はてなキーワード: 恍惚とは
被害者っていうのはさ、楽なんだよ。社会的にね。「被害を受けたものなんです!」だからさ。
そこを「加害をしていたものなんです!」なんて言ったらさあ、ヤバい奴じゃん。加害者であるだけでヤバいのに行いを公言しちゃうなんて更にヤバいじゃん。お前は加害を肯定しているの?みたいな。加害者であれば、だいたいのことがパーになる。すげえ小説書いたり論理的な人であっても、加害者であればパーだ。「加害者が何言ってんの?」
加害者である自分がこれを書いてるんだから、よっぽど加害に対して思い入れがあるようだ。わたしは加害の報い、罰を受けなくてはならない。しかし私はなんと、私の予想以上に罰を避けきってしまった。罰はなにひとつ与えられることはなく、私は新天地で別人として始まることとなった。新天地への移動は私の思い通りであり、超絶ラッキーだと思っていたが、どういうことか新天地では奴隷のような生活を送ることとなった。
上手な飼い主は、逃げ遅れた馬鹿をゆるやかに奴隷にしていく。彼女ほど見事な奴隷使いを、私は他にしらない。彼女は上からの介入で、奴隷がいなくなり、私も彼女から離れた一人なので彼女のその後は知らない。
いまさら当時の罰を受けようがない。「なんとなく」で始まり強制終了された加害は、誰も真実をみつけないままになった。
「その程度の加害」なのかもしれない。これは私が言ってはダメな言葉上位であるが。
収容所、というのは全てをリセットさせる場所であり、出所するということは「本当に申し訳ありませんでした」という心に生まれ変わることだ。
私はいまだに生まれ変わっていない。「生まれ変わったとおもったけど、まだまだ駄目ですねえ」こんなところだ。だいたい、とっても楽しく加害を行ってきたので、「やっちゃダメなことだよ」と理解していても反省しきれない。
小学一年生のときの加害をここまで引きずることになろうとは思ってなかった。
ありきたりな言葉だけど、「やめときな」って伝えたい。お前はなまじ考える人間なんだから、耐えられることだけすればいいのに。
一番嫌なところ:「要領よく加害した自分って希少なのでは?」という恍惚
希少だとしても価値はない。ダサい。くだらない。でも、この恍惚を持ち続けてきた。ここが一番、重荷になっている。くだらない。捨てたい。生まれ変わらせてください。
そういえば、親の金を盗んでいたのに、双方ともに何も触れないまま月日が流れてしまった。これで「いままで反抗期がなかった人間なんですよ」紹介を親がするものだから、私はいつも腑に落ちない。あんたどうなってんだ。
性の乱れ。その言葉が使われ始めた頃はまだ眉をひそめる程度で済んでいたが、若年層の性病感染者が20%を超えるまでに蔓延し、深刻な社会問題となった頃にはもう手の打ちようがなくなっていた。性教育の時間を学校教育に組み込み、性病の危険性、コンドームの重要性などをいくら説いても効果はあがらず、女性団体などの批判を押し切って前世紀の遺物であるかのような、純潔や貞操の価値を、性教育の時間だけではなく道徳、国語の時間を使ってまで重点的に教えてみても感染者は増え続け、それどころか、学校が推し進める価値観はつまらなく、カッコわるく、ださいものであるとされたため、むしろ性に奔放であることがカッコいいという考えにハクをつけるような結果となり、逆効果であるとさえ言われた。
打つ手はなくなり、もう規制するしかないとまでなった時、ひとつの法案が施行された。今までの対策と比べると地味で、目立たず、何のためにそんなことをするのかわからない、そんな法案だった。それが国家試験「処女認定試験」の制定等を含む、通称「処女認定法」だった。当初はほとんどの女性が受験せず、それどころか多くの女性からの激しい非難に晒されていた。しかし状況はまず見合いの現場から変わり始めた。処女認定資格保有者の見合い成功率が目に見えて高くなっていた。ほとんど同じ条件の中でも保有者の成功率が非保有者の倍近くになり、今までは最高ランクと見なされていたグループの非保有者よりも、数ランク下の保有者から先に成功していった。結婚にもっとも有利とされる条件が変わっていた。すると、今まで冷ややかな目で見ていた処女の女性たちも受験し始め、合格するとまたたく間に見合いに成功していった。
それが世間に認知されていくと統計にも変化が現れ始めた。総務省の調査では3年後には早くも減少の傾向が見られ、15年後には性経験の有る未婚者の割合が半減した。処女認定資格で純潔が可視化されることにより、結婚する女性のほとんどが保有者で占められ、非保有者は結婚自体が難しくなり、できたとしても数ランク下の相手がほとんどであった。ある見合い会社の調査によると保有者と非保有者の伴侶の平均年収の差は300万円を超えていた。
そのせいもあってか、15年以上前には一番多かった学生時代の性体験者数が激減した。それまでは処女の価値などないに等しかったが、処女認定試験ができて以来、結婚相手の生涯賃金にして1億近い価値が生まれたことによる、気軽な初体験を躊躇する女性の増加が主な要因とされた。
「あれから15年か」ひとりの処女厨が今年度の統計調査を眺めて呟いた。処女認定法案を中心となって作った男だった。男は統計を眺めるのが好きだった。自分が作った法案の与えた影響を実感するのが好きだった。そしてなによりも処女が好きだった。だから恍惚の表情で統計を眺めていた。あれから15年。必死になって働いてきた。非処女の半減。やっとひと仕事終えた心地だった。数だけではない。現実においても如実に成果は現れていた。ビッチをイイ女の条件として煽る女性誌などいまやひとつもない。どの女性誌を取ってみても純潔をオシャレでいい女の必須条件として喧伝している。
芸能界もひとり、またひとりと処女認定資格の保有を宣言することで、おおっぴらに保有を宣言しないものはファンが離れ、今では若い子みな保有者ばかりとなった。認定試験の厳格さは何よりも力をいれた結果、オリンピックのドーピング検査と並び称されるほどになったので、整形による偽装はもちろん、賄賂や替え玉、資格の売買等による、非処女の保有はまずありえず、詐称に関しても罰則を設けたのでその心配もない。処女厨の望んだ世界だった。だが相変わらず童貞だった。
じゃあお前は、ネオナチの連中がナチスの旗をなびかせて恍惚とデモやってたら非難しないのか? ヨーロッパで、それが非難されないと思うのか?
正しいかどうか、ではなくて、オレが言ってるのは、日本人が日の丸に諸手挙げて万歳やってりゃ「そう見られる」という話なんだよ。敗戦時、ナチスに罪をしょっかぶせることができたドイツと違って(それだって壮大な嘘なわけだが)、日本はその戦争責任を、日の丸背負って戦争やってた「軍」にしょっかぶせるしかなかったんだ。そうやって、『軍部に欺された』天皇と国民を免責させたんだよ。つまり、「天皇制」を維持するために日本は、「永遠に反省を忘れない平和国家」という壮大なフィクションを生きざるを得なくなった。サンフランシスコ講和条約、そして東京裁判、平和憲法、全てがそのためのフィクションであり、それが戦後日本の骨格なんだ。
そのことに文句あんなら戦争に負けた連中と戦後処理を担当した連中を恨め。オレは、彼らは当時としてそれなりに(少なくとも)ベターなチョイスをしたと思っているし、その努力には敬意を表するがな。
そういう過去の経緯や努力を全然知らず、勉強もせず、ぎゃあぎゃあ日本万歳とか叫んでる脳天気な連中を見てると、腹が立つな。敗戦国の戦後処理の苦労を無にする行為だ、と。一体戦後処理の担当者たちがどれほど「耐え難きを耐え忍び難きを忍」んできたか、お前らは想像すらできないだろう。お前らが一体何を、どれほど我慢してるというんだ?
なあ、なんで天皇が、A級戦犯が合祀されて以来、靖国に行くのをやめたか、分かるか?
お前らにも頭があるなら、その意味を少しは考えてみろ。
>女子的には「わがままでやきもち焼きで頭悪くて性格も悪い」と言われた時点で全否定されているので
>頭悪いはまだしも、性格まで否定されたら「かわいい」が数%のフォローアップにしかならないと言うか…
それくらいキツメの軽口も受け流せて、男性から言い易いタフさを持ち合わせているように誤解されるタイプなのかな?って、思いました。それで”サバサバ”と。
タフに見えても「頭も性格も悪い」と言ってしまうのは思いやりないですよね。
でもまぁ、無意識にそういう態度を取ってるから、言われると言うのもある。
顔で笑って心で泣いて…ではないでしょうか。
ナンパされに来ている娘以外で、一般女子に対してもそういうことを言うのは
連れて歩いて見せびらかして自慢したいとか、カラダの関係を持って男だけの集いで自慢したいとか遊び目的だとそうなりがちです。
真面目な目的なら、そうはならないでしょう。その人という人物が好きなのですから。
本当に好きな人には、日常的にそういったことは中々言えないと思います。恥ずかしくて。
それに、もし、付き合い始めた時はDカップで、その後太っちゃって食事制限ダイエットしたら胸ばかりが先に痩せちゃってBカップでスカスカになったからといって嫌いになったりはしませんよね。
もし、事故で顔が火傷になったとしてキライになりますか? 乳癌で切除したらキライになりますか?
