はてなキーワード: リードとは
結婚という個人の人生における選択でもアファーマティブアクションを適用すべきというなら、たとえばあなたがヘテロであっても一定の確率で同性パートナーをもつべき、ということになるわけだが、そういう世界が理想?なわけはないので、これが「女をあてがえ」論のおかしさ。
また、逆に「弱者男性はその意識自体を変えるべき」論というのも、上記に対して「そもそもヘテロであることに疑いをもたないのが悪い」と言ってるようなもんなので、これも奇妙な主張。
確かに、企業が性別や性的志向により不合理な採用選抜を行っているとすれば、それは社会全体を蝕み長い目で見れば結局企業自身にも利益がない。ただそういう社会の一角の下からではなかなか全体の意識が変えられず、変革の負担が一部に偏るから、社会全体として望ましい方向へと(半強制的に)リードしていこう、というのがアファーマティブアクションの意義である。それ自体は有効な社会政策なのだが、それはプラクティカルにそうであるというだけで、決して「いついかなるとき、ところ、対象においても絶対の正義」みたいなもんではない。だから、こうやって個人の行動にこれを適用しようとしたとたん、上記のような奇妙な誤解を引き起こしてしまう。
では、正解とは何か? とりあえず弱者男性に限って言えば、話は簡単である。「弱者男性」と言われる人は、自身を「弱者」に追い込んでいる社会構造そのものに怒るべきだ。働けど働けど結婚もできない、楽にならない暮らしに怒るべきなのだ。つまり、必要なのは労働運動であり賃金闘争であり政治運動である。なのに、「それは個人の努力の問題だから……」などと納得したような顔をしている、そうやって「新自由主義・自己責任論」に騙されているから、「弱者」は延々と食い物にされているのだ。
それに気付いて活動し、この社会から「弱者」が一人でも減れば、それはすなわち「弱者」が一人救済されたということである。これ以上簡単な話はない。恋愛がどうこうとかいうのは、このことに人を気付かせないようにするためのまやかしにすぎない。「弱者」よ、銃を取り、闘え。
女。意見が違うところも多かった。
・顔の写ってない写真でもOK
→美人と自認しているなら別だが、リアルで会った時にがっかりされない覚悟が必要。ぼんやりでも顔出しして「この程度の顔ですよ」とわからせておく方が直接対面時のハードルは下がる。
・プロフィールは少しは書け
→個人的には「相手に求める条件」をプロフィールに書いてしまう人は即地雷だと感じる。多分女性に多そう。メリットよりデメリットの方がとても大きい。そんなもんは書かず、心に秘めておいて何ら問題はない。プロフィールは自分の特徴と、ただ誠実に相手探しをしていることをアピールできれば良いだろう。
・いいねが多い男を選ぶな
→確かに、いいね数件でとても良い男性はたくさんいた。趣味のコミュニティなどからそういう人を探す面白みもある。
体感としてはいいね〜80くらいでもしっかりやりとりしてくれる人はいる。
→メッセージでのやり取りというのは程よくめんどくさい。めんどくさいからこそ、「程よくめんどくさいことに付き合ってくれる男性かどうか」というのは確認できる。
よって、もちろん冗長になると良くないが、数日で構わないので、メッセージのやりとりは重ねた方が良い。
個人的には、相手の趣味の分野で興味があれば、おすすめのものを聞いてみる。そして時間的余裕があれば試してみる、などした(ポッドキャスト、音楽、本、映画など)。これは良いものを薦めてくれる人が多く、単純に楽しかった。逆に相手が聞いてきてくれて、何か薦めることもまた多かった(忙しい合間でも相手がチェックできそうな軽いものを基本的には選ぼう)。ペアーズは興味のある趣味をすぐ語り合える異性ができるので楽しい。あまり良くないが、お互い何となく会うつもりがなさそうな雰囲気のまま、お互い楽しく何かをリコメンドし合い、だらだら盛り上がり続けるということもあった。
すぐ通話、会うというのは、単にセックス目的の男性、不誠実な男性をあまりフィルタリングできないという弱点がある。真剣な出会い目的であるならストレスの多い戦略になりそうである。
・大前提として女慣れしてない男を狙うことになる。よってお前がリードしろ
→良いと思う。しかし、自分は極端な受け身非モテ男子を一から育てる体力がなさそうだったので、こなれていなくても極端な受け身でなく、どこか積極性がある人が良いと思った。
→収入ではフィルタリングしなかった。現在の年収の高さだけ見ても、将来的にどうなるかなんてわからんし。学歴に関しては、ぼんやり近しい方が交際がうまくいきやすいかもしれない。しかしそれもマストではない。結論として無職は困るが、タフに生きていけそうな人であれば良いと思っていた。(それはどういう基準なんだ、という話になってしまうが、プロフィールやメッセージから感じ取れるものを信じよう)
→「プロフィールの○○が気になっていいねしました〜云々」と、いいねした理由をしっかり書いてアピールしてくれる人は好印象。明らかな雑いいねは無視して良い。
<一番大切だと思ったこと>
あまり長くペアーズにいると多分心が死ぬ。極端にゲーム化させず、愛を持って一人ひとりと接することができるよう自分も努力しよう。また、「この人か?」と思ったら大胆に決心することが大切だと思う。
ペアーズ婚活必勝法(女性用)の増田を見てたらですね、ブコメのトップに恋愛慣れしていない男は育てればいいとかのたまっているコメントがあるわけですね。
id: gengo_k pairsで結婚しましたが、良いと思う。ヤリモク以外のpairs登録者の大半は、恋愛慣れしていないと思った方が良い。それを下に見るか、育てれば良いやと思うかは、あなた次第。
いや、そもそも育てるって何よ?
