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はてなキーワード: メインヒロインとは

2022-03-12

デウスエクスマキナで退場するキャラが出る展開が嫌い

まさかこの令和になって一条ゆかりプライド最後の展開が批判されているテキスト増田で読めるとは。

俺もあの展開ねーよと思ったよ。

というわけで、俺が読んできた漫画デウスエクスマキナで退場したキャラクターを挙げてみる。

なんかたくさんいる気でいたけどあんまりいなかった。でも忘れられん。

この手の展開ほんと嫌い。

一条ゆかりプライドの萌はもう上がってるとして、次はブルージャイアントの雪折。

主人公海外出立の邪魔になりそうだったので事故物語から退場。マジ胸糞。

そして俺的に今でも忘れられないのが風の大地リリィ

メインヒロイン食いそうになったので事故で死亡。

親父の買ってきたビッグコミックを毎号読んでいて、当時小学生女児だったが風の大地も読んでいた。

そこで登場したちょっとぶっきらぼうで、でも素敵なキャディのリリィ。マジ好きだった。

なのに事故で死んだ展開読んだ時、本当に呆然とした。

子供心に人気が出過ぎたから殺されたって思った。俺愛読者の投稿欄まで読む変態小学生女児だったからな。読者からの支持もあったって覚えてるよ。

本当に本当にこれ30年近く経った今でも忘れられない。

まぁこういう読者に恨まれることもあるんだから漫画家ってのは因果商売だね。

2022-03-04

anond:20220304143010

から扱いは変わってないだろ。

一定ファンがついているメジャー属性だが

メインヒロインにまではいかないってくらい。

2022-01-31

anond:20220131191339

メインヒロインガチャで引かないと使えなくて、それを公式漫画ネタにまでされたソシャゲがある

こないだサ終したけど

2022-01-16

anond:20220115142649

本当にメインヒロイン男性が心優しいなよなよしてる男性である少女漫画存在しないんだろうか

一個くらいないか

少女漫画じゃないけどパンティアンドストキングブリーフはそれに近いか

ギャルズの蘭の恋愛はこれに近くて常に蘭が優位だったような気もする

でも恋愛漫画じゃないか割合が少ない

2022-01-02

自分の見込み違いを推し責任転嫁すんな!

anond:20211229162746

「将来性込みで応援してたユニットが思ったより跳ねなかったのでファン卒業します」

結局はこういう話でしかなくて、それ自体別に普通のことだ

だが、「i☆Risが本気出さないのが悪い」みたいな言い草で「応援して失敗だった」とか後ろ砂かけるんじゃねぇ!

