はてなキーワード: 書類選考とは
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毎年恒例だけど、また騒いでる。
こんなの昔からあるよ。
そもそも、新卒向けの採用サイトからの応募って、本気度の低い就活生があちこち投げ込んで来るから企業側も迷惑なんだよ。
入社してきた新人に聞いたら、周囲が「とにかく数を打て」と教えるわ、システムが「去年内定した先輩は、○○○通出しています」と煽ってくる。
結果、真面目な生徒ほど、バカみたいな数の申し込みをするらしい。
(この応募数によって、企業がサービス会社に支払う金額も変わってくるような話も聞いたことがある。つまり、我々はサービス会社に踊らされているのだ)
大昔のような、ハガキで会社案内請求して、書類選考はすべて直筆で学校一括か個別郵送った時と違って、ボタン一個で済むからやみくもに応募できるのも問題。
これもさ、学歴フィルターとかかけられる原因の一つだと思うんだよ。
…とは言いつつも、そういう罪作りなサービス使わないと、ウチみたいな最弱中小企業なんてマトモに新卒採用できないんだけどさ。
ウチの会社は中小なんで、学歴フィルターなんてかけてないようだけど、それでも毎年大変。
会社説明会のために、スーツ着て昼食も早めに済ませて、13時開始でも30分以上も早く来る非常識な就活生のために、出入り口で直立不動のまま、人事はずーっと待ってるのよ。
なのにさ、連絡もなくドタキャンしやがる。それも一人や二人じゃない。
いつだったかは、参加予定者全員ドタキャンだよ。あまりのことに笑うしかない。
さらに、面接も連絡なくドタキャンする学生もいるもんだから、そういう学生の出身校を調べるわけよ。
そしたら、ほとんどが名前も聞いたこともない大学だったりするんだよね。
中小のウチでもそうなんだから、大手企業なんてそういう学生が死ぬほど沸いているはず。
社会に出てだいぶ経つけど、学歴じゃないとは思いつつも、やっぱりたまーにおかしいのがいるわけよ。
実際、部下にもいた。
やってはいけないと言ってることはやるのに、やってねと言ってもやってない。息を吐くように平気で嘘もつく。
第二新卒だったから、新人教育しなくていいはずだよね?と思っていたら、新人教育の枠に収まらないやつだった。
面接とかではハキハキ話せるんだが、本当に何もかもダメ。メモも満足に取れない。
何度か指示した後にメモを確認したが、こちらが一言も言ってない文言が並んでいる。
理由を聞いたら「言葉をど忘れしたので、似ている言葉で書いた」とほざきやがった。
だから、毎回指示内容と違うことしやがったのか!って思ったよ。
要領がわかっていないのか、指示をしだすと、要点をメモするんじゃなくて全部メモしようとする。
観察すると本当にダメダメなので、メモは大切なキーワードを書き留めること、相手の話に追いつけなくなったら、一度話を確認させてくださいって話を切って、そこまでの内容を確認するんだよ?と教えたら「なるほど」って返事しやがった。
なるほどじゃねえ、あほんだら!
こんな懇切丁寧にメモの取り方教えたのオマエがはじめてだ!
