はてなキーワード: ラストエリクサーとは
普段は違うジャンル(パズル系)のRTAをやっている人が、突然デモンズやるって言い始めたのでしばらく見てたのよ。
しばらく進んでファランクス戦、やったことある増田なら知っての通り、ファランクスは火炎壺投げて燃やしたのち、松脂で殴る…っていうのが定番コース。
要はフロムによる、「アイテム使ってますか?」とそれとな~く確認してくるようなボスの一体なんだけど、コイツにかなり苦戦して泥沼状態へ…
痺れを切らした視聴者から「アイテムとか使ってみたら?」と遠回しな誘導が入ったとき、アイテムは使わない主義と言い放ってユーザーをブロック。
どうやら相当頭に来ていたらしく、続けて怒涛の自語りが続き…
・とにかくどんなゲームでもアイテムは使いたくない(使わないのが美しい)
しばらく経って、またその人の配信を見に行ったら、デモンズではなくいつものゲームに戻ってしまったらしい。
どうやらその後ファランクスは超えたらしいんだが、嵐の王で「自分の美学」を通せないゲームだと確認できたので辞めてしまった、とのこと。
この度、節を曲げてNovelAI(以下NAIと呼称する)のサブスクを契約してしまった。
筆者はバチコリの生成AIユーザーであるが、あまり特定のサービスプラットフォームに依存することをよしとはしていない。
いつ何時ユーザーに不利な形で仕様の変更が行われるかわからないし、サービスが終了してしまえば利用の術は失われてしまう。
よって、NAIと契約するのは正直に言えば業腹である。この円安の時代、何が悲しくてわざわざドル決済の外国サービスなどサブスクして国富を流出させなければならないのか。
しかし悲しいかな、現状満足度はとんでもなく高いのである。以下、その理由について分析していきたい。
なお、本稿では生成AIに関わる法的、倫理的議論は行わないものとする。一消費者としての意見を述べるうえでは、あまりにも意見が取っ散らかりすぎるからである。
言うまでもないことだが、skebにせよ他の手段にせよ、イラストを依頼するということはその向こうには人間がいる。
生身の人間相手に自分のえげつない性癖をさらけ出すというのは、かなりハードルが高く業の深い所業ではないだろうか。
性的欲求というのは三大欲求の中でもっとも表沙汰にしにくいものである。
見も知らぬ相手であろうと望むところを赤裸々に語るのは憚られるし、知っている相手に対してはなおさらそうである。
別に健康な成年男女が互いに好き合ってイチャラブおせっせしてるだけなら大したことはないのだが、残念ながら欲望渦巻く快楽の園こと現代日本に生れ落ちてしまった我々はそうはいかない。
性癖は枝分かれし細分化してヘンテコな方向にひねくれねじ曲がってしまっている。浮気NTR快楽堕ち程度ならかわいいものだ。
平たい胸族にスイカサイズの乳をぶら下げさせ、原作のキャラを無視して脈絡なく尻軽ビッチギャル化させる。
下手をすると(生命の有無を含めて)人間でなくなる。ゾンビ化とかキョンシー化ぐらいであれば人間の形を保っているからまだいいだろう。
筆者は大体何でもいける口であるが、ただ蟲化だけはどうにもいけない。好きな人がいるというのはわかるので否定するつもりはないが、ただ個人的にはどうにもあれでは致しかねる。
なんにせよ冒涜的ではあるが、それで興奮するというのはわかってしまうのでどうしようもない。中にはそのキャラである必要は果たしてあるのか?くらいの物もあるのだが、何と仰る兎さん。そのキャラでなければ駄目なのだ。
たれさえ旨ければ別にかば焼きにするのは鰻でなくてもよさそうなものだが、鰻のかば焼きだと思うからこそ旨いという一面は間違いなくあるのである。
閑話休題。ともあれ、人間相手に依頼をする場合にはどうしても一定のブレーキが意識的にであれ無意識的にであれかかってしまう可能性がある。
というかそもそも、人間相手に一定の節度と形式を保った文章を書くのは疲れる。相手の気分を害さないようにしなければと考えただけでキーを叩く指がおぼつかなくなる。
他方で、NAIに画像を出力させようとしてプロンプトを打ち込むにあたっては、そこに遠慮を差し挟む余地はない。
