「書類選考」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 書類選考とは

2017-03-30

40代無資格転職活動してみたよ 8

面接をしていただいた事務所からは、後日、希望に添えない旨とお祈りのメールが届いた。

 

ここで働くことが出来ても私が残業が出来ない以上、会社お荷物になることは確かだ。事務所判断は正しい。

外注という形でよければお願いしたい案件もあるので連絡しますと言ってくれたが未だ連絡は無い。

 

 

内定には届かなかったが、初めて書類選考に通過したことで気持ちは軽くなり意欲も沸いてきた。

複数転職サイトを見比べ少しでも興味を持った求人には即応募。

採用に繋がらなくても応募することはタダであり、何も失うものは無い。少しでも引っかかれば御の字だ。

とにかく気になった求人にはどんどん応募してくださいとエージェントのお姉さんが言っていた事は正しかった。

 

 

次に面接へ進むことが出来た求人看板作成デザイン業務

商品パッケージ看板も同じ箱もの。今までに培ったスキルが役に立ちそうだという理由で応募した。

 

しかしここも場所が悪い。電車を3回乗り継ぎ、駅からバスで20分。バスの本数は1時間に2本程度。

救いなのは通勤可という部分。車であれば酷い渋滞に巻き込まれなければ60分で通勤できる。

心配な点は風邪などで体調が悪く、車を運転できない時に3回乗り継ぎバスで20分耐えられるかという点だ。

 

フリーランス仕事をしている時は、調子が悪ければ仕事メールが来るまでベッドで横になれる。

空き時間病院へ行くことも可能だ。

しか正社員になれば毎日同じ時間に出社しなければいけない。体調が悪くても無理を通さないといけないだろう。

 

 

そんな不安を抱えての面接

求人には就労時間は9-18時で残業は少な目、正月夏休みに各10日間の休暇実績ありと掲載されていて期待が高まる

ボーナスは業績次第だが昨年度は3.5月分(計2回)支給することができたとのこと。

 

まだ若い会社従業員の数も少ないが、デザインの現場に関われる事は嬉しい。

待遇面も問題無しだ。体調が悪くても残業が少ないのであれば休息できる時間は作れる。ここで働けたらと思い面接に臨んだ。

 

  

 

面接が始まり、まずは会社説明

ここは看板デザインから制作施工まで1社で行うことでコストを一本化し利益をあげている会社らしい。

だが、続けて話を聞いていくと掲載されている情報と食い違う部分が出てきた。

 

 

残業少な目と書いてあるが、現在社員は21時ごろまで働いており働かせすぎだと自覚している。

そこで人を増やし残業が少なくなる様変えていきたいと。

最初仕事に慣れるまで22時頃まで頑張ってもらうことになる。みんなで頑張って残業を少なくして行こうじゃないか

 

 

私がこの会社求人に応募したのは残業少な目と書いてあったからだ。

そのような環境が整っていると思い込んでいたが、それはこれからの話であって、そして頑張ったからといって残業が少なくなる保障も無い。

9時から22時まで働き、そこから車で1時間走り事故を起こさな覚悟はあるかと聞かれたら自信が無い。

そもそもそれでは帰宅するのは23時じゃないか。家で待っている娘はどうするんだ。

 

 

そんな心配無用だった。

後日届いた企業からメールは「採用には至りませんでした」だったからだ。

 

 

求人概要にはきちんと本当の事を書いてもらわないと、お互い無駄時間を使うだけだ。

交通費だって馬鹿にならない。

たまたまそのような求人に釣られてしまったが、次に面接が決まっている企業大丈夫か?

 

 

 

 

 

 

大丈夫どころでは無かった…

2017-03-29

40代無資格転職活動してみたよ 4

デザイン業界でも仕事の内容は様々だ。

私は主にSPセールスプロモーションツールという販促物のデザインをしていた。

マイナー商品なので何処にでもというわけではないが、コンビニハンズなどに私がデザインをした商品もある。

 

 

デザイン仕事センスもそうだがその時の流行りを見極め、かつ新しい要素を提案していく作業でもある。

古く変わりのない完成されたデザインも多々あるが、そればかりだと私の仕事不要になってしまうので

新しくデザインを起こしたりリニューアルする時に私のようなデザイナーへ依頼が来る。

 

その時代流行に敏感になるには多くのものを見、他ジャンル一見関係のない物や形を多く吸収することが必須だと思っている。

 

評判の店の内装旅行先での景色海外プロダクトなど、自分が「良いな」「面白いな」と思ったものは購入したり写真に残したり。

それらのストックはいつ使われるかわからないが確実に仕事の幅に影響を与えるために必要投資なのである

 

 

というのが大義名分で、収入に比例し趣味や気になる物事に消費するお金も増えていった。

 

 

遊びで海外旅行へ行くのも取材のための必要経費

ラーメンをすすりデザートを食べるのも自分仕事に直結する大事投資。すなわち経費。

取引先のお姉ちゃんデートホテルに泊まるのも接待費という名の経費で申請(のちに振られる)。

 

 

  

そんな道理が通るはずもなく、経費として認められなかった経費はその年の年収として加算され、

収入アップ=税金増加であり追加徴収は合計で700万円ほどになり貯金はほぼ無くなってしまった。

税務署は正しい仕事をしただけなのだ

 

 

というわけでようやくこの日記の本題である転職活動の開始。

  

 

 

転職するにあたり、これまでデザイン仕事で食べてきたので、当然その経験を活かし企業のインハウスデザイナーとして

正社員で受け入れてもらえる企業を探す。

 

 

さようならフリーランスかい不安定立場

ようこそ正社員残業少な目ボーナスあり、土日祝休みで年間休日120日以上の新しい自分

 

 

まずはリクナビ登録し数社の求人に応募するとリクルートエージェントという系列会社から登録しませんかと連絡がきた。

自分で探し応募するリクナビと違い、エージェントと言われるお姉さんと面談をし私の希望に沿った求人を探してくれるという。

採用された暁には企業からエージェント会社に私の年収の数パーセント報酬として支払われるという。

 

 

まずは自分がこれまでやってきた仕事の内容や希望する勤務エリア年収残業時間などを話すと

お姉さんがリクナビには掲載されていない求人20社ほどピックアップしてきてくれた。

リクナビ掲載されている気になる求人エージェントが直接やりとりをし年収交渉などをしてくれるという。

 

 

ピックアップされた中から【応募したい】【気になる】【パス】と分けて、まずは【応募したい】【気になる】に応募してみましょうと言われた。

応募しても書類選考を通るのは50%、下手したら30%以下なので、とにかく気になった求人は応募し面接を受けツバを付けておきましょう、

内定を辞退する事も自由なのでどんどん応募しろとのこと。

 

 

とは言っても【応募したい】と思えるものが無く、SPツールデザインに携われる求人は【気になる】に入った平均残業60-70時間/月で裁量労働制という求人

 

裁量労働制。つまり勤務時間自分能力次第。残業してもいいがそれは自分能力が低いか残業するはめになるわけで残業代は出さないよという酷い扱いのことであり、

それで給与20万円前半。隔週土曜日出勤。

 

「これで応募くるのか?どれだけ社員時間企業にささげればいいんだよ」と思えるほど今までの自分仕事は恵まれていて自由であったと気付くのはもっと先のことであった。

2017-03-04

就活体験談】鉄オタだけど鉄道会社内定もらった

文系私大生で鉄研所属の鉄オタが、鉄道会社の、駅員、車掌運転士とかの、いわゆる現業と呼ばれる職種での採用を目指して2017年入社就活を戦って、内定をもらった体験談。受けた鉄道会社関東中心に十数社。7月まで(ここで3月から動いてる会社選考が一段落する)に選考が終わるとこは片っ端から受けた。