色々手を変え品を変え、色々やってみたがダメだった。
なんかの病気でいてくれた方が、ずっと楽だと思えるほど。
以前いた会社で、ろくな教育も授けられないまま「力不足」の烙印押されて、前職では社員になれなかった若者が第二新卒で入ってきたことがあった。
みんなで寄ってたかって教育したら、あっというまに仕事ができるようになった。
入社したての頃はオドオドして挨拶するのがやっと。電話応対もまともにできないし、気遣いもできなかった。もう、生きているだけで精一杯という感じ。
でも、3ヶ月も経たないうちに電話対応も完璧、誰よりも気遣いできるようになり、「能力不足」で社員になれなかったのが嘘のような若者になった。
だから、当人のせいだけにして、前の職場はなんにもしないまま放り出したんだなーって怒りが湧いたことがあったのよ。
この仕事のできない部下も、前職で正社員になれなかったもんだから、最初は同じパターンだと思っていたんだけど、コイツは違った。
本当に仕事できないうえに、「自分はできてる」って思えるプライドがどこから湧いて来るのか?って思えるほど酷かった。
なんか、話が大幅に脱線した。
本当にね。大変だったんだよ。
ウチの会社は、能力不足では社員見送りとか解雇とかないので、本当に悪い意味で良い会社なんだけどさ、それゆえに、入り口でこういうヤツを阻止しようっていう考えが働くようになる。
多分、他の会社もそうだと思う。
変なの入れると人事は責められるし、配属先探すのも一苦労、解雇だって簡単じゃないからね。
もちろん、名の知れた国立大学卒でも困ったヤツはいるので、一概に学歴だけが問題になるわけじゃない。
でも、そういう困ったヤツは、底辺に近づけば近づくほど遭遇率が高くなる。
遭遇率を低くするためには、ある程度はフィルターかけるしかないんだよね。
でもさ。
そういう会社は希望の会社なんだろうし、大手だったりするのかもしれないけど、自分を足切りしようとする会社に入社できたら、人生バラ色になるの?気持ちいい?
会社は学校と違って能力差が歴然とするし、仕事できる奴は目に見えて優遇される(こともある)。
その中で実力発揮するのは、生半可な努力では済まない。
それに、卒業大学別の派閥がある会社もあるから、どこの派閥にも入れず辛い思いする可能性だってある。
学歴フィルターしょうがないじゃん!って言ってる私も学歴はない。専門学校卒だ。
新卒で入った会社は超零細企業で、就職氷河期+景気の悪さで社員になるのも数年かかったし、待遇はブラックに近い超グレー企業だった。
周囲を見渡せば、苦労して入社しても1年後には能力不足でリストラとか普通にあった時代だ(マトモな教育してないんだから能力不足はしかたないのだが)。
でも、それから幾年も経って。
転職を幾度かして、やや大きめの中小企業の管理職をやっている。部下は全員大卒だ。
技術系の職業なので経験がものをいっている部分はあると思うけど、ここまでくると学歴もクソもなくなってくる。
様々な会社を渡り歩くには、その会社で吸い取れるだけの能力を吸収して、入った頃とは比べ物にならないスキルを得るしかない。
必要なのは自分の能力一つだ。そこまでくると学歴は関係なくなってくる。
エスカレーターみたいに、一度乗っかれば、なにもしなくても幸福の最上階まで連れていってもらえるものではないし、誰もがハッピーエンドになるわけじゃないんだよ。
学校とは違った、いつ終わるとも知れない超絶競走が始まるんだよ。
楽しいことや嬉しいこともある反面、ものすごい不条理と理不尽に彩られた世界。
自分の考え方・行動の仕方一つで、どんなに環境が良くてもバッドエンドになることだってある。
だから、最初から自分を受け入れない会社なんて無視すれば良い。
あなたのことを教えてください、一緒に働きましょう。という企業を探すべきだ。
あと、大手の方が安定していて福利厚生もしっかりしてると思っているなら、企業研究に失敗していると思う。
ウチは中小企業なので、大手のような給料は望めないかもしれない(悪くはないが)。
が、会社もそれをよく知っているので、大手顔負けの福利厚生を用意していて、それをウリにしている。
育休なんて男も女も使ってるし、すべての制度はしっかり運用されている。