服のセンス?
セックスの仕方?前戯からどこをどう攻めていけば女はテンション上がっていくのかとかか?
いや、本当に何様と思うわけですよ。
これってとても失礼じゃね?と
いやいやいや、貴女の相手するのは1社会人である1成人男性ですよ?
まだ自分好みに染めたいとか言うなら、わかるよ。
服の趣味とかをね。
でも育てるって言う時点で、それを下に見るかどうかって、育てるって意識の時点で下に見てるじゃん。
そんなに恋愛経験者様は恋愛不慣れな人間に対してマウントを取れるんですか?取りたいんですか?
私も含め友人知人がペアーズをやりまくって彼氏ができたりできなかったりしているので
「最近彼氏と別れた」「長年付き合っていた彼氏と別れた」はあまり印象が良くないらしいから書くな。
仮にそうでなくてもライバルが多いということなので時間の無駄。
私らは年齢との戦いをしている。
50~は避けろ。100~は絶対にアウト。
メッセージでお互いを深く知ってから・・・というが、お前のコミュニケーション能力でメッセージで相手を深く知るのは無理だ。
諦めて会え。それが嫌ならビデオ通話しろ。ビデオ通話もいやなら顔出し無しで電話しろ。
「普通の男」みたいなのをゲットしたいなら恋愛経験少ない男を狙うしかない。
高学歴高収入フツメン程度の恋愛経験無し男なら世の中には山ほどいる。
具体的にはお前からもデートに誘え。お前からも質問しろ。お前から手をつなげ。
国立大学とか、各種大学のコミュニティから適当に年収年齢身長でフィルタリングして好みの男にいいねしろ
いいね数は少ないほどいいが、最終ログインが最近であるかだけ気をつけろ。
マキシマムザホルモンかと思ったり
まあ、本当に日本は終わってるというか平和ボケしてる感あるけどな
歴史的に考えても、ちゃんと戦争もできない国が生き残れるわけがないわけで
ということを証明した、日本は生き証人みたいになってしまった感がある
原発事故は核戦争への備えがあるか、援軍に来た米国にはちゃんと想定されたマニュアルがあり、日頃から訓練されていた
コロナは、米国の疾病対策センターみたいな組織はバイオ兵器、化学兵器に即時に軍と連携して対応することも兼ねているわけで、
軍需=軍国主義みたいな短絡な考えが間違いであることを十分に証明していると思う
今になって国産戦闘機だのアビオニクスはNECだのみたいな話になってるが、
韓国や中国はパクリだろうが何だろうが、国産戦闘機開発は完全に日本よりリードしているように思える
パクリだろうが真似て作ってちゃんと飛ぶとか動くってのは、それだけで十分に凄いと俺は思ってる
サイバー攻撃だの産業スパイだので設計図面を入手したからって、それを理解する脳みそがないならコピーさえできない
だから、ロシアでさえスホーイのアビオニクスを抜いたものを中国に売りつけてる
機体はゴミとか戦場で墜落した機体を回収するとかすれば、いつかはコピーできるだろうけど、
アビオニクスや特にソフトウェアは上述のようにコピーできてしまうわけで、
しかし、中国は曲がりなりにもアビオニクスを独自に埋めてちゃんと飛ばすところを世界に報道した
米国の人工知能による爆撃機の空母への離発着とレベルの差は雲泥ではあるが、
公式に中国政府が粗大ゴミになった建造中の空母を買いたいと言ったら拒否されるだけだろう
上述のように、同じ共産圏とはいえ、空母建造のノウハウを渡したくはない
粗大ごみを買ってくれるのか、どうぞどうぞ、みたいな話になってしまったわけだが、
もう半完成品の遼寧は完成させ、遼寧のノウハウ+αの山東も完成し、
これから完全にゼロベースからの巨大空母が複数建造されるのだろうし、
トランペッターのプラモをネットで眺めてて色々思ったのだけど、
世界でもユニークなサリン事件があり、テレビドラマのERでも会話の中にサリン事件で日本の名前が出たが、
極めて稀なテロ事件に遭遇していながら、コロナへの対処もショボいのが今の日本の現実である
普段から災害や国難があるのなら、それに対処する知見、蓄積があるはずなわけで、
例えば、建造物の耐震、免震構造などは日本は他国より優れているのではないかと自分は思うが、
千葉の台風でもゴルフ場のフェンスが倒れ住宅街の一部を破壊したが、
そもそも、あのフェンス外側に倒れてもおかしくない設置してなかったかとも思ったし、
なったらなったで、あの件はゴルフ場の女性経営者がゴルフ場を完全に売却し補填に当てることで決着したようだけど、
そもそもの設置基準、国側の監督責任、ゴルフ場を売っても金が足りない場合どうするか、
みたいなものが意外にこの国は未だに脆弱なように思えてならないし、
そういうことが回り回って、国民が安全安心に暮らせる社会になってない、としか自分には思えない
そういう話をすると、いやいや他国だってそんなに理想的ではない、日本なんかより酷い問題がある、みたいに話を折る人が出てくるわけだが、
まず、中途半端なところで満足するというのは、初学者が俺天才と錯覚するダニング=クルーガー現象みたいなもので、
