はてなキーワード: おまいつとは
今まで色々なジャンルに身を置いてきたが彼女が生まれて初めての女の子の推しだった。
出会いはTwitterで流れてきた自撮りが可愛くて、リツイートしたあとに○○ちゃんって子可愛いと呟いた。その時は何も期待していなかったしすぐ忘れてしまうことだと思っていたが違った、リプライが返ってきたのだ。
今度無料でライブがあるから興味があったら来てねという趣旨。びっくりした、リプライ送っていいんだって。
予定を確認すると行ける日程で、悩んだ結果私は初めて地下アイドルのライブに参加することになった。
そこからあれよあれよとハマっていきライブ以外にも撮影会、配信やオンラインチェキ、オフ会にも足繁く通いお菓子から洋服までいろんなプレゼントもしていた。
私はどちらかというと同担拒否気味の気持ち悪いアイドルオタクだったと思う。もちろん嫌いなオタクもたくさんいるし、そんな人たちと一緒にされるのは嫌だ。だからこそ、嫌われないように言動に気をつけて、身だしなみにも気を遣うようにしていた。
おかげで多分、多分だけどオキニだったと思う。
体調が悪い時や病んでいる時は心配してくれた。
あげた服のセンスを褒めてくれるしバレンタインのチョコレートが美味しくて感動していたらしい。
それが嬉しかった。
推しと喧嘩したことのある人もいるかもしれないが私は推しとオタクが対等な関係なわけないと思っている、喧嘩するほど仲が良いは通用しない。一回喧嘩したら出禁に一歩前進だ。そう考えている。
気がつくと2年が経っていた。
今までのオタ活の中でも2年間も1人の人間を推すのは珍しい、だからこの時間がずっと続くと思っていた。
その反面、少しだけ薄々とその時が来るんだろうなというのは感じていた。
地下アイドルが人気を得るにはやはりSNSでバズるのが手っ取り早い、さらに言えば、言い方は悪いが脱げば割とインプレッションは伸びる、元々グラビアに力も入れていたしスタイルも良い推しにとってはチャンスだと思う。でも推しは違った。正々堂々ビジュアルで勝負しようとしていた。でもライバルは多く、可愛いのが当たり前な世界、なかなか上手くいかなかった。なかなか自撮りが伸びないと落ち込んでいたのも知っている。でも私は頑張って毎日自撮りをあげて、配信を頑張って、TikTokもやる気あった推しが大好きだった。
明らかに他のアイドルグループのが事務所に推されていても、推しより可愛くないアイドルがエロ自撮りでバズっても、現場から少しづつおまいつな人たちが減っても、頑張って応援した。いつか報われると思ったいたから。
ある時期から少しづつSNSの更新が減っていった。配信もしなくなり、TikTokの更新も減った。さらにオンラインチェキも人が集まる時間帯ではなくど深夜にやっていたりすることもあった。
私は不安で、でもきっと疲れているんだろうなとか、忙しいのかなとかそう思って自分を誤魔化した。
不安は的中した。
ある日、推しのツイートの通知をつけているためいつもと同じように通知が来ており、ラーメンを啜りながら私はなんとなくスマホを見る。
そこには推しがグループを卒業する趣旨のお知らせが添付されていた。
頭が真っ白になって、食べていたラーメンの味もよく覚えていない。なんなら味がしなかった気もする。
地下アイドルのグループ卒業や脱退なんて当たり前ではあるが、私は違った、だって初めての推しだから。
あれよあれよとラストライブや最後のオフ会、最後の地方遠征などの予定が決まり嵐が来たのかと思うくらい次々といろんな予定がたっていく。
私はそれを受け入れられなかった。
そんな中1組のアーティストに再熱した。
きっとこの人たちはずっとこのままでいてくれる、そう思って現実逃避のようにのめり込んだ。気がついたら通知をつけた推しのツイートから目を逸らし、おはようツイートにリプライもしなくなった。それでもなんか元気に生きていけたし、厄介なオタクや運営方針への愚痴などで落ち込まなくなったし世界が明るく見えた。
ある日なんとなく通知を見るとオンラインチェキの予約が始まっていた。なんとなくその日は話したい気分だったので久しぶりに推しと話した。
「そう言えば○ちゃん最近ツイートしないけど、浮上すると○○の話ばっかりしてるね、ウケる。でもそれで楽しかったら私も嬉しい。」
何を言われたのか一瞬わからなかった。
考えた結果、推しがこまめに私のツイートを見ていることがわかった。
そこからなんの話したか覚えてなくて、チェキもなんてコメントが書いてあるのか怖くていまだに見れていない。
正直、そんなこと言わないで欲しい。
私のことなんて見てくれなくていい、現実逃避してるだけなんだから、現実なんか辛いだけなんだから、当たり前じゃないか、あなたが居なくなるから私はずっとそのアーティストの話をしてる。
「辛いことは考えなくていいから他のライブ行って元気つけてもらってね。」
そう言ってくれた。
そんなこと言わないで欲しい。
現実逃避の世界は明るかった。でも辛い現実と向き合うと、通知をつけたツイートとも、おはようツイートへのリプライだって、ずっと見てたし私もおはよう、今日は洗濯物回さないとって言いたかったしインスタントラーメン食べたって話したら一緒だねって、私はずっとそういう話をしてたかった。
現実逃避しながらも度々推しのことを考えていた私はその度に自然とと涙が止まんなくなり、声が漏れて、気がつくと号泣していた。
これからの人生の決断をしてアイドルを一度卒業する人間にずっと今のままでいてなんて、そんな自己都合な感情をぶつけられない。ぶつけても何も変わらないし困らせるだけなのに、私は涙が止まらなくて、悲しくて、ずっと応援して優しく送り出してこれからも頑張ってねとは言えない。だってまだ応援したいから。
いつか、いつになるかわからないが、泣かずにこの話ができれば良いなと思い、ここに気持ちを昇華させるために記事を書いた。
わかっている。
父はネアルコの玄孫トウショウボーイ、母はネアルコの曽孫シービークイン。つまりネアルコの玄孫かつ来孫
父はネアルコの曽孫ヴァイスリーガル、母はネアルコの玄孫イタリアンシチー。つまりネアルコの玄孫かつ来孫
父はネアルコの玄孫ミルジョージ、母はネアルコの玄孫テイトヤシマ。つまりネアルコの来孫
父はネアルコの来孫ノーアテンション、母はネアルコの曽孫ナイスデイ。つまりネアルコの玄孫かつ昆孫
父はネアルコの玄孫ダンシングキャップ、母はネアルコの玄孫かつ来孫のホワイトナルビー。つまりネアルコの来孫かつ昆孫
父はネアルコの玄孫かつ来孫のモーニングフローリック、母はネアルコの曽孫マドンナバンブー。つまりネアルコの玄孫かつ来孫かつ昆孫
母はネアルコの玄孫かつ来孫テスコパール。つまりネアルコの来孫かつ昆孫
父はネアルコの来孫ビゼンニシキ、母は玄孫ネヴアーイチバン。つまりネアルコの来孫かつ昆孫
母はネアルコの玄孫かつ来孫のダイナランディング。つまりネアルコの来孫かつ昆孫
母はネアルコの玄孫かつ来孫かつ昆孫のメジロファンタジー。つまりネアルコの来孫かつ昆孫かつ仍孫
父はネアルコの玄孫アンバーシャダイ、母はネアルコの昆孫メジロチエイサー。つまりネアルコの来孫かつ仍孫
父はネアルコの曽孫ナイスダンサー、母はネアルコの昆孫ウラカワミユキ。つまりネアルコの玄孫かつ仍孫
父はネアルコの来孫シンボリルドルフ。母はネアルコの玄孫かつ昆孫のトウカイナチュラル。つまりネアルコの来孫かつ昆孫かつ仍孫
父はネアルコの玄孫ライラリッジ、母はネアルコの昆孫レーシングジイーン。つまりネアルコの来孫かつ仍孫
父はネアルコの玄孫マグニテュード、母はネアルコの来孫カツミエコー。つまりネアルコの来孫かつ昆孫
父はネアルコの玄孫マジェスティックライト、母はネアルコの玄孫かつ来孫デュプリシト。つまりネアルコの来孫かつ昆孫
父はネアルコの玄孫かつ来孫サクラユタカオー、母はネアルコの玄孫サクラハゴロモ。つまりネアルコの来孫かつ昆孫
父はネアルコの来孫リアルシャダイ、母はネアルコの来孫ライラックポイント(マルゼンスキーの子)。つまりネアルコの昆孫
父はネアルコの来孫シャルード、母はネアルコの曽孫かつ来孫パシフィカス。つまりネアルコの玄孫かつ昆孫
