はてなキーワード: 献身とは
何でも疑ってかかる疑りやさんになってしまっているのです。
おともだちはその小さな頭で理解できないことなどありえないと思ってしまっているのです。
大人であれ、子どもであれ、人間が考えたりできることは限られているのです。
あらゆる真実と知識を内包する広い宇宙に比べれば、人間は小さなアリのようなものなのです。
○○は、愛や人への思いやりや、献身が存在するのと同じくらい確実に存在します。
それらがちゃんとあって、あなたの人生をすばらしいものにしてくれているのは知っているでしょう。
ああ、もし○○がいなかったら、どんなにこの世はわびしく退屈なものでしょう!
バージニアのようなかわいらしい子どものいない世界が考えられないのと同じくらい○○のいない世界はさびしいことでしょう。
純真な信じる気持ちもなく、詩も、ロマンスもなくなってしまうでしょう。
私達は自分が感じられるものや目に見れるものの中にしか楽しみを見つけることができなくなってしまうでしょう。
子どものころに世界に満ちあふれている光も消えてしまうでしょう。
クリスマスイブにパパにたのんで、何人もの人に煙突という煙突を全部見張らせて、○○を捕まてもらったらどうですか。
でもその時○○が煙突からおりてくるのを見なかったとして、いったいそれが何の証拠になるのでしょうか。
○○を見た人はいません。
この世でもっとも確かな存在は子どもや大人の目に見えるものではないのです。
芝生の上で舞う妖精の姿を見たことがありますか?もちろんないでしょう。
目に見えないもの、見ることができないものがこの世に存在するという不思議を想像することができないだけなのです。
赤ちゃんが持つガラガラを分解すれば、どうして音が鳴るのかわかるでしょう。
でも、目に見えない世界を覆うベールは、どんなに力の強い人でも、それどころか、世界中の力持ちをみんな集めてきたとしても、引き裂くことはできません。
信じる気持ちと想像力、それに詩と愛とロマンスだけが、そのカーテンを引き分けて、その向こうにある、この上なく美しく、輝かしいものを見せてくれるのです。
ねぇ、バージニア、それほど確かな、それほど変わらないものはこの世にはほかにないのですよ。
○○がいないですって!とんでもない!
それどころかいつまでも死なないでしょう。
1000年後までも、いえ、バージニア、100万年後までも、○○は子どもたちの心を喜ばせてくれるでしょう。
1:サンタクロース
2:STAP細胞
3:チョキ3枚を保有しているX
止まると社内から怒号が飛び交うぐらいなんだが、まあ、JRの改札機管理者ぐらいに想像してくれたら良い。
キミは家に帰ろうと思って改札機が止まってたら、学校に行こうとして改札口が大混雑してたら、メンテナンスしてる作業者にどう接する?
俺はご苦労様ですと思う。でもそう思わないオッサンもいる。つまりはそういう仕事だ。
を読んで、俺はどちらかというと嫁の感情が判ると思った。というか、変な部分が見えた。だから書こうと思った。
子供の問題じゃないぞとか、献身に同情して欲しいのだとか、嫁の不満が別にあるはずだとかそういうブコメがあるのも気になった。
たぶんね、違うと思うんだ。ポイントは「理屈」の話をしてないところだ。
問題はここからだ。子供の躾のこと、子供の将来のことなど、今後の方針についての話し合いで意見が割れる時がある。そういう時の嫁の態度に腹がたつ。
「私が子育てをしているし、私の方が息子の事をわかっている。いつも私に息子を任しているクセに口を出すな。口を出すなら自分で子育てしてからにしろ」
口論になると、必ずこのような意味のことを、言い方を変えては主張してくる。確かに嫁の方が息子に接する時間が長い。嫁の方が息子を理解しているのはそうかもしれない。だが、息子は俺たち2人の子じゃなかったのか。
これは論理的ではない。topisyuさんバリにホワイトボードに書いてやろう。
よって、要約すると「夫婦で意見が割れると、妻が息子に対する経験値は私の方が高いから私の意見が正しいという、だが、2人の息子だ」となる。
だが、じゃねえだろう。
意見が割れたときに、経験値が高い方の意見を優先させるか、させないか、という話だ。そこに「二人の息子」というのは「理」ではない。
そういうのを「見当違いなヒステリー」というのだ。
に見えるが、そうではない。
のどちらを理詰めで考えて採用するか、だ。(この引用部の理屈で考えるならな)
良記事だと思う。元記事含めほぼ同意だけど、女性は絶対納得しない内容だと思う(増田にしたのは賢明)。女性にとって肝心なのは理論的に正しいか平等かではなくまずは自分の苦労と献身をまず認めさせることだから。
とブコメにあってスターを獲得しているが「自分達は論理的に正しいか判断できないほど、夫に感情移入してしまっている」という意見の表明に他ならないわけだ。どのあたりが「理論的に正しいか平等か」と思ったのか、具体的に指摘して欲しいぐらいですね。(小町話法)
「そう言うなら、俺の方が金を稼いでいる。いつも俺に金を稼がせてるクセに家計に口を出すな。口を出すなら自分で稼いでからにしろ。こう俺が言ったらどうする?それと同じだぞ?」
(残念ながら我が家では財布の紐も嫁が握っている。何を買うのでも、嫁の許可がいる。)
同じではない。というか、恐らく夫が主張したいこととは逆の意味でほぼ同じだ。
よって、例えるのであれば
せめて「カネの使い道に口を出すなら、俺のように家計簿を付けて管理してからにしろ」くらいは言えよ。
論理的でないのだ。
どうだろうか?そもそも全く理屈になっていないことを「理屈で御座い」という顔をして押しつけてくる相手が居たら。
これはキレない人の方が少ないのではないでしょうか?(小町話法)
「嫁レベルで育児できない夫は嫁の不機嫌に耐えるしかない」んだったら、「夫レベルで稼げない嫁は夫の不機嫌に耐えるしかない」とか言われたらどう思う?
「嫁レベルで育児できない夫は、嫁に自分の育児の方針を聞いてもらえない」ではなかったか?
つまり「夫レベルで稼げない妻は、夫に自分の稼ぎ方の方針を聞いてもらえない」ではないのか?
「私は専業主婦で夫は年収2000万円ですが、私が仕事の仕方をアドバイスしても聞いてもらえないのは、夫が狭量なのでは?」と小町に立てれば爆釣だろう。
論理立てが破綻しているし、そもそも育児してないってコトは経験則もクソも無い思いつきを尊重しろとか言う部長は爆発すれば良い。
おっと、一部仕事の話が混じった。
俺にはこう聞こえるわけだよ。
「上司が来たときぐらい嘘でも良いから仕事楽しいって顔できんのか?」って言われるとな、辞めたくなるわけですよ。
解消方法は高負荷の低減であって、逆ではないわけだ。
鯖管は気遣えとは思っていません。察して欲しいとも、理解して欲しいとも、感情のぶつけ所が欲しいとも思っていません。
経験もなく理屈にもなっていないことをドヤ顔で言ったあげく「俺も管理者の一人だ」というから、不機嫌になるのです。
理屈になってないことを理屈面して言うのは止めろ。せめて筋は通せ。
サーバー管理者になりたいんだったらな、まずは勝手なコトするのは止めろ。ちゃんと手順書を読め。
せめて判らんことは聞いてくれ。普段の管理方法や運営方法、管理方針も、今まで管理してきた俺の意見を尊重してくれ。全部NOとは言ってないだろう。
このサーバーは、オマエの部署の方が多く金を出して運営しているかも知れんし、実体的にもオマエの部署が固定資産税を納めている会社の資産かも知れん。
が、俺が育てた俺のサーバーだ。俺の意見が間違うこともあるだろうが、経験値は俺の方が上だ。
「俺も管理者なんだから、そんな疲れた顔で応対してないでくれよ。俺も次の土日だけ仕事くれよ」って、いきなり言われても引き継ぎ面倒すぎるだろ。
つまりだ、サーバー管理者が想像するイクメンっていうのは、俺がトラックに轢かれたときに代行できるぐらいではあって欲しいわけだ。
イクメンって言うのは、別の仕事しながらちょっとUPSのバッテリー入れ替え手伝ったら「俺もサーバー管理してるぜ褒めて」って言う人なのか?
