はてなキーワード: 借家とは
キモ。まともな性教育も受けておらずエロ漫画とAVとアニメばかり見てきたんやろうなあ
エロ規制論にはすぐ表現の自由ガーさんが湧くけど、こういう悲劇の原因はまさにそれ。表現自由戦士キモオタのせいやな。そして性教育が不十分なのは安倍を落とさなかった日本国民のせいだから、お前はある意味被害者ではあるが、政治の責任は日本国民全員のせいなのでお前の自業自得でもあるんで。
ろくな信頼関係も築けなかったんやろうな。
本人に聞く前に友達と「童貞卒業」とか言い合ってる段階で相手の女性へのリスペクトがなくて草。きもすぎやろ
相手本人のことより、相手の肉で卒業できることばかり考えてるのがもう性教育の敗北。
勝手に期待を膨らませるのはいいが、卒業とか言う程度の倫理観で彼女騙せて良かったねw
永遠に相手を置いてきぼりで勝手に運命の日と呼んでるのもキモい。彼女なのに?コミュニケーションとれてなさすぎやろ。
当日に打診するのもキモい。
まあそらそうなるわな?
失礼すぎて草
お前よく女と付き合えたなw
もう人間としてのセンスないから女と付き合うの諦めたほういいよw
とてつもなく悲しくなったのは一連の旅行で最も鮮明に覚えている。
勝手に旅行中に萎えまくってる奴と旅行に行きてえ人間なんかいるわけないだろ?ウザすぎじゃね?性欲ならナンデモ無罪ってか?なわけねえだろカス、旅行中に眠いからってずっと寝てて上の空のやつとかいたら普通にムカつかね?次から旅行はソロで行けよw人間としてのセンスなさすぎ
これもキショい。相手不在で会話もなし、勝手に思い込んでるのがとにかくキショい。
性嫌悪であることをカミングアウトされた。永遠に私と性行為するつもりはないことを告げられた。最後に伝えるタイミングを逃し続けたことへの形式的な謝罪があった。
これは彼女も婚前に伝えておくべきことなんじゃないか?騙し討ちは良くないな。
気が付いた時にはもう言葉に出していた。性的な興奮が全て怒りへと変わったのを感じた。もう理性的な自分はいない。それはもう獣のように罵った。手こそ上げなかったが持ちゆる語彙で最大限に侮蔑した。
いややっぱこんなキメエ奴相手じゃ、言えなくて当然かもwww人間として終わってるwww
性欲強め女でもお前みたいなのの肉便器なんかお断りだよwwww
付き合ってたのに、一度もちゃんとお互いの話、性の話とかも含めて深い話をしてきてこなかったんやろ?つまりそういうことやんwそんなん彼女じゃないやんwwwコミュニケーションとれてないくせに入籍w
ごっこ遊びやなそれ
お前も女とセックスしたいだけで穴目当てでいまだに女性を人間として見れてません!それでも結婚してくれますか?とかちゃんと言ってないからお互い様やなーwww
いい歳してんのにまともに会話もできない、人間のセンス無さすぎ茶番すぎて笑う
確かに私は容姿にも優れていなくて平均より少し下の身長しかなく、勉強くらいしか他社より優れている要素がないような人間である。だからそんな欠陥品のような女性しか獲得できないと大人しく認め、末代になることを受容できるほどできた人間ではない。
他責やべー。欠陥品はお前だよw
そりゃ学校や会社や友達はお前に、前科なくて体力と資格と趣味の一致くらいしか求めてないだろうけどw
結婚相手としての評価は深いコミュニケーション能力と人間性が求められるからw
何故他者に害を与え続けているような何も努力したことがない中卒だか高卒だかの落伍者が愛する者との性行為の快感を知ることができ
税金払ってる人は努力してなくても立派な社会の構成員です。てかお前、そういう人らが電線直して水道整備して米や野菜や肉を生産して運搬して飲食店で飯が食えて服を買えて軍隊があって国を守ってんだよね?
お前1人で何ができたの?格差は誰のせい?得た富を人のために使えない奴がぬくぬく簡単に飯を買えて電気ついてお風呂に入れて勉強に集中できて良かったね。格差を社会に還元できないお前こそどうでもいいカス人間なんだよね
お前もう二度とインフラ使うなよ
日本のエリート層?って、大したエリートでもないくせに、社会に疎いというか教養が足りないというか?なんかオベンキョだけしてきました!オベンキョはできてエリート意識高いです!って鼻につくだけの奴なんか結構混ざってるよな
その前にエロ漫画はファンタジーであることを義務教育にしないとなwww
自分の専門分野に関してはお前はそれなりの専門家なのかもしれないが、アカデミアの人間なら他分野にいっちょ噛みするときは謙虚さがほしいな。社会学や人権学については小学生レベルなんよ。他分野に関してはズブのド素人という自覚を持って、安直に突っ込まない配慮が欲しいな。院進くらいじゃそこまでのアカデミアとしての感覚は身につかないもんなん?
