はてなキーワード: オフとは
ヤバい女の人は職場に最近よくやってくる客なんだけど、彼女はストーカー体質で、以前この職場にいた既婚男性社員にストーキングをした。その男性社員は退職した。何故かというとストーカー体質の女性と一度は肉体関係を男性社員自らが持ってしまったというのは本当で、身から出た錆びなので上司に相談して対策を取るとかは出来ないと思っちゃったらしい。
その男性社員が辞めてしばらくはストーカー女性は職場に姿を見せなかったのだが、最近またちょくちょく現れるようになった。同僚Aが言うには同僚Bが目当てで来ているらしい。同僚Bも既婚で子持ちだ。
ストーカー女性のこれまでの行動なんかを職場の人達に聞いたところ、なんか他人の家庭を崩壊させるのが趣味みたいな人のようなので、ほっとくと同僚Bが被害に遇いそうだ。同僚Bは最近よく話しかけてくる女性がそんなヤバい奴だということを知らない。よく、同僚Bの奥さんが子供連れて職場に顔を出すので、下手するとストーカー女性に同僚Bの妻子の顔が割れてしまいそうだ。
それってヤバいやつじゃん。知ったからには同僚Bに真実を教えてストーカー対策した方がいいんじゃないかと言うと、同僚達は面白いからほっとこうよという。ストーカーと揉めるようなことになるのは同僚Bの落ち度だから、同僚Bが自滅していくのを面白おかしく観ていようよ、というのだ。
こんな糞みたいな職場というか同僚達だとは思わなかった。
【追記】
シフトの関係で私は同僚Bと顔を合わせる機会が少ない。ストーカー女性の話を同僚Aから聞いたのはつい最近で、それから今まで同僚Bとは会ってないので言いようがない。職場の人間とオフの時間まで関わるのが面倒で連絡先交換してないし。
同僚Aをはじめとして、面白くなって来たからどうなるか観察したいから絶対に口外すんなよと口止めされたが、そんなもん守りたくないな。
これはnmmnの話ですが、誰と誰の組み合わせが好きとかそういう話ではなく、私の中の人格が戦い続けてる話です。
私の好きなアイドルを特定しないでください。本筋に関係ないし私が死にます。私も必死にぼかします。
そしてひたすら気持ちを書き連ねているので長いです。
推してるアイドルの仮称 : 顔がめちゃくちゃ良すぎる世界一のアイドル略してカオルくん
内容知りたい人向け三行
そこに出て何か話していたカオルくんを見た瞬間、衝撃が走った。
カオルくんは顔や身長、性格、声、メンカラその他もろもろすべてが私の理想のアイドルだった。
最初数カ月は私がアイドルに手を出す…?と渋っていたものの、だんだん情報を追うようになり、ついに数ヶ月後にはカオルくんのブロマイドを買い、FC会員やブログ会員になった。
ライブはこのコロナ下の中開催されないので行けていないが、ライブ映像だって見た。めちゃくちゃたのしい。ペンラも発売されていたので買った。
ある日、ふとカオルくんと同じグループの子が気になり、カオルくんとそのの名前で検索すると、過去のいろんな写真が検索履歴に引っかかった。
距離近すぎない?
今まで二次元でオタクしていて、なんなら同じコマにいるだけで組み合わせてしまうようなそんなオタクがそんな写真を見たらどうなるか。
私の場合はヒッ……とひきつった声にもなっていない悲鳴しか出なかった。
あんな絵を書いたら腐だ!と言われかねないくらい距離のちかい写真、同人誌や商業誌の表紙でも見たことないような近すぎる構図。そんなものがたくさん出てきた。カメラマンさんはどんな指示したのだろうか。
腐女子の私はそういったものが女の子をキャーキャー言わせるための営業なのだとはわかっていた。わかってるつもりだった。
何かで距離が近いのは女の子をキャーキャー言わせるためだって見たきがする。アイドルの片方を自分に見立ててこういうふうにされたい!って思うためで、○○そこ変われ的なやつの構図だって聞いたことある。
まあこんなのみたら女の子はキャーキャー言うよね、私も言うわさっき絞り出したような悲鳴しか出なかったけどな、と自分の気持ちを落ち着けたものの、動画サイトでグループ名やカオルくんを検索するたびに出てきたけど避けてきたコンビ名動画を興味本位で見てしまった。
同じコマにいるだけでキャーキャーいうオタクなのに、カオルくんとこんなことして遊んだだとか、こんな話を二人でしたとか、昔話をしたりとか、そんな話がゴロゴロ出てきた。
それはたしかに普通にカオルくんこんな感じのこと言うんだ〜いいな〜と聞くこともできた。
でも悲しいことに私は腐女子だった。
オフでプレゼントもらった話だとか、遊んだとか、昔のエピソードとかそんなこと聞かされたら腐女子の私は「供給」と感じてしまうのだ。
書いてもない、言ってもいないことの行間を勝手に妄想し、気持ちを捏造し作り上げる力を持ってしまったのが腐女子の私だった。
三次元でそういうことは考えたことなかったが、そういう界隈があることは知っていた。でも見る勇気はなかった。
やっと三次元に見つけた心から応援したいと思ったアイドルのカオルくんを、10年以上培ってきた分厚い腐ったフィルターを通して見たくない。
それでも萌えてしまうしエモいと鳴いてしまうのが私だった。顔がいい男の絡みが大好物という生活を十年以上してきたからもう条件反射とかそういうやつだ。
最近買った雑誌にもまた距離がめちゃくちゃ近い写真がある。そろそろハグくらいじゃなんとも思わないようになってき…………てるわけないんだなこれが。
私は腐女子であることとは別にアイドルを楽しんでいるつもりだ。
きっちり分けて考えていきたいと思っている。
でも長年の癖からカオルくんやその他のメンバーをそう見てしまう時がある。見てしまうというより、見えてしまう。
そういった楽しみ方をしている人も知っている。否定する気は一切ないし、自分もそれに近い見方をしてしまう日がいつか来てしまうかもしれない。でも私はまだそこまで到達してない中途半端な存在が統制のとれたあの界隈に踏み込んで荒らしてしまうことを考えたら絶対に行けない。