オマエそもそもこれの管理するって台帳に登録してなかったか?バッテリー入れ替えでお礼のメール書かなきゃ不機嫌か?
夫は、ちゃんとサーバー管理者になるにはどうすれば良いか考えてくれ。
世の中には三交代で施設を管理してる人もいるよ。妻の代行、出来ますか?
id:topisyuさんに分析されてー
とか書いとくと召喚できるのかしら。
正直な、山のようなログに埋もれて何日もバグに悩んでるときにだ
「やー、サーバールームは冷房が効いてて良いね。で、Dockerというコンテナサーバーがあるらしいじゃないか。うちはそれにできんのか?」
とか部長が言ってきたら宝くじはずれても良いからこいつ転職しねえかなとか思うだろう。思うはずだ。きっと思う。思え。
学生時代、地方のメーカーに勤めていた父がリストラにあって、仕送りが途絶えたんだ。私立大学だったんだけど、学費も払ってもらえない。奨学金もすぐ出るわけじゃない。理系だったけど医学部じゃないから、銀行だってお金貸してくれない。
それで、しばらくバイト三昧の生活を送ったんだけど、当時は金融危機の真っ最中、そんなに割のいいバイトがたくさんあるわけじゃない。時給900円とかのバイトをどんなにしても、学費なんかとてもまかなえない。
で。ありがちなパターンなんだけど、出会い系サイト使って援助交際したんだよね。容姿とかスタイルは、まあ普通というか、引け目を感じることもないレベルだと思ってる。涼しげな顔立ちってよく言われる。背も低くないしやせ気味だけど胸だけはDカップ。付き合ってほしいって言ってくれる男性には事欠かなかった。私の身体はたぶんお金になるかなって思った。でも、風俗とかだと名前とか顔写真とかが記録に残りそうで怖かった。それなりに名の通った大学の学生だったから、そういうところで失うものは大きい。実際、AVとかに出て名前をさらされちゃう女の子とかときどき見るけど、バカじゃないかと思う。そのときまでに3人ほど彼氏とつきあってそれなりの経験はあったし、そのとき付き合ってた彼氏はネットで知り合った3つほど年上の男性だったので、ネットを通じての出会いとか男性と肌を交えることそのものには大きな違和感はなかった。もちろんお金をもらうことにはかなりの抵抗感はあったけど、相手の男性も変な人じゃなければいいかなって。
そういうことで、ネットでお話して、もちろん商談もして、3万円とホテル代で、渋谷のマークシティの道玄坂側の出口で待ち合わせした。初めての援助交際の相手は、本人の申告が正しければ、6つほど年上の、眼鏡をかけた小太りの男性だった。ちょうど梅雨の時期だったので、指定された色の傘を右手に持っていたのを覚えている。「○○さんですか?」と聞かれ、こちらは、すごく緊張してたけど、こういうのが初めてだなんて言うと足元を見られると思ったのでそれは言わず、「よろしくお願いします」と言ったのを覚えている。お金でそういうことをすると、すごく乱暴に扱われたり、物体のようなあしらいを受けるのかと思ってたけど、普通に優しくしてくれた。缶ビールをおごってくれて、一緒に飲んで、お風呂は一緒にはいるか聞かれて、別々でって言ったらちゃんとそうしてくれて、愛撫も普通に丁寧だった。ああ、でも、ゴムをつけるのは嫌がったのでゴムつけてっていったら、外で出すからって言われて2万円追加してくれたのでゴム無しでした。当時は社会人の彼氏がいてピルを飲まされてたからまあいいかなって。要は、この小太りは、結構援助交際慣れしている奴だった。もっぺん会う?と言われたけど、なんとなく断った。
ところがそのあとの10人ほどがわりと最悪だった。2~3万円+ホテル代で待ち合わせは変わらない。20代ってほとんどいなくて、年齢はだいたい30代。おっさんって、歳がいくほど乱暴で、ろくでもない。5人目か6人目に会った一人だけいた40代のおっさんが一番最悪で、本当にモノのように扱われた。シャワーも浴びず口でしろとか言うし、ろくに愛撫もなく入れようとするし、ゴムつけてくれって言ったらしぶしぶつけるけどいつの間にか破れてて中で出すし、終わった後2万円は高かったって本人目の前に言うし。あのときは家に帰って本当に涙が止まらなかったし、すぐお風呂に入って、肌がすり切れるくらいタオルでこすって洗った。それでもお金が足りなくなると、お金をくれる男の人を探しちゃうんだよね。それで得たお金がトータル30万円くらい。本当にこんなことやってまでももらえるお金は少ないと思ったけど、当時はやめられなかった。
最後に会ったのが、40代半ばのおじさん。40代には良い思い出がないので、断ろうと思ったんだけど、いい人ぽかったんで逢ったら、この人が転機になった。高卒で、一介の営業マンから自分で会社を始めたオーナー社長で、時間がわりと自由になるお金持ち。奥さまは若い時期に結婚した糟糠の妻系の人。セックスもすごく丁寧でこちらのことを思いやってくれる。継続的に会いたいって言われて、条件を聞いたら月20万円くらい出してくれるというので、びっくりしてしまった。お試しで3か月ほど付き合ったけど、別に「俺の女」感出すわけでもなく、いつも優しいので、引き続きそういう付き合いをすることにした。当時付き合ってた彼氏は、その人と比べるととてもつまらない人に見えたので、したたかに振ってやった。今思えば、献身的で優しい男だったけど。そのおじさんは、学歴コンプレックスが結構強い人で、私が通っている大学の話をしたら、そのことにすごく興奮した。しばらく付き合ったら、やっぱりゴムは嫌だということでピルを飲むようにしたが、ピル代も出してくれた。
大学を卒業してしばらくしたら、子供を産んで欲しいと言われた。育てるのに必要なお金は出すし、子どもが成人するまで月50万円ほどの生活費を出すからと。正直、心が揺れたが、未婚の母とかになったら両親が泣くだろうし、大学の同級生とももう付き合っていけないと思ったので、それは断った。
その直後、どうも別に子供を産んでくれる女性を見つけたらしく、その男性とは結局別れることになった。要は二股かけられてたわけだ。しばらくして、リーマンショックでその会社潰れたらしく、心の底から子供作らなくてよかったと思った。その程度には私の心は荒んでいる。その後は仕事が忙しくて、1人だけ仕事がらみで付き合った男性がいるだけで、仕事に生きる女と化した。
で、そんなことをしている間にアラサー真っ最中。結婚しなきゃなーって思って、婚活したところ、某国立大卒の男を紹介された。職業もすごく堅いお仕事。ポジションも明らかに将来有望系。歳も6つほど上。こりゃいいかもと思って会ってみたら、驚いたことに、最初に援助交際で会った男でした。向こうは私のことをまっっっっっったく覚えていない模様。お金での女性との付き合いをかなりの頻度でしてたみたいだし、私なんて何十人のうちの一人、きっと忘れてるんだろう。でもこっちはまざまざと覚えている。デートはそれなりに上手で、きちんとエスコートしてくれて、美味しいレストランをよく知っている。小太りなわけだ。セックスは約10年前とほぼおんなじ。ゴムつけるのを嫌がるのも同じ。今のところつけてもらってるけど。で、半年ほどつきあって、「ぜひ結婚してほしい」って今月になって言われましたとさ。
最初の出会いのことさえバレない前提で、たぶん受ける方がいいお話で、私もはにかんで、「私で良ければ、ぜひ」って答えたんだけど、なんだか色んな意味でわだかまりは解けない。
わだかまっているので書いただけ。別に答えは求めてないです。今日も式場の打合せ。絶対に知り合いには言えない話を口にしたいだけだから。王様の耳はロバの耳。
妻と出会ったとき、俺はかなりきつい失恋を食らって精神的に無様な状態だった。
俺は彼女の事がほんとに大好きだったし、出会って数ヶ月で結婚するならこの子しかいないとさえ思っていた。
しかし、敢えて理由は明かさないが、どうにもならない理由で別れざるを得なくなったのだ。
妻は俺のタイプでもなかったし、そんなに好きになったというわけでもなかった。
ただ、田舎から出てきてかなり世間知らずのところがあり、色々と世話を焼くことが多くて、振り回されているうちになんだか縁が切れなくなってしまった感じ。