自分就活で色々調べてた時「鉄道会社は鉄オタを採用しない、オタクマニアだとバレたらその時点でアウト」とか「鉄オタは鉄道会社に入らない方がいい」みたいな話ばっかしか出て来なかったから、就活してる鉄オタが、鉄オタでも鉄道会社就職ワンチャンあるんじゃね?と思える情報が一つくらいあったっていいじゃん、と思って書いてみる事にした。とかそれらしい事言って本音は、色々言われてるけど内定もらったぜ(ドヤ顔)という自慢話がしたいだけ。それでもよければどうぞ。

オタク隠して就活する事も考えたけど、バイトゼミもそれなりにしかやってなくて、自己PRネタに使えるようなもの鉄研の話しかなかった(と言ってもバイトとかよりはマシってくらいで鉄研でも大した事してたわけでもないけど)から、隠すのは諦めた。履歴書とかエントリーシート(ES)に書く欄があれば鉄道研究会と書いたし、自己PR鉄研の話を書いて、面接でもその話をした。それでも書類だけで落ちたところは1社もない(書類で落ちたのかそうでないかからない会社はあった)し、内定までこぎつける事ができた。ESサークルを書く欄がないところは、意図的自己PRの文から鉄道研究会」の文字を抜いてサークルという表現にしてみたりもしたけど、結局は面接で「何のサークル?」って聞かれるし、正直に鉄研と答えても次の選考に進めた。自分が鈍感なだけかもしれないけど、鉄研と言って面接官に悪い顔された事はなかったと思う。もちろん、受けた全ての会社から内定をもらったわけではないから、中には、こいつ鉄オタだなーと思われて落とされたところもあったのかもしれない。

鉄研の話してる時点で鉄オタはバレてるわけだけど、志望動機には、鉄道が好きとか、昔から憧れでとかは入れなかった。オタク隠しというより、好きだ好きだじゃなくて、そこで何がやりたいか、何ができるかが志望動機らしいから、好きだの後そっちに話を持っていく方法が思い付かなかったってのが大きい。志望動機の内容は、説明会の話を自分の中で噛み砕いてみたり、実際駅員とか車掌として働いてる人の話が、鉄研OBとか幼なじみ(高卒就職した)という身近なところから色々聞けたから、その辺を参考にした。(´-`).。oO(ESWebがラクだ手書き滅びてくれ…)

とまあここまでが一番言いたかった、鉄オタでもなんとかなったよって話。で、もう一つ言いたい事というか、余計なお世話だろうし、ただの持論だから聞き流しもていいけど、鉄道業界目指してる就活生に一つだけアドバイスしたい事がある。

鉄道会社以外も受けた方がいいよ。

万全の状態本命受けられる。面接練習にもなるし、内定もらえたら自信にもなるし。まあ祈られるとちょっと落ち込むけど、その時はその時で、だって本命じゃないもんねーってスルーすればいいだけだ。鉄道以外考えられないと思ってても、合同説明会フラフラしてると、鉄道ダメならいいかなくらいの会社は意外と見つかる。鉄道会社はどこも選考が遅めだから、早く選考始まる会社を探せば、日程被らずにいくつか受けられた。

あと、鉄道会社全部ダメだった時の事も考えて……。7月中にはだいたいの鉄道会社選考が終わるから、全部結果出てから他を探すのに無理な時期でもないけど、3、4月より少ないから、いい会社に巡り会う機会も減る、らしい。(2017年入社就活スケジュール3月1日説明会解禁、ナビサイトオーブン6月1日経団連企業選考解禁←と言っても4月から選考してる企業も多い、7月中には一段落7月からから採用始める会社活動し出す←鉄道会社の中にも7、8月に動き出す会社もあった)鉄研の同期の話、と言ってもあんま仲良くないやつだから聞いた話だけど、鉄道会社片っ端から受けてたけど総お祈りくらって、その後どこも決まってないってのを11月あたりに聞いた。今どうしてるかは知らない。内定貰えた自分が言うと上から目線っぽくなって嫌だけど、やっぱり業界一つに絞るのは危険だと思う。自分時間の使い方も精神面も器用じゃないけど、2、3社受ける会社増やしても、意外と本命に支障は出なかった。得はあっても損はないと思う。

自慢話と偉そうな持論おわり。あと、最初に書いた「鉄オタは鉄道会社に入らない方がいい」の方についてどうなのかは、今の自分にはわからない。でも、ES相談に乗ってくれたOB幼なじみは、普段仕事愚痴をめちゃくちゃに言いつつも後悔はないらしいし、好きなら仕事にするべきだー、なんて言う人もいたのを考えると、何事も本人次第なんだと思う。だから自分は、今の自分が後悔しない選択をとりあえずして、あとは未来自分に任せる事にした。

話がまとまらなくなってきた。まあなんだ、鉄オタで鉄道会社受ける就活生たち、自信持って頑張れ。

そうと知る術はないけど、これを読んだ就活生と、説明会の先輩社員なり内定者とか、来年以降先輩として顔を合わせてたら面白いな。

ついでだから、以下就活体験談色々

説明会

エントリーのために参加が必須会社とそうでない会社、1次選考説明会が一緒になってる会社があった。行けるものは全部行った。説明会の内容は仕事内容についての全体説明とか、先輩社員グループで喋れたりとか、だいたいどこも似たような感じで、求める人物像とかも同じ業界だけあって似たようなところが多い。じゃあ参加必須じゃないとこ行かなくてもいいかなとも思ったけど、いくつか行くうちに、趣味的に見て会社ごとの差異を感じるのと同じように、働く会社という視点から見ても、同じ事業をしててどうしてここまで違うのかと思う程に、人、人の纏う雰囲気説明会雰囲気会社としての考え方等々の違いを感じた。採用ホームページを見てても違いは感じられるけど、直接肌で感じる物には勝てない、これは参加が必須じゃない会社説明会も行かないとダメだと思った。

説明会の時点で、この会社自分には合わないかもしれないと思った会社もあった。とりあえず受けるのはやめなかったけど、そういう直感みたいなのは当たるというか、少しでもそう思った会社はどこも最初面接かそれ以前でお祈りが来た。

選考

ES履歴書書類選考があって、それを通過すると1次選考は筆記と適性検査、その後が面接2回くらい(1次面接と同時に健康診断)ってのが一番多いパターンだった。事前の書類選考はせず、筆記、適性検査の日に書類持参のとこ、書類と筆記の通過後にグループディスカッションがあったとこもあった。

適性検査内田クレペリン検査。ひたすら足し算をさせられて手と腕と頭がひたすら疲れる。知らない人はネットで少し調べてから挑んだ方が、ショックが少なくていいかもしれない。持ち物に鉛筆と書いてある選考はまずクレペリンあるから、心の準備が必要。某東京埼玉結んでる黄色電車会社は、説明会でこの検査やるから注意(例年そうらしい)。100マス計算練習になるとかならないとか。聞いた話だけど、真面目にやれば大丈夫、とは言われているけど、適性がない人もいるし、この検査の結果がダメだと他がどんなによくても落ちるらしい。そんな話を聞いてたから、書類や筆記、面接じゃなくて適性検査で落ちるのは、どこの鉄道会社ダメだって意味になるから最初のうちはクレペリン受けるの怖かった。

健康診断の結果も、クレペリン同様に面接とかよりも重要ものらしい。視力、色覚はどの会社でも必ずあって、視野立体視、聴力、心電図内科なんかがある会社もあった。視力矯正可で左右それぞれ0.7、両眼で1.0以上と、車の免許より厳しいから、自分普段生活には眼鏡いらないけど、このために1.2くらい見える眼鏡を作った。色覚は、ネットにも検査画像が落ちてるけど、気になる人は眼科検査してもらうのもいいかも。

面接は最終も含め2~5人のグループ面接で、個人面接は1社だけだった。グループ内に女性は1人いるかいないかぐらいの男女比。質問の内容はお決まり志望動機自己PRの他は、この仕事をどんな仕事だと理解しているのか、どのように仕事をしたいか、5年後の自分は何してると思うかなど。説明会の内容とか、採用HPとか、ES書く時に人から聞いた話とかを合わせて、自分の中で仕事に対するイメージができてたから、それを話した。

