はてなキーワード: 22/7とは
今週末の日曜に、秋元康がプロデュースする唯一の声優アイドルグループ22/7(ナナブンノニジュウニ:略称ナナニジ)の(第一章)ファイナルライブがある。
https://nanabunnonijyuuni-mobile.com/s/n110/page/anniversary-live-2021
知名度こそそんなにないが、2.5次元アイドル界ではラブライブシリーズとアイマスシリーズに次ぐCD売上を誇った22/7。
アイドルコンテンツに広めの観測範囲を持っている人間からすれば歴史的なライブになることは間違いない。
東京ドームで伝説を作ったμ'sと比べるも良し、よくも悪くもファイナルライブという概念のないアイマスファンが物見遊山に眺めるのも良しだ。
さて、22/7といえば今月来月に3人の声優の脱退予定が報じられている。この3人の引退ライブにもなるわけだが、昨年度末のリーダーの脱退、今月初めの最年少メンバーの無断欠席を理由とした契約解除と今22/7は危機に曝されている。
最大11人いたメンバー(1人は交代)のうち主力5人(まあナナニジに主力じゃない子なんていないんだが)を失う事態に一部では「お通夜のようなライブになるのではないか」と囁かれてもいる。
内部対立で半分抜けるのならまだすっきりしていいんだが、ナナニジメンバーはこれまでメンバー間の絆、仲の良さをとにかく大切にしてきた。運営のほうがメンバー対立を煽ってたくらい。
メンバーとファンの感情がグチャグチャになる中、いったいどんなライブになるのか目が離せない!
22/7の曲なんてほとんど知らないという人でも大丈夫。今回のライブの披露曲は既に言及されている。全曲だ。
5年分の曲全部やるらしい。狂気じみている。
だから今からどれを聞いてもライブの予習になる。幸いコロナ禍でコールもない。
そしてここで聞く曲の大部分はおそらく最後の披露になるだろう。
昼、夜に公演は全く違ったものになるだろうから両方見ることをオススメする。
配信で見る場合、ファンクラブにわざわざ入る必要は必ずしもない。ファンクラブはショートアフター配信があるがチケット代が千円高い。
ファンクラブ料金のほうが高いとか流石秋元だ。理にはかなっているが。
https://nanabunnonijyuuni.com/s/n129/news/detail/10451?ima=2304
こういう増田が上がってて、いいたいことはわかるけどナナニジはまだまだ続くだろと思ったので。AKB商法でCDはかなり売れてるし。
いやアイマスやラブライブも全シリーズ、運営がひどいもう終わりだって一部ファンからは言われてるからいいんだけどさ。
本題:来年以降も活動を継続する予定のメンバーは7人。名前は芸名。
1、天城サリー(あまき さりー)
アメリカからの帰国子女ではない。正確には日系二世で少なくとも小中はアメリカの育ち。頓知(ブラックジョーク、屁理屈、フォロー)の名人。彼女を知れば「アメリカ美少女」のテンプレイメージが崩される。
兵庫出身。なごみん。センターを務めることが多い。シャイで根暗。相棒オタク。志望動機は自分を変えるため、「一番やりたくないことをしに来ました」。基本的に喋らないし動かないが、ワードセンスあるし踊れる。
福岡出身。れいにゃん。姫。演技派。あざとかわいいファンサービスの塊。でもときどきボケっとしてたりドジなのは多分天然。ちょっと中二病っ気もある。
佐賀出身。かなえる。女帝。家事全般、特に料理に自身ネキ。実際上手い。西條の影に隠れているが割と空気読まないしマイペース。自分のドジは認めない。
5、涼花萌(すずはな もえ)
京都出身。萌ちゃん。不思議系、かわいい系。多数メンバー曰く(かなえるよりも)嫁にしたい。独特の喋り方をする。ゲストのツッコミ役にドランクドラゴン鈴木拓を呼んで会話するとコントになる。
千葉出身。れったん。ナナニジは年齢不詳だが最年少。オタク的素養が深い。ファッションセンスやデザインセンスがあり、メンバーのプロデュースに才能を発揮することも多い。
7、河瀬詩(かわせ うた)
北海道出身。うたちゃん。魔性。花川芽衣の代役として加入した新参メンバー。でも一番しっかりしているらしい。基本的にはすごく優秀で真面目な後輩。
