はてなキーワード: ホストとは
主題の結論からいうと、新垣隆を擁護して、かわいそう、あの人は良い先生なんだ、きっとこれから彼は見直されるとかいってる連中。
日本の8割強はこんな連中なんですが…ww
彼はまったくサムラーと同罪です。
依頼して、耳不自由きどって、謎にサングラスかけて、被災地語りながら編曲もできないサムラーはもう極刑。だから曲かけないんなら別のもの目指せっつーの。
後々になって、気の弱いひと擁護してどうするっつーの。社会で、ダメなこと断れなくて、悪いんだけどあいつころしてくんない?ってたのまれて、気が弱くて断れなくて、でも悪い人じゃないんですーってなるか!!気が弱くてやっちゃったらそれはがっつり罪です。
あげくに「新垣隆の報酬が安すぎる」って!10万でひとごろしたのんだ事件があってそれを「安すぎる」って論点で議論しますか?そういう問題じゃない。
オーケストラは自腹でだしてかわいそう!とかもうおわってる…。充分か不十分かではない。彼は悪いことをして金をもらってるんです。
あげく、罪の意識に耐えられなくなって、暴露して、全リスナーを困惑させる。弱いのも自分、救われようとするのも自分だけ。もうおこちゃまなんですよ新垣隆。
なんの責任も取れなくて、こんだけやらかしてる彼、どこがかわいそうですか?落ち着いて考えてみてください。
隠れて代筆はだめです。違法行為で代償もらっちゃだめです。墓まで持っていくの諦めたらだめですw。
制作に関して、こんな甘っちょろい認識しかないから、当然にほんの芸術はこの通り全然そだってない。国内のマーケットでしかまわせない作品しかない現状。
もちろん、新垣隆をさばくことが出来ないでしょうね。少なくとも10年は入っててほしいけど、彼を懲役に出来ることはないでしょう。
ただ、彼がゆるされるのは日本くらい。
これで、ほとぼりさめて「新垣隆楽曲集」とかリリースされたらもうおれこの國でますw(絶対出ると思うけどwww)
ようは売れれば良いんです。このくに。
ともあれ、最初の一報を聞いた時、友達と「これへたしたら耳きこえてんじゃねー?ははは」と話していたら耳も3年前から治ってきてたとか言ってるしw
というか正直、3年前から聞こえてようが、昨日治ったんだろうが、最初からだろうが何だろうが、そんなことは問題ではないんですよね。
その瞬間にせよ、それを裏付けなくプロモーションとして用いたことが問題なんですよねー。
これって、日本のプロモーションの特性なんですよね。特に芸術アート系の。
ただ良い曲かく作曲家なんて当然売れない。それにはいろいろと属性がつくと話がつくりやすいし、盛り上げやすい。別のネタに絡めたりもしやすいし、無教養なひとにもからんでもらいやすい。
性転換作曲家
肝っ玉母さん作曲家
片手の作曲家
ね?どれもワイドショーでてきそうでしょ?あとは最低限の腕があれば売れますw
新垣隆も後に
日本はそれが出来るくに。
警官なぐってもいまだに一線で活躍出来るアイドルがいる国です。
覚せい剤でつかまったあともミリオンセラーでカムバックできる国です。
この国は、「悪いことをする」ということをどう捉えるか、しっかりとしたハートがないんです。
その反面、悪いことをしてしまった「弱さ」を理解してあげようとしてしまいがちなんです。
多分ひところし以外カムバックできない過去は無いと思います。この国w
こんな話題になった人をこの国の音楽プロモーターは放っておく分けないです。
悪事それぞれではなくて、その「弱さ」をしばしば誤認する日本人の特性が少しでも軌道修正されない限り、しばらくは何も変わらないでしょうね。
ただふわっと理解した感じになっているくらいなら正直共犯ですよ。
これは明らかに不公平!!
教師や親は子供に対して、夢や希望には厳しい年齢制限があって歳を重ねるごとに選択肢が減っていくという事実をしっかり教えるべき!!
実際、メジャーマイナー人気不人気を問わず日本で就ける職業の殆どは、その職に自分が就きたいと思った頃には完全に手遅れになってるパターンばかり!
以下年齢制限別に見ていくと↓ (*一部の例外など、個々の特殊な事例を除く)
警察官 ― 25くらいまでには警察学校に入らないと現実的にまず無理
医師 ― 25くらいまでには医学部に入学してないと開業医の子息でも無い限り現実的に無理
獣医 ― 25くらいまでには獣医学部に入学しておかないと現実的に無理
薬剤師 ― 25くらいまでには薬学部に入学しておかないと現実的に無理
看護師 ― 25くらいまでには看護系学校に入学しておかないと介護系以外の求人激減
保育士 ― 25くらいまでには保育系学校で学んでおかないと求人激減
美容師 ― 25くらいまでには美容系学校で学んでおかないと求人激減
弁護士 ― 25くらいまでにはロー進学を決めておかないと合格してもタダのゴミ
作家 ― 専業で食べていくには現実的にこのくらいの年齢で入賞でもしていないと無理
有名企業正社員 ― 新卒を逃せば新卒プロパー至上主義の有名優良企業への就職&出世は絶望的
公認会計士 ― 大学卒業までには専門学校で学び始めていないと合格しても実務経験積めずに終了
声優 ― これくらいの年齢までに育成機関に通わなければ専業で食べていくのはほぼ絶望的
お笑い芸人 ― この年齢までにコミュ力を磨かなければ大勢の人前に立って笑わせることなど不可能
俳優・女優・役者 ― 遅くとも成人までには劇団・舞台なんかに立っていないとテレビのレギュラーなど夢のまた夢
芸能人・タレント ― この年齢までに一芸を磨いて「東京」にいることが絶対条件
ダンサー ― プロダンサーとして食べていくにはこの年齢までになんらかのダンスを始めることが必須
傭兵 ― 20までに体をつくっておかなければいくら頑張っても体力的に無理
パティシエ ― この年齢までに菓子作りの基礎を学ばなければどうあがいてもチェーン店の電子レンジ職人止まり
ホスト・ホステス ― 業界でやっていくには成人と同時にこの世界に飛び込まなければ後は商品価値が下がる一方
大道芸人 ― ハタチを超えてまったく一から大道芸人を目指して成功した奴など皆無
官僚 ― ほぼ現役での東京大学もしくは旧帝国大学or有名私大に入らなければまず無理
検事・裁判官 ― ほぼ現役での東京大学もしくは旧帝国大学or有名私大に入らなければまず無理
テレビ業界・テレビ局勤務 ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学が必須条件
アナウンサー ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学と「顔」が必須条件
ゲームクリエイター ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学が必須条件
宇宙飛行士 ― ほぼ現役での高偏差値「理系」学部への進学が必須条件
小学校教師 ― ほぼ現役での大学への進学(教員課程)が必須条件
中学校・高校教師 ― ほぼ現役での大学への進学(教員課程)が必須条件
動物園の飼育係 ― ほぼ現役での大学への進学(学芸員課程)が必須条件
水族館の飼育係 ― ほぼ現役での大学への進学(学芸員課程)が必須条件
アニメーター ― この年齢までに絵の素養を磨いていなければまず無理
イラストレーター ― この年齢までに絵の素養を磨いていなければまず無理
ファッションデザイナー ― この年齢までに一般的なオシャレというものに興味を抱いていないような奴にはまず無理
歌手・ミュージシャン ― この年齢までになんらかの音楽活動を始めなければ自称ミュージシャン志望が確定
競馬騎手 ― 15歳までには騎手になるぞという意志を固めていなければ現実的に競馬学校への合格は無理
バイオリン職人 ― 15歳までには楽器職人になるぞという意志を固めていなければ専業で食べていくなど夢のまた夢
ファッションモデル ― この年齢でほぼ容姿背恰好は固まるので低顔面偏差値低身長にはどう抗っても無理
漫画家 ― 15歳くらいまでには絵を描き始めなければ実質的に時間切れ
プロサッカー選手 ― 12歳までにはサッカーを始めなければまず無理
プロスポーツ選手 ― 12歳までになんらかのスポーツを始めていなければまず無理
ピアニスト ― これくらいの年齢からピアノのレッスンを受けなければまず不可能
指揮者 ― これくらいの年齢からピアノ他のレッスンを受けなければまず不可能
プロオーケストラ楽団員 ― これくらいの年齢から楽器のレッスンを受けなければまず不可能
サーカス団員 ― 6歳くらいまでにはバレエ等のレッスンを受けなければまず不可能
将棋棋士・囲碁棋士 ― 小学生のうちに打ち始めなければまず不可能
伝統芸能演者 ― 親・親戚が伝統芸能に携わっていないと最初から可能性ほぼゼロ
茶華道家元 ― 親・親戚が茶華道家元でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
政治家 ― 親・親戚が政治家でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
外交官 ― 親・親戚が外交官でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
農家 ― 親・親戚が農家でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
漁師 ― 親・親戚が漁師でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
冒険家・探検家 ― 親・親戚が冒険家でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
そもそも有名人気職業を除いて、棋士や楽器職人なんて子供の頃は存在すら知らなかったし!