自己満足した時点で成長は止まってしまう、だから日本は国として成長が止まってしまうのではないか
それから、仮に日本が最も豊かで恵まれた国だったとしても、それを更にブラッシュアップして、最強、最最強、最最最強の国家にするべきであって、
これも同様に自己満足が成長を止める
こういう自己満足や逆に米国だけを礼賛するような竹中○蔵みたいな輩が成長を止めているように思える
少なくとも米国側からも指摘されているように、台湾において米中がなんらかの武力的衝突をするのは避けられないと思っている
当然ながら在日米軍がある日本も無関係ではいられないわけで、ロシアのように第三次世界大戦を想定していかなければ困る
半導体製造においても、NVIDIAは台湾から韓国サムスンに製造委託を移すようだし、
日本は蚊帳の外感がずっと否めないのだけど、中韓のダンピングに負けたような経緯もあった気がするが、
半導体においても負け、半導体製造装置が今のアドバンテージであるが、その牙城が崩されるのも時間の問題かもしれない
比較的最近だったと思うが、ファナックは第二の創業として産業ロボットの次に射出成形機に乗り出してたと思う
はてなでは意外と話題になっていないようだが、アーツ前橋という公立美術館で作品6点が行方不明になる、という事件があった。
館長も辞任して一件落着かと思いきや、その後出た報告書で館長による隠蔽の疑惑が指摘されたり、その報告書に館長自らが反論したりして、泥沼の様相を呈している。
https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/23795
https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/23803
一般の人にはあまり知られていないかもしれないが、アーツ前橋というのは近年アート業界ではかなり高い評価をうけている美術館である。
たとえばこういう企画展。
https://www.artsmaebashi.jp/?p=13991
堂々と掲げられた「本展のキーワード」の、「周縁性、ローカル、ジェンダー、福祉、ケア、老い、共同体、移民」というあたりが、この館の方向性を端的に示していると思う。
ざっくりと言ってしまえば、社会問題を扱う現代アートを精力的に紹介しつつ、ワークショップによって地域との結びつきを強めていく、というスタンスである。
個人的には、なんか優等生的だなという印象で、反感を抱かないでもない。
しかし、年々予算が削られ、文化政策への風当たりも強くなっている斜陽の美術館業界からすれば、「SDGs」的なアピールによって先端的な雰囲気を放っているアーツ前橋は、地方美術館のあり方として、ひとつモデルともいうべき存在であった。
その方向をカリスマ的にリードしてきたのが、2013年の開館当初から館長をつとめてきた、住友文彦その人である。
前橋市と館長、どちらの言い分が正しいのかは現時点でよくわからないが、すでに美術業界からは擁護の声も出ている。
アーツ前橋作品紛失の最大の原因は、予算、スペース等から、美術館が借用作品の保管場所として外部施設を使わざるを得なかったことにある。その状態を放置し問題に適切に対処してこなかった所管部署の文化スポーツ観光部及び同文化国際課に責任がある。これは専門職の館長ではなく行政職の職掌である。
スペース・予算の確保は行政職の仕事なのに、彼らはそれを怠っており、そのせいで悪環境に作品を置かざるをえなくなったために今回の事件が起こった、という論理である。
これは大局的に見れば正しいかもしれない。
ただ、美術の保管場所というのは確保するのに非常にコストがかかるので、無尽蔵に確保できるというものではない。
それに、少なくとも現状で保管場所がまともでないにもかかわらず、作品を預かることにしたのは、やはり学芸員なのではないか。
まともな環境に作品を置くことすらできないのであれば、そもそも作品を預かるべきではなかったはずである。
他館の学芸員からお話を伺いました。館の作品管理に問題があったと私も思います。それはすでに各所で指摘されており館長も認めているので、私はそれを前提としたうえで報告書の問題を指摘しました。それを館の問題を認めない発言と受け止めた人もいたようですが、それは私の発言の趣旨ではありません。
とはいえ、前橋市の報告書が住友文彦の責任を追及したように、加治屋健司が行政職の責任を追及するという構図には、結局のところ学芸員と行政職の党派性の問題なのではないかという感も否めない。
一般にはさほど知られていないかもしれないが、美術館の学芸員と行政職の人間は、仲が悪いのがふつうである。
なぜそうなるのかと言われると難しいが、技術職と営業職が不仲なのと構造的には同じであると思う。
つまり、理想を求める学芸員とコスト重視の行政職という図式で、利害が一致していないのだから、対立するのは当然なのかもしれない。
両者のいずれが力を持つかというのは、もちろんさまざまな権力関係によって決まるのだけれど、その勢力図を象徴的に表すのが、「館長が行政職か学芸員か」という問題である。
