はてなキーワード: 書類選考とは
面接をしていただいた事務所からは、後日、希望に添えない旨とお祈りのメールが届いた。
ここで働くことが出来ても私が残業が出来ない以上、会社のお荷物になることは確かだ。事務所の判断は正しい。
外注という形でよければお願いしたい案件もあるので連絡しますと言ってくれたが未だ連絡は無い。
内定には届かなかったが、初めて書類選考に通過したことで気持ちは軽くなり意欲も沸いてきた。
複数の転職サイトを見比べ少しでも興味を持った求人には即応募。
採用に繋がらなくても応募することはタダであり、何も失うものは無い。少しでも引っかかれば御の字だ。
とにかく気になった求人にはどんどん応募してくださいとエージェントのお姉さんが言っていた事は正しかった。
商品パッケージも看板も同じ箱もの。今までに培ったスキルが役に立ちそうだという理由で応募した。
しかしここも場所が悪い。電車を3回乗り継ぎ、駅からバスで20分。バスの本数は1時間に2本程度。
救いなのは車通勤可という部分。車であれば酷い渋滞に巻き込まれなければ60分で通勤できる。
心配な点は風邪などで体調が悪く、車を運転できない時に3回乗り継ぎバスで20分耐えられるかという点だ。
フリーランスで仕事をしている時は、調子が悪ければ仕事のメールが来るまでベッドで横になれる。
しかし正社員になれば毎日同じ時間に出社しなければいけない。体調が悪くても無理を通さないといけないだろう。
求人には就労時間は9-18時で残業は少な目、正月と夏休みに各10日間の休暇実績ありと掲載されていて期待が高まる。
ボーナスは業績次第だが昨年度は3.5月分(計2回)支給することができたとのこと。
まだ若い会社で従業員の数も少ないが、デザインの現場に関われる事は嬉しい。
待遇面も問題無しだ。体調が悪くても残業が少ないのであれば休息できる時間は作れる。ここで働けたらと思い面接に臨んだ。
ここは看板のデザインから制作、施工まで1社で行うことでコストを一本化し利益をあげている会社らしい。
だが、続けて話を聞いていくと掲載されている情報と食い違う部分が出てきた。
残業少な目と書いてあるが、現在社員は21時ごろまで働いており働かせすぎだと自覚している。
そこで人を増やし残業が少なくなる様変えていきたいと。
最初は仕事に慣れるまで22時頃まで頑張ってもらうことになる。みんなで頑張って残業を少なくして行こうじゃないか。
私がこの会社の求人に応募したのは残業少な目と書いてあったからだ。
そのような環境が整っていると思い込んでいたが、それはこれからの話であって、そして頑張ったからといって残業が少なくなる保障も無い。
9時から22時まで働き、そこから車で1時間走り事故を起こさない覚悟はあるかと聞かれたら自信が無い。
そもそもそれでは帰宅するのは23時じゃないか。家で待っている娘はどうするんだ。
後日届いた企業からのメールは「採用には至りませんでした」だったからだ。
求人概要にはきちんと本当の事を書いてもらわないと、お互い無駄な時間を使うだけだ。
たまたまそのような求人に釣られてしまったが、次に面接が決まっている企業は大丈夫か?
大丈夫どころでは無かった…
私は主にSP(セールス・プロモーション)ツールという販促物のデザインをしていた。
マイナーな商品なので何処にでもというわけではないが、コンビニやハンズなどに私がデザインをした商品もある。
デザインの仕事はセンスもそうだがその時の流行りを見極め、かつ新しい要素を提案していく作業でもある。
古く変わりのない完成されたデザインも多々あるが、そればかりだと私の仕事が不要になってしまうので
新しくデザインを起こしたりリニューアルする時に私のようなデザイナーへ依頼が来る。
その時代の流行に敏感になるには多くのものを見、他ジャンルや一見関係のない物や形を多く吸収することが必須だと思っている。
評判の店の内装や旅行先での景色、海外のプロダクトなど、自分が「良いな」「面白いな」と思ったものは購入したり写真に残したり。
それらのストックはいつ使われるかわからないが確実に仕事の幅に影響を与えるために必要な投資なのである。
というのが大義名分で、収入に比例し趣味や気になる物事に消費するお金も増えていった。
ラーメンをすすりデザートを食べるのも自分の仕事に直結する大事な投資。すなわち経費。
取引先のお姉ちゃんとデートしホテルに泊まるのも接待費という名の経費で申請(のちに振られる)。
そんな道理が通るはずもなく、経費として認められなかった経費はその年の年収として加算され、
収入アップ=税金増加であり追加徴収は合計で700万円ほどになり貯金はほぼ無くなってしまった。
転職するにあたり、これまでデザインの仕事で食べてきたので、当然その経験を活かし企業のインハウスデザイナーとして
ようこそ正社員で残業少な目ボーナスあり、土日祝休みで年間休日120日以上の新しい自分。
まずはリクナビに登録し数社の求人に応募するとリクルートエージェントという系列会社から登録しませんかと連絡がきた。
自分で探し応募するリクナビと違い、エージェントと言われるお姉さんと面談をし私の希望に沿った求人を探してくれるという。
採用された暁には企業側からエージェント会社に私の年収の数パーセントが報酬として支払われるという。
まずは自分がこれまでやってきた仕事の内容や希望する勤務エリアや年収、残業時間などを話すと
お姉さんがリクナビには掲載されていない求人を20社ほどピックアップしてきてくれた。
リクナビに掲載されている気になる求人もエージェントが直接やりとりをし年収の交渉などをしてくれるという。
ピックアップされた中から【応募したい】【気になる】【パス】と分けて、まずは【応募したい】【気になる】に応募してみましょうと言われた。
応募しても書類選考を通るのは50%、下手したら30%以下なので、とにかく気になった求人は応募し面接を受けツバを付けておきましょう、