ピアニストや騎手だって身近にそういう親戚でもいない限り自分の未来の職業として、リアルに考えてみるという行為それそのものすらしたことがないのが普通だろ!!
文化資本の低い家庭出身の俺は家族親戚一同高卒ばかりで大学進学すらテレビや物語の中の世界だったわけだが!!!
国は小学校入学と同時に13歳のハローワークを全児童に配布・熟読させて、道徳の時間の変わりにキャリアプランの時間を小学校教育に組み込むべき!!
一刻も早く!!
ジャジャン!!
自分は完全に処女厨っていうか、ほとんどの男は処女厨だと思う。
だけど、じゃあ非処女の女を叩くかっていうと、それはおかしいなと感じる。
これは当たり前に分かる。そうじゃないとダメだから、処女じゃないとだめ、俺以外に汚されたことあってその態度を取るってのはおかしいぞ。ってのは当たり前に思う。
これは納得できるので、
2,3枚、破っていたいよねw
征服感あるし、この女は一生俺のことをわすれねえぞ!っていう征服感あるし、
将来にこの中古を引き取る男ざまあwwwwwwwってのもある。
二次元美少女と違って、「白馬の王子様とラブラブセックスが~~」なんて考えている女は少数派じゃないか?
そりゃ、イケメンと付き合ってセックスできてドキドキ~なんて女もいるかもしれないが、端から見ればくだらない思想だってのは分かる。ホストに貢いだことがある女や、ホステスに貢ぐ男の思想なんてくだらないだろう、別に本当に愛してるとかじゃないだろう。
その程度の思想でセックスしたものになんか価値とかあるのだろうか?
二次元美少女がけがされてたらダメな理由は、『純真無垢じゃなくなるから』というので分かるけど、
そもそもリアル女って別に純真無垢じゃない。そんな無いものをあるかのように言っても根拠にならない。
純真無垢な二次元女がセックスするのはおかしいが、そもそも純真無垢じゃない女が適当にやったことで純真無垢じゃないじゃんと罵るのはおかしい。
そこでいきなり、「貞操観念の欠如した常識の無い女」と罵ってみたところで、
「女だって金がかかっているし、セックスで大金が入ることもあり得るならサッサと経験したいし、周りの女がやってるのに自分がやらないってなると周りに遅れて婚期を逃したり男を捕まえられないかもしれない」って焦るだろ。
ある程度のそういう社会的な圧迫があれば、セックスなんて低年齢化して当たり前。むしろ常識があるなあとすら思う。
貞操観念があって、常識があるってパターンを取れるのは、そりゃ金持ちの家のお嬢様レベルだろう。だがそんなのは超絶少数派ですわなあ。
さらに、「この便器は初めてを捧げたんだ、こいつを引き取るのは中古残飯処理じゃないか!」と怒る男もいるかもしれない。
処女を奪う時には汚してやった!みたいな達成感もあるのだから、逆もしかりでは?ということなんだろう。
がしかし、本当に汚してやったのだろうか?女からしてみれば、社会の圧迫とか、その場のくだらない勢いでやっただけだろう。
仮に自分が女なら、初めてのセックスにそんな思い入れなんて入れないだろう。普通に初めて酒を飲むくらいのノリでやるだろう。
漫画みたいなドキドキしながら白馬の王子様が~なんてとっくに持ってないだろう。
その程度のノリでやったことに、何の意味があるんだろう?
男側からしたら汚してやった感覚があるのかもしれないが、女からしたら酒を 初めて飲んでみました。程度だろう。
要するに、汚してやった感覚は男側の思い込みにすぎない。
中古残飯処理というが、それは男の意識の中での思い込みにすぎず、現実対応していない。
そもそも、男の側からしても、処女とセックスするのって確かに一生の思い出にはなるけど、『初めて風俗に行った』程度の思い出しかなくね?wそんな思いっきり人生変えてやったとかそういう感覚まったくないでしょ。
まあ、仮に、美少女で処女を捧げてくれるコがいたとして、その子が、「白馬に乗った王子様に処女を捧げる」とかっていしきで初体験をするとする。それって逆に重くない?
てか、頭がゆるいのかなくらいに思わない?
そういうの、確かに二次元なら必須なんだけど、この社会のなかでそういう意識持ってるやついたらちょっと頭弱いわ。って思わないかな。
いや思わないってのもいいし、そういう美少女を探すってのはいいんだけど(いないと思うけど)
だから何なんだ?