https://anond.hatelabo.jp/20230504110406
はてなIDはもう10年以上前に削除済みのROM専だけど、今回トラバするためにわざわざIDをもういっぺん作ったよ。
身内に統合失調症がいるので、精神障害者やそういう人の家族に対しては理解があるつもりだ。
そんな私なので「精神異常者」なんて挑戦的な単語のタイトルを見たら、さーてどんな奴か読んでみたろと思うので読んだ。
事前に言っておくが、増田に対して説教するつもりは1点しかないよ。
その1点とは「精神異常者」なんて言葉を使ったことだけ(それも、動揺と怒りのため言葉を選べなかったのかもしれない)
読み進めて、2階から放尿でびっくりしたよ。だってうちの身内(以下、M)と同じなんだもの。
Mは、子供の頃絵を描くのが好きでテレビゲームがやたらと上手くてただ気を使ったり人とペースを合わせることができない奴だった。
クラスに必ず一定数いる「皆と違う」嗅覚がよく働く(そして大人に可愛がられる)タイプからはさぞかし標的にされやすそうな子供だった。
実際、昼休みに学校の中庭で同級生から小突かれているのを見かけたことがある。
私は昼休みはもともと中庭で植物を眺めながら過ごすことが多かったので、Mを見かけたときはテキトーに声をかけるなどしていた。
少なくとも私がMに話しかけるとき、同級生はMを小突くために近づくことはできなくなるからだ。
関係ないが、そういう機転(笑)を利かせることができる能力のおかげで彼らは大人に可愛がられるのだろう。
そんな事が子供のころから出来るなんて、器用で羨ましいことだ。
また、大人になった私が子供を「子供である」という点に起因して好意的に見ることは決してない理由がここにある。
話を戻そう。
もともとMは勉強(というか学校の授業)は苦手だったが、中学の頃からほとんどついていけなくなり、学校での虐めもひどくなった。
小学校は6学年あるが中学は3学年しかないので、私はMが中学でどんな様子で過ごしているのかその目で見ることはできなかった。
そんなMの様子を見た父親は、自分が低学歴のため低賃金の肉体労働を長く続けざるを得ない苦労をMに語って聞かせ、
「何でもいいから、高校にだけは行かなきゃ駄目だ。高校だけは行かないと人生おしまいだ」と叱咤激励し、
Mは父親の言葉をしっかり胸に刻み、高校へ行けない事を恐怖して半べそをかきながら机に向かい、公立高校の中では相当偏差値の低い工業高校へ入学した。
朝学校へ行ったはずのMが学校へ行かずに帰ってきて、言った。「外の人が全員、自分に「死ね」と言ってくる」
学校からは休学を提案されたが、Mは退学した。父親はMが高卒資格を得られなかったことを悲しんだ。
母はMに「皆と同じように高校を卒業しなくたって、神様はMを愛しているよ。今はいくらでも生きる方法があるし、勉強する方法も一つじゃない」と言って励ました。
その言葉は、Mが高校受験で泣きながら勉強してた時にも言ってやったのだろうか。
学校へ行かなくなったMは、お菓子を買いに行く以外の用事では外へ出なくなった。
食事の時間にはいたりいなかったりだったが、段々食卓にも来なくなった。
リビングから人の気配が少なくなると、部屋の中からそれを察知して出てきて、冷蔵庫を漁るなどしていた。
母親はMが食べるかもしれないからとおかずや冷凍ご飯を常備するようになり、冷蔵庫から野菜のおかずが減っているとはじめは喜んだ。
だが、Mが見境なく冷蔵庫の中のものを食べきってしまうようになると、家族みんなの事も考えろと言ってMを叱るようになった。
Mはますます部屋から出なくなった。時々、壁を殴る音が部屋から響いてくる。
ある朝母親の大声で目覚めて驚いて見に行くと、リビングの壁に穴が開いていた。Mが拳で殴ったのだ。
母親は半狂乱のようになり、「借家なのにどうするくぁwせdrftgyふじこ」みたいな事を言ってた気がする。
閉ざされたMの部屋のドアからは、酸化した皮脂の臭いがする。週に一度程度だけ、家族の繰り返しの説得で風呂に入っていたように思う。
とはいえ、部屋や布製品にこびりついている酸化した皮脂の臭いはどうにもならなかったが。
母親は、Mが風呂に入っている隙にMの部屋を掃除しようとした。
そこで当時成人男性の間で流行っていた女児向けアニメのキャラクターお〇ぷちゃんの二次エロ画像印刷物を見つけ、怒りながらMの鼻先に突きつけた。
私は最初「ああ、ロリは駄目だわ」と思ったのだが、母の口から「ポルノ」という言葉が出てきてそこからNGの母親に絶望した。
母は激高しMに大変な詰め寄り方をしていた。正直、あれはMがかわいそうだと思う。
ある日母親から思いつめた顔で言ってきた。「あなたの息子が窓から放尿している」と近所の人に言われたそうだ。
私は最初、流石に人間それはないでしょwwwと思ったが、ビビビビ…という音を耳にする機会はほどなく訪れた。
Mは部屋から出たくないあまりトイレにさえ行かなくなったのだ。大の方はさすがにトイレへ行っていたと思われる(と、信じたい)が。
Mはその後、母親に暴力をふるったため警察の介入を受け精神科へ入院した。
関係ないけど、夫(Mの父親)や子供(Mの弟)が暴力を振るわれた時は暴力を悲しんで涙を流し神に祈る母親を演じて終了だったのに、
自分が暴力の対象になった瞬間「アンタなんてもう知らない。神に悔い改めるか地獄に行くか自分で選びなさい!」と言って公権力に頼むとか笑える。
Mは障害者年金を受け取りながら病院に入院したり退院したり、母が関係を取り付けようとした(宗教の人が善意でやってる系の)障害者福祉施設や就労支援施設とのつながりを全て蹴って、
まともな人間関係も就業経験もないままアラフォーになる。両親がいなくなるまで、もうそんなに時間はないだろう。
もし、Mが中学の時にもっと別の選択肢を提示し、強迫観念から逃がしてやれてたら。
高校へ行かなくなったときに、何かこう…そういう子たちが行く優しく勉強できるところへ繋げてやれてたら。
そうしたら、少なくとも2階の自室から放尿することにはなっていなかったと思う。
今私が住んでいるところには、毎週同じ曜日同じ時間に奇声を発しながら通る女性がいる。姿は観たことがないが、声で家の前を通過しているのが分かる。
また、毎日使う通勤電車には、手を叩いたり大声を出したりするチック?の男性がいる。
彼らの姿を笑ったり恐れたり、不審な目でにらみつけたりする人が大勢いる。
しかし私には、彼らが羨ましい。毎週毎日、同じ時間にそこを通っているということは、
彼らには毎週毎日通えるコミュニティがあり、行った先には「おはよう」「さようなら」を言って関わってくれる人がいるということだ。
Mはそれを得られなかった。
せめて20代早々くらいで、週に1回とか2回とかのペースでもいいから、自分で通える就労施設とかへ所属できる程度に社会や人とのつながりを持てていたら。
ここまで書いておいてアレだが、悪いが私はMに関わる気はない。
私が女子大生だったころ滅多に部屋から出てこないMが私の部屋に静かにやってきて、ここで裸になってもいいか?と聞いてきたことがあった。
Mはなぜ私に嫌われているか本人は分かっておらず今のままではMが可哀そうだ、という家族もいる。じゃあアナタが親切にしてあげれば?私には無理です。
何の慰めにもならんと思うけど、増田は2階から放尿する奴が自分の身内じゃなかったことだけでもいくらかマシだったと考えて強く生きてくれ。
じゃあな。
本当に苛立ちが止まらない。
彼女、いや、もう関係が解消しそうなので相手と本稿では呼ぶことにしよう。大学時代、私は女性との関わりがほとんどなかった。正確に言えば自分から行動することがなかったのである。というのも入学してまだ一か月も経たない頃に行われた実験の授業で、実験班でアイスブレーキングを行うことになった時、班にいた唯一の女性が他の男子学生とは初対面にもかかわらず親しげに話していたが私とだけはどこか距離を置いて会話していた。本当に私を避けようと思っていたのか、それとも私が近寄りがたい雰囲気を出していたのかは今となってはもう推測しかできない。ただ、他の男子学生とはインスタで繋がっているが私とは繋がっていないのでそういうことであろう。と、まあそんなことを大学+大学院の計六年間も繰り返していたのですっかり異性との交際に向けた行動を起こせなくなっていた。とはいえ両親が生きているうちに孫の顔を見せてあげたいという思いがあったので結婚に向けた行動を何かしらしなければいけないと思った。そして社会人三年目、ようやく重い腰を上げ、婚活イベントに手当たり次第に出る生活が始まったのである。
