はてなキーワード: 企業秘密とは
平和だった時代の東京では、根画手部ふきちのように、知能指数の計算技術の方を用いて、現場を円満に解決し、拳銃や腕力は使用しない時代があったが、最近のように、
頭を使っても分からないバカが実際には多数潜伏しているような社会では、巡査の投げる力や、撃つ力の方が実際的であるような社会になっていると思う。
むろん、暴力団が1万人で向かって来て、数人の巡査では対処できない、という場合も想定できるが、1万人の暴力団が無線車に向かってくるなどという事例は最近の社会では
聞いたことがないし、高齢女性が包丁をもって近所誘い合わせて出てきたとしても、 発生しないことを考えても意味がないように思う。
魅力的な定理、魅力的な技術というのはたくさんあるものである。 数学の何が面白いのか。二次関数を書いて最小値を求める、二次方程式を解く、そういうつまらない作業ばかりで
面白い問題を体系的にやった経験がない。 数学は、定理を発見して証明し、技術を用いて大きな問題を完成させる精神作業である。
この石村智という裁判官の書いたものは、結局、専門知識や、解釈技術を企業秘密としたうえで、大分地裁に座っているだけのカスの書いたものであり、四囲の状況からすると、裁判官の
住所は、大手市付近のマンションの高層階にあることが想定される。
ところで、一般人の誰もしらない専門知識や解釈技術を企業秘密とした上、裁判所に座っているだけの犯罪者に魅力を持つものはいないし、そもそも、そのような職業を選択する者は
いないと解される。
数学上の論理的矛盾には次のような種類のものがあって、その具体的みたいなものを書いたらこうである。
公理的矛盾: そもそも世界と分野が違うので意味が分からない。 これを利用した証明方法を、 背理法という。
弱い論理的矛盾: 単に計算などを間違えていること。間違えているから理解できない。
強い論理的矛盾: 補題を設定していないか技術を用いていないから論理がつながっていない箇所があること。話になっていないから理解できない。
最終的な強い論理的矛盾は、技術的に出すべきものを出していないからものが作れていないことである。またはそもそも、ものになっていないこと自体。
警察がクズなのは簡単で、実際に、女性や子供に対して、 びっくりするように出て来るものが魅力的な証明ですよ、と口で説明すればいいのに、口で説明することはなく、企業秘密を
ばらすときには、田辺のように、本当に出てきて脅かす。何がしたいのか?
中学の頃のことを話してみたい。そのために書き溜めてきた。
あれは2010年のことだ。当時、俺とその友人3人は墨田区某所にある個人営業の玩具店に入った。まあまあ広い店だったが、人の姿はまばらだった。
当時の俺らは不良みたいな感じで、プラモデルやモデルガンその他の万引きをしていた。月に一度くらいの頻度で、商品を仕入れて神社の境内で売るのだ。秘密のルートで売り捌く。数は少ないが、そういう伝手があった。将来はプロの泥棒を目指していた。
で、その時は、店の奥まったところにあるプラモコーナーに入った。いつものように仲間の影で店員や監視カメラから見えなくして、秒速でサッといただく。
その時も首尾よしだった。体格の大きい仲間と、彼のジャケットで小柄だった俺の姿を隠して、よさそうなプラモを背中のリュックに横から滑り込ませた。
店を出ようとしたところで、店長らしき人が俺たちのいた犯行現場へと歩き出した。怪しまれていると思った俺は、仲間を振り返って「早く」と伝えた。
一足先に仲間のひとりが扉(木製で、金属ベルが付いてるやつ)を開けたところで、店長が「待て!!」と声を上げた。大急ぎで外に出ようとした、その時だった。首の後ろをガシッと掴まれて、真後ろに引き倒された。
店長とは違う人だった。俺達が店に入った時にはすでにいたけど、気にかけてなかった。後ろを向いて遊戯王のカードゲームの卓に座っていたはずだ。スーツ姿で、上着は着てなくて、シャツだけだった。ネクタイをしてたかは覚えてない。
ほかの仲間が店の外に逃げようとするところで、ソイツは扉の前に滑り込んだ。で、ここからが問題のシーンだ。大柄の仲間が無理やり外に出ようとしたところで、ソイツはやりやがった。
「ゴボッ!!」ていう声とともに、大柄の仲間が蹴飛ばされた。お腹を思い切り蹴られたのだ。もう一人残った仲間も、柔道の技でスコーンと足を刈られて後頭部から床に倒れた。「なにしてんだお前!!」と俺はソイツの腰を持って、仲間の援護を待とうとしたんだが、そのまま持ち上げられて地面に叩きつけられた。めちゃくちゃ痛かった。
それからソイツは扉を開けて、逃げた仲間を追おうとしてたんだと思うが、商店街の一角にあった玩具屋だったからさ、外に人がいっぱいいたんだ。仲間の1人は逃げようとしたけど、「万引きです!」とソイツが叫ぶと、おじさん連中がその仲間を取り囲んで詰みになった……。
ここからが、さらに問題のシーンなんだが。警察官が来たんだよ、すぐに。駐在所がすぐそこの駅前にあったから。
仲間2人はひどいやられようだった。お腹を蹴られた奴は吐いてたし、大外刈り?で投げられた奴は明らかに具合が悪そうだ(肩を骨折していた)。俺だって首が痛む。
警察官×2は、「万引き~?」という具合で、店長から事情を聴きながら俺達を監視していた。当然ソイツもそこにいる。ほかにちょっといた客は帰っていた。
で、俺達への尋問モードに入ろうとしたところで、俺は言ってやったよ。「過剰防衛じゃないですか!」ってな。『行列のできる法律相談所』で見たことがあった。すると警察どもは、ソイツに対峙した。まともなポリスメンだったら、俺らがひどいやられようだったのはわかったはずだ。
で、ソイツが言うわけだよ。「現行犯逮捕しました。私人でも可能ですよね」だって。お巡りさんが「でもね、これはちょっとひどいね。あなたも交番まで来てくれる?」と言ってた。
そこからはあまり聞き取れなかった。でも、ソイツの主張は確かこんなんだった。
・署まで連れてくんなら、ここでうちの弁護士を呼びます。最終的にこっちの主張が認められた場合は、あんたらふたりには組織内で恥をかいてもらうけど。お巡りさんのお名前教えてもらっていい?
