はてなキーワード: ポチとは
プロデューサーを辞めることにした。担当のことは今でも大好きだし、これまでに買った曲はちょこちょこ聴くと思う。ただ今後の展開を見守ったりイベントに行ったりはしなくなるかと。
(ただの日記であり同意を求めるものではありません。一人でも読んでいただける方がいると心が軽くなるなあという気持ちで公開することにしました。)
SideMにハマったきっかけは3rdライブ。友人の勧めでライビュに行くことになり、予習のために曲を聴き込んでいたらドハマり。ユニットそれぞれの世界観が濃くて何度も聴きたくなった。ライブもユニットやキャラクターの個性を活かしたものが多く、観客を楽しませることに全力を注いでいるのが痛いほど伝わる素晴らしいものだった。
それからは通勤中や家での作業BGMがSideM一色に。応援歌的な曲が多く、日々の活力になった。
コラボカフェなどのリアルイベント、同担のオフ会、中の人のイベントにも参加した。拙いながらファンアートも何枚か描いた。ポチポチゲーは苦手だったが、担当の雑誌を読むためにアイテムを集めた。担当上位のために初めてゲームに課金をした。
本当についこの間までSideMは生活に欠かせないものだった。
私がこのジャンルとすれ違いを感じ始めたのは4thライブのこと。ユニットを超えたグループでの楽曲シリーズがいくつかリリースされた時のライブだ。
正直私は担当のいる曲があまり好きではなかった。というか、もっと担当の魅力を活かせる曲や衣装があっただろ、と思ってしまった。もちろんこれは好みの問題だ、Twitterで仲のいい同担の人たちのほとんどは、担当の出演を喜んでいたし曲も気に入っていた。ただ私の担当像と合わなかったのだ。
迎えた4thライブ。幸運なことに現地で参加することができた。
演者さんたちのパフォーマンスは素晴らしく大変充実していたが、正直3rdほどの感動は感じられなかった。既存の曲が多く、演出も前に見たものでサプライズ感も薄かった。まあ3rdライブが初めてだったので、期待しすぎていたのかもしれない。
ライブが終わって気持ちが落ち着いてきた頃に、(このジャンルに長くいてもこれ以上の展開はないのかな)とふと思ってしまった。きっと3rdがピークだったんだとなんとなくだが感じた。
元々システムが苦手だったのもあり、ゲームはほとんど触らなくなった。シナリオもライトすぎて、骨太なシナリオが好みの私には合わなかった。
コラボカフェには行ったしグッズも買って部屋に飾った。P仲間と会って話すのは楽しかった。
ニコ生は見なくなった。内容に期待できなくなったからだ。新情報はゲームのイベントや曲の追加の告知がほとんどでそれ以外はSideMと関係ないバラエティコーナーばかりだから。元々曲が好きで入ったジャンルなので個人的には、ゲームの話ではなく曲の制作秘話や収録の裏側、新曲情報が聞きたかった。キャラクターの話もじっくり聞きたい。やはり私の求めているものと公式の出すものが合っていないのだ。
決定的だったのが、アニバ曲の発売。
1曲だけだが久しぶりにユニット曲が出る。そう決まった時は喜びと安心を感じた。
同時に、この一曲が刺さらなかったらどうしようと不安になった。数年ぶりのユニット曲が1曲って博打すぎないか?とも思う…
元々音楽の好き嫌いは人より激しいので既存の曲でも普段から聴くものは限られている。
自分でも驚くほど頭に入ってこなかった。
ユニットの新しい顔を見れるかも?と少し期待していたが、まあ今までの曲と雰囲気が一緒。ユニットらしいといえばらしいかもしれないが、曲数が増えた意味があるのだろうかと思ってしまった。せっかく新曲が来たのにこんなにも感情が動かないなんて。もはやただの文句だが、ユニット単体のアルバムにしてくれればもっと冒険できたんじゃないか、一曲しか出さないから作り手も無難にしか書けなかったんじゃないか!とも思った(制作者が悪いのではない。一曲しか書かせなかった上層部への不満だ)。
で、一番の好きポイントだった曲で喜べないのなら潮時だな、と。
ずっと残していたゲームを2つともアンインストールした。特に躊躇いもなく消せた。スッキリした。
SideMというコンテンツは大好きだ。元気がない時に曲を聴いて活力を貰ってきた。
これから毎月新曲リリースされるので、気が向いたら聞きに行こうかなーと思う。
そして担当へ。私に新しい世界を見せてくれてありがとう。君の笑顔に元気を貰っています。これからもアイドル頑張ってね。1ファンとして遠くから見守ることにします。
ポチ「アメ様のために豪華にしておきました!」
もうすっかり年末年始間ジワジワと迫り来る感じで
お友だちからメッセージでメリークリスマスと中国語できて何の意味だろう?と思って翻訳してみたら
私は忙しいから会えないんだけど、
とりあえず年賀状の準備もしなくちゃいけないのも確かだけど
なんだか周りでは年賀状辞めます宣言をしてる人もいるってニュースあったじゃない。
私も辞めたいんだけど、
とりあえず辞めてみたけど暑中見舞いは出しているという、
お正月に書くか夏に書くかってだけなのよね。
ハガキタイプに年賀切手を貼るタイプの年賀状なのでなおさらよね。
逆に申し訳ないし、
もう今の時期郵便局の窓口まえで年賀状書いてる人とかを見ると、
そこで書くのかよ!って思ってしまうわ。
なんかお家で書きなさいよお家でって思うけど、
そうも言ってられない事情があるのかも知れないわね。
この時期の風物詩と言うより、
またそこで年賀状書く人がいるってワケなのかも知れないわ。
私も同罪で年賀状だけを書くために毎年年に一度起動するパソコンがあって、
この時期家電量販店から自転車に乗ってそのカゴには買ってきたプリンタを載せたお父さんをみると、
ああ私もそのパソコンをレッツスターティングしたくなるわけで、
もう随分古いとうの昔のマイクロのソフトもサポート手放したパソコンなんだけど、
ぜんぜん減らないのよね。
古いプリンタなので、
なかなかお店の店頭では置いてなくて、
もうこれはアマゾルしかないと思ってポチっても届くのは年明けだというヘテペロ案件だったりすること濃厚だわ。
今のうちにプリンタを起動してインクのチェッキングをしておかなくちゃって思うし、
これで年2回ぐらいは起動出来そう!って
いい加減パソコンも起動しなくなったらどうしようといい加減住所データをエクスポートしたいけどネッツに繋がってないから、
これもどうにもならないのよね。
正に箱だね!って田村正和さんばりに言いたいところだけど、
うふふ。
ハムカツロールとハムカツとたまに行きたいリンガーハット系列の浜勝を思い出すわ。
丁寧にペットボトルに急須でいれたら良いってもんじゃないのよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
うんちができない苦しみをうんちしたい(うんち)
https://anond.hatelabo.jp/20191210171417
https://anond.hatelabo.jp/20191213170850
上2つのうんちへのうんちを見てうん然とした、うんちした。あなた方はなんでそんなにうんちを知らないのか、うんちなのか。
まずうんちなのはうんちが「うんち至上主義」のわかりやすいうんちだという事だ。
これからいくつかうんちを引いていこう。うんちの右側は判断をうんち。左側は救いようのないうんちだ、というようなうんちだ。
1つめのうんちは「これがうんちではなくうんちのうんちだと気づいてるかどうか」だ。うんちながら、この時点で多くのうんちが左側にうんち。うんちすぎない? せめてもうちょっとうんちってくれよ。
あなたは1つのうんちの長であり、そのうんちの構成員をしあわせにするのがあなたのうんちだ。
あなたはひとつだけうんちを与えられている。そのうんちにおいて「何がうんち」で「何がうんち」とされ「何がうんち」だとされるか、社会のうんち観だ。これをうんちは動かせる。
うんち観にはいくつかうんち肢があるが、「うんちができる者がうんち」とする「うんち至上主義」はこのうんちにおいてうんち級のうんちをうんちする。なぜならうんちを殖やすうんちの領域にさわれるからだ。うんち強者に他よりもうんちしているといううんち感を与えながら、うんちを殖やすことができる。いわゆるぶっ壊れうんち。「うんち至上主義」は為うんち者にとってこれ以上なくうんちがいいうんち観だと言える。
もちろんデメリットもうんちする。
うんち強者でなければこのうんち観のうんちを得ることはできない。むしろそうでない者は自動的に「うんちった者」のうんちをおされる。(元からうんちっているのではなく、「うんちっていることにされる」事にうんちすべきだ。これは積極的なうんちである)
「うんち至上主義」をうんちする限りうんちのすべてをうんちにすることはできない。必ずうんちを必要とする。
これはそういううんちだ。一部のうんちを積極的に生むことで大きなうんちを回収する。気にすることはない。うんちむのは自分じゃない。一部がうんちんで全体のうんちがうんちるならそれでいいじゃないか。――そう考えるうんちがこのうんちを選ぶ。これはうんちではなくうんちのうんちのうんちだ。
もちろんわかると思うがうんちはこのうんちだ。だからうんちんでる。彼のうんちはうんちが今のうんちである限り絶対にうんちするうんちであり、その存在はうんちだ。
「そんなのはどのうんち観でも同じだろ」と思うかもしれない。もちろんすこしはそういううんちもある。なにかをうんちと位置付けるかぎり自動的にうんちは生まれる。どのうんち観もうんちは生む。ただしうんちはこうしたうんち観をいくつも立てることでこれをうんちする。うんち観Aでうんちの者もうんち観Bでうんちとすることでうんちするというわけだ。
しかしうんちなのは「うんち至上主義」の「うんち」の2文字だ。このうんち観は単に「うんちができる者がうんち」とするだけでなく、むしろ他のうんち観に対する自身の「うんち」を主張する。つまりうんちシステムに落とし込めば、通常は複数選べるうんち観を1つしか選べなくするという強いうんちが「うんち至上主義」には掛かる。ぶっ壊れうんちを考えれば当然のうんちだろう。このうんちのため、うんち至上主義ではうんち観Bによるうんちができない。
まとめよう、「うんち至上主義」はうんち弱者のうんちといううんちを払って大きなうんちを回収するが、加えてうんち以外のうんち観を劣位に置くことでうんち弱者が他のうんち観で苦しみをうんちする逃げうんちをもうんち。そのうんちが元うんちの「すべてがうんちで解決される」といううんちだ。これはうんちであってうんちじゃない。元うんちに「お前のそのうんちがうんちだ」と言った者はうんちを知るべきだ。これはうんち個人がうんち意志で手に入れたうんちじゃなく、うんちが生贄を募集するためにうんち1人1人に植えつけたうんち観のうんちだ。うんちがえるな。
さて、うんちしよう。元うんちにブうんちなりうんちメントなりをうんちった者は自分のうんちを思い出してほしい。
そのうんちはうんちではなくうんち個人にうんちを求めるものではなかっただろうか? うんち個人にうんちを(そしてうんちを)求めるものではなかっただろうか?