とは言っても【応募したい】と思えるものが無く、SPツールのデザインに携われる求人は【気になる】に入った平均残業60-70時間/月で裁量労働制という求人。
裁量労働制。つまり勤務時間は自分の能力次第。残業してもいいがそれは自分の能力が低いから残業するはめになるわけで残業代は出さないよという酷い扱いのことであり、
「これで応募くるのか?どれだけ社員の時間を企業にささげればいいんだよ」と思えるほど今までの自分の仕事は恵まれていて自由であったと気付くのはもっと先のことであった。
文系私大生で鉄研所属の鉄オタが、鉄道会社の、駅員、車掌、運転士とかの、いわゆる現業と呼ばれる職種での採用を目指して2017年入社の就活を戦って、内定をもらった体験談。受けた鉄道会社は関東中心に十数社。7月まで(ここで3月から動いてる会社の選考が一段落する)に選考が終わるとこは片っ端から受けた。
自分が就活で色々調べてた時「鉄道会社は鉄オタを採用しない、オタク、マニアだとバレたらその時点でアウト」とか「鉄オタは鉄道会社に入らない方がいい」みたいな話ばっかしか出て来なかったから、就活してる鉄オタが、鉄オタでも鉄道会社就職ワンチャンあるんじゃね?と思える情報が一つくらいあったっていいじゃん、と思って書いてみる事にした。とかそれらしい事言って本音は、色々言われてるけど内定もらったぜ(ドヤ顔)という自慢話がしたいだけ。それでもよければどうぞ。
オタク隠して就活する事も考えたけど、バイトもゼミもそれなりにしかやってなくて、自己PRのネタに使えるようなものが鉄研の話しかなかった(と言ってもバイトとかよりはマシってくらいで鉄研でも大した事してたわけでもないけど)から、隠すのは諦めた。履歴書とかエントリーシート(ES)に書く欄があれば鉄道研究会と書いたし、自己PRは鉄研の話を書いて、面接でもその話をした。それでも書類だけで落ちたところは1社もない(書類で落ちたのかそうでないかわからない会社はあった)し、内定までこぎつける事ができた。ESにサークルを書く欄がないところは、意図的に自己PRの文から「鉄道研究会」の文字を抜いてサークルという表現にしてみたりもしたけど、結局は面接で「何のサークル?」って聞かれるし、正直に鉄研と答えても次の選考に進めた。自分が鈍感なだけかもしれないけど、鉄研と言って面接官に悪い顔された事はなかったと思う。もちろん、受けた全ての会社から内定をもらったわけではないから、中には、こいつ鉄オタだなーと思われて落とされたところもあったのかもしれない。
鉄研の話してる時点で鉄オタはバレてるわけだけど、志望動機には、鉄道が好きとか、昔から憧れでとかは入れなかった。オタク隠しというより、好きだ好きだじゃなくて、そこで何がやりたいか、何ができるかが志望動機らしいから、好きだの後そっちに話を持っていく方法が思い付かなかったってのが大きい。志望動機の内容は、説明会の話を自分の中で噛み砕いてみたり、実際駅員とか車掌として働いてる人の話が、鉄研OBとか幼なじみ(高卒で就職した)という身近なところから色々聞けたから、その辺を参考にした。(´-`).。oO(ESはWebがラクだ手書き滅びてくれ…)
とまあここまでが一番言いたかった、鉄オタでもなんとかなったよって話。で、もう一つ言いたい事というか、余計なお世話だろうし、ただの持論だから聞き流しもていいけど、鉄道業界目指してる就活生に一つだけアドバイスしたい事がある。
鉄道会社以外も受けた方がいいよ。
万全の状態で本命受けられる。面接の練習にもなるし、内定もらえたら自信にもなるし。まあ祈られるとちょっと落ち込むけど、その時はその時で、だって本命じゃないもんねーってスルーすればいいだけだ。鉄道以外考えられないと思ってても、合同説明会フラフラしてると、鉄道ダメならいいかなくらいの会社は意外と見つかる。鉄道会社はどこも選考が遅めだから、早く選考始まる会社を探せば、日程被らずにいくつか受けられた。
あと、鉄道会社全部ダメだった時の事も考えて……。7月中にはだいたいの鉄道会社は選考が終わるから、全部結果出てから他を探すのに無理な時期でもないけど、3、4月より少ないから、いい会社に巡り会う機会も減る、らしい。(2017年入社の就活スケジュール…3月1日説明会解禁、ナビサイトオーブン、6月1日経団連企業選考解禁←と言っても4月から選考してる企業も多い、7月中には一段落、7月から夏から採用始める会社が活動し出す←鉄道会社の中にも7、8月に動き出す会社もあった)鉄研の同期の話、と言ってもあんま仲良くないやつだから聞いた話だけど、鉄道会社片っ端から受けてたけど総お祈りくらって、その後どこも決まってないってのを11月あたりに聞いた。今どうしてるかは知らない。内定貰えた自分が言うと上から目線っぽくなって嫌だけど、やっぱり業界一つに絞るのは危険だと思う。自分は時間の使い方も精神面も器用じゃないけど、2、3社受ける会社増やしても、意外と本命に支障は出なかった。得はあっても損はないと思う。
自慢話と偉そうな持論おわり。あと、最初に書いた「鉄オタは鉄道会社に入らない方がいい」の方についてどうなのかは、今の自分にはわからない。でも、ESの相談に乗ってくれたOBや幼なじみは、普段は仕事の愚痴をめちゃくちゃに言いつつも後悔はないらしいし、好きなら仕事にするべきだー、なんて言う人もいたのを考えると、何事も本人次第なんだと思う。だから自分は、今の自分が後悔しない選択をとりあえずして、あとは未来の自分に任せる事にした。
話がまとまらなくなってきた。まあなんだ、鉄オタで鉄道会社受ける就活生たち、自信持って頑張れ。
そうと知る術はないけど、これを読んだ就活生と、説明会の先輩社員なり内定者とか、来年以降先輩として顔を合わせてたら面白いな。
