はてなキーワード: HPとは
面接官「・・・で、そのイオナズンは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
学生 「敵全員に100以上与えるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに100って何ですか。だいたい・・・」
学生 「100ヒットポイントです。HPとも書きます。ヒットポイントというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。イオナズン。」
面接官「いいですよ。使って下さい。イオナズンとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
面接官「帰れよ。」
今年の初めにブラック会社(薄給)を辞め、役所に行って住宅支援給付制度に申し込んだ話です
元々は派遣切りにあった若者を助けることを目的に作られたらしい
家賃が払えず追い出されそうになる人を救済する制度として機能しており
住んでいる賃貸の家賃を行政が肩代わりして支払ってくれる制度で
・通帳貯金がおおよそ50万以下
あれ、これって一人暮らしが会社退職したら結構な人が当てはまるんじゃないの?
退職2年以内であるとか次の就職先を探す意欲があるかなど、細かい条件もあったけど、
この3つが該当すれば、ほぼ当てはまる
元々不労所得が十分にあるとか、ニート熱望とかでなければ全く問題無い
役所からすれば問い合わせがあれば原則対応をせざるをえないこともあり
積極的に広報が出来ない(=しない)と、やんわりと教えてくれた
事実、住んでいる地域の役所のHPをくまなく探してみたがどこにも載っておらず
典型的な「聞かなければ絶対に教えてくれない」制度でもあるようだ
ちなみに自分のケースで申し込みしようと役所窓口で伺ったら開口一番、ハローワーク行けと言われ
(この制度は先にハローワークで失業保険の手続きをしたら受けれなってしまうのだが)
そこでこちらから具体的な制度名を出して聞いてみたら、すんなり福祉課に取り次いでくれた経緯がある
申し込みをするという意思をきっちり伝えてからは、結構いたれりつくせりであった
というのは制度の根幹に”生活を立て直す”という目的があり、担当職員が複数名付いて対応してくれる
まぁ根掘り葉掘りいろんなことを聞かれることになるが・・・・・・
きっと生活保護を申請しようとしたら同じような感じなのかもしれない
生活保護に申し込んだことはないが、それと同じくらい結構多くの書類提出が求められる
具体的には、退職証明書や給与明細と貯金残高の通帳コピー、ハローワークの登録証明など、
それらを担当職員と一緒に集めなくてはならず、かつ職員と一緒に書類の確認をしなければならない
というのはこの制度は、入居している不動産会社(大家)さんの口座に家賃を直接振り込む形になる為
大家に書類を書いてもらわなければならない、かつ自分で書類やりとりをしなければならない
幸い自分のケースでは管理会社が早急に対応してくれたが、慣れていない不動産会社や
個人情報を出し渋る大家さんによってはなかなか応じてくれないケースもよくあるとのこと
そうなったら即詰みで、この制度は受けられなくなってしまうらしい
家賃保証される条件に収入額限度もあり、それが生活保護と同額になってたりする
そのあたりセーフティーネットとして上手く出来てるなーなんて思ったりもした
もし会社を退職した時に通帳記載が50万いかないのであれば、一度福祉課に問い合わせてみよう
役所とやり取りを何回かしなくてはならないのはちょっと大変だけど
また生活保護とは違い、家族親類に連絡が一切行かないのが本当に大きいと思う
この制度を利用するにあたり一番重要なのは、申し込む意思を福祉課の職員にしっかり伝えること
それが一番大変だが、しっかり声をあげればちゃんと助けてくれる制度でもある
「傷跡」を初めて聴いてKalafinaを知り、黒執事の「Lacrimosa」で再会し、NHKのアニソン特集でその姿を初めて見て、Magiaツアーからライブに参加するようになったそこそこ年期入ったKalafinaのファンでした。
「空の境界」のファンに「Kalafinaファンなら空の境界見なきゃ~」とかくそ鬱陶しいことも言われながら、うるせえ私はあの人たちの歌唱力と表現力が好きなんだよ黙ってろと返すこともできず、結局今日に至るまで空の境界は見ていません。多分もう一生見ることはないと思う。曲を聞きたくないので。
昨日母親から「Kalafinaって解散してなかったの?」と言われ、解散が正式に発表されたことを知ったのですが、もうね、所属事務所が極悪なのはこの一年でわかりきってた。
発表コメントも「プロデューサーの梶浦由記が退所して、メンバー二人も退所して、こっちはね!どうにかKalafina続けたいな~って話し合いしてたんだけど!無理っぽいわ!ってことで解散です!」というバカみたいなコメント発表して、なおかつ「KalafinaのFCはWakanaのFCにそのまま置き換わるよ!今いるメンバーはスライドでWakanaのFC会員だよ!応援してね!」っていうまるで誰もFC辞めないよね!っていうこれまたバカみたいな文章に辟易しました。
でも事務所がバカなのは約一年前からわかっていて、メンバーの一人が退所するって報道が出たときに「退所希望者が一名います」ってま~やめる人間は悪!って空気をぷんぷん匂わせてた。もうね、デパコスの売り場かってぐらい臭かった。最悪なことにこの一人が私の最推しだったこともあって、当時は怒り通り越して呆れてました。退所した二人の写真平気でHPに置いてたし。
だってここのFCのスタッフあれですよ、Twitterで「こんにちわ!」って言ってたんですよ。もうそんなのバカでしょ。
そんな事務所に対してはなーんにも期待してなかった。
一年前から口では「もうKalafinaは終わった」って言ってたけど、それでも梶浦さんの個人事務所に三人とも移籍して新しくスタートを切る日が来るかもと淡すぎる期待を心の隅で持って一年生きてきたんだと思います。
もう本当にこれが衝撃的で、二人残ってたうちのもう一人のほうがソロデビューするんじゃない??みたいな雰囲気あったけど、逆、違う、そっちかい、そんな雰囲気なかったじゃん。
ただこれは逆に言うとソロデビューの話がない状態でそのもう一人が退所してたら、「これは来年中に全員退所になって梶浦さんのとこにいけるのでは!?」ってめちゃくちゃ期待してしまっていたと思うから、良かったのかもしれない。精神面は。
この時点であ~はいはい終わった終わった、もうこれダメ、って状態になり、件のソロデビューシングルも聞いてみたけどアレルギー出るかと思いました。圧倒的なこれじゃない感で。
Kalafinaって歌が上手いのは当たり前なんですけど、梶浦由記が作ってたからより神々しさ増してたと思うんですよね。実際、一回他のアーティストが作った曲で一緒にコラボしてたけど全然ダメすぎてそれもアレルギー出た。それが今回も出た。
歌は圧倒的にやっぱり上手いんだけど、なんせ歌詞が薄っぺらすぎる。
