はてなキーワード: 保証とは
完全に乗り遅れてしまったが、いち男性オタクとしてネットに意見を残しとく。
リアルだろーがファンタジーだろ〜が、カップ数で女性の印象が変わることはない。
カップ数なんて親から受け継いだ遺伝的形質のひとつに過ぎないから。
カップ数で変わるイメージなんてのは、血液型性格診断と同じ、オカルトの信仰告白だよ。
処女か否かは、カップ数なんかの遺伝的形質とはまったく異なる。それは人生経験だ。
えっ?
どこの世界の話?
「だが、私は違う!」
「……」
「確かにお前たちは強い! だが、この私の方がもっと強い! なぜなら、私は偉大なる古代の魔術書を読み解き、古代魔術師になった男だからだ!」
「そうだ! そして、私が編み出した究極の魔術こそ『無限牢獄』なのだ! あらゆるものを封じ込める最強の封印術を、あのお方から授かったのだ!」
「病院行け」
俺は思わずそう呟いた。
すると、イバンの顔つきが変わる。
「黙れ! 貴様のような雑魚には理解できないだろうが、私の『無限牢獄』があれば世界を手に入れることなど容易いのだぞ? それなのに……それを貴様らは邪魔をした……絶対に許さん! 今ここで死ねぇえええええええええ!!」
絶叫すると同時に、イバンの手のひらで魔力が集まっていく。
その膨大なエネルギー量は、さすがはAランクといったところか。
しかし、そんなことはどうでもよかった。なぜなら、実際はすべてこいつが脳内妄想でイキっているだけだから。
だからこいつが優秀な魔法使いなどではないことは誰もが知っていた。
「まあ、それはいいや。とりあえず、まずはそのふざけた幻想をぶち殺す」
俺は大きく息を吸い込み、右手を大きく引いた。
イバンが驚愕の声を上げる中、俺は全身全霊を込めて叫んだ。「―――『魔拳・爆裂波!』」
刹那、凄まじい衝撃音が鳴り響き、衝撃波によってイバンの体が吹き飛んだ。
さらに、その衝撃波はイバンの背後にあった壁にまで到達し、壁を破壊して外へと飛び出していく。
「…………ん?……あれ?」
気がつくと、俺は真っ白な空間にいた。
何もない、ただ白いだけの空間だ。
ここがどこなのか全くわからない。
(ここはいったい?)
戸惑う俺に声がかけられた。
「ようこそ、佐藤一。ワシは情報理論のスペシャリスト、つまり神じゃ。以後よろしく頼むぞよ」
振り返ると、そこには幼女がいた。
身長120センチほどの小柄な体に、頭の上にちょこんと乗った王冠。
彼女は胸元が大きく開いたフリルのついたピンクのドレスを着て、正直えろえろロリっ子萌えー!って感じだったが、なぜかまったく興奮しなかった。
まあ、それはともかく、彼女の自己紹介によると、ここは神界という場所らしい。
「あ~……それで、どうして俺はここにいるんですかね。俺はうっかり宇宙を破壊しちゃっただけなんすけど……」
「ふむ、そういえば君は魔法を使うときに、いつもよりちょっとだけ本気を出してたんじゃなかったかな?」
「あっ……そう言われればそうかも……。もしかして、それでここに呼ばれたとか?」
「そういうことじゃ。実は君たち地球人には少し特殊な力が備わっていてのう。普通は、異世界で冒険したりしてレベルアップした時に得られるものなんじゃが……君の場合、それが魔法を使った時に出たようなんじゃ」
「あの、地球ってなんすか?俺地球人じゃないんですけど。嘘つくのやめてもらっていいすか?」
「…………そ、それより君の力について説明しようかの。地球の人間は魔力を使えないが、その代わりに体内に膨大な量のエネルギーを持っておる。その力はレベルが上がることで爆発的に上昇する。その力を魔法として使うとき、通常よりも多くの魔力を消費してしまうのじゃ。そして今回、君は全力を出したせいで、普段以上のエネルギーを出してしまったわけじゃ」
「全力なんて出してないんですけど。俺が全力出したら、単一の宇宙だけじゃなくてこの神界もぶっ壊してますよ。
だって、この前なんか宇宙のエネルギー総量100兆倍くらい出ましたからね」
「そ、そうなのか……?まあ、とにかくそういう事情があって、この度君は『無限牢獄』を破ったということで、特別に『神域』への転移権を与えようということになったわけじゃ」
「そんなのどうでもいいっすね。
俺自身がすでに君以上のパワーを持ってるし、自分の好きな世界を自由に作れるんで」
「そう言わずに受け取っとくべきじゃよ! これはもう決定事項じゃから!」
「チッ……しゃーねえなぁ」
「舌打ちするでないわ! あと、ついでにもう一つプレゼントがあるから受け取るがよい」
「いらないです。今すぐ返品したい気分なんで」
「まあまあ、そんなことを言わず受け取ってくれ」
そう言うと、幼女は指をパチンと鳴らした。すると俺の足元に魔法陣が出現する。
「おっ、これってもしかして宣戦布告ですか。じゃあ俺も君にとっておきの究極魔法を見せてやろう。いでよ、
俺は右手を前に突き出し、呪文を唱えた。刹那、俺の背後に巨大なブラックホールが現れる。
「なっ!?」
幼女は一瞬にして俺の作り出した暗黒物質の中に飲み込まれていった。
「ふぅ……これでよし」
「よくねぇよ!!何やってんだお前は!?」
「いや、あまりにもウザかったんでつい」
「ついって……ワシをこんなところに呼び出しといて、その上殺すとか……あんまりじゃないか!?」
「いや、だってあなた神様だし。それにほら、一応ちゃんと生き返らせたじゃないですか」
「確かに肉体的には死んどらんが、精神的には死んだぞ! っていうか、ワシは神様なんじゃぞ!敬え!」
「はいはい、わかりました。それでは俺は帰りますね。さようなら」
「待てぃ! まだ話は終わっとらんぞよ!」