そう云うことだと思います。
好きな人から好意を受けると、もっと好きになる人もいるかと思いますが、それよりも好きな人に対しての自信になるのではないかと思います。
これは同意です。
で、その反対だと好きでいる自信がなくなって「好きだった」気持ちだけが形骸化してしまう…と言っています。
すみません、言語としての意味での依存ではなくて、嗜癖(しへき、Addictioin)とも呼ばれる依存症や依存傾向、共依存などを指していました。
嗜癖ですか…。
嗜癖の説明の中にも「執着」という言葉が出てくるのですが、執着との違いは、恍惚感や高揚の有無なのかなぁと。
元増田は嬉しくなるどころか「好きなのに」という抵抗感みたいなものがあるように感じられて、ピンとこないでいます。
>→対義語:断念
この断念の進め方を上手にしないとかえって拗らせはしないかな?と思ったんです。
そうですね。断念の仕方は大事ですよね。
「こんな安物、ちっとも良くないゎ」とか(本気で)いいつつ、売りも手放しもしない……
「ドーナツ化している心の穴を埋めようと、好きだった気持ちを取り戻すために執着している状態」の説明で持ってきました。
→書いたのはこの方。http://anond.hatelabo.jp/20130425073035
女子は新しい人が現れると上書きというか、切り替えが上手で前の人は綺麗さっぱり消え去ることが多いと教えられることが多いです。
そうなんです。グダグダ言ってても、新しい人ができたら「なかったこと」のようにスッキリしてるんですよw
だから元増田にも「視野を広げて素敵な人を見つけてもらいたい」「いい恋してください」と、断念の仕方をアドバイスしたんです。
それで、増田さんが「執着じゃないよ」以外に何を言いたいのかが、ちょっとよくわからないです。すみません。
Sさんの勝利宣言ともいえるチャットと2日後に来たSさんとAさんの仲を窺わせる申請を受信した時点で
それにしても
>「○○さんはコンタクトもらってないですよね? だってAさん、○○さんのことうざいって言ってましたもん!」とチャットを飛ばしてきた。
怖いですよねwでも、もしかすると、元増田は本当に空気が読めなくてウザがられているのかも…とも思えてきました。
相手の心理的に「重い」状態になっている場合に「迷惑だって気づけよ!」というメッセージを込めて、きつい言葉を投げかけられたりします。
ここ最近わたしのハートをグッとわしづかみにしている、森永リーフィ。
ブラックを基調にした高級感あふれる外箱、その外箱開くと出てくる小分けパッケージはこれまたシックなブラック。
この装いを目にするだけで、わたしは胸の高まりを感じ、この後にやってくる恍惚の時に身震いするのである。
わたしはファッショナブルな小分けパックをひとつ手に取り、はやる気持ちを押さえながらパッケージから顔を出したパイを慎重に手に取る。
ストライプのチョコレートを纏った高貴な佇まい。その裏側にはシュガーコーティングで艶めかしく輝くパイ生地。堪らない。
気持ちを抑えきれなくなったわたしは、その高貴な宝石を口に運ぶ。そしてじっくりと味わう。
まずはチョコレートだ。甘さ控えめながらもまろやかな存在感を放つそれはまるでシルクの舌触り。
そのチョコレートの風味に酔いしれる間もなく訪れるパイとの邂逅。
噛みしめるたびに小気味よくサクサクとリズムを立てるそれはまるで、ダンスのステップのよう。
そんなパイ生地のシュガーコーティングは程よい甘さで、決してチョコレートの邪魔をしない。しかしながら主張することも忘れない。
この感じ、そうCHAGE & ASKAだ。ASKAの声を最大限に引き立てる絶品のコーラスワークでありながら、CHAGEはCHAGEであることを決して隠さない。
とろけるようなCHAGE & ASKAのハーモニーを存分に味わったわたしは、今日も満足げに3時のおやつタイムを締めくくった。
という具合に、キモイ妄想をしてしまうくらいに森永リーフィが好きすぎてつらい。うまいぃぃぃぃ!リーフィィィィィィ!!
【参考リンク】
AVファンタジーが抜けた穴を満たすのは、僕の場合はソーシャルファンタジーだったな。
女の子とエッチしているときに萎えたら、まず考えるのが、その子が働いている職場のこと。
女医とエッチしているときは、その女医と働いている同僚の男性医師や、女医に健康指導されているおっさんの患者のことを
思って、「お前らが先生って呼んでるこの女医は俺のちんぽごときでひぃひぃ言ってるダメ女なんだぞ」と思うと盛り上がる。
秘書とエッチしているときは、その秘書が勤める会社のエリート社員のことを思い出して、「お前らが頭を下げてるこの女は
おれのちんぽごときでハメ撮りを許すゆるい女性なんだぞ」と思うと腰に力が入るってもんだ。
なんつーか、他の男性と比べた優越感が、まさにファンタジーなんだよね。
女性タレントとかとやりたいとか、女優に数百万払う男とかも同じでしょ。だから逆に佐藤健は前田敦子を抱く必要がない。
http://anond.hatelabo.jp/20111017024535
はて、どう応えたらいいものやら、と一晩考えておりました。
現実にある問題に直面しており、その根本となっている「自己肯定感」の乏しさについて書きました。
具体的な問題について語るつもりはありません。特定されたくないですしww
ここ数ヶ月、ほぼ初対面の方に「自信なさそうだね」と言われることが数回あったので、
頭の片隅にずっと、考えるべき命題としてありました。私が感じる「生きづらさ」の原因でもあります。
私は、自分のことをメンヘラだとか、境界例だとかの、診断基準にちっとも満たないと思います。
ただ、現在凹んでいる自分を支えてくれている大きな柱が、恋人であることに気付き、
依存してしまったら彼に申し訳ないし、不健全な関係になってしまうなあ、と気をつけようとしています。
「冴えない」と書いたのは、「うちの愚妻が…」といった風な謙遜の意味です。今の恋人は、私にとって大切な尊敬できる人です。
ただ、今までの恋愛遍歴は、人に自慢できるようなものではありませんでした。依存、共依存はろくなもんじゃないです。
恋人がいる、友人がいる、という状況を以って、はてな民の皆様からは反感を買っているようです。
予想はしていましたが、嘘を書くつもりもないので、正直に書きました。
でも、程度問題に還元されたくはありません。最も苦しみ、弱い立場に置かれた人にしか、発言権はないのでしょうか。
私には私の感じる、固有の困難さがあります。分かち合える人、そうでない人、様々にいて当然だと思います。
恋人、友人、家族、趣味の世界…様々な他者からOKをもらえたとしても、
自分で自分にOKを出してあげる、その穴だけは埋めがたい人もいるのです。
「リア充」というのは、世間で認められたある種の「望ましさ」です。価値観のひとつです。
そういう価値観に染まらないぞ、と断言できる自分のことは好きです。
誰かのご指摘の通り、そういう自分に恍惚とすることもあります。
ただし、対人関係構築の不器用さから、すべてのコミュニティでうまくやっていけてるわけではありません。
自分への理想も要求水準も、すごく高いです。世間の価値や、自分への要求をすべて満たせない自分にも苛立ちます。自信が持てません。
これらは、「表面」⇔「深層」といった関係ではありません。それこそ分裂しちゃうよ。
私からすると、すべて私を構成する面です。私は、アイデンティティを多面体として捉えています。
好きな面も、嫌いな面もあります。もっと、好きな面を増やしていけたらいいのにな、というくらいの話です。
SNSで臆面もなく、恋人とのイチャイチャ写真をうpできるくらい、自信の皮が厚ければ
さぞかし生きやすいだろうな、と思います。そうなりたい、というわけではありません。そんなん恥ずかしいしww
秋の夜長に、ちょっとキャッチーに書きすぎたことを反省しつつ、
現実に起こっている問題に対処することでしか、自己肯定感は復活しないぞ!と、自分を戒めたいと思います。
「持つ者と、持たざる者」なんてキャッチーに書いたけど、ホントは多かれ少なかれ、みんな持ってるんだと思います。
自己肯定感ゼロの人は、それこそ死に至る病なので、死んでしまうか、その寸前かと思います。
私にも、自己肯定感が高い時期もあれば、低い時期もあります。今はどん底ですが。
「きっと何者にもなれない」私の人生で、自己のプライドと、どう折り合いをつけていくか、正念場です。
それと、皆さんが私について書いてくださったことは、あくまで「仮説」です。
エビデンスもなしに、私という人間を100%理解したつもりになってる方、断定的な口調で物を言う方、
自分の理解できる範疇・型に当てはめてくる方・・・には苦言をいいたい気分にもなりました。
最後に、極端な人のみが、悩みを持っているわけではありません。
あー理解した。「いつものようにFlasherが顔を真赤にしてんなー」とか思われてたのか。だからポジショントークって言ってたのか。
あ、ごめんなさい、そういう風に読めなかった。
そらFlasherのポジショントークだと思われてたら、読めるわけがない。
HTML4には標準じゃない方言(DOCTYPE)が70種類以上ある。それはもはやWeb標準を踏まえてたといえるのか。
HTML5はこの反省を踏まえて、極力方言を作る必要が無いように慎重に仕様が策定されてるわけだけど、それはあくまで「現在のインターネットにおいて」であって、将来にわたって各ブラウザベンダがおとなしくしている保証はどこにもない、というか、ブラウザシェア戦争がある以上、おとなしくしている訳がない。ネットに向いてないは言い過ぎました、すいません。
Web標準のHTML5を普通に使っていこうよ、ってのは特に意識しないでもそうなると思う、というか嫌でも使わざるをえないのがWeb標準。
