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2024-08-13

漫画家ってサイン性別透視できる?

↓具体例

https://imgur.com/a/FqZYfk3

ハート使ってるだけじゃなくてその書き方がうまく言語化できないけどいかにも女っぽく感じる

(結局言葉より画像見てもらった方が伝わると思うので画像見てほしい)

んで女っぽいから作者は女って思うんだけどこういうのって当たってるかね?

ちなみに作品は「研究棟の真夜中ごはん」というやつ

ペンネームの男っぽさ女っぽさは全くあてにならない(相関関係皆無レベル)ことは知ってるので…

追記ペンネーム文字の下に口っぽい線が入ってるあたりのセンススマイリー大塚愛っぽくて女っぽく感じはする

キユーピーかい海外差別を煽る悪徳企業

キユーピー焙煎ごまドレッシングという商品を出している。

このドレッシング海外でも人気で、オーストラリア大手スーパーには大体置いてあるほどだ。

しか日本と違い海外ではラベルに「NO MSG ADDED」つまりグルタミン酸ナトリウム味の素無添加と大きく書かれており、グルタミン酸ナトリウム害悪だと言ってるのだ。

これはひどい

 

多くの研究により、グルタミン酸ナトリウムにはそのように害とされるような食品ではない事が分かっている。

キユーピーなら知らないはずがない。

故意にやっているのは明白である

 

一番ひどいのはキユーピー日本一流企業だという事だ。

グルタミン酸ナトリウム日本人が発見し、多くの人が尽力しその安全性証明してきたのに、それを根拠なしに害悪だと広める事は彼らの努力を踏みにじる行為だ。

 

それだけでは無い。キユーピーアジア人差別すら煽っているのである

これは全く大げさな話ではなく、味の素に不当な忌避感を持っている人は欧米で非常に多く、それが自然に使われているアジア料理店を忌避する者も多いのだ。

まりキユーピーがやっている事は「アジア人は訳の分からんヤバいもん食ってるおかしな連中」という印象の助長に加担しているのと同じで、これが差別扇動でなければ何だというのか。

 

もし味の素貶める目的でやっているのだとしたら単にキユーピー低俗恥知らずと言わざるを得ない。

anond:20240813102027

トランスジェンダーについての研究なんて心理学でも社会学でも医学でも哲学でも山ほどあるのに、この手の連中って何にも参照しないでバトラートンデモ話ばっかりするよな。本当に研究者なんか?

anond:20240813090054

トランスジェンダーについての研究なんて心理学でも社会学でも医学でも哲学でも山ほどあるのに、この手の連中って何にも参照しないで右翼タブロイド誌の話とかばっかりするよな。本当に研究者なんか?

anond:20240813022719

何事も程度の問題だろ

ハーバード研究によると」といった言葉を多用する連中がいるだろ、こいつらは「あのハーバードが言ってるんだから正しいんだよ」と言いたいことが多い

まあ某メンタリストみたいなことになっちゃうのか、それともちゃんとした引用になるのかはそいつ引用の仕方次第だね

2024-08-12

anond:20240812184750

歴史勉強時間だ、増田ペンフィールドの脳地図を知っているか

脳に電極を入れて電気を流すことで特定の脳部位を刺激し、行動や感情に影響を与える実験は、実は20世紀半ばに神経学者ワイルダーペンフィールドによって行われていたんだ。ペンフィールドてんかん患者を手術する際に、患者意識的状態で脳表面の様々な領域電気刺激し、それぞれが体のどの部分や特定感覚対応するかを地図に記録したんだ。これが「ペンフィールドの脳地図」として知られている。

彼の研究によって脳の様々な部位がどのように機能しているのかが少しずつ解明されてきた。そして、現在の深部脳刺激療法(DBS)などの治療法の基礎が築かれた。ただし、今でも脳のすべてを完全に理解しているわけではなく、自己意志性格簡単に変えるのはとても難しい。

面倒くさがりな性格チャレンジ精神の向上を目指すなら、まずは自分生活習慣や環境を見直すことが大切だ。電極による直接的な刺激だけではなく、自分自身で少しずつ変わっていく方法も探してみてはどうだろうか?

anond:20240724030444

化学物質過敏症なんて偽科学に頼らず、大学病院アレルギーを専門にしている人に見てもらった方が良いと思います

血液検査パッチテストで何に反応しているのか調べてもらいましょう

(おそらく1種類と言うことは多分ないと思いますよ)

  

もしも原因が増田の言う通りの物質で、しかも反応するのが世界増田1人だけというならば

ちゃん論文を書いてもらえます。私の家族がそうでした。

  

もう40年も前の話です。

わたし家族とある食品XX(名称は伏せます)を食べていて呼吸困難になり救急搬送されました

後日の診察で「XXを食べた」と症状を説明したのですが先生半信半疑鉛筆の先ほどの量のXXを食べさせたそうです。

その後私が見たのは点滴をつけられ看護師さんにベッドで運ばれていく家族の姿でした

その後とても長い時間をかけて先生研究してくださいました。

私の家族はXXアレルギー最初症例になりました。「おかげで論文がかけました」と先生は言っていたそうです。

正確に言うとフランスの古い論文症例報告があったそうです。実は2例目でした。が、先生論文以降広く知られるようになったようです。

数年経つ頃には「今では世界に7人います」と言われました。XXアレルギーは昔はなかったわけではなくて、単に研究されていなかっただけなんですね。論文が出ると「発見されて患者が増える」のです。40年経った現在ではXXは特定28品目に記載されて普通に認知されています。おそらく患者大勢いることでしょう。

  