そういう中小企業もいっぱいあるから、名の知れた大手だけ行こうとすると結構もったいないことになる。
就活生が会社を選ぶように、会社も就活生を選んでいる。お互い様だ。
だからこそ。
差別だなんだと思う前に、自分を足切りした会社など無視すればいい。
某民間企業の転職エージェントと某公的機関の転職エージェントを利用しているのだが活動を始めて1ヶ月、某公的機関の転職エージェントがいきなり怒り口調で面接の姿勢を正してきた。
実は5社ほど応募して2社は書類選考で落ちて3社はほぼ内定だけど一旦保留と言う状態になっているのだが「企業側が一旦保留と言う対応が必要になったのは君から仕事への熱意が伝わらないのが原因」とか。
仕事への熱意ってなんだよ、おれは自分が楽しく生きていくために資格を取りつつ仕事をしているのであって会社のために働くような熱意はない。
と言うのが本音なのだが新卒のように一点の曇りもなく「御社に入社後は身を粉にして業務に貢献したいと思います!」とでも目を輝かせて伝えるべきなのか。
慎重姿勢で業務内容や待遇や月の残業時間や給与を遠回しで質問した影響で会社側に不信感を抱かせてしまったか(そもそも熱意を伝えるより大切だと思うのだが・・・・)
業務内容や待遇や月の残業時間や給与を聞かずに熱意だけで入社しても「こんなはずじゃなかった」になりそうで熱意一辺倒は嫌なんだよな。
自分のスキルが運用経験5年と資格2つ(基本情報・CCNA)だけしかないからえり好みする立場じゃないのはわかってるけど・・・・・某公的機関の転職エージェントになんか不信感を持っちゃったな。
ちょっと面接で疲れたので愚痴がてら書いてく。
面接してる数はそんなに多くないけど
「え、そんなこと言っちゃう、書いちゃうの?」みたいなのが場面にちょいちょい出くわす。
経歴書は結構華々しく、○人月のプロジェクトを無事障害なくリリースした、という記載があったので
「どういった動き方をしたんですか?」と深掘りします。
するとどうも歯切れの悪い回答が多い。
で、訊いていくと本人の活躍によるものではなく他の人の動きによって成功していたパターンだったり
その○人月のプロジェクトのごく一部だけを担当していたりする。
確かに間違ってはいないのですが、大きく見せて面接で突っ込まれてしどろもどろになるのはいかがなものかと。
よく見る度:★☆☆☆☆(1名だけ)
残念度:★★★★★(期待値が上がってたぶん、落差が…)
これについては賛否両論あるかも。自分の人生だから自分のスキルを磨き続けたいという気持ちはわかります。
でも転職理由で「前職より御社のほうが成長できると思い」とか「御社に入ってもスキルアップをして…」と言われると、あなたを育てるために採るわけではないですよ、と言いたくなります。
20代とかなら成長枠としてはありかもしれないですけど、30後半くらいでこれを言われるとちょっと残念な気持ちになります。
たぶん言い方の問題で「こういった技術を身につけて社会貢献をしていきます」と、あくまでもスキルアップは手段なんですよ、みたいなオブラートに包んだ形にしてくれればいいのですが…
よく見る度:★★☆☆☆
残念度:★☆☆☆☆(40半ばの人が「あと5年はスキルアップに専念したい」って言ったときはさすがに脱力した。ライザップじゃないけど結果にコミットしてほしい…)
前職の社員数が2桁規模の人にありがち。
これを一番最初に言われると安定を求めてるのかな?という気持ちになってしまいます。このご時世、大きい会社でも安定してるとは限らないんだから
大きい会社で何をしたいのかってことを言ってオブラートに包んでほしいです。
無理がある(それ大きい会社じゃなくてもよくね?みたいな)場合もありますけど。
よく見る度:★★★☆☆
残念度:★★★☆☆
素晴らしいことです。休みの日は1日寝ていたい私と大違いです。
でも自己学習してると言えるレベルが面接官側と大きくズレてることにより学習の内容が薄いと見なされる可能性があります。
「意欲はあるけど行動が伴っていない」と判断される諸刃の剣、期待値が上がったぶんマイナスに働きます。
もちろんこれも年齢や成長枠採用の場合なんかではアリですが…