いいたかったのはシンプルなことでして、「スペコンって必要なの? それ誰が見てるの?」みたいなことです。Flasherのポジショントークに対して。
100%同意。変態Flasherは基本的にユーザーなんか眼中に無い、ただひたすら己の技量を磨く事を恍惚としてる。まぁそこらへんの人種はそっと遠巻きに眺めておけ。
ただ、お仕事Flahserはちゃんと考えてると思うよ。というか、お仕事Flahserは大概HTML5もFlashも両方使える。変態Flasherは大概HTML5でも変態。まぁそこらへんの人種はそっと遠巻きに眺めておけ。
あれね、気持ち悪いというかなんと言うか・・もう 怖い としか。
でも、この怖さは何度も味わったことがある。あの人たちはこれまで何度も同じ事をやってきて全く反省してないからね。
もちろん、反省どころか後悔する気持ちすらないだろう。人殺しであっても、恍惚状態でかつ目が覚めるまでに自分が殺した死体が跡形もなく消えてしまえば、人殺しの自覚なぞ持ち得ないんだから・・
あの人たちは法律に違反している人がいたら、そいつを攻撃するためなら何をやってもいいと思ってる。
http://iwatam-server.sakura.ne.jp/kokoro/zenaku.html
ここに書いてあることは彼らを非常によく説明してると思う。
それによれば、
しかし、 ネット世代は,ルールを意図的に破ることが「善い」と判断される可能性のあることを理解できない。
彼らにとって、ルールを破ることは絶対悪なのだ。これが、彼らにとっての「悪」という言葉の定義なのである。
彼らは、物事の道理に従って善悪を判断することができない。ただ、法律や明 文化されたルールに書いてあるどうかで判断することしかできない。
ルールに 書いてあるかどうかだけを判断するのは、バカにでもできる。それは、善悪の 判断をルールに委ねてしまっているのであり、自分で善悪を判断できないということなのだ。
なぜ彼らがあそこまで同じ人間を徹底的に叩きのめすような非人間的なことが出来るのか。彼らはなぜ「悪」を成敗しようとし、それがこの世から完全に抹殺されるまで手を止めようとしないのか。
その理由が全て説明されてる。それはつまり、ガキだから。ガキは何かをすぐに絶対視する。絶対視したものは絶対なのだからそれに従っていればどんなことをしても、たとえ人の道から外れるようなことをしても許されると思ってる。しかも自覚が無い。彼らの中にあるのは「自分は正しいことをしている」という気持ちよさだけ。集団リンチをしている連中も同じ快感の中で射精し続けてるのかもしれないな。
満員電車が嫌いだ。好きな人はいないと思うけど。それこそ痴漢行為をたしなむ方くらいだと思うけど。
わたしの人生に満員電車が登場したのは12歳のときで、私立の中学に通うための行き帰りだった。
それから6年間、片道1時間ちょっとかけて通い続けたわけだけどもうそれはそれはつらかった。
毎朝それだけでぐったりだ。疲れてしまうし、気が立つ。
体力的にもつらかったし、女子校に通っていたことに加えて、この6年間の途方もない電車での息苦しい時間の積み重ねがわたしの男性への超根本的な嫌悪感を刻みつけたような気がする。
いつも嫌な想いをしててでも言えなくてつらかったんですぅ、とかそういう感じでもない。
わりと気が強かったし(女子高生特有の世界に対する恐れのなは今思い出してもすごいと思う)「ちょっとやめてもらえますか?」って言い放って駅員さんに引き渡したこともあったけど、
わたし(あるいはもしかしたら「わたしたち」)がこわいのは痴漢をしてくる男の人じゃない。
もっとなにか、大きなものへの恐怖だった。男の人に囲まれると今もすごくこわくてこわくてたまらなくなる。接触がこわい。そんなこと言ってると電車乗れないんだけど…。
もちろんそんな下衆な犯罪行為におよぶひとはほんの一部だってことはわかってるし善良な市民のみなさんがほとんどだってことはわかってる。それでも怖い。恐怖の対象は一握りの犯罪者だけではない。
そういう人が近づいてくるとすぐにわかる。空気が淀む。ああ、と思う。
例えばその人は電車のゆれのように思わせて体を密着させてきたりする。
例えばその人は体をすきまにねじこむように見せかけて胸元をのぞきこんできたりする。
例えばその人はおしりやもものあたりにあたってしまった手をあえて動かさずにそのままにしてたりする。
例えばその人はわたしの腰のあたりに何か体温の高いものを押し付けて(あるいは、押し付けざるをえなくなったように見せかけて)きたりする。
例えばその人はわたしの首筋や髪の近くで少しだけ荒い息遣いをしたりする。
もしくは、すべてわたしの電車やだ、って気持ちが産む錯覚かもしれない。
別にわたしはお世辞にもかわいくはなくて露出が多いわけでもなくてもうとにかく平凡だ。
電車のなかでは熱心にケータイを触ってるか一心不乱に本を読んでるかどちらかなので、下を向いて没頭してて外部のことに鈍感なように見えるんだろうと思う。
で、身長は160センチくらいで、平均身長くらいの男性と目線がクロスするほど近い身長ではないし、かといって小さすぎて表情が見えないわけでもない。
そういう平凡な理由で狙われ…というか巻き込まれるのだと思う。そしてそんな特徴の女の人は掃いて捨てるほどいるだろう。わたしではない誰か。
腰にあたる温度の高い何かはわたしに対しての欲情ではなくて電車の中吊り広告の柏木由紀ちゃんのグラビアを見た結果かもしれないし、
もしくはわたしの自意識過剰なだけで家族のおみやげに買ったたい焼きや天津甘栗や石焼きいもかもしれない(と、一応考えを巡らせる)。そんなのよくわからない。というか知りたくもない。
ほんとに絶望的な気持ちになる。とにかく不愉快だ。意図も実態もわからないけど、そして、だからこそ。
わたしはどろどろしたものに包まれながら平然と本に没頭する「ふりをする」。
なぜならばそこであたふたするのが癪だからだ。お前みたいなやつにわたしの精神や行動を左右されなくなんてないのだ。
とか思うと同時に本当にどうしようもなくみじめな気持ちになる。早く離れたい。気持ちが悪い。
そういうときに頭をよぎるのは相手への怒りではなくて、今自分がここにいることへの苛立ちなのです。
消えたい、と思う。こいつを降ろしてやりたい、ではなくて、早くここから逃げたい。
急行電車は次の駅までが長くて、なんとかして降りる。追ってくることはまずない。気付かれてると思ってるし。
顔は絶対に上げない。目を合わせたくない。彼らはわたしを見下ろしている。それがまた気持ちが悪い。
電車を降りて、同じ電車の隣のドアか車両にまた乗り込む、その絶望感は何度やってもやばい。
わたしはなにから逃げていてなにに耐えていて何に向かっているのか。
痴漢行為として突き出すためには、そうだな、具体的に言うと、手の甲ではなくて手のひらのほうが明らかに意志を持って体の部位に触っていたり、
欲情の矛先が明らかにこちらを向いていてかつ増強していたり、何かしら確信を持てないと断定できない。
そういうのやめてもらえますか、の「そういうの」がお互いにわからないと告発にならない。
さっきの例はまた別だけど「妙に体を近づけてくる」とかはそんな確信は持てない。
混んでるのですみません。おわり。まあ、そうなるよね。言ったことないし言うほどじゃないよ。
冤罪だってわんさかある昨今ですから、こちらだって無責任にわめきたてるわけにもいきません。
でもね、わかるんだ、そういう人は、女というよりもメスだと思って物理的な接触をしようとしてくる人は、わかるんだよ。具体的な行動でなくたって、わかるんだよ。
もうどうしようもない不愉快さに包まれるんだよ。まなざしで、息遣いで、手への神経の集中具合で。
わたしも電車に乗っている近くで、透き通って白い肌の人だったり上品な香りを漂わせてたりきれいな髪の毛をしていたりシャンプーのいい匂いを漂わせていたり
うなじのラインが見える髪型だったりする人がいるととまじまじと見たり、ああ女の子、かわいいなあ、すてき、とうっとりしたりするもん。それは男女関わらずまったくふつうのことだと思う。
でもそれとはまったく異質だ。わたしが怖い人たちは。
まったく異質だけどたぶんそう遠いものでもないんじゃないかってなんとなく思う。わかんないけど。わたしは女だし。
電車が怖いです。男の人は(基本的に)怖いです。無言で負けるしかないんだな、って思うからかな。
恐怖症というまででもないけど。恋人が作れないほどひどくはないけど。でも電車で、男の人に囲まれる状況には極力なりたくない。女の人の近くに立ちたい。
今日すごく、嫌なことを思い出してしまったので勢いに任せて一気に書いてしまいました。
もうすぐ引っ越せる。そしたらずいぶん、毎日を生き延びるのが楽になるような気がする。がんばれわたし。
自分の苦しみを全ては受け止めてくれる人なんていないじゃないですか。
でも僕は、相手の苦しみなんてどうでもよくて、
ただ、自分がつらいということを全て救済してくれる存在を求めているんです。
最低だとは思うのですが、それでもやはり僕は今、気が狂いそうなほど苦しいのです。
相手の苦しみなんか知ったこっちゃないのです。
どんどんどんどん離れていきます。
光に包まれたお花畑を思い浮かべて、
神はすべてを受け止めてくれる。救済してくれる。
その恍惚に、僕はうっとりしてる。
こんな精神状態で、今日も会社に行き、上司や仕事先の相手とコミュニケーションを
取っています。本当は、こんな精神状態の自分は社会に出るべきではないのですが、
生活するためには生活しないといけないのです。
宗教は嫌いだけど、自分の中だけで展開する宗教なら、それはそれでいいんじゃないかな、と思う今日この頃です。リアルじゃ誰にも言わないしさ。こんなこと告白するのは、増田だけだよ!