エントリーのために参加が必須な会社とそうでない会社、1次選考と説明会が一緒になってる会社があった。行けるものは全部行った。説明会の内容は仕事内容についての全体説明とか、先輩社員とグループで喋れたりとか、だいたいどこも似たような感じで、求める人物像とかも同じ業界だけあって似たようなところが多い。じゃあ参加必須じゃないとこ行かなくてもいいかなとも思ったけど、いくつか行くうちに、趣味的に見て会社ごとの差異を感じるのと同じように、働く会社という視点から見ても、同じ事業をしててどうしてここまで違うのかと思う程に、人、人の纏う雰囲気、説明会の雰囲気、会社としての考え方等々の違いを感じた。採用のホームページを見てても違いは感じられるけど、直接肌で感じる物には勝てない、これは参加が必須じゃない会社の説明会も行かないとダメだと思った。
説明会の時点で、この会社は自分には合わないかもしれないと思った会社もあった。とりあえず受けるのはやめなかったけど、そういう直感みたいなのは当たるというか、少しでもそう思った会社はどこも最初の面接かそれ以前でお祈りが来た。
ES履歴書の書類選考があって、それを通過すると1次選考は筆記と適性検査、その後が面接2回くらい(1次面接と同時に健康診断)ってのが一番多いパターンだった。事前の書類選考はせず、筆記、適性検査の日に書類持参のとこ、書類と筆記の通過後にグループディスカッションがあったとこもあった。
適性検査は内田クレペリン検査。ひたすら足し算をさせられて手と腕と頭がひたすら疲れる。知らない人はネットで少し調べてから挑んだ方が、ショックが少なくていいかもしれない。持ち物に鉛筆と書いてある選考はまずクレペリンあるから、心の準備が必要。某東京と埼玉結んでる黄色い電車の会社は、説明会でこの検査やるから注意(例年そうらしい)。100マス計算が練習になるとかならないとか。聞いた話だけど、真面目にやれば大丈夫、とは言われているけど、適性がない人もいるし、この検査の結果がダメだと他がどんなによくても落ちるらしい。そんな話を聞いてたから、書類や筆記、面接じゃなくて適性検査で落ちるのは、どこの鉄道会社もダメだって意味になるから、最初のうちはクレペリン受けるの怖かった。
健康診断の結果も、クレペリン同様に面接とかよりも重要なものらしい。視力、色覚はどの会社でも必ずあって、視野、立体視、聴力、心電図、内科なんかがある会社もあった。視力は矯正可で左右それぞれ0.7、両眼で1.0以上と、車の免許より厳しいから、自分は普段の生活には眼鏡いらないけど、このために1.2くらい見える眼鏡を作った。色覚は、ネットにも検査画像が落ちてるけど、気になる人は眼科で検査してもらうのもいいかも。
面接は最終も含め2~5人のグループ面接で、個人面接は1社だけだった。グループ内に女性は1人いるかいないかぐらいの男女比。質問の内容はお決まりの志望動機、自己PRの他は、この仕事をどんな仕事だと理解しているのか、どのように仕事をしたいか、5年後の自分は何してると思うかなど。説明会の内容とか、採用のHPとか、ES書く時に人から聞いた話とかを合わせて、自分の中で仕事に対するイメージができてたから、それを話した。
鉄研なんだ、鉄道好きなの?いわゆる何鉄?とか、趣味に旅行って書いてたから、今まで行った中で一番よかった場所は?とか、趣味に関する事も聞かれた。どれも正直に答えたけど、さすがに、好きな路線とかあるの?にどう答えるべきか本当に困った。最終的には正直に答えたけど、どう答えるべきだったんだろう、御社って言った方がよかったんだろうか、趣味的には御社には興味ないんだけど。趣味について、全く聞かないとこもあったけど、こんな感じに突っ込まれる事もある。息抜きのために趣味はあった方がいいって考えもあるらしいから、鉄道に全く関係ない趣味も書いといた方がいいのかもしれない。
何次選考でも通過の時はだいたい連絡が早くて、次の日とかに連絡来たりもした。メールチェックが忙しい。最終面接の結果も、内定の時は早くて(1週間くらい)お祈りは遅い。準備の期間より、結果待ちの時の方が嫌な時間だった。
鉄道だけじゃ視野が狭いとか思われそうだし、本命の前に面接とか練習しておきたいし、希望したところで受かるとは限らないから他も数社受けようと決めてて、受ける会社は小さめの合説にいくつか行った中で見つけた。面接では、御社は練習とか滑り止めなんかじゃないですよーオーラを全力で出してたつもりだったけど、数度の面接の後内定をもらった時、最初の面接から面接官にはバレバレだったという事を知った。それでも内定ってもらえるらしい。
練習に効果があったのかはわからないけど、鉄道会社の中では一番早く面接をやってたとこの集団面接で「明日最終面接なんですー」とか言ってる人と一緒になった時は面接童貞じゃなくてよかったと思った。
こんなところかな。他に思い出した事あったら追記する。ほんとは3月1日の解禁前に書こうと思ってたけどすっかり遅くなってしまった。誰かの参考になれば嬉しい。
そうなの?
私の意図としては、書類だけで判断せずにともかく会ってから決めてね、みたいなシステムのところがあるのかな、くらいの気持ちだったのだけど、
まったくの対象外だったり、会うだけ無駄なんてことになるくらいなら、事前に断ることができたほうが、お互いのためでもあるのかな
ともかくお見合いさえできればどうにかなるんじゃないか、とも思う反面、お見合いしてしまったら断りにくくなってずるずるいってしまいそうというのもあるし
事前に慎重に選別することも、必要なんだね、きっと
書類選考の足切りを通さないで会話するところまで行きたいと思ったら、相談所よりもパーティーみたいのに参加してみたほうがいいのかなあ
同じ業界で、より良い仕事内容と職場環境を求めて4回転職した。同業だから年収も上がっていった。
うちの業界は残業100時間超え・男女差別・パワハラ・セクハラ・モラハラ当たり前の業界だけど、夢があったからずっと業界の中にいた。
やっと納得行く仕事に出合えたと思ったら、上司がパワハラ上司だった。
侮辱も何度もされた。
話も聞いてもらえなかった。
生まれてこのかた、こんな目に合ったことがなかった。
まだ若造だけど、仕事では褒めてもらえることが多かったから混乱した。
何で?どうして?