今まで「君に残せる言葉もなくて だけど寂しくはなかったよ」とか「自由になれば 道を失くした」とか「春を待つ花のように 風の中震えていた」って歌ってた人間の口から「さよならは言わないよ また逢えるよね?この場所で」ってもうやめて本当に。
梶浦由記の作る詞に及ばないのはわかってるけど、なんかもうめちゃくちゃJ-POP。そもそもJ-POP歌う声じゃないんですよ、彼女。上手すぎて。そんで昔から悲劇的な歌声って言われてたけど、悲劇の内容が軽い。今まで歌ってた悲劇はこんなもんではなかったはずでしょ。
ただそれでも一曲目は事務所を去っていった二人へのメッセージでもあるのかな、って思ってたけど二曲目で「構うものなどないと 何もかも壊しながら」「運命など怖くないと ただ独り叫んでた」って踏ん切りつけるのが早い。あと地味にインタビューで「みんな歌詞を額面通りに受け取らない」って言ってたのも正直腹立って仕方がなかった。梶浦詞はいろいろ考えながら聴く曲が多かったので、それを十年間やってきたはずの彼女からこんな言葉がでたことがショックだった。
この時点で、もしかしてこの人ファンのことあまり考えていないな……?って思ってしまった。これは不信感です。
昨日の発表で事務所側は「協議してきたよ!」って言ってたけど、Kalafinaを続けるための協議の最中にソロデビューさせるのはまずおかしいし、するほうもどうなの。
実際協議なんて一切してないと思ってるんですよ。だってメンバーのうち二人いないんだから。
でも本当に協議を重ねてたのならソロデビューなんてファンを混乱させることする?できる?
「Kalafina守ってやるから、ソロデビューしろ!」って言われてたならまだしもそんなこと億が一ないでしょ。単純に絶対本人もソロでやりたかったんじゃん。事務所残るならソロデビューさせてあげる、って言われててもおかしくないよ。
それと二人目に退所したメンバーはTwitter始めちゃったりして、まあファンが沸いた。私も沸いたから。普通にうれしかったから。
そのあとTwitterで質問企画みたいなの始めて、これいよいよ事の真相話す覚悟ができたのかなって思ってたら「Kalafinaに関しては私一人のものではないので答えられません」って注意してて?????????????????頭の中はてなだらけ。
Kalafinaが彼女だけのものではないことは理解できる、けど、Kalafinaは彼女のものであるしファンのものでもあるんじゃないの。
こんな言い方は良くないけど、今まで応援してきたファンが払ったお金で生活している人間がそのファンを不安にさせたままでのうのうと自分の日常を発信していることにも嫌気がしていた。箝口令でも敷かれてんのかよ。
最初に退所した最推しは「Kalafina」という名前を守るためかどうかはわかりませんが、特許出願したものの却下され、その後はどうしているのか姿も見せないままでした。
そして今日、FictionJunctionで梶浦さんと退所した二人からのコメントが掲載され、(退所組のコメントが連名なのが納得いかなかったけど)梶浦さんのコメントに衝撃を受けました。それが記事のタイトルです。
「Kalafinaが大好きでした。」
過去形なんですよね。解散発表あってからいろいろTwitterとか見てたら「これからもKalafinaが大好きです」って言葉を目にしたんですけどその人たちは未来を見ているのに、プロデューサーはKalafinaを過去のものにした。もうKalafinaのことは好きじゃないのか、って思われても仕方ないんですよ、これ。
加えて説明文書の中にあった「旧Kalafinaメンバーとなる……」という文言も衝撃でした。もう退所した二人はKalafinaのメンバーではない、と。過去なんですよ、全部。表現が。歌姫が四人の時期もあったけど、間違いなくKalafinaのメンバーはプロデューサー+歌姫三人で四人です。
『旧』の対比って『新』じゃないですか、そんな意図がなかったにしてもその言葉を選んだことがつらかった。Kalafinaがこの四人以外で構成されるかもしれない可能性を感じさせる文章がつらかった。まかり間違って新体制でKalafinaってグループ作られたらたまったもんじゃない。
そんな感じで今日、Kalafinaを作った人間が、Kalafinaの終わりを宣告しました。
ここまでくるのに約一年かかりました。
Kalafinaの名前はあるのに、Kalafinaとしての活動が一切ない一年。
いろいろ言ったんですけど、別に誰か一人を責めているわけではありません。
仮に最推しが事務所に残ってソロデビューしていても、私は不信感を抱いていたと思います。
でも私は一人に裏切られたのではなく、Kalafinaだった四人全員に裏切られたと思っています。
本人たちはコメントを出したことで禊は終わったとでも思っているかもしれませんが、この一年なにかに期待していたファンの心はずっと置き去りでした。
退所、特許出願、ソロツアー、ソロデビュー。今までお金や時間をかけてきたファンを一年間混乱させ、不安を煽り続けていました。
認知度が違いすぎるので比較対象にするのはおかしいけど、あれだけ言われたSMAPも一人一人コメントを出してテレビでの五人の最後を決めたし、嵐も全員で記者会見をして休止の宣言とファンへの猶予を設けた。
いろんなバンドやアイドルが解散するけど、彼らだってラストライブでファンへの別れを告げている。いろんな形があるけれど、どんなアーティストもファンのことを考えていると思います。
Kalafinaはどうしてそうならなかったんでしょう。できなかったんでしょう。
事務所が一番悪いのはもちろんわかっています。箝口令を敷かれていた可能性だって十分あると思います。だけど、それでも、という気持ちがわかないわけがないんですよ。
彼女たちのコメントを読んだ人たちが、「十年間ありがとうございました」とか「これからも大好きです」とか「いつか再結成して皆さんの歌声を聞けたら……」ってまっすぐに思えることがひどく羨ましくて仕方がないです。
現在、当館ホームページを装った偽のイベント情報ページが確認されています。
そのページには、3月31日に「言い逃れ技術講座」を開催するという内容が含まれていますが、この情報は虚偽のものです。当館ではこのようなイベントの開催は予定されておりません。
当館でのイベント情報につきましては、当HPの「イベント・講座」から確認してください。
ご利用の皆様にはご迷惑をおかけします。どうぞよろしくお願いいたします。
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https://www.library.toyota.aichi.jp/info/entries/20190308_01.html
俺と嫁 30後半
結婚10年目
今年の見込み世帯年収が2000万を突破したんだが嫁からの反応が悪い、具体的には「ふーん」しか言ってもらえない。
内訳は 俺が1500万、嫁には800万ほどの予定
おっと、今君らが思ったことはわかる、嫁が十分稼いでるだけじゃんって思ったんだろ?
