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注目の科学論文数、日本は過去最低の13位 1位中国、2位米国
増田は某国立大学の工学部で教鞭をとる40代の准教授である。その視点からの話であることはご承知おきたい。
こういう記事のブクマには政策が悪いとか選択と集中が悪いとか色々つくが、社会が構造的に「向いていない」という話を書きたくてここに書く。
みんな気になるだろうから、これを先に書く。
最近になってにわかに科学研究が大事ということになって色々な研究予算が付くようになった。工学部だと企業との共同研究のお話なんかももらえるので、えり好みしなければ研究費を取りやすい環境にある。
どういうことかというと、この手のお金は期限がついていたり使途が決まっていたり、いろいろと紐がついている。そして、必要なところには回せないことが大半なのだ。
例えば人件費。民間企業ではありえないことだが、国立大が人ひとりを無期雇用で雇うためには、退職までの予算を確保することが必須なのだ。国からの運営費交付金や寄付金のような、必ず退職まで支払われることが確実な予算で裏付けないと無期雇用の人を雇えない。民間企業なら、人を雇うときに予め退職までの給料を積み立てておくというようなことはせず、営業を頑張って給料を払うだけの売り上げを確保するものだと思うが、国立大ではそういうわけにはいかない。色々な企業との共同研究を締結し、外部資金を獲得して、その人の給料を確保する、仮にできなかったら身銭を切ると教授が宣言しても、そういう期限付きの契約では無期雇用の人を雇えないのだ。
秘書や事務職員ならまだしも実験機材を維持管理する技術職員とか、研究員とかもこの縛りを受けるので、必要な人を必要なだけ確保することができない。運営費交付金は人件費だけでなく建物や設備の営繕にも使われるのだから、やれ70年代80年代に建てられた校舎の改築だとか、光熱水費だとか、とにかく運営費交付金の増額が望めず物価が上昇し続ける昨今、大学にはお金が無いのだ。
ちなみに、外部資金をたくさん取ってきたからと言って自由に使えるわけでもない。大概の研究費は他の外部資金と混ぜて使ってはいけない縛りがあるので、例えば研究費A で岡山の学会へ行き、次の日から研究費Bで広島の共同研究先で実験をする、みたいな場合でも、いったん大阪の自宅へ帰って一晩滞在することで研究費を分けないといけない。実験機材も合わせて購入するということはできない。100万円の研究費をふたつつかって150万円の機材を買うことはできないのだ。これが研究費は増えてもお金が無い、という事情の内幕である。
昔からアルバイトに熱心な学生やサークル活動に精を出しすぎな学生は確かにいた。最近は就職活動に時間をかけすぎな学生が多い。夏休みはおろか授業期間中もインターンにかかりきりだし、ウェブテストの後で何度も面接をさせられ、いきおい、学生は疲弊している。日中の貴重な時間を研究室ではなく就活に費やし、奨学金や親からの仕送りでは足りない学生はアルバイトまでしているのだから、卒論や修論の質は落ちる。企業はガクチカとか聞く前に、理系の学生を研究室で研究させてあげてほしい。学部生の卒論は半年から1年しか期間が無いのに最後の数か月を除いて就活とまるかぶりだし、2年間しかない修士課程の1年は就職活動で消えている現状で、大学から研究成果が出ないと言われても、どうしようもない。
研究というのは、専門書を読み、先行研究を調べ、仮説を立て、手を動かして仮説を検証し、その結果を文書にまとめるサイクルである。これがきちんとできる学生であれば、どんな仕事に就いても立派に働ける。たぶん。
というか、企業の採用も、もっと必要な資格や能力を具体的に書いてほしい。今どきの学生は真面目なので、特定の資格を持っていると就職に有利だとわかればそれを取るようになる。大学だって国の資格などであれば学科免除などを取りに行って「就職に有利」みたいな売り文句で学生を集めやすい。どんな企業だって欲しい資格や能力は採用時点で分かっているはずなのだから、それくらい明かしてくれてもよかろう。
