はてなキーワード: したこととは
職場で本人無自覚だけど完全にASD(ADHD傾向もある)の同僚がいる。
失言で日々傷つけられる、過集中により周りが見えなくなり多動も併発するなどは何とか頑張って我慢できるものの、
忙しくなってくるとそれを早口で言いまくる。
特に確認事項は同じことを何度も繰り返すので気が狂いそうになる。
こちらの気が散るのでやめてほしいと何度も伝えてあるが、
周りが少しでも騒がしいと我慢できないのと、
周りがうるさければ自分も声を出していいと思っているらしい。
おそらく本人的には少し小声にして気を使ってるつもり。
それでも耳栓を突き破る音量。
人が嫌だと言っているのは理解しているのにやめられないのは、
どんな心理なのか。
俺が単純に舐められてるだけなのか?
悪いやつではないのだが、こちらの気持ちを汲んでくれないことで日々疲弊していく。
知ったところで独り言の我慢はできないのだが少しでも理解したい。
あと、ストレスで死にそうだったが吐き出したことで少しスッキリした。
読んでくれてありがとう。
その場に合った格好って大事だと思っているので、百貨店に寝巻き同然+クロックスで来る客はめちゃくちゃ警戒する。
そしてそういう連中は商品雑に扱うし、大して高い買い物しない。
あと態度が横柄。
二度と来ないでと思ってしまう。
兵庫県民、大学ホニャ回生(ひみつ♡)、応援政党無し、tiktokやってない(陰キャだから)、有権者になってから毎回選挙に行ってる(←誰も褒めてくれないけど偉すぎ)、の書く兵庫県知事選感想。
項目は4つ。トピック3つとまとめ1つ。
ネットもテレビもN国の立花代表を功労者として引き合いに出してるんだけど、ちょっとそれは違うと思う。このままでは兵庫県民と今回の知事選が誤解される。それは困るので、書いた。
※あくまでも「私」の「感想」。県民の総意だと思わないでください。
※全ての項目に「少なくとも私はそうだった」という但し書きをつけてください。
まずこれ。
テレビやネットでは、「N国立花が斎藤元知事を応援したから通った」とか「斎藤元知事は自陣営と、N国立花、実質二人分の選挙活動を行ったことになる」とか色々言われているが、これは本当に関係ない。少なくとも私にとっては。
↑
これしかないやろ。
あるいは
↑
これ。
私は運悪く、N国立花が斎藤元知事の応援をしながら選挙カーで爆走する-最高の瞬間-を目撃できなかった。爆走していたかどうかは知らない。
さらに、N国立花は何か動画とかツイートとかでも斎藤元知事を応援していたらしいけど、全く目に入ってこなかった(たまたま本当に全然見る機会がなかった)。唯一見たのは候補者ポスター。
こんな調子なので、N国立花代表のことは本当に印象に残っていない。
だから、斎藤元知事に一票を投じた人が、みんなN国立花を意識していたと思わないでほしい。あと、そういう報道をしないでほしい。せっかく自分で考えたのに、勝手に決めつけないでよ。
てか選挙候補者の看板がめっちゃ無駄になったの許せん。設置代は県民の税金から出てるんで本当に最悪。
てゆか、あーしがなんか良い感じに絵とか描いとくし、しばらく看板置きっぱで良いよ笑(陽気なギャルの物真似)
最初、「斎藤知事がパワハラした」と言う情報がまわってきた。そういう告発をした人がいたって報道を見た。
告発した人が本当にパワハラに苦しんでいたのか、斎藤元知事を陥れたかっただけなのかはわからない。それを明らかにするための場が設けられたような気がするが、結局は白黒はっきりつかないまま、情報が錯綜しまくった状態で選挙になった(いや結論出る前に選挙すなよ、と思う)。
斎藤元知事はパワハラ容疑者だけど、容疑が確定したわけではない。結論は出ていないし、人の証言しか証拠がなくて、データや物的証拠がないから根拠が弱い。
証言できる人は亡くなってしまったし、亡くなった人の他に、表立って被害を訴える人は誰もいなかった。皆がパワハラに悩まされていたのなら、署名活動とか集団訴訟とかがありそうなものだと思うが、そう言うのも全くないから(それが悪いってわけではない)、パワハラの根拠はどんどん薄れて行くような感じだった。
今になって、死んだ職員は実は不倫していたとか、自殺には他の理由があったとか、かと思えばそれは全部デマだとか、いやいやそれこそ真実だとか、情報が錯綜しまくっているが、そんなのは関係ない。
「斎藤元知事はパワハラをしたかも(根拠弱め)」という事実だけがあって、それは最初からずっと変わらない。
結論が出る前に選挙されて、こっちもどうしたら良いかわからず、困った。
パワハラと同時におねだり疑惑でも物議を醸していたけど、なめんな、前任者は車をおねだりしている疑惑が浮上していたんだぜ。兵庫県めちゃくちゃで草。
②で言った通り、斎藤元知事がパワハラ加害者と断定される前に選挙になったから、彼は「パワハラをしたかも(根拠弱め)」の人として出馬していた。
もしパワハラがあったんなら、そんな人に政治を担ってもらうのは嫌だし、他の人に票を入れよう。
もしパワハラがなかったんなら、実績もあるし、斎藤さんに票を入れよう。
↑
何がしたいの? 批判?