「ああ、そうだ。言い忘れてたんですけど、もし今後また俺の邪魔をするなら今度は本当に殺しちゃうかもしれませんよ?」
俺は満面の笑みを浮かべながら言った。
「ひっ……ひいっ! こ、殺さないでぇ……」
幼女はガタガタと震えだす。
俺は満足げに微笑む。
「ま、待つんじゃ! せめて魔法だけでも教えてくれんかのう?」
「えー……めんどい……」
「そこをなんとか頼む。お礼に、君が望むものをなんでもあげよう。お金でも地位でも名誉でも何でもいいぞ。だからお願いじゃ。魔法を教えてくだされ~」
「ふむ……そこまで言うなら仕方がないですね。ただし、僕も忙しいので少しだけですからね」
俺は渋々承諾した。
その魔法とは、俺とイチャイチャするしかすることがなくなる自己洗脳魔法だ。
「……って感じですかね。分かりましたか?」
「うん! わかったのじゃ! ありがとなのじゃ、佐藤くん!好き!ちゅーしてあげる!」
「なんかもう飽きたな。バイバイ」
「えっ?ちょ、ちょっとまっt……グハッ!!」
俺は幼女の頭を掴んで地面に叩きつけた。そして、そのまま何度も踏みつける。その度に地面が割れていき、クレーターが出来ていく。やがて幼女の姿が見えなくなった。
「ふう……。じゃあ、今度こそ帰るかな」
「あ、おかえりなさいませご主人様っ♡」
俺が家に帰ると、
誰だか知らんけど、
「誰だお前?」
「あっ、申し遅れました!私、この家のメイドをしている『山田』と言います。よろしくお願いします!」
「へーそうなんだ。ところでなんでメイドさんが俺が創生した世界の俺の家に居るの? 」
「それは、私がご主人様によって創られた存在だからです。私はご主人様のためだけに存在しています。これから末永く宜しくお願い致しますね!」
「ま、要するにお前は湧いて出てきたダニみたいなもんだな。ダニは殺虫!究極魔法、ザ・メイドスラッシャー!」
俺はそう言うと、目の前のメイドを斬り刻んだ。しかし、斬った瞬間に再生し、元通りになる。
「無駄ですよご主人様。いくら殺したって、何回でも蘇りますから」
「チッ……うぜぇなぁ。じゃあこうするか」
俺はあらゆる平行世界の全ての宇宙のエネルギーを一つに集中させ、破壊魔法を唱える。すると次の瞬間、世界は消滅した。
「ふぅ……これでよし」
俺は安堵の息を吐いた。
「いやいやよくないよ!? なんで世界を滅ぼせるほどの力を持ってて、それをメイド一人を殺すために使っちゃうわけ!?」
「あれ? あなたはさっき僕に殺されたはずじゃ……?」
「いや、確かに死んだぞ。だが、君の魔法のおかげでワシは魂だけの存在となって復活できたのじゃ。本当に助かったぞ、佐藤一よ」
「なんだよ、生きてたのかよ。つまんねぇの」
「ほっとけ!!……まあいい。とにかく、お礼と言ってはなんだが、君を最強の魔法使いにしてあげよう」
「最強? いや、別にいいですけど……」
「遠慮はいらんぞ!ワシにドーンと任せておくがよい!」
幼女は自信満々に胸を張る。
「ま、せっかくだし頼んでみますか。それじゃあ、お願いしますね」
「うむ、分かったのじゃ。では早速始めるとするかのう」
幼女は、俺に手を向ける。
「なにをするんですか?」
「君の中に眠っている魔力を呼び覚ますんじゃ」
幼女がそう言った直後、俺の身体の中から膨大な量のエネルギーが流れ出す。
「ぐああああああああ!!!」
俺は絶叫する。
「ほれ、頑張るんじゃぞ」
「...というのは芝居です。茶番をしてしまいました。申し訳ないです。その魔法、俺には鶏肉を食べたぐらいの効果しかないっすね」
「え? ちょ、ちょっと待ってよ!そんなこと急に言われても困r……」
「話を聞いてよぉ~!佐藤一くん!」
「……っていう夢を見たんだけど、どう思う?」
「だよなーw」
俺は友達と談笑していた。俺の名前は佐藤一。ごく普通の高校生だ。ちなみに今は昼休みである。
「そう言えば、昨日の『魔法少女リリカ』見た? 俺めっちゃハマっててさー」
「オッケー。じゃあ放課後に一緒に帰ろうぜ」
「おう、了解」
――そして放課後。
「ああ、また明日」
俺は友人と別れ、帰路についた。すると、突然俺の足元が光りだした。
「うおっ!なんだこれ?」
光が収まると、そこには可愛らしい服を着た幼女がいた。年齢は12歳くらいだろうか?
「君は誰だい?」
「神じゃ。おぼえとらんかの?」
「いや、間違いなくお主じゃ。あの時魔法をかけたのはワシなんじゃからな」
「魔法? 何言ってんだお前」
「なに、細かいことは気にするでない。それよりお主に頼みがある。どうか、ワシをお主の家に住まわせてほしいのじゃ」
「そこをなんとか頼む。このままだと、ワシは死んでしまうのじゃ」
「知らねえよ。じゃあな」
「うむ……仕方がないのう。ならばワシの力を見せてやるとしよう」
「なにしてんだ?」
「よく見るんじゃ」
幼女の掌から魔法陣が出現する。その魔法陣は俺に向かって高速で移動してきた。俺はただの高校生だっつーのに、なんで幻覚を見るような人生になったんだ。クソが。
俺は心の中で悪態をつく。
「死ね」
幼女はボソッと呟く。次の瞬間、魔法陣は俺の心臓を貫いていた。
「なっ……なんで……?」
俺はその場に倒れ込む。
「ふむ、やはりまだ未完成だったようじゃのう」
幼女が近づいてくる。
「待ってくれ....俺が一体何をしたというんだ...」
俺は必死に訴えかける。
「ワシの力がわかったじゃろ。
「ふざけんな……」
「大丈夫じゃ!お腹いっぱいご飯を食べさせてあげるぞよ!お風呂にも毎日入れてあげよう!あと、夜伽とかしてあげちゃうし!」
「断る……」
「え~、どうして~?」
「だってお前ロリじゃん……」「そんなこと言わずにさ~。ね~?お願い~」
「うるせぇ!
