はてなキーワード: 東京ルールとは
(1.23)追記に追記した。みなさん「仲介」という仕事をご理解されていない。そんなに難しいことは言ってないと思うんだが…まさかバカなわけではないよな?
売主と買主の間での情報非対称はそうなる。なので「仲介」が間に入って、情報の格差を埋める作業をするということだと思う。不動産屋(仲介)は売り手でも買い手でもなく、調整者であり交渉者。
何かを混同しちゃってるのかもしれないが、「商材が不動産」の仕事って結構幅広い。例えば、不動産(ハウスメーカー、マンションデベロッパー)の仕事はメーカーであり販売者だが、不動産(仲介)は仲介者だ。作る人と間に入る人はかなり違う仕事だと思うので、混ぜたら危険。
junnishikaw この業種が割が悪いなら悪徳業者は自然に去る筈でやはりボロい商売ではと感じられててその不透明な"何か"に対して皆不信なのかと。仮に全ての売り物件を閲覧できたとしても我らは判別できないが透明性の一助にはなる 書いてて自信ない 後で消すかも 中古車市場と思えば納
賃貸仲介専業の不動産屋を確認していると宅建番号(1)の業者がかなり多いので、参入障壁が低く生き残りにくい業種だと想像してる。しいて言えば唐揚げ屋とか。だから何度も何度も「業者を、選べよ、宅建番号見ればわかるんだから、あほか!」と言ってるんだがなぁ…。
中古車「市場」と中古不動産「市場」は似ていると感じる。が、中古車「屋」と不動産(売買の仲介)「屋」はかなり違う。そして賃貸の仲介屋はもっと違う。中古車「屋」の多くが自分の会社が買い取った車を別の所有者に売却しているが、不動産屋は「仲介」をしているだけで自分の持ち物を貸したり売ったりしているわけではないので、全然違う。
『仮に全ての売り物件を閲覧できたとしても我らは判別できないが透明性の一助にはなる』
上記のことも混同しているようだが、その様子で一覧を見て何が透明になると思うんだ?。価格については、これも何度も言ってるがスーモでも何でも見ればいいし、何なら公的指標のオープンデータもかなり充実してるぞ、不動産って。賃貸はさすがに動きが流動的すぎるから公的機関のデータはないけど、売買のデータなら国交省が検索サイト作ってる(https://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet)
Lhankor_Mhy そもそも賃貸物件にレインズ登録義務はない(業法34条の2)し、レインズ情報は広告ではないので不動産広告規制がかからないため必須項目が埋まっておらず、SUUMO・HOMESと比べて情報量が少ない。
そうなんか、確か売買だと専任媒介契約した業者は登録義務がある、と、自分が家を売った時に説明されたが。じゃあ素人がレインズ見る意味なんて一つもないじゃん笑
ハテナに巣くってる人たちってビジネススキームが理解できない人が多いんだろうか。
追記終わり========================================
https://anond.hatelabo.jp/20230120002619 の追記
家賃の上限イメージ(手取りの3割、若者は4割)のところを間違って追記した。若者は手取りの1/4(25%)が相場の間違いでしたすません。なので、それを追記したついでに
賃貸専門不動産屋は店舗が多い、そして更にどんどん増えている。空中店舗化も進んでいて(ネット専業、UberEats専門店みたいなやつ)インターネッツの狡いお兄さんたちが山ほど参入していたりする。なので本当に、宅建番号の確認だけでも覚えて帰って。
不動産取引(売却、購入、賃借、貸借)は情報の非対称性が大きい、とよく言われて、これは本当に正しい。
不動産屋が悪人ばかりだから俺たち善良な消費者から情報を隠しているんだ!騙されるもんか!と思うだろうが、そういう悪徳業者ももちろんいるが、不動産は「現物」の取引だから仕方がない面もかなり大きい。仲介をする人間(不動産屋)にも知らされない(悪意を持って教えてくれない貸主、売り主だっていくらでもいる。自分が売りたい・貸したい時にはアラは隠したくなるのが人間)とか、所有者や住んでいる人も知らなかった情報もあるのが、めくるめく「現物の世界」。増田は不動産ではないが仲介の仕事をしていた(今は転職)ので、不動産仲介の「現物ならではの大変さ、厄介さ、一筋縄ではいかなさとリスク」について同情的である。
まあ、そういう「一筋縄ではいかなさ」を引き受けてるのが不動産屋で、まともな不動産屋ならめちゃ頼りになる。
一方で、お前ら善良な一般消費者でもすぐわかるのが相場だ、これはレインズなんて見なくても前述の通り、インターネッツでいくらでも確認ができるのだから確認しろ。したくないなら言われるままに金を払うしかない。それが資本主義だろ?
