はてなキーワード: 裁量とは
法というのは最後のセーフティーネットとして機能するものなのだから、犯罪で構わないのでは?
二次創作出身のクリエイターがいたとしても、容認がなければ犯罪者であるという構図は変わらない
公式が許諾しガイドラインを出すのは自由だし、裁量に任せてそういう自由度があることを認めないものではない
公式が二次創作ガイドラインを出しているのにガイドライン内の行動で訴訟を起こされたとしたら、それはまた別の構成で認めないことができるだろう
今勤めてる会社は居心地は良いし裁量大きいし、自分が主導した自社サービスが自分の成果として売り上げ的にすげー伸びてて、やりがい的なものはすごく感じる。
九州だしまだ20代なんで平均から考えるとまあそんなに給料が安いとも思ってないけど、
コロナ渦で東京フルリモートの求人が増えた今転職ガチれば給与的にはもっと上狙えるのはまあその通り。
具体的には年収400万半ばくらいから600万代のところへの転職、金融資産とか副業とか諸々入れたら多分実際は700くらいいくかな。裁量小さくなるし業界的にもあんまり興味ない感じ。
体感してるけど現状だと俺高卒だし結婚相談所や婚活パーティじゃほぼほぼ足切り要因なんだよね、なんなら婚活イベントとかだと正直半分以上は参加資格すらない。
(よくあるのは、大卒なら年収500万以上、大卒未満なら600万以上、みたいなところが多いイメージ)
転職で多少忙しくなるのはわかってるけど、『20代で年収○百万円』とかないと俺なんて視界にすら入らないんだよね。
昔は合コンとか多少あったけど周りの結婚とかコロナで気軽に飲みに行くとかないと今の時勢だと俺くらいの人間が恋愛結婚っていうのもなかなか厳しく感じる。
男は稼ぐべきだってジェンダーロールを捨てたところで、それで異性に好かれるわけでもないし、その先に待ち受けているのは社会的孤独とかゴールまでのマスが全て空欄の人生ゲームみたいな末路なわけで、
「そういう人生を受け入れる価値観を持とう」なんて言ったところで、40代50代になった自分がそれを辛いと感じないわけがないと自分にはわかる。
まあ俺が人間的に魅力がなくてモテないのが悪いって言われたらその通りなんだけど、結局俺みたいなのが将来的な孤独から逃れる手段ってこれしかないんだよね。
勉強して実務で実績積んで、転職市場で勝ち抜いて、職場でもまた戦って……
A夫さんとの面談の日はすぐやってきた。先日と同じ面談室だった。
こちらは予定どおりの布陣で、A夫さん側は2人。今回は上司と一緒だった。「一緒に来てほしい」と上司に頼んだという。
あの時と同じく、だらしない恰好だったが、上司の指導によるものか、前回よりは綺麗だった。ネクタイはまっすぐで、謎のシミもない。
「A夫さんですね。今年から人事~~として採用されました××と申します。前回、あの端にあるソファに座っていた者です……いきなりで申し訳ありません。A夫さん、今日はどうして呼ばれたかわかりますか?」
「そうです」
※方言を標準語に直したうえで、特定のおそれのある箇所を編集している。以下、職員の会話はすべて同じ処置を行う。
会話のクッションを何度か挟んだ後、私はついに言った。
以下、主要なやり取りを抜粋する。
「単刀直入ですが、A夫さんには退職の道を選んでいただきたいと考えています」
「……ん?」
「いや、いや、それできないでしょう!」
「市としての決定です」
「労働組合は?」
「組合は関係ありません。組合に入っていようがいまいが、処分内容が変わることはありません。今回、あなたは万引き、窃盗という罪を犯しました。それだけでなく、過去に社会人としてよろしくない行為、仲間から尊敬されえない行為を繰り返している。改善の見込みもない」
私は、A4用紙にプリントされた罪状を読み上げていった。その数は20件以上にもなる。
どうしてこんなものがあるかといえば、人事課のデータベースに、職員のさまざまな問題行為が毎年追加されているからだ。三十年以上前の忌避行為であっても筒抜けというわけだ。