俺は大声で叫んだ。すると、幼女は俯きながら小刻みに震えだす。
「うぅ……ひっく……うえーん!パパとママに会えないよー!寂しいよー!」
「高校人生、色々あるものだ。こんなどうでもいいことに時間を割いていたら、受験戦争には勝てない」
翌朝。
ピンポーン♪ インターホンの音が鳴る。ドアを開けると、そこにはメイドが立っていた。
「おはようございます。ご主人様♡」
「誰だお前?」
俺は冷たく言い放つ。「メイドです。朝ごはんができましたので、起こしに来ました」
「知らない人間がそういうことを言うときは詐欺だってお母さんに教育されているので」
俺はメイドの脇をすり抜けて家を出る。
「ちょっと待ちなさいよ!」
「ついて来るなって」
「知るかボケ」
「お願い……私を捨てないで……!」
メイドは俺の腕にしがみついてくる。鬱陶しかったので、殴って気絶させた後、近くの公園のゴミ箱に捨てた。
それから数週間が経ったある日のこと。
メイドは俺にまとわりついてくる。
俺はメイドを引き剥がす。
「そんなこと言わないでくださいよ~。私達、相思相愛じゃないですかぁ~!」
すると、なにやら声がする。
「おーい、そこにおったか。ワシと一緒に暮らす件は考えてくれたかの?」例の幼女がいた。「なんだよ、お前か。俺はもう二度とお前なんかと関わりたくないんだよ。どっかいけ」
俺は幼女を追い払おうとする。
「待てぃ!! お主がどうしてもというなら、ワシが魔法を教えてやらんこともないぞい」
「ご主人様、誰ですこのいやらしい幼女は?」メイドは怒りっぽく言った。
「おい、幼女とは失礼じゃぞ!ワシはこれでも立派な大人なんじゃぞ!」
幼女は自分のことを指差す。しかし、どこからどう見ても幼女にしか見えない。これが大人の対応ってヤツか……。俺は感心した。
「よう!久しぶり!元気にしてたk……って、その子たち誰?売春か!?」
「違うわ!こいつは俺が創生した世界の住人だ。...てあれ、俺の記憶が戻ったっぽいな。」
「創生?なんだそりゃ?」
「こやつらは異世界からやって来たのじゃ。それでたかしくん、お主が友達だと思っているそいつがこの世界を作ったのじゃ。平和な世界っぽいし、ワシも住まわせてもらおうと思ったわけじゃ」幼女は得意げに語る。俺はイラっとしたので、幼女にデコピンを食らわせた。
「痛っ!なにをするんじゃ!」
「俺が創った世界を勝手に侵略するんじゃねぇよ!俺の異世界ライフが台無しだろうが!!」
「そんなこと言われても、しょうがないじゃろうが!」
たかしが棒立ちしているのは言うまでもない。
幼女と口論していると、突然、視界の端に文字が現れた。『緊急クエスト発生!』と書いてあった。そこにはこう書かれていた。
【魔王軍の侵攻により、異世界が滅亡の危機に陥っています。至急、防衛を行ってください】
「何いってんだ?魔王軍とかクエストとか、ゴキブリみてーな設定を俺は造ってねーから。」
そういうと、うるさいクエストを発生させているその異世界を滅ぼす呪文を唱える。「ごあげけがおがおうぇがピュイー!」
俺は異世界を滅ぼした。
「さて、これでよしと。さあ、邪魔者はいなくなった。俺の生活を再開しようじゃないか」
「なあ、さっきから何言ってるのか全くわかんないんだけど」
実は人格に問題があるストーカーなんだ。だから警察に通報しよう」
俺は警察を呼んだ。
「あ、ワシじゃ。ワシを逮捕してくれ」
「あ、すみません間違えました」
俺は電話を切る。
「なあ、佐藤一くん。こっちの世界で生きるのは大変だと思うから、一度死んだ方がいいんじゃないか?」
「そうですよ!私達の世界に帰りましょう!」
俺はあることを思いついた。
「世界と世界が干渉してしまう理由は、暗号強度が弱いからだ。こいつら2人を追い出したあと、どんな存在にも破れない暗号でこの世界を隔離して平和を保証しよう。」
そういって俺は魔法を唱える。「ピーヤピーヤゴーヤハウマイ!」
「さあな、それより俺んちで新作のドラクエやろうぜ」
「これが無限牢獄だ、思い知ったか」イバンは勝ち誇ったように言った。
今の日本の法律には「国民は外国から攻められて投降を迫られた時、どうするかは本人の意志で決めてよい」というものはない。
だから、いざとなれば
「国民は外国から攻められて投降を迫られたら、戦って自力で撃退するか、それができなければ全員自決しなければならない」という暗黙の了解が浸透し、投降という選択はできなくなると思う。
だけど、俺は家族を自分の手で皆殺しにすることなんかできない。
たとえ非国民と言われようとも、できない。
だから、そんなことをしなくて済むような法律を作って欲しいと日々願っているが実際は難しそうだ。
苦しい。
匿名なのをいいことに、特定されない程度に闇をぶちまけてやろうと思います。
そもそも儲かりません。
グッズやらCDやら何やらを買っても、それは製作委員会で配分されるだけです。
知名度こそ上がったかもしれませんが、制作会社に入るのはあくまで制作費がメインなので。
グッズ販売するにしても原作サイドのOKが出た上で、おこぼれをもらう感じにしかならないです。
だって炭治郎を思い付いたのは原作者であってアニメ制作者ではありませんから。
じゃあオリジナルアニメを作ってたくさん売ればいいじゃないか。
と思うかもしれませんが、そもそも今の時代オリジナルアニメってほとんど売れません。
オリジナルってことは、放送されるまで認知すらされるのが難しいということになります。
結果、頑張って作ったわりに「へぇ、そんな作品やってたんだ」ってことに。「なんか聞いたことある」ってなったらまだマシです。
オリジナルはゼロからの脚本も自分達で用意しないといけないのでさらにお金がかかります。
そしてそれをペイできる保証はどこにもない。
