はてなキーワード: その男とは
仕事もめちゃくちゃ出来る優秀な男で会う度に違う女子を連れている。時には複数だ。
その男が40過ぎて女子に飽きたらしく、「最近の俺の理想の女は『進撃の巨人』のミカサ」と半ば本気で言っている。
いづれAI搭載の愛玩ロボットに興味を持つと言う予測もあるけれど、あながち大きく外れていないとも思う。
恋愛も効率化しているから、未来の変化はやはり面白い。今のところ、脳科学では、脳の認識反応にはリアルとバーチャルの区別はないとか。
オスのマウスが自分の単細胞だけから妊娠する実験が成功した時代だもの。
価値観も大きく変わって行く。
ご愁傷様としか言いようがないが、それは(2)のクズい方だな。まあ、たぶん次会うときは「しれっと」した態度で来んだろーな。え、なんかあった? ああ、メンゴメンゴ。冗談だし、くらいの感じ。たぶんそれで許されてきたんだろうから、そのクズは治んない。ずっとそのまんまだ。まー、増田が関係継続でいいならそれもいいだろうけど、あんたの周囲の「まともな人間」からは同類(のクズ)だと思われてる可能性がかなりあるので、そこは注意した方がいいだろな。うまくフェイドアウトできればいいんだろうけど。
しかしさあ、こんなとこで絡まれた人間と真面目に話し合おうとしちゃうあたり、ほんと見てて心配になるレベルで増田は人を見る目ないつーか、「人を選ばない」のな。なんつーかその「来るもの拒まなさ」みたいなところ、それは人間としては包容力というかすごく魅力的な部分でもあるのだろうけど、全方位的に照射してるとものすごい欠点にもなるよね。クズ人間吸引機みたいな。
とにかく、増田は見る目がないというよりそもそも「見てない」んじゃないの。見る目養うとかいう前に、まず「見る」「見て選ぶ」という作業をするんだ普通は。まあ、ボロクソ言われてるよーだけど、そもそもこんな話、話半分に聞いておいていい。まずはそっからだよ。そういう目で、以下の話を聞いてくれ。
ちなみに、たとえばその男はクズだけど、人のことはすごくよく「見てる」と思うんだよ。「見て」「測って」る。増田に下ネタ振ったのも、今回の行為も、「見て」「測ってる」。今回増田は怒った。でも、怒った後で、男が「なんでもない風」で対応してきたとき、あるいは「ごめんごめん」って言ったとき、どういう対応に出てくるかはじっと「見てる」よ。まだごまかせそうか、それとも? みたいにね。そういうことを本能的にしちゃうタイプなんだ。そういう目で彼の行動を「見た」ことがあったか? 無かったんじゃないか? 今回ちょうどいい機会だから、増田もちょっとそういう視点で彼の様子をじっと「見て」みたらどうだ。「友達」をそういう目で見るのってちょっと悲しい、とか思うかもしれないが、確実に言えるのは、その男は「そういう目で見てる」ってことだよ。これまでもこれからも。
最初の質問に戻るけど、この男の行動を人間関係的に見るなら、男の目からみてもそれは「失礼極まりない」行為だよ。酔ってても普通やんない。でも、おっさんがピンサロのねーちゃんに対して、という状況でなら「よくある行動」ではあるな。「性的対象としてしか見てない相手に対して」「あとくされなくダメもとで」「セックスに持ち込む手管の一種として」わざと下卑た振る舞いをするというのは、戦略的にはまったくアリだ。そういう種類の行為だな。ちなみにそういうおっさんだって、結婚しようとする相手にそういう迫り方をするかというと、まあしない。その程度の常識は、普通はあるよ。
だから増田の怒りは正しいよ。ただ、今回の事で「男って!」みたいな、主語の大きい怒り方をしてる増田が、今後も「正しく」振る舞えるのかどうかは若干疑問だな。「男」だからじゃない、これはそいつがそういう人間でそういう目で増田を見ていて、そのことに増田(だけ)が気付いていなかった、というだけの話なんだよ? なのに主語を大きくする増田は、どこかで「そいつ個人」の性質を「男」という属性にまつわるものとして許そうとしてるようにさえ見える。こいつは「男」だからそういうことをしちゃうんじゃないか、とね。そういうとこが、まあ、その手の人間には付け込める隙に見えてるんだよね。
まあ、知った風なことを言ったけど、増田のことはここの書き込みでしか知らない。だからまるっきり的外れかもしれないし、仮にいくらか当たってるところがあったとしても、増田自身が何をどうしたいのか、まだ揺れているようにも見える。だから、ほんとのところ、どういう行動がベストなのかは分からんね。応酬の中で増田がいくらか落ち着いてくれたのなら、まあそれだけはよかったよ。今日はもう寝て、明日またゆっくり考えなさいよ。
(1)そいつが絶望的に女の口説き方を知らないただの阿呆である可能性
