まずそうに「そういうの大丈夫ですから…」って言われる
私を気に入って月1、2回通ってくれてた30前後くらいの男性は
社交的な感じではなかったけどホワイトボードタイムで忌憚のない意見交換を出来る人だった
曰く
男性「女性がセックスあんまり気持ちよくないらしいことは知ってるしお仕事だと尚更なのはわかってます」
「だから本気で騙そうという意識の迫真演技をされると申しわけないし緊張してしまいます」
「そこで考えましたが、控えめな演技か、演技っぽい演技をしてくれると嬉しいです」
私 「わかりました。 でも、それだとどうして嬉しいんですか」
男性「こちらの為に演技までしてくれる女性の優しさを感じることでリラックスできます」
「迫真演技には緊張した関係しかありません、不幸だと思うのです」
なので「ん…」という程度の喘ぎ声を出したり
クライマックスの時だけ敢えてのポルノっぽい台詞を囁いたりしてた
事後に「ばっちりでした!ありがとう!」とか嬉しそうだったので満足されてたはず
その男性は2年前からポツポツ風俗を利用するようになった素人童貞だということも自分で言ってたし
個人差はあるけどAV世代の男と今の20代30代の男は別の生き物に感じる
あの男と最初に飲みに行きだしたのが多分7年くらい?前。21、2歳くらいの時かなー。
とある超マイナーな音楽ジャンルでバンギャの真似事みたいなことやってて(今もちょっとやってる…笑)、そこで同い年の女子2人と意気投合。
他の音楽や漫画の趣味も合うし、3人でチケット連番で取ったり、飲みに行ったりしてたんだけど。
オフ会で時々顔を合わしてた8歳年上の男が「俺も混ざりたい」って言うもんだから、時々混ぜてやってたら毎回無理やり来るようになってしまって今に至ってる。
最初は面白かったんだよ。大人だから面白い店教えてくれるし、1人アタマ2000円くらい奢ってくれるし、色々CDとかくれるんだよね。だから3人ともラッキーなんて思ってた。
ところが皆それぞれ社会人になって、それぞれ経済力もついて自分で色々やるようになって。
次第にあの男は、好きでもない仕事を嫌々続けながら実家にしがみついてるだけの情けないオッサン(しかもほぼ童貞でスロッカス)ってことが分かってきて、それからあの男が邪魔で邪魔で仕方がない。
一番腹が立つのが、完全に私らをキャバクラか何かと勘違いし始めて、口を開けば仕事の愚痴ばかり。ごくたまに足とか触ってくるし、「3人に会う前は抜いとかないと勃起してくるんだよ」とか言いだす始末。
気持ち悪。
なのでここ数年はこちらから接触しない様にしてる。だけど、好きなバンドを応援しながら、あの男を完全に避けるのはなかなか難しい。
3人とも最近仕事が忙しくて、ライブの時にしか会えてないんだけど、目当てのバンドのライブ全てにその男が来てて、出入口で待ち伏せされるから、絶対に鉢合わせするんだよね。
慌てて3人で会場を出ても、走って追いかけてきて「ご飯行こう」て言い出す。無視しても着いてきて勝手に同席する。
本当にほったらかして喋ってたら、怖い顔で執拗に壁を叩いたり、グラスで机を鳴らしたり、椅子を蹴りだすので、最終的には相手してあげないといけない。
「あのバンドはもう終わってるし行く価値のない内容だけど君らが来るなら僕は絶対毎回行く。それだけで行く価値ができる」
好きなバンドを馬鹿にされてる気持ちになって、本当に腹が立つ。
終いには、自分でデザインしたキーホルダーやらシールやら押し付けてきたり、一万円札数枚握らせようとする。(毎回絶対拒否してる)
辛い。
こんなことがあっても、3人だからか誰も助けてくれたことはない。
其々Twitterアカウントを持ってるんだけど、引っ越そうにも全員フォロワーが4桁を越えててどうしても捨てるのは惜しいって話をしてる。鍵垢も使いづらいよねと。
それに(自分で言うのも変だけど、)この界隈ではそれなりに知られてる3人なので、仮にアカウントを引越してもすぐバレてしまうと思う。
私達から縁を切りたいが、それができなくなった決定的な出来事がある。