A夫さんは硬直していた。最初よりもはるかに緊張感に満ちている。睨むようにこちらを見つめながら、両手の指を組んでさするような手つきだった。
彼の上司は、何も言わずに片目でガラス卓の鏡面を見ていた。部下を庇う様子はない。
「なんとかなりませんか」
「なりません。しかし、総務部長とも話し合った結果、A夫さんが自ら退職願を出すのであれば、懲戒免職にはしません。通常どおりの退職となり、退職手当も満額出ます。これまで40年近くもK市のために働いてこられたんですから、この程度の寛大な措置(※諭旨免職)はあってしかるべきかと。そのうえ、今回は早期退職制度の利用を認めるので、割増退職金もつきます」
「わかりました。では、こちらがA夫さんが今回の処分に不服である場合の申し出のやり方を書いた資料になります。受け取ってください。それで、A夫さんがどうしても納得いかなければ」
「……はい」
「K市は妥協しないので、後は裁判しかありません。判決でA夫さんの主張が認められた場合は、K市に残ることになりますが、今の部署は相応しくないと判断されるため、異動を覚悟してください。今のところは、〇〇課か〇〇センター(※一般的な公務員にとって辛い労働をする部署。不要と判断した職員を、サイコパスと思しき管理監督者の元で働かせる。その管理監督者というのも、K市にとって不要な人材と判断されたため、同じく問題職員を監視するポストに就いている。いわゆる蟲毒)を予定しています」
「A夫さん。あなたは罪を犯しました。信用失墜行為です。全体の奉仕者としてふさわしくありません。繰り返しますが、本来の処分は懲戒免職です。しかし、法をそのまま適用すべきでない場面だとも判断されることから、これまでのA夫さんの功績を考慮して依願退職を認めるものです」
A夫さんは、不服申し立てに関する資料を受け取ると、そそくさと出て行った。彼の上司がその後に続く。
それからの1か月は、あっけないほど順調に進んだ。
まず、労働組合の執行委員長や書記長ほか数名が怒鳴り込んできた。彼らのスタンスはわかっている。怒鳴り声に2、3分も耐えていると、あちらも私達が本気であることがわかったのか、冷静になった。
「組合としては、A夫さんは必要な職員だというご認識ですか?」
「組合員としてA夫は仲間だと思っている」
「知ってのとおり、A夫さんは信用失墜行為を犯しています。K市としては、彼のような職員はいりません。A夫さんが、自らの意思で早期退職を選ぶのであれば問題ないですね」
「当局がA夫を脅迫しているなら話は別である。もしそうなら、仲間として守らせてもらう」
「そうでないならいいんですね?」
「当局は~」(以下略。何かあっても組合に責任はないことの確認をしていた)
さて、労働組合の本質は政治運動にある。K市の組合もそうだった。加入者の毎月の給料から約3パーセントを徴収し、その何割かを左派政党に納める。そして、プッシュした議員に労働者寄りの政策を実現してもらうのだ。
職員労働組合――職員同士の互助会であり、組合員を不当な権力から守るという本来的な意味での組合活動は、それに比べると優先順位が低い。口には出さないが、彼らはそう思っている節がある。この事件の後で、団体交渉を何度も経験した私はそう直感した。
A夫さんは、別に組合にいてもいなくてもいい。組合費が入らなくなるのは惜しいが、当局(※労働組合は経営者側をそう呼ぶ)に対して、「A夫さんをなんとかしてほしい」と交渉するまでの価値はない。とはいえ、組合員のために戦った、働いたという実績はほしいので、こうして形だけの食い下がりを続け、ほどよいところで悔しそうに退散する。それが私が見た、一市町村の労働組合の姿だ。
これ以降、私は計15人の問題職員に退職勧告を行い、そのうち13人が実際に退職した(残り1人はK市を訴えた。もう1人は更生の余地が認められたので勧告を撤回)のだが、労働組合が最後まで食い下がって助けた職員の数はゼロだ。本気で当局(私たち)を動かそうと行動に出た回数もゼロ。こうして辞めたうちの1人は、組合の元役職持ちだった。