そいつなりに「彼女作ろうとした」のかもしれねんだよ。あんたというキャラを読んで(読んだ「つもり」で)下ネタにまぎれさせて。男にみんなムーディーな誘い方で巧みに彼女作る手腕やトークスキルがあるなんて期待をすんじゃねーよ。「やらせろ」くらいしか言えない最低な男なんて世の中にいくらでもいるんだよ。
(2)そいつが単なる下品なクズでデリカシーの欠片も持ち合わせない性欲魔人で正直増田のこともターゲット候補としてしか見ていなかった可能性
まずてめえの「人を見る目の無さ」を歎け! そして今後そいつが何を言ってこようが「お前サイテーだな」しか言う必要ないし、その場合周囲の反応も「知ってた。つーか、なぜ今さら?」だろ。増田もすでに相当変な人間だと思われてるよ。
書いてて、アレだな。その男に過去(現在)彼女がいたかいなかったかで、(1)か(2)かに分岐する気がしてきたがそこはどうなんだろうな。(1)はまあ「不器用」だよ。(2)はちょっと軽い異常だな。最近話題になった某芸能人みたいな、と言えば分かり易いか。
ただどっちにせよ「長年つきあってて相手がどういう人間かきちんと想像できてない」という点では、増田も十分「デリカシー無い」行動してる人間の範疇に入るんだよ。(1)であろうが(2)であろうが、この手の人間とはそもそももう少し適切な「距離」をとって付き合うもんだ。そのことはせめて頭に入れとけよ。
「なぜ私に見せる」ってそりゃ「できれば乳揉みたい」って思ったからだろ。
「私がどういうリアクションとれば」ってそりゃ揉ませるか殴り倒すかどちらかだろ。
その男は前者に賭けて、お前さんの対応は後者だったと。それだけのことだろ?
お前さんは男が勝手に自分を性的ファンタジーの対象としたことにひどい怒りを覚えているが、
お前さんはお前さんで勝手に男を「気の置けない男友達」というファンタジーの対象として見てただろ。
二つの行為がどう違うのかオレにはよく分からんね。裏切り? そりゃ「お前さんの妄想していた関係」に対する裏切りに過ぎないだろ。男から見ればアンタの対応にだって十分「裏切られた気分」だろうさ。「友達関係という合意はあったはず」…そうかね。それはお前さんが勝手にそう思っていただけだろ。事実相手はそう思ってなかったわけだろ。この後相手は謝ってくるかもしれない。だがそれは、お前さんが思ってるような理由に基づく「謝罪」ではないことは確実だね。行き違いからくる受け取り方の違いでアンタが怒った=やり方まずかった、というだけの謝罪であって、それ以上ではないよ。本質的な部分への謝罪ではない…だって、本質的な部分では「どっちもどっち」なんだから、この話は。
つーわけで、言ってみればただそれだけの、夢見がちな男女二人による「よくある行き違い」から起きたいさかいに、全男性が巻き込まれるとかとても迷惑なんだけど?
間違いなく向うは向うで「思わせぶりなことばっかりして振り回して軽い冗談すら許さないで不機嫌とか、ほんと女って気まぐれ勝手で男心を理解もできない、サイテーな生き物だな!」とか思ってそうなわけだが、それこそそんな理屈で女全体をサイテー呼ばわりされたらアンタだってたまったものじゃないんじゃないかね。実に似た者同士の二人だよ。
カウンターの隣に座っていた男女がいた。女性の方は若くて着飾っている。今流行の肩の出ているトップスにネイル。スマホケースもキラキラだ。
会話を聞いていると、その男女はカップルではないらしいけど、その会話の内容がエグいというか普段聞くことがない内容で。
2時間ぐらいずっと身の上話を喋ってて、男の人はずっと頷くばかり。
男の人の相槌以外の言葉はついに聞かなかった。
なんというか、女性特有の甲高い声で音量も大きい。
喋り方もこの場にそぐわないし、話す内容も浅はかすぎて居心地悪かった。
店主のおじさんも気を遣ってくれたのか、おまけで鱧をいただけた。
あなたはどのお話に一番共感できますか??みんなの道徳観を知りたい。
むかしむかし、あるところに、ひとりの少女が住んでいました。お父さんもお母さんも死んでしまって、食べ物も住む家もなくなり、シャツとスカートとひときれのパンだけが、少女に残されました。
少女がパンを持って原っぱをとぼとぼと歩いていくと、貧しい男がやってきました。その男は少女に「手に持っているパンを私におくれ。おなかがぺこぺこなんだ。」と言いました。かわいそうに思った少女は、その男にパンをあげました。
少女がまたとぼとぼ歩いていくと、はくスカートのない女の子が少女のはいているスカートを欲しがりました。かわいそうに思った少女は、はいていたスカートをその女の子にあげました。
夜になり、少女が森にさしかかると、そこに着るシャツのない男の子がいて、言いました。「着ているシャツをぼくに下さい。寒くて死にそうなんです。」少女は少し迷いましたが、その子があまり寒そうなので、着ていたシャツを脱いで、男の子にあげました。
