はてなキーワード: ボリュームとは
あってもそれは形骸化し、形式的なものとしてとらえられている。
今日みかけたのは、
・話の途中でぶったぎって質問してくる
・自分の聞きたいことを聞いたら自分の関心は以上です、という具合に自分だけ満足して、元の話に戻させる
・ZOOMのマイクボリューム、お前だけデカイ、常にマイクオン(タッピングうるさい)
というひと。
質問をするときは、そのときの話の流れに沿って必要であれば、割って入るのがタイミングとしていいが、
議題と別の視点からの質問(自分の聞きたいこと、関心事が議題とはメタな質問)は、一区切りついてからするべき。
組織としてのふるまいができないひとは、メールの文面からも信頼が
本当は、現状を分析したあとのことを今日話し合うべきだったのでは。
昨年末にもやった人です。switchはクリアした順。PS4は最後に1本だけ。
正直に言うと、私はFEの良いファンではない。子供の頃にやったSFCの紋章の謎がクリアできずに詰んで以来、FEシリーズには苦手意識があった。
私のFEのイメージは、ちくちくやる地味なゲーム、死んだらキャラロストのシビアな難易度。なんか自分には合わなさそうだな、と。
そう思っていたんですね、風花雪月をやるまでは… 風花雪月をやってから、自分を東京湾に沈めた後に、全分岐シナリオをクリアするまで引き上げない刑にしたい。
それくらい面白い。 一つ言えることは、これまでFEを避けてきた人、SFCやPS時代のRPGやSRPGが好きだった人、 そういう人がやったら確実に面白いと思うゲームだということだ。
初めてで怖いという人は難易度ノーマル、カジュアルモードにすれば、クリアできる。 ありがとう、インテリジェントシステムズとコーエーテクモゲームス。
1周が長い割に、周回プレイ必須なところがやや減点対象にも思えるが、急いで何周もやる必要はない。ゆっくりと遊べばいいのだ。
とても評判の良い高難易度2Dアクションゲーだが、あまり死にゲーと強調するのは間違ってると思う。死にゲーの顔をした幸福なプレイ感のゲームだ。
初見プレイ時の通常クリアで5時間半ほどだったので、そもそもめちゃくちゃに難しいわけではない。高難易度ゲーと言われているからといって、苦手意識がある人も避けないでほしい。
私の初見プレイでは、総死に回数988回だったので、プレイ中20秒に1回死んでいるわけだが、リトライが早いのであまり気にならない、トライアンドエラーを楽しむゲーム。
なので、死にゲーや高難易度ゲーはちょっと…という人でも楽しめると思う。また、理不尽な死はほとんどなく、ほぼ自分の操作ミスである。
良い評判の一つとして、セレステ山になぜ登るのかという構造が、なぜ我々がゲームを(特に高難易度ゲーを)やるのかという構造と重なっていること。
ゲームプレイ自体は子供も楽しめるが、ストーリー部分は大人になってからの方が沁みるかもしれない。
そして、クリア後こそ本番となる更なる難易度と探索はまさに自分との戦いになるだろう。数十時間はプレイできます。
中学生の頃、PSでプレイして以来、一回も再プレイしていなかった。 20年ぶりにプレイして驚いたのは、全くキャラクターもストーリーも覚えていなかったこと。
私の記憶力は大丈夫なのだろうか。仲間のアーヴィンの存在やその他の重要人物もすっかり頭から抜けていた。ストーリーも全然覚えていない。
唯一音楽は当時からすごく好きでサントラを買っていたので、一番好きなフィッシャーマンズホライズンにたどり着いたときは嬉しかった。
私はドローやジャンクションといったシステムは好きだったが、パーティが変わった時にジャンクションを忘れて「たたかう」しかできなくなってること、各マップの入り口や操作可能なオブジェクトがわかりにくいことは現代的には不親切。
後半のストーリーはガバいが、エンディングはいま見ても至高の出来。倍速モードが快適なので、未プレイ勢や私のような記憶喪失勢はリマスター版のプレイ、良いと思う。再発見があるかもしれない。
ストリートファイターシリーズの12作が入った作品。基本的には懐古向けのファンアイテム。
スパ2X、ZERO2、ZERO3、スト3などのタイトルに魅かれる方やハイスコアガールを読んで、懐かしがれる世代向け。
私は現在は格ゲーをやらなくなっている。で、久々にやったんですが、こんなに難しかったっけ?どれもラスボス強すぎて、全然クリアできない。
まず、コマンド覚えてないわ、当時はアケコン使ってたので、switchのコントローラーでは慣れてなさすぎて強攻撃出せないわ、で散々でした。
しかし、アケコンを買ってやりこむほどの熱量はもう私にはないのかも。格ゲーはやはり一緒に遊ぶ友達がいないとねぇ…。
当時一緒にやってたIくんやSくん、いま何してるんだろう?まだゲームしてますか?
Downwellは白・黒・赤の三色しか使われていない地味なゲームだ。 製作者のもっぴん氏には失礼だが、現代にあの見た目で100点のゲームだ、と思う人は少ないと思う。
では、こう聞きたい。テトリスはあの見た目だけど、何点のゲームでしょうか?と。
驚くなかれ、このゲームボーイのゲームのような見た目のこのゲーム、ハマる人にはハマる中毒性を持っている。このゲームはただただ下に落ちるだけのゲームだ。
なのに難しかったり、良いプレイができた時の嬉しさがあったりする。以前どこかで読んだインタビューで、もっぴん氏は、制約条件からゲームをつくっているという話があって、だからこそシンプルな面白さが生まれたんだと感じた。
私がよく言うゲームらしいゲーム、という言葉のニュアンスがなんとなくわかり、それが面白い、自分に合ってると思う人にはDownwellがオススメできる。安いので、気になった人は是非。
私はコンセプトがしっかりしているゲームが好きだ。
ストーリー、ゲームシステム、マップやキャラクターなどが一つのコンセプトのもとでうまくまとまっている、そういうゲーム。たとえば、大神やリングフィットアドベンチャーはその例だ。
その点からいうと、エンターザガンジョンは狂気である。銃というコンセプトをもとに、敵キャラも武器も全部銃、ガンジョンというタイトルがもう…いいですよねぇ。
ゲーム内容はローグライク+(やや弾幕)シューティング。面白いのに、シューティングが苦手すぎて全然クリアできない。
もしかするとCSのコントローラーじゃなくて、PCのマウスの方がいいのかも。そして、異常なレベルの作り込み。これも狂気。