ただただ己の欲望に忠実に思い付く限りのリビドーを込めて単語を羅列すればよいのである。
別にNAIは内容を考えて画像を生成する訳ではないのでヘンテコな画像になることも多々あるが、少なくともそこには遠慮も忖度もない。互いの本音と本音のぶつかり合いである(NAIに意識はないので本音も何もないが)。
あとはNAIがいい感じの画像を出してくれるようにプロンプトを調整していけばいい。
「大和国はそんな事しねぇ~~~...!!」というシチュエーションの時ほどこれは効く。
上等の料理にマヨネーズと醤油をぶっかけて旨い旨いと言っているようなものなのでそのキャラが好きな人に依頼するのは憚られるし、かといってミリしらな人に話を持っていくのも完成度という点で不安がある、というような場合にNAIはうってつけなのである。
なんといってもNAIは絵が出てくるのが早い。確かSDXLベースのモデルだったと思うが、1024×1024のサイズで生成にかかる時間というのは10秒程度だろうか。
ローカル環境ならもっと短い時間で作れるという話はあるだろうが、ベッドの上でスマホぽちぽちするだけでいいという点ではNAIにアドがあるといっていいだろう。
人間相手とはもう比較すべくもない。下手をすれば既存の絵をPixivやらで探すよりよほど手間がかからない。
息子はシコりたくなったときがシコり時である、という事実を考えた時、プロンプトさえあれば見たいものをそれなりに再現した画像がほぼ即時に作れるというのは実に実用的であると言わざるを得ない。
早さという点では特にこれ以上言うべきことはないため、早々に次の項目へ移りたい。
現在筆者がサブスクしているのはOpusプランである。これはNAIのプランの内では最も高額であり、月額25ドルかかる。ぶっちゃけサブスクとしては安くない。
例えば動画配信サイトのU-NEXTは月額2,189円(税込)であり、電子書籍の読み放題を提供しているAmazonのKindle Unlimitedは月額980円(税込)である。
月に4000円弱(筆者決済時点の実績値による)というのは明らかに高い。
……が、こうしたサブスクとNAIとではサービスの種類が異なる。動画配信や電子書籍の読み放題というのは、つまるところ既存のコンテンツの中から自分が観たり読んだりしたいものを探して、(運よく)それがあったら楽しむ、というタイプのサービスである。
楽しめそうなものがなければそれまでだし、探すにも時間はかかる。
キンリミの場合は複数冊あるシリーズのうち最初の1巻、もしくは数巻だけ無料で続きが気になったところであとは購入してね♡というものも多い。
最初の1巻だけが無料ならまだいい方で下手すると最後の1巻だけ有料という場合もある。起承転まで読ませて結は単品で買えということであり、そうすると最後の1巻だけ買っておいてもしょうがないので他の巻も結局揃えることになる(ずっと借りっぱなしにしておいてもいいのだがそうするとその分だけ読み放題で借りられる枠が埋まることになる)。まったくもって商売上手だ。これだからビッグテックは恐ろしい。
いや、キンリミの商業戦略の話はこの際どうでもいい。要はこうしたコンテンツ提供型のサブスクにおいては契約者は受け身の立場だということを言いたいのである。
ちなみにFANBOXなどもこうした受け身型のサブスクと言ってよいのではないかと思う。クリエイターの創作活動を応援云々とは言い条、実態としてはどう考えてもイラスト等のコンテンツを見たいがために支援ボタンを押している人が大多数ではなかろうか。
それに対し、NAIは契約者自らがコンテンツを作り出す立場である。実際に作っているのはNAIだが、どういうコンテンツを作り出すか、指示するのは契約者である。結果として、提供されるコンテンツは常に契約者が見たいもの、もしくは少なくともその方向性に沿おうとしたものということになる。
