はてなキーワード: 恍惚とは
自分のカラダに自信があるって、いいことだと思う。オトコノコであろうとオンナノコであろうと。
肉体美って言うの? そういうの、私は全然自信ないから。ほんと、他人様に見せられるようなもんじゃないってわかってるから。だから自分のカラダを誰かに見せてもいいって思えるのは、すごいことだと思うの。
でもさ、せめて特定の相手、たとえば恋人限定とかにしとこうよ。
友人のYに「脱いでもいいかな」って言われた時、思った。
Y「あのさ。脱いでもいいかな」
私「? 着替えるの? どーぞ」
漫画(JOJOの第3部。エジプト、行ってみたいな)を読み耽っていた私は、どっこいしょと身体の向きを変えてYに背を向ける。
Y「じゃなくて……違うんだ」
私「?」
Y「俺のカラダを、見て欲しい」
今、何て?
今、何て?
パードゥン??
えっと、ここあなたの家ですよね。ストリップクラブとかじゃないですよね。
あと私、あなたの友達ですよね。純粋な。彼女どころかセフレでもなく、至極ピュアでノーマルなフレンドですよね。
あなたの裸体を、私に拝めと?
何で私だよとかいろいろ思うことはあったよ、そりゃ。見てどうしろっつーんだとか。それって楽しいのか、とか。
でもYが「楽しいかどうかはやったことがないからわからない。けど、やってみたい」と堂々と言い放つので、仕方が無い。私も付き合ってみることにした。
まずパーカーを脱ぐ。ネイビーの、ごく普通の、多分ユニクロの。
もはやこの時点で動きがじれったい。つーかねちっこい。いやいやパーカーくらいスルッと脱げやと思うのね、別にそこに性的ニュアンスをめいっぱい含めなくてもいいじゃんかと。
でももう始まってる、と言うか、何かスイッチ入ってる。多分、マゾヒストのスイッチが。
見られることって快感なんだろうか。Yの頬がほんのり赤くて見てるこっちが恥ずかしい。あれっもしかしてコレ私が辱められてるの?
さて次は、どっちだろうと思った。
正直どっちが先でも嫌だ。正直心の準備ができてない。って言うか別にあと何時間待ってもそんな心の準備はできそうにない。
うわぁどっちだ、どっちなんだと心臓が喚く。
Yの両手は迷っているのか、お腹あたりのTシャツをきゅっと握りしめている。
「どっちが、先がいい?」とは、言われなかった。言われなかったけど、目が言ってた。
無言で動揺している私を見透かしたように、挑発する目付きだった。
Yの手が動く。
水色のTシャツの裾を交差した手で掴み、こう、昔の体操着を脱ぐ時の要領で脱いでいく(あれだと服が裏表逆になるから、脱いだ後面倒なんだよね)。
緩慢な腕の動き。腰が見える、おへそが見える、うっすらと腹筋が見える、薄い皮の下の肋骨が見える、脇毛が見える、二の腕が見える。
下から順番に眺めていたら、もう脱いでた。
ぱっと、指を開く。
水色の布が、ぱさっと音を立ててフローリングの床に落ちる。その音が、やけに大きい。
多分、無意識で息を止めてた。
ふと浅く溜め息が漏れて、慌てて口を閉じた。
こっちを見ないで脱いでたYが、そんな私に気付いてちらりと視線を寄越す。
一瞬だけ、笑う。
あー、楽しそうだなこいつ、と悔しくなる。まぁ、Yが楽しんでるんなら、いいけど。
外ではベルトを付けるけど、家では苦しいから付けない派のYは、今度はジーンズのボタンに指をかける。
銀色のボタンは、触るだけでカチャリと小さく音がする(酷く性的な音に聞こえるのが腹立たしい)。
ゆっくり、丁寧に外す。
今度はジッパーに手をかける。
親指と人差し指でジッパーの先っちょをつまんで、チチチチ……と開いていく。
うわぁあああ聞きたくない聞きたくない! 恥ずかしさで顔を覆ってしまいたい! 耳栓! ギブミー耳栓!!
それから。ジーンズ素材ってね、多分、摩擦係数大きいんですよ。
こすれるの。肌と。
衣擦れの音が半端じゃない。
「あーコレあかん音ー情事の音だよージョージのサウンドですよコレはー」って頭の中で馬鹿っぽく呟いてみても気を紛らわせないくらい、やっぱえっちぃの。音が。
何と表現したらいいかわかんないから、皆さんお持ちのジーンズを脱いだりして気分だけでも味わってください。
座ったまま、途中腰を少しだけ浮かして、ジーンズを脱ぎ取る。そっちは結構乱暴にぽいっとベッドの上に放り投げてた。
後、何が残ってるって?
正解! パンツでーす!
ブリーフ派とトランクス派? 男同士の派閥のことなんて、わたくし存じ上げません。ともあれYが着用してたのは、黒が基調のトランクスでした。
でもね、ぴったり密着してない方のトランクスでもね、わかるの。
勃起してやがるなって。
目算で、私とYの距離、1.5メートル。そう近いわけでもないし、細部をまじまじと見れる距離ではない。
あーどうしよ。これどうしよ。どう収拾付ければいいの。
脱いだら着ればいいじゃない! 時を巻き戻せ! ほらほら一人でお着替えできるかなー? まずはYくんがポイしちゃったジーパンをねー、んしょんしょって履いてみよっかー。
ごめんこれ以上は無理です私がパンクします、って言いかけたその時。
Y「ごめん、ちょい無理」
え?
と、Yを見れば、何か涙目で、でもこの上なく嬉しそうな、いやむしろ恍惚とした表情みたいな、あんた何その顔、って思ったら。
Yはダッシュでお風呂場に駆け込んでいった。
え、ちょ、Y? Yさん? 何事?
急展開に頭がついていかない。混乱して立ち上がりかけた私の耳に、聞こえてくる微かな声。
押し殺した声が、それでもお風呂場という反響しやすい空間のせいで漏れてくる。オォウ兄さん艶っぽい声出しやがって……そんなに辛抱たまらんかったのかい……?