この質問に「うんち」と応えられなかった者はうんちだ。うんちの左側へどうぞ。うんちは用意してないから以降ぼーっと突っ立ってそのうんち面を晒し続けてくれ。
(ちなみにうんちしておくが、例えばあなたのコメントにうんちが従った結果うんちができるなりうんちになったとしよう。その場合もうんちだ。思い出してくれ、これはうんちの問題だ。例えうんちがうんち抜けしたところでそのうんちはうんちだけのものじゃない。別のうんちが補充されるだけ。全体のうんちは減らない。うんちはなにもしていない。うんち個人がうんち至上主義から脱うんちしてもうんちが無いことをうんちしよう。うんちされるべきはうんちじゃなくうんち全体だ)
すでにうんちの左側に置かれたうんちもこれからのうんちで更にうんちになるかもしれないから以降もちゃんと読んでくれ。もし以降のうんちで右側に置かれたならひとまず喜んでいいしそのうんちは誇っていい。
さて、うんちの苦しみがうんち至上主義がのさばるかぎり発生を避けられないものであることはうんちした。この程度のうんちは分かってたうんちも結構いるんじゃないかと思う。
ただしうんちしたとてそれを避けられるかは別うんちだ。むしろうんちしても避けられないからこそこうしたうんち観はうんちだし、うんちでもある。
うんち至上主義がうんちを生むと分かってたとしても、それをうんち化せずに居られるうんちは少ない。特にあなたがうんち至上主義によってうんちを得ている既得うんち者なら、なおの事うんちだろう。
うんち個人のうんちの解決がうんちの解決に至らないとしても、うんち個人のうんちを願うのはもちろんうんちだしそれなりに美しくもある。でもそのうんちをまたもや「うんちができる事」によって成し遂げられるとあなたは考えていないだろうか?
うんちで紹介した2番目の「「うんちができない苦しみをうんちしたい」に対するうんち返し」(↓)をあなたは読んだだろうか?
https://anond.hatelabo.jp/20191213170850
↑でうんちは寄せられたうんちに一つ一つ真摯にうんちしている(もっともその痛々しいまでのうんちは彼をうんちにするだろうか? とうんちになるが……)
そしてそれに対するうんちは彼のうんちを賞賛するものが多い。いいうんちだ。しかしそのうんちには反吐が出る。
なんと驚くべきことに彼のうんちが「うんちができる事」に役立つことを願ったりうんちする声が多いのだ。なんだこれは? イカレてるのかあなた方は。
どうして彼のうんちそのものを、それだけで独立したうんちでありうんちだと考えることができないのだろうか? なぜわざわざ彼のうんちは一度うんちに換金されなくてはならないんだ?
あなたは彼のうんちを賞賛しながら、なぜその手元の「うんち至上主義」といううんちを手離すことができないんだろうか?
そのうんちこそが彼をひっぱたき皮膚を裂いた凶器であることを知りながら、そのうんちによって彼がうんちになることを望むのか? それがどれだけうんちな事なのか、本当に分からないうんちか?
まずうんちされるべきは彼のうんち至上主義ではなく、あなたのうんち至上主義なのではないか?
もう一度うんちしよう。「Xがうんち」「Xをもつ者がうんちである」と規定するのが社会のうんち観だ。あなたがたはXに「うんち」なり「うんちができる事」を入れることに抵抗はないようだが(彼のうんちがうんちによって達成されることを望むならそういううんちだろう)、一方で彼のうんちである「うんち」はそれそのものだけではXに入らないと考えているようだ。
当然ながら、そのようなうんち観を持つあなた方が多く住むこのうんちでは「こんなにうんちならうんちもできる/うんちになれる」ことも期待できない。ここではうんちのうんちのされ方・されなさがうんちだからだ。悲しくもあなた方はあなた方のうんちがうんちされる見込みがうんちいことを自分自身でうんちしてしまっている。彼のうんちを願ううんちがどこか他人うんちなのもそのせいだろう。
うんちしよう。あなたのうんちは彼のうんちの根源であるうんち至上主義をうんち化したりうんち化するものでなかったか?
「うんち」と答えられないならうんちの左側へ。
なお、うんちではなく「うんち個人に」「うんちによる幸せ」のためのうんちやうんちを求めた者は2重にうんちだ。頼むから慎んでくれ。あなたはうんちだ。
はじめに紹介したうんちを思い出してほしい。私はあなた方をうんちのプレイヤーにうんちした。その意図がわかるだろうか?
あなたがたがやっているのだ。
あなたが彼のうんちを生み、うんちし、うんちし、うんちて、うんちったうんちを食べる張本人のうんちだ。
うんちをプレイするうちあなた方は気付くだろう、このうんちはオンラインうんちだと。うんちは自分だけじゃない、何億といううんちがこのうんちに接続し、それぞれがこのうんちに期待するうんち観をうんちする。そのうんちとしてうんち至上主義はみなさまのごうんちのおかげでランキングうんち位に輝きました。
そもそもうんち的にどういううんち組みでこのうんち観ランキングは動いているのだろうか?
うんちながら、為うんち者が「うんち至上主義」ボタンをポチっとうんちしたらみんなの脳にうんち至上主義がうんちされる、わけではない。そうではないうんち的なうんち組みがあるはずだ。
そのうんちの中にあなたがいる。
あなたがうんちてうんちきてうんちべてうんちしてうんちいてうんちいてうんちんでうんちてうんちってうんちいて過ごす一つ一つのうんちやうんちが様々にうんちして結びつくうんち系がこのうんちだ。
さて、あなたはうんちだろうか? あなたの好きなあのうんちやあのうんちやあのうんちはうんちだろうか?
うんちだと思った?