だが待って欲しい、嫁は俺の事務所の事務員なんだ、つまり俺が払ってる給料なんだ。
俺には収入源が複数あるが、その中にトリプルライセンスでやってる士業事務所がある、
これやっていても超つまらないので(※個人の感想です、資格の勉強はむっちゃ楽しかったです)なるべく仕事とっていなかったんだけど、嫁から「さすがに3人目とか面倒見るの飽きた、保育園にいれたい」と要望が出たので、専業主婦から従業員にクラスチェンジさせた。
実績作りのためにちゃんと仕事もさせている、仕事は1日6時間(昼休み1時間込み)
スキームが出来上がっている仕事だけ受けることにして、基本はメールが届いたら書類へ転記するお仕事だ
電話対応は無し、メール対応のみ、わからないものは俺にエスカレーションさせる、電話および面談は俺が対応、あとは、省庁へ書類だしにいったり、書類取りいったり、書類集めたり、各自治体のHP確認したり、あとなんだ?そんなもんかな。。。
せっかく資格あるしなーで無駄に何年も登録維持していたせいか「そろそろ本格的に仕事とりますよー」と知り合いに声をかけたら偶々タイミングが合ってしまい、例年の20倍くらい仕事が舞い込んできた
「君が仕事してくれるおかげで今年の見込み年収、軽く2000万は突破するよ!士業で稼いだお金は別にいらねーから、経費ぬいて君が好きに使っていいよ!多分800万くらいかな!」
と言ってみたんだが、反応が「ふーん」である。
育児に関しても幼稚園保育園の送りは担当(さすがに迎えの時間には俺の仕事終わらない)週に2日は俺が全員分の朝飯も夜飯つくっているし末っ子の朝飯と夜飯はほぼ毎日俺が担当(離乳食)
薬も嫁に聞かないとわからないなんて事はなく、子供も「ちんちんかゆいーパパおくすりーぬってー」と何かあれば言いに来る(もちろん嫁にも言う、ただ近くで手が空いてる方へ言いに来る)
子供の病院も、俺が割と自由に仕事をさぼれるので連れて行くことも多く(昨日も末っ子連れて行ってきた)主治医や看護師、薬局の人とも顔なじみ
どちらとでも寝てくれるので手が空いてる方が寝かしつけするし、寝かしつけてない方は洗濯物たたんだり、全自動洗濯機に洗濯物放り込んだりしている。
お風呂も子供に「今日はどっちと入りたい?」と希望きいて、だいたい日替わりで入れており家の掃除や片付けは土曜日家族全員でやることにしてるし
いやまあ育児とか家事は別にどうでもいいよ、そんなことより、世帯年収が2000万突破したなら、二人でもうちょい喜びたかったのにさ
「ふーん」ておま、悲しすぎやないか?
1000万突破したときはもっと「すごいじゃん!!今日はご主人様プレイしてあげようかー!?」
みたいに喜んでくれたのに、なぜだ?結婚10年もたってるせい?そういえば今年入ってからもセックスは週に1度ペースでやってたんだが
「世帯年収2000万突破するわ 」って言った日からしてないわ。なんで??? 突破しないほうがよかったの???税金も俺が払ってるし
なんだ、あれか、嫁の iDeCo用意していないせいか?小規模共済とか突っ込んでやりゃいいのか?でも60歳まで仕事してくれんのかね??わからん。。。
京浜急行にて活躍し、現在はことでんに譲渡されて走行しているデハ1000形を赤色にラッピングし製造60周年を祝う と言った趣旨である。
趣味者が主催となりクラウドファンティングを用いた資金調達で電車のラッピングを実現したことで話題となった。
http://tkr-charter.jp/type1080project/
このプロジェクトの概要が発表された当初から否定的な意見が(勿論肯定的な意見もある)twitter等に投稿された。
その中には「(京浜急行時代の姿を再現するのだから)ことでんロゴを無くせ」などという物もあり、ついにはことちゃんが言及するに至った。
「ことでんロゴなくせ」という議論を目にするたびに、ここまで多くの人に愛されている京浜急行さんの偉大さを感じ、身が引き締まります。プロジェクト主催者様のご了承の上、ことでんロゴをつけての運行となりますが、京急さんの名を汚さぬよう社員一同で精一杯運行しますので、ぜひ応援ください。— ことちゃん (@irucakoto) 2019年3月5日
クラウドファンティングは主催の企画に同意して支援金を拠出する制度であるし、支援を行わない人間が口出しする権利など無いのは当然である。
それなのにどうして常識の範囲内のラッピングや運営に因縁を付けるような批判が多かったのだろうか?
第三者の人間が見ても理解できないか、「鉄道オタクは細かいことに拘るんだなぁ」くらいにしか思わないだろう。
以下の引用は還暦の赤プロジェクト代表を務める佐羽内氏の発言である。
@keikyu_vvvf え~っとこちらの発送先は仏生山でよろしいですかww? pic.twitter.com/ZL4f1DlBfb— 鯖内勇太【3月8日はサバの日】本当は佐羽内です (@sabanai1501) 2013年8月6日
リプライ先は本プロジェクトの主要メンバーの一人(ID変更や転生を行ってるためアカウントは現存しない)で、度を過ぎた不謹慎なツイートや他人への攻撃的なツイートも多く見られた。
ここでそれらの証拠を列挙しても仕方ないので割愛するが、本プロジェクトの主要メンバーの多く(該当しない方ももちろんいらっしゃいます)がそのような行為をしていた。
そのような人達が京急ファンの代表かのような立ち振る舞いで、今までの行いなど無かったかのように、事情を知らない人間からクラウドファンティングで資金を集め始めたのだから過去を知る人間がこれを快く思わないのは当然だ。
そうした背景を元に因縁めいた批判が”返ってきた”のでは無いだろうか?