・現場の警官でしょ。消防士とかと一緒でヒラでも裁量あるでしょ。知ってますから。
最後はこんな感じだった。
「帰らせてもらっていいですか。こっちは善意で捕まえたんですよ」
「じゃあ帰ってもらっていいです。あまり手を出さない方がいいですよ。状況によってはあなたも一緒に連行してるんでね」
「こういう問題には首を突っ込まない方がいいよ」
でもさ。俺らが罪を犯したのはわかるんだが、納得いかないんだ。結局あの後、俺らは警察に怒られるだけで済んだよ。親にも連絡されたけど、家ではそこまで言われなかった。父親も母親も、「迷惑かけるんなら小遣いやらんぞ。次やったら家から出て行かせる」とは言われた。次の日からも、いつもどおり台所のテーブルの上に500円玉が置いてあった。1日の小遣いだ。飯代込み。
大人になった今でも、正直いい仕事には就いてない。俺はクラブで警備の仕事をしてる。問題客への脅しはフツーにするし、身内同士でマウント取り合うことはあるし、どっかから依頼されて暴力を使うこともある。『ファブル』みたいに渋い感じじゃないけど、世の中には必要な仕事だと思う。
話はあっちにいくんだが、あの会社員(ソイツな)見つけたら、とりあえずぶっ殺そうと思ってる。顔は覚えてるんだ。後ろから蹴り飛ばせば、反撃される可能性は低いだろう。往来で見かけたら絶対にやってやる。
俺なりに考えたのだ。アラサーになった俺にはわかる。あの会社員は、うまく法律を使ってた。とりあえずシンプルに5つにまとめてみる。
②法で禁じられた過剰防衛でも、判例の上書きがあれば何とかなることを知っていた
④現場の警察官が特殊な公務員で、上の人間の許しがなくても現場では自由にできることを知っていた
⑤見た目がやばい。目が座ってたし、暴力にためらいがない。普通の会社員じゃないかもしれん。
法律は使える者の味方だと思う。暴力についても、法律に書いてあるわけだろ。使っていい場面といけない場面が。それと、慣習も法のひとつって俺の組織の上の人が言ってたんだが、法を適用する実務的な理解も必要だよな。現場で実用できるレベルで。ソイツにはそれがあったんだ。それだけだ。だから、俺達は負けた。
あの後、高校生になった俺は、新宿のカードショップにいた。もうプラモとかの万引きはやめていた。遊戯王やMTGなど、ほかのカードゲームで儲けるようになっていた。このあたりは企業秘密だ。まだ時効じゃないかもしれないんでな。
ところで、俺もカードゲームをやってる。今だと、ようつべで遊戯王の再勉強をしながらマスターデュエルやってる。人間がルールを完全理解しなくていいところがいいよな。ほかのカードゲームだとこうはいかない。
で、当時高校生だった俺は、友人とカードゲームしてたんだ。MTGで、初心者用のパックに入っていた天使のカードを使っていた。当時のデッキは白青か白黒だった。個人的に好きなカードは『セラの天使』と『銀毛のライオン』だった。
そのお店で、友人(さっき店を脱出してた奴)と何戦かやっていたのだが、いきなりだった。体格のいいオタクがテーブルにやってきてさ、言うんだよ。「なんでそこでバウンスしねえんだよ、情けねえ青だなwww」って感じでな。その後も、これしろ、あれしとけ、その他いろいろ言ってきた。正直侮辱も混じっていた(セラ天wwwww)。
友人はキレかけていた。よく見ると、そのカードオタクのTシャツにアニメキャラが描いてあって、それがまたムカついた(星空凛ちゃんが女豹っぽいポーズをしていた。同人Tシャツと思われる)。
当時はコロナウイルスが流行る気配すらない。カードショップには人がたくさんいた。ここで暴力はまずい。俺はぐっと堪えて、カードオタクが去るのを待った。10分も経つと、そいつはいなくなった……。やった、やった、やった。俺は勝ったのだ。俺の心に!! 気持ち悪いオタクに勝ったのだ。
それから小一時間ほどいて、(場所代)カードパックを何袋か買ってカードショップを出た。その店は、小さいショッピングモールのひと隅にあるタイプの店だった。自転車置き場が少し離れているのが面倒だった。
すると、暗い立体駐車場の屋内にある駐輪場に、あのオタクがいたのだ。今まさに、自分の自転車がどれかを探している。
友人がカードオタクに声をかけて、そいつが振り向くタイミングだった――両足でドロップキックを仕掛けた。背後から不意を突かれた男はその場に倒れ込んだ。※重たいので吹っ飛ばなかった。
「お前調子のっとんな~」と友人は言うと、起き上がろうとしたオタクの肩から二の腕にかけてを何度も蹴っ飛ばしていた。横っ腹も。俺も近くに寄って、寝転がったオタクの背中をスニーカーで踏んづけて逃げられないようにしていた。ちょっとでも動いたら威嚇してやった。
オタクは気持ち悪い声を出して助けを呼んでいたが、たぶん誰も来ないだろう。ここは人気がない。だから友人はこいつにケンカを吹っ掛けた。
ひとりだけ、スーツのジャケットを羽織った会社員がこっちの方に気が付いたが、俺がニコリとほほ笑んだら、そそくさと自分の車に乗ってモールから出て行った。