大きかったのは、同様に田舎から出てきていた妻のお姉さんが癌で亡くなったのだけど、そのお姉さんに生前「妹をよろしくお願いします」とそのガリガリに痩せて頭髪もなくなってしまった姿で丁重に挨拶されたことだったかもしれない。
結婚して、3年ほど不妊に苦しんだもののその後は二人の子供を授かり、それなりに幸せな家庭だったとは思う。
でも、二人目を産んでからというものセックスする事はなくなってしまった。
育児が大変で、機会を設けるタイミングが難しかったことと、俺の鼾がうるさくて子供の寝かしつけに困るからと寝室を分けた事、などが原因だったと思う。
でも俺は別にそんなに不満でもなかった。
妻は色々と口うるさいし、寝室を別にされたことで一人でいる時間が取れるようになり、セックスしなくともオナってる方が全然楽だったし。
タガが外れたのはモバゲーやグリーなどのSNSが流行りだした頃だった。
あまりにも簡単に見ず知らずの女性と知り合う事がそれらでは出来た。
出会いを求めてそれらSNSをする人が多いのは知っていたが、俺は別にそんな気はさらさらなくてただ流行してるからとしてみただけだったのだけど、たまたま知り合った女性と会話を続けているうちにいつの間にかお互いが惹かれあってしまった。
結構遠くて会うのは年に数回だったが、その関係は妻に一切発覚することなく三年ほど続いた。
その人と別れると急に寂しくなり、その頃手にしたiPhoneのアプリを使って、今度は自ら出会いを求めるようになった。
そのアプリはその当時爆発的にヒットしていて、出会うのはほんとに簡単だった。
2ちゃんねるにもそのアプリの出会いを報告する専用のスレが出来たくらいで、何人もの人が美味しい出会い報告を競い合っていたような状況だった。
俺は何人かの女性とメッセージのやり取りを経て、ある一人の女性に惹かれることになった。
外見は全く知らなかったが、その女性は他の女性とは全然違って、とてつもなく返事が速く(これほど速い人を他に知らない)、やり取りがめちゃくちゃ楽しかった。
一年ほど続いたと思う。
彼女は俺が家庭第一だと最初から宣言していたことを却って信頼したそうで、肉体関係があっても、深入りはしないという考えの持ち主だった。
結婚に失敗していることから、俺を妻から奪って俺と結婚するなんて気持ちは皆無だと言っていた。
だが、俺の方が壊れてしまった。
彼女なしでの毎日の生活なんて考えられない程、彼女の事を好きになってしまっていった。
結果、その気持ちに気付いた彼女が急に冷めてしまい、別れることになった。
しかし、燃える恋の炎とでもいうのはなかなか消えず、その後、彼女の事は何とか諦めたが、同じアプリを使って別の人を見つけ出し、その人と半年ほど不倫した。
正直、誰でもよかった。
今から思えば、鎮火さえすればよかったのだろう。
その女性のことは特段好きになったわけでもなかった、ただ少し気が合うところがあっただけだった。
俺は口では「好き」とか言ってはいたが、彼女はそんな俺の気持ちには薄々気づいていた。
で。
多分その人と別れるのとほぼ同時だった。
気付いた時俺はびっくりした。
しかし、俺は20年以上前の元カノの実名などとっくに忘れていた。
だが、彼女は昔のアドレス帳を後生大事に保管していたらしく、それに記載されていた名前を片っ端からfacebook上で検索したらしい。
その中に俺の名前があった。
facebookでは出会い系に誘導する目的などで、怪しい友達申請はたまにある。
最初はそうかなと思って数日放っておいた。
だがその友達申請してきた相手はどこかでひっかかった。
姓の方は結婚して変わっていた。
但し、この時すでに彼女は離婚していたが、色々とめんどくさいので、離婚後も姓を変えない事を選択したのだという。
俺は急いで彼女のページを見に行った。
記憶の隅に残っていた20年以上前に別れた元カノに間違いなかった。
そして、あまりの懐かしさに翌日には電話連絡を取り、一週間後くらいに会った。
毎日メッセージのやり取りはしているが、お互い忙しくて、会うのは2~3か月に一度くらい。
最初こそ、キスの一つや二つ程度の遊びはしたが、肉体関係も持つことはなく、恋心は多分ほとんどない。
会ってもドライブしてうろうろ、安くておいしい店を回ったりしているだけで、関係としてはめちゃくちゃ気の合う友達といった感じか。
何故恋心めいた感情が起きないかというと、よくわからないが恋心が鎮火してしまったからだろうとは思う。
正直言って、恋とかそんなのはめんどくさい。やってみてよくわかった。
いつも相手の事を疑心暗鬼で、自分の事を好きかどうか、或いは相手を好きと思っていることを信じてくれてるかどうか、延々探りを入れ続けなければならない。
そんなのはほんとの恋じゃないとかいう人もいるかもしれないが、少なくとも俺にとってはそうだった。
それで何か実りがあるわけでもない。
元カノは元カノで、恋愛感情が起きない理由があるのだがここでは触れない。
妻に対して。
多少は疑われることもあったが、これらの事は発覚自体はしていない。
罪悪感はあったし、二番目の不倫では、妻との離婚さえ考えるようになっていたから、最低な夫だとは思う。
俺の全く知らないところで妻も浮気しているかもしれないけども、それを疑わせるようなことは全くなかったし、俺の見る限り、子供に対して家庭に対して普通に献身的にやっていると思う。
少なくとも俺の不倫の原因は妻にはない。
色々と考えの合わないことも多いけども、そんなことはどこの夫婦にでもあることだ。
ともあれ、妻には感謝する事はあっても、その逆はない。
夫として。
家庭が一番大事だとは思っている。
なのに発覚したら家庭を壊すことをしてきた。
最低だと思う。
お姉ちゃんの結婚が決まったらしいけどもやもやする、から書く。
⚪︎姉 33歳 在宅の資格職 実家住み 美人じゃないけど献身的で明るい
⚪︎私 29歳 スキル系の派遣 都内1人暮らし 世間でよく言われる妹って感じだと思う
⚪︎姉結婚相手 (会ったことないけど) 次男 資格職 不器用だけど優しい
⚪︎私彼氏 宮崎の農家出身で都内勤務 長男一人っ子 将来宮崎帰りたがってる
私は二年くらい付き合ってる彼氏がいて、そろそろ結婚したいねってお互い言ってたけど、こういうのはお姉ちゃんが先だろって思ってなんとなく具体的にはできずにいた。お姉ちゃんは長い間年上の彼氏と付き合ってたから、ほっといてもそのうち結婚するだろうと思って安心してたけど全然気配がしなくて。ちょっと流石に心配してGWに実家帰った時聞いたら、そもそも彼氏が変わってた。でもその新しい彼氏と結婚予定とのこと。それ自体は良い話。
けど、歳はそれなりにとってるとは言え、女性なら浮かれるだろう結婚話に対するお姉ちゃんのテンションが低い。結婚式はしないって言うし、彼氏のどこが良かったのって聞いても「次男だから」とか「収入が安定してるから」とか言う。そこに恋はあったのかって突っ込みたいくらい。
様子がおかしいのは母親もバレてて、聞いてみたところ、お姉ちゃんは父親と喧嘩して結婚を決めたらしい。前から父だけは「家を継ぐ」とか「相続の順番」とかを気にすることが多くて、お姉ちゃんにもそういうプレッシャーを掛けてたらしい。長男と結婚は「望ましくない」とか、年上や病気持ちは「望ましくない」とか。(お姉ちゃんが長く付き合ってた年上の彼氏は超いい人だったけど、長男で軽い病気持ちだった) ある日、そんな内容で父と喧嘩した後、自棄みたいに彼氏と分かれて、割とすぐに新しい次男の彼氏と結婚を前提にお付き合いを始めたのだとか。
心配半分、それはどーよっていう突っ込み半分の気持ちで、夜帰ってきたお姉ちゃんに「新しい彼氏と結婚しちゃっていいのー?」って聞いて見たら返り討ちにあった。「あんたはいつか彼氏と結婚して宮崎に行くでしょ」「私が両親の介護と家屋の保持をしないといけないから、好きな人と結婚するんじゃなくて、条件が会う人と結婚して好きになるの」色々話したけど、話の中身はこの二つだけだった。