相手がその自己学習をしている技術のプロの場合でも見せられるレベルかどうかは一考したほうが良いかと。
これは前職が受託開発系かつ転職経験がない人にありがちです。
よく見る度:★★★☆☆
残念度:★★★★☆(ドキュメントを見てフレームワークをインストールしただけの人、それはアピールしないほうが良い)
このパターンが一番多いです。年齢、前職問わず。
これを言う人に「最新技術というと例えばどういうのですか?」と当然聞きたくなります。
これについて答えられない人もいます。バズワード拾ってるだけかい、と残念な気持ちになります。
「クラウドとかIoTとかAIとか」と答えられる人もいます。(最新技術と言われてクラウドを挙げられると「おや?」という疑念がわきますけど)
「それらの中で特に興味があるのは?何か最近試したりしてますか?それを使ってどんなことをしてみたいですか?」とさらに質問をすると、だいたい中身がありません。
バスワード拾ってるだけかい、と残念な気持ちになります。
自己PR欄に「最新技術に興味がある」的なことを書くんだったらなんかしら試してたり実現したい世界みたいなのを期待するわけじゃないですか。そうじゃないなら書かないほうが良いですよ。
よく見る度:★★★★★(落とした人の半数くらいこれ)
残念度:★★★★★(Web界隈ってたぶんテクノロジーの進化だとかアーキテクチャの変遷のスピードが早いと思うんです。他業種にいたことないので知らんけど。そんな界隈に来ようとして「最新技術」とか言うならちゃんとキャッチアップしてほしい)
職務経歴書に書くということは、面接で深掘りされること、そして期待されていることなので安易な気持ちで書かないでほしいなぁというのが採用側の意見です。
あと慰めってわけでもないけど、採用されなかったからと言って卑屈になったりしないでくださいね。採用する側になって初めて気付いたんですけど、転職って本当に巡り合わせだなぁと思っていて、採用したいポジションに収まるかどうかなんですよね。結構いいなぁと思う人がいても、オーバースペックだったり、今いる人のポジションとかぶってたり、数ヶ月前だったら空いてたのに!みたいなのがちらほらあるので。転職活動頑張ってください。
下記は、両立支援・雇用平等関連資料・パンフレットダウンロード | TOKYOはたらくネットの資料です。
良いことが書いてあるので、是非読んでみてください。
http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/equal/siryo/23saiyou04.pdf
例えば、障害者が応募できないとしている企業には一切選考も面接もせずに、先入観で「障
害者では仕事ができない」と決めつけてしまう考え方があるのではないでしょうか。
また、家庭状況(親の職業や兄弟姉妹のことなど)を選考・採用のポイントとして考えるこ
とは、親が大名ならその子はたとえ能力は低くても大名という封建時代の考え方とあまり変わ
「企業防衛上同業者の子弟は困る」、「自営業をやっている家の子は定着性が悪い」、「親の職
業がしっかりしていない家庭の子は、金銭を扱う仕事なので困る」といった考え方には、応募
者の基本的人権を無視することに痛みも感じない一方的な人事の体質というものがあるのでは
ないでしょうか。
企業にとって従業員を採用することは、その繁栄成長につながる大変重要なことですから、
単なる憶測や、予断と偏見に左右されない公正な選考というものがいかに大切であるかは、企
業経営者が一番よく御存知のことであり、強い関心をもっていることと思います。
「うちの会社の選考体制は、長い間にわたって改善を重ねてきたものだから大丈夫だ」と安
心する前に、同和問題をはじめとする人権問題についてどの程度認識しているか、正しく理解
もし、十分に認識・理解していない場合には、やはり予断・偏見といったものが残存してい
以上のことがらを点検するためのチェックポイントは次のとおりです。
② 雇用条件・採用基準に適合するすべての「人」が応募できる原則が確立されています
か。
③ 次のような人を排除しようとしていませんか。
ア 同和地区出身者 イ 女性 ウ 障害者 エ 母子家庭や父子家庭の人