相手と出会ったのは所謂街コンイベントであった。なかなか女性と連絡先交換するまでにも至らずすっかり憔悴しきっていた頃の私にとってはまさに干天の慈雨と言える出会いだった。相手との初対面で私が放った「彼氏いないんですか?」の言葉を持ち出されてよく笑われたのももう過去の話である。心を開いた相手にはとても明るくて、中高が女子校だったからか時折育ちの良さを見せる人だった。そんな相手と交際まで漕ぎつけたときはもう有頂天であった。両親に報告したら予想していた三倍は驚かれた。友人に報告したらその十倍以上は驚かれた。そして、同時に喜ばれた。「生まれ変わったんだ」、確かにそう実感したのを今でもよく覚えている。
交際して半年経った頃、泊りがけで旅行することになった。忘れもしない、沖縄である。友人にそのことを報告したら「ついに童貞卒業くるんちゃう?」との返信。
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まだ風俗に行ったことすらないバッキバキの童貞であった私には本当に待ちくたびれた歓喜の瞬間であった。その返信が来てからというものすぐさま通販でゴムと精力剤を購入し、意気揚々と宿へ向かった。
それに対し、相手は「そういうことは結婚してからがいいな。」と答えた。
その後の旅行の記憶はほぼない。しかしその後トイレで自慰し、精力剤を服用していたからか一回射精してもまだ股間が熱を帯びているのを感じとてつもなく悲しくなったのは一連の旅行で最も鮮明に覚えている。
そして何かと何かと理由をつけ同棲もせずに急いで入籍した。確かに育ちの良さ故に婚前交渉を一切しない女性も世の中にはいるかもしれない。しかしここで違和感に気づき道を引き返していたならまだお互い幸せだったかもしれない。
式が終わった後そこそこ広い家を借りて同棲生活が始まった。借家ならホテルに行かなくてもいいから経済的だと息巻いていた。そして待ちきれずに性行為を打診した。またしても当然のように断られた。今回は断られただけではなかった。性嫌悪であることをカミングアウトされた。永遠に私と性行為するつもりはないことを告げられた。最後に伝えるタイミングを逃し続けたことへの形式的な謝罪があった。
気が付いた時にはもう言葉に出していた。性的な興奮が全て怒りへと変わったのを感じた。もう理性的な自分はいない。それはもう獣のように罵った。手こそ上げなかったが持ちゆる語彙で最大限に侮蔑した。相手はそれはもう大号泣であった。それから家庭内別居が始まり、この先に待っているのは離婚しかない状態になってしまった。
確かに私は容姿にも優れていなくて平均より少し下の身長しかなく、勉強くらいしか他社より優れている要素がないような人間である。だからそんな欠陥品のような女性しか獲得できないと大人しく認め、末代になることを受容できるほどできた人間ではない。そもそも何故他者に害を与え続けているような何も努力したことがない中卒だか高卒だかの落伍者が愛する者との性行為の快感を知ることができ、幼いころから勉強はもちろん、部活にだって、婚活していた頃は美容にだって努力を重ねていた俺が、
こんな思いをしなければいけないのだろう。天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らずなんて嘘っぱちじゃないか。世の中結局いい思いをするのは努力をした者ではなく容姿に優れている者なのだ。というかそもそも性嫌悪のくせに恋愛市場に上がってくるような連中のせいで今の不幸が生み出されているようなものだ。
そうすれば子供を持ちたいと望む男性が頓珍漢な理屈で性行為を拒む痴れ者と交際してしまう事故が起こらなくなる。そうなれば少子化を脱却したい国家とも利害が一致する。
文章を打ち続けて疲れてしまったのでここまで。参考までに自分と相手のスペックを特定されない範囲で載せます。来世では性嫌悪ではない女性と結婚できますように。
【年齢】33歳
【年齢】アラサー
19歳 浪人
21歳 勉強
22歳 勉強
26歳 修了
27歳 不合格
我が家は金持ちではなかった。家は小さな戸建てでしかも借家。父は中小企業のサラリーマンで母は専業主婦。なぜ上記のような甘えた生活が可能かというと俺が一人っ子だから。
俺は同じ地区に住む同い年の幼馴染が小さい頃から好きだった。彼女の祖父や父は医師で、大きな自宅に住んでいた。4姉妹の末っ子の彼女はとても優しく、純粋で可愛かった。小さい頃は格差など気にせず遊んでいた。彼女の両親は優しかったが、彼女の祖父母は俺を見下して蔑んでいた。だから勉強して偉くなりたかった。別に勉強して偉くなった所で幼馴染と付き合える保障など何も無いし、そもそも男としてすら見られていなかっただろうが。それでも某都立校に受かった時や、一浪で東大落ちだが早稲田に進んだ時彼女は自分のことのように喜んでくれたし褒めてくれた。それがとても嬉しかった。しかし、認められたい一心で不相応な目標を立てたが故に一度きりの人生を破壊してしまった。
ちなみに彼女は幼稚園から大学までエスカレーターで女子大を卒業した後に、父の医療法人に職員として入り、昨年医師の男性と結婚した。つまり俺がこれからどのように努力しようが、幼馴染と何かが発展する可能性はない。
正直受かったところで自分の現状だと法曹職は無理だろう。つまり仕事を探さなければならない。受からなければ勿論仕事が必要になる。
絶対にやりたくない仕事は嫌な順に介護、製造、土木、物流、営業。しかし、ここから探すことになるだろう。つまり父親よりも低賃金な人生となる。また、ジャック(レオナルド・ディカプリオ)のようなイケメンコミュ強なら底辺でもローズ(ケイト・ウィンスレット)のような上流の女性を射止められるが、自分はイケメンでもなければコミュ力もないので上記の職に就いた瞬間に生涯独身が決定する。
人生100年といわれる時代(上記の職に就けば100年生きるなど不可能だが)に生きていながら、20代で人生が終了した。人生は10代後半から20代前半までの「10年かけたスタートダッシュ」で結果が決まる短距離走である。
刑訴の証拠法に関する論文問題を解き、インスタントラーメンを食べながらこれを書いた。最後まで読んでくれる人がもしいたなら、敗残者の長い長いつまらない駄文に付き合ってくれてありがとうと言いたい。
http://lawschool.jp/kagayama/material/civi_law/family/lecture2004/11c_l_marriage1.html
『法律婚だけに認められる氏(うじ)の変更〔民750〕,子の嫡出性推定〔民772〕,配偶者相続権〔民890〕は,内縁には認められない。しかし,その他の婚姻の効果,例えば同居義務〔民752〕,貞操義務,婚姻費用の分担〔民760〕などが認められる。また,相続人の不存在の場合は,特別縁故者として相続財産の分与が認められることがある〔民958の3〕。さらに,事実上夫婦と同様の関係にあった同居者として賃借権の承継〔借地借家36〕も認められている。そのほか,財産分与請求権〔民768〕や,内縁の夫が交通事故などで死亡したときの内縁の妻の損害賠償請求権などを認める傾向にある。〔筆者注:ただし,この辞典の記述の後に,財産分与請求権については,準用を否定する最高裁の判決が出されている(最一判平12・3・10民集54巻3号1040頁〔家族法判例百選〔第6版〕第20事件)〕』
(1.23)追記に追記した。みなさん「仲介」という仕事をご理解されていない。そんなに難しいことは言ってないと思うんだが…まさかバカなわけではないよな?