けど、わたし何か怒鳴られるような悪いことしたっけ?と思わずにいられない。ミスもしていないのに。
とりあえずしばらく頑張った。
笑顔で受け流した。
耐えようと思った。
でも、急にある朝体が動かなくなって、会社を休んだ。
でもやっぱり次の日も、朝体が動かなくて、休んだ。
でも体も頭も動かない。
精神科とどっちに行けばいいのか分からなかった。(いまだにどっちに行くべきなのか分からない)
重度の鬱病だと診断された。
薬が処方された。
通院が始まった。
まさか自分が向精神薬や睡眠導入薬を飲む日がやってくるなんて、思ったことなかった。
この業界の人は強い人が多いし、自分も修羅場な仕事が多かったから、かなり強い自負があった。
幸い、死にたいとは思わなかったし、今も思わないけど、自己肯定感がカラカラに干上がっている感じだ。
憂鬱で、ぐったりしていて。何とも言えない、どろどろした気持ちと毎日。
苦しい。
中途半端に首を締められているみたい。
転職しようと思った。
きっとまたどこか見つかると思った。
でも甘かった。多分もう50社くらい書類選考で落ちた。
どの会社も口を揃えて「転職回数が多すぎる」「うちもすぐ辞めてしまうのでは?」と言う。
そして最後に「貴殿の今後の発展をお祈り申し上げます」とのたまう。
何でわたしはこんなことになっているんだっけ。
人事は遠回しに「辞めろ」と何度も伝えてくる。
誰も味方がいないんだ。
上司は誰に対してもあんな感じなのでパワハラしている自覚すらなさそうだし、人事は頑としてパワハラの事実を認めない。
最近は、こうなったらサラリーマン諦めて、起業でもしようかと思っている。
アラサー女、ほとんど貯金ないけど、ネットショップとかどうかな、なんて。
何でわたしはこんなことになっているんだっけ。
わたしはどうしたらいいんだっけ。
http://anond.hatelabo.jp/20161209203205
何か書き出したら長くなったから、ちゃんと書く。
あと、code-checkは最近耳にして、つい一緒にあげてしまった。
企業が登録して使うサービスっぽいからここに上げるものじゃなかった…すまん。
・30代前半
・2回転職したことあって、1回目はエージェントで、2回目はpaizaで転職した。
問題解いたらランクっての取れるけど、企業の要求満たしてないと応募できない。
応募すると企業から、2〜3個分のソース見れるようになるっぽい。
実際に使って転職した。
自分のQiita記事とかGitHubのレポジトリをまとめといて、それを就活に使う。
自分で全部やらないといけないから、それが自分に有利になる人にはすごくいいと思う。
流石に、Webフォームもなしで面接日を決めるのは面倒だったけど、初めから社長やCTOと会えるのは面白かった。
受けたとこの人事の人は、冷やかしで来る人も結構いて困るって言ってたけど。
採用側も全部自力みたいだから、企業によってはレスポンス遅かったりする。
転職終わった頃にメッセージ送ってきたとこもあって、なんだかなーって思うことも。
コード見てくれるとこと比べると、書類選考と人事面接挟むからステップ多いのも面倒だなと思った。
推薦とかしてほしい人にはいいのかも。
リクルートエージェントと同じ。
博士をとってから大学で博士研究員として1年ほど働いたが、先日、民間企業から内定をいただいて大学を去ることになった。転職の活動をする中で思ったことを書き残しておきたい。自分と同じ程度に何も考えず、ちゃらんぽらんに博士課程に進もうとしている人の参考になればよいと思う。
1.スペック
男29 バイオ系 医学研究科所属(non-MD) 特筆すべき業績は無い
いわゆるピペド的な分野だけど、医学系に所属していたことが就職にプラスとなった模様。
1日6時間勤務で時給1670円。つまり日給1万円。額面20万程度なので、手取りは16~17万ほど。残業手当や休日出勤手当についての規定はいろいろ事細かに書いてあるが、残業や休日出勤は存在しないことになっている。生物相手の仕事なので6時間の中で全ての仕事を収めることが不可能である。場合によっては夜中に始めなければいけない実験もある。また、生物には曜日も関係ない。大学院生の頃、研究室に行かない日は年10日ほどだった。卒業前、ポスドクになってもそのペースで仕事ができると思っていたのだが、お金をもらう身分になるとそれができなくなった。給料が発生しないのに研究室に行くことが馬鹿らしくなってしまった。こういうことを言うと、休みがほしいと言ってるようでは研究者に向かない、と言われたりするのだが、そういう問題ではないだろう。だって、こちらは契約書を交わして雇用されている身分なのである。そういう意味では民間企業で働く人と同じだ。上の言い分がまかり通るなら、サービス残業ができないような会社員だって、その会社の仕事に向いてないと言ってよいことになるのではないか。少なくともこれまではてブ等で言われてきた基準から考えれば、即退職すべき職場と言えるはずだ。
これはうちの大学だけの問題ではなく、どこの大学でも聞いてみると似たような人が居る。教授たちはポスドクの生活について特になんとも思っていないし、月20万も出してやれば逃げていかないと思っているらしい。「サイエンスにサティスファイ」していれば飲まず食わずでやっていけると思っているのだろう。
それでも、百歩譲って、自分の好きな研究をしているなら、お金をもらわずに働いてもまだ納得がいく。しかし、雑務に追われて研究ができない大学教員同様、ポスドクも上でオーバーフローした雑用をこなしているだけで時間が過ぎていく。毎週末出張に行かされたり、インターンの学部学生の面倒を見たり、他大学の学生やスタッフに技術指導をしたり、シンポジウムの運営を手伝ったり、種々の書類を書かされたり、というのが日々の業務である。それでいて、世間からは、研究者なんて劇団員とか芸人とかそういう類なのだから待遇が悪くても仕方が無いだろう、お金がもらえるだけいいでは無いか、というようなことを言われるので腹が立つ。
活動期間はトータル4ヶ月。ただそのうち一ヶ月半ほど忙しすぎて何も動けない期間があった。覚えている限り、13社応募した。うち、3社は転職エージェントと音信不通になった。2社は転職エージェントから応募を断られた。残りのうち、4社は書類で落ちて、4社で面接に呼ばれた。最終的に2社から内定をもらった。
専門知識が活かせそうな職であれば、研究職、非研究職に関わらず応募した。そのため、最初は何がやりたいのかもはっきり固まっておらず、書類審査に通りにくかった。後半は、希望の業界や職種が絞れてきたことと、求人票から書類審査に通りそうなものがある程度わかるようになってきたので、思ってたよりもあっさり終わった。
巷では博士まで行くと就職が無い、特にバイオ系は終わっているというような話が多かったので、活動を始める前は心配していたが、別にそんなことはなかった。ただ、研究職に絞っていたらそう早く決まらなかったかもしれない。自分の実験技術はニッチな職人芸で、企業の研究で活かせるかというと微妙だったし、業績も研究職を目指すには寂しいので書類選考がかなり厳しかった。それに、やっぱり分子生物学を直接活かせる分野はまだそんなに無いというのも思った。
博士課程で身につけるべき専門性やスキルは、研究以外にも活かせる道があると思うので、研究以外のことにも興味を持てる人だったら、博士まで出たからといって特に就職で不利になることはないと思う(能力的に博士として平凡な人でも)。
4.博士進学すべきか