結果としてクラウドファンティングは達成され、ラッピングされた実車が走りだしたものの批判的な意見が未だに散見されるのが実情だ。
赤い電車はかっこいい(真理)
先日知人から電話がかかってきて同人工房の話題が出てきた。その日知人は同人工房で自分の作品を作っていた。
作るものの種類は多岐にわたる。自分のイラストをプリントしたトートバックだったりマグカップがあったりするそうだ。
同人工房はこれらのものにプリントする様々な機材の貸し出し、白地のトートバックや白地の陶器を販売してくれる。その機材と商品で自分のオリジナルの物を作れるというわけだ。これは素晴らしいと思う。
しかし、先日知人への同人工房の対応があまりにも納得ができないものだったので「これは消費者側が不利すぎる」と感じ胸の中にたまっている靄と憤り増田を吐き出していきたい。
その日同人工房で自分の作品を作っていた友人はイラストを印字しようとするが、
といった問題にぶつかったようだ。これに関しては店員も店側の非を認めている。
これが発覚するまで店員に報告 → 指示通りに印刷をする。を繰り返しその結果店員にもやってもらうことで認めてもらったとのこと。
ここからが問題だ。知人はそういった自分の手作業で発生したミスでは無く、工房のサービスとして提供されているものに欠陥があったと判明し工房側はそれを認めた。
ということで欠陥品の分に関しては料金を払う必要は無しでいいですよね。と確認したそうだ。
これについては私の考えではお店のサービスが期待よりも低いものを提供していた。つまり今回でいうと欠陥があって作品が作れなかった。この事実から少なくとも通常通りの料金は支払う必要がない。と思った
しかし、同人工房側の対応としては2つの提案がありその両方がなぜそうなった。と思わせるものだった。
2. 欠陥が無いもの含めてすべてお店側が回収する
どちらも私の予想の斜め上を行っており消費者側に負担を強いる2択になっている。
後者は一見害が無いように見えるが知人の過ごした時間を無下にしろ。と言う提案になる。
この提案が来るまでに知人が工房に拘束された時間は長かった。というのも工房が本社に確認をしてこの2択が提案される。といった時系列なのだ。
この間知人は何かが決定するまでお店側の対応が決定しないので拘束されており開放が夜遅くになってしまったとのこと。工房の規約上その場で料金を支払う必要があったからだ。
多岐にわたる商品をいくつも作った時間も決して短いものではない。店側の非を証明するのにも時間を使っている。
これはきっと精神的に楽なことでもなかったのだろう。具体的な時間は聞いていないが、工房に知人が拘束された時間は長かったのであろう。そういう様子が伺えられた。
知人はその日の選択は前者を選んだ。そして私に電話がきたというわけだ。自分の時間を無下にするよりは金を払うことを選んだ。知人の声はとても疲弊していた。
調べてみると工房のHPには 「お客様が作業する段階で失敗したものは全てお支払の対象となります。成功品と失敗品とどちらもお支払の対象となる」とは書いてある。が、今回のは作業前の段階の欠陥というのは工房側も認めているのだ。
極めつけが、人が時間をかけて作ったものに対してそれを回収する権利がお店にある。という主張なのだ。意味がわからない。もちろんどこにもそんな言及はない。
販売するまでは販売側にだって権利がある。欠陥があれば回収することもある。その主張は分からなくはない。議論の余地はある。しかし、そうではないのだ。お店は欠陥が無いものまで販売をしないのだ。
工房は営利を目的としている。つまりお金を払ってサービスを買っているのだ。お客様が神様。というつもりは毛頭ない。むしろ知人が店員に対する説明も根気強くしたのにこの提案は筋が通っていないと思う。
この理屈が通る根拠があるのならば教えてほしい。通らないのであれば私にできることを教えてほしい。
法律的な根拠も含めて私の考えが何が間違っているのか知りたい。会社と消費者の関係が全く対等ではない。そこにとても違和感を覚えている。
そこから漫画のキャラクターの全裸の画像がいくつも投稿されてるTwitterアカウントにたどり着いたんだけど、そこからさらに同じような投稿をしてる人をたくさん見つけた。
ピクシブでは18禁のイラストは18歳以下は見られない設定が出来るのに、Twitterは無法地帯なんだなぁ。
漫画の二次創作で且つエロ画像がこんなに簡単に人の目に触れてしまう場所にあることを少し恐ろしく思う。
いにしえのオタクなので、こういう画像は隠しましょう、作者や出版社に見られないようにしましょう、個人HPでは最初に注意書きを書いてこういうイラストが苦手な人に配慮しましょう、とかやってたので今のこの状態が大丈夫なのか非常に心配。
迷ったけれど、書かせてほしい。
モーニング娘。'19の佐藤優樹というメンバーの、ヤンタン(MBSヤングタウン:明石家さんまがパーソナリティのラジオ番組)での発言が、ニュースになっている。
以下にまとめ記事があり、ホッテントリ入りしたので見た人も多いかもしれない。
https://news.careerconnection.jp/?p=67494
ヤンタンHP https://www.mbs1179.com/yando/
ウィキペディアによると、1999年4月以降このラジオにハロー!プロジェクト在籍のアイドルが起用されるようになったそうで、このラジオでハロプロ所属のアイドル達のバラエティ能力が鍛えられているという評価もあるようだ。事務所としても大切にしたい番組なのも理解できる。
が、私はほとんどこのラジオを聞いたことがない。いわゆる推しのメンバーが出演しているときにも、まともに聴くことができなかった。
なぜなら、この番組で常態化しているセクハラと、そのセクハラを笑ってうまくあしらう力を求められ、必死にがんばる女の子たちの姿が、どうしてもつらく、受け止めがたいものだからだ。
中でも特に聴いていて苦しくなるのが「癒せません」というコーナーである。
コーナー名からは推測しにくいと思うが、これは、出演している女の子が、リスナーが投稿してきた「セクシー」なセリフを言わされ、その出来を明石家さんまや村上ショージが評価するというコーナーである。
明らかに扇情的で、性行為中のセリフとしか思えないようなセリフを女の子が言わされ、芸能界の大御所で、父親よりも年上であろう男性たちから「上手い」「下手」「もっと色っぽく」などと笑いながら評価されている。