俺達は気が済むまでカードオタクを蹴っ飛ばした。友人は「お前、次に声かけたら叩き殺すから♪」と軽口を叩いていた。
この時の俺達は、うまく法律を使えていたよな。
俺達は侮辱を受けたわけだから、その際の状況からみて、社会通念上必要かつ相当であると認められる限度内の実力を行使することが許され、たとえその実力の行使が刑罰法令に触れることがあるとしても、自力救済が認められるに違いない。
※そんなことを思っていた時期が俺にもありました。
子どもっておそろしいな。今だったら、こんなことは絶対にしない。リスクとリターンが見合ってなさすぎる。
今でも、ごく稀にだが、新宿だろうと池袋だろうとカードショップでデュエルをしていると、店の主(ヌシ)と思われるオタクがマウントを取ってくることがある。そんな時は、こういう対応をしている。
「すいません。不愉快なのでやめていただけませんか。店員さんを呼ぶかもしれません」
これが正しい対応である。社会人としての。今、俺はそれを理解している。常識というものを。理解したうえで、法の埒外にあるところで働いている。なお、俺の職業は会社員である。反社とかじゃない。
もし、この日記に書いてある内容が気になった人は、是非意見を聞かせてほしい。
それだけじゃなくて、あなたが過去に経験したことも教えてほしい。つまり、法的にはアウトな行いだが、うまくやって合法になった、みたいなシーンを目撃したことがあれば教えていただきたい。ぜひ興味がある。
昨今の原料費と人件費の高止まりで多くの中小メーカーが事業の方針転換を迫られる中、
「このね、『メス牡蠣わからせ棒』を使って、うちオリジナルの『種付プレス』でメス牡蠣をわからせるんですよ」
そう語るのは、「種付おじさん」こと種付小次郎さん、プレス加工を手掛ける中小メーカー「種付プレス」の社長だ。
種付さんの会社では、数年前から地元名産の牡蠣の養殖を支える事業に取り組んでいるという。
しかし、なぜプレス会社が牡蠣の養殖に手掛けることになったのか。種付さんはこう語る。
種付さん「今までのプレスを続けるのもよかったんだけど、このままじゃもたなくてね。何か新しいことをやろうって話になったときにやっぱり地元のためになることがしたくて」
このとき種付さんが思い出したのは、牡蠣の養殖業をしていた友人が語っていた、牡蠣の繁殖が悪いという悩みだった。種付さんによれば、エサを食べるためにメス牡蠣が雑魚を煽りすぎてしまい、産卵期がわからなくなったことが原因だという。
種付さんは、会社の技術で解決できないかと思い、地元の大学の助けを借りながら、産卵期をいかにメス牡蠣にわからせるか、試行錯誤を繰り返した。
あるときは、メス牡蠣に菌網といわれる変色が発生することがあった。またあるときは、挑発しているかのようにまったくメス牡蠣が卵を産まないことにもあった。失敗が続く中、種付さんはストレスから前髪がスカスカとなってしまったという。
しかし、「種付おじさん」は決して諦めなかった。メス牡蠣には絶対負けない、その闘志が種付さんを支えていた。
その結果、ついに特別に作製した黒い棒でメス牡蠣の生殖器官を特殊なピストン運動で刺激して、産卵率を劇的に向上させることに成功した。
詳しい仕組みは企業秘密とのことだが、この特殊なピストン運動は、社名と同じ「種付プレス」と言われる独自のプレス技術を使っているという。
種付さん「この棒は『メス牡蠣わからせ棒』と名付けたんです。この棒でメス牡蠣の中を突いてやると、繁殖する気のない鈍生(なまいき)なメス牡蠣でも赤ちゃんを作らなきゃという気になる。結果が分かった時にはもう『はい勝ちー!』と思ったね」
こうして種付さんはメス牡蠣をわからせることに成功した。地元を救った種付さんは「種付おじさん」として全国に名を知られるところとなる。今後の展開について種付さんはこう語る。
種付さん「これからは、全国で同じように牡蠣の繁殖に困っている水産業の方を支えたいなと。ゆくゆくは日本中の鈍生なメス牡蠣を『メス牡蠣わからせ棒』と『種付プレス』でわからせたいと思っています」
https://togetter.com/li/1912610
漫画本編はまとめに載ってる(作者が宣伝用に全ページうpしてる)ので知らん人はまず読んでどうぞ
https://b.hatena.ne.jp/entry/4722072961604756130/comment/IthacaChasma
内心の自由についての考えが深まる怪作。先生の内面も高潔だったら、きっとサトリ君は救われていないと思う。そして先生が口に出して言っていること(外面)は全て正しい。
賢しげにこんなこと言ってる&星つけてるブクマカが実際は全く内心の自由について考えておらずただ自分の思い込みを強化しているだけとバラしたので確かに怪作
なぜならこの漫画は「内心の自由の尊重についての物語」ではなく「内心の自由が崩れている世界の物語」だから
作者にその意図があったかどうかはともかく作品はそうなっている
先生が口に出して言っていることが正しい?