確かに私は彼氏と結婚したいし、長男だからいつか宮崎に引っ越すんじゃないかと思う。だけどしばらくは都内にいるわけだし、変わらず姉妹で面倒みようよーお父さんたちもまだまだ元気だよーって言ってみたら、割と真顔で「こういうのは何も起きていないうちに責任者を決めておいたほうがいいんだよ」と言われた。うちは確かにお金持ちじゃないけど不動産持ちで、おじいちゃんが亡くなった時に親の兄弟が人が変わったように劇血なまぐさい争いをしたから、お姉ちゃんの言っている意味も何と無くわかる。私は大丈夫なつもりだけど、私の彼氏がうちの財産のこと知ったら人が変わるとかいう可能性は超少ないとは思うけど、ないわけじゃない。
新しい姉彼氏は婿養子になるんだって。結婚して名前を女性側に合わせることを婿って言うんだと思ってた。けど婿養子ってうちの両親の養子に法律上なることを言うんだね。この歳でまさか兄弟が増えるとか思わなかった。っていうか今時そんなことする人いるの?と思ってググったら結構いた。。。世の中には同じような環境の家族って多いんだね。。
姉彼氏は真面目で良い人らしいんだけど、うちみたいに古い田舎町の出身じゃないから、父の言う「家督」とか「一族」とかが全然ピンと来てないらしい。って言うか今時そんなことを理解できる若い男子なんてレアだよね。自分の彼氏を思い浮かべてもそう思う。最初に姉が婿に来て欲しいとか、敷地内同居して欲しいとか言っても「なんで?」って言ってたって。「長女だから」って何回も伝えたけど結局まだ納得出来てないかもねーってお姉ちゃんはぐったり笑ってた。うちの不動産なんて将来価値が上がるわけでもないだろうし、はっきり言って若干邪魔なくらいだと思う。全部処分しちゃえばいいのにって言ったら、あんたお父さんの今までの努力考えてもそれ言える??って怒られた。。お姉ちゃんは父と喧嘩するけど、そういうのは律儀。
勝手だけど、私は普通にお嫁にいきたい。けどお姉ちゃんにも好きな人と普通に結婚して欲しい。新しい彼氏からは、子供はまだいらないとか(もう体的には限界年齢近いと思うんだけど)、職場が遠いから平日用の単身住まいが必要とか(要は週末婚)、結婚式は無駄だからやらないとか、結婚後も共働きが前提とか、結構条件をつけられているらしい。でもそういうのも全部叶えるつもりなんだって!なんでそこまで譲るの?って聞いたら、「30超えてる婿養子希望の女性なんて貰い手いないからねー」っ言われて泣きたくなった。。そうかもしれないけどさー。。なんか父のいうことを聞くためだけに結婚しようとしてるみたいでお姉ちゃんが怖い。でも私は宮崎にお嫁に行きたい、から無責任に「私も両親の介護するよ!」とか言えない。。結婚したら私も長男の嫁だし、気軽に帰省できるわけでもないだろうし。。
このままお姉ちゃんごめんっていう気持ちで見守るしかないのかな。お姉ちゃんが新彼氏のことを割と好きそうだったことを僅かな救いに思っている。けど、彼氏さんもうちの事情をわかってくれたら、ちょっと無理してでも家から通勤してくれる(たぶん片道二時間掛からないくらい?)とか申し出てくれてもいいのになーって思ってしまう。仮にも好きな人が結婚前にあんなにしんどそうなのにな。自分に何ができるだろうって思うもんじゃないのかな。こういうの全部甘えなのかな。私がこっそり言わないといけないのかな。でもそれで破談になったりしたらお姉ちゃんの我慢が無駄になると思うと怖い。
似たような悩みを乗り越えたり抱えたりしてる人はいますか?昨日お姉ちゃんの部屋で「正しい結納と結婚」ていうマニュアル本を見つけてから、役に立てない気持ちが募ってしんどいです。お姉ちゃん正解とか求めないでもいいと思うんだよー私は。
中学生の頃からか看護師が大好きだった。世の男性の多くが求めるような白衣の天使像に憧ればかりがつのり、どうしたら看護師と近づきになれるかを毎日妄想していた。幸い、健康体だったために病院のお世話になることは全くなかった。このままでは看護師との距離は縮まらない。
高3の進路調査時期になり、自分は医者になれる度量は到底ないと判断し、可能性の一つとして看護師に近づける方法を模索していたところ、看護師のたまごに近付く「学生」を狙おうという浅はかな選択から理系の総合大学を選んだ。
予想通り理系大学に進んだが学部が違うのでこれではまだ距離は縮まらない。そうだサークルに入ろう。理系大学は一般的なマス大学に比べてサークル情報は閉ざされていて、インカレみたいなものはなくほぼ学部生で構成されているのも自分には利点であった。見事インドア系の大きめなサークルに参加でき、憧れの看護師候補に近づくことに成功した。
事前に入念な下調べと学部情報を調べ(新入生用の自己紹介ノートがあり容易だった)少しづつ距離を縮めていく、並み居るライバルがいたかどうかは定かでないがこちとら筋金入りの研究家だから見事半年後には看護学部の女の子と付き合えた。彼女は地方から大学に来ているので独り暮らしだったから程なくして自分が住み着くようになる。
結局一年ほど付き合い別れてしまったがその後も看護師攻略は余念がなかった。
看護師を志望する女の子はいくつかのタイプに分かれるが基本的にはサバサバしており、あまり頼って来ない。ベタベタしてこないし、自分のことは自分でやるタイプ。その代わり皆面倒見が良い。基本的には献身的で頼れる、姉御肌が多い気がする。あと彼女らはセックスに積極的だ。生命の誕生と終末を見届ける環境なだけに生き死にに関してはとてもドライ。その反動かとにかくセックスする。週二平均のペースで行い、彼女達がセックスできない時もなにかしら奉仕する。普段の生活とこのギャップには驚かさせる。あと、ナース服プレイはまずやらないし正直盛り上がらない、これは医療系の大学出身者なら理解できるかと思うが、彼女らにとって白衣やナース服は仕事着なのだ。セックスには積極的だがどうしてもナース服を着ると仕事モードになるらしい。
あと、頻繁に夜勤があるので社会人になると生活が不規則になり、大抵太る。中年看護師さんが意外と皆がっしりした体型なのは激務と夜勤による影響は間違いない。真夜中とか早朝にラーメン食べたりするから。
10年近く看護師達を渡り歩いたが、最終的には臨床検査技師と結婚した。
当直はあるが看護師よりは激務でなく生活パターンも自分に近く落ち着いたのが決めてだった。逆に看護師よりも性交渉は少なくその点には不満が残る。聞くところによると薬剤師女子?や理学療法士女子もこの傾向が強いと言われた。なんの調査結果かわからんが、10年近く憧れた存在はアイドルのようなもので身近に存在してしまうと少し色あせてしまう。
私は心のうちに形のない肉棒を欲した。扱けばなにもかも忘れられる肉棒を。眠りに落ちるように想像が現実となる世界を。生温かい泥沼に沈んでいく果てのない“抱擁”を。一方で現実の陰茎はまるで幻想の有機さとは程遠く、ただ排泄器官の一つとして働く以外断線され電子回路のように上手く繋がらなかった。不思議にも器官も私自身も全く自涜に走ろうとは思われなかった。我われは我われに何処までもついてくる影に全部身を委ねても構わなかったが影とは永遠に触れ合うこと無く、けれども数学界の微妙な誤差程度の拒絶を保って離れずに私を構成していた。謂わば私の求めているものとはこの隔たりを蕩かす運命であり、宇宙の手ほどきであった。
世界が私を拒絶するたびに私は選択を迫られた。それは間違いなく献身の自殺か傲慢な己惚れ以外になかった。私は常々正直な人間であろうとした。教育する側の言い分を信じこんだ。不良を笑った。私の綺羅びやかな将来のための穢れ無き投資であった。しかし徐々に徐々に正義はその輝きを失っていった。まるで自然世界のうつろいであった。
跳ねられて死んだ猫の死体はいつまでも道路にあった。私が道路を通る度に猫は痩せ衰えていった。枯れ葉は猫を優しく包み込み、猫は博物館にいる小さな恐竜の如きに変身していくのだった。そうして私は自分の死後に幽かな希望を期待して毎日自転車を漕ぎながらその小さな崇高な生の残り香を愉しむようになったある日、それは何処へか消えていた。車両が毒々しい粉塵をまき散らして横を通った。鬱蒼とした雑木林の中、転生し蘇った力強き“生”を、確かに私は垣間見たのだ。……