普通その時間には母親が家にいるもんだが、最近の不景気で働きに出ていることが多い。
そんな時私のような悪魔が何も知らない少年のからだに牙をむくことになる・・・。
今日のかわいそうな獲物は、郊外にある一戸建て住宅に住むA君、小学校4年生。
この時間はちょうどプールから帰ってきて熟睡しているころであろう。
母親はここから車で10分ほどのスーパーにお仕事。 5時ごろまで帰ってこない。
今からだと3時間は楽しめるぞ・・・。
昼下がりの住宅街は行き交う車も人もない。
かげろうがゆらゆらと揺らめき、あぶらぜみの声だけが暑苦しく響いている。
私は回りに人の目がないのを確認して私はすーっと家の敷地に滑り込んだ。
少年の部屋は玄関から裏に回ったところに有り、表通りから見られることはない。
私は彼の部屋の窓にはりつきなかを確認した。 レースのカーテン越しに彼がベットの上に
寝転んでいるのが見える。 寝入っているようだ。
私は窓に手をかけた。 動く。やはり鍵をかけていないようだ。
おもわずにやり、と笑みが浮かぶ。
開けた窓からクーラーの良く冷えた空気が流れ出てくる。 汗ばんだからだに心地よい。
わたしは音もなく少年の聖域に忍び込んだ。 後ろ手に窓を閉める。
さらさらしたねこっけは眉にかかり、ランニングシャツから伸びた細いうでは夏蒲団を抱いている。
はだけたシャツからかわいいおへそがのぞきしどけなく開いた足は誘っているかのようだ。
さて、じっくり楽しむためにはまずおとなしくしてもらわなければならない。
わたしは持ってきたボストンバッグの中からガムテープとおおきめのいちじく浣腸、アナル栓
を取り出した。
そこからはこれまでの静けさを突き破るように手際よくわたしの体は動いた。
まず少年の口をふさぐ。 抵抗される前に両腕を後ろで縛る。
うつ伏せにさせてひざ立ちにする。こうすると下半身を自由にいじれるからだ。
少年はうめくがかまわず浣腸をアナルに突き刺す。 びくんと少年のからだがけいれんする。
三回に分けて浣腸液を残らず少年の汚れの知らない菊門に注ぎ込む。 間髪入れずにアナル栓をつめる。
必死に逃れようとするが両腕を縛られ首根っこを大人のひざで押え込まれては動くことができない。
3分経った。 便意が起こってくるころだ。抵抗が激しくなる。
「おとなしくしないとうんこさせてあげないよ。」
耳元でささやく。 信じられない物を見るような目でわたしを見るA君。いい表情だ。
5分経った。 少年の顔にあぶらあせが浮かび始める。身悶えしている様子を見ているだけで興奮する。
7分経った。 もう限界かな?
「うんこしたい?」
激しくうなずくA君。
「じゃあお兄さんの言うことなんでもきくかい?」
質問の意味が分からないといった顔をする。 わからなくてもいいさ。
わかるまでそのままでいてもらうだけだからね。
10分経った。 同じ質問をもう一度する。
「なんでも言うことをききますといってごらん」
そっか、テープをはがしてやらなきゃね。
「おねがい・・・ト・・イレに・・・」
かわいそうに本当に苦しそうだ。 でも言うべき事はちゃんといわなきゃ。
「何・・・でも・・言う・こと・きくか・・・ら」
いい子だ。 わたしはボストンバッグから鎖つきの首輪を出して少年の首につけた。
「じゃ トイレにいこうか。」
わたしは首輪を引っ張って彼を立たせた。 足がぶるぶる震えている。
立たせてみるとますますきれいなからだをしている。 全身小麦色に日焼けしているが
海パンのところだけきれいに焼け残っている。 股間の物は当然皮をかぶってちじんでいる。
鑑賞している間に本当に限界が近づいてしまったようだ。 へたり込んでしまう。
とりあえずトイレに連れて行き便座に座らせる。「うんこしたい?」
「う・・・ん」
「うんだぁ?」
「はいっ・・」
わたしは自分のペニスを引っ張り出してくわえるように命令した。 困っていたが、「くわえないとずっとこのままだよ。」
少年は観念したようにわたしのいきりたったものをくわえた。 頭をもって前後に動かす。
最高だ。 涙目で上目遣いにわたしを見る表情がますますわたしを興奮させる。
しばらくして一気に彼の腸内にあったものが噴出する。
わたしも可憐な口の中に一気に放出した。 逃れようにも排泄の最中なので逃げられない。
少年の鼻をつまんで無理矢理飲み込ませた。
彼はぐったりしている。 わたしがアナルをふいてもされるがままだ。
さて第二ラウンドといきますか・・・。
シャワー室で彼の体を清めふたたび寝室に連れて行く。
ベッドに仰向けに寝かせ首輪の鎖をベッドの柱に括りつける。
両足もベッドの足に固定し動かないようにした。
そして彼に見えるようにバッグからポリタンクとポンプのついたゴムチューブを取り出す。
さっきたっぷり出しばっかりのアナルにローションをぬっているとき何をされるか
想像がついたようだ。 顔が恐怖でこわばる。
「お利口だね、A君。 あっと大声だすと命もないよ。」
こんなかわいい子を殺すなんて絶対やだが一応いっておかないとね。
排泄行為を見られてしまうとおさない少年は本能的に従順に従ってしまうことは経験的に知っているので
これ以上抵抗するとは思わなかったが、はたして泣きべそがおで黙り込んだ。
わたしはうきうきとチューブの一方をポリタンクに突っ込み挿入口のついたほうを彼のアナルにあてがった。
敏感になったアナルはすこしの刺激で反応するようになっているようだ。
わたしは少し出し入れをして楽しんだ後挿入口をすこしづつアナルの中に埋め込んでいった。
彼は歯を食いしばって耐えている。
「Aくん、ちから入れない方がいいよ。」
というとすこし肩の力を抜いたようだ。 チューブがするすると彼の腸内に吸い込まれていく。
彼の体がびくんびくんとふるえる。 30センチほど入れたところでチューブの真ん中についた
ゴムのポンプを押す。 ポリタンクの中の薬液があがってくる。このなかには飛び切り上等な日本酒と催淫効果
のある麻薬をフランス産のミネラル水で割人肌に暖めた物が入ってある。
大腸というのは液体をよく吸収するので効果は即効性だ。 ちょうど夏だし一度暖めると中々さめなくて
体への負担も少ない。
ゆっくりゆっくり入れていく。 体の奥に液体を注ぎこまれる異様な感覚に身悶えするA君。
わたしはゆっくりと液体を注ぎ込みつつ彼の小さな陽物を口に含んだ。
「あ・・・」
やがてそこが反応し始めた。 400mlほど入れたところでやめる。最初だからね。 無理しない無理しない。
チューブをゆっくり引き出す。 口でのリズムに合わせるようにチューブを引っ張る。
肛門の粘膜とゴムがこすれる感覚、生暖かい口にあそこを包まれる感覚があわさって
彼の性感は徐々に開かれてきたようだ。
息が荒くなってくる。 口での愛撫を少し激しくする。
押さえていた快感が彼をあえがせる。
チュ-ブの挿入口をアナルに出し入れする。出し入れするたびに透明な薬液が少しずつ漏れ出してきた。
アルコールのせいで少年の頬はあかくそまり快感の嵐によってウットリとした表情になってきている。
ぼちぼちいいかな、と思い、チューブを引き抜く。
先ほどとはうってかわってきれいな液体がきれいな菊門から流れ出る。
わたしはもう我慢できなくなっていた。 足を縛ったロープを解き、アナルにローションをたっぷり塗り込む。
もう彼は抵抗しなかった。 正常位のような体勢で両足を上げローションでぬらぬら光るアナルに
わたしの先端をあてがう。
ぐっと押し込むと吸い込まれるように根元まで入り込んだ。
アルコールのせいで痛みが軽減されているせいか痛がらない。 ゆっくりと楽しむようにピストン運動を始める。
わたしが動くたびに少年はか細い声を上げる。 小学校四年生の少年の菊門はあまりにもきつくあまりにも熱かった。
媚薬のせいもあるのだろうが彼のペニスは小さいなりに天をさしてそそり立ったままであった。
わたしはローションの残った手で彼のあそこを責めつつピストン運動を続けた。
「あ・・・あんっ・・はあん・・ぁあっ。」
あえぎごえが艶っぽくなってきた。 わたしは挿入したまま彼におおいかぶさりつつ言った。
「ぎゅって抱いて・・・。」
少年は本能的にわたしの首に手を回した。 わたしも彼の体を抱きしめながら体を起こした。
ちょうど座位のような格好になった。 ペニスがいよいよ深く少年の体を貫き
A君はわたしに強くしがみついた。 少年の肉体は天使のようにわたしの上で舞った。
わたしの肉棒を深くくわえ込んだまま。 わたしは片手で彼のペニスをやさしく責めつつ激しく出し入れを繰り返した。
彼がひときわ高い声を上げたその時わたしも我慢できずかれのなかに精を吐き出した。きゅうくつな少年のアナルにくわえ込まれたペニスは容易
にはおさまらなかった。
わたしはいった直後にもかかわらず続けて抽送を再開した。 薬の効き目は最大期にはいったらしく、体のどこにくちびるを這わせても少年は激し
く反応した。 ベビーパウダーのように無垢なにおいのする体は
どれだけ愛しても愛し切れるものではない。 この子は耳が特に感じやすいようで耳たぶのまわりに舌をはわすと
「あぁっん・・・や・・」
とかわいい声を出す。 柔らかくなったアナルは生き物のようにペニスに絡み付き上気したかおと潤んだひとみは
たとえようのない美しさだった。 わたしは萎えることも知らず3回、4回、と彼の中に放出した。
スペルマでますます滑りが良くなり少年はその年齢にもかかわらず快感の中でおぼれている。
しかし至福の時間は長くは続かない。 わたしは冷静に時間を計算した。
わたしは彼を四つんばいにさせるとバックから激しく突いた。
飛び散るスペルマと部屋に響く少年のあえぎごえ。彼の小さなペニスははちきれんばかりに勃起していた。
ぱんっ、ぱんっ、という太股とお尻がぶつかる音と、ぬちゃ、ぬちゃ、という湿っぽい音がいやらしさを増す。
わたしは少年のペニスをしごきつつピストン運動のスピードを速めた。
そして最後の一滴まで絞り出すように少年の体内に放出した。 そのしゅんかんA君は全身を震わせたかと思うと
体を痙攣させながら放尿した。
恍惚とした表情でベッドに横たわるA君を残して、わたしは再び日常の人となった。
そしてまた新しい獲物を探しにわたしは街をさまよう。
小市民の顔をして。
午睡 (theother side)
作:こどもっち
夏休みって大好き。 学校にいるより自由だし、うるさいママも夕方までいない。
友達とプールで泳いで帰ってきてお昼食べて、お昼寝しちゃうと夕方なのがちょっと残念だけどね。
今日もすんごいお天気ですんごいあつかったからつかれちゃった。
もうそろそろ部屋も冷えたかな?