3人とも彼氏がいるんだけど、一度それぞれ彼氏を連れてきてトリプルデート旅行をしたんだよね。でも、その様子を1人がうっかりTwitterに上げてしまって。
あの男、それ見て自殺しようとした。といってもリストカットくらいだから多分本気じゃない。翌日には仰々しく練炭とか準備して、この恨みをどう晴らせばいいのか分からないとか言って。めんどくさ。
そのせいでこの界隈全体で「あのヤバいオッサンはあの子達3人に任せとこ」みたいな空気が出来上がってしまって、誰も助けてくれなくなった。
(1人だけだったら問題になってんだろうけど、3人もいるから大丈夫だろう的な。ちなみに1対1だとあいつは接触してこない。多分問題になるのを恐れているんだろう)
3人で会ったことを人に話せない。
うっかりバレると「のけものにした」とか言ってまたネットで暴れ回る。また自殺未遂なんかされたらたまったもんじゃない。
3人+別の友達といるときも、私達と一緒にいるのはSNSに書かないでほしいと言わなきゃいけない。前に何も知らない友達が書いてしまって、オッサンがその場所あたりを一日中散歩し始めた時は流石に怖かった。
40歳手前で髪型Fukaseみたいにして、髭生やして、香水プンプン匂わせて、レイジブルーなんかで服買って私達に突進してきて、恥ずかしくないんだろうか。そんな金があるならピンサロで愚痴を聞いて貰った方が絶対コスパは良い。
そもそも、なんであのオッサンは私達にこんなに長い間執着するんだろう。もうアラサーだし、全員彼氏いるし、日取りは固まってないけど結婚する予定もある。付き合うとかセックスできる可能性なんか0%なのに。
なんであの男を混ぜてしまったんだろう。
バンドの応援をしながら、どうすれば私達はあの男から離れられる?ひたすら無視?どうやって?
バンドは結成してすぐの頃から応援してて、大切なのだ。あの界隈には他にも同年代の友達が沢山いる。手放したくない。
三日ほど前に彼女と待ち合わせをした際、三十分ほど遅刻される。
(親と恒例の買い出しに出て色々アクシデントの後にご飯食べてたら遅くなったとの弁明)
俺は一切責めず、笑顔で、逆に彼女を賞賛しておいた。いつものように来てくれてありがとうと。
ただし当初予定していたプログラムには間に合わず、既に受付が終了し入れなかった。(彼女は受付よりもトイレを探すのに執心していた)
この時点で大きく予定は崩れたのだが、その後で食べようと話していたスイーツの店についても俺が調べてあったので、場所を教え、お互いの車で向かった。
その店はたまたま彼女の大学時代のバイト先のそばだったので、スイーツをつつきながら大学時代の話などし、時間が余ったので近くのデパートへ。
ブランドショップやら本屋やら二時間くらいウインドウショッピングして、さて日も暮れてきたので解散、となったところで、
縁談という事で紹介を受けながらも縁談を進めたがらずに普通の男女交際から始めたがった彼女が、その男女交際すらあまり積極的でない様子がずっと続いており、さらに変化の兆しすら見えなかったので、「そろそろ縁談相手として見られるようになってきたかな」と別れ際のジャブを打ってみたところ、「結婚相手としては不安がある」との返答が返ってきた。
不安って何ぞ、と思ったので言うように促すが、どうにも言い渋る。
言い渋る理由を尋ねると、俺が彼女に一切ダメ出しをしないのに、彼女が俺にダメ出ししてばかりいる形になるからだ、との事。
とは言えそこで「うんそうわかったじゃあね~」で帰るのも不実なので、大丈夫!ボクは気にしないよ!言ってごらん!さあさあ!と、受け止めるレシーブ姿勢を見せた。
そしたらまあ。
堰を切ったように。
出てくること出てくること。
1:一番ひいたのは車、なぜあの車に乗り続けているのか、年収の事とか言う割には身の回りに気を使わない人なのかと思った
俺は地元から乗ってきた車にもうかれこれ12年乗り続けている。もともとが事故中古車で30万くらいの値段だったから入手時点で既に数万キロ走ってる中古車な上、自分でも事故も一度やってるし、バンパーもエンジンも一度換えている。