博士課程の大学院生、というのは研究を進めるうえで大変貴重な戦力である。なにしろある程度は自力で研究を進めてくれるし、そのレベルも論文として世に問えるものである。
ところが、である。ちょっと考えてほしいのが博士課程の魅力だ。日本の博士課程は、基本的には学費を納入して「学ばせてもらう」スタイルである。その分研究テーマの自由度は高いし専門性を高めやすい。一方で、ある程度経済的に恵まれていないと、3年間の生活をどう工面するかという問題が常に付きまとってしまう。最近は、学振の特別研究員のような昔からある登竜門的に限らず、各大学の工夫や国の政策で博士課程進学者を経済的に援助する仕組みが整い始めている。とはいえ、それらに通らなければ学費や生活費を調達せねばならないし、採否の通知は年度末か入学後なので、まったく安心できない。どれほど優秀であろうと研究に向いていようと、金がない学生は就活するしかないのだ。
さらに、就活に際しても博士課程は買ってもらえない。就活サイトを見ればわかるが、技術職採用でも研究職採用でも、博士号持ちの人の初任給は明示されない。修士課程の初任給しか書かれていない。これを見た学生は、修士号持ちと博士号持ちの初任給は同額だと理解する。聞くところによると、博士号持ちの初任給は修士号の入社三年目くらいかそれ以上らしいのだが、書かれていない情報などあてにできないので、就活する側からみると前述の理解となる。これでは、博士号を取っても何も良いことはなさそうである。
欧米ではではの出羽守だが、海の向こうでは、博士課程というのはプロジェクトから人件費を支給される研究員である。仕事の扱いだから労基法にも守られる。しかも、博士号を取れば仕事の口も増えるし給料も上がる。
ドイツなんかに行くと、博士号持ちは英語さえ話せれば仕事に就けるが、修士号まではドイツ語を話せないと仕事がない。Dr. と表札に書けるオマケはさておくにしても、それくらい社会的な扱いに差があるのだ。もちろん、給与の出どころである研究プロジェクトが終わると別のプロジェクトで雇われるまで博士課程を続けられないとか、プロジェクトの元締めである指導教員と相性が悪いと人生大惨事になるとか、いろいろなデメリットもあるが「博士課程の研究員」という仕事に就いている扱いなので、無理だと思うとみんな中途採用で企業に転職したりする。それくらい、普通の仕事の扱いであれば進学者も増えるだろうし、博士号を取っておけば食うに困らないくらいの扱いになってくれれば、みんな喜んで進学してくれるんじゃないかと思うがいかがだろうか。
大学に安定的な予算が十分ないために人を雇えないという話を最初に書いたが、そのツケをどう払っているかというと、パーマネントの教職員が頑張って回している。いや、有期雇用の教職員にやらせることもあるけど。来年度には任期切れで退職するような教員に入試問題を作らせたりされてよいものか?高校への出前講座とかアウトリーチ活動が必要だと言われたときに来年退職する先生を送り込んで誰が進学してくれるのか?定年退職した技術職員の後任は予算不足で雇えませんでした、となったときに機材の修繕を誰がやるのか?それでなくても、学生の就職や研究指導の面倒は必須である。
というわけで、大学の先生は講義以外にもやることがだくさんあるのだ。とても研究をしている場合ではない。雑務と呼ぶ人もいるが、講義や研究以外にも誰かがやらねばいけない仕事なのだから「雑」はないだろう。とはいえ、昔は若手の教員がやっていたような事柄も、若手ほど任期付きになってしまったのでシニアの教員がやらねばならなかったり、幸運にも無期雇用を勝ち取った若手に集中してきたりするので、DXで仕事の効率が2倍になっても仕事は3倍に増えるのだ。偉い先生方は偉い先生方で、改革と称して新しい企画を立てないと予算をくれなくなったので、朝令暮改もいいところのマイナーチェンジでお茶を濁したような企画書をいかに気宇壮大に書き直して追加予算をゲットするかに時間を使っている。夏休みも暇かといえばさにあらず、老いも若きも科研費などの外部資金の申請書と格闘している。倍率が10倍近くても、何とかして手に入れないと満足に研究ができないのだから仕方がない。