ぁ、いいかんじ。 じゃ、ねーよっと。
ぼくはあっという間に寝にはいっちゃった。
あれ?
夢かな? 誰かへやにいる?
夢だねきっと。
あっ なに?なにするの?
あっ やだ、なに?
びっくりしてる間にお口に何かはられちゃったよ。 手も動かない。
だれなの? やめてよう。
お尻に何かはいってくる。 いやだ気持ち悪い。
出そうとしてるのに出ないよ。 何をしたの?
首が痛いよ。
ぼくを襲った人は僕のお尻に何か入れたまま動かなくなっちゃった。
だれなのかみようとしてもこの人がぼくの首を押さえてて動けない。あぁ おなかが痛い。 おトイレにいきたい・・。
はなしてよ。 いやだよ。
ほんとうにおなかが痛くなってきた。 するとこの人が僕の耳元で
「なんでも言うこときくかい?」
どうして?
ぼくが困っていてもむこうはにやにや笑っているだけ。
くるしいよ。 もうがまんできないというときにこの人が僕の口を
ふさいでいるものをはがした。
ぼくはうんこしたいばかりに言った。
「なん・・・でも・・・いうこと・・きくから・・。」
するとこの人は嬉しそうな顔をして僕に犬につけるような首輪をつけた。
いやだったけどおトイレにいけるなら何でもがまんする。
ぼくは立たされた。 けどなかなかトイレに連れていってくれない。
ぼくのことをじろじろ見ている。 あっ、はやく、もうだめだよ。
おもわず座り込んでしまった。
するとようやくこの人は僕の首輪を引っ張ってトイレに連れていってくれた。
便座に座っても何かお尻の穴に入っていてうんこがでない。「うんこしたい?」
ってきくからうんってこたえたらすごい恐い顔をされたので恐くなってはいっ、ていった。
そうしたらこの人が僕におちんちんをなめろって言うんだ。 気持ち悪かった。
でもそれでうんこさせてもらえるなら、と目を閉じて口を開けた。 そうすると
ぼくの頭をもって無理矢理くわえさせた。 はきそうだったけどその時やっとお尻をふさいでいたものを
とってくれた。 そのとたん自分のお尻が自分のものでないみたいにいっぱいうんこを出したんだ。
そのときこの人がおちんちんから何かぼくの口に出した。 おえってなりそうなとき鼻をつままれて思わず
ごっくんて飲んじゃった。 すごい変な味だった。
いっぱいうんこを出して力の抜けたぼくのお尻をふいた後、シャワーに連れて行かれ、 体のすみずみまで洗われた。
ぼくは何も考えることができずされるがままだった。
だって足に力が入らなかったんだもん。
またぼくの部屋に戻ってベッドに寝かされた。 まだ何かされるの?もうやだよう。
気がつくと僕の体は動けないようにベッドに縛られていた。
この人は自分の持ってきた袋から何か透明の入れ物とゴムのながーいひもを出してきた。
何をするんだろうと思っていると、お尻に何か塗り始めた。
またお尻に何かされるのかな。 いやだ。たすけて・・・。
あっ 何かはいってくるよ。こわいっ・・
ぼくが力を入れていると、体の力を抜くようにいわれた。 思わずそうしちゃうとまたお尻の奥深くに
どんどん突っ込まれてしまった。 そのときおなかの中に何か入ってくるのを感じた。
この人がゴムひもの真ん中にある風船を押すたびにぼくの穴かの中に暖かい何かが入ってくる。
いきなりぼくのおちんちんをしゃぶりだした。 僕のおちんちんがぴんぴんになる。
どうして? なんで?でもそんなことよりなんか変なかんじがするの。
お尻に暖かいお湯が入ってくるたびになんか体が熱くなってくる。
気持ち悪かったお尻からゴムが引っ張られるたびからだが震えちゃう。
お尻からすぽんっ、ゴムひもが出ていった。 いれられたお湯がながれてる・・。
またお尻にぬるぬるするのを塗られてる。
ぼくはもうどうなってもいいような気持ちになっていた。
両足が抱え上げられた。 おちんちんがお尻の穴にあたってる。まさか入れるの?
やだっ!
と思った瞬間おちんちんが僕のお尻の中に入っていった。
いやなのに僕のおちんちんは硬くなったままだった。
おちんちんがお尻の中で動くたびに声が出ちゃう。
ぼくは抱き起こされて、おちんちんをお尻に入れたままこの人とむかいあった。
お尻を一段と突かれていきがとまりそうだ。 でもこの人がぼくの体を触ったり
なめたりするたびにぼくはぴくぴくふるえて いっぱい声が出ちゃうんだ。
ぼくは思わずこの人にしがみついていた。 しばらくするとお尻に暖かいかんじが広がった。
なんだろうと思うと、この人も方で息をしてる。 終わったの?と思ったらまたすぐに僕は声を出さなければならなかった。
おちんちんがまた僕のお尻の中で大きくなっていくのがわかる。
ぬるぬるする手がぼくのおちんちんをさわる。 いやらしい舌が
ぼくのからだの上を這いまわる。 ぼくはそのたびに声を上げた。
何回かぼくの中に暖かいものを出したこの人は急にぼくを四つんばいにさせた。
これまでとはぜんぜん違う勢いで突かれる。
ぼくはもう変になりそうだった。
ひときわ激しく突かれ、もうだめっていうとき、おしりのなかにまた
暖かいものを入れられ、ぼくもおもらししちゃった。
つぎにぼくが気がついたのはママが帰ってきた時だった。
作者あとがき。
うーん
失敗かな・・・・・。
やはりわたしは責めての立場で書くのが向いているのかも・・・。
女の子がはっきりとセリフを言うのではなくて、ささやき声でしゃべってくれるmp3がほしい。
『ウィスパークラブ』という、フェチ向けのサイトもあったのだが、しゃべっている人の
レベルが低く、また音質も悪く、しゃべる内容も、小説の朗読などだったので、
やはり、プロの人にささやいてほしい。女の人ね。
だが、アニメ声はいらない。普通の女子中学生が、放課後や部活終わりなんかに
ぽつりとつぶやく一言。しかもうそ臭くない。本当にその瞬間を切り取ったささやきごえ。
そういったものをmp3に凝縮してiTunesで売ってくれたら僕は買いますよ!!
きれいなピアノ音楽のように、聴くものを倒錯と恍惚の世界へ連れて行ってくれるような
そんな囁き声が聞きたいね。
この感覚」わかるかな?
真面目に中国とかに脅かされる日本が心配なのですが、どうしたらいいですか?