なーんて下衆な部分が反応するけど、ものすっごくホッとしてた。終わった。あの呼吸すらままならない張り詰めた緊張の糸が、切れた。
数分後、Yは満足そうな笑みを浮かべて戻ってきた。パンツ一丁で。
脱いだ時のまどろっこさは何だったんだってくらい事務的に、スピーディに服を着ていく。
すっかり元通りのYに、「どうだった?」とにんまり笑いながら訊かれる。
「……淫猥」とかろうじてコメントを出すと、その響きが気に入ったのか、その日はずっと「いんわい。いんわいかー」と繰り返し口にして御満悦だった。
正義。力。
正しいものに従うのは、正しいことであり、最も強いものに従うのは、必然のことである。
力のない正義は反対される。なぜなら、悪いやつがいつもいるからである。
正義のない力は 非難される。したがって、正義と力とをいっしょにおかなければならない。
そのためには、正しいものが 強いか、強いものが正しくなければならない。
正義は論議の種になる。力は非常にはっきりしていて、論議無用である。
そのために、人は正義に 力を与えることができなかった。
なぜなら、力が正義に反対して、それは正しくなく、正しいのは自分だ と言ったからである。
調べてみて貰えばすぐに分かるが、あれは正義ではない
以前、自分はVictimGirls3という作品に触れる機会があった
朝凪氏の描いたもので、ROのキャラクターが触手モンスターに媚薬を打たれて快楽墜ちをし、同胞を巻き込んでいくと言う話だ
作中、女の子がおぞましい触手を恍惚の表情で見つめ、キスをし、舌先から針を打ち込まれてしまうシーンがある
そこには尊厳はなく、正義はなく、倫理はなく、道徳も信仰もなかった
それを良く覚えている
朝凪氏はそれから、その世界観を崩さずに現在まで活動を続けている
緑のルーペ氏はどうだったのだろうか
商業的に氏が有名になった作品は、初単行本の表題作である「イマコさんシリーズ」だろうか
氏の作品にも、人が普段は忌避するような倫理観の冒涜が綴られている
作品内での出来事だと分かってはいても、読むことによって何らかの"汚染"が始まってしまうような感覚
それが、氏の作品には匂っていた
ただ、それは今になって思うことなのかもしれない
なにしろ、「イマコシステム」ではその冒涜にも「すべてはイチナの妄想であった」という解放感や救済感があったからだ
まあ、初単行本と言うことで氏本人が自重したか、編集に止められたのかもしれないが
また、次の単行本である「ガーデン」でも基本の傾向は変わらなかった
人の持つ倫理観を侮辱し、柔かく大切に思うものを徹底的に凌辱し、その背徳感で快楽を貪る
前述の朝凪氏の作品もそうだが、赤卵氏の作品にも通ずるものがある
そこが氏のバランスのとれた所だと思うし、作品の巧さに繋がっているのだと思う
どこまで意識しているのかまでは個人の人格の話になってしまうが、"それだけではない"というのが分かっているのだと思うし、センスが良い
きれいはきたない、きたないはきれい。闇と汚れの中を飛ぼう。
ウィリアム・シェイクスピア著「マクベス」より魔女のセリフ
まさに、この言葉の通りだったのだと思う
何も知らない可愛らしい性欲を掻き立てられるような 女の子が
快楽に負け、自分の倫理観や尊厳や未来を無慈悲かつ理不尽に奪われ穢される
その背徳感を描き切っている
怒りや悲しみ、時として性欲を
冒頭の引用を読み返してほしい
人はきっと、綺麗さを信じ込むことはできない
だから人は他人の善行にケチをつけるし、美徳には汚点を加えたくなる
しかし逆に、それは人が完全には堕ち切らない事をも意味するのだ
それを防ぐことはできないし、防ぐことによって人を救うことはできない。
人間は生き、人間は堕ちる。そのこと以外の中に人間を救う便利な近道はない。
人間は可憐であり脆弱であり、それ故愚かなものであるが、堕ちぬくためには弱すぎる。
今回の作品「宇宙人の冬」では、主人公の青沙マコと地球人には救いがないだろう
朝凪氏がVictimGirlsで描くような救いのなさだ
おそらく、だからこそ、氏はこの作品を全力で描かざるを得なかっただろうし、今まで描けなかったのだと思われる
「それを 打ち倒さねば 己になれない」
そのために何もかもを引っくり返して叩き売りだ
そうだ 500年前の俺も! 今のお前も! アンデルセンも!! あの少佐も!!
私と闘いたかったんだろう?
でなけりゃ一歩も前に歩めなくなったんだろう?
進む術も知らんのだろう?
無用者になるのが怖いか!! 老いが怖いか!!
忘れ去られるのが怖いか!!
ジョンブル? ふざけるな!! ふざけているのはお前だ!!
この作品は、間違いなく氏にとっての闘争だったのだ、打ち倒すべき何かだったのだと思われる
そして、氏がこれを描くにあたっては、あるいは年月以外の何が介入していたのだろうか
それが気になる所である
取り消し線の付け方の訂正
引用元の明記
改行の追加
別エントリにて追記
ふと思ったのだが「イマコシステム」におけるイマコが時折"黒以外の装飾"を着けているのは意図的なのだろうか
「クロミツイマコ」には「常に真っ黒の服しか着る事が出来ない」というキャラクター的ペナルティを持つ。
その観点で言えば、商業において「クロイミツイマコ」は登場していない
ぱんつも装飾品に含まれるのだろうか?クロミツイマコの下着絵を確認できないので分からないが、黒ぱんつということなのだろうか、背伸び感が出ていて素晴らしい
「イマコはクロミツイチナと出会わない限り幸福になれない」というキャラクター的ペナルティを持つが
このシステムと、イマコとイチナのキャラクターを流用したのが"イマコシステム"だったのだと思われる
荒巻「さっきから聞いていたが、外部記憶装置無しにはさっぱり付いて行けない会話だな。
ここのエロ本は全て読んだのかね?」
「そこまでは」
別れたはずの彼と何故か一緒にいた。
彼は、20センチはありそうな大きな安全ピンを何個か持っていて、それを私に刺すという。私は思わず嬉しくなって、本当にいいの?と聞いた。
ドキドキしながら腕を差し出した。筋肉の中を8mm位の針が通っていく。ああ、身体の中まで侵入されちゃった。恍惚を覚えた。するすると筋肉の中を金属の棒が通り抜ける感触は本当に気持ちが良かった。全部つけ終わると両腕には大きな安全ピンが5個くらいずつついていた。
けど気が付くと、内出血を起こし始め皮膚がどす黒く変色していた。まずいと思ったのか、彼は急いで安全ピンを切断し始めた。私は焦らなくても大丈夫だよと、妙に落ち着いて言ったのを覚えている。
全部取り終わって、両腕をアルコールで消毒した。あ、刺す前に消毒し忘れてたねって笑いながら言った。けれど本当はもっと付けたままでいたくて、外すときは少し寂しかった。
絶望にすすり泣く子供の代わりに土日で計算ドリルをする父母諸姉諸兄に置かれては、いかがお過ごしだろうか?