言わされているのが成人でも明らかなセクハラ・パワハラだと言いたいが、これを公共の電波で言わされているのは多くの場合未成年の女の子である。
彼女たちは、いつもとてもがんばっている。それがつらい。
ちなみに冒頭で紹介した2月16日の放送で、記事にはなっていないが佐藤は「癒せません」のコーナーの際には「嫌だー」「犯罪ですよ犯罪」と騒ぎ立て、さんまは「たしかにな、完全にセクハラやわこれ」「こんなこと言え、いうて言わしてるコーナーやからな」と、やや自嘲気味に笑いながら答えている。
しかしさんまは「でもリスナーのみんなが喜ぶからな」と続け、それに対し佐藤は「もっと違う喜びかたがあります」と反論する。
観測範囲の知り合いのファン(主に女性)も、このコーナーを苦手・嫌いだという人が大半だと感じる。
一方で、一部のファンから一定の需要があるのだろうことに、ファンの間にも深い断絶を感じてつらくなる。
はっきり言えば、私はハロプロのアイドルに、このラジオには出てほしくないと思っている。
全体としては和やかであたたかい雰囲気の中で、女の子たちが空気のようにセクハラに晒されていることが、どうしようもなく不安でいたたまれない気持ちになるのだ。
せめて、このコーナーだけでも廃止してほしい。
セクハラを笑って受け流すのが良い女だなんて、これからの時代を生きる女の子たちに思わせないでほしい。
「癒せません」、ハロプロのコアなファン以外は知らないだろうから、こうやって増田に書くことが、ある意味セカンドレイプになってしまうのではないかという葛藤もある。
だから、もし検証のためにセリフだけ確認したとしても(検索すれば出ると思う)、音源は聴かないであげてほしい。
代わりにもしよかったら、今のモーニング娘。の公式楽曲をyoutubeで聴いてみてください。
全員とってもかっこよくて美しい女の子たちです。
「束縛はさせない 私は私よ」「自由な国だから 私が選ぶよ」と高らかに宣言する女の子たちに、どうかその通りに羽ばたける環境を与えてほしいと思う。
上司がとても競争を煽るタイプの人で、彼自身が中堅大学から東大・京大卒をごぼう抜きしてトップに立った人だった。
その結果として、社員同士が仲良く昼ご飯を食べたり、雑談をしていたら、
「お前らはすぐ群れる。そういうところが精神的に弱いんだ。独立した人間は群れる必要がない。本当にトップの人間は孤独なんだ。孤独に耐える精神を身に着けろ」
と言い放ち、みんな昼食は各自デスクでボソボソと食べていたり、雑談はプライベートなLINEでやり取りをするようになった。
そのひとつ前の部署は、上司が典型的なほがらかおじさんで、優秀なんだけど、出世をあまり気にしておらず、
土日はばっちり休むし、「お前らも休みの日は仕事するなよ。有給はすきなタイミングで勝手にとれよ」と言ってくれたし、
昼飯は一緒に食べに行こうと部下を誘うし(もちろん無理矢理ではなく、行きたい人だけ)
その上司が単身赴任だったので、一人で夕飯を食べるのが嫌だったのか、よく飲みにも誘われた。
その部署から、花形の部署に異動となり、上記の孤独を強要する上司の下についたんだけど、
同じ会社で部署が異なるとこんなに雰囲気が異なるのかと唖然となった。
その上司はカリスマ的なところがあり、その厳しい雰囲気でも、付いていく部下はそこそこいて、
付いていけなくなった自分たちは彼らのことを信者と呼んでいたけれど、
そんな嫌味を言う程度では耐えられなくなり、多くの人が転職した。自分もだ。
いま冷静に考えれば、「トップの人間は孤独なんだ」は事実ではあるけど、
それはトップの人間は周りに相談することができても、最終的に一人で決断しなくてはいけない、であるとか
トップの人間は部下をマネジメントしたり、悩みの相談に乗ることはできても、
自分は自分自身でマネジメントし、悩みも自分で飲み込む必要がある、という意味であって、
間違っても、みんなで昼食をとらないとか、雑談をしないとかそういうことじゃないはずだよな。
当時は自分も少し洗脳されていたのか、そんなことすら気付かなかった。
周りが仲良くしているのを見るのが嫌だっただけなんだろうなと思う。
今まで増田でこの様な経験をしたことがないので……そして夜分に失礼します。案の定です。
そうすると、一旦定常状態に戻るなり解放された結果、より戻しが来る印象を受けます。
徹夜は心臓は痛くなりませんが、頭痛だったり視界が半分くらい暗転したりは来ますね。
徹夜は使う度にHP上限を削ると聞きますが、それを痛感してますね。徹夜良くない。
発表に関しては喋る方はまあいいんです。
スライド継ぎ接ぎして発表練習して軌道修正すれば、修論に書いたままで十分。
ただし質疑応答はその限りではないのですね。
副査の先生から「ここ論文引いて調べて」「ここ根拠データ必要じゃない?」と言外に修論で問い正すと宣言されている部分がありまして。
この部分に関しては出さねばなりません。
ぶっちゃけそれ以外の先端部分の開拓とかは全部投げ出したいので割と投げます。投げました。
データの精製取り直しのための実験はともかく、そこまでやってたらもちません。
書いてて気が重くなってきました。まあ適当にやって適当に休みます。
まあ弱々な人間なので、死ぬことはないと思います。じゃなかったら多分無理になる前に死んでるか、無理にならずに死んでると思うので。
いのちだいじに、休みながらゆっくり再起動していくこととします。
最後に、匿名の吐き出した日記に対して的確なアドバイスとカウンセリングをして下さり本当にありがとうございました。
吐き出すだけ出そうと思っていたから、まさかここまで親身になってくださる人がいるとは思いませんでした。
こうやって話すことで救われた部分もありますし。まだまだ増田も捨てたものではない。
俺は今従業員規模70人ぐらいの会社で1人庶務もしくは総務のポジションにいる。
たまに法人全体の社員の給与を見れてしまうような立場に俺はいるのだが、正直ウチの会社は創業者一族へのお給料生産装置だと思っている。
最近社長が、外部に委託してHPを作ろうということで業者にコンタクトを取った。それはそれで良い。
後日業者が来て、社長はその時社内にいたにもかかわらずなぜか「増田さん1人で話聞いといてよ」となった。ちなみに「その時社内にいたにもかかわらず」と書いたのは、社長は何かしら自分でアポを取っておきながら当日休みの連絡もよこさず出社しないという案件を頻発させるからである。
