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2016-07-11

日本共和国安倍皇国に分けて欲しい

通貨日本円安倍円に分けて好きなだけ通貨誘導して下さい

2016-07-08

黒田日銀限界の露呈

かつて日銀の腰が重かった時代、動きを最小限に抑えることで、動くかどうかの判断基準や動ける範囲を悟らせず

結果的にいざ動くとなった時の効果を最大限に高めることで通貨を安定させていた。


しかし、動かないことをことさら批判した人が今総裁になって、市場との対話というお題目の元活発に動くようになった。

そして、その一挙手一投足を市場は見極め、どの程度動けるかが丸裸にされてしまい、

ぐるみ剥がされケツの毛まで抜かれて、死肉をハゲタカに啄まれるまで落ちぶれた。


残ったのは見栄を支えるためにつぎ込まれた膨大な負の遺産

さて、今後どうなることやら。

2016-07-07

銀行はなぜ合併しなければならなかったのか

江戸時代日本は米・金・銀という三種類の通貨システムを平行して扱っていた。徳川幕府諸侯領(明治時代以降藩と呼ばれるようになるやつ)が入り乱れた連合国家であった。諸侯領間における政治経済システムの違いは大きかった(要するに戦国の遺風を引きずった藩とそうでない藩があった)。上記のような事情があった結果金融業の発達は著しく、幕末には多くの諸侯がこうした金融業者の支配下に置かれるありさまだった。

明治政府戊辰戦争後、

などといった問題対処するために、新貨条例および国立銀行条例が制定した。これらの制度

というなにがなんだか分からない制度になっていた。しかしこれは当時の国際情勢を考えると仕方がない話で

といった状態で、日本近代金融システムを構築するにあたって模範とすべき制度はまだなかった。結果アメリカを真似して兌換券の分権的発行を主軸とする制度が作られた。このため各地に割拠していた金融資本国立銀行への転換が進んでいった。

しか殖産興業の進展、西南戦争による莫大な戦費などといった問題対処するために、不換紙幣の発行を国立銀行に認めるに至った。

結果インフレなど金融システムの混乱が見られたため、ここにアメリカ型分権型金融システムには限界があることが明らかになり、日銀法と旧銀行法が導入されイギリス式中央銀行制度が導入されることになった。これが 1882 年。

このような経緯があったため、金融資本の再編といった事態にまでは話が進まず、そのまま第一次世界大戦関東大震災突入する。戦争景気による企業の無理な業容拡大と戦後景気後退震災によって銀行には不良債権が蓄積された。

上記のように各地に雑多に存在する金融資本江戸時代のそれを引きずっていたため近代銀行としては規模が小さく、これによって金融不安が高まり昭和金融恐慌に至った。これが 1927 年(1929 年や 1930 年ではない)。

その状態さらに 1929 年 1024 日はやってきた。 1930 年にはその影響が日本にも及ぶに至った。

かかる状況の中で昭和二年旧銀行法改正により 1927 年から中小銀行の整理が進められていたが、 1936 年馬場鍈一大蔵大臣により「一県一行主義」が掲げられた。馬場大蔵大臣としては失格者で財界との対立の結果大蔵大臣から放逐され憤死することになるのだが、翌 1937 年に日中戦争が開戦、日米開戦もほぼ既定路線となるなかで一県一行主義継続され日米開戦のころには中小銀行の整理は完了した。

こうした集権的かつ計画的経済運営にあたったのはいわゆる革新官僚たちで、その親玉吉田茂だった。彼らは社会主義的な経済思想国家主義的な政治思想を併せ持っており、戦中戦後日本の内政を主導した。

全然関係ない話だが、社会主義国家主義反自由主義という思想セットは革新官僚リーダーの一人である岸信介の孫の安倍晋三にも受け継がれていることはよく指摘される。

戦後岸が政界進出したこともあり、結果として一県一行主義体制および統制的な銀行体制はほぼそのまま戦後に引き継がれることになった。もちろん建前上は一県一行主義廃止され、戦後資金流通の円滑化のために戦後地銀いくら設立されたが大勢に大きな影響をあたえることはなかったのだった。

このような情勢のなかで、戦後日本金融当局==大蔵省銀行に対して

  • とにかく安定して資金供給を行うこと
  • 間違っても競争などしないこと

を求めて各種の行政指導や各種許認可を縦横にもちいて銀行群をコントロールした。これをいつしか護送船団方式と呼ぶようになっていた。

これは実際うまくいっていた。バブル崩壊までは。バブル崩壊の余波は大きく、護送船団方式では銀行を守り切れないことは明らかになっていた。 1995 年には木津信用組合兵庫銀行倒産するに至った。

また長らくの護送船団によって日本金融システム陳腐化は著しく国際社会において東京金融都市としてまったく影響力が無い点も問題とされた。

これらの問題対処するためとして金融ビッグバンと称し護送船団は解体されてしまった。銀行はここに自由サービス投資を行えるようになった。

ところで足元の経済情勢を見るに 1993 年から 1996 年にかけて経済成長率は 2-3% を維持しており、ここに橋本総理大臣バブル崩壊による不景気は終了したという判断をするに至った。また 1995 年には武村正義大蔵大臣により「財政危機宣言」が出されており財政再建を開始すべきという機運が高まっていた。

そこで橋本内閣は 1997 年、消費税増税などを含んだ超緊縮予算を成立させる。これが大失敗であった。緊縮財政により景気は悪化金融システム不安は再発し北海道拓殖銀行山一證券破綻、翌 98 年には橋本内閣総辞職現在まで続く長い長い不景気が始まった。

しかしここに至って護送船団方式の再開は難しく、銀行はノーガードで野に放り出されてしまった。かかる状況のなかでは銀行経営効率を上昇させるような積極投資は難しいことは明らかで、銀行合併による規模の拡大によって身を守るという手段をとらざるを得なかった。

結果生まれたのが三大メガバンクである。このような事情によって、消極的理由で成立した合併であるから当事者たちは乗り気であるはずもなく、旧来の自己立場防衛のために果てしない内紛が始まることは、それはもう仕方のないことだったと言えるのではないか