私は博士進学したことを全く後悔していない。ポスドク期間は精神的につらかったが、大学院生の間は、研究を通じてエキサイティングな経験ができたと思う。
博士を取るのは、学士や修士に比べたらかなり大変ではあるが、その分、達成感がある。私は基礎研究分野なので、その視点に絞って言うが、博士というのは世界で初めて誰も到達してない場所まで登り、そこから新たな景色を見せることができた人に与えられる称号だと思っている。博士課程で行う研究なんて、そうたいしたものではないけれども、でもどんな小さなことであれ、世界で一番になる経験というのはなかなかできるもんじゃない。だから、もし学部や修士課程で研究を面白いと感じているなら、その先の山まで登ってみることは悪い経験にはならないと思う。
もちろん、リスクやデメリットはいろいろあるし、向いている向いていないもあるけど、条件が合えばリスクは限りなく小さくできる。博士課程に進学しようと思ったらお金が必要であるが、親から全く援助が受けられなくても、プラス収支で博士課程を卒業することは不可能ではない。最近、貧困の原因になっているとも言われている学生支援機構の奨学金だが、大学院で借りた奨学金は3分の1の確率で半額または全額が免除されることはあまり知られていないのではないか。免除されなかったら大きな借金を背負うことになるのでハイリスクな賭けではあるが、単純なギャンブルではないので勝率を上げることはできる。免除される枠は大学ごとに割り当てられているので、学内の相対評価で勝てれば良い。背伸びして良い大学院に入ると大変かもしれないが、小さな大学でアクティビティの高いラボに入れれば免除される可能性はかなり高くなる。私もこのパターンで、日本全体では平凡な大学院生だったと思うが、所属大学では上位に入れた。それから、最近はお金を出してでも学生を囲いたい大学院もあるから、この辺をうまく使えればお金がなくても進学は可能である。卒業後の就職のことに関しては上に書いたとおりである。実感として、そんなに不利だとは思わなかった。研究を続けるか別の道を歩むかの決断はあるかもしれないが、仕事を見つけること自体は難しいことではない。
優秀な人が将来の懸念から、博士過程を避けるようになっているという話をよく聞く。それがどの程度本当なのか私はよく知らないが、本当だとすれば残念なことである。真に優秀な人はおそらく研究者として残っていけるだろうし、別の道を探すことだって難しくはないだろう。重要なのは進学前の情報収集だ。良い指導者(色々な意味で)に出会うことは極めて重要である。
5.学術界に言いたいこと
それはそうと、博士課程を卒業した後、ポスドクの待遇は酷い。なんなら、学生のころよりも生活が苦しくなったりする。私の待遇でも、社会保険と厚生年金に入れるだけ全体としてはマシだと言われるようなレベルである。
博士まで取った人なら、仕事くらい自分で見つけてこられるだろう。だから、別に今いるポスドクをみんな救済しろと言いたいわけではない。ただ、せめてルールくらい守れと言いたいだけだ。大学や予算枠の規定で仕方がないのか知らないが、秘書や実験補助員と同じ枠でポスドクを雇用し、ポスドクにだけ特別な暗黙のルールを適用することはいい加減やめた方がいい(秘書や実験補助員は定時で帰るし、定時で帰れるように配慮される)。本来、研究者を時間給で雇うのが間違いなのだが、全員を正規雇用できないというのもわかる。だから、正規雇用されなくてもいいから、パートタイムで雇うならその規定をきっちりと適用してほしい。そんな中途半端な研究者は要らないと思うなら雇わなければいい。自分だって、ボスからポスドクとして残ってほしいと言われたから残ったのである。必要だと思うなら、必要性に応じてお金を出せばいいし、出せないなら逃げられても文句は言わないでほしい。
6.まとめ
大学院は超エキサイティングだったが、ポスドクの待遇が酷いため研究をやめることにした。
博士進学および研究は人生を賭けた博打であり、勝つためには運が多大に必要である。しかし、単に運だけで決まるわけではない。そこそこ得たいものを得て降りることは可能である。研究の過程を楽しく思えてかつ優秀な人には博士進学を勧める。
実は俺も働く気が起きない一人。
どうしようもない事だって分かってるのに何もする気が起きない。
ニートと違ってこちらは何十回も足繁く就職活動をしているが、はや4年。何の成果も出ていない。
また、この状況が続くので障害年金を受給するなどして打開する人が少なからずいて、
俺もその一人になりたかったのだが。
しかし、発達障害はたとえ精神の2級を取っていても障害年金を受給する事が叶わない。
いわば八方塞がりの状態にある。
厳密には広汎性発達障害や自閉症などは一応(働いていれば)3級以上が貰える事例が出来ているけど
俺の場合は違う。
ADHD、俗に多動性注意欠陥障がい(注意欠陥性多動性障害とも)は障害年金の対象になっていない。
また、ADHDはその特性から求人自体が少なく、応募の際に電話面談でお祈りされる事がままある代物だ。
要は何処へ行っても仕事の当てはないし、生活保護的な障害年金の受給も不可能という障がい者差別の中の障がい者差別を
モロに受けてしまっている。
今日の就職状況では発達障がい者のほぼ全てに当たる人が支援A型事業所で日々訓練しており、
パソコン技能やフォトショ・イラレから軽作業等々の職業訓練学校で学ぶ限度の作業を全て熟しており
はっきり言っちゃえばその辺の健常者たちよりもずっと優秀かつ勤勉な人が多い。
例えば、落とした求人企業はてんかん持ちや新型うつ病の人ですら何人と受け入れている実績があるにも関わらずだ。
如何に不公平か。
ハローワークでは、発達障がい者に対して表面上は差別なく色々な求人を紹介してくれるし、求人企業も発達障がい者を受け入れる体勢を整え始めている、と言っているが
実際に応募してかれこれ大手中小問わず22件に応募したが、書類で必ず落とされる。
無論職業訓練の事も資格も豊富に書いてあるし、前職についてもしっかり余白なく書いた。
キャリアカウンセラー数人に修正やアドバイスを貰って出来た自分の中では完璧な履歴書と職歴書を送った。
年齢もまだ30に達していない20代後半。
また、いわゆる大人の発達障害ではなく、先天的な子供の頃からのADHDだったりするので
これまで色んな人に理解されず偏見を持たれながらも一般の学校、大学、大学院まで学んだ。
それでも駄目だった。
ちなみに一般枠で行くと同じ企業では面接まで通して貰えた事がある。
やはり発達障害には求人の門戸が閉ざされているのかもしれない。
だから働く気が起きなくなってくる。
全てが嫌になってくる。
だけど、そうは言いつつも何とか今までやって来れてるのは
訓練している事業所や同じ障害を持つ仲間、家族や医師、障がい者専門カウンセリングのお蔭だろう。
こんなにも優しい人達に支えられてるのに、本当に何年も就活して何も成果を得ていない。
これもう俺に死んで生命保険とかで報いろって言ってる様にしか思えない。
だけど人一倍生にがむしゃらなんです、俺。
アベノミクスで正社員や非正規社員の採用数が爆発的に急増しました、というニュースをちょくちょく見る。
これが身体や知障なら大歓迎なんだけどね。
酷いんだよ。
あいつら目に見えて障がい持ってる奴ばっか優先的に採るけど
俺みたいに脳ミソに障がいのある、目に見えない障がい者は全く障害者枠の意味なく落とされるんだ。
今度また2社に応募するんだけど、また落とされるんじゃないかな。
書類で。
面接だけの奴も駄目だ。
ちょろっと話して後は書類選考になるんだよ。
で、落とされる。
はは、ふざけんなよ!