教えてエロい人。
個人レベルでなんて何もできることはないのでしょうか。
http://anond.hatelabo.jp/20100921233645
国が脅かされたら自分も影響受けるという当たり前の現実を受け入れるってことだけど。
「国なんて」とすぐ口走るサヨクみたいな人は
・どこの水やメシや文化も日本のそれ以上に楽しめる語学力と神経の太さを持ってるとか
・どこの国に行っても日本以上に遇される凄い人的価値の持ち主とか
実際はそんな人間そうそう居ないし「自分の国」で暮らすの殆どの凡人の幸せ。
国防がわからないバカ総理とか
技術やお金を外国にはふんだんにばら撒くバカ総理とか(あ、同じ人だ)
政治家や官僚はひたすら外国と結びついて自国の便益を売り渡して私服を肥やすようになる。
それやっても誰も気にしないし怒らないんだから。
「多様性の尊重」とか「マイノリティへの抑圧」とか言ってるフェミニストに限って、
男は「フェミニズムのありがたくて正しい思想を受け入れるリベラル男」
と「男尊女卑思考に固まった古い考えの男」、
もうすこしはっきり言うと「味方」と「敵」との二種類の人間しかいないと考えてる。
というよりその二種類だと考えるとあの人達自身が安心・安定するんだよ
更に言えばあの人たちはリベラル男なんて嫌いだよw
全然良くなんか思ってないけど利用価値がありそうなら少しは居てもいいか、みたいな感じ
あの手合いの理想って言うのは
そんで自らは
糾弾者・裁く者・罰する者の高揚を味わいたい
マッチョ男が1人減ってリベ男が1人増えたら嬉しくないの分かるでしょ
だからリベより更にたち悪いのは弱弱しい「男らしくない」だけの男で
マッチョ男のように大事な役割も背負わなければ
リベ男のように懐いてくるわけでもない
しかも隙あらば神聖なる「被害者」の席を横取りされそうな危険を感じさせるわけだから
マッチョ男>>>>>>>>>>>>>>>リベ男>>弱弱男
ぐらいなわけ
切込隊長という御仁がいる。以前は2ちゃんねるの運営に関わり、今のなりわいはというと、
どうやら一匹狼の投資顧問。事業に失敗した父親の借金を自らの才覚で百億円稼いで埋めて、
いまも政界、財界、その他なにやらIT周辺の裏稼業にも精通している、といったふれこみで、
にわかにネット住民たちの信頼を一身に集めていた。
「俺様キングダム」と銘打ったブログも大人気、ネットラジオでも言いたい放題で「アタマのいいやつ」
という評価も最近、定まりつつあった。表のマスコミに姿を現さなかった分、その信頼度に上乗せもされた。
そろそろ雑誌メディアにも進出、他でもない本誌でも執筆するようになっているし、
ベストブロガーとして表彰までされている。そんな彼が、一気に今度はまな板に乗せられる側に。
彼自身語ってきた彼自身のことについて、疑惑と中傷が連鎖的に噴出、嫉妬ややっかみも呼び込んで
結構な騒動になった
ネット空間特有の大言壮語、「ネタ」として目に立ち、そしていっときの愉快の素になるならば、
あやしげな言説も拍手喝采受け入れる住民たちが、いったんその制御を誤ると一点、熾烈な攻撃にまわる。
わが同胞に宿るホラ吹きの習俗、オコの伝統はこのような形で活きてるのかも知れない。だが、ホラは
それをよしとする聴衆、観客との関係性において初めて十全に機能する。ホラ吹きとしての器量に
疑問符がつけられたら最後、それまでの賞賛は瞬時にひっくりかえり、オセロよろしく盤面逆転、
それまでの贔屓筋まで一気に「叩き」にまわるのも実世間と変わらない。隊長の場合も、
そのような電網空間でのトラブル解決のスキルが高い=アタマがいい、と目されてきた分、
いざ自分に火の粉が降りかかった場合の処理の手際にも、当然鋭い視線が投げかけられる。
まして、その「アタマがいい」を担保していた経歴その他の要素にまで疑問をぶつけられた日には、
かなり辛いことになる。電網世間の煉獄で痔図から選ばれてしまうことを欲して画策したものの恍惚と不安、
共にわれにあり。
文藝春秋の老舗月刊誌『諸君!』の最新号が、投資家の「切込隊長」こと山本一郎氏をめぐる一連の経歴詐称
疑惑を取り上げ、山本氏を批評していることが分かった。一方、同じ号では山本氏の原稿も掲載しており、
同誌の狙いが注目される。
『諸君!』の7月号には中国経済に関する山本氏の文章が12ページにわたって掲載された。ちなみに山本氏は
先月15日、同誌から執筆依頼が来たことを自身のブログでひとつのエントリを費やして説明している。
しかし、同じ7月号の「麹町電網測候所」というページで山本氏が俎上に乗せられた。
記事は『切込隊長という御仁がいる』という書き出しで始まり、『ネットラジオでも言いたい放題で、
「アタマのいいやつ」という評価も最近、定まりつつあった』 など、山本氏を紹介。『他でもない本誌でも
執筆するようになっている』とも触れている。
その上で、経歴詐称疑惑をめぐる騒動に言及。『わが同胞に宿るホラ吹きの習俗、烏滸(おこ)の伝統は
このような形で活きているのかも知れない。だが、ホラはそれをよしとする聴衆、観客との関係性において
初めて十全に機能する』と表現し、それまでの賞賛が瞬時にひっくり返った状況だと説明している。
さらに記事では、『電網世間の煉獄で自ら選ばれてしまうことを欲して画策した者の恍惚と不安、
山本氏の寄稿との同時掲載について『諸君!』編集部へ訊ねたところ、他意はないとのことだった。
【切込隊長】文春新書を出した山本一郎氏、紀宮さまをブログで茶化す
1 :ブルーベリーうどん(051123)φ ★:2005/10 /22(土) 04:55:19 ID:???
20日に新著を文藝春秋社より出したばかりの有名ブロガー・切込隊長こと山本一郎氏が、自身のブログで
来月にご結婚を控えた天皇家の長女・紀宮さまを茶化した文章を掲載していたことが22日までに分かった。
問題の文章は17日、山本氏が運営する有名ブログ「切込隊長BLOG」に掲載された。
「パルプンテ化し続けるサーヤ砲が発動間近」と題された山本氏の文章では、紀宮さまに関する出来事と
同じ日に起きた地震や災害などを関連づけ、ご結婚の当日に新たな災害が起きるのではないかという趣旨の
内容が記されている。
内容が紀宮さまを茶化した内容であるだけでなく、山本氏が災害などを期待していると受け止められかねない
内容となっているだけに、今後の反応が注目される。(ブルーベリーうどん)
※http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2005/10/17_195140.html より一部抜粋
「我が国の最終兵器、サーヤ砲が臨戦態勢に入った。」
「問題のサーヤ砲発動予定日は、サーヤ結婚式の11月15日が濃厚と言われる。慶事が凶事に、歓喜が阿鼻叫喚に、
南国の太陽が皆既日食に、共産党が資本主義に、馬が鹿に、あらゆる現実不能な事態が確実かつ正確に発動される
合法的で人道的で不可避なサーヤ砲の大博打の結末を期待したい。」
「何といっても、婚約内定報道だけで噴火が起き、婚約の会見が執り行われて大地震だからな。やはり、
数々の偉業を考えると我が国の皇室というのは科学的理論をはるか超越した何かによって稼動していると
断じずにはおれまい。戦争のすべてを「あっそう」で流して天寿を全うした人や、妊娠してないのに出産が
可能だった人、三度の中絶もめげずに激しく出産を繰り返し皇室最強の畜生腹と異名をとった人など、
数々の伝説に彩られた我ら日本の象徴一家の最終兵器こそ、世界最強の腐女子プリンセス・サーヤだったのだ。」
「たまに暴発っつーか自爆もあるっぽいけど節目節目に確実な異変を引き起こし続けるサーヤのパルプンテ力は
爆発的増大の一途を辿っている。ついに迫り来る結婚式の大舞台、世にある思いつく限りの大不謹慎を造作なく
現実化させる超メガサーヤ砲が高き天の向こうからこの地に降り立つ興奮を禁じえない。ああ、選ばれし者の
恍惚と不安二つながら我にあり。逝くぞ諸君。さあ、サーヤ砲を!一心不乱の大サーヤ砲を!!」 http://anond.hatelabo.jp/20100211223112
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1118766011/
文藝春秋の老舗月刊誌『諸君!』の最新号が、投資家の「切込隊長」こと山本一郎氏をめぐる一連の経歴詐称
疑惑を取り上げ、山本氏を批評していることが分かった。一方、同じ号では山本氏の原稿も掲載しており、
同誌の狙いが注目される。
『諸君!』の7月号には中国経済に関する山本氏の文章が12ページにわたって掲載された。ちなみに山本氏は
先月15日、同誌から執筆依頼が来たことを自身のブログでひとつのエントリを費やして説明している。
しかし、同じ7月号の「麹町電網測候所」というページで山本氏が俎上に乗せられた。
記事は『切込隊長という御仁がいる』という書き出しで始まり、『ネットラジオでも言いたい放題で、
「アタマのいいやつ」という評価も最近、定まりつつあった』 など、山本氏を紹介。『他でもない本誌でも
執筆するようになっている』とも触れている。
その上で、経歴詐称疑惑をめぐる騒動に言及。『わが同胞に宿るホラ吹きの習俗、烏滸(おこ)の伝統は
このような形で活きているのかも知れない。だが、ホラはそれをよしとする聴衆、観客との関係性において
初めて十全に機能する』と表現し、それまでの賞賛が瞬時にひっくり返った状況だと説明している。
さらに記事では、『電網世間の煉獄で自ら選ばれてしまうことを欲して画策した者の恍惚と不安、
山本氏の寄稿との同時掲載について『諸君!』編集部へ訊ねたところ、他意はないとのことだった。
(※丁寧な応対に感謝します) (取材・文 ブルーベリーうどん)
http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2005/06/08_194114.html
の投稿欄より引用
2009/08/01(土)
みんな、泣いてる。とても静かに泣いてるみんなの姿を
僕ははっきりと感じることが出来るよ。
僕は暗闇の中に逃げ込むことで沢山の安息を得たし、
みんなは僕の暗闇を覗き込むことで、あるいは
僕の暗闇にしんしんと降り積もる雪のような悲しみを眺めることで
すこしだけ人を信じたでしょう。
だけどそれももうすぐ終わるんです。終わります。大丈夫。
2009/08/01(土)
僕はいつのまにか逃げることが人生みたいに思って
ずいぶん遠くの暗くて静かなところまでやってきたような気がしていたけど
本当はすこしもあの故郷の匂いから離れることは出来なかったと思う。
僕は今も遠いあの故郷にいて、夏の夜にふく風の心地とか
夕暮れが町を包み込むときの空気の触れ合いを少しも忘れていないし
むしろそれをいつも心の綺麗で優しい場所に暖めていた気がする。
2009/08/14(金)
こんばんは。僕です。
みんなには随分不憫な思いをさせてしまってとても僕は反省しています。
殺せ。俺も殺す。
そんな気分でしたから、僕がここにスレを立てるのはすこし大変でした。
人が人として生きることはそんなに難しいことではありません。
でも誰がそうしていますか?あなたですか?では僕もです!