ちなみに、大学によって、また学部学科によって異なるが、国立大の教員が競争的資金なしに受け取れる、平たく言うと自由裁量経費みたいなものは、年10万~30万円くらいである。国際学会の参加費が10万円を超え、海外の論文誌の投稿料も10万円くらい取られるこのご時世に、である。どれほど世紀の大発見をしようとも、世に問うためには論文化して論文誌に掲載されねばならず、掲載されるためには投稿料を払わねばならないのだ。そして、その投稿料ともらえる経費がほぼ同額ということは、外部資金が無ければ研究 XOR 投稿という選択肢になってしまう。日本の論文誌であればもう少し安く、数万円で済む。ただ、そういうところに掲載されても「注目の科学論文数」にカウントされることはない。これが現状である。
それにしても、研究をして論文を書いて世に問うためには先立つものが必要で、それが外部資金が無ければ全く足りていない、という状況であるにもかかわらず、外部資金を取るためには論文を世に出さねばならないというのは何とも困ったものである。このあたりの必要経費と割り当て予算のアンバランスはどうにかならないものだろうか。
というわけで、大学の先生というのは、外部資金が無ければ研究ができないために年中予算の確保に腐心しており講義や学生指導は当然やるのだから、研究をしている暇はない。その先生を雇うお金はもちろんそれを支えるスタッフを雇う予算すら、外部資金のようなひも付き予算からは支出できないために全学的に人手不足の状況で、この傾向は悪化こそすれ当面改善する気配はない。代わって研究の主力となりえるのは博士課程の大学院生くらいだが、日本人の学生ほどこっち方面のキャリアに魅力を感じずに就職してしまう。それどころか就職活動は過去にもまして無暗と時間を食うような仕組みになってきており、研究活動でスキルアップさせようもない。これが日本社会の現状である。
横から失礼
問題はそこまで単純じゃなくて、予算とってる俺みたいな人間からしても申請書や面接とか選択のための手間が明らかに見合わないこと(つまり年中予算獲得のために走り回って研究する時間がなくなる)、
あと一部の研究者に過剰に予算が集中してしまっていること(使い切れないお金が集中して金がダブついてる)の2つが大きな問題としてあるんだよね。
日本に金がないから現状これ以上に良い配分法が思いつかないってのはあるんだけど、少なくとも嫉妬でそういうこと言ってるわけじゃなくて、本気で困っているというのはわかってほしい
ただTwitterとか見てても研究者の主張の仕方はあんまりよくないよね。あれで一般市民に味方してもらえると思ってるんだろうか
微妙に午前中予定で埋まってしまってあっと言う間に過ぎ去ってしまったわ走馬灯のように。
走馬灯の使い方合ってるのかしら?
よく分からないけど、
流れゆく時間の年月の早さを表現する方法のどちらかだと思うので、
だいたいはイキフンで合ってると思うわ。
忙しいときに限って
もうどうにもこうにもならないわ。
ホラ貝はしっかり集めてガチャ最低でも回したいし
まるまるフェス中をスプラトゥーン3で過ごすのも俳人まっしぐらで一句詠みたいほどよ。
あー
時間が欲しいわーって思いつつ
練り出していいのはカラシかワサビチューブかって相場が決まっているところだし。
そうそうそうよ!
やっぱりどう足掻いても
結局さ
やっぱりここはリズム的に意識してリズムを作らないと行けないって事だし、
ああ、
もどかしいわ。
この時間のなさの切なさが。
忙しいことは良いことかなとも言うけど、
心をなくしてはいけないわよね。
名言出たっぽいけど、
どっかで見聞きした受け売りよ。
心をなくすって
具体的にはどういったことかしら?って思うけど、
そう言った答えが見付からないそもそもとして最初から心がないのかも知れないわ。
だから忙しいのよ。
なんかたらい回しだわ。
うふふ。
頭使ってる証拠なのかしら?
よく分かんないけど
これやったっけ?って出来てる時ってない?