っていうか、大変ですね。つうか親でもないのにオジサン勘弁して欲しいッス。
で、読書感想文みたいなクソな宿題が全国で阿鼻叫喚の地獄絵図を巻き起こしているのを見るに見かねて、
ここに簡単なコツを書いておくから、是非参考にして欲しい。
アメリカンなお坊ちゃんお嬢ちゃんは、リポートってのは結構しっかり叩き込まれる。
これは、文法から始まって事実と意見の分別だの論理構成だのをみっちり仕込まれる。
日本じゃ大学生が卒論書くときに学ぶようなことを、エレメンタリースクール時代にシゴカれる。
そもそもな、「感想文」なんだよ。
自由に感想を書きゃいいはずなんだよ。
だが、日本じゃ良くある話だがホンネとタテマエは別で、
「クソみたいな話でした。作者は一回サラリーマンとして働いたら良いと思います」とか書くと悪い評価になったりするんだよ。
まあ得意な子もいる。本を読んで感想を言うのが好きだとか、ポエム書くと恍惚とするとかそういう子な。
だが、本を読むのも感想書くのも苦痛な奴に、何の技術も教えないまま読んで書かせるとか、ちょっとした虐待だよ。
水泳の授業で、突如船の上から叩き落として、「時間までに泳いで帰ってこなかったらメシヌキな」ってやるのと同じなんだよ。
だから、原稿用紙を埋められない我が子にガッカリした顔は絶対に見せるな。それが普通だ。子供結構簡単に傷つくぞ。
さて、さらっと触れたが、「日本の読書感想文」ってのは、技術で出来る。
アクションに落とせない精神論で子供を追い詰める教育者は消えてなくなればいいのにな。
まあエレクチオン後に解放されたリビドーを子供らしい感性の発露として紙面に叩きつけられる天然さんも居る。
が、そんなギフテッドばかりじゃないわけで、ここはテクニカルに解決しよう。
何でもそうだが、ゴールの見えないマラソンほどキツイものはない。
だからまず、ゴールを設定しよう。
基本的には、この「意見」「感想」「理由」「場面」で原稿用紙を埋めれば良い。
これがゴールだ。
取り敢えず、イオンに買い物に行くついででも、あの例の鼻に棒を突っ込んだシールが貼られた本の中から、
我が子に「一番読みたい本/マシだと思うヤツ選べ」と指令を出して、選んだ本を買ってこよう。
で、読ませる。まあ時間がかかっても半日あれば読めるだろ。何としてでも一回読ませるんだ。
まあ、最後に別に読まないでもなんとかなる方法も書くから絶望はするな。
読み終わったら、次のステップになる。
5ステップだな。
ま、取り敢えずここでは低学年でも中学年でも高学年でも行ける
「ちきゅうがウンチだらけにならないわけ」を課題図書として取り上げよう。福音館だしな。
「読んでどうだった?」とかな。
「難しい」とか「面白くなかった」とか言うかもしれない。
こっからは各家庭の教育方針になるからネガティブコメントでも我が家の天使の言葉は天啓である!とか言うなら止めない。
が、「笑ったとことか、悩んだところは、どこだった?」とか「面白かったところとか、どこか気になったところは?」とか聞こう。
「ウンチが役に立つって言っても、そういう特別なバッチイ虫とか植物じゃないの?」とか言うかもしれないな。
ま、それで良しにしよう。
「このページの虫は、フンコロガシって言うんだよね。他の虫に取られちゃわないように持っていくために転がすんだよ」とか
まあ、そういう親らしいふれあいとかが合っても良いかもしれないな。
閑話休題。
「なんで、特別なバッチイ虫や植物だと思ったの?」と聞くわけだ。
「え、だって普段からママが犬のウンチとか汚いし、虫とか嫌いだって言うし……」とかなるかもしれないな。
「そうね、ウンチは汚いし、ご飯の前には手を洗ったりするもんね。偉いね」みたいな、何年生想定だコレ。
まあ、「特別なバッチイ虫」だと思った理由は「ママが普段から汚いって言ってた」からだ。
「汚くないものが、普通」「汚いものは、特別」という視点だな。
課題図書っていうのは、基本的に意見を言いやすい本が選ばれる。
「レットはスカーレットの愛を受け入れるべきだったと思います」とか評価する方も判断に困るわけだ。
だから、「汚くないのが普通で、汚いものが特別」というのは、別に特殊な考え方じゃないと言える。
「でも、ママやタッ君には汚いしばっちいウンチも、虫にはごちそうになるわけよね」
「でも、そういう虫が特別なら、ウンチはその虫だけしか食べないから、ちきゅうがウンチだらけになっちゃうよね?」
「ん?ってことは、ウンチの数だけ、虫がいて、食べてるってこと?」
みたいな流れだな。
結構誘導してるが「バッチイ虫は特別だと思ったけど、特別じゃなくて、いっぱいいるのかもしれない」というのは、立派な意見だ。
結論として地球がウンチだらけになってないなら、多分いるだろう、と。
さて、ここで振り返りだ。
フンコロガシがウンチを転がしてる「場面」に対して、
「汚くないのが普通で、汚いものが特別」だからという「理由」で、
「役に立つって言っても、そういう特別なバッチイ虫とか植物じゃないの?」という「感想」になった。
ソレに対して、「地球がウンチだらけになってないなら、ウンチの数だけ虫がいるのかも?」と考えて
「バッチイ虫は特別だと思ったけど、特別じゃなくて、いっぱいいるのかもしれない」と「意見」を出した。
この辺で自分の身近な経験とか会話を入れるのがコツになるが、まあ無理な場合はその場で会話すれば良い。
「ママが昔は肥溜めがあって、人間のうんちも野菜の栄養になってたと言っていました。
うんちを食べる虫と僕たちは、同じで、特別じゃないのかもしれないと思いました」
とかだな。
まあ、あんまり道徳的な結論にもポジティブな感想にもなっていないが、
「子供が引っかかったポイント」を広げて「場面→理由→感想→意見」となったわけだ。
これを、「場面→理由→感想→考え→意見→シメ」に直して書くわけだ。
フンコロガシがウンチを転がしてるところを読みました。
「汚くないのが普通で、汚いものが特別」だと僕は思っていました。
だから、「役に立つって言っても、そういう特別なバッチイ虫とか植物じゃないの?」と考えました、
でも、良く考えたら「地球がウンチだらけになってないなら、ウンチの数だけ虫がいるのかも?」と思いつきました。
「バッチイ虫は特別だと思ったけど、特別じゃなくて、いっぱいいるのかもしれない」と思いました。
「ママが昔は肥溜めがあって、人間のうんちも野菜の栄養になってたと言っていました。
うんちを食べる虫と僕たちは、同じで、特別じゃないのかもしれないと思いました」
ちなみに、題名と名前を書くと、ぴったり400字詰め原稿用紙1枚になる。
青少年読書感想文全国コンクール応募要項によると、小学校低学年(1,2年)が 800字以内、中高学年(3,4,5,6)が1,200字以内だ。
400字詰め原稿用紙2枚半を埋めればおおよそ対応できるということになる。
例えば、「僕はこの本を最初に読んだ時には、難しいし、あまり面白くないなあと思いました。」これで37マスだ。
「パパは「肥だめを知ってるなんてママは実は歳を誤魔化してるのかもな」と笑いましたが、ウンチみたいになるまで殴られてました。」これで60マスだ。
こうやって、途中途中で我が子が考えたり、自問したことを全て原稿用紙に書かせると、結構簡単に埋まる。
ポイントは、骨子の部分である「場面」「理由」「感想」「意見」がキチンと揃っていることだ。
読書感想文は、その名に反して、単に感想を書いたのでは良しとされない。
我が子の素直な感想を、「そう思った場面」「そう思った理由」「そこから考えた意見」にすることは、難しくない。