更に、Opusプランの場合一定の大きさ以下の画像については作り放題、つまり生成に必要なポイントであるAnlasを消費しない。本プランでは一か月につき10000Anlasが付与されるが、ぶっちゃけ使わなくても十分実用性のある画像は作れる。普通サイズ(1024×1024の正方形を基本として、832×1216の縦長や横長を含む)のAnlas消費量が確か20だったと思うので、500枚作れば元は取れる計算である。500枚も作らないだろ!と思うかもしれないが、このくらいはすぐに消費してしまう。ちなみに本プランで付与されるAnlasには一か月の使用期限があるので、ラストエリクサー症候群に陥らないよう余裕を持って消費するようにしておきたい。
さて、25ドル……日本円換算で4000円としよう。4000円を500枚で割ると、1枚あたりの金額はいくらになるだろうか。そう、8円である。1枚あたり8円である。安い。今調べたところ緑豆もやし200gのパックが19円(税込8%)だったが、それよりも半額以上安い。某もやしパーティーアイドルも納得の価格であろう。こんな低価格でオカズを賄えて家計も大助かりである。
まあ上記はあくまでも計算上の話であって25ドルの支出は25ドルの支出なのだが、リターンを考えればそれだけの意味のあるサブスクということにはなるだろうと思う。パッケージングされたサービスではなく利用コンテンツに対する金額ということで考えればこれほど費用対効果の高い課金はそうはない。
AIによる画像生成サービスを提供しているプラットフォームはNAIに限られない。国内でもAIのべりすと(本来は小説執筆がメインというところでNAIと似ている)が有名どころだし、筆者は使ったことはないがPixAIやそれ以外にもなんかいろいろとサービスは存在する。CivitAIでも生成は出来る。
が、こと既存キャラの二次創作という点ではNAIを超えるものは現状ないのではないだろうか。よくも悪くも他のサービスを使う場合には一定の習熟が要求されるが、NAI、特に現状の最新モデルであるv3は概ね直感的な生成が可能である。キャラ名と登場作品名、シチュエーションあたりをぽちぽち入れて生成ボタンを押せばそれでいい。不要な要素が出てきたらそこで初めてネガティブプロンプトを使用するくらいであろうか。逐一LoRAを作ったり探したり適用したりせずともいいのは実に強い。なんだったらいい感じの画像が見つからないキャラはNAIで作った画像でLoRAを作ったらいいんじゃないかと思えるくらいにはいい雰囲気の画像が出る。
無論、画像生成AI、もしくはSD系の現時点での宿命として、あくまでも出てくるのは「それっぽい」キャラの画像に過ぎない。例えばニニンがシノブ伝のシノブの画像を生成しようとすると、シノブの鉢巻きの顔マークがなんかよく分からない点が4つくらいある黄色の丸になってたりする。人間、特に熱心なファンや「神絵師」による二次創作には及ぶべくもない。しかしそんなことはどうでもいいのである。シノブの二次創作なんぞ今日日誰がどれだけ描いてくれるというのか。最近PixivでもTwitterでも流れてくる絵と言えばVTuberかブルアカか、ぐらいの感じである。なんか一時期飽きるほど見たアズレンの絵も最近はさっぱり見ない気がする。単に筆者のTL構築のせいかもしれないが。
いや、別にそれが悪いというつもりはない。みんな好きなものを好きなように描けばよいのである。ただ、筆者のように最近の流行に今一つ乗れておらず、さりとてSkebでわざわざ依頼したり自分で描いたりするには熱量も根気も足りないというような者にとって、NAIv3は確かに一服の清涼剤であり、また福音である。ギャルのパンティーよりもドロワーズが好きな者は間違いなくいるのだ。
つらつらと駄文を書き連ねてきたが、つまるところ、NAIというのはファストフード、もしくはジャンクフードなのだ。早くて安くて、それなりのクオリティのオカズが出てくる。スマホ程度の画面で見るなら画質も十分である。多少瞳がぐちゃってようが服と髪が癒着してようがどうせシコるときに見てるのはちちしりふとももと全体の雰囲気くらいのものである。なんならよく出てくるセリフとか擬音っぽいなにかですらシコリティを高めてくれる。つくづく人間の業は深い。
息子は正直である。実用に足る、自分の性癖に正直な絵をいくらでも出せるとなれば4000円弱の月額課金などはした金に過ぎない。