(Wikipediaより)
ラファエル・レオニダス・トルヒーヨ・モリナ(Rafael Leónidas Trujillo Molina、1891年10月24日 - 1961年5月30日)はドミニカ共和国の政治家、軍人。31年間の長期独裁体制下で個人崇拝を徹底させ、国家経済の大部分を私物化した。
(『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』p274から一部編集・抜粋)
彼のスパイはどこにでもいた。トルヒーヨの秘密警察はシュタージ(旧東ドイツの秘密警察)よりもシュタージ的で、あらゆる人を監視していた。アメリカに暮らす人まで全てだ。秘密警察の組織はマングースのようにとんでもなくしつこくて、誰かが朝の八時四十分にボスの悪口を言ったら、十時前にはもうクァレンタで牛追い棒を尻の穴に突っ込まれているという具合だった(…)
トルヒーヨが生み出したのは国民総密告者国家だった。つまり、すべての暗黒の王が影を持つように、トルヒーヨにも献身的な国民たちがいたのだ。広く信じられているところでは、常に四十二パーセントから八十七パーセントのドミニカ人が秘密警察から給料をもらっていたという。
隣人があんたを密告する理由が、そいつのすごく欲しがっているものを持っていたとか、食堂の列で横入りしたとかいうことだってありえた。分別をなくした人々はそんな風にして消えていった。友人だと思っていた人々や自分の家族に密告され、あるいは自らの失言によって。
最初はくらい感じだがまあまともかなと思った。
最初のスカイプの時に、その女が今にも死ぬんじゃ無いか的な行動を取りだした。
統合失調症だと言う。
今思うとコレが間違いだった。
その女に個人情報を晒すのはヤバいとは思ったが、死ぬかもしれない人を放ってはおけないと思ったのだ。
その後女は落ち着いて普通にその日は会話を終了した。
かわいそうな生い立ちと現状だなとその時は思ったが、自殺しなきゃいいなと思った。
(今思うと、別に生い立ちはかわいそうではない。 彼女の被害妄想で家族からのいじめを受けていると言うだけだ。 彼女の家族の行動はどちらかというと献身的に思えた。)
その女の絡みが多くなった。
最初は普通に相談があるんだけど、、、みたいなのに返信をしていた。
また意味不明な「尊敬している」「あなたは頭がいい」などの賞賛をつけてきた。
この時点でちょっと嫌な予感はしていたが、ドライに「そうですか」などと余り関わらないようにしていた。
話をしていても、時々妄想が入ったりして少しでも手順が長い論理的な会話は厳しい。
だが、非常に丁寧に考えているだろう言葉使いだった。
1年くらいしてその女が、異常な感じになった。
オフ会などであった人とことごとく問題をおこすらしい。
オフ会での行動も完全にドキュンだったらしいが、その後家に尋ねさせろと脅迫したりしつこくセクハラを迫ったりしていたらしい。
いろいろな人がその人に被害にあっているらしい。
さらに、女の発言も要領を得なくなっていき、どうやらアルコールを飲んでいると人格が変わってしまうらしい。
結婚をすることになったらしいと聞いて、落ち着くのかな?と思ったら、マスマスヤバくなっていった。
その女、FXをやっているんだが。 どー聞いても儲かるわけが無い方法を言う。
いわく、「損切りなんて100回に1回」 「指標にあわせて、買えばいいだけ(ロング)、ショートは絶対にしない」「チャートは見ない、値段をずっとみてれば 底値が分かる、勝てないってほうが分からない」等々。
そしてFXで月50万稼いでる、親もそれで旅行に連れて行ったなどと言う。
嘘だと思っていた。
結婚相手はとある一流企業の社長の御曹司、超絶金持ちだし。 さらに女はモテモテらしい(オフに行った人からはイケメンではないという評価、女なのにおかしいな、ネカマかな?と思った)。
嘘だと思った。
そんなことばっかり書いている女だったが昔は物腰が丁寧だったので、病気が進んだのかな?不安定なのかな?くらいに受け取っていた。
そんな女が、ある時、俺の電話番号等を晒した日記を書いた。 俺のために、ということらしい。
さすがにやめてくれ、俺のためと言うけどだったらメールでしてよ?晒すなよ。 と書くとしぶしぶ消した。
で、そのことをされたので同サイトに彼女の行動について書いた。 どちらかというと彼女を擁護する内容で書いた。
「彼女はたまに不安定な時があり、しょうがなかったと思います。訴えるとかそういう意図も無いです。」というような内容。
これが彼女に火をつけた。 どれだけ説明しても、まったくこちらの意図を汲まない。
「私は悪くない、あなたのタメに書いたのにそんなことを言うなんて。訴える?私はあなたのために考えたのよ、それを消せとか言ったり何考えているの?」
さすがに、付き合いきれない。
それが3年前なんだけど。 本当はもっといろいろあるんだけど。
その女、多分だけどネカマだった。 多分男だったように思う。結婚相手も、男でなく女だったんだろう。
声は聞いていたが、『若干無理して作ってる女の声だ、ぶりっこかな?』だったが、男が無理した声だったのかな。
で、最初の頃は、『昔統合失調症だったけど、寛解した』と言ってたから多分そうだったんだろう。
ただ、結婚や多分勉強していた資格試験に落ちたことや、そしておそらくFXで大損しただろう(確信は無いが、彼女はみえで言わなかっただろうが、彼女の取っていたポジションや手法では確実に数百万~数千万存している)こと。
これらが病気に拍車をかけたのだろう。 そして、1年くらいでアルコールなどを常習的に飲んでおり(ある時期からアルコールに関する記述が多くなり、毎回日記で酒を飲みながら何かをし続けていた)。 それで症状が一気に悪化したと思われる。
また、こちらの情報を出したのも悪かったっぽい。 年収や資産、学歴をあいまいに答えたのだが、明らかに彼女より上であった。 そんなたいした物でもないんだけど。
それがまた嫉妬させてしまったのかもしれない。 彼女は俺を叩くチャンスをうかがっていたのだろう。
①個人情報などで首ねっこをつかむ
③都合が悪くなったり、利用価値がなくなったら、叩く
こういう感じだったんだろう。 自分の病気を支えるためにこういうことをやっていたと思われる。
まずもって、携帯番号などをさらしたのがまずかった。 だが、人が目の前で死ぬかもしれないのに、止められなかったわ。
また、相談なども乗るべきでは無かった。(何人も『相談』みたいなことをやっていたらしい)
というか、これを書くと語弊があるが、『精神病のある人の面倒をみるのは難しい』ということをはっきりと意識すべきだった。
彼女との会話もまずかった。
「ワンという声がする → 犬はワンと鳴く → 犬でしょうね」 という論理があったとする。 彼女はいきなり妄想で「あれはネコだよ」という。 「ネコはニャーとなき、犬はワンとなくよね?」 この瞬間怒り出す。
そうなんですね。 「論理的な思考ができない」わけではないけど、「1手先に自分を否定する結論がある場合、根元から否定する」んですよ。 特に、『絶対ありえない妄想を彼女がいきなり入れてきたとき』がヤバい。
妄想を否定されるとキレルと聞いたことはあったけど。 妄想と現実の乖離のある論理を言われると、とたんにブチキレル。 「おまえはすぐ人を下にみるんだ! 何もしらないガキが!」で、サイトに延々と勝利宣言。 そして自分の都合の悪いことは書かない。
これ、別に性格が悪いとかでなく、単なる病気っつーか。 「妄想と現実が乖離すると必死になる」わけですわ。
「彼女があからさまな妄想を口にだしたら、否定しない」これができなかった。
論理的に考えられるなら、当たり前に分かることを主張してしまったのが間違いだった。 「相手は妄想があるかないか?」を見極めるべきだった。
なんにしろ、リスクが高すぎるので今後メンヘラとはつきあえないだろう、『メンヘラとは関わりを持たず、関わり持ってきたら逃げる、速効逃亡』 『妄想を否定しない』『なんかされてもサイトに書いたってのはまずかった、黙って逃げるべきだった』 ということを学んだ。