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

まず「デカコンテンツにいっちょ噛みすればワンチャン」みたいな考え方を止めろ

元増田は「チャンスがあっても物にできるとは限らない」とか「i☆Risメンバーそもそもチャンスが与えられてない」みたいなことを言うが

和氣あず未の例を読むと自分の言ってることがちゃんと分かっているか疑問だ

元増田言及しているが、久保田未夢ラブライブの虹ヶ咲でメイン9人の一人である朝香果林役、

それと茜屋日海夏FGOで人気キャラの一人、オケアノスキャスター役だ

正直に言って元増田が触れてる和氣あず未アイマスで演じたキャラよりデカい役だろ

結局は一度に限らずチャンスを積み重ねるしかないのだが、じゃあ何でi☆Risメンバーはそうなってないのか

元増田はそこんところ全然分かってない

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

既に指摘されているが、アイドル声優ユニットとして活動してる人間2.5次元アイドルコンテンツに参加しろっていうのは無理

プリティシリーズを追ってる元増田なら覚えがあると思うが、

アイマスラブライブバッティングしてプリティシリーズライブに出られないキャストがいるのは日常茶飯事だろ

アイマスライブがあるのでi☆Risライブ出られませんってなったら困るに決まってるだろうに

というか同じ理由2.5次元アイドルコンテンツの側からお断り

キャラがやたら多いアイマスは別として、最近アイドルものは他で似たようなことやってる人をあまり呼ばない

ラブライブAqoursやLiella!がいい例だ

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

そもそも声優アイドルガチでやるi☆Risのコンセプトは声優としての活動に縛りが出てくる

あくま声優がメインで歌って踊れる人と比べてi☆Risパフォーマンスは抜群に高い

プリティシリーズライブを見ていればそのことはよく知ってるだろ

まりはそれだけアイドルとして実力をつけるために時間を割いているわけだ

一方、声優として成り上がるにはオーディションの数をこなして多くの役を掴んでなんぼ

当然それには時間を投じる必要があるわけで、中堅どころの人気声優でも仕事が多くてオーディション受ける暇がない

→次のクール仕事がガクッと減る なんてことが起こる

からガチアイドルやらないといけないi☆Risメンバーは元々声優としてチャンスを掴むのにハンデを背負ってる

元増田はそれが分からないでまるでi☆Ris側の手抜きみたいに言ってるわけだ。高望みを止めろ

Aqoursメンバーだって似たようなもんだぞ

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

ここからは余談だが、自分メジャー女児向けアニメの主演に抜擢されるようなキャスト

かなりのポテンシャルを秘めていると思っている

こう思うに至ったのは2015~2016年女児向けアニメの主演が尽くすごかったからだ

ジュエルペットマジカルチェンジ小澤亜李、ここたまの本渡楓リルリルフェアリル花守ゆみり

魔法つかいプリキュア高橋李依アイカツスターズ富田美憂

彼女たちは当時下手するとせいぜいメインヒロインを1度演った程度とか、名有りのレギュラーは初めてだという新人揃いだった

それが今では皆かなりの頻度で声を聞く人気若手声優

なのでプリパラ茜屋日海夏アイドルタイムプリパラ伊達朱里紗も同じくらいのポテンシャルがあると思っている

では何故正直言って先に挙げた5人と差がついているのか

伊達朱里紗場合理由が明白だ。彼女声優と並行してプロ雀士として活躍しているため

明らかにそちらの仕事多忙であり、声優としての活動に制約がある

そして茜屋日海夏場合も同様に考えられるのではないか

まりアイドルとして活動することが、声優業に制約をもたらしているのだろう

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

まとめ

シンエヴァの良かったところ

シンジメインヒロインと一緒にならなかったこ

アニメに限らずドラマゲーム主人公メインヒロインヒーローと一緒になるべきって考え方が強すぎる

今までの創作物には幸せが一つしかないことが多かった

そんな中で別にずっと好きだった相手と一緒にならなくても幸せになれるんだよ、という幸せ多様性を示したシンエヴァは偉いと思う

個人的には朝ドラとかも、お前とひっつくんかーい!ってなるようなカップルが出てきても良い頃だと思う

あと、エヴァでは表現できなかった「一人でも幸せ」も朝ドラでやって欲しい

なつぞら広瀬すずはあと少しで仕事だけやっていても幸せになりそうだったのに、高畑勲邪魔をした

2021-11-25

風紀委員長的属性として「フェミニスト」って流行らないだろうか

完璧に見える風紀委員設定の欠点として『学生キャラとしてしか出せない』っていうのがあるんだよね。

うるさいPTA役員だとどうしてもオバちゃんになるし、何がちょうどいいかって言われるとフェミニストじゃない?って。

フェミニストメインヒロインに据えた作品ってもっと増えても良いんじゃないって思ってるんだけどどうだろうか。

2021-10-05

寝不足

ワクチン摂取した時から発熱は避けられなかった

2017年使用期限が切れているパブロンを部屋の中から発掘し、適当に飲んで誤魔化してみる

総合感冒薬なので発熱以外にも咳や鼻水などを抑える副作用がある。

副作用というと語弊がある。パブロンとしては風邪薬なんだから主要な薬効を発揮しているだけに過ぎ無い。

横着して新しく解熱剤を買わなかったのは私本人である自業自得であり、この程度の副作用ははなから受け入れるつもりでいた。

しか発熱くらいどうにかなるという楽観的な予想に反して、発熱は38度台をキープし続ける。

発熱によって体力を消耗するのは悪手である本来ワクチン摂取後の休みの期間の大半は寝て過ごすことを前提に考えていたのだが、純粋睡眠欲求が感じられ無い。

目の渇き、眼底の疲労感、四肢のけだるさ、喉を焼く吐息

全ての症状が睡眠をするべきだという主張を叫んでいるが、脳内ホルモンバランスはこれらに相反して、睡眠不要であると切り捨てる。

私は寝る前に軽く空想をして楽しむ趣味がある。趣味というよりは日課日課というよりは習性とか性質といった類のものである

つの妄想にはメインヒロインと、それを取り巻く空想世界、多くの場合異世界などが含まれる。

昨日は各ヒロインティーパーティー空間拉致して、合わせてみようという試みの妄想を展開した。

女の子は三人、異世界転生で獲得した剣術を使い、幼い頃から剣の手解きをした女騎士。お兄ちゃんである私のことが大好きなアイドルの妹、悪魔レイプして産ませた、羊のツノを持つ娘(12歳)。

彼女らをお茶会に招く、メイド仕様脳内彼女

彼女らを話し合わせ、その背後に私という男がいることを認識させて、私たちおんなじ人のことが好きなんだ…といった情景をニヨニヨしながら愛でるといった、趣味の悪い妄想である

ちなみに、女剣士アイドルちゃん物語世界で私と死別をしている。

このお茶会で、私という男との関係を語るには、私との死別した経験を語らなければなら無い。

彼女たちとの交流死別の仕方は、いくらでもディテールを掘り下げて語る事ができるが、長くなるのでここでは割愛する。

そしたら、もう彼女たちはボロボロ泣いちゃって、本当に愛おしいんだよね。

最悪の別れ方、殺され方、死に方をしているから、心に傷を負ってしまってるんだよ。

そこに颯爽と死んだはずの私が登場して、彼女たちの心労を労うわけ、顔をグシャグチャにして強く抱きついてくる反応は、本当に心のちんこに響く。

彼女ら本当にいい子なんだよ。そんな子にこれほどの悲痛な経験をさせてしまたこととかを考えると、私も布団の中で嗚咽を噛み殺して泣いていました。

そんなことしてるから、眠れ無いのである

2021-10-02

例のゾンビ漫画原作小説読んだ

ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない

https://novel18.syosetu.com/n3271bm/

読み終わった

漫画と違ってブラウザ無料で全部読めるから暇な人はどうぞ

くだらない携帯小説かと思いきや、かなり出来がよいし、著者もちゃん文学的素養のある人とすぐわかる作品だった

以下ネタバレ感想を書く

思ったこバラバラ殴り書くだけなんで、既読の人に、あーなるほどなーくらいで話せたらいいなと


やっぱり、舞台設定にはゾンビ映画の原点とも言える映画ゾンビ』と共通するものを感じた

スーパーバックヤード拠点に立て篭もるところとか、最後に深月が屋上に上がるところとかもそう

でも序盤にヘリコプター描写が出るから屋上ヘリコプターを期待するけどそれはなかった

主人公関係を持つ数人の女性が出てくるけど、まあ、やっぱりメインヒロインルートかあ、という感じ

でも夢のシーンが未来への暗示もあるなら、将来的には時子ルートに移行して、髑髏男と決着をつけにいくのかもしれない

主人公の精液で時子に変化を与えていたし、避妊描写がしっかり入るのが気になっていて、最後に深月に中出ししたのは伏線かと思った

主人公の精液の効果で深月もゾンビに襲われなくなるのでは?という展開を期待したけど、別にそうでもなかったようだ

回数重ねたら深月もゾンビ耐性もつのか?


あと、優が死んだのはつらかった

幼い弟死なすなよと

あと、幼馴染の男の子もっと大きく動くのかと思ったらそうでもなかった

モブだった

若い女には価値はあるが、若い男には価値はない」と黒田硫黄先生が言ったのも頷ける

2021-09-16

『シャン・チー』って映画、当初は黒髪メッシュが入っていたのを後から修正で消したってシャーリンって女性キャラ、てっきりメインヒロインなのかと思っていたらメインヒロイン別にいたのか…

メインヒロインの方は元から真っ黒の髪だったみたいだし。

なら、キャラ区別をつけるためにもそのままで別によかったんじゃないのかな。ブラックパンサーのナキアとシュリみたいな?

2021-09-11

2018年に僕が見ていた特撮TVアニメ作品一覧3

anond:20210911084648の続き

ピアノの森

女の子のような顔をしたよく女の子と見間違えられる美少年が優れた指導者指導を受けて世界的なピアニストへ成長していくようなアニメだったと思う。

全26巻のアニメを2クールアニメ化したからかとにかく尺が足りないというか、原作未読でも展開が駆け足で大幅カットされている事はよく分かった…主人公が成長するあたりの話がバッサリカットされていつの間にか大人になってるし。

BANANA FISHでも同じ事を思ったけど、女性より美しく女性的で男にモテモテ美青年って存在女性作者の頭の中からしか生まれない物だなぁと思う…BLの受けが実質女性みたいな話と一緒なんだろうけど。

カットされまくってはいたけどそれでも音楽はとにかく素晴らしかった。主人公格の親が毒親というか、音楽のためなら子供なんてどうでもいいと思ってる所はましろのおとにも通じる所があった。どっちも女性作者の作品だけど…

BEATLESS

ガンダム00水島精二が手掛ける、同名のSF小説アニメ作品。高性能な少女ロボットを拾った少年世界を巻き込んだ事件に巻き込まれる話だったと思う。確かキリングバイツと同じ日に放送されていた。

2クールで総集編、特別編が5話も作られるなど製作が相当厳しかっただろう事が見ていて伝わってきた作品。確かTwitter水島監督もこの作品について愚痴っていたような、今でも良い思い出は持っていなかったような。

それでも作画は悪いというよりはギリギリラインで保っていたのは流石と言いたい。お話小説原作という事もあって面白かった。正直作画は良くないのに女の子が可愛く見えるって凄い事だと思う。

高性能なロボット同士による生存をかけたバトルロワイアル、という感じの話でその高性能なロボットの末路がそれぞれ一番面白かった。初期型で一番性能低い子が、性能が低い故にコピー簡単で量産化されるなど。