以上。今ならすぐ全員覚えられる。ナナニジ1章メンバーの凄さは全員推せること、出ていった/出ていくメンバー含めて、この子はやる気なくてダメみたいなのが決してない。
知らない人に説明すると、ナナブンノニジュウニ(22/7)通称ナナニジとは、秋元康さんがプロデュースする11人組のデジタル声優アイドルグループ。リアルのアイドルと、キャラクターのアクターの両方を演じるグループってところが特徴的だと思います。
そこで今何が起きてるかというと、2月末にリーダーの人が卒業して、先月も同時に3人の卒業が発表されて、もうTwitterとか大騒ぎ。
増田は「22/7計算中」という3Dアバターのキャラクターがバラエティをやる番組のシーズン2期からグループの事を知って、まあ日の浅いにわかファンなんですが、人生で初めてアイドルグループってやつに興味を持ったんですよ。その計算中でも先の4人はほぼ中心メンバーってくらい目立つ人たちだったので、非常にガッカリ。
で、何が書きたかったかというと、積もりに積もったプロデューサーや運営への愚痴。メンバーたちは活動やセルフプロモーションからほんと頑張っていて何一つ不満ないんだけれど運営が酷すぎて、もう言いたいことがたくさんあった。卒業自体は前向きに受け止めたい気持ちもあるけれど、静かに崩壊していく様を見るとやっぱりもっと何か出来ただろうという思いが強い。何ヶ月も前からずっと書きたくてやっと言語化してみた。※ちなみに2月末に卒業されたリーダーの帆風千春さん(愛美さんの妹)は響から「千春」さんとして声優としてソロで再デビューしました。ホントめでたい。
で、増田が思うナナニジの残念なところ列挙。
コロナ禍になってからはオンライントーク会になったけれど、AKB商法とか言われて批判されてる事を未だにやっている。無駄にCD買わせて小銭を稼ぎつつオリコン何位ランキングってのをアルバム発売毎に繰り返して、資源を大量に無駄にして彼女たちの土日も毎終日潰れてる。秋元氏や運営はいつまで経ってもこんなやり方しか知らないのかと。ファンとの交流は必要だと思うけれど、例えばYouTubeでライブ配信でファンサービスやってスパチャ送ってもらうとかの方が遥かに健全ではないかな。
声優アイドルという触れ込みでオーディションしただけあって、メンバーのほとんどがアニメやゲームが好きな子が多い。多いのに、アニメ関連の仕事がほとんど無い。ライブで聴いた時は涙腺緩んだくらい良曲の持ち曲沢山あるし、歌唱力も悪くないと思う(歌唱力高い人が卒業してしまいそうだけど)。なのに、アニソンとしての曲の提供は0。少なくともA応Pみたいな立ち回りはできるはず。乃木坂でさえ「心が叫びたがってるんだ」の曲歌ってたのにねえ。どうしてあんなに営業力が低いのか。アニメ業界での存在感皆無ですよ。仕事の幅が減るわけだよ。
声の仕事と言ったら、せいぜいアニプレックス関連のイベントでインタビューするとかその程度がほとんど。あとはラジオに出たりとか。声優としての仕事も少女Aとか、よくてチョイ役の脇役があるくらい。アニメの声優の仕事はもちろん高いハードルがあるのは知ってるしオーディションも何度も挑戦しないと役は取れないだろうけれど、数年間の活動で準主役級の役一つ無いというのは事務所としてやる気がなかったのだろうなと。要するに握手会やライブで全員揃ってないと困るので、定期の収録が必要な仕事は事務所として嫌がられたんじゃ無いかと邪推。
元リーダーの帆風千春さんを始めとして、何人かはオーディションを受け続ければレギュラー取れるだけの実力はあったと思う。インタビューとかで今後の抱負を聞かれて「声の仕事をもっとやってみたい」という人が何人もいたよ。脱退の理由の一つでもあると思う。泣けてくる。※ちなみに帰国子女の天城サリーさんは貪欲に声の仕事を拾ってて偉い。実力も高い。アイドル活動やりながら大変だと思う。
グレーな話だけれど、今年の初め頃だったか、ナナニジファンのアカウントからYouTubeにアップされていたShowroomやインスタライブ、ラジオ配信とかの動画が一斉に消え始めた。削除要請があったのかは実際のところわからないし、そもそも違法アップロードを削除要請したとしても当然の権利というのは踏まえた上であえて書く。Showroomやネット配信はアーカイブ機能がないので、見逃した配信を追いかけたり、自分がグループを知る前の配信とかを少しずつ消化していたので非常に困った。それでもできる限りライブで見るように頑張っていたけど、今年になってShowroomで3人同時配信とか意味のわからない事をやり始めて完全に詰んだ。物理的に視聴できない、アーカイブはアップされない。なんでわざわざファンの心を折ってくるのかと…。テンションが下がる一方だった。