少女が寒さにこごえながらうずくまっているとどうしたことでしょう、空からたくさんの星が降ってきて、それがぜんぶ、ぴかぴかの銀貨になったのです。そして気がつくと、少女はぴかぴかに輝く新品のシャツとスカートを身につけていました。
2.二番目のお話
むかし、ある別のところに、別の少女が住んでいました。その少女は最初の少女のことを聞いて知っていたので、そんなふうになりたいな、と思っていました。
幸か不幸か、お父さんもお母さんも早く亡くなり、思いどおりの貧しい少女になることができたので、さっそく原っぱに出て行って、腹ぺこの男や、はくスカートのない女の子や、着るシャツのない男の子を、探しました。
運のいいことに、腹ぺこの男もスカートのない女の子もシャツのない男の子もすぐに見つかったので、少女は自分の持っていたすべてのものを、気前よくあげまくりました。そんなつまらないものよりも、星の銀貨が欲しくて欲しくてたまらなかったからです。
少女はうずくまり、いまかいまかと待っていると、思ったとおり、空から星が降ってきて、銀貨に変わりました。少女は満たされた気持ちになりました。ほんとうに価値があるのは、パンや衣服ではなく、星の銀貨であることを、始めから知っていたからです。
またある別のところに、また別の少女が住んでいました。その少女は最初の少女のことも二番目の少女のことも聞いて知っていて、なんだか嫌な子たちだな、と思っていました。
そのうち、お父さんもお母さんも早く亡くなり、なんとまえの二人の少女たちと同じ境遇になってしまいました。でも少女は「私はあの子たちとはちがう。星の銀貨なんかいらない。」と決心して、原っぱに出て行きました。
少女は、腹ぺこの男に会っても、スカートのない女の子に会っても、シャツのない男の子に会っても、同情せずに、その都度、こう言いました。「わたしも私の苦しみに自分で耐えるから、あなたもあなたの苦しみに自分で耐えてね。わたし、あなたに会わなかったことにするわ。だから、あなたもわたしに会わなかったことにしてね。」少女は、みんなが自分の運命を受け入れることを望み、自分も自分の運命をそのまま受け入れたのです。
少女が寒さにこごえながら、うずくまっていても、星たちは空高く輝いていました。「これでいいわ。これがわたしの人生なんだもの。何度でもこういう人生をおくりたい……」とつぶやいて、少女は死んでいきました。夜空の星たちは、遠くから、その少女を照らしつづけていました。
高校の部活ではいじられキャラだった。(クラスでは目立たないように普通の人を演じてました)まあこれは中学校くらいからなんだけど。でも中学の頃は一言で言うと「愛のあるイジり」だった。部活の子も、クラスの子も、これを言ったりやったりしたらダメだなっていう裁量がちゃんと分かってた様な気がする。しょっちゅういじられてたわけじゃないから私も嫌な気分はしなかった。
でも高校は、そういうのをきちんと理解してくれない人がいた。いきなり距離感を詰めすぎたり、行きすぎたイジり方をしたり。私はいじられキャラだから、こいつならいつでもどうイジっても良いと思ってた人いたんじゃねって思う。
具体的に言うと、同じ部活の可愛い女の子と喋ってると「〇〇に近づくなーっ!」て跳び蹴りしてきたり。同じ部活のちょっと変わった男子と話をしているだけで「〇〇のこと好きなの?」ってしつこく言われたり、私とその男子のことをCP名みたいな言い方したり。
私が精神的に参ったのは部活紹介でパンフレットを作る時に、部活で〇〇な人みたいなコーナーを作ろう!となった。パンフ作る係の人がが、その中で「部活内でMな人」といういかにも私な項目を作った。当然結果はダントツで私が一位だった。流石に私は「本当に嫌だからパンフレットに載せるのは辞めてくれないか」とお願いした。ところがその係の人は全然理解してくれなかった。中には私が嫌がってるんだから載せるの辞めたらと言う人もいたけど、結局は多数決で「いじられキャラ」みたいな優しい表現に変えて私の名前が載ることになってしまったのだ。
あれだけ嫌だと言ったのに、意見が通らなかったこと。そして、同じ部活の友人Bに「どんな項目でもランクインしない影の薄い私より良いじゃん。いじられキャラって皆に愛されてるってことだよ」っていう訳のわからん慰め方をされたりしたことで私は限界が来てその日の帰り道マンションの駐輪場で人知れず泣いた。
なんで?なんであんないじられ方が愛されてるってなるの?あんたも私が蹴られたりしたの知ってるくせに。行きすぎたいじりは嫌だってこと話したはずなのに。他の子は練習熱心な人、とか憧れの人、とかでランクインしているのに私だけこんなことで、しかも後輩からも票を集めててとても情けなくなった。だってこれ、親に見られたり、クラスの人に見られたりすることもあるのに。こんな恥ずかしい思いしたくないのに。ていうか私だって人並みに羞恥心だってあるし年頃の女の子なんですけど。なんでこんな汚れ役みたいなのみんなの分まで買ってやらないといけないの?
