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はてなキーワード: メインヒロインとは

2022-11-04

全年齢向けエロアニメで好きなキャラを並べて自己分析する

書いてる順に好きな順とする。5人までとする。キャラ数が少ない場合は3人まで

クイーンズブレイドメローナ、メルファ、ニクス、エキドナ、ユーミル

ToLoveる→ナナ、ヤミ、ルン、ティアーユ、天条院沙姫

聖痕のクェイサー→御手洗文香、及川うらら、リジージータ、椎崎るる

そらのおとしもの→アストレア風音日和カオス

Fate/stay night間桐桜ライダーイリヤ

・並べてみてわかったこ

極端。○○系が好きとかじゃなくて特殊ジャンルばっかり並べてる。

特に聖痕のクェイサーなんて最貧乳と最巨乳がワンツー決めてるって気が狂ってるとしか思えない

強いて言うなら主人公とかメインヒロインじゃない奴ばかり行ってることが共通点として挙げられるかな

2022-11-01

anond:20221029150056

エヴァDBそもそもヒロインから主人公恋愛感情はあったのか?て点で掻っさらうとは言い難い気がする

仮面ライダーゴースト幽霊になった主人公を生き返らせる為尽力する有能幼馴染ヒロイン差し置いて本編後ぽっと出のVシネの女が掻っさら

その後の小説版では主人公自分寿命サブヒロインに分け与えて結婚して息子が産まれるのまで確定

メインヒロインサブヒロイン八つ当たりして主人公玉砕する描写までバッチリから増田の求めていたものだと思うな

本編や映画使って積み上げてたヒロインフラグが本編のおまけのはずのVシネ小説バキバキに折られて一気に負けヒロインになるなんてゴースト以外に知らない

トドメに救済としてヒロインにはキモいオッサンが充てがわれ周囲が「お似合いだよ」と祝福してくれます

2022-10-29

メインヒロインよりも後からやってきて主人公とくっつくサブヒロインがいる作品が知りたい。

できればサブヒロインじゃなく、三番目以降のヒロインがいいけど。

いか?ない気がする。

からやってきてサラッと主人公掻っ攫っていくヒロイン、みたいな展開好きで探してるけど見つからない。

2022-10-11

ToHeartメインヒロインに呪われた人生


それ以降「外部から見たら服従して言えるように見えるが精神的には自分支配してくれる女性」というものに深いあこがれを抱くようになった。

ギャルゲーを探してもそういうゲームほとんどなくて私は仕方なく何度も何度もToheartプレイしなおすしかなかった。

現実出会い系でそういう女性を求めたがやはり出会えることはなかった。

しかたなくSMプレイができるお店に通うしかなかったが本当の意味で満足できたことはなかった。

私はもっと女性からコントロールされたいのに、世の中の女性は男がリードすることを望む。なんということだ。

もっとフェミニズムが進展して女性が男をコントロールするのが当たり前の国だったらこんなことにならなかったのに。

フェミニズム自体はどうでもいいが、もっと日本はM男先進国になってほしい。

絶望していたところ2015年催眠音声というもの出会って救われたのだがその話は長くなるのでとりあえずこのあたりで

昔は増田はてなブックマークも好きだったけど、俺の書いた増田ときが何度も人気エントリするので増田はてなブックマークのこと嫌いになりつつある

化現象わかる

https://togetter.com/li/1956570

増田はてなブックマークも好きだったけど、俺の書いた増田ときが何度もホットエントリするので増田はてなブックマークのこと嫌いになりつつある。

はてなブックマーク増田の連中は俺のことを何とも思わないでほしい。

どうでもいいが蛙化現象という話で思い出したので書いておく。

私が初めてプレイした「ToHeart」というギャルゲーについて

ただしく記憶していないがこのゲームはだいたいこういう感じのストーリーだった。

主人公メインヒロインは幼馴染。

どちらもお互いが好き合ってるのをお互いに知っていたが、なかなか恋人関係にならなかった。

周りの手助けもあっていよいよ交際を開始してセックスすることになったが主人公ビビッてチンポがエレクチオンしなかった。

受け入れ準備万全のあかりがっかりした視線に耐えきれず逃げ出す主人公の名はひろゆき

ひろゆきひろゆきばりの屁理屈自己正当化しようとするが無理だった。結局周りの女の子論破されて心を改める。