どんだけ武器の種類あるんだよ、隠し要素あるんだよ。作り手は取り憑かれている。欠点は1回のプレイ時間がそこそこ長く、かつシューティングなので、死ぬと絶望+疲れどっと来て、再プレイする元気がなくなること。
このレベルのインディーゲーが増えてきたらやばいよなぁ、マジで(時間がなくなるよ)。
不思議な雰囲気をもつサイバーパンクアドベンチャー。しかし、いわゆる雰囲気ゲーではない。
やることはお客との会話とカクテルをつくることの2つなのに、グリッチシティと呼ばれる街の様々な動きが推論できる。
重厚長大なADVゲームではなく、ほぼバーの中という密室劇であるにもかかわらず、世界観の伝え方がうまい。
よくある探偵物の作品で、バーのマスターがやたら情報をもっている情報屋であったりするが、バー側の視点でみると、なるほど、こういう感じなのかもしれない。
プレイ後には全ての登場人物のその後が気になる、そんなバーテンダーにあなたもなっているはず。
昨年の増田でおすすめされなかったらおそらくスルーしていた作品。おすすめして頂いてありがとうございました。
このゲーム、良い点と悪い点があるんですよ。良い点は空を飛べる+宇宙空間オープンワールドに一つのスタンダードをつくったこと。空を飛ぶのはかなり気持ちがいい。
快感!というよりは、ダラダラ飛べる感じ。それがオープンワールドに合っていてだらだら遊べる。このフォーマットでスターフォックスをつくるのはかなり面白そうな感じがする。
悪い点は、(1)操作が慣れるまで難しい、(2)固有名詞が多く、ストーリーがとっつきづらい、メインキャラクターがそんなに魅力的ではない(ここは期待してないので許す)、(3)成長システムが複雑(キャラ、機体、武器、母艦それぞれを成長させる必要あり)、(4)敵のターゲットや拾えるアイテム、壊せるアイテムなどが目立って表示されないのでストレスが溜まる、インベントリが表示されない、(5)DLCがないと属性武器が手に入らない(FFで言えばファイアとブリザドは覚えるが、サンダーはDLC。なのにそれらが弱点の敵が出てくるイメージ)、(6)にもかかわらず、DLC高すぎる(私は50%セールで購入した)、(7)どの星でもやること同じ。
そういう意味でいろいろと詰めが甘かったり、DLCの仕様ふざけんな、後半は単調等言いたいことはあるのだが、私は十分はまってしまった。
この仕様をベースに、ストーリーや成長システム、ボスバトルなどをうまい塩梅で組み込んでいけば、新時代のスターフォックスができるかもしれん。期待。
私はこのリメイク版のアートワークが好き。リメイクものの評価ってとても難しくて、やはり原作原理主義がどうしても出てきてしまったり、思い出補正が出てしまったりする。
でも、この夢をみる島リメイクはよくできていると思う。元GB作品だから、全体的にボリューム軽めだけど、そういうゼルダがあることはいいことで、BoTWで初めてゼルダを知った人たちにこれくらい軽めの作品を楽しんでもらうのはいいことだ。携帯して遊ぶのにちょうどいい。
ロマサガ3、初プレイ。ロマサガ2はリアルタイムでプレイ+リマスター版もiOS版でプレイ。
ロマサガってやはりTRPGっぽさがある。閃きシステムはサイコロの出目のようだ。当時のRPG、たとえばドラクエやFF、とロマサガの違いは自由度と言われたけど、ロマサガの特殊な部分は、ストーリーやキャラクターが主役ではなくて、「世界そのもの」が主役であるところ。
ロマサガ2なら「七英雄がいる世界」、ロマサガ3では「死食や四魔貴族がいる世界」。そこで遊ぶことを面白いと思えるかどうかが、サガシリーズが合う、合わないってやつなんじゃないだろうか。
余談だが、サガフロ2は「歴史」が主役である。いわゆるオープンワールドのクエストに慣れた現代であれば、当時のロマサガがどこを目指していたのかがわかるはず。
1や2と比べると、全体的な難易度ははるかに低いけど、相変わらずラスボスは異常な強さで笑ってしまった。
すでにswitchでの最大ヒット作になっているらしい。
じゃあこれがFF7Rより面白いのか、ゼルダBoTWより面白いのか?っていうと、そういうゲームと比較できるゲームではないし、点数を付けるのも不毛かな、という気がする。
淡々と自分だけの島をつくるのを楽しむ人もいるし、どうぶつとの会話を楽しむ人もいるし、みんなにすごいって言われたいと思って、島を飾り立てる人もいるし、魚や虫、化石のコレクションを楽しむ人もいる。
人によってはだらだらとずっと遊べる人もいれば、すぐに飽きてしまう人もいる。そういうゲームがどうぶつの森というゲームです。
そういう意味では結構クセの強いゲームだと思うのだけど、こんなに売れるのはすごいよね。
積みゲーも増えてきて、ここで長時間RPGであるゼノブレイドを、Wiiでプレイ済みなのに今買うのはどうなんだろうか、と思いながらも、発売日に手が滑って買ってしまい、ちょっとだけやってみるかと思って始めたら、結局クリアするまでやってしまった。
ゼノブレイド2が出た当初は、やたらゼノブレイド1と比較されていた2だけど、DEをやってみると、あ〜久々に2がやりたくなってきたなぁと思うので、面白い。
経験者も未経験者もおすすめのRPGです。DE追加要素のつながる未来も、ただの追加要素とは思えない大ボリューム。
ただつながる未来編をやると、未解決部分が多いので、さらなるDLCで補完してもらいないなぁと思うところ。
初ペルソナ。前評判通り、とにかく面白かったんだけど、私はダンジョン(パレス)が面白かった。
最近のゲームデザインでは、数回に分けてダンジョンを少しずつクリアしていくというのは避けられていて、どちらかといえば小さなクエストやおつかいの組み合わせで、達成感を与えるものが多い。でも、ペルソナ5はパレス攻略を面白いものにしようという努力が感じられた。
キャラクターは魅力的で、ストーリーも引き込まれる内容だし、戦闘も気持ちいいので、RPGとして抑えておくべきポイントを全て丁寧につくっている印象。
奇抜なアイデアや飛び道具ではなく、とにかく丁寧に作品を作ることで傑作を作り出す。
上でも書いた通り、ゲームのコンセプトがしっかりしているゲームが好きなので、こういうアトラスの作り方は大賛成。大傑作。
ということで、FE風花雪月 (switch)とペルソナ5 (SP4)を100点満点のゲームとしてみました。