アニメの仕事だと同業他社に電話かけることもあるんですが、社内の電話帳見たら倒産してる会社の多いこと多いこと。
10社電話かけたら一個くらいは潰れてるんじゃないでしょうか。
結果、成功しても大して儲からないけど、収益がある程度見込める原作モノに行くしかないんです。
今いろんな会社で有名タイトルをやってますけど、実情はどこもそんなに変わらないです。
当然、制作進行は使い潰しです。
アニメは絵を描くアニメーターがいて成り立つ仕事ですが、そもそもアニメーターの給料はくそ安いです。
動画っていう中割りの絵を作る人は大体1枚書いて250円とか。
でも普通に考えて、服着て喋ってる男とか女の子とか描くのにどれだけかかると思います?素人がやったら、1時間かけてもまともな線なんて引けません。
でも一日8時間で8枚描いたとしたら、250×8で2000円。
だから面接の時に「実家通いか」と聞かれます。もしくは寮に入るか、と聞かれる場合もあるでしょう。
でも現実問題そうなっちゃってるんです。さすがに今は、もう数万くらいは上がってるのかもしれませんが。
それで動画職を卒業して晴れて原画(中割りの元になる絵を描く人)の仕事になったとして。
だいたい、1カット5000〜7000円ってところでしょうか。カットというのはワンシーンの区切りみたいなもんです。
原画の前にレイアウトっていう下絵みたいなのを描く工程もあるので、それ込みでこのお値段です。
表情はどんな表情?動きは?コレで合ってる?不自然さはないか。背景から浮いてないか。などなど
考えることがあまりにも多い。手描きアニメって大変なんですよ。
人が動いてるところを描くというのは自由な反面、いろいろなことを考えないとすぐに破綻してしまいます。
動いて見えない、止まって見えるとか。色がパカパカして見えるとか。動きが巻き戻って見えるとか。
そういう諸々の難しいことを考えてちゃんと描いてくれる人ならまだありがたいんですが、
ちゃんと考えてたら1日1カットのペースでは描けない。頑張って1カット上げても数千円にしかならないので、とてもじゃないけど、食えない。
じゃあどうするか。手を抜くわけですね。
この原画の辛く苦しい仕事を乗り越えて作画監督やら演出やら監督やらになった人は、これらの本来原画マンがすべきだった仕事を
全て肩代わりすることになります。素材が使えなくてゼロから描き直しなんてよくある話です。
当然原画マンを集めるのが仕事の制作進行は、「ふざけてんの?こんな使えねーやつ二度と連れてくんな」と言われるわけですが、
日本のアニメーターってもはや給料が下がりすぎて、なりたい人どんどん減ってるんですよね。
なっても辞めていく人も多いです。
なので何も考えないで酷い上がりを出してくるわりにお金だけは要求してくる、不都合な連絡は無視するみたいなくそアニメーターに「お願いします〜」とか言って仕事を渡さないといけない。
前は「コレじゃ海外に出したほうマシだったわw」と冗談で言われることもありましたが、もはや冗談ではないレベルになってきてしまいました。
底辺レベルの話をするなら、日本のアニメーターより海外の人の方がうまいんですよ。
スケジュールがあればまだ直せるんですが、今はスケジュールもありません。
人もいない。スケジュールもない。儲かる見込みがないから、予算もない。予算なしにうまい人は集まりませんので、下手な人の絵を直すのに少数のうまい人が時間を浪費し、絶望して業界を去っていく。
これがアニメ業界の現状です。特にテレビシリーズなんて1話数を1ヶ月で作るとかよく聞きます。
流石に劇場版でそれはないと思いますが、劇場版でも観る人が少なければ赤字になるのは変わりません。
制作進行から演出や監督を目指すという人も多いかもしれませんが
それはつまり、原画マンとのコミュニケーション、上がりの回収、日報の入力、制作デスク・プロデューサーへの進捗報告、各種打ち合わせの準備と調整と実施、原画マンへの営業、
下手な原画を手直しする作業にイライラした演出、作監、監督の愚痴聞き役、作画のデジタル化に伴う素材の調整作業などに加えて
忙しい時はだいたい12〜13時間くらいで仕事が終わりますから、そこから4〜5時間絵の練習して、寝て起きたら会社行く感じならこなせるんじゃないでしょうか。泊まればさらに効率的ですね。
業界で制作進行を気遣ってくれる人など存在しませんので打ち合わせは他のスタッフの都合に合わせて早朝やら深夜やらに組まざるを得ません。そしてそれらには基本立ち会わなければいけません。
精神を病んでやめていく人、身体を壊してやめていく人、突然いなくなる人。いろんな人がいます。
なので上層部は育成するという考えを放棄して「いなくなったらまた雇えばいいや」と思うようになります。
売れない、売れたとしても儲からない、利益が出ないから給料も出ない。
家賃が45000円だったので、光熱費とかを差し引けば月に使えるのは6万円くらいでしょうか。
携帯は壊れても買い直せないので、そのまま使っていました。
安すぎと思うかもしれませんが、マシな方だと思われる京都アニメーションさんでさえ、そんなに大した差はないです。
もっとも、京アニさんは社員がちゃんと育っているぶん他の会社よりはかなり状況は良いんじゃないかなと思います。
当然ですが残業代など出ません。
タイムカードは切ってましたが勝手に定時で帰ったことにされてました。
まあそのまま精算してたら労基法的に一発アウトでしょうからね。
安い給料で長時間働いて、人生を浪費してそれでも希望があればまだいいですが
せいぜい月50〜60万ってところじゃないでしょうか。
いいとこ年収500万円とか。
苦労したわりに安くないですか?