そのような事情の中で銀行システムの開発にあたる SIer技術者は内紛の道具の一つとなり疲弊を重ねている。

僕が言いたいことは何か。誰か頭が悪い人が一人いたからこのような状況になっているという訳ではないということ。むしろ一人ひとりができることを着実にやった結果がこうなのだということ。つまり、逆に言えばこの状況を解決する手段など無いということ。みずほ現場で苦しむエンジニアにできることは、逃げることだけだということだ。

FX殺人通貨ポンドにさわる

買っても売ってもポジションを持った瞬間に含み損が始まる。

常に心理を見透かされてそうな値動きをする。

ここまで下がったら買っていいだろと思って買う。

さらに想定の2倍以上下がる。

それでも買う。

さらに下がる。

何日か含み損に耐える

一瞬だけ含み損が少額になってまた下がる。

含み損が少額になったときが逃げ場だったのかと後悔する。

そんな日々を繰り返す。

そしてストレスに負けて損切りすると昇竜拳のごとく上がる。

プラスになったとき寿命が削られる気がする。

もうやめようと思っても仕事が暇すぎて手を出してまた後悔する。

そんな日々が続いていく。

2016-07-05

http://anond.hatelabo.jp/20160705152118

稼いでる=役に立っている??その考えがもう経団連のじじい連中の手下に洗脳されているんだよ。

てめえと仲間うちだけで通貨を溜め込んでいる経営者より、吐き出して従業員を豊かにし社会経済活動を活発化させようとする経営者のほうが、どう考えても社会にとって偉いだろうが。

賃金が低いって、大抵は前者に該当する事例だろうが。

溜め込んでる奴のせいで使いたい人、使わねばならない人が使えず、結局消費税も入らない。赤字になっている理由はどっちのせいなんだよ?よく考えたら?

2016-07-04

それでも(これ以上の)金融緩和に反対する理由

http://anond.hatelabo.jp/20160703171723

それは,一言で言うと「金融緩和してもほぼ全部金融市場が吸い取ってしまい,実体経済に金が回らない」からである

(以下は素人の私が勝手に考えたものだが,もし同じようなことを言っている経済学者がいたらぜひ教えて欲しい。まあ,素人と同じようなことを考える学者はいないと思うが。)

そもそも私がこういうことを考えるに至ったのは,1990年代終わり〜2000年代初頭にかけてのITバブルきっかである。その当時,IT経済を主とする"成長"は「インフレなき経済成長」と呼ばれていた。それは論理的おかしい,何か理由があるはず,と考えた結果,「これは実体経済に回るとインフレを起こすお金の大半が金融経済に回っていて,その結果金融経済が"成長"している一方,実体経済ではインフレが起きていないのでは」という結論に達した。

具体的には,当時のITバブルでは,資金インターネット上の広告を売る新興企業流入した。インターネット上は空間的な制約がないので,それら新興企業はほぼ設備投資をすることな広告いくらでも増やせる。他方,インターネット広告への期待から,それら新興企業広告枠を買う企業が現れる。そうするとそれら新興企業株価が上がる。株価が上がると,それを売って儲ける投資家が現れる。儲けた投資家は,またそれを新興企業投資する。広告一種投資なので,広告枠を買う形で投資を行う者もいる。そうするとまた株価が上がる。

このバブルでは,対象が「インターネット上の広告枠」という無限に近い資源だったこともあり,実体経済には余りお金が回らなかった。せいぜい Sun Microsystemsサーバーが売れた程度である。ただし巨大なバブルだったので,おこぼれといっても巨大で,この後バブル崩壊すると Sun後遺症に悩むことになり,最終的に Oracle に買収されて消滅する。

しかしこのバブル本質は,2次投資,3次投資,...という高次投資によって金融経済の中で資本が循環し,循環の過程で(見かけ上の)資本が拡大していった点にある,と私は考えている(バブルというのは須らくそういうものだが)。

結局このバブルは,「広告いくら投資しても実際に広告対象商品が売れなければ意味なくない?」ということに広告主が気づいたことで崩壊した。つまりいくら金融経済期待値で拡大しても,最終的に実体経済がそれに見合った成長をしなければ,それはバブルであり,バブル必然的崩壊するのである

次に,この考えの傍証として私が注目したのは,金融経済実体経済の規模の乖離である

http://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2008/2008honbun/html/i1120000.html によると,2006年時点で,金融資産の規模は実体経済の3.5倍であり,1990年以来の平均成長率は,実体経済が5.7%であるのに対し,金融資産9.1%となっている。

これは異常である,と思う。

投資というのは,最終的に実体経済が拡大しないと,リターンを得られない。

ちょっと金融からは外れるが,土地転がしを例に考えてみよう。土地の値段は,循環取引的な手法を使えば,原理的には無限に上げることができる。その間,資産規模は拡大していく。しかし,それらはどこまでいっても「投資」であり,その投資を回収するためには,その土地建物を建てて商売して利益を上げて地代を払ってくれる誰かが必要である

もちろん投資には期間があって,5年のものもあれば,10年,20年,...といったものもあり,それらが混ざり合っている。従って,必ずしも実体経済と金経済の規模が一致していなくてもよいが,金融経済の方が実体経済よりも速く成長するのは,やはり異常であろう。

この金融経済実体経済乖離は,おそらく1990年代金融規制緩和以降に始まったのではないかと思う。この規制緩和によって,通貨以外のもの通貨と同様に扱えるようになり(例:株式交換による買収),またBIS規制の枠外で高次金融商品金融商品投資する金融商品)が解禁されて,金融商品土地転がしのように転売することで金融経済が拡大することを可能にしたのではないかと思われる。

その結果,金融経済は恒常的なバブル状態になった。実体経済の成長を伴わない金融経済の成長はまやかしだが,そのまやかしがいつ露呈するかわからないので,それまでは疑心暗鬼ながらもチキンレースを続けている。まやかしだとわかっているが,実体経済よりも遥かに楽に大金をを得られるので,やめるにやめられない。それが今の状況なのではないだろうか。だから逆に,ちょっとしたことで株価が乱高下する。Volatilityが高くなってるのも,恒常的なバブルのせいと考えると個人的には納得がいく。