そういえば、その女、非常に幼い。
表面的な対人関係は問題無いのだけど。
本当に、小学生が、「おまえのかあちゃんデベソ」で勝ち誇るようなレベルでの脳みそだった。
なんというか、かわいそうだった。 精神の発達が遅れてしまったのかなあという感じ。
なんというか、病気のせいで、ここまで人格ってのが破壊されるものだと知り、本当にあわれに感じた。
やられたことは、ホント、災難だったんだけど。 その女は恨めないわ。 その女じゃ無くて、病気が悪いんだもんな、女はむしろ被害者。
もし人生で、土下座するシチュエーションになったら、周りのやつの顔見た方がいいよ。
絶対にね、最初は「ほれ、みたことか」みたいな顔するんだけども。だんだんね、皆「しまった」って顔になる。
なんでかというと、こっから先、その場をおさめなきゃいけないわけじゃん。
そうなると、土下座までさせちゃったら要求を緩めていくしかないわけだよ。
だから金貸しとかでもね、やっぱり、土下座させないようにしてるよ。
返せませんっていうふうに土下座させたら、「そんなことはもうええから返せるのはいつじゃ」とか、「利子どうするんじゃ」っていうふうにやって、はやいこと土下座をやめさせよう、やめさせようとするんだよね。
こんな感じでですね、土下座は案外やったら強い、最強の交渉術のひとつじゃないかなと思う。
もしやらなきゃいけないシチュエーションになったら、そんな人間性の尊厳を踏みにじるとかいう風にあまり深く考えずに、ちゃっとやった方がいいんじゃないかなと思います。
http://blog.freeex.jp/archives/51402104.html
土下座された際の対処方法は、床に膝をついて伏せるようにして、相手の頭の傍で「許さない。保障しろ」というニュアンスの優しい言葉をかけること。相手が雨でぬれていたら自分も濡れて相手の惨めさ献身さを帳消しにするといいよね。
あなた達が提示した
・身なりをきちんとしろ
・清潔感をだせ
・ハキハキしゃべれ
等など
これら全部※を「本気で言ってる人に対しては」やらないんじゃなくできないんだよ
なぜか?
まず小学校6年間徹底して「外見」を否定され続けた。もちろん女子からも
小学生だと性格悪い奴がほんの些細なことでいじめてきてそれがクラス中に広がっていく
そして中学校、エスカレーター式に公立中学校へ進学したからもちろんいじめてたメンツもいる
新しい人ともコミュニケーションを取ろうとするが「外見」を否定され続けた人間にとって話しかけるのは至難の業。
また外見を否定されるかもしれないから。
そうこうしてるうちにいじめてた連中が周りに「あいつ小学校のころいじめてたぜ」とかいらんことを話す。
そしてそれを聞いた奴がジャブ程度に少し高圧的に接してくる。
当然コミュ力もほぼついてないしまともに応対もできないので再びいじめスタート。
今度はコミュ力という「内面」を否定され続ける。先生の監視の目も結構厳しいがそれをかいくぐってしてくるぶん結構陰湿なのが続く。
こうして自信が持てない人間の出来上がり。
高校で運が良ければ自信を取り戻す奴もいるがたいていは自信を完全に破壊されているので自分の殻に引きこもる。
これが俗にいうコミュ症かな
その後女性との接点があっても、また否定されたらどうしよう とか
不快感を示していないのはどうせ建前上で裏ではボロクソ言ってんだろ とか考える。
イケメン度が数値化されイケメン偏差値とかあるならまだ自信がもてるかもしれないね。
別に一切否定するなとは言わないけどこういう人間がいることも知ってほしい。
なお、これを踏まえてもすべての人に対して※は違うと言うのなら
※を本気で主張してる人間の自信を取り戻すまで献身的に付き合う
ぐらいはしてから否定してもらいたい。
そうは言っても想像できないという人は
これから6年間毎日上司や同僚から仕事に関して悪態を突かれ、「お前はどうしようもないクズだな」と言われてみると実感できると思うよ。
http://www.jwstudy.com/docs/study_hours_per_baptism/
誰も興味がないだろうけれども。
エホバの証人がやたら来るのは、一ヶ月にどのくらい伝道活動をしたかを報告するシステムがあるから。
日本人はこの数字上げに関して世界一熱を入れている。他国の信者が驚くくらい。
互いに愛し合うことより数字入れることの方がわかりやすいし、記録として張り合いやすいからかな。
組織は誰が何月に何時間伝道していたかという記録を過去何年分も遡って記録している。
伝道時間とは、エホバの証人じゃない人間にエホバの証人の教義を伝えるためにかけた時間を指す。
正規の伝道者になったら最低一ヶ月1時間は伝道活動を報告しないと「不活発」ということで、頭数から除外される。
どんなに熱心に聖書を読んでいようか、仲間の信者を助けるために奔走していようが、伝道してないとダメ。
「奉仕活動」と呼ばれているんだけど、地域ボランティアや被災地支援、介護なんかは含まれない。
そんなわけで現役エホバの証人として神に、そして仲間に受け入れられたかったら伝道は欠かせない。
この伝道時間というのは実質信者の格付けランキングになっていて、時間が多い人ほど重んじられる傾向にある。
伝道時間により伝道者、補助開拓者、開拓者、特別開拓者、宣教者というクラス分けがあるんだけど
海老名市にあるものみの塔聖書冊子教会日本支部、通称海老名ベテルの精鋭に選ばれた場合
何歳から何年間開拓奉仕をして来たかで、休みの日も違えば割り当てられる部屋も違う。
まず家を訪ねる場合、伝道開始した最初の家を訪ねた時間から、最後の家を訪ねた時間までを計算する。
途中道ばたで喋っていたり、移動したりする時間をどの程度記録に入れるかは個人の裁量に任される。
また手紙やメール、電話の場合は手紙を書き始めてから書き終えるまでを数える。
さて、補助開拓者から宣教者までは伝道時間のノルマがあるから1時間でも多く伝道したい。
特に月末・年度末は切羽詰まって、勢い質より量になる。
そのため伝道時間の「経費」とみなされる活動に自ずと力が入る。これを「時間を入れる」という。
遠くの家と遠くの家をピンポイントで訪ねてみたり、同僚に唐突に聖書の話をしてみたり
エホバの証人でない親族や友人知人にご機嫌伺いの手紙を書いて、最後にちょろっと聖書の言葉を書いたり
すごい人になると、一回家に帰って小一時間くつろいで、それも「休憩時間」とみなしてしまう。
そんなわけでエホバの証人は聖書の話を聞いてくれる・断らない相手にしがみつく。
聖書研究を始めた途端にいろんなエホバの証人が何かと話しかけてきたり、手紙を寄越したりするのもそのせい。
同じ相手に話しかけると「再訪問」という別枠のカウントも入り、これも熱心さの目安とされる。
もちろん出版物を提供したり、聖書研究を司会したらそれも件数でカウントされる。
こういう数字がいいメンバーは集会や大会で「模範的な伝道者」として賞賛される。
どれだけ長年熱心に仲間を支援していても、信者でない人を隣人として愛してきても
布教の成果が出て相手がエホバの証人になると、そこから数字はカウントされなくなる。
もちろん「時間が入らなくなる」ので、難癖つけて献身を渋るような本末転倒な事態も起きる。
(そして献身した後は「奉仕が忙しいから」とアフターケアをしなくなる。)
ブルックリン本部の出版部から来た人が「聖書通読をしましょう」という講演で
「日本は数字を出すのが好き。もしも聖書通読の数字を報告することになったら、年間1000時間とかすごい人が出るだろう」
と言っていたが、その通りだと思う。
日本のエホバの証人は他国と比べてとりわけ熱心に伝道活動をしているわけではない。
ただ数字を上げることへの熱中度は群を抜いている。
ちなみにどれだけ寄付したかは発表されないので、寄付への熱意はかなり低い。
施設維持費として最低いくらかかるかは明確にされており、簡単に計算できるけど、しょっちゅう赤字。
■追記■
