はてなキーワード: 教育委員会とは
docomoの平文保存が話題だけど、そもそもNTTの中にはセキュリティの専門家なんていないからな
平文保存みたいなことを平気でやる一方で逆にクラウド一切信用しないマンみたいなのもいたり
GitHub禁止とか社内網をプロキシでガチガチにしちゃってるのに
一部のクラウドサービスはザルになってて(接待でも受けたんだろうね)シャドーIT天国になってたりする
ちなみに研究所にはセキュリティの研究者や暗号の研究者とかはいるんだけど
ペネトレーションテストっていう意味は知ってても実際に出来る人はいない
子会社に行くとそもそも意味を知ってるかどうか怪しい(知ってたら外注すると思う)
ただ部署としては各子会社が「情報セキュリティ部門」みたいなのを作ってるんだけど
実際に業務してる中の人は地方から参勤交代で人事異動してきた素人
「〇〇県の教育委員会にITシステム納入実績あり」→「ということはセキュリティ分かるよね?」
一週間ぐらいの研修受けたら「スペシャリスト認定」みたいなの貰える
「我が社には専門家が多数在籍!」
とかはそういうこと
そのくせに多大なる権限を持っているので、業務効率化のために社内サーバを建てようとしてもデフォルトDenyになってる
仮に設置しても四半期に一度はエクセルでできたセキュリティチェック表をPDF化して上長の手書きサイン貰うとかそういうレベル
社外向けにクラウドでサーバ構築する時も導入必須のソフトウェアがズラーッと並んでて
とかいうのを指摘しても
「規則なので導入してください」
当然土日とかは返事が無いのでlog4jのときも週明けになってようやく
ちなみに苦情とか改善要望を上げても上長はまだしもその上の偉い人とか役員は重要性がさっぱり分かってないからどこかで消えてしまう
問題が起きたらどうするか?もちろん揉み消す!流石だね!
昨日、中学生の弟が数人からガスバーナーで焼かれていたことが分かった。状況を見る限り、羽交締めにされてガスバーナーで焼かれたっぽい。
日誌(日記?)経由で本人は担任に相談していたみたいなので、担任は事態を把握した上で、親には報告していなかった様子。
そして日誌のコメントで担任がこの事態を把握していることも確認済み。この日誌と、その日の写真は保存済み。
大学の同窓生に週刊誌の記者がいるので、そこから色々と情報を流したりして、ガスバーナーで弟を焼いた中学生の人生を終わらせたい。
弟はまだ私が動いていることや、両親がガスバーナーで焼かれた件を把握していることを知らない。
なるべく弟の自尊心を傷付けないよう、連絡網等をそれとなく入手し、加害者の連絡先を手に入れ、そこからなんとか保護者の氏名や勤め先等も割り出し、全員の人生を終わらせたいと思っている。
もし弁護士の方とか、この辺の人生のぶっ潰し方に詳しい人がいたら本気で教えてほしい。
1番避けたいのは、教育委員会に矛先が向いて、生徒がやっただのやってないだの、そういうことに時間が割かれてしまい、弟をガスバーナーで焼いた同級生数人が、何事もなかったかのように人生を歩むこと。
この事件を通じて、加害者の人生を本気で潰すことで、加害者の人生を潰しても良いムーブを起こしたい。
かなり精度高く計画を立てたいので、少し長いスパンにはなるが、是非協力してほしい。
弟を数人で羽交締めにしてガスバーナーで炙った同窓生、みんな焼き殺したいが、社会的な立場もあるので、そうもいかない。
みんな協力頼む。
以下追記:
〉動画流出、加害者の顔特定、住所特定、凸みたいな流れじゃないと加害者つるし上げにはならないと思う
弟と加害者の関係性によっては、動画を加害者から取得できるかもしれない。動画は頭になかった、ありがとう。
顔の特定は容易にできる。先日帰省したとき、合宿コンクールの写真があったので、それを使えば良いし、近々卒業式もあるので、アルバムから拝借できそう。
住所特定はどちらでも良い。加害者自体が就職できなくなるほどのネットタトゥーを残せれば良いと思う。かなりの過疎地域なので、公開してもみんな凸れなさそうとも思っていて。
〉とにかく弁護士一択。 学校も警察も弁護士つけないとあしらわれてしまう。
学校に謝って欲しいとかは微塵もない。関係ない他人の土下座より、加害者の死体が見たい。死体ないしは社会的な死。こういう場合だと弁護士は要らなさそう?
〉文春はいじめ問題は死人が出ないと取り上げない。難しい 弁護士つけて正攻法で戦え
死人が出ないと厳しいか、、、
地元で弁護士つけてやりやっても、加害者にネットタトゥー経由で、就職できず経済的に破綻するとか、友人関係や恋愛関係に支障をきたすとか、そこまでのダメージを与えられない気がしている。どうしたら社会的に殺せるだろうか、、、
校長からの伝達で知ったことだが、数日前に教育委員会に市内の小学校の児童の保護者を名乗る人から電話があったらしい。
「こんなに暑くなってきたのに、娘が休み時間にマスクを取って鬼ごっこをしていたら教員に注意をされた。だったらマスクを着けながら活動できる環境を整えてください」
ごめん、どういう意味?
その先生がどの状況を見て注意したのかはわからない(走っている最中なのか、マスクを取って話していたのか)
うちの学校の基準は、「暑い時、息苦しい時はマスクを取ってもよい(ただし、マスクをしていない時は友達と話さない)」で職員で共通認識を図って指導をしている。
こういう時はいい、こういう時はだめ。って白黒はっきりつけると、重箱の隅をつつかれてお気持ち表明電話やら、連絡帳やらが来て面倒だから。
自分は低学年の担任をしているが、仕方ないとは言え、子どもたちの「マスクをしていない時は話さない」「人とくっつかない」という意識は低い。
「息苦しくなったら取ってもいいよ」は低学年には分からない。え、取ってもいい?じゃあ取っちゃお!そんだけ。
腕相撲もするし、ハグもしている、ジャングルジムや登り棒でぎゅうぎゅうになりながら笑って遊んでいる。
「近づきすぎないよ」とは声をかけるがまぁ無駄。というか、マスクした状態の接触はどこまでOKなの? 白黒はっきりつけ始めると面倒だからこれもグレーだけど。
あと最近増えてきたのが、「コロナ心配なのでしばらく休みます」(欠席ではなく出席停止扱いになる)ってやつ。
全然休むのはいいんだけど、「宿題だけでは不安なので、授業内容を簡単にまとめたプリントをポストインしてください」って何?
上に相談したけど、「まぁ信頼関係築けると思ってやってやってくれ」 まぁ作るのあなたじゃないですもんね。
え、お上(文部科学省?よく知らないけど…)やっていいって言ってるの? 調べてみました!