さて,金融緩和はここでどういう役割果たしているかというと,このバブル崩壊させないように金融経済現金を注入する役割を担っているのではないかと思う。

金融緩和恩恵を(最初に)受けるのは銀行投資家大企業である

とにかく最初恩恵を受けるのは銀行。商材であるお金日銀から低利で借りられる=安く調達できる。

次が大規模投資家ファンドや超がつくレベル資産家等)や大企業日銀から直接お金を借りるような大銀行の主要顧客になるようなところ。ここも従来より安い金利資金を借りられるようになる。で,借りた資金を,大規模投資家はより(見かけ上の)リターンの高い金融商品株式等)につっこむ。大企業設備投資したり,やっぱり別な金融商品投資したりする。銀行から借りた資金が,給与を上げる原資に直接使われることはまずないと思う。

まり金融緩和恩恵の大半は最初銀行投資家大企業が取ってしまうし,その大半は実体経済ではなく金融経済の拡大に回ってしまう。その方が手っ取り早く稼げるからだ。残った僅かな(文字通りの)「トリクル」だけが実体経済に回る。だから効果ゼロではないが,金融緩和の規模に比べると遥かに小さいし,また効果が出るのも遅い。設備投資が,さまざまな労働者給与増に波及するのには,時間がかかるだろう。

近年の「異次元」と呼ばれるような金融緩和でもインフレがおきない(インフレ目標すら達成できない)のも,金融経済金融緩和で生み出された資金を吸収し,実体経済ほとんど回ってないから,と考えると説明がつくように思う。

ではどうすべきか

一番良いのは,金融規制1990年代以前と同程度まで強化し,過剰流動性をなくすことだと思う。しかし,ここまでバブルが大きくなってしまうと,その破裂によってもたらされる実体経済への影響は,たとえもともとそれが率としてはトリクルであったとしても,絶対額が巨大なため,悲惨なことになると思われる。なので,風船が急にしぼまないよう,少しずつ空気を抜くような慎重さが必要になるだろう。

個人的には,長期投資実体経済にとっても有益だが,短期投資(=投機)は害の方が多いので,短期投資に高い税率を課し,事実上無意味にしてしまうような政策が取れればいいのに,と考えている。株式債券,その他の金融商品在庫管理と同様の手法管理し,例えば今日買った株を今日売ったら税率99%,逆に20年持ち続けた株を売った時は税率1%というようにすることで,長期投資を促すような政策手法的には可能だと思う。

また高次投資有害性が高いので,税率を高くする。例えば株式の売買は2次投資から課税対象だが,配当は1次投資のリターンなので,非課税にするなど。株式はトレーディングの対象ではなく,本来の「直接金融によってリターンを売る権利会社支配権」の位置に戻した方が良いのではないだろうか。

最後に,これは妄想だが,金融経済実体経済可能な限り切り離す,というのが本当はできればいいと考えている。具体的には,金融経済はそれ専用の独自通貨を作り,その中で自由になんでもやっていい。ただし実際の通貨に交換できるのは,世界実体経済GDPの3%まで,とか決めておく。誰がその3%を使えるかは,金融経済の中で,専用通貨オークションでもやって決めればよい。まあでもこれは残念ながら実現不可能だろう。

終わりに

というわけで,今以上に金融緩和をしても無意味なんじゃないかな,と思ってる。

ところで,なぜ財政政策のところが「再分配(例:富裕層への課税強化&低所得層への扶助)」じゃなくて「財政出動」なんだろう?

いや,財政出動でもいいんだが,富裕層への課税強化を同時にやっちゃダメなの?

2016-07-01

世界一周とか行った人が

自分の力で成し遂げた!ってどやってるの見るとかなりイラつく。

それ成し遂げるまでかなり他人インフラかいましたよね。

そもそも通貨自体過去文明が作り上げた歴史的インフラであって、学ぶべきことは自分で何でも成し遂げられるという誤解ではなくて、世界中どこに行っても人に頼らないと何もできないという事実でしょ。

本来目の前にあるちょっとしたことからだって学べることを、逆に世界一周してしまうことで学ぶ機会を遠ざけるとか。愚の骨頂とはこれいかに。

素直に遊びに行きたかったって認める人間のほうがよほど見込みある。

ポジティブはいいけど、何でもかんでもモチベーションにするのはやめましょうね。

2016-06-29

もらったカラースターって自分が使えるようになるじゃないの!?

じゃああのカラースターってなんなの。

承認通貨みたいなもんだと思ってたのに。

2016-06-25

南国住み。 少女からお金を掠め取られている件。

 

村の中で一番長く話し、3番目くらいに仲のいい少女。若干おてんば気味でひょうきんな子だ。

遡ること数日前、ジュースの紙パックを利用したお財布から現地通貨200単位の札が消えていた。半月くらい前にもお金が無くなっているような気がしたことがあったが、今回は「気がした」ではなく、「消えた」、だ。

取られたと思われる時間に私の部屋に出入りしていた子どもは5人ほど。そのなかで今回の少女は一番年長だ。まさか、と思ったが、私の部屋に突出して出入りの頻度が多く、状況からみた消去法でもこの子マークするしかなかった。さらに500単位の札も数枚ベッドに置き晒しにしてあり、位置微妙に変わっていた(普段はカギのかかった鞄の中にある・小旅行明けで疲れてそのままにしてしまった) 。枚数は覚えていないのでもしかしたら1枚か2枚取られたかもしれない。仮に合計700単位として、これは現地の最低賃金の2日分強になる。その翌日だったかにオシャレめの洋服を着た彼女が私に、これ500するのよ、と言ってきた。さすがにその時点では確証を得られていなかったのと突然の言いかただったので英語Wow,expensive!と返すのがいっぱいだった。後で考えても盗んだ相手にわざわざ500するのよ、なんて言うものだろうかと思った。 まぁ、500は取られていないのかもしれない。

 

そして三日前、コイン紙幣の枚数を覚えておいた紙パックの中から13単位が明らかに無くなっていた。さらに昨日少女が出入りした直後に20単位札が、今日の午前も同様に15単位、午後に4単位、と私の財布の中身は順調に減り続けた。ちなみに最後の4単位はご丁寧にも5単位コインを1単位コインに擦りかえて財布の中の硬貨の枚数が減らないようにするという手の込みようだ。結局、残ったのは100単位札と2枚のコインだけ・・・しかコインの音をたてない謎の技術