そして使い捨てで採用されたアホ制作に「遅れてるんで土日も働いてください。残業代は出ません」とか言われるんですよ。
作業の遅れの原因は、そもそもクソみたいな上がりしか集まらないことなのに。
でも良い上がりを出す人は会社に拘束されてて外には出てこなくて営業しても全く捕まらないので、どうしようもないです。
もうこの業界終わりです。
作品掛け持ちできるような化け物クリエイターなら、まだ稼げるのかもしれませんが。それでも、外せない打ち合わせとか監督は特に多いので、掛け持ちはプライベートの時間をかなり削ることになると思います。
行き着くも地獄、今も地獄。どうしようもないなと思ってやめることにしました。
ふざけんな。
締切守ってから言えや。
「頭おかしいんじゃない?病院行った方がいいよw」とか、普通にパワハラだから。
そんなパワハラ野郎でも「業界そういう人ばっかりだから」と言って辞めさせない会社もゴミ。
人格否定、人権侵害するような人と働きたくありません。ただただ不愉快だわ。
そしてスケジュールの遅延の原因を制作に求めてくるデスク、プロデューサー。
金もねーのに、なんで人集まらないのかな?じゃねーんだよバカか。
それでもきっと、今年も新入社員が入ってくるのでしょう。
電通に入る人とかと同じですよね。
ブラックなのわかり切ってるけど、やりがいがありそうだと思って入っていく。
笑っちゃいますね。
舞台設定に関しては、テッド・チャン「不安は自由のめまい」の《プリズム》で観測できる平行世界というのが元増田の
やりたいことに合致してそうな気がする。
未読だったけど、おもしろそうなので調べて見たら、むちゃんこガジェットが似てて草
ちなみにPrismaticallization(プリズマティカリゼーション)がどういうギャルゲーかというと、
・・・と、だいたいこんな内容。めっちゃ似とらん?www (まぁ、さっきも書いた通りタイムリープ物ならみんなどこかしら似るか)
マクロなスケールで考えれば原理的に始まりから終わりまで決まっているよね
⭐️やはり前回書いた増田(https://anond.hatelabo.jp/20221012002410#)同様に "大差ない" と "時戻し" の定義による⭐️
自由意志は現代の標準的な物理的世界観と論理的に矛盾する。お前と言う存在(自由意志)は気のせいだから"我"があるように振る舞うな😡以前に、
そもそも、我々が現在、"日常" と認識する世界においても、単純に I/私 は連続していない
過去の自分・今の自分・未来の自分は組織からして物理的に違うし、人間の記憶は同じだから連続した存在(同じ存在)とするのもだいぶ無理がある
記憶は五感を伴うものであり、身体の組織が違っていれば、思い出しても当然感じ方は違うし、
(似たような環境で育てたとしても完全に同じ個体にならない理由がまさにこれ)
そもそも記憶のインディックスを失い、正しく記憶を読み取れなくなるかもしれない(いわゆる"忘れる")
早い話が人間は、身体も記憶も連続していない。少なくとも、連続性を保証するものは何も無い
しかし、それでもなお、誰も "I/私" を無い物として放り投げやしないでしょ。ワイはそれを『希望』と呼んでいる
もちろん、現代の標準的な物理的世界観と論理的に矛盾するけど自由意志はあると思ったらある!としても、
壁をすり抜けたりとかトンデモないことは出来ない
(もしかしたら出来ちゃったりするのかもしれないが、1秒間に100億回壁にぶつかりつづければ、宇宙が始まってから現在までに1回ぐらい壁抜けが出来るかもしれないみたいな類に
我々が現在、"日常" と認識する世界でチャレンジする予定は今のところ無い)
でも、ボタンをただ押すみたいな単純で小さな小さな事なら出来ると思って生きているし、それがどんな変化をもたらすのか非常にワクワクして楽しい
それは不確定な未来について不安に思うとかではなくて、 "I/私" は世界に介入する力があるのだから、
世界で認知し得るすべての不幸は、 "I/私" の行動・望んだ結果だからだ
言うても壁をすり抜けたり等トンデモな事は出来ない(と思われる)ので、ボタンをただ押すみたいな単純で小さな小さな行動しかできないけどね
どちらも非常に難しいでしょうね。能力主義 FUCK だよ
だからこそ、口にするほど出来てはいないけれど、自分に足りない物を嘆くのではなく、自分が持っているものに感謝したいし、
自分の能力でできる範囲(出来ないことしようとしたら潰れる) で困っている人は助けたい
あと単純にもっともっと楽しくワクワクしたいので、今よりも少し自分も世界も良くしたい
しかめっ面しながら、うぉぉぉぉぉぉ積み重ねるぞーとやっても何も楽しくないので自分が認知している今を楽しみながら、
でも、出来たらちゃんとなんらかの積み重ねが出来ているようにバタバタやっていきたい
ほんと『言うは易く行うは難し』だよな
結局あらゆる事は自分がどうありたいかってだけの話でしか無いは常に自分の中心に据えたいと思っている
自分たちの手で新しい雑誌、週刊ジェンダーを作れ、って声がある。
当てつけみたいな動機で雑誌を創刊しても、作者のモチベは湧かないでしょう。
本当に必要なのは、コーヒー豆とかのフェアトレード認証のような、適正さを確認する手段だ。
『多様な読者が安心して、性的消費などに脅かされずに読める。推せる』
具体的には、みんなが集まって漫画やアニメの性的消費具合などをレビューする。
批判ダウンボートが増えて、それに疑義が呈されなければ ★ が減っていく。
デフォルトでは ☆★★★★ 未満の創作はリストに表示されない。
このアイデアならば、作者を隷属させず、しかも表現の自由も抑圧しない。
忙しくて買ってあげた漫画の細部までフォローアップできない家庭は多いはず。
娘に「カップ数をあげつらわれて辛いね」と寄り添うケアの出来ない家庭でも、息子に「クラスメイトのカップ数を取り沙汰しちゃダメだからね」と性教育で相殺したりする暇のない家庭でも、リストに従って買うだけで子どもたちへのサポートの手間を省ける。win-win だ。
家庭での性教育・子どもへのケアの必要性は昨今叫ばれているけれど、実際、共働きの多い現代では難しい。現実的じゃない。健全に回る社会としては、その仕事は、むしろ誰かが肩代わりするべきだと思う。