いまさらだけど風立ちぬを見ていろいろ思ったので感想。ネタバレあります。
自分が映画を見る前に、菜穂子に対する二郎の態度が酷すぎる、という話を友人がしていたので、映画を見たらそれについて考えようと思っていた。
実際に見て思ったのはもうしょうがないじゃん、と。二郎が人の気持ちを理解できなかったり、美しいサバの骨にしか興味を持てなかったりする人間だということはどう菜穂子や他の人間が頑張ったって変えられる部分じゃない。他の人に対して二郎はサバの骨以上の興味は持てないだろうと。そういう二郎のことを好きになってしまった菜穂子はああやって自分から寄り添っていくしかなくて、二郎に対して自分に寄り添うことを求めるのは二郎には無理なことだし、むしろそういうことができる二郎というのは二郎でないと思う。サバの骨にしか興味がなくて、弱った恋人の肺よりも自分の集中力のためのタバコを選んでしまうような二郎と、そんな人間を好きになってしまった菜穂子の関係はあれ以上どうしようもないと思った。
友人は菜穂子のためを思うなら仕事の合間に高原病院まで通うなり仕事を減らすなりできるだろう、と言っていたが、そういうことができないのが二郎だし、それが嫌なら菜穂子はさっさと二郎に見切りをつけるのがある意味一番幸せになる方法なんだと思う。それができない菜穂子にはああやって耐えるしかなかった。そういう二郎を好きになっちゃったんだからもうしょうがないよね。
友人の二郎に対する要求は、一般的にはそうあるべきなんだろうけど、二郎という人間にはお門違いだろうと思う。菜穂子の命が危ないときには駆けつけてくれたけれど、長期間飛行機を放り出して菜穂子に寄り添うことなんてできないだろうし、そもそも二郎には飛行機よりも菜穂子を優先することはできないと思う。二郎は数十年かけて飛行機のことは考えてきたけれど、人の気持ちなんて考えたことがないはずだから。
あと、菜穂子というキャラクターについて触れると、彼女は夢を追いかけていたい男の隣にいて欲しいと男が考える理想の女で、とても都合のよい女だと思った。振り返ってみれば菜穂子は病気で亡くなってしまってかわいそうだけど二郎のそばで過ごすことができて幸せだったよね、ってなるんだけど、その幸せだよねというところにも、命を削ってでも恋人の近くにいたいと思ってしまう献身的でかわいそうな美しい女性という理想像が透けて見える気がする。ジブリ作品に出てくる女性が、男性が考える理想の女性であるというような考えは聞いたことがあったけれど、風立ちぬを見てああこういうことかと納得した。中身も見せられず二郎がただただ天才だと褒められているばかりで天才だと見せられているという趣旨の感想を他で見かけたけれど、自分にとっては二郎が天才であるという描写を繰り返される以上に、菜穂子が美しく強いイデアのような女性であることを見せられるほうが、製作してる側のこう見せたいという意図が感じられるような気がして嫌だった。
映画の登場人物、キャラクターとしては好きなんだけどね、菜穂子も二郎も。透けているのが嫌なだけで。
こういうことを求めているなら、ファンをやめればいいのである。
あのさあ、
廃業やAV送りが多発するよ。
それをわかってて言ってるの?
(俺はそれをわかってたうえで「アイドル」に絶滅してほしい立場だが、
大して美人でもねえ、歌は音痴、踊りもちょっと気合入れた学芸会。
じゃ、どこを消費してもらうか?
気合、根性、アイドル業へのコミット具合、人格や私生活の切り売り。
でしょ?
なんだそれは。インテリ層すらそんな感じなのか。
そりゃそうだ。
「アイドル」のどこを応援すりゃいいんだ?
女子アナと並んでも素材で劣る。
そんなことは画面に映るだけで視聴率上がるような水準以上の美貌とか
プロとして完全に成立するレベルの歌踊りを身に着けてから言ってくれってんだよ。
例えばしゃべくり7なんかにメインゲストとして出演し、下にも置かぬ扱いを受けるレベルの格。
それぐらいの格を得られない素材なのに
「華やかな世界でちやほやしてほしい」なんつって芸能界に飛び込むから
バラエティに出て来れば女芸人以下の雑な扱いで頭けられたりしてる。
ろくでもねー。
逆だ馬鹿。
それでも芸能界に入りたいがために「なんでもします!」つって始める仕事だ。
ここはどうでもいいが一応言っておくと、
アイドルの恋路を縛る権利は私たちにはないし、そんなことは不可能であるし、
できたことろで、何ら生み出さない。
産み出してるよお。
そのアホみたいな幻想のおかげでこそ
ジャガイモ級・カボチャ級のねーちゃんがアイドルでございとスポットライトを浴びて楽しい、
キモオタ達もそんなもんにカネや時間をたくさんみついで楽しい、
ゴミみたいな素材に制約で付加価値をつけてビジネスにしあげたんだ。
すっごいじゃん。
俺はその成果物である「アイドル」が結局ゴミにしか見えないので大嫌いだが
ビジネスとしては文句のつけようがないわ。
日本人てここまで幼稚だったのかよ。
それで、
俺なら、
会いに行けるアンドンクラゲじゃなくて、
無理だろうねえ。
ただみたいな仕入でいくらでも交換効く「アイドル」の方が商品として優秀だもんなあ。
本当に気持ち悪い。
恋人を作るな、チャラチャラするな、金持ちのそぶりを見せるな。
誰のおかげで食べられてると思ってるのか考えろ。自分たちファンのことを考えたらそんなことできないはず。
狂っている。こんなこと言って恥ずかしくないのか。
こういうことを求めているなら、ファンをやめればいいのである。
CD不買でも何でもやったらいい。あなたがCDを買わなくても、ファンがいるなら買うだろう。
それで人気が出なかったら、それまでの話だ。献身的になれというのはお門違いもいいところである。
クソみたいなアドバイスで鬱憤を晴らし、生身のアイドルを追い込んでいくのがそんなに楽しいのか。
こんなキチガイだけなら、それでよかった。
私がこんなに絶望したのは、まともで、社会的地位の高い、教養のある人ですら
「私の青春には、いつも彼がいました」なんて言ってほしくなかった、と言っていたことである。
じゃあ一緒に頑張ってきた私たちは何なの…?というわけだそうだ。
なんだそれは。インテリ層すらそんな感じなのか。
インテリですら、アイドルに依存することでしか応援できないのか。
マジでクソ食らえだと思った。日本はアイドル大国かもしれないが、そんなことだからスターが生まれないんだよ。
私たちは私たちで、アイドルはアイドルで、個別の生活があって、人生がある。それは個人主義という。
アイドルの恋路を縛る権利は私たちにはないし、そんなことは不可能であるし、できたことろで、何ら生み出さない。
日本人てここまで幼稚だったのかよ。
こんにちは。※すごく恥ずかしいことに中身を間違えて投稿したので修正再投稿です。
私は不景気の昨今、株で大失敗した男A(データ分析が生業)です。同じく不景気で会社が倒産した男H(Web開発が生業)と一緒にWebサービスを作りました。
私はお金を、彼は職場を失ったので、生活に困窮し、現在引越しを考えています。けれど、どこに住んだら良いかわからないので、そんなときに必要な地図Webサービスを作りました。私らは事情によりFacebookやれないし、Twitterではフォロワー少ないし、何かのビジネスプランやWebコンテンツのコンテストもほとんどなくなってしまったし、で、どうか匿名ダイアリーの場をお借りさせてください。
距離より大事な時間とお金で地図を変換・新しい地図サービスmaplas【マプラス】
距離で描かれる通常の地図に対して、これは地点間の移動に要する「時間」と「運賃」(電車)で描かれている地図です。
今回は東京の通勤圏(東京から通勤可能そうな約60km圏が対象です)の路線が変形して図示されます。デフォルトでは二人が飲み歩いている町屋近辺を「運賃」の世界で描画しています。クリックしたり検索ボックスから検索するとそこを中心に設定できます。またコントロールで時間、運賃、距離(普通の地図)の切り替えで比較できます。
距離の近い順に 田端、北千住、王子 (同心円の単位はkm)ですが