PS4のゲームももっとしてみたいのだけど、自宅のTVでゲームすることは家庭の事情で推奨されていないので…
昨今の状況で、出張族の私は出張がなくなったことでゲームをする時間が減り、4月以降は月間30時間もやってないのでは。
ペルソナ5はコロナが流行る1-2月に海外出張時にPS4を持ち込んで、死ぬ気でやった。楽しかったなぁ、あの頃は。
まだ購入済みの積みゲーはあって、
あたりでしょうか。昨年末にいろいろオススメされたものもほしいものリスト入りしてます。
昨日のダイレクトミニは真・女神転生Ⅲ NOCTURNE HD REMASTERがめちゃテンション上がりましたね。
PS2-PS3全盛期時代、ゲームから離れていたので、名作と呼ばれるゲームもあまりできていないのですよね。
個人的には天穂のサクナヒメも楽しみです。
今日はじめて「最果てのソルテ」という漫画を読んだがなかなか面白い。今日3話がアップされたのだが今まで読んでなかったので3話目から読むという横着をした。
特に期待して読んだわけではなかったので(失礼だが)なかなかの手応えに良い拾い物をした気分だった。作者は水上悟志。
水上悟志といえば漫画好きな人にはそれなりに認知された方だと思うが自分は初期の作品しか読んだことがなく、作者として評価できる状態ではなかった。
絵柄も「もう少しキャッチーな絵柄だといいのになぁ」程度の認識だったのでこの作品も今までノータッチだった。
話としては、ファンタジー世界で少女が仲間と世界の果てを目指す、といった感じの内容だが「奴隷」「タイムスリップ」「不死の剣士」「獣人」等の既視感のある要素が並ぶ。
パーツだけで言えばなろう小説でありそうな物が揃っているのだが実際に組み上げられた完成品が実に味のある物に仕上がっていた。
作品を料理に例える事が有るが、なるほど腕の良い作者にかかると似たような素材でも目新しい料理が完成するのものだと感心しきりだ。
小さな村で育ったソルテは状況に流され生きてきた。そして初めての選択として未知の大地を目指すことを決意する。
ソルテは旅の行く先にワクワクしている。それを見る自分もワクワクしている。昨今未知の世界を旅するという作品がなかなか無いからだ。
本来「未知」であるはずのファンタジーは今や「ゴブリン」「スキル」といった「既知」で舗装されている。森林に草原に「既知」という名の高速道路が走っている。
高速道路に車が大量に走っているのだからまぁ見てて飽きるわな、ということだ。だがこの作品では「よくあるパターン」は見かけない。
すべての作品がそうあるべきとは思わないがやはりたまにはこのようなタイプの作品があるとありがたい。
たった3話で異様に密度が高いな、と思ったら1話が79Pもあった。そして更新日を見ると3ヶ月に1回更新なのだ。なるほど。
これは思い切った戦略だなぁとまた感心。待つ方には辛いが上がってきた物が格段のボリュームというのも「空腹は最高の調味料」的なのかもしれない。
あと話作りとして変に小山を作らなくても済み、自由に描けるのではなかろうか。1話で大人の汚さを知り2話で大人の繊細さ?を知るって展開詰まり過ぎだろって思った。
アラサー、先天性難聴からの左耳失聴、右耳の残存聴力+補聴器で音を聞き取っている。
確かに補聴器は万能ではない。多くの人が想像できるように、ノイズも増幅する。たとえていうなら、裸耳での音がFMなら、補聴器越しの音はAMというか。
お店でつけた最初の瞬間は、人の声、店内のざわざわ音、空気の音、どこかで机に何かを置くカチャカチャ、ゴトッという音、ぜんぶ同じ強さで耳に入って来る感じになる。人間の耳は、自然に聞こえたい音と聞こえなくてもいい音をよりわけ、調整しているんだと痛感した。しばらく我慢してつけ続けると、だんだん耳というか脳がその状態に慣れて、補聴器からの音でも取捨選択をできるようになるんだけど。最初は辛い。特に補聴器初めての人は。言われるがままにボリューム大きくすると、ハウリングが起きて頭痛がしたり、耳に入る音の種類が多すぎてすごくイライラしたりする。
特に耳が遠くなりはじめの軽度~中度難聴の人は、補聴器つけても不快なだけで聞こえが劇的に良くならないので、あまりつけたがらないんだよね。自分もそうだった。中度~高度難聴以降になると生活上での恩恵が勝るからつけざるを得ないんだけど。本人が補聴器つけることによるメリットを実感していかないと、周囲がつけろと言えば言うほど反発すると思う。これは本人が自分の難聴をどこまで受容しているかによるから難しいんだよね。でも、放っておくと脳の音の聞き分け能力とか発語機能が明らかに落ちるので、耳が悪いということを周りにも理解してもらいつつ、耳を使う機会を継続して持つのが大事だと思っている。
だから補聴器初めての人は、あまり高くないやつを、音の響きがマイルドな感じに調整してもらって買うといいと思う(ちゃんとしたところで買うと、こういったオーダーメイドな細かい調整も可能)。もちろん、設備のある耳鼻科で聴力検査してから、補聴器専門店でお試しして買うのが良いです。主要メーカーは、フォナック、オーティコン、シーメンス、GNリサウンド、スターキー、ワイデックス、リオネット、パナソニックあたりだけど、補聴器店(系列)によって取り扱ってるメーカーが違うので、いくつかの店を回ってそれぞれ試聴させてもらうといいよ。自分は数万の安物を最初につけて、今は片耳30万のものだけど、聞こえ方も周辺機器の使いやすさも全然違う。ここ10年でもだいぶ進化して、スマホとBluetoothで繋げて補聴器に直接スマホの音楽・通話音声を飛ばしたり、テレビの音を飛ばすこともできる。
ちなみに集音器は音を単純に集めるだけだけど、補聴器は集めた音を内容によって分類しコントロールして耳に届けるので、全く別モノです。そのコントロールできる幅や賢さが、数万~50万の範囲内で大きく変わる。いいやつはほんと高くてうんざりするけど、自分の聴力ではQOLが爆上がりするので買わざるを得なかった。。障害者手帳持ってる場合は対象の補聴器について補助が出るけど、高機能なやつは対象外なのでほぼ自腹。
あと、空気電池は1パック6個入りが定価では1,000円だけど、ネットなら200円とかで買える。正直捨てる手間のがめんどい(電気屋にまとめて持っていく)。今の時期は耳穴がめっちゃ蒸れてかゆい&くさいのがつらいよ!