ただ心配なのは、サイトの運営は広告費やらマイニングやらで賄うとして、協力してくれるボランティア——性的消費度の評価をしてくれるユーザーが十分確保できるかどうか、なんですよ…😔
あの事故の映像見ると、加害者側の車は白いBMWで側面にラインが入ってるのが見えると思う。
「時速194キロ」とかで画像検索するといくらでも写真が出てくる。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000267160.html
この側面にライン入れるのは「Mシリーズ」っていってチューニングカーなんよ。
レーシングカーみたいなエンジンの改造をしてあって、更にそれに見合った足回り、変速機、差動制限装置(LSD)が装着されている。
そういうのを改造車ショップとかじゃなくてBMW社が手作業で行って保証をつけてあり非常に速い上に信頼性もある。アウトバーンで250km/h巡行とかニュルブリンクに走りに行くような車なんやな。
そして速いだけじゃなくて非常に高価。BMW純正チューンだからな。
一番最低グレードのM4ってやつのその更に最低グレードには800万程度のもあるが。とにかく高い。
加害者は最高速を出してみたかったって供述してるけど、スピード出したくなるのは判る。但し日本国内じゃ無理だ。
19才がなんでこんな高価な車手に入れられたのか?って考えると疑問なのだ。
ニュースじゃ「危険運転致死罪の構成要件に瑕疵があるのでは?」って感じで扱われているがそうじゃないのでは?
左スティックを最大まで傾けても操作キャラが歩き、たまに立ち止まるということがあり難儀していた
近所のゲオやTSUTAYAにはプロコンは中古ですら置いておらず、サードパーティ製でもホリなら買おうかなと思ったけどそれもなかった
アマゾンでは送料含めると定価の4000円から5000円以上の値段で転売されており、ニンテンドーショップは売り切れている
twitterで「プロコン」を見ると、イオンやドンキなどあまりゲーマーが行かなさそうな店での発見報告や、ビックカメラやヨドバシカメラなどの大量に在庫を抱えそうな店での発見報告が散見された
転売のために大量確保した写真の投稿も見つけてしまい、少し嫌な気分になった
適当に店を回り、発見できるものなのかを試すのもアリかなと思ったが、連休中なこともあり、そもそもこの期間内に在庫が店に届いて置かれるのかが怪しい
結局、任天度に修理に出すことにした
自分で修理することも考えたが、中身の掃除だけで操作性が必ず改善するならまだしもパーツ交換が必要な場合、バラシて掃除して、組み立てて、操作性をチェックして、パーツを注文して、またバラすの流れが面倒くさすぎる
任天堂の「オンライン修理受付」のページで修理の申し込みができるらしい
必要事項を記入し、修理依頼表とともに任天堂サービスセンターに送付し、見積もりが届くのを待つという流れ
修理依頼表の印刷が必要という部分がハードル高く、自宅のプリンタが動くか?と心配になったが受付番号と電話番号のメモを手書きで同封でも大丈夫と書いてあり安心した
料金は保証が切れていなければ送料含めて無料で、切れていれば4290円とのこと
この機会にクロネコメンバーズに入り、オンラインで送付発注することにした
今気づいたけど、起き抜けの頭で計算と判断を間違ってMサイズで送ってしまった
経費としては4290円+1260円(九州~関西)で5550円(サイズを間違えてなかったら5330円)
今調べたらワイドケアという保証プランが月額200円らしいので、200円払ってプロコンを送って、次の月に抜けるのが最安だったっぽい
プロコンがなくなってしまったので、手元のゲームキューブコントローラーとJoyコンでswitchをプレイしてみたがどちらもかゆいところに手が届かない感じだ
ゲームキューブコンはスティックの硬さは好みに近く、ボタンの大きさが均等でないところも我慢できなくはないが、いかんせんホームボタンと+ボタン、マイナスボタンがないのが厳しい(手元でゲームを止める選択ができないのが面倒)
ジョイコンはボタンサイズが小さすぎて、Bを押したいときにYに指が引っかかって押すみたいな事故が起こりがちで無理だった
いやそんなことしなくたって男尊女卑の日本なんだから愛人に子供産ませて普通に認知なり、産むときに籍だけ入れるなりすりゃいいじゃん
つまり、どうせオレオレ(が医療費払うから~)詐欺になるわけよ
実の子がほしくてもちんこ立たなくても不妊治療代を払わないやつだの
実の子がいても離婚後に養育費はらわん男がどれだけいるとおもってんだ馬鹿馬鹿しい
金持ちで心から子供ほしくて代理母さんにお願いするやつなんていないよ、日本には。
どうしても遺産をのこしたけりゃすでに成長してるのから好きなやつ見繕って養子にするか、時間がなけりゃ遺書かけばいいんだよ
ちなみに豊田佐吉(トヨタの創設者)もそもそもはトヨタ姓じゃない養子だよ
定着してからようやくじゃあどうしても遺伝子同じじゃなきゃダメな金持ちがロビーでうるさいから代理母やろうかな?くらいにすりゃいいのよ
やっと認められた気がするので、4年前の話をまとめたいと思う。
30歳までに子どもは2人欲しい!という人生設計プランで自分の首を絞めていた私は、焦っていた。
調べもせずに、誰かが言っていた「30過ぎたら高齢出産」という言葉を信じていたからかもしれない。
とにかく生き急いでいた私は、まだ早いんじゃ…と難色を示す主人を説得し、
早めの受診だったと思う。
市内では比較的有名なクリニックだった。
驚いたのは人の多さと待ち時間。
待合いのイスは8割ほど埋まっているし、受診時間は2時間くらいかかった。
(今では待ち時間に買い物など、出歩けるように工夫してるクリニックもあるみたい)
ホルモン値の測定と精液検査をして、後日結果を聞きに行くことになった。
検査結果から、自然妊娠はまず無理。人工授精でも厳しいかも、との所見をいただいた。
落石を喰らったようなショックだった。
子どもと遊ぶ機会が多い環境で育ち、昔から子どもが好きだった。
数年前に姪っ子が生まれ、お世話を手伝わせてもらい、私ももうすぐ…という希望に溢れていた。
今時は珍しいかもしれないが、良い母になるのが夢だったのだ。
コウノトリが運んでくるように、夫婦が臨めば赤ちゃんがやってきてくれるのだろうと思っていた。
努力せずに授っている人も沢山いるんじゃないの?