鉄研なんだ、鉄道好きなの?いわゆる何鉄?とか、趣味旅行って書いてたから、今まで行った中で一番よかった場所は?とか、趣味に関する事も聞かれた。どれも正直に答えたけど、さすがに、好きな路線とかあるの?にどう答えるべきか本当に困った。最終的には正直に答えたけど、どう答えるべきだったんだろう、御社って言った方がよかったんだろうか、趣味的には御社には興味ないんだけど。趣味について、全く聞かないとこもあったけど、こんな感じに突っ込まれる事もある。息抜きのために趣味はあった方がいいって考えもあるらしいから、鉄道に全く関係ない趣味も書いといた方がいいのかもしれない。

何次選考でも通過の時はだいたい連絡が早くて、次の日とかに連絡来たりもした。メールチェックが忙しい。最終面接の結果も、内定の時は早くて(1週間くらい)お祈りは遅い。準備の期間より、結果待ちの時の方が嫌な時間だった。

鉄道会社以外も受けた話

鉄道だけじゃ視野が狭いとか思われそうだし、本命の前に面接とか練習しておきたいし、希望したところで受かるとは限らないから他も数社受けようと決めてて、受ける会社は小さめの合説にいくつか行った中で見つけた。面接では、御社練習とか滑り止めなんかじゃないですよーオーラを全力で出してたつもりだったけど、数度の面接の後内定をもらった時、最初面接から面接官にはバレバレだったという事を知った。それでも内定ってもらえるらしい。

練習効果があったのかはわからないけど、鉄道会社の中では一番早く面接をやってたとこの集団面接で「明日最終面接なんですー」とか言ってる人と一緒になった時は面接童貞じゃなくてよかったと思った。

こんなところかな。他に思い出した事あったら追記する。ほんとは3月1日の解禁前に書こうと思ってたけどすっかり遅くなってしまった。誰かの参考になれば嬉しい。

トラバック質問とかされたら、気が向いたら答えるかも。

2017-03-01

今朝ニュースを見ていたら「人工知能活用した採用選考が~」とかいう話があった

書類選考の段で、過去採用者の履歴書の内容+採用結果(人事考課とか?)とマッチングさせるらしいんだけど

「これ数年前だったら『ビッグデータ活用した採用選考が~』って言われてたんだろうなぁ」と思った

2017-02-06

anond:20170206182249

そうなの?

私の意図としては、書類だけで判断せずにともかく会ってから決めてね、みたいなシステムのところがあるのかな、くらいの気持ちだったのだけど、

まったくの対象外だったり、会うだけ無駄なんてことになるくらいなら、事前に断ることができたほうが、お互いのためでもあるのかな

ともかくお見合いさえできればどうにかなるんじゃないか、とも思う反面、お見合いしてしまったら断りにくくなってずるずるいってしまいそうというのもあるし

事前に慎重に選別することも、必要なんだね、きっと

書類選考足切りを通さないで会話するところまで行きたいと思ったら、相談所よりもパーティーみたいのに参加してみたほうがいいのかなあ

2017-01-28

http://anond.hatelabo.jp/20170128065406

ならないと思うよ。企業採用やってるけど、元増田レベルでは面接も出来ない。書類選考で落とされると思う。

もちろん、ブラック奴隷雇用をしたい会社なら誰でも良いかもしれないけどね。

少なくともまともに社会貢献をしようと思う中小企業であれば、元増田レベルでは話にならない。フリー派遣に頼むほうがマシ。

ま、元増田経験問わないって書いてるから良心的だとは思うけどね。ほとんどの会社経験者重視だから

元増田が書いたスキルや条件を上流に当てはめ過ぎだけど、そのまま読めばごく当たり前のスキル

Webプログラマになろう!」のような初心者本にありがちなレベル。それを認められない人が多すぎ。

2016-12-16

転職繰り返した挙句上司パワハラで鬱休職になった話

わたしアラサー女の営業職。

同じ業界で、より良い仕事内容と職場環境を求めて4回転職した。同業だから年収も上がっていった。

うちの業界残業100時間超え・男女差別パワハラセクハラモラハラ当たり前の業界だけど、夢があったからずっと業界の中にいた。

やっと納得行く仕事に出合えたと思ったら、上司パワハラ上司だった。

ミスも何もしていないのに毎日怒鳴られた。

侮辱も何度もされた。

話も聞いてもらえなかった。

まれてこのかた、こんな目に合ったことがなかった。

仕事はもちろん、プライベートでも。

まだ若造だけど、仕事では褒めてもらえることが多かったから混乱した。

何で?どうして?

わたしのこと褒めてくれとは1ミリも思ってない。

けど、わたし何か怒鳴られるような悪いことしたっけ?と思わずにいられない。ミスもしていないのに。

とりあえずしばらく頑張った。

笑顔で受け流した。

耐えようと思った。

根性には結構自信があったから。

でも、急にある朝体が動かなくなって、会社を休んだ。

急ぎの仕事があったから、家から必死にやった。

明日は行かなきゃ・・・それであれとあれとあれをやって・・・

でもやっぱり次の日も、朝体が動かなくて、休んだ。

自分もびっくりした。

でも体も頭も動かない。

おかしいと思って、生まれて初めて心療内科に行った。

精神科とどっちに行けばいいのか分からなかった。(いまだにどっちに行くべきなのか分からない)