上手い事発達障がい者だけ抜け穴があるかのように落とされるんじゃ
もう就職なんて無理じゃんか。
実質就職無理な今のご時世なのにうつ病とか軽い障がい者の受給はいけるのに
俺みたいな働けるのに働けない、結果働く気が起きなくなる発達障がい者に対して
このままでいいのかよ。
さっさと就職出来る様にしろよ!それか障害年金受給できるようにしろよ!
働く気が起きなくなるなんて嘘だからな!
俺は働きたいんだよ・・・。
働きたい。
最近いくつかのニュース記事を読んでいて思ったのが、タイトルである。
それはつまり自分の微々たる体験を元にしたのではなくて、いくつか別々の事柄についての記事を読んで、その背景として共通するものが、他人を信用してないことではないかと思い当たった。
昨今なにやら保育園が足りないという問題が声高に叫ばれて、国や自治体も増設に向けて動いているけれど、全然間に合ってなくて、さらに地域と摩擦が発生しているなどという記事をちらほら見かける。
女性の社会進出を政策として掲げているのだから、子供を育てる場所を他につくらなければならないという話は、もっともに聞こえる。
ならば他の手だてを考えることもできる。ベビーシッターとか、他の家庭に子供を預ける仕組みとか。他国ではすでに普及しているものも多い。
残念ながらそちらの方面に積極的な記事はあまり見かけず、保育所を増設する論調ばかりもてはやされている。
一応日本にもベビーシッターはあるのだけれど、費用が高額で、シングルマザーが現実的に利用できる可能性は小さい。
つまりこれは、余程の保育のプロ(資格を持っているとか)でないと、子供を預けるに足る信用を持っていないと、暗黙の了解があるのではなかろうか。
子供が親の元で育てられることは、世界的に推奨されている。孤児の場合は里親になる。
しかし日本では、ほとんどの孤児は施設に入れられてしまい、家庭での成長を経験できない。このことが海外からも指摘され、子供の人権を守るよう勧告されている。
なぜ日本で孤児が里親の元に行けないかというと、行くためには実親の同意が必要であり、実親はそれを拒否することが多かったり、あるいはそもそも連絡がとれないこともあるからだそうだ。
連絡が取れない場合、実親の同意も取れないため、結局里親の元には行きづらくなる。
ここにも根底に、他人の家族に子供を預けるのは不安という心理が、実親側にも行政側にも働いていると思う。
海外では学生などが大きな部屋を複数人で借り、家賃を分割して払うというルームシェアが広く普及している。
プライバシーは侵害されやすいが、費用は減り、複数人と言えどいい部屋で生活することができる。
これも日本では普及していない。理由としてワンルームマンションが普及していたり、大きい部屋はほとんど分譲向けで賃貸には出てこないから。
とはいえ不動産業界側も需要が見込めればこれらの物件を手がけるはずで、普及してないということは、需要が見込めないから。
さて日本人が人間不信かというと、そうでもない。代わりに信じるものがある。
大学を卒業する前に、大学生は皆同じリクルートスーツに身を固め、革靴を履き、髪を切り黒く統一し、説明会やら面接に通う。
企業のほうも見る点はどこも同じようなもので、学歴で書類選考をし、適性検査やら、同じような選考を課す。
どちらも学生を同じ型をはめ、より良い型にはまることがまず評価されることを示している。
学生の優れた個性や特性はその型以下に扱われる。たとえばいくら優秀でも面接にジャージを着ていったら落とされるだろうし、留年や浪人はすればするほど評価が落ちる。
自分は移民賛成派なのだが、反対派の意見を聞くと、外国人を信用してないんだなと思うことが往々にしてある。
外国人には型が通用しないしね。
朝無事に目が覚めてよかった。
パンを分解して、栄養素を取り出せる機構が備わった肉体のおかげで、栄養が取れて、動けてよかった。
うんこが液状で、血塗れでよかった。
水が飲めてよかった。
食器を洗うスポンジが、よく洗剤を吸い込んで、汚れがよく落ちてよかった。
資格の勉強をすることで、資格の本を印刷した人と書いた人と編集した人と資格の運営をしている人と表紙の絵を書いている人とそのほかの人がお金をもらえてよかった。
壁のしみを修正液で塗りつぶしたら、目立たなくなってよかった。
机に座っているとまとわり付いてくる小虫を潰すことで、動体視力と反射神経が上がってよかった。
太陽があって、そのおかげで物が見えてよかった。
地球が自転してくれたおかげで、夜が暗くなって、涼しくなって、よかった。
カラースターがなくなって、通知のメールがgmailに届いてよかった。
エンピツをナイフで削ることで、エンピツをナイフで削る能力が上がってよかった。
筋トレをやる気力がわかなくて、余計なエネルギーを使わずにすんでよかった。
燃料を燃やして、蒸気が作れるおかげで、電気がうちにきて、パソコンができてよかった。
誰とも話さなかったので、発声エネルギーを使わなくてすんで、摂取するご飯が少なくすんでよかった。
9:30~17:30までフルタイム8時間(うち休憩1時間)。
この前ここでバイトした知人が10時間どころか30時間以上やらされたって言ってた。
きっと社内の雰囲気もそれ相応なんでしょうね。
この求人人気ありそうだよね。1か月前に求人出てまだ3人しか応募してないし穴場じゃね?
あるいは、あんまり知名度が高すぎてハードルが高く設定されてるのかも。
最低限の仕事内容を熟せば860円も貰えると思えるなら、穴場っちゃ穴場か。
勿論応募してます。
でも1週間経ってますが連絡ないです。
そういえば、“書類選考後概ね2~14週間後連絡します”ってあるな。
14週間後って何だこれ!?
初めて見たわ。
婚活で、二次面接を通過したはずなのに、最終面接に行く前に落とされた。
日本死ね。
と、まあお約束をかましたところで、本当にお見合いを利用した場合の婚活って就活に似ているなぁとつくづく思った。
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通過=交際開始
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何回か体験したが、どうやらこんな感じらしい。
んで、お断りをする際は人事(仲介者=やり手婆)を介するのがルールとか、いよいよもって就活くさい。
うわあああああああああああクッッッッッッッッッッッッッッソ面倒くさいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!