なぜ私達はそれができないの?
結果が出るかどうか保証のない治療に、どれだけの時間とお金をかけないといけないの?
自分たち夫婦に突然起きた事態を受け止めきれず、不公平だ…と泣いた。
とにかく、ショックで毎日泣いていた。
ストレスは体にも現れ、ちょうどその頃食べ物を飲み込むと食道が痛くなる症状に悩まされた。
同時期に妊活していた友人はとっくにご懐妊してるし
長い間営みがなかったという友人も1回で双子をご懐妊したし
婦人科で妊娠しにくいと言われたことのある友人も2児ご懐妊した。
今まで健康体で過ごしてきたのに、なぜこんなに違うんだ?と自分で自分を追い詰めていった。
大きな会場で、200人くらいはいたと思う。
こんなにも不妊で悩んでる人がいるの?と衝撃だった。
「不妊治療は希望のある治療です。人生の優先順位をよく考えて。
子どもが欲しいと思っている時に頑張りましょう!」
当時は理解していても心が追い付かなかったけど、今はその通りだなと思えます。
そのクリニックでは、人工授精までチャレンジして通院をやめた。
不妊治療は体の周期に合わせるので予定が立てにくく、卵子の状態を見るためこまめに通院が必要。
そして1回の通院時間は1~2時間。尻に打つ筋肉注射がすんごく痛い!
(まだ保険適用でなかったため)治療のためには何百万と費用がかかるので、お金も必要。
人間関係など悩むことが多かったけど、正社員だし仕事がんばらねば。
全部頑張ろうとした結果、パンクした。
朝ごはんを食べながら、何故かわからないけど涙が溢れてきて、えんえんと声を上げて子供みたいに泣き、仕事を休んだ。
この時期は泣きすぎて過呼吸になることも多かった。
当時は、友人の妊娠報告に素直に喜べなかったし
励ましの言葉にすら傷ついていたし
本当に心がひねくれてしまっていた。
当時の職場にはうまく両立しながら明るく頑張れている人もいて、すごく尊敬した。
もちろん、子育て奮闘中のご両親も偉いし生まれてきたお子さんも偉い。
皆、人には見せないだけで色々悩み、葛藤し、乗り越えている。いや、人間って偉くない?
不妊治療は何より、人工授精でダメだった時のショックが大きかった。
期待しちゃうんです、やっぱり。
今回こそは大丈夫な気がする!って期待して、生理がきて、沈んで…というのを繰り返すとやさぐれてくる。
体外受精に進むほど気持ちを強く持てなくて、一旦治療はお休みすることにした。
体外受精という最後の望みを潰してしまうのが怖かったのもある。
不妊治療はよく先の見えない長いトンネルに例えられるけど、まさにそれだった。
真っ暗で不安で、手探りで、ゴールが見えなくて、でもその先に光が見えると信じて進むしかない。
みたいな話をよく聞いたので、その後はワンチャンそれに掛けてみることにした。
どうやったら諦められるんだろう?というのが正直な感想だった。
でもそんな奇跡は、私達には起きなかった。
諦めきれなかった私たちは、また不妊治療に挑む決意をしていた。
始めようと思っていたタイミングで出鼻を挫かれた。
なんかもう、天からのお告げなのかもしれない。
神様はその道を選ばせようとしているのかもしれない。
不妊治療から離れる時間が長くなると、本当に色々なことを考える。
悩みすぎて、本当に子どもが欲しかったのかどうかさえ分からなくなってくる。
夫婦ふたりだけで、犬を飼って暮らすほうが自然で、私達には合っているのかもしれない。
もしかしたら、里親という選択肢を神様が提示しているのかもしれない。
またあの辛い治療の日々に戻るくらいなら、そのほうが幸せなんじゃないか。
そんな気持ちばかり膨らんでいき、不妊治療に踏み出せないまま 気付けば4年が経っていた。
この長い月日の中で、やっと子どもを授かることへの諦めがついていた。
もう生理が始まっても悲しくならないし、
歪んでしまった自分が浄化されていくような、この変化が嬉しかった。
長い間、不妊を受け入れて消化できず、ここまでくるのに4年もかかってしまった。
自宅から徒歩数分、開院してまだ間もないクリニックだった。
なんて幻想が一瞬よぎったが、4年かけてやっと諦めの境地に至れたのだ。
また期待しては結果が出ず…という努力を続けるにはかなりの精神力を要する。
が、主人は違った。
主人はこの4年、親戚の子どもたちと接するなかで、子どもが欲しいという気持ちが強くなっていた。
逆に私はどうしても子供が欲しいという気持ちが落ち着いていて、
ふたりの子どもに対する熱量が程よく釣り合ってきたように感じた。
話し合った結果、回数制限を設けたうえで再開することにした。
長く暗いトンネルを、最初からゴールの見えるトンネルに決めた。
不安は多々あったが、保険適用になった後だったため、金銭面の負担が軽減されていたのも心強かった。
保険適用が治療再開の大きな決め手になったかもしれない。本当に感謝しかない。
また、10年後に治療をしなかったことを後悔するかもしれない、という不安があったため
子どもを授かることをゴールにするのではなく、後悔しない決断をすることをゴールに設定した。
以上の変化によって、比較的安定したメンタルで治療に臨めている。
こうして、31歳にして再び不妊治療クリニックの扉を叩く決意を固めた。
葛藤した4年間。
バッチ取れないアカウントがネタで(本物)とかつけてるんならともかく
バッチがついてるからbioの内容と一致しないアカウントでないことは保証されてるわけじゃん
「共産党」の名称は日本共産党だけが占有できることが認められているわけじゃないから
共産党九州~みたいに日本共産党以外が共産党の名称を使用するのは問題ないじゃん
そのうえで、共産党九州~にとって、共産党九州~のアカウントは公式だから 共産党九州~(公式)も問題ないじゃん
バッチより「(公式)」の方が目立つし、共産党九州~(公式)なんかされると余計間違いやすくならない?