処女セックスのために結婚生活のクオリティが上がるとか、愛に矛盾がなくなるとか、そういうのあるのか?無いだろ。
所詮は処女セックスなんておままごと的な根拠の無い話なのに、なんかの根拠になると思うやつはいないだろう。
結婚相手は処女じゃないと嫌だ ←分からなくも無いけど、仮に非処女ならアウトってわけでもないんだろ?根拠ないもんな。感情的な根拠だってすぐ理性で消えるもんな。
あ、アイドルの場合は、二次元少女に準ずるから、中古を叩かれたりってのは分からなくも無い。だって、幻想を売ってるんだからそりゃなw
文字入力はそれでまかなうことができる。マウスをUSBホストから利用することもできたはず。
5インチを超えるような大画面スマートフォンが主流だから、どうにもしようがない。
qwerty配列の端末は色々の理由から売れなかったから、たぶん日本では売り出さない。
売上が出せないと考えられているのだろう。4インチ以下の小型スマホすらほぼ消滅。
似たり寄ったりの売れ筋スペックしかお店に並ばなくなってしまったように思う。
もともと、マスで売る商品について少数意見はなかなか採り入れ難い。
左利きとか最たる例だと思う。
かつてあった左利き用のサムライってカメラを中古品で探しているのだけど、なかなか見つからない。
どれだけ売れたのだろう。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1312/25/news043.html
アラサーの女です。
女性向けAVには是非裾野を広げて欲しいと思ったので、私が感じた女性向けAVの良い点を書いときます。
男性向けAVも定期的に見てたので(無料動画だけど)それと比較して感じたことです。
以下はあくまでも私の性的嗜好なので、是非他の女性陣の意見を聞いてみたい。(上記記事や関連ブログのブコメ読んでても、女性の率直な意見が見えなかったので。)
だから自分を投影する女優が、ブスだったり、素人のグダグダ体系だったり、巨乳デブだったりすると萎える。
細身で、おっぱいもそれなりにあり、手脚の長さのバランスがよくて、そこそこ可愛い顔が良いんです。
それがどれだけ現実の自分とかけ離れていようと、妄想の世界では少女漫画の主人公でいたい。
そういう点では、もしかしたら女性向けAVでは異性の身体についての局所的なフェチもの(男性でいう巨乳好きとかデブ専とか)は需要が少ないかもしれない。
私は男性の腕の静脈が好きで、隣にいる男性の静脈を見るとドキドキするけど、それをAVで見ても何も感じないと思うから。
イケメンが良いっていうんじゃない。
汚い感じのオッサンや、ホストっぽいの、みすぼらしかったりデブは駄目。
鈴木一徹って人はその点ではまってるのかも。
彼の出演作を何本か見たけどまったく顔は覚えていない。タイトルに名前が入ってたから覚えてるだけ。
女性向けのAV男優は、ジャニーズみたいな本人キャラ押しの売り方はしないほうがいい。
むしろ「彼が出ている作品は女性向けAVとしてはずれがない」、っていう作品ブランドとして押し出した方がいいと思う。
男性もののAVで「コンビニで万引きした女をバックヤードでお仕置き」ってシチュエーションがありますが、「これはないわー」と思う。
コンビニのバックヤードなんてバイトの店員が頻繁に出入りするんだからこんなことできないだろ、と思うともう駄目。
「ちょっと好意があるけど・・・」的な設定があってからの、「押し倒された」って感じが良い。こういうの少女漫画でよくありますね。
【追記】
「女性の代表」みたいに読めてしまったら、それはひとえに私の貧弱な文章力の問題です。すいません。
同意を得たかったのではなく、これが火付けとなって他の女性の率直な意見をもっと聞ければ、と思い書いたまでです。現実世界ではこういう話できないから。
男性のエロについては情報が溢れててマーケットが成熟してるので、女性向けのエロももっと分析されてコンテンツの質・量が向上してくれれば、と思ってます。
HMJM ハマジム 10th Anniversary Nights - イベント | UPLINK
イベントの内容はタイトルにある通り、HMJMの10年を振り返るという事で各監督の代表作を紹介していくというモノだったのですが、これがあまりAVを見ない人やHMJMを知らない人に魅力を伝えるにはとても良い内容だったので書き残しておきます。
この日の司会はエッセイ集「女子をこじらせて」などで有名なライターの雨宮まみさんとHMJMの社員監督兼広報のKENSAKU監督。雨宮さんは胸元が開いたちょっとセクシー目なドレスで登場。やっぱ美人だなー。そしてKENSAKU監督はシルバーに光り輝く、一体どういった場面で着る事を想定してデザインされたのだろうかと思うようなド派手なスーツで登場。思わず笑ってしまう。ちなみにこのスーツはホスト向けのお店で購入されたそうです。ホストってこんなスーツ着てんのか。ってかKENSAKU監督は何故この場で着る衣装をホスト向けのお店に買いに行ったのだろう…普段絶対ホスト向けの服なんて着てないハズなのに。
司会のお二人の挨拶が終わり、まず上映されたのはHMJMの歴史を紹介する映像。こちらは最初CSで放送されただけでDVD化はされなかった(けど現在ソクミルで配信されているので見れます)カンパニー松尾スペシャル ハ●撮りの夜明け ~AV会社設立への道 1 【アダルト動画 ソクミル】という作品を元に、KENSAKU監督がこの日の為に編集した映像との事。
HMJMの成り立ち(浜田社長や松尾監督がお金を出し合って会社設立)から紙ジャケDVDを7枚発売(この作品群はオリジナル7と呼ばれていました)→全く売れずにDVDリリースが出来なくなる→アダルトサイト・ポルノグラフを始めたらそれが当たり、お金が貯まったので再びDVDを発売出来る様に→今田監督、KENSAKU監督、梁井監督がHMJMに参加する所までが解りやすく紹介されていました。
あと、アキヒト監督についてもこちらの映像の中で紹介されていました。会社設立してしばらくして参加→コスプレ番長としてポルノグラフで活躍(本格的な神主の衣装でハメ撮りしている作品が紹介され、この衣装が女優さんの衣装より高かった事がバレて「どっちが主役だ」と会社の人に怒られて泣いたエピソードが印象深いw)→メインで取引をしていた問屋さんが倒産し、監督業を休業して営業職に…という事で、現在はHMJMで営業のお仕事をされてらっしゃいます。AV屋さんでたまにやってるHMJM主催のAV女優さんのイベントなどでお仕事されている姿を見る事が出来たりしますよー。
VTRが終わった後に梁井監督、松尾監督、今田監督が登場。先ほどのHMJMの歴史のVTRを振り返ってのトークコーナー。
初っ端から「こいつは根っからのオタクで…」というようなKENSAKU監督イジリwKENSAKU監督はアイドルオタで千葉県柏市のアイドルを応援していたそうです。誰やろう。千葉でアイドルいうたらC-ZONEくらいしか思いつかない。
一通りKENSAKU監督イジリが終わった所でHMJMという会社について。小さい会社なので色々大変みたいです。景気が悪くなると会議が開かれ、「みんなで会社を潰さないように頑張ろう!」みたいな事をやっている様子はSODクリエイトという大きな会社から移籍して来られた梁井監督には奇異に映るようです。
そのまま各監督の作品紹介コーナーに突入。このコーナーはHMJMのサイトでも公開されている予告編の映像を流しながら喋っていくという形式でしたのでリンクも貼っていきます。
