はてなキーワード: 書類選考とは
30代半ば、技術職から管理職になり採用を担当する立場になった。
担当直後は履歴書の経歴や資格を重視していたが、ものの数ヶ月でそれは補助的な役割でしかなくなった。
何故かと言うと「経歴や資格を考慮すると優秀な人なのだが、面接時に多少人間性に危惧があると思われた」人を採用した際に尽く問題が生じたため。
当初は「とりあえず能力はあるのだから、与えられた仕事をこなしてくれるのが第一優先」と考えていたが大きな間違えだった。
派遣を雇うならともかく正社員を雇うのだから5年後10年後を見越して雇用しなければならないのは当然で、チームワークを円滑にこなしてくれる人間性を重視するのは当然である。
とはいっても書類選考を通るだけの材料は必要なので履歴書・職務経歴書が全く無駄だと言っているわけではない。
また、面接の態度が横柄だったり会社と自分とのマッチングを考えていないような面接をする会社には注意が必要だ。その会社は大抵の場合ギスギスした人間関係になっていると思う。
とにかく中途採用は難しい!無職の人は大変かもしれないが、お互い損になるので面接は取り繕う事なく受け答えしてほしいと思う。
私も氷河期世代だったが運良く内定を3つ貰えた。更に私はこの人よりも恐らく愚かな学生だった。Fランクとまでは行かないが微妙な偏差値の私立文系で、しかもサボること遊ぶことばかり考えている典型的なバカ学生で真面目ですら無かった。おまけに就職活動も30社ぐらいしか受けなかった。しかし幸運なことに就職浪人にならずに済んだ。
まずほんとうにあるかどうか知らないが、どう考えても学歴フィルターがありそうなところは避けた。よくある失敗で、ポンコツ大学生が記念受験的に次々に有名企業にエントリしてはESで弾かれるというのがあるが、そういうことはやらなかった。ESを書くのも労力がいるし、受かる可能性が0に近いところにエントリするのは時間の無駄である。万が一、何かの間違いで書類選考を通ったとしても、筆記や1次面接で落ちる。そういう会社は既に自分よりもハイスペックな学生が沢山エントリしているのだ。レベルの違う相手との戦いを避けるのは当然である。
私は当時「事務職=オワコン」と考えていた。当時から事務職は派遣社員や外注、更に中国などへのオフショアが始まっていて、はっきり言って未来があるとは思えなかった。また、父親が某電機メーカーで総務をやって、パソコンや机や蛍光灯をロットで購入して事業所に分配するなどという仕事の話を聞いて、はっきり言ってつまらなそうだと思った。
一方で学生が嫌がる営業や販売、ITは積極的に受けた。ものを売る仕事や作る仕事はなくならないと思ったからだ。ただ文系なので作る仕事といえばITぐらいしか無かったのだが、それでも自分が作ったものが世の中に出て行くというのは非常に魅力的に感じた。
しかし外食産業や介護、運送業は受けなかった。理由は後述する。
就活が始まって最初の頃は、興味のない会社や業界の説明会にも積極的に参加し練習代わりに面接も受けていたのだが、やはり興味のない会社の説明会ほどつまらないものはなく、電車賃の無駄と感じるようになり、興味のある会社だけ受けるようになった。要は「受かったら入りたい会社」だけ受けるようにした。入りたくもない会社に入っても仕事が苦痛になるだけだし。
外食・介護・運送といえばブラック企業という言葉が一般化する前からブラック業界で有名だったが、これらも単に興味が無いから受けなかっただけである。
内定をもらった会社は、いずれのところも人事と仲良くなった。自分が入社したらもしかしたら一緒に働くかもしれない相手である。仲良くしておいたほうが得だし、逆に仲良くなれないような人が採用担当をやっている会社は何かヤバさを感じだので辞退したり、面接を適当にして落ちたりした。ただ2社に辞退の連絡をする時非常に心苦しかったが、ちゃんと話をしたら応援してくれた。まともな会社の採用担当はオワハラなどしないのである。
営業職→WEB関連に転じ、何故か人事で採用をやっている。あれだけ事務職はオワコンと思っていたのに仕事はそれなりに楽しい。しかし現場への未練もある。なんというか人生はままならないものである。ただそれでも「この人と一緒に働きたい」と思ってもらえるように努力しているつもりである。