○ご飯
朝:なし。昼:カロリーメイト。夜:おにぎり。味噌汁。サラダ。唐揚げ。
○調子
むきゅーはややー。お仕事は、それなり。
結構進んできたね。難易度が高いステージも増えてきて楽しくなってきた。
○ウマ娘
「玉座に集いし者たち」って名前とイラストの格好よさで衝動的に完凸するまでガチャを回した。
毎日ちゃんとデイリーこなして、期間限定イベントも金剛欠片までとりきるように遊んでるけど、チャンミに全く興味が持てていない現状だとサポカのガチャを回そうすら思えないのが正直なぃもち。
なので、こうして完凸するまでガチャを回したのは初体験でした。
その上でやっぱりチャンミに勝つためという大義名分が無い以上、ストーリーを読みたいだけならサポカの凸数にあまり意味ないわけで……
グループサポカはストーリー沢山読めてお得だけど、凸数は関係ないもんねえ……
けど、こういう機会がないとガチャ回さないのも事実なので、これからは友人とグループはある程度まで回すみたいな自分ルール作っちゃおうかなあ。
悩ましいけど、今まで購入できたサプチケも使わず取っておいてあるのも完全にラストエリクサー症候群で勿体無いから、たづなさんと、理事長代理を交換して、友人とグループを集める人になろうかな。
いかに低レベルでクリアするかってところ。エンディングが見れりゃそれでいいやっていうテンションでやるわけ
FFでラストエリクサーを最後まで使わずにクリアするってこともよくある話だけどあれはガンガン使うべきだね
プログラムを覚えたいとか何かアプリ作りたいって素人が山ほどいるわけだけどね、
とりあえず最低限のものをサクッと作ってみるべきなんだよ
コードをかかずに本よんでもほとんど意味がない、入門書を一冊読んであとはネットで調べてやる
いかに勉強せずに自分が作りたいものを作るかってところを頭に入れてやってみ。
んでもっとレベル高くなりてーなっておもったらそんときコアな本を読めばいいよ
最初から全部分かった上でつくろうとおもうから何も手につかずはじまらない。
わかったか?
※削除するというのが不誠実に感じたので先に転載しておきます。
━━━━━━
私はこれを書いた者です。
さっきポーションを見たが、本当に唖然とした。
http://anond.hatelabo.jp/20090313171447
まず、これを読んで気分を害された方へ、心からお詫びしたい。使うべきでない言葉を使う等、内容が非常に不快なものであり、かつ余計な誤解を生んでしまいました。申し訳ありませんでした。この文章は近い内に削除します。
よって、あの文章を元に改変したものを作って公開することは、今後絶対に止めて頂きたい。私の望んでいることではありません。既に公開している方は、削除することを強く希望します。
その上で、自分の本当に思っていることを書かせて頂きたい(ただしポーションを好きな方は読まないことをお勧めする)。まず、意図せず発生してしまった誤解に対する説明から始めたい。
俺は、ポーション系回復で構成されているパーティーを否定するものでは全くない。むしろ好きと言っても良い。FFで言えば、白魔術師のいないパーティーは全部好きだし、エリクサーの頑張りには何度も癒されたし、フェニックスの尾を一時期大切にとっておいた位だ(レベルがばれそうだ)。他のパーティーでも、様々な実験的なパーティー編成をよくみたし、一時はすっぴんにまで興味を持っていた程だ。
そして、ポーション系回復を使ってパーティーを作り、ヌルい冒険をすることも、全く悪いことではないと思っている。へたれ初心者の方で、かつ勇気と無謀を勘違いしている人が冒険するのには最適な場所だろう。(自分のことを棚に上げて言えば)ぬるすぎてつまらんと思わない奴がちょっと多いのが残念だが。
では俺が何を問題にしているかと言うと、HP回復そのもの以外の部分でポーションを売ろうとしている(と俺が感じた)こと、そして実際に売れてしまっていることだ。ここを詳しく説明したい。