重度の鬱病だと診断された。

薬が処方された。

通院が始まった。

まさか自分向精神薬睡眠導入薬を飲む日がやってくるなんて、思ったことなかった。

この業界の人は強い人が多いし、自分修羅場仕事が多かったから、かなり強い自負があった。

幸い、死にたいとは思わなかったし、今も思わないけど、自己肯定感カラカラに干上がっている感じだ。

憂鬱で、ぐったりしていて。何とも言えない、どろどろした気持ち毎日

苦しい。

中途半端に首を締められているみたい。

転職しようと思った。

きっとまたどこか見つかると思った。

でも甘かった。多分もう50社くらい書類選考で落ちた。

わたしは年齢の割に転職しすぎていた。

どの会社も口を揃えて「転職回数が多すぎる」「うちもすぐ辞めてしまうのでは?」と言う。

そして最後に「貴殿の今後の発展をお祈り申し上げます」とのたまう。

何でわたしはこんなことになっているんだっけ。

会社休み始めてからもう4ヶ月だ。

人事は遠回しに「辞めろ」と何度も伝えてくる。

誰も味方がいないんだ。

上司は誰に対してもあんな感じなのでパワハラしている自覚すらなさそうだし、人事は頑としてパワハラ事実を認めない。

しろ人事も電話口でわたしに怒鳴ってくる。

最近は、こうなったらサラリーマン諦めて、起業でもしようかと思っている。

アラサー女、ほとんど貯金ないけど、ネットショップとかどうかな、なんて。

何でわたしはこんなことになっているんだっけ。

わたしはどうしたらいいんだっけ。

2016-12-09

http://anond.hatelabo.jp/20161209203205

何か書き出したら長くなったから、ちゃんと書く。

あと、code-checkは最近耳にして、つい一緒にあげてしまった。

企業登録して使うサービスっぽいからここに上げるものじゃなかった…すまん。

経歴的なの

Web系のエンジニア

・30代前半

・2回転職したことあって、1回目はエージェントで、2回目はpaizaで転職した。

使ったことある / 何となく知ってる転職サービス

paiza

問題解いたらランクっての取れるけど、企業要求満たしてないと応募できない。

ランクは全部の企業に使い回しできる。

応募すると企業から、2〜3個分のソース見れるようになるっぽい。

実際に使って転職した。

CodeIQ

企業ごとに問題出される。

面倒くさがらない OR 意中の企業がある人にはいいのかも。

俺は面倒くさいと思ったからあまり使わなくなった。

Forkwell

自分Qiita記事とかGitHubレポジトリをまとめといて、それを就活に使う。

転職の時どうなるのかは、使ってないから詳しくは知らない。

Wantedly

元増田に概ね同意

自分で全部やらないといけないから、それが自分に有利になる人にはすごくいいと思う。

流石に、Webフォームもなしで面接日を決めるのは面倒だったけど、初めから社長CTOと会えるのは面白かった。

受けたとこの人事の人は、冷やかしで来る人も結構いて困るって言ってたけど。

採用側も全部自力みたいだから企業によってはレスポンス遅かったりする。

転職終わった頃にメッセージ送ってきたとこもあって、なんだかなーって思うことも。

リクルートエージェント

エンジニアじゃないエージェントと話すのに疲れた

コード見てくれるとこと比べると、書類選考と人事面接挟むからステップ多いのも面倒だなと思った。

推薦とかしてほしい人にはいいのかも。

マイナビエージェント

リクルートエージェントと同じ。

マスメディアン

広告デザイナー向けの企業が多かった。

上2つと違うのは、応募した企業ごとに担当者が違って、人にエージェントはつかなかった。

エンジニア専門って感じはなかったけど、Web系の話は通じやすかったのはいい印象。

2016-12-08

退職エントリ博士進学を考えるあなたに送る、進路に関するあれこれ

博士をとってから大学博士研究員として1年ほど働いたが、先日、民間企業から内定をいただいて大学を去ることになった。転職活動をする中で思ったことを書き残しておきたい。自分と同じ程度に何も考えず、ちゃらんぽらん博士課程に進もうとしている人の参考になればよいと思う。

1.スペック

男29 バイオ系 医学研究科所属(non-MD) 特筆すべき業績は無い

いわゆるピペド的な分野だけど、医学系に所属していたことが就職プラスとなった模様。

2.ポスドクを辞める理由

一般的基準で言ってブラック職場だったから。

1日6時間勤務で時給1670円。つまり日給1万円。額面20万程度なので、手取りは16~17万ほど。残業手当休日出勤手当についての規定はいろいろ事細かに書いてあるが、残業休日出勤存在しないことになっている。生物相手仕事なので6時間の中で全ての仕事を収めることが不可能である場合によっては夜中に始めなければいけない実験もある。また、生物には曜日関係ない。大学院生の頃、研究室に行かない日は年10日ほどだった。卒業前、ポスドクになってもそのペースで仕事ができると思っていたのだが、お金をもらう身分になるとそれができなくなった。給料が発生しないのに研究室に行くことが馬鹿らしくなってしまった。こういうことを言うと、休みがほしいと言ってるようでは研究者に向かない、と言われたりするのだが、そういう問題ではないだろう。だって、こちらは契約書を交わして雇用されている身分なのである。そういう意味では民間企業で働く人と同じだ。上の言い分がまかり通るなら、サービス残業ができないような会社員だって、その会社仕事に向いてないと言ってよいことになるのではないか。少なくともこれまではてブ等で言われてきた基準から考えれば、即退職すべき職場と言えるはずだ。

これはうちの大学だけの問題ではなく、どこの大学でも聞いてみると似たような人が居る。教授たちはポスドク生活について特になんとも思っていないし、月20万も出してやれば逃げていかないと思っているらしい。「サイエンスサティスファイ」していれば飲まず食わずでやっていけると思っているのだろう。

それでも、百歩譲って、自分の好きな研究をしているなら、お金をもらわずに働いてもまだ納得がいく。しかし、雑務に追われて研究ができない大学教員同様、ポスドクも上でオーバーフローした雑用をこなしているだけで時間が過ぎていく。毎週末出張に行かされたり、インターン学部学生の面倒を見たり、他大学学生スタッフ技術指導をしたり、シンポジウム運営を手伝ったり、種々の書類を書かされたり、というのが日々の業務である。それでいて、世間からは、研究者なんて劇団員とか芸人とかそういう類なのだから待遇が悪くても仕方が無いだろう、お金がもらえるだけいいでは無いか、というようなことを言われるので腹が立つ。

3.ポスドクから転職活動

活動期間はトータル4ヶ月。ただそのうち一ヶ月半ほど忙しすぎて何も動けない期間があった。覚えている限り、13社応募した。うち、3社は転職エージェント音信不通になった。2社は転職エージェントから応募を断られた。残りのうち、4社は書類で落ちて、4社で面接に呼ばれた。最終的に2社から内定をもらった。

専門知識が活かせそうな職であれば、研究職、非研究職に関わらず応募した。そのため、最初は何がやりたいのかもはっきり固まっておらず、書類審査に通りにくかった。後半は、希望業界職種が絞れてきたことと、求人から書類審査に通りそうなものがある程度わかるようになってきたので、思ってたよりもあっさり終わった。

巷では博士まで行くと就職が無い、特にバイオ系は終わっているというような話が多かったので、活動を始める前は心配していたが、別にそんなことはなかった。ただ、研究職に絞っていたらそう早く決まらなかったかもしれない。自分実験技術ニッチ職人芸で、企業研究で活かせるかというと微妙だったし、業績も研究職を目指すには寂しいので書類選考がかなり厳しかった。それに、やっぱり分子生物学を直接活かせる分野はまだそんなに無いというのも思った。

博士課程で身につけるべき専門性スキルは、研究以外にも活かせる道があると思うので、研究以外のことにも興味を持てる人だったら、博士まで出たからといって特に就職で不利になることはないと思う(能力的に博士として平凡な人でも)。

4.博士進学すべきか

私は博士進学したことを全く後悔していない。ポスドク期間は精神的につらかったが、大学院生の間は、研究を通じてエキサイティング経験ができたと思う。

博士を取るのは、学士修士に比べたらかなり大変ではあるが、その分、達成感がある。私は基礎研究分野なので、その視点に絞って言うが、博士というのは世界で初めて誰も到達してない場所まで登り、そこから新たな景色を見せることができた人に与えられる称号だと思っている。博士課程で行う研究なんて、そうたいしたものではないけれども、でもどんな小さなことであれ、世界で一番になる経験というのはなかなかできるもんじゃない。だから、もし学部修士課程研究面白いと感じているなら、その先の山まで登ってみることは悪い経験にはならないと思う。

もちろん、リスクデメリットはいろいろあるし、向いている向いていないもあるけど、条件が合えばリスクは限りなく小さくできる。博士課程に進学しようと思ったらお金必要であるが、親から全く援助が受けられなくても、プラス収支で博士課程を卒業することは不可能ではない。最近貧困の原因になっているとも言われている学生支援機構奨学金だが、大学院で借りた奨学金3分の1の確率で半額または全額が免除されることはあまり知られていないのではないか免除されなかったら大きな借金を背負うことになるのでハイリスクな賭けではあるが、単純なギャンブルではないので勝率を上げることはできる。免除される枠は大学ごとに割り当てられているので、学内相対評価で勝てれば良い。背伸びして良い大学院に入ると大変かもしれないが、小さな大学アクティティの高いラボに入れれば免除される可能性はかなり高くなる。私もこのパターンで、日本全体では平凡な大学院生だったと思うが、所属大学では上位に入れた。それから最近お金を出してでも学生を囲いたい大学院もあるから、この辺をうまく使えればお金がなくても進学は可能である卒業後の就職のことに関しては上に書いたとおりである。実感として、そんなに不利だとは思わなかった。研究を続けるか別の道を歩むかの決断はあるかもしれないが、仕事を見つけること自体は難しいことではない。

優秀な人が将来の懸念から博士過程を避けるようになっているという話をよく聞く。それがどの程度本当なのか私はよく知らないが、本当だとすれば残念なことである。真に優秀な人はおそらく研究者として残っていけるだろうし、別の道を探すことだって難しくはないだろう。重要なのは進学前の情報収集だ。良い指導者(色々な意味で)に出会うことは極めて重要である