オ 定時制・通信制課程修了者 カ 外国籍の人 キ 特定思想・信条の人
ク その他(高齢者、HIV感染者等、刑を終えて出所した人、破産者など)
④ 応募者本人の適性や能力以外のこと、例えば、親の職業や家庭状況等を採否の基準と
していませんか。
⑤ 採用方針、採用予定の職種や人員が計画的・合理的に定められていますか。
守るべきことがら
考 え 方
いよいよエントリーが50近くなってきた。
戦コン 12.5%
経営企画 0%
その他コンサル 80%
ビジコン 0%
M&A 0%
営業系 0%
合計で16.7%の通過率。
エージェントが言っていた、20%というのはあながち間違っていない。
やはり転職活動は巡り合わせだし、他の求職者との比較で決まることなので、できるだけたくさんエントリーしたほうが良さそう。
エージェントはリクルートエージェントが頼りになる。とにかく求人が多い。
このあたりは他の記事にも書いているのでよろしければどうぞ。
https://anond.hatelabo.jp/20171018075142
https://anond.hatelabo.jp/20171020081410
転職を決め、人材紹介会社にコンタクトを取り、紹介を受けたり自分で探した求人に応募をし始めてから2週間。
書類選考の結果がボチボチ出てきた。
応募:44件
う~ん。なかなかに厳しい結果。
そんなにキャリアもスペックも高くないので、こうなることは予測していたが・・・
タイミングの問題も大きいし、絶対評価ではなく相対評価なので、相手によりけりでもある。
まずは4件の面接を、しっかりこなそう。
そして、引き続きエントリーは続けていく。
幸い求人はたくさんあるので、選ばなければどこかしらに潜り込めそうだが、今のキャリアを無駄にしないためにも、現職での経験が活かせる職場に行きたい。
現職への転職が、「失敗だった」ということになるのは、どうにか避けたい。
先日彼女はジブリの書類選考に通り、実技試験を受けにジブリに行った。
結果的には実技試験で落ちてしまったのだが、とても有意義なテストであったと報告を受けた。
言わずもがな彼女は生粋のジブリファンで、全作品、全ドキュメンタリーを制覇する猛者である。
ファンではあるものの、学生時代は手書きアニメをやることはなく、ソシャゲのキャラデザや3Dアニメーションの制作に明け暮れていた。
アニメ業界に行くことも考えてはいたようだが、給与面を考え別業界を選んだ。
その時すでにジブリの制作部は解散し、引退会見も行っていたため、まさか新人募集のチャンスなんて来ると思っていなかったのである。
働き始めて、数年。毎日朝早くから夜遅くまで働き、自分のキャリアについて今一度考える良い時期に、今回の求人が来た。
仕事で忙しい合間を縫い、土日で書類選考のための作品制作を行った。
久々に絵を描いたようで、〆切までの2か月間フルで使いギリギリまで時間を使い提出をした。
2枚ケント紙に絵を描く課題だが、1枚目に1か月半要し、残りの半月で2枚目を描き切った。
あわてたせいで作品の記録は残し忘れた。
(すごい後悔している)
後から聞いたが、この時点で応募者全体の数パーセントの中に入ることができたようだ。
しかし、ここからの選考はアニメーターとしての素質を見られる試験となる。
(試験内容については触れないことにする)
現役のアニメーターがサンプルで見せたらしいえんぴつで描いて見せた線は、まるでパソコンで引いたような線だったらしい。
「練習すれば引けるようになる。でも練習しても一生引けない人もいる」
そう答えたそうだ。
受験生を見ると、現役のアニメーターの割合は少なかったようだ。学生やゲーム会社のデザイナー、マンガ家のアシスタントなど多様な人材を選んだようだ。
しかし、学生時代にアニメをやっていた人が居たりしたようで、彼女は圧倒的に不利であった。
おそらくもう無い。
これから彼女がジブリからアニメの技術を学ぶ術はもうなくなってしまうのだ。
「後悔していないと言えば嘘になる。ただ、学生時代からちゃんとアニメをやっておけばよかった。でも試験は全力で取り組めたから後悔していない。」
これからどうするの?
