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2014-04-01

池上明が真にスゴイ理由

先日、池上氏の番組で「この事件の影響で、こういう制度が出来た」的な番組があった。

自分は半分以上知っていることだったんだが、妻は殆ど知らなかったようだ。そういうものなんだろうなあ。

※例えば「吉展ちゃん事件で、報道協定が出来た」というエピソードとか。

自分が思うに、池上氏の真に凄いところは、単なる「博識」ということじゃない。

また「説明が上手」ということでもない。

博識なだけなら、他にもっと博識な人はいるし、説明がもっと上手な人もいる。

自分池上氏がスゴイと思うのは、

「この事象世間認知度・リテラシーは2~3割以下だろう」

かつ

「この事象を知りたがっている人は世間に多いだろう」というネタを嗅ぎ取る能力

まりリテラシー向上番組アジェンダセッティング」が非常にウマイ。

仮に他の人がそういう番組を作っても

「そんなこと、過半数が知ってるよ」というネタだったり

「そんなこと、知る必要性を感じない」というネタだったりして、番組がスベってしまう。

自分は確かに、池上氏程度は世間事象は知っているし、それなりに説明する能力は有る。

しかし、「どういうニュースネタが、世の中に必要とされているか?どういうネタだとリテラシーギャップがあるか?」

キャッチする能力に欠けている。

自分にとっては、例えば吉展ちゃん事件は「知っていたこと」だったが、

逆に「世間の過半数も知っている」と思い込んでいた。

なので、「吉展ちゃん事件⇒報道協定」が、そこまでウケルというのは想定外だった。

仮に自分TVプロデューサーだったら、吉展ちゃん事件はボツにしちゃう

その辺、池上氏は実に「ウマい」。

2014-02-26

オバマ来日受け入れのジレンマ

昨年時点では、TPP辺りを議題の中心にするつもりで、TPP合意を取り付けて政権浮揚の材料にするつもりだったんだろうが。

現状はどうみても、「歴史認識」「従軍慰安婦の扱い」「河野談話の取扱い」そして「今後靖国を再参拝するか否か」が議題の中心になりつつある。

日本側は歴史問題を議題にすることは突っぱねるだろうが、オバマ側は議題に据えようとするだろう。

また、記者会見の場で、両国マスコミが「靖国の議論はどうなりましたか?」と質問が出ることは不可避。

日本側が望まないにも関わらず、歴史問題アジェンダセッティングされてしまうから安部政権本音ベースではオバマに来日して欲しくはないのでは?と思う。

しかし、今「オバマ来日は取りやめになりました」となると、「日米同盟崩壊か?!」とみなされちゃうから安倍氏からすれば

「攻めるのも地獄、引くのも地獄」の心境だろう。

個人的に期待しているのは、宮中晩餐会

両首脳同士の会談は、内容が直接外部には出てこない。

本当は歴史問題ヒートアップした内容であっても、日本側が「オバマ理解してくれた」と官房長官がシラを切れば、それ以上マスコミは追求できない。

オバマハイデンは、安部・菅・取り巻きたちが、歴史問題アジェンダに据えても、会談後の発表を捻じ曲げ、「アジェンダにならなかった」とシラを切ることをお見通し。

から、シラを切れない状況で、歴史問題に言及するのではないか?