普通に保身のために嘘ついてるが?
「アンタのそのイカれた本性 必ず表に出させてやるッ!!」
はてな民は人権とか詳しいから3秒考えれば分かると思うんだけど、「読心術で知った他人の内心を周りにバラす」が内心の自由の侵害といえるかどうかはかなり微妙
むしろバラすことを禁止してしまうとサトリくんが自分の知っていることについて自由に発言する「表現の自由」の侵害になりかねない
「恋心を打ち明けられた人間はそれを一生黙っている義務を負うのか?」はブクマカの間でも意見が分かれたのを覚えているだろう
もちろん自分の恋心を自分の意思で打ち明けた一橋の事例と無許可で心を読めるサトリくんの事例は根本的に違うが)
外形と内心を同じように感知できるサトリくんにとっては「ねえねえ、僕の担任の先生はメガネの若い男の人なんだよ」と「ねえねえ、僕の担任の先生は僕の首を蹴りとばしたいと思ってるんだよ」の間に違いはない
まあさすがにこの内容だと名誉毀損濃厚だが、例えば「先生はハムスターを飼いたいと思っている」程度の穏やかな事柄を暴露するのがどういう法律に抵触するというのか
秘密を守るとの約束(つまり口頭での契約)があったわけでもないので民事でも厳しい
なぜこれほど先生に不利な事態になってしまうかというと、サトリくんが心を読んだ時点で内心の自由という原則が崩壊しているから
読心術はその前提を壊すから憲法の自由権全般の作り直しが必要になる
仮にサトリくんがクラスメイト全員に読心能力を与えることができたならと考えると崩壊の様子がわかりやすくなる
重要なのは読心能力者の間では互いに心を読み合ってテレパシーができること
こうなってしまえば他人の内心の暴露も誹謗中傷も企業秘密の漏洩も何もかもが合憲的に合法的に行える
読心能力を得た生徒たちは先生の心を読んでさまざまな感想を抱くだろう
そしてテレパシーで話し合うだろう
表面上は平然と振る舞うことはほとんど不可能だろうし、仮にできたとしてそのような状況で先生の尊厳が守られているとはとてもじゃないが思えない
口に出して話をしてしまうほうがまだマシではなかろうかとすら感じる
ただし実際にはサトリくんは1人しかいない
だから先生は良心の自由原則が壊れたことを他の人々から隠蔽しようと、消滅してしまった自由がまだ存在するかのように見せかけてサトリくんを脅しているしそれは上手くいきそうに見える
しかし内心の自由は読心術を持たないホモサピのポジショントークにすぎないのでサトリくんにそれを押し付けるのは多数派の暴力だ
視覚を持たないヒトデが地上を支配して「視覚から得た情報は一生心の中にしまっておくべき。表に出したら権利侵害」と言い出したら理不尽だと思うだろう
なぜなら、仮に裁判沙汰になったとしても、契約が有効と判断されるまでにはかなり高いハードルがあるからである。
以下の要素を総合的に勘案し、裁判所が有効性を認めない限り基本的には無効である。
一つ一つ詳しく見ていく。
「営業秘密」とは不正競争防止法で定義されている用語のひとつで、「秘密管理性(アクセスできる人が限定されていること)」「有用性(客観的に見て事業に有用であること)」「非公知性(公然ではないこと)」の3要件を満たしているもののことを指す。
よく言われる「企業秘密(Confidential)」とは似て非なるもので、不正競争防止法で保護されるのはこの営業秘密が対象となっている。
職位はあまり関係なく、この営業秘密に関する業務に従事していなかった(アクセスできない状態であった)場合、有効性が否定されるケースが多い。
(たとえば財務担当役員として財務情報にはフルアクセスできていたが、営業秘密に関する情報にアクセスができていなかった場合、契約は否定される傾向にある)
近年では2年以上の契約期間は「職業選択の自由とのバランスを勘案すると長すぎるのでは?」と判断されているようである。
有効性が肯定されるケースのほとんどが1年以内に集中している。
(そのため、実際の契約でも1年以内の契約期間が設定されているケースが大半であり、ここはあまり事例によって差がつかない部分だと思われる)
これはつまり禁止される行為の範囲について、企業側が守りたい利益との整合性を判断するということである。
例えば、IT起業にエンジニアとして勤めていたとして、単に「他のIT企業への転職(起業含む)を禁ず」程度の指定であった場合、有効性が否定されるケースが多い。
(これではエンジニア以外へのジョブチェンジまで禁止することになり、営業秘密を守りたいということと整合性が取れないし、そもそも職業選択の自由の原則にも反することとなる)
競業忌避義務の契約を結ぶにあたり、本来もらえる退職金や一時金とは別に相応の対価があるかどうか?ということである。
これは金銭的な対価に限らず、例えば独立支援などの制度的なサポートなども含まれる。
裁判所が最も重視していると思われる要素であり、特に代償措置が「全く」無い場合は有効性を否定されるケースが多い。
(ただし、それを織り込んだ給与が設定されていた場合などはこの限りではない)
https://www.meti.go.jp/policy/economy/chizai/chiteki/pdf/handbook/reference5.pdf
2022/9/5
本当にありがとうございます! 心臓がバクバクいってどうなるかと思いました!!