売主と買主の間での情報非対称はそうなる。なので「仲介」が間に入って、情報の格差を埋める作業をするということだと思う。不動産屋(仲介)は売り手でも買い手でもなく、調整者であり交渉者。
何かを混同しちゃってるのかもしれないが、「商材が不動産」の仕事って結構幅広い。例えば、不動産(ハウスメーカー、マンションデベロッパー)の仕事はメーカーであり販売者だが、不動産(仲介)は仲介者だ。作る人と間に入る人はかなり違う仕事だと思うので、混ぜたら危険。
junnishikaw この業種が割が悪いなら悪徳業者は自然に去る筈でやはりボロい商売ではと感じられててその不透明な"何か"に対して皆不信なのかと。仮に全ての売り物件を閲覧できたとしても我らは判別できないが透明性の一助にはなる 書いてて自信ない 後で消すかも 中古車市場と思えば納
賃貸仲介専業の不動産屋を確認していると宅建番号(1)の業者がかなり多いので、参入障壁が低く生き残りにくい業種だと想像してる。しいて言えば唐揚げ屋とか。だから何度も何度も「業者を、選べよ、宅建番号見ればわかるんだから、あほか!」と言ってるんだがなぁ…。
中古車「市場」と中古不動産「市場」は似ていると感じる。が、中古車「屋」と不動産(売買の仲介)「屋」はかなり違う。そして賃貸の仲介屋はもっと違う。中古車「屋」の多くが自分の会社が買い取った車を別の所有者に売却しているが、不動産屋は「仲介」をしているだけで自分の持ち物を貸したり売ったりしているわけではないので、全然違う。
『仮に全ての売り物件を閲覧できたとしても我らは判別できないが透明性の一助にはなる』
上記のことも混同しているようだが、その様子で一覧を見て何が透明になると思うんだ?。価格については、これも何度も言ってるがスーモでも何でも見ればいいし、何なら公的指標のオープンデータもかなり充実してるぞ、不動産って。賃貸はさすがに動きが流動的すぎるから公的機関のデータはないけど、売買のデータなら国交省が検索サイト作ってる(https://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet)
Lhankor_Mhy そもそも賃貸物件にレインズ登録義務はない(業法34条の2)し、レインズ情報は広告ではないので不動産広告規制がかからないため必須項目が埋まっておらず、SUUMO・HOMESと比べて情報量が少ない。
そうなんか、確か売買だと専任媒介契約した業者は登録義務がある、と、自分が家を売った時に説明されたが。じゃあ素人がレインズ見る意味なんて一つもないじゃん笑
ハテナに巣くってる人たちってビジネススキームが理解できない人が多いんだろうか。
追記終わり========================================
https://anond.hatelabo.jp/20230120002619 の追記
家賃の上限イメージ(手取りの3割、若者は4割)のところを間違って追記した。若者は手取りの1/4(25%)が相場の間違いでしたすません。なので、それを追記したついでに
賃貸専門不動産屋は店舗が多い、そして更にどんどん増えている。空中店舗化も進んでいて(ネット専業、UberEats専門店みたいなやつ)インターネッツの狡いお兄さんたちが山ほど参入していたりする。なので本当に、宅建番号の確認だけでも覚えて帰って。
不動産取引(売却、購入、賃借、貸借)は情報の非対称性が大きい、とよく言われて、これは本当に正しい。
不動産屋が悪人ばかりだから俺たち善良な消費者から情報を隠しているんだ!騙されるもんか!と思うだろうが、そういう悪徳業者ももちろんいるが、不動産は「現物」の取引だから仕方がない面もかなり大きい。仲介をする人間(不動産屋)にも知らされない(悪意を持って教えてくれない貸主、売り主だっていくらでもいる。自分が売りたい・貸したい時にはアラは隠したくなるのが人間)とか、所有者や住んでいる人も知らなかった情報もあるのが、めくるめく「現物の世界」。増田は不動産ではないが仲介の仕事をしていた(今は転職)ので、不動産仲介の「現物ならではの大変さ、厄介さ、一筋縄ではいかなさとリスク」について同情的である。
まあ、そういう「一筋縄ではいかなさ」を引き受けてるのが不動産屋で、まともな不動産屋ならめちゃ頼りになる。
一方で、お前ら善良な一般消費者でもすぐわかるのが相場だ、これはレインズなんて見なくても前述の通り、インターネッツでいくらでも確認ができるのだから確認しろ。したくないなら言われるままに金を払うしかない。それが資本主義だろ?