業務命令なので俺が1人で話を聞いた。
業者は元々は人材紹介の会社だった。「求人者はまずは相手の会社のHPを見る。うちの会社はHPも作れる。求人効率を上げるためにもHPを作りませんか?」とのことだった。確かにウチの会社は深刻な人手不足だ。
話そのものは悪くない話だと思ったし月々支払う金額も大きくなかった。その場での返答は保留したが話は聞いた。そして、悪い感触は持たなかったという俺個人の感想が滲み出るような報告を社長にしてしまった。申し込むだけ申し込んだけど、そんなに乗り気でないから社長は俺に対応させたのだろうと思っていたのだ。しかし俺の予想に反して社長はGOを出した。そして、実務はやっといてよと俺に投げた。それも別に構わない。
問題はここからだ。メールや電話で連絡を取るようになってから、業者は社員の顔写真を執拗に求め始めた。求人を出すにあたってHPに社員の笑顔の写真があるとないとでは訴求効果が全然違うと。
それも話としてはわかるが正直うるせえよ。だが社長はやる気満々なのである。
俺「HPに顔写真を載せてもいいという社員が一人もいなかったらどうします?」
社長「全員辞めさせる」
だって。
俺のポジションは幸か不幸か替えが効くので、俺は顔を載せる必要がない。
問題は現場だ。全員に確認したわけではないが、恐らくHPに載ってもいいという社員は1人もいない。
そして業界全体で低賃金が問題になっているとはいえ、社員さんのほとんどは他社に移ろうと思えばいくらでも移れる。
業者的には、相手会社の内部で在籍社員が社長に対して反発を持って辞めてしまっても儲けの種になるだけでむしろ歓迎だ。
そして社長は、こういう現場の反発を俺に向けさせるために俺に最初に対応させたのではないかとも最近勘ぐっている。責任逃れの方策にだけは長けた社長だ。
言いそうだ。
俺がボンクラだったんだろうか。
現場は流動性が高い職種だから、それとなくストでも匂わせてもらうのもありなんだろうか。何にせよ現場の反発は相当強い。そりゃそうだ。俺だって出したくないもん。
俺が最初に若干でも乗り気になってしまったからこんな事態を招いてしまったのではないかと最近吐き気が酷い。
今いてくれてる社員を大切にしなくてどうすんだよ。
正しいタイトルは「某アーケード音楽ゲームを"アプデを追いかけるほど"やらなくなって1年経った」。
こんなどうでもいい誰かの事後報告を見るのは多分自分と同じ暇人だと思う。
なので覚えてる範囲でやり始めた経緯から辞めるまでの話、それからやらなくなってからの変化について身バレしない程度に書く
きっかけは高校1年のGW休み?かどっかの休み、本当に気まぐれで知ってる限りで一番大きいゲームセンター(ラウンド1には劣る)に行った時だったか
某社のタッチパネル式エアホッケーのポップさに惹かれてプレイした所「音楽ゲームってこんな感じなんだな」ぐらいのまったり具合で好きなゲーム入りした
最初こそセカオワの虹色の戦争とか、JPOPみたいな曲をやってたぐらいだったけど、ある曲のジャケット絵が偶然目に止まる
ジャケ絵が格好良いとかボス曲だったとかではないが、曲調が思い切りストレートヒットだった。
譜面とかいろいろ調べてる内にその曲が同社の別の音楽ゲームタイトルからの移植曲であることを知る。
そんなわけで移植元のタイトルの筐体がすぐ隣にあったこともあり、ギュイーンって感じのゲームをやるようになった。
エアホッケーとはシステムデザインやコンセプト、楽曲の傾向もまるで違っていたけど、もともとオタクだったのも合わさってこれまでにないくらいハマる。
これが始めた経緯。その後ボス曲を聞いてドチャクソ気に入ってしまった為に本気でプレーをしていくことになる。
それからはTwitterで同タイトルやってる人と繋がったり、オフ会したりしてそれなりに楽しんでいた。
でもそれだけじゃないよねって話を今からしていく。
読んで字の通りなのだが、音ゲー自体本気でやるのが初めてなのもあって成長は時間がかかった。
それこそ1週間や2週間ちょっとではなく、年単位で時間とクレジット数、運指練習を積み上げる。
この時期にTwitterで実際にフォロワー上級者さんに「音ゲーは1,000クレまでチュートリアル」と言われたのだがこれは実際そうだった。
当時の最高難易度に辿り着いたのが実際それくらいだったし、何なら今もそう思う。
そしてここが問題なのだが、音ゲーの成長はまっすぐ右肩上がりには絶対にならない。
ランカーみたいなのは話が別だが停滞して停滞して、いきなり伸びてみたいなことを一生繰り返し、止まっている間入れたクレジットは無に消える。
お上手な期間は本当に短い。その間は死ぬほど楽しいがそれ以外が地獄のようなエグさを感じる。
おまけに自分が成長しない期間の間に他の同ラインにいると感じていたフォロワーがお上手スコアを出してどこからか焦りを感じる。感じてた。
そうやって成長しない自分に嫌気を感じたり、自他共に認めるお上手スコアを出して承認欲求を満たしながら気がつけば5年くらいやってた。
今までの記述でなんとなく何のゲームをしていたのか察した人もいることだろう、何なら筆者が誰なのか察した人もいるかもしれない。
そういう人たちならこの話きっと分かってくれると信じている
が、分からない人からしたら分からんだろうので2015年〜2017年後半くらいまでの間の話を当時のゲームの雰囲気を思い出しながらそれっぽく書く。
始めた当初はシステムデザインや楽曲に惹かれて始めたのは前述の通りだが、ある程度の基準を感じさせる程度には質の良い譜面が多かった。個人的には。
その後しばらくして新しいナンバリングの後継作が発表された。
ゲームの本質とは関係がないが世間一般でいう「ガチャ」が登場し、最高レアが出るとゲーム内の演出としてキャラクターを出すことが出来るといった新しいコンテンツが発表され、バグがそこそこ散見されたが楽しめない訳ではなかった。
しかし実際に稼働が開始して半年?ほど経った時に状況は変わる。
1クレジットのプレーの最後にRPGゲームのようなHPを持った敵が出現し、攻撃(クレジット)を重ねてそいつを倒すことで楽曲が開放されるといったイベントが後出しで出てきた。
問題は倒す過程なのだが、先程言ったガチャでの最高レアを持っている場合特攻が効く。つまり持っている場合と持っていない場合で解禁スピードに差が発生するようにした、ということになる。
当然これには不満を持つプレイヤーが多かった。そりゃおまけ要素として出しておいて今更「解禁楽になりますよ」なんて通る話ではない。