そしてそれらが定まっていれば、原稿用紙を埋めることはそんなに難しくない。
だから、読書感想文は、実は結構簡単にやっつけられるタイプの宿題になる。
(俺はあらすじ反対派だ。なぜなら、適切な要約は大人でも難しく、結構そこで詰まる子がいるからだ)
幼い頃から性欲が爆発していた
幼稚園年少の頃にはすでに子どもが甘えているという体で教員のおっぱいを触ってた
あからさまに見るといけないので、ゴーグルをつけて水中からガン見していた
しかしセックスという概念やインターネットを知るのはもっと後だったので、わたしの性欲は変な方向にズレはじめた
友人が買っていたハムスターをグラビア美女のような目で見始めたのだ
わたしはいつも隠されている腹側をおっぱいや万個のような「秘部」として見ていた
友人宅にいってはそのチラリズムに興奮し、あげく「腹チラグラビア」「腹全見せ袋とじ」で週刊誌デビューする妄想をしていた
メスのハムスターが借金や芸能界での成功のために人間に腹を自由にされる妄想で恍惚としていた
白くてふわふわしたハムスターの腹が、欲望にまみれて消費される脳内社会にうっとりしていた
うーん。
肉体構造上の差が区別を生んでるんじゃなくて、違うものという認識、だよね。
犬と人間が「ミナ オナジ イキモノ」という認識じゃなくて、犬と人間、という認識とか、「男と女」という区別の認識とか
その鼻が長いとか、体毛の濃さとかで、差がある、違うものだ、混ぜるか、わけるか、という方法、方法の構造化
構造化の一般化、文化というもので、それらが困難でも面倒でも機能的でなくても、利用するよう環境を整備することも
文化、じゃないかな。
「ニンゲン」というくくりで、オナジイキモノだとしたら、男女とか分ける「社会構造」を必要としない環境になるかもしれないかなと。
犬をつかって狩猟をすれば効率的なのに、都会の人は部屋から出さないとか意味不明とかみたいなこととか、文化で機能や構造の
だから「男女」って言っているうちは、分けることも差をつけることもあると思う。今回は肉体ということについて。
身体的特性から得意な状況とか苦手な条件はあるとおもうけど、それを忠実に優先する社会構造でないのはだれしも承知だよね。
スターシップトルーパーズとかでいうと「シャワーは混浴なのにテントで愛し合うのは異性なの?」というところは
「性差を問うのは身体の洗浄時ではない」という認識があってのこと、じゃないかな。
「バグパイプを吹くとき男性はスカートを履く」は外国では一般的だよと、スカート履いて山手線に乗ると「差を感じる」こともあるかもみたいな。
日本では、男女が衣服をまとわない状況で近接することは「規制されるべきこと」という状況にその肉体構造の差をもってしている文化がある
ってことに今現在なっているんじゃないかな。
環境構造と肉体とか、肉体的構造と環境とか、肉体同士の反応とかもふくめて、「男性と女性は、差があり状況により介入を要する状況になる」という文化構成。
男性かどうかを判断する社会的材料は、身体構造が男性をしているか、女性であるかどうかは身体構造がという基準を文化が持っていて
かつ、それを分けるということをセットにすると、身体構造に差があると分けられることになるという文化社会になるんじゃないかなと。
裸体でなければ男女が近接しても問題にならない環境もお風呂以外にならいくつかあるとおもうんだけど。
エスカレーターで男女が入り乱れても「性別がちがうので離すべき」とかいわれないけど「ペットは抱えて」とか差をつけたり。
なんというか、服ぬいだら男女になるのに、服きてたら平等なのみたいな感じというか。
じゃあ水着でプールでいいじゃんみたいな。温泉全裸とプールは「何の差があるの」って感じの人もいるかも。
男女って差があるのとか、温泉とプールの差とか、差といっている時点で「同じではない、構造上の違い」をもってして
区別をしてるんじゃないかな。
服きていても、みえなくても、実在してなくても、ハアハアできるし、目の前に裸体があってもしないこともできるじゃん。
わざわざ「混浴にすべき」と声をあげるまでもないんじゃないかな。
それこそ混浴できる状況が世界にあるなら、混浴に旅立てばよいわけだし。
声をあげる時点で、差があって埋めがたくて、離れている高嶺の花だからこそ摘みたいという、自分でハードルをあげて
自分でそこに達成しその感覚に恍惚とするひとりSMみたいな感じなんじゃないかな、と思ったの。
たぶん、お楽しみでされてる話だとおもったんだけど、男女ってそんなイメージしてるほど違わないよって感じも進言してみたくて。
十数年前のことです。
厳しい部活で、練習。練習。練習。
耐えられず、何人か脱落していく人たちもいました
東京都大会、関東大会、と通過して、そして全国大会の切符を手にしました
そこには、嬉しさとその反面、悲しさがありました。
競争というのは好きではなく、どちらかと言うと、嫌いなのです
誰かを蹴をとして。というのは大嫌いですね
他のメンバーが上手いから、という断然とした事実が自分の前に立ちはだかっていました。
それは、それは、辛いものでしたし、色んな意味でメンバーに助けられていて、「行かせてもらった」というのが正しいのかもしれません。
もちろん男が女の体を触りたい、セックスしたいというのは分かる。
その衝動のせいで痴漢や強姦に走るというのも、生理的な衝動という事では理解出来る。
肯定はしないし畜生の行いだと思ってるけど。
露出狂も若干理解に苦しむところはあるけど、ギリギリ分かるっちゃ分かる。
「注目されている」事への恍惚感の延長なんだと思う。
でも下着を盗んでまで手に入れたい性癖の人の気持ちが解らない。
下着は布、引いていえばただの物であってその中身以上、もしくは同等の価値はないと思うんだ。
男性の「女が着けてた下着」に執着するアレは何なんですか。
(そういう女も稀に居るんだろうけど、圧倒的に男性の方が多いんで)
着いてるにおいがいいのかな?分かんない。
青春なんていらない。ただ、一度でいいからJKとやりたかった。
清らかな制服に身を包み、長い髪をなびかせながら笑顔で歩くJKたちは、頭部から胸を経てローファーへと至る俺の視線にはまるで気付かない。強い日差しの下、薄着の上半身と短いスカートの下半身から、若々しいフェロモンを漂わせ、やや離れたところにいる俺の鼻をも貫く。けっして全てのJKが可愛いわけではない。集団の中には見目の劣った者もあるようだけれども、特別な装いと齢とが皆に均しくJKという身分を与える。卒業してから制服を着ても女がJKに成り得ないのは、これが一生に一度だけ許されるかけがえのない地位であることを証している。
ある時、電車の座席上のJKが勉強する手を止め、真っ直ぐ前を見、どこか恍惚している風な所を見かけた。窓からさし込む夕日がつややかな髪の毛に照り映え、ほどよく膨らむ胸と、ていねいに閉じられた脚とが、安らかな目元とともに彼女をとりわけ美しいJKに仕立て上げた。俺は目を離せなかった。その眼差しは悩んでいるわけでも憂えているわけでもなく、ただただ清廉で、それでいてぬくもりがあふれていた。何者にも負けない堅い意志と何者をも包み込むやさしい母性があった。俺はなぜか切なくなった。やがて終点に着くと席を立ち、すみやかに改札へ向かおうとするが、俺も負けじと足の動きを速め、彼女の全身を横目でちらと窺う。けれどもそれも長くは続かなかった。彼女の進む方向と自分の進む方向とは相容れなかった。彼女は群衆に混じり淡雪のようにはかなく消えた。
親や先生や周りの人は偉くなるためにもっと努力しろ勉強しろと子供の頃から一生懸命人を洗脳する。