タイトルの通りだ。
友人が亡くなってるかもしれない。
この事に気がついたのは数時間前で、自分はそれを某ソシャゲ内のたまたま見たフレンド一覧のログイン時間から気がついた。
正確には友人がこの所ログインしていない事に気がつき、何かあったのだと思った。
友人は2年程前に病を患ったが、闘病の後快復しており、
去年の年末はまだ完全に治ったわけではなかったがゲームのイベントに一緒に赴きだらだらと遊んだ。しかもその後自分が体調を崩して寝込んだ。
年明けには海の向こうで何やら新型のアレが流行だしたと言う所だったが、まだそこまででもなかってので普通に開催されたバンドのライブをマスクをつけながら一緒に観た。
ただ直前再発したかもということはツイッター上で報告したのを確認しており、無理はするなよ的なやり取りをした覚えがある。
当日もあまり具合は良くなさそうだったが、ライブの直前まで某コラボカフェいたとか話を聞いた。
この時友人が死ぬ。なんて思うわけもなく、ずっとこのまま適当に関係は続くものだと思っていた。
たまたま名簿順の前後で、クラスで唯一オタク化が進んでいたオタク同士だったので2人で話す事が多かった。ただそんなに趣味が合ったというわけではなかったので深い話などする事もなく、アニメや漫画の好きなキャラの話とか他愛もないことを話していただけだった気がする。
唯一、年明けに見に行ったバンドだけがたまたま本当に2人だけの共通項で、そこから一緒に出かける関係になったんだったかな確か。
友人との関係はそんな感じで薄っぺらくて、主にメールと友人のHP→mixi→ツイッターって感じで細々と場所を変えながらたまにやり取りを交わして続いていた。家がそこそこ近かったのもあって高校で離れてからもたまに家の近所で会ったりして。
でもお互い相手の家に入った事はない。いつも私の家の前で立ち話をしていた。私は友人の家は知らない。山を一つ超えたらあるぐらいしか知らない。打ち込んでて本当に友人だったのかな…と思う。
お互い割と口数が少ないのもあって、本当に腹を割って話したという事がないのだ。
自分は本当にコミュ障なのだが友人はコスプレをやってたりした事もあって知り合いが多そうだった。
でも近所で同級生でというと自然と自分になるのかなといった感じで、利用…というと語弊があるかもしれないが丁度いい埋め合わせ相手として見ていたのかなと感じる事もなくはなかった。
自分は前述の通りコミュ障でオンにもオフにも全く知り合いがいないので、自分を気にかけてくれるありがたい存在だと思ってるので気にしていないし、寧ろ自分でいいのかなと良く思ったものだ。
友人は割とツイッターを見ている方なのだがTLにはいなかった。
慌てて前にやり取りしたDM画面から友人のトップ画面に飛んだ。
固定にはお知らせとして一月前の状況が書かれていた。
病状は悪化し、もう余命いくばくもない事、これから緩和ケアになるという事。
ツイッターのアカウントは消そうと思うが消せるかわからない事などが綴られていた。
友人の呟きを辿ると入院時の呟きがずっと続いていて2週間前に止まっていた。
自分もツイ廃ではあるが、友人と繋がっている方は今は殆ど見ずに別のアカウントで下らない事を垂れ流している。
友人の報告にも何も返せず、最後の呟きにも何も言えず、ただ友人は普通に生きているのだろうと信じ切って普通に生活していたのが本当に悔しくて情けなくてどうしようもなく愚かだなと思って、ただどこにも吐き出す所がなくてここに吐き出しにきた。
凄い薄っぺらい関係だったけとそれでもやっばり自分にとって数少ない大事な人だった。
もうリプも貰えないし迷惑もかけられないし会えないとか信じたくないな。
ライブもイベントもいつ行く?とか話す事も頑張ってチケット取る事ないんだな。
友人は自分なんかよりも辛い環境で耐えて、真面目に生きてきたのにな。どうしてだろ。
ただの書き殴りなのでここまで読む人いないと思うけど読んでくれてたらお疲れ様でした。ドラマチックな展開とかなくてすいません。
亡くなってるかもしれない、というのは単に呟きが止まってるだけかもしれないのかが、上記の通り関係が希薄なので訃報がここまで届かないのもあってわからないからです。
どうにか住所調べて親御さんに話聞きに行ってもいいんだけどそれも難しそうなんですよね…だからいつの日か風の便りが届くのを待つしかできない。
生きていてくれたらいいんだけどなぁ。
そこそこ仲の良かったフォロワーがいた。週に数回通話をして、遠距離だが何度かオフでも会った。
ジャンルAで気が合い繋がって、その後フォロワーに進められジャンルBにハマった。確か4年くらいの付き合い。
フォロワーはBでいくつか同人誌を出していた。ただ、そのフォロワーが出した小説の内容があまり得意じゃないので買ったことがなかった。所謂地雷というやつ。
相手にもやんわり地雷だということは伝えていたし、Bの話をする時もそのあたりではうまく距離を取っていた。
ある日新グッズでお互いの推しをあてたので送り合おうということになり、その件でフォロワーからDMがきた。
「そういえば、ついでに私が作ったBの同人誌も全部送るよ!」
え?困る。私はやんわり「大丈夫だよ~」と言った。ハッキリ「いらないよ」とは言えなかった。
このフォロワー、正直…傷つけると少々手がかかる。フォロワーの推しシュチュエーションが私の地雷だと判明したときもすごかった。「ごめんね、私が全部悪いよね」「○○大好きな異端でごめん(確かに地雷な人もいるかもしれないがそんなに異端なシュチュじゃない)」「いつでもブロックしていいからね」という複数のツイートをし他のフォロワーも巻き込んだ。いやこっちが加害者か!?誰も悪くないはず。誰も悪くないんだよ!