まず、自分の根本的な考え方として、アイテムは、回復量のみで評価されて売れるべきものだと思っている。つまり、エリクサー、ラストエリサー、ファイナルエリクサーなどだ。そしてその楽曲を良くしよう、歌唱力を高めようとして毎日頑張っているアーティストは言うまでもなく沢山存在する。
それなのに最近は何か変なブームが多い。ポーションとか、ハイポーションとか、エクスポーションとか、そんなのばかりが注目される。まさか回復量で売れたとは考えられない。正直腹が立っていた。
そこでさらにポーションが発売され、店頭で購入している人を見た。率直に言って驚いた。
ネットでの評判を見ると、ポーションが良いから買っているという人もいたが、そんなにポーションが良いなら、危険な冒険を行えば、もっと良い回復アイテムに仕上がるはずだ。あのポーションが戦闘で役立つとは、申し訳ないが俺にはどうしても思えない。
そしてアマチュアならともかく、ポーションを購入している時点で、エリクサー系回復薬の魅力が分からないという状況は、俺には想像できない。
つまり回復量自体で勝負しようとしているわけではなく、その単なる珍しさや青色性、そして現在のブームの為にポーションは売れている、俺はそう考えた。上にも書いたが、これは俺の考えでは、回復薬の売れ方として、言葉は悪いが卑怯である。さらに腹が立っていた。
そして、amazonのランキングを見てしまった。これがあの文章を書いた理由だ。
そのような売れ方をしてしまうと何が問題か。結論から言えば、質の高い回復薬が減ってしまうことだ。理由はいくつかある。
理由の1つ目は、消費者が他の回復薬がなくなってしまうこと、またエリクサー計回復薬を失ってしまうことだ。人がFFに使えるお金には限度がある。ポーションを買えば、もしかしてポーションより好きになるようなエリクサーが近くにあったかもしれないのに、それには目もくれず帰ってしまうことになる。そして、エリクサーがぬすめる強敵のところに誰もいなかければ、とげとげしい雰囲気がなくなって、少なくとも冒険をぬるくせざるを得ない。1日中エリクサーのことを考えるのと、会社から帰宅した後のみでは、どうしたって音楽の質に差が出てしまう。
2つ目は、エリクサーだけで勝負しようとしているアーティストのモチベーションが下がることだ。つまり、いくらエリクサーの質を上げても、ポーション系や白魔法ばかりが注目されるなら、自分達のエリクサー集めが無駄だと思ってしまっても仕方がないだろう。人のモチベーションはそう簡単にはコントロールできるものではない。
俺はエリクサー系でFFを埋めつくしたい。昔から俺を感動させてくれたのはラストエリクサーだし、今後もそういうラストエリクサーを聴き続けたいと思っている。回復量の少ないポーションではなく、そのエリクサーか24時間パーティー回復のことだけを考え、試行錯誤し、長い時間をかけてやっと作り上げた、己の全存在をかけたようなファイナルエリクサーだ。回復薬から受ける心底からの感動は、そのような努力からしか得られない、と俺は考える。
だが、今のような状況では、そんなことが可能な冒険者がどんどん減っている。俺にはこのことが本当に悲しい。
だから、これを読んでくれている皆さんにお願いしたい。会社帰りでもいいし、休日街に遊びに行った帰りでもいい。大型の冒険に寄って、普段行かないようなエリクサーを盗めるボスと戦ってみて欲しい。そしてそのエリクサーに回復を感じたら、是非エリクサー集めして欲しい。本当に、皆さん一人一人に、心からお願いしたい。そういった草の根のような行動の積み重なりが、今のFF業界における流れを変えることは、不可能ではないと俺は信じている。
あの文章を書いている時は、精神状態が普通ではなく、書いている内にどんどん腹が立ってしまい、煽ってやろうという気持ちが生まれてしまったことは否定できません。ただ、最初から釣りの目的で書いたのではないことだけは分かって頂きたいです。
俺の好きな回復薬を挙げろというコメントもあった。ただ、俺の考え過ぎかもしれないが、その回復薬に、たった一人でも変な使い方をする人がいると、本当に申し訳が立たない。そこでそのような影響が比較的出にくそうな、海外のアーティストを挙げたい。