さすがにテレビ番組の計算中は予算かけてプロが何人も関わってるだけあってクオリティが高いのだけど、それを低予算でやる技術力が全くないみたいで、実験的にやった配信とかも非常に残念なクオリティだった。そのショボイ配信さえスタジオで専門機材使ってやってたみたい。PCとWebカメラとちょっと良いマイクがあればLive2D使って個人勢でもVTuber活動ができる出来る今の時代にだよ。ノウハウが無いなら、外部に支援を頼もうと思えばいくらでも頼めたでしょ。結局3Dアバターのキャラクターは計算中でしか見ることがない存在になってしまった。可能性がたくさんあったはずなのに勿体無い。
メンバーの1人が舞台をやってそれが成功したら、他のメンバーも続々と舞台をやり始める。ニコ生の有料チャンネルを始めて、それが成功したら他のメンバーも続々と以下略。成功体験のバリエーションが少なすぎでは。
22/7を知ったら卒倒しそう
どうもこの増田は広大なバーチャル界隈の中のYouTube畑しか知らないようなので説明する
まず大前提として彼らはYoutubeで数字をとっている配信者たちとは別物
ユニット名 | 所属プロダクション | 音楽レーベル | 備考 |
GEMS COMPANY | ディアステージ | avex trax | 技術協力:スクウェア・エニックス |
まりなす | avex(ABD) | AVALON(avexグループ) | |
えのぐ | 岩本町芸能社 | ユニバーサルミュージック | |
Palette Project | MateReal株式会社 | - | サイバーエージェント出身、現GREEグループ資本 |
突然固有名詞を出したが彼らこそが日本4大バーチャルアイドルユニットである。
彼らの強みは芸能事務所、大資本のタレントであり、リアルアイドルイベントにも参加枠を持つ部分だ。
そして彼らの所属する事務所には彼らよりも売れないタレント・アーティストはゴロゴロしている。
特筆して潰そうとも思わない。自社で磨けなかった宝石が他で芽が出るくらいなら抱え込む、それが芸能村である。
実際出遅れてるかは知らないが、バーチャルタレントのメジャーデビューが続く昨今において音楽レーベルとしてのavexは全く獲得をしていない。
3大メジャーのユニバーサルやソニーを筆頭に、ビクターやランティス、トイズファクトリー、NBCユニバーサルがVタレントの音楽マネジメント権や出版権を獲得している中、自社タレントしか擁していない。
となると貴重なイベント出演枠を持つ自社タレントは温存できるなら温存したいのではないかと勝手に思っている。
いるだけでいい存在。
これはVtuber界隈(表)しか知らないと知らないだろうが、昨今のバーチャル界隈の片隅ではバーチャルメインなのにリアルもやるという脳破壊されそうな文化もある。
アバター方式⋯⋯いわゆるアメリカザリガニ平井やガッチマンVともまた違う新形態⋯⋯定義が難しい⋯⋯
中身公表の桜樹みりあやバーチャルジャニーズのあすかなとも違う⋯⋯公然のMZMや民安ともえやとも違う⋯⋯
バーチャル存在と、バーチャルの中の人というキャラクターを並行してやるという形態が、確かに受け入れられつつあるのだ
そういう方向性に進む可能性があるのなら容姿も影響するのだろうが、俺にはもうよく分からない。時代の変化なのだろう
ということであまり気にしなくても平気でしょう
とは言えかつて5大ユニットの一角を締めたリブドル(中国)は無くなってしまったので油断はできないですが。
個人的にはこの中だと最近のパレプロはチャレンジングで好きです。以上。
22/7は普通のアイドルがアバター着てる認識なので触れてません。もしくはアイマスとかラブライブの仲間の認識
2020年10月に開催されたTOKYOアイドルフェスティバル2020(バーチャルTIF併催)の際もリアルアイドル側で出演してたし⋯⋯
知らないわけじゃないけどバーチャル畑じゃないという認識を当初から持ってたので全く興味なかったの!!
ごめんね!!