現状で言えば、おそらく行政職出身の館長のほうが多数派なはずで、その傾向は年々強まっているのではないかと思う。
現代アート畑の住友文彦を館長にしているアーツ前橋は、その意味でも稀有な存在なのである。
行政職出身の館長というのもバックグラウンドはさまざまだが、教育委員会などから引退間際のおじいちゃんがやってくることが多く、そういう人の99パーセントは現代アートなど興味も関心もない(のに反感だけは持っていたりする)ため、館長のくせに予算削減を推進する側に立ったりする。
今回の住友文彦退任にあたっても、後任に専門家を置けという動きが出ているのには、そういう背景がある。
後任に現代美術専門家を 「アーツ前橋」館長退任へ 芸術家が署名活動
https://mainichi.jp/articles/20210330/k00/00m/040/038000c
ところで、先ほど「まともな環境がないなら作品を預かるな」と書いたけれど、現実的にはなかなかそうはいかない事情がある。
まず、あたりまえの大前提として、美術館が持っている作品を捨てるということは通常ない。
現実にはゼロではないのだが、やるとなると相当の覚悟が必要である。
だから、美術館の作品は減るということはなく、ひたすら増えていくことになる。
加えて、美術品のほとんどは温度・湿度を厳正に維持した収蔵庫で管理しなければならない。
38度の真夏であっても、氷点下の真冬であっても、24時間365日安定した温湿度でなければならない。
当然これには莫大なコストがかかり、倉庫が広くなればその分お金もかさむ。
つまり、美術作品は増えていくのに、倉庫を増やすのは容易ではないのだ。
地方の美術館に美術作品を寄付する人々というのは、たとえば地域の小金持ちであるが、彼らはしばしばこういう考え方であったりする。
1. 蔵を掃除していたら、なにか絵が出てきた。
「収蔵するか」「捨てられるか」という二択しか、ここにはない。
売るとか、他の美術館を紹介したらどうか、と言うかもれない。
名の知れた人気作家だったら、そういう手もありうるだろう。
でも、蔵から出てくる作品の作者というのは、典型的にはこういう経歴の人物だったりする。
〇〇県出身。上京し美術学校で西洋絵画を学ぶ。卒業後に帰郷し、〇〇県立第一高校で美術教員として教鞭をとる。戦後は〇〇県展の立ち上げに尽力し、後進を育てるなど、〇〇県画壇の重鎮として活躍した。
こういうプロフィールの作家が面白い絵を描くのだろうか、と疑問に思うかもしれないが、まさにご指摘のとおりで、美術史の大きな流れからすれば、なんの意義もない作品であることがほとんどだ。
しかし、地元での功績というのは地域にとって何よりも大切なものであるし、なによりそういう「つまらない」風景画には、地元民の心をこのうえなく鮮烈にうつし出したような、ローカルであるがゆえの価値がしばしばある。
日本の都道府県のほとんどには県立美術館があって、そのそれぞれに多くの「凡庸な地元作家」の作品が収蔵されていることの意義は、そこにあるというほかない。
そのような作品は、まさに、「収蔵するか」「捨てられるか」の二択だったところを拾われてきたのである。
というわけで、いろいろ書いてしまったが、今回の事件は単なるカリスマ館長の不祥事という以上に、美術館業界の抱えるさまざまな問題が関係しているように思われる。
気が重い話である。
その他参照
https://www.city.maebashi.gunma.jp/material/files/group/10/hodo20210324_7.pdf
https://drive.google.com/file/d/1qQmOLCs2XI1VK9XzPgQpWyKlJZH809Yx/view
毛を溶かす系の薬剤なので、塗って15分くらいで擦ると、毛ごとごっそり落ちて
ただ、表面近くの毛を溶かしただけなので数日でやはり毛は現れてくる。
数日もしくは週毎くらいに継続したケアが必要なんだな。めんどくさい。
除毛した直後はすごくツルツルでテンションが上がる。
なんか優雅というか清楚というか、不必要に何度も感触を確かめてしまう。
おならの出方が変わる。
これは大きな発見だったんだけど、今まではケツ毛があったことで
管楽器のリード部分を固いものに変えたら小さい音が出しづらいけど、いい音になるそんな感じ。
特にすかしっぺで溜めた空気をうまく漏れ出す部分の制御が難しく、「パンっ」という小さな破裂音になることが増えた
汗とか布ズレっぽい肌荒れが増えた。
それはそう。今まで守っていた毛がなくなったので装甲が無くなった部分がダメージを受けるのは仕方ない。これはきっと慣れが解決してくれると思ってる。ノーガード戦法で抵抗力を高めるのは感染症対応としても見たことがある。
頻度とかコストとかそう言うの話し合いたい
さあ第817回、春のしなもん賞、栄光のお茶を出されるのはどのブク馬か! はてな人間性センターは実に陰湿な重馬場となりました!