『プールサイドでも他の児童生徒との距離を2m以上確保』『プールに一斉に大人数の児童生徒が入らないように』
『更衣室利用中は不必要な会話や発声をしないこと』『更衣室のドアノブ、スイッチ、ロッカーなどは適宜消毒を行うこと』
無理に決まってるだろバカ。
「2年連続でプールやらないのはまずい…」っていうのは分かるけど(2年分の履修範囲ができないのは痛いですよね分かりますよ)
無理無理かたつむりだよ。
幼稚園とか保育園の先生とかってどうしてるんだろう。マスク指導もっと大変そう。
去年の今頃は「コロナは子どもは無症状!」(それによって移される家族とかはいいのか?)って理論で、あんまり小さい子はマスク付けなくてもOKって空気が流れていたように感じる。
ふつふつとした怒り(何に怒っていいかもわからない。親御さんの気持ちも分かる)が溢れた結果の書きなぐりだから、「こんな文章力のやつが教員やるな」とか言われてしまうんだろうか。すみません。
嫌だ嫌だと言いながら、転職したいという気もないし、辞める気もありません。ただの愚痴です。
でもなんだかここ2,3年で、保護者の方の「先生=忙しい」って労いの気持ちというか、温かい言葉をかけてくださる方が増えた気がする。
感謝です。
出勤して事務所のドアを開けたら警察の人と鉢合わせ。巡査とか刑事とかじゃなくてなんていうの……サスペンスドラマの現場検証の場面で写真撮ってる人達……鑑識? 一体何事なんだろうと思ったが、聞いちゃダメな気がしたので、とっとと制服着てタイムカードきってフロアに出た。
そんな謎な出来事があったにも関わらずオーナーがすごい上機嫌だった。マジで一体何があって警察が事務所に入ったのだろうか。
私が出勤してから45分くらい、外に蛍光色の表着を着た人がいて誰かとしゃべっていたのだが、あの蛍光色の表着、以前店で迷子を保護して110番した際に来た警察官が似たようなものを着ていたような。でも、夜に散歩するお年寄りなどもああいう目立つ色の表着を着ていがちなのでわからない。とにかく目立つので、店に入ろうとするお客様がみんな蛍光色の表着の人をちらちら見ていく。
オーナーとのシフトだったのだが、警察沙汰になるような何かがあったにも関わらず、オーナーはスーパー上機嫌。あまりにもご機嫌だとかえって気味が悪く感じる。そのせいで私は変に緊張してしまったのか、仕事開始後一時間くらい、胃がキリキリして吐き気までしてきて早く帰りたい気持ちで一杯だった。
ご機嫌なオーナーが珍しく私に雑談を振って来たのだが、その内容は警察沙汰の件ではなくて近くの小学校でコロナが流行り休校になっているということだった。私が「それ初めて聞きました」と言ったら、オーナーから「増田さんちの子の学校と同じ市内なのに?」と驚かれた。そう、市や教育委員会や小学校はメールでコロナ情報を送って来ることがあるが、学校での流行に関してはプライバシー保護の観点から情報を一切公開していないのだ。子供のクラスの隣のクラスが学級閉鎖になったとしても知らされはしないのだから、他校のことなど尚更不明である。
休校になってしまった学校に通う子の何人かがうちの子と同じ習い事をしているのだが、習い事も先月から休講なのでうちの子が習い事を通じてコロナをもらうことはない。だが、その子供の保護者が実はうちの子供の学校の特別支援教室で働いていて、今も欠勤はしていない。何で知っているのかというと、私が毎日学校まで子供を迎えに行く時間が、その保護者が仕事を終えて帰る時間と被っているからなのだ。本人やその家族が感染していなければ子供の学校が休校になっていても普通に仕事には出れるのかもしれないが、休校になった学校の子供達の全員が大人しく自宅待機をしている訳はなく、近所同士で行来していないとは限らないので、地味に心配ではある。
元公立高校教員だよ!クソみたいな仕事だったからやめたったぜ!
「オンライン授業進めろよ!」
→その仕組みを誰か作ってくれよ!誰が授業して誰が成績つけて誰が責任取るのかの仕組みから学校に高速ネット回線を繋ぐ予算の捻出にオンライン授業のやり方を覚えようとしない高齢教員の説得にオンライン授業そのもののクオリティの維持や授業に集中できない生徒の対応をどうするのか、現場で対応なんてこれ以上できないよ!教育委員会はそういう「あいてぃー」みたいなものは苦手や嫌いな人が多いからそこに期待するのは無理だよ!そもそもn=1の感想だけど教員自体そういうの苦手な人が多いよ!なんでだろうね!
「部活やめれ!」
→やめられるならやめたいけど、せーのでやめないといけないからやめるの難しいよ!それに運動嫌いなはてなーには信じ難いだろうけど、部活を生きがいにしている生徒もいるから即廃止は難しいよ!
→これは本当にそう!ベテランと若手を繋ぐ人材がマジでいない!ベテランが抜けた今、イキる若手が暴走している学校もあると思うぞ!暴走して病んで辞めてく若手もいるんじゃないかな!!!
→ほんそれ!!でも!教員は!基本!設備投資の金勘定ができない!!!経営的視点がない!!!公務員だからしゃーないとかいう視点以前に!金勘定が苦手!!!誰か渋沢栄一を呼んできてくれ!!!大河ドラマで江戸時代の武士の感覚を見て「これ教育関係者じゃん!!」と思ったよ!!!教育に愛を注ぐのは当然として!!!金勘定から逃げる口実に生徒を使うな!!!設備投資くらいやれ!!!
(余談)
ぶっちゃけ定額働かせ放題の現状で部活の運営は厳しいと思うよ!自分の部活だけならまだしも、強豪校とか高額なものを扱う部活だと予算が数百万円とか余裕であるし、その上何十人も生徒の指導をしろというのは部活手当みたいなの貰わないとやってられないぜ!その上大会の事務運営の当番校なんかになったら大会の場所取りに弁当の注文までしなくちゃいけないんだぜ!エンジニア焼きそばじゃないけど教員になって弁当の手配を何度もするとは思ってなかったぜ!その上全国大会の運営なんか任された日には完全にオーバーワークだぜ!!全国大会の懇親会の会場の手配と参加する先生の出欠と参加費の徴収を頑張ってやったけど肝心の懇親会でオッサンたちは楽しんでいたけど若造は事務作業に追われてジュース1杯しか飲めなかったのは一生根に持つよ!!誰のための懇親会なんだよーー!!!部活の問題はどうしても指導の面ばかり取り上げられるけど、この辺の煩雑な事務作業が定額働かせ放題の中に入ってることをもっと知って欲しいぜ!!!金勘定するために教員になってねーんだよ!!大会の前後は授業の合間に銀行に通って領収書と睨めっこして各校に書面を送って事務作業してまた授業に行って校務分掌もやってPTAの事務作業もやって同窓会の仕事もやって授業やって、という感じだった。特に同窓会は厳しかった。同窓会強い学校だと80前後のじーさんばーさんが若き日々青春よ再びみたいな感じで運営してるんだけど、じーさんばーさんが望む学校像と現状の学校像が乖離しまくっててクソ面倒くさいから学校の中の事務作業はマジで同窓会費からでもいいから手当くれないかな!!!あと偏見だけど管理職希望は基本的に授業や人間性に難があって生徒から人気ないから地位でぶん殴りたい奴が一定数いるから職員室はパワハラ祭りみたいなモンだと思うぞ!!あと教員は筆記試験で結構受かるからお勉強できるだけのADHD的ASD的なのがめちゃくちゃ多いと思うぞ!!「お前それでよく世間渡ってきたな!!!」というのがどの学校行っても1人はいるぞ!!それが正規採用でポンコツなことやってても正規採用というだけでガチめな触法行為でもなければ大体何でもお咎めがないぞ!!いじめの揉み消しとかよく言うけど、多分裏側から見るとそんなところだと思うぞ!!!なんか余談のほうが多くなったな!!!教員はクソだぜ!!!!
