はてなキーワード: 英国式とは
(一般)
【りふれくそろじー】
リフレクソロジーは足の反射療法に分類され、もともとは米国の医師であるフィッツジェラルドが1913年頃からはじめたゾーンテラピー(区帯療法)が最初とされています。体の正中線を境に左右5本の垂直線を引き、そのゾーンの異常は同じゾーン内の他の部位にも影響を与える、という考え方です。
それを米国のイングハム女史が足裏の反射区図を作り1938年 Stories the Foot have told thru Reflexology を発行した事から普及したとされています。
これを元にドイツのマルカート女史が1975年にReflexzonenarbeit am Fus (Foot Reflexology) を発行しました。またイギリスへはベイリー女史が1960年代初期にイングハム女史から学んで伝えたとされています。
同時に足裏マッサージとして知られているのは1980年代に流行った台湾式マッサージでルーツは同じと思われますが、手技がかなり違っていて効果がある限り強く押していくという方法をとっていたため、かなり痛みを感じている方も多いようです。
現在ではあまり痛みを感じる寸前の痛気持ちいいところであまり強く押さないようですし、足裏か膝まで64の反射区全てを刺激する方法を取り入れているところもあるようですが、それぞれの考え方で施術もいろいろあります。
これに対して英国式も色々な方式があるようですが、足全体の施術を行い、かなり軟らかいタッチで「これで効果があるの?」と思えるくらいのソフトさで、痛みは全くありません。連続して何回か行った方が効果があるとされています。テクニックはセラピストの方の経験や色々な背景などによって変わってくるようですし、相性もあるようです。
現時点で、国際語となっている英語には、すでに多数のバリエーション(つまり方言)が存在しているのだ。イギリス英語、アメリカ英語、オーストラリア英語が違うことはよくネタにもされるので普通に知っているだろうが、英語を母語とする話者が一定いる地域が誕生すればそこには必ず方言が誕生するのだ。仮に日本が公用語を英語と定め、数世代あとに日本人が英語を母語とするようになっても、気候、歴史、文化等々が他とことなるこの地で話される英語は必ず「日本的英語」、ジャパニーズイングリッシュ、英語の日本弁になってしまうのだ。つまり「統一」など最初からできないのだ。(そして、極めてリアルに想像すれば、方言である「日本的英語」は、英語話者の中では、おそらく社会的に差別される方言になるのだ。日本でも、方言話者がどのように扱われるかを見れば、それは簡単に理解できるのだ。)
なぜなら、言うまでも無く、日本という地や文化、歴史等々についてこれまで書かれた文献はそのほとんどが「日本語」で記されているのだ。日本に住む者にとって極めて重要な情報源のほとんどが「日本語」なのだ。にも関わらず、それらの文化的リソースを、数世代後の我々の子孫はそれを母語レベルで理解することができなくなってしまうのだ。これはものすごいロスなのだ。もちろん、「その代わりに膨大な英語圏に関する文化的リソースを手に入れられる」じゃない?と反論したいのだろうが、それは怪しいのだ。なぜならば、言葉と文化はセットだからなのだ。文化的な背景、自然、文物に対する理解がない中で言葉だけを習得しても、それは月面で育つ地球人のようなもので、言語的文化的資産の十全な継承などおぼつかない、それは単に「全く新しい文化を一から作る」のとほとんど同じことなのだ。それは「古文・漢文」がかなりの割合で読めなくなってきている現代の日本が抱える問題でもあるのだ。
移行期間といっても、切り替えるだけなら実はそれほど時間はかからず、おそらく数世代で完了するのだ。上で触れた「文語→口語」の切り替えなど、一世代もかからなかったのだ。つまりそういうことは大した問題ではないのだ。ただ、その先に誕生するのは、上で述べたように「日本語的英語を使い、英語文化のバックボーンはなく、かつ過去の自分たち自身のリソースへのアクセス力までも失った、新しい文化を一から創出しなくてはならない1億人」なのだ。人口1,000人の小さな島で起きたことなら、その悲劇を理解する人すらやがていなくなるだけで終わるだろうが、世界に大きな影響を与えるそれなりの規模の国家で行ったらどうなるか、想像するだに悲惨なのだ。まあ、日本が没落することで喜ぶ国があるとすれば、その国にとっては喜ばしいことなのだ。