だとすればうんちだ。どうしてあなたはあなたがうんちかどうか判定するうんちなりうんちがあると思ったのか、うんちしているとしか思えない。
うんちへのブコメを見てもわかる通り、このうんちにはうんち至上主義をうんち化してしまっているうんちが多い。あなた方は日常の様々なうんちでうんち至上主義をうんちするようなうんちをばら撒き、加うんち者となりながらそれに気付かない。
うんちを付けてほしいのはそういううんちなりうんちは必ずしもうんちの的にならないという事だ。すでにうんちの隅々にうんち至上主義が行き届いてしまっている以上、それはうんちからは「うんちされる」。どころか「うんちされ」すらする。このうんちにおいて批判されないうんちやあるいは賞賛されているうんちですら、実際にはうんち至上主義をばら撒く害毒うんちである可能性は十分にあるといううんちだ。聖うんちは無い。
こうしたうんちは、たとえばうんちニストならば割かし容易く受け入れられると思うんち。日常のうんちや多くのうんちに支持されるうんちが誰かをうんちにして成り立つうんち観を静かに忍び込ませてしまう。そうしたことをうんちニズムはうんちしてきた。
たとえばうんちニズムへの敵対者は、残念ながらその逆のようだ。彼らは心情的にはうんちのようなうんちの味方になりたいのではないかと思うが、彼らのうんちはその方法を提供しない。日常の些細なうんちやうんちによる抑うんちやうんち観の忍び込ませといった話題にうんちで迎え撃つ彼らは、同様にうんち至上主義を忍び込ませるうんちやうんちをうんちしえないのだ。
(もっとも、ここにはうんちがあるかもしれない。全員がうんちではないと。例えばうんちニズムの敵対者が「うんちやうんちによるうんち観のばら撒き」をうんちしているのではなく、そのようなうんち撒きへのうんちの「偏り」をうんちにしている、とうんちするとしたら、それがうんちなら確かにうんちだろう。つまりあるうんち撒きにはそのうんちやうんち性を認めるが、他のうんち撒きには認めない、といううんちを取る人をうんちするという事はあり得るし、実際うんちへのブコメを見るかぎりそうしたうんちを無自覚に持っている(自分のうんち性を自覚できていない)うんちは多そうである。また↑のうんちニストへの期待もうんちが必要な場合もある。彼女らうんちらはうんちコンテンツに対しては厳しいうんちを持っているが、うんちら彼らが賞賛するうんちのうんち至上主義のうんち撒きに対して同じくらい厳しいうんちを持っていると言えるか? と言われると、うーむ、うんちさせてくれ、とならざるを得ないし、うんちよりもうんちテンツへのうんちに偏っていると言われれば、それも自信をもってうんちはできない。そもそもうんち至上主義での既得うんち者もそれなりに抱えるうんちなのだ、その点で不うんちであったり不うんちなうんちも混じっているだろうし、そういう不純物に対する自浄性は多くのうんちが備えていない。とはいえ、その辺りもうんちしてうんちを付けてる人は多いと思う。思いたい(もっとも「自分は気を付けてるからうんちだ」とあなたが思ってるとしたら、あなたはうんちの左側にいる))
さて、うんちしよう。
あなたはあなたがこのうんちでうんち至上主義の蔓延に(従ってうんちの苦しみに)加担している自覚を持ってうんちしたか?
「うんち」と言えないならあなたの居場所はうんちの左側だ。うんちを持ってくれ。お願いだ。
この他にも様々なうんちが引けるだろう。流石に疲れてきたので(本当にいいうんちにしてくれ、せめてもっとうんちになってくれ)このあたりにするが、気が向けばまたうんちを追加するなりするかもしれない。
さて、あなたはいまうんちの右側に居るだろうか? 左側に居るだろうか?
右側に居るうんちはおめうんち。ただしそれは偶然のうんちである事をお忘れなく。今回引いたうんちはあくまで私のうんちの限界に規定されてうんちされている。うんちがまだ思いついていない他のうんちで左側に立たされる可能性はうんちにある。
左側に居るうんちは、あなたはうんちにうんちする前にまず自分のうんちやうんち性をうんちするべきだ。まずはうんちを知るところからはじめるといい。
「こんなに細かいうんちをいちいち言われたらうんちもできないしうんちえないじゃないか」といううんちをあなたが持ったとしたら「今更うんち?」と答えるしかない。現代は過去最高にうんちの線が増えたうんちだ。あなたがうんちする度、あなたは加うんち者である。あなたがうんちをできるためにうんちが気を遣ってあなたを避けてくれる事は無いのだ。
さて、気付いたうんちもいると思うが、これがうんち観のしている事だ。
うんちといううんちを引き、不うんちにもうんちをその右側に置いたり左側に置いたりする。もしもあなたがこれまでの私の言葉にうんちさを感じたとしたら、いや、全くうんち。だから、あなたは、うんちなのだ。
うんちを引くにしてもなるべくうんちになるよううんちを尽くしたつもりだが、うんちしたつもりならうんちとは限らないし、仮にそのうんち引きがうんちだったとしても、そのうんち性が無くなることはうんち。うんち種やうんち別のような理不尽なうんちを選ばないとしても「うんちじゃなくうんち」などという戯うんちはやはり戯うんちでしかないのだ。
頼むからうんちしてくれ、うんちを、加うんち性を、暴うんち性を、知ってくれ。
「うんちうんち」じゃねぇぞ。うんちに言ってるんだようんちに。
https://anond.hatelabo.jp/20191210171417
https://anond.hatelabo.jp/20191213170850
上2つの増田へのブコメを見て暗然とした、失望した。あなた方はなんでそんなに恥を知らないのか、愚かなのか。
まず明らかなのは元増田が「恋愛至上主義」のわかりやすい被害者だという事だ。
これからいくつか線を引いていこう。線の右側は判断を保留。左側は救いようのない阿呆だ、というような線だ。
1つめの線は「これが個人ではなく社会の問題だと気づいてるかどうか」だ。残念ながら、この時点で多くの者が左側に置かれる。早すぎない? せめてもうちょっと頑張ってくれよ。
あなたは1つの社会の長であり、その社会の構成員をしあわせにするのがあなたの責務だ。
あなたはひとつだけコントローラーを与えられている。その社会において「何が幸福」で「何が優れている」とされ「何が重要」だとされるか、社会の価値観だ。これをあなたは動かせる。
価値観にはいくつか選択肢があるが、「恋愛ができる者が優れている」とする「恋愛至上主義」はこのゲームにおいてチート級の強さを発揮する。なぜなら市民を殖やす生殖の領域にさわれるからだ。恋愛強者に他よりも優越しているという幸福感を与えながら、市民を殖やすことができる。いわゆるぶっ壊れ性能。「恋愛至上主義」は為政者にとってこれ以上なく都合がいい価値観だと言える。
恋愛強者でなければこの価値観の恩恵を得ることはできない。むしろそうでない者は自動的に「劣った者」の烙印をおされる。(元から劣っているのではなく、「劣っていることにされる」事に注目すべきだ。これは積極的な行為である)
「恋愛至上主義」を採用する限り市民のすべてを幸せにすることはできない。必ず生贄を必要とする。
これはそういう方法だ。一部の苦しみを積極的に生むことで大きなメリットを回収する。気にすることはない。苦しむのは自分じゃない。一部が苦しんで全体の幸福が上がるならそれでいいじゃないか。――そう考えるプレイヤーがこの方法を選ぶ。これは個人ではなく社会の構造の問題だ。
もちろんわかると思うが元増田はこの生贄だ。だから苦しんでる。彼の苦しみは社会が今の社会である限り絶対に必要とする苦しみであり、その存在は必然だ。
「そんなのはどの価値観でも同じだろ」と思うかもしれない。もちろんすこしはそういう側面もある。なにかを優と位置付けるかぎり自動的に劣は生まれる。どの価値観も犠牲は生む。ただし通常はこうした価値観をいくつも立てることでこれをカバーする。価値観Aで劣の者も価値観Bで優とすることでケアするというわけだ。
しかし重要なのは「恋愛至上主義」の「至上」の2文字だ。この価値観は単に「恋愛ができる者が優れている」とするだけでなく、むしろ他の価値観に対する自身の「至上」を主張する。つまりゲームシステムに落とし込めば、通常は複数選べる価値観を1つしか選べなくするという強い制約が「恋愛至上主義」には掛かる。ぶっ壊れ性能を考えれば当然の制約だろう。この制約のため、恋愛至上主義では価値観Bによるケアができない。
まとめよう、「恋愛至上主義」は恋愛弱者の苦しみというコストを払って大きなメリットを回収するが、加えて恋愛以外の価値観を劣位に置くことで恋愛弱者が他の価値観で苦しみを緩和する逃げ道をも奪う。その結果が元増田の「すべてが恋愛で解決される」という盲信だ。これは結果であって原因じゃない。元増田に「お前のその考えが原因だ」と言った者は恥を知るべきだ。これは増田個人が自由意志で手に入れたものじゃなく、社会が生贄を募集するために市民1人1人に植えつけた価値観の結果だ。はきちがえるな。
さて、チェックしよう。元増田にブコメなりコメントなりを送った者は自分のコメントを思い出してほしい。
そのコメントは社会ではなく増田個人に原因を求めるものではなかっただろうか? 増田個人にアクションを(そして責任を)求めるものではなかっただろうか?