必見。野島伸司という大御所脚本家が原案・脚本を手掛け、それを新人監督がアニメ化するオリジナル作品。スタッフの布陣が面白すぎる。
監督の若林信は22/7のキャラPV「あの日の彼女たち」で才能を見せつけた気鋭の演出家だし、コアアニメーターに「エロマンガ先生」の『紗霧アニメーター』小林恵祐 、音楽はDÉ DÉ MOUSE・ミトとか、知ってる人にはたまらん並び。
イクニ作品くらいいろいろ考察が捗る系のやつなので、とりあえず1話だけでも
「堀さんと宮村くん」を作画・構成を新たに再コミック化したものをアニメ化するというややこしいメディアミックスだが、とりあえず見やすいラブコメなのでそんな説明は別に重要じゃない
OP・EDでめっちゃオシャレな演出をすることで有名な石浜真史が監督なので、とりあえずOP映像だけでも必見。
加えて本編もキャラクターの心情がめちゃくちゃオシャレに演出されてるので質の良いアニメを満喫したい人には無条件におすすめ
とにかく曲だけでもチェック。田中秀和・オーイシマサヨシ・kz・Q-MHz・沖井礼二・北川勝利・清竜人とかいろいろよく集めたなという布陣。これを神田沙也加・スフィア・TrySail・ミュージックレインの新人が歌う。
その近似値としては、22/7や355/113が知られているよ。
横だが自分も22/7にハマっている。観測二例目にして欲しい。
確かにてさ部は神だ。だが、アレのフォロワー番組はほぼ見ないし、アレを超えるものは当のダテコーでさえ作れていない。
ダテコーの資金力と信頼じゃアニメーションには限界があって、たつきがいない時点でもう以前ほどは表情豊かにはならないし。
確かに22/7は秋元が「アイマスやラブライブみたいなこと自分でもやってみたいなー」と思ってやり始めたしょうもない企画だったんだと思う。
アニメをA-1 Picturesに依頼したのと、無骨なプロデューサーのデザインも多分シンデレラリスペクト。
けれど秋元は元々AKB0048やもっと古いアニメだって作ってるし、だいたいシンデレラの総選挙だってAKB総選挙のパクリだ。もっとアニオタ界からも評価されていい。
22/7のアバターがかわいくない?一応制作は今度ミリオンのアニメ作るとこだぞ。髪や体の解像度は悪いかもしらんが、表情とかはかなりかわいいぞ。
自分が言いたいのはナナニジはおそらく一部のアイマスファン層に刺さる。特に声優のライブやラジオや生放送に一切抵抗がない層。
アイマスおじさんたちがニコ生に出てくるのを受け入れられるなら三四郎だって受け入れられるはず。三四郎もある意味好感度のプロだし、先輩であっても上司じゃないから、しっかりアイドル側を立ててくれるし。
どこが分からないんだ?解説するぞ。あと加筆もしたが修正箇所はない。
唐突に出てきた秋元康やダテコーというのは人物名で、それぞれ22/7やてさ部のプロデューサーなので挙げている。
てさ部というのは「てさぐれ部活もの」という2013年製作の声優を3Dアバターで漫才させたVtuber技術のはしりとも言えるアニメの略称だ。
あとIPというのはインテレクチュアルプロパティ、知的財産のことで平たく言うと「版権」のことだ、ここでは「22/7というIP(≒企画、コンテンツ)は」くらいの意味で使っている。
見てないけど22/7というIPは確か秋元康が二次元に侵攻()してみた的なプロジェクトのやつだろ?
オタクの大半はそういうのは既にあれだ、てさ部とかで味わってるんだよ。秋元ならぬダテコーでな。
そんでな、いかに現実の肉体が容姿端麗だろうと、人間は永遠の存在になりたいんだよ。
語り継がれるアイコン、キャラクターになりたい。死んでしまったら「故人」という属性のシンボルにしかならないからな。
それを叶える現代のマスカレードパーティーがリアルタイムレンダリングアバターというわけだ。
生身があるとかないとか見えるとか見えないとかは些事にすぎない。
で、アイドルコンテンツとしてはどうなのってことだが、少なくともノータッチの俺の印象としては、アレにハマってるオタクは見たことない。君が初めて観測した人類だ。
過去アニメもやってた気がするしいろいろ展開してるようだが、話題になっているのも見たことがない。
おそらくファン数としてはミリマスにも遠く及ばず、新興の電音部やD4DJとも競えていないくらいのオタク認知度ではないか。
そこから察するにオタクの感性からはズレているか周回遅れなんじゃないかと推察するところなんだが、バラエティ的な回し方としてはアニメ畑とはレベルが違うから面白くできるんだろう。
そういう部分を興味深く見られる人なら楽しめるかもしれんが、オタクはテレビバラエティのノリを嫌う人も多いし、今チラ見した限りアバターの出来も10年前くらいのグラフィックなので厳しい。
誰向けなのか、誰がハマるのかというのが本当に想像できない。
“22/7 計算中”っていうものすごく変な番組。最初の出会いはアニメと間違って予約してしまって、見たら「なんじゃこりゃ!?」っていう衝撃。
