セックスすれば、
愛されているような甘い感覚が充満したような気になって、
行為に没頭したり、真っ白な状態に陥ったり、
汗をかくほど疲れ切ったりする恍惚感が得られる。
ときには気まずいまま仕方なく受け入れたり、唾液や汗が気持ち悪くて
興ざめしたり、痛みと苦痛だらけで虚無感に襲われることだってある。
相当年配の、元美人のご婦人が言っていた。
どんなときでも女性(女)にとっては受け入れるか、拒むしかない。
受け入れるなら、覚悟をもって受け入れるしかない。
覚悟が無いなら受け入れるべきで無いし、
それでも受け入れたいなら、避妊には自分から100%誘導すべきだ。
自分を守るのは自分でしか無いのだ、と。
頭で理解しているつもりになっていたけど、
ずしんと心に残っている。
当たり前のことなんだけど。
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