なんでそんな真似をしているのか。このあたりは、まず共感してもらえないだろう俺独自の価値観による行為の結果だという自覚はあるのだが、
ずっとこの車に乗り続けているのは、地元就職が叶わず、やむなく僻地に連れてくる事になってしまった愛車に申し訳ないという思いを抱えているためだ。こんなクソド田舎で廃車を迎えるのは忍びない。異郷の土となる愛車の姿を思うと、いずれ田舎で腐り果てていくだろう自分の姿が重なるので踏み切れない。
ま、地元でずっと安定職に就いて暮らす彼女にとっては知ったこっちゃない感傷だろうな、確かに。
2:あと一番初めに会った時に背広の上を着てこなかった、TPOをわきまえられない人なのかと思った
見合いの時、太りすぎてて背広の上着に袖が通らなくなっていた。んで、どうせ室内で会うしいいだろとスルーした結果。
かつて在職した職場では上着を着ない人も多かったのだが、彼女の職場は上着必須で、しかもなぜかそれを、病的なまでに絶対に堅守すべき常識と思い込んでいるので、目について仕方がなかったとの事。
仕事帰りの人が、ネクタイにワイシャツ、スラックス姿で見合いの場に出てくるのってそんなにおかしくて異常で不自然で非常識きわまる行いなのかねぇ。俺にはとてもそうは思えない。
背広の上着てないくらいで病的に粘着して、これまでにもたびたび何度も言及してきた彼女が正直こわい。上着無いと死んじゃう病か。
3:私を乗せて店に向かうとき、知らない横道にあっさり入っていって迷ったのが怖い
彼女は外食とかしない家の人なので地元の店を全然知らない。俺の生活地から彼女の地元まで数十キロ離れているが、案内役はいつも俺。
数十キロ離れた土地の事なんてインターネットで一生懸命調べてあとは現地で本番時に五感をフルに使って案内するしかない。こっちも仕事してて下見行く時間なんかない。
そりゃ迷うのが当たり前で、そもそも注文つけられるレベルじゃない。が、その苦労は知ったこっちゃないらしい。俺はナビじゃない。
4:毎回毎回会ってくれてありがとうとか言われるのが居心地悪い、私はそんな大した存在じゃない
いや、ワタクシタチは婚活をしているのですが…。相手を罵倒するより感謝をした方が建設的なのは当たり前の事じゃあないのかな?
会ってくれたくらいで感謝すんなや、って話なのかも知れないが、そもそも彼女は一切話を振ってこないので話題がないから、こういう話の切り出し方になるのですよ。
あとこれから結婚しようと考えて接している相手は、(たとえ候補といえども)そいつにとっては大した存在、じゃないかな普通。
5:あといつも決定を委ねられるのがイヤ、将来も大事な決定を全部私任せにされそう
あなたがデートプランを気に入らないと連れて行ったところで意味がないから必ず承認を求めているだけですよ女王陛下。
自己中心的な俺様野郎に振り回されたい願望でもあるのかな。絶対に自分の意見を必ず提示する彼女の性格からして、まずそういう相手には反発するだろうに。
6:私に対して低姿勢過ぎて仕草が女の子みたい、きっと自分に自信がないんだと思った、もっと自信を持って欲しい
プライドの高そうなあなたが高圧的な態度の人間は毛嫌いしそうなタイプだからこういう態度取ってるんですよ閣下。
とても話しかけづらいオーラを放っている婚活相手だから、こちらが随分年上でも下手に出ているんですよ閣下。
閣下もご覧になった事のある『清洲会議』でも言ってたでしょう。“年上の女房は年下に扱い、年下の女房は年上に扱え、それが夫婦円満の秘訣だ”と。役所も「うむ、肝に銘じておく」とか言ってたでしょう。
7:食う時の姿勢が悪い
お母さんか。
8:太っていて油っこいものが好きそうに見えるので食生活が合わないんじゃないかと思った
閣下。閣下の前で俺、一度も大食いとかしてないでしょう。というか俺別に大食いじゃないですからね。
というか閣下は俺の作ってきた弁当とか食べた事ありますよね? 和風野菜炒めだけ「これは美味しい」って言って完食してましたよね?