ひとまずは転職を目標にしたいと思います。転職は今しかできないので……
転職活動で納得のいく結果にならなかったら、弊社で上を目指そうと考えています。
重ね重ね、ありがとうございました。
(以下本文)
深夜にすまんな。増田利用者の中では若手な方だ。30代前半の会社員男。たまに短文を投稿するくらいで、基本は読んでるだけになる。
仕事のことで気になってることがある。転職を考えている。それとも働き続けた方がいいのか。人生経験豊富な増田の先輩方のご意見を伺いたい。
子どもの頃からずっと憧れだったラーメン作りの仕事。此処からキャリアを始めることができて、幸せな方だったと思う。今は辛い。無気力だ。やっていける気がしないし、やりたくもない。
今すごい精神が疲れていて、しんどい。何をやっても元気が出ない。確実に読みにくい。ごめんよ。
小学生の時に、夜9時からやってたお仕事系のドキュメンタリー番組を家族(自分、父、母)で観ていた。
カップラーメンを作る会社で働く若手開発職の物語だった。その中には、自分が食べたことのあるカップ麺や袋麺がたくさん登場していて、家族で盛り上がった記憶がある。
番組の中では、若手開発者が精魂込めて作った新商品の試食会が行われようとしていた。偉い人達が長い机に座っていて、これから試食しようとする場面があった。カップ麺の容器が外側まで真っ白だったのを覚えている。若手開発者以外の人も、自分が作ったやつを食べてもらうために順に並んでいた。
「いまいちだね」
偉い人の第一声がそれだった。ほかも続く。
「ちぢれてる麺だったら○△のスープだと相性悪いでしょ」
「消費者のこと考えてない。惰性で作ってる感じ」
「あなたのはね、ふたつ前のやつと被ってるね。同じ社内で同じもの作っても意味ないよ」
「悪くはないが。ほかの会社には勝てない……勝てない」
みたいな具合で、若手開発者が偉い人達にボコボコにされていたのを覚えている。
それでも彼は腐らずに頑張った。過去の製品について学んだり、コンビニで他社製品を買ってみたり、度重なる試食を繰り返した。仲間とのミーティングとか、試したことのない味を組み合わせたり、いろいろと試行錯誤を重ねて、ついに販売するに適うだけの一品を作り上げる。
「いいと思う。頑張ったね」
という、先ほどの役員の一人からのメッセージをもらい、自分が作った商品が出荷される光景を眺めるところで番組が終わった。
その時、自分は確かに言ったのだ。「母さん。この会社に将来入りたい」と言った。それほど感動していた。涙を流す程度には。
母は、ちょっと考えた後で、「あの会社(※日清食品)はいい大学を出ないと入れないのよ。あんたの成績では無理」と告げて父の方を見た。父も「うんうん」といった具合で頷いていた。
当時は傷ついた。確かに小学生的に見ても悪い成績だった。算数のテストはいつも40点以下だった。国語と社会は70点以上は取っていたのだが。
しかし、母と父の意見は正しい。彼があの会社で商品開発職をしている以上は、相当以上の大学偏差値であるのは間違いない。MACARON以上は確実だろう。
でも、その時に自分の未来は決まっていたのだと思う。中学生になっても、高校生になっても、ずっとインスタントラーメンを作る仕事がしたいと考えていた。
勉強は頑張った。元々頭のキレる方ではなかったが、国語とか歴史とかの暗記系は大得意だった。苦学の末、偏差値でいったら当時62~63ほどの都内の私立大学に入学できた。数学その他の理系科目は諦めた。センター試験でも数学は45/200点ほどだった。アホみたいだろう。でも、これくらい捨てまくって文系科目に集中しなければ到底合格などできなかった。
後はもう就職に向けて頑張るだけだ。さてそれで、勉強も、サークル活動も、アルバイトも頑張って、エントリーシートを十分埋められるだけのガクチカ(※当時の就活用語)を貯めて、それでラーメンの開発ができる会社を受けまくって、2/8社から内定を取って、真剣に悩んだ結果として今の会社に決めた。
あのドキュメンタリー番組は、多分やらせか演出によるものだった。確かに、この業界では比較的若い年代の社員でも新規商品開発に携わることができる。でも、あの番組にあったような、情熱をもって新商品を開発しているなんてことはなかった。はっきりいって惰性だった。惰性。惰性。
もう辞めた身ならいいんだろうけど、まだ勤めてる身なので細かいことは書けないけど、こんなところに失望している。
・食品開発とはいうが、ほとんどが過去に販売した商品の焼き直し。ひどいものだと、過去に売れなかった中味が同じものをガワだけ変えて売っている例もある。その先輩が言うには、デザインやキャッチコピーを変えるだけでも売れ方が変わることがあるらしい。
・あの番組では本部長~役員クラスの偉い人達による試食会が行われていた。が、弊社でそんなものが行われたことは一度としてない。試食は行われるが、若手担当者が試食OK→その上司がOK→さらにその上司がOKみたいに、決裁段階は自分を含めてせいぜい数段階であり、ふたつ上くらいになると試食すらしないことも多い。
・他社のパクリ。もうこの際だから言ってやろう。自分もほかの社員も、いかに他社(特に名門大手)からパクってくるかを心がけている感がある。その方が効率がいいのだろう。うちは名門大手じゃないけど、麺のさまざまな状態を観たり、スープ粉末を解析できる機器は揃っている。競合他社(のコンセプト)を真似しつつ、既存の技術・知見や過去の製品群を組み合わせればそれなりのものはできる。それっていいのか?という葛藤を抱きつつも、自分もいつしか彼らの仲間になっていた。そうしないとまともな商品が企画できない。
