2024-08-11

昔は読んだ漫画小説タイトルとか覚えてられたのに最近全然無理。

人に薦めるとき

「あーえっと、なんとかって風のタイトルがー」

ってなる。

例えば「こち亀」って何やねん!

って当時は思ったけど、あれは正しい戦略だったんだね。

あの時は、こちら葛飾区亀有公園前派出所って、ソラで言えたんだけど。

若者に媚びやがって!」って思ったけど

こち亀」は老人対応だったんだね。

もちろん、こちら葛飾区亀有公園前派出所は今でも言えるけど

追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフ謳歌する。 ~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~」とか覚えるの大変だし、しか

雑用付与術視が自分の「最強」に気付くまで〜迷惑をかけないよう、出来れば役に立つように生きてきましたが、追放されたので好きに生きることにしました。そちらのパーティー崩壊しているようですが知らないです〜」とか

予算ゼロ!? 錬金術協会で基礎研究をしていましたが、退職して学生時代の友人(女騎士)の開発環境を手伝うことにしました。下準備を一手に引き受けていた古巣から泣きが入りましたが、今さら戻るとか無理なんで。」

とか

生産魔法師、休みなし・安月給のブラック騎士団に、生産職のくせに生意気だとクビにさせる〜代わりが見つからす、金も武器もなかなったから戻ってこいと言うが知らん。こっちは辺境で楽しく生産ライフを送っているので」

とか、しっかり内容説明されてるのに、他のタイトルと何故か印象が交じるんだよね。

「砂魔法で砂の王国を作ろう〜砂属性なんて使えないと国から砂漠追放されたら、魔法砂の城を生み出し、オアシスを作りスローライフ満喫していた筈が、いつの間にか祖国を上回る巨大国家が出来上がっていた!〜」

とかちゃんとタイトル読むと全然内容が違うのは分かるのに、脳が勝手に同じジャンルカテゴライズしてしまう。

 「無駄だと追放された【宮廷獣医】、獣の国に好待遇で招かれる~森で助けた神獣とケモ耳美少女達にめちゃくちゃ溺愛されながらスローライフを楽しんでる「動物が言うこと聞かなくなったから帰って来い?今更もう遅い」~」とかもそうだけど、文字数制限無いのかな??無いならいっそ、ジュゲムジュゲムくらい限界に挑戦したラノベが出てきても面白そうなんだけど、不思議とそーゆーラノベはまだ出てきてないみたいだね。

  • 落ち着け タイトル文字数がそもそも違って比べるもんではないだろ 派出所がひと月ほど交番になってたあの時代、覚えていますか?

  • 昔は「夏色ハイスクル★青春白書 転校初日のオレが幼馴染と再会したら報道部員にされていて激写少年の日々はスクープ大連発でイガイとモテモテなのに何故かマイメモリーはパンツ写...

  • タイトルどころか毎週見てるアニメのキャラクターの名前すら覚えれなくなった。

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