「(公式)」をわざわざつけてるのがなんか妙に怪しさと不安をあおってね?
ほかの主要政党はつけてないのに
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1953918
会社のエースが辞めてしまった事に対して「なぜ最近の若手中堅が退職してしまうのか」を考える会議で管理職達が出した結論が「そういうとこやぞ」だった
この手の書き込みでもう何度も何度も同じような書き込みがされてるが、
"弊社も若手が辞めまくったとき上司に「本当の原因なんだろう、何か聞いてる?」と聞かれたので「みんな給料安すぎるからって言ってます」と本当の理由を伝えたら「いや、それ以外で何かあるでしょ?」と返され「いえ、本当に給料安すぎって全員」「いや、それ以外で何かあるんでしょ?」「本当に全員」"
それでもこういうのはなくならないんだな。創作交じりなところはあるにしろ。
多分、将来のことなど若手が考えもしなかった時代の感覚が抜けず、想像ができないんだろう。
なので、現代説明用のテンプレートの叩き台作ってみた。他に取り込むべき点なんかあったらコメントしてくれ。
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『上司や経営層は、若手の「給料が安い」という訴えをかなり軽く考えているように見える。
しかし、昔のように定期昇給や会社の存続の保証のない時代、給料が安いと人生が何時壊れるかわからない。
幹部社員の若いころは、若手の給与=小遣いみたいな感覚で、人生設計も「夢」中心のものだったのかもしれないが、今はそうではない。
高校大学時代から社会からも学校からも地に足の着いた人生設計を持て、自分の人生は自己責任で守れといわれて育つ。
「給与が安い」はただの不平不満ではなく、人生を守る絵が描けない、リソースがないという訴えだ。
その会社の給与でこれらを賄えないなら、自分の人生で親や子や老後を捨てるか転職するかの二択になるのは当然。
経営層や上司は家族を養える給料をもらっているかもしれないが、若手はそうではない。
・絵の転載サイトが海外で、転載する人が海外在住の場合はどうするのか?
・転載先のサイトと転載元が1:1で全てリンクしていれば、該当データを消せばいいが、転載サイトにオリジナルをアップロードしている人がいる場合、サイト自体をクローズすることはいいのか
・日本国内ではネットで拾ってきたデータをAIの学習データに食わせることはいいが、では海外在住の人が、日本の絵のデータを勝手に拾ってAIの学習データに使うのに、日本の法律を適用できるのか
・danbooruがやり玉にあがっているが、pinterestはどうなのか。絵描きが絵を描くときに参照する画像は転載された画像かどうか確認しているのか?(絵だけでなく写真も含む)
仮に厳格に排除していった場合、絵を描くための参考データがなくなって描けなくならないか?Google検索で出てくる画像も厳格に排除していくのか?
・danbooruがそもそも海外でどういう扱いなのか。学会でも使われている。学会に対して禁止を訴えるのか?
・出典元へのリンクをつけておけば転載は問題ないとする海外ニキの扱いはどうするのか。
・英語だから反論しないのか、というのを超え、DiscordやRedditにクレームをつけて回るのか?
・日本からの排除運動への対応として、日本からのアクセス禁止された場合、海外での転載・AI技術の発達を止められるのか?
・日本の法律ではこうなっていると海外に向けて発信し教育していくのか?
・Pixivにいる海外在住絵描きに対してどうするのか(Pixivの規約は適用できるだろうが)
・Pixivがオリジナルだけという保証は?個々のイラストレータはわかるだろうが。ネットで一番最初に出た絵であることを証明するようなことはできるのか?オフラインでの発表が最初で、その後ネットで発表、オフラインの時点で写真撮られてアップロードされた場合はどうするのか。
・絵描きは新しいアニメが出た場合、二次創作でそのアニメの絵を描くが、AIが先に描いた画像に似てしまった場合はどうするのか。
まずね、100%とか絶対みたいな言葉を使う人のことは信用ならんのよ。
大元の日記の方に書いてある「ロシアのいうことは100%正しい」については、「前例」 っていう言葉遣いをプーチンがしてる時点で俺的に違和感がある。
いかにもこれからも核兵器は使われますし使いますって言ってるようなもんだ。
たとえただの言葉だとしても、それは許しちゃいけないってのが国内外に対して日本政府の取れる態度だろ。
あとは「100%ない」についてだけど、まず俺の書いた「次どこにしよっかな?の次が日本でない保証はどこにある」は、すなわちロシアが核を日本に落とすって意味じゃない。
前例という言葉をウクライナでもって事後的な事実にしてしまったことで、言うこと聞かなきゃ落としちゃうぞ?ってフリをロシアがするだけで十分な脅威になっちゃうってことだ。
もちろん実際に落とすことは難しいかもしれないよ。でも未来のことについて確実なことはまず言えない。あのタイミングでプーチンがウクライナへの侵攻を仕掛けたことが多くの人々にとって予想外だったようにだ。
どこが最初に核を手放すべきかなんて水掛け論には当面興味がない。