もしお祈りメールに悩んでいる学生がいたら、あまり深く悩まないで欲しい。単にミスマッチなだけで、あなた自身に問題があるわけじゃないから。
内定をもらった訳でもないのに、会社選びの段階で、この会社のこういうところが理想と違う、ああいうところが100点じゃない…といって
挙句の果てには、今の会社のままでも良いのかなぁなんて考え始めるけど、出社する度に「あぁ、嫌だ。辞めたい」と頭を抱える というループをここ最近続けている。
昔からそうだが、自分は 変化による損失や失敗を恐れる傾向がある。
慎重派なんだと思っていた。石橋を叩いても渡らないタイプなのだと。
いやぁ、会社探しは恋人探しなんていうけど、転職先選びは本当に難しいなぁなんて。
転職活動と恋愛遍歴を総合してあれこれ考えていた時にふと気づいた。
いや、違うな。僕は単なる優柔不断だったんだ、と。
せっかく好きになったのに理想と違う面があったら嫌だ、もし好きになったとしてもフられてしまうのが怖い…といって
どこか人と壁を作って過ごしてきたこれまでの日々。気がつけば恋人も作れず30年が経った。
それもこれも、言い訳や御託を並べて慎重であるふりをしていただけで、その実決められない、ただ臆病で優柔不断の塊であっただけなのだ。
転職くらいはうまくいかせたい。
今。一歩、踏み出すことが必要なんだろうな。
仕事:最初はほとんどが夜勤ありのネットワーク監視。NOCやSOCと呼ばれるセンターで
.何もなければ暇な時間を過ごせるが、何かあると地獄に早変わりする。
.そこでスキルを磨いてネットワーク構築や設計に行くもよし、諦めて一生を終えるもよし。
給料:大体、額面で月25~30万。正社員になるとボーナスが年間3.5~4.5ヶ月くらいは貰える。
.年収ベースだと300万~360万(非正規) 420万~460万(正規)。あとは努力しだい。
なるには?:リクナビなどの転職サイトに募集が出ているから応募する。ハロワは基本的にダメ。
.書類選考を抜けるためにCisco CCNAという資格を取るとほぼ100%面接まではいける。
.後は業界で働きたいという熱い思いを面接官に伝えよう。それで一次は通る。
.問題は二次面接以降。ニートに特有の空白期間に対して突っ込まれるので、
.ジョブカフェやサポートステーションで相談しよう。切り抜け方を教えて貰える。
資格: Cisco CCNA(ビルメンで言う4点セットにあたる基本。これがないと何も始まらない)
.LPIC/MCP/基本情報など(オプションとして。CCNAを取った後で余裕なら取得すべき)
.TOEIC/英語検定(ネットワークの基本は英語なので、アピールポイントになる)
私は高校生まで、人の前で喋れなかった。典型的なあがり症ってやつ。
それも結構重症で、本当に酷い時は友達の前でさえ喋れなかった。先生の前でももちろん無理で、三者面談がうまく行った記憶がない。こんな感じだったけど、高校は無事卒業できて、大学も入った。
学部の性質上、ディスカッションやプレゼン系の授業も多くて、多少は良くなると思ったけど、状況は変わらず。一応、人見知りは多少ましになったけど。
ゼミのプレゼンは頭が真っ白になっても良いように、原稿を書いて、予想される質問は全てまとめておき、万全の準備をして本番に臨んだ。ディスカッションはとりあえず全力で頷いて、なるだけ自分に矛先が回ってこないようにしていた。
こんな感じでなんとか大学もやり過ごしたけど、見事に就職が決まらなかった。書類選考はそこそこ受かるのに、面接は一切通過できない。当たり前だった。だって、一言もまともに喋れてなかったからw
それで、1年就職留年をしたわけだけど、どうせならと、思い切って渡米して現地の大学に入学。そこで酷い目にあってきた。
アメリカの大学ってプレゼンの量のケタが違うし、ディスカッションの量もとんでもなかった。毎日あがり症総動員。プレゼンの原稿は間に合わないし、ディスカッションは毎日毎日顔を真っ赤にしながら頑張った。
ある日プレゼンの原稿が間に合わなくてぐっちゃぐちゃの英語でしどろもどろになって説明してる時、目の前の子がさ、「どうでもいー」みたいな顔して私のプレゼンを聞いていた。というか多分、あれは聞いてなかった。