33歳になった近況報告→https://anond.hatelabo.jp/20201226180141
昨年にあった話。
学生の頃から10年以上の付き合いのある同じくオタクで腐女子の友人が3人いるが、久しぶりにみんなと会って自分がとても32歳とは思えない子供っぽさであることを思い知って恥ずかしくなった。
●私のオタ活
ずっとオタクだったが数年前に過去最高にどっぷりハマるジャンルに出会った。ゲーム原作でアニメや2.5次元など様々な展開のあるジャンルで、そのどれにもお金を使いまくった。ゲームへの課金、アニメ視聴、グッズを買い漁る、2.5次元に何公演も参戦する、2.5次元のグッズも買い漁る、2.5次元俳優自体にもハマる、様々なコラボ商品を買う等した。
二次創作も大好きで同人誌の大量買い、キャライメージアクセの大量買い、即売会参加もしていた。同人誌作家、同人アクセサリー作家、コスプレーヤーともツイッターで仲良くなり、オフ会をしたりそれはそれはオタクとして充実して楽しく過ごしていた。
その頃から友人達は子育てや仕事で忙しくなかなか全員で会うことができなかったが、昨年久しぶりに全員の予定が合い会うことになった。ここで私は自分の子供っぽさに気づいて恥ずかしくなったのだ。恥ずかしいと思ったのは主にファッションやメイクに関すること、お金の使い方、落ち着きのなさの3つだ。
一番に待ち合わせ場所に着いた私はみんなを待った。最初に現れたのはBちゃん。そこであれ?なんか綺麗というか大人っぽいなと思った。次にCちゃん、Dちゃんが来たが、その時も同じようなことを感じた。
みんな容姿はごくごく普通という感じで特別可愛いとか美人てわけじゃないんだけど、雰囲気がとても綺麗になっていた。
その日のみんなのコーデは細かい色や柄は忘れたけど多分こんな感じ。何でそんなこと覚えているのかというとこの日が恥ずかしさの気づきの日で忘れられないからである。
Bちゃんはコート、ドルマンスリーブのカットソーにミモレ丈のスカート、黒タイツにブーティ、ハンドバッグ。ケバすぎないばっちりメイク、薄いピンクのネイル、小ぶりでシンプルなネックレスとブレスレット。
Cちゃんはジャケット、白シャツにストレートパンツ、ヒールパンプス、肩かけバッグ。濃いめかっこいいメイク、がっつり濃いネイル、大振りだけどデザインはシンプルなネックレスとバングル。
Dちゃんは唯一既婚子持ちだけど、ママって感じがしつつもオシャレだった。コート、膝下丈ニットワンピ、黒タイツにショートブーツ、大きめなオシャレなトートバッグ。ナチュラルメイク、トップコートのみっぽいピカピカネイル、結婚指輪と小ぶりでシンプルなイヤリング。
そして私Aはこうだ。
ダウンジャケット、ボーダーTシャツに着古したジーンズ、はきつぶしたスニーカー、サコッシュ。
薄すぎメイク(下地とフェイスパウダーのみ)、ボロボロの爪、、推しキャライメージのアクセサリー(イヤリング、ネックレス、ブレスレット、リングフル装備・同人グッズ含む)
三人の友人と比べるととんでもなくダサくてやばい32歳だ。なのにずっと自分はオタクなのにファッションに気を遣うしメイクもするオシャレさんだと思っていた。(やばすぎ)
服が適当なのにアクセサリーは着けられるもの全部着けてて、しかも推しキャラ二人分のイメージアクセだから色もデザインもバラバラで悪い意味で派手。うるさい。同人アクセとプチプラアクセしかないから子供のおもちゃみたいに見える。(同人アクセは本当にキャラのイメージを大事にして丁寧に作られた素晴らしい作品です。私の使い方が悪い)
服だって近所のコンビニスーパーやアウトドアを楽しむくらいならいいと思うけど今日は予めオシャレなカフェやレストランにも行くと分かっていたのにこれはいけないだろう。
メイクに関しては厚塗りすると毛穴の開きが分かるからナチュラルにするとか言ってほんとに薄くしか下地もフェイスパウダーも着けてなくて毛穴の開きも黒ずみも丸わかり。
眉毛は自眉がしっかり生えてるから描く必要ないと思ってた。でもみんなみたいに綺麗な眉じゃなかった。眉毛薄い子はしっかり綺麗に自然に描けてるし、私と同じく自眉がしっかり生えてる子でも、形を整えて長さを調整して、足りないとこは描いて、私みたいなゲジゲジじゃなかった。
リップは元の唇の色が赤いからリップクリームでツヤ出すだけでいいと思ってたけどそんな綺麗な赤でもなかった。くすんでる。
どんどんあれ?私超ダサい?子供っぽい?あれ?という気持ちが大きくなって恥ずかしくなってきた。みんな優しいからダサいとかそういうこと全然言われないけど勝手に恥ずかしくなってた。
●第2の気付き~お金の使い方~
その時にみんなの今好きなジャンルやオタ活の話をした。上記で書いたようなオタ活の話をすると、みんなはすごいね~と反応してくれる。
同じくグッズやゲームに課金しまくってたBちゃんは「Aちゃんすごいね~私はもうそんなにできないかな。通院してるし親も歳だし何があるかわかんないから程々にしてる。他にもお金使いたいことあるしね」と言った。
Cちゃんも「分かる~何か前は出されるグッズは全部買わなきゃ、イベントは全部参加しなきゃって必死になってたけど将来のこと考えて貯蓄するために程々にしてみたら案外苦じゃなかった」と言った。
Dちゃんは「私も今は子供優先だから気になるアニメを見るくらいかな~」と言った。
BちゃんCちゃんは未だにゲームに課金もするけど推しにだけだし、推しを手に入れられなくても最初に設定した金額で出なかったら撤退するし、グッズはよく考えて本当に欲しいと思うものだけを、イベントは無理しない程度で行けなかったら円盤を買うとか、とても落ち着いたオタ活だった。
それに対して私は「へ~ちゃんと考えてるんだね。私なんかもう推しに夢中すぎてさっき言ったみたいなのがやめらんなくて貯蓄なんてないよwwwカードあるから未来の自分に頑張ってもらってる!wカードの締め日が来たらまた新しいの買うんだ~!^^」と言った。ウケ狙いで、みんな笑ってくれるだろうなと思って。
だがみんなちょっと引いたみたいな苦笑いをした。「すごいね…」と。そこでやっともしかして私のお金の使い方やばいのか?と気づいて、それを笑い話として嬉々として話した自分に恥ずかしくなった。でもみんな優しいから、好きなことに全力でいきいきしてるねとか言ってくれる。泣きそうになった。(優しさと恥ずかしさで)
でも少し考えて、もしかして馬鹿にされてんのかなと思った。私はオタ活にお金使うから服も化粧品もイベントやオフ会の時くらいしか買わないしどれもプチプラばかり、みんなは服や化粧品にもお金かけてそうでオタクにお金使わなくてもそっちに使ってんじゃんとちょっとムッとした。(最悪)
みんなにそれとなく今日のメイクとファッションいいねって言ったら使ってる化粧品や着てる服の話になった。みんな別に全身ブランド物とか全身高額品てわけではなくて、プチプラと高額品をバランスよく使っていた。プチプラの服でもきちんと手入れしてきちんとアイロンかければよく見えるし、化粧品もスキンケアやベースメイクはデパコスでアイメイクやリップはプチプラとか考えられてた。どうせ金かけてんだろ、金かけりゃそんくらいにはなるよねとか嫌味なこと考えた自分が更に恥ずかしい。