彼らは、口酸っぱく、「当局、当局!」と騒ぎ立てるだけだ。本気で争うつもりなどない。ただ組合員に、「当局は許しがたい行いをしている」と知らせるにすぎない。
交渉のテーブルの上で、彼らはよく主張していた。「仲間をクビにするとはどういうことか」「同じ職員として恥ずかしいと思わないのか」「〇〇さんは十分市に貢献してきたはずである」と。しかし、同じ交渉の最中に、「職員組合としては、免職処分の取り消しと引き換えに、このようなことできる~」などといったバーターの提示や、「取り消さないなら現業ストライキを行うことを辞さないが~」(※公務員は労働三権の一部しか認められないが、現業職員に限ってはもう少し広く(+団体交渉権と協約締結権)認められている。なお、現業職員であってもストライキは認められないが、一部の地方自治体では事実上のストが行われることがあるという)といった、交渉者としての態度が出てくることはなかった。
彼らは、組合の利益が薄いと見るやいなや、交渉と見せかけた陳情だったり、見かけ倒しの規範論を繰り返すばかりだった。これは、まったく個人的な感情になるが――それにしても気持ちの悪い連中だった。偽善と嘘ばかりを繰り返している。ああいう男らしくない連中には虫唾が走る。
結局、A夫さんは、年度末での退職を選んだ。
何のことはない。あと数年で定年退職だったので、裁判で争うよりも、あと1年未満でいいので今の職場でゆっくりやりたいと考えたのだろう。正しい判断だと思う。
勝てるかどうかもわからない裁判を抱えて、勝ったとしても地獄のような部署で働くことになるよりは、早期退職を選んだ方が本人にとっていい。
今回の結果を受けて、副市長が激怒した。私は電話で副市長室に呼び出され、ほかの総務人事関係の幹部職員と一緒に説教を受けた。
上述のとおり、市長から退職勧告を行うことについての了解は取っていた。以後、A夫さんが退職を決めた後で正式に市長の了解を取り、文書での稟議を回していた最中の出来事だ。意思決定者の合意が先で、文書での伺いは最後。民間企業でも一般的なやり方である。
誤算の一つは、市長や他の幹部が副市長に一声かけていなかったこと、もう一つは副市長が同意しなかったことだ。主には、私がK市での仕事に慣れていなかったせいである。
・なぜ早まったことをしたのか?
・身分保障という慣行を破ってはならない。先人が決めて守ってきた大事なルールである。
といった意見をぶつけられた。副市長とA夫さんが同じ年に入庁した同期という事情もあっただろう。ちなみに人事課長も同期だ。
ほかの幹部は、申し訳なさそうにしていた。私は堂々たる姿勢で、「K市にとって不要な職員だと判断しました。罪を犯したのに反省の色もなく、最初の面談ではヘラヘラと笑っていました……切るべきかと。市長もやってみろ、と言っていました」と答えた。
これらの台詞は、当時のメモを見返しながら書いている。そこまで間違ったものではないはずだ。私は確かに、副市長に対して上記のような返答をしている。
こういう時に大事なのが『自信』だ。自らの想い、行動への信仰と言い換えてもいい――下の人間に好き放題やられた副市長からすると、自信なさげだと「悪意でやった」と思われかねない。越権行為であるからこそ、組織にとって正しいことをしたのだとアピールする必要があった。
「目的はわからなくはない。理解はする。だが、こういったことをする場合は、私に事前協議するように。私を飛ばして市長のところに行くな。今後相談しなかった場合は、決裁の判を押すつもりはない」
それが副市長のメッセージだった。その後、幾人もの問題職員が諭旨免職によりK市を辞めることになった。副市長のところには事前協議に行ったが、判を押してくれたのは2人分だけ、A夫など比較にならないほどの悪に限って決裁の判を押してくれた。