自分ヘタレなくせに幼馴染のあかりを対等に見ておらず突如ヒロインが対等の関係になることにビビって逃げ出した卑怯であるという事実と向き合う。

自分ダメさに打ちのめされて俺はあかり恋人になる資格がないと自己卑下していたがおさななじみのあかりひろゆきにこうささやきかける。

「私はそんなひろゆきクズなところがいいんだよ」「だって私はドMなんだから」「もっと私をペットのように扱ってもいいんだよ」

こうしてひろゆきは自信を回復。 リベンジセックスではあかりに導かれるままドSプレイに興じて無事エレクチオン射精までこぎつけた。

一見ひろゆきは都合の良い彼女を手に入れたように見えるが、真実は違う。

もはやひろゆきあかり以外では満足できないことは確定的に明らか。ひろゆきあかりペットにしているつもりだが実際はあかりひろゆきを飼いならしていくのだ。 

というようなストーリーだった。

私はこのあかりというキャラクターによって完全に性癖が捻じ曲げられてしまった。

この経験から言わせてもらえば蛙化現象を克服する方法簡単だ。

相手は愛されるに足らないはずの自分を愛する異常性癖者だと思えば良い。そうすれば自分そのままで自分肯定できる。

恐れるな。相手変態だと思え。

http://www.us.oct-net.jp/marchy/tm/affair/08.html

2022-10-09

[]10月8日

ご飯

朝:ハッピーターン。昼:なし。夜:餃子ビール、肉団子、チャーハンキムチ

調子

むきゅーはややー。お仕事おやすみ

EVE rebirth terror

面白かった

スタッフロールまで遊んだので感想を書きます

直接的な物言い(A=Bとか、前作のCが再登場とか、Dが亡くなるとか)でネタバレは書きませんが、シリーズ概要や「ではなかった」という感想から、じゃあ消去法でこうだよね? と理解できてしまう部分もあると思います

EVE burst errorから一年後、再び事件に巻き込まれ小次郎まりなだが、その裏にはあのエルディアの影が見え隠れする、というあらすじ。

めちゃくちゃ面白かった。

事件捜査するのが楽しい

前作の魅力だった捜査パートの格好良さはバッチリ引き継がれていた。

情報屋とのやりとり、聞き込み捜査バーでの意味深な会話、発見した情報からしづ事件の外見を導き出していく過程面白い。

間に挟まるコメディ要素もくどくないのが良きだし、前作の小ネタがたくさん拾われていて探索する楽しさがあった。

所謂推理」ではなく「捜査」なので、情報を集めるだけなのだけど、少しづつ人と人との関連性が見えてきて、証拠と紐づけられていき、疑うべき人物、信用していい人物がわかっていく過程面白い。

音無橘花という今作の魅力があるからこそ、前作も輝く

美ノ神みなと、という行方くらました先生を探して欲しいと依頼する小次郎ルートヒロインとなる橘花ちゃん

前作が「ああ」だったので、依頼人かつ、エール外国人学校の生徒で、科学者父親を持つとくれば、読者としては疑いの眼差し第一印象になるのは仕方ない。

仕方ないのだけど、一緒に捜査を始めれば本気で先生を探す姿にほだされ一気に好きになった。

特に寮で一緒にダンスするシーンは東山奈央さんの熱演も合間って、序盤から一気に引き込まれた。

後半、例によって彼女容疑者として浮上するが、流石にこれはミスリードだと確信を持って読み進めた。

それが同じ(ヒロインが実は犯人だった)展開を二回もしないだろというメタ読みではなく、橘花先生を思う気持ちを疑うわけねえだろ、というキャラの心情での読みなのは、この作品が前作ありきの続編でありながら、単独物語としても面白かった証拠だろう。

そして、この作品単独の美ノ神みなとのことが大好きな橘花を信じきれるまで、橘花のことが大好きになったからこそ、オーラスオーラスラストが輝く。

そのラストでは、前作からの継投キャラの中、唯一未登場だったメインヒロインが満を持して登場し、今作のメインヒロイン交錯する。

音無橘花という今作の魅力があるからこそ、前作も輝く、そんな満願の想いがこもったいいシーンだった。

美ノ神みなとの正体に驚き

そんなわけで、今作の魅力が橘花にあることは明白なんだけど、彼女の魅力を占める大部分には美ノ神みなとという存在がある。

小次郎パートでは依頼人から捜索を依頼された尋ね人として、

まりパートでは影も形も出てこない、謎の人物

捜査パートが進んでも、彼女輪郭はパッとしない。

エルディアを巡る人間の動きや、今作のSF設定となるDシリーズなどの情報はどんどん集まっていき、メタ読みも含めればあらかた事件概要を把握できるところまで物語を進めたにも関わらず、