元増田のお母様は、集団ストーカーと呼ばれる犯罪の被害者です。
日本全国に大勢の被害者がいますが、まだ社会一般に周知が進んでいません。
説明が非常に難しい手口であることと、証拠を確保することが困難なため、警察に訴え出ても取り合ってもらうことが難しい状況です。
また、全国の被害者がこの犯罪について声を挙げ始めていますがマスメディアはいっこうに取り上げません。
このような現状を打破するため世論に訴えかけようと、当事者である被害者が自ら草の根で周知活動を行っています。
普段ニュースで報道される事件の中には、一見理由が曖昧でその後どのような理由で当該事件が発生したのか判明しないまま社会から忘れ去られるケースが散見されます。
職場においては都合の悪い社員を辞職に追いやるため陰湿ないやがらせが行われているケースがあると聞きますし、学校においてはいじめが原因と考えられる理由で自ら命を絶つ子供が後を絶たないばかりか、
学校や教育委員会がいじめの存在を否定し、教師が子供の心を傷つけるような行為を行っているケースまで報道されています。
これらのニュースの多くは真実が判然としないまま他のニュースにかき消されていきます。
集団ストーカー被害者の地域生活においては、誰かに都合のよくない発言や行動をとったことがきっかけでまるで「村八分」のような扱いを受け始めたという報告があり、
日常生活の中で見ず知らずの不特定多数の人たちから不自然に不愉快な思いをさせられることがあるようです。
これらの不愉快な出来事は偶然とは考えられない確率と頻度で経験させられており、驚くべきは被害者の個人情報が前記のような行為に使用されています。
このような現状を鑑みれば、報道される一部のニュースの裏で声を上げられずに苦しむ人々が存在し、決して表面に現れない真実が隠されているのではないかと憶測せざるをえません。
現在多くの被害者がインターネットを通じて情報を公開していますので、議員や報道を業とする方々の一部はこの事実を把握しているはずです。
多くの被害者によれば、加害行為を実行している者たちは、公務員をはじめ様々な業種に携わる職業人や一般社会人とみられる方々まで、
高齢者から学童まで幅広い年齢の人々が加担している様子が報告されています。
更には、この犯罪には非常に高度な技術が用いられている様子がうかがえることが大きな特徴です。
お母様が盗撮被害に遭われているように、刃物や拳銃など常識的に想像ができるような凶器ではなく、ヒトの視覚や嗅覚で知覚することができない技術を応用して被害者に苦痛を与える手段を持ち合わせているようです。
携帯電話や人感センサー、GPSなどはすべてヒトの目に見えないもののはたらきによって作動していることを考えれば、決してありえない手段でないことはご理解いただけるのではないでしょうか。
しかしこのようなことを訴えても、一般の方々にはにわかに信じていただけません。
私たちのように取るに足らない一般庶民に対して、なぜこのような大掛かりな加害を実行するのか何一つ理由が見あたらないからです。
加害の手口が常識から遠くかけ離れているため、家族や友人などの身近な人たちに現状を訴えても被害者の身に起こっている事実を信じてもらうことが非常に困難です。
被害者の中にはご自身の被害の実態から加害実行者を特定している方々もおられますが、個々の被害状況も様々であるため不明な点が多いのも事実です。
確実にいえることは、加害の手法には一定のパターンがあることから、加害者側は非常によく統制されたシステムで成り立っており、
専門知識を持ち合わせた人物を含む信じがたいほど多数の加担者を利用して、加害の実行も厳格な取決めのもとに行われる様子がうかがえることです。
いったん被害が開始されると短期間で止むことはなく、長い方々では何十年と苦しんでおられます。
被害者は、それまで持ち合わせていた常識からかけ離れた状況に追い込まれてパニックを起こし、残念ながら精神科への入院を勧められたり、最悪の場合自ら命を絶つ方もおられます。
幸いインターネットの普及により「集団ストーカー」と呼ばれている事実について、被害者がおびただしい数のブログ、ホームページやSNSを利用して情報を公開しています。
一方で非常に残念なことに、被害者を執拗に揶揄する者が存在し、この事実を隠ぺいするがために偽りの情報を拡散することで一般社会に誤解を与えるような記事が多数公開されています。
しかしながら昨今、冷静な視点をもって、デモや街宣をはじめ周知用のチラシを配布するなど、身近な方法でこつこつと周知を行動に移しておられる被害者が全国で増え始めています。
中にはこの犯罪の事実を地方議員や国会議員に直接訴えかけている方々もおられますが、解決に乗り出す動きがみられません。
被害者の多くはこの被害により生活や職を追われたり社会的に孤立に追い込まれています。
深刻な社会問題ですが、第三者による介入はいまだかつて行われていません。
国立大受験、共通テストにプログラミング…25年から「情報」追加で6教科8科目に
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/daigakunyushi/20220128-OYT1T50158/
https://www.asahi.com/articles/ASQ1X7S36Q1SUTIL01M.html
国立大協会、共通テストに「情報」追加 25年以降、6教科8科目に
https://mainichi.jp/articles/20220128/k00/00m/040/332000c
2022年4月に高校に入学した生徒を対象にした大学入学共通テストから教科情報の試験が追加されることはもう決まっていたのだが「そんなのわざわざ受けるやついるの?」とならないように、文科省と入試センターが布石をうった結果としての国立大学の入試での必須化だと思う。
これについては、私立大学には強制できるスキームがない(補助金をちらつかせればできるかもしれないが)のと、地方の高校などにその衝撃波が届くように、だと個人的に思っている。
ぶっちゃけ首都圏などは、高校の情報教員は余ってはいないが足りてはいるが、地方では情報教員の採用をまだ実施していない県もあれば、ようやく始めてまだ数名しかいないという県もある。
そんな情報教員の採用に消極的な地方での、高校のKPIの一つに国公立大学への合格者人数というものがある。教育委員会によっては、特定の進学校に助成金みたいなのを出して、進学実績をさらに上げさせようとしている県もあると思う。そんななか情報をきちんと教えられる教員がいないと、国立大学に不利になるよ、というのは地方の高校や教員区委員会への圧力になるのである。
「急すぎるじゃないか」とお怒りの校長とかもいるだろうけど、受験には関係ないからという言い訳で、教育委員会が教員も採用してこなかったり、未履修問題のように高校が勝手に情報をやらずに他教科に置き換えて授業を潰していたりしたことが、結果としてスマホしか使えない大学生を大量生産してきたのではないだろうか?