「遠慮しないで大丈夫だよw」
「是非貰ってほしいの!」
フォロワーが今まで出した同人誌は6冊、そのすべてが地雷。私は再度断った。「いいよ、悪いし…」と送った。
そこまで言うならまあ、ここで頷いて貰うだけで収まるならいいかあ。私は断るのに疲れて「じゃあ送ってもらおうかな」と返してしまった。
数日後、グッズを発送したという連絡と共にこうメッセージがくる。
この時のなんともいえない気持ち。
そうだよねふつうお金払うよね、なんで忘れてたんだろ。あんなに貰ってといっていたのに請求するのか。そのシュチュエーション地雷だって言ったじゃん。いやタダで貰えると思っていた自分もはずかしい。そりゃそうだ、でも…でもさあ。
私は1500円を銀行に振り込んだ。コピー本が多めな分値段が安いのが救いだった。部屋に残るのは読めない地雷本。
好きな本を買う1500円はとても良い買い物をした気分になれるけれど、地雷本に消えていく1500円は少し高く感じた。
フォロワーからは「よかったら感想送って」とDMが届いていた。私は地雷本をそっと流し読みし、1冊ずつにそれっぽい感想を書いて送った。フォロワーからは「感想長いw」と返ってきた。
その後フォロワーとは縁を切った。
読み専のオタクです。私は諸事情あってイベントに参加する事&同人誌を手元に置いておく事ができないので、
二次創作はもっぱらtwitterとpixivで楽しませてもらっていた。
ある女性向けジャンルで熱烈にハマりこんだ大好きな作家さんがいて、
作品をupされる度に感想を送りつけて、ちょっとだけ交流もさせてもらった。
ある時作家さんが「同人誌作ってみたかったから」と初めてオフ活動をされて
イベントでも通販でも即完売していく様を、何で自分はそれが読めないんだろうと気が狂いそうになりながら
●●さんがまたオフ本出されてたらその時は絶対に買いに行きます
ってDMを送ったら
と返信があった。
ダウンロード販売は特に女性向けジャンルで忌避されてるのを知ってたからちょっと焦った。
好きな作家に危ない橋を渡らせるのは嫌なので、その事を伝えたら
「紙はファン活動の範疇だからOK、ダウンロードは営利目的になるからNGって風潮がよくわからない
紙で儲けてる人もいるしダウンロードでもコストは掛かってるのに」
って返事が返ってきて、その後に
「私は全部自己責任でやればいいと思ってるし、○○さんにも新刊読んでいただきたいので、やってみますね!」
と一言書き添えられていて、ご本人の判断でダウンロード販売を始めていただける事になった。
結果、ボコボコに叩かれてその作家さんは居なくなってしまった。
害悪だのゴミだのお前がいるせいでジャンル全体に迷惑がかかるだの
しまいには「権利元の会社にお前の同人誌を送りつけて潰してもらう」だのDMが押し寄せ、
すごい村に囲まれて、燃やされた。
「私が新刊欲しいとか言い出した所為でごめんなさい」と何度も謝って、作家さんは
「すごい感じになってますね~(苦笑)気にしないでいいですよ」
って言ってくれたけど、数週間も立たないうちに
コロナが始まるずっと前の話です。
この前のインテも過疎りまくってて、「このままじゃ同人誌売ったり買ったりが出来なくて辛い」って議論されてる所を見かけて、ふいにこの時の記憶がぶり返してうわーってなった。
ここに書くのは本当に周囲に吐き出すのもどうかという話で、かと言ってもう一人で抱えておくには辛いので今から書く文章は本当に書き殴るような書き方になるだろうなと思っている。壁打ちというやつに近いのかもしれない。
オフではCoCをメインに様々なシステムに触れているが、基本オンラインセッションではCoCしかやっていないくらいやりこんでいる。公式シナリオもやるし、いわゆるエモシというものもどちらも好んでやるタイプだ。普段はGM側にいることが多く、PL回数自体は少ない。それは自分がPLに向いてないという考えもあって、避けてきた部分もある。理由としてはPLをしている際PCの立場に立って考えてしまう、までは良いのだがそれに入り込みすぎてPCそのものになりかねない、いわゆる「役が憑依してしまう」タイプだからだ。たまに数日間その役から抜け出せなくなる時もある。GMとしてNPCのロールプレイとかをする時はそんなことは起きなくて、PLの時だけ発生してしまう現象だからこそ少しだけであるが恐怖を抱いている。恐らく行動宣言だけでやり取りする卓でPLをすれば多少マシになるとは思うのだが肝心のそういう卓が周囲では見つからず、結果GMをやっている方が気が楽でPLをほぼ普段やらない、という状況になってしまっている。
別に元々TRPGを始めた当初はPLメインでプレイしていたしPLをするのが嫌いという訳ではなく、むしろ機会があれば是非やりたいというスタンスなので信頼しているTRPGプレイヤーに誘われたら自分で良ければ是非、と参加している。しかし上記のこともあるのでキャラに入り込みすぎないように自分のメンタルを安定させてセッションに挑んでいたり、遊びでありながらも対人ゲームだから最低限マナーは守るべきだし、人様に迷惑をかけないように……と考えていると、だんだん気が重くなってくる。GMをするより圧倒的に心の負荷が高く、だからと言って「GMして下さってありがとうございます!今度はこちらが何か回しましょうか?何か行きたいシナリオ等ありませんか?」という言葉を断れない。自分の心の弱さだということは分かっているのだが人の誘いを無碍に出来なくてPLをやってしまう。無理に行きたいシナリオを捻り出してしまう。それが相手にとって失礼にあたりかねないというのも承知の上だ。本当に自分でもどうかと思っている。
それに増して、自分と同じような性質を持つPL(所謂憑依型と呼ばれるタイプのプレイスタイルのPL)がTwitterで暴言に近いレベルのシナリオ批判やその時のGM、PLを非難していると捉えられるツイートをしているのをうっかり見てしまったり、周りから話を聞いてしまったりしてしまい今のままでは自分もそうなってしまうのではないか、実際私もあるCoCシナリオのセッションに行った際自分の境遇と重なってしまったのもあって過呼吸を起こしたりパニックに陥ったり、Twitterやふせったー、KPとの個タブを悲惨な程に荒らしたことがある。そのシナリオの事が好きな人や同卓者全員に迷惑をかけたとも思っている。今ではミュートワードに設定しているしもう文字で暴れることはあまり無くなったがそれでももう一度繰り返すようなことはしてはいけないだろう、ということで近い条件に当てはまるシナリオはPLとしては行かないことを徹底しているし、地雷として周りには伝えている。それでもいつかまたぶち当たるかもしれないとも怯えてしまう自分もいて、自分の首を自分で締めている状態がずっと続いている。GM、特にオンセでCoCのKPをしている時は自分の卓にそういう人がPLとして来ることもある。出来るだけそのPL自身には傷を残したり、暴言が吐かれる事態を起こしたりしないように事前の確認を徹底したり平等性を崩さないかつ丁寧なそのPL達に合ったキーパリングをしているが見ているだけで「自分もPLしてる時こう見えてるのかな」と考えてしまう。
読んでいる人は察したかもしれないが私は延々と自分の内側に溜め込み、後でグチグチと不満を零してしまうタイプなので本当はTRPG向いてない、他人を見て自分がこうなったらやばいと思って逃げてしまおうとしている時点で人との交流が重要なゲームは向いてないと思うのだが辞めようにも辞めますと言った後引き止められれば辞められなくなるだろうし、誰にも言わずに辞めるにも約束している卓があるのでそれらが終わらなければ(卓蹴りする勇気もない)どうにもできない。
だが周りの視線や周りに気を遣いすぎて自分が自分に押し潰されそうなので本当にやめたい。PLは本当にやめてGM専ならPLするのを断ることができるしなんとかと思ったこともあるが「○○さんのPCが好きです」と言われると心が揺らいでしまう。結局ずるずると続けてしまう。
最近はGMをやっていてもセッションについてTwitterで私のことだと明らかに分かる書き方でマスタリングを否定するような書き込みをPLがしているのを見てしまったのもあってPL不信も起こしている。正直PL不信なのにGMを続けるのはPLにも失礼なのでTRPGをやめたいという気持ちでいっぱいになっている。
Twitterを見なくていいならもう見ないようにしたいが今後の卓の連絡もあり、見ざるを得ない状況がある。
ミュートやブロックが増える度に自分が病んでいくのを感じているしTwitterもTRPGもやめたい。もう遊びで苦しみたくない。
TRPGやめたい。
インターネットの生きづらさを感じる。
「認知」だ。本人そのものや作者からの認知。認知してほしい感情やまた本人側から認知する行為そのものに対して否定したいわけじゃない。ただ、多すぎる気がする。
私はインターネットの中でも引きこもりROMをしており、自分のTLのみの世界で数年生きていた。そんな私が最近アカウントを新しくして鍵を開けてちょっとジャンルのことについてつぶやく、みたいな事をし始めた。
理由はどハマりしてしまったジャンルAへの感情がただ1人で引きこもっているだけでは抑えられず制御のきかないまま飛び出してしまったようなものだ。
まず本人(作者)がいて、それの特に仲が良いらしい絵描き、次に別ジャンルでサークル活動等をしているオフの人間、最後にたまに絵や文字を書いたりする人間やツイートのみの人間、とピラミッドがすぐに見えてきた。
そしてそのピラミッドの一番下にいる人間まで、ここにいる人たちを8割9割把握できるような狭さだった。
そしてそのファン層は結構「本人の反応を求めてツイートするタイプ」の人間が多かった。
直接、本人から自分の妄想ツイにいいねまたきたー!うれしい♡♡みたいな内容をツイートし、またそれに本人からいいねがくる…みたいな世界だった。
ここまでは別にいい、私に他人のやり取りの世界は関係無いのであ〜そういう感じね、と理解しひとりで壁打ちしてよう、あわよくば似たような壁打ちアカウントが既にどこかにいたりもしくは新しく出てきてフォローできないかな〜と思い、鍵を開けて壁打ちしていた。
つまるところ私は本人に反応されたくなかったので検索避けをしてきたつもりだったのだが、ある日その検索避けの中にもエゴサワードが入っていたのか突然存在がバレてしまった。
バレても何もしてこないならこちらはバレていることに気付かずタラタラとツイートし続ける事だろう。
でも突然通知欄に本人のアイコンが表示され、と思えば本人のフォロワーたちがわらわらと私のしょうもないツイートを拡散やいいねしていくのだ。1ツイートだけじゃない。本人は私の過去数ヶ月のツイートを私がアカウントを作った頃まで遡り複数にわたってツイートをRTしていった。
怖かった。もちろん鍵を開けて世界発信しているツイートなのだから、拡散やいいねの自由は向こうにある。あるから別におかしな事ではないとわかっている。
だけど怖かった。本人の名前も出していなければ作品名も登場人物名も何もかもを検索避けしていたつもりだった。見つかったのは仕方がない、私が先に本人や関係者のアカウントを先行ブロックしていなかったとか、打てる手はまだあったと思う。
でも本人のアカウントで、いいねだけならともかくRTをそこまでするか??
ただのオタクでも「さすがに過去ツイまで遡っていいねするのは通知欄荒らすからやめた」とか言っていたりするのでその思考回路が本人にないとは思えない。
過去ツイまで遡るくらいなのだから新しくジャンルに入ってきていたファンのアカウントは本人としてもチェックしておきたかったのかもなと思い、じゃあ即鍵をかけたら「そんなに見られて反応されるの嫌です」というこちらからの匂わせに気付くんじゃないかと思ったのだ。
そしておそるおそる鍵を開けて2ツイートしてみた。検索も避けて、何ならそんな大したことない「〇〇かわいい」くらいの中身のしょうもないツイートを。
早すぎる反応で確信してしまった、本人に絶対ファン閲覧用の非公開リストか何かがあるんだろう。鍵を開けて1分でもう限界だった。
エゴサした時に出てくる「〇〇かわいい」をいいねするとかはわかる。本人が褒められているわけだからエゴサしてそれに反応するタイプの人はいいねするだろう。でもこちらは検索避けをしているツイートだ。かつ、私はジャンルによくある「検索避けとして使われているけど正直避けられてなさそう」みたいな略称等からもまた避けて完全に自分しか使っていないような単語の組み合わせでツイートしていたので、たまたまそれで検索していましたなんて事はありえない。
本人に見つかってしまってから、何かをツイートする際「本人に見られている」という意識が私に貼り付く事になった。それが嬉しい人は何もストレスないのだろうが、私はそういうのがとんでもなくストレスなタイプの、こっちからは見ているけどそっちからは絶対に見られたくない引きこもりだった。
今になって思うがたぶん本人は自分に関するレビューのいいツイートをRTする事で少しでも自分の宣伝にしたかったのだろう。単純に自分への感想が呟かれていて嬉しかったとかの気持ちも含めて。
でも私としては「本人を宣伝したいよ」という気持ちで鍵を開けてツイートしていたわけではなかった。ちなみにたまに絵を描いたりもしていた。フォロワー0の環境で絵を無言で投げ、今日も描けたな…と思うだけ思って終わっていた。自分の感情のメモ代わりに絵を描いていたような感じだったので、本人に見つかってその絵も拡散されたのだが、引きこもりROMをしていて今さっきまで誰からの反応もなかった絵に突然数十人、数百人と反応がくることにどうしても怖くなってしまいTwitter以外の場所に絵を移してツイートは消した。
わかっている、たぶん「嬉しい、描いてくれてありがとう」みたいな気持ちでいいねしているのは。RTは「こんな絵を描いてくれる人がいるよ見て見て」みたいな感じだと思うのだ。学生の頃一次創作をしていて友人に自分の創作キャラのことを話してもらえるのが嬉しかったので、自分が何かしらの本人や作者ならたぶんうわ〜〜〜〜!!!!!かわいい嬉しいありがとう!!!!!!!!って思っていただろうから。
でも、もし存在に気付いていてもFAタグをつけている者だけに反応を留めるとか、検索避けがされていないツイートだけに反応するとか、何か線引きは出来なかったのだろうか。私はFAタグは「そのコンテンツを応援、宣伝したい」意思のある作品が集まっているのだと思っているのでそれに対し公式が反応するのは何も思わない。
だけど、FAタグが存在するのにそれを使っていない理由とかって本人側は特に考えないのだろうか。
そんなこんなで私はそのジャンルAに公開アカウントでい続けるのが精神的に厳しくなってしまい、またひとりでひっそりアカウントを作り直した。鍵はあけているがそのジャンルAの話はしていない。
もちろん今でも好きで本人のアカウントをたまに眺めたりしているのだが、言い方は悪いがファンのツイートに見境なく反応しているところを見ると、界隈にもそれぞれあるだろうがここではそんな感じの事を続けているからなかなか新規が寄ってこないんじゃないかと思った。
私が生まれて初めてアンチからメッセージを貰った話をしたい。少々乱暴な物言いになる。長い長い恨み節に徹した殴り書きだ。
またどうしてメッセージ、という曖昧な表現なのかはおいおいわかってくると思う。
まず同人界隈だとよく目にする焼きマロ、毒マロ関連の話題。私は某ジャンルの同人界隈に身を置くオタクの端くれながら、完全に対岸の火事として今まで扱ってきた(もちろんそれらが邪知暴虐の行いであることに間違いはない。)。理由は単純、版権垢を持っていなかったからである。
なぜ版権垢を持っていないのか、と言われれば自分の作品と人格は第三者から見て完全に隔絶した状態でありたいから、としかいえない。まあ平たくいえば他者との交流が苦手であるだけなのだが。とにかくその時までは同人作家として活動してきて、ネットの悪意に遭遇したことはありがたいことになかったわけだ。
私は自分の作品がかなり人を選ぶものであると自覚している。内容が倫理に反しているだとか、いわゆる同人界隈からは毛嫌いされるようなcp傾向、シチュエーションであるだとか、そもそもがアングラな趣味である二次創作だからであるとか、そこらへんは書き出せばキリがないので割愛させていただく。
とにかく私の作品を読めるのは同じcpを好む、ある程度インターネットでの歩き方を知っている人間だけだ。pixivに投稿した作品にはタグどころかキャプションにまで慎重な検索避けがされているし、万が一の事故を防ぐため読むのがうんざりするような長くてくどい注意書きが添えられている。そして私と接触を図ることができるのは感想を伝えるためのコメント欄か、またはメッセージ機能だけだった。これはだいぶハードルが高い。
もう見るからに防御度マックスの触るなキケンオタクだ。オフでの活動も一切していないし、わざわざこんな偏狭な地までやってきて絡んでくる輩もいないだろうと安心しきっていた。
私の世界は狭かった。狭かったが豊かだった。
ありがたいことにいいねやブックマーク、また感想をいただくことが徐々に増えた。
もちろん見知らぬ誰かに読んでもらえるのは、良くしてもらえるのは、活動するジャンルやcp自体が大きくて栄えたところだった、自分はそれにあやかっているだけだ。それに尽きるけれど、それでも自分の好きを肯定してもらえるのが幸せだった。
それがアンチメッセージだ。本当に唐突すぎて、まるで通り魔に刺された気分だった。
特定が怖いので内容はかなりぼかすが、一番に目についたのは読む人間に自己責任を強いるなというものだった。どうやら送り主は原作愛の強い方であるらしく、だからこそ私の不謹慎かつ不道徳な表現をキャラを巻き込んで面白おかしく扱う話が許せなかったのだ。
何回もいうけれど、私の作品は人を選ぶ。ましてやそれを(できるだけ場所を限定的にしたとしても)ネットの海に放流しているのだ。否定的な意見が出るのは仕方ない。表現の自由があるように、読み手がそれを評価する(作品自体を排斥する資格は誰にもないとして)自由もあると思う。どうしても受け付けないものがあるのも仕方ない。何より二次創作なのだから、原作を第一に考える人が不快な思いをしたのであるなら自分は平身低頭せねばならぬ立場だろう。
私が腹を立てているのはそこではない。画面の向こうにいる人間に向かって匿名でセンシティブな言葉を投げつけてきたその根性である。
あろうことか送り主は私の人格にまで言及してきたのだ。このcpを好んで、こんな話を書く人間は××××(この言葉は実際にその病気で苦しむ人に失礼であるので伏せ字とする)しかいないとまで言ってのけた。
開いた口が塞がらなかった。
なんの権利があって私にそんなことを言うのだろう。貴方に許されるのは私の作品への評価だけだ。(決して自分の好きな原作や、自身の創作を軽んじているわけではない。)何を知った気になって生身の人間にそんな言葉を投げつけているのだ。
これが加害でなくてなんなのだろう。心底腹が立つ。
だったら私も言わせてもらう。私も非常識になろう。私の二次創作における矜恃を曲げてでも貴方を傷つける。ここでくらい好き勝手に書く。
そもそも『そっ閉じ』もできないような人間がpixivを使うな。注意書きや検索除けを全て無視して突破してこちらの陣地にズカズカと踏み込んできたくせに、偉そうに自己責任という言葉を使うな。配慮ばかり求めて自衛を怠るな。配慮と自衛、どちらも揃わなければ二次創作は成り立たないものであることも知らないのか。そして他人を平気で傷つけるような言葉を使う人間が、配慮してもらおうとするな。倫理を説ける立場だと思うな。お客様根性もいい加減にしろ。Twitterの愚痴垢でのノリを対面にまで持ち込むな。陽の光を浴びようとするな。貴方の世界でならお仲間と一緒になってcp叩きもなんでも好きにすればよろしい。でもそれをガバガバの自他境界のまま生きた人間にぶつけるな。
私の好きを今までどおり私の狭い世界に向けて発信し続ける。残念でした。
なんだかもはや同人は関係ない気がしなくもないが、とにかくこれが一人の人間としての感情だ。
あーむかついた。
おわり。
高校3年生のときに字書きを始め、早6年。ちゃんねる系や18禁エロ小説も書きながら、細々と二次創作を続けてきました。
そんな中で感じた、支部で小説を投稿する際の自己評価の基準とか、閲覧数を上げるために気をつけていることを字書き初心者向けに書いていこうと思います。
自分の小説の客観的評価としては、最大ブクマ数は♡2500くらい、平均ブクマ数は♡100〜300をうろうろしている程度の字書きなので、ご参考までに。
支部にはブクマ機能がついていて、他の人の作品もブクマ数を確認することができます。タグで「1000users」的なのもあるから、検索しやすい。だいたいの人は検索ジャンル+100usersとかで徘徊してるんじゃないでしょうか。
なので自然と、自己評価もブクマ数になります。自分の性癖のために書いているとはいえ、レスポンスがあるからこそモチベーションはあがるので。
ところが、ジャンルやCPによって大手/マイナーよりけりなので、自分としては同じクオリティを保っているのに、読み手の母数が少ないためにブクマ数が伸び悩むこともある。
そこで個人的に作品のクオリティを評価するのに使っているのが、ブクマ数/閲覧数の比です。これがなかなか使える。言ってみれば、「そのジャンル/CPを好む人の中で何割くらいの人に刺さったか」が分かる指標なのです!!!
自分の作品で言うと、閲覧数10に対してブクマ数1くらいが平均的で、良く書けたなと思う作品はもっと割合が良くなります。逆に、とてもブクマ数をもらえた作品でも、対閲覧数的にはあまり良くなかったりする(エロとか)。
これはブクマの絶対的な数に比べて、自分の小説の質の評価に使えるので、例えブクマ数が少なくとも、閲覧数に対して多ければ質の高い特定の人たちの性癖に刺さりまくった作品が書けたということになるのでモチベーションがめちゃくちゃ上がります。
あとは感想。コメントひとつあるとブクマ数100レベルの嬉しさがある。スタンプ一個でも、「最高ですた…!」一言でも、100人の人のいいねに相当するので……みんな感想送ろうな。
あと、自分は「名前+#支部」でエゴサするタイプなので、Twitterで「よかった… URL://〜」みたいなツイート見ると1000人分のいいねに相当する悦びを感じます。自分も神作品見つけたら積極的に呟こうと思いました……
ブクマ数は貴方の小説のクオリティだけじゃなくて、読み手の数とか時間帯とかにも左右されるから他の基準も持とうねって話でした。
それはそうと、たくさんの人に自分の作品を読んでほしい!評価されたい!あると思います。では、閲覧数の高い作品(=人の目に触れやすい作品)とは何なのか。
結論から述べるとエロメインの小説は閲覧数が高いです。夢のない話でごめん。それは、カプ推しの人だけじゃなくてジャンル推しの人とかキャラ推しの人も検索するから。
とか、
とか、それで引っかかるし皆エロは見たいので()閲覧数があがる。ついでに性癖タグとか付いてるともっとあがる。
「腐向け ♡喘ぎ」
とかで検索する人がいる。
前に「エロは情景描写と台詞と心情がバランス良く書けるので練習に良い」みたいなツイートを見かけたけどホントその通りだと思う。
(高校生以下、未成年は書いても読んでもダメだよ!!!!!!!)
ちなみに私もありえん勢いでめちゃくちゃブクマ数ついた作品は大手CPのエロでした。「快楽堕ち」タグついた瞬間に爆上がりしました。
ちなみにエロ以外で書きやすいかつ読み手が多いジャンルで言うと、ちゃんねる系だと思います。
2chは廃れたのに未だにちゃんねる系作品は新たに生まれ続けているからすごい。
ちなみにちゃんねるジェネレーター(http://salthome.php.xdomain.jp/chtool_v2.1.php)を使うとコテハンとか番号を振ってくれるのでとても楽です。
もう一つ、エロでもちゃんねるでもなく、閲覧数を上げる工夫があるなら、タイトルです。
おしゃれな単語とか、外語使うとか、素敵なタイトル付けたい気持ちもあるけど、内容が分かりやすいタイトルのほうが読まれる可能性があがります。
ラノベやなろう系から続くテクニックなので今更なのかもしれないですが……
あとは、
「〇〇が記憶喪失になる話」
よりは、
「ものわすれが多い〇〇くん」
携帯で空いてる時間にちまちま書いていくのに使えるアプリとしては、
Evernote (https://evernote.com/intl/jp)
Nola (https://nola-novel.com)
idraft (https://dictionary.goo.ne.jp/info/app/)
あたりがオススメです。
Evernoteはオンラインに自動保存されるので、PCからもリアルタイムで編集できるのが便利。あとフォルダ分けとかも細かくできる。アプリだと、書いている途中に上にスクロールされちゃったりバグりやすいのが難点。
Nolaは小説ツールでプロットとか設定も細かくメモれるので、長編書くときにおすすめです。これもPCとデータ共有できるから両方で編集できて便利。
アプリ開くと、執筆画面までに何回かタップしないといけないのと、自動保存機能がないので、そこが改善されたら完璧かなぁ。フォルダ分けとか章分けできるのも良い。
idraftは最近のお気に入りで、言い換え機能と校正機能がついてます。アプリとしてのバグも少ないし、フォントやUIも見やすいし、文字数が自動で左下に表示されるので、パッと書きたい時にホント便利です。
あとはおまけで縦式(https://apps.apple.com/jp/app/%E7%B8%A6%E5%BC%8F-%E7%B8%A6%E6%9B%B8%E3%81%8D%E5%85%A5%E5%8A%9B/id1415281201)も。
縦書きで原稿用紙に書くみたいに書けます。pdf出力してくれるので、オフ本発行やネップリにも使える。
あんま面白いこと締めで書けないけど、参考になったら嬉しいです。
ちなみに私が初めて書いた小説は、推しのティンコが呪いで無くなるという全年齢作品でした。
良い字書きライフを!
夫が昨日「増田がお気に入りの三島の不二家が閉店するとニュースになってるよ」と教えてくれた
https://news.yahoo.co.jp/articles/553c184e3b746a93693f68ad2d5fb0626a78d88a
この不二家は三島駅の改札内、新幹線と東海道線の乗り換え通路の脇という不思議な場所にある。
実家の新幹線の最寄り駅は新富士駅だが、駅からのアクセスが死ぬほど悪い。そのため手前の三島駅で降りて東海道線に乗り換える。しかし乗り継ぎもめっぽう悪く、一本乗り過ごすと次の電車まで、うっかり30分は待たなければならない。田舎あるある。
特にお気に入りはスパゲティ。実はファミレスの中で不二家のカルボナーラとコージーコーナーのジェノベーゼが最高だと思ってるクラスタ。
めちゃくちゃ腹いっぱいでお腹が空いていなくても、乗り換えに失敗したときは必ず不二家でカルボナーラ食ってた。
半年に1回程度の帰省のたびに感じる、祖母や親がどんどん歳をとっていく寂しさとか、都会で消耗だけして特に進歩がない自分の人生の不甲斐なさとか。
そういうのを打ち消すかのように不二家でスパゲティを30分で頬張った。
そんなつまらない話を、夫と2人での帰省のときにポロッとしたのだと思う。覚えていてくれたのだ。
ありがとう、夫よ…そういうところが、このヒトの本当にいいところだなあ。
幸いなことに、今日頑張って仕事を納品すれば、明日はなんとなく一日オフにできそうなので、一人で三島まで行ってみようかとも思う。
当方零細企業勤務の人月で売り買いされているITドカタ。8月に入ってから、「在宅勤務なんかしてないでちゃんと出勤しろよ」という圧が強まっている。所属してるチームにガチの新人が配属された関係で、先月辺りから物理出社する人が何人かいたんだけれども、今月に入ってから「なぜ増田さんは出社されないのですか。何か理由があるのですか」などとリーダーから詰められるようになった。ちゃんと自分のタスクは問題なくこなしているのにだ。
理由なんて山ほどある。そもそも出社する時点で往復で2時間のタイムロスになる。しかも外はクソ暑い。外部ディスプレイがないからノートのディスプレイ1枚で仕事しないといけない。そのノートがシンクラ端末な上に有線LAN限定なので端末を持ち寄っての話し合いもできない。完全に社内ネットワークにしかネットが繋がらないので、調べ物するときは私物スマホを使わないといけない。そこかしこでスマホをスピーカーモードにしてグループ通話してる連中がいてうるさすぎる。椅子がしょぼい。トイレの個室数少なすぎでトイレ待ちが苦痛。空調設定がNotForMeな感じでストレス貯まる。さらにマスクしてないといけないのも辛い。ピークオフ通勤のせいで始業時間が遅いので退勤時刻も遅くなり、子供と夕飯を食べられない。
どう考えても物理出社する理由が見いだせない。自宅に自室があり、もともとディスプレイ2枚のデスクトップPCがあるので、仕事端末に1枚割り当てる事ができ、椅子も定額給付金で買った中古のコンテッサが快適で、トイレも好きなタイミングで行けてエアコンも好きに設定できて、作業が詰まって残業が必要になっても、いったん家族と夕飯を食べてから仕事に戻ることができるので精神衛生的に負担が少ない在宅勤務を選ばない理由がない。すぐにメンバーに声をかけられない(物理的に)のが嫌なんてふわっとした理由で上に挙げた理由を覆せると思うなよクソが。
しかし今まで10ン年仕事してきて、どこの現場も上の程ではないにしてもそこそこクソな環境ばかりだった。でも愚痴る程度で済んでいた。しかし4月からのたった4ヶ月の在宅勤務で、物理出社に拒否反応が出るレベルになってしまった。新コロちゃんには死ぬほど迷惑をかけられているけど、どうせなら「デスクワーク職で在宅勤務体制をとれないのは企業の怠慢。部下の在宅勤務を許可しないのは管理職としてのスキル不足」的な空気を醸成する仕事ぐらいは済ませてからワクチンにやられて欲しい。
そもそも予備試験とは、法科大学院を卒業しなくても司法試験を受ける資格を得られる試験である。
毎年5月に行われるけどコロナで8月に延期になって、感染者数は増えてるし愛知県じゃ独自に緊急事態宣言が出てるのに、テストは予定通り8/16に実施された。
できれば行きたくなかったけど勉強の成果は残しておきたいので、渋々行くことにした。今回で2度目。
自分の試験地は東京流通センター。文フリとかM3とかをやってるところである。東京では全部で4つの試験地があって、ほかは全部大学キャンパスらしい。
開場時刻は8:45で、8:30くらいには到着したけど、それまでにはまあまあの人数が並んでおり、行列もそんなに間隔はあいてなかった。さすがにコロナがやばいからなのか、わりかしみんな無言だった。
前回は会場に伊藤塾やら辰巳やらの人がパンフレットやらお菓子やらを配りまくってたんだけど、今回はスタディプラス?のひとが法科大学院の宣伝パンフレットを配っているだけだった。ちょっとさみしい。他の試験地はどうか分からない。
いちおう検温はやってたけど、カメラ越しで一瞬ですごくスムーズだった。
開場は第一展示場と第二展示場に分かれているけど、もとがイベント会場だけあってまあまあ広い。自分は第一展示場だったけど、部屋を4つに分けてて、一部屋あたり350人くらいだったとおもう。大学のでかい講義室よりはさらに広かった。
窓はないが、冷房がガンガン効いてて途中でお腹を壊した。たぶん換気もされてるんじゃなかろうか。
席は2メートルくらいの長机に二人がけで、前後の間隔は1メートルちょい、左右の間隔は2メートルは開けられていたと思う。
コロナを受けてか欠席している人もいて、ぱっと見数十人くらいは休んでたと思う。自分の隣の人も来てなかった。ふたりがけのテーブルにどっちも来てないところもあった。
トイレは男女関係なくすごい行列だった。係員のひとが駐車場のほうや他の階のトイレも使えますよってアナウンスしてたけど、あんま話聞いてないっぽかった。
いちおう受験者にもコロナ特例でフェイスガードと手袋を使って良いことになっていたが、みんなマスクはしていたけどフェイスガードや手袋をしているひとは誰もいなかった。
さいわい(?)なことに自席の近くでゲホゲホしているひとはいなかったけど、遠くの方や他の部屋は知らない。単純計算で、合計2000-3000人くらいはきてたとおもう。
科目は全部で4科目で、毎回テスト開始前に係員が注意事項を読み上げるのだけれど、係員のおばちゃんの喋り方が微妙に高圧的でところどころでワードに圧をかけてしゃべってくるんだけど、あんなの学校の先生でたまにいたなあとか思いながら説明を聞いてた。
テスト終了は17:30だけど、途中退出不可なので17:30まで待った。途中退出不可なのはおそらく不正防止なんだろう。これも不正対策なんだろうけど、試験室では休憩時間でも携帯電話電子機器が電源オフにしないといけない。
最後の科目が終わったら、コロナと混雑対策で時間差で受験生は退出するようになっていたんだけど、退出待ちのときでも携帯使えないから本当に無の時間だった。おばちゃんは最後の最後まで繰り返し「私がいいというまで携帯電話電子機器の電源は切ってください」と言っていた。
混雑がめんどくさそうなので近くを散策してやりすごしてゆっくり電車に乗って帰った。
総じていうと、いちおうソーシャルディスタンス対策を取ってるけど、ところどころに不満を感じる試験だった。
Vtuberをやっている。
もし仮に今この瞬間に活動を停止したとしても向こう5年は生きていける。
だから自分の動画と配信を見に来てくれる人、スパチャを投げてくれる人には嘘偽りなく感謝の気持ちがある。
その人たちがいなければ収入には繋がらなくなり仕事とは呼べなくなるから。
自分の能力・嗜好にマッチした仕事をいただけることに感謝してもし切れない。
見つけてくれたからには配信者としての矜持を見せなくてはならないと思っている。
色々企画を練ってはいるものの、GOサインが出ずに実現に至らないものがたくさんあるがそれでも誰かを楽しませることを常に工夫するように心がけている。
ただ、この業界の、というよりはこの国の、ひょっとしたら人類規模かもしれないがこの業界の基本構造はとても残酷だなと同時に感じている。
それがタイトル。
著名イラストレーターが描いたヌルヌル動くLive2Dで女の声で喋るだけでこんなに自分のことを好きになってくれる人がいるという事実が、嬉しいけども困惑している。
楽器が弾けるとかの特技も何もなく、雑談も歌もゲームも別にうまくもないのに、言動は全肯定される。ファンアートもたくさん描いてくれる。勿論アンチもたくさんいるけど。
大手事務所を除いて男だとまずそれだけで活動ハードルが上がるんだな、女だとまずそれだけで活動ハードルが下がるんだなと思った。
どっちかがフラットで標準なのではなく、性別により大きな差がある。これはリスナーの性別比がそうなっているからだと思う。
女のファンもいるけど、怪文書、男根画像、LINE IDを一方的に送られるなどが日常茶飯事だと男のファンが圧倒的に多数なのだろうと思う。
私は自分を偽ることが出来ないので配信は「誰かの悪口は言わない」ということだけに注意を払って、それ以外は何も考えずに思ったことをそのまま口にしている。
だが、いい意味でも悪い意味でも配信中と配信外とで人格がまるで違う人もいる。
配信中は底抜けに明るくてアホなことを言ってリスナーからツッコまれ続ける人が、配信外では冷静に物事を分析するとても頭のいい人だというのを目の当たりにした時の衝撃は大きい。
テレビの中でしか見たことがない芸能人のオフの姿を直接目にした時の感覚に似ている。
それはそういうキャラクターを売っているからだと芸能人に例えて漸く納得がいった。
良い悪いの話ではなくその人はそういうキャラクターを売りにするという選択をしたという単なる事実の話。
私には出来ないがその人は出来ると判断してその方向に進んだのだから、そういう意味でも尊敬している。
タイトルの「アホな女」は流石に言い過ぎとは思ったが、隙のある女だったら男は守りたくなる、それがこの業界のビジネスの基本構造なんだろうなと思った。
私は突出した能力はないけど仕事を与えてくれる存在として誠実にファンに向き合っているつもり。
それでファンがいてくれるのはありがたい。けど、もし私が男だったらこんなにファンはつかなかっただろうなという恐ろしさも同時に感じる。
男女平等にしろとかなれとか言うつもりはないけど、実態がこんなに残酷だというのは恐ろしい。
今の所その様子はなさそうだけど、ジャニーズがタレント・ユニットごとにyoutube配信をし始めたら勢力が変わるのかなあ、なんてぼんやり考えている。
ツイッターでも印刷所がピンチ!本を作って応援しよ!とか流れてくるけどバカなんじゃないかと思ってる
少し前に大量発生してた、ネップリは著作権侵害で店に利益を与えてしまうからやめましょうとかいう謎理論が通って印刷所はセーフというのも分からない
オークションで転売されていました!通報してください!もアホらしい。本を作らなければそんな問題発生しないよね
グッズは公式が作らなくなるからダメ!電子版は利益が出るからダメ!これ主張してるほうも詭弁って自覚あるよね?
同人誌は公式でお目こぼししてもらえるけど、グッズは販売機会を奪うから同じ著作権侵害でも後者はダメなんだよってガバ理論すぎる
電子版禁止に至っては女性向け特有の文化なので完全に言いがかり
原稿ガー締め切りガーって作家ごっこしてるけど、著作権侵害って尻叩きされながらやるものか?
同人活動自体が公式のお目こぼしで成り立っているんだからひっそりやればよくない?
オフ活動で赤字にしろ黒字にしろ悪戯に金銭のやり取りを発生させて、挙句の果てに一般人の目につく機会を増やすのって矛盾してるよね
データよりも本のほうが媒体として圧倒的に残りやすいし、何よりオークションで人目につくしね
本が作りたければ一次創作でやればいいんじゃないの?なんで著作権侵害して二次創作でやらなくちゃいけないの?
おっさん35歳、派遣社員として一流企業様の下働きをしている、時給2600円
年収に直すと500万を超えるので悪くないレベルまで引き上げられたと自己評価している
なお自分は大卒がないのでここの正社員になりたくて転職サイトで検索してもでてこない、架空の人物作って大卒にしたら出てくるのにな!!!!
さて、そんな派遣なのにリモートOKという無茶苦茶ホワイトな企業様でのんべんだらりと仕事したら
正社員様から「○○さんって知ってます?」とSlackで聞かれた
よく知ってる、小学校の頃の悪友だ、頭が良く学区で一番上の高校にいった
顔がベビーフェイスで女によくもて大学の頃は家庭教師のバイトしながらJKをつまみ食いし、催事を隠し撮りし、俺に写真を見せつけ「やんっ先生、制服がしわになっちゃうって言われるのまじやば」とか自慢してくるような男だった、いわゆる「強者男性」である。
今は自分で作った会社を育てて社員が300名くらいになったらしい、今度その会社に転職するんすよ−と正社員様は言ってた。
よく知っている、また別の悪友である、友だちになったその日、意気投合して遊びに行ったら「あ、財布無いわ、金貸して」と言ってきた猛者である、仕方ないからトイチで貸した、この頃の俺は漫画知識でトイチは高利だと思っていたけど3000円程度では大した事はないと知らなかったアホである。
技術力がだいぶイカれており、他の学友はどんぐりの背比べだったがそいつだけは特異なレベルだった
今は業界で割と有名らしく論文投稿やら学会やらで世界を飛び回っているらしい
小中高と 延べ400人ほどクラスメイトがいたはずだが、仕事上で名前が聞こえてきたのはこの二人だけだ
やはり学生時代から頭角を表していたやつは、人生のステージが変わって縁が切れていても消息も聞こえてくる
早速正社員様経由でどちらもから「リモワ飲みしようぜ!」と誘われた
だが顔を出すのが怖くてまだ返事を先延ばしにしている
あの頃はどんだけ家庭環境や技術レベルが違ってもまだ何者にもなってない学生だったが、今の俺は派遣社員で彼らは業界の有名人だ
今会っても話が合う気しない、話が合わないことを思い知るのが怖い
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0825追記
b:id:gorokumigorokumi 小中高のべ400人は少なすぎでは?(年寄感
9回クラス替えx45人 でそんなもんだと思うけど、昔さらに多かったの・・・?どんだけ過密だよ。
b:id:ikanosuke 自分の同級生、会っても大喜利か推し語りしかしないから、社会の断絶とか気にしなくて済む。オタクさいこう!
b:id:knosaknosa リモワ飲みってなんやねん、働きながら飲むのか?
せせせせせやで!!!! 仕事しながら飲む酒うまいわー!、うそすまん、間違えただけですリモートのみですね
b:id:sjack その同級生本人から誘われるならいいけど、なんで社員経由なんだろうな。
筆不精で連絡つかんからだと思う、学生時代から電話もメアドも変わっとる、Facebookは数年に一度しか開かないので誕生日おめコメントすら返事しない。TwiiterのDMはJanetter無料版だからくれても見れない。ついでにアプリの通知はSNSでもすべてオフにしてる。
この記事にもらった反応への返事が10日も遅れてる所で、凡そ察して下さい,,,
b:id: RRD つーか、そいつらはお前のことを覚えてるんだよ。普通なら忘れてるわ。忘れられない存在なんだよ。だからお互いに大変だ。怖がってることを知ったら、大笑いするだろうな。
b:id:aienstein 試しに参加してみりゃいいんじゃない?増田にとって「・・・あぁ」ってなっても、現実的には別に失うものないし、楽しかったら儲けもんじゃん。いろんな話きけるかもよ。
b:id:fujitaweekend 誘ってくる友人なら立場は気にしてない、本当に顔が見たいと思っている。気にしてるのは自分だけだったりするよ
優しい...
b:id:LethalDose “なお自分は大卒がないのでここの正社員になりたくて転職サイトで検索してもでてこない、架空の人物作って大卒にしたら出てくるのにな!!!!”どういう意味?
君が転職サイトに高卒のフリして登録してから検索するとわかるかもしれんよ!
b:id:kts56 なんで一流企業の正社員が派遣社員に小学校の友達のことを質問するの? 有名な小学校なの? それとも偶然? そんな偶然が二回も重なる?
→ https://anond.hatelabo.jp/20200825165209
b:id:and_hyphen むしろ凄い人脈だなと思った(おれそういえば同級生が芸人さんだけど、過去の縁をひたすらぶった切っているので多分そういう展開がない)
>過去の縁をひたすらぶった切っているので多分そういう展開がない
俺もある時を境にこれになったので、それでも名前が聞こえてくるから、すげぇやつらだなーって思ったって話しなんやで
b:id:hiromi163 不思議なことに、昔の同級生をググってみると、「良いやつ」ではなく「悪いやつ」ばかりが出てくる。ビジネスで頭角を表すやつは、模範的な生徒ではなく、クラスの嫌われ者である場合が多い気がする
どれどれ?とぐぐってみようとしたが、良いやつも悪いやつも名前全然覚えてないからぐぐれなかった。
b:id:mouseion 能力があれば中卒でも起業できる時代。何ならその悪友たちのように起業して一国一城の主になるのも手だと思う。コネありそうだしね。