この質問に「いいえ」と応えられなかった者はアウトだ。線の左側へどうぞ。椅子は用意してないから以降ぼーっと突っ立ってそのアホ面を晒し続けてくれ。
(ちなみに補足しておくが、例えばあなたのコメントに増田が従った結果彼女ができるなり幸せになったとしよう。その場合もアウトだ。思い出してくれ、これは社会の問題だ。例え増田が一抜けしたところでその苦しみは増田だけのものじゃない。別の生贄が補充されるだけ。全体の苦しみは減らない。あなたはなにもしていない。増田個人が恋愛至上主義から脱却しても意味が無いことを理解しよう。治療されるべきは個人じゃなく社会全体だ)
すでに線の左側に置かれた人もこれからの線で更に左になるかもしれないから以降もちゃんと読んでくれ。もし以降の線で右側に置かれたならひとまず喜んでいいしその部分は誇っていい。
さて、増田の苦しみが恋愛至上主義がのさばるかぎり発生を避けられないものであることは確認した。この程度のことは分かってた人も結構いるんじゃないかと思う。
ただし自覚したとてそれを避けられるかは別問題だ。むしろ自覚しても避けられないからこそこうした価値観は強力だし、卑劣でもある。
恋愛至上主義が犠牲を生むと分かってたとしても、それを内面化せずに居られる人は少ない。特にあなたが恋愛至上主義によって利益を得ている既得権益者なら、なおの事難しいだろう。
増田個人の問題の解決が社会の解決に至らないとしても、増田個人の幸せを願うのはもちろん自由だしそれなりに美しくもある。でもその幸せをまたもや「彼女ができる事」によって成し遂げられるとあなたは考えていないだろうか?
冒頭で紹介した2番目の「「彼女ができない苦しみを整理したい」に対するコメント返し」(↓)をあなたは読んだだろうか?
https://anond.hatelabo.jp/20191213170850
↑で増田は寄せられたコメントに一つ一つ真摯に答えようとしている(もっともその痛々しいまでの従順さは彼を幸せにするだろうか? と心配になるが……)
そしてそれに対するブコメは彼の真摯さを賞賛するものが多い。いいことだ。しかしその内容には反吐が出る。
なんと驚くべきことに彼の真摯さが「彼女ができる事」に役立つことを願ったり期待する声が多いのだ。なんだこれは? イカレてるのかあなた方は。
どうして彼の真摯さそのものを、それだけで独立した達成であり勝利だと考えることができないのだろうか? なぜわざわざ彼の真摯さは一度恋愛に換金されなくてはならないんだ?
あなたは彼の真摯さを賞賛しながら、なぜその手元の「恋愛至上主義」というものさしを手離すことができないんだろうか?
そのものさしこそが彼をひっぱたき皮膚を裂いた凶器であることを知りながら、そのものさしによって彼が幸福になることを望むのか? それがどれだけ残酷な事なのか、本当に分からないのか?
まず解決されるべきは彼の恋愛至上主義ではなく、あなたの恋愛至上主義なのではないか?
もう一度確認しよう。「Xが優れている」「Xをもつ者が幸福である」と規定するのが社会の価値観だ。あなたがたはXに「恋愛」なり「彼女ができる事」を入れることに抵抗はないようだが(彼の幸福が恋愛によって達成されることを望むならそういうことだろう)、一方で彼の美質である「真摯さ」はそれそのものだけではXに入らないと考えているようだ。
当然ながら、そのような価値観を持つあなた方が多く住むこの社会では「こんなに真摯なら彼女もできる/幸福になれる」ことも期待できない。ここでは真摯さの評価のされ方・されなさが問題だからだ。悲しくもあなた方はあなた方の願いが達成される見込みが薄いことを自分自身で証してしまっている。彼の幸せを願うコメントがどこか他人事なのもそのせいだろう。
チェックしよう。あなたのコメントは彼の苦しみの根源である恋愛至上主義を内面化したり強化するものでなかったか?
「いいえ」と答えられないなら線の左側へ。
なお、社会ではなく「彼個人に」「恋愛による幸せ」のためのアクションや原因を求めた者は2重にアウトだ。頼むから慎んでくれ。あなたは有害だ。
はじめに紹介したゲームを思い出してほしい。私はあなた方をゲームのプレイヤーに設定した。その意図がわかるだろうか?
あなたがたがやっているのだ。
あなたが彼の苦しみを生み、加熱し、支持し、育て、成った実を食べる張本人のひとりだ。
ゲームをプレイするうちあなた方は気付くだろう、このゲームはオンラインゲームだと。プレイヤーは自分だけじゃない、何億という人間がこのゲームに接続し、それぞれがこの社会に期待する価値観を送信する。その結果として恋愛至上主義はみなさまのご愛顧のおかげでランキング1位に輝きました。
そもそも具体的にどういう仕組みでこの価値観ランキングは動いているのだろうか?
当然ながら、為政者が「恋愛至上主義」ボタンをポチっと押したらみんなの脳に恋愛至上主義がダウンロードされる、わけではない。そうではない具体的な仕組みがあるはずだ。
その仕組みの中にあなたがいる。
あなたが寝て起きて食べて話して歩いて働いて遊んで観て笑って泣いて過ごす一つ一つの所作や言動が様々に作用して結びつく複雑系がこのランキングだ。
さて、あなたはセーフだろうか? あなたの好きなあのコンテンツやあの人やあの活動はセーフだろうか?
セーフだと思った?
だとすれば異常だ。どうしてあなたはあなたがセーフかどうか判定する能力なり権限があると思ったのか、どうかしているとしか思えない。
増田へのブコメを見てもわかる通り、この社会には恋愛至上主義を内面化してしまっている人間が多い。あなた方は日常の様々な場面で恋愛至上主義を強化するような言動をばら撒き、加害者となりながらそれに気付かない。
気を付けてほしいのはそういう行為なりコンテンツは必ずしも批判の的にならないという事だ。すでに社会の隅々に恋愛至上主義が行き届いてしまっている以上、それは社会からは「許される」。どころか「推奨され」すらする。この社会において批判されない行為やあるいは賞賛されているコンテンツですら、実際には恋愛至上主義をばら撒く害毒である可能性は十分にあるという事だ。聖域は無い。
こうした考えは、たとえばフェミニストならば割かし容易く受け入れられると思う。日常の仕草や多くの人間に支持されるコンテンツが誰かを生贄にして成り立つ価値観を静かに忍び込ませてしまう。そうしたことをフェミニズムは主張してきた。
たとえばフェミニズムへの敵対者は、残念ながらその逆のようだ。彼らは心情的には増田のような人間の味方になりたいのではないかと思うが、彼らの論理はその方法を提供しない。日常の些細な言動やコンテンツによる抑圧や価値観の忍び込ませといった話題に嘲笑で迎え撃つ彼らは、同様に恋愛至上主義を忍び込ませる言動やコンテンツを批判しえないのだ。
(もっとも、ここには反論があるかもしれない。全員がそうではないと。例えばフェミニズムの敵対者が「言動やコンテンツによる価値観のばら撒き」を否定しているのではなく、そのようなばら撒きへの批判の「偏り」を問題にしている、と主張するとしたら、それが本当なら確かにそうだろう。つまりあるばら撒きにはその存在や加害性を認めるが、他のばら撒きには認めない、という態度を取る人を批判するという事はあり得るし、実際増田へのブコメを見るかぎりそうした偏りを無自覚に持っている(自分の加害性を自覚できていない)人は多そうである。また↑のフェミニストへの期待も留保が必要な場合もある。彼女ら彼らはオタクコンテンツに対しては厳しい目を持っているが、彼女ら彼らが賞賛するコンテンツの恋愛至上主義のばら撒きに対して同じくらい厳しい目を持っていると言えるか? と言われると、うーむ、検討させてくれ、とならざるを得ないし、言動よりもコンテンツへの批判に偏っていると言われれば、それも自信をもって反論はできない。そもそも恋愛至上主義での既得権益者もそれなりに抱える集団なのだ、その点で不当であったり不誠実な人間も混じっているだろうし、そういう不純物に対する自浄性は多くの集団が備えていない。とはいえ、その辺りも自覚して気を付けてる人は多いと思う。思いたい(もっとも「自分は気を付けてるから大丈夫だ」とあなたが思ってるとしたら、あなたは線の左側にいる))
さて、チェックしよう。
あなたはあなたがこの社会で恋愛至上主義の蔓延に(従って増田の苦しみに)加担している自覚を持ってコメントしたか?
「いいえ」と言えないならあなたの居場所は線の左側だ。自覚を持ってくれ。お願いだ。
この他にも様々な線が引けるだろう。流石に疲れてきたので(本当にいい加減にしてくれ、せめてもっとマシになってくれ)このあたりにするが、気が向けばまた線を追加するなりするかもしれない。
さて、あなたはいま線の右側に居るだろうか? 左側に居るだろうか?