Abemaで1話と最新話が無料で見られるので、百聞は一見にしかずでちょっと見てほしい。
https://abema.tv/video/episode/26-95_s2_p1 1話
https://abema.tv/video/episode/26-95_s2_p35 最新の35話(パーパーほしのさんも出演)
https://abema.tv/video/episode/26-95_s2_p36 最新の36話(キャラクターが歌って踊るよ)
いきなり動画は厳しいという人もいると思うので文章でも説明してみるけど、言葉にするのがなかなか難しい。
番組としてはお笑いコンビの三四郎さんがMCで、そこに3Dアバターの女の子キャラが合成表示されて、両者の掛け合いで進行していく。
MCとのリアルタイムな掛け合いを見てると、これは同じ場所でモーションキャプチャーで撮影してるなと分かってくるんだけど妙に気になる。
「あーバーチャルアイドルってやつかあ」と思ったら、途中いきなり生身の手や体が写りこんで驚愕。
普通こういうのって中の人は絶対秘匿するものなのでは?と思ったら、エンディング後のおまけシーンで収録場面まで写してくる。
驚きなことにみんな可愛い。「なぜ手間暇かけてわざわざアバターにするの!?」と、ますます意味が分からない。
意味が分からないなりにすっげー面白くて、調べてみるとすでにシーズン1が放映されてて70話以上あったとの事。
そこからはもう沼で、毎日計算中のシーズン1の番組の動画を探して見続けてしまう日々※。なんせ30分の番組が体感5分くらいだから止まらない。
スタジオの外のロケにもどんどん出ていくし、3Dアバターのはずなのに料理したりジェットコースターに乗ったりとやりたい放題。
そんなファーストコンタクトでした。
…やっぱり文章だと伝わらない気がする。できれば数分でも動画を見てほしい。
三四郎さんのMCテクニックやナレーションやテロップの毒舌も絶妙で、本当に丁寧に作られた番組ですよ。
そのくせ7人以上出演した時は容赦無くパネルにしたりと、丁寧なのか雑なのか割り切り方もすごい。
今では中の人のナナニジも気になってしまいメンバーのツイッターやインスタをチェックしてしまうどっぷり沼な毎日。
みんな可愛いくて必死で活動してて、40おっさんのこっちも若返っちゃうよ。アイドル好きになったの初めての体験だったし。
※ あんまり大きな声で言えないけど、当時公式に配信されてなく、おそらく違法アップだろうなーってのをYouTubeやニコニコで見てた。ごめんなさい。
シーズン1の半分くらい見たぐらいあたりでめでたいことにdアニメストアにシーズン1が配信され、また最初から見返す楽しい日々を送りました。
正確にはdアニメストニコニコ支店で、一人でコメントつけまくったね。
しまった、1人でもファンを増やそうと思って書いたのに一番大事な宣伝忘れてたわ。
毎週土曜日23時、東京MXとBS11で22/7計算中放送中です。みてみかみ!
そう!てさ部だ。なぜ思いつかなかった。ノリとしては近いものがある。
ただ、あれは声優同士のテーマトークにたつきが手付けのモーション付けてるから、やっぱり少し違うんだよね。
計算中はモーションキャプチャーを活かしてジェスチャーゲームやったり芸人とコントやったり、歌ったり踊ったりと新規性を感じるよ。
で、アイドルコンテンツとしてはどうなのってことだが、少なくともノータッチの俺の印象としては、アレにハマってるオタクは見たことない。君が初めて観測した人類だ。
過去アニメもやってた気がするしいろいろ展開してるようだが、話題になっているのも見たことがない。
おそらくファン数としてはミリマスにも遠く及ばず、新興の電音部やD4DJとも競えていないくらいのオタク認知度ではないか。
そこから察するにオタクの感性からはズレているか周回遅れなんじゃないかと推察するところなんだが、バラエティ的な回し方としてはアニメ畑とはレベルが違うから面白くできるんだろう。
乃木坂とか欅坂とかやっぱりいまだに全く興味が湧かないけれどナナニジはどハマりしたので、メンバーの隠キャ気質やオタク気質に惹かれるところがあるのかも。
たまにShowroomやインスタで配信やってるけど、ボーカロイドの曲や乙女ゲームの延々としてたりするからそれを微笑ましくみるのが好き。
秋元康さんは正直毛嫌いしてたけど、ナナニジの曲はほんと良くてドライブ中とかSpotifyで鬼リピしてる。
って事でオタクの人がハマる要素を十分に兼ね備えてると思うんだよね。ツボる人はツボるはず。これからこれから
まあ元増田ちゃんはこれまで二次元アイドルコンテンツにハマったことはなかったみたいだから
いろいろ言ってる増田たちも「〇〇〇」(アイマスでも、ラブライブでもナナシス、バンドリ、何でもお好きなものをお入れください。俺はモバマス)に一回はハマったでしょ?
みんなそういう時期はあるのよ
ラブライブとバンドリはアニメ見て普通に面白かった程度。3次元アイドルはほぼ免疫がない。
「もっと早くアイドルマスターを知りたかった」anond:20201206230646 の増田の気持ちが痛いほどわかりみすぎる。
「アイドルのV版」といった印象。わざと割ることで煎餅を「規格外の割れせん」として売れるようにするような。もともと煎餅を買わない層への餌としての。「かわいい!」じゃなくて「かわいいのにガワつけてる!」。
本当それ。その表現力が羨ましい。素材をわざわざ加工してるギャップが味を出してるんだろうね。
基本はキャラクターの設定に準じて演じてるんだけど、素材の味(中の人の性格)が外に染み出しまくってるのがたまらん。
アニメのほうはどうだったのかしら
なんで下手なの?
アイドルだろうがお笑い芸人だろうが役者だろうが、滑舌と発声の基礎訓練はやってるはず。
歌手は上手い人が結構いたと思うけど、アイドルは歌ってても打率は低い印象がある。
アニメの声優に限らず、吹き替えやバラエティのナレーションなどでも芸能人を起用することがあるけど、やっぱり滑舌が死んでることが多々ある。
下手なままで本人も周りもファンも気にしてないように観察される。
解せない。
(演技が未熟でも周りが上手ければ影響されるし、メインの演技に周りが合わせることもできる。素人が芸能人があてた声に違和感を強く覚えるのは、感情表現としての演技というよりは滑舌や発声の技術のほうだ)
(アイドルがどういう発声をしてるのかは、AKB0048や22/7をみるといい。多数が未熟だと全体として整って感じるかというと、そんなことはない。)
(滑舌がいまいちでも発声がよければなんとか耐えられなくもないというサンプルとしてスポーツ選手がゲスト声優として参加してるのを見ると良い)
・「控えめに言って」という表現
自分が住んでたら表。ルーシー・ヴァン・ペルトか。傲慢さを感じて嫌い。
視点がメタっぽく感じてしまって嫌い。それは読者/視聴者が感じ取るやつだろ。キャラクターに言わすな。
作者の思考と百合愛好家への迎合が透けて見えるから嫌い。キャラクターに言わすな。あと内心の自由は憲法で保障されている。
・エスカレーターでかたっぽを空ける習慣
(階段がそばにある場合を除いて)エスカレーターを使う人間の欲望は早く進みたいより楽したいの方が強い。私は常に楽したい側だからスペースがもったいなくて嫌い。あと公式も並んで乗ってと言っている。
・ボックスティッシュの一枚目取ると二枚目も一緒に取ってしまう事象
最初に二枚取らせる意図があるならご説明頂きたい。未だに改善されない所に技術の停滞を感じて嫌い。
絵は同人で、台詞は淫夢、2つのコンテンツで一次創作者へのタダ乗りをしている。作者自身で作り出した部分がなく、コンテンツの盛り上げより作者自身の売名のウェイトが大きく感じて嫌い。
・仮の話で「ないこと」を想定して話するやつ
ex. これはないだろうけど〇〇(ネガティブな内容)、こんなヤツいないと思うが〇〇(ネガティブな人物像)
大抵の場合、この手の文脈には対立する勢力に一泡吹かせてやりたいという個人の暴力性が垣間見えてしまって嫌い。
・秋元康が自身がプロデュースするアイドルグループに書き起こす、消費者に対して根回しが足りなさすぎる比喩
オナニーで書いたような歌詞を自分で歌うならまだしも、それを自分でない人間に歌わせる。傲慢そのものである。嫌い。
・炎上系ビジネス展開してる人間とそのファン側が、アンチに「タダで我々のコンテンツの質向上に貢献してくれてありがとな」と感謝を表明するやつ
こういう人は本気でアンチに感謝してはいなくて、いなくなってほしいと思っているからアンチやめるな。ただの逆まんじゅうこわい。こういうのを見るたび世の中の仕組みが嫌いになるから嫌い。
随所から傲慢さを感じて嫌い。随所としたのは、これを書いていくと林檎の記事になってしまうため。宗教上の理由で嫌いということにしておく。
嫌い。
むしろ投球シーンやバッティングシーンだけ切り取ってみるとちゃんと「野球してる作画」は出来てる。去年やっていた同ジャンルのタイトルと比較しても動きは良い。
ただ男性視聴者がきらら系アニメに求める「かわいい女の子達のキャッキャウフフな日常」とはかけ離れた、妙にガッチリした体格の良さとのっぺりして可愛くない顔のキャラデザが全てをぶち壊してるいるってだけで
まず真っ先に優先すべき可愛さを差し置いて野球シーンに力を入れられても視聴者的には困惑しかない。よっぽど変な動きさえしなければ許されるのに(その点、可愛い日常とビーチバレーシーンの作画を両立させていた「はるかなレシーブ」はすごい)
そしてストーリー。「昔は強かった名門校だが先輩が起こした不祥事のせいで廃部寸前の野球部にすごいピッチャーがやってきて、そいつを中心に癖のある部員が集まり努力と根性で現役野球部員に勝利していくサクセスストーリー」というありがちなテンプレートを女子高生に置き換えているだけ。王道といえば聞こえは良いが要は「女子高生がやればなんでも商品になる」を野球漫画でやっているだけで全く魅力を感じない。