エルディア要するに敵の立場なのか、はたまた小次郎まりなに友好的な味方の立場なのか、全く関係ない第三者目線なのかすらさっぱりわからない。

そんな謎ばかりの彼女の正体が明らかになるシーン。

ココは、もう完全にやられた!!! と思わず声が出てしまった。

このゲームが続編であるからこそ、

伏線がないキャラが突然出てきても面白くない」

「ということは前作の登場人物

「死んだとされるアイツが生きてた?」

「はたまた、生きてたあの子がまた姿を変えてた?」

「いやいや、前作では『多重人格』もあったぞ」

と、前作ありきのメタ読みをしてしまっていた。

からこそ、完全にやられた。

まさかまさかの正体に驚きつつ、この正体が判明した瞬間「前作と今作の共通点」に気付かされる。

どうして、美ノ神みなとが彼女に優しくしたのかの答えを、前作をプレイしていたら疑う余地なくわかる。

からこそ、前作のストーリーがまだ終わっていないことを思い出す。

EVE burst errorを本当に終わらせる

EVE burst error最後悲劇的な結末を迎える。

と言っても「現時点では悲しい終わりだけど未来希望がないではない」という終わり方だった。

その希望をやりきるためのEVE rebirth terrorだった。

上記の美ノ神みなとの正体が明らかになった時点で、タイトル意味

リバーステラー」という言葉意味が腑に落ちる。

ああ、彼女のために…… と美ノ神みなとの真意に気づく。

から、同じ橘花を助けなきゃいけなかったんだ、橘花彼女も……

という感じで、ここから先はもうノンストップで読む手が止まらなかった。

満点の三乗

偉大な前作を踏まえたファンサービス的な側面。

これも100点。

前作の登場人物豊富に出てくるし、今作から登場するキャラも多くが前作キャラ関係性を持っているのがすごい。

burst errorキャラを出してワチャワチャといった浅瀬の楽しみだけでなく、尻切れとんぼだったアレやコレやを明確に終わらせた風呂敷畳みが100点。

そして、rebirth terrorとして、橘花とみなとを巡る独自物語としても100点。

100点満点で300点付けないと割に合わないぐらい、豪華な詰め合わせだった。

それぞれの要素、キャラを沢山出すファンディスクで一本、burst errorの完結作として一本、rebirth terrorという完全新作として一本、計三本のゲームを同時に遊んだような、とてつもない満足感だった。

そして、これらが単純に足し算になってないのが凄まじい。

さっき300点と書いたけど嘘だな、100の3乗で1000000点だ。

面白かった

こういうジャンルを好きでいると、たびたび、文章を読むだけのゲームってゲームである意味ある? みたいなことを聞かれることがある。

答えは、ある、だ。

EVE rebirth terrorの最大の見せ場「美ノ神みなとの正体」が明らかになるシーンを遊べば明白だ。

BGMSE、1枚絵、立ち絵文章、画面効果

そして、それらの根底なす文章自分のペースで読み進められる仕組み。

こんな素晴らしいジャンルは他にないよ。

面白かった。

2022-10-07

剣聖に裏切られた幼馴染の旅路個人的感想

カクヨムで連載中の「剣聖に裏切られた幼馴染の旅路

https://kakuyomu.jp/works/1177354054888537422


正直迷走している

なろうでもよくあるんだけど、初期プロットが早々に意味を失ってタイトルと中身が乖離したが、なんとなく続けてる系に見える

倉庫要員のサブキャラとして転生「ストレージアイテムが鍵だ」ってなタイトルにしておいて

そのキャラが強くて無双してしまい、アイテム何処?と言う作品とか

「すぐ死ぬ村人転生」ってなタイトルで初めて、3話くらいでチート覚醒して無双ちゃうとか

そういう感じの、変えたら?タイトルって作品

いやまぁ、裏切られたという「結果」は描いていて、旅はしているのだが

主人公サイドにさしたる執着がなく普通に主人公サイドで閉じて冒険しているので

話としてはとっとと30話くらいで、【主人公サイドの知らぬ間に】勇者サイドがざまぁされて消えてれば、読み続けた人も居たんじゃなかろかと言う感じ


タイトルに絡む要素として、勇者サイドの話が挿入されるんだが

この手の話でありがちな勇者サイドが全員クソ

幼馴染は進んで勇者に股を開いてヤンデレ

主人公をお友達として傍に置いておこうとする自己イカレと描写されてるのに

これを「メインヒロインだ」と無駄推しする作者の冷笑的なスタンスも加味され

ヒロインに欠片も同情の余地がなくなっている

テンプレからのズラシを狙ったようにも見えるが

裏切った剣聖に、後付けでどんどんと勇者周辺のクズに騙され続けてる被害者的要素を加味していくんだけど

結局は自分で股開いた自己中古女なので

救われると良いなぁなんて思えずに、ただただ胸糞悪いだけの描写になってる

まぁ、作者本人も歪んだ作品を書いてる自覚はあるんだろうが

それが、タイトルから想定される読者に受けてるとは思えない

感想読んでもそう思うよなってのがあったりするし



作者が妙に勇者を気に入っているので

勇者が退場する時も「楽しめたよ」とか言いながら、想定通りと言う顔して退場しそうな感じだ

勇者周辺はみんな不幸になって、悪意をもって好き勝手してる勇者最後に(勇者自意識としては)救われそう

ざまぁとかタグ付いてるし、第三章からファンタジーになりますとか言ってるけど

勇者の話が挿入されるのも相まって、全般的に鬱々とした作品に仕上がってる

剣聖ざまぁという見方をすることもできなくはないが、自身で言っている「メインヒロイン」だという定義矛盾する



個人的にこういう「タグ詐欺」「タイトル詐欺」についてはマイナス評価を付けられるべきじゃないかと思ってる

こういうのは「not for me」として擁護されるべきじゃなく

ただただ作品面白さで擁護されるべきだろう

今のところ最新話まで読んでも裏切られる必然性もなければ、胸糞勇者物語を同じ話として同梱する必要も感じられず

ただの「不遇冒険者」の話で良かった

2022-09-30

DB好きがONEPIECE film:REDを見て必ずしも映画が売れる事が良いとは限らないなと思った話

一昨日の夜、タイトルに書いた映画を見てきて、色々と気持ちが整理出来たので、備忘録としてこれを残す事にした。

先に結論から書いておくと、私はこの映画シナリオ以外の部分は文句なしで好きであるものの、シナリオもとい映画メインヒロインであるウタの存在に大いに疑問を抱いた。

そしてこのウタの存在映画の売れ方、更に自分本命作品であるドラゴンボールとの関連性を見てタイトル結論に達した。また、ワンピファンライトもヘビーも、特にfilm:REDが好きな方)にとってあまり良い印象を持たれないであろう内容を書いている事を明記しておく。それを念頭に置いて読むか読まないか判断をお願いしたい。