(今考えれば「言えば面倒くさい奴だと思われる」と思い普段からちょっといじられすぎてても嫌だと皆の前ではっきり言えなかったから、皆に自分がどれだけ嫌な思いしてるか伝わってなかったんだろうなと思う。)
たぶん私はBが普通の女の子として周りを気にせずに恋愛を出来ていることに心のどこかで羨ましさがあったと思う。だってさー、ブスで、しかも部活で酷くいじられてる女子と話ししても一緒に帰ってもなんの得にもならんじゃん。あとは、さっきあんな風に慰めてたけど心の中では女としての立場は上と思ってるんだろうなと勝手に想像したりした。心がとても荒んでいた。
あ、ちなみにこの事未だに根に持ってます。土下座して謝られても絶対に許さない自信あります。おそらく一生許すことはないでしょうね。
夫が不倫していた。
ご主人は、片方は40代のエリートサラリーマン。もう一方は30代の弁護士。
いろいろつてをたどって聞いてみると、それぞれ別々に口をそろえて、
ご主人は性欲も薄くやる気がしないが、私の夫は何度も求めてくるので女としての実感があるのだそうだ。
そして私としては、デブとは交わりたくないのだ。
別に結婚してからデブになったわけではないので、結婚前そして出産前は普通にしていた。
30近くなって、結婚を焦っていたという要素もあるだろうが、その時は問題なかったのだ。
が、ある時期からどうしても夫と肌を重ねることが嫌になった。
そんなことで、下の子が生まれてから、もう3年ほどなーんにもなし。
夫は、顔は普通くらいだし、頭ははっきり言って良い。話も合う。
収入も十分で、共働きということもあって都心湾岸部の高層マンションに住むことができている。
子どもも2人いて、幸い、みな保育園に入れることもできている。
世間的にはいわゆる満足すべき配偶者なのだろうし、もちろん、離婚するつもりはない。
この生活は手放せない。
容姿も多分人並み以上ではあり、保育園の保護者行事などでは、子どもを連れたパパからよく話しかけられる。
子どもを2人生んだにしては、スタイルもまだそれなりで、くびれはあるし、胸のカップはE。
30半ばに入って少し垂れ始めたし、乳首は濃い茶色になってしまったが需要はある。
なんで需要があると言い切れるかというと、近所のパパ友と親密なお付き合い、いわゆるご近所不倫をしているからだ。
同時進行してて、月に1~2度逢瀬を重ねている。
それぞれ奥さまとは子どもが生まれて以来ご無沙汰らしく、私との時には体にむしゃぶりついてくる。
会うのは自室。タワーマンションの密室性、匿名性は素晴らしい。
もちろん、茶色くなってしまった乳首も好評だ。可愛い、きれいだと褒めてくれる。
夫と違って、精力は強くないので、一度の逢瀬で一回果てるとおしまい。
まかり間違えて妊娠などしないように、ピルは飲んでいるが、相手にも基本ゴムをつけさせている。
時折「安全日だからいいよっ」て言ってあげると満面の笑みで喜ぶのが、男って高学歴でも馬鹿なのねと思わせる。
まあそんなことは、同じくらい高学歴なのにゴム付けない主義者の夫を見てるとつくづくわかることではあるのだが。
病気とか妊娠とかよりも目の前の快楽を優先する頭の悪さと、高いレベルの知性が両立しているのは何かの奇跡とすら思う。
しかし、よその女が私の夫に手を出すのと、私が夫に不満でよその男性と仲良くなることはわけが違う。
向こうの奥さまは、どちらも有名大学卒の専門職。でも私のほうが良い大学を出てるけどね。
お二人とも私ほどではないが、かなりの美人だが、スタイルはどちらも棒のようなやせっぽち。
だいたいあんなおっぱいが小さい女に夫を奪われるとか、屈辱以外の何物でもない。
目にもの見せてやる。
どうしてモテない男性のかたは、ちょっと関わっただけで「俺に気がある」と思うんでしょうか。
少し前から、ある技術さんに仕事を依頼したら、無視されるようになりました。
なぜなのか不思議に思っていたら、総務から「彼はあなたの好意に困っている」と言いにくそうに言われ…。
「何の話か全くわからん」と思っていたら、要するにわたしの依頼をストーカー行為の一環と思っていたようで…。
依頼の無視は、「俺のことを諦めてくれ」という、無言のメッセージだったわけです。
ありえない…!
既婚男性ですよ?
なぜそんなことをしなければならないのか…。
その場では丁寧に「全然違います」と伝え、依頼は別の技術さんにするようにしました。
問題が解決するまで、ずーっと無視され続け、すれ違ったときは「俺に惚れるな」アピールをされ…。
納得できませんでした。
上場企業の総務って、男性社員の勘違い話も信じて注意してくるの?