父はネアルコの玄孫かつ来孫サクラユタカオー、母はネアルコの来孫ファティマ。つまりネアルコの来孫かつ昆孫
父はネアルコの来孫かつ昆孫トニービン、母はネアルコの来孫パワフルレディ(マルゼンスキーの子)。つまりネアルコの昆孫かつ仍孫
父はネアルコの来孫ブライアンズタイム、母はネアルコの曽孫かつ来孫パシフィカス。つまりネアルコの玄孫かつ昆孫
父はネアルコの来孫かつ昆孫シアトリカル、母はネアルコの曽孫ケイティーズ。つまりネアルコの玄孫かつ昆孫かつ仍孫
父はネアルコの来孫ブライアンズタイム、母はネアルコの玄孫アルプミープリーズ。つまりネアルコの来孫かつ昆孫
父はネアルコの来孫サンデーサイレンス、母はネアルコの玄孫モミジダンサー。つまりネアルコの来孫かつ昆孫
父はネアルコの来孫ウッドマン、母はネアルコの来孫かつ昆孫かつ仍孫のミステリーズ。つまりネアルコの雲孫
父はネアルコの玄孫のデュラブ、母はネアルコの来孫のローズコマンダー。つまりネアルコの来孫かつ昆孫
父はネアルコの来孫かつ昆孫トニービン、母はネアルコの玄孫かつ来孫のダイナカール。つまりネアルコの来孫かつ昆孫かつ仍孫
父はネアルコの玄孫クリスタルグリッターズ、母はネアルコの来孫アテナトウショウ。つまりネアルコの来孫かつ昆孫
父はネアルコの来孫デヴィルズバッグ、母はネアルコの来孫ウェルシュマフィン。つまりネアルコの昆孫
父はネアルコの来孫サンデーサイレンス、母はネアルコの来孫かつ昆孫ワキア。つまりネアルコの昆孫かつ仍孫
父はネアルコの来孫かつ仍孫のメジロライアン、母はネアルコの来孫かつ昆孫メジロビューティー。つまりネアルコの昆孫かつ仍孫かつ雲孫
父はネアルコの来孫シーキングザゴールド、母はネアルコの昆孫かつ仍孫のページプルーフ。つまりネアルコの昆孫かつ仍孫かつ雲孫
父はネアルコの来孫サンデーサイレンス、母はネアルコの玄孫かつ来孫キャンペンガール(マルゼンスキーの子)。つまりネアルコの来孫かつ昆孫
父はネアルコの玄孫かつ昆孫ダンシングブレーヴ、母はネアルコの来孫かつ昆孫グッバイヘイロー。つまりネアルコの来孫かつ昆孫かつ仍孫
父はネアルコの来孫かつ昆孫シェリフズスター、母はネアルコの来孫かつ昆孫かつ仍孫シスターミル。つまりネアルコの昆孫かつ仍孫かつ雲孫
父はネアルコの来孫かつ昆孫かつ仍孫キングマンボ、母はネアルコの来孫かつ昆孫かつ仍孫サドラーズギャル。つまりネアルコの昆孫かつ仍孫かつ雲孫
【下に追記したよ】
初増田だよ
地下アイドル(女子)→ジャニーズ→KPOP→芸人→舞台などいろんな界隈を転々とする雑食オタク増田だよ
コロナで次々行く予定だった舞台やなんやらが中止・延期になっていくのを見て、Twitterで繋がってる舞台役者やアーティスト、アイドルのオタクが「あれもこれも中止になって泣きそう」とか「払い戻しするたびに辛くなる」とか言ってたんだけど、わたしは中止の一報を聞いても「まあそりゃ中止になるよな〜」としか思えなかったし、払い戻しするときも別に残念とか悲しいとかマイナスの気持ちもなく、払い戻しでお金が戻ってきたことへのプラスの気持ちもなく、本当に何の感情も湧かなくて「実は何も楽しみじゃなかったし、誰も何も推してなかったんだな」と思ってしまった。
いろいろ界隈を転々としていろいろな推しを作って応援してきたつもりだったけど、よく考えたらアーティストの物販もいらないものは買わないからパンフとCDとペンラくらいしか買わないし、舞台も名前知ってる役者いるから行くか…という感じで見に行くだけだし、アイドルの握手会とか特典会にそこまで興味ないし、芸人もトークとか出待ちとかどうでもよくて芸人のネタにしか興味なかったな〜〜
と思ったら実はオタクという属性でもないのかもしれない、と思い至った。
でも、それぞれの界隈でオタクと名乗ること自体は好きだからそれだけ許してほしいな〜〜6個くらいファンクラブ入ってるから許して。パーソナルな部分に全く興味ないから会報もWebコンテンツもほとんど見てないけど。
仕事中はてブずっと見てたら(見るな)自分のエントリあってマジで心臓が止まってしまった(?)