『よくない人間を辞めさせることに利があるのはわかる。しかし、行政の世界はそういうものではない。不合理に見えても、ここの大事なルールだ。みんなにダメだと思われている奴でも辞めさせるな。それが本当にダメな奴、組織にとっての癌だと、人間の目でいったいどうしてわかるというんだ?』
これは、私が要約した副市長の主張だ。
一応言っておくが、副市長の考えは正しい。ただ、私や市長の考えと合わなかっただけだ。公務員の身分保障は、行政行為を円滑に回すための全世界共通ルールである。実際、公務員に身分保障がなければ、社会制度をまともに維持できないことには私も同意する。
例えば、税務系部署にいる職員は、自らの裁量で税務情報システムにログインし、市民の課税情報を書き換えることができる。K市くらいの住民規模だと、上司もいちいち課税情報の変更をチェックできない。彼ら彼女らは、やろうと思えば不正ができる。
もし彼らの身分が保障されていない(生活できないレベルの給与水準、簡単にクビを切られる環境、権力者に脅迫されても守ってくれる存在がいない)場合、何が起こるのかを想像していただければ、副市長の言うことに理があり、私があくまで慣習への一挑戦者にすぎないことを理解いただけると思う。
人手不足を補いたいなら給料上げろ!とか言ってるけど、介護ってさ何も産まない職な訳で、そもそも社会にとってマイナスなんだよね。これが病院なら現役世代の病気を治すことで間接的に生産性に貢献してるけど、働けないボケ老人を生きながらえさせても税金の無駄。
だから少しでも1人にかかる費用を抑えて効率化しましょうって話なんだけど、それが何の問題があるんだろう。結果として、1人1人への介護品質が下がってもどうせボケてるんだから認識もできないだろうし、夜中とかベッドに拘束しときゃいいんだよ。
介護職員の待遇については、もう十数年前から介護じゃ食っていけないって言われてたのにその食を選ぶ方が悪いから自己責任。国が待遇改善とかを訴えるのは筋違い。社会主義国家じゃないんだから、施設の裁量に任せるべき。待遇が嫌なら転職すればいい。人手不足が深刻化すればもっと技術革新も進むだろ。上手く行けば1人で5人、6人と管理できるようになるかも知れない。そうなればいいことじゃないか。
なり手がいなくなると言う心配も無用。移民入れればいいし、そもそも日本人も大学いけない人間が増えるし、工場とかの低学歴で働ける場所もなくなるから、受け皿としては介護職しかなくなる。むしろ事業所側有利となって、賃金を下げる方向になるだろう。ただそれは個人の努力不足なので国が保障するものでもない。
デスクワークブラックなら月の残業時間200h超えで残業代なしの時給換算最低賃金半分以下とか当たり前で、でもそれは個人の努力不足で切り捨ててむしろ嘲笑すらされるのに、介護だけ特別扱いしろとかも気に食わない。
失敗するまえからチェックを多重にすると担当人数がふえて各工数がへる
低いコストで導入して保守を安価に継続して長期的に収入を保障して少ない人数の運用を考えると前者になるし
短期的単発案件で回収して高いバリューでひろい組織構造を維持するなら後者になるわけだから
ブログ主が主張するメリットの一つがウーバーは働く時間を自由に選べることらしいのだが
オフィス街では会社の昼休憩どきに注文が集中するだろうから、結局社会一般が活動してる時期に合わせて動かないと稼げないわけで、
多少の裁量はあってもどうせ月〜金の日中から夕方で働くのだから、そんなに自由に働けねーだろと思った
更に月収例・年収例が掲載されていて、サラリーマンと遜色なく稼げるぜ!しかも自由に!と主張していたのだが、
サラリーマンには福利厚生があり、保険料を折半して貰っており、更に退職後は厚生年金と退職金を受け取ることもできるので、
その分を加味するとどう考えてもサラリーマンより貧困と言わざるを得ない
まさか60歳、70歳になってもウーバーイーツで働き続ける人生設計なの?病気や怪我してもウーバーは保証してくれないけどそんな余裕ないよね?