その時、私はやっと「あっ、こいつら、私のプレゼンなんてどうでも良いんだな!」って思った。その途端、肩の荷が下りたみたいにすごい楽になった。要は開き直ったんだと思う。
つまり、私は色々なんか完璧でありたいと思いすぎていたんだってその時に気付いた。でも、プレゼンしている相手って本当に自分のことどうでも良くて、噛もうが発音悪かろうが失敗しようがいづれ忘れるんだよね。
これに気付いた時、悔しかったな。自分しか見えてなくて、相手に伝わるように話せてない自分に気付いてしまったので、長らく自己嫌悪に陥った。あがり症だったころは「うまくやらなきゃ!」と思う気持ちが先行してたんだと思う。
それから、私は徐々に原稿を用意しなくてもある程度はプレゼンができるようになった。アメリカでの成績は下の中くらいだったけど、本当に良い体験と勉強をさせてもらったと思ってる。良い友達にも恵まれたし。
日本に帰って来てなんとか社会人になれた。今ではプレゼンにはかなり強い方。同期の中では確実に私が一番プレゼン慣れしていると思う。信じられないけど、あれほど悩んだ上がり症は1年で克服できた。今では100人の前に立ってもそんなに緊張せずに話せる。
3.年中募集している
ハロワ検索というWebサービスで過去の求人を調べることができます。
ここで求人票に載っている企業名で検索をかけ、年中求人を募集している場合は、空求人である疑いが強いと判断できます。
今出している求人の「従業員数」と、ハロワ検索で過去の求人の「従業員数」を比較することで、理屈上では離職率を算出できます。
ただ、この「従業員数」の数値が必ずしも信用できるかについては、疑問が残るところもあると思います。
残念ながら、これを応募段階で把握するのはかなり難しいと思います。
以前、労基署から指導があった企業は企業名を公開するべきだという裁判が大阪でありましたが、残念ながら原告側の敗訴となり、企業名は非公開で判決が確定してしまった経緯があります。
仮に就職先でサービス残業があったとしても、未払賃金は過去二年まで遡って請求することが可能です。
ただ、請求するのにも時間やコストがかかってしまうので、サビ残くんというWebサービスで未払の残業代を計算して、請求をしても見返りがある金額であると判断できる場合にのみ未払いぶんを請求するのが現実的な対処法ではないかと思います。
今、有休消化中(20/35 くらい消化)でそろそろゆっくりと転職活動を開始し、結果いくつか採用をもらっている状況。
現在も引き続き転職サイト、転職エージジェント、企業からの直接オファー等で面談をしていたりする。
だがどこの企業もなんとなく応募したこともあり「入社するのはちょっとなぁ」というのが正直な気持ち。単純に自分が悪いけど。
だが、唯一少し興味があった企業があった。そちらには2週間くらいまえに、エージェントを経由せずに、企業の採用Webページから直接、職務経歴書等を添付して応募した。
ようやく今日レスポンスが届いて、結果ダメだった。書類で落ちるのは初めてだったのでそれなりにショックだったが、まぁ仕方ないかと気持ちを切り替えた。
その後転職サイトへアクセスし企業からのオファーメール一覧をチェックしてみると、なんとその企業から「貴方の職務経歴書をみたけど、ウチで活躍できるから面談させてほしい」と届いていた。※そのメールはbot等ではなく、ちゃんと採用担当からの直タイピングによるオファー内容だった。
「うわー、なんだよー、なんかダルいなー、ちゃんと共有しろよー」って気分になったけど「○月○日に是非、宜しくお願いします。」と返信した。
「実はわたくし採用Webページからエントリーした結果、書類選考でダメでした◯◯です。ですがこういった形で面談させていただいたことに大変嬉しく思っております。」
○朝食:ドーナツ
○昼食:ナポリタン
○夕食:ロースカツカレーセット(福神漬け、らっきょ、サラダ、アイスコーヒー、コーンスープ)
○調子
どうしてもカレーが食べたくて、家から一番近い定食屋のカレーを食べにいった。
いったが、これがもう、どうしようもないカレーだった。
僕は馬鹿舌だと自覚してるので、あまり悪口は言いたくないから、深くは書きません。