増田の話に戻りますね。

もし増田研究に協力して論文が出たとしても、増田自身は救われないかもしれません。アレルギーは治りませんから

でもきっと「謎の病気に悩んでいる人たち」が救われます。少なくとも病名がつきますし、人数が増えれば特定品目のように記載義務や量の規制ができるかもしれません

 

それから増田自身ちゃんとした医療にかかることで

例えばアレルギー検査ステロイド治療アレルゲンの除去で生活改善するのではないかと思います

増田が救われる事を願っています

 

anond:20240811120625

エジプトにいた増田です。

思いのほか多くの方に読んで頂けたことに当惑しつつ、大変感謝しています

そんなに人の興味のあることではないとは思うのですが、せっかくの機会なので、自分の考える(自分出会ってきた)アラビア語イスラームのことを、ちょっと書かせて頂きます

大前提ですが、自分は基本、道楽勉強してきた人間で、職業的研究者ではありません。大学の専門も西南アジア史とかではないです。あくま個人体験を元にした個人の感想で、学問裏付けあやふやな大雑把なお話だとご理解下さい。

(いきなり余談ですが、わたし出会ってきた「アラビア語の達者な日本人」は必ずしも研究者ではなく、一番多いのはマリジムスリム、つまりムスリム結婚した日本人です。彼女たちはエジプト社会に溶け込んで普通に暮らしているので、普通言葉が達者です……十年いても全然ダメでかつ謎の力で意思疎通できる不思議な人もいましたが(笑)

シリア人結婚シリア在住の女性とは、帰りの飛行機で隣り合わせて、息継ぐ間もなく喋り続けて良い思い出です。彼女から聞いた当時のシリア事情は外から見た「残虐なバッシャールvs自由シリア軍」みたいな構図とは全然違って、目を開かされました。

また日本在住のマリジムスリムでも、家族親族との交流クルアーンのために熱心に勉強し、大変流暢な方がおられます

ほとんどの場合ムスリム男性日本人女性で、これはイスラーム圏において異教徒の嫁を貰って改宗してもらうのは敷居が低い一方、女性をよその男性にさらすのは極めてハードルが高いせいでしょう。逆のパターンを1組だけ知っていますが、これは女性側の家が相当裕福なインテリ層で、留学経験などもあるためでした)

先述の通り、わたしアラビア語に関心をもったのはイスラームへの興味からでした。

イラン人についての書かれた元増田の方が、「クルアーンアラビア語はお経みたいなものイラン人にはわからん」といったことを記されていましたが、本当にクルアーンはお経的だと思います

お経的というのは、意味内容以前に「音をそのまま」読誦することが重視されている、という点においてです。

日本仏教徒で熱心にお経を読まれている方も、楽譜みたいな感じで音そのものを覚えつつ、意味勉強すると思います。非アラビア語話者ムスリムにとって、クルアーンはちょうどそんな感じです。

何ならアラブ人にとっても、クルアーンアラビア語は非常に古い言葉ですので、普通に読んだら意味のわからないところは沢山あります。ただ幼少期から声に出して読誦し丸暗記しているし、その意味も大抵は教えられているので、特に疑問に思わないだけです。

(お世話になっていたエジプト人の先生クルアーンについて話していた時、「アン=ナージアートかぶっちゃけ全然わからん!」と言っていたのを覚えています。これはクルアーンの後半の方にある非常に韻文的で語彙的に難しい章で、短いので多くのムスリムが丸暗記していますが、初見アラビア語として見たら大学出のエジプト人でも「全然わからんものです)

一点留保をつけると、「古いからわからない」という意味では日本人にとっての平安時代言葉に似てはいるのですが、前のエントリでも書いた通りアラブ世界ではフスハーという形で古いアラビア語が割と保存されているため、日本人における古語ほどは難しく感じないと思います

ついでに言えば、少なくとも大多数のエジプト人は、アラビア語と言えばこのフスハーのことだと信じていて、学校の「国語」にあたる時間ではフスハー勉強します。普段使っているアーンミーヤエジプト方言はその「崩れたもの」くらいの認識で、「勉強するに値しない」「文法なんかない」と本気で思っています大学出の語学教師さえ、「この仕事につくまで、アーンミーヤをわざわざ勉強するなんて考えたこともなかった」「文法なんかなくて、自然にできると思っていた」とか言い出すほどです。

外国人視点で見れば、フスハーアーンミーヤラテン語フランス語くらい離れていて、勉強すれば連続性がわかり、「ここがこう変化して今こうなのか!」と感動するのですが、最初に耳で聞くとまったく別言語に聞こえます勉強しないで自然にできるわけがありません。

話がズレましたが、クルアーンは(お経のように)そのままのアラビア語を声に出して読み丸暗記するのが基本です。

キリスト教聖書は色んな言語に訳されていて、普通各自言語で読むものだと思うので、その点がかなり異なります。ただ、周知の通り聖書大衆口語への翻訳が本格的に行われるようになったのは宗教改革以降で、元来はキリスト教でも「音そのまま」が基本だったのではないかと思います。おそらく大抵の聖典とか、宗教的行為というのは、意味以前に音や身体操作をそのまま発して覚える、反復することが大切だったのではないでしょうか。

何が言いたいかと言うと、現代日本に生きるわたしたちは、宗教というと信念体系とか戒律とか、知的理解できるもの第一に考えてしまいがちですが、元々はもっと音楽的で、意味論理性よりも「ノリ」みたいなものを重視していたはず、ということです。