今田監督のAV初監督作品。予告編を見終わって感想を聞かれて「…胸がいっぱいになりました」と答えておられ、また、初めて会う人などにお勧めの作品を聞かれたら今でもこの作品を挙げる位にお気に入りの作品だそうです。今田監督とのハメ撮り以外にも松尾監督がハメ撮りしているパートやKENSAKU監督が飲尿しているパート(嬉しそうにゴックゴクおしっこを飲んでる姿がスクリーンで大写しになっている横でド派手なスーツを着て司会者然としているKENSAKU監督を見るのはナンダカ不思議な気分でした)もあり、当時のHMJMオールスター総出演的な作品でもあります。
この作品の続編的な位置づけで恋愛という作品を撮ったがお蔵入りになったという例の謹慎期間に触れるような話もちょっとしてはりました。
松尾監督と同じ会社で同じカメラを使って同じようなハメ撮り作品を撮っているとビデオザワールドなどで(ここで思いっきり雑誌名を挙げておられたのがちょっと面白かった)カンパニー松尾のニセモノだ、みたいな事を書かれたりの意地悪をされたので松尾監督と違う事をしたいという事でロリ作品を撮ったりしてスタイルを模索していたという話から2つめの作品へ。
元々年上の女性が好きだという所から人妻、熟女を撮り出して、その中の代表作。雨宮さんも「この作品は傑作と言われている作品ですよね」とおっしゃってました。
このゆうあさんとは最初、光夜蝶で今日、あなたの妻が浮気します。日帰り温泉旅行 25歳〜あさみの場合 - アダルトDVD通販 - DMM.R18という作品を撮って知り合い、その作品が大ヒット。今度はHMJMで撮ろうという事で出来た作品。
光夜蝶からは今田監督だけじゃなくて松尾監督も結構作品をリリースしてはるんですが、HMJMで何本か撮ったお気に入りらしい女優さんを撮ってらっしゃったりするのでちょくちょく買ってます。余裕のある方はチェックしておきましょう。
「今田さんは女優さんと恋に落ちるギリギリの所まで行きますよね」というKENSAKU監督のフリから、「浜田社長から女の子を一番綺麗に撮る方法を知ってるか?それは女の子を好きになる事だという事を最初に教えられた」という話。そこから少し浜田社長について。浜田社長はHMJMのお父さんで松尾監督はお母さんみたいな位置づけだそうです。
設定や役柄を与えられてそれを演じる事が多い熟女女優さんの素顔を撮ろうというシリーズ・美熟女ドキュメントの1作目。風間さんもこちらの作品がお気に入りで、一時期毎晩この予告編を見ながら寝ていたそうです。
ちなみに、この作品、確か例の謹慎明けの1作品目ですよね。やっぱ謹慎前と後で何となく作品の作り方というか雰囲気が変わったので今の今田監督の代表作という位置づけでしょうか。
初監督作、他社から出した大ヒット作に関連する中期の名作、そして現在の今田監督の作品の流れの元になる復帰1作目、というタートル今田というAV監督はこういう人ですよ、というのがよく解るラインナップでした。
梁井監督がニューハーフが好きだという話をしていたらじゃあ撮ってみろと松尾監督に言われて撮った作品。いきなりこの作品から?!とちょっとびっくり。ニューハーフと女装子とノンケと…と出演者が全員男性という異色作。梁井監督がソッチ方面もイケるクチなので女装娘順子とお散歩に行ったらエスカレートして、というエピソードなどを披露されてました。
イベントでは触れられてませんでしたが、この作品中にKENSAKU監督のインタビュー(というか撮影中の雑談を勝手に撮ってたような映像)があって、そこで語られている「男性にお金を払ってフェラしてもらった話」がナカナカ酷いのでKENSAKU監督が気になっている人は是非この作品もチェックしてみて下さい。
先ほどのリオンでも順子として活躍していた男優の保坂順さんが活躍している作品という事で紹介。砧公園で撮影していたら趣味でノゾキをしていた人達と遭遇。その人達は数百メートル先から軍隊で使うような物凄い装備でノゾいていたらしいのですが、その事に何も装備をしていない素の状態で気付いた保坂さんが一番凄いというお話。
梁井監督のHMJM一作目。今までSODに居た頃はこういう作品を撮る環境に無かったそうです。先ほどの今田監督のコーナーでも語られていたように梁井監督も松尾監督という存在がいる会社でハメ撮りを撮るということは…という話をしていた所で松尾監督から「もうこの時点(HMJMに入ったばっかり)で、梁井の場合は女優さんとの立ち位置が横に立っている。ヤイヤイ言う人が居るけれども最初からみんな全然違う」というお話。今田監督も「俺が一番見たいと思ってるのは若いヤツが若いヤツを撮ってる青春ビデオ。そういう意味ではこの作品は梁井の作品の中では1番好き」とコメントされてました。
ジュンはHMJMに入って最初の作品、リオンもMIKIもそれから1年以内位の期間にリリースされてたはずなので、2~3年前の作品から全部選んではるのが少し気になりました。この頃の作品と最近の梁井監督の作品とは傾向というか撮り方というか、何というか根底に流れているモノが微妙に違うなぁと個人的には感じていたんですが、監督ご本人が気に入ってる、もしくは代表作として紹介するとなるとやっぱ初期の作品になっちゃうんですかね。
続いて松尾監督の作品。松尾監督は「今まで沢山の作品を撮ったので今回紹介する3本はシリーズで纏めてみました」という事で、海外までロケに行った作品を紹介されてました。
こちらの作品は最初配信で発表されていてDVD化する予定はなく、その時のタイトルは「ヨーロッパ不倫特急」だったそうです。主演の女優さんが以前フィンランドに留学していて、そこに忘れ物をしていると言う話を聞いて「じゃあ撮影でフィンランドまで行って、その忘れ物を取りに行こう」という話から出来た作品。
今田監督の「松尾さんはちょっとイタイ女性が好き」というコメントが印象的。
松尾監督の代表作として挙げられてるのをたまに見かける作品ですね。この作品で初めてインドに行き、女優さんにヨガを教えてもらってから痩せて今の体型になったそうです。
この女優さんは本格的なヨガの人で、行く前から色々不安な事があったそうですが、その不安は的中、初日にケンカをしてしまい、そのままずーっとブルーな気持ちのままで撮影したとの事。「そのせいでハメ撮りが異様にあっさりしていて見やすい」という今田監督の意見に笑いが起こる。
松尾監督は今でも毎朝会社でヨガマットを敷いてヨガをやってらっしゃるそうです。
会社のお金を使ってお気に入りの女優さんを地球の裏側まで連れて行き、大好きなウォン・カーウァイの映画っぽい音楽もわざわざ作って、挙句の果てには監督がタンゴを踊るシーンまであるという松尾監督が好き放題やらかしている作品。今まで自分の作品のタイトルに「愛」という言葉を使った事はなかったそうですが、今回初めて使ったとの事。
「今まで自分が撮ってきたビデオで女優さんを好きになるという形のモノも色々あったが、だんだん歳も取ってきてそういう事が毎回毎回出来なくなってきた。でもその中で、真奈美さんだけは、愛してるって程の大げさな事ではないけど、それ位まで真奈美さん個人に対する感情があって…」というような話を語る松尾監督。
この作品を見たKENSAKU監督の感想は「正直、ちょっと気持ちが悪いな、って…」というコメント。KENSAKU監督酷いwでも松尾監督は「気持ち悪がられてもいいやって思いながら編集してました」と返してらっしゃいました。
世界弾丸ハメドラーはウォン・カーウァイの映画に出てきた世界中の色々な国を回っているというお話から、「会社のお金を使ってやるから楽しいし、思い切った事が出来る。失敗して売り上げが悪くても給料が減る訳ではない。これがサラリーマンの特権だ」という話。
KENSAKU監督は1作品だけの紹介。しかも、この作品はKENSAKU監督の作品ではなく梁井監督の作品なんですよ。広報兼監督って言っても毎月のように作品をリリースしてらっしゃるので数はあるし、成宮ルリの3部作のような最近のヒット作もあるのに何故自分の作品ではなく梁井監督の作品を?確かにこの作品はHMJMの4監督が揃って出演している唯一の作品だし、KENSAKU監督のハメ撮りというとても珍しいシーンが入っているので紹介したいという気持ちも解るのですが。