英語が公用化された第一世代は、日本語が入り交じった、たどたどしい英語を使うのだ(これを「ピジン」という。)一部の人は、留学などを通して「正しい英語」を身に付け特権階級化するが、だいたいの人はピジンの方を使うのだ。そうして次の世代になると、最初からピジンを母語として使いこなし始めるのだ(これを「クレオール」という。)上の方で、日本の公用語を英語にしても、使用されるのは「日本語的英語」になる、というのは、つまりこの「クレオール」のことを指しているのだ。
たとえば「洋食」。カツ。カレーライス。いずれも食のクレオールなのだ。仮に「正しいカツレツとは○○である」とか「カリアー&ライスは一バリエーションであってそもそも英国式はカリアースパイスドシチューだ」みたいな蘊蓄を並べて啓蒙しようとする人がいても、残念ながら世間では「かつ丼」やら「カレー」が登場し、オリジナルの「カツレツ」や「カリアー&ライス」とは全く別の料理が定着し文化になってしまうのだ。かつ丼もカレーもうまいから仕方ないのだ。言語でも、それと全く同じ事が起こるのだ。仮に最初に一所懸命カツレツを作るフランス料理人を招いて教えてもらったところで、最終的に定着するのは「かつ丼」なのだ。従って、「日本語を廃して英語を公用語化しよう」なんて主張しても、「日本の食を全て『フランス料理』にするために和食を廃止する」ことにはならなくて、単に「日本の食を全て『かつ丼』にするために、和食を廃止する」みたいな訳分からないことにしかならないのだ。そもそもかつ丼がうまいのは、和食がうまいからなのだ。つまり本末が七転八倒なのだ。
ここまで書いて何だが、元ネタの話に戻るなら、結局「言語は滅ぶもの」なのだ。これは避けられないことなのだ。日本語だって、10年前と現在ではかなり違うのだ。むしろ、言語は日々滅びており、そして日々滅びることをやめたとき、言語は「死ぬ」のだ。方言が生まれるのも、見方を変えれば「標準語の滅び」だし、方言が消えるのも、見方を変えれば「標準語(という新たな方言)の誕生」なのだ。そこに貴賤はないのだ。だから、言語学者は「言語が滅びてはいけない」というような価値判断をもって言語に向き合うべきではないのだ。もちろん、自分が研究対象としていた言語の話者が絶滅したら途方にくれるのは理解するが、それは文化史論的な見地から言うと、一つの現象に過ぎないのだ。たとえば、関西では最近TV等の影響もあり、日常的にかなり関東風のイントネーションで話す姿を多く見かけるようになってきているのだ。これは、一種の「滅び」でもあるし「誕生」でもあるのだ。なのに、「滅び行く関西弁を守れ」とか言い出したら、それは愚かなのだ。そういうのは、たとえば生物多様性が失われる……といった話とは全く違ってただの懐古厨なのだ。そのあたりを勘違いすると、元ネタの言語学者のように妙なエッセイを書き散らすことになるのだ。
日本語廃止論への反論は、上に書いたように政策的にマイナスであり、そして現実的にも不可能だという話に尽きるのであって、「滅び行く言語を守れ」みたいな感情論に落とし込んではいけないのだ。感情論は現実の利の前には極めて無力なのだ。
Amazon で注文した商品の宅配 にきた人物が ひどい対応だったので Amazon に どうにかならないかと相談した。
相談した後にまた同じ宅配の人物が来て 怒っている様子で タバコの匂い付きの 荷物を渡してきた
おそらく Amazon から 注意を受けたのだろう 明らかに怒った様子だ
もう一度 Amazon に相談することも考えたが 報復の恐れもあるので それであればもう Amazon を一旦使うのをやめようと考えた
デリバリープロバイダの 人間は すぐに辞めるという話も聞いているのでこの人物がいなくなるまで使うのを控えようと思っている この件がなければサイバーマンデーセールやら何やら楽しんで買い物ができたのだろうが 今はもっぱら楽天で買い物をしている 楽天は 佐川急便かクロネコヤマトのお店が多いので頼むときも安心だ
最近のAmazon は レビューもやらせばかりだし Amazon 内の検索も汚染されている こんな状況でセールを連発 する前にやることがあるんではないかなとは思うのだが まあしょうがないのかなしばらく使うのやめとこうと思ってます
多くの買い物を Amazon で済ませていたりしたので Amazon が使えない生活はかなり不便 でも自分の身を守るためにはしょうがないなぁ
こんな人いる?