保証会社まあ高いよね、だから使ったことがないから何とも言えないが。聞くところによると保証会社も儲かってないらしい(つぶれてるところも結構ある)ので、使わないで済むなら使わずに何とか保証人を探したほうがいいし、保証人なんていないし保証会社に金も絶対に支払いたくないなら、保証人が不要なURなどの公営住宅を強く勧める。
保証人を不要にしろ、とは、伝え聞いた内実だと、ちょっと言えない。踏み倒しや、敷金をいくらもらってもどうしようもない、という不良店子、夜逃げ、亡くなった、なんて話はごろごろあるらしい。善良そうな人だったのに夜逃げしたなんてことは大家をやってる知人がたまに零したりする。人間は生きていれば色んなことがあるので、入居時点では善良でもその後どうなるか分からない。
保証人制度も含めて、だから不動産屋は嫌なんだ、という人も多かろう、そういう人はまぁURとか公社住宅とかを利用した方がいい。個人的にはURなどの公営住宅は大昔に建てられたものは別だが全般的に間取りが共産国のマンションみたいな固さがある(住まいが生活を強く規定するような固さ)ので好きじゃないが、ものによっては掘り出し物件もある。東雲のURはどの棟も素晴らしいが場所がなあ…。
■敷金について
敷金詐欺もよくネットで言われるが、おそらく「あいつら敷金詐欺だ」と言う真面目な人の一方で、黙って「俺はめちゃめちゃに使ってるから何とも言えねーな」と言う人もいるんじゃね?って感じだ。
敷金はルール化されたことで、首都圏では返金トラブルが極小化している。「東京ルールではどうなってますか」の呪文を唱えればいいだけの話で、いまだに引っかかってる方が間抜けだぜ。普通の不動産会社なら東京ルールに基づいたチェックシートを使って解約前の確認をしているし、そもそも、貸すときに東京ルールについて説明される(契約前にずらずら契約書を読んで聞かされるだろ?あの時に説明をする義務がある)。されないのなら、こちらから「敷金はちゃんと東京ルールでやってくれるんすよね?」ぐらい聞け。契約は双方平等なのだからどんどん聞け。そして自発的に説明してこないような業者を選んじゃダメ絶対。
■室内消毒について
室内消毒って、本来、大家と管理会社がやるべきことだ。賃貸借契約の条項に「入居時に消毒します、消毒は別途有料で入居者の負担です」とでも書かれてたら断れないかもしれないが、書いてある賃貸契約書は増田は見たことがない。契約書に書いてなきゃ断れる。契約書に書いてあるんですかね?と確認すること。書いてあったら…まぁその部屋を諦められないかどうかでそれぞれが決断することになる。契約書は条件の羅列なので飲めない条件が入ってる契約はしたらダメ。
増田は消毒料金を断ったことがあるが、「消毒料金3万を払ってまだGが出たら保証はしてくれるんでしょうか。してくれないなら不要」と言ったらナシになった。あとは「消毒しますか?しないですよね」と言ってきた業者もいたな。良心的なのか何なのかわからんが、これも過渡期なんだろう。敷金ルールと同じでなくなっていく気がする。まぁとにかく業者はちゃんと選べと何度も言っている。
というか、消毒やるやる詐欺をやってるのはだいたい賃貸専業仲介(ガス大爆発を起こしてる会社とか、他にもある賃貸専業のところ)なので、そもそも前述したとおりで、そういう業者に声をかけた方がバカだ。情弱がすぎる。
ブコメを見ると、そもそも売買なのか賃貸なのかも混在させて適当なことを言っている人が多いが、長い文章なので仕方ないけどちゃんと読め。賃貸の場合の話をしている。
で、ここでは売買中心の話。
売買仲介は賃貸よりももっと魑魅魍魎ではあるので、ますます「不動産屋を選ぶ目」が必要になる。いくつかのブコメにあったが、昔から地元でやっている不動産屋は安心感がある傾向にあるし、大手はやっぱり安心感がある。
「昔から地元でやっている不動産屋」の正体は、という話なのだが、いくつかあるが大別して「大家(=地主)が不動産仲介の店もやっている」ケースと、「大家(=地主)から委託を受けて地主の資産管理をしている」ケースだ。どちらにせよその土地に根付いており、かつ家賃収入(と家賃収入から得る管理手数料)を月々安定して得られる立場の人たちなので、悪い商売はできない(風聞が悪い)し、する必要がない(月々のインカムが安定してるから)し、地元の情報に明るい。つまり「昔から地元でやってる不動産屋」は賃貸も売買も安心感が高いといえる(ただし、代替わりしてアホが社長になってたりするとその限りではない)。