右側に居る場合はおめでとう。ただしそれは偶然の結果である事をお忘れなく。今回引いた線はあくまで私の能力の限界に規定されて選抜されている。私がまだ思いついていない他の線で左側に立たされる可能性は大いにある。
左側に居る場合は、あなたは他人にコメントする前にまず自分の問題や加害性をどうにかするべきだ。まずは恥を知るところからはじめるといい。
「こんなに細かい事をいちいち言われたら何もできないし言えないじゃないか」という感想をあなたが持ったとしたら「今更気付いたの?」と答えるしかない。現代は過去最高にアウトの線が増えた時代だ。あなたが何かする度、あなたは加害者である。あなたが何かをできるために倫理が気を遣ってあなたを避けてくれる事は無いのだ。
さて、気付いた方もいると思うが、これが価値観のしている事だ。
恋愛という線を引き、不躾にも他人をその右側に置いたり左側に置いたりする。もしもあなたがこれまでの私の言葉に傲慢さを感じたとしたら、いや、全く正しい。だから、あなたは、傲慢なのだ。
線を引くにしてもなるべくフェアになるよう言葉を尽くしたつもりだが、尽くしたつもりなら尽くせるとは限らないし、仮にその線引きがフェアだったとしても、その暴力性が無くなることは無い。人種や性別のような理不尽な線を選ばないとしても「差別じゃなく区別」などという戯言はやはり戯言でしかないのだ。
頼むから自覚してくれ、恥を、加害性を、暴力性を、知ってくれ。
「そうだそうだ」じゃねぇぞ。お前に言ってるんだよお前に。
私の接し方が悪いっていうの!!!???見てもないくせに!!!わかってるよ!!!
って書いて投稿しようとして、ああ、まずいな、この人そんなこと言ってないなと思って、ちょっと泣きながら本ポチりました。ありがとうございます。
・ジャニーズとして活動する人、応援する人、支える人、そういう人たちを攻撃するつもりはありません。
単純な事で、ジャニーズっていつからかブランドではなくてレッテルになっちゃったよね、って話です。
以下は自分の体験談で、ジャニーズを認識〜苦手〜嫌い〜好き〜今を書いてます。
興味がない人は読まなくて良いです。
今、自分は関ジャニ∞の一部と渋谷すばるさんが好きです。
村上さん良いよね、親からもらった体を大切にして頑張ってる姿が素敵です。
「見た目がジャニーズじゃない」ってからかわれるけど自分は好きです。
小学生の時、ジャニーズという存在を知った。
当時、毎週金曜のゴールデンタイムに放送されていた《ミュージックステーション》では必ずジャニーズのグループ、もしくはアイドルが1〜2組出ていたのを不思議に思っていた(今は見てないので知らん)
バカ正直、素直すぎると言われる自分が持った感想は
「他にもミュージシャンはたくさんいるのに、どうして歌が上手くない人たちが出ているんだろう」
「見た目はかっこいいと思うけど、ミュージックステーションは音楽を楽しむ番組じゃないのだろうか?ならばこのジャニーズというのはふさわしくないんじゃ?」
だった。
でも好きなミュージシャンが出るときは見ていた。
クラスで聞かれることがあった。
「ジャニーズなら誰が好き?」
どうしてジャニーズに絞ってくるのだろう?
当時の私は踊る大捜査線を見ていたから「ジャニーズは興味ないけど、芸能人なら柳葉敏郎さんが好き」と答えた。
当然「誰?」と聞かれる。
我ながら空気を読まない子だったと思う。
中学に入って部活動の先輩(ジャニーズ好き)から同じ質問をされた。
踊る大捜査線 THE MOVIE2を見た後で、当時名前がわからない俳優さんを好きになっていたので、その人の事を伝えたら「名前も知らない俳優が好きなんて」と鼻で笑われた。
「ジャニーズ知らないなんて遅れてる」「可哀想」と言われて先輩が好きだったKAT-TUNのCDを押し付けられる形で貸りて聞いた。
あたかも「作られた感じがある音(声?)」がどうしても受け入れられなくて、結果ジャニーズが苦手になった。
(余談だが、この名も知らない俳優さんは後に佐々木蔵之介さんと知りました)
高校生の時、そういうのとは無縁に過ごしていた。
人並みに当時流行っていた曲を聴いていたと思うが、《ジャニーズ》と聞くと無意識に避けるようになっていた。
バイト先で同い年のジャニーズ好きの子がいた。
基本的に人の好きなものを否定したくないので(たまたま自分には合わないだけだと思う)分かる範囲で適当に話を合わせていたのだが、それが仇となったのか「チケット代は要らないから物販から付き合ってほしい」とコンサートに誘われた。
人生初のコンサートに物販、チケット代は不要で地元の会場へその子と行けば良い。
「CD音源ではなく、生歌なら好きになれるかもしれない」とか「これも良い経験」とか、色々思ったので誘いに乗ることにした。
当日は始発で現地へ向かって、物販の列に並んだ。
「徹夜はダメだ」と言われていたようだが、始発で向かうと結構な人が既にいて、列ができていた。
早朝から並んだが順番が来るまで&物販開始まではかなり時間があったので、友達の朝食と飲み物をコンビニまで買いに行った。
以降、欲しいものがある時は交代で買いに行くようになった。
自分は欲しいものがなかったが「周りから変な目で見られないように最低限ののモノを持とう」と考え、ペンライトとうちわを買った記憶がある。
(後日、どちらも一緒に行った子にあげた。)
開場は18時ごろだったと思う。
「席は決まっているから急いで入らなくても大丈夫」と言われたのでゆっくりと会場内に入った。
決まった席に着くと目の前がなんだか広く、一緒に行った子がとても興奮していたのを覚えている。
いざ始まると、大音量の音楽に大音量の黄色い声援に圧倒された。
「ここにいて良いのだろうか」とさえ思うぐらい一瞬で空気が変わって、始まって暫くは驚いた顔をしていたと思う。
見よう見まねでペンライトを振ったし、正直なかなか疲れていた。
座っている人が見当たらなかったので、一緒に行った子に「座って休んでも問題ない?」と確認をして座ってゆっくりしていた。
しばらくして知ったのだが、ステージで歌って踊っている人たちがトロッコに乗って間近に来る【良席】であったようで、へえーと座って見ていた。
そうしたらなぜか悲鳴のようなどよめきが聞こえて、それがどんどん近づいてくるので何事かと思い声のする方向を見ると後数メートルと言うぐらいの距離から自分の目の前へ走ってくるトロッコと並走した大きな塊がいた。
塊が1人の人間だと気づいた頃には目の前をアイドルとその人間が通り過ぎ見送った後だった。
その人は器用に椅子の上を走ってトロッコと並走しながら一生懸命にペンライトを振っていたので「熱心なファンだなぁ…」と呆気に取られていた。
曲芸のように椅子の上を走ってきた巨体の人間に気を取られていて、気づいた時には左脚の感覚がなくなった。
並走していた人に踏まれたと知ったのは「さて」と立ち上がろうとした時。
何十倍もの倍率のチケットを勝ち取って(物販中にたくさんの話を聞いていた)連れてきてくれた子に申し訳なく終演するまで言えなかった。
終わったのを見計らって一緒に来た子に立ち上がれない事と「救急車を読んで大事にしたくない」と伝え、開場外まで手を借りてタクシーを呼んでもらい、近くの病院にそのまま駆け込んだ。
時間帯的に救急搬送の入り口しか空いていなかったのでそこから入り、その日の担当医に診てもらった所、折れていた。
親が来るまでの間に何があったのか聞かれたので、馬鹿正直な自分は「コンサート中に休憩していたら椅子の上を走る人が走ってきて過ぎ去った時には感覚がなかった」と答えると、担当医と看護師は「は?」と聞き返してきて、一緒に行った子は目を見開いた。
これを決定打にジャニーズが大嫌いになった。
嫌いなら見なければ良い。
自分はそういう人間なのでジャニーズの一切をシャットアウトした。
CDのCMが流れればチャンネルを変える、音楽番組に出たら好きなミュージシャンだけ見て変える、街中で音楽が聞こえたらMP3プレイヤーの音量を上げる、話題として振られたら「好きではない」と伝え話題を変えるetc…
それでも、コンビニでアルバイトしていたので店内放送や雑誌コーナー前の掃除時にジャニーズ表紙が視界に入る事は避けられないし、時にはコピー機の中に持参した切り抜きをなぜか置いて行ってしまう人がいたので完全なシャットアウトは出来なかったし、意識に入ってくるだけで苛立ちを覚えていた。
同時に「生きにくいな」とも思っていた。
高校から専門に進学した自分に分厚い壁が出来た。
周りがジャニーズ好きしかいなかったのだ。
バッグにはストラップをつけ、携帯にもストラップ、さり気なくツアーTシャツを着てくる人、雑誌の表紙はジャニーズ
毎日毎日堪え難い苦痛で目標だった職を諦めて学科変更をした。