まあ人生は個人の自由だし、本当に美味しい話は内緒なのかもしれないし、その人の価値観には合致した魅力がウーバーにはあるのかもしれない
https://anond.hatelabo.jp/20211127083946
そもそも「男らしさ」が自分の意思で降りれるもの、という前提が根本的に間違っている。
例えば、「女性に理系が少ない」のは、日本社会における女性差別の現れであることは間違いないとして、理系に興味のある女性に「女らしさ」を押し付けて文系に進ませているわけではない。ジェンダーというのは自然なものとして内面化されているものなので、個々の女性からすると「自然に」「自発的に」文系を選んでいるに過ぎない。「女らしさ」を押し付けるなと言われても、女性当事者からすると押し付けられた経験や記憶は一度もない。
男性も別に管理職が好きなわけではない。社内の出世競争で男たちがギラついていたのは30年前までの話。今の管理職は昔ほど給料がいいわけでも仕事に裁量があるわけでもなく、そういうストレスフルな仕事は基本的に誰もやりたがらないので、これまで担ってきた男性に押し付けることが多くなるというだけの話である。「男らしさ」から降りろと言われても、周りがそれを許さない。政治家に男性が偏っているのも同様の問題。
そして、30代無職引きこもりの男性に対して「男なのにだらしない」という視線を向けるのは、男性も女性も全く同じ。女性の方がきついかもしれない。「男らしさを降りろ、プライドを捨てろ」と言われても、引きこもり男性からすれば「降ろさせてくれないのはそっちだろ」と言いたいところだろう。
だから、「男らしさから降りろ」と一般的に言われても、「そりゃ無理だよ」としか言いようがない。個々人レベルで降りれる「男らしさ」がいったい何かを具体的に言わなければダメだと思う。
郡山市の場合、自治体への臨時交付金を通じて国から観光協会に金が流れてるというコメント(https://b.hatena.ne.jp/entry/4711347511639761890/comment/table)を見た。
ただその詳細を見れば、その補正予算全体が「新型コロナウイルス感染症対策」であり、(https://www.city.koriyama.lg.jp/material/files/group/24/R0209_gg01.pdf)。
Ⅰ〜ⅣのうちのⅢの二項目が「観光業のV字回復へ向けた支援」1,900万円で、うち1,100万円が「ご当地温泉キャラクター温泉むすめを活用した観光案内システム」だ。
クールジャパン推進の文言があるわけでもないし、郡山市の場合はあくまでコロナ対策の一環であって、観光庁のお墨付きだからとかの理由で優遇されたようには見えない。
交付金について何を請求するかは、地方自治の裁量の範囲内だろう。
なので、「『クールジャパン』と言う名で(国によって温泉むすめに)多額の公費がつぎ込まれた」という批判はさすがに不正確ではないだろうか。
ちなみに指摘のあった郡山市なんかはこういう形で活用していますね。
転職した先の会社、まだ若い中小なもんだから、創業したころからいるごく一部の例外を除いて、特に事務方は転職組ばかりである。しかも事務方の定着率が鬼低い。いかにも若い中小オーナー企業にありがちな、中途でその時取れる人を取ったら、能力が見合ってなかったとかオーナーと合わなかったりで辞めたとかそういう感じのようである。
結果的に、まあまあ定着しているのは良くも悪くもこの環境下でサバイブしてきている人たちであり、なんかやたら気が利いたりとか仕事できたりとかすごい良い人だとかそんな感じ。
将来的にこの記事を自分で見直して、あああのとき自分はこう思っていたんだな、という記録として記す。特にオチはない。
アラフォーの転職組。前職では上司に詰められた結果、やる気なし・やや鬱状態に陥り、仕事をサボりまくっていた。サボった証拠とともに首になるか自主退職するか選べと詰められ辞めた(サボったこと自体は事実だし一切言い訳しないが、ぶっちゃけ証拠をちゃんと残しておけばパワハラとして訴えられるレベルだったと思う)。サクッと転職先が見つかり、退職願を出したら、想定より早かったらしい上司が、ちゃんと引継ぎするまで有給消化を認めないとか言い出した。いやお前が辞めろ言うたからやんけ。アホちゃうか。
40代の転職組。転職してきたと思ったら配属部署の前任者が全員退職しておりいきなり部長になってしまった苦労人。すごい良い人。過労死ラインを余裕で超過して働いているが前職より待遇が良い&裁量が認められているためあんま辛くないらしい。部下として心配になるレベルで働いているのでなんとか負担の一部を肩代わりしてあげたい。