その姿はまるでカルト宗教の勧誘宣伝活動に精を出す宣教師のようだ。
でも実際社会で役に立つ奴、必要にされる奴、成功をつかめる奴は、
頑張ったり努力したり勉強に多くの時間を費やした人間ではない。
むしろ逆だ。
人より頑張ったり努力したり時間をかけたりしないと何かができない人は使い物にならなくて、
いかに人より頑張らず無理をしないで常に精神的にも体力的にも人より余裕があって、
いかに人より努力せず効率よくいろんなノウハウをや知識を吸収できる要領があって、
いかに人より時間をかけず人より少ない時間でより大きな結果や効果を生み出せる能力やセンスを持っているか、
何故か人は努力や頑張りや根性こそが人を成功させると思い込みたいというか思い込ませないと都合が悪い事があるらしい。
「あの人は人より努力したり頑張ったり根性があったからあんなに偉くなれたんだよ」
と大してその人の事を知りもしないくせにさも自分の事のように誇らしげに訴えてくる。
まるで戦争時に軍にマインドコントロールされ戦争に猛進した愚民のようだ。
確かに成功した偉人は努力したり頑張ったり多くの時間をかけたかもしれないが、
それはもともと人より高い才能や能力があったために、
人より少ない時間やエネルギーで効率よく大きな結果を生み出せたので、
その成功体験が心地よくて面白くてそれがモチベーションになって更にまた頑張れて、
勝手にやりたくなる精神状況を生み出すという正のスパイラル状態になり
より一層大きな成果を生み出す状況になっていったからだ。
世の親や教師や大人たちに言いたい、
無駄な努力や頑張りを子供達や人に押し付けている暇があったら、
いかに努力せず頑張らず無理をしないで
少ないパワーで大きな成果や結果を生み出せるかという
努力だ、頑張りだ、根性だ、と人を煽り、叩き、無駄に無理を強要させ、人を潰しておいて、
それはお前が甘えているからだ、無能だからだ、努力や根性や頑張りが足りないからだと、
人のせいばかりにしているようでは日本はこれからもどんどん世界から取り残されていくだけだ。
いかにずるくさぼって小さな資本で大きな結果を楽に得られるか。
これが知識であり技術であり知恵であり才能であり能力でありノウハウであり力なのに、
そうやって成功や成果を収めることが悪いことのように思っている今の日本の風潮がかなりやばい。
大きな結果や成果を得るためには、
大きな苦労や努力や無理が伴わなければいけないと思い込んでいる節がある。
それがないのに成果や結果を手にするのは嘘だしずるだと思い込んでいる。
それがなければ結果や成功を収められるはずがないと思い込んでいる。
苦労や努力もしないのに結果や成果を収めた人間はきっと悪いことをしたに違いないとまで疑ってしまう始末。
そしてそれが人の妬みや、やっかみや、僻みを生み、足の引っ張り合いを発生させている。
また、もう一つまずいのが、
その得られた成功と成果は、
自分の努力や頑張りや根性が人を上回っていたからだと思い込んでしまう事だ。
この心理状態は成功者にとてつもなく大きな安心感と恍惚感を呼ぶ。
だから俺は人より良い思いをするのは当然だ。
たまたまなんかじゃない。
だから人に妬まれたり恨まれたりしないはずだ。」
その結果この成功者がどうなるかというと、
なんでもかんでも
「気合だ。お前は気合が足りないからできないんだ。俺は気合があったからできたんだ。」
自分は人より特別な頑張りがあったからこそ今の成功を手に入れたんだ、
と自分を正当化というか論理化し精神を安定させるために都合の良い脳内変換をしだす。
人間にはとても心地よくて、
よく漫画でヒーローが愛や正義だと言って思いだけで突然今までにない力が湧き出てきて、
敵に大逆転して勝利を収めるあの心地良い感覚。
そんなこと実際にはあるはずもないのに。
「気合や努力という犠牲=成功」という等価交換の方程式を信じたい生き物。
それよりも、
するのは決まって寝る前。
達した後の心地良い恍惚感、余韻に浸りながら寝ると気持ちがいいからだ。
平均すると30分前後の時間がオナニーにかかってしまっている。
また、寝る前にするので
オカズ探しに熱が入ってしまうと、オカズ探しだけで1時間浪費してしまう。
マンネリ化してくると飽きてくる。新たなオカズを探しに行くしかない。アダルトサイトを延々と巡り……気づけば、深夜2時。
これだと寝る時間が少なくなってしまい、仕事中あくびを噛みしめる羽目になる。
(疲労感はあるのでオナニーなどせずとも入眠はたやすいがどうにも落ち着かない)
朝からどうにも爽やかでない気持ちを抱えたまま、仕事に行って、帰ってきた。
夢の内容が頭にこびりついている。
甚だ 面倒なことだと思う。
歯石とり。
去年とは違うかわいい人にあたった。
胸は小さいけど小柄で目がおおきくて顔が小さくて控えめそうでおとなしくてかわいい人。
今からこの人にに口の中を好き勝手いじられてしまうんだと思うとぞくぞくした。
最初は遠慮がちにいじっていたたおやかな手の動きがだんだん遠慮無く口内で動くようになっていくのを感じてこれはヤバイと思って、いつか増田で見た一つ前のものも言っていくしりとりを脳内でやって必死で平静を保っていた。しりとり→りんご→ごりら、りんご→ごりら→らっぱみたいな。
歯医者っていうと胸が当たるってのが一般的な男にとってのメインの話題になるけど、俺はそんなことよりもきれいでうら若い女性の手が口内を這いずりまわることに恍惚を覚える。
自由民主主義国家□□の国民たちは毎日仕事を中断してホールに集まり、大きなテレスクリーンの前で、国家と国民の敵(特に××××ら)が登場する映像を見せられ、画面上の敵の姿や敵の思想に対してありったけの憎悪を見せなければならない。この「日課」が二分間憎悪である。
二分間憎悪でテレスクリーンに流される映像や音響は国民たちの心に反射的な恐怖と憤怒を沸き起こらせる。映像が始まり、国民最大の敵××××の姿が現れ、国民たちは非難の唸り声をあげ、やがて30秒もたたないうちに怒号をあげるようになる。映像の中の××××は誇張されたような調子で○○○○への非難をまくしたてる。その後ろでは△△△△たちが◎◎をする映像が流れており、××××の背後に敵国があることを強調する。
これらを見せられて熱狂的に憎悪をつのらせた国民が飛び上がったりテレスクリーンに物を投げつけるのも珍しいことではない。普段はおとなしいわたしも含め全員が、番組や周囲の空気に完全に同化し、恍惚感や破壊欲に貫かれ、絶叫しながら××××に憎悪の矛先を向けるようになる。番組の最後のほうでは××××の声が△△△△になり、その顔が○○○○に変わり、さらに□□□□へと変わる。ところがその瞬間、□□□□の顔は「○○○○」の落ち着きに満ちた顔へと変わり、直前まで恐怖していた人々は一斉に安堵のため息を漏らす。「○○○○」の顔が消え、「戦争は平和である 自由は屈従である 無知は力である」のスローガンが現れても国民たちの感動は収まらず、陶酔したように「○○○○」の愛称の低い合唱を続ける。
先日、付き合い始めた人がいる。
今までで一番ちいさかった。
べつに、それは本当にどうでもいいのだ。
どうでもいいけどまぁ、おぉ、小さいな、ぐらいには思うけれど。
問題はその後で、
セックスが「焦っていた」
多分、15分ぐらいですべてが終わったと思う。
口でしようとしたら、拒否された。
挿入中は、全然こっちの顔を見ない。
というか、全体を通して顔を見ない。飲んでる時とかは普通に目が合うのに。