Cちゃんは一時期毛穴の開きと黒ずみに悩んでいると言って、一緒に悩んでいた。(会えない間もツイッターやラインでは話してた)Cちゃんはとあるデパコスのカウンターで肌を見てもらい、いいスキンケアに出会えたのだと言った。
ツイッターで嬉々としてこれいいよ!(ドヤ)とプチプラ化粧水を投稿していた自分が恥ずかしくなった。ツイッターでバズったプチプラのものだけを試しまくってちょっとしか改善されなかったのをドヤ顔で投稿していたのだ。そのプチプラのものだって悪い商品じゃないし合う人には合うのだろうけど、私は自分がどういう肌かもよく理解してなくて、とにかくバズった色んなプチプラのものを試してどれも効果は出なかった。
Cちゃんは20代の頃はとあるプチプラのものが肌にすごく合っていて大好きだったけどだんだん合わなくなって、本当に肌を綺麗にしたいと思ってお金をかけた。なのに私は毛穴消えない消えないとうだうだ言いながら、若い頃と同じことの繰り返しでお金も使わなかった。使うお金がなかった。とても情けなかった。
Bちゃんも同じような感じだったし、Dちゃんは今は昔ほどお金使えないし子育て忙しいからオールインワンになっちゃってると言いながらもデパコスまでとはいかないがそれなりのものを使っていたし綺麗な肌をしていた。
この話題がだんだん辛くなった頃(自分からふったくせに)、レストランを出て買い物に向かった。アニメショップで私は大量買い、みんなは1つだけ買うか買わないかだった。
その後みんなは化粧品や雑貨をいくつか買っていたけど私は何も買わなかった。欲しいものがなかった。というのは強がりで、本当はお金がなかった。アニメショップで使ってしまっていた。
最後にカフェに行くことは決まっていたので、そこで使うドリンク1杯分くらいは絶対に残しておかなければならない。また情けなさと恥ずかしさに襲われた。ATMで下ろすのもなんだか恥ずかしかった。
●第3の気付き~落ち着きのなさ~
そして最後に予定していたカフェに来た。私はコーヒー1杯くらいしか頼めないけどみんなはケーキも頼むだろうか、みんなケーキを頼むのに一人だけ頼まなかったら感じ悪いかなとビクビクしていた。みんなそんなの気にするような子じゃないのに。結局みんなドリンクだけでホッとした。
今度はファッションや金銭感覚のことで恥ずかしさを感じたくなかったので推しを語ることを自ら提案した。
私「推しがね~もう最高で!かっこいいし可愛いし!もう推しのことしか考えられないw夢も腐も好きだからもう大変w推しは普段は超可愛くてやばいんだけど、シリアスではっこよくて頼もしくて~wギャップがもうたまんないの!エッチだし~!シリアスのときの色気がはんぱなくて素敵なのwキャッキャキャッキャ!」(小声ではある)
Bちゃん「推しは一見性格悪そうに見えるけどほんとは優しくてそれが隠しきれない子なんだ。その優しさが好きなの」
Cちゃん「推しは天然なんだけど自分のことキレものだと思っててそこが可愛いんだよね」
Dちゃん「私は最近推しって感じの人はいないけど最近みたアニメのあの人がかっこいいなって気になってるかな」
お分かり頂けただろうか。
私の落ち着きのなさ、テンションの高さ、子供っぽさ。私は本当に「!」とか「w」とか着いてるみたいなテンションで喋る。この文章もなんとかぶっきらぼうな感じでテンションを抑えようと必死で書いてる。本当は「w」いっぱい着けたい。
みんなも学生時代とか20代前半くらいまではこんな感じ…だったと思うけどすっかり落ち着いている。誰か一人としか会えなかったときは、相手が落ち着いていても気にならなかったのに、4人で集まったら私だけ若い頃のテンションのままで急に気になり始めた。
ツイッターやラインでもみんな「!」とか「w」とか絵文字やスタンプが減っていっていたけどそれはあくまでSNS上でのことだったので全く気にしてなかった。
ジャンルで仲良くなったフォロワーの方がリア友より圧倒的に人数が多かったし、その人たちとはハイテンションで話していたからというのもあったと思う。
ジャンルで仲良くなった人たちは20代前半~半ばの人が多くて、みんなテンションが高くて自然と私もそうなっていったというか、そういう人に囲まれていてみんなが自然に落ち着いていく過程を歩まなかった。
若い子とキャッキャキャッキャハイテンションで推しの尊さとエッチさを語り、鍵垢なのをいいことにおちん〇ん!お〇んちん!と叫びまくっていた。他にも色んな下ネタ沢山。
実際会って遊んだフォロワーには「Aちゃん全然32歳に見えない若くて可愛いよ。小さい子みたい」とか言われて、私まだまだ若いんだ~!と喜んでいたし、「もう、私小さい子なんかじゃないよぅ(o`з’*)32ちゃいの大人のお姉さんなんだからね!みんなよりとちうえなの٩(๑òωó๑)۶あたちセクシーボインな大人のお姉さん!(๑ơ ₃ ơ)♥」とリプを送っていた。
フォロワーは本当に若いと思って褒めてくれたのかもしれないけど、言動が幼稚なところと、薄すぎる化粧と手入れされてない髪や爪、チープな服や持ち物が垢ぬけてなくて年齢不詳の子供おばさんぽくてそう感じたのかもしれないと震えた。
フォロワーと空リプで会話してよちよちぎゅっぎゅしたり、さっきみたいな私大人のお姉さん♥みたいなことを沢山言ってたし、昔若い頃ツイッターではよく見られたような、フォロワーと仲良しなアテクシアピールみたいなやり取りを未だに続けていたのだ。
久しぶりに同い年の友人と会って本当に本当に恥ずかしくなった。
考えなしに推しにお金を使いまくることも、ファッションのことも、テンションのことも、決して悪じゃないし、それが楽しくてずっとやり続けるんだって強く思ってる人はそれでいいと思う。でも私は自分の現状がとても32歳には思えなくて恥ずかしくなってしまった。どうにかしたいと思った。
どうにかしたいと思ったのに私はまた推しにジャブジャブお金を使い、着古した服ばかりを着て、フォロワーとハイテンションで話している。その時は楽しいのに、夜一日の行動等を思い返すと恥ずかしくて死にたくなる。
今度友人に相談してみようか。そしたら変われるだろうか。
~追記~
読んでくれた人たちから様々な意見が出ていたけど、これは『変わりたいと思った自分』の話にすぎない。
もう話題に上げる人も少なくなったみたいだけど、ちょっと進展があったので追記する。
進展というより変わろうと決めた段階だが。
長くなりそうなのでまずは簡潔に。
これを書いたのは自分だと友人にバレた。正確には自分からバラした。
そして相談したりみんなの話を聞いて変わろうと決めた。
詳しくは下記
●投稿後
バズるなんて思ってなかったから、フェイクは入れてたけどバレるんじゃないかと思った。勝手に色々書いて友人を誤解されるような書き方もあったかもしれないから申し訳なくなった。(前にも書いたが友人は自分のファッションや振る舞いについて言ってきたことはない)
友人がこれを読んだのかどうか分からなかったが、自分が書いたと言うか言うまいか悩んだ。
悩んだ結果、謝罪をしたいしやっぱり変わりたいという気持ちもあったので友人たちに声をかけてスカイプをすることになった。
フェイクの為に存在を消してしまっていた友人Eちゃんも呼んで。
32歳腐女子って知ってるかと聞くと、知ってたり知らなかったりだったので知らない人には読んでもらった。そして書いたのは自分だと打ち明けた。
みんなはよく聞くような話だしフェイクも入ってるから分からない、そもそもこんなバズる記事を友人が書いてるとは想像もしなかったそう。そういうものか。
で、勝手に書いたことを謝罪すると、個人が特定できるようなものじゃないし悪口を書かれたわけでもないし怒ってないと言ってくれた。
Bちゃんはミモレ丈が何したっていうんだと笑ってくれたし、Eちゃんも抹消するなんて酷いじゃん~と笑ってくれた。
●変わりたいのか
Dちゃんは子供さんが起きてしまったので離脱したがそのままスカイプは続いた。
合わせたいだけなのか本当に変わりたいのかと問われて、よく分からないけどあの日すごく恥ずかしく感じたしそれと同時に素敵だな、いいな、ああなれたらなとは思ったことを伝えた。
●具体的にどうするか
色々話して、テンションや下ネタ発言は鍵垢だしいいんじゃないかと言われた。みんなツイートする気力がないだけで頭の中では常に推しと推しがおちん〇んフィーバーしているらしい。
ただお店なんかで小声で話してるつもりでも案外隣のテーブルには聞こえてたりするからもう少しボリューム下げた方がいいかもとアドバイスをもらった。
あと小声でも身振り手振りがけっこう激しいらしい。これは全く気付いてなかったから聞けて良かった。
カラオケとか個室、こうしたスカイプなんかではテンション上げて語ろうと言ってくれた。ツイッターではしゃいでるの楽しそうで微笑ましいとまで。
ファッションを変えたりメイクももっとしてみたいとなったが、何せ金銭的に厳しいのでまずはそこを解決するといいかもという話になった。
前はここまで派手にお金使ってなかったのにどうしたのかと聞かれ、確かにと思った。
ただ運命のジャンルに出会ってしまっただけかもしれないが、ハマってしばらくして急にお金を使いだした印象だと言われた。
今は仕事が減ったりしてないみたいだけどこのご時世だし災害もあるしどうなるか分からないから本当に貯蓄0だったら今後困ることもあるかもと心配してくれた。確かに少し怖かったが気付かないふりをしていたところはある……
よくよく考えてみると、フォロワーが言ったのかRTで見たのか忘れたが、「課金してジャンルを支えなきゃ」「課金してこそ愛」「推しは無限回収するもの」といった趣旨のツイートを見て、そうかそうだよねもっとお金使わなきゃとお金を使い出したような気がする。
勿論そういう考えも大事だしできる人はどんどんやったらいいと思うが、自分はいるいらないとかよく考えず反射的にグッズ買うし、何個も同じ物を買ってる。既に何個も持ってるグッズをアニメショップで見かけたら「自分に買われるのを待っていたんだ」と思うし、それがブラインド商品なら「これで推しが引けたら運命」等と言ってとにかく買っている。(運命とは)推し以外のガチャにもじゃぶじゃぶ突っ込んだりするし。
買っただけで満足してダン箱に入ったままで積み上げられた物も沢山ある。(倉庫かな)
一番付き合いの長いBちゃんは「Aちゃんは良くも悪くも素直というか流されやすいとこあるしね」と言った。そうかもしれない。
本当に自分が納得してお金を使っているのならいいけど、少しでも負担に感じたり、周りがそうだから自分もという気持ちで使ってるなら一度よ
ぼくは蕎麦を食べるときはズルズルズルーって大きな音をたてて食べるのが好きなので今日もそうやって食べた
左右のテーブルに居た客がこっちを見てきたので気にせず蕎麦をずるずると食べた
【下に追記したよ】
初増田だよ
地下アイドル(女子)→ジャニーズ→KPOP→芸人→舞台などいろんな界隈を転々とする雑食オタク増田だよ
コロナで次々行く予定だった舞台やなんやらが中止・延期になっていくのを見て、Twitterで繋がってる舞台役者やアーティスト、アイドルのオタクが「あれもこれも中止になって泣きそう」とか「払い戻しするたびに辛くなる」とか言ってたんだけど、わたしは中止の一報を聞いても「まあそりゃ中止になるよな〜」としか思えなかったし、払い戻しするときも別に残念とか悲しいとかマイナスの気持ちもなく、払い戻しでお金が戻ってきたことへのプラスの気持ちもなく、本当に何の感情も湧かなくて「実は何も楽しみじゃなかったし、誰も何も推してなかったんだな」と思ってしまった。
いろいろ界隈を転々としていろいろな推しを作って応援してきたつもりだったけど、よく考えたらアーティストの物販もいらないものは買わないからパンフとCDとペンラくらいしか買わないし、舞台も名前知ってる役者いるから行くか…という感じで見に行くだけだし、アイドルの握手会とか特典会にそこまで興味ないし、芸人もトークとか出待ちとかどうでもよくて芸人のネタにしか興味なかったな〜〜
と思ったら実はオタクという属性でもないのかもしれない、と思い至った。
でも、それぞれの界隈でオタクと名乗ること自体は好きだからそれだけ許してほしいな〜〜6個くらいファンクラブ入ってるから許して。パーソナルな部分に全く興味ないから会報もWebコンテンツもほとんど見てないけど。
仕事中はてブずっと見てたら(見るな)自分のエントリあってマジで心臓が止まってしまった(?)
ブコメくると思ってなくてびっくり。いろんな考え方が知れて楽しい。
あ!ちなみに特に人から「お前なんかオタクじゃねえわ」と言われたわけじゃないよ!最初に言ったようにオタクたちが悲しいつらいってみんな言ってたけど共感できなくて、薄々思ってたけどやっぱ誰も推してないのかも〜ってなったので書いた!
あと、人が作るものが好きなのかも、芸を推していることにすればって ブコメはそうかも!になった。なんかわからんけどその視点で見ることはなかったな〜んでだろ。でもなんか腑に落ちた
ていうか叩かれるかと思ったけどみんな優しいね〜たしかにオタクの定義なんて決まってないしオタクって名乗ろうかな。
あとTwitterのTLってやっぱ世界狭いよね!そういう(わたしみたいな)人多そうってコメ見てそうなん!?!?になった。わたしのTLには地方からバンバン遠征してくる人とか舞台のチケット全公演押さえる人とかおまいつ(=お前いつもいるな、が語源のいつもいるオタクの総称)、TO(=トップオタ、その推し界隈においてお金を1番多く使う人)しかいないので…
たいして伸びてるわけでもないから追記とか生意気なことすんなって怒られたらどうしようかと思ったけど、どうしてもブコメがいろいろ教えてくれたことで若干心が軽くなったお礼を言いたかった!ありがと!見てるか知らんけど!