id:yukimurasama エビルじゃなくてイーボゥ
これまじか。エビルじゃないのね。で、イーボゥなのか、イーヴルなのか、イーヴォーなのか、イービルなのか、イーブォゥなのか、イーヴァウなのか、エンブオーなのか、どれなのかちゃんと教えて
id:thirty206 Amazonというより配送業者の問題ではないかという気が…
ちがうんすよ。ぱっと見は配送業者の問題なんだけど、根本的にはAmazonさんがイーヴルなのが原因だよねって思うんす
id:kitayama コンビニ受け取りとかいかが?
Amazonさんにもコンビニ受け取りのご提案をいただきましたが、コンビニで受け取る→持って帰るくらいなら他所のサービス使うわーって思いました
わたしも以前はそうおもっていたときがありました それがきづいたらデリプロしかこなくなったんです いつかその時はきますよ
id:shinjin85 便利で質の良いサービスを安く、という発想をそろそろ捨てるべき。安いなら安いなりの人間しかこないと割り切ったほうがいいよ。
そうっすね これがアマプラの値段あげるくらいじゃ良くなりそうにもないのがなやみどころ
id:sharaku3eyes お急ぎやめれはたいていヤマトだけどなあ
まじか。いつもデフォルトでお急ぎになってたから今度試してみようかな
すんません。スマホの音声入力+キーボードです ところどころ直してましゅ
もうAmazon使ってません…
id:tsu_nyan 「ひどい対応」って何だろう。どうせ宅配BOXだし、商品が無事ならそれでいいけどね
身バレこわいので言えないっす 報復にくるって話もあるので 玄関ドア蹴られると見るとこわくないっすか
id:rascalrascal プライムだけど日付指定にするとヤマトになるのはうちだけだろうか。
地域によってはまだそうなのかな うちはもうその技も通用しません
id:noemi_itoh (🍤るって読んでてごめんなさい)
なかまっすね ただおれとはイントネーションがちがうわ
id:cLzxy7Aj40d68bNZA 買い物履歴公開バグで即アカ削除したワイ、低みの見物。
そうそう、こういうとこなのよAmazonのこわいところ 今回の件は宅配関係だけど結局いきつくのはイーヴォーということなのよ
はい、エビルです 音声入力ではっきりとエビルと発音しています
とここまで上からざっとコメント返信してみたけど、コメント多いな!!!!!!!みんなそんなにエビルが気になったのか、Amazonに不満があるのか、なんなんだよ
id:kkobayashi 増田がクレーム入れたって分かるものなの?内容でバレるのかな
https://togetter.com/li/1282854 に報復とか書いてある 本当かどうかはわからないけど伝わる可能性はあるかと
id:tomymot エビルって書いてる人これまでも一定数いたからネタで書いてるのかなと思ってたけど、素で発音間違えてる人もいるのか
まじか ネタだと思われるくらいこすってるネタを素で書いてるおれやばいな
id:momonga_dash 今晩エビチリにしよう
ええやん 予期せぬところで変な影響を与えてるな
id:max-nyan これ見てると、うちに来るデリプロの人は珍しくいい人なんだ。足の悪い母を気遣いってくれたりする
ほんと人によるよね 前はデリプロでも普通のひとだったのになー
id:shira0211tama その内デリプロも外国人になって、想像を絶するポカリも起きるかもな。/10年くらい前はそれこそ毎日アマゾンダンボール届くような生活だったけどここ数年は数カ月に1度くらいになったなーKindleは買うけど。