視聴者が求めていたのは「ゆる野球」くらいのノリでMAJORやキャプテンが見たいわけじゃないんだよなぁ
あと声優。メインを若手女性声優で固めているんだけど無個性なキンキン声で判子絵も合わさり誰が誰か区別がつかない。22/7は棒でも許容範囲だったのに、職業声優がやっているこっちの方がきついと感じてしまった。
キャラに3DCG多用していることについて不満の声もあったけど、個人的にはドロヘドロの主役は背景と設定だと思うので特に問題なかった
背景は最高だったし展開も原作通りだった
サクサク進むので初見は結構戸惑うかもしれないが、ハマればかなりハマる作品
バンバン人が死ぬ割にテイストはギャグ多めという、価値観がぶっ壊される感じが心地良い
悪魔設定が好き
[声]
カイマンの声は爬虫類だしどんな声でも正解かつ不正解な気がする
注目は恵比寿(cv:富田美憂)、作中で多分一番難しい役だと思う
富田さん生き急いでんな
シリーズ構成がふでやすかずゆき氏で笑った(ミルキィホームズ、プリパラなど)
個人的に実はあまりエロは求めて無くて、考え方の違い・多様性あたりに注目してる
モンむすの時みたいに視聴者厳選展開に期待
[声]
富田さん生き急いでんな
そのコアラは2話で早々に出るらしいので期待
[声]
そして違和感がない
EDの気の抜けた可愛さは最高
[スタッフ]
何かしらのオタクなら気持ちがわかるみたいな話が多く面白かった
ところで1話で主人公は推しアイドルに塩対応されているわけだけど
EDはもちろんアイドルが歌う、と思ったら主人公が歌っててワロタ
2話まで視聴
きらら系の、部活ものの、少しキレイめ系の、ガチ百合って感じ?
動画工房です
ごちそうさまです
キレイめ系は結構スルー対象なんだけどこれは行ける(南極は断念した)
[スタッフ]
わたてん視聴済みだと脳が混乱して面白い
2話以降どうなるか次第
今時珍しいMMOモノ
こういうのゲームの設定で突っ込まれがちだけど、個人的にはこういう緩いの大歓迎
こういうので良いんだよこういうので
どうみてもナーブギアみたいな装置を外した時に「ログアウトできるだと!?」でざわつく実況好き
元はエロゲ?
自称萌え豚な割にこういうあからさまな萌えアニメ苦手だったんだけど
これはかなり楽しく見れそうな気がする
見る気無かったけど案外面白かった
殺し合いゲーム系
こういうの嫌いじゃないんだけどいつの間にか視聴が止まってしまいがち(4敗くらい)
どうやらギルドが組めるらしいのでそこら辺の展開に期待
とりあえず4話くらいまで頑張って見よう
6話まで見てしまった
おっふ、照橋さん の回は1個もなかった
これ原作でアニメ化してない部分をチョイスしてる関係で照橋分が減ってるな?
もちろん面白かったけど
あと6話で重要な回飛ばしてるけどこれ自分が見逃してるのかな、後で調べよう
・へやキャン△
・SHOBYROCK
鬼頭明里の演技幅広がっててすごいと思った
・映像研には手を出すな!(独占、どうしよ)
・マギアレコード(評判次第、できればまどマギの思い出をキレイに保っていたい)
・とある科学の超電磁砲(元信者だが一周してどう向き合えばいいかわからない現象)
・宝石商リチャード氏の謎鑑定 (こういう方面も攻めたいけどモチベが沸かなかった)
・へんたつ (最後に一気観する)
見てないのもそこそこ
一覧はアニメイトのサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=6212)
秋で面白かったのは ノーガンズ、けものみち、バビロン、さいころ、能力平均、本好き、ガンダムReRISE
感想には偏りが強い
開始時期がバラバラすぎるので都度見たのを追記していくスタイルで
一部ではあるがabemaで見れる→https://abema.tv/video/genre/animation
異世界かるてっと2
いい意味で相変わらず短すぎ
雰囲気やノリもあのままなので良き
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
ID:INVADED イド:インヴェイデッド
興味を惹かれるなんだこれ感
まだまだ展開も読めないので期待してしまう
やや微グロ
全部見てる、イチオシ
かなり面白いというかこういうの好き
ミステリー、サスペンス好きや考察するのが好きな層なら適性あり
既に作画がグラついててヤバそう
というか全体的にありきたりなんだわ
映像研には手を出すな!
edだけ浮いてる気がする
SHIROBAKOよりもっと創作寄りになっていてこれはこれで楽しい
思ってたより面白い
怪異の調停人となったJKの一目惚れした相手が怪異も逃げるナニカ
まだ全容不明につき様子見
かなり面白い、ただ序盤戦に3話は使いすぎだ
この3話終わりでまた加速しそうなので楽しみ
ドラゴンとはいいつつガワが龍じゃない、テーマはクジラ漁かな?