ってかもしかしてKENSAKU監督もキャノンボールに出場したかったというメッセージなのかな(キャノンボール2013ではスタッフとしてメインカメラを担当されてます)。こんな感じで一緒にやれてたんで僕も出来ますよ、という地味なアピール?謎は深まります。
KENSAKU監督のコーナーはさらっと流す感じですぐ終わり、休憩に。休憩が終わり、出演者が舞台に揃った所でこの日の司会の雨宮さんのお勧め作品紹介コーナーへ。最初のVTRなどで一通りの作品が紹介されたけどまだ出てきていない作品中心に紹介されてました。
雨宮さんも「松尾さんの歴史から外せない作品。」という風に紹介されてましたが、これホント凄いんですよ。AVなのに松尾監督のお父様が病に倒れ、自宅で介護して、最期を看取るまでが描かれているというとんでもない作品です。
その上、そんなシリアスな事が描かれているのにエロい部分はむちゃくちゃエロいってのがすさまじい。雨宮さんも最初に出てくるやせぎす子さんが公園で露出プレイをしているパートが良いとおっしゃってました。
予告編が終わるか終わらないかの所で今田監督が「親が死のうが3.11が起ころうが、松尾さんはAVを撮っている、という所が良かったのかな?」とおっしゃってましたが、この作品は仙台に縁のある愛咲れいらさんが震災から数ヶ月しか経っていない仙台を訪れるという内容。思い出の土地が大変な事になっているのを見てパニック状態になっているれいらさんをホテルに連れ込んでバンバンやっちゃったりしてます。
松尾監督は「地震のシーンを入れてしまったので解りづらくなってしまったが、本当は彼女の今までの人生で起こった個人の心の災い的なモノを撮りたかった」と仰られてましたが、作品の中に出てくる被災地の風景が結構ショッキングだったのでそういう部分はあんまり印象に残ってないです…すいません。
「最後は最近の軽めの作品を」という事で今年発売になったこちらの作品。雨宮さん曰く「HMJMと愉快な仲間達的なメンバーのアットホームな作品。出ている女優さんも凄く良いので見ごたえがある」との事でしたが、松尾監督は「個人的にはちょっとどうかなぁと思っているのですが、25周年の企画と言う事でやってみました」なんて事を仰ってました。
「この作品では春原(未来)さんに会えたのが一番デカい」とも仰ってたのですが、ホント春原さん凄かった。相手がワルツを踊れば私もワルツを踊りジルバを踊れば私もジルバを踊る、的な感じで各監督さんに合わせて色々な表情を見せておられました。あと、このイベントでは触れられてなかったんですけど、原千草さんも凄かったんですよ。part.2の一番最初のちびっこ男優・中山さんとの対戦はいいレスラーはホウキを相手にしてもプロレスができる、という言葉を実践されてるような状態でした。
雨宮さんのコーナーが終わった所で梁井監督と今田監督は一旦舞台を降り、ゲストのバクシーシ山下監督と平野勝之監督が登場。
子供の時にいとこが自殺して、その遺体の第一発見者になったというショッキングな話を語っている場面から始まり、どう見てもホラーにしか見えない予告編。平野監督曰く「ホラーを作ろうと思ってホントにホラーになった」。
この作品が発売された後、HMJMに脳外科医の方からこの作品に描かれている事は本当なのかという問い合わせがあったそうです。多重人格の人の症状が収められた映像というのが大変珍しく、この作品が本当の事なら貴重な資料であるとの事。山下監督は「詐病ですよ」みたいな反応でした。
他のメーカーの撮影で出会った吉岡さんという女優さんが近親相姦をした事があるという話をしていて、これは面白いから記録しておきたい、という事でHMJMに企画を持ち込んだ作品。
女優さんとの打ち合わせの時にも「面白いから記録したい」と言ってしまって怒らせてしまい、打ち合わせの後、所属事務所からHMJM宛に「企画はOKだがあの平野って男を外して欲しい」という連絡があり、ナント平野監督が監督を外されて代わりに山下監督が撮影したそうです。
実はこの作品の前に最初に会った撮影の際、平野監督のボロボロのアパートで撮影し、その時に家にあったお餅をストーブで焼いて食べさせたりしていたのでその時点から嫌われていたとの事でした。
山下監督が一人暮らしの女性の部屋を訪れ、ハメ撮りをしていくという作品。「AVで話聞いても嘘ばっか言うじゃん、でも実際部屋は嘘つかないから」という事で撮られたそうです。
その流れで山下監督は『お泊りルポ「ひとり暮らし」の女たち』という本も出版されている、という話から、山下監督が書かれた『私も女優にしてください』という本が素晴らしいという話を平野監督が熱く語っておられました。
ゲストのお二人が舞台を降りられた後、テレクラキャノンボール2013コーナー。今回の作品のボールガールの新山かえでさんが登場。今回ボールガールになるまで色々な話がある、という話から、実は2012年にキャノンボールを撮影する予定だったのが松尾監督がバイクで事故ってお流れになった話が描かれている恥ずかしいカラダ 奇跡のボイン かえで | SHOP | HMJM | 面白いAVはここにある | ハマジムを紹介。から生着替えコーナー。着ていた服を脱ぎ、テレクラキャノンボールのボールガール衣装に。
そしてここでテレクラキャノンボール2013の予告編が初めて公開!うぉー超カッコいい!面白そう!けど出てくるの男ばっかりw
予告編の上映が終わった後、新山さんがキャノンボールに賭ける意気込みを語っておられて嬉しくなりました。
続いて松尾監督のコメント。今回のキャノンボールが最後だという思いで作った、そのせいで色々詰め込み過ぎて、人間模様などが壮大になってしまい大変だというお話など。
最後に今日の出演者が壇上に上がり、客席から浜田社長が呼び出され、挨拶。「今は少し苦しい時期ではありますが、10年後、20年後にこういう場を設けられる会社に必ずします。どうか皆さんその時までHMJMのファンでいて下さい、裏切らないような作品を作ってみせます」という心強いコメント。一番最後にお客さんを含めた全員で一本締めで終わりました。
この前の日のイベントにも行ってました→
HMJM 10th Anniversary Nights Vol.1 カンパニー松尾非AV上映会 『男達の挽歌~豊田道倫と大橋仁と安達かおる』というイベントに行って来ました。
そうしたら「相手先ホストの都合により送信できませんでした」とのこと。何回送っても送れない。
確かに、最近疎遠になっていた。すれ違っても挨拶してるのやらしてないやらの仲。
しかし、無言で着信拒否するほどのアレかよ。信じられない。
このエラーが出た時は、ネットで調べたら色々理由があるらしくて、時間をおけばまたメールが届くことも有るとのこと。
それを信じて10分毎にメールを送ること3時間、全てデーモン悪魔に遮られ、一切通らず。この時点で通信障害の可能性はかなり低くなった。
そこで他の原因を見ると、料金滞納。今日は16日だし、滞納で止まっていたとしても不自然ではない。
自分の電話からかけたかったが、着信拒否されている可能性がある以上、それはできなかった。駅まで行って公衆電話からかけた。
つながった。
すぐ切った。料金滞納などではなかった。着信拒否なのか。そんなことあるのかよ。明日からも顔合わすんだけど。
おそらく違うんだ。docomoからのアドレスを全拒否するとか そういうおちゃめなフィルタリングをしているに違いない。そうに違いない。
今日やらなきゃいけない仕事もある。だけどこれが気になって気になって手がつかない。もう確かめるしかない。
めちゃくちゃなメールアドレス、タイトルはHello!本文はLong time no see!