現代で言えば、ヒップホップみたいな感じでしょうか。ヒップホップ全然詳しくないので的外れだったら申し訳ありませんが、フロウとかライムとかは、意味整合性全然どうでもいいとは言いませんが、音ノリと意味あいまって全体の美しさが練られると思います歌詞を紙に書き出して意味を深堀りする、みたいな作業は、批評的・研究的には意味があると思いますが、そこに第一義があるわけではありません。

英語ヒップホップ歌詞を全部翻訳して、その意味内容だけをじっと見つめていても、多分その曲の本質にはあまり近づけません。同様に、イスラームについて「戒律が厳しい」とか「豚肉ダメ」とかそんなところだけ見ても、実際にムスリムたちが行っている、あるいは身体化している「それ」からすると、的を外してしまっている可能性が大いにあります。そしてイスラームに限らず、(現代的にはただの迷妄のように片付けられがちな)宗教行為信仰というものは、容易に翻訳可能知的了解やすい部分だけ追っても、なかなか「肝」のところが見えてこないのではないでしょうか。

特に聖典のような古い言語は韻文的性質が強いです。アラビア語ヘブライ語のような近い言語ならともかく、日本語のような遠い言語翻訳すると、どうしても元々の「ノリ」が失われてしまます。やはり対象言語を基本だけでも学び、翻訳原典の両方を活用しないと、うまく「詠む」ことはできません。

クルアーン特にマッカ期と呼ばれる初期に啓示された後半部分は、大変韻文的性質が強いです(クルアーンは概ね時系列と逆に章が並んでいます)。日本では「戒律の厳しい宗教ルールブック」みたいなイメージが強いかもしれませんが、そういう約束事みたいなことを書いている部分は、まったくないとは言いませんが極めて少なく、では何が書かれているかというと、概ね「神様スゴイ」ということを手を変え品を変え表現しているだけです。本当に同じことを言い方を変えて反復しています。あとは「現世は戯れ」「不信仰者を待つのは火獄の責め苦」「楽園には川が流れている」みたいな抽象イメージが多いですね。

音楽的ノリが強いので「サビ」みたいな部分もあって、ごにょごにょエピソード的な話が続くと、とてもわかりやす言葉で「まことアッラーは慈悲深い」みたいなお決まりフレーズがビシッと入りますごにょごにょのところが言語的にちょっと難しくても、サビだけは聞き取れるので外国人にやさしいです。

またヘブライ語聖書旧約聖書)のエピソード知識として前提されている雰囲気があり、ちょっと二次創作っぽいというか、ユースフヨセフ)とかイブラーヒーム(アブラハム)とかヌーフ(ノア)とか、旧約キャラの話が脈絡なくフラッシュバックのようにパッパッと入ります。旧約エピソードアラビア語的にカッコイイ韻文で表現されているのは、こんなことを言うと怒られそうですがファンアートっぽいというか、音楽的に昇華されている感じです。

こうしたエピソードっぽいフレーズ時系列で並んでいるわけでは全然なく、「そういえばアイツもこうだった」みたいに話題ごとに何度も引っ張り出されます

この文体翻訳で読むと非常に冗長で退屈極まりないのですが、音で聞くと大変心地良く、カッコイイのです。情報として全然新規性がなくても、「出ました! ムーサー(モーセ)の話!」みたいに盛り上がります

わたしは今でも、車を運転する時は「今日はアル=アアラーフでいくか」みたいに、正に音楽をかけるノリでクルアーン読誦を流しています。心が落ち着いて安全運転です。

良く言えばノリが良く、悪く言うと深く考えてない感じです。

余談に次ぐ余談ですが、「クルアーン」というカタカナ表記学問的な界隈では結構からポピュラーだと思いますが、昔から一般的なのはコーラン」ですよね。

カタカナで正確に書けるわけがないのだからどっちでもいいんじゃない?とは思いますが、ちょっと疑問に思っていることがあります

クルアーン」というのは表記に忠実な感じの書き方で、あまり良い例ではないかもしれませんが、「stand up」を(ステァンダッではなく)「スタンドアップ」と書くみたいな方針だと思います

では「コーラン」の方が音に忠実かというと、そうではなく、これは多分、英語表記からカタカナに起こしたものです。ラテン文字表記でquranとかkoranとか書かれていたのを、カタカナにする時に「コーラン」にしたのでしょう。

英語圏の人たちが一般にこれをどう発音しているのかよく知らないのですが、もしアラビア語の音に似せるなら、後半にアクセントがあるはずです。

ところが、理由はわかりませんが、カタカナにする時になぜか前半アクセントイメージで「コ」の後に伸ばし棒をつけて、擬似的に強弱アクセント表現したようです。

実際に耳で聞けば後半にアクセントがあるのは歴然としていて、日本人感覚簡単カタカナ表記を考えるなら「コラーン」あたりが音的には一番近いと思います。これを普通にカタカナ読みしても多分通じますが、「クルアーン」「コーラン」はまずわからないでしょう。

別にどっちでもいいのですが、アラビア語には日本語のように長母音的な概念があるので、素直に似せていけばいいものを、わざわざ第三言語ラテン文字表記に引っ張られているのがちょっと悔しいです。

同様にラテン文字表記英語圏での表記)に引っ張られているらしいものとして、「メッカ」はどう考えても「マッカ」で、これはカタカナ読みでも通じます。「カタール」は普通に聞いたら「カタル」が断然近いです。

あと不思議なのはアッバース朝」とPLOの「アッバス議長」は同じ名前なのですが、なぜか文脈表記が違いますよね。「アッバース」の方がアクセント的に近いです。これも多分、議長の方がラテン文字表記に引っ張られたのでしょうね。