高校の情報という授業は実は2003年に高校に入学した生徒から必修科目となっている(正確には必履修科目)。ということで教科が出来てからもう20年近くになる。
商業高校や工業高校は別として、全ての普通科で必修の教科が「ドーン」と爆誕したのがその年だったのだが、文科省の失政を今の今まで引きずっていたのだった。
それまでにない教科(情報処理に類する科目は無かったわけじゃないが)が誕生するということは、教える人が新たに必要となるということである。
それが全国何千校の普通科の高校で急に始まるのである。まあ、時代で必要だったのでそれはしょうがないと思うが。
大学の教員養成課程で、一気に何千人も情報科教員を輩出できるわけではないので、現職の教員に講習を行って新たな免許を持たせることにした。
まずは意識高い教員に、現職講習の講師役となるための研修を行い、育成された講師たちが各都道府県で現職教員にたった15日間の講習で「教科情報をもう教えられるよ」ということにした。
しかも希望した受講者だけ目標ノルマ人数にとても足りず(講習を受けられる教科に縛りを付けた失策があり、そもそも希望しているのに受けられなかった教員もいる)、各学校で肩たたきのように希望しなくても免許を取りに活かされた数学や理科、家庭科の教員が多数いるというわけである。
これを時限的な教員免許とすれば、大学で情報の教員免許をとった新しい教員がどんどん入ってきたのだが、いかんせん恒久的な免許だったのだ。
あと教員免許更新があるじゃないかと思われるかもしれないが、免許更新はどの教科で更新するとかはなくて、文科省が認めている免許更新の講座だったら何の教科の内容でもいいし、生徒指導でもレクリエーション論でも何でもアリなのだ。一気に全部の免許の有効期限が延びる仕組みである。
情報処理学会は、教科情報の内容で更新講習をやってはいるが、知名度は高くないようである。
そんな石器時代のような人たちが令和の時代に、「情報とは」と教えている現状があるから、それを刷新したいという文科省の意図もあったような気がする。
恒久免許をいまから取り上げるわけにもいかないし、全て定年退職するまで待っていたら日本が沈没するのが加速するだけである。
学習指導要領という教科で教える内容が決められる教育界の法律みたいなものがあって、だいたい10年に1度のペースで改訂される。
最初の情報は、情報A、B、Cという科目があり、いわゆる町のパソコン教室的な内容でも教科の内容をけっこう満たしてしまうものであった。
とはいえ、TCP/IPやWWW、DNSの概略や、アルゴリズム、知財などの法規は当時から教科書に載っていたのであるよ。
その次の世代の学習指導要領で、「社会と情報」「情報の科学」の2つに再編され、今の高校1年生の代まではこれを勉強している。2年後に高3で始めて習う生徒もいるかもしれないが。
今度の4月からの入学生では、情報1に一本化されて、全ての高校生が共通の範囲を勉強している(これが大事)はずなので入試に出しても良いよね、と出来たわけである。
それまではどれかだけ勉強したら卒業はOKという扱いで複数科目あったので。
今年の1年生が浪人して1個下の代と一緒に国立大学を受けると、他教科の試験は移行措置で現行科目の試験が用意されるのだが、情報は今の科目での出題がないからどうするの?という問いかけが国立大学協会からあった。さっきの複数科目の問題があって浪人生に強要できるのかよーという問題だったのだが、文科省&入試センターは強気に「社会と情報か情報の科学か、どっちかだけでもやっていれば100点分になる問題をその年だけ新たに設置するので、無問題」という回答により、国立大学の入試必須化が正式に決まった。
情報1にはプログラミングだけではなく、問題解決の考え方、情報デザインとコミュニケーション、データサイエンスの基礎などが入っている。
ちなみに、情報2という科目もできて、数学みたいに1をやったあとでなければ2を勉強できない、より高度な内容になっている。物理基礎に対する物理みたいな。
データサイエンスといえば聞こえがよいが、それよりちゃんとした統計を学ばせるのが先じゃね?と思う人も多いと思う。
実は数学1で統計の内容が必須化して10年経つのだが、10個や20個の整数を手計算で計算して、分散・標準偏差・偏差値を出してたり、相関係数と散布図くらいしか届かない、「紙の上で鉛筆でやる意味があるのか?」という内容である。センター試験や共通テストでは奇をてらうことが難しい分野だったが、今年の共通テストはやらかした。
次の学習指導要領では数学教育者と統計教育者のバトルなどがあって、それも興味深いのだが、それはまた別のお話。
劇薬ではあるが、かわいい生徒たちの志望大学進学という、餌をつるされた教員たちの良心で今まできちんとした情報教育を受けることができなかったかもしれない地方の高校生が報われるようになるといいと思っている。
あ、あと入試改革すると、企業が儲けるために結託しているんじゃないかと思う方もいるかと思うが、情報1にからめてうちは底辺校と呼ばれる学校なのだが、プログラミング教材とかの売り込みはかなり来るし、ベネッセはすでに高校情報1のオンライン教材の売り込みをガンガンやっている。東進ハイスクールも情報の講師を確保しているようである。
なので「教える教員がいない、地方を見捨てるのか!」となった場合は、ベネッセやら東進の高校向け教材でもやらせてお金で解決してください。
国立大受験、共通テストにプログラミング…25年から「情報」追加で6教科8科目に
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/daigakunyushi/20220128-OYT1T50158/
https://www.asahi.com/articles/ASQ1X7S36Q1SUTIL01M.html
国立大協会、共通テストに「情報」追加 25年以降、6教科8科目に
https://mainichi.jp/articles/20220128/k00/00m/040/332000c
2022年4月に高校に入学した生徒を対象にした大学入学共通テストから教科情報の試験が追加されることはもう決まっていたのだが「そんなのわざわざ受けるやついるの?」とならないように、文科省と入試センターが布石をうった結果としての国立大学の入試での必須化だと思う。
これについては、私立大学には強制できるスキームがない(補助金をちらつかせればできるかもしれないが)のと、地方の高校などにその衝撃波が届くように、だと個人的に思っている。
ぶっちゃけ首都圏などは、高校の情報教員は余ってはいないが足りてはいるが、地方では情報教員の採用をまだ実施していない県もあれば、ようやく始めてまだ数名しかいないという県もある。
そんな情報教員の採用に消極的な地方での、高校のKPIの一つに国公立大学への合格者人数というものがある。教育委員会によっては、特定の進学校に助成金みたいなのを出して、進学実績をさらに上げさせようとしている県もあると思う。そんななか情報をきちんと教えられる教員がいないと、国立大学に不利になるよ、というのは地方の高校や教員区委員会への圧力になるのである。
「急すぎるじゃないか」とお怒りの校長とかもいるだろうけど、受験には関係ないからという言い訳で、教育委員会が教員も採用してこなかったり、未履修問題のように高校が勝手に情報をやらずに他教科に置き換えて授業を潰していたりしたことが、結果としてスマホしか使えない大学生を大量生産してきたのではないだろうか?