大丈夫。このメールだって届かなければ、こんなふざけたメールが彼のもとに届くこともない。ただ確かめる。それだけなんだ。
原因の枝葉を切り落としながら、震える親指でメールを送った。
エラーを吐かない。
携帯を投げた。なぜ俺が着信拒否に。おかしいだろ。一緒に旅行もいったじゃん。あの笑顔の裏にはいつ着信拒否するか決めていたのか。
人の悪意とはこうも深遠なものか。怒りの鉄鎖に溺れた俺の体躯は絶望の腐海へ沈んでいった。
だがここで、新たな原因の可能性が浮かび上がった。俺が彼に最初送ったメール本文にはURLアドレスが入っていた。
もしかして、強力フィルタリングでURL付きメールは弾かれている?ありえるといえばありえる。
直ぐに外国人アドレスから本アドレスに戻し、URLアドレスを削除して彼にメールを送った。
エラーは出なかった。
ああ、なんということか。俺は着信拒否などされていなかったのだ。URLを含んだメールがダメだったんだ。
30分後、彼からフレンドリーなメールが来た。嗚呼変な外国人からのメールが届いてるはずなのになんと気丈なことか。俺は涙を拭った。
俺の一人相撲は約半日をかけて終了した。彼の携帯には公衆電話からの謎着信と謎外国人メールが届いているだろうが、俺と彼の友好関係には関係のないことだ。
初夏にはじめてできた彼氏と別れた。
元彼は関西の有名私大理系院卒の二個上で、今年から大企業で働いている。
会うペースはお互い忙しいのもあって月2回くらいだった。
今思えば私の思い込みだったんだけど、私なんかに会ってくれてる時間は、
楽しい時間にしたくて、しゃべりがうまいと思い込んでた私は彼を笑わせようと頑張っていた。
彼もお腹を抱えて笑ってくれて、私もそれを見るのが嬉しくて幸せだ~って思い込んでた。
でもある時期から、冗談混じりで親友のようだと言われるようになり、だんだん真顔になり、
こんなに笑わせてくれるのは◯◯だけだよ、結婚したいと思うのは◯◯しかいないよと言われて、
お金はこれぐらい貯めてから結婚して、結婚後は家賃補助でるから賃貸のがいいのかな?とか考えてた私がバカみたいだ~って恥ずかしくなった。
数人の友達が緊急会合を開いてくれて、気を使って毎週のように遊んでくれてた。
そしてこの1ヶ月ほど海外出張に出ている間に、フラれたショックが全然癒えてないことに気づいて、
誰かに性行為なしで抱きしめてほしくなって(なんでこの衝動に至ったかはわからない)
普段は苦手としている、キレイ目の、うさんくさそうな、明るい髪色の男性。
今まで好きだった、顔はそんなによくなくても、知的で、中身のある、上辺の優しさだけじゃない男性と真逆だろう。
それでも誰かに抱きしめて欲しくて、予約した。
何か変わるのかなあ。
15分1000円くらいで抱きしめてくれるサービスとかあればいいのに、って思う。
レンタル彼氏はハードルも金額も高いし、ホストみたいなノリは求めてないし、性感マッサージは明らかに何か違うし。
彼氏を作ればいいのかもしれないけど、そう簡単に作れるものでもないし、抱きしめてほしいときに会えるわけでもないし。
フリーハグが流行ってた頃、仕事帰りに駅前でフリーハグをしているお兄さんがいた。
「いいですか?」と聞いたら、笑顔でぎゅっとしてくれた。
その日仕事で理不尽なことで叱責されて参っていた私は、すっかり優しい気持ちになって、ハミングでもしたいくらいの気持ちになって帰った。
風営法に引っかかるのかもしれないけどさ。
家庭の事情などもあり、大学入学と同時に自分で商売をしてきた。
自分は飽きる事もなく小さな商売をしてきて。
それなりに結果も残せてきたし、
少し飽き足らないという思いがなかったらウソになる。
そんな時ちょうど自分の商売が行き詰まって、
これからどうしようかなと。
そんなことがあって、今の仕事と別の仕事をしてみようと思ったのがきっかけ。
かつらかぶって、セットして、ジャケット羽織るとどんな人でもそれっぽくなるものです。
1.お給料が低い
2.年功序列
3.好きじゃない
仕事はできないなぁと。
基本的に実力主義で、先輩後輩はあれど、実力があれば認めてもらえる。
たいてい水商売の女の人にお世話になっていたので、
もともとそういう仕事には抵抗がなかったのもある。
それで、写真を送ったらそれだけで2店ほど体験入店させていただけることになったのです。
だけど、友達でもホストとして働いた事がある人は一人しかいない。
そこで、はじめて説明を聞いてびっくりしたのが、罰金の高さ。
恥ずかしながら、こんなに高額な罰金制度が水商売に厳然と存在することを私は知らなかったです。
遅刻とか当欠。
これは多分やらかさずに済むだろう。
同伴ができないと罰金という日があるのです。
何人かの子にそれとなく話を振ってみました。
そしたら、
ホストクラブ行きたいと思ってるんだけどなかなかいけないんだよねー
みたいなノリで、来てくれる友達の多さには正直驚いた、驚きました。
料金も決して安くはないのに、
え、そんなんでいいの!
どうしていままでこの子たちと遊ぶ時全部払って来たんだろうってつくづく思いました。
女の人がよくわからないのは、
数百円数千円のことで凄く悩むのに、
数万円数十万円数百万円となるとほとんど悩まないこと。
これは本当に不思議。
とはいえ、
商売がうまくいっていたときは遊んで来たので、
やっぱしリピートしてくれるかどうかは心もとないし、
それだけでは一番にはなれない。
だから本当はやっちゃいけないけれど、
街中でいけそうな人に声をかけたりしてました。
いけそうな人の見分け方ですが、
歩き方がふらふらしてる感じの人(まっすぐ歩いてない人)で、
靴やバックが痛んでる感じの人がいいです。
そういう人は深く物事を考えていないから。
そういう人は、悩みを解決できないし、だから深い闇というか空洞みたいなものを心に抱えてる。
もっというと、胸は大きい方が良くて、
下唇が太くて、涙袋が厚くて、
全体的にあぶらっぽい感じのする人ならまず間違いないです。
これはどうしてか分からないけど。
欲が強いからかな。
そういう人に、それとなく
道迷ってる? とか
だいたい行ってみたいっていわれます。
これ本当に不思議です。
どうしてなんだろう。
ホストしている時期が長くはなかったので、
とりあえずこうすれば店に呼べるというのは分かったのだけれど、
どうして女の子がこれでひっかかるのかは正直最後までよくわかりませんでした。
(とまでは言わなくても男と話したくて)、
その言い訳を作る事を男に求めているだけなんだって思うようにしてます。
■ やればできる。
ああ、同伴罰金なんて無理だよなぁ。
やってみてわかったのは、やればできる、ということです。
ちゃんと本気で仕事にあたっていれば、たいていのことはできます。
これは別にその人の元々の頭の良さとか素質とかなんてほとんど関係ないです。
これは大学受験とかでもそうだけどね。
私だって風采は決して良くない方だと思うし、友達からもよくそういわれます。
その人が本気でさえあれば、どんなことだって大体できる。
指で石を削るような努力をすれば、どんなこともできる。
自分が選んだことを、結果として正しくしてしまうような力の強さ、やる気、本気さが大事なんだ。
ホストをしてみて、そんなことがよくわかった。
■ どんな仕事でもそうだけど24時間365日命を賭けて120%の力で突破しないと事は為せない
バイトなんていうのは無理で、レギュラーで毎日来てほしい、ということです。
ああ、これって大事なことだなって後で気付きました。
みんな世の中の人はなんだかんだ本気で生きてるんです。