出走を静かに待つのはジーカップシャブリ、今日は三番人気です。
さあスタートしました! 最初に抜け出したのはパープルスター、圧倒的な資金力でレースの主導権を握ります。
内から来たのはゴールドンチー! はてな民が得意なネタですね。ここで1馬身のリード。
レースも終盤に差し掛かり、ここでニホンシネーが追い上げてきた! ニホンシネー、すごい速度だ! 一気に先頭に躍り出る!
あーっとイトープロジェクト! イトープロジェクトに故障発生です! なんということだ! 虐殺の日曜日!
最終コーナー、先頭はモシモドラッカー。いや、外から、外からローソンテンチョー! ローソンテンチョー、猛烈な追い上げです!
男の性の加害性をそんなに問題視するならさ、男の性欲をそんなに汚い物にしたいならさ。
どうやって男が誘えっていうのよもう無理ゲー。
男が本心を曝け出して不快感ないのって結局、爽やかさっていうイケメン限定なのよ
だからな、もう終わりにしよう。男からデートに誘うとかそういうの。男から積極的にグイグイ行くのははしたない風潮にして、女がリードしていくこそが正義!
どうせ電通に政府から金流れてるんなら、少子化対策金として女ホモソーシャルを広めていってくれい、電通さんよお!
しかし、食欲、睡眠欲に並ぶたかが生理的欲求に過ぎない性欲を本質以上に神聖化したり、唾棄すべきものとしたりして翻弄されている状況から早く抜け出したいのだ。自分の行動力や魅力の欠如を、社会の仕組み上の欠陥にした方が精神的に安全なのだ。
自立心を育めと、夢中になれる趣味を、仕事をしろと人は言う。しかし、それは逃避である。女性をくだらないものと決めつけ、自分はこれほど人生を楽しんでいるポーズを取るのはわたしには向いていなかった。他者依存の人間なのだ。しかも、架空の現れない人間に対する他者依存という面で、救いようがない。これほど自己分析ができても自分を楽にする解決策がないから嫌になる。こういう思いを巡らしながら、人は適切な解決策を見つけられずに自殺していくのだ。
小学生のとき、運動会が嫌いだったのは運動が嫌いだったからじゃない。
配点基準が生徒に開示されないため、種目が終わる毎に増えていく赤組・白組の点数に信頼がおけなかったからだ。
例えば、たちの悪いクイズ番組のように、最終種目の配点が異常に高く、それまでの種目は配点上無意味な構成になってるかもしれない。
ある種目だけ、教師間の権力勾配による争いの結果、配点がほとんど課されていないかもしれない。
そういう見えない不安があるため、各種目の勝敗は無意味かもしれず、一喜一憂できなかったのだ。
運動が嫌いというより好きだったからこそ、その無秩序が許せなかった。
シューティングゲームみたいなスコアゲームでも、配点に乱数要素が含まれていたらやる気なくなるよね?
そういう感じに近い。
ゲーム性という観点でも、あと何種目で何点差だからセーフティリードだな、みたいなことがわからず勘所が摑みづらい。
あらゆるスポーツは公式ルールが定められている。なんで運動会だけはルールである配点基準を、なあなあで不開示にすることが許されるのだろう。
それだったら配点など課さずに、みんな手を繋いで一等賞とか友愛を感じるイベントにすればいい。
その方が非日常を感じられるから、お祭り気分も高まるだろう。親である大人たちもそういうのを望んでいるのだろうから。
そもそも、運動会は競技会なのかお祭りなのか、配点基準を明確にするor配点自体を廃止にすることで明らかにしてほしい。
リバウンド景気なんて望めないんだろうか
というか、コロナ解決してもその後の経済を強く牽引するようなネタって思い付かないんだよなあ
バブル崩壊というか90年代、0年代はなんだかんだITが牽引役だったのだと思う
でも、今はITもコモディティ化、陳腐化、斜陽化する側になってしまっているわけで、
だとすると次は何?と考えてみても何も思い付かないんだよなあ
寧ろ戦争とか?