ここ数年のSFアニメでは作画が悪い事も込みでこのアニメが一番好きだったかなぁ。これで作画さえ良ければ…とも思うけど、話が十分面白いからそれはそれで納得している。そういう意味じゃクロスアンジュに近いかも。

ひそねとまそたん

鉄血のオルフェンズから1年後、岡田磨里が久々にシリーズ構成脚本を手掛けたTVアニメ航空自衛隊の、それも女性隊員達がメインという何とも珍しい題材の作品

声優久野美咲黒沢ともよはこの作品で初めて意識した覚えがある。ツンツンお堅い女性自衛官と女慣れしたチャラ男自衛官最終話でくっ付くのはあー、やっぱり岡田磨里っぽい作品だなぁ…と思った。

ヒナまつり

若いヤクザの元に突如超能力が使える不思議少女が現れて…というSFギャグ作品面白いけどこれヒナちゃん超能力使える設定必要あった?と途中で超能力を使わない回が出て来てから思うようになった。

独身のお兄さんの所に幼い少女居候する、という展開は銀魂銀さん神楽とかが好きな人には受けそうな気がする。「何も見なかったことにして寝よう」「おいおい瞬殺だよ」などこの作品が初出の良く使われる言い回しも多い。

火ノ丸相撲

週刊少年ジャンプで連載された少年漫画。連載開始当初は「ジャンプ相撲なんて受ける訳ないでしょう…」と思っていただけにまさかアニメ化には本当に驚いた。しか面白いというのだから堪らない。

2クール原作18巻までアニメ化されたという事もありかなり駆け足でカットも多く原作ファンからは不評だったらしい。アニメ初見自分は2クール目はともかく1クール目はそれほど駆け足には感じなかった。

2クール目は原作では数週戦っていたんだろうな…という戦いが1話で纏められていて、原作未読でもこれは尺の関係でかなり詰め込んでるな…と感じずにはいられなかった。

OPED名曲揃いで、特にOfficial髭男dismFIRE GROUNDは素晴らしい。相撲を題材にこんなカッコいい曲を作れるのか!?という興奮と、原作を読み込んでるんだろうなぁ…という感動があった。実際どうかは知らないけど。

Free!-Dive to the Future-

大人水泳アニメFree!の三期。確か主人公達が大学に進学した後の話だっけ?主人公達の後輩の水泳部があっさり強豪校に負けていて悲しかったような覚えがある。正直一期以外はあんまり内容覚えてないかも…。

フルメタル・パニック! Invisible Victory

大人ロボットアニメフルメタル・パニック!の四作目。確か原作小説でいうと宗介の通う学校テロリストに襲撃される7巻から、アーバレストの後継機レーバテインが登場するまでのアニメ化だったと思う。

自分原作小説は全巻読んでいたけどアニメフルメタはこれが初めてだったのでそれなりに楽しめたけど、従来のフルメタファンからは話の詰め込み具合や手描きではなくCGを多用した作画がかなり不評だった印象がある。

それでもこのアニメ化を機にバンダイからアームスレイブHGが発売されたのは作品にとっては良かったのではないか?と思う。確か最終回放送延期になっていたような。スパロボっぽいSRPGも出てた気がする。

僕のヒーローアカデミア

人気作品ヒロアカの三期。主人公師匠オールマイト個性ワン・フォーオールと対になる個性を持つ強大な悪役オールフォー・ワンが登場し限界まで戦い抜いたオールマイトが現役ヒーロー引退を決意したのはこの三期だった。

オールフォー・ワンという強烈な悪役は好きだけどそれ以外だとあんまり印象に残っていない気もする。ただやっぱり人気作品だけあってヒロアカは安定して面白いと思う。

魔法少女 俺

少女魔法で変身し筋骨隆々男性となり戦う…というこれまでありそうでなかった気もするコメディ作品少女形態魔法少女形態で実質キャラが二人居るので二度お得な作品かもしれない。

原作漫画BL作品なども扱っているCOMIC Beという女性向け漫画雑誌で連載されている事もあってか、一部肉体的BL要素もあったかも?同じ魔法少女物でもいかにも暗い魔法少女サイトと作風真逆だった…。

メジャーセカンド

あの大人野球漫画メジャー続編のアニメ作品NHKアニメという事もあってか、原作にあったお色気描写サービスシーン?)は完全に削除され子供達でも楽しめる健全で熱い野球作品となっている。

やっぱり藤原夏海さんの少年声は素敵だな、と思った作品。あまりにも偉大な父を持つ父の才能を受け継げなかった少年の苦悩と努力が描かれている。原作者の満田先生は60歳近いけど、少年の描き方が生々しい感じがする。

OPEDもこの作品に使われた主題歌は全て名曲だと心の底から思う。原作が連載中という事でまだまだ完結するのは先になるだろうけど、前作同様この作品最後までアニメ化される事を楽しみにしている。

ゆらぎ荘の幽奈さん

ジャンプで連載されていたお色気コメディ漫画アニメ作品最近ジャンプアニメでも夕方じゃなくて深夜に放送するんだ…と思わされた作品2018年小野友樹主演のアニメが多かった。

幽霊を霊力で殴る事の出来る主人公が色々とトラブルな目に遭う作品だったような気がする。

ラーメン大好き小泉さん

ラーメンが大好きな古泉さんという女の子が主演のアニメ、かと思いきやその古泉さんの事が好きで好きでたまらない危ない女の子目線ギャググルメアニメだったような気がする。

ララララーメン、大好き、小泉さんというフレーズが忘れられない。竹達彩奈駄菓子大好き少女とかラーメン大好き少女とか食に関するキャラが多い。 佐倉綾音も熱血少年役の印象だったのにこのアニメだと重いレズ役だし…。

りゅうおうのおしごと!

竜王称号を持つプロ棋士主人公が突如押しかけてきた少女弟子にした事をきっかけにスランプ脱出する話だった気がする。原作小説ではその少女ヒロインかと思いきやツンツン姉弟子がメインヒロインらしいから困る。

3月のライオン以来の将棋アニメだったかな。ジャンルとしては天使の3P!に近いようなそうでもないような。主人公弟子ガチギレする描写がある回は賛否両論だった覚えがある。

2018年再放送で見たアニメ

シティーハンター

最近久々に新作映画が作られた事でも有名な、大人漫画TVアニメ一作目。監督ルパン三世名探偵コナンでも有名なこだま兼嗣氏。これらの作品共通する物があるのは、そういう所もあるんだろうなと思う。

自分原作漫画を全巻読んでいるけど、読んだ覚えがないエピソードがやたら多いと思ったらアニメ版は基本的原作に無いアニメオリジナルエピソードが大半だったらしい。これも原作の設定が魅力的だから出来るんだろうな、と思う。

原作ではすぐに死んでしまう槇村が序盤の何話かは健在だった時点で気付くべきだったかもしれない。槇村の下の名前の「秀幸」は声優田中秀幸さんから取られ、後に原作漫画逆輸入されたらしい。こういう所もコナンみたい。

ほぼ毎回当時新人だったであろう山ちゃんゲストキャラとして登場するのが非常に印象深い。サイライズ製作アニメという事で他のサンライズアニメでもよく聞くSEが登場した時は笑ってしまった。OPも作中で挿入歌として出てくるし。

新妹魔王の契約者

中村悠一主演のお色気?バトルファンジーアニメ。割と直接的な性的描写も多かった気がする。このアニメからそういう描写を除くとFateみたいな作風ファンジーアニメになるんだろうなぁとちょっと思った。

お色気アニメだけど主人公イケメンあんまりガツガツしてないのはちょっと不思議な感じだった。

フレッシュプリキュア!