屈辱でしたよ…。
「本気で好きだと思ってない、付き合ってもいいと思ってない女の子に、かわいいとか言ってはいけない」と言われたことがある。
そんなことを言われた女性はその男のことを好きになってしまうかららしい。
だったら、男は友達としてはいいけど付き合う気があるかというと肯定はできない、そんな女性とどう接したらいいのか。
一緒にアルバイトをしていた同い年の女の子と、あることがきっかけで急に仲良くなったことがあった。
その子はいつも明るくて、ニコニコしていて、ちょっとアニメオタクっぽいところがあって、どこか子供っぽいというか、あまりモテるタイプではなかった。全然そういう話をしなかったので定かではないけど、今までに誰とも付き合ったことがないと言われても驚かなかっただろう。
たまたま一緒になれば少し話はするけど、二人になったこともないし、連絡を取ることもない、そんな仲だった。
ある日、自分がバイト先に行くと、彼女が休憩室にいたのだが、いつもと明らかに様子が違う。あからさまに落ち込んでいる。ため息もついている。まわりにも何人か人はいたけど、仕事で忙しいのもあって、誰もちゃんと声をかけようとはしない。
自分はあまり人の相談に積極的に乗るような人間ではなかったけど、さすがに様子がおかしいので声をかけた。
「どうしたの」と。
そうしたらいろいろ話してくれた。当時自分たちは学生で、その彼女はけっこう大変なゼミに所属していた。内容はよくある話で、周りの人はがんばってるのに、自分だけ研究が進まない、という話だった。
そして、ここのバイトの人たちはみんな真面目だから、いたたまれなくなってしまうのだと。
そこで自分は正直に思うことを話した。
いや、みんなが真面目なわけじゃなくて、バイトをしている姿しか見てないからそう感じるのであって、みんなが家でだらだらしてるところを見ればそんなこと感じなくなるでしょ、というようなことを言った。
すると、そのことで少し彼女が元気になってくれたみたいで、表情に明るさが戻った。
自分にとっては、ありきたりな会話としか思わなかったけど、そのことがきっかけで、彼女と連絡を取るようになった。
最初は他愛もない話をしていたけど、そのうちに話題がいろいろな方向にいって、その流れで、二人で猫カフェに行くことになった。
はじめは自分も「二人だけになるのって変な感じがするな」と思っていたけど、実際に行ってみると落ち着く空間でするおしゃべりが楽しくて、ついつい長居してしまった。
自分は男性だけど、結論もなく長い時間話しているのが好きなので、あっという間の楽しい時間だった。
付き合っているわけではない人と、夜景を観に行ったり、買い物に行ったり、なんとも言えない距離感とどきどき感を、もう大学生も終わりに近いくらいの年齢で初めて感じていた。二人だけで夜の観覧車に乗ったり、クリスマスシーズンのイルミネーションを観に行ったりもした。
付き合いたいという気持ちはなかったけど、でも話が弾むし、自分のつまらない話もちゃんと聞いてくれる。これを友情というものだと、そのときの自分は思っていた。
それからしばらくして、地元の女の友達(上の彼女のことは知らない)にこのことを話した。
言われたのはこの一言。
「そういうのは男が絶対やっちゃいけないこと」
彼女に言わせると、向こうの女性は自分のことをきっと好きになっている。付き合うために、距離を詰めようとしている。それを自分は断らずに、こちらからも距離を詰めるような素振りをしている。なのに、本心では付き合う気がない。その女性の気持ちをもてあそんでいる。これほどタチの悪い男はいない。その女性のためにも、二人で会うのをやめろ、と。
いや、きっと向こうも友達だと思っているはず、と言っても、友達だと思ってる男と二人で夜景なんか観に行かない、と。
これはさすがにショックで、自分が気持ちをもてあそんでるなんていう意識はなかった。むしろ誘ってもらってばかりでは悪いからこっちからも誘っていたりもした。
そのことを客観的に見られるとそういうことになるのか、と、償いきれない罪を犯したような気分になっていた。
それが大学生の最後の時期で、大学卒業とともに彼女は遠いところに行ってしまって、連絡を取ることもあまりなくなった。
向こうも自分を友達だと思ってくれていた、そう信じたいけど、彼女を少しでも辛い気分をさせているのではないかと思うと、あれから何年も経った今でも胸が苦しくなる。