顔も見ないし、布団の中からでてこないし、甘い空気もなかった。
人間としては好きなんだけど、セックスがアレだとちょっと別れを考える。。
ふと、数年前に数ヶ月付き合っていた巨根の男を思い出した。
そいつには、顔をガン見された。
小さい方は自信なさすぎだし、大きい方は自信ありすぎ。
普通の人が一番だなぁ。
深夜に突然踊りたくなる衝動もなくなった。
わざわざ美術館に行くこともなくなった。
いや、行くことはたまにあるんだけど。感じなくなったっていうか。
現代アートなんて鑑賞しても、勃たなくなった。
単に歳取ったってだけの話かもしれない。
いや、歳の話じゃないと思ったからこうして書いてるんだけど。
仕事中も、家でも、音楽がないとなんかしっくりこないから聴いてるし。
でもそれ以上は求めなくなった。
自然と他のことはどうでもよくなってくるんだ。
アートとかわざわざ観賞する理由がなくなるというか。
いや別にあふれんばかりの事件級のしあわせが毎日降ってくるわけではないんだ。
かつての僕にアートが与えてくれていた衝撃や恍惚が降ってくるわけでもない。
むしろ、なんにも起きない。
でもこの なんにも起きない が毎日続いてくれたらそれだけでいい。
それだけあれば他に何もいらない。
きっと世間一般的なリア充のイメージとは違うのかもしれないけど。
信じれる人がいなかったから、
アートにはまっていたのかもしれない。
あくまで自分の話。
幸せテンションが高まって脳内のどこかに変なスイッチが入ってしまった人っていうのは、端から見ると本当に迷惑だということを心のどこかに置いておいて欲しい。
会社の飲み会で悦に入り、後輩に対して自分がこの立場に至るまでの苦労や成功体験を一方的にまくし立てている状況は、週末に近づくにつれ色んな飲み屋で見受けられる。
俺だって同じような状態に陥った経験はある。頭の中で大勢の人に自分の成功ヒストリーを語っている様子を想像し、誰一人拒絶すること無く受け入れられている妄想を浮かべる。そして更に幸せテンションに拍車がかかる。
ゆくゆくは有名人になって、笑っていいとも、スタジオパークあたりにゲストで呼ばれ「やめてくださいよタモさーん」的なノリで努力や苦労エピソードを語り、それがYouTubeに流れて2chに単独スレッドが立ち、まとめサイトで「〇◯正論すぎwwww」的な流れがつくところまで想像する。
あるいは「俺が成功した7つの理由」みたいな箇条書きの文章を格言めいた一文を添えてネットに書き連ね、時間が空く度にネットでその文章を何度も反芻し、その文章の見事さにうっとりし恍惚な表情を浮かべる。
人は長い間多幸感に包まれた状態にいると客観的に周りを見渡せなくなり、他人から自分が否定的に捉えられる可能性が見えなくなる。その結果他人に対して過剰な振る舞いをしでかしてしまう。
気をつけないとセルフコントロールの効かない幼稚な人間という評価を下されてしまうし、それまで出来ていた努力や向上心が無くなって傲慢に振る舞い、周囲に賞賛を強要してイエスマンしか受け付けられなくなり、徐々に周りから人が居なくなる。
更には他人から直接否定された時の衝撃が必要以上に響き、下手すればトラウマになるレベルのダメージを負ってしまい、立ち直りが長引く。そして事ある毎に失敗に対する恐怖心に襲われ、ひたすら自らの保身に走る。
夢がかなったり、実現が困難なことを達成したり、人から感謝・賞賛されて充実感が一杯な時、脳内からドーパミンやらアドレナリンやらが出ているのか一種の陶酔状態になり普段とは違う振る舞いをしてしまう。
まあ緊張状態からは開放されるし、努力に対する報酬としてある程度はこういう状態になるのも生きる上では必要なのだろう。
しかし、過剰なレベルまでいくと自らに対する客観的な視点が欠けてしまい、周囲から欠陥のある人格として捉えられてしまうので注意が必要。
そうならない為には、自分よりもレベルの高い人間を色んなメディアを通して見聞きして、目標・憧れの存在として肯定的に意識しておき、自らに常に謙虚さを忘れないことだ。
むしゃくしゃしたので、艦隊これくしょん佐世保鎮守府サーバーに所属するランキング上位1000名のコメントで寒いものを晒していきます。
例えば、994位のトロンプさんの「榛名さんあなたは天使だ」みたいなコメント。まぁ、きもち悪いですよね。
もっとも、970位のはりがねさんの瑞鶴さんかわいいです程度のもの、攻略すすまない・なかなかドロップしないというようなものは省いています。
では、順位を降順に。ちなみにコメントの右にある、「名」とかは、コメント欄へのコメントです。
(名=名前が気持ち悪い。キ=コメントが気持ち悪い。不=意味不明。知=そんなこと言われても知らない。犯=犯罪者。宣=宣伝)
順位 | 名前 | コメント | 分類 |
---|---|---|---|
991位 | エコアイス | コミケの間に順位急降下w | 名知 |
990位 | 師走 | つsm13869948 | 不 |
981位 | まぎる | シコり続けるのだ… | キ |
978位 | ヤキソバ | くぅ~>< | 不 |
972位 | 志南 | 榛名、結婚しよう | キ |
966位 | イリティスタ | 運の悪いヒポポタマス | 不 |
952位 | ぽこた | 天高く赤城肥ゆる秋 | 不 |
943位 | お触れホルス | なかで火遊び…意味深だ… | 名キ |
911位 | 夜斗 | 大事なものは目蓋の裏 | 名キ不 |
904位 | しろた | 鬼怒ちゃんと汗をかき隊 | キ |
902位 | 銀星 | 波動エンジンはまだか!? | 名不 |
894位 | 七神 | ハイパーオーラ魚雷 | 不 |
887位 | ton | 羅針盤の支配からの 卒業 | キ |
885位 | teragon | ペロペロ催眠で忙しい | キ |
881位 | どらいぼ | 提督の愛が改二そのもの | 不 |
874位 | 百日紅 | 大井日も安心 | キ |
823位 | あやか | 金剛100%♪ | 不 |
818位 | キンタ | 五十鈴の絶望顔がみたい | 名キ |
792位 | ねこまねき | アイスが美味しい | 知 |
771位 | ゴレイヌ | フゥ↑フゥ↑ | 不 |
764位 | 時を刻まない懐中時計 | セクハラ提督は今日も行く | 名キ |
758位 | 火矢太郎 | ヒリュウノケーン | 不 |
745位 | きぬさや | 跳び出す砲弾、豆粒の如し | 不 |
742位 | yatageru | 暁の水平線にお布団を見ゆ | キ |
741位 | 桐花 | 国立艦隊幼稚園-佐世保 | 不 |
726位 | キリヒアイス | バイエル! | 名不 |
714位 | 黒瀬 | 山城って幻想殺し使えそう | 知 |
700位 | かぽたぽ | 那珂ちゃんのナカ出しし隊 | 名キ犯 |
688位 | 高町恭也 | ここは俺が引き受けた | キ |
665位 | ゆとりちゃん | 私を養ってください | 知 |
624位 | 大門五郎 | 煮込み那珂ちゃん雑炊 | 不キ |
623位 | dj ishiishi | キルミーは復活したんだ | |
614位 | rinda0423 | ふふふ…可愛いか? | 不 |
610位 | ShunActU | フハハハ…怖かろう!! | 不 |
608位 | ありゅ | 井口裕香ちゃんprpr | 犯 |
599位 | ひすい氏 | 瑞鳳の格納庫prpr | キ |
597位 | 黒仮面 | トロッとキリッと | 名不キ |