5.学術界に言いたいこと

それはそうと、博士課程を卒業した後、ポスドク待遇は酷い。なんなら、学生のころよりも生活が苦しくなったりする。私の待遇でも、社会保険厚生年金に入れるだけ全体としてはマシだと言われるようなレベルである

博士まで取った人なら、仕事くらい自分で見つけてこられるだろう。だから別に今いるポスドクをみんな救済しろと言いたいわけではない。ただ、せめてルールくらい守れと言いたいだけだ。大学予算枠の規定で仕方がないのか知らないが、秘書実験補助員と同じ枠でポスドク雇用し、ポスドクにだけ特別暗黙のルール適用することはいい加減やめた方がいい(秘書実験補助員は定時で帰るし、定時で帰れるように配慮される)。本来研究者時間給で雇うのが間違いなのだが、全員を正規雇用できないというのもわかる。だから正規雇用されなくてもいいから、パートタイムで雇うならその規定をきっちりと適用してほしい。そんな中途半端研究者は要らないと思うなら雇わなければいい。自分だってボスからポスドクとして残ってほしいと言われたから残ったのである必要だと思うなら、必要性に応じてお金を出せばいいし、出せないなら逃げられても文句は言わないでほしい。

6.まとめ

大学院は超エキサイティングだったが、ポスドク待遇が酷いため研究をやめることにした。

博士進学および研究人生を賭けた博打であり、勝つためには運が多大に必要であるしかし、単に運だけで決まるわけではない。そこそこ得たいものを得て降りることは可能である研究過程を楽しく思えてかつ優秀な人には博士進学を勧める。

2016-11-04

http://anond.hatelabo.jp/20161104094542

仕事なんてやってみなきゃ、書類選考面接じゃ向き不向きわからんのに、異業種異職種への転職が難しいからな。

どこの業界も向いてない人まみれの中、"たまたま新卒採用で向いてる職に就けた人"の奪い合い。

2016-08-14

http://anond.hatelabo.jp/20160814002540

違う。書類選考でお祈りされるのは他の応募者と比較された結果ふるい落とされただけであって、

否定されたんじゃなく選ばなかっただけ。お前より優れた人間たまたまライバルにいただけだ。

面接なり電話なりで、名指しでお前個人を否定された経験あるのか?って聞いてる。

あるのなら何をどう指摘されてお前はどう思ったのか聞かせてくれないか

2016-07-02

発達障がい者就職出来ません!

働く気が起きない人は発達障害可能性があるらしい。

実は俺も働く気が起きない一人。

実際、医師診断で発達障害認定されている。

どうしようもない事だって分かってるのに何もする気が起きない。

しかし働く気が起きない事にはちゃんと理由がある。

ただ働きたくないニートとは違った特別な訳がある。

ニートと違ってこちらは何十回も足繁く就職活動をしているが、はや4年。何の成果も出ていない。

また、この状況が続くので障害年金受給するなどして打開する人が少なからずいて、

俺もその一人になりたかったのだが。

しかし、発達障害はたとえ精神の2級を取っていても障害年金受給する事が叶わない。

いわば八方塞がりの状態にある。

厳密には広汎性発達障害自閉症などは一応(働いていれば)3級以上が貰える事例が出来ているけど

俺の場合は違う。

ADHD、俗に多動性注意欠陥障がい(注意欠陥性多動性障害とも)は障害年金対象になっていない。

また、ADHDはその特性から求人自体が少なく、応募の際に電話面談でお祈りされる事がままある代物だ。

要は何処へ行っても仕事の当てはないし、生活保護的な障害年金受給不可能という障がい者差別の中の障がい者差別

モロに受けてしまっている。

今日就職状況では発達障がい者のほぼ全てに当たる人が支援A型事業所で日々訓練しており、

パソコン技能フォトショイラレから作業等々の職業訓練学校で学ぶ限度の作業を全て熟しており

はっきり言っちゃえばその辺の健常者たちよりもずっと優秀かつ勤勉な人が多い。

それなのに、発達障害と分かっただけで採用から振い落される。

例えば、落とした求人企業てんかん持ちや新型うつ病の人ですら何人と受け入れている実績があるにも関わらずだ。

如何に不公平か。

ハローワークでは、発達障がい者に対して表面上は差別なく色々な求人を紹介してくれるし、求人企業も発達障がい者を受け入れる体勢を整え始めている、と言っているが

実際に応募してかれこれ大手中小わず22件に応募したが、書類で必ず落とされる。

無論職業訓練の事も資格豊富に書いてあるし、前職についてもしっかり余白なく書いた。

キャリアカウンセラー数人に修正アドバイスを貰って出来た自分の中では完璧履歴書と職歴書を送った。

年齢もまだ30に達していない20代後半。

どうも年齢とか学歴とか資格とかは関係ないんだろう。

どう考えても発達障害である事が問題らしい。

もっと言えばADHDが悪い。

また、いわゆる大人の発達障害ではなく、先天的子供の頃からADHDだったりするので

これまで色んな人に理解されず偏見を持たれながらも一般学校大学大学院まで学んだ。

それでも駄目だった。

ちなみに一般枠で行くと同じ企業では面接まで通して貰えた事がある。

やはり発達障害には求人の門戸が閉ざされているのかもしれない。

から働く気が起きなくなってくる。

全てが嫌になってくる。

だけど、そうは言いつつも何とか今までやって来れてるのは

訓練している事業所や同じ障害を持つ仲間、家族医師障がい者専門カウンセリングのお蔭だろう。

こんなにも優しい人達に支えられてるのに、本当に何年も就活して何も成果を得ていない。

これもう俺に死んで生命保険とかで報いろって言ってる様にしか思えない。

だけど人一倍生にがむしゃらなんです、俺。

アベノミクス正社員非正規社員採用数が爆発的に急増しました、というニュースをちょくちょく見る。

だけど、俺には関係いね

だって何処に応募しても発達は論外と門前払いを食らう。

これが身体や知障なら大歓迎なんだけどね。

酷いんだよ。

あいつら目に見えて障がい持ってる奴ばっか優先的に採るけど

俺みたいに脳ミソに障がいのある、目に見えない障がい者は全く障害者枠の意味なく落とされるんだ。

今度また2社に応募するんだけど、また落とされるんじゃないかな。

書類で。

面接だけの奴も駄目だ。

何でって面接する時に書類提出しなきゃいけないだろ。

ちょろっと話して後は書類選考になるんだよ。

で、落とされる。

はは、ふざけんなよ!

障がい者枠は障がい者なら誰でも通るんじゃないのかよ。

上手い事発達障がい者だけ抜け穴があるかのように落とされるんじゃ

もう就職なんて無理じゃんか。

あと、いつになったら障害年金受給できるんですかね!

実質就職無理な今のご時世なのにうつ病とか軽い障がい者受給はいけるのに

俺みたいな働けるのに働けない、結果働く気が起きなくなる発達障がい者に対して

このままでいいのかよ。

本当に日本は頭がおかしい。

さっさと就職出来る様にしろよ!それか障害年金受給できるようにしろよ!

はいだって働きたいんだ。

働く気が起きなくなるなんて嘘だからな!

俺は働きたいんだよ・・・

働きたい。

2016-06-15

楽天デザイナーだけど転職できない(泣)

応募しても書類選考で落ちる。

運良く面接に辿り着いても、

とか皮肉を言われる。

逆にどんなやつが楽天デザインとかUI/UX周り担当してるんだ?って興味で

とりあえず面接だけ呼ばれている感じ。

社内公用語英語にする前にやることいっぱいあるだろうにって、そりゃ社員だれもが思っとるわい!