大手の仲介屋は安心感がある、という理由は、まぁコンプライアンスが多少はしっかりしてるから、ということもあるが、なにより社員数が多い=その会社に集まる物件情報の数が多い、というのがデカい。仲介の仕事はやっぱり情報の量が多いほど取引が成立しやすくなるし、まぁトラバや一部ブコメに言及があったが両手(売主からも買主からも手数料が取れる)取れる確率が上がるので、まぁ儲かりやすい。あとはもちろん資本的に安定しているからということは欠かせない。
■両手取引は悪か
これも売買の話。仲介時に得られる手数料が不動産(仲介)屋の利益源泉だ。仲介は、売り主と買い主の間を取り持って交渉する仕事で、それぞれ手数料を不動産の価格の3%上限でもらうことができる(上限なので値引き交渉もできる)。で、両手取引というのは、売り主、買い主双方の交渉人が同じなのでEvilだ、と批判される。まぁそれは割とかなり正しいと思う。みんなが知ってるタワーマンションの1室の取引で両手仲介しようとする業者なんてかなりいけずうずうしいな…と正直思う。分譲マンションの1室を取引するのはおそらくかなり簡単で、デベロッパーが作ったという品櫃保証がある(失敗マンションの場合もあるがそれも含めて「そういう品質である」という保証)し、価格水準も測りやすい(分譲時点の値段が分かっているし、同じサイズの同じ向きの部屋がたくさんあるから相場も比較しやすい)からだ。要するに1点ものじゃないから簡単。
一方で、両手取引はすべてが悪ではなく、むしろ必要なケースもかなりあるよな、とも思う。先に述べた「不動産はめくるめく現物の世界」だからだ。
取引において売・買双方の交渉が必要な項目は金額だけじゃなくて、対象の不動産の適法性や問題の有無の確認(嘘ついてないか、知らなかった瑕疵はないかなどのデューデリジェンス)、いつ支払いでいつ引き渡しか、どういう形で引き渡されるか、など決めなきゃいけない項目がたくさんある。交渉というよりも「売り買い双方で調整すべき事項」というイメージだろうか。まぁどちらかというと、善良な一般市民の買物じゃなくてBtoB、会社が工場用地を買う、閉鎖した施設を売る、とかそういうやつ。土地や古い建物は「現物」で、どんな問題が埋まってるか分からない(シロアリがとか掘ったら産廃がとか1筆だけ謎の所有者が?!とか)。いろんな法律も絡んでいるのでリーガルチェックも必要になるだろうし、確認したい項目は売り主側と買い主側で異なるだろうから。両方から確認を依頼されているわけだから両方から手数料取っても全然いいし取らないと逆に採算取れないんじゃねーかなと思う。
で、まぁ「あのみんなが知ってるタワーマンション」のイージーな取引と、今述べたような取引をどうやって線引きするのかというのが結構難しい。増田も、一般住宅の仲介については両手仲介は禁止、ぐらいはしてもいいんじゃないかなーと思うことはあるが、一般住宅でも古いマンションや一戸建ての場合は、やっぱり地雷が埋まってる可能性てあるよなーと思うので、線引きが難しくて現実的に規制するのは簡単じゃないだろう。
現実問題として無理じゃなかろうかと思う。極論だが、「その瞬間に空いている部屋をリアタイでデータベース化しろ」ってことで、検索したら首都圏の賃貸所有者の8割は個人らしいと考えたら、ますます無理だろうな。
そもそも、賃貸中(販売中)の情報をオープンにしたいか、逆に限られた人にだけ知らせたいと思うかどうかは大家(所有者・貸したい、売りたい側)のお気持ち次第なので、一般消費者が全量を理解するのは不可能。不動産屋にだって不可能だ。そして、たぶんそれ(情報を絞りたい大家や売主はけっこういる)がレインズ(=業者専用)の存在意義なんだと思う。大家と店子は利益相反関係で、大家(売買の場合は売り主)の利益を守る方が媒介に立つ不動産屋は儲かりやすいと予想できる。
こう言っては何だが「借りてやろうというのだからレインズ見せろ」「全量見せてみろそれからだ」とわめく輩は客ではないだろうな。「そういう面倒くさそうな人に自分の資産の詳細を教えたくない」と大家が思っていたらその情報は永遠にそういうアホに伝わることはない。
普通の取引と違って賃貸の場合は、借りる側の権利がとても強く(借地借家法)、貸す相手がエンドなのでくそ面倒なので結構面倒なリース業だと思う。不品行店子の追い出しとか未払い家賃の徴収とか結構大変だと聞く。貸す側はできるだけ質の良い店子に貸したい。運用状況が変わる空室情報を有象無象にオープンにしていては対応コストの方がかかってしまうだろうし、出来るだけ客筋の良い客を持ってる媒介者に任せたい、ということはごくまっとうだと感じる。不動産屋のせいではなく、大家の大家性(まぁ地主ってそういう生き物だ)と、まぁ借地借家法の借家人保護の強さからくるところだろうなーと。