自分に票を入れてほしいなら、自分の政策に関する主張をすればいいのに、他の候補者は「斎藤元知事を県知事にするわけにはいかない」「あんな人は県知事には向いていないと思う」みたいなネガキャンを全面に出して選挙活動をしていた。
いや、あなたが県知事になったら県に何をしてくれるのか、その辺をもっとちゃんと教えて欲しかったんですけど……何してくれるか曖昧な人に票は入れられない。肝心な時に人の足を引っ張るような、誰でも言えるようなことを言っている人のことは信頼できない。
パワハラニュースが出た時点で斎藤元知事への支持はガクンと下がってるんだから、ほっとけばよかったのに。
他の人、悪口言ってる時間があるなら自己アピールに励んで欲しかった。ネガキャンって本当逆効果っスよね。
22人の現職市長が稲村元尼崎市長を応援したことに関しては、もう全く意味がわからない。
選挙中に、まだ白黒はっきりついてないトラブルに対して「斎藤元知事は県知事になる資格がない」だの何だの、結構なことを言って他の候補者側につくなんて。イメージダウンでしかない。
そんなわけで
・アピールポイントがよくわからない、斎藤元知事批判色の強い他候補
・なぜかいるN国立花代表(「私には票を入れないで!」という旨の主張をして斎藤元知事を応援している)
・他の人(印象ゼロ)
ネットではなんか色々な情報が飛び交っていたみたいだけど、私は一切見てない(見ないようにしてた)ので、あんまり影響を受けていない。
斎藤元知事批判じゃなくて、普通に公約の話で他の候補者が盛り上がっていたら、結果は変わっていたと思う。
④最終的に:何だったんだ今回の選挙
パワハラがあったのかなかったのか、百条委員会はどうしたとか、選挙やるより先に白黒はっきりした方が良かったんじゃねとか、N国立花代表はガチで何したかったんだとか、色々考える。
知事にパワハラ疑惑が浮上して、辞めさせられて、パワハラがあったのか確定しないまま選挙になって、知事が再選した。
この選挙にかかった全ての時間とお金が、本当に、無駄。ガチ無駄。県民はよくわかんないまま振り回されて、疲れた。
兵庫県民はプロパガンダに踊らされた、ネットの情報を鵜呑みにした、N国立花代表の後押しで斎藤元知事が再当選を果たした……云々……
↑
いやめちゃくちゃ言ってて草
有権者として真面目に考えたつもりで投票したのにな。親に向かって何だその憶測は。こんなこと言われたら本当にがっかりして、投票へのモチベが、下が、り……
てか20代の人間が1人投票行こうが行かまいが、選挙結果なんて変わりゃしないし、投票行ったら行ったでなんかテレビに文句言われるし最悪。
褒めてくれないとイヤッ! ふざけるな、お姫様だぞ、こっちは(投票に行くお姫様という意味)(お姫様自認のある異常成人)。
再選を果たした斎藤知事にはきちんと県政を行なっていただきたいと思うし、同時に、百条委員会には白黒はっきりつけていただきたいとも思う。
パワハラはあったのかなかったのか(あったならきちんと裁いてほしい、なかったなら関係者は信頼回復に尽力してほしい)、選挙前に大勢で斎藤知事を罷免したみたいになってるけどその辺ギスギスしないのか、県知事に関わらず、県政に関わる全ての人は、県民に対して誠実でいてもらいたいし……
あと、「自分はネットとかあんま見てないから情報操作の影響はあんまり受けてないと思う云々」と言ったけど、そんなわけないと思うので、多分私も何かしらの誰かの意見に影響されている部分があって、それに気づいてないだけなんでしょうね(真の自己決定など存在しない)。
播磨の姫君ワイを褒めてくださった方、ありがとう。匿名ダイアリー初めたばっかりでお返事の仕方がわからないので、ここでお返事いたします。堪忍ね。
あと証拠は出せないけどガチで20代学生です。老けた文章ですみません、ごめんあそばせ。
知恵袋と5ちゃんレベルの暴言が多くて涙が出てくるね。政治のプロでもない、ただの若者が書いたチラ裏文章にボロカス言える人すごい。
パワハラを許容しているわけがない。パワハラがあったとされる場面の前後の文脈が曖昧なまま、当事者でもないのに断定できないって話。
パワハラがあったのかなかったのか判断して結果報告してくれるはずの機関が結論を出す前に、選挙が始まっちゃったからダメなんよ。
「パワハラの有無は調査中です!」の現職知事が混ざってる、よくわかんない選挙になっちゃったんだって。
・斎藤知事→最近まで知事やってた人、政策とか実績とかのアピール多め(定番の選挙活動をしてた)
・他の候補者→知らない人、政策や実績のアピールよりもパワハラ批判を優先したため個人の印象が薄い
基本これ!!!
仮にN国立花代表がいなくても、私は斎藤知事に入れてたんじゃないかと思う。
だってパワハラがあったって決めるのは私じゃないし、それを決める機関から結論が出てこないんだし、とりあえず具体的なことを言ってる人に票を入れようと思うのはしょーがないんと違いますか?
→そんなことは言ってません。百条委員会から結論が出てないから、パワハラがあった、ともなかった、とも言えないの!!!!!!
→話が飛躍してる……なんでそんなこと言うの?
そもそもなんで調査中の段階で選挙してしまったんですか〜!!!
あったのかなかったのかハッキリしてから選挙になってたら、こんなに混乱することもなかったのに!! チクショ〜、プリンセスだぞこっちは!!
政治の話したら思想強いと思われる現代社会、ツイッターとかnoteとかを意識したエンジョイ系文体でカジュアルに選挙の感想を書いたら「文章が寒い」と言われて泣いた。
「──」についてはしょーがねーだろ、平成育ちはみんな罫線好きなんだから(クソデカ主語)
⑦さらに追伸 21日1時ごろ
ネットとテレビと、今更ながら色々調べてみた。情報は思ったより錯綜していて、これもうわかんねえな。
コメント? で「N国立花代表を意識していなくても、彼の流した噂やパフォーマンスの影響を下流で受けていた可能性がある」と言う旨の指摘を受けた。
N国立花代表の選挙活動を生で見ることはなかったけれど、彼がネットを使って「斎藤元知事のことを応援しよう」みたいなムーブメントを起こしていて、その雰囲気が兵庫県民に伝播したとして、私にもその余波はあったかもしれないが……もしそうだとしても、自覚がないから確かめようがない。怖くなってきたぜ。
ただ、私は今回の選挙に関連するネット上の話題にはほとんど触れないようにしていたことは念押しして言っておく。だからこそ取りこぼした情報は沢山あることも、言っておく。
斎藤元知事のことは信用していない。人柄なんてわかるわけない。私は彼に会ったことがないし、友達でも親戚でもない。手放しで彼を是とすることはできないし、悪人だと決めつけることもできない。
メディアが彼をバッシングしていたことについては、「ニュース番組、他にネタないんか?」とは思えど、知事に同情することはなかった。
でも、私以外の人、特に高齢の方は同情票があったかもしれない。YouTubeとか見て「真実()」を知っちゃったタイプの有権者は同情票多いと思う。自分の年代には、あんまりそう言う人はいなかった印象だけど。
N国立花代表が出てきたあたりで「は?」とは思った。なぜいる。
勝ち馬に乗って、後で「自分の応援があったから斎藤元知事は再当選した」ってフォロワーに言えるから? それとも何か妙な繋がりがあるから? あるいは、ただの冷やかし?
なんとなく、斎藤元知事が知事になってから学校が綺麗になったと言う話を兄弟から聞いていた。県の税収も上がったという、本人の政策アピールを信じた。だから票を入れた。
もしも、
もしくは
このどっちかが選挙前、選挙期間中に起きていたら、斎藤元知事以外の候補者に票を入れていた。でもそうはならなかったので、結果、斎藤元知事に票を入れた。消去法といってしまえば、そう。
斎藤元知事以外のことも、斎藤元知事と同じくらい信用していない。彼を糾弾する人は大勢いたが(22人の現役市長など)、彼らだってどんな人かわからないので、手放しで信用できないのは同じ。
県知事に相応しくない、と言って斎藤元知事を批判した人が、市長に相応しい人なのかもわからないわけだし。とにかく全員どんなやつかもわからないんだから、誰の味方にもなれない。
斎藤知事が無実だと決めつけて擁護するのは危険だと思うし、かと言って彼が悪人だと決めつけて罵ることもできない、とも思う。立場が近いわけでもないのに同情するのもよくわからないし。
知事選について誰かと話し合いをしたかったけど、大抵の場合、斎藤知事擁護派も斎藤知事許さない派も言葉が強くて、話すのにエネルギーを使う。中立気取ってる私みたいなイキリを集めて議論したいのに、どっちかに偏った言葉強めの人しか出てこないから会話にならない。
色んな情報が出てくるけど、どれも信用できない。
で調べてみると、擁護派とアンチが真っ向から対立する論を展開していて、全員自分の言ってる事の方が正しいと思っているから、どっちが本当のことを言っているのかわからない(「営業しています!」「閉業しています!」の例の画像)。
人間不信なるって。勘弁して。
とにかく本当に何も信用できない中での意味不明トンチキ選挙だった。オールドメディアが、SNSが、情報媒体が、とかではなく、マジのガチにどいつもこいつも信用できない。なんで全員擁護過激派か過激アンチかのどっちかなんだ。
私は斎藤知事を擁護することも批判することもできないまま一票を投じた。今は信用すべき第三者機関、百条委員会が結果を出すのを待っている。早く教えてほしい。結果次第では、また選挙になるし。あんまり県民の税金を無駄に使わないでほしいけど。
もう二度とこのタイプの選挙が起きないことを願う。面倒くさい。
何やっても、どっちかのサポーターを敵に回すことになるし。選挙ってそう言うもんなの? わかんないっす、プリンセスだぞ、こっちは。
褒められるためにやってるわけじゃないんで……参政権の行使なんで……
大事な権利だぞ、放棄するわけないだろ。これからも一票投じてきますよ。そうしろと教育されているぜ。
とりあえず今後も県政を注視しておく。
本当に20代学生なんだけど、なんか文章が(特に冒頭の「ひみつ♡」のキショさに言及されてる)20代っぽくないってめちゃくちゃ言われてて草。選挙どうこうじゃなく普通に最悪だが?