人生詰んだ

2016-06-11

日本人他人を信用しないのか

最近いくつかのニュース記事を読んでいて思ったのが、タイトルである

それはつまり自分の微々たる体験を元にしたのではなくて、いくつか別々の事柄についての記事を読んで、その背景として共通するものが、他人を信用してないことではないかと思い当たった。

まず一つ目のニュースは、保育園問題

昨今なにやら保育園が足りないという問題が声高に叫ばれて、国や自治体増設に向けて動いているけれど、全然間に合ってなくて、さら地域と摩擦が発生しているなどという記事をちらほら見かける。

女性社会進出政策として掲げているのだから子供を育てる場所を他につくらなければならないという話は、もっともに聞こえる。

しか予算やら地域環境やらの制約が大きく進みづらい。

ならば他の手だてを考えることもできる。ベビーシッターとか、他の家庭に子供を預ける仕組みとか。他国ではすでに普及しているものも多い。

残念ながらそちらの方面積極的記事はあまり見かけず、保育所増設する論調ばかりもてはやされている。

一応日本にもベビーシッターはあるのだけれど、費用が高額で、シングルマザー現実的に利用できる可能性は小さい。

まりこれは、余程の保育のプロ資格を持っているとか)でないと、子供を預けるに足る信用を持っていないと、暗黙の了解があるのではなかろうか。

二つ目ニュースは、孤児問題

子供が親の元で育てられることは、世界的に推奨されている。孤児場合里親になる。

しか日本では、ほとんどの孤児施設に入れられてしまい、家庭での成長を経験できない。このことが海外からも指摘され、子供の人権を守るよう勧告されている。

なぜ日本孤児里親の元に行けないかというと、行くためには実親の同意必要であり、実親はそれを拒否することが多かったり、あるいはそもそも連絡がとれないこともあるからだそうだ。

連絡が取れない場合、実親の同意も取れないため、結局里親の元には行きづらくなる。

ここにも根底に、他人家族子供を預けるのは不安という心理が、実親側にも行政側にも働いていると思う。

三つ目は、ルームシェア話題

海外では学生などが大きな部屋を複数人で借り、家賃を分割して払うというルームシェアが広く普及している。

プライバシー侵害されやすいが、費用は減り、複数人と言えどいい部屋で生活することができる。

これも日本では普及していない。理由としてワンルームマンションが普及していたり、大きい部屋はほとんど分譲向けで賃貸には出てこないから。

はい不動産業界側も需要が見込めればこれらの物件を手がけるはずで、普及してないということは、需要が見込めないから。

学生同士も他人なら一緒に住むほど信用できないというわけ。

さて日本人人間不信かというと、そうでもない。代わりに信じるものがある。

それは組織肩書きなどの「型」である

日本には独特の新卒一括採用という慣習がある。

大学卒業する前に、大学生は皆同じリクルートスーツに身を固め、革靴を履き、髪を切り黒く統一し、説明会やら面接に通う。

企業のほうも見る点はどこも同じようなもので、学歴書類選考をし、適性検査やら、同じような選考を課す。

どちらも学生を同じ型をはめ、より良い型にはまることがまず評価されることを示している。

学生の優れた個性特性はその型以下に扱われる。たとえばいくら優秀でも面接ジャージを着ていったら落とされるだろうし、留年浪人はすればするほど評価が落ちる。

まず学生本人を見るのではなく、型にはまっているかを見る。

自分移民賛成派なのだが、反対派の意見を聞くと、外国人を信用してないんだなと思うことが往々にしてある。

外国人には型が通用しないしね。

あとは古くから血縁主義とか、他人を助ける気持ちの低さとか、色々絡められるけど冗長になるのでやめとく。

2016-05-26

昨日のよかった

朝無事に目が覚めてよかった。

パンを分解して、栄養素を取り出せる機構が備わった肉体のおかげで、栄養が取れて、動けてよかった。

うんこが液状で、血塗れでよかった。

水が飲めてよかった。

食器を洗うスポンジが、よく洗剤を吸い込んで、汚れがよく落ちてよかった。

資格勉強をすることで、資格の本を印刷した人と書いた人と編集した人と資格運営をしている人と表紙の絵を書いている人とそのほかの人がお金をもらえてよかった。

アパートの裏で子育てをしている猫が見られてよかった。

のしみを修正液で塗りつぶしたら、目立たなくなってよかった。

机に座っているとまとわり付いてくる小虫を潰すことで、動体視力と反射神経が上がってよかった。

書類選考で落ちて、仕事をするのが先にのびてよかった。

太陽があって、そのおかげで物が見えてよかった。

地球が自転してくれたおかげで、夜が暗くなって、涼しくなって、よかった。

宇宙崩壊しなくてよかった。

カラースターがなくなって、通知のメールgmailに届いてよかった。

エンピツナイフで削ることで、エンピツナイフで削る能力が上がってよかった。

筋トレをやる気力がわかなくて、余計なエネルギーを使わずにすんでよかった。

燃料を燃やして、蒸気が作れるおかげで、電気がうちにきて、パソコンができてよかった。

誰とも話さなかったので、発声エネルギーを使わなくてすんで、摂取するご飯が少なくすんでよかった。

夜のうちにゴミを捨てたので、今日寝坊してもいいのでよかった。

これから屋根の下で、程よく涼しいなかで、お布団に入れて眠れるのがよかった。

2016-05-22

求人株式会社カプコン」のデバッカー職の給与が低い件

時間給860円。以上。

奴隷求人かな?

9:30~17:30までフルタイム8時間(うち休憩1時間)。

時間10時間程度あり。ホントかな?

この前ここでバイトした知人が10時間どころか30時間以上やらされたって言ってた。

離職率も高いみたいで毎月の様にこの求人が出てる。

きっと社内の雰囲気もそれ相応なんでしょうね。

パワハラとかモラハラとかあるのかな?

この求人人気ありそうだよね。1か月前に求人出てまだ3人しか応募してないし穴場じゃね?

あるいは、あんまり知名度が高すぎてハードルが高く設定されてるのかも。

たかが860円時間給でそこまで要求するって。

あでも、都内帝国ホテル時間1000円でしたね。

最低限の仕事内容を熟せば860円も貰えると思えるなら、穴場っちゃ穴場か。

勿論応募してます

でも1週間経ってますが連絡ないです。

そういえば、“書類選考後概ね2~14週間後連絡します”ってあるな。

14週間後って何だこれ!?

初めて見たわ。

さすがカプコンである

2016-05-08

婚活道とは就活道と見つけたり

婚活で、二次面接を通過したはずなのに、最終面接に行く前に落とされた。

日本死ね

と、まあお約束をかましたところで、本当にお見合いを利用した場合婚活って就活に似ているなぁとつくづく思った。

書類選考写真身上書)

一次面接お見合い

通過=交際開始

二次面接交際開始後デート何回か)=告白

通過=本交際結婚を前提としたお付き合い)開始

最終面接プロポーズ

内定婚約

入社結婚


何回か体験したが、どうやらこんな感じらしい。

んで、お断りをする際は人事(仲介者=やり手婆)を介するのがルールとか、いよいよもって就活くさい。

うわあああああああああああクッッッッッッッッッッッッッッソ面倒くさいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!