 

 

昨晩は軽い人間不信に陥りすぐに寝つかなかった。怖いとさえ思った。これだけの悪事を重ねながらあの一点の曇りもないような瞳で微笑かけてきていたのだ。私は一体何者と親しく接していたのだろうか。私はどのように注意すれば良いのか、もしくは何か自然に止めさせる方法は無いか悩みながら考えた。

 

今朝の時点で財布に在ったのは100単位札と21単位硬貨100の札の余白に私はDaer Ronamay,From〇〇とエンピツで書込みを入れた。Ronaはいつ気がついたのか分からないが、最後の4単位を取ったさらにあとに私の部屋に立入った時に入れたのだろう、財布の中に畳まれた紙があるのが確認できた。私は今日あなたの財布を触りましたよ、というRonaの合図だ。

本人がいる近くで、何が書かれているかからないそれを取りだすのが怖く、市場へ歩いて行く途中で開けようと思った。

いざ取りだしてみると何も書かれておらず、紙幣サイズに近い、手で千切ったノート破片が100単位札と仲良く入れられていたのだった。

 

さて、ようやく本題なのだが私はこの白紙になんと書いて入れておくべきか。

表題「〇〇銀行」、 カスタマー:Rona、収支(バランス)を書いてお金貸してますよねアピール

・この際交換日記を始める

・Hallo!Ronamay!とだけ書く(読みましたアピール)

 

えー、文面から読みとれないかもしれませんが、取られたという事実に対し怖いと思うと同時にRona氏を何かギャフンと言わせたいなぁという気持ちもそれなりにありまして、何かしらの手段はないかなぁと思案しております

 

それはそうと特に今日の午後からだと思うけどRona氏が急にセックスアピールをかけてくるようになった。腕を私の体にくっつけてくる、脚を私の脚に軽く絡めてくる、市場野菜の包み紙の新聞エッチ写真パンツを指してこれは英語でなんていうのと「英語で」訊いてくる、男女の陰部の落書をしてこれは以下略井戸での水浴び(着衣)のポンピングに呼ぶ、などなど。

これナニ?セックスするから親や学校には言わないで的なこと? なんだよ、てめぇ まだ12じゃねーかよ。

 

最近、というか一昨日これとは別に、この国の子もの躾について、どうしても理解することができない「壁」にブチ当たりまして。それはこの国が豊穣すぎて、子供を甘っ甘に育てて多少怠けたオトナに仕上がってもまぁあまり困らないっていう、日本で聞いてると何を言ってんのか分からない背景があるためで——

 

そう、私が憎むべきはマンゴーリーなのだ。あれは人間堕落させ、希少性の経済原則破綻させる悪魔の樹なのだ

え?バナナも? ——いやあれはおいしいから。栄養もあるし。とにかく、全部マンゴーのせい!

国民ゴミポイ捨てをするのも、日本とのそれこそ目の眩むような経済格差も !

Rona氏が私からお金を取るのもマンゴーのせい!

きっと私の紙幣を見てどれだけ取っても無限に思えるマンゴー勘違いしてるんだ!(病院

 

ふぅ。建設的に。建設的に。

とにかくこの国の子どもを更生させるのはマンゴーリーがある限り無理。

考え方を変えてみよう。私はRona氏にこっそりおこづかいをあげてる。

・トーク 5分5単位

・ボディタッチ 1回10単位

・ムネのチラ見 1回20単位

・上半裸の水浴びの覗き見 1回50単位

友達女の子紹介 1人100単位

ほ、ほらね、正当な対価・・・!(収監

 

いやね、まじめに考えないとね?

あの年頃の女の子は何考えてるかわかんないからね。

ましてや文化習慣の違うところだからね。

 

いや、それとも、この際セックスして堂々と金を巻き上げようとするパターン

キミがもうちょっとかわいかったらヤバかったからね?

おじちゃんはロリコン童貞クズ野郎免疫いから手加減してね?

折角出てきた日本に返されるからね?(送還

 

 

財政って危ないぐらいで経済にはちょうどいいんじゃね?

わかんないけど中途半端健全からこういった危機とき通貨高になるんでしょ?

素直にせっせと返してこういうときに損するの馬鹿らしくね?

財政やばいですよーやばいですよー作戦やってれば何もしなくても円安になるんじゃね?

というか財政健全化って円高政策なのでは?

http://anond.hatelabo.jp/20160625002641

ガチでその認識に近い

存在は知ってるけどヨーロッパ戦争辞めたいか通貨一つにしましたみたいなぼんやりしたイメージしかない

イギリスが抜けるからってなんなの位にしかからない

2016-06-23

http://anond.hatelabo.jp/20160622100232

総務省 情報通信政策研究所本体はどういった人がいるかからないけど、委嘱している研究員の顔ぶれはこんな感じ。

http://www.soumu.go.jp/iicp/chousakenkyu/advisors.html

平成27年度 情報通信政策研究所 特別研究員五十音順平成281月29日現在)
●特別上級研究員法学系】

青木 淳一(慶應義塾大学法学部准教授)
専門:行政法政府規制産業法
石井 夏生利(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科准教授)
専門:プライバシー権個人情報保護法情報佐々木 秀智(明治大学法学部教授)
専門:英米法情報メディア法
新保 史生慶應義塾大学総合政策学部教授)
専門:憲法情報法
杉原 周治(愛知県立大学外国語学部准教授)
専門:憲法ドイツ法、メディア曽我部 真裕(京都大学大学院法学研究科教授)
専門:憲法メディア寺田 麻佑(国際基督教大学教養学部准教授)
専門:行政法情報通信法
東條 吉純(立教大学法学部教授)
専門:経済法
西土 彰一郎(成城大学法学部教授)
専門:憲法マスメディア西村 暢史(中央大学法学部准教授)
専門:競争法、競争政策
林 秀弥(名古屋大学大学院法学研究科教授)
専門:経済法、独占禁止法競争政策
平野 晋(中央大学総合政策学部教授)
専門:不法行為法、契約法、アメリカ法
若林 亜理砂(駒澤大学大学院法曹養成研究科教授)
専門:経済法
【経済系】