したくない仕事をしている人もいるし、それでも必死に生きようとしてる。
商品を買っていただくお客様に失礼なんだ。
当たり前の事だけど、そんなことを、生まれてはじめて、身を以て痛感しました。
■ 与えて与えて与えた先にだけ、売り上げがある。
人と人が接して、
人には自分を認めてほしい、自分はこんな人間なんだ、自分はこうなるべき人間なんだ、
みたいな「器」があると思うのですが、
甘えたり甘えさせたり、誰も気付いてない内面褒めたり、構ったりすることで、
極力その相手の「器」みたいなものを大きくして、
そこに愛をいっぱい注いで満足してもらったところで、
相手を俗世間の荒波に戻して、愛がするする摩耗するのを見届ける。
それで、次に相手が愛を補充して欲しいと思った時には、
その愛には値札がつけてやる。
その値札がだいたいべらぼうに高いわけです。
それでも人は、その愛を買う。
高い値札のついた私の愛を買う。
骨を折って手に入れるよりは、遥かに楽に手に入る「値札がついた愛」を買うわけです。
あるいはエステもそうかもしれないけれど、
仕事をしながらこんなことを学びました。
それで、私が出した結論は、天職はいましてる仕事だなと思った。
自分がホストをやることには、なんの使命も競合優位性もないけれど、
少なくとも自分が今している商売には、使命も競合優位性もある。
ならその仕事、今している仕事、一度はつまらなく思えた仕事をもう一度本気でやってみようと思えたのです。
もう一つ思ったのは、
つまらない仕事なんてものはなくて、つまらない仕事の仕方があるだけだということ。
どんな仕事でも、降り掛かって来る問題に、
自分の今までの能力以上の能力を発揮できるような「やる気」「本気」を持って当たれば、
これはとてもよくないことだなと思いました。
別の世界を覗いたことで、本気でそう思えるようになりました。
■ そして私はホストを辞めました。
だから、お金に困らない限り、私が水商売をすることはこの先ないと思います。
とにかく水商売の仕事に24時間365日120%の力を持って当たれるようにするでしょう。
今の本業にもとても役立つなと思いました。
たとえば、名乗りを上げる、有名になることの大切さ。
あっさりしつこく何度も口説き続けることの大切さ。
これを学んでからいままで全然契約がとれなかったのが取れるようになりました。
あと、出会い系サイトに誘導するTwitterアカウントの運営の仕方とかも、
個人向けの集客システムを考える上では本当に良く出来た先行事例です。
ナショナルチェーンではなく一社多業態で攻めるやり方にも通じる戦略がそこにはあります。
これからは多分小さいNo.1を積み上げていく形でしか勝てないと思う。
実際、いろいろ研究してみて、集客を改善したら、一気に結果が良くなりました。
さらに勉強して、月に百万人が知って、月に十万人が興味をもって、月に一万人が新しく使ってくれるような
そんなサービスをつくることを目指して、
このまま突っ走りたいなと思います。
たまたま商売が行き詰まったように感じて、
いろいろ寄り道してしまったけれど、
本当にいい勉強になりました。
バカとか関係なく、女に風俗に行ったことがあるなんて言うなよ。男に、いちいち「私、ホスト通いしてるの」って言う女がいたとして、お前はそれをどう思う?
あのブログ懐かしいね。速攻で消えたけどアーカイブに残ってるんだな。
他のトラバで元金融って書いた増田だけど、あのブログの内容は100%真実と思って間違いないよ。
(ていうか、ああいうのに対して「どうせネタだろ?」とか疑ってかかる人がいっぱいいるのが驚く。本当に知られてないんだなって)
「日本の中では優秀な集団」ってのは解釈が難しいけど、少なくとも「優秀さ」っていう単一尺度だけでソーティングすると真実を見失う感じはする。
なんていうか「頭はいいけど人格的にクズだったり品性下劣だったりする人間」ってのはそれなりの割合で存在してて、金融業とかはそういう人間を特に引き付ける傾向があるんだよ。
周りにも一人くらいいるでしょ?東大生なんだけど人格障害なんじゃねえか?って感じのガチクズでホストとかやってて女食い散らかしたり陥れて稼いだりしてる奴。
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/373944824199925760
餃子の王将に全裸で座っただけで人生を棒に振る社会と、何をやっても皆で隠蔽してしまう無責任社会は、実は表裏一体という鋭い指摘。両極端の振れ幅ではない中庸のあたりに本当の道がある。/「厳しすぎる社会」は「だれも責任をとらない社会」
http://d.hatena.ne.jp/Yashio/20130830/1377868594
ホストが全裸で座ったりして店つぶして刑事告訴なんてひどすぎる。だって会社が店を閉店したのは、世間様の空気に屈した(先読みした)からなのに。イスの清掃や商品の廃棄、客への補償に対する賠償請求ならまだわかるよ。でも世間力の強さをホストのせいにするなんてとんでもないよ。
普通のダイヤルキーに加え、スライド式フルキーボードに高精細液晶に感圧タッチ
画面剥き出しストレート型な点とキーが固くてタコができかけた事を除けば本当に凄かった
USBホスト対応なので外部キーボードを使えるし有志のドライバでマウスも使えた、他の端末に電力の融通もできた
アプリも充実していた、OperaMiniとGSPlayerとTCPMPでいつまでも戦えると思っていた
今のフルキーボードスマホは日本以外向けの低スペック機ばかりでアドエスみたいなハイスペ路線が死に絶えたのが本当にもったいない
iPhoneやGaraxyIIIならスライドキーボードケースがあるけどやっぱり一体ハードのフルキーハイスペスマホ欲しい!
まず、彼氏持ちだった主人公(リナ)が、男友達にレイプされる。
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「アタシ…汚れちゃった」みたいな。
「蚊が血を吸いに飛んで来ても、払いのける気になれない…。チクッとした感じがして今、蚊がアタシの血を吸ってる…汚れちゃったアタシの血を…」みたいな。
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歓楽街を半ベソで走る。キャッチ中のホスト(軽い知り合い)に会う。
(ここまでが「序章」。大体 以下の様な文体と流れ↓↓↓)
※序章の主な登場人物
主人公●リナ
男友達●ショウ
親友●アイ
その日アタシは、何か気が乗らなかった。
アイに「ショウがリナの事狙ってるっぽいよ」って聞いてから、何か気が重い。
ショウはいいやつだしノリも良いけど、ただのトモダチってか…そんな感じに思ってた。
今日のカラオケだって、親友のアイがどうしてもって呼び出すから来た。
陽生はホストだけど、アタシに惚れてるから色々買ってくれたりする。飲み代もタダ。
いいやつだけどバカ。
まぁそれはいいとして、アタシは今退屈だ。アイがアユなんか歌ったりしている。今更アユかよって感じだけど、いつまでたっても熱が冷めないらしい。
アタシにはずっと大好きで大切なモノなんて無いから、そうゆうのってよくわかんない。でも、親友のアイが楽しそうなのを見てるのは好き。
特にあがるでも無く隣のショウがどんどんビールついでくるから、アタシはお酒ばっか飲んでた。
それでいつの間にか寝てた。
起きたらショウの顔がアタシの目の前にあった。
なにこれ?あれ?アイは?みんなは?