高校の情報という授業は実は2003年に高校に入学した生徒から必修科目となっている(正確には必履修科目)。ということで教科が出来てからもう20年近くになる。
商業高校や工業高校は別として、全ての普通科で必修の教科が「ドーン」と爆誕したのがその年だったのだが、文科省の失政を今の今まで引きずっていたのだった。
それまでにない教科(情報処理に類する科目は無かったわけじゃないが)が誕生するということは、教える人が新たに必要となるということである。
それが全国何千校の普通科の高校で急に始まるのである。まあ、時代で必要だったのでそれはしょうがないと思うが。
大学の教員養成課程で、一気に何千人も情報科教員を輩出できるわけではないので、現職の教員に講習を行って新たな免許を持たせることにした。
まずは意識高い教員に、現職講習の講師役となるための研修を行い、育成された講師たちが各都道府県で現職教員にたった15日間の講習で「教科情報をもう教えられるよ」ということにした。
しかも希望した受講者だけ目標ノルマ人数にとても足りず(講習を受けられる教科に縛りを付けた失策があり、そもそも希望しているのに受けられなかった教員もいる)、各学校で肩たたきのように希望しなくても免許を取りに活かされた数学や理科、家庭科の教員が多数いるというわけである。
これを時限的な教員免許とすれば、大学で情報の教員免許をとった新しい教員がどんどん入ってきたのだが、いかんせん恒久的な免許だったのだ。
あと教員免許更新があるじゃないかと思われるかもしれないが、免許更新はどの教科で更新するとかはなくて、文科省が認めている免許更新の講座だったら何の教科の内容でもいいし、生徒指導でもレクリエーション論でも何でもアリなのだ。一気に全部の免許の有効期限が延びる仕組みである。
情報処理学会は、教科情報の内容で更新講習をやってはいるが、知名度は高くないようである。
そんな石器時代のような人たちが令和の時代に、「情報とは」と教えている現状があるから、それを刷新したいという文科省の意図もあったような気がする。
恒久免許をいまから取り上げるわけにもいかないし、全て定年退職するまで待っていたら日本が沈没するのが加速するだけである。
学習指導要領という教科で教える内容が決められる教育界の法律みたいなものがあって、だいたい10年に1度のペースで改訂される。
最初の情報は、情報A、B、Cという科目があり、いわゆる町のパソコン教室的な内容でも教科の内容をけっこう満たしてしまうものであった。
とはいえ、TCP/IPやWWW、DNSの概略や、アルゴリズム、知財などの法規は当時から教科書に載っていたのであるよ。
その次の世代の学習指導要領で、「社会と情報」「情報の科学」の2つに再編され、今の高校1年生の代まではこれを勉強している。2年後に高3で始めて習う生徒もいるかもしれないが。
今度の4月からの入学生では、情報1に一本化されて、全ての高校生が共通の範囲を勉強している(これが大事)はずなので入試に出しても良いよね、と出来たわけである。
それまではどれかだけ勉強したら卒業はOKという扱いで複数科目あったので。
今年の1年生が浪人して1個下の代と一緒に国立大学を受けると、他教科の試験は移行措置で現行科目の試験が用意されるのだが、情報は今の科目での出題がないからどうするの?という問いかけが国立大学協会からあった。さっきの複数科目の問題があって浪人生に強要できるのかよーという問題だったのだが、文科省&入試センターは強気に「社会と情報か情報の科学か、どっちかだけでもやっていれば100点分になる問題をその年だけ新たに設置するので、無問題」という回答により、国立大学の入試必須化が正式に決まった。
情報1にはプログラミングだけではなく、問題解決の考え方、情報デザインとコミュニケーション、データサイエンスの基礎などが入っている。
ちなみに、情報2という科目もできて、数学みたいに1をやったあとでなければ2を勉強できない、より高度な内容になっている。物理基礎に対する物理みたいな。
データサイエンスといえば聞こえがよいが、それよりちゃんとした統計を学ばせるのが先じゃね?と思う人も多いと思う。
実は数学1で統計の内容が必須化して10年経つのだが、10個や20個の整数を手計算で計算して、分散・標準偏差・偏差値を出してたり、相関係数と散布図くらいしか届かない、「紙の上で鉛筆でやる意味があるのか?」という内容である。センター試験や共通テストでは奇をてらうことが難しい分野だったが、今年の共通テストはやらかした。
次の学習指導要領では数学教育者と統計教育者のバトルなどがあって、それも興味深いのだが、それはまた別のお話。
劇薬ではあるが、かわいい生徒たちの志望大学進学という、餌をつるされた教員たちの良心で今まできちんとした情報教育を受けることができなかったかもしれない地方の高校生が報われるようになるといいと思っている。
あ、あと入試改革すると、企業が儲けるために結託しているんじゃないかと思う方もいるかと思うが、情報1にからめてうちは底辺校と呼ばれる学校なのだが、プログラミング教材とかの売り込みはかなり来るし、ベネッセはすでに高校情報1のオンライン教材の売り込みをガンガンやっている。東進ハイスクールも情報の講師を確保しているようである。
なので「教える教員がいない、地方を見捨てるのか!」となった場合は、ベネッセやら東進の高校向け教材でもやらせてお金で解決してください。
明日、休校になるかも、と子供がiPadを持って帰ってきた。で、教育委員会でプリインストールされた、言葉のパズルアプリみたいなのをやってるんだけど、あれめっちゃ広告が出るのね。画面の上部にはずっとまるで関係ないサービスやらゲームの広告がスクロールしてて、難しい問題のヒントを得ようと「ヒントコインを獲得する」とかいうボタンを押したら、「30秒動画を閲覧したらヒントが出ます」だと。しかも出てきたのは成人式だか卒業式だかの晴れ着の広告。
これ、教育委員会で選定した時からこうだったのかね?それとも、大量導入後にアップデートで広告を仕込んだのかね?去年の春先はそんなのなかった気がするけどなぁ。
広告がすべて悪だとは思わないけど、ターゲティングがまるでできていない広告は、子供1人で使わせるのは怖いよ。公立学校の授業中にも使うようなアプリで、30秒商売の広告動画を見せられるのもねぇ。
奴らはベクトルの存在しない掛け算に順番を求めてくるから駄目。
順番が大事なのを本気で教えたいなら「お前らが小学生だろうと容赦せんぞ。今日は単位ベクトルの授業じゃ!」をすべき。
それをしないくせに「なんで俺の言うことが分からないんだ?」は完全に無意味。パワハラ。
こういうことをやるやつは「教師は神職なので、教師は生徒に性器を舐めさせても許される。それが神と蟻の関係だから」と言い張る。
つまりやな、お前の言い分に本当に正義があるならそれを証明するために「伝わらないだろうから諦めて駄々をこねる」ではなく「伝えるために自分も血の汗を流す覚悟をする」ことなんだよ。
学校でクソみたいな校則あるでしょ? 今の時代になんでこんなのやってんだ、みたいなの
あれがなんで無くならないかをここに書くよ
例えばよくやり玉に挙げられるツーブロックとか、正直ね、若い教員はみんな別にそれくらいいいって思ってるよ
じゃあなんで無くならないかというと、地域がそれを許さないんだわ
近所のおじさんとかおばさんとか、主婦層とか、その学校に子供を入れようとする小学生や中学生の保護者がそれを許さないんだわ
学校が強権的に校則で押し付けてるってみんな思ってるでしょ? 頭が固いおっさんたちの集団だと思ってるでしょ?