コロナ広めちゃいました中国と、コロナ広めやがってその他大勢で戦争とか
巨大空母を4隻建造しているみたいだし
でも、第三次世界大戦というか戦争やっても経済には寧ろマイナスにしかならないわけで、
フォロワー2.6万人いて某コンサル会社所属のインフルエンサー?なツイッタラーがいる。
コンサルなんて狭い世界なので見る人が見ればどこのファームか大体察しがつく、というか同じ会社だろうしそりゃわかる。その人は恐らくシニアマネージャー(プロジェクトをいくつか回す、ほぼ現場の最高責任者)。
言ってることがおもろいし、趣味も合うし、とにかく"ロック"を志向していて旧態依然のダサいことを糾弾してるのとか痛快だったし、こんな人と一緒に仕事できたら楽しいだろうななんて思いながら黙って結構長くフォローしてた。
仕事がしんどくなった頃に重なってか、なんとなく言ってることが激務自慢、若手の現状とか視界に入ってない感じにちょくちょく違和感を感じるようになったけど、そこまで鼻につくわけでもなくフォローしたままだった。
ある時、彼がLINEか何かの画像を無言でTwitterに上げていた内容を見て呆気にとられた。
『なんかさ
若い子に多いのよ
やりゃいいじゃん。目の前にいくらでもある。それが見えなくて、会社からミッションとして与えられないと出来ないならそれは向いてないわけよ
それはそういうカテゴリの仕事やってるイケてる自分になって安心したいだけだよね
いつか起業してぇ、事業課題考えたいって言ってれば救われるみたいなさ。信仰の領域なのよ
それが出来ないなら一生出来ない
と、オレは思う』
ムカついた他人の文章をわざわざ手打ちするのって自分でもどうかと思うけど、内容は以上。
すごいフォロワー数だし安易に触れるのもアレなのでその時はスルーしたけど、フォロー外してもそもそも彼に限らずコンサル界隈って本当にイキったツイートがよく流れてくる。
その度に思い出すので、どこにも需要ないだろうけどここに吐き出す。コンサル興味ない人とかクソ長いわりにつまんないと思うからこの下読まなくていいよ。何様だと思ってりゃそんな"若い子"相手にイキれんの、ってムカついたってだけの話。
まず、今の若手の現状、システム系の案件がめちゃくちゃ多い中でその一番下の立場にアサインされるというのがどういうことかわかってんのかなと。
(必要かわからんけどクソ雑に補足すると、ビジネス系とIT・システム系の概ね2種のプロジェクトがある。通常"コンサル"で思い浮かべるバリバリパワポ書くのは基本前者。後者はがっつりシステム導入・改修も含まれる。もちろん二分できるわけじゃなくある程度入り混じる)
若手に一旦システム学ばせるスタイルが間違ってるとは思わない。つーか当然勉強になるし将来的にやった方がいい。お客さんのためにもどうしても手駒が必要なものが多いし。
でも、根本的に、昔と今の案件におけるビジネス:システムの比率(二項対立ではないにしろ)・深さが全く違う。大変なんだぜ自慢じゃない、単に必要な勉強量が異なる。本職のSEが本気でやっていることかそれ以上のレベルの仕事を、段違いの単価で請け負う以上必然的にそうなる。
そもそも、『ミッションとして与えられて』もいない別の仕事を若手ごときが独断でするだ?お客さんに原則時間単位でチャージするコンサルという商売上おかしい。キャバ嬢が突然プレゼンおっ始めるくらいおかしい。それがもし本当に必要な仕事ならミッションとして振れていないリードがおかしい。自主性云々じゃない。
業務時間外だって、システム系の仕事をしているなら今や無限大にあるシステム関連の知識を業務を主軸に広げていく勉強をするのが正しい。俺ら以下の世代が仕事の合間に必死で読むのはロジカルシンキング本でもマーケティング本でもなく、スッキリわかるXX入門や野生のプロが書き残した英語のコード。助けてくれたのはOffice田中先生だ。
それでもなお『やりゃいいじゃん』と仰るのなら、もしかしたら、彼の認識では、システムとビジネスは頑張れば手の届く距離で直結するものなのかもしれない。だがたとえ上司の仕事を巻き取りまくる全知全能若手マンが出現しようと、その上司だって今やってるのはより高度なシステム仕事でしょうよ。システム系のプロジェクトである限り。
以上により、フツーに入社してフツーにアサインされてフツーに仕事してる今の若手の「ビジネス系のプロジェクトに行きたい」は、見たこともないけど海ってもんに行ってみたいべ~、的なぼやけたものになりがち、だしそっちの方が自然。浮気せず真面目に仕事してきてくれた子なんだねって思う。もう彼らの志向する仕事は『目の前にいくらでもある』わけがない。あっても若手が勝手にやっていいなんてもっとありえない。
こういう現状を本当に知ってて揶揄してんのかな。つーか本来俺なんかよりよっぽど知ってるはず。当事者と一緒に向き合ってないから、目の前に海を見ながら仕事出来た(あるいは飛び込めば褒められた)自分の若い頃の生存者バイアスかかった眼鏡で実情が"見えてない"からこういうことがドヤ顔で言えるんじゃないのかと。
んで、自分が今「やりたいこと」をやれてるのを自分の個体値・努力故だと信じ切っているのがキツすぎる。
今ビジネスを楽しめてる立場の人は、ある程度ビジネスに近い領域で叩き込まれ、それを必死で打ち返す、午前様当たり前、しんどい時こそ飲み交わす、そういう血の絆かよって環境で鍛え上げられてきて、ようやく自由と責任を負える立場になれたからだと思う。こういう世代は決まって「俺たちの頃は(大変だった)」と昔話を始める。もちろん今とはケタ違いの戦場だったろうし、ドロップアウトする方が多い中で生き残ってきたことはすごいと思うし尊敬している。またその話かよとか思いつつもさ。
その頃と今、どれだけ時代が変わったと、最近の「若い子」に全く別の意味でしんどい仕事や時間がどれだけ多く、残業を睨まれる厳しさがあると思ってるんだよ。あなた方、18時から本気出す世代でしょう?彼らは18時にはPC閉じなきゃ怒られちゃうんだよ。さぞ息苦しいだろうと思うよ。