(移動)時間では早い順に、北千住、田端、王子、(同心円の単位は分)
運賃(移動料金)では安い順に、北千住、田端=王子、 (同心円の単位は円)
で描画され、地図のようにマクロ的に把握できるようになるサービスです。比較マップで二画面分割の比較もできます。
これで毎日の通勤先に時間や料金でお得な駅、自宅から遊びに行くのに思ったよりお金は時間のかかる駅などがわかります。
通勤通学を考えた引越し先や、自分の住まいや友人の住まいからの行きたい駅候補の調査などに使っていただけたらと思います。
次は関西圏版(もうすぐ完成予定)です。
北海道版、全国版、世界版はプロタイプ開発済み、なので今後も実装&リリースできたらいいなあと思っています。将来的には路線に限らず、航路、陸路、建物など、いろんな領域で同じようなサービスが作りたいと思っています。お金が残っているうちに、かろうじて特許出願できたのが幸いでした。
一般的な地図データの中心点からの角度を維持しながら時間と運賃(お金)の概念で距離を倍率変換しています。例えば、距離は遠くても時間が短いならより近くに、距離は近くても運賃がかかるならより遠くへと。距離が遠くになるにつれズレも激しくなる部分を補正しつつ、事前に全組み合わせを計算するコストが大変でした。
当初は計算された位置データをcanvasかGDあたりで、と考えていたのですがコスト高過ぎて断念。人間が目で見ても意味が分からない数字が一杯並んだだけじゃ、それまでの苦労が無駄になってしまうので悩みました。そこで、描画のベースにGoogle Maps APIを使うという荒技を。計算済みデータを保有するA側のサーバと、サービスを設置してるサーバのDBを連動させることで、描画用のデータを生成、あとはいわゆるLAMPなwebアプリという感じで画面出力してます。
A システムトレーダー。いつのまにかアベノミクスで大損していた。引越し検討中。
H 流しのギタリスト。いつのまにか会社が潰れていた。引越し検討中。
N 料亭の女将を夢見る才媛。いつのまにか手伝わされていた。引越し検討中。
なにか他では見たことのないものを作りたいと思っていました。
地味ですけど、電話帳のように世の中の誰かには必要とされて、長いこと使い続けて貰えたら嬉しいです。できれば引越ししなくても良いくらいに運営できれば最高です。私一人ではとても無理で、一緒に作ってくれた盟友Hの独創性ほとばしるスキルと芸術性に感謝します。Nの献身的な支援にも勇気づけられました。
使ってみた感想や、ダメ出し、いつも駄弁っている町屋に参戦表明など、やさしくこっそり伝えて頂けると3人とも喜びます。
よろしくお願いします!
私は不景気の昨今、株で大失敗した男A(データ分析が生業)です。同じく不景気で会社が倒産した男H(Web開発が生業)と一緒にWebサービスを作りました。
私はお金を、彼は職場を失ったので、生活に困窮し、現在引越しを考えています。けれど、どこに住んだら良いかわからないので、そんなときに必要な地図Webサービスを作りました。世知辛い感じで作り始めましたが、サービス自体は思わず楽しくなって作りこんでしまいました。私らは事情によりFacebookやれないし、Twitterではフォロワー少ないし、何かのビジネスプランやWebコンテンツのコンテストもほとんどなくなってしまったし、で、どうか匿名ダイアリーの場をお借りさせてください。
距離より大事な時間とお金で地図を変換・新しい地図サービスmaplas【マプラス】
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今回は東京の通勤圏(東京から通勤可能そうな約60km圏が対象です)の路線が変形して図示されます。デフォルトでは二人が飲み歩いている町屋近辺を「運賃」の世界で描画しています。クリックしたり検索ボックスから検索するとそこを中心に設定できます。またコントロールで時間、運賃、距離(普通の地図)の切り替えで比較できます。
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一般的な地図データの中心点からの角度を維持しながら時間と運賃(お金)の概念で距離を倍率変換しています。例えば、距離は遠くても時間が短いならより近くに、距離は近くても運賃がかかるならより遠くへと。距離が遠くになるにつれズレも激しくなる部分を補正しつつ、事前に全組み合わせを計算するコストが大変でした。
当初は計算された位置データをcanvasかGDあたりで、と考えていたのですがコスト高過ぎて断念。人間が目で見ても意味が分からない数字が一杯並んだだけじゃ、それまでの苦労が無駄になってしまうので悩みました。そこで、描画のベースにGoogle Maps APIを使うという荒技を。計算済みデータを保有するA側のサーバと、サービスを設置してるサーバのDBを連動させることで、描画用のデータを生成、あとはいわゆるLAMPなwebアプリという感じで画面出力してます。
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なにか他では見たことのないものを作りたいと思っていました。
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私一人ではとても無理で、一緒に作ってくれた盟友Hの独創性ほとばしるスキルと芸術性に感謝します。Nの献身的な支援にも勇気づけられました。
使ってみた感想や、ダメ出し、いつも駄弁っている町屋に参戦表明など、やさしくこっそり伝えて頂けると3人とも喜びます。よろしくお願いします!
http://anond.hatelabo.jp/20130522221629
私の大学生のときの彼女が思ったことをいう人で、あと甘えたがりだった。(彼女の生活が暇だから)ずっと一緒にいたいみたいな。
「嫌われる限界を試す」みたいな女性ってのもいる。それを「どこまで愛してくれてるか」と勘違いしてるというか。
2年ほど彼氏彼女の関係でいて、ふとしたきっかけで好きという感情が消えた。
他愛もない話で、ほかの男性とドライブにでかけてネックレス買ってもらって、普通に私とのデートでつけていたのがきっかけだった。ごく普通に話すのよね。そういう事を。
私の了見が狭いってのもあったが、好きだという感情を持ち続けることができなくなった。
Sexとか労働というか、億劫。 ただただそれまでに行なっていたことが無駄になってしまったような気がして疲れてしまった。
それまでは私の方が主に熱心であり、関係を維持するためにコストを割いていたのに、
それ以降、まったく触ってこなくなったので、彼女も衝撃を受けていた。
なんか「私には性的な価値がある」と思っている女性が、突然さわられなくなると、それなりに落ち込むようだ。
彼女観点では「男性と関係を維持する方法」が見いだせなくなったため、関係は終わった。
愛されることばかりに慣れていると、愛される方法がわからなくなるらしい。 あるいは愛する方法が
ただ一方が一方に対して献身的に身を捧げる、という経験も悪くないと思う。心の底からそう思う。
そういうのって若い時にありがちだし、簡単な事で愛想をつかしてしまうのもありがちな事だと思う。
男性観点でみると恋愛の経験はあった方が良いと思う(ただ離婚はコストがかかるのでしないほうが良いとは思う)
女性観点でみるとどうだろうか。私は恋多き女性ってDQNかな、と思うクチなんでよく分からない。
しかし関係が終わった後、食玩のテディベアが玄関ドア先の手すりの上にあったのはビビった。
ブレードランナーの話をしたことがあったので。 あの人じゃないといいんだけど。
君の今の気持ちも覚えておいてほしい。 将来いつか役に立つこともあると思う。
(ただし、その女の子は結婚には向かないと思うので、人生のレベルアップの観点でのみとし、楽しくくらした方がいい
良い男性と悪い男性がいるように、良い女性と悪い女性もいる。 悪女と付き合うのも若い時には悪くないと思うよ)