「わからない。でもこれからアニメ業界がどんどん衰退していくのを見ていたくはない。今回は落ちたけど、選考の数パーセントの中に入って自信は持った。別の方法でアニメ業界に貢献できる人材になりたい」
かっこいいなと感じた。
会社のホームページのフォームから採用応募して、今日返信が来た
「採用基準に満たないため、不採用とさせていただきます」みたいなことが書いてあった
応募フォームには最終学歴や志望動機くらいしか書く欄なかったから、やっぱり学歴なんだろうか
もしそういった明確なラインが引いてあるなら予め書いておいてくれたらいいのに……
最初から結果決まってたって思うと、返信期待してたのがなんか一気にバカらしくなってしまった
書類選考や応募フォームで落とされるってほとんど聞かないから流石に落ち込む……
就活してる人って頑張ってるんだね
追記
不慣れなものでこちらも返信にトラックバック使ってしまったけど大丈夫だったかな
もともと話せる人も少ないし、就職できてないって弱みが重すぎて人に話せなかったんだけど
見てもらえたりそれに助言してもらえたりして少し楽になりました
やはり、面接で聞かれる過去の職歴と、退職理由について説明するのが辛いですね。相手は書類選考の過程で把握しているはずですが、改めて自分の口から述べるのと、それに対する相手からの質問に答えることに、ものすごいエネルギーを使います。
退職理由は若干のごまかしや嘘もあったりするので、自業自得ではあるのですが(誰もが先行き明るい理由で退職したりしてませんよね…)。
また、私は高校を中退したことがあり、その理由を伝えることもかなりの負担です。あまり触れられたくない、トラウマになりかけている過去に対して根掘り葉掘り聞いてこられるのが苦しい。遠回しに「家庭の事情で」と答えているのに、「それはどうしてですか?」とどうしても詳細を引き出そうとしてくることに疲れます。大学中退している方も、しつこく根掘り葉掘り聞かれているのでしょうか…?
過去の仕事では、些細な自信をつけたとしても、それ以上のパワハラや人間関係の悪化で潰れてしまうことが多かったです。「あんなブラック企業でよく頑張ったよね」と周囲には言われますが、その頑張りは、残念ながら自信向上にもメンタル増強にも繋がりませんでした。
そうです。まず医師の診察を受けて、その後医師がカウンセリングが必要かどうかを判断し、臨床心理士に繋ぐ、という形です。
今まで心療内科等に通ったことがありますが、結局投薬だけで、2回目以降の診察も「お薬出しておきますね」だけだったので、今度はきちんと話を聞いていただきたいですね。
いわゆる第一志望の会社から内々定をもらい、一息ついたいま思う。就活は地獄だ。
三月に就活をスタートし、同級生に同じくいわゆる滑り止めの中小企業の選考を手当たり次第受けた。
書類選考、筆記選考をパスし、一次面接へと進んだ。それなりに和やかに進んでいたと思う。「弊社の志望度はどの程度ですか?」と聞かれるまでは。
少なからず就活サイトを見て回っていたので、「御社が第一志望です」と即答するべきなのは知っていた。でもできなかった。少し詰まって、私は「志望度は高い方です」と返した。「高いってどの程度ですか?弊社と同じ程度の志望度の他社を挙げてください」と突っ込まれ、私は撃沈した。しどろもどろで答えつつ、ああこれはダメだなと思った。後日送られて来たメールは当然のようにお祈りだった。
このときの反省を踏まえ、私は積極的に「御社が第一志望です」と嘘をつくことにした。どうせつく嘘なら、自分から言った方が言葉に詰まらずに言えるだろうと思ったから。
まったくもってクズの思考回路そのものだと思うが、必死だった。積極的にどの会社でも御社が第一志望ですと言って回った。それ以降受けた選考でお祈りはほぼなかった。内定はたくさん来た。第一志望の内定もきた。罪悪感でいっぱいだ。