ないか、ないわよね。
そうそう
飲ま飲まイェーイ!だわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
学部受験如きに地頭なんているか。「7日間で総復習」みたいな薄い参考書を2週間で全教科終わらせたらあとは記述式の問題集解きまくれ。知識は問題解きながらその都度入れろ。夏休みとか春休みは14時間毎日やれ。
東京大学文科一類に受かったら迷わず司法試験予備校に入ろう。仮に落ちて一橋や共通ミスって早慶になっても浪人せず司法試験予備校に入ろう。MARCH以下や駅弁ならもう一年チャレンジしよう。
予備校はどこでも良いが、基本7科目の基礎講義の映像を2ヶ月以内に見終えて、残りの時間は論文試験の演習問題に使おう。
本郷へ行ったら法学部の偉い教授や、助手になりそうな優秀な先輩同期とか仲良くしておこう。
在学中に予備試験、司法試験に合格して卒業しよう。余裕があったら一年休学して留学しても良いかも。
在学中に合格できたら司法修習まで時間があるので、課題が提示されるまでは論文試験の模範論文や上位論文を読もう。修習地は地方を選ぼう。
志望は迷わずPにしよう。
任官したらどこに配属されても一生懸命働こう。公判に配属されても法務省や捜査部にお手伝いとして呼ばれたら休日だろうが迷わず出陣!地検の次席には常に法制局志望であることを匂わせつつ、与えられた仕事を確実に真面目にこなそう。上司が白と言ったら黒いものも白!逆も然り!
留学や他国の司法省に研修に行くチャンスがあったら迷わず志願しよう。
内閣法制局に配属されたら、与党(おそらくまだ自民党)の要望通りに憲法や法律を解釈しよう。委員会の学者たちは黙らせよう。この時法学部で偉い教授たちと仲良くしておいたことが生きる。
共謀罪のような成立不可能と言われていたものも解釈次第では成立させられるし、成功すれば大出世だ!仕事で関わる議員さんには国政進出の意志をそれとなく伝えよう。
ようやく自民党の推薦までこじつけた。東大一橋や早慶といった学歴、在学中予備試験合格や国費留学が活きてくるのは実はここからだ。検事になるだけなら中央大学でも良いし、法科大学院を出て概ね30歳までに司法試験に受かれば良い。今は任官不人気だし。しかし、選挙に当選するにはそれだけじゃ足りない。幸い日本の有権者は馬鹿なので、それなりの学歴や職歴、「東大、ハーバード、検事、法務官僚」という文字を見れば勝手に有り難がってくれる。後は選挙区の自民党の頑張り次第だ。田舎であればあるほど有利だね。マニフェストは大物議員に賛同しておけば良い。誰もそこまで見てないから。
おめでとう。
先日、某サロンにてワンコイン脱毛体験を行った。その際に驚くような接客をされたため、書き残そうと思う。どうか私のようにショックを受ける方が今後増えませんように。
脇の脱毛体験を行った。最初にカウンセリングを受け、10分〜15分ほど施術を行い、契約プランを説明されるものだ。
私を担当してくれた方は30代前半ほどの人であった。マスクに上からフェイスガードをしており、日焼けで肌が黒く、キリッとした眉に、重い一重の目をしていた。
脱毛方法は2種類あり、簡単に説明された。ただ、説明の際に主語がない説明が多く、どちらのやり方の説明をされているのか分からない場面が都度あった。そのため、「こちらは〜の方法のご説明でしょうか。」と都度質問をさせていただいた。
私が質問する際に、「いや、だから〜」「え?違いますけど。これは〜」と、少々イラつきながら説明をされた。空笑いを含めながら、少し馬鹿にしたような、上から畳み掛けるような回答をされ、複雑な気持ちになった。私の理解不足で、担当者の方の気分を悪くしてしまったかなと思い、そのような態度を取られてから質問は控えるようにした。
施術中も、他会社(競合であろう)の悪口ばかりを並べており「〇〇(他会社)で脱毛してる人もいるけど、ダメなんですよ」と名前を出すほどであった。名前を出すこと自体少しおかしいのではないかと感じつつ、少々常識に欠ける人なのか、マニュアルには注意事項として記載はないのか等ぐるぐる考えながら施術を受けた。
私が脱毛関連の質問や友達の体験談などを話すと、全て上から指摘するような態度を取られていた。そのため、自分の話ではなく、担当者の方のお話を聞くような姿勢でいた。