574位 | アルトリア | ライバルは宇宙戦艦ヤマト | 知 |
573位 | 五角 梗火 | 人間性を捧げよ… | 名キ知 |
560位 | aregin | 絶対夕張prprpマン | キ |
556位 | 聖騎士 | sm21408103(謎 | 名キ知宣 |
534位 | おもだか | 休憩は榛名と二人で | キ |
496位 | ほろろ | 翔鶴と結婚しました | 犯 |
486位 | Serald | なんもかんも政治が悪い… | キ知 |
478位 | 狗月 | 布団を敷こう、な! | キ |
447位 | こんたろう | 格納庫まさぐるの? | キ |
425位 | シラクサ | バナナ…をあげるよ? | 犯 |
410位 | おおかわ | こうして斜めの角度で弾く | 不 |
408位 | らく | おさわりですか?どうぞ! | 知 |
395位 | bpnt | 榛名愛してる! | 知 |
394位 | ミュラー | 7/12開始 | キ知 |
387位 | ヤッティー | それ味噌ジャーン!!!! | 知 |
380位 | うんだい | 投資する者よ、死に候え | 犯 |
375位 | 漆黒の瞳孔 | 酷く眠い。さあ、帰ろう | 名キ知 |
318位 | 杉浦七徳 | ガリガリ君 ラムネ味! | 知 |
315位 | カフェリンくれよぉ頼む! | タウリン1000g配合 | 名キ |
311位 | どんたこす | 金銀インパールプレゼント | 不 |
260位 | れいむ中尾 | 巨乳と貧乳が好き | キ知 |
251位 | 沈黙のプーチン | 母校が貴方を拡張する | 名不 |
240位 | 犬牙穴彫 | ニコ生co1313798 | 名キ知宣 |
208位 | にじのます | 古鷹さんと結婚しました | 犯 |
202位 | 山伏 | 最近カニ食ってねーなー | 知 |
188位 | saiko | 時雨ちゃんの体液くれ | 犯 |
152位 | 三桁 | 秋雲ダブルピース | キ |
126位 | Reme | 高雄の恍惚とした顔 | 犯 |
93位 | Nemmy | 釣竿とスリガオは似てる | 知 |
91位 | えう″ぁ | アジのフライ | 名知 |
80位 | リバティ・プライム | 共産主義は破滅があるのみ | キ知 |
16位 | 大根P | 潮ちゃんprpr | 知 |
今回、1000名中69名が気持ち悪いコメントを残していることが分かりました。
名前のみが気持ち悪い方は晒していないので範囲を広げたらもう少し面白いデータが取れるかもしれません。
もっとも、1000名の内、宣伝しているのは2名のみ(ニコニコユーザーでるのが興味深い)であり、基本は艦娘のセクハラあるいはドン滑りコメントで、
ガチの犯罪予告、出会い書き込みがないのは運営のNGワード対策がしっかりしているからでしょう。
支那派遣軍総司令官の岡村寧次大将が南京で降伏文書に署名し無条件降伏(棒読み)
この支那派遣軍というのは中国に展開する全ての陸軍部隊を統括したものなんすよ
中国大陸に釘付けにする方針をとったゾ
その為終戦時には105万の大陸軍が今だ温存されていたんだよなぁ
「鉄の掟」を出し軍規を落ち着かせたとも言われる有能なオッサンだったんや(恍惚)
「百万の精鋭が健在なのにクソザコナメクジに降伏するっておかしいよなぁ?YO!」
という上奏文を昭和天皇へ送ったゾ
実際は昭和天皇が宣言を受諾したと聞き考えを改めたんすよ
こうして穏便に中国国民党軍に降伏した岡村は国民党軍と停戦業務を結ぶゾ
国民党軍との交渉のおかげで引渡しには至らず
イデオロギーの戦いってバカじゃねぇの(呆れ)
まぁ、もーかんねえ仕事ですが全体を通してみればわりと上手くいってるんじゃない?
お盆は盛大に入客爆死したけど、赤ってわけじゃないし馴らしてみればなんとかなってんじゃん?
それで、人材育成についてなんですよ。
っていうのもね、僕こないだ「コレであなたも名経営者!このセミナーさえ聞けば部下の心は鷲掴み!これが5000円とは激安!」
って感じのセミナー行ったんですよ。まぁ、付き合いで。ほら…同業のエラい人に誘われると断れないやん?そのあとの飲み会まで断れないやん?死ねばいいのに。
で、なんですけど。なんていうか、得た結論はこーいうことで
「なるほど、これ大体合ってるのね」ってこと。いや、すげえ正しかったです。超正論。
実際これをカンペキにやれればかなりいいとこ行くと思った。やれないけど。
で、僕はっきりわかった気がしてるんだけど、人材育成術、ないしは僕の如き小規模対面ビジネスに於ける
末端社員・アルバイトの育成。これって、要するに「どうやって効率良く従業員から労働力を搾取するか」って技なんですよ。
ほら…ね?僕レストランとかバルとか色々やってんだけど、要するにキレッキレのサービスマン使いたいなら求人出して
取りに行けばいいじゃないですか。普通に考えて。今なんて不況でデフレなんだから月35も出せばイケてるサービスマン取れますよ。
ウマイ飯を作る料理人雇いたいならシンクロフードに求人出せばいいじゃないですか。45も出せばイケイケのが取れますよ。運さえよければ。
もうね、ムリ。利益でない。出資者のハゲ野郎に上納金払えなくなる。ぼく暮らせなくなる。嫁は怒る、赤子は泣く、金魚は全滅する。とにかくムリなんですよ。
それで、そこを代替する次善案としてこーゆーのが定着するんです。
「クソやっすい給料で働くアルバイトさんと、若くて何のスキルもない激安正社員ちゃんをモリモリ働かそう!」
はいこれマネジメント(笑)ってやつですよ。このスキルってほんとに、窃盗なんですよ。
給料は安く抑え、それでも人間の稼働効率を高めよ!っていうね。まぁ、法的にマネジメントは禁止されてないので窃盗は言い過ぎなんですが。
いやでも、ワタミのアレの技は強盗だよな。ってことは、「窃盗まではOK!」ってルールなんですよ要するに。
なんなら強盗もアリらしいっすよ。議員になっちゃったし。議員報酬が羨ましくてタマネギ刻む気がしねえわ。ストックのソース切れてんのに。
そういうわけで、許されてるならコレをやらん手はないってことで僕もワインバル多店経営クソ野郎に連れられて講義を聴きに行くわけですよ。
知ってるぞ俺はテメーんとこのワインが原価10パー割ってるモンさえあること。おめーんとこの原価率ウチの4割引きだろ、従業員にもっと給料払ってやれよ。
こないだ聞いたぞ、テメーのアレ持ち物件だそうじゃねえか。それで店長の給料うちより安いって、うわーマネジメント上手ゥーホント尊敬するゥー。
ああ、何の話だっけ。
ええとね、まぁ僕は飲食あるあるとしてこんな時間にベロンベロンに酔ってるわけなんですけど。店の冷蔵庫からかっぱいで来たシードルをガビガビと。
それでね、ああええとなにが言いたいってマネジメントって気持ち悪いんですよ。
それは給料払わずに他人から労働力をカスメ取る技じゃないですか。存在自体が卑しいじゃないですか。
でね、まぁいいんですよ。卑しく他人様から利潤をカスメとっての商売ですから。
「ゲッヘッヘこのアイテムはまだ日本では原価が知られていない…ここは強気の価格設定だゲッヒャッヒャ」って僕だって思いますよ。
それ自体はいいんですよ。商売ってそういうもんです。僕のボスのくそハゲモアイ野郎もよく言ってます。いつか前髪毟り取ってやる。
でもね、マネジメント論ってなんかみんな「ポジティブ」なんですよ。
「仕事を通した自己実現の環境を従業員に与える仕事」とか、うわカユイ!カユい!ムヒ塗らんと死ぬ!ってなりません?