これは完全に自分語りですが、わたしは割とキリスト教の影響のある環境に育ちました(信者ではありません)。子供時代はどちらかというと反発し、宗教とはなんてアホで小うるさいものなんだ、くらいの幼稚な考えを抱いていたのですが、肯定否定はともかく、信仰なるものについて考える機会は日本人としては多い方だったと思います

その中でイスラームは、911やその後の騒動もあって印象が強烈でした。行為のものは単なる殺戮肯定できるものではありませんが、何年もかけて潜伏し飛行機の操縦を学び、自分の命を投げ捨てて突っ込むというのは尋常ではありません。一方で、世界に16億いるというムスリムが皆こんなぶっ飛んだ感覚殺戮であるのは、常識的に考えてありえないと思いました。

では実際のところ、平々凡々たる市井ムスリムたちはどうなのか? 彼らが信じている、その中で生まれ育ち生きているイスラームとはどんなものなのか? というのが、今思うと出発点だったと思います

色々本を読むとそれなりにイスラームについての一般常識はつくのですが、それらはあくまで、頭の良い人が外から観察してまとめたものです。しかしわたしが知りたかったのは、もっとレベルの低い大衆的な肌感覚みたいなもので、それを知るには内的に追体験するというか、彼ら自身立ち位置になるべく入ってみて、そこから世界を眺めてみないといけない思いました。

キリスト教でも仏教でも熱心な信徒もいればなんちゃってクリスチャンみたいのもいるわけですからムスリムだって色々なはずで、「さほど熱心ではないけどやっぱり信じてる」みたいな人もいるはずです。どちらかというとヘボいムスリム感覚同化してみたかったです。わたしはヘボい日本人ですから

この低水準の信仰感覚というのは、あくまわたし個人の感じてきたところでは、幼い頃から聞いている歌がつい口をついて出てしまうみたいなものかと思います

大人ですから知的敷衍して約束事のように語る部分もありますが、多分そこは本質ではなく(彼ら自身は見栄っ張りなので、よそ行きにもっともらしいことを語るものなのですが)、もっと身体的で音楽的なものこそが大元なのだと、自分は感じています

そしてこの感覚は、サピア・ウォーフの仮説ではないですが、言語と密接に繋がっています言語文化宗教連続体で、どれか一個だけ取り出して眺めようとしてもなかなかうまくいきません。

まぁ、そんな風に見てみると、意味のわからない人々についてもちょっとは親しく感じられるんじゃないかなぁ、と思います

そんなこと興味ない、親しみたくなんかない、という人が大勢しょうが、違う場所から違う視点ものを見てみるのは、何でもすごく面白いものだとわたしは思いますよ。

人生、旅じゃないですか。

anond:20240812013728

虫歯研究から糖質制限生活はじめた人がいて、

脂質ベース食生活に変えて今で4年くらい経ってるみたいだけど異常はないらしい

2024-08-11

anond:20240720235716

ナルコレプシーって気絶するように寝てしま病気があるけどそういうのとはちがうの?

睡眠に関する世界的な研究拠点日本にあり、国際統合睡眠科学研究機構っていうのが筑波にある。

そこの柳沢正史さんて方がベルソムラっていういい薬を作った。医者に行ったら処方してもらえる。

この薬のいいところは副作用がないところなんだそうだ。そして寝入りばなだけでなくずーっと聞くところなんだって

ふだんの睡眠のペースが作れていないから昼間に眠くなるのならベルソムラでペースを作るのもいいかもしれない。

柳沢正史さんは睡眠研究啓蒙の為によくyoutubeのあちこちチャンネルに呼ばれて解説してるから視聴してみるとええ。

悪しき根性論とか言うけど、全部根性じゃんねって思う。

痩せたいからとにかく走って飯を減らす!

売上を上げたいからとにかく片っ端から営業かけて熱意を伝える!

小手先テクニックなんかよりも根性で乗り越えるのが大事!みたいな。

一般的に良しとされない根性論っていうのはそういうのを指してるんだと思う。

目的に早く辿り着きたい気持ちが先行するあまり、実現に向けた具体的な方法論の効率性が軽視されてるっていう。

苦労は必ず報われるっていう誤謬めいた感覚ドグマ化して、他人にまで押し付けるようになる。それはまあ好ましくはないと思う。

痩せたいのならまず身体の仕組みを知って、その法則に則ってより効率的な痩せ方を研究して実践すれば良い。

そういう情報も今は体系化されてるのだから自分で編み出すよりもYoutubeなりで調べればなお効率的。

でもそれって方法論の話でしかなくて、じゃあそれを実践するやる気が湧かなかった時はどうすんねんっていう。そこは結局根性問題であって、どうやってそのやる気をロジカル調達出来ますのんっていう。もっと言えば実践以前に効率的な手法を探るのだってやる気は要るし。

無気力状態からどうやって根性を捻り出すのか。

気合いがなければ気合いで捻り出すんだよ!というトートロージーめいた対策では話にならない。

じゃあ根性論ではなくロジカル対策としては、適度な運動をするなり規則的な生活を送るなりして、健康的な身体を作ることが医学的な理屈からして効果的なのかもしれない。メンタルクリニックに行けば助言も得られるかもしれない。

でもそれをやる気力はどこから湧いてくんねんっていう。

根性だけではどうにもならないかもしれないけど、根性がなければお話にならない。

メンタルヘルスって、気合いがなければ気合いで気合いを引き出すというトンチの克服に直面してる気がする。歪な社会構造がどうのこうのという以前に。

別に心療内科へ行けばどうこうなるってもんでもないし、カウンセリングや薬で根性がモリモリ湧いてくるのなら社会問題になってもいないと思う。

昔は読んだ漫画小説タイトルとか覚えてられたのに最近全然無理。

人に薦めるとき

「あーえっと、なんとかって風のタイトルがー」

ってなる。

例えば「こち亀」って何やねん!