ブコメくると思ってなくてびっくり。いろんな考え方が知れて楽しい。
あ!ちなみに特に人から「お前なんかオタクじゃねえわ」と言われたわけじゃないよ!最初に言ったようにオタクたちが悲しいつらいってみんな言ってたけど共感できなくて、薄々思ってたけどやっぱ誰も推してないのかも〜ってなったので書いた!
あと、人が作るものが好きなのかも、芸を推していることにすればって ブコメはそうかも!になった。なんかわからんけどその視点で見ることはなかったな〜んでだろ。でもなんか腑に落ちた
ていうか叩かれるかと思ったけどみんな優しいね〜たしかにオタクの定義なんて決まってないしオタクって名乗ろうかな。
あとTwitterのTLってやっぱ世界狭いよね!そういう(わたしみたいな)人多そうってコメ見てそうなん!?!?になった。わたしのTLには地方からバンバン遠征してくる人とか舞台のチケット全公演押さえる人とかおまいつ(=お前いつもいるな、が語源のいつもいるオタクの総称)、TO(=トップオタ、その推し界隈においてお金を1番多く使う人)しかいないので…
たいして伸びてるわけでもないから追記とか生意気なことすんなって怒られたらどうしようかと思ったけど、どうしてもブコメがいろいろ教えてくれたことで若干心が軽くなったお礼を言いたかった!ありがと!見てるか知らんけど!
(本文と同じくらいのボリュームかも!ごめん!)(あと追記のやり方があってるかわからん)
追記ここまで---------------
まず、廃業した方のTOだったとあるが、この廃業した声優の現場に通いつめているオタクが自他共に認めているTOはバイトではないはずだ。
オタク界隈で、特に金を使うオタク同士と言うのはおまいつだから自然と交流が生まれるし、周りに周知されていくし、トップだから特定されていくので、わざわざ匿名になる必要もない。
なので確かにお金は使っていたかもしれないがトップオタクではないはずだ。
また、フラワースタンドや楽屋花と言うのはおめでとうと祝いたい気持ちで贈るものだからそれを無駄だったと読者に思われるような書き方はどうかと思う。
見返りを求めた時点でオタクではない。
人気商売だからファンが居ないと成り立たないと思うが才能に惚れた、不器用なのは知っていると言うならば最後まで他の声優ファンを羨まず、才能を推し、才能を生かせる環境を作ったあげるべきなのではないか?
何度読み直しても、お金を使っている自分が好きだったんだなとしかならず、虚言を吐いてまで自分に酔いしれているのがひたすら気持ちが悪い。
彼女はまったく悪くない、運営に辟易したからというのが一番の理由…ではあるけど、運営に嫌気がさして見るのをやめてしまえるくらいには熱が落ち着いていたんだろうなー。
お金もまぁ、オタクじゃない人から見たら使ってる方だとは思うけど、周りの人の方がよっぽど使ってた。
ものすごーく好きだったころ(つまりお金と時間をかけてちょくちょく現場に行っていたころ、当社比で)は多少彼女もこちらを好きでいてくれたような気はしているけど。
舞台の上からレスされたこともあるしプレ着てくれたこともあるし接触で他の人より良い対応をしてくれたこともある。
のに、オタ卒した。
我ながら自分勝手だよな〜って思って今これを書いてる。
一時期、ほぼ毎週のように会っていたのに、もう彼女に会うことは一生ないんだなと思うと変な?妙な?気持ちになった。いや、会おうと思えば会えるけど、そうするつもりもないし、顔見知りのオタクに会うのも気まずいし。
長くて白くて綺麗で、たまに甘い匂いがした、彼女の手を握ることももうない。
サイン会でマッキーの黒がうつってしまっていたり、絆創膏が巻かれていたり、冬なのにずっと握手してるせいか温かかったり、何故か普段より柔らかい日があったり…
顔を見るのは恥ずかしいし、会話は覚えていたら心が死んでしまうので、思い出すのは手のことばかりだ。
自分に甘いところが可愛かった。
人に深入りしないから誰にでも優しくできるところにはなんとなく共感した。
ポテンシャルは高いのに、とにかくタイミングが悪くていまいち上に行ききれないのが歯がゆかった。
SNSで余計なことを言わないところが好きだった。
顔の美しさは言うまでもない。
アイドルオタクです。
ぼくは嫌いです。
まず、オタクが登壇するイベントとは何ぞや?と言いますと、"イベント参加者の中から抽選で選ばれたオタクがコーナーのお手伝い等をするイベント"のことです。
別に、「ぼくは推しちゃんのためにチケ代を払ったんだ!」とか「チケ代払ったからには一分一秒でも長く推しちゃんを見ていたいんだ!」とは言いません。
でも、オタクを見るためにイベントに行きたいわけではありません。
ぼくにはほんの少しガチ恋のケがあるからかもしれませんが、登壇したオタクがイジられてるのを見ても何も楽しくありません。
あと最前おまいつがうっかり当たったときの登壇後の斜に構えた感じが臭すぎて寒いです。
あと友達多いオタクが登壇したあと内輪ネタで客席と盛り上がってムダな時間がかかるのもうっとうしいなと思ってしまいます。
でもアイドルちゃんはファンを大切にしようと、ぼくたちオタクをステージに上げようとしてくれます。
大半の人が当たれば嬉しいだろうし、オタクが登壇するイベントも好きなんだろうなと思う。
でもぼくは嫌いです。
だからと言って、そんなイベントはやめてしまえ!なんてクレームは入れないし、5ちゃんねるで文句垂れるつもりも無いし、ファンを辞める気もありません。
何が言いたかったかというと、目の前のただの紙切れになってしまったチケットを見て愚痴りたくなっただけ。
ヲタク同士やヲタクと運営の内輪感がどうにも苦手で、もう疲れてしまった。いわゆる「おまいつ」になって内輪側になってもどうにもダメみたい。
「売れたい。少しずつでもいいから上に登って行きたい。」とタレントに言わせているのに、丸3年も動員数がほぼ横ばいであることに危機感を持ってよ。そのやり方でファンが増えないんだから、アプローチを変えるべきだよ。本当に売れたいのなら。
そもそも現場の発表が遅いし、「何度か通ってないと分からない」ような仕組みだから、友達に連れてきてもらう以外に新規を獲得する方法が無いよね。一人でふらっと行っても「なんかこわい」で終わってしまうよ。分からないのかな?分からないんだろうな。
人が増えたかと思えばまた減って、なんだかうるさいヲタクだけが残る。そして数は増えない。そのループを何度繰り返せば気付くんだろう?
久しぶりのライブに行った。通路前の席だった。これは絶対客席降りてきたら目の前を通る!って席だった。
普通に楽しくライブが終了し、アンコールでやはりメンバーたちが通路を歩き出しわたしはいつも使っているボードを掲げ前の通路に推しが来るのを心待ちにしていた。
曲が始まりメンバーがそれぞれステージの階段を降りてゆっくりと歩きながら客席のファンと触れ合っていく。その間も自分のボードを持っている(?)ファンにペンサをしていく推し。そしてとうとう私の目の前を通ろうとした時。
ボードを推しの方に向けペンライトを振るものの、おいおい、ぜんぜんこっち見てねーじゃん。一列前のババアにライブタオルで汗拭いてもらってんじゃねーよ。
こっち。ねえ。あんれ〜?