声も絵も安定してて中盤の展開がどうなるかわからんけどまだ楽しく見てる
面白い、男くさすぎて最高
当たった瞬間のエフェクト、これ衝撃の大きさわかりやすくてイイんです
恋する小惑星
面白そうな予感がしてる
これ隠れた名作だわ
間違いなく面白いのに今期豊作すぎて隠れてる気がしててもったいない
こういった説明や記憶一切なしのゼロベースサバイバルって基本難しいってか外れる
とりあえず流石になんもわからんので次は見るけども…ちょっとこれは…
そんな世界でゴーレムが人間の子供を拾ってしまい親を探す旅にってストーリーだ
丁寧に作ってある分話の進みは遅い
クールの終わりがつらそう
友達から誘われたアプリで殺し合い、参加者各々スキルを駆使する話
2話まで見たけどこれ面白いと思ってるならリアル鬼ごっことか好きそう
1話を見ただけで複雑な背景や主役らの状況が全部わかるのが素晴らしい
特に魔法で人外にされてもその魔法使いを殺せば元に戻れるわかりやすさ
一部界隈で放送のたび話題になっててほえ〜と思ってたけど毎週面白いの凄いわ
だんだん謎とその世界のあるあるが区別できるようになってきてて草
なつなぐ!
いかんせん展開が読めないので様子見
絵は凄い、てかそれしか褒めるところがない
欅坂が好きな層が好きそう
ネコぱら
ストーリーの展開は2話からだけど1話は2倍速で見ても内容がわかるくらい薄め
2話案の定な展開
難しいことは考えず無心で見ればおk
何回見たんだこのパターン
ありきたりの詰め合わせセット
2話でやっとなんかあるっぽいけど期待薄
プランダラ
出てくるヒーロー能面と悪役がどっちもヒロインの股を広げようとしてくるの今時ウケるか?
なんか期待出来るので様子見
過去の記憶をアニメとしてヤマ(良)とタニ(悪)で表現するのアイディアとして面白い
見れば見るほど深みにはまっていって面白いよ…頑張って3話までついてきて
へやキャン△
ゆるキャン△です
へんたつ
レビューしなくてもみんな見てる
宝石商リチャード氏の謎鑑定
まだちゃんと話が進んでないので様子見
あくまで宝石を介した人の話だからそこに興味がないと見続けにくいタイプ
前期であった厨病?だったかが見れたんなら見れるんじゃない
既に不穏でイイよ!このままダークを突っ走れ
魔術士オーフェンはぐれ旅
一部で評価されてるらしいけどそれは長く見れば面白いってこと?
魔物となり街で暴れる元カノ?を制圧しようとする自警団を主人公がひたすらしばく反社会ストーリーなんだが…
群れなせ!シートン学園
人間がクマにカツアゲされるっていう謎の文面が生まれるくらいゆるめ
2話まで見た、まるでけもフレ1期救済だ
ひたすらギャグカテゴリかつ動物の習性詰めてるから気負わず楽しめる
八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ
飛んで埼玉感が好きならこれも楽しめる
ランウェイで笑って
絵よし話よし声よし
無難に見れる
りばあす
SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!
このシリーズ全部未視聴なので見てなかったけど見たらよかった
モブの略した表現も全体的なゆるさを演出するのに凄いポジティブ
ヒットしたら、pixivにエッチイラストがアップされると思うのでありがちなシチュエーションを予想しておく。
河野…自信をなくした時に、同級生の男子に励まされックス。又は共依存ックス。
立川…リーダーの彼氏を寝取るが本当に好きなのはリーダーだったックス、
桜…大乱交アメリカンパーティーックス。またはYouTubeで配信ックス。
丸山あかね…クソ男子大学生3人に酔わされてめちゃくちゃに凌辱されてしまう(可哀想なので抜けない)
神木…鳥が好き(俺も鳥好き)
ジュン…幼馴染の男の部屋で遊んでる時に「お前の事、女として見れねーw」とか言われて涙目になりながらベッドに押し倒してチューして最後は笑顔ックス。