2009/09/12(土)
こんばんは。僕です。僕は夢をみていました。
絶望だけの夢です。
太陽が死んで、明日のまた次の日も
そこに新しい一日が二度と訪れない世界にいて
僕は死んでいったジョニーや麻井、それからJのことを想っていました。
そうしている僕は、しかし何も感じず何も見ず、ただ世界が終ったあとのこの
風景にやっと時間だけが流れていることをかすかに意識することが出来るだけだったとも思います。
僕は過去と現在においてただそこにある時間だけが流れさったということを自覚することができたから、
今ここにいない彼らの過去にあった現在もまた確かに現在の過去として存在することを認めることができました。
夢の中にいた僕にはだからそこに彼らの生があることを認めることができたけれど、
その夢が醒めた今となって、かえって僕はまだ自分が世界の終ったあの日にいて、
それからすこしの時間にも流されず、ただあの突然の巨大な破壊の前に
焼け爛れた人々の死の壁の前に立ち尽くしたままなのかもしれないと思うようになりました。
みんな死んだのだ。そして僕だけがまだここにいて、こうしてただ振り返ることにおいてのみ生きているのだ。
僕はこうして過去の存在の、失ったものすべてを一つ一つ認めることにおいて現在の生と時間を生きているのだ。
僕は死んでいないのだ。だからこそ僕は死を認めるのだ。
麻井の死を、ジョニーやJのその死を。そしてあの破壊。彼らの生を、魂を簡単に粉砕したあの破壊を。
そして彼らの破壊された時間だけがそこに留まり、僕だけに新しい時が訪れたのだ。
だが本当にそうだろうか。彼らは死に、僕だけが生きている。そんなことが本当にあるだろうか。
あの恐ろしい破壊が僕の時間だけをさらい忘れるというようなことが。否、そんなことはないだろう。
僕はまだ、夢を見ていてこうしてここに過ぎていく時間も全て本当には存在しないのではないだろうか。
時間が止まった後そこに夢だけが、死の数だけの夢がそこにのこされているのではないだろうか。
僕も死に、彼らも死んだ。あるいは彼らが生き、僕だけが死んだということもできよう。
だが僕の夢がまだこうして続くのなら僕はただその夢を、夢の中の生に流されていようと思うのです。
2009/09/12(土)
みなさんこんばんは。僕です。おひさしぶりですね。
この頃は元気ですか、僕は元気です。
雨は降ったり止んだりといった感じで、
せっかくの休日なのにと言う人もあるかもしれませんが、
僕のほうは休日に降る雨のことが好きだし、その雨にしてもどうもこちらに気があるらしいから、
この静かな午後の雰囲気をいっそう穏やかなものにしてくれるし、
僕はそのなかでずいぶん落ち着いた時間を過ごしています。
それで今、パーラメントを聴いています。マザーシップ・コネクションです。
1976年、地球征服を企む宇宙人ジョージ・クリントン(本名不明)が
この音楽を人々の脳に直接流し込むことで
街を一瞬のうちにP-FUNKと呼ばれる興奮状態に陥れたという話ですが、
その威力は本当に凄まじく、
いまこうしてスピーカーから流れるボリュームを極力抑えた旋律ですら
僕の下腹部の奥に熱を与えそこからごりごりとした欲望が膨らむのを感じます。
アンニュイな休日の午後にはすこし強すぎるスパイスでありました。
2009/09/27(日)
痛みがある。随分苦しい気分でいる僕です。恥かしい気持ちだけが脳を満たしていて
独りでいないとどうしようもない気がするので僕は今日もそうしています。もしもそばに誰かいたら
やっぱり駄目になりそうです。気付いたら誰もいない生活が当たり前なので、人の声がうるさくて仕方ないし
それで怒りみたいな感情がどんどん溢れてきたときには、それがもしもこぼれ出したりしたらと思うと
やっぱり恐ろしくて仕方ないです。わからない間にとんでもないことをしていたりするんじゃないかといった不安が
あることと、もうイロイロなことが前とは違う風に見え始めていること。
良くなることが有るような気もしますが、それは記憶が褪せるのと同じように
ただ痛みを忘れているだけの気もします。忘れているのは自分だけでそれは決して許されること
ではないのかもしない。最初からわからないことが多すぎるし、
僕の知らないところで僕が撒き散らした破壊によって今おびえる僕はもうとても苦しい気分でいるのです。
2009/10/06(火)
すいぶん時間の進み方が変わっている。と俺は考える。
朝、と思っていたらもうすっかり夜になっているし、
秋だ、と感じたそばから冬だったりする。
そもそも俺は、過去と未来がこの瞬間とどういう具合に組み合わさっていくのだか知らんが、
こうやって生きていくにつれ、過去というのが次第にその体積を増加させ、
そして過去は、いずれ俺の現在と未来に与えられた全ての時間を少しも残らずに覆い尽くしてしまうのだろう。
それは始め、とてもゆっくりだったのに、今ではもう決して追いつけない速度になっているし、
そのせいでこの現在は、この瞬間はただ過ぎ去っていき、そこに自分が生きたという実感も無く
ただ過去という巨大な闇に飲み込まれていく。
とても速い。と俺は思う。それから、もう遅すぎる。と思う。
俺が歪んでいるのか、時間の方がそうなのか、
どちらにしても俺の精神は既にこの時間の速度を認めることが出来ないでいる。
2009/10/07(水)
精神の悪化が著しい。
このところずっと俺の背後に立っている男が俺の精神の自発的な破壊をもって
俺の完全な抹殺を開始する算段を企んでいることなどもあって、
俺はすこしも心を落ち着ける時がなく、
何者かがこちらの精神の崩壊の瞬間を窺っている様子もある。
そして俺は今日もこうして睡眠などに身を任せるような危険な状態を避け、
俺の抹殺を企てるもの、現在も俺の後ろに立っている男などを筆頭に
俺の精神を一刻も早く破壊せしめ、俺の存在と俺の時間の完全な抹殺を遂行しようとする輩から、
すくなくともまだ、こうしてかろうじて日常生活をぎりぎりで保てる段階に留まっている限りは
その手に安易に落ちることを拒否し続けることにしている。
しかしそれももう長くは続かないだろうことは、俺もそして俺を抹殺しようとする奴らにも
既に大方は了解されていることではある。
問題は、俺がその瞬間においてどの程度人間であるかという点にあり、
そのことが今の俺の最大の関心事となっているのである。
2009/10/07(水)
たしかいつだったかに俺は雨が好きだ好きだというようなことを言った覚えがある。
そのことは今も変わらない。俺は今も雨が好きで好きでそうしてその雨量は多ければ多いだけ好きで、
その時間は長ければ長く降り続くだけ俺の精神を安らかな状態に満たしてくれるから
俺は一層に雨を好きになるという按配なわけだ。
そしたらさっき、台風なんぞが来たる。なんつう声が耳に入ってきよったもんで俺、にたにたしたっきり外を眺めとった。
俺は雨が好きで好きだというようなことが、そのまま台風にも通じるんであって、
俺はベランダに静かに立って、そこから見える景色、家の前を流れる小さな川とその川の向こうにある小さな公園と
その向こうにある人家とマンションとそれから小学校の校庭と、もっとむこうの山々とに、
今も降り続く雨をこのベランダにも降りかかる雨にしとしととこの身を濡れそぼらせながら見とるわけだ。
そうして俺が恍惚とした表情で見とれておる間にもその雨は、次第に風を増し
雨量を増し、その一粒一粒の重量は益々に肥え、
俺のこの目の前に広がる人の気配のない空間に降り続ける雨の質感が
より重厚によりドラマティックに揺れるのを俺はもう、俺はもうここに俺の時間がただこの瞬間にだけはっきりと
流れその流れが雨の時間と混ざり合っていくのを感じているということなんよ。
つまり今夜だけは俺もこの精神に静かな安らぎを与えられるということなんよ。誰も俺を抹殺にかかるようなことはないんよ。
今日だけは、深く沈む闇の中から俺を監視する視線は消えるんよ。目を閉じてそして狂ったように振りつける雨の呻きも
ふいに静かになる雨の押し引きにもそのどこにも俺の精神に痛みを与える気配はないということなんよ。
2009/10/08(木)
休日のこと
朝、目が覚めて
たしか9時くらいだったと思います。
まず洗濯機を回して、
そのあいだとりとめもない空想に浸りながらストレッチをして、
部屋の電球を交換して、セロニアス・モンクを聴きなが小説を読みました。
しばらくして眠くなったので、本を閉じて眠りました。
目が覚めて、夜ご飯を食べにいって、戻ってきてお風呂に入ってから眠りました。
一体人生とはなんでしょうか。
2009/10/09(金)
Jっちこんばんは。
僕はニンテンドーじゃなくて時給780円の弁当工場に勤務していますけど、
高収入?なんすかそれ。幕の内とどっちが美味いの?みたいな世界ですね。
なんつって、来る日も来る日も目の前を過ぎ去っていく焼肉と筑前煮見てて
ああ、もうこんなに筑前煮ばっかりで人生うんざりだなってこともある俺だけど、
そこは俺、プロなわけで、なんだかんだ、すんげえ良い感じに盛り付けちゃったりするわけですわ。
だからこその焼肉弁当ラインなわけです。そこは俺の領域なわけね。俺の場所。超クール。
とかなんとか、この俺の人生だけど、まあそれ以外にも楽しみはいっぱいあるよ。
一体何に喜べばいいの?