そのまま一ミリもこちらを見ずに前を通り過ぎて行く。そして推しのボードを持ったファンに絡みに行っている。
は?どういうこと?その後も遠くでファンサをしまくる推しを薄目で眺めてたけど正直地獄でしかなかった。表情が死んでいたと思う。いやいや、なんでだよって。
一応私は推しに認知されているから(名前を覚えられていた)ここまで完全無視されるとは思わなかった。ショックだった。
いやね、私より古参にペンサするなら分かるんだよ。でもね、見てた限りペンサしてたのおまいつでもないからね。
新規獲得したかった?にしても酷い。ゆるおたなりにそこそこ積んでるからね。少しくらい期待するじゃん。
最近はリリイベのミニライブでもペンサくれないし、本当嫌われているとしか思えない。何かした覚えはないけどこの対応は干されてるってことなんだと思う。つらい。
楽しかったライブが最後の最後でぜんぜん楽しい気持ちじゃなくなってしまった。来週は遠征するのにこんなモチベーションで行きたくない。つらい。
本人に直接言うのもめんどくさいオタクだと思われそうで嫌だし、だからといってこのまま通っても毎回干されて私が傷ついて終わるだけ。推し変しようにも認知されてるから気がひけるしもうどうしたらいいんだよ。つらい。
オッサンに文句言われてモヤモヤした気持ちになった。3日経っても全然治まらないから書く。
リリイベ(ミニライブ)に行った。俺は持病でトイレが異常に近い。ライブ中にトイレに抜け出すなんて出来ないから直前にトイレに行くことにした。それほど混んでなかったので荷物を置いて開演10分前にトイレに行った。これが間違いだったらしい。
戻ってきたら人がだいぶ増えていたので、そのすき間をごめんなさいって思いながら自分の荷物のとこに戻った。そしたら後ろのオッサンが文句を垂れてきた。
いや、買い物には行ってない。しかも俺に話しかけるんじゃなくて独り言を大きめの声で言うやつだ。明らかに俺に向かって言ってるにも関わらず周囲にまで聞こえる声で不満を喚くやつ。めんどくさいやつ。普通に肩でもちょっと叩いて話しかけてくれればよかったのに。
今思えば無視しとけばよかったんだけど、明らかに誤解されてるのが嫌だし推しのライブでもやもやした気持ちになりたくないから、振り返ってオッサンに弁明した。
「あ、ちょっと急にお腹痛くなったんでトイレ行ってました。ごめんなさい。」
「はあ~。しかもそこ元々あの人がいたんだよ。だから俺は1列後ろにいたのに。横入りするなよ。整理券入場になってんだろ。」
いやいや、俺も整理券ちゃんと渡して入ったし、このライブは席とか特に決められてなくて各々が見たいとこから見るやつじゃん。
しかも俺が確保した場所には何も置かれてなかった。ただ空いていた。それも1人分のスペースだけ不自然に空いてたわけじゃなくて、2,3人分ぐらい空いてた。
文章だけでは伝わりづらいから読む人は判断できなくて怪しいと思うかもしれないが、俺は自分がそこに入るのに強引に入ったという認識はない。ただ空いてる場所の中で一番前の方にただ場所を確保したと断言できる。
つまり、最初の場所を取る時点で失礼なことはしてないと自分で思ってる。
でも、もうすぐライブも始まるし面倒な揉め事になるのは避けたかったから穏便に済ませようと思って適当に謝った。
「あ、そうだったんですか。ごめんなさい。元々人がいたとは思ってなかったです。」
「いたんだよ。それがあんた、彼が友達のとこに行った隙に横入りしたんだろ。俺は後ろに下がったのに。」
荷物も何も置いてないスペースに対して、誰かがここにいたかもとか考えを張り巡らせるの無理でしょ。ましてやアイドルのライブ。各々が自分の見たい場所から見ようとする。前の方がいいとか一概に言えない。
全席自由席の映画と一緒で、荷物も何も置かれてない座席(スペース)があったら、後ろに人がいても「この人は後ろから見たい派なんだなあ」ぐらいに考えてその席に座るでしょ。そもそも最初の時点で言えよ。