変更先はマンガが好きな人が多い学科で、自分の好きだったジャンルを学べるので妥協したのだ。
同性は少なく、少ない同性の中でやっていかなければいけないで、積極的に声をかけて仲良くなってからだった。
「関ジャニ∞って知ってる?私好きなんだ。」
またジャニーズ…
ジャニーズが嫌いな事を伝えた。
ジャニーズの話題は苦痛だとはっきり伝えた、理由も伝えた。
そうすると後日「無理に聞いてとは言わないけれど…」と前置きをして、ベストアルバムを1枚貸してくれた。
そして「いい意味でジャニーズっぽくないから、知ってるジャニーズじゃないと思うから」と付け足した。
この時借りたCDは聞かなかったが、何を思ったかPCに取り込みはした。
ジャニーズなんてみんな一緒。
色んなミュージシャンが出たがるような音楽番組に出たってダルそうに話をしたり。
歌だって口パクだろ。
そもそもなんであんな過激な事するファンがいるのに…………。
そう思って一切聞かなかった。
卒業して半年弱経つまでは。
卒業して就職して5ヶ月経った頃だった。
原因不明の腹痛で入院、未だ原因は分からず痛みが治まった為退院。
その後謎の発熱に関節痛、ベッドから起き上がれないほどの気怠さ、体に異常が起きた。
恥ずかしながら、家庭環境が複雑で難があり、身内から多くの期待とプレッシャーを受けてその日まで生きてきた。
昼休憩には必ず同居人からの電話、特に内容はない電話。
社会人ながら門限があり、門限は17時、それを過ぎると即電話が鳴る。
今までは学生だったから守れてきた、だが社会人にもなってこんな環境に耐えられる訳がない。
人事に事情を説明し「社宅に入れさせてもらえないだろうか」と頼むも条件を満たしてないので却下され「それだけ心配してくれるって事は愛されているんだよ」と宥められる。
日々ストレスは溜まり、出勤して逃げたくとも体調が悪いので出勤すらままならない状況。
「有り金全部使い果たして死のう」と思い、全額下ろして慣れないギャンブルに突っ込み、1200円手元に残った。
「これを使い切ったら電車にでも飛び込むか」と思い、ちょうど使い切れる事を探していたらレイトショーがあった。
心身ともに消耗しきっていた自分はそのレイトショーが何なのかも見ずにチケットを購入して劇場に入った。
始まって気づく。
ジャニーズじゃねえか
ジャニーズを知りジャニーズに悩まされジャニーズを避けるようになった自分がジャニーズにお金を使っている?
何だか解せぬと思ったが、死んだ心でぼんやりと見ていた。
見ているうちに不思議と子どもの頃毎週日曜に見ていた戦隊モノを思い出した。
でも戦隊モノとは違って、登場人物達はみんな時給制でヒーローをやっていて、みんな致命的な欠点があった。
しかも雇われヒーローだからそんなに強いわけでもない、何より各々が持つ欠点が欠点だ。
そんなダメな奴らがいつしか仲間意識を持ち助け合いそして悪を討つ。
ありがち、ベターな流れ、読み切れていた伏線。
でも戦隊モノとは違う所、致命的な欠点だ。
この欠点が自分には大きく効いた。
作り話だと理解しつつも気付いたら感情移入していた。
「こんなダメダメな奴らでも必死に生きてる」「人の役に立とうと頑張ってる」
そして帰りにERのCDをAmazonでポチろうと思った時、口座残高がない事を思い出し、今日の行動を悔やみつつ帰路についた。
専門の時に借りたベストアルバムを思い出し、帰ってから聞いたらいい意味で期待を裏切られた。
貸してくれた子が言っていた通り「自分の知っているジャニーズじゃなかった」
精神がやられていた。
精神がやられたので休職した。
でも治らなかった、あれほど興味のあった趣味に見向きもせず、ただ空に浮かぶ雲を見て「今日は風が早いなぁ」と思った直後に涙が溢れて止まらなくなったり、前触れもなく不機嫌になって周囲に八つ当たりしたり、そんな不安定な人間になってしまった。
今は会社を辞めて病気療養中です。
世間や周囲に少しずつ興味が湧いてきて、すっかり関ジャニ∞好きになってしまった。
ジャニーズってだけで嫌ってしまう人がいると思う。(自分にはそういう時期が少なくともあった)
ジャニーズってもうブランドじゃない、ジャニーズってフィルターを取ってでも好きで応援できるか大事だと思う。
ジャニーズを退所して活動している人たちはいるけれど、ジャニーズはどうして各局に圧をかけちゃうんだろうね。
自分の事務所で育って、自分の元を巣立って一生懸命頑張っているのに、ジャニーズは自ら自分たちのブランド価値を落としてしまっているんじゃないかなと思います。
何だろう、売れている人と抱き合わせでドラマや映画に出したりするのはどうなんだろうって思ってしまいます。
芸能界って特殊な世界が合うかどうか、それも未知数の子たちがメディアに無理に出されて、結局合わなかったらどうしちゃうんだろ。
ある程度の年齢いっていても結局視野が狭いままなんじゃないかな、って思ってしまう。
せっかく素敵な人たちを発掘しているのだから、ある程度貢献して本人が望むならジャニーズって看板を降ろしてもいいんじゃないのかなって。
芸能界が合わなかったって子にも生きやすくしてあげてほしいな、じゃないとジャニーズって所属アイドルは大人に搾取されている気がする、せっかくのブランドがレッテルになってしまう。
それと個人的かつ切実なお願いなんですが、椅子の上を走ってまでアイドルを追いかけないでください。
あと、完成披露試写会やゲスト出演試写会を途中退席しないでください。
試写上映中に黄色い声出さないでください。
(超高速!参勤交代の完成披露試写会に行ったのですが、映画の途中で黄色い声が上がって一気に不快になりました)
ブランドを下げているのはもしかしてファンなのかな、とも思いました。
お茶の間で応援してます。
ライブ・コンサートはあの一件以来ジャニーズのものは行きたいと思えなくなってしまったけれど、陰ながら応援してます。
グッズで売ってたメンバー毎のBOY、ツアー終了後に知って後悔してます。
転売は手を出さないです、定価+お駄賃(1〜1500円ぐらい)+送料なら考えますが…定価の3〜4倍って…(公式にお金が行かないと納得しない面倒なオタクです)
渋谷さんが辞めた時ショックだったけれど、ソロで活動してくれて嬉しいです。
年明けたらライブですね、応援してます。
自分が知った時は7人だったけど、元々8人で歩き出した事や色々あった事も全部知って、尚好きになりました。
良くない出来事もあったけれどもう結果が出ている事だし、人間臭いなって思って受け止めてます。
みんなそれぞれの道を歩く事になったけれど応援してます。
自分の命を救ってくれたエイトレンジャー。
また悩んだ時はエイトレンジャーを見ようと思います。
ありがとう、エイトレンジャー。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
Amazon で注文した商品の宅配 にきた人物が ひどい対応だったので Amazon に どうにかならないかと相談した。
相談した後にまた同じ宅配の人物が来て 怒っている様子で タバコの匂い付きの 荷物を渡してきた
おそらく Amazon から 注意を受けたのだろう 明らかに怒った様子だ
もう一度 Amazon に相談することも考えたが 報復の恐れもあるので それであればもう Amazon を一旦使うのをやめようと考えた
デリバリープロバイダの 人間は すぐに辞めるという話も聞いているのでこの人物がいなくなるまで使うのを控えようと思っている この件がなければサイバーマンデーセールやら何やら楽しんで買い物ができたのだろうが 今はもっぱら楽天で買い物をしている 楽天は 佐川急便かクロネコヤマトのお店が多いので頼むときも安心だ
最近のAmazon は レビューもやらせばかりだし Amazon 内の検索も汚染されている こんな状況でセールを連発 する前にやることがあるんではないかなとは思うのだが まあしょうがないのかなしばらく使うのやめとこうと思ってます
多くの買い物を Amazon で済ませていたりしたので Amazon が使えない生活はかなり不便 でも自分の身を守るためにはしょうがないなぁ
こんな人いる?
id:yukimurasama エビルじゃなくてイーボゥ
これまじか。エビルじゃないのね。で、イーボゥなのか、イーヴルなのか、イーヴォーなのか、イービルなのか、イーブォゥなのか、イーヴァウなのか、エンブオーなのか、どれなのかちゃんと教えて
id:thirty206 Amazonというより配送業者の問題ではないかという気が…
ちがうんすよ。ぱっと見は配送業者の問題なんだけど、根本的にはAmazonさんがイーヴルなのが原因だよねって思うんす
id:kitayama コンビニ受け取りとかいかが?