就活に失敗し、紆余曲折を経て正規社員となり、ようやっと同い年(31歳)の平均年収ちょい上くらい貰えるようになって始めた婚活で、

もう二度としたくないと心に深く刻みつけた就活をもう一度しなければならないとか、ちょっとマジ勘弁なんだけど。

いや、ほんとマジ勘弁なんだけど。

なんか、こちらも採用担当であると同時に、あちらも採用担当って感じで、マジ面倒くさい。

いや、ほんとマジ面倒くさい。


あ、あとやっぱり、アラサー女で処女はマジ地雷

これも痛感した。

なんか仕事とかは普通に出来るんだろうけど、肝心な部分で異性とのコミュニケーションが出来ない感じ。

ちゃんと断ることも出来ないようで、相手不快にするような行為を取りまくる。

こちらとしては、ダメならダメにしてくれた方がダメージが少ないので、さっさと見切りをつけたいんだけど、

気の引くようなことをしつつ、同時にダメ空気を送ってくる。

いや、もうダメならさっさと次に行きたいし、行けばいいと思うんだけど。

なんで自分不快相手不快にして、時間無駄にしようとするのか全然分からん

そして、大体アラサー女で処女は、家庭において父親との関係希薄か不在。

いやこれ本当。

今のところ何人か会ってきて地雷は9割9分がそうだった。

ああもう、本当にアラサー処女は勘弁。

※ 自分としては同い年くらいで、2~3人くらい経験している娘が一番いいと思う

でも、お見合いしている女って処女が多いんだよ……

多分ちゃんと恋愛出来る娘は、お見合いなんかせずに、ちゃんと相手と結ばれているってことなんだろうなぁ……

2016-05-07

転職活動愚痴

ハロワ求人サイト頼りの転職活動中なんですが、ハロワ求人票が信用できない。

例えば、

正社員、完全週休2日、9時~18時、月給25万円、賞与年2回、交通費残業代は別途支給

求人に応募するとですね。書類選考のあとペーパーテストと2回の面接うけたあとの最終の条件詰めで、

最初の6ヶ月は契約社員、その後社員登用試験あり(3年目までに2回受験可能、3年で契約満了

6ヶ月は平日9時~18時だけど、その後はシフト制で交代勤務。土日出勤や夜勤もあり。

月給25万円(ただし45時間のみなし残業含む)、契約社員の間は同条件で21万円。

賞与は3年後までは寸志程度に出ます

交通費は月1万円まで支給(駅から片道210円のバス利用)

求人票と違う?うちの会社はみんなこういう条件でやってもらってるからさ~

とか提示されるんですよ。話違いすぎ。無駄になった時間お金返せ。

ハロワの窓口の人に聞いたら、基本的求人票の条件は求人会社自己申告がベースからと。

そういう意味では、求人サイト情報は今のところ「ある程度は」正確。

あと。「合格者のみ連絡します」ってやつ。

それでもいいです。でも、いつまでに連絡するかは明示してほしい。2週間後とか○月○日とか。

指定なしなら1週間から10日で応募中リストからはずしているので、

3週後に連絡してきて「明日の午前中に最終面接を」と言われても、頭から消えてて???ってなる。

せっかく連絡してくれてるのに、お互いによろしくないと思う。

いずれにせよ、頑張るしかないのだけどね。

就活でつまずく書類選考の壁

私が就活をしていたのは、リーマンショックが起こる年。

今、就活を頑張っている人とは始まる時期は違うし、景気も違うだろう。


けれど、いまだに就職活動の仕組みはあまり変わっていないようだ。

説明会書類選考面接

そして、書類選考で提出する書類には、その会社でやりたいことや自己PRを書かされるのであろう。


書類選考用の作文で悩んでいる人はなので、開き直って1%の真実に99%の嘘で盛った作文を書けばいいよという話を下記にダラダラ綴る。。


書類選考書類を書くたびに「企業はなんでこんなことを聞いてくるのだろう」という疑問。

すでに就活が終わっている人たちは「このぐらいのおべんちゃらや建前が書けないやつは就職しても使えないヤツ」と言うかもしれない。

実際にそういった建前を書いて入社した身としては、この疑問はなくならなかった。


「その会社でやりたいこと」そこそこ大きい会社だと、配属先によって業務が異なる。

その会社でやりたいことと違う部署に配属されることはままあるし、一生配属されないことだってあるだろう。

入社してからいわれるのは、「ロールモデルを探せ」だ。

身近な上司や先輩、もしくはその人たちの良いところをパッチワークのように継ぎ接ぎしてロールモデルを作れといわれる。

考えが至らない私は「やりたいこと」と「ロールモデル探し」の時点で、会社の言うことが乖離しているようにしか思えなかった。

新卒で入った会社にたいして、ただ給料をもらってやることやって定時で帰りたいということだけしか考えていなかったので言われるままに淡々と処理していた。

夢や希望みたいなものを持たずに入社すると、過剰な期待をすることもなく幸せに生きることができるなと思った。



「その会社でやりたいこと」以上に、就活中に悩んだたのは「自己PR」だった。

半年ほど寝込んでいて、周囲から遅れをとって就活をはじめた私にとってとてもしんどい作業だった。

自信喪失をして寝込んでいて、少し回復したら自己肯定感たっぷりの作文をしろって言われても何を書いていいのかわからなかった。

就活サイトアマゾンのレビューを参考に、自己PR文の書き方の参考書を購入した。


参考書を読んでも、なんだか立派な人生経験をしている人の文例ばかりで参考にならなかった。

アルバイトリーダーになったとか、留学経験があるとか、父親を亡くしたことがきっかけで生命保険の大切さが分かったとか。

アルバイト経験があってもリーダーになったことはないし、留学する時間金も情熱もない大学生だった。

父親は私が産まれてすぐに自殺未遂をしたり、うつ病になって気分で怒鳴ったりニコニコしたり寝込んだりしていたけれど生きていた。


自分を偽ったり、盛る作文は苦手だ。

小論文のように決まりきった構成があり、データをもとに賛成か反対かの根拠を書いていく文章のほうが得意だ。

どうしたら、キラキラした自己PR文を書けるのか毎日悶々としながら書いては消しを繰り返していた。

悶々としている内に、どうも自分には自己肯定感が足らないことに気づいた。

自己肯定感が強い人間は、私から見て大した経験もしてなくても、その経験がいかに立派なものかをキラキラした自己PR文に落とし込み

それをさも立派なことのように発言できるようだ。


どうにかして、自己肯定感たっぷりキラキラした人間を偽らなきゃいけない。

改めて、大学生活中にやっていた委員会アルバイトのことを書き出してみた。

自分としては大したことではないが、人事に受けそうなネタを2つほど出てきた。


1つめは、学祭実行委員をやっていたこと。芸能人を呼んで交渉したりしていた。

なんとなくススメられ、先輩に教えてもらうがままに作業しただけで終わったことである


2つめは、光回線勧誘電話をするアルバイトをしていて、在職していた3カ月ほどの間売上TOP3に常にいたこである

マニュアルを読んで、面倒なクレーム社員に投げるだけの簡単お仕事である


私の中ではこの2つは立派なことではなく、ただ流れにそって作業しただけだ。

たまたま運良く上手くいっただけだ。自己肯定感が育った経験とはとてもいえない。

書類選考用の文字数をうめるものとして、この2つは役に立った。


就活って自分否定されて嫌な気持ちになることもあるから、ほどほどにやればいいと思う。

2016-05-03

anond:20160502111830

甘い。そして甘えてる。数々のコメントを読んで反省したみたいだが、言いたいことは言わせてもらう。

まず学歴ばかり追い求めたヤツが言いがちなのが、俺は努力してきた。それなのにリア充ときたら。あいつらは努力してないのになんで俺よりあいつらを採るんだ。採用担当が見る目がない。企業がクソだ。もうこんな雰囲気にした日本ダメだ。俺こそが評価されるべきなんだ。まぁここまで言ったら極論だと思うけど。でもこの考えは、面接が上手くいかなければ誰しもが一度はどれかのステップまで考えるだろう。他者責任を求めてしまう悪い癖だ。

この増田は本当に死ぬほどの思いして、勉強して偏差値高い大学に入って、とても努力してきたんだろう。

ただ、君にとっては残念だけど、実力がある人間けが社会値打ちがあるわけじゃない。いろんな人が書いていたけれどもコミュ力コミュニケーション力が必要になるんだ。中には学歴よりも学んだ内容、人柄などを重視するって企業もある。人柄ってのは勉強っていう目に見える努力ではなく、その人が育ってきた環境性格に反映されるものから

というか、疑問なんだけど、"学歴だけ"で選ぶ企業なんてあるのか?もちろん最初の一次選考書類選考学歴フィルターにかける企業もあれば、最終選考で枠が1人なのにどうしても2人残ってしまった場合最後学歴判断……って企業もあるだろう。あるいは学歴なんて気にしていない。何を学んできたのかだけわかればいい。という企業もあるだろう。