(本文と同じくらいのボリュームかも!ごめん!)(あと追記のやり方があってるかわからん)
追記ここまで---------------
私はバンドをやっているわけでも、バンドリの初期からのファンでもない。
アニメ2期から入り、過去のことはネットで聞きかじった程度の情報しかない。
だからこれから書くことも推論と感想でしかないことは、初めに断っておきたい。
誹謗中傷を擁護するのではなく、批判を受けるに至った理由を私なりに考えてみた、というだけだ。
『バンドリ』というコンテンツは、もともと戸山香澄役の愛美さんをギターボーカルとして起用するためだけに立ち上げられたプロジェクトと言って過言ではないだろう。
彼女ありきで『ガールズバンド』というコンセプトが決められ、他の楽器を担当でき声優を務められる人が集められた。
元々楽器をやっていて声優だった人、楽器はやっていたけれど声優ではなかった人、楽器自体やったことはなかった人と様々ではあるものの、5人集めて、バンドの形式でライブを行っている。
今や武道館を埋めるだけの集客力があるのだから、プロジェクトとしては大成功だろう。
愛美さんを擁するポッピンパーティー以外にも、リアルライブの有無はあれど複数のバンドが結成され、そのどれもにファンがついている。
バンドごとのストーリーやキャラクターの人気はもちろんだが、それぞれのバンドの特徴が表れた楽曲の存在もまた、その人気を確たるものにしている。
バンドから曲を好きになる人もいれば、曲からバンドを好きになる人もいるだろう。
オリジナル楽曲はそのどれもが、演奏するバンドのカラーを強く反映している。
ポピパらしさ、Roseliaらしさ、Aftergrowらしさ、パスパレらしさ、ハロハピらしさ。
リアルライブでお披露目され、アニメ先行登場だったRASも、RASらしいと感じる楽曲だった。
キャラクターやストーリーを反映し、それぞれのボーカルが活きる楽曲であると言えるだろう。
モルフォニカはそうではなかったということが、批判される原因ではないだろうか。
新しいものが元々のコンテンツのファン全員に受け入れられるとは思わない。
それまでの世界を壊されたくないという人もいる。
しかし批判の声の多くは、新バンド モルフォニカに対してではなく、その歌声にのみ向けられている。
「モルフォニカ」と検索窓に入力すると、サジェストには「下手」というネガティブな言葉が出てくる。
モルフォニカの「Daylight -デイライト-」MVは公式からYoutubeでも公開されているが、公開時にはまあまあの衝撃を受けた。
衣装のビジュアルや曲調、イントロのバイオリンから、歌声は既存のバンドで言えばRoseliaの系統の声が来るんだろうと想像した。
それが歌いだしてみれば、細く不安定な鼻にかかった声で、曲調にマッチしているとは言い難いものだった。
声質に意外性があろうと、安定して聴けるなら「そういうもの」と割り切れたろうが、音楽に造詣も知識もない私ですら音程が気になる箇所がある。
顕著なのはAメロの「無垢な想いは」の部分だろう。音が下がりきれずに伴奏から浮いてしまっている。
初めて聴いたとき、こういうのって機械で修正できるんじゃないの? と疑問に思ったレベルだ。
デビュー曲であり、今後も代表曲として歌い続けるであろう曲だ。
ボーカルの声質に合わせた曲調や音域で書くことはできなかったのか。
カバー曲を聴く限り、もう少し上の音域ならそれほど外していないように思える。
曲が先に完成していたとしても、せめてキーをいくつか上げればもう少し歌いやすかったろうに、そうできなかったのは何故か。
キーを上げると、バイオリンの音が高くなりすぎて受け入れられにくくなるからではないだろうか。
バイオリンを最も活かす音域で曲を用意した結果、ボーカルには歌いづらい音域になってしまったのではないだろうか。
バンドリで先陣を切ってやってきたポッピンパーティーは、愛美さんありきで考案されたバンドである以上、楽曲は愛美さんが歌うこと前提で作成されたはずだ。
不得意な音域があればレッスンしただろう。
ピアノ経験者ですらない人間をキーボード担当に採用したことからも、レッスンを受けさせれば可能だという算段があったのだろう。
経験者だって、楽器で行きていくと決めた人間ではないのだから不足はあっただろうし、繰り返しレッスンを受けてようやく客を集めライブを開催するに至った。
それができないのは、新たに採用したボーカルが15歳の現役中学生で、仕事ばかりに時間を割けないからだろう。
「15歳、中学生の女の子が声優を務めます!」という言葉で客を引くのなら、採用時点で15歳とは思えないだけの歌唱力が必要だったのではないか。
擁護の声は、その多くが「まだ15歳なんだからこれからよくなるはずだ」「演じている倉田ましろの“歌が得意ではない”という設定を反映している」「倉田ましろの成長にあわせ、歌唱レベルも上がるのではないか」といったものだ。
つまり、擁護する人たちですら“歌が上手くない”こと自体は否定していない。
“今は上手くない”という現実を認めたうえで、それを受け入れた人たちが希望的観測で肯定的な言葉を述べているに過ぎない。
「批判するならお前が歌ってみろよ」などという反論は、むしろボーカルに失礼ではないか。
仮にも仕事として歌ったはずの彼女に、「素人よりは上手だよ! 良かったね!」とでも言うのだろうか。
演技や歌が向上してから発表すれば、批判の声も少なかっただろう。
出来るようになるのを待っていては、「15歳の中学生が声優デビュー!」「15歳にして人気コンテンツのメインボーカル!」というような売出し文句は使えなかった。
高校生から声優を続けている人は、多くはないものの前例はそれなりにある。
若さだけで注目を集めるには、なんとしても中学生であるうちにデビューさせなくてはならなかった。
運営には「若い」「かわいい」とチラホヤされる未来しか見えなかったのだろうか。
「15歳」というワードで興味を引くことは出来ただろうが、注目を集めた分だけ忌避の声も多くなっている。
進藤あまねさんを中心にしたいのなら、彼女の声質を活かした曲調と得意な音域の楽曲を書いたうえで、レッスンを重ねてあげるべきだった。
バイオリンを入れたバンドを作りたいのなら、バイオリンを中心にした曲選びと、それに合ったボーカルを起用するべきだった。
両立させようとして、どちらも中途半端になってしまったと言わざるをえない。
刺し身と生クリームが好きだからといって、2つを盛り合わせにしても倍売れるわけではない。
むしろ避けられるだけだろう。
それだけのことだと思う。
(刺し身と生クリームを一緒に食べたことはないから、やってみて意外といけてしまうこともあるかもしれないけれど)
バイオリンを入れたこと自体は個人的にとても好感が持てる出来事だった。
いつかカバー曲で『Roselia×瑠唯』なんてものが出たら、バイオリンも真価を発揮できるかもしれないな、などと期待を寄せている。
あのさ、
あのプラスチックバッグ。
有料化と有料化しなくていいバイオマス素材を使った袋とあるらしく、
逆にお客さまの利便性を考えたら、
有料化しなくても良いバイオマス素材の袋をお店が導入して企業努力頑張った分100%って感じを出せるから、
ここのお店に行くわ!ってお客さま増えると思うのね。
私のよく行くパスタ屋さんは
レジ袋有力化どころか、
店員さんに聞いたら、
なんかみんな右向け右にレジ袋有料化!ってプラカード上げている姿勢のポーズを掲げているけど、
有料化しなくていいバイオマス素材を使ったレジ袋を無料でお客さまに使ってもらうって方が、
みんなしてるからするーみたいな。
よそと違うことをすると
出る釘は出る!って感じで叩かれるのが怖いのかしらね?