そしていまだに、自分は女性の友達としてもいいこととしてはいけないことの境界がわからない。わからないけど、今でも付き合うつもりはない女性と二人で出かけたり、電話で話したりしている。自分はこういう時間が好きだから誘ってしまうけど、実はこれもアウトなのか。相手の女性の気持ちをもてあそんでいることになるのか。このあたりが本当にわからない。自分が10代の頃にほとんど女子と接点がなかったから、そのあたりの感覚を持ち合わせていないからわからないのか、それとも、友達に言われた通り、本当にたちの悪い男というのは自分のような男なのだろうか。そうだとしたら、自分のような人間と、「モテる」人というのは、どこが違うのか。
数年間忘れられなかった男性と会うことになった。
その男性は私にとって初恋の人といえる人で、付き合えないまま恋はひどい終わり方をしてしまいつい最近まで彼のことを引きずっていたのだが、時間が経ったのと彼氏ができたことで傷が癒えてきたので会うことに決めた。自分の気持ちに区切りをつけたかったのがいちばんの理由だが、その人と1回セックスしたら過去の自分が浮かばれるような気がしていたので、どうにかその方向に持っていくつもりもあった。
ご飯を食べた後、私から誘うまでもなく彼から「この後どうする?まだ時間あるけど休憩する?」と聞かれ、その言葉に素直についていった。
彼氏とは来たこともないような高いラブホテルへ行って、セックスするには充分すぎる部屋に入った瞬間、「あ、やっぱり無理かも。」と思ってしまった。
彼にキスされたとき、「気持ち悪い」「怖い」「嫌だ」という感情しかなくて、前戯がこんなに気持ち良くないことなんて今までになかったことだった。もちろん濡れなかった。パッサパサだった。
彼とはできなかったけど、気持ちに区切りはついたと思っている。付き合っている彼氏には悪いことをしたし、これは立派な浮気だけど。やっと彼に対する色んな感情をきっぱり切ることができて良かった。
その子とはよく一緒に下校していたんだけど、ある日の下校中に彼女が
俺が人が来たらすぐに言えるような形で見張りに立ち、彼女は草葉の陰で用を足した。
その日以来、何故か彼女は下校中に催すことが多くなり、
最初は彼女が完全に見えない場所で背中を向けて見張っていた俺に
最終的にはしゃがんで用を足す彼女の目の前で、向かい合わせで見張るスタイルになっていた。
要は完全に丸見えスタイルである。小学生の性癖なんて、そういった知識がない分、
いつどんなものが目覚めるのか予想もつかない。今思えばアレは彼女に芽生えた特殊な性癖だったんだろう。
その後俺は小5の終わりに転校をし、その後彼女とは一切会うことはなかった。
そんな中、わずかに親交を続けていた当時の男友達数人と久々に飲む機会があり、
幹事はその男友達の内の1人が請負い、旧友に手当たり次第に連絡を取っていくことに。
当然「誰がくる」という情報は流しているもんだから、俺が来ることも連絡内容には入ってる。
俺は心の隅で(あの子今何してるのかな。とてつもない変態になっていたらどうしよう……)などと考えつつ、
(まぁ普通はそんなヘビー級の黒歴史を知っているヤツがいるなら顔を出さないか)と高を括っていた。
ところが同窓会の2週間ほど前、幹事が送ってきた出欠名簿の彼女の名前に「○」が付いていたのである。
これには流石に驚いたが、30手前になって昔のことを掘り起こす程俺も野暮ではないので、
当日はそのことに一切触れずに、普通に楽しもうと思っていた。
同窓会当日。
会社員は休みの土曜日だが、サービス業に従事している連中もおり、
会場の居酒屋に徐々に人が集まってくる感じで同窓会はスタートした。
俺はとりあえず在学中に仲が良かった連中と座り、昔話に花を咲かせていた。
暫くしてトイレに立つと、入り口あたりでキョロキョロしている同い年くらいの女性がいた。
「あの、もしかして○○さんですか?」と声を掛けると、彼女も「あ!?××君!?」とすぐに俺だと気付いた。
彼女は仕事帰りなのか、黒ジャケットに白のスラックスといった感じで、
ショートカットがとてもよく似合う、所謂「カワイイ系」の女性になっていた。
「今は銀行で受付業務をしてるんだ」彼女はハキハキした笑顔でそういった。
いつの間にか隣同士に座り、気が付けば思い出話を肴に、結構な数のグラスを空けた。
(この調子だとあのことを完全に覚えていないか、もしくは俺が覚えていないと思っているな……)
正直少し残念に思った俺もいたが、まぁそれはそれで、と楽しく過ごしていた。
暫くすると幹事が「そろそろ店を出なければいけないので、
2次会行ける人はカラオケに行きましょう」と言い、その場はお開きになった。
俺は少し離れたところに住んでいるのでここいらで帰ろうと考えた。
するとおしっ子が酔いのせいで赤くなった顔で、
「もう少し××と話がしたい。2次会行こう?」と俺のシャツ裾を引っ張った。
正直に言おう。この時点で俺は(今晩は『宿泊費』という出費がかかるな)と確信した。
カラオケに移動する。人数が多かったので、2部屋に分かれた。