結構こういうひとおおいのかな うちもそうなりそうです
うちはガラの悪いお兄さんです 怖いです スギちゃんみたいな人だったら何倍いいか
id:mioooon しょうがないよ、日本人は無能だから。
そうなのか
id:tetsuya_m うちに来るデリプロの人はデフォで玄関脇に置いて写真をメールで送ってくるようになった、基本応対なしなので問題なし。こういうケースは使わないかコンビニ受け取りしかないね、今は他に選択肢もあるし
置き配いいかもなー アマゾンも置き配やりだしたのはこういう問題が多いからなのか
id:tuuz デリバリープロバイダの無愛想なおばちゃんが持って来てくれる。無愛想なだけで悪い人ではない。でも購入履歴の件からアマゾンで注文してない。ポイント込みだとヨドバシのほうが安かったりするし梱包も簡素で良い。
id:narwhal マジかよベゾス最低だな
この思い ベゾスにとどけ! 届いたってかわらんだろうけど
id:ardarim 律儀にレスを返す増田きらいじゃない。暇なのかな
ひまだ
id:vac201 うちの村は配達が地元のお酒屋さん(佐川さん)だったり、ヤマトさんだったり、郵便屋さんだったりいろいろ。名前も顔も全員わかるから安心かも。
どうしてもAmazon使いたければ 宅配ロッカーの導入かな …いや、だったら他のサービス使うわ!
id:uza_momo うちも煙草の臭いが箱の中まで入り込んだ荷物がデリプロの人から渡されたこと数回あるわ。ちな女性の担当。
中まで入り込むってやばいな 煙はくとき注入されちゃったんじゃないか
できればさ 購入履歴をまとめておきたいってのもあるんだよね あとで振り返るとき楽だしさ でももういいやって思ってます ヨドバシもよく使うよ
id:mutinomuti ヨドバシが営業所止めできないエビルあるしな(´・_・`)
id:gutton Amazonで出品したことあるからわかるけど、Amazonはちょっと対応悪いと思う。更に出品する人も商品売るために価格競争になるから少しでも利益を得るために品質悪い商品を出品するケースも多いし、レビューも捏造する。
やっぱイヴォってるよね
id:magnitude99 発音なんて地域や国によってどうにでも変化する。英語さえ英国式と米国式、オーストラリア式だのと違い、米国内では東部訛りや南部訛り、英国内では貴族と労働者階級の違いなどあるから、発音は臨機応変に使え。
わかりました イーヴォでいきます
id:absolute-myself 特別な人を除いていきなり態度が悪くなることはないので、何回も不在とかしてたんじゃないですね? 置き配も始まりましたし、宅配ボックスがあると、めっちゃ便利ですよ。
不在とかしてないっす いつも速攻でますよ 宅配ボックスが現実的な解決策なのかなー
id:mochiameya うちは現状どうしてもアマゾン使うしかないので荷物投げて渡して来るようなやばいやつ来てもどうせコイツもすぐいなくなるしな…って諦めて待ってる。実際すぐ消える。
いいなー しばらくたってから一回つかってみるわ
id:akiat うちのデリバリープロバイダーは、再発時間過ぎたので翌日配達の依頼したら、「依頼来たので来ちゃいました」ってすぐに来てくれる。
そういうのは好き
id:mujou03 そろそろ飽きたし脱アマゾン してもいいかもなあと最近思う
これ! これはあるかも 実際今はアマゾン見てもときめかないな
id:onehiro 置き配が超絶楽
置き配がいいって人おおくね なんやかんやアマゾンにならされてるやないか!
id:notomata エンブオー…ポケモン民やんけ
待ってたぞ!