話はずれるが、増田は野暮用で「東京の賃貸住宅の数はいくつあるのか」をちょっと調べようと思ったが、ちょっとで調べられそうにはなかった。統計情報はあった(国交省の住宅土地統計調査とか国勢調査とか)が、それが補足できる情報はそれも完全性がなく(例えば一時的に転勤中の家を貸している、というケースはオープンな統計では補足しようがなかったが、実際は万の単位はあるらしい)、そのぐらい「貸している家」の実態はつかみにくいと感じた。
しかしアホほど自分の頭の悪さを棚に上げて差別するんだな、一部ブコメにはドンビキ。
最後。
地面師(不動産詐欺)のやってることまで不動産屋が悪いと言ってるブコメは笑った。それは詐欺師でむしろ不動産屋をだます方だと思う。
最近至るところが禁煙化されてなかなか過ごし辛い状況となった喫煙者である俺。
まずは引っ越した先が「東京ルールとは別にタバコで汚した分の補修費は別請求ね☆」と言ってきた。そこでついに家も禁煙という決断にいたったわけだ。そして気がついてみると食事中は禁煙喫茶店も禁煙職場も禁煙トイレも禁煙と相成って、今のところ最後の砦としては酒を飲む時だけはやめられない。とまあそんな状態なので昼間に喫煙者が疎まれる理由もよくわかるし一方難民化した喫煙者の気持ちもわかるという蝙蝠さん状態だ。
しかしそこでわかったのはこれまで自分も「喫煙はニコチンが欠落したため中毒症状的に欲しくなる」と思っていたが意外とそうでもなかった、という事だ。吸わない期間は1日~3日程度あっても大丈夫。
まー、あれだな。とりあえず東京ルールで考えるとして
①何年住んでるか⇒経年劣化で壁紙の価値自体がなくなってれば弁済する必要は無いっつーこと。
②そもそもこのカビの発生は住人の責任か、それとも大家の責任か
の二点が問題になるな。んで、俺の大家的ざっくり感でテキトーに言うと
こんなことでお客さん落としたくないし。電話貰ったらすぐ業者送り込むか俺が行って直す。
俺の自己所有物件で居住1年以内で、原因が住人にあると明らかな場合は1万くらい貰うかなぁ。
基本的に、大家さんがマトモな人ならそんな払いにはならないんじゃないかと思うわ。
ただし、管理委託で預かってる物件で大家に「住人から取れ」と厳命された場合は
大変申し訳ないけど、とりあえず住人から毟りにかかっちゃうかな。ほら、俺の客じゃないし…。
んで、基本的には「普通に暮らしてたら勝手にカビた、善管義務違反はねーよ、大家が直せ」
でいいとは思う。明確な原因が自分に無いならね。
マトモな大家さんなら、この程度のコストで客落としたくないし直すとは思う。
マトモじゃない大家さんの場合は…まぁ、とりあえず強気で押してみるの推奨。
ただ、敷金の戻りは悪くなるだろうなぁ。退去の時に話すんじゃなくて、退去の数ヶ月前くらいに
一回大家に連絡入れて、交渉打っといた方がいいかな。
退去時に交渉打つ人多いけど、本当に交渉しやすいのは「お客様」である入居中だからね。
退去だと、大家はあなたがこれから払う予定の家賃を計算に入れず、とにかくカネ取れって判断になってきやすい。
つーか、部屋の中にこんなにカビあったら健康にわりーからとりあえず大家に相談しとけ。
もしクズ大家かつクズ管理会社だった場合はまた増田で俺を呼ぶといいよ。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/genzyokaifukugaido.pdf
あと、コレ読んどくといいよ。
エスカレーター問題は、問題のケースが大雑把すぎるから揉めるんだ。
・下り
機械の負荷という点では下りのほうが厳しいだろう。しかしそちらを問題にする人はいない
・ガラガラ
片側だけで余裕で乗りきれて並ばないケース。これも問題にはならない。
・ひっきりなしに片側を歩く人がいるケース
ここまで歩く人が多いならそもそもエスカレーターがキャパオーバーだからあんまり文句言う人はいない。
さて、問題になるケースとは
・止まって乗りたい片側は列ができていて、歩いて登る奴はたまにしかいないケース
(長いエスカレーターに多い)
片側の輸送能力が無駄だ!歩く奴に空けるなんてことをするから半分しか使えてない!そのせいで待たされる!モッタイナイ!
