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はてなキーワード: サーバントリーダーシップとは

2023-01-15

anond:20230115190216

そしたらOSSもカトラージョブズ並に強権的でワンマンで「サーバントリーダーシップ何それ美味しいの?」みたいなメンテナー必要かもな。

Twitterは正直どうでもいいのでイーロン・マスクにはここらへんのダメダメOSSテックリードしてほしいわ。

2020-11-14

anond:20201114001756

上司というかマネジメントは支える側であって上に立つわけではないというサーバントリーダーシップ共感しているし、そもそも誰に教わるでもなくもともとそういう考え方なので、部下に怒ることはまずない。

ただ、上司に偉そうに振る舞われるとメチャクチャむかつく。自分は部下に対して丁寧に対応してひたすらに支えようとしているのに、自分は部下として支えられるべきだと思ってしまうんだと思う。ただ、よくよく考えるとこれもハラスメントではないにしても押し付けであって、上には立つリーダーシップが間違っているとも言い切れない。

そうすると、献身性は全方位に向かうことになり、自分は誰にも支えてもらえなくなるわけだ。

で、あるならば、やはり歯向かうなら上にだな。下は守らなきゃな。

2020-08-02

死ぬための準備を始めたい

先日、尊敬する同年代(30後半~40前半)の経営者仲間たちと話した際に、そのお一人が「自分はもう死んでも後悔は無い」という旨のことを言っていた。

自分はどうなのか、と考えるが、その彼と違ってまだ何も成し遂げていない中で、同じ境地には至れない。

なら、どうすればその境地に到れるのだろうか。と同時に、自分はなんのために自らの事業(まだ小規模)をやっているのかと、改めて考える。

30代にて遅れてフリーランスとして独立し、それから組織となりなんとか少しづつ成長してきている。このまま頑張っていけば、それなりの価値を世の中に生み出せるというイメージも持てるようになってきた。

けど、今の事業をただこなしていくのが正しいのだろうか。それで、最後に満足して旅立てるのだろうか。

一方で、私の周囲には20代起業家が次々に生まれ、メキメキと成長している。

彼らは若く、エネルギーアイデアに満ち、世の中を良い方向に進めることに疑問を持たない。その突破力は圧倒的だ。

日本は今、経済の停滞のみならず、社会的不安や不満、言いようのない淀みが広がっている。その最大の理由は、新陳代謝が無いこと。

社会もヒトも高齢化し、新しいアイデアチャレンジが生まれにくくなっている。

流れない水は、淀み、腐る。

そんなとき別の仲間から、「サーバントリーダーシップ」という概念を聞く。

ああ、これだ、と。

自分40代突入した。ビジネス世界では、まだ若いと言われる。けど、周囲にいる20代の優秀なリーダーたちが30代になったとき、彼らの生み出す価値はより増大し、あっという間に自分を追い抜くだろう。

だったら、もういっそのこと、自分最前線から退く準備をしはじめたほうがいい。

そして、より未来がある者に「奉仕」し育てる。

そのほうが、自分でなにかを成そうとするよりも、大きな価値を生み出せる。

エネルギーに満ちあふれ、世の中をより良くできる可能性を持った若者は、人生の先輩たる年上からも敬われるべきだ。

その方が、世の中を変革し、価値をより増やせることができ、結果的に多くの人が幸福になれる。

そういう社会の実現を自らの事業ビジョンにするのは、ビジネスとしてアリなのかどうなのか。日曜の夕方に考えている。

これから死ぬまでの準備期間にやりたいこととして。

2018-03-23

anond:20180323212257

一応、サーバントリーダーシップ、なる考え方もないわけではないが、元増田は「仕事」の意味勘違いしてるのはそうね。

 
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