これは有料化の対象外の地球に優しいって言葉みんな大好きじゃない!
我々の住む地球上で最大級のバイオマス量を誇るオキアミだってビックリしちゃうわよ。
結局レジ袋ホームセンターで100枚単位で買わなくちゃいけないし、
挙げ句の果てにはレジで1枚1枚有料化でもその都度お金払って買う方が一番安かったりするのよね。
馬鹿げてるし、
エイチツーオーの
みんな今レジ袋に夢中になってるけど、
もうすぐまた鰻の日が来るんだかんね!
今年の丑の日鰻の日は稚魚が!稚魚が!って世間大騒ぎしないじゃない。
もうすっかり世の中は
鰻の稚魚不足の話しなんて忘れているのよ。
でもさ、
そこの工場の人たちは困ったりしないのかしら?
育てたパセリ美味しく出来たと思うんですけどねって切なくお皿の端に残されるパセリに思いを偲ばせる感じや、
徹夜して夜が明けたら完成でやったー!ってな具合にはいかないと思うのよ。
結局私たちはゴミ袋のためにレジ袋を買わなくてはいけないという、
自治体によっては指定のゴミ袋じゃなきゃダメ!って言ってるところじゃない
ゴミ捨てスタイルがフリースタイルのレジ袋でも大丈夫な自治体は田舎なのか?問題を醸しつつ、
私は駅蕎麦のキンキンに冷水で締めたざる蕎麦をモーニングに頂きながら思うわけなのよ。
元気よく食券渡すぐらいの勢いで
全くもってレジ袋ね!って思ったところよ。
うふふ。
グレープフルーツの消費量が最盛期の何分の一かに減ってるらしくて、
私はそうは思わないんだけど、
へーって感じよね。
いくら私が加勢して買いまくるグレープフルーツオレンジだけど、
せいぜい頑張っても1日2個じゃない。
だから今日はホワイトグレープフルーツとピンクグレープフルーツのダブルづかいの
朝なんだか暑くて目が覚めちゃうような季節になってきたわね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
2020年6月23日(火)午前10時より、選べる小鉢の「お肉たっぷり回鍋肉定食」を発売いたします。
「お肉たっぷり回鍋肉定食」は、豚肉とキャベツ、人参、玉ねぎを鉄板で炒め、コクと甘みが感じられるピリ辛味噌ダレをからめた、ごはんとの相性抜群なメニューです。
選べる小鉢はまろやかな半熟玉子、またはピリッと辛めのキムチのいずれかからお選びいただけます。
さらに、「お肉たっぷり回鍋肉丼」も新登場!ボリュームアップした松屋の中華シリーズを是非お楽しみください。
発売を記念して、「お肉たっぷり回鍋肉定食」「お肉たっぷり回鍋肉丼」をご注文のお客様に限り、2020年7月7日(火)午前10時までライス大盛を無料サービスいたします。
うちの地域では、17時になると区の屋外スピーカーからチャイムが鳴る。
音は、まさに学校で鳴るチャイムの音。ビックベンの鐘の音と同じチャイムの音。
家の中で窓を閉めていると気付からない程度のボリュームなので、休みの日でもあまり意識することがない。最近は気温が上がってきて、クーラーをつけるべきか迷いながら、結局は窓を開けて空気を入れている。その方が少し気持ちが良く、朝から晩まで窓を開けっぱなしにしている。そうすると、普段聞こえないチャイムの音が聞こえてくる。
※この日記にはキ〇ガイという言葉がめっちゃ出てくるし口が終始悪いですすまんな。
性善説を唱えるわけじゃないけど他者を貶めたり害したりする人間はどちらかといえば世界の少数派なのではないか。
道を歩いてて急に殴ってきたり怒鳴りつけてきたりする奴は確かにこの世にいますが、それを見た人々の大多数の感想は「やべーキ〇ガイいる」じゃん。人生の大半を共にしてる~~~ってなるほどこの世は世紀末ではないと思うけど。たぶん。
これに「仕事」という概念が加わるとキ〇ガイから「ちょっと気難しい人」「変わった人」程度に2つ名が変わるのはどうしてなのでしょう。
殴る力の強さや怒鳴りつけるボリュームが下がったところで、lv.3のキ〇ガイとlv.10のキ〇ガイ。どっちがキ〇ガイですか?と言われたらいやどっちもキ〇ガイですとなるでしょ。同じ職場など、ある程度の関係性がある人間にそれをする奴はまあキ〇ガイなんですけど見ず知らずの人間に同様の危害を加える奴は本当にキ〇ガイofキ〇ガイだと思うんですよね。
しかし仕事の場ではキ〇ガイが顧客スポンサー上司など、あらゆる階級を身につけ、キ〇ガイというジョブ名を2つ名で押し隠してることがままあるのです。
そして周囲も「そんなことよくあるんだから」「お金貰ってやってるんだから」「理不尽なこともある、それが社会だから!」とキ〇ガイに何故か寛容さを見せキ〇ガイがキ〇ガイたる所以の加害を受ける人間を責めるのです。
本当にうるせ~~~~~~~~~死ね~~~~~~って感じ。
そんなことよくあってたまりますか?いいえたまりません。誰だって危害は加えられたくはないでしょ。
自分がされたら嫌なことを他人にしないということを義務教育で学ばなかったのだろうか。
学ばなかったのなら教育課程に問題があった?社会に出るまでにそれを誰にも教えて貰えなかった?あるいは自分がされたことを人に繰り返していた?ソレナラシカタナイネ……………………
いや知らね~~~~~~~~~。仕方ないってならね~~~~~~~~~。キ〇ガイにどんな過去の闇があろうが、同情すべき背景があろうが誰かに加害をするそいつに罪がないなんてことはないよ。普通に悪いよ。クソだよ。危害を加える奴が私は嫌いだし死んで欲しいと思うわ。
皆同じくらいの脳みそ持ってるのに最低限、他者を脅かさないコミュニケーションすら取れない奴はヤバいでしょ。そのリソースどこに割いてんの?まさか存在すると思いたくないけどそれで快感得てるやつは自分が異常者だって自覚してくれよ。他者に対して欠片ほどでも敬意を持って接することも出来んのか。
つまりタメ口初手ブチ切れ威圧怒鳴りおじさんに電話口で舌打ちガチャ切りされたって話です。大人としてのマナーとコミュニケーション能力得ような!!!!!!!!!!!!!!死んどけボケ!!!!!!!!!!!!!(インターネットすっきり法)