・まだ我慢できるものだと、新商品の初回出荷時のトラブルだ。製造業だから試作品さえ完成すればあとはスムーズなんだろうと思われる人もいるだろうが、事故は起きる。主には、試作品と実際の製造工程とではスケールが異なるのが原因である。麺の硬さやスープの濃淡や、かやくのフリーズドライの出来高がサンプル時と違う結果になって……といったことが重なり味が不味くなる。知っている先輩のチームは、その類のトラブルをどうしても解決できなくて、会社に凄まじい金額の損害を与えて、次の年度には別部門に異動(左遷)された。
実際に働いてみたらイメージと違うじゃん、みたいなことは当然あるだろう。でも我慢できないのだ。自分が反社会的な行為でもしてるんじゃないかという不安に襲われる。
自分が働き始めた頃は、雑巾がけみたいな仕事をしていた。裁量のない、完全なる事務とか作業とかそんなのだ。それはそれで楽しかった。自社の鉄板商品となったブランドを守るだけでも世の中のためになってるんだな、そのためのパーツのひとつとして動いてるんだな、という誇りと自負があった。
それが、開発担当をしていた先輩方が昇進とかで抜けていって自分の番になると、子どもの頃の想像とは違っていて打ちのめされた。
コンビニで並んでいるカップ麺や袋麺を眺めてみる。そこには弊社のやつがあって、稀に自分が開発担当者として作ったものが並んでいる。嬉しいけれども、なんか違う気がする。
消費者を騙している。自分達は新しい物なんか作ってない。これは新商品じゃない。ガワだけ変えた既製品だ。こんなのはおかしい。でも……変えられるだけの力はない。全く新しいラーメンの開発ができる人ってやっぱりすごいよ。
今、考えている道はふたつ。ひとつめは弊社に残って耐え続ける道だ。あと5~6年も耐えれば自分も昇進できるかもしれない。
後は、転職の道だ。転職エージェントに登録した。先方には、上で挙げたような名門大手に挑戦してみたい旨を伝えていて、今職務経歴書を作っている最中だ。これで入りたい3社に挑戦してみて、ダメだったら同じ食品業界の他社を考える。
けど、それはたかだか30年しか生きていない自分が考えたことだ。ほかにいい道があるのかもしれない。
初めに述べたとおり、増田利用者の諸兄に意見を求めたい。辛辣な意見がほしい。うつ病になって即死するくらいの厳しいコメントがほしい。自分は変わりたい。今の状況は嫌だ。なんとかしたい。何卒宜しくお願いします。バッチコーイ。
自分が好きなインスタント麺を挙げていく。第三位から順番に3点を並べている。
リンクはすべてAmazonだ。倫理的に当たり前だが、弊社の商品はランキングに入れていない。
【第三位】
安心できる味。舌の上で旨味が炸裂するといったことはないが、とにかく安定している。
大学生の時によく食べていた。ちょっと小腹が空いた時に、ネギと胡椒とラー油を大量投入していた思い出がある。
飽きにくいのは最大の利点だ。何年食べようと飽きない。真においしいものは、おいしいと感じないようにできているのかもしれない。白いご飯のように。
9/8追記 ブコメの人が紹介しているが、「イトメンのチャンポンめん」も同じく安心できる味だ。辛めのトッピングが合う。スーパーで売っていたら、ぜひ購入をお勧めする。
【第二位】
日清食品 カップヌードルPRO 高たんぱく&低糖質 チリトマトヌードル
なんと、この商品は糖質18gだ。標準的なインスタント麺は大体55g~65g。参考までに、白いご飯が1杯分で50g~55gほどになる。
たかが50gと侮るべきではない。簡単にいうと糖質を50g摂った場合、体の中で150g~200gの水分とくっついて脂肪になる(9/3追記:過程をすっとばしているが、過剰に摂り過ぎた炭水化物は最終的には脂肪となり、お腹の肉として蓄えられる)。茶碗1杯のご飯だけで、最大で0.2kg~0.25kgも体重が増えるのだ。若い頃はどうってことないが、中年以降になると基礎代謝が落ちてお腹が……ということになりかねない。こういう商品を作ることで消費者が幸せになるのだと思う。
肝心の味も本家のチリトマトヌードルと比べて遜色ない。麺の感じはちょっと違うが我慢できる。
【第一位】
自分が知っているインスタント麺では、これがダントツ№1で美味しい。溶き卵を回し入れる必要はあるが、デメリットとしては小さすぎる。
麺を口に含むと、酢の香りが鼻孔に入ってくる。スープを飲んだらむせ返るほどだ。でも、酸っぱさはそこまでなくて、旨味が舌の上に広がる。容器に浮かんだ麺とスープとふわふわ卵に、できればキャベツも加えて、何も考えず食事に夢中になれる。至高の一作といえる。
①麺がまずいという人へ
細かいことは企業秘密だが、インスタント麺には表面加工がしてある。口に入ると滑らかな舌触りを実現するのだが、なんとこの成分、菜箸で麺をほぐすだけで取れてしまう。カップ麺も同じだ。ほぐすのはよくない。
麺を一切ほぐすことなく最初の一口を食べてみよう。世界が変わるかもしれない。
②スープが味気ないという人へ
粉末のスープに旨味がないのは認める。特に、ラーメン店の本家の味を粉末にするのは大変難しい。味の濃淡を調整するだけでは済まない。実際、粉末スープで表現不可能な味はいくつもある。
スープの味気なさが気になるのであれば、ごま油でもサラダ油でも中華油でも何でもいい。油分を投入してみよう。ラーメン屋のスープに少しは近づくはずだ。個人的には老干媽(ラオガンマ。玉ねぎのラー油)をお勧めする。これがメインのラーメンを開発してみたい。