依田 高典(京都大学大学院経済学研究科教授)
専門: 応用経済学
春日 教測(甲南大学経済学部教授)
専門:産業組織論経済政策
高口 鉄平静岡大学大学院情報学研究科准教授)
専門:情報通信経済学産業分析
佐々木 勉(ポリシーリサーチユニット株式会社主任研究員)
専門:情報通信経済学
宍倉 学(長崎大学経済学部准教授)
専門:公共経済学産業組織論
実積 寿也(九州大学大学院経済学研究教授)
専門:通信経済学公共経済学産業政策竹村 敏彦(佐賀大学経済学部准教授)
専門:応用経済学
田中 辰雄(慶應義塾大学経済学部准教授)
専門:情報通信産業実証分析
手塚 広一郎(日本大学経済学部教授)
専門:産業組織論、公益事業論、交通経済学
徳原 悟(拓殖大学国際学部教授)
専門:開発経済学
中村 彰宏(横浜市立大学学術院人文社会科学系列教授)
専門:産業組織論計量経済学
森脇 祥太大阪市立大学大学院経済学研究科教授)
専門:ミクロ計量経済学
【人文・学際系】

秋吉 美都(専修大学人間科学部教授)
専門:情報行動のミクロデータ分析社会統計
内山 隆(青山学院大学総合文化政策学部教授)
専門:メディアエンターテイメント経営戦略経済政策
岡田 仁志(国立情報学研究所准教授)
専門:電子商取引論、電子通貨論、地域情報政策北村 智(東京経済大学コミュニケーション学部准教授)
専門:メディアコミュニケーション論、情報行動論
小泉 力一(尚美学園大学芸術情報学教授)
専門:教育工学情報教育
小舘 亮之(津田塾大学学芸学部教授)
専門:メディア情報サービスマルチメディア情報通信工学
土屋 大洋慶應義塾大学大学院政策メディア研究科教授)
専門:国際関係論、情報社会論、公共政策論
橋元 良明(東京大学大学院情報学環教授)
専門:コミュニケーション論、社会心理学特別主任研究員法学系】

生貝 直人(東京大学大学院情報学環特任講師)
専門:情報政策知財プライバシー表現規制等)
早川 雄一郎(京都大学大学院法学研究科特定助教)
専門:経済法、競争政策経済系】

橋本 悟(帝京大学経済学部専任講師)
専門:公益事業、公共経済学ミクロ経済学産業組織論
山本 渉(電気通信大学情報理工学部講師)
専門:応用統計学
【人文・学際系】

河井 大介(東京大学大学院情報学環助教)
専門:情報行動論
齋藤 長行(お茶の水女子大学非常勤講師)
専門:メディア政策行動経済学教育工学
吉見 憲二(佛教大学社会学部現代社会学科講師)
専門:情報コミュニケーション情報通信経済学特別フェロー

工藤 郁子(慶應義塾大学SFC研究所上席所員)
専門:情報田中 康裕(専修大学社会知性開発研究センター客員研究員)
専門:国際情報通信学、社会情報学
堀川 裕介(東京大学大学院学際情報学府博士課程)
専門:社会情報学メディア利用と心理

2016-05-09

なぜ貨幣価値は次第に下がっていくのか

学校インフレとかデフレとか習う。ちょっとそれと同じように考えていいのかわからないので教えてほしい。

明治時代から「円」って使用されているけど、段々貨幣価値が下がっていっているよね。

昔は1円って大金だった(明治時代のある時期で、今の2万円とか3万円したという)けど、今は1円はまさに1円の価値だ。ほとんど何も買えない。

ほかにも昭和時代から自動販売機ジュースコーヒーの値段が上昇し続けている。銭湯の値段もそうだしカレーライス一杯の値段もそう。

なんでも値段が上昇し続けている。これは貨幣価値が下がっているってことでいいよね?

金本位制から管理通貨制度シフトし、さらヴァーチャル貨幣が用いられていく中で貨幣価値相対的に下がっていくって話はわかるんだが、そういう大きなシステムの変動がない時代もじわりじわりと貨幣価値が下がって(モノの値段があがって)いっていないか? 