透明なにょろにょろしたのとか本当美味しかった。
コーンスープなんて、あまりにも美味しくておかわりが欲しかったぐらい。
要するに「味が薄かった」の一言で済むんだけど、まあカレー専門店でない店に期待しすぎただけかなあ。
○就活
T社その二の書類選考の結果、合格だったので、面接に進めることになった。
現在進行中(三社)
K社:面接の結果待ち
ピボットテーブルとマクロって初心者が一朝一夕で覚えられる訳ないから
普通初心者ないし基本操作が出来る程度というと、ピボットテーブルとマクロは出来ません
という事にならないだろうか。
入社してみて、ピボットテーブルって何ですか?とかマクロの使い方が分からないです。
最近は「VBA使える?」とかある程度専門的な質問に変わりつつあるし、面接前パソコン試験を受けさせて
程度を調べるという方法が増えつつある。
恐らく、皆パソコン基本操作できまぁす!と回答していざ入社してみたら、基本操作の程度が「ワードは文章と引用文献の注付けられるだけ」、
「エクセルはテンプレートに文章を入れる、ちょっとした表計算・表作成が出来るだけ」という意味合いが強く、
結果、実はパソコンの基本操作すらままならない事実に直面しているのではないか。
○朝食:なし
○調子
普通。
今日は用事もないし、休日なので就職活動の連絡がくることもないので、のんびりしていた。
働かないと! みたいなそわそわ感もなく、至って平穏に時間を過ごせていると思う。
僕はちょうど一年前のこのぐらいの時期に「突発性難聴」という病気にかかっており、
またそれかなあ? と勝手に思っているのだが、耳鼻科に行っていない。
ちょっと本格的にお金がないので、耳鼻科に行く資金を捻出するのが難しいのだ。
(とかいいながら、コンビニから上げを買ってる辺、ムジュンだよなあ)
よく考えると、最初の一ヶ月は給料ないというか、貰えるのが一ヶ月先だったりとかするから、
今後就職することを考えると、お金はよおく考えて使わないといけないし、色々と難しい。
現在進行中(三社)
K社:書類選考
A社:書類選考
T社:面接
多分読み辛いの最後のお願いだけ見て頂けると幸いです。
デフォルトの市販で売ってるような履歴書をパソコンで作成したらいいのか、
それとも皆さん個人個人で思い思いに作った、JISに依らない自作の履歴書を作成したらいいのか分からないです。
ハロワでは手書き以外認めないという空気なので、最近はエージェント経由だったり支援サイトを利用してます。
先日、何とか初面談を終えて、エージェントから最初の求人何件か紹介して貰ったんですけど、
一応数件応募って事で予め書いてたキャリアシートと職歴書を添削して貰いながら応募してます。
ただ、他サイトから応募って時にデータ選考のち書類選考があるんですね。
DODAとかリクナビNEXTだと書類選考は普通履歴書と職歴書(私は職歴がバイト契約社員しかないので自己紹介文と兼ねてます)を送るじゃないですか。
郵送でもいいし、パソコンでデータ添付送信でも良い会社も勿論ありますので、その都度履歴書一式を送ってます。
ただ、パソコンデータの時、JIS規格の形式(市販履歴書のテンプレートがあります)で送るべきか、それとも自作で送るべきか
やっぱり誰かと差を付けるなら今は中身も重要ですけど、エクセルやワードがちゃんとできますってアピールをしたいじゃないですか。
私は一歩進んでこの間パワーポイントで作成したのを送ったら、会社からアニメーション作る会社に行ったらどう?と勧められる始末で
パワポは駄目なんだと悟った所でした。
よく分からないのですけど、どうもテンプレ的な履歴書でないと受け付けない会社もあるようで、パワポで作成したアニメ形式の履歴書は使えないみたいです。
そんなわけで、原点回帰といいますか、ワード・エクセルを駆使しての履歴書作成で皆さんのご指南を教授賜りたく、
それで最初と大分話が変わっちゃうのですが、今回自作の履歴書をどう作成するのが適当なのか、教えて頂きたいのです。
何卒宜しくお願いします。
追伸:初面談はスーツが無難と伺いましたのでスーツで行きました。すると「私服」は本当に私服で良かったみたいです。ただ、エージェント様はスーツでした。
その節は本当にありがとうございました。