システム系の案件なら中途や派遣のプログラマーの方が、あるいはビジネス系なら業界経験者の方が当然仕事ができる。そういう人が転職してきて入社1年未満だろうが問答無用で上司(かそれに近いポジション)になる。上司だって必死だ、部下どころじゃない。
今の子らは、研修が海外どころか対面ですらない。プロジェクト入れば顔も見たことない上司に指示を受けてリモートでがじがじ勉強している。"師匠"的な上司、ワザを盗むべき先輩、アホな雑談する同期すら隣にいない(つーか同期の顔も知らないだろう)中、なんとか孤独に仕事、あるいは作業をやっている。頭が下がる。
そーいう、彼らの思い描いた未来とズレて苦しんでる現状を、憧れられるような・相談される側になるようなキャリアを歩めた側の人間が、『イケてる自分になって安心したいだけだよね』と、自分の苦労を盾に踏みにじる。これ投稿されたの、今年の2月すよ。新入社員で一度も出社したことない子なんて、不安だらけに決まってるだろ。
どんな会社かも知らずに入ったwって笑うツイートとかもさ。コンサルタントになりたくて入ったクッソ優秀で頑張ってる子もいるんだよ。どうでもいいのかもしれんが。
そんでもって、その立場でそれを言うのかと。
口だけやりたいやりたい言ってて努力しない意識高いマンってゴロゴロいるし若いほど鼻につく、そういう世間知らずのガキがウザいのはわかる。
でもさ、「最近の若い子」はとにかく上述の環境にぶち込まれてなんとか「SIじゃなくてコンサルぽいことをやりたい」の翻訳が「しんきびじねすにかんするあんけんをやりたいでしゅ」「じぎょうかだいをなんとかするでしゅ」であって、どうせ実態はパワポ書いてみたいとかそんなもんでしょ。逆に言えば、その程度が叶ってないんだよ。
やりたいやりたい言ってる中身がわかってないって、わかってるわけないよ。やったことないんだから。やらせてもらえてないんだから。ほんでこういうカウンセラーなり先輩なりに相談したら、「どういうのがやりたいの?具体的に言ってごらん」 「ほら言えない。もう少し勉強してから志望しようね」 って跳ね除けられると。重ね重ね言うがシステムやるのが悪いって話じゃない。
社名やブランドや組織の意向やらと個人の志向性の乖離ってのはいつの時代にも起きる。これからは「もっとシステム触ってかっこいいデジタルっぽいことできると思ったのになんでビジネスなんか」と思う若手が増えるかもしれない。
そういうのを先人と腹割って話したりしてなんやかややってきたんでしょ。ご多分に漏れず飲み会だとかも厳しい中、心理的安全性を保ちながら将来のキャリアとか青臭いこと話してお互いモチベ上げてく~みたいな機会は昔よりずっと少なくて、どうやってけばいいかみんな模索してるんじゃないの。
『やりゃいいのよ。やりたいなら自分がどこにいるかに関わらず それが出来ないなら一生出来ない と、オレは思う』
親に中高一貫校・予備校入れてもらって東大行った人間が言う「勉強なんてどこでもできるじゃん」かよ。
教師になれってんじゃない、学校じゃないんだから。後進の苦しみを鼻で笑うのがその立場ですることか?俺だってケツは青いがマネジメントする立場じゃ自分より「若い子」は基本的に自分よりよっぽど面倒な時代を苦労して生きてきているって肝に銘じて接するべきだと思ってる。イイ人ぶりたいんじゃない、会社もコンサルって仕事も嫌いになってほしくないってのが近い。前○○子でもない。それが俺らの仕事だろ。いつまでもプレイヤー気取りでデキない下っ端を嗤ってドヤるんじゃなくてさあ。
助け船が出せんでも、せめてちょっとは寄り添おうと考えないもんかな。わかってないくせに口だけ一丁前(笑)って突き放すのは簡単だけど、本気で考えるとすげえ難しい問題じゃないの。簡単に『向いてない』とか人様によう言えんよ。
どうして、自分より圧倒的に弱い立場の、しかもキャリア志向を打ち明けてくれた下の人間の苦しみを、誰かにぺちゃくった挙句、2万人以上フォローしてるTwitterでゲラゲラ嘲る真似ができるのか。それ、クソダサくないか。
要は、目の前におもしろいことがいくらでも転がってるアマゾンで育った連中が、
砂漠で水も飲めずに「せめてコンサルらしいことやりたい」と嘆く若い子に、木の上から「水ならそこらへんにあるじゃん(笑) どういう水?ほんとに飲みたいの?(笑)」とニヤニヤ煽っている。
そういうグロテスクな図だと思った。
勢いに任せてぐだぐだ書いちゃったけど、俺は多少かじった言語あったから入社後そこまで苦労しなかっただけで別に一流大学出でもない。今の職位もある程度運が良かったから、面白い仕事をさせてもらえたのは恵まれていたからだと本気で思う。
すげえ頭よくて責任感強い同期が必死こいて障害対応しつつ初アサインから数年同じプロジェクトで抜けられなくなってるとか隣で見ていてやるせなくなってただけ。
単に、尊敬できると思ってた上司がそんなことなかった、みたいなガッカリ感ってだけの気もする。つーかこの人に限らず本当多いこういう下の人間バカにして気持ち良くなってる奴。この界隈特有か知らんけど。『「画面一覧作ってね。通常はExcelなどの帳票にしますが、帳票設計や作業が分からなかったらMgrさんにどうやって作るかを聞いてからやるんですよ」と若い人に言い残して約1日経ったら、まじでスクリーンショット200枚くらい圧縮して貼って「終わりません…ごめんなさい」って言われた(天使の笑顔)』ってツイートとかね。ただの虐待だろ。
誰かを咎める書き込みをいんたーねっとでしたことないからビビってるけど、さっきなんとか次の会社のオファー1個もらったので記念カキコ。
[追記]
昼飯食おうとして血の気引いたわ、まじか。書き殴りにすみません。後でちゃんと読みます。同業以外も読むのかよ。本人に通報する人とか固有名詞ベラベラ言う人とか意外といなくて皆ちゃんとしてんなって思った。あざす。
なんつーか、ままならないことをままならないよねえ、って一緒に頭抱えられるリーマンでいたいよね。精神論嫌いだけど。ままなるっ!(ドン)じゃなくて。お疲れ様です。
>長い
長いって言ったじゃん…クソ長えな。すまん。
増田! やってくれたか! スズカで秋天勝てたんだな、おめでとう!