具体的には、カメラも入っている宮中晩さん会の席で、天皇隣席の状況下で、「これ以上日本指導者靖国を訪れないことを希望する」とスピーチする。

こういう状況になってしまうと、安部の面目は丸つぶれである。なにしろ、崇拝する天皇の面前で、そのような発言をされてしまうことになる。

その意味では、オバマ宮中晩餐会に呼ぶことも、「攻めるも地獄、引くのも地獄である

本当は呼びたくない=国賓待遇したくないのだが、そうすると「日米同盟にヒビ」と報じられる。

2013-02-11

http://anond.hatelabo.jp/20130207231509

「第一子の性別が、第二子意欲を左右する」仮説の元増田ですが、

論文筆者である守泉理恵氏は言及してないが、4ページ目に載ってるよ。

http://www.ipss.go.jp/syoushika/bunken/data/pdf/18724601.pdf

沖縄統計データを用いて性別選好と避妊行動の分析を行なったNishioka(1994)は、

沖縄では男児選好があり、30歳代以降の出生行動では、既存の子供の性別構成を考慮

>て、男児を得るために追加出生を得るケースが多いことを見出した。

ただ、この守泉理恵論文も、子供が1人の女性に「追加出生の意欲があるか?」という意向調査を行なった、という調査なので、

どこまで妥当性があるのか、多少疑問はある。

人々は、意向調査通りに、出生行動を行うとは限らないからだ。

なので、実際の傾向を把握するには、例えば日本最大の自治体である横浜市住民基本台帳データ

研究目的で使用許諾を得て(氏名住所等をマスキング)、個々の子供の性別データを集計する、という作業が必要だと思う。

守泉仮説は「女児志向が強いので、第一子男児場合は追加出生を得ようとして第二子を作ろうとする」で、

自分の仮説は「男児の育てにくさに辟易して、第一子男児場合子供のものを持つ意欲が減退する」、

果たしてどっちが正しいのか・・・

あと、ブコメで「自分男児は手がかからなかった、個性だと思う」というコメント多数いただきました。

確かに個性の要素は大きいとは思いますが、平均すると、男児の方が手が掛かる。

少なくとも、男児の方が、3歳になるまでに下痢喘息などの病気にかかりやすい、との統計もあるようですので、

それだけでも「第二子作成意欲に、第一子性別有意な差をもたらしてしまう」でしょう。

あと、

「第一子ができると、『優しい夫』の化けの皮が剥がれます」の投稿は、多少、

いやかなり心外です。

もともとは「性別選好」に議題設定(アジェンダセッティング)していたのに、

勝手に「主人の育児参加」の方に話が逸れていった。

元増田立場としては、「主人の育児参加は、別のスレッドでやってよ」というのが本音。

自分としては、第一子の性別選好について確証エビデンスを得たら、次は性比バイアスの話に持って行きたかったのに・・・

http://q.hatena.ne.jp/1358507962

質問している話で、

「第一子が男の場合、第二子も男である確率が、日本人平均(51%)よりも多くなる」

「第一子が女の場合、第二子も女である確率が、日本人平均(49%)よりも多くなる」

という仮説が成立するとしたら、第一子性別による第二子意欲強弱が、

日本人の性比に影響を及ぼすのでは?という話。

(いわゆる「男腹・女腹」の話。もっとも、女性側要因とかじゃなく、もっと別の要因で

 性比バイアスは左右される。電磁波がY精子に悪影響したり、放射能がX精子に悪影響したり、という話)

性比バイアスの話に繋げたかったのが、「第一子ができると、『優しい夫』の化けの皮が剥がれます」で、

完全に調子狂っちゃった。

2012-05-07

児童虐待は「3丁目の夕日が明るかった頃」の方が多かった疑いもある】

 大阪の「維新の会」が親学押し付け条例を画策し、世論の猛反発で引っ込めるようだが、

 そもそも「昔の伝統子育てでは、児童虐待なんてなかった」というのは、一種の「神話」ではないのか?

 「現代は、児童虐待が増えている」というのが「社会常識」となっているのには、

 2つの「要因」があると思う。

 1.行政の「問題可視化認知機能

 2.マスコミによる「アジェンダバイアス機能

 