今の20が60になる頃にパワハラで殺されるくらい当選し続けて成果出してるならまあええんちゃう
## ブロック1
対決順に紹介した方がいいので
最近、職場で「〇〇くん、いつも定時で帰れて羨ましいね」と何度か言われるようになった。
俺は30代の独身男性で、仕事はそれなりにやるけど、特に熱心でもない。ただ、定時で帰れるのは自分なりに効率よくやってるからだと思っていた。
でも、ある日、先輩に言われた一言が気になった。
「〇〇くんって、本当、容量いいよね。〇〇部長が〇〇くんにはあんまり仕事振らないようにしてるって言ってたよ」
その時は「え、そうなんですか?ありがたいです」って軽く流したけど、なんとなくモヤモヤした。俺って仕事ができないと思われてる? それとも上司に気を遣われてる?
心当たりがないわけでもなかった。実は去年、メンタルが限界にきて3か月休職したことがある。それ以降、職場では変に気を使われるようになった気がする。
ただ、ここからが問題だ。その「気の使われ方」が、最近、少しずつ自分の居心地を悪くしている。
例えば、会議で意見を求められることが減ったり、重要そうな案件から外されたり。最初は楽だと思ってたけど、ふと気づくと周りから「軽く見られてる」感覚が積み重なってきた。
先日、歓迎会で新人に「〇〇さんって、ずっとこの部署なんですよね?」と聞かれた。
「そうだよ、まあ長いことやってるけど」って答えたら、なんか「へえー…」って微妙なリアクションをされた。心なしか、少しバカにされてるように感じた。
それ以来、俺は気になって仕方がない。
「俺って、ここでの存在価値あるのかな?」って。
…とはいえ、転職する気力もないし、辞めたら生活できないし。結局、次の日も同じように、定時でさっさと帰る俺がいる。
周りの目なんて気にせずに、このままでいいんだと言い聞かせながら。
今までは災害への備えはあったけど戦争の備えをしたことがなかった。
中国は殺傷事件が相次ぐし、アメリカはトランプが当選して薬物問題が顕著だし、ウクライナやパレスチナの暴力の連鎖は止まらないし
トランプに投票するけど不法移民がやっていた仕事をするつもりはない
メンタリティ似てそう
男を追い出すけど、男の肉体労働をするつもりはない
も追加かな
もうおばさんと言われる年齢だ。職場で働いている中で悩みがある。将来のことだ。このままずっと、これでいいのか不安でしょうがない。
十年くらい、関西にある地元の市役所で臨時職員(※今は会計年度任用職員)として採用されて、働き続けてきた。
部署の異動は一度だけ。最初は水道の庶務の仕事だった。今の部署はさすがに言えない。ごめん。
会計年度任用職員、略称としては会任なんだけど、それになってからは異動がない。臨時職員がアルバイト・パートだとすると、会任は契約社員の位置づけである。
ずっと同じ部署にいても、民間みたいに正社員転換しないといけないルールはないらしい。長い人だと、地籍調査とか用地取得の部署で、正規じゃないのに15年以上働いてる人もいる。
私の人生の何がつらいのか、書き綴ろうとしたけどまとまらない。何がどう辛いのか、自分でわからないところがある。しいていうと、恋愛とか、結婚だろうか。世の中の一般の女性にとって大事なことだ。
私は女らしくないし、あまり可愛くもないし、なんならハムスターとか、チンチラに生まれたかった。あの子達の世界にもブサイクはいるのかもしれないけど、人間目線だとみんなカワイイ。
不安はたくさんあるけど、ここでは一つだけに絞って話をする。
不安の全体だと、恋愛や結婚もそうだし、生活のこともあるし、やや遠くで暮らしてる親のこととか、相続とか、自分の健康のこともある。
けど、一番は恋愛とか、結婚のことだ。アラフォーになったばかりだけど、正直結婚は難しいと思う。本当にそう思う。
私と同期で、約十年前に入庁した臨時職員の子達は、全員が自分の道を見つけている。適当な男性とくっついて離職した子もいれば、普通に転職した子もいれば、市役所から直接スカウトを受けて、コネ採用みたいな恰好で、公開競争試験じゃなくて個別試験をセッティングしてもらって、裏口のような形で正規職員になった子もいる。みんな、ちゃんとした理由があった。
入庁当時の私は、25才だった。美容の専門学校を卒業したけど、リーマンショックの関係で職が少なくて、フリーターを転々として、生活が貧しくて毎日泣きそうで、そんな私を最後に拾ってくれたのが生まれ故郷の市役所だった。
月給は額面13万円+残業代で、ボーナスは当然ゼロ。病気・傷病休暇もない。有給は年に5日だけ。私も皆も、風邪・インフルエンザでも普通に出勤していた。こんな私が働けるのはここしかなかった。
数年前に会任制度がスタートしてからは、ボーナスが年間二か月分出るようになって、まともに貯金ができるようになった。今でもこの職場に感謝してる。
話がまとまらなくなる前に、恋愛とか結婚の不安のことを話したい。わかりにくいところがあったらコメントとかで教えてほしい。できるだけ答えるので。
20代後半の頃は、結婚できるのかなって勝手に思っていた。男性の人が話しかけてくれるし、アプローチがあったし、同じ職場の人にデートに誘われたこともある。交際経験もあるけど、そんなには続かなかった。
しだいに焦ってはきたけど、私が三十路になる年のことだった。水道の部署から現在の部署に移ったばかりのことだ。この職場に、いいなって思える男の人(A君)がいた。私と同い年で、小学校・中学校が一緒だった。
当時の私は、残業や休日出勤が多い部署で、毎日地道に仕事をがんばっていた。イベントで使う資機材をまとめたり、パンフレットを作ったり、式典会場の準備をしたり、てんてこ舞いの日々だった。
私は当時、その男の人A君と一緒のペアになって仕事をしていた。心の距離が段々近づいていって、仕事帰りにラーメンをおごってもらったり、イベント帰りに家に送ってもらったり、辛い時に慰めてくれたりした。優しい人だった。
以上を一年目とすると、二年目にそれは起こった。
新卒で入庁してきた子がいた。大卒の子だった。おそらく22才のはずだ。この地域にある名門企業の代表者と同じ苗字だった。この子はSさん。年代は違うけど、私やA君と同じ焼酎学校の出身だった。
直属の上司である係長(※蛇足だけど係長も学校が同じ。Sさんとは出身高校も一緒)からは、「Sさんは大学出たばかりで、最初は全然慣れないだろうからフォローしてあげて」と言われていた。そうしてあげるのが先輩としての正しい道だと思ってたけど、後日別の意味で否定された。
Sさんは、仕事ができる子だった。難しい言葉を使うと、利発な子だった。都会じゃなくて、地元にある大学出身の子。別に、京都大学とか大阪大学とか、そういうレベルの大学出じゃない。
けど、頭の回転とか、コミュニケーションとか、気遣いとか、嫌いな相手とも表面上仲良くするとか、そういうのができる子だった。
あれは今でも覚えてる。私とペアになってたA君だけど、Sさんを目で追ってるのがわかった。
関係ある仕事でも、関係ない仕事でも一緒に話をしようとするし、Sさんと話してる最中は、私の時と比べて笑顔だった。
