最初はくらい感じだがまあまともかなと思った。
最初のスカイプの時に、その女が今にも死ぬんじゃ無いか的な行動を取りだした。
統合失調症だと言う。
今思うとコレが間違いだった。
その女に個人情報を晒すのはヤバいとは思ったが、死ぬかもしれない人を放ってはおけないと思ったのだ。
その後女は落ち着いて普通にその日は会話を終了した。
かわいそうな生い立ちと現状だなとその時は思ったが、自殺しなきゃいいなと思った。
(今思うと、別に生い立ちはかわいそうではない。 彼女の被害妄想で家族からのいじめを受けていると言うだけだ。 彼女の家族の行動はどちらかというと献身的に思えた。)
その女の絡みが多くなった。
最初は普通に相談があるんだけど、、、みたいなのに返信をしていた。
また意味不明な「尊敬している」「あなたは頭がいい」などの賞賛をつけてきた。
この時点でちょっと嫌な予感はしていたが、ドライに「そうですか」などと余り関わらないようにしていた。
話をしていても、時々妄想が入ったりして少しでも手順が長い論理的な会話は厳しい。
だが、非常に丁寧に考えているだろう言葉使いだった。
1年くらいしてその女が、異常な感じになった。
オフ会などであった人とことごとく問題をおこすらしい。
オフ会での行動も完全にドキュンだったらしいが、その後家に尋ねさせろと脅迫したりしつこくセクハラを迫ったりしていたらしい。
いろいろな人がその人に被害にあっているらしい。
さらに、女の発言も要領を得なくなっていき、どうやらアルコールを飲んでいると人格が変わってしまうらしい。
結婚をすることになったらしいと聞いて、落ち着くのかな?と思ったら、マスマスヤバくなっていった。
その女、FXをやっているんだが。 どー聞いても儲かるわけが無い方法を言う。
いわく、「損切りなんて100回に1回」 「指標にあわせて、買えばいいだけ(ロング)、ショートは絶対にしない」「チャートは見ない、値段をずっとみてれば 底値が分かる、勝てないってほうが分からない」等々。
そしてFXで月50万稼いでる、親もそれで旅行に連れて行ったなどと言う。
嘘だと思っていた。
結婚相手はとある一流企業の社長の御曹司、超絶金持ちだし。 さらに女はモテモテらしい(オフに行った人からはイケメンではないという評価、女なのにおかしいな、ネカマかな?と思った)。
嘘だと思った。
そんなことばっかり書いている女だったが昔は物腰が丁寧だったので、病気が進んだのかな?不安定なのかな?くらいに受け取っていた。
そんな女が、ある時、俺の電話番号等を晒した日記を書いた。 俺のために、ということらしい。
さすがにやめてくれ、俺のためと言うけどだったらメールでしてよ?晒すなよ。 と書くとしぶしぶ消した。
で、そのことをされたので同サイトに彼女の行動について書いた。 どちらかというと彼女を擁護する内容で書いた。
「彼女はたまに不安定な時があり、しょうがなかったと思います。訴えるとかそういう意図も無いです。」というような内容。
これが彼女に火をつけた。 どれだけ説明しても、まったくこちらの意図を汲まない。
「私は悪くない、あなたのタメに書いたのにそんなことを言うなんて。訴える?私はあなたのために考えたのよ、それを消せとか言ったり何考えているの?」
さすがに、付き合いきれない。
それが3年前なんだけど。 本当はもっといろいろあるんだけど。
その女、多分だけどネカマだった。 多分男だったように思う。結婚相手も、男でなく女だったんだろう。
声は聞いていたが、『若干無理して作ってる女の声だ、ぶりっこかな?』だったが、男が無理した声だったのかな。
で、最初の頃は、『昔統合失調症だったけど、寛解した』と言ってたから多分そうだったんだろう。
ただ、結婚や多分勉強していた資格試験に落ちたことや、そしておそらくFXで大損しただろう(確信は無いが、彼女はみえで言わなかっただろうが、彼女の取っていたポジションや手法では確実に数百万~数千万存している)こと。
これらが病気に拍車をかけたのだろう。 そして、1年くらいでアルコールなどを常習的に飲んでおり(ある時期からアルコールに関する記述が多くなり、毎回日記で酒を飲みながら何かをし続けていた)。 それで症状が一気に悪化したと思われる。
また、こちらの情報を出したのも悪かったっぽい。 年収や資産、学歴をあいまいに答えたのだが、明らかに彼女より上であった。 そんなたいした物でもないんだけど。
それがまた嫉妬させてしまったのかもしれない。 彼女は俺を叩くチャンスをうかがっていたのだろう。
①個人情報などで首ねっこをつかむ
③都合が悪くなったり、利用価値がなくなったら、叩く
こういう感じだったんだろう。 自分の病気を支えるためにこういうことをやっていたと思われる。
まずもって、携帯番号などをさらしたのがまずかった。 だが、人が目の前で死ぬかもしれないのに、止められなかったわ。
また、相談なども乗るべきでは無かった。(何人も『相談』みたいなことをやっていたらしい)
というか、これを書くと語弊があるが、『精神病のある人の面倒をみるのは難しい』ということをはっきりと意識すべきだった。
彼女との会話もまずかった。
「ワンという声がする → 犬はワンと鳴く → 犬でしょうね」 という論理があったとする。 彼女はいきなり妄想で「あれはネコだよ」という。 「ネコはニャーとなき、犬はワンとなくよね?」 この瞬間怒り出す。
そうなんですね。 「論理的な思考ができない」わけではないけど、「1手先に自分を否定する結論がある場合、根元から否定する」んですよ。 特に、『絶対ありえない妄想を彼女がいきなり入れてきたとき』がヤバい。
妄想を否定されるとキレルと聞いたことはあったけど。 妄想と現実の乖離のある論理を言われると、とたんにブチキレル。 「おまえはすぐ人を下にみるんだ! 何もしらないガキが!」で、サイトに延々と勝利宣言。 そして自分の都合の悪いことは書かない。
これ、別に性格が悪いとかでなく、単なる病気っつーか。 「妄想と現実が乖離すると必死になる」わけですわ。
「彼女があからさまな妄想を口にだしたら、否定しない」これができなかった。
論理的に考えられるなら、当たり前に分かることを主張してしまったのが間違いだった。 「相手は妄想があるかないか?」を見極めるべきだった。
なんにしろ、リスクが高すぎるので今後メンヘラとはつきあえないだろう、『メンヘラとは関わりを持たず、関わり持ってきたら逃げる、速効逃亡』 『妄想を否定しない』『なんかされてもサイトに書いたってのはまずかった、黙って逃げるべきだった』 ということを学んだ。
そういえば、その女、非常に幼い。
表面的な対人関係は問題無いのだけど。
本当に、小学生が、「おまえのかあちゃんデベソ」で勝ち誇るようなレベルでの脳みそだった。
なんというか、かわいそうだった。 精神の発達が遅れてしまったのかなあという感じ。
なんというか、病気のせいで、ここまで人格ってのが破壊されるものだと知り、本当にあわれに感じた。
やられたことは、ホント、災難だったんだけど。 その女は恨めないわ。 その女じゃ無くて、病気が悪いんだもんな、女はむしろ被害者。