どちらにおいても、"会社に合う人を採用したい!" という基準で選んでいることに違いはないでしょ。だからそこに対して文句を言うのは筋違い企業は自社の企業理念に従って行動しているだけだから文句があるならそんな企業を受けなければいい。もっというなら起業すればいいとも言われてしまうよ。

こういうことを書くと「んなことわかってる」って言うんだ。わかってるなら行動しろよ。行動できないから口先だけのヤツになるんだよ。

あと、"就活=嘘つき合戦" とも書いていた。

確かにそうだ。就活ではできる限り自分を大きく見せる。嘘ばかりつく。でもそれは社会において必要スキルなんだ。取引先や上司の前でも気持ちを押し殺して嘘を言えなければ社会ではやっていけない。逆に言うと、この程度の嘘もつけない人は、ハッキリ言って"いらない"ってこと。

就活期間が短い、という点。

これには深く同意する。確かにこの短い期間で自分会社を選ぶなんて無茶苦茶な話だ。

でもその環境に対して文句を言ってどうなるというんだ。その中でももう既に内定を決めている人はいくらでもいる。君は10社落ちたかもしれないが、それよりも多く落ちている人だっているかもしれない。でも諦めずに何が悪い分析して次の試験に臨んでいくんだ。そうしていかなければいちいちこうして立ち止まることになる。期間が短いって言うのにわざわざ立ち止まって就活が嫌だ、理不尽だと嘆く。その文句を言っている間にも時間は過ぎていくんだ。

君は使う側じゃない。使われる側だということを認識しよう。自分を中心に就活を考えるな。企業を中心に考えろ。

社会とは理不尽ものだ。納得できないことなんていくらでも待っている。今回の結果はその第一歩だと考えるんだ。

いいか、十社落ちたって君は嘆いているが、企業なんてまだまだいくらでもある。経産省によるとこの日本には四百万の企業があるんだ。大企業でさえ一万二千もある。二ケタの企業に落ちてすごく落ち込んでしまったのはわかるし、感情的になってこのブログを書き上げたのも理解できる。でもね、まずは日本文句を言う前に、自分のどこが至らなかったのか、しっかり分析することから始めよう。意外と分からないもんだよ、自分のこと。

そして、君はここまでのコメントを読んで立ち直ってくれた。まだチャンスはある。今までの企業自分に合わなかっただけだ。死ぬなんて言うな。きっと君に合った企業出会えるから

2016-05-02

エントリーシート

積極的質問をする⇒記憶に残る

こちらの企業に関心があるんじゃないか?

企業について知ってることがあるんじゃないか?

ES

学生時代に頑張ったこと・・学力

⇒よく突っ込まれ

裏面がよく読み込まれ

ES・・40-50社受ける為にたくさん書く必要がある

手書きエントリーシートWEBより・・倍率が低い。

誤字脱字が気になる。手間がかかる

セミナーの前にエントリーシート・・

会社のことをよく知る必要がある。

コンピテンシー面接

⇒行動特性・・コンピテンシー

クレーム処理の対応などをひたすら聞かれたりする

相当細かく聞いてくる

自己分析対応可能

博報堂・・かなり書かせる

面接から出る時にドアをノックする人

エントリーシート ダメな例

⇒何を求めているのかわからない。

相手に対する想像力がない

筆記試験

早めに受ける⇒失敗する⇒修正できる

就活は明らかに準備をしないとダメだ。

素晴らしい例 11内定

早めに早めにに準備。

夏休み前に下書きを始めていた。

企業は早めに内定を出す

就活は先手必勝。

・早く動く学生に優秀な人が多い傾向がある

ライバル会社にいい人を取られないように

集英社

書類選考実態・・

書類が到着順に分類されている

ギリギリのものより早めに届いたものの方が多い

ご飯粒ついたエントリーシートがあった。

ギリギリまで考えるより、早めに考えて出した方がいい。

エントリーシート公開10日いない☆

おすすめ。しっかり準備している。

12月に出す時にに入るまえに 自己PR学力志望動機を準備してる

一志望には早く出す。

(内定は出しておいた方がいいので・・)

エントリーシート

会ってみたいと思われる内容

言われたことはやるけど、言われないことはやらない

主体性を発揮している学生

主体性を発揮している経験を書く。

主体性・・積極的かつ責任があること

そういう経験をしておきたい。

2016-04-04

・・・その先は言う必要ないですよね。」

こんにちはトンボ鉛筆のsです。改めて地震の方は大丈夫でしたか

このメールを配信した中には、被災されている方が多数いると思います

直接的な力にはなれないですが、

私自身、都内から自宅のある埼玉まで徒歩で8時間かけて

帰宅して、実際の東北の方に比べる程のものではないですが被災の怖さを感じました。

さて、先日は咄嗟メールだったので、返信しなくても大丈夫ですからね。

会社大丈夫です。揺れは大きかったですが、今のところ大きな事故・怪我の連絡は入っていないです。

本当は週明けに全員に送ろうと思っていたメールです。

こんなことくらいしか出来ませんが、履歴書とESをお送りします。

ただ、非常に厳しい条件をつけさせていただきます

その条件とは1点だけです。

書類選考希望される方は、添付の専用履歴書エントリーシートをご確認いただき

3月15日(火)消印有効でその2枚をセットにし、下記までご郵送ください。

直前に説明会へ予約が出来た場合は、ひとまず書類持参でお越しください。

会場で通り一遍等の説明・指示はします。

その指示が難しい場合・・・その先は言う必要ないですよね。

自分で考えてみてください。

皆様にも言いたいこと、不満があるのは重々承知していました。

全部ではありませんが、私も様々な心の奥にある声を見て・聞いています

2016-03-10

Increments で働きたい、Increments の一員となって世の役に立ちたい

毎日毎日そう思うけれど、書類選考の時点でまず無理だろうな 何の実績もないし

Increments で働いている方々は皆すごく努力をされてきてて僕みたいなのが今から頑張っても決して追いつけないのはわかってる

でも必ず2年以内に認められるような実績を作って書類を送るぞ、結果はだめだろうけどきっと納得して諦められる

とりあえず手を動かそう

2016-02-26

http://anond.hatelabo.jp/20160225233355

性格テスト受けさせるところは無理そうだと思うわ

性格テストでそういうの弾いてるんだろ

前に書類選考後に面接の前に「マンツーマンでの会社説明性格診断テスト」をするから度会ってくれってとこ受けたけど

その案内メールにも「会社説明は当社を知っていただくという目的のみであって。。。」とか

説明担当も「ホント顔合わせって感じッスからwww全然堅くならなくていいっすよwww」とか言ってたので

性格テストで超ネガティブな回答ばっかしてみたら案の定落ちた

ただの考えすぎかもしらんけどね

2016-01-27

公務員から転職の難しさ

当方20代後半公務員

自分で言うのもナンだが、自分履歴書は相当見栄えが良い。

これまで全てストレートで、名門大学を出て国家公務員になった。

誰に見せても素晴らしい経歴ですねと言われる履歴書美人だ。

しかし、いざ転職活動を始めてみると、自分のところにくる求人などほとんどない。

書類を出しても書類選考でバシバシ落とされる。

考えてみれば当たり前なのだが、第二新卒の時期を過ぎた20代後半ともなればある程度の経験が求められるのは当然で、

ビジネス経験ゼロの、これといって何かできることもない役人がそう易々と転職できるわけがないのだ。

エンゼルバンクという漫画があるが、人は経歴でしか人を語れないというようなことが書いてあったと思う。

まさにその通りだ。

そんな自分に唯一チャンスを与えてくれる業界がある。

外資コンサルティング業界だ。

公務員をやめてコンサルタントになる先輩が妙にたくさんいるのは、

そもそもコンサルティングファームしか受け入れてくれないからではないか。

そして自分コンサルタントになろうと思う。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん