はてなキーワード: ヒューマンとは
投資をすると同時に本業でしっかりと稼ぐこと。がむしゃらに働くだけではお金がたまらない。質を高めることが鍵になる。
専門分野を持たなければならない。自分が上位5%に入るレベルの知識・技術力を持つべきこと。そのためには自身の強みをどこに持つか、自分の立ち位置を意識して築くことが極めて重要になってくる。
誰でもできることを一所懸命にやっても、世の人々はたいして評価してくれない。誰にもできないことを上手にやると言うのが理想。それが難しければほとんどの人ができないこと、世の中の95%の人々よりも上手に自分ならできるという分野を持つこと。そういう分野を意識的に作ること。
世界一の立ち位置あるいは世界でトップ5%の立ち位置に自らを置くこと。
やり方があるのだ。それは専門分野の組み合わせである。
知識は力であるという。そして知識はお金になる。ただしそれは専門分野に限ってのこと。一般知識をどれだけ蓄えても、それはクイズ王とかでしか役に立たない。お金にはならない。お金になるには専門分野、特にビジネスで必要とされる専門知識を身に付けることが手っ取り早い。
これも一種の投資である。もっとも投資利回りの高い投資対象とはヒューマンキャピタル、人的資本なのだ。つまり突き詰めて考えれば、最良の投資対象とは自分自身に他ならない。
https://anond.hatelabo.jp/20180505233446
家はそれほど裕福ではなかったが喧嘩はまったくない平和な家族だった。
当時、賃貸に暮らし商売がうまくいかなくなっていた親父とおふくろを呼んで同居することに
一緒に住みはじめて1年で親父は救急車で運ばれた
原因は栄養失調
しかし栄養失調の原因は酒で食べ物を受け付けない状態になったことだ。
病院に通うことになる。
当時の親父はまだ理性的だったし
僕も仕事が忙しく子どもが生まれたばかりでアルコール依存について勉強することもなく
お袋にまかせていた。
今考えれば
親父は1年間、断酒した。
今なら分かるがこれはとても凄いことである。
僕らも説得できず親父の意志にまかせることにした。
そこからは
を繰り返した。
次第に疑うようになった
躁鬱病で
徐々に上手く行かない全ての原因を自分ではなく
それを止めようとする僕に殴りかかってきた。
反省ができない
徐々に親父が壊れていく
子どもが大きくなってきて
おかしな状況を感じはじめる。
しかし、話合いは待ってくれと
色んな理由をつけて時期を伸ばされた。
ある日、トイレにワンカップが隠してあるのを見つけた
僕は腹が立ってその酒を捨てた。
次の日
親父がいなくなった。
おふくろに聞いたら
外で暮らす。といって出ていったそうだ。
1日に2~3回お袋に会いに来た。
このままどうなるんだろう?
家族は疲れ切っており
いっそのこと失踪してくれたらいいのに
など僕は考えていた。
ある夜、事件が起きた
深夜1時ごろ
玄関のドアが開いて
浮浪者のようになった親父が入ってきた
そしてお袋の部屋に入っていった
その後、暴れだし暴言を吐き
椅子をひっくり返した
家の回りを発狂しながら
荒らし始めた
家族はみな気が動転して
命の危険を感じた。
僕はカギを締めて警察を呼ぼうとした。
それよりも先に近所の人が呼んだ。
いきなり家に来て
「警察を呼んだのはだれだ!ぶっころしてやる!」
と言ったと思ったら
孫に向かって
「かわい〜ね〜」
と言ったり。
僕は家のカギを締め切って入ってこれないようにした。
夜中にいきなりドアを開けようとする音や親父の怒鳴り声が聴こえる。
みんな寝れないし常に緊張状態にあった。
その時僕はもう
おじさんが
「俺が話す、病院に連れていく準備しとけ」
と言って親父を探しに行った。
ただただ虚しかった。
家に連れて行くのは危険なので
車の中で親父を説得することになった。
おじちゃんがどんなに説得しても
親父は病院に行く事に納得しなかった。
話し合いの途中で何度も暴れて
逃げ出そうとした
と言われた。
説得してる駐車場に向かった。
しかし、車に乗った親父は動けなくなっていた。
兄貴は180cm80kg以上でずっと格闘技をしてたゴリラのような男だ。
親父は完全に固定されていた。
おじちゃんが
と言ったので
病院までの30分は
親父は僕達を罵倒し続けた。
家を買って
みんなで住んで
本人だけじゃないくて
お袋は親父をかばって嘘をつくようになった
僕は気付けば親父とお袋を常に疑い、監視するようになった。
仲が良かった家族がどんどん崩れていった。
入院期間の三ヶ月
どうなっていくか分からない。
親父と戦うのではなく
親父と共にアルコール依存と戦うための準備をしなければいけない。
【追記】
今回はじめて投稿してのですが、こんなに沢山ブックマークが付くとは思ってませんでした。
沢山のご意見をありがとうございます。
入院させてしまったあと、言いようのない気持ちを一気に吐き出してしまったため
いろいろな部分を端折ってしまったり説明不足な部分があったり、
今後同じような状況になってしまった人が少しでも参考になるようなことを追記したいと思います。
・嫁さんついて
嫁さんは僕には勿体無いくらい良い人です。元々両親とも仲が良く、同居の際もきちんと話し合って決定しました。
僕にとって彼女は全てを話せる妻であり、気の合う友人であり、優秀な仕事仲間であり、頼りになる母でもあります。
同居はじめてアルコール依存の問題以外にも色々な問題が起きましたが全て隠さずしっかり話し合って解決してきました。
逆に嫁さんに何かトラブルが起きたときは僕は全力で問題解決をします。
・こどもについて
相当近くにいかないと酒を呑んでいることが分からない状態でした。
ただ、躁鬱があり、落ち込むときはひどかったのですが
孫達と遊ぶことで元気になりました。
孫のおかげで躁鬱はかなり良くなったと思います。
親父がおかしくなってきたのはこの1年くらいでしたが
もし良くなって帰ってきた時のために
僕らも子どもたちと親父の距離感や説明については細心の注意を払ってました。
両親は貯金も年金もない状態で、雨漏りするようなボロボロの事務所だったので家業の売上もどんどん下がって
お金が貯まらないので広告もテコ入れもできない、毎月仕送りをしないと家計が回らない状態でした。
そこで、解決策として
親父は躁鬱を治すために何がいいかなと考え
僕のPCをあげました。
SNSで昔の友人と繋がったり
僕の友人と仲良くなったりで
とても充実した毎日になりつつありました。
家に帰っても不機嫌で中学生になるまでほとんど会話らしい会話をしてない状況でした。
状況は常に聞いていました。
説得されていました。
お袋の話を信じて、通院せずに自分の力で治すことに納得してました。
この1年間、沢山の本を読み、話を聞き、病院で先生の話を聞きました。
最初は変化が見えにくく
進行が進むと嘘をつくようになり
約束をやぶり
信じたいけど、本当かどうかわからない。
「否認」
です。
https://www.dansyu.jp/アスクヒューマンケア/
親父はこの否認がかなり強く出る傾向にありました。
頭が良い人なので、飲酒理由と環境を作るための理論武装が上手でした。
それは信頼関係が構築されていればいるほど見抜けません。
仮に見抜いて指摘をしても
家族に対して不信感を抱く段階にくると
そうなると強制入院か底付きで死にかける(もしくは死ぬ)結末が待ってます。
そういうときは警察に連絡して一緒に病院まで連れてきてもらってもいいと病院で言われました。
Qiitaにいるような人たちとはまったく違う、意識が低かったがゆえの自己責任の話。
それまでプログラミングなんてしたこともなかった人間を入社させてくれるのが大手SIerである。
覚えることは沢山あったし、関わるプロジェクトによって言語もWebアプリケーション開発用のものから汎用機用のものまで様々。
毎回付いて行くだけで必死で、仕事以外ではストレス発散のためにプログラミングとは別のことをしていた。
勉強は嫌いじゃなかったと思う。資格取得が奨励されていたのもあって、自分もいくつか持っている。
でもプログラミングが好きかと言ったら、特に作りたいものも思いつかず、プライベートでの勉強はしていなかった。
自分にとってプログラミングとは仕事で関わるシステムありきだった。
その時関わっているシステムに関係すれば必要最低限のことは学ぶし、それ以上ではなかった。
PM職でもないのに(システムの業務要件や機能仕様を理解しなくてもやれるのはPMなどのマネジメント職だけだと個人的には思う)、関わっているシステムの言語さえ学ぼうとしない人もいる。
そういう所である。
そういう所の中では自分はまあまあ上手くやれていたと思う。
研究部門を抱えている所も最新技術を開発している所もあるだろうが、そういう優れた人たちは組織のごくごく一部だ。
マネジメントも含めて、優れた人間などそんなにいない。それどころか設計やコーディングさえあやしい人たちも沢山見てきた。
まあ自分が見ていない所に優れた人が沢山いた可能性もちょっとだけある。
自分はマネジメントにも興味がなかった。それは数字の管理をしているだけのように見えた。
リスク管理やヒューマンリソース管理などの概念が自分になかったとも言う。
それまでどんなきつい所でもそれなりにやれてしまった経験があったため、自分には警戒心がなかった。
ある日、マネージャーが詳細を教えないプロジェクトにぶち込まれた。ぶち込まれた、というのがまったくふさわしかった。
やがて周囲が倒れ、自分も倒れた。
以来、無気力になって生きている。
自分のいるSIerにいるマネジメント職は成功や失敗について学ばない。学ぶ人もいるんだろうけど自分の見た範囲では学ばない。
名ばかりのPM職を送り込んだって失注するに決まってるじゃん…というようなアサインを繰り返す。
PM職に払っている給料の元を取りたいんだろうか?そうやっても失注するんだけど。
大型プロジェクトゆえに新技術の取り込みが遅れるとしても、そのプロジェクトなりに効率良く開発するための準備はあるのにそれをしない。
どこで失敗してしまうのかを学ばず、人の数だけ増やして、その増やした人間が頑張ればできると考える。
増やした数の中には最低限のことさえしない人も含まれている。
そういう人たちも、プロジェクトの進め方も、改善しないままにぶち込まれるのが続く。
改善提案?している。けれども一緒に動こうとする人なんかいないのだ。
個人の努力でどうにかなるならプロジェクトが炎上なんてしないのではないかな。水源も道具もないのに消防士というだけで消火できるなんてことはない。
技術を自分で学んでこなかったから、自分で選んで環境を変えることができない。技術がないというのはそういうことだ。
システムに自分を合わせるだけで済ませているというのはそういうことだ。
仕組みの中だけで終わらせているというのはそういうことなんである。
気付くのが遅すぎたが、ゾンビでも自力歩行ができるように、あるいはきれいに燃え上がって終わりにするために、自分のために少しずつ学び始めている。
どーも、デレステやってる志希Pです
フェス限志希、出たのでそのセリフ確認少しするよ。ヒマな人はどうぞ。
まず、私が注目したセリフでも挙げておこうか
ルーム特訓前
「ヒューマンエラー。人間の揺らぎが、実験研究の最大の敵なんだよね」
ルーム特訓後
「達観するのにも飽きたからさー。人生、楽しまなきゃソンだよ」
ホーム特訓前
「この街並みを見てるとさー、もしかして、全部夢なのかなーって」
「思いだすな―、あの頃。あの頃は…どんな頃だったっけ。どうでもいっか」
良いセリフもいっぱいあった。特に、今回の志希は非常に落ち着いている。
誰かとの反応ではない、”一ノ瀬志希”そのままの輝き。彼女が個人で持っている魅力…
…話がそれた。
とりあえず気になったのは、ここら辺。
で、まずは
「ヒューマンエラー。人間の揺らぎが、実験研究の最大の敵なんだよね」
まず、この発言は事実を述べたもの。「人間の揺らぎは実験研究の敵」という事実。
でも、事実を語るのは少ない。なくはないけど。
幾つかの要因が積み重なって徐々に興味が薄れて、何かのきっかけで完全にやめる、という事が多いと思う。私は。
幾つかの要因の一つか決定的な何かかは知らないけど、志希はおそらく「人間の揺らぎ」で苦い思いをして、そして研究をやめた。
「似たもの同士で反発」「父親はぶっ飛んでいる」との事なので、私が言いたい事はこうなる。
「非常に合理的な考えを持っていて、当時の志希にはあり得ない冷酷な答えを出す事もある大人」→「人間の揺らぎ」を起こしたのは志希
「俗物的で金や名誉を大事にするような考えで、志希にとってはあり得ないくらい子供」→「人間の揺らぎ」を起こしたのは志希の父親
よし、一つ終わり。
それでは次、「達観するのにも飽きたからさー。人生、楽しまなきゃソンだよ」やろうか。
この文章から、志希は「達観していた」「人生は楽しくなかった」とわかる。
私の思う達観は、言い換えれば「妥協を覚える」「諦める」が近いかな?そこまで悲観的じゃないけど。これ補足ね。
かるーくまとめる。
以前の志希は明るく無くて、いつもつまらなそうな顔をしていた。
そして、「達観していた」。周囲の大学の研究者からみたらどう見える?
”此方を見下した、頭は妙に回るガキ”だと思われるんじゃないかな?
ついでに、二宮飛鳥と長くお喋りしてた件。この話が正しければ、飛鳥を気に入るのも簡単にスジが通るよ。
以前の志希と飛鳥は、「対人」が共に死んでいる。
「コイツ馬鹿だ」と思えばもう、相手に敬意どころか気遣いも無し。
つまり二人は似た者同士!
あ、私は志希も飛鳥も好きだよ?なんだかんだ二人は前向いて歩いてるから。
じゃ、ここまでで「志希は飛鳥に過去の自分を見て、それで気に掛けている」説終わり。
よし、次。
「この街並みを見てるとさー、もしかして、全部夢なのかなーって」
「思いだすな―、あの頃。あの頃は…どんな頃だったっけ。どうでもいっか」
内容が一緒だから、纏めていこう。
まず、上。「全部夢なのかも知れない」
※真剣にコレを考え”続ける”ことは難しく、志希なら一瞬で終わります。詳しくは「胡蝶の夢」でググって
街並みを見た時の「楽しそう」「五月蠅い」といった感想とは違うね。
続けて、下。「あの頃の事は、別にどうでも良い」※見栄を張っている可能性は少ないです、自分に語るような声音だったので
なら、その高い能力から多くの経験を積んできたはず。印象的なこともたくさんあった。
なのに「どうでもいい」?
この二つから、分かった。
志希はもう、現世に未練が殆どない。引き留める人がいなければ世間一般で言う”失踪”をするだろうし、少し生きづらくなれば「面倒なことはゴメンだね」と簡単に自殺もあり得る。
Twitterで誰か志希Pさんが「志希は気がついたら幻のように消えてしまいそう」と言っていて、私も結構共感していた。
その危うさが、志希の魅力を引き立てていたから。
…これで「幻のよう」が一気に加速した。いやー凄い。私正直、公式にここまで出来るとは思ってなかった。
この魅力を出すなんて。
なーんか中途半端な気がするけど、ここまでかな?
後は、前回のコメント返し。まともな人だけ。(約一名)
一応ね、度々セリフ集の確認とかはしてるよ。最近のドラマチックシナジーも。
だけどね…あれは考察には挟めないや。
だって志希がにゃはにゃは笑ってる以外、何もない。可愛かったけど。
島村卯月が「頑張ります!」と笑顔で言っていた頃、私は卯月がどのくらいの情熱を持っていたか知らなかったよ。
彼女のアイドルへの憧れ、彼女自身の在り方への悩みなんて知らなかった。
ぶつかり傷つき、その壁から逃げ出すのも良い。
一旦壁から逃げて見れば視界が広がる。壁と会うことが無い道もあるだろうし、壁を超える方法が見つかるかもしれない。
傷つかなかったら? その姿はとても格好良い。それもまた個性。
ただし、より高い壁とぶつかった時どうなるのかは神のみぞ知る。
まあつまり、そういう理由でモバマスは使わないよ。少なくとも今は。
終わり
見てくれた人ありがとう
また映画見てきた。その時に流れた未見の予告編の感想を覚えてるだけ書く。
id:msdbkmさんのブクマで初めて認識したけど、たしかに面白そう。
詳しく調べて、面白そうだったら見るかも。
な、何だこれは…(困惑)
綾瀬はるかってこういうよくわからないロマンス映画よく出てるよね。好きな女優さんなんだけど…
坂口健太郎くんもそんなに打率高くないような…気のせいかな…顔めっちゃいいのにね…
◇リバース・エッジ
原作が超有名作ってことは世代でない私でも知っているのだけど、ストーリーを全く知らないので、どんなストーリーなんだろう?と思って予告を見ていた。
ストーリーを全く伝えない、主役二人の表情、雰囲気のみのストロングスタイル予告だった。
二階堂ふみちゃん(顔がきれい)も吉沢亮(顔がきれい)も好きなので気になるけど、あらすじ調べてからだなー
自分は「メーデー」「衝撃の瞬間」みたいな事故・事件ドキュメンタリー大好きなので
こういう実在の事件をヒューマンドラマ的に演出した映画はやや口にあわないというか
どうせなら面白い事件なので淡々と事故原因を探っていくようなドキュメンタリーに調理してと思ってしまう
多分見てみたら楽しめないわけじゃないと思うけどね
◇ダウンサイズ
(とか言ってるうちにうちの地方では上映期間が終わる)
以上。また映画見たら書くかも。
ネタバレしまくると思うのでまだ観てない、観ようと思ってる、という方は回れ右。
TLにたまたま流れてきた羊の木の予告を見てこれは面白そうなサスペンスミステリだ!と感じ、観に行った。
観に行く前は、6人の受刑者を受け入れた過疎の町で殺人事件が起こる、全員怪しい!全員互いに面識ないみたいだけど実は…!?同時期に帰ってきた元同級生もついでに怪しい!北村一輝はめっちゃ濃い!どうする錦戸君!みたいな内容だと思っていた。
話の筋全然違うけど、シャッターアイランドみたいな、閉鎖的な空間で起こるサスペンス!スリラー!ミステリー!かと。
勉強不足でこの監督のほかの作品を観た事なかったんだけど、予告で観る限り、画作りは私が大好きな黒沢清っぽい!不穏!好み!という感じだったし、もうハードル上がりまくってた。
なのでそういう意味ではとてもとても期待はずれだった。
画作りはよかった。不穏な感じ、好き。
天候までもちゃんと考察できるような作りになってた。謎がなくなったときに初めて青空が見せる、みたいな憎い作り方してた。(と思う)
北村一輝も濃かった。一人濃かった。
ただ思っていたような内容ではなかった。
6人の受刑者全員登場時は怪しかったけど、そのうち4人くらいは割とすぐに蚊帳の外になった。
途中で、一番品行方正な感じの松田龍平くんを探しに来た怪しいおっさんがいて、その時点で、松田龍平くんがなんか嘘ついてるか話してない事があるんだなということがわかった。
北村一輝、怪しい行動するけど、割とすぐにこの人一人じゃなんもできないチンピラなんだな、そして結構ちゃんと働いてるし、なんだよ濃いだけかよ、ってなった。
話の半分もいってない内に、怪しい人が松田龍平くんだけになり、そこで期待してたミステリ要素は消えた。
そもそも、事件らしい事件が最初の死人だけで、後はもう松田龍平くんが殺している場面を観客は見せられるわけで、ミステリも何もあったもんじゃない。
行く前、TLで「怖かった!」という声を見かけたんだけど、えっと、どこが怖かったんだろう?
松田龍平くんの気持ちが読めないところ?優香ちゃんが出会ってすぐにトップギアで錦戸くんのお父さんにアプローチかけたこと?それとも北村一輝の濃さ?のろろ?
画面から漂うよくわからな不穏さかな?それは本当に上手かったけども。
優香ちゃんが錦戸くんのお父さんと恋仲になり、やくざのおっさんがクリーニング屋の女将に許されたあたりで思った。
それまではあれ?あれ?ってなってた。謎が浅い!話が浅い!ってなってた。
でもヒューマンドラマだと考えればなかなかに上質なのではないか。
元受刑者で気持ちがわかる親父さんはともかく、黙っていればいいのにちゃんと自分の経歴を話しけじめをつける元やくざの老人と人殺しである事を知っても自分の感覚を信じて老人を受け入れる女将さんはこの話の一番の希望だなと思った。仲良くやって欲しい。
優香ちゃんもトップギアに持ってくのが早すぎてアレだけど、錦戸くんのお父さんに出会って新しい一歩を踏み出せたようだし幸せになって欲しい。あと若いお母さんがきたことで介護分担できるようになってよかったね錦戸くん。
市川美和子ちゃんはあんまり描かれてなくてよくわからないな・・・。でも子供と交流もしてるみたいだし、埋めた何かから芽は出たし、心癒されてほしい。
北村一輝もなんだかんだ受け入れてくれた漁師さんとは上手くやってたんじゃないだろうか。じゃなきゃあんな短期間で船を一人で使わしてもらえないよね。ただ結局悪い事をしようとしてたので不幸になったから、そこにこの映画のちょっとした説教くささを感じた。イソップ童話的な。
で、松田龍平くんだけども、彼は自分が得た穏やかな日常をあからさまに壊す人だけを殺してた。
仕事も上手くいってたんだろうな。刑務所入る前友達いなさそうな感じだったから錦戸くんが友達になってくれて嬉しかったんだろうな。
少年院も入ってたってことなら青春時代も平凡ではなかっただろうし、錦戸くんという友達を得て、趣味もできて、彼女もできて、青春時代をやり直したかったんだろうな。
それを脅かす人間は即殺すってなるのがまあサイコなんだけども、逆に松田龍平くんを探すおっさんが現れなければ穏やかに過ごせたんだろうな。あのまま。
私、腐女子なので、松田龍平くんの中の優先度がどうしても錦戸くん>>>(越えられない壁)>>>木村文乃ちゃんにしか思えなくて。
「月末くんが文の事好きだって知ってたら文と付き合わなかったよ」っていうのは本心だと思うし、木村文乃ちゃんは青春をやり直すためのパーツでしかなかったんだろうなって。だって付き合うまでがマッハじゃなかった?
どっちの女も手ぇ早えな!って思ったもん。
話逸れるけど木村文乃ちゃんが錦戸くんからの好意を感じ取りながらもちょっと面倒くさそうにしてたのはなんとなくわかる。ちょっとうざいよね。好意駄々漏れでアピールしてくるのに決定的なこと言わない人。錦戸くん顔めっちゃいいのにそこらへんのうざさ出すの上手かったね。木村文乃ちゃんを前にした錦戸くんは最初から最後までうざかったわ。
だからといってじゃあ松田龍平くんに!となるのがわからない。好みのタイプだったのかな?小さな町で色々自分の事詮索される中自分の過去を知らないそういうこと詮索しない松田龍平くんに癒しを求めたのかな?んーそれにしてもマッハ過ぎた。
松田龍平くんに前科がある事を知って態度変えちゃうとこ見るとそこまで好きでもなかったのかなーって思うし、正直木村文乃ちゃんが一番謎だった。
話を戻して、前科を知った木村文乃ちゃんが態度変えたことで彼女を切り捨てて錦戸くんの元へ行った松田龍平くん。
この時彼には自分が前科ものだと知ってても「友達」だと言ってくれる錦戸くんしかいなくなってしまったのかなと思うと、そして救いを求めて錦戸くんの元へ行ったのかと思うと可哀想だなって思うし、なんていうか、尊いよね。尊いわ~。
またこの後がね、前科を知ってても、そして少年院の事を知っても、自分の前で無防備に眠っちゃう錦戸くんをどういう気持ちで松田龍平くんは見つめていたのかと思うとね。
無防備に寝てるってことは錦戸くんが松田龍平くんのことを、自分を脅かさない存在だと信じているからで、木村文乃ちゃんに怯えられた直後の松田龍平くんからしたらそれは本当に友達ができたと実感できる瞬間だったのではないかなあと。
そんなこんなでのろろ審判に錦戸くんを誘う松田龍平くんなんだけども、沈むのはどっちだと思ってたんだろう?
沈むのは自分だと思ってたのかな。それとも自分が浮かぶと思ってたのかな。。
のろろの裁きで浮かんだなら自分は救われるだろうし、友達の錦戸くんが浮かんだならそれはそれでいいし、のろろ裁きなど迷信で2人とも沈んだのならまたそれもいい、みたいな感じだったのかな。
そもそも「自首して!俺待ってるから!」なんていじらしい事言う錦戸くんに対し「死刑になるだけだから」って返してたから、生き残っても生きる道がないことは分かってたみたいだし、木村文乃ちゃんに「月末くんは俺の隣で寝てるよ」って言ったりもしてたから(言ってない)、俺月末くんと死にます!って言外に宣言してたのかなとか、そう思うと一緒に死のうとしたのかなあと思った。じゃなきゃあのまま首絞めて終わるよね。
そして最後のアレね・・・。
最後に突飛過ぎてびっくりしてそれしか覚えてない映画不動の第一位は模倣犯なんだけども、あれに通じるラストで、アレなかったらな~って思ったけどなかったらなかったで松田龍平くんが捕まって寂しい事になりそうだったのでまあいいのか・・・。いいのか?
(どうでもいい事だけどキングスマンの首飛ぶのとこでわ~模倣犯だ~って思ったんだけど同じように思った人他にもいるよね?)
そういえばのろろ審判の話を錦戸くんから聞いた時一緒に落ちてみない?って腕を取ったら錦戸くん冗談やめて~みたいにキャッキャしてたけど、あれにも救われたのかなあって今これ書きながら思い出した。尊い。
エンドロール、海面からの視点ぽかったけど、あれ誰の視点なんだろうって思うと、それだけちょっと怖かったかな。
予告のせいで途中まで別方向に期待してあれ?あれ?となってたので、もう一度ヒューマンドラマ、そして古き良きJUNE作品として観たいと思う。
あ、あと感想書くために思い出してると「もしかして錦戸くんが一番のサイコなんじゃ・・・」と思えてきたのでそれを確かめるためにも観たい。
これ読んで観に行こう!ってなった腐女子は、私ほとんどネタバレしちゃっているので錦戸くんと松田龍平くんの交流を事細かに見るために行って下さい。多分そうじゃないとネタバレのせいで何の新鮮味もないと思うので・・・。
逆に萌えるシーンについてはネタバレせずに置いているところもあるよ!気遣い!
http://www.club-typhoon.com/archives/21955747.html
なるほどな!って思った。
渡辺直美もブルゾンも、タレントとしては確かなものを持っていると思う。
どちらもファッションというカテゴリを武器にする事で性別問わず一定の人気を保っていくだろう。
ただお笑いの世界の中で言えば、実は2人ともそれほどセンスがあるとは思えない。
渡辺直美のショーは金を取れるレベルだけど、バラエティではトークの部分でわりと普通の事しか言わない。
いわゆるひな壇での返しも上手で、特筆すべきなのは明石家さんまとの絡みでよくみられる容姿いじりにおいてもまったく悲壮感がないところ。
「いや、豚じゃねえから!」
と声高に叫ぶ。
そう、全否定している、その主張自体が笑いを生むので悲壮感がない。
視聴率お化けのイッテQですら女芸人達に相撲を取らせみっともない姿で笑いを取っている中、近藤春菜のポジションは絶妙だ。
ブルゾンも渡辺直美も、容姿いじりをされる時、一瞬のためらいを見せる事が多い。
これは恐らく普段から海外ドラマなど見て海外の人と付き合ったりする中で、容姿いじりをする日本の程度の低さを感じているからではないかと思う。
一瞬ためらった後、控えめに否定するか全乗っかりするしかない。
そもそも容姿いじりされてんじゃん、ダメじゃんというのは簡単だけど、なにかを変えていくには地道で現実的な対処が必要になる。
今こそ女芸人達は、そして容姿いじりをされる人々は春奈のマネという体で思い切り切れてやればいいのだ。
本気で言っても、近藤春菜のマネという事であれば場の空気もおかしくならない。
過剰な容姿いじりにはこう言ってやればいい。
『彼方のアストラ』が最終話だから感想書こうと思ったけれども、細かいこと言い出すなら色々とあっても結論としては『良い作品だった』ってことになるから、まあいいや。
ド派手なアクションシーンで楽しませながら、終盤にちょっとしたオチ。
まあ終盤のオチは、あれがないと単なる「巨大生物に立ち向かう戦士たちのヒューマンドラマ」になって月並みだから、ちょっと捻ってみましたっていう印象のほうが強いかな。
もちろん設定とかもちゃんとこじつけてはいるけれども、大筋の描写がしっかりしすぎているが故の弊害かもしれない。
『マッチョグルメ』の人が原作だってこと踏まえると、ある意味で納得。
ややもすると真面目に描きにくい話を、大真面目に描いてストーリーを成立させるっていうスタイルだからね。
いや、「良くも悪くも言うことない」ってのは、つまり評価していないってことになるか。
前半の話に読者を引き込んでくれるようなものがないし、後半はタイトルにもなってる『鬼の影』についての解説がほとんどだし。
坦々としているというか、陳腐というか、「設定垂れ流しマンガ」みたいになってしまっている。
「実は主人公は……」みたいなパターンも定番だし、その展開も読んでいる途中ですぐに気づく。
展開が読めること自体が悪いとは一概に言えないけれども、それが作品の面白さとは何ら関係ないってのは欠点だと思う。
絵も基本的に拙いけれども、鬼の影が登場する場面は割とサマになっている気がする。
カラーの力が大きいだけかもしれないが。
ストーリーものってサクッと読めないから感想書きにくいけれども、テーマが最初からハッキリしていると、それだけで読みやすくて助かる。
粗探しをするなら、ニケはキャラクターとしては出来ているけれども、ストーリー上の役割としては舞台装置的でしかないって点かな。
超常的な存在なのに大したことをやらせないから、展開としてはあまり盛り上がらない、役割としての必然性が薄い。
もちろん主人公の心境が少しだけ変化するキッカケにはなっているけれども、その程度だったら別に似たような人格の登場人物でも良いって思ってしまう。
“ハートフルコメディ”らしいが、コメディ要素に関してはそこまで楽しいと思える要素が少ない(ハートフル要素に関しては異論はないけれども)。
とはいえ描きたいことは理解できるし、作風と演出そのものにケチをつけるようなところはないので、総じて手堅く纏まっているって印象。
回想の代わりに動画の記録という演出を取り入れて、その演出がちゃんとストーリー上でも意味があったと分かる構成が良い。
この手の話ってオチが読めたり、判明した後だと途端に白けるんだけれども、本作はそれが分かった上でなお読ませる構成になっているのが上手いと思う。
オチを理解したうえで改めて読み返すと、カメラに映っている登場人物たちの言動とか、視点が見下ろしになったところとか、色んな箇所に恐怖を覚えるっていうね。
もう一度読み返したくなるっていう意味では、今回感想を書いた読み切りの中では一番印象的かな。
難点は、ちゃんと読み込まないと話を理解しにくい構成なのが一長一短といったところ。
色々と工夫しているのに、それが分かりにくいのは勿体無いと思う。
余談。常々思っていることなんだけれども、はてブでホッテントリになる漫画って、いまいち基準が分からないことが多いんだよね(面白いかどうかって話じゃなくて、面白いマンガの中からホッテントリになるのはどういう類のものなんだろうって話)。ただ、今回のに関してはまあ分かる。やっぱりプロットにキャッチーさがあると強い。
特定のシーンとかしっかりキマっていて、絵の迫力も中々なのに、話の流れとか展開が不自然なところが多くて悪目立ちしてる。
セリフ選びのセンスというかセリフ運びもぎこちなくて、そっちが気になって目が滑る(深読みするなら、一応この不自然さにはちゃんと理由があるといえなくもないんだけれども、ほとんどの登場人物のセリフがぎこちないから、ちゃんと機能しているといいにくい)。
テーマは犯人のセリフからして明瞭ではあるけれども、ただ喋らせているだけって感じ。
ときおり出てくる独特な表現がプロットに馴染んでなくて、単なる賑やかし的な飾りにしかなってないのも気になるし。
演出意図が希薄なのに目立つ表現って、悪目立ちに近いから読んでると戸惑う。
作風は色濃く出ていて、一つ一つの要素を抜き出して評価する分には面白いんだけれども、それらが一つの作品としては噛み合ってないなあって印象。
こういうシチュエーションは、『言の葉の庭』を思い出すね(別にパクりって言いたいわけじゃない)。
『君の名は』でメジャー級になるまで、新海誠監督がいまいち大衆に認知されない理由を象徴するような作品だと思う。『言の葉の庭』って。
アニメーションと表現力は圧倒的なんだけれども、プロットが退屈すぎるからね。
主要人物のやり取りとかの繊細さ、空気感など、作り手の表現したいことを汲み取った上でなお退屈だった。
なんか『言の葉の庭』の感想になっちゃたけれども、なんでこういう話をするかというと、この漫画の長所も短所も大体同じだからだと思う。
身も蓋もないことをいえば、動きの少ない、劇的じゃない物語を面白がるのは難しい。
ましてや本作は漫画だから劇半やアニメーションがない分、漫画という媒体を存分に活かした表現や、よりプロットが重厚で繊細でないと厳しい。
キャラ漫画とかだと、キャラクター性に振り切ることで緩和されるけれども、地に足の着いた登場人物たちが現実的な世界観で物語を紡ぐなら何らかのフック、エンターテイメント性のある劇的な要素がないと、どうしても盛り上がりに欠ける。
漫画的記号のキャラであるゴッデスと、漫画的記号の取り巻きたちに、主人公がイライラするっていう要はメタフィクション要素の強い作品。
“こんなヤツ現実にいるわけがないし、いたとすれば絶対キャラでやってるだろ”っていう読者の共通認識をコメディの主体にしているのは、取っ掛かりとして良いと思う。
「キャラとかではなく、本当に忘れっぽいだけ」みたいなオチに逃げず、ゴッデスが最後の最後にやらかしたポカが、ネタを忘れるっていう展開なのも利いてる。
深読みするなら、結局ゴッデスがネタでやっているのか、素でやっているのか有耶無耶にしているとも解釈できるけれども、それだと話としてフワフワしすぎているから個人的にその線はナシかなあ。
それと、展開にもう一捻り欲しい。
漫画的記号に対するツッコミを主体にするなら、それこそゴッデスというキャラや、彼女を持てはやす取り巻きの不気味さとか掘り下げられる要素はたくさんあるのに、ただ表面をなぞっているだけのストーリーになっているのが物足りないかなあ。
タイトル通りだけど結末をバラされてるとそこに至るまでの展開が楽しめるから好き!という人が一定数いるようで、そんなのストーリーによるだろ!と思ったので、日本昔ばなしで検証してみる。
タイトル | ネタバレ | 受け取り方がどう変わるか |
---|---|---|
浦島太郎 | 竜宮城から戻ると地上は百年経っていて浦島は玉手箱でお爺さんに | 悲壮感アップして良ネタバレ |
かぐや姫 | かぐや姫は月に帰る | ヒューマンドラマがただの宇宙人のドタバタ劇に |
桃太郎 | 犬猿雉と組んで鬼に無事勝利する | それもう全部じゃん! |
舌切り雀 | 大きいつづらを選んだお婆さんはこらしめられる | ただのスカッとジャパンに |
鶴の恩返し | 娘の正体は鶴 | タイトルでネタバレしてるだろ! |
耳なし芳一 | 耳にお経を書き忘れて亡霊にもぎ取られる | 和尚!耳にお経書き忘れてるよ!やめてやめて!あーっ! |
ウサギとカメ(日本昔ばなし版) | うさぎは狼を撃退し英雄となる | えっ? |
○ゲーム日記アンケート「次にプレイするゲーム!『MS販売なのに未だOneの360互換機能が実装されてないゲームたち!』」
何するゲームか全くしらないけど、キネクト専用なので多分拳銃ごっこができるんだと思う、大阪人が近くにいないときにプレイしよう。
なんか無双っぽい感じのゲーム、360のかなり初期の頃に発売されてるので、今見るとさすがに古いね。
・No3:キングダムアンダーファイア:サークルオブドゥーム(360)
RTSとアクションを混ぜ合わせたようなハイファンタジーな世界観のゲーム。
RTSとアクションが混ぜ合わせた感じのゲームで、グロいピクミンとか呼ばれてた気がする。
何気にこのゲームは珍しい、日本MSがセカンドパーティー的な関係なしにローカライズしてくれたゲームで、ここ最近のMSスタジオ系列のゲームすらたまに発売されない状況と比べると、あの頃は景気がよかったなあ、としみじみするね。
○朝食:なし
○昼食:麻婆豆腐定食(ご飯、漬物、玉子スープ、唐揚げ、杏仁豆腐、麻婆豆腐)
○夕食:のり弁、サラダ
○間食:アイス(ゆず味の)、サプリメント(マルチビタミン&ミネラル)二粒
○調子
はややー。
トゥーヒューマンをクリアしたので、次のゲームに行こうと思います、またアンケートよろしくお願いします。
それから、アニメが見たくなりNetflixでハイキュー三期を一気見した。
原作は連載追ってるので話の筋は知っていたんだけど「俺は俺の40年をかけて、お前を否定したい」のところしびれますね。
こういう、作品の外の時間を感じさせる描写好きなんですよね、ワートリの柿崎隊の話とか。
●3DS
○ポケとる
少し思うところがあり、悪ポケ縛りを解禁して、何度か対人戦をプレイした。
ゲンガー、ゲンガー、ゲロゲ、サンダー、ミュウ、ブラッキーの、毒パもどき。
タイムトレボを開けて、チーム報酬で色違いコイキングをもらう程度にプレイ。
やっぱ、すり抜けって超強いな。
なんかもう、別のゲームになってる気がして、むしろ楽しくなってきた。
○トゥーヒューマン
奥さんは殺されたんじゃなくて自殺で、自分を殺したのはお兄さんで、死者蘇りのアレがどうのこうので
「あれ? そもそも、この世界って死とかあるの? この人たちロボットじゃないんだっけ?」と、
基本的な世界の設定が把握できていなくて、全く乗り切れなかった。
○名前
トゥーヒューマン
○デザイン
サイバネティク技術によって誕生した、人間ではない神のような存在らしいけど、イマイチこの辺の設定は理解できなかった。
右ステックを倒すことで攻撃する、というポータブル以前のモンハンのような操作スタイルなのだが、
適当に右スティックをウリウリするだけでどんどん敵を倒せるのが楽しい。
が、敵を攻撃したときのSEがへちょいし、敵のやられモーションが当たってるのか当たってないのかよくわからないせいで、動かしていて楽しい感が非常に薄いのが残念。
相手を宙に浮かして空中コンボを決めるのは中々決め! 感があるのだが、もっとSEやモーションなどを操作していて気持ちいい感触にしてほしかったかな。
専門用語が続いたけど、ディフェンダークラスは五つある主人公バルドスのクラスの一つで、防御や近接攻撃が得意なクラス。
スパイダースキルは、お供のスパイダーメカのスキルを発動するもので、このノルンの守護はダメージを吸収するバリアを貼る。
このゲーム、遠くからミサイルを乱発する敵や、無茶な数の雑魚敵に囲まれてタコ殴りにされることが多々あり、
そういう事故死を避けられる非常に便利なスキルで、とりあえず移動時間以外の敵と戦っているときはチャージが溜まったらすぐ発動しておいて損をしない。
特に、ボムやミサイルを乱発する敵が遠くにいて、かつこのゲーム特有の絶妙なロックオンの性能の悪さにうんざりするぐらいなら、
このバリアを張りつつ、さっさと近くの敵を片付けてから、遠くの敵を倒しに向かうように心がけていると、ストレスなくゲームをプレイできた。
○名台詞
地上には死者がうごめいている この私もそうだ!
やたらと専門用語が多くわかりにくく、さらにお話が明らかに途中で終わるこのゲームを象徴するような、主人公のセリフ。
チュール? 知覚兵器? 死者がうごめいてる? 私もそうだ? と一文ごとに疑問がつきない
チュールは4面の犬と相打ちになった人でしたっけ?
その人が知覚兵器の秘密を探ってるんでしたっけ? そもそも、知覚兵器ってなに? 主人公のお兄さんが主人公をロキと見間違えてしまった攻殻機動隊の「俺の目を奪ったな!」的なアレのやつ? でも、知覚兵器の調査はサイバースペースのノルンがしてるんじゃ?
地上には死者がうごめいているって、ヘルヘイム以外の場所から湧き出たアンデッドは核兵器で倒したんじゃなかったけ? ヘルを倒したのに死者の群れは治らないの?
この私もそうだ! って、その自認があるなら、死者として蘇った奥さんを殺すことなかったんじゃね? 死者同士仲良くしてればよかったのに。
○朝食:ご飯、玉子、たくあん
○昼食:なし
○夕食:チューハイ、いか焼き、台湾まぜそば、ご飯(台湾まぜそばはファミマのなんだけど、クオリティが残念すぎる。ちゃんとお店で食べた方がとうぜん美味しいし、美味しくない台湾まぜそばはクオリティの下限があれだな。ほら、カレーはまずくても食べられる的な話でいうと、まずい台湾まぜそばはあれてきな?)
○間食:チョコクッキー、みかん(8個)、サプリメント(マルチビタミン&ミネラル)二粒
○調子
はややー。
トゥーヒューマンにかなり集中してしまい、日が落ちてるのに洗濯物を取り込み忘れるミス。
●3DS
○ポケとる
メインの捕獲を進めてるけど、進展はなし。
ただ、Sランクが400個になった。
先は長いけど、半分はとうに過ぎたんだなあ。
色違いコイキング進化してギャラドスになってメガ進化してメガギャラドスになれば、悪ポケなので集めるにこしたことはないかな? と。
なんかあっさり目標達成しちゃったので、久々に真面目にやろうかなあ。
○トゥーヒューマン
2面と3面を攻略し、残りは4面のみ。
バルドルのお兄さんが、バルドルの奥さんを殺したかと思いきや、
じつはバルドルのお兄さんは目をハックされていて、別の方と奥さんを勘違いして殺していたっぽい?
うーん、まだ乗り切れてないなあ。
○朝食:みかん一個
○夕食:ご飯、卵、納豆(一つ)、ギョニソ、手羽先(五本)、麻婆豆腐、ビール
○調子
はややー。
久々にベタなバグをだしたり、既存バグを発見してしまったり、設計バグ見つけたりと、1日で何回別々のバグを発見するんだって感じだった。
今後のスケジュール考えると、ここで頑張って木曜日も出勤する方がよいかな? とも思ったんだけど、
他の人のスケジュールが合わないので、素直に休むことにした。
こう、仕事が忙しくなると、体調が悪いことを忘れてしまいますね。
ずーっと風邪っぽかったのに、せわしなく仕事してたら元気になれました。
●3DS
○ポケとる
メインの捕獲を進めた。
○トゥーヒューマン
2-3を攻略中。
飽きてきたけど、頑張ってクリアはしたい。