この二月、私は笑顔でにこやかに人事の方に嘘をついて回ったのだ。人事の方ごめんなさい。私のために時間を割いて面接してくださったのに嘘をついてごめんなさい。
長文注意
30社以上応募したが、なかなかいいご縁がない(1月辺り約5社だから少ないけど。前半は精神がやられてたので休んでました)
やっぱり自己分析が足りないのか、やりたい事が何かを考えるのが足りないのか、というか考えすぎなのか
やりたいと考えてもほんとうにそれがやりたい事なのか、本当にやりたいことでもタイミングよく募集があり面接も上手くいってその後も仕事が続けられるのか、というか考えすぎなのか
面接で上手くいかないのは準備不足か、念入りに準備しても上手くいかないのは準備のしすぎなのか、面接官が初めから歓迎ムードじゃないのは何かいやな事があったのか、いやいや面接するのか、じゃあ書類選考でさきに落とさなかったのか、期待できないけど会うだけあってみような気分なのか、最初からそんな気持ちだからいい印象にならないのか、こちらが明るく振る舞えばいいのか、明るく振舞ったらヘラヘラしてると思われるのか、やっぱり考えすぎなのか
普通の人はいつでも面接でハキハキとちょうどいい具合に話せるのか、そんなにメンタルいい人がやっぱり普通なのか、自分に自信が無いだけなのか、自信とは自信持てと言われてすぐに持てる物なのか、普通に友達感覚で話せばいいのか、そんなわけ無いだろと読んだ人は思うのか
相手の様子を見て態度を変えてるのがいけないのか、じゃあ切れてもいいのか、嫌味を言っていいのか
うまくやれる人はそだちがいいのか、努力してきたからなのか、単純なのか、適当な人の方が上手くいくのか、適当なひとは社内で適当な事ばかり言って迷惑はかからないのか
面接官もそんなに出来る人なのか、転職者を見下していい気になっているのか、失敗したく無いからそんなに採用に慎重なのか
自分の勢いが足りないのか、スキルが評価されないのか、基地外なだけなのか、社会不適合なのか、死ねというのか
転職回数多めでも職歴を褒めてもらったけど、面接で覇気が足りなかったのか、隠し切れない不安を押し殺せというのか
転職回数多いのはそんなに悪いのか、最近はむしろあるていど普通じゃないのか、全体からみて非正規も半分近いんじゃないのか
全体の景気が悪いせいなのか、就職氷河期からこんな感じなのか、派遣で探すべきなのか、また転職回数増えるのか
正規で威張ってるやつは何なのか、仕事渡して自分は定時で帰るやつは何なのか、俺も正規になるとそうなるのか
それでもやっぱり考えすぎなのか
考えすぎなのか
もうだめなのか、もう寝るのか、まだ早いのか、飯食うのか、どうでもよくなってきたのか、終わりにするのか、オチはどうつければいいのか、就職できる奴はオチも上手くつけられるのか、俺にはむりなのか、やっぱりむりなのか、どうなのか
死
なないで
頑張ってれば上手くオチがつけられるようになるのか、やっぱりオチがうまくつけられなかったのか、無理してオチをつける必要は無いのか、もはや怪記事になってしまったのか
初めての転職活動をしていて、書類選考→面接→最終面接位まではなんとなくいくんだけど、結局、志望動機がみえない・うちでやりたいことがみえないと言われて落ちてしまう。
確かに、どうしてもこの会社!っていう理由や意気込みが足りないと自分でも思う。面接対策の時点でもモヤるし(ひとりでやってもエージェントに相談してもそう)、終えてからも「突っ込まれたところに答えきれなかったな」と振り返ることが多い。
現職が世間一般からみるとまずまず安定した会社にいるということもあって、辞めてまでなぜうちに、と言われたのは割とショックだった。辞めた後なら分かるけど、と言われても、そんな不安定な転職活動、このご時世でできないよ…。
(実際はすぐ潰れたりしないにしても先細りの業界だし、実際ボーナス減るしあるはずの昇給も無かったし残業もつかないしで、これからの生活が不安でこうして行動にうつっている訳なのだが、悪口ばかりも言えないし)