このゲームの醍醐味は苦労してでも推し(愛バ)を大レースで勝たせ、ウイニングライブのセンターに立たせることだと思ってる。増田は少し遠回りしてしまったかもしれないけど、それでもスズカとともにそれが達成できたのは本当に喜ばしいことだ!
「あの日という史実は変えられないけれど、少なくとも、ゲームの中では、サイレンススズカは秋の天皇賞を走り切ることができた。彼女に先頭の景色を見せることができた。」
さて、惜しくもURAファイナルズの予選で敗れてしまったとのこと。増田にはそこを勝ち抜いて最後のストーリーまで是非読んでもらいたい。だからあともう少しだけアドバイスすることを許してほしい。
1. ウマ娘の個性を知り、その力を最大限出させるべく、スキルは随時取得していこう
この項目は「ウマ娘の個性を知り、その強みを最大限発揮させよう」そのために「スキルは随時とっていこう」と2つに分かれる。
スズカの最大の強みは何か? これは固有スキルが強いことだ。固有スキルが出たスズカはまず負けない。少なくとも自分がプレイした中で負けたところを見たことがない。しかしその発動条件はなかなかに厳しい。リードを保って直線に入らないといけないからだ。
そのために、スキルは最後に取るのではなく、上記に状況を作り出すため随時取っていく必要がある。「スズカをリードしたまま直線に入らせるために使えるスキル」は以下のようなものがある。
・コンセントレーション(集中力):スタートが得意になる
・押し切り準備:最終コーナーで先頭をわずかにキープしやすくなる(作戦:逃げ)
・先駆け:レース序盤でわずかに前に行きやすくなる(作戦:逃げ)
・コーナー巧者◯:コーナーが得意になり、速度がわずかにあがる
・コーナー加速◯:華麗なコーナーワークで加速力がわずかにあがる
根本的なスピードが足らないと上記スキルをとっても先頭キープはできないが、スピードは一定以上あるのにダメな時は上記スキルで補える可能性がある。試してみてほしい(スキルを発動させるためには賢さが必要だからそこのバランスも大事に)。
スズカに限らず、ウマ娘は固有スキルや得意な脚質などに応じた「個性」がある。増田にはその個性を1人1人考え、この子がレースで勝つためにはどういうステータスにしてあげればいいか、どういうスキルを取ってあげればいいかも考えていってほしい。これこそトレーナーとしての腕のふるいどころだと思う。
サポカ一覧を書いてくれてありがとう! みたところRのカードも育ててるみたいだな。Rはこの先使わなくなるだろうから、育成することはおすすめしない。SRは使えるし、比較的凸することもできるから俺たちみたいな無課金層にとっては強力な味方になってくれる。育てるならSR以上にしよう。
どのSRが特に使えるのかという判断は結構難しい。判断軸としては、
・所持スキルが優秀
・いい育成イベントがある
の3つだと思う。ただこれはゲームが進まないとピンと来ないこともあると思う。なので今はスズカのクリアに集中してそれが終わったらじっくり取り組めばいいと思う。ただそのためにもサポートカードのレベルは安易に上げず、ポイントを取っておくという判断も重要だ。いいカードが来てもレベルを上げられないなら意味がないからな。
とりあえず増田の手持ちでレベルを上げて損がないのは、SSRスズカ、グラス。SRだとエイシンフラッシュ、フジキセキ、ダイワスカーレットだと思う。あとルドルフおめでとうw ルドルフは固有スキルが相当強いらしいので、長距離をやる時はまずルドルフから育成始めるのがいいと思うぞ(持ってないので伝聞調)。
というわけでまたも色々書いてしまったが時間のある時にでもゆっくり読んでほしい。このゲームは他ユーザーと競う要素がそんなにあるわけでもないし(無いとは言わないけど)、増田はシナリオを読むのが好きそうだから、自分のペースでまったり楽しんでほしい。特にメインストーリー2章のライスシナリオも本当に良かったので、スズカのシナリオで感極まった増田にはオススメだぞ(沼に招き入れる手付きで)。