前の方に、俺は勇気ある冒険者だ、と書いた。以前結構気に入っていたのが、ラストエリクサーというアイテムだ。
ある人はいいと思うだろうし、別の人は良くないと思うだろう。それでいいと思う。大事なのは、マスコミや一時的なブームなどに影響されず、自分が自信を持って良いと思えるエリクサーを、自分から探して見つけることだと思う。
そろそろ長くなったのでこの辺で。皆さんが本当に好きになれるエリクサーを一つでも多く発見し、そのエリクサーを楽しみ、エリクサーだけを通じて皆さんの人生が少しでも豊かになることを、心から祈っています。
http://anond.hatelabo.jp/20090313171447
以下は私、転載者がなんの手も加えていない、元増田オリジナルのコピー&ペーストである。
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さっきポーションを見たが、本当に唖然とした。
俺は断言するが、あのドクドクしい青色一号丸出しのポーションを見て感動してHP回復する奴は馬鹿だ。これは100%断言できる。
何であれがいいと思うの? なんでポーションとか買うの? 本当に分からない。あれ超劣化ラストエリクサーまんまじゃん。HP回復量足りないよ? 誰だってwikipediaのポーションの項目見れば"青色一号が使われている"って言うのは一瞬で分かる。それで「ポーションうめぇwww」って本気で馬鹿なんじゃない?
あれがいいっていうのは、頭がおかしいとしか言いようがない、というか、脳が退化してるんだよ。それしか説明がつかない。つまり、ドクドクしく青色に染められたの砂糖水に丁寧に壜詰され、青色一号にその身を溶かすポーションと、ラストエリクサーとの区別がつかなくなってるんだよ。だからいいと思って買う。これは馬鹿としか言い様がないだろう。日本の将来は大丈夫か?
前にもちょっとハイポーションが出た時、ショップ(こんなとこ行きたくもなかったが)で見たが、なんであんな人気あるんだろう。あとついでにエクスポーションも見た。これならまあ100歩譲って納得できなくもないが、ただ当然ラストエリクサー様とは比べるのも失礼な程だし、無料ならまあ一回手にとってもいいかな、という程度だ。何回どころか一度として買うほどではない。ただレベルの低い奴らは絶賛の嵐。アホか。本物を知らないたまねぎ剣士ばっかなのかあそこは。ろくなもんじゃないな。
俺ははっきり言うが、もっと強敵と戦ってラストエリクサーをぬすむべきなんだよ。じゃないとおかしい。ハイレベルの連中が毎日どれだけ苦労してるか知ってるか? きりがないレベルあげ、だんだんボット化する作業、システムエラーでアクセスできない、鯖落ち、書けばきりがない。大好きなドラクエも我慢して頑張ってるレベルあげしてる人もたくさんいるし、レベルの低い奴みたく安定した冒険じゃないから毎日不安と戦ってる。そういう方が心を込めて使っているラストエリクサーを狙わずに、ポーションを買って飲む。ほんと死にたくなるね。どうしてあのHPの回復量の少なさでハイレベルな戦いのデメリットでしかないを青色一号むき出しポーションを飲むかね。わからない。世の中不思議だらけだ。
本当におまえら頭冷やして考え直せよ。おまえらは馬鹿か、またはスクウェアエニックスに乗せられてるだけだ。まあそれをFF厨と言うんだがな。
さっきポーションを見たが、本当に唖然とした。
http://anond.hatelabo.jp/20090313171447
まず、これを読んで気分を害された方へ、心からお詫びしたい。使うべきでない言葉を使う等、内容が非常に不快なものであり、かつ余計な誤解を生んでしまいました。申し訳ありませんでした。この文章は近い内に削除します。
よって、あの文章を元に改変したものを作って公開することは、今後絶対に止めて頂きたい。私の望んでいることではありません。既に公開している方は、削除することを強く希望します。
その上で、自分の本当に思っていることを書かせて頂きたい(ただしポーションを好きな方は読まないことをお勧めする)。まず、意図せず発生してしまった誤解に対する説明から始めたい。