anond:20191206213523 こんな細かく返信するの怖すぎる 増田使うの休止しようかな
いっぱいコメントついてるなー!と、おもわず返信しすぎてしまいました 増田のことは嫌いにならないでください
id:tokatongtongいくつか欲しい物あってここ数日各サイトチェックしてたけど、送料/ポイント還元分合算で、アマにたいし、楽天は買い回っても話にならず、ヤフ-は20%還元でも高め、ヨドバシがどっこいくらいで、結局アマポチだった
といっても「響け!ユーフォニアム」で再確認したという話ではない。
いや、確かに上述のアニメでユーフォに興味を持ったのだが、本当にこの楽器の魅力を知ったのはオケでの起用だったりする。
「この楽器の最高の音はこれ!」
という、ある種の予定調和ありきの起用という点にある。
なので、オケでの使われ方だけを見て、その楽器の全てを知った気になるのは早計である。
しかし、オケでの使われ方を把握することで、「楽器の一番美味しい所」を再認識するにはもってこいなのである。
さて、今回聴いたのはユーフォ登場曲ではド定番と言われる、ホルスト作曲の組曲「惑星」から「火星」である。
組曲中、最も有名な「木星」に次ぐ知名度を持つ、「心太が食べたい」のリズムがキャッチーな曲だ。
例の有名なソロは、確かにユーフォの持つ暖かでまろやかな音色を良く活かしている。
これこそ、他の楽器では代わりがいない音だ。
そして曲が進むとトランペットと掛け合いを演じるのだが、向こうがフォルテシモのペット2本で来るのに対し、こちらはフォルテかつユーフォ1本で受ける。
これは鋭いけど細身の音のペットに対し、柔らかく太い音のユーフォでバランスを取った結果だろう。
これまたユーフォの音の特徴を良く勘案したオーケストレーションだと思う。
(動画→https://www.youtube.com/watch?v=L0bcRCCg01I 奏者の自撮りによるダイジェスト→https://www.youtube.com/watch?v=RERBcMwHi34)
「今後更にこの楽器の魅力をオケで光らせるのは、正直相当厳しいかも」
と。
なぜなら、ユーフォの担当する中低音域は、絵に描いたようなレッドオーシャンだからである。
さっきオケの楽器の使われ方は予定調和と書いたが、言い換えるならオケの歴史というのは、作曲者が新しいサウンドを求めて新たな楽器を試し、執拗に篩いにかけてきた歴史でもある。
即ち現在頻繁にオケで見かける楽器は、そうした淘汰をくぐり抜けてきた、いわば選りすぐりなのだ。
そしてユーフォの音域を既に担っている楽器には、金管だけでもホルン、トロンボーンという強力なライバルがいる。
ホルンはオケ草創期からのレギュラーメンバーだし、トロンボーンはレギュラーこそ逃したものの、ベートーヴェンの時代から頻繁に起用されてきた、いわば準レギュラーである。
更に金管以外でもチェロ、ファゴット、バスクラリネットといった楽器が控えている。どれもこれも、数多の名曲で不動の実績を築いてきたメンツだ。
そんな彼らに割って入ってポジションを獲得できる個性がユーフォにあるか…という話である。
同様の話は、サックスにも当てはまる(こちらはオーボエ、コーラングレ、クラリネット、ホルン、トロンボーン、ヴィオラ、チェロ等とカブる)。
一方、ユーフォやサックスと同年代に発明されたチューバは、登場するやいなやオケに起用され始め、今では準レギュラーの地位を勝ち取っている。
「登場した年代が新しい楽器」どうしでハッキリ明暗が分かれた形だが、これはチューバが担う、オケの最低音域にはコントラバスとコントラファゴットしか存在せず、ブルーオーシャン戦略で行けたということだ。
やはりユーフォの活躍する舞台は軍楽隊と英国式金管バンド辺りという結論になるのだろうか。
自分がユーフォという楽器を初めて耳にしたのはEテレの小学生向け音楽番組で、でもオケにいないし「なぜそんな楽器が?」と思ったものだが、あれも金管バンド~吹奏楽の流れがあるからだろう。
作曲者の創意工夫に期待したい。