Yes!プリキュア5GoGo!の次回作キャラデザがお馴染みの川村敏江さんから香川久さんになった。見ている内に慣れたけど、最初キャラデザが前作からまりに変化した事への抵抗感が強かった。

OPはよく下手とかなんとかネタにされるけど個人的には嫌いじゃなかった。敵の女性幹部が改心してプリキュアに寝返るという作品も、スプラッシュスターの満と薫を除けばこの作品最初だったと思う。

改心するも自分のかつての悪行に心を痛めるイース=キュアパッションと、敵対してもずっとイースに戻ってくるように言い続ける二枚目半マッチョのウエスター関係性が実に良かった。この二人は歴代シリーズの中でもかなり好きかも。

終盤地球滅茶苦茶になったのにラビリンスの連中特に贖罪してなくね?そもそもウラーとか改心の兆しなく一貫して悪役だったのに何で最終局面で状に絆されてるの?と思う所はある物の、割と好きなプリキュア

でもマスコットキャラ文字通り壊れた機械のようにずーっと同じ言葉を延々と繰り返すのは正直怖いよ…当時このアニメを見ていた子供達も怖がったんじゃないだろうか。

この作品からEDダンス振りつけがタレント前田健氏になった。前田氏は作中でもレギュラーキャラ声優さんとしてちょくちょく出演されていたけど、プリキュア匹敵する戦闘力と幅広い人脈を持つ中々良いキャラをしていた。

ハートキャッチプリキュア!

フレッシュプリキュア!次回作略称ハトプリなのかハトキャなのか未だに分からない。プリキュア人気投票の結果を見るに歴代シリーズの中でもかなり人気が高い方なんだと思う。

主人公が明るいアウトドア派ではなく、大人しいインドア派のプリキュアもこれが最初だったと思う。第2話で主人公が史上最弱のプリキュアと称されるあたりこれまでのプリキュアとは大分毛色を変えてきていると感じた。

主人公が二人で戦う期間が長く、追加戦士が登場するのが番組中盤を過ぎてからというあたり二人っきり戦っていた初代へのオマージュもあったように思う。個人的にはもっと早く追加戦士が出て来ても良いと思った。

キャラデザがおジャ魔女どれみで有名な馬越嘉彦さんという事で、かつておジャ魔女シリーズを見続けてきたプリキュアファンからも高い人気を誇る印象がある。個人的には何か目が特徴的で怖い印象がある。

プリキュアシリーズの中でも特に暗い作品だと思う。ネタバレになるけど、あるキャラクターとその家族人生があまり悲惨プリキュアでこんな暗いの見たくなかった…と思った。ラスボス伏線なく終盤唐突に出てきた印象が強い。

自分プリキュアシリーズの中で好きな要素である「改心したキャラが救われる」「敵キャラが寝返って味方になる」という要素が無いので、暗い雰囲気もあって個人的には好きでないプリキュアになる。多分少数派だとも思う。

スイートプリキュア♪

ハートキャッチプリキュア!次回作セーラームーン役で有名なあの三石琴乃さんがマスコットキャラという事でもう一発目から持っていかれてしまった。主役の二人がこんなに喧嘩するプリキュアもそう無いのではなかろうか。仲良いけど。

キャラクターデザインが前作、前々作より5までの従来のプリキュアに近くなった。キャラクターデザインの高橋晃さんはその後のプリキュアでもキャラデザや作画監督をちょくちょく担当している。

コメディ要素強め、敵が改心してプリキュアになる、最終的にはプリキュアラスボス和解するなど自分の好きな要素が多々あったので中々好きなプリキュア。キュアゴリラ!なんて芸をやっちゃう響は素敵だ。

スマイルプリキュア!

スイートプリキュア♪次回作。ピカリンジャンケン主人公のお母さん、オスケモのウルフルンなど本来ターゲットである女児だけでなく大きなお友達層にも中々の人気を誇った作品という事を覚えている。

主人公の掛け声が「気合いだ気合いだ気合いだ!」などととても女児向けとは思えないような暑苦しさもあった。敵の三幹部達は中々愉快なキャラで彼らの掛け合いが中々好きで楽しみだった。マジョリーナ冨永みーなさんだし。

わざわざ大張正己氏を呼んだロボ回には「そこまでやるか…」とその熱量に押された。基本的には5と同じプリキュアが五人で戦う話だけど、5と違って恋愛要素皆無なのは物足りなかったかな。

ドキドキ!プリキュア

スマイルプリキュア!の次回作。正直プリキュアをぶっ続けで見ていて自分の中で少し印象の薄いプリキュアになっているんだけど、OPキュアエースレジーナがクルッと回る所が好きだったのは覚えている。

いかにも味方になりそうな敵幹部少女が改心の兆しを見せながら結局最後まで敵のままというのは意外な展開で驚いた。ハートキャッチのように悲惨最期を迎えなかったのは良かったけど、彼女プリキュア姿も見たかった。

1話だけとはいえプリキュアに久々の恋愛要素が復活して嬉しかった一作。それも真面目で敵だろうと放っておけない少女普段生意気なのに記憶喪失中は礼儀正しくなる少年CV田中真弓)でこれはたまらなかった。

ハートキャッチよりはマシとはいえ、あるキャラクターの末路があまり可哀想でその家族恋人可哀想だった。子供と呼べる存在が残っているのでまだマシかもしれないけど、プリキュアで悲しい末路は辛いなぁ…。

2018年に僕が見ていた特撮TVアニメ作品一覧2

anond:20210911084446の続き

進撃の巨人

大人アニメ進撃の巨人の三期。確かこの時はリヴァイ兵長のおじさんケニーと調査兵団達の戦いがメインの話だったような記憶がある。

やっぱり人気シリーズだけあって面白い毎回先が気になると思いながら見ていた。それにしてもジョジョもそうだけどグロくてエグい作品が人気って凄いなぁ…と思う。日本は定期的にエログロ作品大人ブームが来るのだろうか。

深夜!天才バカボン

おそ松くんおそ松さんとして大ヒットしたので、今度は天才バカボンも!という感じで始まったであろう作品おそ松さんから一部メイン声優を続投していたのにこちらはイマイチ話題にならず人気も出なかったのが残念。

古田新太氏のバカボンのパパ結構ハマっていて好きだった。実松さんに似た「リアル天才バカボン」という話もあったけどあまり受けなかったなぁ。ケツメイシEDが良い曲でお気に入り

青春ブタ野郎バニーガール先輩の夢を見ない

鉄血のオルフェンズの設定考証を担当した鴨志田一原作ライトノベルアニメ作品。1クール放送後に劇場版アニメまで製作されたあたり中々人気があった事が窺い知れる。

内容としては主人公男の子が何らかの特殊能力を持った女の子と知り合い事件に巻き込まれる…という涼宮ハルヒの憂鬱シリーズに少し似た雰囲気だった。ハルヒよりはSF作品臭薄めだけど。

いかにも「萌え」な男性向け作品かと思いきや、純粋恋愛物として楽しんでいる女性ファンが意外と多くて驚いた作品。咲太くんみたいな彼氏が欲しいという気持ちは分からなくも無いなぁ…。

ゾイドワイルド

前作から12年振りに製作された久々の「ゾイドシリーズ」新作。ワイルドタイトルにある通り、とにかくワイルドに行こうぜ行こうぜ騒いで行こうぜな作品コロコロタイアップしていた事もあり、基本的には低年齢児向けな作風だった。

OPED挿入歌ととにかく音楽がよくそれだけで最後まで視聴決定した。4クール作品という事もあって戦闘シーンはガンダムシリーズマクロス7並にバンクが多かったので気になる人も居るかもしれない。新技も中々出て来ないし。

国同士が思想信条を掲げて戦う訳ではなく、ゾイド銃火器武装せず自前の爪や牙で戦い、前述した通り作風も低年齢児向けという事もあって従来のゾイドファンからとにかく叩かれた。恐らくGガンダムガンダムSEEDくらい。

1クールの終盤にあるメインキャラが退場してから少しずつシリアスな要素が増えていき、特にラスボスや敵幹部周りの描写は本当に低年齢児向けかこれ…?と言いたくなるほど凄惨な物もあった。これが朝放送してたのか…。

批判も多かったけど快く受け入れる従来のファンや初ゾイドとしてワイルドを楽しんでいる子供も相当数居たらしい。放送終了後にゾイドワイルドZEROという続編が作られた事もあり、ゾイド復活一作目として中々受けたみたい。

宇宙よりも遠い場所

宇宙よりも遠い場所南極を目指して女子高生達が色々と頑張る話。花田十輝氏がシリーズ構成を務めるという事で当時話題になっていた気がする。男性キャラ殆ど登場しないという事でGL好きに受けていた気がする。

メインの女の子達は友達が居なかったり、周囲から嫌がらせにあっていたり、浮いている子同士で友達になった感じだったと思う。1クールで良く纏まった良い作品だったと思う。

ダーリン・イン・ザ・フランキス

あのグレンラガンキャラデザ、作画監督を務めた錦織敦史監督による完全新作ロボットアニメ2018年一発目のロボットアニメは確かこれだった気がする。

OP耽美官能的な雰囲気だった。異性の子供達がパートナーになり、女子の臀部から生えた操縦桿を男子が握りロボットを動かす操縦法など比喩などでなく割と直球で性を意識した描写が多かった。

ロボットアニメではある物のロボット擬人化された少女のような容姿である恋愛要素も多いという事でロボットアニメに興味が無い人でもそれはそれで楽しめる作品ではないかと思う。

2クールからは展開が駆け足になり、終盤は意味深に登場したキャラが次々死ぬなど何だか消化不良な印象を受けた。それでも主人公メインヒロイン恋愛を描いたボーイミーツガール物とすれば、悪くないような気もする。

だがしかし2

15分アニメになっただがしかし。一期は正直30分という尺を持て余しているような印象があったのでこれくらいで丁度良かったと思う。キャラデザが微妙に一期と異なるけど、どっちもいいと思う。

多田くんは恋をしない

月刊少女野崎君のスタッフが送るオリジナルアニメ。少しの間だけ日本留学してきた外国人女の子日本人の男の子交流(?)が描かれる。タイトルでは恋をしないと言われてるけど、普通に多田君恋してるよね。

主演の声優さん二人は後にフルーツバスケットでもかなり親密な関係キャラを演じていてちょっとニヤリとした。このアニメの収録中に梅原裕一郎が急病を患い、終盤代役になっていたのは残念だった。部長は良いキャラしてたから。

主人公の恋敵キャラ性格の良いイケメンで、ヒロインと結ばれなかった後にヒロイン侍女と結ばれるのは誰も不幸にならない感じで良かったと思う。そういうところ少女漫画っぽいなぁとも思ったけど。

DOUBLE DECKER! ダグ & キリル

TIGER & BUNNYスタッフが送る新作アニメベテラン刑事新米刑事のバディを主人公にした人情SF刑事アニメタイトルダブルデッカーは「二人の刑事」と「2階建車両」のダブルミーニングらしい。

洒落雰囲気で良い感じのアニメだったけどタイバニほどのヒットには至らなかった。病気が末期の父親のために息子が自分の花婿姿を見せようと頑張る話が特に好きだった。

明らかに続編を作る事を前提とした意味あり気なラストだったけど、放送から3年経った今も特に続編が製作される気配が無いのが残念。バカボンもそうだけど、二匹目のドジョウを狙おうとした作品は受けない法則あるのかな…。

デスマーチからはじまる異世界狂想曲

何故かいきなりゲームに似た異世界召喚されたプログラマーが、ふとした事で莫大な経験値を得て最強になり異世界フラフラするという話。主人公CV堀江瞬に惹かれて見始めた。

内容はあんまり覚えてないけどそんなに嫌いじゃなかった印象はある。作画キャラデザも中々悪くない、人並に優しい主人公女の子達を助けながらハーレム形成していく感じの作品だった気がする。

デビルズライン

現代舞台吸血鬼物の話だった気がする。吸血鬼物の話が好きなので視聴決定した。主人公人間吸血鬼ハーフ純粋吸血鬼よりは吸血衝動が薄い…という割とお約束な設定だった気がする。

吸血は性行為暗喩という事もあってか、中々エロティック雰囲気だった気がする。ヒロインの声が進撃の巨人ミカサと同じ石川由依氏なんだけど、ミカサとは全然雰囲気が違うおっとりぽややん系で驚いたような気がする。

この作品原作が連載中の漫画という事もあって中途半端な所で完結してしまったのは残念だった。月刊モーニングtwoで連載されている漫画からか、全体的に女性向けな雰囲気だった。吸血鬼系はそういうのが多い。

転生したらスライムだった件

大人WEB小説アニメ作品現在も三期が絶賛放送中で、人気の高さが窺い知れる。放送開始当初は丁寧にやりすぎてテンポが悪いとか色々文句言われてたけど、結果的大成功だったのであれで良かったんだと思う。

現実世界で突如通り魔殺害されたおじさんが異世界スライムとして転生するという話で、「蜘蛛ですが何か?」など後発の人外転生系の作品にも影響を与えたらしい。転生した時声が可愛らしい女の子になったけど。

スライム形態主人公が青いパワプロくんみたいという印象が強い。途中で人間形態に変身する能力を得るんだけど、元になった人間美人からか明らかにヒロイン達より可愛らしい美少女として描かれている気がする。

意外だったのが男性というよりはむしろ女性大人気で、鬼滅以前は女子に一番人気がある漫画と言えばこの作品コミカライズだった。イケメンが多い事もあってか二次創作主人公愛され精神BL物が非常に多かった。

とある魔術の禁書目録III

二作目から8年振りの禁書アニメ三作目。原作小説14巻目以降の話が描かれる。原作未読だけど、それでも駆け足にアニメ化している事だけは伝わってきた。1作目から10年経っている事もあって、懐かしい声優さんが多かった。