いつもなら冗談みたいな感じでショウにつっこむんだけどなんかショウの目が真剣でその雰囲気にのまれて、色々言わなきゃいけない事があるんだけど、言葉にならない。
アタシは金縛りにあったみたいに動けない。ショウがアタシの手首をおさえてるせいだ。
「みんな帰ったよ。俺さ、リナの事超好きなんだけど」
はぁ?何いってんの?重いんですけど…そう言って笑いながらショウをどけようと思ってショウの顔を見たら、見たことない感じの動物みたいな感じになってた。
アタシのお腹の上にセーエキを出して、飯食いに行こうっていうショウを突き飛ばして、アタシは泣きながら新宿を走った。
邪魔なんだよって言って睨みたいけど、涙でぐしゃぐしゃの顔は見せられない。アタシの弱いとこホストなんかに見られたくない…
「あれ?リナちゃんでしょ?」
知り合いかよって舌打ちしたい気持ちでホストの顔を見ると、陽生と同じ店で働いてるにゃんちだ。
こいつは陽生と同じくらいバカ。なんだかアタシは気が抜けた。
「はぁー、にゃんちかよ。何?忙しいんですけど」
「今日来ないの?陽生今日も多分暇してるから行けば飲めんじゃん?…ってか何?泣いてんの?」
「うるせーよ、にゃんちには関係ねーよ。てかアタシもう行くから」
「ちょ…待って!これさ、俺の携帯!てか俺本名ナオトって言うからさ、そっちで登録しといてよ!」
アタシは返事もしないで、小走りで駅に向かった。
いつの間にかにゃんちがアタシに握らせてたらしい名刺の裏に書いたメモを捨てようと思ったけど、アタシはなぜかバッグに放り込んだ。
(「序章」以降の流れ↓↓↓)
たまに電話する仲になったそのホスト(ナオト)に、「アタシはどん底だった」から、レイプされた事をポロッと言ってしまう。
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ある日、友達のアイから「なんかアイツ(レイプした男友達)パクられたらしいよ」
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「胸さわぎがしたアタシ」は、ナオトに久々に連絡してみる。
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お見舞いに言ってみるリナ、ナオトがレイプ犯の所に殴り込みに行って逆に刺された事を知る。
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「…なんで?よく知りもしないアタシのために…なんでそんな事すんの…?」
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ナオト「おれ、運命って信じててさ。初めてリナに会った時…運命ってこれだなって、説明出来ないんだけどピンときたって言うか、だからキャッチの仕事に関係なくアドレスとか渡しちゃってさ。そんで、好きな女が泣いてんの見てさ、体が勝手に動いた…みたいな?別に、そんだけ」
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「……バカじゃないの。ウケんだけど。イミフ…」
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付き合う。(幸せな日々。セックス描写も必ず入れる)「セックスってこんな気持ちいーんだ。アタシは初めて知った。アタシは初めて、セックスってのをした」
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なんと!ナオトの刺された古傷がある日いきなり悪化!(逆恨みホスト軍団との喧嘩で傷口が開き、バイ菌が入る)
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また入院。
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リナ抵抗。「なにすんだよテメー!」
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そして見舞いに行かなくなる。
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リナ、自問自答の末に菩薩の笑みと諦念の心持ちを会得。そして耐える為に彼の元へ戻る。
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「歩けなくなっても…アタシたちずっと一緒だから…」
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おわり。
(「これは99%が本当に起こった出来事で、私の体験です」って入れる)
開発するにあたりAmazon絡みの検索をしてる時にこの記事にたどり着き、10年近く運営しているサイトと同じくらいのはてブが一日で着くのを見て、やってきました。
コミック、小説、作者別に新刊・新作をメールにてお知らせ【ベルアラート】
ベルアラートは商品の発売日をメールで受け取ることを目的に開発しました。
機能的には、コミックだけではなく小説や専門誌を含むあらゆる書籍、DVD、ゲーム、家電の発売日もカバーをしていますが、ランディングページを作るのにあたりメーカー名などを調べ尽くすのが大変だと思いコミックに特化したサイトの構成にしています。
・ コミック、小説など書籍の予約開始日と発売日をメールで知らせます。
・ 出版社、タイトル名、著者を調べ回らなくても良いように雑誌一覧や連載中のタイトル一覧、著者一覧をランディングページとして作成しました。
自身は週刊少年ジャンプなど少数の雑誌を毎週購入して読んでいたので、あまりコミックを購入しないのですが、雑誌を読まずにコミックを購入している友人と本屋に行った時に出版社や連載誌によって発売日がまちまち 休載などがあったりでタイトル数が増えると発売日把握が面倒だと感じたから作ってみようと思いました。
まぁ、その時にしっかり似たようなツールが無いかしっかり探せばよかったのですが、なんとなく漫画に絡んでみたかったのもあって、きちんと探さなかったです。
・当初想定していた最低限の機能の開発に2週間
・それをいじくり回して機能追加、修正を行うこと2週間
・バグ取りを行いつつ公開準備で1週間
Phpstorm:PHP用のIDEとしては評判が良いので、今回の開発から利用開始。今まで秀丸やSublimetextなどのテキストエディタメインで開発してたけど、統合開発環境のありがたみを実感。
PHPに特化してるだけあって、痒いところに手が届く感が素晴らしい。
ちなみに、Phpstormは日本語ローカライズされてないので隅から隅まで英語でびっしり。
TwitterBootstrap:今回初めてCSSフレームワークを利用してみた。導入するだけでデザインがそれっぽくなるのは◎。またレスポンシブデザインも簡単に対応できるので、スマホとPCの両方で使用することを前提にしたサイトを作るならすごくお手軽。
ただ、JQueryUIや部分的なハックを用いる際の競合には悩まされた...。
Vagrant+Chef-solo:使ってみた。便利だった。ホストとゲストOS間の共有ディレクトリも簡単に設定できて、いやー、これで開発環境の仮想サーバをバンバン建てられるわー。
今回の案件で便利だったというより、今後の開発全般に対してメリットが大きい。
連載中のタイトルなんて、そんなにたいした数無いだろうし、まずはコミックのタイトル一覧を作ろうと思いExcelファイルにまとめていきましたが、執筆時点で雑誌数86、タイトル数2012に達し連載中の数にびっくり。舐めてましたまだまだ増えそう・・
・ タイトル数がめちゃくちゃ多い
・ タイトルの読み方が解らない(菩提樹寮のアリア → リンデンホールのアリア)
・ 正式タイトルとコミックにする時の名前が違う(ソードガイ 装刀凱 → ソードガイ)
・ 原作、作画、プロデューサー、シナリオライターとかの名前を全て拾うとAmazonで抜け落ちてる場合がある
・ 新連載と連載終了の情報がつかみにくい。(特に打ち切りはひっそり終わってることが)
・ Amazon側で姓名の入力が一緒になっている著者と別れている著者がいるので著者によって姓名の間にスペースを入れる入れないでHitしたりしなかったりする
(蒐集奇譚イットは座紀光倫を著者に入れるとHitせず座紀 光倫だとHitする)
・ 困ったことに2巻と3巻など巻によって著者の姓名が別れたり別れなかったり
検索ページで全てのアラート登録ができますがコミックに関しては連載中タイトル一覧か雑誌一覧から目的のタイトルのランディングページに行き緑色のボタン「◯◯」の発売日の通知を受け取るを押してメールアドレスを入力すれば目的の商品のアラートが受け取れます。
人気のタイトルは関連書籍が多数でるので、検索ページでアラート設定する場合は、タイトル、著者、ジャンルを指定しないと意図しない通知も来ます。
専門誌とかであれば単純にキーワードに「wordpress」などと入力して設定してもいいかもしれません。
冒頭に書いた通り書籍以外も設定可能なので例えば「コーエーの信長の野望」の新作発売日を知りたいのであれば、検索のTVゲーム欄にタイトルを信長の野望、メーカーをコーエーテクモゲームスにすればアラートを受け取れます。
登録されたアラートのメールドメインを見ると思っていた以上に携帯アドレスの登録が多く、スマホアプリを9月中にリリースしたいと思っています。
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