50台の転職組だが実質生え抜き級の社歴の人。直接の上司。肩書は無いが実質課長みたいなもん。元地銀の銀行マンで合併で銀行消滅しこの業界に転職してきたらしい。どの業界かは伏せるが、銀行マンからこの業界、しかも現場に転職ってすごいというか、バブル崩壊あたりのことだからよっぽどほかに仕事が無かったのであろう。結果的に現場に20年くらいいた叩き上げで、数年前に事務方に異動してきたとか。ものすごく良い人。現場サイドの事務系ヘルプデスク化しており、毎日現場から鬼電あり。そのせいで仕事進まず過労死ラインを超過して働いている。助けてあげないと死んじゃいそうなので増田的にも頑張らないといけない感じである。
新卒なのか前職あるか知らんがめっちゃ若いスレンダー巨乳美人。胸を強調したくないのかダボっとした服を着ていることが多く、胸のせいで寸胴に見える。素のキャラはぽやっとした人見知り陰キャっぽいのだが、話してみるとすごく愛想がいい。実は割とがっつりタトゥーを入れてるようで、常に長袖シャツ&パンツスタイルで隠している(申し訳ないが胸チラした時に見えてしまった)。トークの感じ、タトゥー、喫煙、メイクの雰囲気等から夜の仕事経験者と思われる(ひょっとして今でも現役なのかもしれない)。そういう店で出てきたらガッツポーズするレベルの大当たり級。最近ちょっと打ち解けてきた。
新卒入社というレアキャラ。めっちゃ若い身長高めスレンダー美人。この会社、新卒・若い女子の採用時に絶対に外見評価が入ってると思う。少なくともビジネスの場においてはすごい穏やかで愛想の良い態度・トークなのだが、素のキャラはもうちょいはっちゃけてそうな気配である。担当業務的にあんま絡みがない。
20代の転職組。前職がブラック過ぎて転職してきたらしい。良くも悪くも空気読まない系っぽく、何か用事があるとガッと距離を詰めて話しかけてくる。申し訳ないがルックス的に完全にオタ確定。そろそろ「最近はどのウマ娘を育ててるの?」とかそっち系の話を振ってみたい。いかにも最近の20代っぽく素直で礼儀正しく良い人。
ウマ娘の二次創作が話題だけど、エロ絵描いたり小説書いたりするような二次創作はやってないけど、ウマ娘のボードゲーム作ってるよ
これも二次創作に当てはまるかなあと思う
作ったのは作ったけどボッチだから、ひとりで回して遊んでるだけだよ
ボードゲームだからプレイヤーごとに思惑を持ってプレイしないといけないし、ひとり3役とかで回してると頭が混乱してくるよ
はやく誰かと遊びたいけど、なんだかウマ娘のオリジナルボドゲ作ったから一緒にやろうよ、って言われてもドン引きされる未来しか想像できないからやれてないんだ
これをキットにして配布したり売ったりしたら違法なのはわかってるからやらないよ
興味ある人はこれを参考に自作してね
アマゾンで3000円しないくらいで売ってるからこれをポチったよ
これは競馬のボードゲームで、シンプルにプレイヤー同士で賭けつつ、サイコロを振ってすごろくのように馬を走らせて馬券の的中を競うのだけど、単純なすごろくじゃなくてかなり駆け引きのあるゲームだよ
ポイントとなるのは、3点
・サイコロには数字ではなく記号が書いてあるのだけど、馬ごとに出た記号によって進める数が違う、ということ
・サイコロ6面のうち3面が同じ記号、残り3面が1つずつ違う記号となっており、出目の確立に偏りがあるということ
・誰がどの馬を動かしてもいい、ということ
1ターンごとに全馬が1回ずつ動くのだけど、自分の賭けた馬がめちゃくちゃ進める出目だった場合には自分の馬を一気に進めるし、ライバルが賭けた馬を選んで1マスしか進ませなかったりするよ
つまり、損得によって他馬の妨害もできるし、自分の馬を有利に進めたりできるよ
ここが駆け引きだね
どの馬も進む期待値は同じになるように設計をされているけど、一番出やすい出目では1しか進めず、特定の出目の時だけ20進める馬がいたり、安定的に進むやつもいれば運で一気に進むやつもいるよ
まあ、これがロイヤルターフだけど、ウマ娘ゲームも基本的にはロイヤルターフそのまんまだよ
オリジナルウマ娘版で違うのは、ウマにスキルを付与できる点だよ
サポートカードにスキル書いたカードを自作して、さらにウマに専用スキルを付与したよ
特定の条件、例えば最終コーナーで追い抜いた時、とか、最終直線で先頭の時、とかの場合に2マス進める、とかが専用スキルだよ