いや、違うだろそれ。経営者がやりたいのは、「やっすい給料でむっちゃいい感じに働く従業員の作成」だろ。
だって、「良い従業員」ってのは「アホな資本主義社会参加者」じゃないですか。経営者が「良い」と思ってるってことは、
支払っている対価に対してより多いリターンが得られてるってことで。そんな状況を作るお仕事を、なんで「皆を幸せにする」とか言っちゃうんすかね。
こうね、いやわかるんです。確かに仕事は楽しい方がいいし、適切なマネジメントの結果「楽しい」お仕事が出現することもある。
僕だって、部下のシェフからウェイターまで楽しく仕事してくれりゃそれが最高だと思うし、「増田さんのお店大好き!大好きすぎて頭がフットーしそうだよぉぉ!」
って状況作りたい。マジ作りたい。でもさ、それってなんかほんとカユいんですよ。
「おまえさんが何考えててもいいんだけど、まぁいい感じに仕事してくれるとマジうれしい。給料分働いてくれ」って辺りじゃないですか。
思考はどーだっていいはずじゃないですか。行動さえ適切にコントロールできてれば。
「お客様を笑顔にしたい!」みたいなマインドって、そりゃ誰だってあると思うしすんばらしいモノだと思いますよ。
僕だって自分の考案したレシピ褒められるの大好きだし。「へっへっへ、青パパイヤのそういう使い方面白いっしょ?魚醤とライムばかりが芸じゃないんですよ?」
とかスゲー幸せな気持ちになるし。なんなら、お店が愛される以上の幸せってわりと少ないし。
でも、そーいうマインドってやっぱ経営者だから強固にもてるもので、これを時給1000円で働くバイトと共有しようとするのは、
いや、その不可能じゃないだろうしやれる人はやるんだろうけど、その…きもちわるくないですかね。
少なくとも、僕は時給1000円で働いてた頃そーいうマインドは無かった。いや、なかったわけじゃないけどめっさ薄かった。
「はよ帰れゴミ客が!」くらいのことを平気で思ってた。従業員なんてそれでいいし、そんなもんであるべきだと思うんですよ。健康でしょこっちの方が。
でもね、「マネジメント」ってそうじゃないらしいんですよ。思考から変えろ、と彼らはいう。お店っていう鋳型にハメて人を成形しなおせと。
行動を変えるために、思考様式そのものにアプローチせよ!と彼らは言う。
僕は思う。なにすっげえそれ気持ち悪い、と。ワタミ臭がすごい、誰か水で薄めたブリーチ剤撒いとけ、って思っちゃう。
それが経営のために非常に大事なスキルだってのは理解するけど、それでも気持ち悪い。
大体、僕だって「労働力を搾取される」側なわけじゃないですか。出資者の頭髪の貧しい人に。
ハゲがもうかってるってことは、僕がチューチューされてるってことじゃないですか。だから、僕は店舗経営に僕以外の代替人材がいない状況を作って
「文句あんなら辞めんぞオラァ!引き継ぎとか死んでもしないしそもそも不可能だ!」って状況を作ってハゲと対峙するわけですよ。マネジメントとかマジさせない。
俺のモチベーションとか思考様式にアクセスしようとした瞬間辞める。そらそうですよ。こちとら労働者ですよ。
自分の給料と裁量を最大化するために動くのは当たり前じゃないですか。そこで、お互いが妥協点を見出すのが「働く」とか「雇う」ってことですよ。
尚、キーポイントは僕しかわからない業務上のブラックボックスを可能な限り残すことです。ああ、あと収益出しとくこと。
それで、ええとなんの話だっけ。
そう、僕だって早い話経営者というか出資者の奴隷なわけですよ。多少抵抗するけど、基本は搾取される側。
その僕が更に僕の部下から搾取しようと画策するって構図が、マッジ気持ち悪い。
マネジメントの技術を売り物にする人たちが「よーするにアホを上手く使って稼ごうってことですゲッヘッヘ」
って言ってくれればさ、まだわかる。それなら僕も素直に聞ける。
でもね、彼らは違うんですよ。マネジメントで従業員を幸せにするとか言うんですよ。
「給料以外の対価を払う」とかいうんです。馬鹿言うな、給料以外に対価なぞ存在せんわボケが。
でもね、まぁ実際のとこいうと僕をマネジメントセミナーに連れてったクソ野郎は稼いでて、
僕は商売規模が似たり寄ったりなのに、彼の3割引きくらいしか稼げてないんですわ。いや、ただの予想だけど。
つまるところ、マネジメント(暗黒微笑)をやれってことなんですわ。
もっと社員の精神の深いところにコミットし、自分の商売の歯車としてネジ込め!と。
バカな資本主義社会参加者をどんどん作成しろ!と。資本主義の負け組を作れば作るほどもうかるわけですよ。
あああ、酒切れた!クソったれが。
でもね、僕やりたくないですよ。他人の心ってアレじゃないですか、わからないうえコワイじゃないですか。
触りたくないじゃないですか。僕は資本主義の利害対立の終着点として、人を雇いたいんですよ!
でもそれじゃもうからないじゃないですか。ああ、わかった俺もマネジメントで人を幸せにするわ!
恍惚の表情で時給900円でイトヨリダイ超上手にポワレする奴隷を作る作業に戻るわ!
ああああ仕事したくねええええええええええええええええええええええええええええええええ