就活に失敗し、紆余曲折を経て正規社員となり、ようやっと同い年(31歳)の平均年収ちょい上くらい貰えるようになって始めた婚活で、
もう二度としたくないと心に深く刻みつけた就活をもう一度しなければならないとか、ちょっとマジ勘弁なんだけど。
いや、ほんとマジ勘弁なんだけど。
なんか、こちらも採用担当であると同時に、あちらも採用担当って感じで、マジ面倒くさい。
いや、ほんとマジ面倒くさい。
これも痛感した。
なんか仕事とかは普通に出来るんだろうけど、肝心な部分で異性とのコミュニケーションが出来ない感じ。
ちゃんと断ることも出来ないようで、相手を不快にするような行為を取りまくる。
こちらとしては、ダメならダメにしてくれた方がダメージが少ないので、さっさと見切りをつけたいんだけど、
いや、もうダメならさっさと次に行きたいし、行けばいいと思うんだけど。
なんで自分も不快、相手も不快にして、時間を無駄にしようとするのか全然分からん。
そして、大体アラサー女で処女は、家庭において父親との関係が希薄か不在。
いやこれ本当。
今のところ何人か会ってきて地雷は9割9分がそうだった。
ハロワと求人サイト頼りの転職活動中なんですが、ハロワの求人票が信用できない。
例えば、
の求人に応募するとですね。書類選考のあとペーパーテストと2回の面接うけたあとの最終の条件詰めで、
最初の6ヶ月は契約社員、その後社員登用試験あり(3年目までに2回受験可能、3年で契約満了)
6ヶ月は平日9時~18時だけど、その後はシフト制で交代勤務。土日出勤や夜勤もあり。
とか提示されるんですよ。話違いすぎ。無駄になった時間とお金返せ。
ハロワの窓口の人に聞いたら、基本的に求人票の条件は求人元会社の自己申告がベースだからと。
そういう意味では、求人サイトの情報は今のところ「ある程度は」正確。
それでもいいです。でも、いつまでに連絡するかは明示してほしい。2週間後とか○月○日とか。
指定なしなら1週間から10日で応募中リストからはずしているので、
3週後に連絡してきて「明日の午前中に最終面接を」と言われても、頭から消えてて???ってなる。
せっかく連絡してくれてるのに、お互いによろしくないと思う。
いずれにせよ、頑張るしかないのだけどね。
今、就活を頑張っている人とは始まる時期は違うし、景気も違うだろう。
けれど、いまだに就職活動の仕組みはあまり変わっていないようだ。
そして、書類選考で提出する書類には、その会社でやりたいことや自己PRを書かされるのであろう。
書類選考用の作文で悩んでいる人はなので、開き直って1%の真実に99%の嘘で盛った作文を書けばいいよという話を下記にダラダラ綴る。。
書類選考の書類を書くたびに「企業はなんでこんなことを聞いてくるのだろう」という疑問。
すでに就活が終わっている人たちは「このぐらいのおべんちゃらや建前が書けないやつは就職しても使えないヤツ」と言うかもしれない。
実際にそういった建前を書いて入社した身としては、この疑問はなくならなかった。
「その会社でやりたいこと」そこそこ大きい会社だと、配属先によって業務が異なる。
その会社でやりたいことと違う部署に配属されることはままあるし、一生配属されないことだってあるだろう。
身近な上司や先輩、もしくはその人たちの良いところをパッチワークのように継ぎ接ぎしてロールモデルを作れといわれる。
考えが至らない私は「やりたいこと」と「ロールモデル探し」の時点で、会社の言うことが乖離しているようにしか思えなかった。
新卒で入った会社にたいして、ただ給料をもらってやることやって定時で帰りたいということだけしか考えていなかったので言われるままに淡々と処理していた。
夢や希望みたいなものを持たずに入社すると、過剰な期待をすることもなく幸せに生きることができるなと思った。
「その会社でやりたいこと」以上に、就活中に悩んだたのは「自己PR」だった。
半年ほど寝込んでいて、周囲から遅れをとって就活をはじめた私にとってとてもしんどい作業だった。
自信喪失をして寝込んでいて、少し回復したら自己肯定感たっぷりの作文をしろって言われても何を書いていいのかわからなかった。
就活サイトやアマゾンのレビューを参考に、自己PR文の書き方の参考書を購入した。
参考書を読んでも、なんだか立派な人生経験をしている人の文例ばかりで参考にならなかった。
アルバイトリーダーになったとか、留学経験があるとか、父親を亡くしたことがきっかけで生命保険の大切さが分かったとか。
アルバイト経験があってもリーダーになったことはないし、留学する時間も金も情熱もない大学生だった。
父親は私が産まれてすぐに自殺未遂をしたり、うつ病になって気分で怒鳴ったりニコニコしたり寝込んだりしていたけれど生きていた。
小論文のように決まりきった構成があり、データをもとに賛成か反対かの根拠を書いていく文章のほうが得意だ。
どうしたら、キラキラした自己PR文を書けるのか毎日悶々としながら書いては消しを繰り返していた。
悶々としている内に、どうも自分には自己肯定感が足らないことに気づいた。
自己肯定感が強い人間は、私から見て大した経験もしてなくても、その経験がいかに立派なものかをキラキラした自己PR文に落とし込み
それをさも立派なことのように発言できるようだ。
どうにかして、自己肯定感たっぷりのキラキラした人間を偽らなきゃいけない。
改めて、大学生活中にやっていた委員会やアルバイトのことを書き出してみた。
自分としては大したことではないが、人事に受けそうなネタを2つほど出てきた。
1つめは、学祭の実行委員をやっていたこと。芸能人を呼んで交渉したりしていた。
なんとなくススメられ、先輩に教えてもらうがままに作業しただけで終わったことである。
2つめは、光回線の勧誘電話をするアルバイトをしていて、在職していた3カ月ほどの間売上TOP3に常にいたことである。
マニュアルを読んで、面倒なクレームは社員に投げるだけの簡単なお仕事である。
私の中ではこの2つは立派なことではなく、ただ流れにそって作業しただけだ。
たまたま運良く上手くいっただけだ。自己肯定感が育った経験とはとてもいえない。
書類選考用の文字数をうめるものとして、この2つは役に立った。
甘い。そして甘えてる。数々のコメントを読んで反省したみたいだが、言いたいことは言わせてもらう。