私は今年で30歳になるけど、私の子供のころから比べてもモノの値段はあがっている。デフレだとかなんだとか騒いでいた時代をまたいだにも拘わらずだ。

アメリカなどの諸外国もこの傾向があると思う。なぜこうなるんだろう? また弊害はないのだろうか? などと思う。

2016-05-06

イノベーションは秀逸な情報商材である

政府からの「起業支援」に対する投資過熱している。

この本質は次の通り

経済成長しない

・打破するには生産性の向上しかない

生産性の向上はイノベーション

イノベーションベンチャーから

・じゃあベンチャーをどんどん出そう(イマココ

もちろん政策としては金のバラマキ。

別にバラマキが悪いわけじゃない。

というか本質的にはバラマキ以外に方法はない。

政府、つまり金を動かせる偉い人たちが集まって議論すると、必然的

「国としてはベンチャー支援している人を支援しよう」という話になる。

直接事業をするよりも、プロに任せましょう、という話だ。

で、じゃあ誰に金を渡すか?、という話になる。

ほどなく、不思議と、「ベンチャー支援できますよ」、

という人が世の中に増え始める。

密室から漏れ出したカネの匂いが、頭の良い人達のハナでくんくんと探知される。

政府に対して「こんな成功事例がでました」という話を見せるためには、

いろいろな創意工夫がなされる。

まず金が余ってるか業界疲弊にあえぐスキの多い業界企業の動向に目をつける。

もっといえばスキのあるいい担当者を見つけることだ。

いいベンチャーがあったら買いますよという立場の人が、必ずいる。

次に、その分野で元気のいい学生を見つけ、金を渡して株を買い、プロダクトを支援する。

頓挫する可能性が高いので複数同時並行で投じる。

次に、いい具合にプロトタイプができたら、メディアコネお祭り騒ぎにさせる。

雑誌に載せ、新聞やらテレビに出す。雪だるま式メディアに取り上げられる。

メディア慢性的ネタ不足なので、とびつくネタには多数のメディアが飛びつく。

その他色々な方法で、これがイノベーションである、という絵を作り上げる。

例えばクラウドファンディングで何百万の金を集めた、という事実を作り上げる。

そして頃合を見て、出口にもっていく。

用意しておいた出口、つまりベンチャーを買いそうな人たちに

「こんなベンチャーあるんですけどねー」をチラチラさせ、

バクっと食べてもらう。

このときキャピタルゲインチャリンと入る。

それだけでそれなりに美味しいけれど、同時にベンチャー支援成功事例が手に入る。

私達に任せればイノベーションはokです、という形さえ手に入れば

あとは雪だるま式にカネは集まる。

雪だるまになる理由は、前述のメディア取材構造と同じだ。

ちなみに食わせるためには、色々な方法がある。

買収する側の企業担当者にカネが流れる構造をうまく作るとか。

まり柏駅貧乏で夢を追うシンガーソングライター

音楽やら化粧の仕方やらを叩き込み、客がつくかどうかは関係なく、

武道館に立たせて歌わせる。必要に応じてサクラを動かす。

武道館に立って歌ったという写真」がすべての目的からだ。

この絵は普遍的で、世の中そこらじゅうにあふれている。

ラーメン屋流行らせるために行列をわざと作らせるのも同じ話だ。

あの株価が吹き上がったという話を聞いた有象無象個人投資家

乗り遅れるな、と買いつけると、ほどなく暴落する。

すべてが飽食の時代だ。

うまい食い物も、快適な衣食住も、付加価値も、すべて行き届いた。

民は何も欲しない。

不動産やら外国通貨やら株やら事業に投じても伸びない。

信用収縮でどんな財も消えそうで怖い。

世界は深刻なカネ余りだ。

みんなが求めている「イノベーション

その本質情報商材であり、

イノベーション一種フィクションであり、

まれては消える人の夢そのものだ。

2016-04-20

生理用品がなくて色々大変だった話。

巷で生理の話が盛り上がっていたので、生理が来たのに生理用品がなかった恐怖体験について語りたいと思う。

まず、私の生理スペック

本番開始後~3日目が出血のピーク。4日目以降は激減するが、3日目までは多分かなり多い方。昼でも夜用ロリエ30cmを愛用した上で、2~3時間に一回は取り替える必要がある(漏れ危険性が高まる)。特に時間同じ姿勢を取っていると、常に同じ箇所が吸収し続ける→限界に達する→溢れる、というメカニズム漏れる。過去に何度か、長い会議の後のトイレ絶望した。寝てる時はどうしようもないので、最ピークに重なると漏らすしかない(起きたら大惨事……)。

痛みは鎮痛剤の早期投与に成功すれば、全然へっちゃら(失敗すると多少苦しむ)。精神状態への影響は自覚したことがない。たまに下痢を併発する。生理がひどい方という認識はない(痛みがそれほどでもないので)。

大体こんな感じである

さて、本題。

生理予定日が22日~の月に、15日から三泊四日で出張することになった。行き先は中国。同行者は全員男性。おそらく生理とは被らないだろう、と思ったものの、念のため私はスリムロングタイプ生理用品を1パック荷物に放り込んで、出発した。

そして三日目17日の朝、ホテルトイレで私は生理の気配(微妙出血)を目にしたのである。持ってきてよかった生理用品と思いながらパックを開封した私は、絶望した。スリムロングタイプ生理用品は、性能をある程度犠牲にして省サイズ化を図った、私の予想以上に薄っぺらく貧弱な代物だったのだ。使ったことのない商品を選んだ私のミスだった。

生理の本番が遅れることを期待しながら、私はその貧弱極まりない装備で仕事に出掛けた。ちなみに仕事で行く先のトイレに紙はついていない。たまに扉もない。稀に穴である絶望しかない。

出血量の激化(生理本番突入)は、夕方くらいだったため、その日はなんとかスリムタイプで凌ぎきって、私はホテルに帰還した。中国日本並みのトイレがあるのは、私が知る限りでは空港ホテルだけである。紙があることの素晴らしさを噛み締め、生理用品を節約するため便座で血をひねり出しながら、私は悩んだ。

もはや出血はピークに差し掛かろうとしている。四日目は仕事の予定はない。できればギリギリまでホテル滞在した後、空港直行したいところである。だが、観光に行くことが決まってしまっていた。若かった私は、生理であるということを同行者に訴えられなかったのだ。馬鹿である

何より、夜を乗り切らねばならない。家で寝具を汚すのはまだいい。朝起きてまず自分パンツを洗うという屈辱はあるが、出先で漏らすことを思えば全然マシだ。出先で生理の血を漏らすというのは、「旅行先でおねしょ」くらいの恐怖感があるのであるしか果たしてロリエ37cmをもってしてもたまに漏れる私の生理が、薄っぺらスリム型27cmで食い止められようか。無理だ、絶対に無理である絶望しながら私は、ない頭を捻った。

生理用品を買ってくる→現地通貨一円も持ってない以上、同行している男性に頼む必要があるが、観光やめてくれと言い出せなかった私に、これができようはずもない。そもそも中国ナプキンってどうなの!?

・便座に座って寝る→多分一番確実

・浴槽の中で寝る→漏れても洗えばへーきへーき

しかし、私はできれば普通にたかった。地味に腹は痛く、中国の寒さ(氷点下5~10度)とその中での検査立会いは私の体力をガリガリと削っていた。ベッドに横になりたかった。日本に帰ったら日曜日だ。翌日からまた一週間が始まるのだ。寝なければ死ぬ

結局私は、スーパーの袋に穴を開けてパンツのように履いた上で、さらにお尻の下にビニール袋を敷いて寝ることにした。結果的に、ベッドは無事守られた。ただ寝返りをうったら漏れるんじゃないかという恐怖で、全然満足に寝られなかった。五時に目が覚めて、まず最初シーツを確かめた。ビニール袋は完璧仕事をしてくれたが、心の底から信頼するのは無理だった。辛い一晩だった。あと普通に色々血塗れになった。

その後私は、漏れる恐怖と戦いながら観光し、空港トイレに駆け込み、じりじりしながら飛行機に乗り、日本に着くなりナプキンを買いに走った。何とか一度も破局的な事態に陥らずに、家に帰りつくことができた。

今でも辛い出張として、記憶に残っている。本当に最悪だった。

漏れているんじゃないか、という恐怖は、腹が痛いよりも辛い。生理の血が漏れるのは、「おしっこを漏らすくらい恥ずかしいこと」という意識がどうしてもある。

生理用品の有無は、人としての尊厳に関わる問題なのである。少なくとも私はそう思っている。

2016-04-04

毎年海外旅行行きたいもんなの?