動機云々は企業研究とかが足りないのだろうけど、正直なところ、転職活動するにあたって譲れないのが勤務地と年収(初年度はともかく、今より落ちなければ良い)で、業界も職種も内容はなんでもいいというか、何でもできるとは思うけど何が向いてるかも分からなくて、絞りきれないんだよね。
そんな中でどうにか「ここなら」と思った企業にそう言われるのも、本当に当然だと自分でも思う。ですよねーって思う。
ついにハローワークの利用を解禁した続き
いくつか転職サイトは登録したがハローワークだけは敬遠してしまっていた。
私の勝手なイメージで、ハローワークで採用につながる可能性を感じなかった事と面倒だという理由。
年中応募している割に誰も採用しないカラ求人なども聞いていたからだ。
ハローワークは昔と違いインターネットで求人を検索・閲覧もできるが、結局のところ応募するのに出向かないといけない。
まず各ハローワークで登録し現地のパソコンで求人を探す。パソコンが使用できる時間は30分(続けて利用申請すればまた使える)。
応募用紙をプリント出来るのは1度に5枚のみ。
現地でのパソコン検索は、どういうわけかハローワーク公式HPの検索より使い勝手が悪い。
ネット検索が出来なかったりパソコンが苦手な中高年のために選択できる項目を減らしているのか、私が一番重要視する「資格無しでも可」や
【デザイン】【SPツール作成】等の絞った検索に使う「フリーキーワード」の項目が無いのだ。
その代わり現地のパソコンではインターネットからは見ることのできない就業場所の地図や写真を見ることが出来る。
なので私は家のパソコンで検索し気になった求人の番号をメモし、現地で番号を打って詳細を確認し応募用紙をプリントしていた。
私の地区のハローワークは平日の昼間にも関わらず色々な年齢層の人が来ており、赤ちゃんを抱えた主婦からニート風の兄ちゃん、
ただ職員と喋りに来ているだけの爺さんなど様々。
パソコンは比較的空いているものの係に相談する待ち時間は少なくとも30分以上だった。
ハローワークを利用してみて良いと思った点は、求人サイトに載っていない小規模な企業の求人が多かった事。
係の人が企業に電話して、まだ募集中か聞いてくれる点もどこか安心した。
求人に対して何人応募し、何人が書類選考を通り、何人が採用された等の情報も係の人が教えてくれる所もよかった。
ダメな点はやはり待たされる所。ネットと違い利用時間が限られている所。知り合いに遭遇しないかと人の目も気になる。
一番痛いのがハローワークの紹介状と応募書類を自分で郵送しないといけないので、地味に郵送代が痛い事。
写真付きの履歴書は必須なのだが、応募する数の分だけ証明写真を使って写真を撮っていたら金がかかりすぎる。
かといって写真のデータを貼り付けた自作の履歴書を家のプリンターで出力すると、いまいち写真写りが悪い。
結局、自作の履歴書データを出力センターへ持って行き、レーザープリンターで20枚ほど出力した。1枚50円で-1000円。
郵送代も120~160円かかるので、20社だと3000円ほどかかる。
営業や人材派遣業、法人向けのパソコン販売や駐車場の管理/誘致業まで。
求人サイトだと合否に関わらず返事が来るまで1週間以上かかっていたが、ハローワーク経由だと国が絡んでいるからか面接の連絡が早い。
係の人がまだ募集しているか聞いた企業から10分後に電話が入り、今から面接に来れるか?などもあった。
逆に一週間何も連絡が無い時は100%不採用。2週間後あたりに郵送で応募書類が返却されてくる。
応募に郵送代がかかる事などマイナス面もあるが、転職中はとにかく待っている時間が勿体ないのでレスポンスが早い事が嬉しかった。
敬遠していたハローワークを利用した事で応募の幅が広がり、やる気も出てくる。