以下詳細に書き記す。

まずは私のワンピ遍歴から

といっても実は私は原作をしっかり読んだことが無く、昔にゾロが仲間になった付近までを読んで自分には合わないなと思い、読むのを辞めている。内容もほとんど覚えていない。それ以外では2chのまとめなどのネット記事ネタ動画コラ画像などの賛否別れるであろう二次創作でうっすら知っているぐらい。簡単に言えばにわかである

そんなワンピにわかの私がfilm:REDを見ようと思ったきっかけは単に周りで流行っていたからだ。ネットでもリアル人間関係でも耳にしていて好評を聞いていた。そして、それに加えて実は試写会から公開当初にかけて、原作ワンピースファンから著しく評判が悪かったのも風の噂で聞いていた。そんな評判で何故こんなに売れたのか?と不思議に思ったのだ。原作ありきのアニメ映画というのは、第一原作アニメファンの為に作り、それに加えて新規層の確保が主な目的だと思っているので、原作ファンに不評なのによくヒットしたもんだと純粋な疑問と好奇心が沸いたかである

また、話は変わるが私はドラゴンボールという作品の大ファンだ。ワンピ同様有名タイトルなので、知っている方も多いだろうから詳細は割愛するが、このDBワンピは実は関連性が非常に高い。

・連載期間は違うものの同じ雑誌掲載されているバトル漫画大人作品

原作者同士で仲が良く漫画で大々的にコラボや対談なども複数回行っている。

アニメ制作会社(東映)、アニメを放映している放送局フジテレビ)、グッズやゲームなどの販売会社バンダイナムコ)がモロに被っており、アニメ製作陣や販促に似通った節がある。アニメゲームでもパロ含めてコラボを行っているほど深い縁がある。

このようにかなり深い関係にあり、DB界隈にそれなりに深く長くいれば、確実にワンピ話題は耳に入り、恐らく逆も然りだと思われる。良くも悪くも比較されて並べて語られることも多いので、ファンが一部対立していたり、どっちも好きな人、片方嫌い片方好きな人がいるなど、色々とカオスである。かく言う私は良くも悪くもワンピは興味が無く、嫌いでも好きでもないと言った感じだ。しかし、ドラゴンボールはめちゃくちゃ大好きな為に近年のDB映画の高クオリティ作画に圧倒されていたこともあって、同じ東映作品作画陣が本気を出して作ったfilm:RED作画構成に興味を持った。恥ずかしながら、あわよくばワンピで使った最新技術を今後のDB作品でも使ってくれないかなーなんていう下心があったのも付け加えておく。とにかく東映映像技術の視察名目があった。

で、映画を見た感想に移ると映像面、音響面ではかなり満足する結果を得られた。CGや高クオリティ作画を駆使したライブシーンと戦闘シーン、ベテラン声優DBZの効果音をふんだんに使っており、迫力も満載だった。DBで一軍の作画である高橋優也さんの名前EDクレジットで見た時は本当に興奮した。

ウタ役の名塚佳織さんもadoさんも賛否両論あるもの自分はそこは受け入れられた。これは恐らく原作ファンではないからというのが大きい。鑑賞目的の一つである技術視察という面で言えば大収穫だったので、これだけで1800円払う価値があったと言える。あと、分かっていたとはいえ声優陣がDBともろ被りなのが、中々に笑いを誘った。

さて、本題である批判部分だが、第一にも第二にもシナリオ構成とウタにある。これが非常に疑問というか一部(多くの?)原作ファンから不評なのが納得する内容だった。1番言いたいのはウタはかなり悪どい事をしているにも関わらず他キャラ特に観客及びルフィ一派から許されすぎだと感じた。過去に悲しい出来事があったのも引き返せないのも分かるし、逃げたくなる気持ちも分かる。キノコ副作用暴走したのもわかるが、それでも世界の7割を巻き込んだ集団心中未遂はやりすぎだし、簡単に許されるものでは無いと思う。一番辛いのはウタじゃなく、ウタの歌を純粋に楽しんでいたのに不幸な事故に巻き込まれた罪なき観客達及びルフィ一派だと感じる。せめて、もう少し観客に叩かれる描写を強化するかルフィシャンクスゴードンなどがキノコ暴走する前のウタ(具体的に真実を知った1年前)を多少なりとも咎め描写を入れてくれれば溜飲が下がったのだが、自分が見た記憶ではそれは無かった。擁護派の方が特典冊子を読めばウタの事を理解出来るというので、2回ぐらいちゃんと読んだが残念ながら上記感想になった。とにかく自分倫理観的には受け入れ難い人物だった。全部トットムジカが悪くて、ウタは全く悪くないは流石に無理があったと思う。ただし、最後亡くなった事を考えると本当に全く悪くないとは思ってないだろう。多分

そして、どうやらこういう風に思ったのは私だけでは無いらしい。同じく受け入れられなかった人々が試写会から現在に至るまで苦言を呈している。それらの評価を読んでみると大いに同調出来るものが多い。ワンピにわかの私ですら、このような評価を下してしまうぐらいなので、原作ファンでこの映画が好きじゃない方にとっては耐え難い苦痛だろう。「原作者が関わっているとはいえ、後付けぽっと出の映画オリキャラチート能力を使って無双しまくり」「オリキャラを立てる為に既存キャラの設定が壊されて時系列等に矛盾が生じる」などが行われた(らしい)ので、たまったもんじゃないのは大いに賛同出来る。同じような事をDBでやられたらめちゃくちゃブチギレる自信があるぐらいには理解出来ているつもりだ。一応本編とはパラレルという補足はされてるらしいが、それでも嫌な物を見てしまった事実からは逃れられないのも理解出来る。せめてこれが映画という大々的な作品での発表ではなく、ゲームオリジナルストーリーなど明確に本編と違うおまけの物として扱われていれば、まだ受け入れられたのかなと感じた。それじゃあ、ado宣伝にならないか絶対やらないだろうけど。

しかし、残念ながら映画は大ヒットしてしまい、これがワンピースの代表作であり、この作品を絶賛する層と受け入れられない層とで決定的な溝が出来てしまった。どこもかしこ新規層によるRED及びウタの話題で持ち切りになっていたら、反RED古参から悲鳴という名の批判REDファンに突き刺さり、盛大な論争へと発展していることだろう。というかしている。最初の方でも書いたが、私は原作ありきのアニメ映画の正しいあり方というのは第一原作アニメファンに向けて作り、第二に新規層の開拓にあると思う。今回の映画は前者をやや蔑ろにし、後者に重きに置きつつ、ado宣伝に使ったという印象が強い。なので、興行成績的に言えば大成功だが、反RED原作ファンからすれば全く嬉しくない成功であろう。なんせ、これで売れるってのがわかってしまったので、またやらかす可能性が出てきてしまう。

私もDBに関してはガッツリ原作推しなので、もし万が一このような事態になったらと考えたら身震いがした。そして同じアニメ製作会社故にこのような方式DB映画が作られた可能性がある。よって某ネットミーム風に言えば「逆だったかもしれねェ…」ってやつになってた可能性さえある。もし仮に作られたとして流石にREDほどヒットするとまでは全く思わないが、成功しようが失敗しようがそんな映画自分の好きな作品に残るのは絶対に嫌なので、嫌な言い方になるが作られた時点で負けである。少なくとも私はめっちゃ嫌だ。

こうして、タイトル結論へと帰結していく。ぶっちゃけ、この記事対岸の火事に飛び込んで火達磨になった事のレポでしか無い。しかし、これを読んでRED及びウタ推しアンチワンピ好きな人DB好きな人、どっちも好きor興味無しetc…どんな層であっても何かしら感じ取れる部分があったなら、それで良い。是非コメントを残していただけたら有難い。なるべく削ったつもりだが、とんでもない長文になってしまった事をお詫び申し上げる。

そして、最後まで読んで頂きありがとうございました。

追記:ちょっと文章修正

コメント欄にてコメント返信を行いました。

また、記事を書いたあと時間が経って書いたものを読み直したり、色々と考えを深めていたら他にもウタに関して追記したい事があったので、補足

ウタが現実世界海軍民間人攻撃された際にやめてー!と言って必死で手当していたけど、あれを見て恐らく大部分の方はウタは優しい子なんだなーとか好印象を抱いたと思う。

しかし、私はいやいや、なんか必死こいてるけど元はと言えばそっちが勝手に巻き込んだせいだからな。海軍だってそういう選択を取るつもりは無かったのに、あんたのせいだからな。とシラケた感情になった思い出。

とにかくこの子は良い子で悪くないんですよ感を強調されてうんざり

あと最終的に死んでしまったのが気に食わない。

死んだ事が禊のつもりで逃げるいうテーマに沿ったものなんだろうが、寧ろ生きて自分が犯した罪を償って欲しかった。

まあそれじゃあラストに繋がらないからそうする理由はなかったんだろうな。はぁ…

最後にウタの心情補完をもっとみっちりやってくれたら、まだ私でも同情出来たかもしれない。

ウタと似たような動機境遇心中を測ったキャラ複数名知っており、普通に好きなキャラもいるぐらいだが、どれも原作者の心情描写が光る作品だったので、小説漫画などでそこら辺を補完してくれたら話が変わったかもしれない。

そしてそれらの作品基本的映画のような短編ではなく漫画ゲームなどのそれなりシナリオがみっちり描ける媒体からこそ、深堀出来たのだ。

批判レビューの中で映画でやるべきじゃなかった、ワンピでやるべきじゃなかったとあるが、正しくその通り。

ウタは映画で扱いきれるようなキャラではなかったのだ。

その他色々言いたいことはあるがマジで無限文句が出てくるので一旦ここまで。

シナリオ面は叩けば叩くほど埃が出てくる映画だな本当…

2022-09-22

ハリー・ベリーアリエル友達とかで良かった」という呟きから

黒人は脇役に甘んじろと言うのか」と言って差別意識見出しちゃう人って、

当たり前のように主役>脇役、メインヒロインサブヒロイン、という序列をつけて物事を見ているのが見え見えで

そっちの方がよっぽど差別だと思う。

どうしてヒロイン友達だと、ヒロインよりも下の存在だって事になるの?

それって例えば名探偵コナンだったら「園子は蘭より劣っている」と無意識で思い込んでいるんだろうな

如何に園子のイメージぴったりな、天然茶髪デコ出しが似合って強気可愛い女優さんでも、脇役よりもメインヒロインが上だからとにかく蘭をやって欲しいと。

そもそも日本人には基本的に「脇役よりも主役が上」という感覚がないと思うんだよね…?

だって色んな作品で、主役よりも支持を集める脇役って珍しくないし。幽助よりも飛影が人気だったりエレンよりもリヴァイが人気だったりするじゃん

主役か脇役かよりもその俳優個性を生かす役に配役されるかどうかの方が大事

から日本人で仮にハリー・ベリーの熱烈なファンの人がいたとしても、アリエル役を望むとは思えないんだよなあ

2022-09-12

メインヒロインモブ悪役に乳首つままれるシーンのある非成人向け漫画じゃないと抜けない

2022-09-04

眼鏡っ娘を不人気と言う方々にお伝えしたい…


わかったから…


メインヒロインにとか野暮なことは言わないから…


からもう黙ってろ💢

2022-08-07

赤松健表現の自由を守る「赤」仲間とその必殺技を紹介してあげて、文化を守ろう

赤松健さん、当選おめでとうございます

当然一人で表現の自由を守ることはできません。

一人でも辛い旅も、隣に寄り添ってくれる人がいれば乗り越えられる、UQホルダー大好きです。

あの作品のように、色々な仲間を揃えて共に表現の自由を守りましょう。

ですが、どこにスパイいるかわかりません。

なので、同じ「赤」の力を持った仲間達を集めました。

赤松健先生の中に蠢いている「赤」の力が共鳴するので、仲間であることがわかります

「赤」の力を持つ理由と、表現の自由の戦いで繰り出せる必殺技を紹介します。

赤坂アカ

今をときめく売れっ子漫画家

かぐや様も推しの子と二つの作品を同時に連載できる程の漫画力の源である苗字名前の両方に「赤」の力が仲間の証明

必殺技のわたモテ田村ゆり番外編でTwitter馴れ合いの延長線でアンソロジーまで書いているアイツらを一網打尽だ!

僕は、うちもこ派です。

犬威赤彦

コミケ100記念にこみっくパーティ同人誌頒布してくださった過去大事する漫画家

名前に赤が入ってる上に、メインヒロイン高瀬瑞樹は赤毛なので間違いなく「赤」仲間。

必殺技は「ぶっちゃけ蛸壺屋同人誌の方が公式感あったよなあ」とかい意味不明な回想をするオタクを蟯虫検査します。

僕は、すばる派です。

山本直樹

政治関係する漫画や、成年向け漫画を書いており、多種多様表現をされている。

レッドってタイトル漫画を書いてるから、仲間っぽいしなんか山本太郎名前が似てるから多分政治パワーもあるんじゃね?

必殺技は「ぶっちゃけ蛸壺屋氷菓同人誌の方が面白かったよなあ」とかい意味不明オタクすいとんを振る舞います

僕は、ナコルル先輩派です。

暁月あきら

うなー! 漫画家

うなー! うなー! うなー!

必殺技は、うなー!

僕は、うなー!

池田秀一

レジェンド声優漫画家だけでなく声優表現をする以上、当然表現の自由の戦いに参加する権利がある。

シャアもシャンクも赤井秀一も赤いから仲間である証明は容易。

必殺技は、俺はパーを出したぞ。

僕は、オマツリ男爵派です。

三重野瞳

あかほりさとるチルドレンの代表者漫画家声優だけでなく脚本家も当然表現の自由を守った方がよい。

師匠名前に赤が入ってるから仲間。

必殺技は、信じていたい見つめていたい誰も止められないこの想いを転んでも起き上がる勇気、君に胸を張れる生き方、全て明日へと羽ばたけ、パワー、オブ、ドリーム

僕は、阿智太郎派です。

エロ漫画家VTuber赤佐たぬ

漫画家VTuberの二足の草鞋を見事に成し遂げている今一番僕が好きな配信者。

赤が付いてればなんでもいいので仲間。

必殺技は、オリジナルソングガーリーファンタジスタ

僕は、男の娘派です。

https://m.youtube.com/c/赤佐たぬ/videos

太陽の勇者ファイバードハルカちゃん洋服代を送った人

表現を行う側だけでなく、表現享受する側が、表現の自由を守る立場に立つことも大切である

太陽は赤いし、ファイバードには赤い炎の意匠があるからファイバードが大好きな彼は仲間に違いない。

必殺技は、2万5000円。

僕は、ダグオン派です。

赤福が大好きな俺

だって表現の自由を守れるんだ!

赤福には赤が入っており、半年に一回は食べてるから資格があるに違いない。

必殺技は、耳が長くてウサギちゃん! 首が長くてキリンさん! 増田面白くて俺! 俺だ俺だ! 俺だった!!!

僕は、mouseionさんのアニメ感想ブログ面白いと思っています。アニシャドFのエッチスクショ助かるし。

FORTUNE ARTERIAL -赤い約束-の絆-kizunairo-色の「神話になんてなれなくていい、そのままでいい」のところ好き

SHUFFLEのYOUの「キミの大切な思い出にどうか私も居ますように」のところ好き。

ダ・カーポセカンドシーズンサクライロノキセツの「階段登っていく愛のゴールを信じていく」のところ好き。

はぴねす! のマジカジェネレーションの「女の子はみんな魔法が使える特別存在」のところ好き。

恋と選挙とチョコレートシグナグラフの「眩しい光が背中を押すように広がる」のところ好き。

2022-07-06

anond:20220706225616

ビッチマンコ♡プリキュア!の登場人物

愛野アイリあいアイリ) / キュアアガペー / キュアビッチマン

本作のメインヒロイン。元々は愛の戦士キュアアガペーとして正義の味方をしていた美少女中学生だが、洗脳され、悪の秘密結社「淫魔帝国」の首領サキュバスクイーン」の忠実な下僕「キュアビッチマンコ」にされてしまう。

洗脳されて以降、元々の清楚な姿から想像できないような卑猥言葉を連発して敵を誘惑したり、触手媚薬の力を悪用して仲間であるはずの少女たちを犯してしまうこともある。

最終回では、遂に本来自分を取り戻し、仲間たちと協力して「淫魔帝国」を壊滅させることに成功。その後は元の平和日常に戻っていく。

相川マオあいかわマオ) / キュアフィリア

本作におけるもう一人の主人公。もともとは普通女子中学生だったが、ある日突然謎の男に襲われ拉致監禁されてしまう。その挙げ句レイプされそうになるが、その時、不思議な光に包まれ、気がつけばキュアフィリアへと変身していた。

アイリに恋心を抱いていたが、洗脳された彼女に犯され、処女を奪われてしまう。その際の快楽が忘れられず、彼女正義快楽の間で葛藤しながら「淫魔帝国」との戦いに身を投じていくことになる。

・大空リン(おおぞらリン) / キュアエロス

美少女アイドルとして芸能界活躍する一方、正義魔法少女キュアエロスとして「淫魔帝国」と戦う裏の顔を持つ美少女普段クール性格をしているが、実は隠れドスケベマゾ女。

戦いの最中、「淫魔帝国」の戦闘員たちに輪姦されながら「もっと私をめちゃくちゃにして……っ!!」と懇願するほどの変態ぶりを見せつけ、あまりの性欲の強さのため、逆に「淫魔帝国」の戦闘員が逃げ出すという展開がお決まりになっている。

最終決戦の際にはアイリたちと一緒にサキュバスクイーンと戦い、「淫魔帝国」を壊滅させることに貢献。その後、美少女アイドルからアダルトビデオ女優に転身する。

2022-06-29

anond:20220629082354

いちご100%とは?

河下水希さんの作品

週刊少年ジャンプ

2002年2005年まで連載されていた

ラブコメ漫画です

話数は167話あり

全19巻、文庫版は全10巻あります

登場人物

真中淳平(まなかじゅんぺい)

主人公であり、身長170cm

牛乳と辛い物が苦手

東城綾(とうじょうあや)

メインヒロイン真中の夢のパートナー

身長159cm Eカップ クレープ好き

いちごパンツ女の子

西野つかさ

メインヒロイン 真中の恋のパートナー

身長158cm Bカップ チェリーパイ好き

アイドル存在

北大路さつき(きたおおじさつき)

ヒロイン 真中ファーストキス相手

身長162cm Gカップ 焼肉が好き

南戸唯みなみとゆい)