七つの大罪 戒めの復活

大人漫画七つの大罪アニメの二期。確か一期の戦いの後で潔白を証明された主人公達が復活した新たな敵と戦いを繰り広げる話だった気がする。七つの大罪最後の一人、エスカノールが初登場するのも確か二期だったような。

お世辞にもあまり作画が良いとはいえず、話も毎回あまり進んでいないような気がするのは往年のジャンプ作品という感じがする。マガジン作品だけど、原作者の鈴木央さんは元ジャンプ作家しまあ似たような物だと思う。

ハイスコアガール

以前SNK著作権云々でアニメ化が一度お流れになった漫画が改めてアニメ化された作品。作中でSNK作品が出ず、主にカプコン格闘ゲームが題材になっているのはそういう事なんだろうなぁ…。

1990年代前半のゲームセンターが主に舞台という事で、当時主人公達と同世代ゲームセンターに通っていた層に特に刺さる作品だと思う。ゲームに興味が無くても甘酸っぱいボーイミーツガール物として楽しめると思う。

直視聴前に想定していた以上にメインヒロイン大野さんが可愛く、終盤で主人公にデレるあたりでもう堪らなくなった。ツンデレはツン期が長いほどデレた時の破壊力が高いのはマジだと思う。良い作品だった。

バキ

大人気格闘漫画グラップラー刃牙」の続編のアニメ作品。前作グラップラー刃牙は既にTVアニメ化されているという事で二作目がアニメ化されたのだと思う。

黒塗りで隠されていたとはいえ地上波アニメにしてはかなり残酷グロテスクなシーンが多かった。とにかくベテラン声優を揃えたキャストが豪華なアニメで、非常に力を入れて作られていた事が分かった。

作画は極端に良い回とそうでもない回があったけど、良い回は原作漫画再現度が高く非常に良かった。OPグラップラー刃牙最大トーナメント編の名シーンをアニメにしてくれたのもファンとして嬉しかった。

作画負担を減らすためか時々CGが使われていたけど、手描きと比べるとあんまりだった。バキの次にアニメ化されたケンガンアシュラではCGの出来がとても良くなっていたので、バキの時は過渡期だったんだなと思った。

覇穹 封神演義

久々にTVアニメ化された封神演義。2クールで全23巻の漫画アニメ化するなど無理な企画しかなく、ダイジェストにもなっていない原作の場面をその場その場で再現する飛び飛びアニメになっていた。

それでも作画はそれほど悪くなかったので色々と惜しいなぁ…と思った。新キャストは割とハマっていた方だと思う。OPEDは割と好きだった。素直にVS聞仲編かVS妲己かVSジョカ編をアニメにしておけば…と思わずはいられない。

HUGっと!プリキュア

リアルタイムで初めて見たプリキュア。近年のプリキュアの中では特に恋愛色が強い方かな?5とか恋愛要素が強いプリキュアが好きだった自分には特に刺さった。歴代プリキュアの中でもかなり好きな方だと思う。

プリキュアの敵勢力会社という所も5に近い気がする。5の名敵役のブンビーさんもゲスト出演していたし。敵の女性キャラが追加プリキュアになるのだけど、そのタイミング歴代プリキュアの中でもかなり早い方だった。

倒した悪役が消滅せず改心して人間世界生活を営んでいるというのもシリーズの中でも珍しい方だと思う。プリキュア恒例の敵が味方になる展開が好きな自分としてはそういうところも性に合ったかな。好き嫌いは別れると思う。

それでも敵キャラを増やしすぎたせいか、敵のハリネズミキャラが終盤改心する所はかなり駆け足で急だったと思う。そういうところは明確な欠点だと思うけど、まあそういうところも込みで全体的には好きな作品

ラスボスの正体が主人公未来の○○で、愛故に悪になり、最後には愛で救われる所も好きだなぁ…未来改変系のお話であるいか改変前の未来から送られてきたあるキャラ存在が不可解になったけど。

バジリスク ~桜花忍法帖~

山田風太郎小説甲賀忍法帖」のコミカライズ作品バジリスク」の続編漫画アニメ作品。前作後に伊賀甲賀和解した時代に新たな敵が現れて…という作品

主人公兄妹が前作主人公の子供という事で設定的に無理があるのではないか?とよく突っ込まれていた。前作主人公達に瓜二つで兄妹で恋愛感情が仄めかされている事もあってちょっとインモラルな感じだった。

基本的外国スタジオへの外注で作られた作品という事もあって作画あんまりな感じだった。それでも女性キャラだけで何とか可愛く描こうとしていた所に何らかの意地が感じられてそういう意味では嫌いになれなかった。

アニメの結末は漫画版とも異なるとの事だった。名作の続編としては割とガッカリ作品なのは否めない。まあ初めから原作小説との繋がりは無いし漫画版の作者も異なるという事で、よくある別物続編と解釈すれば良いかもしれない。

BANANA FISH

往年の名作少女漫画アニメ作品現代舞台という事で30年以上前に描かれた原作とは異なり作中にスマートフォンなどが登場し、原作ファンに突っ込まれていた気がする。そういう所も込みで、評価は中々高かった。

主人公ギャングボス愛人という設定で、同性すら魅了する美少年というあたり萩尾望都竹宮恵子などの流れを汲む「少年愛」的な少女漫画だったんだろうな、とは見ていて感じた。

原作漫画男性が読んでも面白い少女漫画とはよく言われていたけど、ストリートキッズ同士の抗争や派手な銃撃戦などはアクションが目当ての男性が見ても楽しめるのではないかと思う。

全19巻のアニメを2クールアニメ化したという事で、原作ファンからカットされた部分についていろいろと文句を言われていた気がするけど、アニメから入った自分はそういう所をあまり気にせず最後まで楽しめた。

石塚運昇さんの遺作もこの作品だったと思うけど、最後まで声も演技も衰えていると感じず本当に凄い声優さんだったんだなぁ…と思った。King GnuEDがとにかく良い曲でお気に入り。でもこの世界の男はゲイ多すぎだと思う。

はねバド!

女子バドミントン漫画アニメ作品美少女が緩く部活をやる所謂萌えアニメ…ではなく、スポ根物というかスポーツが全てという価値観人間の負の面まで描いている思ったよりシリアスで重い雰囲気作品だった。

アニメ化の際に原作から結構展開が変更されているらしく、原作ファンからは別物だと文句を言われていた。やっぱり原作漫画を読んでおらずアニメしか知らない自分最後までそれなりに楽しめたけど。

スポーツ物のアニメだけど作画はそれなりに良かったと思う。OPがとにかく元気で前向きな気分になれる良い曲なので一度は聞いてもらいたい。

2021-09-07

anond:20210907205151

でもメインヒロインは作者の嫁さんがモデルで、その嫁さんはリアル浮気してしま離婚沙汰となり、作者は泣く泣くサブヒロインをメインにして連載続けてた鋼のメンタル持ちなんだぜ