保証会社まあ高いよね、だから使ったことがないから何とも言えないが。聞くところによると保証会社も儲かってないらしい(つぶれてるところも結構ある)ので、使わないで済むなら使わずに何とか保証人を探したほうがいいし、保証人なんていないし保証会社に金も絶対に支払いたくないなら、保証人が不要なURなどの公営住宅を強く勧める。
保証人を不要にしろ、とは、伝え聞いた内実だと、ちょっと言えない。踏み倒しや、敷金をいくらもらってもどうしようもない、という不良店子、夜逃げ、亡くなった、なんて話はごろごろあるらしい。善良そうな人だったのに夜逃げしたなんてことは大家をやってる知人がたまに零したりする。人間は生きていれば色んなことがあるので、入居時点では善良でもその後どうなるか分からない。
保証人制度も含めて、だから不動産屋は嫌なんだ、という人も多かろう、そういう人はまぁURとか公社住宅とかを利用した方がいい。個人的にはURなどの公営住宅は大昔に建てられたものは別だが全般的に間取りが共産国のマンションみたいな固さがある(住まいが生活を強く規定するような固さ)ので好きじゃないが、ものによっては掘り出し物件もある。東雲のURはどの棟も素晴らしいが場所がなあ…。
■敷金について
敷金詐欺もよくネットで言われるが、おそらく「あいつら敷金詐欺だ」と言う真面目な人の一方で、黙って「俺はめちゃめちゃに使ってるから何とも言えねーな」と言う人もいるんじゃね?って感じだ。
敷金はルール化されたことで、首都圏では返金トラブルが極小化している。「東京ルールではどうなってますか」の呪文を唱えればいいだけの話で、いまだに引っかかってる方が間抜けだぜ。普通の不動産会社なら東京ルールに基づいたチェックシートを使って解約前の確認をしているし、そもそも、貸すときに東京ルールについて説明される(契約前にずらずら契約書を読んで聞かされるだろ?あの時に説明をする義務がある)。されないのなら、こちらから「敷金はちゃんと東京ルールでやってくれるんすよね?」ぐらい聞け。契約は双方平等なのだからどんどん聞け。そして自発的に説明してこないような業者を選んじゃダメ絶対。
■室内消毒について
室内消毒って、本来、大家と管理会社がやるべきことだ。賃貸借契約の条項に「入居時に消毒します、消毒は別途有料で入居者の負担です」とでも書かれてたら断れないかもしれないが、書いてある賃貸契約書は増田は見たことがない。契約書に書いてなきゃ断れる。契約書に書いてあるんですかね?と確認すること。書いてあったら…まぁその部屋を諦められないかどうかでそれぞれが決断することになる。契約書は条件の羅列なので飲めない条件が入ってる契約はしたらダメ。
増田は消毒料金を断ったことがあるが、「消毒料金3万を払ってまだGが出たら保証はしてくれるんでしょうか。してくれないなら不要」と言ったらナシになった。あとは「消毒しますか?しないですよね」と言ってきた業者もいたな。良心的なのか何なのかわからんが、これも過渡期なんだろう。敷金ルールと同じでなくなっていく気がする。まぁとにかく業者はちゃんと選べと何度も言っている。
というか、消毒やるやる詐欺をやってるのはだいたい賃貸専業仲介(ガス大爆発を起こしてる会社とか、他にもある賃貸専業のところ)なので、そもそも前述したとおりで、そういう業者に声をかけた方がバカだ。情弱がすぎる。
ブコメを見ると、そもそも売買なのか賃貸なのかも混在させて適当なことを言っている人が多いが、長い文章なので仕方ないけどちゃんと読め。賃貸の場合の話をしている。
で、ここでは売買中心の話。
売買仲介は賃貸よりももっと魑魅魍魎ではあるので、ますます「不動産屋を選ぶ目」が必要になる。いくつかのブコメにあったが、昔から地元でやっている不動産屋は安心感がある傾向にあるし、大手はやっぱり安心感がある。
「昔から地元でやっている不動産屋」の正体は、という話なのだが、いくつかあるが大別して「大家(=地主)が不動産仲介の店もやっている」ケースと、「大家(=地主)から委託を受けて地主の資産管理をしている」ケースだ。どちらにせよその土地に根付いており、かつ家賃収入(と家賃収入から得る管理手数料)を月々安定して得られる立場の人たちなので、悪い商売はできない(風聞が悪い)し、する必要がない(月々のインカムが安定してるから)し、地元の情報に明るい。つまり「昔から地元でやってる不動産屋」は賃貸も売買も安心感が高いといえる(ただし、代替わりしてアホが社長になってたりするとその限りではない)。
大手の仲介屋は安心感がある、という理由は、まぁコンプライアンスが多少はしっかりしてるから、ということもあるが、なにより社員数が多い=その会社に集まる物件情報の数が多い、というのがデカい。仲介の仕事はやっぱり情報の量が多いほど取引が成立しやすくなるし、まぁトラバや一部ブコメに言及があったが両手(売主からも買主からも手数料が取れる)取れる確率が上がるので、まぁ儲かりやすい。あとはもちろん資本的に安定しているからということは欠かせない。
■両手取引は悪か
これも売買の話。仲介時に得られる手数料が不動産(仲介)屋の利益源泉だ。仲介は、売り主と買い主の間を取り持って交渉する仕事で、それぞれ手数料を不動産の価格の3%上限でもらうことができる(上限なので値引き交渉もできる)。で、両手取引というのは、売り主、買い主双方の交渉人が同じなのでEvilだ、と批判される。まぁそれは割とかなり正しいと思う。みんなが知ってるタワーマンションの1室の取引で両手仲介しようとする業者なんてかなりいけずうずうしいな…と正直思う。分譲マンションの1室を取引するのはおそらくかなり簡単で、デベロッパーが作ったという品櫃保証がある(失敗マンションの場合もあるがそれも含めて「そういう品質である」という保証)し、価格水準も測りやすい(分譲時点の値段が分かっているし、同じサイズの同じ向きの部屋がたくさんあるから相場も比較しやすい)からだ。要するに1点ものじゃないから簡単。