国内でも行ったことない県がまだまだあるから

ディズニーランドに行く気分で海外に行く人がよくわからない

「みんな行くから」「憧れの〜」って感覚理解できない

俺なんか、イタリアでも島根県でも秋田県でも同じ反応すると思う

島根県って観光したら楽しいのかな、何が名物だろう。

日本語が苦手なんだけど、現地の人と喋れるかな。通貨レートは?物価は?

なんか島根県に行くのも悪くないかも。

2016-04-03

借金さえもデフレするんじゃないの??

1000兆の借金が年率3%ぐらいでなくなって行く

おめでとう。マイナス金利のおかげで30年で借金は半額以下になる。

20年前はゲゼル通貨なんて無視されてたけど、今頃導入されるってことは

別の目的があったんだろうね。

1 1000

2 970

3 940.9

4 912.673

5 885.29281

6 858.7340257

7 832.972004929

8 807.9828447811

9 783.7433594377

10 760.2310586546

11 737.4241268949

12 715.3014030881

13 693.8423609954

14 673.0270901656

15 652.8362774606

16 633.2511891368

17 614.2536534627

18 595.8260438588

19 577.951262543

20 560.6127246668

21 543.7943429267

22 527.4805126389

23 511.6560972598

24 496.306414342

25 481.4172219117

26 466.9747052544

27 452.9654640967

28 439.3765001738

29 426.1952051686

30 413.4093490136

2016-03-31

RMT四方山話

流行りの話題にかこつけて

RMT法律及び私のRMT

ゲーム資産は誰のものか? というのは日本で今現在決まっていない

プレイヤー自身のものであるならゲーム資産現金取引RMT)を禁止した規約意味はないし、だからこそゲーム会社あくまデータ私たちのものだと規約に書いている

が、アメリカでは実際RMTを行っていたものをBANしたら訴訟おこされて負けたなんてのは有名な話だ。日本でも同様の判決が渡される可能性は十分にあるだろう

感覚としても感情としても筋としても、自分がアホほど時間をかけて得たアイテムゲーム通貨自分のものであると思いたい

こんな理由で私はRMTを嫌ってはいない

思い出話

月額課金が主流の時代RMTに対して運営も若干大らかではあった。無論、一般プレイヤーに対してBANしてますアピールもしていたが。諦めの境地、だっけ?

ゲーム会社が本格的にRMTを敵視しはじめたのははアイテム課金が主流になってから

アイテム課金、つまり公式RMTプレイヤーRMTと客を食い合う、やはり金がかかると力の入りようが違うものだなぁと思ったものだ。それでもRMTはなくならなかったが

うろんな話

昔、RMT禁止する理由の一つとしてゲームカジノが挙げられていた

ゲーム通貨が換金性を持つ場合ゲームカジノがそのまま賭博罪にあたる可能性がある、というもの

なんとも信憑性の薄い話だがそんなこともまことしやかに言われていた、実際のところはどうなんだろう

2016-03-30

https://twitter.com/juns76/status/715005011940380673

承認通貨として機能する様な世界の話だからからない人間がいるのも無理はないがお前は分かるだろ

2016-03-24

通貨政党は全滅しない

すべての国の経済状況が悪くても、すべての通貨が安いということはない

すべての政党が信頼に足りないとしても、すべての政党議席を減らすということはない(議会議席数が変わらないなら)