ウマ娘ごとの出目の進度表と専用スキルを書いたウマ娘カードを作るよ必要があるよ
これは、ウマ娘のスキルと同じく、地固めなら初動のときだけ1マス多く進む、とか、全身全霊なら最終直線で1マス多く進むとかにしてるよ
ロイヤルターフは、同じマス目には1人の馬しか止まれないルールがあるのだけど、同じマス目に止まっていいスキル「注目の踊り子」とか、前がドン詰まりで動けないときに馬群を抜かす「スリップストリーム」とかを作ったよ
これらのサポカは、どのタイミングでどの馬に使ってもいい、つまりサポカを所有している人に使用の裁量があるよ
つまり、ライバルが妨害するつもりで自分の馬を馬群の後ろに進ませて、進行機会を無駄にさせようとしたときに、スリップストリームを使って前に出る、みたいなこともできるようになるよ
まあ、ゲーム内容はそんな感じ
ポイントは、テンションが上がるウマ娘カード、サポカを自作すること
来週発売されるガチャガチャを駒にする予定で、今はコンプリートするのを楽しみにしているよ
質問があれば聞いてね
通勤不要なので自由に使える時間が増えるし、昼休みは横になって休むことも出来る。
交通機関の人身事故や天候不順(大雪や台風等)に悩まされる事も無い。
しかし一方、仕事関連の人とめっきり会わなくなるので、社会人として「人と接する力」が失われるようにも感じる。
スーツも着ず出社もせず上司ともお客さんとも会わなくなる為、会社勤めで働いているというより、自営業をしているという錯覚に陥る。
全く同じ事案はないし、個々の事案に対し程度のひどさを量的に定めるのはむずかしいから…。
あくまで事後的にだけど、この事案に対して事件とみなして逮捕および在宅事件として取り調べするべきだったか、一定人数の警察を集めて決を採る。
過半数とか3分の2とかの人数が取り締まるべきとしたのに見逃したり、逆に逮捕していたような人は、平等性を揺るがす者として懲戒を受けるべきかもしれない。
誰だって拘束さえもされたくない。その拘束の可能性が、たまたま当たった警察のいかんで運よく低くなったり高くなったりするのはよくないよね。(低くなることを悪く思う人はいないと思うけど。)
でも別の考えとして、平等性が欠けるということよりも、とにかく裁量で見逃すという事実が変わらない方が、全てを取り締まるというよりは確実に拘束される可能性は低くなるはずで、そういう意味では現状を受け入れる方がゲーム理論的には筋が通るともいえる…。
追記したら、つらつらと書き足したことが表示しきれなくなってしまったので、記事を分けて残しておきます。
そのアプリは知らんけどAndroidエミュとかは普通にIMEIとか弄れるし実機でもAndroidならBLUしてMagiskとか入れてルート取ればだいたいのパラメータを弄ることはできる
機種によってはそこまでせんでも標準でアプリをクローンしたり2ユーザーのように見せかけたりする機能がついてたりもする
そういう行為自体は別にコンピューターリテラシーのあるパワーユーザーなら普通に活用することで、自分の管理するコンピュータを自分の裁量で弄ってるにすぎない
その点AppleのiOSはユーザーに裁量を与えず賢くなることを許さないディストピア設計なんでルート化に相当する脱獄行為自体が難しくされている、オープンなAndroidとは対照的なわけでPCに繋いでも弄れる範囲はだいぶ異なる
で弄ったところでGoogleやら個別のアプリやらが備えている各種チェック判定をパスできるかどうかは本人の技量と開発者の巧拙に依存するわけで、実装が甘い場合はつけこまれて当然っていうのがコンピュータの世界では常識だな
サーバー側に手を付けると法律に違反したり業務妨害とかになったりするけどローカルを弄るだけで出来る範囲のことが塞がれてないとしたら場合によっちゃ検知しようがなく悪用し放題になってしまうわけで開発側の怠慢でしかない
というか構造上もう厳しくチェックすることを諦めてその上で成り立ってることっていっぱいある、課金絡みの機能ですらね、金融系アプリでもなけりゃそのへんを厳しくしようとしても割に合わないんだろう
そういう部分をおおっぴらにしてちゃんと金かけろと圧力を加えるか、アプリ側が主張する規約には反するから仮に検知されたらBANされるリスクは背負ってこっそりと利用するか(ポケGOでGPS座標の詐称とかも同じようなものだな)、そんな作りの甘いイケてないアプリとは関わらずに見限るか、そういうあたりで情報社会リテラシーが分かれてくるわけよ