一方で、両手取引はすべてが悪ではなく、むしろ必要なケースもかなりあるよな、とも思う。先に述べた「不動産はめくるめく現物の世界」だからだ。
取引において売・買双方の交渉が必要な項目は金額だけじゃなくて、対象の不動産の適法性や問題の有無の確認(嘘ついてないか、知らなかった瑕疵はないかなどのデューデリジェンス)、いつ支払いでいつ引き渡しか、どういう形で引き渡されるか、など決めなきゃいけない項目がたくさんある。交渉というよりも「売り買い双方で調整すべき事項」というイメージだろうか。まぁどちらかというと、善良な一般市民の買物じゃなくてBtoB、会社が工場用地を買う、閉鎖した施設を売る、とかそういうやつ。土地や古い建物は「現物」で、どんな問題が埋まってるか分からない(シロアリがとか掘ったら産廃がとか1筆だけ謎の所有者が?!とか)。いろんな法律も絡んでいるのでリーガルチェックも必要になるだろうし、確認したい項目は売り主側と買い主側で異なるだろうから。両方から確認を依頼されているわけだから両方から手数料取っても全然いいし取らないと逆に採算取れないんじゃねーかなと思う。
で、まぁ「あのみんなが知ってるタワーマンション」のイージーな取引と、今述べたような取引をどうやって線引きするのかというのが結構難しい。増田も、一般住宅の仲介については両手仲介は禁止、ぐらいはしてもいいんじゃないかなーと思うことはあるが、一般住宅でも古いマンションや一戸建ての場合は、やっぱり地雷が埋まってる可能性てあるよなーと思うので、線引きが難しくて現実的に規制するのは簡単じゃないだろう。
現実問題として無理じゃなかろうかと思う。極論だが、「その瞬間に空いている部屋をリアタイでデータベース化しろ」ってことで、検索したら首都圏の賃貸所有者の8割は個人らしいと考えたら、ますます無理だろうな。
そもそも、賃貸中(販売中)の情報をオープンにしたいか、逆に限られた人にだけ知らせたいと思うかどうかは大家(所有者・貸したい、売りたい側)のお気持ち次第なので、一般消費者が全量を理解するのは不可能。不動産屋にだって不可能だ。そして、たぶんそれ(情報を絞りたい大家や売主はけっこういる)がレインズ(=業者専用)の存在意義なんだと思う。大家と店子は利益相反関係で、大家(売買の場合は売り主)の利益を守る方が媒介に立つ不動産屋は儲かりやすいと予想できる。
こう言っては何だが「借りてやろうというのだからレインズ見せろ」「全量見せてみろそれからだ」とわめく輩は客ではないだろうな。「そういう面倒くさそうな人に自分の資産の詳細を教えたくない」と大家が思っていたらその情報は永遠にそういうアホに伝わることはない。
普通の取引と違って賃貸の場合は、借りる側の権利がとても強く(借地借家法)、貸す相手がエンドなのでくそ面倒なので結構面倒なリース業だと思う。不品行店子の追い出しとか未払い家賃の徴収とか結構大変だと聞く。貸す側はできるだけ質の良い店子に貸したい。運用状況が変わる空室情報を有象無象にオープンにしていては対応コストの方がかかってしまうだろうし、出来るだけ客筋の良い客を持ってる媒介者に任せたい、ということはごくまっとうだと感じる。不動産屋のせいではなく、大家の大家性(まぁ地主ってそういう生き物だ)と、まぁ借地借家法の借家人保護の強さからくるところだろうなーと。
話はずれるが、増田は野暮用で「東京の賃貸住宅の数はいくつあるのか」をちょっと調べようと思ったが、ちょっとで調べられそうにはなかった。統計情報はあった(国交省の住宅土地統計調査とか国勢調査とか)が、それが補足できる情報はそれも完全性がなく(例えば一時的に転勤中の家を貸している、というケースはオープンな統計では補足しようがなかったが、実際は万の単位はあるらしい)、そのぐらい「貸している家」の実態はつかみにくいと感じた。
しかしアホほど自分の頭の悪さを棚に上げて差別するんだな、一部ブコメにはドンビキ。
最後。
地面師(不動産詐欺)のやってることまで不動産屋が悪いと言ってるブコメは笑った。それは詐欺師でむしろ不動産屋をだます方だと思う。
よく「人生終わった…」なんて言葉を目にすることがあると思う。ただその後の生活が詳細に語られることはない。今日は既に人生の終わった人間がその後どのように生活しているのか、ということを解説しようと思う。
36歳。一橋大学卒業後に地元の地方銀行に入るも4年目で退職。その後就職せずに約10年無職である。
家族構成は俺と60代前半の母。両親は幼少期に離婚しており、俺と母と祖父母の4人で生活していた。祖父は幼少期、祖母は大学時代に亡くなっている。
母は離婚後長年、自動車修理会社の事務職として働いていた。社長さんは良い方で待遇はかなりよかった。母子家庭ながら私立の中高一貫校に通い塾にも通えたのはそのおかげである(後は元教師だった祖父母の年金や遺産)。社長さんの高齢と後継がいなかったこともあり、俺が社会人2年目の時に会社が畳まれ、母はその後地方自治体や空港にて派遣社員として働いていた。その頃は俺も働いていたし、奨学金やローンもなく、俺の給与と母の給与を合わせればかなり生活に余裕があった。
俺が退職後から現在までは我が家は母の一馬力である。最近は母も歳を重ね、すぐに割の良い派遣先が見つかりにくくなり、現在は倉庫、清掃、食品工場の仕事を掛け持ちしている。かつては借家に住んでいたが家賃が厳しくなったこともあり2人でアパートに住んでいる。洗濯や料理など家のことは俺の仕事だ。
俺の寿命は母の寿命。母が亡くなれば残ったお金でお葬式をあげ、祖母や祖父や母の遺骨の引取先を探し、部屋を掃除して引き払ってから死ぬ予定だ。
母は未だに「どうにか前の銀行のような仕事を見つけて結婚して欲しい」と中世の騎士道物語くらい現実味のない話をしてくるがそれ以上のことは言ってこないので楽。また引き出し屋なんかは「家から無理矢理追い出したって〇〇高校と一橋出して土木や介護の仕事されてもしょうがない」との理由から大嫌いなので、その辺に頼られることはない。
地方でも持ってない奴それなりに居るっぽいし、ヤバくね?
