はてなキーワード: メタノールとは
除菌や消毒をうたった商品について正しく知っていますか?-新型コロナウイルスに関連して-
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20200515_2.html
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200121-00010000-bfj-soci
関連:酔いのメカニズム
https://www.asahibeer.co.jp/csr/tekisei/health/about.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/DHMO
今度はストロングゼロを槍玉に上げて、悪者にして規制させようと動きがあるとしか思えない。
エチルアルコールは薬物だとか言い出している時点で割とトンデモだとしか思わないけどね。
エチルアルコール、エタノールはお酒の酔いの成分なのだから含まれているのは当たり前だし、これを言い出したらワインとかはもっとアルコール度数多いのだけどね。
飲む量やペースが早ければ、どんな酒でも普通に酔うし、それこそメタノールが含まれていたら、当時で言う所の目が散るわ(苦笑)
しかしこの論点ずらしの手法を見ているとH2OをDHMOと言い換えるアレを思い出して仕方ない。
それとここで薬物依存患者が薬物を止めた後に飲んでいるとか典型的な印象操作だし、正直この医者の周辺でしか言われていないので、データとしても怪しい。
またこいつらの手口良く規制の手段として海外でも西洋とか北欧とか持ち出す手口も何時もの事だしね。
それに非難している人達も見た限り、どう見てもあの界隈の人達も多く見受けられたのも事実だしな。
いい加減酒のメーカーもここまでdisられているのだから、データなり出して否定しにかかった方が良いと思うけどね。
この手の規制を推進する連中は際限なく増長するのはいつもの事だから。
しかしWHOとか持ち出した例の香川県のゲーム規制条例の件と言い、この手の連中は権威や職業を盾にして規制を押し進める手段として、悪用しているのが本当に性質が悪いと思うね。
少し詳しく書いておく。ちなみに俺は自発的には全く摂取しない派、なんだが、最近はコンビニのコロッケとかにも入っていたりするからな。それはかなり難しい。
人工甘味料としてよく使われているのは:
辺りがメインだろう。これらはいずれもそれ自体が糖分として代謝されないので、カロリー源として吸収されることなく排泄される。そのためにダイエット○○的なものに使われるわけだ。
という感じだな。ただし、人工甘味料全体に関しての危険性が指摘されている。これは味覚とか腸内フローラに対して影響を与えることで、特に糖尿病の発現リスクを高めるのではないか、という話なのだけど、これに関しては分かりやすい文章をリンクしておこう。
https://www.alic.go.jp/content/000138490.pdf
なーんだ、じゃああまり問題ないじゃん、と思われるだろうが、先に書いたように俺は全く摂取しない派なんだな。その理由も書き添えておく。
俺が摂取しない第一(にして最大)の理由は、口中の味覚のバランスが崩壊するためだ。人工甘味料の多くは、甘味の後引きが長い。ガムにおいて人工甘味料が多用されるのはこの性質を逆手に取っているわけだが、微糖のコーヒーなど飲むと、その後もずっと口中に甘味が残っているのが、俺はちょっと耐えられないんだな。
それに加えて、人工甘味料の甘味はショ糖のそれと比較して癖がある。ものによっては強過ぎると苦味を感じさせるものもある。天然由来の甘味料にたとえばステビア、カンゾウ、ラカンカなんかがあるわけだが、これらが甘味料としてあまり多用されないひとつの理由がこの癖なんだ。俺が知る限り、最初の甘味が自然なのはネオテームだと思うが、ネオテームは後引きが強いので、上述の理由にがっつり該当する。だから俺は決して食わない。
そして、各食品メーカーが人工甘味料を使用するのはユーザーの健康のため、ではない。これは断言してもいいと思うんだが、コストダウンの為なんだ。
たとえば、アセスルファムカリウムの値段をみてみると、ドイツ製の高品質のもので 1 kg あたり8000〜10000円、中国製のもので5000円前後。でも甘味の強さはショ糖の200倍なんだから、中国製ならショ糖 1 kg 換算で25円ということになる。これ式で計算すると、スクラロースで60円弱、アスパルテームで25〜50円、ネオテームで(すまん、これだけ単体じゃなくてこれを含む製品で計算してるので実際はもっと安いと思うが)35〜50円。明らかにショ糖 1 kg より安上がりなんだよ。
それに加えて「微糖」「ローカロリー」「ダイエット」等の煽り文句をつけられる。色々と「おいしい」わけな。生産者としては、少量で強い甘味が得られるということで、使用量の管理が難しくなる。だから大規模に生産できる会社がより積極的に使っているわけ。ただし、食品メーカーが使う「素材」の段階で添加されている場合も多いので(最初に書いたコンビニのコロッケの場合、おそらくマッシュポテトに添加した製品が素材として流通しているのだろうと思う……他にも調味料とかもな)、特に商品表示が比較的アバウトなファストフードや惣菜の類などでは今後も拡大的に使用されるんだろう。
まあそんなわけで、経済原理に健康の皮を被せた代物を食べて、味覚が狂う不快感に耐える気が俺にはない、というわけな。
【後記】
なんかブクマの件数が凄いのでこちらの方がびっくりした。読ませていただいた感じでは、やはり味に違和感を感じる方が少なからずおられる反面、特に問題ない、という方もおられる模様。こればかりは、体質であったり、味をどのように捉えているのか、という問題であったり、複合的な要素があるだろうし、答がひとつというわけでもないと思う。俺の場合はあくまでまず主観的に違和感を感じるので摂らない、あと糖尿病との関係に関してはまだ結論が出ていないので、その研究状況も観察しながらの判断だったりする。まあ、糖尿病に関しては、これらの物質の影響なんか、生活習慣それ自体の影響に比べればハナクソみたいなものかもしれないけどな。
あと、果糖や転化糖、あるいはトレハロースなんかはどうなんだ、というご意見があった。この辺りは難しい。天然由来のものが多いけど、ほぼ全てのものの生産には化学的、もしくは生物学的プロセスが絡んでいる。これらを厳密に採り上げて「人工」の定義に加えると、これもどなたか書かれていたが、ショ糖だって人工の甘味料じゃないか、という話になるかもしれない。今回は、世間でひろく使われていることに加えて「ショ糖と比べて著しく強い甘味を有する」「天然に存在する物質は除外する」という観点で4つの物質に絞った次第である。サッカリンや(使用を禁止されているけれど)ズルチンも入れるべきなのかもしれないが、果糖、転化糖、トレハロースなどはこの理由から外した。余談だが、トレハロースは甘味料という名目で使われることが多いんだが、実際にはその強力な保水力がメインの効能だ。生菓子が何日ももつようになったのはこのおかげだし、砂糖の半分程度の甘味(俺は単体で味を試したことがあるが、ショ糖と比較すると明らかに不自然な甘味である。使う上では甘味が強くなくかつ後を引かないのが逆に良いのだろう)なので、小規模生産の現場においても容易に量をコントロールできる。まさに魔法の白い粉なんだ。
コーラに関していうと、果糖に関しては注目しておくべきかもしれない。果糖というけれど果実から採取されるものではなく、コーラなどの清涼飲料水に用いられるのはほぼ全てトウモロコシから作られた異性化糖(日本の製品表示では「果糖ブドウ糖液糖」と表記される)、誤解を恐れず簡単に言うならガムシロップだ。アメリカにおける肥満の一大要因、日本における糖尿病の一因としてこれがあることは間違いないので……
あーでもこういう「違う手段で例えの話をすると根幹からその意義が失われる」ことを破壊的に効率のいいことだとおもってるやつがいてくれるのはたすかる
水が沸騰することとメタノールが沸騰することは同じことだとか黄銅鉱と純金は同じ色をしてるとかいっておけばいい
成功者が必ず実践している7つの習慣とか大事なことだと思っておけばいい
化学がたとえでなんとかなるという考えは錬金術の時代で終わってる
水は水だし成功者は成功者だ もしその例えをつなげるならメタノールを水にかえるところから 一般人を成功者にするところから始めなければ意味がない
現に発生している現象を理解するために たとえば熱交換を知るために必要な時間と知識はそれを活用したり応用したりするための知識をひろげるために必要なものでわかったつもりでなんの役にも立たない単語だけ覚えても意味がない
ましてや全然違う現象をおなじものだと思うことに何の意味もない
そういう教育方針なんだろうと思うとすごくはれやかな気分になる
全然関係ないことを自分の都合のいいように解釈して不都合に文句をいうだけの人生を歩んでいるのだろうとおもうと そしてその子もその道を歩まざるを得ないことを家族が保証しているところをおもうと安心する
科学技術なんかは漫画やアニメにすぐに取り入れられるが漫画やアニメが理系の学問に一切貢献していないところをみると 学習に必要なものは適当な理解ではなく積み重ねと正確な同一性の理解だということくらいはわかるだろう
同じ熱量を取ろうとしたときにどれだけの二酸化炭素がでるんだろう・・・。
誰か計算しておくれよ。
って事なので真面目に計算しようと思った……けどメンドクサイので省略
http://irws.eng.niigata-u.ac.jp/~chem/itou/ce/heatcomb.html
化合物 | 化学式 | 燃焼熱[kJ/mol] | 炭素原子1つあたりの燃焼熱[kJ/mol] |
---|---|---|---|
n-ヘキサン | C6H14 | 4163.10 | 693.83 |
メタノール | CH3OH | 726.55 | 726.55 |
エタノール | C2H5OH | 1366.91 | 682.45 |