って当時は思ったけど、あれは正しい戦略だったんだね。

あの時は、こちら葛飾区亀有公園前派出所って、ソラで言えたんだけど。

若者に媚びやがって!」って思ったけど

こち亀」は老人対応だったんだね。

もちろん、こちら葛飾区亀有公園前派出所は今でも言えるけど

追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフ謳歌する。 ~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~」とか覚えるの大変だし、しか

雑用付与術視が自分の「最強」に気付くまで〜迷惑をかけないよう、出来れば役に立つように生きてきましたが、追放されたので好きに生きることにしました。そちらのパーティー崩壊しているようですが知らないです〜」とか

予算ゼロ!? 錬金術協会で基礎研究をしていましたが、退職して学生時代の友人(女騎士)の開発環境を手伝うことにしました。下準備を一手に引き受けていた古巣から泣きが入りましたが、今さら戻るとか無理なんで。」

とか

生産魔法師、休みなし・安月給のブラック騎士団に、生産職のくせに生意気だとクビにさせる〜代わりが見つからす、金も武器もなかなったから戻ってこいと言うが知らん。こっちは辺境で楽しく生産ライフを送っているので」

とか、しっかり内容説明されてるのに、他のタイトルと何故か印象が交じるんだよね。

「砂魔法で砂の王国を作ろう〜砂属性なんて使えないと国から砂漠追放されたら、魔法砂の城を生み出し、オアシスを作りスローライフ満喫していた筈が、いつの間にか祖国を上回る巨大国家が出来上がっていた!〜」

とかちゃんとタイトル読むと全然内容が違うのは分かるのに、脳が勝手に同じジャンルカテゴライズしてしまう。

 「無駄だと追放された【宮廷獣医】、獣の国に好待遇で招かれる~森で助けた神獣とケモ耳美少女達にめちゃくちゃ溺愛されながらスローライフを楽しんでる「動物が言うこと聞かなくなったから帰って来い?今更もう遅い」~」とかもそうだけど、文字数制限無いのかな??無いならいっそ、ジュゲムジュゲムくらい限界に挑戦したラノベが出てきても面白そうなんだけど、不思議とそーゆーラノベはまだ出てきてないみたいだね。

右翼ってどこの国でもデマで暴れるバカだよね

現在イギリスで起きてる極右によるヘイト暴動だが

その発端が馬鹿が流したデマだった事が明らかになってしま

ついでにイーロン・マスクかい極右バカもまたデマ拡散してバカ晒してる

イギリス暴動の発端「デマ捏造の女逮捕 イーロン・マスク氏も偽情報拡散

https://news.yahoo.co.jp/articles/08d864e829682a1e306165872e37f8f23210aab7

議事堂ピザ屋に突撃したアメリカのQアノン

今も多くの迷惑を掛けまくってる日本ネトウヨ

どこの国でも右翼は似たような問題を起こしている

人種や住んでる国や背景も違うのに、なんでこうなるんだ?右翼しか受診できないゲキヤバ電波でも存在するのか?

と思いちょっと調べてみたら

どうやらIQの低い人ほど右翼になる傾向がある事が既に研究で明らかになっていたらしい

保守的差別的な人ほどIQが低い傾向が明らかに

https://buzzap.jp/news/20150723-iq-racism-bias-politics/

なるほど、だから人種や国に関係なく右翼ってのはこんなにバカばっかりなのか

からどんな場所でも人に迷惑をかけてるのか

もうこれ人類バグじゃないか

とんでもねぇ話だなぁこれぇ!!!

2024-08-10

コミケが近づくと私も同人誌を出してみたい、そんな気持ちになります

私が出すとしたら、はてなブックマーク研究本でしょうか

ブコメ罵詈雑言誹謗中傷ダブスタ引用の名のもとに紹介する、そんな同人誌です

引用要件を満たすために、もちろんブコメユーザーIDを隠すことはしません

買ってくれる?

なんか嫌な事って線で存在するけど、楽しいことって点でばかり存在するような気がする。

好きなもん食ってああ美味しかった、とか。

サウナ入ってサッパリした〜とか。

映画観て面白かったなあ、とか。

そういう瞬間の背後でも、嫌な思いは常に薄っすらとでも流れ続けてる気がする。

会社行くの嫌だなあ。毎日家事面倒臭えなあ。健康に気使わんといけねえよなあ、でもかったるいよな。こんな毎日がいつまで続くんだ、それが終わった時に楽しみは残されてるんだろうか。とか。

そういう嫌な気分が支配的になった時、そこに太刀打ちできる連続的な喜びがあるのだとすれば、それは多分何らかの追求の中に存在するんだと思う。

理想音楽を追い求めたり、研究に勤しんで世界神秘を解き明かそうとしたり、野球が強くなろうとしたり、金持ち目指して金儲けのための挑戦を続けたり。

でもそういう継続的な営みっていくら関心があってもやっぱりかったるいし、そこに人生賭けていいのか?って迷いがあったりもする。趣味であれ生業であれ。

それよりは嫌な気分なんて極力忘れようと努めて、日々の点の楽しみを少しでも見逃さずに拾い集めようという生き方をしてる人もいるのかもしれない。ライフワークを明確に意識して実践してる人間ばかりでもないだろうし。