違うんだな~~~ クレーム入れてくる地域の方々(笑)が諸悪の根源なんだわ
制服の着こなしとかも全部そんな感じでね、ああいうのって、その地域が持つ「りそうのこども」を反映してるんだわ
ネットのみんなは、学校教育について、さも何でも知ってるように偉そうに物申すよね
分かるよ~ 小中高って、12年間過ごしたもんね 12年もいれば色々見えるよね
はい残念、そんなことはないよ
10年近所のコンビニに通ったとしてさ、そこの店員さんが裏でどんなコトしてるかとか、給与形態とか、レジと品出し以外の仕事とか、あんまり分からないでしょ? コンビニで働いたことないから
学校もそれと同じ 下手にみんな長く過ごしてるから、分かった気になってる人ばっかり
学校はね、地域に根差しているんですよ~ これは、よくも悪くもね
例えばさ、放課後に街の公園のベンチでいちゃついてる高校生がいたら、制服から特定されて学校に苦情の電話くるんだわ
どんな教育してるんですか? 恥ずかしいです しっかり指導してください はい、お決まり~~~
知らねーんだわ、そんなの 下校した後の行動なんて、ぶっちゃけ、家庭の躾の問題なんだわ それが当たり前のように学校に届く現状がおかしいんだわ
制服の着こなしもそう
髪型もそう
素行もなんでも
全部全部、地域が目を光らせてて、煩いおっさんや井戸端会議大好きなおばさんの目に留まると、すぐクレームが飛んでくるんだわ
そんなことに毎日のように追われてる先生たちがいるんだわ、日本中に
たまにさ、校則なんてなくていい、生徒が自由に選べばいい、自主性~~~~~ とか言ってる人いるけど
それはね、多分、君がほどほど上流階級で生きてきてるんだよ
地方の田舎の学校は、すぐ動物園になるんだよ ちょっと目を離すと猿山なんだ
そんな集団を手っ取り早くそれなりにまとめて、地域からの面倒なクレームを減らそうと思ったら、校則で縛るのが一番早いのね 超効率的
刑務所みたいって思った? 軍隊みたいって思った? それが正しいと思う 日本の集団教育はまさにそれがベースで成り立ってるよ
学校が治外法権とか言うでしょ? まさにその通り そうするように、地域が求めてるんだよ
学校に苦情が来て、教育委員会に苦情が来て、保護者の間に噂が広まれば評判が悪くなって入学者も減る(今は小学校だって選べるしね~)
クソ校則って、その地域にある、素行への感覚が明文化されたようなものなんですよ
みんな、子供たちを取り巻く環境を変えるには、まず学校からって思ってるでしょ?
社会に出る前に学校が先にあるから、最初が肝心ってみんな思うよね?
社会全体が前時代的な価値観を変えていって、それから何十年もして、価値観を変えられなかった頭の固いおじさんおばさんが亡くなって地域からいなくなって、そこでやっと学校の順番なんですわ
ここまでこないと無理なんですよ
たまにめちゃくちゃ改革をする人が校長になってばさっと全部変えることもあるけどさ、あれも地域の頭の固い人からはとっても嫌がられたりするのね
そういう劇的な人がやってこないと根本が変わらないっていうのは、民間企業も同じでしょ? 業界ごとにある、ガンっていうかさ、風習みたいなのあるじゃん
だからね、クソ校則のような学校を変えたかったら、先に変わるべきは大人なの
俺はもう転職したけど、面倒臭い地域の相手をしたくないから教職には戻らない
>その、地域の一部のうるさいおじさんおばさんのクレームをいい大人が処理できずに校則という形で子供に押し付けてるのは何なの?って話なんだが。
一部なんて書いていないんだけどな~~~~ 特に地方はあなたが思ってるよりず~~~っと保守的だよ
残念ながら、おじさんおばさんのクレームの言い方は酷いけど、趣旨は地域の総意に近いことがほとんどだよ
昔ながらの短い髪で、決められた制服をしっかり着てね、放課後に買い食いなんてしないで真っすぐ家に帰る品行方正な学生が理想(笑)なんだよ
自分の会社にもいない? 50代とか、60代とか、今時そんな~ って考え方を、信じて疑わない人
「クレーム処理しろ」って、なに? 仏教信じてる人にキリストの教えを理解させること? こういうのってね、信仰なんだよ、一種の
「ツーブロックは今時めずらしくありません。あなかが古いんですよ」って言って聞かせるの?