反面、私と一緒にいることは少なくなった。一緒にご飯を食べることはなくなったし、一緒の車に乗せてくれることもなくなった。同じ仕事をして、彼を補助する仕事は変わらなかったけど。
Sさんは人懐っこいとか、そこまでではないけど、皆とよく一緒に話していた記憶がある。若い子らしくて、さわやかな印象だった。よく笑っていた。ブサイクな方ではないと思う。
結局、A君はみんなが見てる時でも、Sさんに対して恋愛的にがっつく……は言い過ぎだけど、熱烈に会話をするようになってた。「あれはひどい、やばい」という次元だった。
上司である係長に「あれはよくないです!」と進言したこともあった。けど、係長も、そんな2人をむしろほほえましい感じで、ノホホンとした眼差しを送っていた。「増田ちゃん。あんなのイチイチ止めてたら、日本の少子化待ったなしだよ~」だって……。
その係長だって、Sさんには甘々だった。この部署の中では、Sさんは新卒とは思えないほどスキルがあったとは思うよ?私なんかとは別格の。係長は、そんなSさんを散々利用していた。
本来はベテラン職員がやる仕事まで、入庁一年目であるSさんに割り振っていた。イベントだって、ほとんど休みなくSさんを休日出勤させていた。
「こんなのおかしい。職場って恋愛する場所じゃないよ」、て言いたかった。なんでそんなに、Sさんばっかり使い倒すの。私だっているじゃん。私の給料、Sさんと同じくらいなの知ってるよね。私に休日出勤の仕事を割り振ってよ、残業代欲しいよと思っていた。そんなもやもやが一年以上、ずっと続いた。
※Sさんのことたくさん書いてるけど、彼女はもう職場にいない。A君も。
在籍中だったら、公共の場所にこんなことは書けないし、書かない。
さらに、その次の年度だった。
季節は春を過ぎたくらい。Sさんが朝礼の時、皆の前に出てきて、「私。今月結婚します。仕事にはもちろん支障ないので、これからもよろしく~」と皆の前で告げた。
A君の顔を見ると、茫然としていた。生気が抜けた表情だった。残念、みたいな表情を通り越した顔( ;∀;)だった。
ざまあみろ、ていう薄汚い感情が自分の中にあった。でも、ここは職場だから。そういう思いを出す場ではないから、と自分に言い聞かせた。
Sさんの結婚相手は、やっぱりというか、地元の名士の苗字だった。京都~和歌山の人なら、聞いたことがあるかもしれない。CLAMPの漫画に出てくるような、鳥系の氏だ。
入庁して二年目で、結婚かぁ……私が入庁して二年目の頃は、そんなこと考える余裕はなかった。恋愛のアプローチがあっても、応えるだけの生活の余裕がなかった。貧しかった。
月給13万円台で、京都市内での一人暮らしは不可能に近かった。実家を頼ろうにも、父母にそんな余力がないのは明らか。私は学生向けのボロアパートに住んでいた。
私が好きな少年漫画で、「ドン詰まり」という表現が出てきたのを思い出した。本当にこのドン詰まり、という状況だった。若い頃の私は。
でも、Sさんは違う。私と違って余裕がある。実家は太いし、皆から人気はあるし、私みたいな隠キャラとはわけが違った。生まれた瞬間からして違う。
それから今に至るまでの私は、ずっと同じような縮小再生産だった。
[仕事]…一般事務と、イベントのお手伝いの仕事。正規職員登用の声がかかる気配なし
[生活]…近所のスーパーで夜に割引食材を買う。奇跡が起こると、6.6割引になってることがある
[趣味]…たまにアニメ漫画・小説を読むくらい。作品イベントに行けるだけの余力なし
最後にSさんと会ったのは、同じ年だった。Sさんが妊娠後、もうすぐ育児休業で職場からいなくなるタイミング。
うちの部署のイベント大成功のお祝いで、みんなで夏にバーベキューをすることになった。係長が、お手頃な値段でたくさん食べられるというお店(というか山の中……畜産農家の圃場内だった)を紹介してくれた。私の少ない給料でも全然参加できる料金だった。そこにSさんも参加していた。
バーベキューだけど、みんなイベントの疲れを癒すというか、ねぎらうというか、和やかな雰囲気だった。広い車庫ガレージの中での立食形式のBBQだった。
私はやっぱり隠キャラで、食べたり飲んだりはしてたけど、会場の設営とか片付けとか、飲み物の氷の準備とか、お肉を焼いたりしていた。誰かが焼酎の水割りとかハイボールで使う氷を取りに来る時、その人の背後に付いて、「氷入れますよ」という案内をしていた。※「増田ちゃん、暗殺者かよ~」とツッコまれた
あとは、ほかの人のところを巡って、コップが空いてたら飲み物を注いだりした。そこまで飲み食いはしなかった。お肉とオニギリは本当においしかった。本物の食肉卸だった。限られたお客さんにだけBBQパーティのサービスをしてるとのこと。
その日も、Sさんはみんなに人気があった。焼肉と野菜を食べてお酒を飲みながら、ガレージ内でおしゃべりをしていた。ずっと。そんな時に私は、Sさん~~職場友達の話に聞き耳を立てることがあった。
こんなことを、話していた。
(早く結婚できてよかったねと言われて)
「えー。運がよかったんです。親の紹介で、京都御所の建物の中まで入れる限定の行事があって、そこで知り合って」
(仕事ができるねと言われて)
(育児休業どれくらいするの、と聞かれて)
「係長からは上限の3年まで取っとけって言われたけど、自分は1年半で十分です」
(Sさんが羨ましいと言われて)
「幸運があったので。ありがたく、この環境はもらっておきたいですけど、でも別に、ここまで恵まれてなくても、私は幸せになれるように頑張ったんじゃないかな」
嫌な感情が湧いた。
彼女は、Sさんは、私にはないもの、絶対に手に入れることができないものを持っていて、それが才能とか、環境とか、そういうのじゃないって、自分の力だって。絶対にそう思っている。
そういうのがムカつくって、あの時の自分は思った。ガレージの中で涙が出そうになった。焼肉の煙が目に入ったのもあるけど。自分はこんなに苦しいのに、Sさんは自分が恵まれた環境にいることに気が付いてるフリをして、実際には気が付いてない。
Sさんと自分との間には埋められない溝がある。でも、この時、こんなに人生で初めて、悔しい思い、誰かを憎んだのは初めてだった。
Sさんとその友達の空いたコップを見つけた時、「Sさん、何飲んでるの?」と聞いてみた。
すると、「あ~、じゃあ。私は焼酎の水割りにします。あそこの奥にあるやつで、焼酎少なめがいいです」とのこと。Sさんの職場友達は、「ありがとう。私はカルピスでいいです。お願いします!」と言った。
あそこの奥にあるやつ……その焼酎は、ガレージの奥のテーブルにあった。卓上の保冷ケースの陰に隠れていた。獺祭の高いやつだ。私も焼酎が好きだけど、こんなに高いのは飲んだことがない。
保冷ケースの裏で、私は焼酎を少し注いでから、テーブルの真下にあった開封済の農薬袋を見つけた。右手で、農薬の粉瘤を二掴み手に取って、Sさんが飲むはずの焼酎のコップにそれを入れた。
水じゃなくて炭酸水を入れて、攪拌用の割りばしでかき混ぜて、ニオイを嗅いでみると、何も感じなかった。味見した感想も焼酎のソーダ割りだった。カルピスは急いで作った。
「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」
何度、心の中で叫んだかわからない。気持ちを止めることができなかった。
あなたはだって、ここまでずっと人生幸せだったじゃん。不幸もないと、おかしいよ。
「人生には不幸があった方が幸せになれるよって、そっちの方がいいよ」って、この時思っていた。
2人のところに飲み物を持って行って、「暑いし氷溶けるし、早く飲んだ方がいいよ」と伝えた。
2人とも会釈だけして、Sさんが獺祭のソーダ割りを飲んでいた。こんな会話が聞こえた。
「え~、これ炭酸割じゃん!」
10分くらい経って、Sさんが別の男性に「獺祭おいしい、おかわりほしいです~」とねだっているのが見えた。
翌週、Sさんが職場にこなくなった。「体調不良です」と係長が上司に報告していた。
産休予定だったので、早めに開始することになった。それからまた日常が戻った。私の仕事内容は、今後もずっと変わることはないと思う。定年までずっと、いやきっとそうなんだと思う。
昇給だって、年に三千円だけ。しかも一定のところまで行ったら頭打ち。「こんなのっておかしい」と思うけど、ルールだから従うしかない。正規職員と違って身分保障がないのに、今までクビになってないだけ「ありがたい」と思わなきゃいけない。
今年に入って、育児休業中のSさんがベビーカーに子どもを乗せて職場に来た。みんな、生まれたばかりの赤ちゃんを間近で見ようと寄っていた。私もそうだった。
後ろの方には係長も来ていた。Sさんがいなくなったせいか、仕事量の負担が大きくて元気がなさそう。
Sさんに、ほかの皆と一緒に「元気に生まれてよかったね!」と伝えると、Sさんは幸せそうだった。でも、なにか違う気がした。
この、赤ちゃんを職場に連れてくるシチュエーションは、私が子どもの時も、学生の時も、社会人になってからも、何度もあった。その時、新しいお母さんは、みんな誇らしげな表情をしていた。安心がまざったような。
でも、Sさんの表情は悲しそうだった。もしかして辛いことがあったのかな。だったら、それでよかったのかもしれない。無事出産できたのはいいことだけど、人生にはつらさも必要だと思うから。
同じ職場の仲間として、Sさんが職場復帰する時が来たら、これまでと同じように一緒に仕事ができたらと思う。私は貧しい生活だけど、それを受け入れることができている。ここまで達観できるようになった。これも成長だ。これから人生どうなるかもわからないし、不安もあるけど。
─追記は下に─
立花氏が今回生み出した物語によって、左派がこれまで積み上げてきた価値観やストーリーはほぼ崩壊したよね。例えば「若者の投票率が低いのは政治に無関心だから」っていうお決まりのセリフ。結局それをひっくり返して「民主主義の底が抜けた」とか言い出したら、そりゃ支持もされないわけだ。実際には民主主義じゃなくて、マスメディアの腐った部分がバレただけなんだろうけど、それも結局似たような話だよね。
で、左派が次に頼ったのが「陰謀論が原因だ!」っていう批判。けどさ、この「陰謀論批判」がすでに陰謀論と見分けがつかないレベルになってるのが、もうギャグでしかないというか。陰謀論を否定するために自分たちが陰謀論っぽくなるって、それ誰が信じるの?って話でさ。こうなると中間層の多くは「何も信じられない」に行きつくしかないわけ。
というか、現実問題としてもう「何も信じられない」状態だよね。
メディア全体の信頼がぶっ壊れた結果、すべてのメディアが等価になったんだよね。マスメディアもソーシャルメディアも同じ。どっちが信頼できるかなんて、個人の好みとかそのときの気分で決まるレベル。これを引き起こしたのは、マスメディアの「証拠の扱い方」や「党派性」。言い方変えると、都合のいいときだけ証拠を重視して、あとは適当に流してきたツケだよね。
そこに「反マスコミ」という新しい物語をぶち込んで、実際に結果を出してみせたのが立花氏なわけで。これがすごいのは、マスメディアの価値を破壊しただけじゃなく、「マスコミに味方される=反マスコミの敵」って構図を作り出したこと。これはけっこうキツいよね。今後、どの陣営も「マスコミ寄り」だと思われるだけで不利になるんだから。
で、信頼を得るためには証拠が必要、っていう考え方が実は強くなってるなんて言えちゃったりもするんだよね。例えば「斎藤知事は選挙期間中に誰の悪口も言わなかった」みたいな清廉さを評価する声がある。でもそれに対して「いや、立花氏にアウトソーシングしただけじゃん」とか言う反論があるわけで。ただ、それも結局「証拠がないなら言うな」で終わる。状況証拠じゃ誰も自分の意見を変えるには至らない時代になっちゃったって言っても良いかも。まぁ、全てにそれが適用されるなら限りなく正しい姿勢なんだけどね。状況証拠しかないから信頼しないという判断が、今は元局長や既得権益者からのクーデターだという状況証拠しかないことを信頼しない、という判断とパラレルになっちゃうし、百条委員会の県議の事務所に押しかけたのも、斎藤知事は同じような批判に耐えてきたって物語で十分に相対化できちゃうわけだ。
まぁ決定的な証拠があることのほうが少ない! なんて言っても、リベラルは得てしてその辺やってきちゃったでしょう? 不倫問題とか、松本人志とかまさにさ。全部相対化できちゃう。
んで、リベラルや理念派には特に厳しい話だよね。情報が多すぎる中で、全部を精査するなんて無理ゲー。でも、その無理ゲーから目をそらして「とりあえずマスメディアはそれなりに正しい」ってやってきた結果が今の状況で、ツケ。だから、もう「全部陰謀論だ!」みたいな極論に逃げ込むしかないわけ。
でさ、こういう状況だと結局「何もわからない」って結論になっちゃうのが普通だよね。判断基準が壊れちゃってるから、最後は「なんとなく身近に感じるほう」を選ぶしかない。そこに理屈なんていらないし、むしろそういうふんわりした感覚が今の時代にはマッチしてるのかもしれないね。
良い感じに発酵してきてるんじゃない?
─追記1─
"SNS経由で根拠不明の主張を鵜呑みにした有権者が続出している事実を前に「状況証拠じゃ誰も自分の意見を変えるには至らない時代になっちゃった」と書く増田こそ「都合のいいときだけ証拠を重視」してませんかね? ご冗談を"
素晴らしい指摘! そのとおり、まさにあなたの言う通り『都合のいいときだけ証拠を重視』するんだよね。
そしてそれがオールドメディアもソーシャルメディアも大差ないと示されて、相対化されてしまったから、信じたいものを信じるときにだけ状況証拠をウィンドウショッピングして、あとは確固たる証拠とだけ真っ向勝負にならなければ良い。
だから『自分の意見を変える』には至らないと書いてみたよ! 説得や歩み寄りみたいなことにはならない。まさしく裁判みたいな形で確固たる証拠を突きつけない限りは意見を変えたりしないってこと。だって党派性でそうしてきたのが今までなんだからさ。
とても現代的でいいと思わない?
─追記1ここまで─
─追記2─
確かに思ったより釣れなかったけど、面白いコメントは見れたからまぁいいかな。できればもっと反論して欲しかったけどね、切実に。
"支持してるかどうかはっきり言わないまま冷笑的に今回の結果を語るのって、ずいぶんかっこ悪い話だと思うよ。"
こんなにまさしく「党派性」全開のコメントある? 笑っちゃうんだけど。
支持してるかどうかはっきり聞いた上で、その内容読んで決めるよ~みたいなのって先入観持ちたいだけなんじゃないの? それって、どういう立場なのか逆に聞いてみたい、なんて訪ねてみてもいいよね? 聞かれちゃったし。
一応俺の立場聞きたいなら教えてあげるけどさ?
悲しいことに、俺の意見はほぼ坂下元知事の言ってることと一緒なんだよね。「たとえ公益通報が体を成しきれていないと考えられたとしても、特に自らの問題について言及しているそれを、即決で処分にまで至らせたのは明らかに行政の長としての資質を欠く」ってやつ。
俺、橋下元知事って正直苦手なんだけど、今回だけは残念ながら言ってることが一致しちゃったんだよね。
あと付け加えるなら、「斎藤知事が再選したこと自体は兵庫県民から見て県政としては良かったとしても、公益通報者保護っていう法の実現性が後退する可能性が高く、残念な結果」だと思ってる。
その上で本来なら冷静に相手の意見を判断しどのような要素を考慮に加えてきたのか、いかなる理由で再選に至ったのか改めて真剣に考え直して、相手がどのような動画を見てきたのかを調べて、どのような要素が軽視されてどのような要素が重視されたのかを改めて精査して、状況証拠だけでは説得しきれないという現実を直視してその上で自分たちができることを考え直す必要があると必死に考えるべきだろうに、なんで愚民だとか愚かだとか切り離して勝手に考えて良くしようということも考えずヒトラーだ民主主義の敗北だなんて仲間内で気持ちよくなってポエムに浸ってリポストされていいねされて最後には陰謀論じみた何一つ精査してもない印象論に堕した対陰謀論なんてブチ上げてそれでいいと思ってるなら増田で冷笑したくもなるよ。しろくまセンセもあんな感じだったし。
アメリカの選挙から何か学んだんじゃなかったの? ってなるだけ。
これで満足?
─追記2ここまで─
いわゆる『バカでパワハラを容認してSNSに騙されている』立場の人間です。
斉藤氏を100点満点とは思っていないし、結局のところ多くの人にとって消去法での選択だったと思う。
実際、稲村氏に39%票が集まったことから再当選が兵庫県民の総意ではないことは当然わかっている。
でも45%に対して、馬鹿だの騙されているだの色々言われるとイラッときたね。
アメリカでもトランプ支持者は低学歴でバカ〜みたいな話を見て、「そりゃリベラル支持されませんわ!」と思ってたところに馬鹿にされる当事者になってしまった感。
思想も信条も自由だけど、それとは異なる人に対して馬鹿にするような発言をしたらどう思われるかはいい加減分かったほうがいいよ。
相互フォロワー(兵庫県民ではない)さんが、『正気じゃない民が多い兵庫県』の行く末を心配してくれていたけど安心してほしい。
あなたは趣味仲間という面では良き友人だけど、政治的主張はもっと声をあげていくべきという考えには賛同できないです。
だって私は『正気じゃない』人間なのできっと相容れないと思うし、私の意見には耳を傾けて貰えそうにないから。
以下余談だけど、回ってきた増田で見た「立花氏の働きが大きく斉藤陣営にプラスとなった」は真逆の感想を持っている。今までの奇行っぷりが知れ渡っている状態で、立花が支持し始めたというのはマイナスイメージがでかかった。「俺に投票するな!」と言うものの、そもそも支持者数は大したことないのでネガティブなイメージが付く方がやばいなと思っていた。
化け物同士が潰しあって、しばき隊が勝ったって感じ。(ヤバさが)
増田です。
『ぬいペニ』って聞いたことあるけど意味がよく分かってなくて、調べたらまさしくこういう状況のことなんですね。「友達でしょう」と断るのは問題の先送りにしかならないし、その時点で関係は破綻しているのだから良くないとも書かれていて、私の返事は良くなかったんだと改めて思った。もっと早く調べれば良かった。
お互いの話をしていく中で私は人と付き合ったりすることができないって話もしたことがあって、その時は俺も同じだって同意してくれてそういうところでもシンパシー感じたり、だからこそ趣味に時間割けるし独身でもこのまま人生楽しめるんじゃないかって話をしてたんだけど、いつから違う道を歩いてたのか、ただ元から合わせてくれていただけなのかは今となっては分からない。
数年友達として接してきて本当に良い人だったんだよ。だからその数年があの1日で全て嫌な思い出になってしまうのは悲しくて。でもじゃあ他の人にもし同じことをしたら?って考えたらそれは絶対に許せないし、あの行為はフォローできない。
でも今でも嫌いにはなりきれないというか、されたこと自体もショックだけど、それ以上にあれだけ親しくした人を失ってしまった寂しさもあって。
でも、私が馬鹿だっただけで全部嘘だったのかもしれないって信じたくないから色んな言い訳を考えてるだけかもしれない。だから私たちはあの時楽しいって気持ちだけで、親友だった期間がちゃんとあるよねって思い込みたいだけかもしれない。
これは自分が好きなジャンルのオタク(あくまでもTwitterによって可視化された一部のオタク)への悪口だ。
私は私と同じジャンルにハマっているオタクの「コンテンツの変わっているところや界隈の身内ネタ・内輪ノリみたいなものを列挙し、そしてそれを対外的に面白おかしく(全然面白くない)見せようとする」投稿が苦手だ。そしてそうした投稿の背景には「自ジャンルは他と違って知識や教養が必要」という他ジャンルへの見下しと自ジャンル上げ、「そして自分はそんなコンテンツにハマっている」といった自意識があるように思う。これがかなりキツい、というかこれこそが私が感じている不快さの本質だろう。
このキツさを例えるならば、オタクの小中学生が「周りの同級生とはちょっと違う自分」と気取っている様子を側から見ている感覚というのがいいだろう。そして自分もまたそのオタク小中学生と好きなものが被っているだけに余計に恥ずかしさを覚えているという状況だ。これが本当に小中学生ならまだ可愛げがあるし、「そういう時期もあるよね」と言える。しかし私が好きなジャンルのメインとなるファン層は30歳前後からそれより上の年代だし、私も私で成人している。小中学のそれとはキツさのレベルが段違いだ。
ジャンルのことを話すと見せかけて自意識がはみ出てるツイートが本当に苦手だ。でもそもそもSNSは自意識を発信するものだしその表現は人の自由であると言われたらぐうの音も出ない。私がキツいと思っている投稿も別に規約に反してるわけではないのだから、それを不快に思うのは私の問題だということも理解している。
私が一人で勝手に不快に思って、一人で勝手に悪口を言っているだけ。だから別にジャンルに紐づいた自意識が滲み出てるツイートをすること自体は否定も反対もするつもりはない。
私がムカついているのはここからだ。上に書いたように側から見たら自分たちだってイタくてキツいくせに、人の好きなものを平気で踏みつける物言いをする自ジャンルのオタクが心底ムカつく。自分のイタさには目を背けているくせに、自分が踏みつけられることには敏感なくせに、自分自身が持つ差別意識には無自覚なオタクが嫌いだ。「『自ジャンルは他と違って知識や教養が必要』という他ジャンルへの見下しと自ジャンル上げ」は見ててキツいと前述したが、こうした「見下しと自ジャンル上げ」が定期的に、そしてときに内面化している差別意識を表すものとして流れてくる。
自分と同じものにハマっていて、自分より年上の人がそうしたことを平気で鍵パカアカウントで発信しているというのが本当に見ていられない。
普通、自分に都合が悪いことが起きた時、原因は何であったのかを考える。
幼い頃は考える力も知識もないため、大人に意見を求めることになるが、だんだん、その大人の言うことが必ずしも正しいわけではない、ということに気づき、大人になってからは自分で考えるようになるのが普通になる(=人それぞれ考え方が違うということも理解する)。
しかし、インターネットが普及したことで、自分で考えるより、「自分と同じ都合の悪いことが起きた人をインターネットで探す」ということが常態化してしまった。
要するに、仲間を見つけやすくなった。
例えば、ワクチン。ワクチンは毒だと思っている人は、インターネットで調べて、「ワクチンは毒ではない」という記事を見つけても「こいつは嘘をついているから見ない」のだ。
そして、インターネットの海で「ワクチンは毒である理由」を説明している記事を見つけ、私は正しかったんだと安堵する。こうして、間違いは永遠と正されない。
つまるところ、彼らは「真実」を求めてYouTubeやTikTokで検索しているのではなく、「正当性」を求めてるだけなのだ。
みんなが1+1=2と答えていることに疑問を持つ人は、なぜ1+1=2になるのかを知りたいのではない。「1+1=2って言ってるやつらは頭がおかしい」という理由をインターネットで探しているだけなのだ。
長々と書いたが、心が幼い人間がインターネットを使うとこうなる、ということだ。普通の大人なら、1+1=2になる理由を調べる。しかし、彼らはそもそも1+1=2になる理由は調べず、1+1=2にならない理由しか調べない。これがエコーチェンバーを生み出し、どんどん、陰謀論にハマっていくのである。
パワハラを告発した文書問題については「真摯に対応していく」とした上で「大事なのは政策を進めていくこと」と主張。また、今回の選挙で「SNS戦略」が奏功したことについては「SNSは大きなポイントだったと思いますね。有権者の方が私の政策を整理してくださって、動画で拡散してくれたりして。私の政策を理解していただく上でとても重要だったと思います」とし、「メディアリテラシーが問われた選挙」と振り返った。
記者から「真実はSNSにある」と話していた…と追及されると、「どっちに真実があるないとは言ってない」と反応。「視聴者や県民のみなさんがいろんなメディアを見て、どう判断するかだと思いますので。ひとつのメディアが全てではないはず。報じられ方を比べながら判断されたと思う」と推察し、「私に向けられた報道のご指摘や批判は受け止める。県民のみなさんが報道をどう受け止めるかは、それぞれの判断でやっていただく」「国民の皆さんが自分自身で色んなものを調べて判断される選挙だったんじゃないかなと思います」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fcb91811de5640ee1fea48de72109e0ce495c9e
吉村知事の兵庫県議会の百条委員会継続の意義がない、みたいな発言にブコメは反発しているから怖くてあっちには書かないけど、自分も続ける意味あるのかなって思ってる
選挙結果によらず、そもそも第三者委員会あるんだから県議会でやる百条委員会の意義はあるのかなって考えてる
必ずしも法律の専門家で構成されていない県議が集まって開催する百条委員会より、法律家で構成している第三者委員会に任せた方がいいだろ
県議全員が不信任したということは百条委員会を構成するメンバー全員が不信任に賛成していて、その理由に県政停滞を挙げている
しかし知事選で再当選したことを考えると、この先県政が停滞するのであれば、それは議会に原因があると考えるべきなのでは
不信任決議は停滞ではなく知事としての資質を問うたのであれば、再選したし議会は受け入れるべきで、やっぱり百条委員会の意味があるのかなって
第三者委員会を立てた時点で百条委員会の意義はどこにあるのかなって思うし、再選したらあるのかないのかわからない意義も消えてしまったんじゃないのかなって思う
大学時代にバイト先の先輩から告白されて、それを断ったら毎日LINEを送ってくるようになって、終いには定期的に家まで来るようになった。バイト先の人たちはみんな優しくて好きな仕事だったから半年後にお店を閉めることが決まってたのもあってただ耐えた。
でも家がバレてていつ来るか分からないって結構精神的にしんどくて、どこにも安心できる場所がない。大学生でお金もなかったから簡単に引越しなんてできなかったし。毎日送られてくるLINEも「今家の前にいる」とか「どこで(私)を見た」とか来るから動向確認のためにもブロックできなかった。
そんなことがあって、まぁその前にもいろいろあったんだけどそれをきっかけにより男性が怖くなってしまって、大学を卒業して社会人になっても数年はできる限り男性と関わらないように生きた。けど、ある日ひょんなことから男性の友達ができた。
取引先ではないけど同業者で、ある会社関係の集まりで出会った。お互いあまり大人数が得意じゃないのもあって、テキトーに2.3人で集まって挨拶して、話して、解散しての繰り返しに疲れて隅で休んでいる時に、「こういうの、疲れちゃいますよね」なんて言ったのが最初の会話だったと思う。
その時は仕事の話がメインだったけど、少しだけ趣味の話もして、それで連絡先を交換した。
LINEでやりとりをはじめたら映画の話ですごく盛り上がって、今公開されている映画を後日2人で観に行くことになった。お互い1人で観に行くタイプで、感想はフィルマークスに吐き出すしかなかったから映画を観た後にその話ができるのが楽しくて、映画館のあとに行った飲食店ではひたすら話をした。
それからはお互いが好きなものを勧め合ったり、日常的に連絡を取り合いながらたまに会うような関係になって、お互いの趣味以外の個人的なことも話すようになって、真面目な話もバカみたいな話もできる友達になった。お互い今までの友達に話せないようなことでも話せて「1番の友達だわ笑」とか言って笑いあってた。
2.3年その関係が続いて、ある日その人の家でとあるシリーズ作品の一気観をすることになった。もしかしたら俳優か監督の縛りだったかもしれない。どちらにせよそういうことは前にも何度かしていたし、別にいつも通りのことだった。
何本か映画を観終わって、休憩を挟んでいたときに急に告白された。
タイミングが意味が分からなかったし、そもそも向こうにそんな意識があるなんて思いもしてなかったから驚いた。私にはそういう気持ちがなかったからすごく申し訳ないと思いつつ、この後どうすればいいんだろうと考えながら、このまま友達でいようと返事をした。
そこからは最悪だった。
とにかく目が怖かったし、力は強いし、知らない人に見えて、でもこれもこの人の一部なんだというのが受け入れられなかった。今ならまだ冗談で済ませられるって何故か私もへらへらしてしまったり、本当に気持ち悪い空間だったと思う。
終わった後に、私にこんなことをしておいてそれでも尚好きだと言ってくる心理が分からなくてただただ怖かった。
その日その後どうやって家を出たのかは覚えてないけど、後から懺悔のようなLINEが来て、もうこのまま会わない方がお互いのためだと思ったし連絡を返すことはなかった。それで終わり。
自分に非はあると思う。