③量が物足りないという人へ
気持ちはわかる。量がもっと多い方がいいよな。カップ麺や袋麺の場合は、スーパーカップ程度の量が事実上の限界だ。ペヤング超大盛なんかは、売れ筋商品になったから定番として製造できている。
特盛クラスの商品を作るとなると、それ専用のロットや製造レーンが必要になる。過去に試みた会社はあったのだろうが、経営的に割に合わないことが多い(※マルちゃんやエースコックの大盛のやつを解体すればわかるが、意外と麺が小さい)。
安くたくさん食べたい人は、ペヤング超大盛にスクランブルエッグや大量ネギを投入するといい。どうしても袋麺がいいのであれば、スーパーで薄いビニールに入った30円くらいの麺があるだろう。あれを鍋の中に追加投入するのが個人的にはアリだ。
野菜のフリーズドライは難しい。インスタント麺だと、小さいビニール袋に入っているネギやワカメで精いっぱいだ。できないことはないが、全く採算が合わない。大人しくスーパーで野菜を買って、まな板の上でカットしよう。
インスタント麺に合う野菜の鉄板はいくつかある。お勧めする順に、ブロッコリー、ネギ、ほうれんそう、千切りキャベツなんかがいい。ラーメンスープには緑野菜がマッチする。
細菌の増殖速度は大体30分に一回分裂(2倍)速い奴で10分に一回分裂くらいのペースみたいだよ
https://otokonokaji.com/map/otokonosouji/202005329/
だから作り置きじゃなく一般的な食事のように出来立てを食べて食中毒になったなら、野菜だけ食べても食中毒になったんじゃないかな
多分めちゃ増殖する
今日英国で生産されるマーマイトの主成分はイースト抽出物、ならびに少量の食塩、野菜抽出物、ナイアシン、チアミン、スパイス抽出物、リボフラビン、葉酸とセロリ抽出物であるが、正確な成分は企業秘密である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%88
リンク辿ってたら懐かしいの見つけた
2年くらい前にうちの会社でも話題になったけど、商用利用は難しいで止まってた気がするな
https://pkhungurn.github.io/talking-head-anime-2/full.html
↑のとこでどういう理屈で組まれたのか丁寧に説明されてるから見てみて。英語読めんかったらごめん
https://github.com/pkhungurn/talking-head-anime-2-demo
Pythonで書かれてるから動作環境も開発環境も簡単に用意できると思う。
自分の顔で動かしたいならiPhoneないと駄目だった気がする。
ただディープニューラルネットワークの学習モデルは公開されてないんよな。さすがに企業秘密か…。論文出すらしいし。
プラントベースフードブランド「2foods(トゥーフーズ)」を手掛けるTWOとカゴメは3月9日、共同開発商品の第一弾として「2foods プラントベースオムライス」の先行予約販売(限定2350セット)を、クラウドファンディングMakuakeで開始した。
2foods プラントベースオムライスは、両社で共同開発したプラントベースエッグ「Ever Egg(エバーエッグ)」を使ったオムライスだ。コレステロールはゼロ、動物性原料剤不使用を特長とする。
Ever Eggとチキンライス、ソースをセットにして販売。今後はMakuakeでの反響を見ながら、今後どのように販売していくかを検討するという
Ever Eggとチキンライス、ソースをセットにして販売。今後はMakuakeでの反響を見ながら、今後どのように販売していくかを検討するという
Makuakeの通常価格は、Ever Eggを4つと大豆ミートとコーンが香る「プラントベースチキンライス」を4つ、プラントベースデミグラスソースとプラントベーストマトケチャップをそれぞれ2つセットにした4食分をセットにして、5940円(税込)。まとめ買い、早割などがある。Makuakeでの反響を見ながら、今後どのように販売していくか検討するという。
プラントベースドは大豆を使用したものが多いが、ぼそぼそとした食感と大豆独特のにおいが拭いきれなかったという。そこで原料に選んだのが、野菜(人参)と白いんげん豆だ。独自技術「野菜半熟化製法」を用い、洋食店で出てくるような“ふわとろ食感”を実現した。この野菜半熟化製法は、企業秘密だとして明かさなかったが、特許を出願中という。
TWOは、“ヘルシージャンクフード”をコンセプトとしたプラントベースフードブランド「2foods」のカフェレストランを渋谷ロフトなど6店舗で展開しているほか、フードテックブランドの体験型スペース「FOOD TECH PARK(フードテックパーク)」なども手がける。
デミグラスソースのように見える色合いは、フライドオニオンを用いて表現。「一般的なデミグラスソースと見た目も味も変わらない努力の賜物」という
デミグラスソースのように見える色合いは、フライドオニオンを用いて表現。「一般的なデミグラスソースと見た目も味も変わらない努力の賜物」という
カゴメは2021年4月にTWOとの業務提携を経て、2022年1月に「メニュー企画力・開発力や、同社が展開するカフェレストランの情報発信力などに魅力を感じた」としてTWOに出資。共同商品の開発など連携を強化してきた。