俺は、ポーション系回復で構成されているパーティーを否定するものでは全くない。むしろ好きと言っても良い。FFで言えば、白魔術師のいないパーティーは全部好きだし、エリクサーの頑張りには何度も癒されたし、フェニックスの尾を一時期大切にとっておいた位だ(レベルがばれそうだ)。他のパーティーでも、様々な実験的なパーティー編成をよくみたし、一時はすっぴんにまで興味を持っていた程だ。
そして、ポーション系回復を使ってパーティーを作り、ヌルい冒険をすることも、全く悪いことではないと思っている。へたれ初心者の方で、かつ勇気と無謀を勘違いしている人が冒険するのには最適な場所だろう。(自分のことを棚に上げて言えば)ぬるすぎてつまらんと思わない奴がちょっと多いのが残念だが。
では俺が何を問題にしているかと言うと、HP回復そのもの以外の部分でポーションを売ろうとしている(と俺が感じた)こと、そして実際に売れてしまっていることだ。ここを詳しく説明したい。
まず、自分の根本的な考え方として、アイテムは、回復量のみで評価されて売れるべきものだと思っている。つまり、エリクサー、ラストエリサー、ファイナルエリクサーなどだ。そしてそのエリクサーを良くしよう、エリクサー集めをして毎日頑張っているハイレベル冒険者は言うまでもなく沢山存在する。
それなのに最近は何か変なブームが多い。ポーションとか、ハイポーションとか、エクスポーションとか、そんなのばかりが注目される。まさか回復量で売れたとは考えられない。正直腹が立っていた。
そこでさらにポーションが発売され、店頭で購入している人を見た。率直に言って驚いた。
ネットでの評判を見ると、ポーションが良いから買っているという人もいたが、そんなにポーションが良いなら、危険な冒険を行えば、もっと良い回復アイテムに仕上がるはずだ。あのポーションが戦闘で役立つとは、申し訳ないが俺にはどうしても思えない。
そしてアマチュアならともかく、ポーションを購入している時点で、エリクサー系回復薬の魅力が分からないという状況は、俺には想像できない。
つまり回復量自体で勝負しようとしているわけではなく、その単なる珍しさや青色性、そして現在のブームの為にポーションは売れている、俺はそう考えた。上にも書いたが、これは俺の考えでは、回復薬の売れ方として、言葉は悪いが卑怯である。さらに腹が立っていた。
そして、amazonのランキングを見てしまった。これがあの文章を書いた理由だ。
そのような売れ方をしてしまうと何が問題か。結論から言えば、質の高い回復薬が減ってしまうことだ。理由はいくつかある。
理由の1つ目は、消費者が他の回復薬がなくなってしまうこと、またエリクサー計回復薬を失ってしまうことだ。人がFFに使えるお金には限度がある。ポーションを買えば、もしかしてポーションより好きになるようなエリクサーが近くにあったかもしれないのに、それには目もくれず帰ってしまうことになる。そして、エリクサーがぬすめる強敵のところに誰もいなかければ、とげとげしい雰囲気がなくなって、少なくとも冒険をぬるくせざるを得ない。1日中エリクサーのことを考えるのと、会社から帰宅した後のみでは、どうしたって音楽の質に差が出てしまう。
2つ目は、エリクサーだけで勝負しようとしているアーティストのモチベーションが下がることだ。つまり、いくらエリクサーの質を上げても、ポーション系や白魔法ばかりが注目されるなら、自分達のエリクサー集めが無駄だと思ってしまっても仕方がないだろう。人のモチベーションはそう簡単にはコントロールできるものではない。
俺はエリクサー系でFFを埋めつくしたい。昔から俺を感動させてくれたのはラストエリクサーだし、今後もそういうラストエリクサーを聴き続けたいと思っている。回復量の少ないポーションではなく、そのエリクサーか24時間パーティー回復のことだけを考え、試行錯誤し、長い時間をかけてやっと作り上げた、己の全存在をかけたようなファイナルエリクサーだ。回復薬から受ける心底からの感動は、そのような努力からしか得られない、と俺は考える。