9:そもそも私はやせている方が好みなので
一度会えばどれくらい太ってるかなんてわかるだろ…。じゃあ最初の見合いの後でキッパリ断れや…。
これだけの事をおおよそ三十分に渡って淡々と訴える閣下は絶対上司に持ちたくないタイプだと思いました。
ここまでの言葉を相手に向かってぶつけている以上は、やはり閣下にも相応のご聖断とかあらせられる上での事だと思ったので、
ああやっぱり破談かな、と思う。
ので、最後に握手くらいしてみようかと思い、理由を言わずに握手の提案をしてみるも、
「いや、握手の理由がわからないのでしたくないです、そもそも人に触られるの好きじゃないです」
男女交際は初めて、装身具も身につけない主義、との謎のフォローが後から入れられるが正直どうでもいい。
で、その後、「来週は職場の送別会の飲みがあるので再来週に」と予定を交わして別れる。
あれ?
ああ、これは後日相談所から「今回のお話は残念ながら・・・」という連絡が来るパターンかな、と思って身構えるも
(実は最初の見合いの時も破談になる雰囲気満載の態度だったので、覚悟するのはすでに二度目)
連絡来ない。
あれ?
「二週間後までに痩せて車買い替えて態度をオレサマ男子風に改めとけや」
かな?
ここまでの要求を平然と相手につきつけるその神経も疑うが、ここまで合わないと思っていて実際に「合わないのかなって思ってるんです」とまで相手に実際に告げておきながら、破談にしない理由も謎のままだ。
ともあれ、突きつけられた要求の大きさとこれまでの常識の通じない相手の怪物ぶりに、仕事の繁忙期ながら二日前からどうも意識がボヤけたままだ。
もちろんこの二日でダイエットなぞしていないし、車を買い替える手配もしていない。そんな気力すら湧いてこない。
閣下からは「発言はあまり気にしないで下さい」みたいな返信メール(いつも会って貰った後には必ず丁寧なお礼メールを送っているのでその返事)が来ていたが、アレを、あの発言群を、なかった事にするのは重すぎる。
ああ…破談にするのも続けるのも、どちらもとんでもなく苦痛だ。
判断力のある男はこんな女と結婚したら悲劇になるとわかっているから避ける
確かに、言いたいことはわからないでもない。
でも、そのお金で生きてこれてることは
言葉の上で「感謝」というキレイゴトでフォローしてるつもりでも
感謝なんかしてないのは明らか。
夫の悪口を子供に吹き込んで洗脳して育てた性格の歪んだ母親のせいである可能性が高いよ。
それだけ嫌悪感があるなら、養育費を完全に返して縁を切ればいい。
それはできないしするつもりもないのだろう。
あんたも理想に近いマイホームパパを演じてくれる夫じゃなければ
母親同様に子供に夫の悪口を子供に吹き込んで洗脳して育てるのだろう。
夫も子供もかわいそうだ
>すでに家庭を持ってる長男は、反面教師にしてか、父親代わりをしてくれてた祖父が大好きだった影響か、奥さんも子供もかなり大事にしてて20代半ばだけど家族のために首都圏で職場にも近い場所に一戸建て購入した。
>親子関係もかなり良好で、完全にパパっ子だ。
知り合いにも多いよ、今の男はこんな感じの「夫は家庭でも奴隷」が多い。
これはただ単に「妻にとって都合のいい夫」ってだけだろ。
それに「報いるほどの貢献」を今の女はほとんどできてないのに。
その男はクソだし罵るのは当然だけどね。
家事程度で対等面してるゴミ女は「産む機械」だと馬鹿にされても仕方ないだろ
それ以外の貢献が低いのだから。
金が勝手に銀行口座に沸いてくると思ってる世間知らずの豚主婦が多すぎる