議会議席数が減ったとしても、影響力として考えるとすべての政党の影響力が減るということはない。

なに、無所属? 無所属当選後、政党に入るものだろう。

2016-03-22

少子化対策としての移民推進に反対したい

少子化問題の解決に移民推進とか言ってる奴はお金持ちになりたい→遺産目当てに老人と結婚するホストみたいだと思う。

安直だ。

移民根本的な問題を解決しつつ出生率をあげる方法が出せない無能だと思う。

移民を「生産」してる国を日本実質的植民地にして、日本資源産出国になるのがベストだと思う。

帝国主義と言われようと、難民問題解決のために必要コストを支払ってもらう。

日本平和を維持するために多くの制限を受けてきたし、支払いも続けてきた。

同じものを払わないで善人ぶって単純に助けてあげるのは国益に反する可能性が極めて高いのではないか。

国際社会協調しないなら日本難民の受け入れなど拒否するし国連への拠出金も凍結する。

日本が受け取る利益プライマリーバランス改善し、出産育児教育支援への体制を整える。

この主張は当然国際社会から非難を浴びるだろう。

よって現状でいえば国連主導による、移民の国を新たに樹立する方針ベターだ。

要はアメリカをもうひとつつくればいい。

砂漠なかにラスベガスがつくれるのだから、空いてる砂漠アメリカをつくればいい。

そしてかかった費用出資国に還元する。通貨国家運営が安定するまではドルペッグでよかろう。

わたし不勉強もあってか、移民受け入れを行ったドイツがどうなったのか、

どうすればよかったのかを支持者に明確な説明をした移民推進派の論客を見たことがない。

日本単純労働担い手として出稼ぎにきた人々が日本幸福に満ち足りた生活をしているか

その生活実態レポートした新聞記事も見たことがない。

ヘイトスピーチはいけない、差別はいけないというが、移民差別されなかった地域など聞いたこともない。

文化的協和が摩擦になり、隣の町の本国人は楽しく暮らしているさまを毎日見せつけられたら不満を抱くのも当然だ。

結局のところ移民推進派は、机上の空論指標数字を操るゲームをしているだけだ。

現実ゲーム区別がつかないとは、移民推進派の主張に貼られるべきレッテルだと思う。

同時に、育児検定も発足させる。免許ではない。あくまで検定だ。

日本語検定を持っていなくても日本語自由に(当然責任をもって)使っていいように

親になるのは勝手だが、親としての資質他者証明できるシステムがあっていい。

男性育児に協力することが常識となる一方で、

離婚した夫婦親権に関して女親が優遇されている。

これは明らかに性差別だと思うのだが、にも関わらず育児の適性についての明確な指標がない。

教育論はまちまちだが、「栄養の偏りのない食事提供する」「子供との触れあう時間もつ」「子供健康に気を配る」など

常識となっていて議論もされていない部分を明確にすることには意味があるだろう。

アレルギーをいまだに甘えと認識している不勉強人間排除することができる。

地域放置子の問題が発生した時に対処にかかる時間が短縮される。

・周囲の無理解から産後うつ育児ノイローゼに陥る危険性が減る。

など、妊婦新生児の母への協力を促すことが見込まれるので育児放棄の減少が期待できる。

また「妊婦様」などと言われる、過剰な権利優遇を主張するモンスターペアレント予備軍の減少も副次的効果として期待したい。

制度の詳細については各政党省庁の提出する試案を待ちたい。

一級以上の検定所有者は

育児にかかる特定費用を控除申請できる」、

規定以上の割合で検定所有者を雇用している企業法人税減免」などはワークライフバランスを見つめなおすきっかけになるだろう。

日本政府現在方向性に少なからず疑問を持ちながらも、どう行動すればよいのかわからない人々がいるはずである

この文章は彼らに向けて書かれたものである

私がこれから書く内容はデモ集会への参加を促すものではない。私に言わせればデモ政府への反対集会は表面的な抵抗に過ぎない。必要なのはまず政府が何かを理解することである

政府とは何だろうか?それはシステムだ。だがそのシステムを動かすにはエネルギー必要だ。現在この国ではそのエネルギー兵役労働役などの形ではなくもっぱら徴税の形で調達されている。

そして、その徴税政府に渡されるのはそもそも政府保証したのでなくては、何ら価値のない紙幣だ。つまり政府紙幣価値保証することによって、エネルギーが滞りなくシステムを動かせるように調整していると言える。

この滅亡への道を加速しながら進んでいくシステムを止めるために我々が取れる行動は二つある。

一つはそのシステムを外部から停止させること。革命である。これはあまりにもよく知られすぎている。

もう一つはそのシステムを内部から停止させることであるシステムの維持にはエネルギー必要である。そしてそのエネルギーは人々が政府を信用することだけによって価値を持つ、紙幣によって調達されている。ならばエネルギーを減少させるためにはその紙幣価値を下げてしまえば良い。端的に言えば政府に対して「現在あなたたちのやり方を支持しない」と言うことを伝えたいのであれば、「この紙幣自分はもはや価値を見出さない」と表明するだけで良い。

ではどうやって表明するのか。まず、今すぐには使うことがないであろう貯金日本円ベースではなく、別のもので置き換えることだ。外貨は手っ取り早いが、実のところどの国も内実は統制・計画経済という似たりよったりの内容である。また、国家主体を信頼しなければならないという点で損失のリスクは大きい。

では金はどうか。しかし、いざ金を蓄えると言っても家に置くわけにもいかない。やはり金庫を使ったりせいぜい「金を持っているという権利書」をやりとりすることしかできない。それに、金の価値需要によって左右される。つまり金原子を用いた革命的な産業が興ることによって金価格は上昇し、代替素材として安価炭素が使えるようになれば価格は下落する。多くの人々の人生にとって金とは表面を眺めて楽しむ程度の使い方しかないはずだが、こうした別の要因で需給が左右されるのは資産の置き場所として適切とは言えない。

暗号通貨はどうだろうか。例えばビットコインには開発者コミュニティ存在している。彼ら自身が保有するビットコイン価値を上げたいと思うならば、より安全貨幣を作り、信用を得る以外にない。もし開発者たちが利用者たちの声を聞かなくなれば、利用者たちは開発者を信用しなくなり、結果としてビットコイン暴落するだろう。他にも実用に耐えうる暗号通貨開発者たちは存在している。ビットコインを使わなくても別の暗号通貨割合を増やせばよいだけだ。

翻って、現実国家では、貨幣の発行機会は政府によって独占されている。いくら独自の「ポイント」を考案しようが、それが日本円ベース取引されていることは明らかだ。だから政府国民を舐めきっている。いくら誤った方法貨幣を作り、裁量で人々の価値に介入しようとも、誰もシステムエネルギーを滞らせずに使ってくれるからだ。

政府が隠し切れない量の借金に振り回されていることは誰もが知っているはずだ。簡単に言えば事態はこういうことだ。一昨日は頼まれたので一万円貸したら一万二千円になって戻ってきた。昨日は頼まれて十万円貸したら十三万円になって戻ってきた。今日、利子をつけて返すから百万円を貸してくれと言われている。金額が少ないうちは誰かが貸してやるだろう。しかいつまでもは続かない。この借金をどうにかするためにはすべて踏み倒すか、自分貨幣を大量に刷って「言われた分は返しました」と言うしかないだろう。このようなことがあった後も、政府の発行する貨幣が唯一の貨幣として信用され使われるのであれば、いずれ同じことを繰り返すだろう。

もし我々が政府エネルギーの使い方が間違っていると気づかせたいのであれば、貨幣が独占されたものだとみなすのをやめることだ。そして、常により信頼できる暗号通貨のような資産への乗り換えを検討すべきだ。もしあなた反政府デモに参加した帰り道に、政府の発行した貨幣飲み物を買って飲んだことがあるのであれば、それは政府に対する暗黙の支持を表明したのと同じである

つまるところあなたは代わりに通貨としてのビットコイン日本円と交換して、その買い物をビットコインで決済すべきだったのだ。

*筆者はビットコイン全面的に支持しているわけではないが、有名な暗号通貨ということで代表としてビットコイン名前を出している。暗号通貨詐欺が多く、現状をよく調べずに買うのは危険であると警告しておく。

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