この手の話でToLaveる持ってくるのは非モテから同情買うだけなのでやめておいたほうが良い

2021-08-29

anond:20210829104431

詳しい解説どうも

本当はしのぶがメインヒロインで、ラムは脇役だったけど人気が出すぎてしまったというのは有名

2021-08-10

サイレントトーキョーに見る邦画脚本家無能さ  

サイレントトーキョーがNetflixに来ていたのでぼーっと眺めていた。

個人的には結構頑張っていた映画だと思う。

点数は甘め採点で、邦画では高めの2.5点くらいつけていいと思った。

ちなみに一個前に見た邦画は犬鳴村で高めにつけて1.5点くらいの作品だった。ゴミ

 

エンタメとしての一番の見せ場である渋谷大爆破シーンは「日本CG技術ハリウッドの30年前にすらまだ追いついてないのか」とがっかりさせられる出来ではあったが、それでも「渋谷ガチモンの爆破テロが起きてパリピのアホどもが吹き飛ぶ様を見せてやるぜ!」という意気込みは伝わった。

少々物足りなくはあるが「見どころ」がちゃんとある邦画はそれだけでえらい。

贅沢を言うなら、あそこだけディズニーMCUのチームに金払って頼めんかったか

ハチ公レゴブロックみたいに粉砕したシーンは大爆笑してしまった。

 

原作を読んでいないのでそことの違いは比較できないが、脚本面では粗が目立った。

スポットライトが当たる登場人物が多く、それぞれの描写が不十分であるため誰にも感情移入ができない展開が続く。

特に、いちおうメインヒロインということにされている広瀬アリスが「友人がやめておこうと言っているのに爆破テロ予告現場に引っ張っていく」「離れようと何度言われても無視してどんどん近づいていく」「結果的爆破テロに巻き込まれて友人が瀕死の重傷を負う」「病院ではぐれた友人をほっぽり出して容疑者に会いに行って激しく糾弾する」という、なんやこの女舐めてんのか死ねしか言いようがない行動を取っていてホンマにヘタクソやなとため息が出た。

その他、感情移入ができない登場人物の行動は枚挙に暇がない。

他にも邦画特有回想シーンの使い方がヘタクソ問題も各所にちりばめられている。

 

が、そんなことがどうでもよくなるくらいウンコなシーンがある。

 

物語ラストラスト

「意外な真犯人」が「実行犯」と二人で車で逃亡する。書いてある通り二人はグルで「意外な真犯人」が実はすべての絵を描いて裏で糸を引いていましたという展開になる。

そして、車で逃亡中に真犯人実行犯に対して「今回の動機」を熱弁する。

その内容が「渋谷吹っ飛ばしてめちゃくちゃ死傷者出すほどのもんかなぁ」ってなるのは、まぁ、作品自体渋谷を吹っ飛ばすというところからスタートしているかしょうがないのかなと1000歩譲って納得するとして。

ちょっと考えてほしい。

真犯人実行犯グルなのだ。当然、実行犯真犯人思想理解したうえで犯行を行っているし、それがうかがえるシーンもちゃんとある。つまり実行犯真犯人動機なんてとっくのとうに知っているし、共感もしているはずなのだ

その実行犯に対して真犯人がさも「決意してお話しいたします」みたいな感じで動機を熱弁するのは明らかにおかしいのだが、脚本家はそれに気づかなかったのだろうか。

もちろん、その「熱弁された動機」こそが「この作品で最も伝えたかった事」であろうことは容易に推察できる。「作品で最も伝えたかった事」を登場人物ペラペラペラペラ熱弁させること自体ウンコオブウンコなのは言うまでもないが、それでも、もうちょっと自然にやれなかったのか。

こういう「ドラマとして一番大事なシーン」でこんなしょうもないヘマをやらかすからいつまで経っても「邦画レベルが低い」と言われるんじゃないか。「作品テーマペラペラお喋りウンコ」と「なんでそこで喋るねんウンコ」のダブルウンコクラクラしてしまった。

 

渋谷と一緒に脳みそも吹っ飛ばしたんか?

もうちょっとちゃんと作らんかい

2021-08-08

自分への驚き

 なろう漫画広告を見て女性向けは王道かわいい系のヒロインしかいけなくなってきた自分に驚いた。

 昔なろう本体で読んでた時はそうでもなかったのもあるのに、聖女美人系と糞なかわいい系というキャラ付けが、かわいい系へのマウントに見えた。

 腐女子ヒロイン・女キャラアンチは割と慣れた。サブヒロイン好きによるメインヒロインへのそれも知ってる。

 昔の少女漫画ヒロインのような顔面偏差値ものすごいわけではないけどふわふわ一生懸命に頑張るタイプかわいい系の顔立ちや出立ちが好き。中身が性格悪くても良しとは思えるけど、腐女子以外にも自分感情移入自己投影先(=美人系)ヒロインは誠実で、自分の敵(男に媚び売ることしかしないかわいい系)は糞女広告を引くことが多くなってどんどんダメになったようだ。

 美人系=悪女じゃなきゃいけないわけじゃないけど、本来悪とされていた設定や前提があるとするなら、本来主人公を糞やこけにするのは安直過ぎないかかわいい主人公の敵がブスなのも嫌いだけどさ。

 全員糞か、全員悪くないか、同じくらい悪いか、改心して全員仲良しになるかと色々だけど、かわいい系が善良だって前提からみた上で美人系も善良とかの方が良くないか強制力とか言うんだろうけど顔面偏差値スペックで優ってる相手踏み台にして気持ちいか?そう思ってしまうんだろうか。

 男性作者がやる女ざまぁ性癖を感じるけど、女性作者がやるのはなんか悪意を感じる。腐女子作者でたまにある男は幸福、善良で女は不幸、性格悪いのと同じ系譜なのかもしれないけど、そんなに踏み台や出しにするくらいなら出さなきゃいいのに。

2021-08-01

俺は「タメ」の長いNTRが読みたいんだよ

最初からもう明らかに舞台装置ですって感じのザコ彼氏美人彼女イケメンヤリチン、みたいな感じのを出されても全然興奮しねーわけ

NTRなしでも恋愛モノあるいはバトルものスポーツものなんかとして一応成立してて欲しいんだ

その上で、長いタメが欲しいんだ

話数でいうなら、少なくとも5話目くらいにNTRをやってほしいんだ

2話くらいでやられても気持ちは冷めたままだよ

なんだったら3巻くらいでやってほしい

取られる側に感情移入したいじゃないですか

世のNTRタイトルNTRってガッツリ入ってるし、一話目の中盤くらいにはNTRパートに入っちゃうし、とにかく性急すぎるよ

少年漫画の連載途中、15巻くらいで突如メインヒロイン寝取られる、そういう感じのアトモスフィアを、まあ実際に15巻やれとは言わねえので、感じさせて欲しいんですよね

というか、なんだったら、その15巻分は実在しないくてもいいかもしれない

いきなり152話とかから始まっていいんだ

152話分をダイジェスト適当にやるんじゃなくて、実際に今見ているこれが152話なんだ、と思わせてくれたならそれでもいいんだよな

なんかそういう作品ないですか?

俺は幽囚学園を推すね

というか、マジでないんすよ、そういうの

通常作品の皮をかぶって進行して、途中でガッツリNTR それをやってほしいんだ

タイトルまで偽装しなくてもいい 内容の話だ

ウェブ小説くらいでしか発見できないの、狂ってるよ

みんなそういうのが読みたくないんですか?