おしっ子は女性陣に引っ張られて別の部屋に行きそうになったが、
「××と話がしたい!」と勢いでこっちの部屋に来た。
もう一度正直に言おう。この時点で俺は(今晩の為に今からは水を飲もう)と決めた。
俺とおしっ子も時々歌いながら話をしていた。内容は居酒屋での話から更に進み、男女の内容になっていった。
おしっ子は2年前に彼氏と別れて以来、ずっと独り身だと言った。
「俺もそんな感じで独りなんだよねー」と言うと突然彼女が俺の太ももに手を置いた。
(キタかッ!)と思うと、彼女は俺の耳元で「ゴメン。ちょっとトイレ。どいて」と言って、部屋を出た。
拍子抜けしながらも俺もタバコを吸おうと思い、彼女の後に続いて部屋の外に出た(部屋は禁煙)。
そこに向かっていると、トイレの前で立っているおしっ子がいた。
「どうした?」と声を掛けると、
「うちらのグループじゃないけど、吐いてる女の子と介抱の子がいて、中に入れない」とのこと。
「別の階のに行けばいいじゃん」と提案すると、彼女は「そっか(笑)酔ってて考えが回らなかった」と言い
「じゃあ付いてきてよ」とまた俺のシャツの裾を引っ張った。
(あれれ!?まさかこれは……)と思っていると、彼女は明らかにお酒のせいではない程顔を赤くして、
「そう言えば昔もこんなことあったね…」と言いながら俺の手を握ると、
「今でもまだ見張っててくれるの?」下を向いたままそう言った。
もう随分昔のことになる。大学時代、同性の「友達だと思っていた相手」に告白された。以下その彼を「A」と呼ぶことにする。Aと俺はサークルの同期で、まあ普通に仲が良かった。サークル仲間複数で遊びに行くことも、Aと二人でメシを食ったり映画を見たりすることもあった。俺にとってAは数ある男友達の一人で、特別な感情は全くなかったし、向こうにそう思われていることも全く気付いていなかった。
ある日、唐突にAに呼び出されて、「好きだ」と言われた。その時自分は何故か冷静だった。淡々と「自分は同性愛者じゃないし、その気持ちに答えることはできない」と言った。Aも「わかった」と言い、その場は普通に別れて家に帰った。
帰りの電車の中で、さっき起きたことを思い出していたら、なんだか「嫌悪感」としか言いようがない感情が湧きあがってきた。そういえばAはあのときあんなことをした、こんなことを言っていた。あれもこれも全部、俺に対する性的関心が裏にあったのか?なんだか裏切られたような気持ちがあった。
家に帰ってから、当時付き合っていた彼女に電話して、告白された話をした(彼女はAと接点がなく、Aのことは知らなかった)。彼女は「裏切られたような気持ちはわかる」と言った。彼女自身、全くそういう対象として見ていなかった先輩(彼女持ち)にいきなりキスを迫られて、ひどく傷ついたことがあったと言う。でもその男と比べたら、手を出してくる前にちゃんと告白したAはまともだ、今後も普通に友達として付き合えるんじゃない?と。そうかもしれない、とその時は思った。
その後しばらくの間は、俺もAも何事もなかったかのように過ごしていた。サークルのメンバーも、そんなことがあったとは誰も気付いていなかったと思う。しかし告白から何週間か経った頃、ある事件が起きた。
サークルのイベントで皆で出かけることになり、「○○駅前で待ち合わせて行こう」となった(まだ誰も携帯電話を持ってない時代である)。するとその前日の夜に、Aから電話がかかってきた。Aは「明日二人で直接会場に行こう」と言うのだ。俺は「いや、皆で行こうって待ち合わせてるじゃん」と言った。するとAは、
「いいじゃん〜、二人で行こうよ〜」
と、甘えるような声で言ったのだ。この時の「虫唾が走った」感覚をはっきり覚えている。俺はお前に、「そういう関係」には決してならないとはっきり言ったではないか。なのにお前は俺を性的に消費しようとするのか。俺の気持ちも都合も御構い無しか。ふざけるな。「いやだ」と強い口調で言って電話を叩き切った。
それ以降、俺はAと距離をとった。ほとんど「無視」していたに近い(向こうから話しかけられた時は、必要最低限の返答はしていたけど)。するとAは、サークルに出てこなくなった。他の友達に聞くと、なんか大学にも来ていないらしい。Aは結局、その年の単位が取れず、留年した。
次の四月、大学に戻ってきたAは、俺以外のサークルメンバーにカムアウトを始めた。そしてその時、「僕が実はゲイなんだ。去年増田に告白したんだけどフラれちゃった」と言っていたらしいのだ。俺はとても悔しかった。あいつは、自分の留年が俺のせいだとほのめかしてるのか?俺は告白されたことを、サークル内の誰にも言っていなかった。なのに、なんであいつは自分のカムアウトに勝手に俺を絡めているのだ?