これまで異性の友達を作ったことはなかったし、男性を避けていた期間があったせいで余計に適切な距離感が分かってなかった。これまでに好意を寄せてくれた人とも付き合ったことはなかったから交際経験もゼロだし。でもこの経験をこうやって出会いから書き出してみると、最後に付き合っていればよくあるハッピーエンド。私がフラグを折ったから脚本がバグった。
そんなことがあって、昔語り合った映画や勧められた映画、その当時自分が好きだった映画は色々思い出してしまうから観れなくなって、映画を観ることは趣味じゃなくなった。
でも数年経って、最近ふと映画が観たくなってそのままの勢いで映画館に足を運んだら本当に面白くて、それから時間を取り戻すようにサブスクに登録したりしてまた映画を観漁ってる。
映画を観るたびに当時のことを思い出してしまったりするんだけど、自分の中で消化できている部分とできていない部分がある。
あの日彼が私の気持ちを考えずにあんなことをしたことに対しては怒っているし悲しいけど、それまでは人として尊敬していたし、なにより一緒にいた時間は楽しかったし、でも私の中でどうしても人と付き合うっていうことに抵抗があって、もしそんな私じゃなければ相手もあの選択をしなかったかもしれないと思うと申し訳ない気持ちになったり。
自分が友だちだと思って信頼してきた人が、あんなことをした時点であの人は所詮そういう人だったんだと思いたくないのかもしれない。
趣味がきっかけで親友ができて、親友じゃなくなって、もしかしたら向こうは最初から友達だと思ってなかったのかもしれないけど、でもあの時本当に楽しかったことだけは事実だった。
◾️追記
自分がはっきり書かなかったせいで解釈の違いとかで変に対立させてしまったのが申し訳ないです。
告白を断った後に、向こうから一回だけさせてほしいって言われて断ったけどそのままされただけ。相手の力強さとかこうなってしまった悲しさとかで正直途中から諦めてたところもあるし、避妊具を付けずにされるのが1番怖かったから自分から伝えたし、"無理やり"っていう言い方は適さないかも。
コメントの方で書いたんだけど、相手も私と同じく恋愛が苦手って言ってたことを真に受けて勝手に仲間意識持ってたから裏切られた思いが強かったのと過去に色々あったせいで男性が苦手だって話をしてて経験もないって言ってたのにそこに踏み切ってきた失望があって少し被害者意識も強くなったんだと思う。
とにかく怖かったし悔しくて涙が止まらなかったんだけど向こうは私がはじめてだから痛いのかもしれないってやけに身体を気遣ってて、そんなこと思えるなら今すぐやめろよって思うのにやめる気はないし、その状況で勃つのが信じられなかったし軽蔑した。当時はそんな怒りでいっぱいだったんだけど、その怒りの熱も冷めて、時間を置いて今思い出したら楽しかった思い出もたくさん出てきてしまって心情がぐちゃぐちゃだったから書いた。
この出来事自体は2.3年前のことで、直後はまた男性不信になったりしたけど皆が皆性欲をぶつけてくるような人じゃないって少しずつ進んだり戻ったりしながら今は割と普通に接することができてると思う。割り切れたとも言えるかも。今でも付き合うとかは抵抗感があって相変わらず恋愛経験はゼロだし今後もないと思うけど。
男女間の友情なんて成立しないんだって怒って、でもそれって捻くれた考え方なのかもしれないなって思って。でもそれを確かめるためにまた異性の友人を作るほどの勇気はもうない。次に同じようなことがあったら私は今度こそ男性を信じられなくなってしまいそうだから。友人になったところで私相手だとその先で付き合えないし、セフレにもなれないから向こうとしても良くないと思うしね。
でも今後異性と関わる際はちゃんと距離感を意識します。私と相手のために。
※こういう話現実で話せないし、ただ書き散らした文章にせっかく意見貰ったので返信とかしながら改めて考えたりしてたんですが、勢いで書いて後悔してるのでもう返信はしません。ありがとうございました。
兵庫県民やけど、兵庫県民をバカにする増田やXのポストばかりで辟易する
斎藤がやったことはまだ確認中の状態で起こった選挙なので、単純に稲村市長時代、斎藤県知事時代の行政についての評価が自分にとってメインになった
勝ち馬に乗っただけとか、パワハラなんてない!デマ!と言っているとかそういう人しか県民にいない扱いになっているが、そんなこと言ってる人は周りには少なくともいない
選挙公報も読んだし、夕方報道などで選挙者がゲストに呼ばれて議論している場面なども見ている
そのうえで、あくまで県職員のための政治、と言い切った、退職金を釣り上げて不祥事で辞めた稲村よりは自分の子供がこれから通うであろう中学高校の設備に金をかけると言い切ってくれた、自分たちの給料をカットしてでも公約をほぼ果たしてくれていた斎藤になっただけだ
この辺はトランプ支持者と似通っているかもしれないが、パワハラしない施政もしない者よりパワハラをしている施政者の方がマシ、なので。
弱者への支援より前に自分のことをなんとかしてほしい人間が増えているだけなのだと思う
そもそも、県民的には本当にパワハラがどうとかいうなら、選挙は第三者委員会や百条委員会が終わってからやるべきだったと思うし、その前に不信任を出して辞職を促したこと自体がえっ???て感じだった
あと、県職員可哀想!県民は見捨てた!と言うけれど、この辺、斎藤が辞職する前から嫌がっている県職員の声しか聞こえてこないのも不思議
そんなことないと言う人がひとりもいないなんて…そんなことある?と思う
あと斎藤の戦略がどうこうとかの前に、シンプルにオールドメディアが嫌いで(ジャニーズ、松本、ケーポップ、そのた諸々の過去の行い)メディアがそんなに言うなら絶対違うはず、正解は逆のことなはず…という考えの人も多くなってきているなと体感で感じた
オールドメディアが反省をするべきなのは思うけど、それを単純に斎藤に踊らされて人としてくくるのもどうかと思う
想像のみで証明が全く無い。有権者の判断力を軽んじ、自分が空想した手法に騙される軽薄な存在であると馬鹿にしている。有権者がしっかり自分の頭で考えて誰にも騙されずに投票したという受け止め方ができていない。
>再選に至ることは誰も予想していませんでした
予想していないのはあなた一人だけ。
>選挙カーは1候補者につき使える台数も決められているので、実質2倍の台数を使えることになっている。
選挙カー1台が2台に増えた所で得票にどれだけ影響するのか。
>それは斉藤氏が画策したことではなく、立花氏が勝手にやったこと、という流れを創り出しています。
流れを創り出すも何も純然たる事実では。
>SNS側でも同時に
SNS上でデマやゴシップが出回るのは今回の選挙特有ではない。
>多くの斉藤氏を支持している人たちから袋だたきにされるという現象も頻発し、SNSでの言論も封殺されていきました。
政治の話に異論が出るのは当然で、それを言論の封殺と表現する事は針小棒大。異論が出なかったとしたらそれこそ不自然でエコーチェンバーに陥っている。
斉藤氏当選は立花氏やデマのおかげ、という陰謀論を自分が唱えている自覚が無い。あなたの投稿も多くの流言飛語の一つ。
>有権者にはこれが「斉藤氏を批判しているだけ」と受け取られる形に繋がっていきます。
>イメージがまた作り上げられていきました
>ストーリーができあがりました。
>真面目で頑張っているのは斉藤氏しかいない、という結果になった
>という思想に繋がっていった、という感じです。
>そうすることで、多くの人の心が動かされることは実証されたと思います。
あなたは立花氏や有権者の心理を想像しているが何も証明が無い。
>結果的に真面目で頑張っているのは斉藤氏しかいない、という結果になった
>斉藤氏には類が及ばない
正しくは「累が及ばない」。