 1.は、例えば発達障害なんかが典型例だが、

 「医学の側、行政の側の検査体制が充実してきた結果、従来だと見落とされてきた症例の把握率・捕捉率が上昇してきた」

 というもの

 発達障害などは、かつては検査体制が未整備だったので、認知件数も少なかったが、

 最近では行政側の検査体制が整ってきている上、市民の側も「大人の発達障害」なんて本などの影響で、

 症例の認知度が高まってきているので、検査に出向く市民・親が増える、そういうことで認知件数が増える、という関係にある。

 これを「児童虐待」に当てはめると、

 「数十年前に比べて、児童虐待を把握する行政の体制が整備されてきていて」、

 その上

 「市民の側にも、児童虐待社会問題として認識するようになってきている」ので、

 「市民通報も増え、行政認知も増える」という関係になっている。

 2.は、「マスコミニュースネタに取り上げると、今まで顕在化していなかった社会問題可視化されて顕在化する」という話。

 例えば以前からパワハラ」「アルハラ」なんてのは社会存在していたが、

 マスコミの方が「それは問題だ」としてこなかったから、問題が可視化されなかった。

 しかし、マスコミ社会学者が「問題だ」と問題提起(=アジェンダセッティング)することによって、

 可視化されて、問題意識社会に共有化される。

 もっと平たく言えば、

 「児童虐待は、数十年前にはアジェンダセッティングされていなかった」ということ。

 問題としては存在していたが、マスコミが報じなかったため、それが可視化されなかっただけではないのか?

 ・・・ということで、例えば「3丁目の夕日がまだ明るかった」昭和30年代と、現代とで、

 「虐待発生度合いを定量的比較する」というのは相当に難しい作業ではないか

 行政データも、報道データも、比較データとしては不適だから

 それでも聞き取り調査とか、医学データとかから、強引に定量比較してみたら、

 「実は昭和30年代の方が、児童虐待は酷かった」という結果が、出そうな気がする。

 

2009-08-12

http://anond.hatelabo.jp/20090812201433

年金など金銭の給付の場合、給付総額以下にはコストの下げようがないです(民間生保みたいに株やデリバティブ運用するとかそういうのは一応除外して、あと給付額のインフレスライドは前提ですが)。健保の場合、薬価や診療報酬の改訂などでコストダウン努力はしてます。

問題はお役人待遇改善に使われてる部分の比率が見えないこと。一応どんぶり勘定(役所に税金が際限なく消える)をやめようという方向ではあって、それを前提に年金医療の「財源」を論じていることにはなっています。消費税を福祉目的税とすることで、他の用途(役人の保養施設とか)に流用することはある程度防げるとか、なんとか。つまり必ずしもトータルの増税になるという話とイコールではありません。

ただ、具体的には慶應商学部の権丈教授与謝野大臣みたいな人が「財源なき福祉論議は無責任」とアジェンダセッティングしたのを政党メディアも何も考えずに乗っかっているだけですね。

2009-07-15

新聞ネットではアジェンダセッティング(論点設定)が違う。

解散に伴っていろんな法案が廃案になる。

今日日経2面には「廃案になる法案」の紹介があり、

船舶検査北朝鮮)法案とか公務員制度改革法案とかの紹介があった。

しかし、「ネットユーザーの関心で決まる」、はてなブックマークでは全然様相が異なる。

はてなブックマークでは、船舶検査法案だの公務員制度改革云々は、殆どブックマークされていない。

はてな界の専らの「話題」は、

児童ポルノ法案が廃案になったこと」であり、この件については10以上のサイト

多数ブックマークされている。

しかし、この法案が廃案になったことは、日経は一言も言及していない。

穿った見方をすれば、

はてなユーザー独身男性が多く、児童ポルノ法案の被疑者になる可能性が多いから(猛爆)」との

解釈もできるが、善意解釈すれば

はてなユーザー表現の自由を求めて、この法案の問題点を追求しているから」とも考えられる。

永田町記者霞ヶ関で「考えられている」アジェンダと、一般有権者が「関心がある」

アジェンダは、やはり相違がある、ということか。

2007-06-14

アジェンダセッティング…成功

梃入れ…成功

周知…成功

世論誘導…しなくても勝手に自爆して炎上

○○終了のお知らせ…しなくてももうライフは0

クソッ、また失敗だ!

 
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