ところがその次のアップデート
先程のイベントに新しい敵が4体+全員倒した先に1体で合計5体(つまり新曲5曲)出てきたのだが、これをガチャでの最高レアなしで解禁する場合概算で100クレジット、日本円換算で1万円かかるとかいう馬鹿げた話をマジでやりやがった。
「音ゲーでガチャゲー要素あるのなんて他にもあるじゃん」って言われれば現在はそうだが当時はこいつだけだったし、何より「解禁に絡めるなんて一切聞いてない」というのが大きすぎる。
ロケテ段階でノートに「ガチャを解禁に絡めないで」と書かれていたのにも関わらずやってのけた。この案件一生許す気は無いし後世に語り継いで行かなければならない。
これ以外にもいくつかシステム面に問題を感じていたのだが、譜面の質の低下も顕著だったように感じる。
出来る出来ないで譜面を判断する輩が一定数いるのは理解してるし、この書き方だと自分もそう思われても仕方ないとは思うけどそれでも適当な作りの譜面増えたのは感じてた
インフレさせとけばいい、むずい譜面出しときゃいいみたいなのはマジでやめてほしい
そんな感じのことがあって開発陣への不満や不信が募りつつ、また譜面の異常なインフレは無駄に加速する一方で追いかける側としても正直疲れを感じていた
それでも惰性と承認欲求で続けてたし、成長速度が遅くても頑張っていたので最後まで解禁に困ることはなかった
でも2017年後半くらいから譜面の難易度が明らかに急上昇すると共に精神的にも本気でキツくなってきてTwitterでの毒吐きがめっちゃ増えた。
Twitterでスコア報告するけど伸びてないからゴミだし、他みんな総じて上手いスコア出してたし、謎のプライドが許せなくてゲーセン向かう、の悪循環。
この時の自分は間違いなく「ゲームをやりに」行っているのではなく「スコアを出しに」行っていたように思う。
そんな中でなんとなく帰りがけに目に止まった某社のドラム式洗濯機ゲームをプレーして久々に"楽しい"ゲームができた気がした。楽しくて仕方なかった。
その時になってようやく、この時初めて「もう辛いし、スコア上がらなくてもいい」と思った。
そうして、このゲームをやる機会は次第に減っていき今では「いい感じの過去の曲がやりたくなったら」「自分の気分に全部合わせて」やるくらいになった。
ちなみに毒を吐いていた時のフォロワーはまだ自分のFFの中にいるし、頻繁ではないにしろ気軽に空リプする。この事も本当にラッキーだったと思う。ありがとうな
洗濯機はまだ続けてる。ただし「スコアを出しに行く」のではなく「音ゲーなんだから音楽を楽しむために」やるスタンスを徹底して貫く様にしている。
「ゲームしにいってるんだから楽しくないなら変に根性出さずに帰る」ことが大事。
それから、別の活動としてプログラミングを本格的にやるようになった。これは自分だけじゃなくてイベントで知り合った近い年代の人たちが居たから持続したんだと思う。
そのおかげか自分も行動を能動的に起こすようになり、かつては考えられなかった超大御所の会社からお話を頂けている。自分は本当にラッキーだった
音ゲーをするのもいいけど、やっぱ他の趣味が有るのと無いのでは全然違うんだと身をもって感じた。
こんなクソッタレた投稿で今更自分が人様にとやかく言う資格なんかないんだろうとは思うが、それでもこの3つは守ってほしい。
特に1つ目は本当に覚えておいてほしい。でないと自分と同じ間違いをしてしまう
2つ目だが、自分がたまたまコードを書くのが適していた(?)だけで別にプログラミングを趣味とする必要はない。
けれど、趣味が音ゲーだけだといつか辛い時期が来る。その中でも楽しく生きていくために趣味は多いに越したことはない。
3つ目だが、 よくある話だと捨てゲーは正直な所「やってる側が楽しくない」のが見え透いていて、外野から見る人間からしても見苦しい。
事情や目標はあるだろうがそれで周囲の人も自分も幸せになれないくらいなら、いっそスパっと諦めてしまうほうが精神衛生的にもよい。的な。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
BSやNHK総合、教育で制作され放送された過去数十年間のドキュメンタリーを
テーマやリクエストに沿って構成して再放送する「プレミアムカフェ」という枠があるんだけど
始めから終わりまで流れも登場する人の言葉もほとんど暗記してるくらい好きなドキュメントがいくつかあって
自分の中ではその内容のあれこれを事細かに覚えていてもいつも新鮮で身近に感じるんだけど
実際には制作放送年が2002年とか2007年とかもうかなり古くて
自分もそれは歳をとるわけだなと思うと同時にそのドキュメンタリーの中に
自分が観る度に何度もずっと同じ姿のまま登場する人達は今どうしてるのかなと考える
数日や数か月や数年をカメラに切り取られてその動いているところが鮮明に写ってる
海外のどこかで暮らしてるその人たちがいまどうしてるだろうとかまだ生きてるだろうかと考える
年配の人はもう亡くなっているだろうなとかあの若いカップルは今は結婚したろうかそれとも別れただろうか、
ともあれ二人ともあの広大な国のどこかの町で元気に生きているだろうかと考える
名前のはっきりわかっている人はたまに思い出したように検索してみたりして
生きてHPやフェイスブックをやっていると知り合いでもないのになんとなくほっとしたりとかもする
絶対生身のまま会うこともなければネット上ですら言葉も交わさない人達だし
こっちが一方的にそのときのその人を何回も再生してるだけなんだけどときどきものすごく気にしてる
たまたま見ることができただけのその人の人生の一部を共有してる気分になって
こうやって撮られていないだけで同じようにどこかでなにかあれこれやってる人たちが
バイトテロとは内情を知らない者が言ってるだけで、内情を知ってたら「いつか起こると思っていた」との感想が出てくるであろう
この事件はある意味自業自得で、対策を練ってこなかった上層部にも半分くらい原因がある
東洋経済のデータによるとくらコーポは20年以上も増収を続けている
上層部はおそらくこの記録を止めたくなかったのであろう
店舗を増やし続け、17年10月時点で429店舗もある。HPによるとパート・アルバイトの数は、12535名とある。これを1店舗あたりに換算するとパート・アルバイトの数は29名だ
この数字、多いと思うだろうか?