しかもその元々いた人、友達のとこ行ってそれから戻ってこないし、見た感じあっちに場所変えてんだよ。俺が場所奪ってたらその人だって言ってくるでしょ。
「あ、そうなんですね。ごめんなさい。じゃあここどいた方がいいですか。どうぞ。」
って言って俺は後ろに下がってオッサンに前を譲ったよ。そしたらそのオッサン、「そこじゃ見えない」とか「そこは彼の場所」とかなんか言って自分は動かないんだよ。
はあ?って感じじゃん。意味わかんない。無駄に空いたスペースがあるんだけどどうすんのこのオッサン?謎にスペース空いてるのアイドルや後ろの人からしたら絶対意味不明だしなんなのこの変な空白???もう意味わかんない。
結局俺の前には1人分の変なスペースが空いてる状態でライブが始まったよ。しかも1列後ろに俺が移ったからこの文句垂れてきたオッサンが隣に。いや、かなり嫌だよ。なんで俺に怒ってきた人の存在を感じながら好きなアイドルのライブを見なきゃいけないんだ。あー。
「楽しく見ましょうよ。こういう雰囲気嫌じゃないですか。楽しく見ましょ。」
そっちの伝え方が悪いからこうなってるんじゃん!!!!!!!!もう楽しく見るとか無理だよ!!!!!!
結局アイドルのライブもそんなに楽しめず、さらにそのアイドルのことを考えるたびにこの一件が頭に浮かんでもやもやするようになってしまった。もうかなり最悪。
ファンが良識ある人って評判のアイドルで、ファン含めて俺は好きな文化だなあって思っていたのにこの仕打ち。もう何も言う事ねえよ。彼女も他のファンも悪くない、オッサンがアレだっただけだって思いたいけどオッサン、いわゆるおまいつ系(そのアイドルの現場に行くといつもいる人)っぽくてもうそのアイドルの現場に行く気がかなり弱っちゃったよ。もういやだ。アイドルを応援したいのに現場に行きたくないという気持ちがつらいよ。
愚痴を垂れ流したくて書いたけど、目的は他にもある。多分俺の認識は歪んでいる。自分を正当化している。何が悪かったか、どうすればよかったか、今後どうすべきか、教えて欲しい。頼む。このままつらいだけは嫌なんだ。
読んでくれた人の中に件のオッサンや、周りでこのちょっとした騒動を見てた人がいたらお願いがある。オッサンと俺を繋げて欲しい。ちゃんと話したいし、ちゃんと謝りたいし向こうの認識ミスをちゃんと謝って欲しいと思っている。
アイドル本人がこの件を知って悲しい気持ちになって欲しくないので、具体的なアイドル名や地名は入れず、日付も出鱈目に書いた。(会話内容や騒動の一連の流れについては嘘を言ってない。俺は自分の解釈したように書いた。)
このままもやもやを抱えてアイドルを応援するのはつらいし、こんな一件でアイドルを応援するのをやめたくない。気持ちよくアイドルを応援するためにどうすればいいか教えて欲しい。頼む。
「DD」
「おまいつ」
Twitterでファンの人たちと繋がったのだが
・もちろんチェキやグッズにも出来る限り貢献する
これを、1グループだけならまだしも
何グループに対しても同じようにやってる人々がいる
中には1日中あっちこっちのアイドル現場を梯子して回る人もいて
超すごい
どっからそのバイタリティと経済力がわいてくるのか不思議すぎる
『アイドルを追いかけるのが本当に好きで好きでたまらないんだなぁ』
ってことなのかと思うけど
じゃあなんでそんなに同時並行するのかがずっと謎だった
で、この記事
全力で機嫌を取ってくれるしこちらが受け身で全部任せても怒らない。
を読んで気が付いたんだけど
要するにアイドルの箔がついた可愛い女の子であれば誰でもいいから
自分の隙間を埋めてほしいんだと
例えるならキャバクラと一緒で、
イベント=店を梯子しているノリなのかもしれないなと
なんだかすごく納得してしまった