Amazonさんにもコンビニ受け取りのご提案をいただきましたが、コンビニで受け取る→持って帰るくらいなら他所のサービス使うわーって思いました
わたしも以前はそうおもっていたときがありました それがきづいたらデリプロしかこなくなったんです いつかその時はきますよ
id:shinjin85 便利で質の良いサービスを安く、という発想をそろそろ捨てるべき。安いなら安いなりの人間しかこないと割り切ったほうがいいよ。
そうっすね これがアマプラの値段あげるくらいじゃ良くなりそうにもないのがなやみどころ
id:sharaku3eyes お急ぎやめれはたいていヤマトだけどなあ
まじか。いつもデフォルトでお急ぎになってたから今度試してみようかな
すんません。スマホの音声入力+キーボードです ところどころ直してましゅ
もうAmazon使ってません…
id:tsu_nyan 「ひどい対応」って何だろう。どうせ宅配BOXだし、商品が無事ならそれでいいけどね
身バレこわいので言えないっす 報復にくるって話もあるので 玄関ドア蹴られると見るとこわくないっすか
id:rascalrascal プライムだけど日付指定にするとヤマトになるのはうちだけだろうか。
地域によってはまだそうなのかな うちはもうその技も通用しません
id:noemi_itoh (🍤るって読んでてごめんなさい)
なかまっすね ただおれとはイントネーションがちがうわ
id:cLzxy7Aj40d68bNZA 買い物履歴公開バグで即アカ削除したワイ、低みの見物。
そうそう、こういうとこなのよAmazonのこわいところ 今回の件は宅配関係だけど結局いきつくのはイーヴォーということなのよ
はい、エビルです 音声入力ではっきりとエビルと発音しています
とここまで上からざっとコメント返信してみたけど、コメント多いな!!!!!!!みんなそんなにエビルが気になったのか、Amazonに不満があるのか、なんなんだよ
id:kkobayashi 増田がクレーム入れたって分かるものなの?内容でバレるのかな
https://togetter.com/li/1282854 に報復とか書いてある 本当かどうかはわからないけど伝わる可能性はあるかと
id:tomymot エビルって書いてる人これまでも一定数いたからネタで書いてるのかなと思ってたけど、素で発音間違えてる人もいるのか
まじか ネタだと思われるくらいこすってるネタを素で書いてるおれやばいな
id:momonga_dash 今晩エビチリにしよう
ええやん 予期せぬところで変な影響を与えてるな
id:max-nyan これ見てると、うちに来るデリプロの人は珍しくいい人なんだ。足の悪い母を気遣いってくれたりする
ほんと人によるよね 前はデリプロでも普通のひとだったのになー
id:shira0211tama その内デリプロも外国人になって、想像を絶するポカリも起きるかもな。/10年くらい前はそれこそ毎日アマゾンダンボール届くような生活だったけどここ数年は数カ月に1度くらいになったなーKindleは買うけど。
結構こういうひとおおいのかな うちもそうなりそうです
うちはガラの悪いお兄さんです 怖いです スギちゃんみたいな人だったら何倍いいか
id:mioooon しょうがないよ、日本人は無能だから。
そうなのか
id:tetsuya_m うちに来るデリプロの人はデフォで玄関脇に置いて写真をメールで送ってくるようになった、基本応対なしなので問題なし。こういうケースは使わないかコンビニ受け取りしかないね、今は他に選択肢もあるし
置き配いいかもなー アマゾンも置き配やりだしたのはこういう問題が多いからなのか
id:tuuz デリバリープロバイダの無愛想なおばちゃんが持って来てくれる。無愛想なだけで悪い人ではない。でも購入履歴の件からアマゾンで注文してない。ポイント込みだとヨドバシのほうが安かったりするし梱包も簡素で良い。
id:narwhal マジかよベゾス最低だな
この思い ベゾスにとどけ! 届いたってかわらんだろうけど
id:ardarim 律儀にレスを返す増田きらいじゃない。暇なのかな
ひまだ
id:vac201 うちの村は配達が地元のお酒屋さん(佐川さん)だったり、ヤマトさんだったり、郵便屋さんだったりいろいろ。名前も顔も全員わかるから安心かも。
どうしてもAmazon使いたければ 宅配ロッカーの導入かな …いや、だったら他のサービス使うわ!
id:uza_momo うちも煙草の臭いが箱の中まで入り込んだ荷物がデリプロの人から渡されたこと数回あるわ。ちな女性の担当。
中まで入り込むってやばいな 煙はくとき注入されちゃったんじゃないか
できればさ 購入履歴をまとめておきたいってのもあるんだよね あとで振り返るとき楽だしさ でももういいやって思ってます ヨドバシもよく使うよ
id:mutinomuti ヨドバシが営業所止めできないエビルあるしな(´・_・`)
id:gutton Amazonで出品したことあるからわかるけど、Amazonはちょっと対応悪いと思う。更に出品する人も商品売るために価格競争になるから少しでも利益を得るために品質悪い商品を出品するケースも多いし、レビューも捏造する。
やっぱイヴォってるよね
id:magnitude99 発音なんて地域や国によってどうにでも変化する。英語さえ英国式と米国式、オーストラリア式だのと違い、米国内では東部訛りや南部訛り、英国内では貴族と労働者階級の違いなどあるから、発音は臨機応変に使え。
わかりました イーヴォでいきます
id:absolute-myself 特別な人を除いていきなり態度が悪くなることはないので、何回も不在とかしてたんじゃないですね? 置き配も始まりましたし、宅配ボックスがあると、めっちゃ便利ですよ。
不在とかしてないっす いつも速攻でますよ 宅配ボックスが現実的な解決策なのかなー
id:mochiameya うちは現状どうしてもアマゾン使うしかないので荷物投げて渡して来るようなやばいやつ来てもどうせコイツもすぐいなくなるしな…って諦めて待ってる。実際すぐ消える。
いいなー しばらくたってから一回つかってみるわ
id:akiat うちのデリバリープロバイダーは、再発時間過ぎたので翌日配達の依頼したら、「依頼来たので来ちゃいました」ってすぐに来てくれる。
そういうのは好き
id:mujou03 そろそろ飽きたし脱アマゾン してもいいかもなあと最近思う
これ! これはあるかも 実際今はアマゾン見てもときめかないな
id:onehiro 置き配が超絶楽
置き配がいいって人おおくね なんやかんやアマゾンにならされてるやないか!
id:notomata エンブオー…ポケモン民やんけ
待ってたぞ!
anond:20191206213523 こんな細かく返信するの怖すぎる 増田使うの休止しようかな
いっぱいコメントついてるなー!と、おもわず返信しすぎてしまいました 増田のことは嫌いにならないでください
id:tokatongtongいくつか欲しい物あってここ数日各サイトチェックしてたけど、送料/ポイント還元分合算で、アマにたいし、楽天は買い回っても話にならず、ヤフ-は20%還元でも高め、ヨドバシがどっこいくらいで、結局アマポチだった
話は3週間前に遡る。
Fastgrowとかいうサイト主催で、ベンチャー界隈で活躍しているビジネスパーソンを招いてパネルディスカッションをしてくれるイベントがあった。
テーマが「事業開発、BizDev組織のあり方」みたいな内容だったので、現業に通づるところもあるだろうと思い参加してみた。
イベント1部はラ○スル、シ○テル、キャ○ィというBtoBプラットフォーマーの3社のCxOと、それら企業のBizDev部門の長が話をしてくれて、期待通りの内容だった。
2部は軽食が出されてCxOと1対1で話が出来るとのことで、私はラクスルのCOOと話すべく並んでいた。
その時、ヤツが後ろに並んでいた。
ヤツ(以後Aと呼ぶ)は、脱税徳井のCMでお馴染み、某家計簿ルーツの経費精算のSaas企業に勤めていた。
その場は名刺交換をして当たり障りのない会話をしただけだった。
ラ○スルCOOと話した後、シ○テルのCEOとも話がしたかったので並んでた際、他の数名とも名刺交換をした。その中にBがいた。
Bは、特許を簡単に審査できる、的な内容でベンチャーを立ち上げていて、よくわかんねぇけど面白そうで、
特許という古い慣習が残っていそうな業界の課題を解決してくれるようなベンチャーだった。
グイグイ系でコミュニケーションを取ってくるので、ヤベェ奴なのかなと思ったが、話が面白かったのでその日は閉場するまでBと話し込んでいた。
面白そうな事業をやっているとはいえ、惰性で名刺交換をしていた中の1人だったので、3日くらい放置していたのだが、
他の通知処理をしてる際、うっかり承認すると、いきなりメッセージが来た。
「せっかくああいう場で知り合ったし、今度飯でも食いながら話しようよ!」
ベンチャーとしてネットワーク作りたい系のやつか、もしくはリクルートの一環か、そんな程度に思った。
「全然いいですよ!ぜひ!」
まぁ暇なときに飯奢ってもらうかと、適当に2日おきくらいでメッセージをやり取りして日程を決めたのだが、
祖母が亡くなって帰省しなければならなかったこともあり、リスケされ、ようやく飯を食いに行けたのが今日だった。
この間のメッセージも全力のタメ語で、おや?と思うところも多々あったが、初対面からグイグイ系だったBのキャラも相まって特に気にしていなかった。
待ち合わせは大崎。
18時45分。早い。
Bが来た。
「お久しぶりです」
「???」
あー、ほんとに飯なのか、飲みじゃ無いのか、まぁそんな事もあるか、大戸屋とか久しぶりだなぁと、ゲートシティの大戸屋へ向かった。
「事業の調子はどうですか?この前の特許の話面白かったんで飯屋ついたらもっと教えてください!」
「え?なんのこと?俺マ○ーフォ○ードだよ」
「???」
不覚。Aだった。
確かにマ○フォの人とも名刺交換した記憶が微かにある。ただ、マ○フォの人とはそんなに話してないぞ。
まぁしょうがないか、マ○フォも拡大路線だからリクルーティングされる感じかなー、だりぃなぁー、と思っていたら大戸屋に着いた。
着いてからは飯を食いながら、私のいる広告業界の話や海外どこ行ったことあるかという話、サウナの話、と他愛の無い話をした。
着いてから30分、飯を食い終わるまであまりに生産性の無い会話しかしてなかったので、こんな話で良いのかなと思っていた。
この人は何が目的で俺を飯に誘ったのだろう?
友達いないのかな? 変な人だし、いなさそうだな。。。
広告業界に憧れてる系の人なのかな?
ここで帰っても良かったのだが、どうせリクルーティングするつもりだろうと、
どんな感じでリクルーティングするのかも興味があったので、こちらからキャリアの話を持ちかけてみた。
(大して悩んでないし、そもそも初対面の人にそんな話しない)
『カチッ』
Aのスイッチが入る音が聞こえた。
「増田くんは人生で成し遂げたい目標とかある?キャリアを考えるなら目標から考えなきゃ」
「特に無いですねぇ、強いて言うなら馬主ですかねぇ、JRAの馬主資格を取るには最低でも年収1700万を2年続けなきゃいけないんで、まずはそこが目標っすかね….」
「それってサラリーマンじゃ無理だよね? もっと何がしたいとか、世界にこんなインパクトを与えたいとか、そういう目標は無いの?」
Aのスイッチが更に入ったのを感じた。
「自分の人生の夢とか目標を言うときに冗談を言うのは良くないよ。
人生における目標をしっかり立てる、そこに向かってしっかりと計画を立てる、計画通りに行くために弛まぬ努力をする、それが大事なんだよ。」
何だこいつ、初対面なのにうぜぇ。怯んでいる間にAは続ける。
「なんとなく増田くんが変わりたいって思っているのはすごく感じる。
どこの業界でどんな仕事をしたいとか、転職したいとか、そういうのは無いの?」
「今の部署はすごく成長できる部署だと思っているので、あと2年位勉強して、その間に考える感じですかねー。
業界変えて同じく事業開発的なことをやるのもありかなーと考えてますね。」
「旅行に行く時を考えてみてよ。JALに乗るかANAに乗るかを先に決めないよね?
まずどこに行くかを決めるのが重要だよね? それと同じでまずは自分の人生で本当に成し遂げたいかを考えてみようよ。
一緒に考えてあげるからさ。」
「そ、そっすねー ^^」
何だこいつ、初対面なのにこんな説教たれてくるとかおかしいだろ、頭沸いてるだろ、
マ○フォ今後絶対使わねぇ、マネーツリーにする!とか考えてたらAの自分語りが始まった。
「俺も25歳のとき悩んでて。当時ヤ○ハに勤めてて浜松に居てさ。
その時ちょうど出張で東京に来ることがあって、友達と飲んだんだけど。
その時、その友達がすごく面白い先輩がいるから是非一緒に飲もうっていうもんだから一緒に飲んだんだよね。
そしたらその先輩がすごくて。会社辞めて自分で事業を3つもやっていて。
フリーでコンサルやってたり、ベンチャーにアドバイザーとして入ってたりしてるらしくて。その時その先輩にすごく感化されちゃってさ。」
「へぇ。」
「その時、その先輩と一緒に初めて自分の人生の目標を考えたんだよ。
そしたら人生が一気に開けた感じがしたんだよね。
今3社目だけど、全部目標に必要なスキルを身につけるためにあえて在籍してるんだよね。」
「そ、そうですか。」
ピュアな子なのかな?
良いこと言ってるのは分かるし、正しいこと言っているとも思うが、初対面の人にする話では無いだろ。
構わずAは続ける。
目標を立てられる人もごく少ない。
「そ、そうですね。」
少なくともお前はまだ結果出してないし、サラリーマンだろうがww
「増田くん本とか読むの?」
「読みますよ。マーケティングとかファイナスとかアカウンティングとか事業戦略とか仕事関係の類が多いっすね。」
「若いなー。俺も25歳にその先輩と出会う前はエクセルとかパワポを使いこなす本ばっか読み漁ってたよ。」
構わずAは続ける。
「その先輩から教えてもらった3冊の本で俺は人生が変わったんだよね。(無言)」
そこは勝手に喋ってくれよ…
こっちが聞くの待つんじゃねぇよ…
「なんの本ですか?」
「知りたい(‾◡◝)?」
(゚Д゚)ウゼェェェ
もはや苛立ちを隠せていなかったと思うが、
この3冊を聞いたら速攻帰ろうと心に誓い、相手をしてやる。
「知りたいです。」
「しょうがないなぁ。1冊目は3冊の中でも本当に僕の人生の中で一番変えてくれた本なんだ。
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
キヨサキは人にすすめる本じゃない、たいていみんな一回はどこかで通ってるよ…
笑いをこらえるのに必死だった。が、なんとか持ちこたえて答える。
「ふっ。もちろん知ってますよ。キヨサキっすよね。大学時代に読みました。本棚のどっかにあると思いますわ。」
構わずAは続ける。
「そうなんだ、読んだことあるなんてスゴイね。
まぁ日本で400万部くらい売れたらしいからね。読んでるよねー。
2冊目もすごくいい本なんだけど、『キャッシュフロー・クワドラント』って本。
お金が稼げるか稼げないか、自由を得られるか得られないかは、職種によってすでに決まってるって内容なんだけど、
これを読んで俺はビジネスオーナーにならないとだめだな、って思ったんだよね。」
自己啓発系の本かと思ったら、意外とまともな本出してきたな、ググるか。
「キャッシュフロー、、、何でしたっけ?」
Amazon「キャッシュフロー・クワドラント 著:ロバート・キヨサキ」
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
3冊出すのに2冊同じ著者は卑怯www
もはや完全にツボに嵌り、笑いを必死に堪えていたので、3
冊目も熱心に話してくれていたが記憶に残っていない…
見ず知らずの人に説教をされ、
ロバート・キヨサキの2頭出しという素晴らしい持ちネタを披露され、
帰り際にはウワサの先輩との3人でのメシも誘われるなど、
波乱万丈・奇々怪々・奇想天外・びっくり仰天なディナーが終わろうとしている。
「別々で!」
\\\\٩(๑`^´๑)۶//// オゴレヤ ━━━━!!
ここで皆さんに質問なのですが、彼は一体何者なんでしょうか?
(もちろん会うつもりはまったくない)
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だいたいヤバい。
上司が部下を脅してる絵としか思えないものを貼って「思いやりがー」とか抜かすような壊滅的センス。
まあ作ってる奴らがとっくにメンヘラやから自己矛盾アルゴリズムがショートして判断力とか無くなってるんだろうけどな。
実際、(今の)厚労省で働こうとしたら「うほほ俺の親死んだわーうひょーだっるー遺言残ってないからテキトーでーすーー脳死判定ポチーはい死ねー」みたいな精神構造じゃないと無理よね。
入ったとき頭おかしくなくても、入ってから頭おかしくなるorダイな状況に追い込まれておかしくなるはず、(今の)厚労省なら。
https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/000349381.pdf
これな