俺はそのままサークルを引退し、Aともそれ以来全く会っていない。この経験は記憶の中に沈んでいたけど、最近の一橋大ゲイ自殺関連ニュースで、ものすごくありありと思い出した。怖いのは、ひとつ間違ったら俺は「加害者」とされていたんだろうなあ、ということだ。Aには留年という実害があって、その「原因」は結局のところ俺にある。俺はサークル内でアウティングはしなかったけど、それはどちらかというと偶然みたいなもので、もしあの時期にサークルメンバーに「最近Aと何かあったの?」とでも聞かれていたら、たぶん喋ってしまっていたと思う。今回のアウティングの舞台になったグループLINEだって、当時はなかったわけだし。
俺は一橋大事件で告白された/アウティングした側の「Z」の話を聞いてみたいと思う。例のグループLINE上の文面を見ても、Zが面白半分でバラしているようには思えない。彼には彼の深刻な思いがあったのではないか。いずれにしても、現時点で手に入る情報だけに基づいて、Zが一方的に悪者であるかのように語ることはできないし、すべきではないと思う。
日本には博士課程に進みたいが経済的理由等から断念してしまう優秀な学生が多数いる。私の周りにもそのような人が多数いた。これは日本のトップと呼ばれているような大学での話である。決してその辺のしょうもない大学の話ではない。博士進学のデメリットは多数あるのだが、私は女性であればそのようなデメリットも特に気にならないのではないかと思っている。
最近の大学は博士課程への進学を奨励している。たとえばリーディング大学院などといった制度を導入し博士進学の意志のある者に小銭を与え、博士進学後も小銭を与えると約束し博士学生を増やそうと躍起になっている。また博士課程は世界へのパスポートだと喧伝し博士課程に対して世間一般が抱えるイメージ、例えば就職が困難でワープアになるなどといったものを払拭しようとしている。実際、日本のトップ大学の博士(文系は知らないが)を出ることができれば就職に困るほどまではいかない。しかし、「困らない」と「引く手あまたで高給」との間には大きな隔たりがある。前者の言い方であればとても魅力的とは聞こえないであろう。
トップ大学の学生は優秀である。産業界に出れば初任給だけで一本行くような人も少数ながら存在する。トップ大学で博士課程に進む志のあるような人はそんな中でも特に優秀であることも少なくない。もちろんゴミみたいな博士学生もたくさんいるが、圧倒的に強い人も多数いるのだ。そんな強い人にとって今の日本の博士学生の現状が魅力的に見えるだろうか。先ほどのリーディング大学院にしろ、日本学術振興会特別研究員(通称「学振」)にしろ、小銭を与えられるとはいえその額たったの20万円/月である。年収にしてたったの240万円。しかも研究専念義務という名目の下に副業も禁止されている。これは、そのへんの頭の悪い私文学部卒より待遇が悪いのではないだろうか。もちろんフェローシップを取ったりインターンで稼いだりしてこれより増やすことも可能ではあるが、それでも悪待遇には変わりはない。博士に行かなかった同期は優良企業に就職し、博士を卒業する年齢になるころには年収一本に達する者の割合もどんどん高くなっているころだろう。
年収が低いと何が問題なのか。それは結婚である。一般的な博士課程の年齢はちょうど結婚適齢期である。男が博士課程に行くのを躊躇する原因はここにもある。いまの彼女と結婚したい、いつ結婚するか、と人生設計を寝る際に博士学生の年収の低さ、安定の無さは頭痛の種である。博士に進学すると言ったら彼女に振られたという例も知っている。彼女に養ってもらえば良いではないかという考えもある。しかし、日本の高学歴層は基本的に男ばっかりである。バリバリ稼げる高収入な女性と付き合う高学歴男は少ない。大抵の男の彼女はその男より潜在的な経済力が低い。さらに彼女は年下であることも多く、基本的には男が支えていくというような暗黙の図式ができあがっている。
経済的に同期に負い目を感じ、将来に不安を感じ、さらに結婚も躊躇する。こんな博士課程に進むにはよほどの覚悟が必要だろう。しかし、これらの問題が比較的顕在化しない人もいる。それは女性だ。女性であれば問題解決は簡単だ。いい男を見つけて結婚してしまうだけだ。高学歴世界では恋愛において圧倒的に女性の売り手市場であるから、これは簡単なことである。少し可愛ければ一瞬で彼氏ができる。女には稼ぎ手にならなければという社会的な圧力もまだまだ少ない。そういうわけで将来の不安なども男よりはかなり楽観視できる。日本の研究はレベルが低い。優秀な博士はもっともっと必要だ。
男に頼れる女こそ博士課程に進むべきだ。
今の会社は男ばかりだ。
その男たちですらそういった話をすることはない。
まあ自分のように隠してるのかもしれないけど。
その出合い系も、会えるのはカフェ巡りやファッションが趣味の人ばかりだ。
いや実はマンガやアニメの話題を積極的にしてくるホントに良い人とは出会えたんだけど、
その人に男として見てもらえなかった。
同人活動でもすれば良いのかな。
絵や漫画がうまかったら知り合えるかな。
おじさん頑張っちゃうよ。
でも画力はないな、多分。
あるのかどうか試してすらないから「多分」。
まあその辺は気合でのり切ろう。
そして独身貴族らしく液タブというのも買ってみよう。
今はiPad Proで描くのが流行りらしいからどっちを買うかも考えないと。
それで絵描いてツイッターでごきげんな事言ってれば良いのかな。
頑張っちゃうよ。