それか、追求の代わりに人との関係性の中で線の喜びを見出す人もいるんじゃないかって思う。

一人で、というか自分のために生きるのに飽きた。なんて結婚の素晴らしさのプレゼンありがちな言葉だけど。

孤独だとかそんなのは実のところ個の生き方限界と言った時の本質でなくて、何かをする、という点の瞬間ではなく、誰かと繋がっている、という連続性にあるんじゃないかって思う。

日本社会絶望的に科学研究に向いていない

注目の科学論文数、日本は過去最低の13位 1位中国、2位米国

増田某国立大学の工学部で教鞭をとる40代准教授である。その視点からの話であることはご承知おきたい。

こういう記事ブクマには政策が悪いとか選択と集中が悪いとか色々つくが、社会構造的に「向いていない」という話を書きたくてここに書く。

お金が無い

 みんな気になるだろうから、これを先に書く。

 最近になってにわか科学研究大事ということになって色々な研究予算が付くようになった。工学部だと企業との共同研究お話なんかももらえるので、えり好みしなければ研究費を取りやす環境にある。

 だが、大学にはお金が無い

 どういうことかというと、この手のお金は期限がついていたり使途が決まっていたり、いろいろと紐がついている。そして、必要なところには回せないことが大半なのだ

 例えば人件費民間企業ではありえないことだが、国立大が人ひとりを無期雇用で雇うためには、退職までの予算を確保することが必須なのだ。国から運営費交付金寄付金のような、必ず退職まで支払われることが確実な予算裏付けないと無期雇用の人を雇えない。民間企業なら、人を雇うときに予め退職までの給料を積み立てておくというようなことはせず、営業を頑張って給料を払うだけの売り上げを確保するものだと思うが、国立大ではそういうわけにはいかない。色々な企業との共同研究を締結し、外部資金を獲得して、その人の給料を確保する、仮にできなかったら身銭を切ると教授宣言しても、そういう期限付きの契約では無期雇用の人を雇えないのだ。

 秘書事務職員ならまだしも実験機材を維持管理する技術職員とか、研究員とかもこの縛りを受けるので、必要な人を必要なだけ確保することができない。運営費交付金人件費だけでなく建物設備の営繕にも使われるのだから、やれ70年代80年代に建てられた校舎の改築だとか、光熱水費だとか、とにかく運営費交付金の増額が望めず物価が上昇し続ける昨今、大学にはお金が無いのだ。

 ちなみに、外部資金をたくさん取ってきたからと言って自由に使えるわけでもない。大概の研究費は他の外部資金と混ぜて使ってはいけない縛りがあるので、例えば研究費A で岡山学会へ行き、次の日から研究費Bで広島の共同研究先で実験をする、みたいな場合でも、いったん大阪の自宅へ帰って一晩滞在することで研究費を分けないといけない。実験機材も合わせて購入するということはできない。100万円の研究費をふたつつかって150万円の機材を買うことはできないのだ。これが研究費は増えてもお金が無い、という事情の内幕である

学生がいない

 昔からアルバイトに熱心な学生サークル活動に精を出しすぎな学生は確かにいた。最近就職活動時間をかけすぎな学生が多い。夏休みはおろか授業期間中インターンにかかりきりだし、ウェブテストの後で何度も面接をさせられ、いきおい、学生疲弊している。日中の貴重な時間研究室ではなく就活に費やし、奨学金や親から仕送りでは足りない学生アルバイトまでしているのだから卒論修論の質は落ちる。企業ガクチカとか聞く前に、理系学生研究室で研究させてあげてほしい。学部生の卒論半年から1年しか期間が無いのに最後の数か月を除いて就活とまるかぶりだし、2年間しかない修士課程の1年は就職活動で消えている現状で、大学から研究成果が出ないと言われても、どうしようもない。

 研究というのは、専門書を読み、先行研究を調べ、仮説を立て、手を動かして仮説を検証し、その結果を文書にまとめるサイクルである。これがきちんとできる学生であれば、どんな仕事に就いても立派に働ける。たぶん。

 というか、企業採用も、もっと必要資格能力を具体的に書いてほしい。今どきの学生は真面目なので、特定資格を持っていると就職に有利だとわかればそれを取るようになる。大学だって国の資格などであれば学科免除などを取りに行って「就職に有利」みたいな売り文句学生を集めやすい。どんな企業だって欲しい資格能力採用時点で分かっているはずなのだから、それくらい明かしてくれてもよかろう。

博士課程に魅力がない

博士課程の大学院生、というのは研究を進めるうえで大変貴重な戦力である。なにしろある程度は自力研究を進めてくれるし、そのレベル論文として世に問えるものである

ところが、であるちょっと考えてほしいのが博士課程の魅力だ。日本博士課程は、基本的には学費を納入して「学ばせてもらう」スタイルである。その分研究テーマ自由度は高いし専門性を高めやすい。一方で、ある程度経済的に恵まれていないと、3年間の生活をどう工面するかという問題が常に付きまとってしまう。最近は、学振特別研究員のような昔からある登竜門的に限らず、各大学の工夫や国の政策博士課程進学者経済的に援助する仕組みが整い始めている。とはいえ、それらに通らなければ学費生活費を調達せねばならないし、採否の通知は年度末か入学後なので、まったく安心できない。どれほど優秀であろうと研究に向いていようと、金がない学生就活するしかないのだ。

 さらに、就活に際しても博士課程は買ってもらえない。就活サイトを見ればわかるが、技術採用でも研究採用でも、博士号持ちの人の初任給は明示されない。修士課程初任給しか書かれていない。これを見た学生は、修士号持ちと博士号持ちの初任給は同額だと理解する。聞くところによると、博士号持ちの初任給修士号入社三年目くらいかそれ以上らしいのだが、書かれていない情報などあてにできないので、就活する側からみると前述の理解となる。これでは、博士号を取っても何も良いことはなさそうである