ヒロイン 真中の幼馴染

身長150cm 甘い物とカキ、ハンバーグが好き

真中を中心に、東西南北の名のつく

ヒロイン構成されるラブコメですhttps://tak16.com/kawashitamizuki-ichigo100/

2022-06-04

いま流行りの「三枚目お嬢様キャラ」の歴史おしえて

サロメお嬢様とか、あと「ぷにる」の御金賀アリスとか、「ゲーミングお嬢様」とか…

あいう『エラそうな口調や態度で、財力を活かして持ち物自慢したり学内でヘンなイベント催したりするけど、結局トホホな目に遭う』ってタイプキャラ

そんでメインヒロインというよりは、メインの後ろの方でワイワイガヤガヤやって笑いをとるサブキャライメージの。

って自分で書いてて気付いたけどスネ夫だなこれ。スネ夫女体化したようなキャラ歴史おしえて。

2022-04-27

anond:20220427201128

主人公がそのメインヒロインっぽい子に

告白されたのに、全力でふったあげく

すぐべつのキンキン声に告白するぐらいのクズだと

もっと良いんですが

2022-04-17

マンガラノベアニメラブコメ作品を見ていて気付いた

自分が押しに弱いことを気付いてしまった

ラブコメ作品主人公に脈もないのにガンガンに迫っていくサブヒロインお気に入り

見たり読んだりしていて、もうサブヒロインでいいじゃんと思ってしまうことがほとんど

しろ、苦労するメインヒロインより、現段階で主人公好意があるほうがよくないと思ってしま

ヒロインのケツを追いかけるより、追いかけてくるヒロインに弱いことが分った

結論、押しに弱かった

2022-04-10

ファンタビのヒロインティナと主人公のニュートとの恋愛が本当に苦手で

3作目では出番こそ少ないらしいがその少ない出番でもニュートがティナにデレデレでウザいらしいので、お金を払ってまで見るものじゃないかなあと思った

ニュート単体は嫌いじゃないんだけど、聞くところでは殆どダンブルドアの方が主役状態になっててニュート自体の影は薄いらしい

そうなのかー影が薄いとさら恋愛描写のウザさが増しそうで本当に無理だな

本当にティナが無理なんだよねーしかSNSでもティナを支持している人が多いようなので逃げ場がない

2作目の段階だとニュートとティナは2作目と3作目の間でくっついちゃって3作目ではとっくに結婚済みなのかという予想もしていたけれど

結局3作目でも結婚していないらしいので4作目でもこの二人のウザい恋愛模様が展開されるし下手すると大々的にそれがメインになるのか…

こいつらは結婚して子供が産まれて孫がルーナと結婚する事まで明らかになっているのに、この二人の恋愛無駄にダラダラ引っ張る意味あるのかな

2作目の時もバンティやリタの方が魅力的に描かれてて、身近にこれだけ素敵な女性がいるのになんでわざわざティナ?と思ったもの

他の女性キャラ普通に魅力的なのになんでティナだけこうなのか

ニュートが積極的ティナに熱を上げてるのも主人公の株を下げてて好きじゃないんだよなー

恋愛するにしてもニュートのような変人キャラなら、彼は恋愛に鈍感でティナの方が空回りするような描き方の方が良かったと思うんだけど。

まあハリポタの時のジニーあんまり良いと思えなかったので、恋愛ヒロインに据えると微妙になるのかも

でもハリポタ作品全体のヒロインハーマイオニージニーはメインじゃなかったからそんなにうざくなかったし

何よりも主人公ハリー普通男の子で、恋愛挙動不審になっても別に気にならなかったしな

ファンタビの方は恋愛ヒロインメインヒロインが一緒なのでティナが苦手だと作品自体無理になるし、ティナと絡む時のニュートが成人でプロ学者としてはあまりに情けないのがな

2022-03-25

anond:20220325161836

必然的にそうなる感じがする。

 

ドラゴンを仲間にしたら人化しないと面倒だ

→あたらしい仲間、どうせならハーレムメンバーで女

 →メインヒロインと被らない属性がいい

 →なんだかんだドラゴンペットなので可愛がれる形がいい

 →強くて威厳あるドラゴンそもそも仲間≒配下にはならない

  →幼女

 

仲間じゃないドラゴンはわりとすぐおっさんイケメンになるよな。

あと、複数ドラゴンが要る場合幼女は1体だけ。

2022-03-24

正統派ヒロインとして作られた記号的なメインヒロインよりも明らかに作者の趣味が詰め込まれサブヒロインの方が魅力的なキャラクターになってるやつだ

2022-03-12

デウスエクスマキナで退場するキャラが出る展開が嫌い

まさかこの令和になって一条ゆかりプライド最後の展開が批判されているテキスト増田で読めるとは。

俺もあの展開ねーよと思ったよ。

というわけで、俺が読んできた漫画デウスエクスマキナで退場したキャラクターを挙げてみる。

なんかたくさんいる気でいたけどあんまりいなかった。でも忘れられん。

この手の展開ほんと嫌い。

一条ゆかりプライドの萌はもう上がってるとして、次はブルージャイアントの雪折。

主人公海外出立の邪魔になりそうだったので事故物語から退場。マジ胸糞。

そして俺的に今でも忘れられないのが風の大地リリィ

メインヒロイン食いそうになったので事故で死亡。

親父の買ってきたビッグコミックを毎号読んでいて、当時小学生女児だったが風の大地も読んでいた。

そこで登場したちょっとぶっきらぼうで、でも素敵なキャディのリリィ。マジ好きだった。

なのに事故で死んだ展開読んだ時、本当に呆然とした。

子供心に人気が出過ぎたから殺されたって思った。俺愛読者の投稿欄まで読む変態小学生女児だったからな。読者からの支持もあったって覚えてるよ。

本当に本当にこれ30年近く経った今でも忘れられない。

まぁこういう読者に恨まれることもあるんだから漫画家ってのは因果商売だね。

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