都心部なら不要とか言う奴いるけど、それはただ単に上京してきた奴が駐車場付いてない借家に住んでるだけで、
庶民でも江戸っ子()なら実家に車はあったし、車生活の便利さ分かってるから自分で家持つようなっても車買うし。
そういう貧しさがあるからか、EV万能論者がそれなりにいるの笑える。
地方の日常的な買い物くらいならEVで十分だけど、テスラやBMWやら高級車みたいな急速充電可能な車種であっても、
子供がグズりだすとか家族の状況に合わせて移動できる車のメリットを充電という無駄な時間で捨て去る現状のEVはとても使い物にならない。
家かってローン組む気ってそれ資産を形成しようってことはまさに子供とかつくろうって気まんまんやん
借家でよくね?そんな資産つくれちゃうほど余裕がありすぎて困ってるわけでもないだろうしだれかに残す必要もないんだし
自分が使うための資産が欲しいとかって事なん?どこかかけてるって自覚がある人間に相応な以上の資産があったら問題しか起きなくない?
小さなミスをする問題がある人には小さなミスで済む範囲の生活してもらったほうがいいと思うんだけど
責任は自分じゃなくて病気にあるとか言うつもりなら、病気だから責任とれないだろうから責任の伴う権利は制限しておこうねってなるやん
保険もさ、なんか読んでわからんもんをみんなが入ってるから自分も入りたいって感覚で来られて提供してる商品以上の対応せまるんやったらその分上乗せするか、もう契約いりませんになるやん
自分は障害があるから入れないとか契約に問題がないかとか、約款にない対応してほしいとかいわんの?現にいま保険がどうのって必要性ないのに騒いでない?
ふつうに働いてる約款どおりに契約できる人も保険はいってない人いるやろ それよりも自分がはいる必要がある保険ってどんなのなん
わからんけどなんかしたいししたいけどわからんからできないのは差別みたいなのって わからんから差別にならんようにしなくていいようにしてもらってるんやと思うでな
「実家で自分の子供部屋で生活する成人男性/女性」という定義だそうだが、就職して実家から通勤するだけのことが何かそんなにも問題なのだろうか?
実家から通勤できるのにわざわざ住まいを買ったり借りたりして1人暮らしをするのは、経済的に非合理ではないのだろうか。
実家から通勤する「こどおじ/こどおば」の収入で実家の家計が成り立っているような場合だってあるのではないだろうか。
「引きこもり」のような事態になるのは、親元を離れて家を買って"独立"し、その自宅の中でだってなり得ることではないのだろうか。
「こどおじ/こどおば」の何がそんなにも問題なのかがわからなかった。
言い換えると、「こどおじ/こどおば」という言葉を使いたがる人たちは、一体何をそんなにも問題にしたがっているのだろうか。
40過ぎて結婚せず、実家で暮らしている(家にお金は入れている)私も「こどおじ」だな。
ただし、うちはワケあって実家が借家だから毎月の家賃が必要で、それこそ別々に暮らすことは経済的に非合理でしかない(1箇所に固まって暮らしたほうが生活費が抑えられる)、という事情がある。
恋人の暮らす国が戦争を始めて5ヶ月くらいになった。恋人といってもネット越しでしか会ったことがない。初めて会ったのはたった一年半ほど前。数回言葉を交わしただけで私は彼に最大限に惚れ込んで今もそのまま。彼もすぐに私を気に入ったようだけど恋人と認識されたのは最近のことだ。龍が如くファンなのにあれに実在の店が出ていると知らなかったり、シェイクスピアのころの英語をチャットで実演してくれたりするかわいらしい人。彼に会ったことで私の人生が報われたと思う。
もともと私は恋人を日本に連れてきて一緒に暮らすためせっせと送金していたけれど、戦争が始まって恋人の収入が途切れたのとPayPalが使えなくなり手数料の高い代替サービスを使い始めたのとあちらの物価が上がったのとで更に多く送らなければならなくなった。特に恋人は家族を養ってるので薬代の暴騰が痛い。それでもまだ在庫があるだけマシか。「●●ちゃんの暮らしは今私の可愛い肩に掛かってるんだよ」と言ったら本当に可愛くて綺麗な肩だとすごいほめてくれた。うれしい。
恋人の友達は開戦前後にほぼ国外に脱出したらしい。パスポートを持っていたり、国外の会社に招かれたりしたそうだ(ここらへんの仕組みはあまりよくわからない)。ネットがあるのが奇跡みたいなシベリアの小さな村で暮らしていて高等教育も受けていない恋人にはどちらもないので、私と結婚するほかに逃れる道はなさそうだ。
しかし日本の国際結婚は数年前に条件がすごく厳しくなったらしく審査に通る気がしない。ああ、数年前に知り合っていればなあ……
それどころか恋人が国を出られるかどうかも怪しい。「もし出てこられないなら、代わりに私がそっちに行こうか」と提案したら養えないからと却下された。「そんなのはわかってるよ、だから一度抱きしめてそれから自殺するつもり」と言ったらこれも却下された。
仮に呼べたとしたら多分持ち家が必要になる。借家だと入居時に面倒なことになりそうだ。暖かいところがいいなあ、冬でも雪じゃなくて雨が降るところが。恋人はきっと雪はもう見たくもないだろうし、それほどでなくとも別に見たくはないだろう。シベリアの冬がモスクワあたりよりずっと寒いことは知らなかった。同じぐらいだと思ってた。夏が日本より早く来て6月中旬に30°を越すことも知らなかった。シベリアに送られた人たちに罪がないとすれば、シベリアに生まれた恋人は前世で罪を犯したんだろう。
私の父さんと母さんには黙ってた方がいいかな? 子供が売国奴になったと知ったら悲しむかもしれないし。でも国際結婚は親族が認めてるとやりやすいらしいから悩みどころ。
それかどこか第三国に行くか? どこがあるだろう。トルコか、カザフか、最近彼の国の人をビザなしで受け入れ始めたという韓国か。どれにしても手続きは困難そうだ。友達はロシア語と英語と少しのドイツ語ができるが私は日本語しかできないのも難易度を上げてくる。
ともかく今怖いのは国境閉鎖とネット遮断と予備役の徴兵。これをやられると生きてるうちに恋人と連絡が取れる可能性がほぼ0になる。3/6から予備役の徴兵が始まるという噂を恋人に聞いたときは目の前が真っ暗になった(結局ガセだった)。
会いたい。それで抱き合って、一緒に暮らしたい。
でもそれができなかったとしても死ねばいいのが救いだ。私は恋人に「私の死をはっきり確認するまで諦めてはならない」とロミオとジュリエットを引いて説得したくせに、自分は恋人との連絡が途切れたらその時点で諦めて死んでもいいやと思っている。たとえ愛し合っていても思いは対称じゃない。
恋人の暮らす国が戦争を始めて5ヶ月くらいになった。恋人といってもネット越しでしか会ったことがない。初めて会ったのはたった一年半ほど前。数回言葉を交わしただけで私は彼に最大限に惚れ込んで今もそのまま。彼もすぐに私を気に入ったようだけど恋人と認識されたのは最近のことだ。龍が如くファンなのにあれに実在の店が出ていると知らなかったり、中〜近代の英語をチャットで実演してくれたりするかわいらしい人。彼に会ったことで私の人生が報われたと思う。
もともと私は恋人を日本に連れてきて一緒に暮らすためせっせと送金していたけれど、戦争が始まって恋人の収入が途切れたのとPayPalが使えなくなり手数料の高い代替サービスを使い始めたのとあちらの物価が上がったのとで更に多く送らなければならなくなった。特に恋人は家族を養ってるので薬代の暴騰が痛い。それでもまだあるだけマシか。「●●ちゃんの暮らしは今私の可愛い肩に掛かってるんだよ」と言ったら本当に可愛くて綺麗な肩だとすごいほめてくれた。うれしい。
恋人の友達は開戦前後にほぼ国外に脱出したらしい。パスポートを持っていたり、国外の会社に招かれたりしたそうだ(ここらへんの仕組みはあまりよくわからない)。ネットがあるのが奇跡みたいなシベリアの小さな村で暮らしていて高等教育も受けていない恋人にはどちらもないので、私と結婚するほかに逃れる道はなさそうだ。
しかし日本の国際結婚は数年前に条件がすごく厳しくなったらしく審査に通る気がしない。ああ、数年前に知り合っていればなあ……
それどころか恋人が国を出られるかどうかも怪しい。「もし出てこられないなら、代わりに私がそっちに行こうか」と提案したら養えないからと却下された。「そんなのはわかってるよ、だから一度抱きしめてそれから自殺するつもり」と言ったらこれも却下された。
仮に呼べたとしたら多分持ち家が必要になる。借家だと入居時に面倒なことになりそうだ。暖かいところがいいなあ、冬でも雪じゃなくて雨が降るところが。恋人はきっと雪はもう見たくもないだろうし、それほどでなくとも別に見たくはないだろう。シベリアの冬がモスクワあたりよりずっと寒いことは知らなかった。同じぐらいだと思ってた。夏が日本より早く来て6月中旬に30°を越すことも知らなかった。シベリアに送られた人たちに罪がないとすれば、シベリアに生まれた恋人は前世で罪を犯したんだろう。
私の父さんと母さんには黙ってた方がいいかな? 子供が売国奴になったと知ったら悲しむかもしれないし。でも国際結婚は親族が認めてるとやりやすいらしいから悩みどころ。
それかどこか第三国に行くか? どこがあるだろう。トルコか、カザフか、最近彼の国の人をビザなしで受け入れ始めたという韓国か。どれにしても手続きは困難そうだ。友達はロシア語と英語と少しのドイツ語ができるが私は日本語しかできないのも難易度を上げてくる。
ともかく今怖いのは国境閉鎖とネット遮断と予備役の徴兵。これをやられると生きてるうちに恋人と連絡が取れる可能性がほぼ0になる。3/6から予備役の徴兵が始まるという噂を恋人に聞いたときは目の前が真っ暗になった(結局ガセだった)。
会いたい。それで抱き合って、一緒に暮らしたい。
でもそれができなかったとしても死ねばいいのが救いだ。私は恋人に「私の死をはっきり確認するまで諦めてはならない」とロミオとジュリエットを引いて説得したくせに、自分は連絡が途切れた時点で諦めて死んでもいいやと思っている。たとえ愛し合っていても思いは対称じゃない。
屋根にソーラーパネル・駐車場に充電設備の設置工事できる一戸建てを持ってる金持ちはいいけど、そうじゃない借家住まいの貧乏人は高い電気代払わされるだけだし、金持ちの設備投資のために税金から補助金が出ると思うとイライラしてくるんだが。
俺の部屋も汚い
借家で年1で消防点検があるからその前に頑張ってなんとか片付けてる
というかきれいな部屋だと少しの乱れも気になるから都度修正していく感じ
(むしろ部屋が汚いとそこら辺にゴミポイみたいな対極な行動を取りがち←絶対にやってはダメな奴)
まだ使えそうなものでも心を鬼にして捨てる
片付け=捨てること
たぶんこんまりさんもそういう事を言ってたはずだ
物を多く所有できるのは広い家に住める者にだけ許される贅沢なんだ
買う金があればいいという話ではない
シャンプ-とかスプレーとか使い切らないとうまく捨てれないものまである
いや買うほうが悪いのか
入れる前に厳選するんだ
これは本当に部屋に入れていいものなのか?
紙が多いのは良い
本は電子で読もうね
借家の庭に八重咲きの枝垂れ桜が植わっている。私がここに移住して来た時、大家さんが「庭は好きに使っていいし、要らない木は伐っちゃってOK。でもこの桜だけは私の祖母の形見だから残しておいてほしい」と言った。
あれから10年。そこそこ若木だった桜はいつの間にかずいぶん年季の入った感じの、ゴツゴツした見た目になった。枝が道路にかかるくらい長くなり、通行人に迷惑をかけそうなほどなので、私がおっかなびっくり枝を剪定している。桜って、伐り口から腐り易いんじゃなかたっけ? だが桜は私の下手くそな剪定にもびくともしない。
歳を取った大家さんは、桜の手入れが面倒臭くなったらしく、桜を伐り倒すと言い出したが、伐りに来るのが億劫らしく、宣言から二年経ってもそれは実行されないままだ。
だが、桜と同時に伐採を宣言された楠は、去年、中途半端に伐られた。これは5月頃にひこばえが沢山生えて元気に復活する予感!
楠はいいとして、桜のことだ。今は綺麗なピンク色の花を咲かせている。木の一番高い所にある枝には全く花がないが、下の方の、去年私が切った枝から新しい芽が出て伸びた枝には沢山花がついている。
秋には楠と同じように半端に伐られて、すってんてんの丸坊主にされるかもしれない。元気とはいえ桜なので、そこまでやられるとさすがに病気になって枯れてしまうかもしれない。
だから、花が散ったら、その枝を数本切り落として育ててみようと思う。調べてみたら、水栽培で根を出させることは案外簡単そうだ。枝垂れ桜は盆栽にもなる素材なので、根っ子と枝の手入れをすれば小さい鉢でも育つかもしれない。樹形とかは気にしないので、まあいずれ花を咲かせてくれればいいなと思って。