「処理」(笑)なんてむりだよ
我が子を持つ奥様方も、あんな不良ばっかりの学校には行かせたくないって思うんだわ
例えばね、ツーブロックが多い学校には、お父さんが若い頃にすげ~剃り込み入れてたようなヤンキー親子が集まるんだわ 傾向として 嫌な保護者は避けるから
それでね、義務教育の中学はともかくさ~ 公立も私立も、高校は少子化ですごく厳しいのよね 上の人はどうやったら入学者が増やせるか頭ひねってる
お客様のご機嫌を損なうと、受験者とか入学者とか減って、定員割れを起こすんだわ
はじめに--------
まず教育界ってのは、日本に数多ある独自の村のひとつで、その中でも道北の中心地・旭川教育大学は学閥が強いと昔から言われてる。
早い話、道北で、40代とかで校長に昇進できる人材がいた場合、まあ、そういうことだ。
ついでに言うと、先輩諸氏(校長)が、各地の教育委員会関係者に自動昇進するわけで、多少の火の粉からは守られてきたワケですな。
実際、教育界だって市長の後ろ盾のひとつであり、お互い大人なんだから、持ちつ持たれつでやっていくのが普通。
教育って社会には必要だし、コップの中で何しようが、コップの外にとっては関係ない話だから、政治家からすれば、上の人間となあなあで済ませるのがベターだろう。
ところが教育関係者と前旭川市長との仲は、外部が思っていたよりもずっと深かった模様。
よりにもよって、現在進行形で盛んに火を噴いているイジメ自殺を隠蔽しようとするほど強固だとは、思わんかった。
なんせ調査ってのも掛け声だけで、原因を追究しようとか関係者に責任を取らせようとか、再発防止策をぜんぜん取らなかったのだ。
つまり現状容認であり、また同じことが起きた際に、私は同じ対応をしますって宣言してるに等しい。
教育関係者が、当人にとってどれだけ大切な選挙基盤だったのかは知らんが、結果は惨敗してしまった。
所感--------
いやもう、まさか前市長がイジメ自殺の件で、教育委員会側と心中する意思を固めていたとは思わんかった。マジ想定の範囲外だわ。
どー考えても最初から勝目ねーのに、なんでまた、やらかした連中のケツ持ちしようとしたんだ?どんな繋がりがあったものやら。
いや旭川界隈に、教育大閥てかムラ社会があるのは知ってるが、自殺者まで出てしまったんだから、逃げないで責任取るのが筋だろ。
地雷抱えながら選挙して当選すると当人が思っていたとすりゃ、お花畑すぎて目も当てられない。誰か止める奴がいなかったのか?
何にせよ、もはや後ろ盾のない教育関係者からすれば『この騒ぎで、君らはどこまで差し出せるの?』という最悪の展開がやって来る。
具体的には、まず教頭。校長も射程内だし正直担任も厳しい。一つ間違えれば上役の教育関係者辞任すらあり得る。下手すりゃ全員。
旭川在住の教育関係ムラ社会の皆さん、アンタたちにも言い分あるんだろーが、これ以上逃げ回るのはやめた方がいいと本気で忠告するぜ?
敗因分析--------
ああ、分かってない現地関係者がいるかも知らんからあえて書くが、今回、学校側のかん口令が絶望的にまずかった。
もうあれで、教育界側の負け戦が完全に決定されたと言っていい。
かん口令を敷きたくなる気持ちは一応、分らんでもないのだが、それ自爆スイッチ。もう自滅っつーか最悪手なんよ。
学校が関係者全体にかん口令を敷いた場合、それだけで、メディアも我々も『コイツらはきっと、何か都合の悪いことを隠してやがるな?』と悪印象を持つのは避けられん。
実際、後からいろいろ出てきただろ?記事に出てから当事者たちが慌てて対処に追われたところで、現状の追認にしかならんワケ。
だからかん口令をもって、学校の、教育者側の敗北は完全に決まったと断言していい。
にもかかわらず、まさか特大の地雷を抱えつつ選挙戦に入る奴がいるとは思わなかった。読みが外れてぶったまげたのはこっちだよ。
巡り巡って国勢選挙にまで影響しちまったんだから、前市長は組む相手を根本から間違えていたとしか言いようが無い。
情報戦の闘い方--------
今回の事件は既に情報戦になっている。情報公開と責任を迫ってくる一般世間と、逃げようとする教育関係者との戦争なんだよ。
しかし、教育者村側は下手を打っちまった。いくら地の利があっても、かん口令は完全に自爆。やってはならない手を打ったんだ。
関係者は、よほどうまくやらない限り、かん口令ってのは情報を完全に遮断は出来ないことを肝に銘じろ。
かん口令はむしろ、主流派に反感を持ってる奴や金で転ぶ奴らから、大げさな情報や信ぴょう性があり得ない情報を流出させ易くなる。
それをどうやって防げるんだ?無理だろ常考。そこが理解できていないから、情報は遮断できるとか楽観的に考えちまうんだろうな。
つまりかん口令は、結果的に、情報(戦力)を小出しにする逐次投入にならざるを得ない。これ、戦争では絶対にやってはならん手法なのよ。
かん口令を敷き、情報を小出しにするというのは、第三者から見ても最悪の対応なんだっつーの(警察とかなら話は別だが)。
今更だが、教育村が大打撃を受けるくらいなら、何もかもあけっぴろげで、開き直ってどんどん公開していった方がまだ断然マシだった。
どうしても学校だけでは限界があるんです、助けてくださいって言えば、それなら皆で考えましょうという機運になったかも知れない。
彼らが本当に守りたかったものが、いったい何だったのかは分からん。まあ生徒たちではなかったんだろうな。そう自白してるようなものだ。
もはや誰がやろうと、あとはサンドバックになる可能性が高い。つまり『より大きな力』で蹂躙されていくのだろう。
たとえ頭を抱えたくなっても、理由はどうあれ、自分たちも自殺した生徒と親にやったんだから文句は言えんぜ。
少しだけフォロー--------
旭川の前市長、選挙で不利になると分かってて教育関係者を身内に取り込んだのが阿保過ぎる…のだが、恐らく泣きつかれたんだろう。
死を待つ半病人とゆーか、棺桶に片足突っ込んだ連中に縋りつかれたよーなもので、現職当人にとってみれば、たまったモンじゃない。
前市長、そんな連中を切れなかった。関係者から頭を下げられたときに厳しく言えれば良かったのだが、それが出来んかった。
たぶん旭川があまりに小さな市場過ぎたというか、道北圏はいささか狭すぎて、友人やらしがらみやら、何やらあったんだろうね。
しかし関係者を処分しないということは、未来永劫、同じことを繰り返し行うとゆー宣言でもある。
『自分の子供が死んでも、先生が処分されたら可哀そうだから、アンタたちは黙って言うとおりにしてね!』と言われて納得する親(市民)がいるか?
よしんば教育関係者の全面的なバックアップがあったとしても、これで選挙戦を戦うというのは、無理を通り越して無謀だ。
あるいは、対立候補が共●党だけならまだ何とかなったかもだが、幾ら何でも無茶というもの。そんなこと当人も分かっていただろうに。。。
結局、前市長は責任を取らされる羽目となった。新市長は教育関係者に冷淡になるに決まってる。連中が地獄を見るのは自明の理だろうぜ。
こーして見ると、そもそも何が問題なのかを、教育関係者たち自身が見失っている可能性が高いんぢゃね?と思ってしまう。
『誰かを自殺するほどイジメても、逃げて責任取らなくてもイイ!』のだと、先生サイドが体現することが果たしてマトモかって話。
殺されてしまう生徒とその親はもちろん、殺すことにお墨付きを貰えてしまう加害者の子供たちだって、広い意味では犠牲者だろう。
先生がそんな調子だから、ガキなんて絶対また『やる』に決まってる。ついでに言うと、社会に出てからだって『やる』に違いない。
そんな卒業生を量産することが教育者の仕事なんか?それとも、途中である程度死ぬことは、旭川の教育界隈では織り込み済みだとでも?