 欧米ではではの出羽守だが、海の向こうでは、博士課程というのはプロジェクトから人件費支給される研究である仕事の扱いだから労基法にも守られる。しかも、博士号を取れば仕事の口も増えるし給料も上がる。

 ドイツなんかに行くと、博士号持ちは英語さえ話せれば仕事に就けるが、修士号まではドイツ語を話せないと仕事がない。Dr. と表札に書けるオマケはさておくにしても、それくらい社会的な扱いに差があるのだ。もちろん、給与の出どころである研究プロジェクトが終わると別のプロジェクトで雇われるまで博士課程を続けられないとか、プロジェクトの元締めである指導教員と相性が悪いと人生大惨事になるとか、いろいろなデメリットもあるが「博士課程の研究員」という仕事に就いている扱いなので、無理だと思うとみんな中途採用企業転職したりする。それくらい、普通仕事の扱いであれば進学者も増えるだろうし、博士号を取っておけば食うに困らないくらいの扱いになってくれれば、みんな喜んで進学してくれるんじゃないかと思うがいかがだろうか。

大学教職員は忙しすぎる

 大学安定的予算が十分ないために人を雇えないという話を最初に書いたが、そのツケをどう払っているかというと、パーマネントの教職員が頑張って回している。いや、有期雇用教職員やらせることもあるけど。来年度には任期切れで退職するような教員入試問題を作らせたりされてよいものか?高校への出前講座とかアウトリーチ活動必要だと言われたとき来年退職する先生を送り込んで誰が進学してくれるのか?定年退職した技術職員の後任は予算不足で雇えませんでした、となったときに機材の修繕を誰がやるのか?それでなくても、学生就職研究指導の面倒は必須である

 というわけで、大学先生講義以外にもやることがだくさんあるのだ。とても研究をしている場合ではない。雑務と呼ぶ人もいるが、講義研究以外にも誰かがやらねばいけない仕事なのだから「雑」はないだろう。とはいえ、昔は若手の教員がやっていたような事柄も、若手ほど任期付きになってしまったのでシニア教員がやらねばならなかったり、幸運にも無期雇用を勝ち取った若手に集中してきたりするので、DXで仕事効率が2倍になっても仕事は3倍に増えるのだ。偉い先生方は偉い先生方で、改革と称して新しい企画を立てないと予算をくれなくなったので、朝令暮改もいいところのマイナーチェンジお茶を濁したような企画書をいか気宇壮大に書き直して追加予算をゲットするかに時間を使っている。夏休みも暇かといえばさにあらず、老いも若きも科研費などの外部資金申請書と格闘している。倍率が10倍近くても、何とかして手に入れないと満足に研究ができないのだから仕方がない。

 ちなみに、大学によって、また学部学科によって異なるが、国立大教員競争資金なしに受け取れる、平たく言うと自由裁量経費みたいなものは、年10万~30万円くらいである。国際学会の参加費が10万円を超え、海外論文誌の投稿料も10万円くらい取られるこのご時世に、である。どれほど世紀の大発見をしようとも、世に問うためには論文化して論文誌に掲載されねばならず、掲載されるためには投稿料を払わねばならないのだ。そして、その投稿料ともらえる経費がほぼ同額ということは、外部資金が無ければ研究 XOR 投稿という選択肢になってしまう。日本論文誌であればもう少し安く、数万円で済む。ただ、そういうところに掲載されても「注目の科学論文数」にカウントされることはない。これが現状である

 それにしても、研究をして論文を書いて世に問うためには先立つもの必要で、それが外部資金が無ければ全く足りていない、という状況であるにもかかわらず、外部資金を取るためには論文を世に出さねばならないというのは何とも困ったものである。このあたりの必要経費と割り当て予算アンバランスはどうにかならないものだろうか。



 というわけで、大学先生というのは、外部資金が無ければ研究ができないために年中予算の確保に腐心しており講義学生指導は当然やるのだから研究をしている暇はない。その先生を雇うお金はもちろんそれを支えるスタッフを雇う予算すら、外部資金のようなひも付き予算から支出できないために全学的に人手不足の状況で、この傾向は悪化こそすれ当面改善する気配はない。代わって研究の主力となりえるのは博士課程の大学院生くらいだが、日本人の学生ほどこっち方面キャリアに魅力を感じずに就職してしまう。それどころか就職活動過去にもまして無暗と時間を食うような仕組みになってきており、研究活動スキルアップさせようもない。これが日本社会の現状である