まず学歴ばかり追い求めたヤツが言いがちなのが、俺は努力してきた。それなのにリア充ときたら。あいつらは努力してないのになんで俺よりあいつらを採るんだ。採用担当が見る目がない。企業がクソだ。もうこんな雰囲気にした日本がダメだ。俺こそが評価されるべきなんだ。まぁここまで言ったら極論だと思うけど。でもこの考えは、面接が上手くいかなければ誰しもが一度はどれかのステップまで考えるだろう。他者に責任を求めてしまう悪い癖だ。
この増田は本当に死ぬほどの思いして、勉強して偏差値高い大学に入って、とても努力してきたんだろう。
ただ、君にとっては残念だけど、実力がある人間だけが社会で値打ちがあるわけじゃない。いろんな人が書いていたけれどもコミュ力、コミュニケーション力が必要になるんだ。中には学歴よりも学んだ内容、人柄などを重視するって企業もある。人柄ってのは勉強っていう目に見える努力ではなく、その人が育ってきた環境や性格に反映されるものだから。
というか、疑問なんだけど、"学歴だけ"で選ぶ企業なんてあるのか?もちろん最初の一次選考や書類選考で学歴フィルターにかける企業もあれば、最終選考で枠が1人なのにどうしても2人残ってしまった場合、最後は学歴判断……って企業もあるだろう。あるいは学歴なんて気にしていない。何を学んできたのかだけわかればいい。という企業もあるだろう。
どちらにおいても、"会社に合う人を採用したい!" という基準で選んでいることに違いはないでしょ。だからそこに対して文句を言うのは筋違い。企業は自社の企業理念に従って行動しているだけだから。文句があるならそんな企業を受けなければいい。もっというなら起業すればいいとも言われてしまうよ。
こういうことを書くと「んなことわかってる」って言うんだ。わかってるなら行動しろよ。行動できないから口先だけのヤツになるんだよ。
確かにそうだ。就活ではできる限り自分を大きく見せる。嘘ばかりつく。でもそれは社会において必要なスキルなんだ。取引先や上司の前でも気持ちを押し殺して嘘を言えなければ社会ではやっていけない。逆に言うと、この程度の嘘もつけない人は、ハッキリ言って"いらない"ってこと。
就活期間が短い、という点。
これには深く同意する。確かにこの短い期間で自分の会社を選ぶなんて無茶苦茶な話だ。
でもその環境に対して文句を言ってどうなるというんだ。その中でももう既に内定を決めている人はいくらでもいる。君は10社落ちたかもしれないが、それよりも多く落ちている人だっているかもしれない。でも諦めずに何が悪いか分析して次の試験に臨んでいくんだ。そうしていかなければいちいちこうして立ち止まることになる。期間が短いって言うのにわざわざ立ち止まって就活が嫌だ、理不尽だと嘆く。その文句を言っている間にも時間は過ぎていくんだ。
君は使う側じゃない。使われる側だということを認識しよう。自分を中心に就活を考えるな。企業を中心に考えろ。
社会とは理不尽なものだ。納得できないことなんていくらでも待っている。今回の結果はその第一歩だと考えるんだ。
いいか、十社落ちたって君は嘆いているが、企業なんてまだまだいくらでもある。経産省によるとこの日本には四百万の企業があるんだ。大企業でさえ一万二千もある。二ケタの企業に落ちてすごく落ち込んでしまったのはわかるし、感情的になってこのブログを書き上げたのも理解できる。でもね、まずは日本に文句を言う前に、自分のどこが至らなかったのか、しっかり分析することから始めよう。意外と分からないもんだよ、自分のこと。
そして、君はここまでのコメントを読んで立ち直ってくれた。まだチャンスはある。今までの企業が自分に合わなかっただけだ。死ぬなんて言うな。きっと君に合った企業に出会えるから。
こちらの企業に関心があるんじゃないか?
⇒企業について知ってることがあるんじゃないか?
⇒よく突っ込まれる
裏面がよく読み込まれる
誤字脱字が気になる。手間がかかる
相当細かく聞いてくる
博報堂・・かなり書かせる
⇒何を求めているのかわからない。
☆筆記試験
早めに受ける⇒失敗する⇒修正できる
早めに早めにに準備。
夏休み前に下書きを始めていた。
就活は先手必勝。
・早く動く学生に優秀な人が多い傾向がある
書類が到着順に分類されている
ご飯粒ついたエントリーシートがあった。
⇒ギリギリまで考えるより、早めに考えて出した方がいい。
⇒おすすめ。しっかり準備している。
12月に出す時にに入るまえに 自己PR、学力、志望動機を準備してる
第一志望には早く出す。
(内定は出しておいた方がいいので・・)
会ってみたいと思われる内容
言われたことはやるけど、言われないことはやらない
そういう経験をしておきたい。
こんにちは、トンボ鉛筆のsです。改めて地震の方は大丈夫でしたか?
このメールを配信した中には、被災されている方が多数いると思います。
直接的な力にはなれないですが、
帰宅して、実際の東北の方に比べる程のものではないですが被災の怖さを感じました。
さて、先日は咄嗟のメールだったので、返信しなくても大丈夫ですからね。
会社は大丈夫です。揺れは大きかったですが、今のところ大きな事故・怪我の連絡は入っていないです。
本当は週明けに全員に送ろうと思っていたメールです。
こんなことくらいしか出来ませんが、履歴書とESをお送りします。
ただ、非常に厳しい条件をつけさせていただきます。
その条件とは1点だけです。
書類選考を希望される方は、添付の専用履歴書とエントリーシートをご確認いただき、
3月15日(火)消印有効でその2枚をセットにし、下記までご郵送ください。
直前に説明会へ予約が出来た場合は、ひとまず書類持参でお越しください。
自分で考えてみてください。
皆様にも言いたいこと、不満があるのは重々承知していました。
全部ではありませんが、私も様々な心の奥にある声を見て・聞いています。
これまで全てストレートで、名門大学を出て国家公務員になった。
しかし、いざ転職活動を始めてみると、自分のところにくる求人などほとんどない。
考えてみれば当たり前なのだが、第二新卒の時期を過ぎた20代後半ともなればある程度の経験が求められるのは当然で、
ビジネス経験ゼロの、これといって何かできることもない役人がそう易々と転職できるわけがないのだ。
エンゼルバンクという漫画があるが、人は経歴でしか人を語れないというようなことが書いてあったと思う。
まさにその通りだ。
公務員をやめてコンサルタントになる先輩が妙にたくさんいるのは、
そもそもコンサルティングファームしか受け入れてくれないからではないか。