ってそんなもん自分で見つけないといけねえにきまっとるだろが。
生きるっていうことは考えることだし、学び続けることだろが。
昨日より明日、明日より明後日の焼肉弁当がもっと美味い。それが人生だし、
今日の筑前煮、その煮汁が完璧な旨みを含むまで何回でも煮込む。
それが生きるってことなんちゃうかなあ。と思うけど、
たまにはやっぱり人生ってなんですか。って思う俺です。
2009/10/12(月)
昨日も、朝起きて、やっぱり、何かむなしいような気持ちでいた僕は、
お昼ごろになってご飯を食べて、
静かに流れていく川。それを眺めている間だけ、このむなしさも僕から離れていく。
と、そんな風に思いながら僕は歩きました。
しばらくしてベンチを見つけて、そこに座って本を読みはじめました。
堀辰雄の風立ちぬでした。ずいぶん綺麗な言葉たちが鴨川の水面に浮かび僕の心をさらさらと流れました。
原っぱには白人の家族がいて楽しそうにボール遊びをしていました。
その向こうのベンチには若いカップルが、そんな家族の様子を眺めて幸せそうに笑いあっていました。
空は気持ちよく晴れ、そこにうすい雲が流れています。ゆるい風の中には秋のぴりとする冷気を認めますが、
ふりそそぐ陽光の暖かさがそれを心地よい肌触りに感じさせます。
僕はベンチに寝転がって、本を読みながら、ときどき空を見上げ、うすい雲のそばに淡い空想をゆらしたりもしました。
そんな風にしている僕はいつのまにか眠ってしまったのだと思います。
ふと気付くと、すっかり陽は傾き、辺りは秋の気配に包まれ、周りにはもう誰もいませんでした。
ふらと起き上がった僕は、帰ろうと思いました。そしてまた歩き始めました。
途中のうどん屋さんで夜ご飯を食べました。そうしてまた電車に乗って帰っていきました。
家について、お風呂に入ってからからチューハイを飲みました。やっぱりいろいろ恥かしい気がして、
まだ誰にも会えない、と思いました。それはすっかり冷たくなった夜の風のせいかもしれません。
いろんなことが、駄目になり始めてから、もうずいぶんの時間が過ぎたようです。
2009/10/13(火)
告白します。
8月、私は毎夜モンスターハンター3ばかりやっておりました。
それは真夏の世の夢、日暮れを待っては無法残虐の限りを尽くす暴君と化した私、
気が付いた時にはカーテンの向こうが白々と輝き、
すっかり日が昇っていたというようなことも何度かあったほどです。
そんな風にして過ぎた9月のある日に、私はふと思い立ち
コントローラーを静かに床において、普通のサラリーマンに戻りました。
そして今、なにかがふいに私の内を過ぎたのです。
ああ、我が燃ゆる夏、灼熱の鉄槌を再びこの腕に。
誰か、一緒に狩りに行きませんか?HRはたしか30か40くらいだったと思います。
ハンマーを背負っております。テクニックはございません。ただ破壊を
振りかぶったハンマーが獣の脳髄を揺らします。
よろしくおねがいいたします。
2009/10/14(水)
僕にはさっぱりわかりません。
僕は日々その間を、あっちこっちに振れている人間です。
2009/10/14(水)
昨夜、私はこの苦しみから逃れるため酒に溺れ、そして苦しみの底でこの世界を強く呪いました。
バーモンド・キッス。いかにも私は、是をパクったことを認めます。
しかし今になって、私はその事実に対してただ一片の後悔もこの心に認めてはいません。
それは相対性理論という楽団こそが、
言わずもがな「地獄先生ぬ~べ~」の周到なパロディに過ぎないという事実を私が知るからです。
その楽曲の全ては、「鬼の手」を持つ小学校教師「ぬ~べ~」こと鵺野鳴介が生徒を守る為に、
妖怪や悪霊を退治する学園コメディーを、一話一話、楽譜の上に置き変えただけのものなのです。
であれば今、私がこうして、相対性理論をパクったという一つの現象は
はたして私をこうまで苦しめる理由になるでしょうか。
あなた達がいかに厳しく私を断罪したところで、私の心には今も清涼な風が吹き抜けるばかりなのです。
2009/10/14(水)
言わずもがな私は今夜、言わずもがなという言葉を多様しています。
繰り返す時間が私を言わずもがなの罠に誘います。
言わずもがな、私はこの罠を、罠と認めることなく、一度、そしてもう一度、
言わずもがな二度三度とその失態を繰り返します。
私はこの痛みをもったまま言わずもがな次の言わずもがなへと進みます。
すこし度が過ぎたようでう。今夜はすこし酔いすぎたでしょうか。
秋の風が頬の熱を奪い、私は風の王に嫉妬します。
これは現実の時間です。そして私の精神は今、確実にその強度を失っています。
2009/10/15(木)
本当のことを言うと、僕は文通がしたいのです。
こうして、誰とも無く世界の果てに向けて自分の精神を拡散させるのではなく、
確とした誰かに、己が胸のうちをひっそりと告白したい。
そうして僕は彼方にあるその存在に思いを馳せ、
ただじっと待ちたい。私はその時間を愛し、その距離を空想したい。
文はその遥かなる旅路の内に芳醇な感動を携えて私の心を狂おしく酔わすであろう。
2009/10/15(木)
わし今から自分の住所と名前を念じるから感じ取ったら着払いで送ってください。
替わりに高校のときに使ってた数Bの教科書送ります。
もし数Ⅲの方がいいとかだったら相談に乗ります。念じてください。
よろしくおねがいいたします。
しかしモンハンやろ言うても誰も乗ってくれへんし、
わしも寂しい男やなあ実際。
まあ、こうやって毎晩、部屋で独りビールのんで、絶命しかけた肝臓に毒の油塗り込むような人間なんぞ
そりゃ誰も相手にせんやろってなもんやけど、せやかてまだわしも人間の姿はしとるで。
徐々にやけどまあ顔は獣じみとるけどな。実際狂うように美しいで今のわし。
鏡にもずいぶんはっきりと狂気が写りこんできとるしな。そやしそもそも人の美しさなんつうもんは
ひっくり返してみたらこんなもんや。やっぱり腐りかけがうまいんやな。健康的なもんの美しさには
わしなんぞも興味ないわい。それはしかし生きとらんわな。なんの歪みもない美からは
人を狂わす色気はでえへんで。わし自分の妖気に酔いそうや。そやからまだ誰にも会うわけにはいかん。
人がおったらたまらんで、会うたら畢竟まぐわうことになるのはわかりきっとるからの。くわばらくわばら。
恐ろしいのう。生きることはずいぶん辛いことやのう。
徐々に言葉が離れていくようになった。
元通りにしなくちゃ。生きるんだもの私。
無理だ。もう本当に無理だよ。
駄目になるのがはっきりとわかる。
もうすぐだよ。一度は超えたヒューマンの境界線。
もう2度と見たくないあの地獄。いやだ。助けてよ。
酔ってしまったような気もするし、
かといって時間が歪むのを確かに判別できる程の理性は
確保されているような気もする。
すこしの間忘れていたことを思い出す瞬間が訪れる。
それは、最もおそろしい闇を見るのが溺れていく私だけではないからです。
私の周りにある人々をも同様に捉えて離さない深く濃い闇がそこにあります。
必死で手を伸ばすもの、私を捉えてその暗黒から救い出そうととするものそれら全て飲み込む
闇がそこにはあるのです。今、その闇の中に沈んでいく私にできることは限られています。
選択肢は、そこにある結末は。