まあ『教師のみが通用する世間、いわゆるムラ社会の掟』が存在することは、知っている。仕事である以上、掟があるのはそりゃ仕方がない。
ただしその『掟』が、教え子の生命よりも上位にあると看做すことは、どう考えても異常だろ。
そんなの、当事者たちだって本当は分かっていたはずなのに、なんでまたいい年こいて、逃げようとか無責任なことを考えるのか。
逃亡に成功するか?--------
ちなみに現代日本でイジメ自殺があった場合、学校関係者はもちろん教育委員会の面々は、事件を徹底的に隠蔽したり、最低でも自己保身に走るケースが極めて多い。
さらに言うと、残念ながら、こうした隠蔽や自己保身が成功してしまうケースも、決して少なくは無いのだ。
たとえば2005年にあった埼玉県北本市立北本中学校でのイジメ自殺は、加害者と教育界側が揃って逃げ切りに成功したケース。
そういう意味では、山形県のマット事件も『逃げ切り成功』に含めてもいいだろう。
いずれも詳細を知れば胸糞必至で、必殺仕事人かデスノートが欲しくなること間違いなしだ。
道内でも、2006年に起きた滝川市江部乙でのイジメ自殺では、もう少しで加害者と滝川市の教育界側が逃げ切るところだった。
当局の失態とメディアが火をつけたため逃げそこなったとはいえ、教育界側の隠蔽と逃亡の体質は相変わらずだと言わざるを得ない。
今回のケースも、文春が火付けしなければ、素で逃亡されていた可能性が高かったのではないか。
ついでに言うと、前旭川市長が当選していた場合、強権により、恐らく連中の逃亡は成功していたと思われる。危ないところだったのだ。
これからどうなる--------
今後の展開としては、教育長の辞任・関係者の更迭・教頭と担任の免職、そして当時の校長や加害者たち、当局への訴訟等が考えられる。
あれだけ隠蔽したという事は、事実が明らかになると不都合が多いと自分から宣伝しているよーなモノだから、どーにもならない。
新市長もその気になっている様子だし、関係者は震えて眠れと言いたいところだが、実のところ、一般世間の側が、教育村の強固な掟をどこまで崩せるかが勝負どころだ。
道北という世間は非常に狭く、そこは、一般市民から見て不可思議な教育界の『掟』が、大手を振ってまかり通る世間でもある。
教師たちはあからさまに、自殺した生徒と真摯に向き合う事よりも、自分たちの組織保全をより優先的・上位に考えて行動してきた。
彼らの『掟』には、『組織維持のためには、必ずしも教え子を保護しなくてもいい』と書かれていたようで、ビックリ仰天してしまう。
本来、何があっても保護・育成すべき生徒を差し置き、自分たちの保身ばかり優先することに血道を上げるのだから、何をかいわんや。
自分たちの仕事にプライドがあり、疚しいところが無いのであれば、調査に協力し積極的に情報開示して然るべきだろう。
こそこそしている時点で終わっているが、追及するのはいいとして、日本におけるムラ社会というのは本当に手ごわい相手だ。
ましてや教師は弁が立つため、ひとつ間違えると、自分たちに責任は無かったという結論にすり替えられる可能性すらある。
さらに言えば、繰り返すが、前の市長ですらアチラ側に取り込まれたほど強い政治力を持っていると見ていい。
そこをどう切り崩していくのかが第三者委員会には問われるわけだが、果たして上手く行くかどうか。
いやまあ、仮に上手くいかなくても最終的には、教育関係者連中は責任は取らされるんだろうけどね。そんな世の中なのだよ『現代』は。
最悪何が起こるのか--------
このような状況下で、もし万が一にも教育者サイドが逃げ切った場合、社会に与える悪影響は計り知れないほど大きくなるだろう。
一例として、2011年に起きた大津市立皇子山中学校いじめ自殺事件では、ひたすら組織保全に走る教育委員会に業を煮やし、ついには殴り込みに行く者まで発生する始末だった。
無論、殴りに行った短絡的な奴がもっとも悪いのだが、世間様に対し殴り込まれるほど酷いことをしたという自覚が、当事者たちに皆無だったところは正直、驚きを通り越して少しだけ感心してしまった。
これ理想的な悪役そのものじゃん。教育界のトップが体現してどーすんのさ。
それともナニか?イジメ自殺した生徒と加害者、無能な教師、隠蔽にだけ熱心な教育委員会を題材にシナリオ書いて、演劇でもやれってのか?
これを学校の学芸会で上演したら凄いだろうなー(棒)。止めようとする教師に対し、生徒側が事実じゃんと言ったらどう反応するのやら。
ついでに言うとネット上では、殴り込んだ者は事実上、ヒーロー扱いされていたと記憶している。保釈金クラウドしたら、千万単位集まるかも。
では、今回の件で実質無罪判定が出たら、何がどーなると思う?
とゆーか、今だって目立ちたがりのユーチューバーに突されてて、かなり厄介な状況なんじゃねーの?
袋叩きという祭りの後に残るモノ--------
恐らく、教育関係サイドには、その辺まで読んで行動している者なんて居ないだろう。そもそも誰だって責任なんて取りたくないし。
一般社会から攻撃されかねないと懸念している人間がトップいれば、世間を舐めた態度を取れる訳が無いのだが。。。
道北の田舎町に居れば地域世間が守ってくれると思っているのかも知らんが、もっと大きな世間から叩かれるリスクを考えたことがあるのか?
第三者委員会による調査は、確かに、加害者や教師たちを断罪するかも知れない。
しかし同時に、関係者に対する処分は、その加害者たちをギリギリのラインで保護する命綱にもなり得る。
そこからさえ逃げようとするのは、完全な自殺行為だ。公的に処分されたほうが絶対にマシなケースだろこれ。
すでに情報を隠すことなんて誰にも出来ない。前校長も教頭も担任も、教育長でさえ氏名年齢住所家族構成等はネットにばら撒かれている。
家族ごと海外逃亡でもする気なら話は別だが、今の世の中、大きな世間から叩かれたが最後、どんな結果になるか本当に理解しているのか?
愛知の中3刺殺 逮捕の少年は学校のアンケートでいじめを訴え - ライブドアニュース 2021年11月29日 16時37分 共同通信
>>逮捕された少年が2月、学校のアンケートに「被害生徒にいじめられたことがある」と回答していたと明らかにした。
>>これまで「2人の間のトラブルは把握していない」と説明していた。
https://news.livedoor.com/article/detail/21270737/
>>これまで「2人の間のトラブルは把握していない」と説明していた。
>>これまで「2人の間のトラブルは把握していない」と説明していた。