↓
歩くな!
だ
とりあえず空いてる列に乗ればいいじゃないか。
そのケースだとほとんど上がってくるやつなんかいないし、横のやつが「歩けよボケ!」って突っついてくることなんか殆ど無い。
どうしても血相を変えて上がってくる奴がいたら、しょうがないから歩く。
幸い鉄道会社などでもこの問題は対応に苦慮しているので、だからこそ駅員にどうこう言われることもまず無い。
これでほとんど問題は起きない。
そもそも問題が起きるケースがけっこう限定されているので、つど対処する程度で済む。
エスカレーター問題は、問題のケースが大雑把すぎるから揉めるんだ。
・下り
機械の負荷という点では下りのほうが厳しいだろう。しかしそちらを問題にする人はいない
・ガラガラ
片側だけで余裕で乗りきれて並ばないケース。これも問題にはならない。
・ひっきりなしに片側を歩く人がいるケース
ここまで歩く人が多いならそもそもエスカレーターがキャパオーバーだからあんまり文句言う人はいない。
さて、問題になるケースとは
・止まって乗りたい片側は列ができていて、歩いて登る奴はたまにしかいないケース
(長いエスカレーターに多い)
片側の輸送能力が無駄だ!歩く奴に空けるなんてことをするから半分しか使えてない!そのせいで待たされる!モッタイナイ!
↓
歩くな!
だ
とりあえず開いてる列に乗ればいいじゃないか。
そのケースだとほとんど上がってくるやつなんかいないし、横のやつが「歩けよボケ!」って突っついてくることなんか殆ど無い。
どうしても血相を変えて上がってくる奴がいたら、しょうがないから歩く。
これでほとんど問題は起きない。
そもそも問題が起きるケースがけっこう限定されているので、つど対処する程度で済む。
元増田です。
必要な仕事だと思う。
だから元増田でも仲介屋は使いたくないと書いた。
元付けが一社あいだに入ってくれても
きちんと仕事してくれれば問題ない。
まあきちんとやってくれれば
客付けは入ってもかまわない。
ただ客からすると間に不動産屋を通すのは
単に
2.スムーズで安心して取引したい。
(もちろん助けるといっても限度があるのはわかる。)
というニーズがあるわけ
でも現状は、ただの営業代行会社に成り下がって
1のニーズしか満たさない賃貸不動産屋(特に客付け専門)が多いから
コストパフォーマンスが悪く嫌われる。
ネットが普及している時代に
まあ個人的に仲介手数料や礼金より更新手数料のほうがよっぽど納得いけねぇけど
同じじゃねぇかwww
賃借人じゃねぇのか
>東京ルールみたいなローカルルールはどうしようもないけど。
東京ルールって何指しているんだ?
一般的に東京ルールってこれじゃねぇの?
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/juutaku_seisaku/tintai/310-0-jyuutaku.htm
一般化して考えてみると、社会人になってまず覚えさせられることというのが
・自分のキャパシティを見極めること
誰しも経験あると思うが
仕事を頼まれるままに引き受けて、期限までにできなかったり能力が足りなかったりしたら
はじめから引き受けるなと怒られる。
その意味で
・ベットが足りない→期限までに達成できない
・産科がないから妊婦は受け入れられない→必要能力を持っていない
まったくもって正しい仕事の進め方だと思う。
もちろん受け入れ拒否が発生していいかどうかは別の問題だが、
本来はマネージャーとなる存在が批判を受けるべきで、現場を批判するのはお角違い。
その意味で東京都がはじめる救急搬送の強制割り当て(東京ルール)なんていうのはマネジメントの放棄であり、
愚の骨頂としか判断できない。