実は異常に少ない。というか、少なすぎて営業に支障が出ているレベル
同規模の回転寿司を展開しているスシローは、509店舗展開、40351名のパート・アルバイトで、1店舗あたり79名ものパート・アルバイトがいる計算
ワンオペのすき家でお馴染み、ゼンショーグループのはま寿司でさえ、34057名(2018年12月、マイナビより)店舗数774店舗(2019年2月、流通ニュースより)で、1店舗あたりは44名である
都市部には小型店があり、適正人数などは異なるものの、大部分は各社とも同規模の店舗を展開しており、比較対象に大きな差はないと言えるだろう
そして改めて、スシロー79名、はま44、くら29名という数字を見てほしい
おそらく、くら寿司も相当この状況には焦っているのだろう
anやタウンワークには、日常的に掲載されていて、人員確保に必死。
実際、店長が面接に来た人を採用しなかったことは一度も知らない。タンクトップで面接に来た高校生さえも採用していたのには心底呆れた
既存店の人員が足りなくても新規出店をし続ける。人員が不足していても、それより不足している店舗があればヘルプに行かせる。
だから、比較的人員に余裕のある店舗でも採用し続けなくてはいけない絶望的な状況。
採用率ほぼ100%は、自分が勤務していた店舗だけかもしれないが、どこもそんなもんだと思う
あまりにも人が足りないので、DQNの手も借りたい状況だからだ。
案の定DQNは、無断欠勤や遅刻をよくする。そんな時にバカを見るのが真面目なバイト。
厨房内にはカメラが設置されており、カメラ担当などというオペレーション管理の部署が存在するが、カメラの死角なんて山程あり、管理できないのが実情
つまみ食いも横行していた
しかし決定的な証拠が見つからずクビにできないし、クビにしたところで店長自身の首を絞めることになるから、結局問題は放置されたままだった
そりゃこういうことにもなるはずだよって感じ
東洋経済四季報によると、16年は200名、17年は190名、18年は200名採用、19年も200名採用予定のようだ
16年から約600名を正社員で採用しておいて、何人増えたんですか?
19年の四季報には、連結1222名とありますね。採用している割に増えてなくて離職率すごいなと思いきや、
20年の四季報には連結1537名とある。この一年ですごい増えたな。中途が要因だろう
辛うじてここ一年は大幅に増えてはいるものの、それまでの正社員の離職率のヤバさは常識を逸脱していた
想像してほしい。これほどまでにバイトが定着せず社員も辞めていく環境を。
スラップ訴訟を起こされたくないので、告発は控えめにしておくが、やばかったのが時間帯責任者だ
くら寿司には、セクションリーダー(SL又は青帽)、統括リーダー(TL又は黄帽)、店長SV.AM(黒帽)のように、帽子の色によって階級が分かれている
SLもTLも、店長以下の平正社員だけでなく、パート・アルバイトもその階級へ上がることができて…
というか離職率が高いので勤続期間が長ければ、余程の者じゃない限り、その役が回ってくることになる
今回バイトテロを起こした高校生もSLだったし、むしろ頭のおかしな人でさえSLTLになってた
TLは時間帯責任者で、クレーム対応を担う。店長が休みのとき、正社員が配属されていない店では、パート・アルバイトだけで回さなければいけない。こんなときにクレームが起きたら…?
これが年齢がそこそこの主婦パートであれば良いのだが、高校生TLだったら、あら恐ろしい
ぶっちゃけ年齢を尋ねる客が少ないから公に露呈していないが、18歳以下の高校生バイトであの大規模な店を回していると考えたら恐ろしくないか?
普通だと言えるか?
まともに感じるだろうか?
テロが起きた店舗でその当時、店に店長が居たのかどうかは知らないが、高校生だけで店を回している状況を生んでいる時点で、所詮いつでも起きかねない問題だったということ。
あの高校生はとてつもなく悪いし、くらは損害賠償請求をするべきだ。しっかり責任を取ってもらうべき。
でもな、人手不足の中でも店を増やし続け、店舗配属の社員は店長ひとりだけ。店長が休んだらバイトだけって状況を放置してきた上層部にも原因の半分くらいはあると思うぞ
今後もバイトだけで回す店があるのなら、解決しようという姿勢が無いのと変わらんだろう
全皿100円を守り続けます!じゃねーんだよ
今やるべきことは、不採算店を閉めて、従業員を集約させて、教育していくことだ
定着率を高めて一人ひとり出来るポジションを増やしたほうが人件費負担が減って生産性が上がる
働き方改革で、5日6日休みにして従業員満足を高めているスシローを見習ってはどうだ?
今のままではスシローに離される一方だぞ