TWO 代表取締役CEOの東義和氏は、「事業を拡大する中で品質が高い工業製品をつくることは不可欠。カゴメは国内では早くからプランドベースドに取り組んでおり、ぴったりの相手だと思っていた」とTWO側から提案をもちかけたと明かす。
カゴメのプラントベースフードの取り組み。パスタソースなどを中心に展開してきた
カゴメのプラントベースフードの取り組み。パスタソースなどを中心に展開してきた
カゴメ 代表取締役社長の山口聡氏は、「プランドベースドの認知度はまだ高くないが、着実に販売を増やしていっているスーパーがあり、手応えを感じている。新しい商品も追加しながら、プラントベースドの市場を大きくしていく。(TWOとは)助走期間を経て波長が合うかなどを確かめた結果、出資した。今回の製品の試作は100回以上。完成品を見ると、ヘルシーなのにやみつきになるおいしさ。共同開発でいい刺激を得ている」と語った。
発表会には、ゲストとしてTWOに出資しているロンドンブーツ1号2号の田村淳氏が登壇。この日初めてオムライスを試食したという田村氏は、「一度味わうと人に言いたくなるおいしさ」と絶賛した。https://japan.cnet.com/article/35184605/
柔軟剤の香りが衣類に残り続ける仕組みは企業秘密で詳細は分からないのですが、洗剤メーカーの特許内容から推察すると、
(布)---(接着成分)-ウレタン結合-(香料)-ウレタン結合-(香料)
という構造を形成し、体温や汗で徐々にウレタン結合が加水分解される際に、香料が放出される仕組みのようです。
1. ドライクリーニング。有機溶媒で布から接着成分を落とす。
2. アルコール漬け置き。エタノールやメタノールなどのアルコール溶剤で布から接着成分を落とす。
3. 塩素系漂白剤漬け置き。塩素でウレタン結合を分解して香料を落とす。
4. クエン酸や重曹での漬け置き。酸やアルカリでウレタン結合を分解して香料を落とす。
5. スチームアイロン。熱でウレタン結合を分解して香料を落とす。
それ以外の服なら、
俺のような可処分所得が多少ある限界独身中年も中にはいるだろう。
「ガチで可愛い」ってどんなもんよと思うだろうが、どれぐらい可愛いかといえば
街で見かけたら一瞬振り返るぐらい、学校だったらクラスで1~3番目ぐらいの子は、高級店でなくてもそこそこいる。
かつてお笑い芸人が「コロナ禍で可愛い子が風俗に入ってくる」といって大炎上したが、あれはガチだ。
一度マジで可愛い子と当たって天国を経験してしまうと風俗から抜け出せなくなるので注意してほしい。
■高級店に行く必要はない
60分¥4万みたいな高級店だからといって、びっくりするほど可愛いとは限らないし、
「ハズレは来ない」ってぐらいでコスパが悪すぎるし、むしろ「高い金払ってこれぐらいか…」のガッカリのほうが多かった。
かといって、60分¥1万は「ハズレしかない」。
狙うは60分¥15,000-¥20,000 のクラスの店だ。普通の女の子が一番いる価格帯だ。
ハズレも多いが、しかしガチのアタリも結局このクラスの店に多い。
以下、アタリの引き方。
■当日の勢いで呼ばない
そもそもデリヘルなんて勢いで呼ぶものだろうが、これが一番ダメだ。
優秀なお前らなら、仕事だったら事前のリサーチは欠かさないだろ?
いつか自分が呼ぶ日に備えて、お目当ての店でじっくり目星をつけておく必要がある。
以下、目星の付け方。
■紹介文は嘘、口コミも当てにならない。予約状況を見ろ。
基本として、まずCityHeaven掲載店に絞れ。
お店で直で予約を受け付けているところは、店と客で情報格差が大きすぎて勝ち目がない。
CityHeaven掲載店を見繕い、そして嬢の写真で「この子は可愛い予感がする」「この子は好み」という嬢を見つけたら、
先の日付まで予約が入っているようなら、その子はまずはハズレではないことは確定だ。
なぜなら先まで予約が入っているということは、本指名の客がついているということだからだ。
指名を取れる嬢ならまずハズレない。
時間を使って、予約状況を丹念に見ていけば、どの子が真に人気なのかがわかるようになる。
店のランキングは当てにならない。あれは、出勤頻度が多大に影響するからだ。
出勤頻度が少なめでそんなにスれてない可愛い子はランキングには入ってこない。
そして、その子の出勤通知をメールでもらうようCityHeavernで登録するところが第一歩だ。
以下、そういう嬢の予約の取り方。
■お前の予定に合わせるな。お前が嬢の予定に合わせろ。
まあ、これが一番ハードル高くて脱落するヤツが多いだろう。特にサラリーマンなんかはな。
出勤通知や、あるいはシフトアップの予告に合わせて、予約競争をで勝つ必要がある。
この予約競争にほぼ絶対勝つ方法があるんだが、これは企業秘密なので教えられない。
レア出勤を雇っておくというのは、店は通常は嫌がるものなんだが、それが許されているということは、
レベルの高い嬢だということだ。
そしてレア出勤なので他の客に知られてない可能性が高く、意外に予約が取りやすかったりする。
今の俺は、基本はレア出勤嬢狙いで遊んでいるが、
たとえるなら、性欲の強い宇垣美里、キス好きな上白石萌音にそっくりな女子大生、モデル並のスタイルの橋本マナミ、愛嬌たっぷりの長濱ねる…
嘘じゃないぞ、可愛い子こそ裏でこういう仕事をして稼いでいる。
風俗に入れあげて愚かだなって?
全くその通りだが、風俗で可愛い子ばかりを選べるようになると、
それじゃあみんな、楽しんでくれ。