数年前、ある読者から猛烈アタックをされネット上で付き合うことになったのだけれど
その男が虚言癖のある男だった。
付き合い始めてすぐ、彼の身の上話を聞かされ あまりに不幸過ぎて
この人を幸せにしてあげたいという思いになった。
その男は会いに来る来ると言いながら、いざ日時を決める段になるとあり得ない理由で来れなくなるという事が度重なり
「これはおかしい・・・」と思ってネットで調べた結果、虚言癖男だという結論に至った。
ネットには虚言癖の特徴が9つ書かれていて、その中の8つに見事に該当。
1位 虚言癖の男性の周りでは、元カノ、親、親友がよく亡くなっているようです
⇒20代で結婚し、元の奥さんが25歳で死んでる・また、友人が死んでる。元彼女が死んでる・・
ってか、周りで人死に過ぎ。
2位 「不治の病を抱えている」という旨の話をする人もいるので要注意。
⇒付き合い始めていきなり心臓病!そして心臓病だから飛行機に乗れない為、会いに来れないという
3位 数々の高級車を持っていると自称する
⇒これはなかった
4位 何食わぬ顔で嘘の職業を教えてくる
⇒ 会社を経営してる・某雑誌に記事をゴーストで書いてる・有名バンドのゴーストで作詞している等々
お付き合い中に会社が火災にあったと言っていたので調べたらその会社自体ないし、火災もなかった。
なんでそんなウソつくかな~?って感じ
5位 武勇伝のように「暴走族に襲われたけど倒した」「暴力団をバッドで殴りにかかったけど相手が逃げた」など平気でバレる嘘をつく
でも学部の話や教授の話をしても辻褄が合わない事が多々あり・・・
⇒ 某有名バンドのボーカルや有名俳優と遊びに行った・釣り仲間・等々
俺があいつのヒット曲を実は作ったとか、演技指導していたとか・・・
8位 家や別荘などを沢山所持している
9位 イケメンを装う
⇒ 最初に送ってきた写真が20代前半の超イケメン写真だったが検索結果、出会い系で使われていた写真と判明。
その後、マイルドに問い詰めた結果、送られた写真には40代後半のオッサン・・・(検索結果、自撮)
散々振り回され疲れたので電話で一方的に別れを告げたら泣きながら懇願されたがバッサリお断りした。
最後、電話を切る間際に「死んでやる」と言われたので内心「はいはい」と思いながら無言で切って即着拒した。
その後、どうなったのか知らないけど、それ以降
「俺、喧嘩が強い」
「実は不治の病」「心臓病」
という男は一切受け付けなくなった。あとイキナリ不幸な生い立ちを語る男も無理。
たいへんに参考になる その9つの特徴が書かれてる元のサイトを教えて
>数年前、ある読者から猛烈アタックをされネット上で付き合うことになった >この人を幸せにしてあげたいという思いになった 実は、虚言癖の男というのは、あなた自身だったので...
身内の事考えたら実家に帰るしかないよな