俺は読みたいよ

タメを作るか、架空のタメを感じさせておくれよ

2021-07-30

anond:20210729151224

こんなもんゲームだがディアプリンセスがすでに成し遂げてるだろ

雑誌のおまけで原画シナリオも聞いた事ないような奴らだったのに

1年間複数ヒロインとイチャラブ連載していたと思ったら、それは前振りでメインヒロイン寝取られ完堕ちして

最終回で再度エッチする機会が巡ってきたと思ったら、泣き叫んでいやがる昔の恋人レイプするシチュエーションで寝取り返しとかそんなオチでもなかった

恨み言を言いたくても、連絡先は原画シナリオも記してなかったし、その後一切活動せずに消えやがった

2021-07-28

anond:20210727083948

workingの暴力女はメインヒロインなんだから当然だろ。カプ厨の作者からしたら一切お相手が用意されなかったぽぷらの方が異端だよ。

僕勉の先生人気は想定外っつうより妥協の終着点

ぼくべんならうるか理系先輩すきだし

お前僕勉最初から読んでたか

理系文系スタートしたんだけどまあ見事にキャラ立てに失敗したんだよ

人類史レベル天才的才媛2人って設定だったんだけど

そんなの頭悪い漫画家には表現できないうえに、ラブコメ全然生かしようがねえときた。

 

それで二人ともなんか発達障害っぽい人格まで持ってた。

これ駆け出しの創作者(作者はオリジナル連載は初)がやりがちなやつで

キャラを上手く作れない時に「とりあえず理不尽発言繰り返す発達障害的な人格にしとけばもつやろ」みたいなキャラ立てをしちゃう

 

それ別に全然個性的にならずに面白くないだけ、不快なだけなんだよね。

主人公や周りが何言っても頓珍漢な悪態突くだけの奴を漫画に描いたって面白くなるわけない。

それ面白く出来るような奴は何でも面白く出来るのでキャラ無意味発達障害にしないしな。

 

とにかく文系理系ある意味で作者の創意が詰まってたけど走り出させてみたら全然ダメで。

このまま終わっちゃうかレベルのヤバさだった。

 

そこで急遽三番目に出してきたのが水泳部うるかで、これは素直なキャラだった。

バカスポーツ好きで主人公のことが好き。

わかりやすい。大人気。うるか時間稼いでくれたおかげで持ち直せた。

  

走りながら理系文系をチューンし直して、

理系うどんと言う個性を与えて口数少ないけど考えてることはわかりやすいやつに。

文系発達障害治してむしろ周りの心理を読みまくれてモノローグ常識的な察しや先回りをしまくる傍観者キャラに。

 

  

…でもそういう作者の苦心惨憺の結晶たる理系文系水泳より、

「外ではきりっとした女が家でポンコツ」という使い古されたベタテンプレ乗せた先生が人気出ちゃったの。

なんせもう何十回とお手本見たようなベタベタテンプレから

オリジナリティ捨ててテンプレなぞる覚悟を決めたら幾らでも出来る。

 

そんなのが創意工夫の文系理系水泳より人気出ちゃったのよ。圧倒的に。

そりゃそうかもしれない

作者が自分で1から作って走りながら思考錯誤してるキャラの動きはガタガタしてたり消費の仕方がわかりにくかったりする。

みんなが知ってるベタテンプレは作者も活き活き動かせるし読者も消費の仕方知り抜いてる。

 

そういう安手のアドバンテージはあるけど、そんだけで1位になる時点でな。

作者の愛娘たる理系文系水泳の出来はいまいちだぞと世間から残酷評価を突き付けられたようなもの

 

作者はもう志を捨てたのか心が折れたのか知らんけど全力で先生推しになった。

ベタに次ぐベタ

あしゅみー先輩は作者が連載に慣れてこなれながら作ったいい独自キャラだったと思うけど

うそういう消費し方を手探りで作って読者にも手探りしてもらう必要あるキャラをプッシュする気力がなかったね。 

 

から先生先生先生先生メインヒロインになりました。

先生人気は想定外と言うよりはむしろ当然の帰結であって

その安っぽい当然さに叛逆する気力がなかった作者の降伏宣言だったわけよ。

 

それにしたってうるかの扱いは悪かったなー。

打ち切り救ったのは間違いなくあいつなのにね。 

なんか作者は全然愛してなかったねうるか

 

うるかスキー。まだ増田にいたんだな。

人違いの放置はよくないから一応応答しておくけどぼく勉の話をここでしたのはじめてだし個人的にはあの中ならあしゅみー先輩が好きだしそんな感じでかいたつもり。

うるかについてはなんか功績の割に不遇だったねと。

 

途中の扱いはさておき、本編?ではうるかエンドになったし

自分アニメしか見てないんだが、確かに文系理系人類史天才的才媛という風には全然見えなかったな。ただギャルゲよろしく漫画分岐シナリオになったらしいが、それでも水泳がメインルート扱いだったのでは? 自民党の悪政 大人とは 世も末 老害 犯罪 これはひどい

ミ、ミーには分岐エンドにおいてもその試みを読者に説明するためのチュートリアルにされてるように見えた···

 

ていうかそのタグもしかして話題選ばず常につけてるのか、あん政治ニュースしか見かけなかったから気付かんかった

そのタグのまま普通にラブコメ漫画の話に参加するの気が狂ってるみたいで面白いな

 

それより理珠は脳神経系研究して心理やれよとか、文野は数式アレルギーなのにバリバリ数式の物理に行くより理系学問コミュニケータとかの方がいいだろうにとかの方が気になった。

本人の意思重要とはいえ人類最高レベル天才が向いてない別分野を頑張るっていうのは見ててあんまり乗れなかったよね。

そこに重要アイデアメッセージはなく、秀才主人公が教える立場になるためだけの深い考えのない設定だったように見えたのでなおさらanond:20210727083948

2021-07-27

anond:20210727083948

なんかの漫画家メインヒロインに関しては編集大衆ウケする属性しろって言われて渋々従ったので、

サブキャラ性癖詰め込みましたみたいなことを書いてて、実際にサブキャラのほうが人気出たんだよ

どうしてもメインヒロインっていろんな縛りがあるからそれが面白くない=魅力的じゃないって層は一定以上いると思うわ

2021-07-18

「一緒に帰って、友達に噂とかされると、恥ずかしいし…」「あなた幼なじみだっていうだけでも嫌なのに」

なにを考えてメインヒロインにこのセリフ実装したんやろな

小学生のワイの変な扉がブチ開いたわ

anond:20210718051348

2021-07-06

anond:20210706094343

フェミ巨乳無意味雑誌の表紙などアイキャッチに使うのを止めてほしい」

原田ひとみ「これ、私自身が出演しているアニメ出演者鼎談が載っているのですが」

フェミ「だとしても原田ひとみ以外の出演者もいるのにわざわざ原田ひとみ写真にする理由が分からない」

原田ひとみ「私が演じているのがメインヒロインからです」

フェミ「だとしてもこのように巨乳を強調するような服を着る必要はない」

原田ひとみ「何を着てもこうなっちゃうんです」

フェミ「だったらなぜ胸を小さくする手術を受けないのか」

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