anond:20240810145550

21世紀スキルは、現代の急速な技術革新グローバル化情報化社会において、個人効果的に機能し、成功するために必要スキルセットです。

これらのスキルは、教育学心理学経済学などの分野で研究されており、以下のように分類されます

1. コアコンピテンシー

クリティカルシンキング問題解決
クリエティティイノベーション
コミュニケーション
コラボレーション

2. リテラシー

情報リテラシー
メディアリテラシー
ICTリテラシー

3. ライフスキル

柔軟性と適応
リーダーシップ責任
イニシアティブ自己管理

21世紀スキルの意義

これらのスキルは、OECDの「未来教育スキルプロジェクトユネスコの「持続可能な開発のための教育」においても強調されています

21世紀スキルは、単なる知識習得を超え、実践的な応用力や社会貢献可能にする能力として、教育改革や企業人材育成において重要視されています

やっしーこと村木風海の学歴自称大学(学部)満期退学大学中退だが

学位学士を持っているので冷やかす奴は要注意な

アカデミック研究をしていないことにかわりはない

ブクマカフランスみたいに社会保障が手厚ければ出生率上がる」

すごい。

10年前の左翼界隈ならまだしも、はてブって、まだこんなのが生き残ってるのか。

フランス?なんてとっくに通り越して、世界一子持ち様に補助金使いまくってる国であることがわかってなんだ。

そもそもあらゆる研究機関で金のあるなしは出生率とは関係ないことがバレている。

こんなやつが効果が全くないもの大金使って、国をダメにしていくのだなあ。

こいつら、あと50年もしたら老人に金を使わないのが少子化の原因とか言い出しそうである

anond:20240809235344

山中教授なんて、良い例だよね。

ips細胞なんて結局は癌化しかしない。海外じゃ誰も見向きもしなくなった。

日本だけで持ち上げていて研究費が足りないから、山中教授がやりたくもない仕事をやって資金をかき集めてるような状況。

ダメ研究永遠と続けるような人に、アドバイスを聞いて妄信してる。

そんなレベルなんだから、間違えますわな。

2024-08-09

https://anond.hatelabo.jp/20240809170236#tb

元増田のおかげでこのバンドを知り、1曲目はめちゃくちゃ聞いた。

Spotify配信音源マイリストに入れてるし、今もめちゃくちゃ聞いている。

単純に感謝ありがとう!!

 

そのうえで、いくつかもったいないなと思うので書いてみる。

元増田への批判ではないし、本人たちに届くかは別の話だし、そもそも本人たちに届いたところで受け入れられる可能性は非常に低いと思ってる。

ちなみに自分エンタメ業界長いけど音楽専門家ではない。どちらかというと広告とかキャスティング系。

 

一番大きな問題マーケティングがわかっていないこと。

特にボーカルというフロントマンへの意識の低さだと思う。

 

まず、ボーカル歌唱力が足りないじゃんか。

これは仕方ないし、ボイトレとかで年単位で積み上げていくしかない。

講師の合う合わないとかもあるし、そこを探っていく努力必要だけどね。

自分ボイトレ通ったりしてたけど、やっぱ合う講師だと全然伸びが違う。

 

たださ、音源なら力不足を補うための機械的操作が、今はたくさーーーーーんあるわけよ。

そこの研究がが足りていない。

そもそも商業で売れているアーティスト楽器隊とボーカルの音量・音圧のバランスがあっていない。

ここのバランス破壊するほどのパワーは現時点ではないよ。

 

ビジュらへんの意識の低さもある。

ボーカルのビジュがかなりいい。そこには全員でガンガン投資をすべき。まずは上側の歯列矯正とかマウスピース矯正しよう。

本気ならメンバー全員で負担しよう。

あとな、エンタメ系にいると感じにくいかもしれないけど、喫煙者って今はかなり少ないんのよ。

ショート動画ボーカルタバコ吸ってるのはめちゃくちゃ印象悪いよ。吸っててもいいが、隠すべき。

 

自分がどの層へのウケがいいのか?どの層を取れるのか?をよくよくよく考えたほうがいい。

若いときは「そんなのクソだ!」ってなりがちだし、音楽勝負!!ってなりがちだけどね。

そのプライドを捨てて音楽で飯食えるのと、バイトしながらプライドつのどっちのほうがいいの?っていう。

 

で、音楽だけで勝負できるほどのパワーは、正直いまは感じない。もしかしたら音源の味付けの方向性なだけかもだけど。

今は月収で高級車買えるって言ってる苦労人のミュージシャンがいて、大石昌良って言うんだけど「いい音楽も人に届かないと意味がない」ってことを言っていたよ。

広告をやっているとすごく感じる。いいものなのに認知されていないから売れてないな~みたいなこと。

やっぱわかりやすさは大事なんだよな。

 

1曲目はすごい良かったんだよ。

でも2曲目以降が、それを超えてこなかった。

一番わかりやすいのは、上にも書いたけど音量・音圧のバランスボーカル

 

ライブハウスかに通ってると感じにくいし、自分たちは楽器隊の音を上げたい!!みたいになるのもわかるけどね。

でも、メジャーになっている人はその音量・音圧バランスになってる??っていう話。

あと、やっぱり上にも書いたけどボーカルプロモーション意識

 

すぐできることは

ボーカル禁煙(吸ってることはいつかは漏れマイナスになる)

ボーカルが合うボイトレ講師を見つけること

メジャー楽曲研究をして、マスタリング方向性を見出すこと

・近場以外で飲みにたくさん行って、バンドとしてじゃなくて個人的な人脈を作ること

anond:20240809163112

地震研究費に気象庁より予算取ってる文科省に言われてるのかもね

阪神東北熊本北海道石川全然予知できなかったのにね

anond:20240809104507

20年前はおったけど、現代じゃ研究対象社会に居なくなった。 

 

ナショナリズム」の研究ならまだギリあるけど

だいたいそんなんはブームもすぎたし。

お前が自分学生の頃の時代に取り残されているんだよ。

どっかの大学ネトウヨ研究してるやつおらんの?

統一教会応援したり、その傘下の自民党応援したり、

こいつら、反日なんかーって思ったら

知能的にネトウヨっぽいやつらがオリンピック日本人応援したり

ネトウヨはこうですって定義が難しいなと思って

左はもっと多様だからわかるんだけど

anond:20240809001705

地震が何時に来るかなんて予知するのは無理なのに

それドイツ人学者がもうゆうとるやで、なおかつおまけに「だからそんな無駄研究やめれ」て☹️

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