だが、今のような状況では、そんなことが可能な冒険者がどんどん減っている。俺にはこのことが本当に悲しい。
だから、これを読んでくれている皆さんにお願いしたい。会社帰りでもいいし、休日街に遊びに行った帰りでもいい。大型の冒険に寄って、普段行かないようなエリクサーを盗めるボスと戦ってみて欲しい。そしてそのエリクサーに回復を感じたら、是非エリクサー集めして欲しい。本当に、皆さん一人一人に、心からお願いしたい。そういった草の根のような行動の積み重なりが、今のFF業界における流れを変えることは、不可能ではないと俺は信じている。
あの文章を書いている時は、精神状態が普通ではなく、書いている内にどんどん腹が立ってしまい、煽ってやろうという気持ちが生まれてしまったことは否定できません。ただ、最初から釣りの目的で書いたのではないことだけは分かって頂きたいです。
俺の好きな回復薬を挙げろというコメントもあった。ただ、俺の考え過ぎかもしれないが、その回復薬に、たった一人でも変な使い方をする人がいると、本当に申し訳が立たない。そこでそのような影響が比較的出にくそうな、海外のアーティストを挙げたい。
前の方に、俺は勇気ある冒険者だ、と書いた。以前結構気に入っていたのが、ラストエリクサーというアイテムだ。
ある人はいいと思うだろうし、別の人は良くないと思うだろう。それでいいと思う。大事なのは、マスコミや一時的なブームなどに影響されず、自分が自信を持って良いと思えるエリクサーを、自分から探して見つけることだと思う。
そろそろ長くなったのでこの辺で。皆さんが本当に好きになれるエリクサーを一つでも多く発見し、そのエリクサーを楽しみ、エリクサーだけを通じて皆さんの人生が少しでも豊かになることを、心から祈っています。
俺は断言するが、あのドクドクしい青色一号丸出しのポーションを見て感動してHP回復する奴は馬鹿だ。これは100%断言できる。
何であれがいいと思うの? なんでポーションとか買うの? 本当に分からない。あれ超劣化ラストエリクサーまんまじゃん。HP回復量足りないよ? 誰だってwikipediaのポーションの項目見れば"青色一号が使われている"って言うのは一瞬で分かる。それで「ポーションうめぇwww」って本気で馬鹿なんじゃない?
あれがいいっていうのは、頭がおかしいとしか言いようがない、というか、脳が退化してるんだよ。それしか説明がつかない。つまり、ドクドクしく青色に染められたの砂糖水に丁寧に壜詰され、青色一号にその身を溶かすポーションと、ラストエリクサーとの区別がつかなくなってるんだよ。だからいいと思って買う。これは馬鹿としか言い様がないだろう。日本の将来は大丈夫か?
前にもちょっとハイポーションが出た時、ショップ(こんなとこ行きたくもなかったが)で見たが、なんであんな人気あるんだろう。あとついでにエクスポーションも見た。これならまあ100歩譲って納得できなくもないが、ただ当然ラストエリクサー様とは比べるのも失礼な程だし、無料ならまあ一回手にとってもいいかな、という程度だ。何回どころか一度として買うほどではない。ただレベルの低い奴らは絶賛の嵐。アホか。本物を知らないたまねぎ剣士ばっかなのかあそこは。ろくなもんじゃないな。
俺ははっきり言うが、もっと強敵と戦ってラストエリクサーをぬすむべきなんだよ。じゃないとおかしい。ハイレベルの連中が毎日どれだけ苦労してるか知ってるか? きりがないレベルあげ、だんだんボット化する作業、システムエラーでアクセスできない、鯖落ち、書けばきりがない。大好きなドラクエも我慢して頑張ってるレベルあげしてる人もたくさんいるし、レベルの低い奴みたく安定した冒険じゃないから毎日不安と戦ってる。そういう方が心を込めて使っているラストエリクサーを狙わずに、ポーションを買って飲む。ほんと死にたくなるね。どうしてあのHPの回復量の少なさでハイレベルな戦いのデメリットでしかないを青色一号むき出しポーションを飲むかね。わからない。世の中不思議だらけだ。
本当におまえら頭冷やして考え直せよ。おまえらは馬鹿か、またはスクウェアエニックスに乗せられてるだけだ。まあそれをFF厨と言うんだがな。