「最初に作ったプランが消えちゃった」とぼそぼそ呟かれ、速攻で作ったような雑なプランが出てきた。その時点で私は不信感を感じ、契約自体安いものではないのに、こんな雑な説明でいいのだろうかとも疑問に感じていた。
ここで、契約金額と月払いの説明等を受けた。正直某ウイルスが流行っているこの時期に頻繁に店舗に通うということと、なにより苦労をしてまでその担当者のいる店舗へは通いたくないという気持ちもあり、やんわりと契約自体は断った。
すると、急に担当者の態度が激変した。大きくため息を吐き、黙り込んだ後、強い口調で以下のようなことを捲し立てられた。
「某ウイルスって言いますけど、しばらくは落ち着かなくないですか?落ち着く時を待ったら2年後とかなんじゃないですか?それまでそんな脇を放置するんですか?」
「スケジュール立てられないのってどうかと思うんですけど、そんなに先のスケジュール立てられないんですか?」
正直、契約に関係ないような価値観を押し付けられたような気がして、不快に思った。そんな脇って、そんな酷い脇なのであろうか。そもそもこの人は私の仕事内容も、どのようなスケジュール間で動いているかも知らないのに何故ここまで言えるのだろうか。
ただ、そのような態度を受けて私が怒ってしまってはダメだとも感じ、心を落ち着かせた。そして、その方に謝った。「お時間いただいたのにも関わらず、すぐに決定できず大変申し訳ございません。」
すると、私の謝罪は全く無視され、「じゃあ会計しますねー」と冷たく対応をされた。そして担当者が部屋を出る際、今までで一番大きく「はあー」とため息をされた。
ここまで態度に出されるような接客サービスを受けたことは今までになかった。怒りを通り越して驚きの方が多かった。このような人もいるんだ、と。私自身も、ユーザを持ちユーザの要望に沿った物を作るような仕事をしている。その際にはユーザの方と何度もやりとりをしているのだが、もしかしたら自分も無意識に相手が不快に思うような態度をとってしまっているのではないか、と不安に感じた。そして、同時に今後はこの担当者の方のようにはならないよう、気をつけていこうとも思った。
初めての脱毛経験ということもあり、前日はドキドキしていた。親や友人にも話し、周りから感想教えてね〜と言われていた。仕事で忙しい中予定を作り、楽しみにしていた。当日はとても良い天気で、少し汗をかいてしまったため店舗に行く前にデオドラントシートを買い、ある程度体を拭いてから、向かった。
施術が終わり、店舗を出たあと、とても悲しくなった。脱毛が出来ないことよりも、こんな人がいるんだ、私は人を苛つかせるような態度を取ってしまったのだろうか、と思った。そして、今までの私は仕事をする際どのような態度で相手と接することが出来ていたであろうか、とずっと考えてしまった。
きっと私にも相手を不快にさせる行動があったのであろう。結局契約もしなかったため、無駄な時間を使わせてしまい申し訳ないとも思っている。
ただ、人を傷つけるような態度は、やめてほしい。
きっと、私の他にもあの高圧的な態度に負け、そして傷ついている人もいるのではないだろうか。
私のように落ち込んでいる人がいるのではないだろうか。
そのような方は、どうか落ち込まないでほしい。自分が今後も成長できるように、いい経験だったと、前向きに考えて欲しい。元気を出して欲しい。
長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。
私のような思いをする人が増えませんように。そう思うことが、今の私の慰めです。
もしかして瀬戸内海沿いに縁がない人ってあれを「海によって本州と四国が隔たれてる」って感覚なのかな
広島と愛媛しか元住民としては知らんけど、広島⇔浜田とか松山⇔高知みたいなろくな高速道路がない山が険しい道しかないのよりも、広島⇔松山のフェリーや高速船のほうがよっぽど行き来しやすいけどな
船しか交通手段がない安芸⇔中予でこれなんだから、しまなみ海道のある備後⇔東予とか瀬戸大橋のある岡山⇔香川だともっとこの傾向は顕著になるよね
特に岡山と香川なんかサンテレビ圏内だし、あちらのほうだと鳥取や徳島はもう関西志向強いんでしょ?瀬戸内の隣県とかそもそも気にしてなかろう
だから「山で隔たれてる」よりも「海で繋がってる」ほうが近い感覚あるよね、瀬戸内海ってめっちゃ幅の太い川みたいな側面もあるし。