2020-07-22

今日の教訓

話法

日本にはロバート議事式の意思決定システムがなく、

あってもそれは形骸化し、形式的ものとしてとらえられている。

なので、会議をするとルールなき、結論なき会議になりやすい。

質問意見、これをコントロールすることも重要テーマだ。

今日みかけたのは、

・話の途中でぶったぎって質問してくる

本質ではないところから質問を始める

自分の聞きたいことを聞いたら自分の関心は以上です、という具合に自分だけ満足して、元の話に戻させる

ZOOMマイクボリューム、お前だけデカイ、常にマイクオン(タッピングうるさい)

というひと。

そこで教訓

質問をするときは、そのときの話の流れに沿って必要であれば、割って入るのがタイミングとしていいが、

議題と別の視点から質問自分の聞きたいこと、関心事が議題とはメタ質問)は、一区切りついてからするべき。

質問は一番重要な要点から先に。

あるいは質問者が、オブザーバー参加であれば、

質問意見を求める時間を別途設けるべき。

Goodwill

技術語学力のみでアサインしてはいけない。

組織としてのふるまいができないひとは、メールの文面からも信頼が

議題

本当は、現状を分析したあとのことを今日話し合うべきだったのでは。

数字意味付けは、そのための準備であって目的じゃない。

数字表現できたもの、そして現状の環境を踏まえて、どのようなアクションをとるべきか、

それが会議結論としての意思決定として重要なのでは。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん