はてなキーワード: 2007年とは
小学校まで歩いた道。中学校まで自転車で通った道、高校まで電車通学で通った駅、駅、駅。免許合宿で走った街並み。
友達や親戚が住んでいる地区、岸から岸まで泳いだ海、花火やキリコ祭りを見に行った場所。
大人になってからちゃんと訪れるようになった輪島の朝市、珠洲の見附島、和倉温泉……。
知ってる能登が全部被害を受けていて、通った学校が全部避難所になってるの。
2007年のときも「なんで地元が……」ってなったけど、今回のかダメージ大きいよ。地元が破壊されて喪失してくような感覚。正直きっつい。
今回はたまたま帰省していなくて「不幸中の幸いですね」なんて言われて。不幸に幸いなんてないわい、って思ったけど口に出さずにいる。
地元にいなかったから幸いなの? 親兄弟が生きていたら幸いなの? 全壊じゃなくて半壊なら幸いなの?
元気なのに何もできないのが不幸じゃない? って思いながら、ノイズの多いXで情報収集ばっかしてる。意味あるのかなこれ。
親とは1日に話せたきり、連絡が取れていない。
割くわけなかったら下記とか出来ませんの
■ NDSS
Today, there are approximately 250 two and four-year colleges and universities that include students with intellectual disabilities in educational, independent living and vocational/career programs.
[BBC] 娘のために遊園地を建てた米男性 総工費56億円
https://www.google.co.jp/amp/s/www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-40823738.amp
家族旅行に出かけたハートマンさんたちがプールを使っていた時のことだ。ハートマンさんがプールから上がって間もなく、当時12歳だったモーガンさんがプールで遊ぶ子供たちと仲良くなろうと近づいた。だが、子供たちはすぐ水から上がってしまった。
子供たちは障害のある人とどう接したらよいか分からず、尻込みしたのだろうとハートマンさんは考えている。モーガンさんの認知理解力は5歳程度で自閉症の症状もある。
「モーガンはともかくすごく素晴らしい女の子です。いつも微笑んでくれるし、いつもハグしようとしてくれる。けれども、彼女を色々と連れていけないことが多すぎた」
ハートマンさんと妻のマギーさんはモーガンさんをどこに連れて行かれるか、ほかの親たちにも聞いてみた。モーガンさんにとって居心地良くて、周りの人も気まずい思いをせずにモーガンと触れ合える場所はないのか。
「そんな風に受け入れてくれる場所などないと、気が付いたんです」とハートマンは話す。
そこでハートマンさんは2007年、自分で遊園地を造ることにした。もともと不動産開発業のハートマンさんは、2005年に所有していた複数の住宅建設会社を売り、障害者支援の非営利団体「ゴードン・ハートマン家族財団」を設立していた。ハートマンさんは「世界初のものすごく寛容なテーマパーク」の建設に着手した。
「すべての人が何でもできる場所、障害があろうがなかろうが遊べるテーマパークが欲しかったんです」とハートマンさんは話す。
ハートマンさんは医師やセラピスト、保護者、障害のある人にもない人にも声をかけ、どんな遊戯施設が良いか相談にのってもらった。その結果、テキサス州サンアントニオの採石場跡に25エーカーの広さを持つテーマパークが誕生した。
槇原敬之が松本零士の漫画作品から歌詞を盗用したと非難され、名誉を傷つけられたとして損害賠償などを求めていた訴訟で、東京地裁は本日12月26日に名誉棄損を認めて松本に対し220万円の支払いを命じた。
問題となったのは、槇原が作詞作曲したCHEMISTRY「約束の場所」の歌詞の一部「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」。松本は自身の作品「銀河鉄道999」で「時間は夢を裏切らない、夢も時間を裏切ってはならない」というセリフを書いており、槇原の歌詞が自作からの盗用だと主張していた。
松本から起こされた著作権侵害についての裁判は今年11月に和解の手続きに入った。しかし盗作疑惑をかけられた槙原は、名誉を毀損されたとして松本に対して2007年3月に損害賠償を請求しており、今回の裁判ではこれについて「松本の歌詞を盗用した事実は認められない」と槇原の訴えを認めた。
フェイク
1992年 虹の彼方へ テレビ神奈川『ミュージックトマトJAPAN』テーマソング
星になれたら テレビ神奈川『ミュージックトマトJAPAN』テーマソング
1993年 君の事以外は何も考えられない 矢崎総業CMソング
虹の彼方へ OVA『湘南爆走族9 俺とお前のGOOD LUCK!』主題歌
1994年 innocent world 日本コカ・コーラ「アクエリアス ネオ/アクエリアス イオシス」CMソング
Tomorrow never knows フジテレビ系水曜劇場『若者のすべて』主題歌
1995年 【es】 〜Theme of es〜 東宝配給映画『【es】 Mr.Children in FILM』主題歌
1996年 名もなき詩 フジテレビ系月9ドラマ『ピュア』主題歌
1997年 Everything (It's you) 日本テレビ系ドラマ『恋のバカンス』主題歌
1998年 ニシエヒガシエ フジテレビ系ドラマ『きらきらひかる』主題歌
1999年 I'LL BE ブリストル・マイヤーズ スクイブ「SEA BREEZE」CMソング
ニシエヒガシエ フジテレビ系スペシャルドラマ『きらきらひかる2』主題歌
2000年 フジテレビ系スペシャルドラマ『きらきらひかる3』主題歌
NOT FOUND フジテレビ系月9ドラマ『バスストップ』主題歌
2001年 Everything is made from a dream BIGLOBE「Mr.Children Alternative」CMソング
youthful days フジテレビ系月9ドラマ『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』主題歌
君が好き フジテレビ系月9ドラマ『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』挿入歌
Any NTTドコモ「NTT DoCoMo Group 10th Anniversary」キャンペーンCMソング
PADDLE NTTドコモ「FOMA 900iシリーズ」CMソング
タガタメ 日清食品「カップヌードル "NO BORDER"」CMソング
2005年 愛・地球博「国際赤十字・赤新月パビリオン」イメージソング
and I love you 日清食品「カップヌードル "NO BORDER"」CMソング
ヨーイドン フジテレビ系教養番組『ポンキッキーズ』エンディングテーマ
フジテレビ系教養番組『ガチャガチャポン!』オープニングテーマ
ランニングハイ 東映配給映画『フライ,ダディ,フライ』主題歌
2006年 僕らの音 日清食品「カップヌードル "NO BORDER"」CMソング
箒星 トヨタ自動車「トビラを開けよう」キャンペーンCMソング
2007年 くるみ -for the Film- 幸福な食卓 松竹配給映画『幸福な食卓』主題歌
彩り オリンパス「デジタル一眼レフカメラ E-410 E-510」CMソング
GIFT NHK北京オリンピック・パラリンピック放送テーマソング
HANABI フジテレビ系ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』主題歌
2009年 HANABI フジテレビ系ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 新春スペシャル』主題歌
風と星とメビウスの輪 フジテレビ系ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 新春スペシャル』挿入歌
声
fanfare 東映系アニメ映画『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』主題歌
2010年 HANABI フジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2nd season』主題歌
声 フジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2nd season』最終回挿入歌
2011年 蘇生 BBC EARTH製作映画『ライフ -いのちをつなぐ物語-』主題歌
2012年 祈り 〜涙の軌道 東宝配給映画『僕等がいた 前篇』主題歌
Happy Song フジテレビ系情報番組『めざましテレビ』テーマソング
youthful days キリンビバレッジ「大人のキリンレモン」CMソング
hypnosis 日本テレビ系水曜ドラマ『トッカン -特別国税徴収官-』主題歌
Marshmallow day 資生堂「MAQuillAGE」CMソング
常套句 フジテレビ系ドラマ『遅咲きのヒマワリ 〜ボクの人生、リニューアル〜』主題歌
2013年 REM 東宝配給映画『リアル ~完全なる首長竜の日~』主題歌
足音 〜Be Strong フジテレビ系月9ドラマ『信長協奏曲』主題歌
2015年 fantasy BMW「2シリーズ アクティブ ツアラー/2シリーズ グラン ツアラー」CMソング
進化論 日本テレビ系情報番組『NEWS ZERO』テーマソング
街の風景 住友生命保険「ヤングジャパンアクション2015活動」篇CMソング
Starting Over 東宝配給映画『バケモノの子』主題歌
また会えるかな テレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』オープニングテーマ
2016年 足音 〜Be Strong 東宝配給映画『信長協奏曲』主題歌
ヒカリノアトリエ NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』主題歌
蘇生 花王「アタック」30周年キャンペーン「30歳の挑戦者たち」CMソング
HANABI フジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』主題歌
君がいた夏 NTTドコモ「NTT docomo group × Mr.Children 25th Anniversary キャンペーン」コラボCMソング
365日
花 -Mémento-Mori-
抱きしめたい NTTドコモ dヒッツ「娘の帰り篇」CMソング
2018年 here comes my love フジテレビ系木曜劇場『隣の家族は青く見える』主題歌
HANABI 東宝配給映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』主題歌
2020年 Birthday 東宝配給映画『ドラえもん のび太の新恐竜』主題歌
君と重ねたモノローグ
The song of praise 日本テレビ系情報番組『ZIP!』テーマソング
others キリンビール「麒麟特製ストロング」「麒麟特製レモンサワー」CMソング
turn over? TBS系火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』主題歌
Brand new planet カンテレ・フジテレビ系火9ドラマ『姉ちゃんの恋人』主題歌
2021年 others キリンビール「麒麟特製レモンサワー」「麒麟特製辛口こだわりサワー」CMソング
CROSS ROAD 東宝配給映画『夏への扉 -キミのいる未来へ-』挿入歌
2022年 others キリンビール「麒麟特製レモンサワー」「麒麟特製 酎ハイボール」CMソング
慰謝料+養育費+マイラバの存続+小林武史の事務所の役員存続というのが離婚条件だったみたいですね。
でも歌わないって切ないね
婚姻期間半年で小室哲哉の財産の半分を持っていったアサミと良い勝負かも
akkoは離婚報道に一切口を閉ざしたままだが、代わりに、母親がこう答えてくれた。
「娘は“もし、お母さんのところに取材が来たら『私は絶対に別れない』と答えて”といっていました」
小林武史に対しては、
「小林武史さんがどう考えているかは知りませんが、娘は離婚するつもりもありませんし、子供たちとのこともありますから、いままで通り普通の家に戻ってほしいと思っています」
とakkoの思いを代弁した。
また、一青窈の知人の話によると、
「昨年彼女に会ったときに、“来年(07年)こそは母親になりたい。子供が欲しい。結婚することになると思う”と話していた」という。
お母さんの話によると、akkoは離婚する気はなさそうですね。逆に、一青窈は今年の再婚を目標にしている様子。子供のために離婚しない妻と、子供を欲しがる恋人。小林武史はどう決断するのでしょう・・・。
2003年 最高:19.9 最低:*5.2 11月の総選挙に向けて民主党への支持が高まる
2004年 最高:24.8 最低:10.0 一度も10%を割ることがなくなる
2005年 最高:17.7 最低:11.1 前年ほどの爆発的な支持はないが、高水準をキープ
2007年 最高:26.0 最低:12.0 安倍内閣のズッコケに合わせて支持率が高騰
2008年 最高:27.1 最低:17.3 福田内閣の期待外れ感に民主支持がさらに高まる
2009年 最高:42.0 最低:19.9 晴れて政権交代。
昔のほうが「この自民党は出来損ないだ支持できないよ」という世論が民主党の支持率に明らかに反映されていた。
まとめた以前でも森内閣が失言を繰り返すと、1桁前半だった支持率がドーンと3倍くらいに上がったりしてる。
2009年に政権交代する5年以上前から、自民がやらかすたびに15%から25%くらいの支持率があった。
これは自民党を相当追い詰めたはずだし、民衆にも「ワンチャン民主もある」という期待感があったはず。
今の立憲って8.4%が10.9%になっただけで上向いた!みたいなことを言い出して
翌月にはまた9%くらいに落としたりする。
立憲支持者には申し訳ないけど、冷静に見れば期待感は一切ないよ。
せめて2005~2006くらいの水準の支持率を維持してくれないと、
クソ自民は永久に調子に乗るし、民衆は純粋に政治に興味を無くしていく。
バブル景気を経験し、団塊世代は比較的順調な経済成長の中にいた。その結果その子供世代である団塊Jr.の世代は団塊世代と比較してもかなり高い率で大学に進学した。就職して3年が目安だった結婚適齢期は大幅に後ろにずれ込み、この世代は30歳で結婚しないことが珍しくなくなった。また高等教育を受け、海外の文化に触れたりすることにより、伝統的価値観に縛られない自由(リベラル)を大切にする価値観が主に高学歴の層に芽生えていた。
1990sはCDの全盛期でカラオケもブームであった。この頃すでに女性の社会進出は始まっており男女共働きが増えてきていたが、ここにきて平松愛理が「部屋とワイシャツと私」でコテコテの昭和の価値観の曲を歌い流行。その結果、団塊ジュニア女性の専業主婦志向が強まる。ちょうどこの頃、大黒摩季も「あなただけ見つめてる」で男に尽くす昭和的な女性像を、「ら・ら・ら」で結婚を前に一生を見つめて戸惑いつつ妥協交じりの結婚を考える女性を歌っており、当時においても昭和的な価値観の歌はヒットしていた。一方で、中島みゆきは「ファイト!」で辛い境遇の中でもがく女性を叱咤しつつ応援しており、この頃に適齢期の男女の中でも、女性は依存しながら男性を立てるといった昭和的な価値観から女性も自立して活躍する価値観にシフトしつつあった。しかしながら地方では依然として男が働き女が家を守るという考えが根強いところもあった。
小泉内閣のせいにされることが多いがこの頃から非正規は増えていた。バブル期に入社した世代は右肩上がりに給与を上げ、そのとばっちりを受ける形で新卒採用が減り労働力市場で供給過多となった。非正規が増えた影響が顕在化するのがITバブルの崩壊とリーマンショックだがその爆弾はすでにこの頃に日本に埋まっていた。
Windows95が発表され大学が主戦場だったインターネットは一気に広まった。パソコンは当たり前となりADSLやケーブルテレビでの高速通信が普及した結果、インターネットブームがさらに加速され動画コンテンツが増えるようになった。この頃、東風荘やYahooでゲームに興じるインドア派が増える。娯楽の充実は恋人と過ごすことに競合する余暇の過ごし方として今後も存在感を増していく。
DVDやCDではエロ動画が視聴できていたが、ブロードバンド+dmmでエロコンテンツへのハードルが下がる。男は金、女は体という暗黙の結婚の武器のうち、女性側の武器が弱体化され恋人の役割を右手が肩代わりすることになる。不景気も相まって女優のレベルが高く男の性欲を満たすには十分すぎるほどであった。さらにXVIDEOSやPornhubなどの無修正、高画質のVRとおかずの進化はとどまることを知らない。
さらにニコニコ動画のブームにより、市民権のなかったオタクに市民権が付与される。ブロードバンドは田舎にも浸透していたため、インターネット上の娯楽の充実は都会、田舎関係なく訪れた。その結果、恋人がいなくても夜の退屈さがなくなり、社会全体としてデートのニーズが相対的に弱まった。
永久就職とかつて呼ばれた結婚について、配偶者を探す活動を就活になぞらえて婚活と呼んで始まったが、相手があっての結婚ではなく目的化した結婚になった結果、その前段階である出会いにステータスが入り込み、逆に恋愛のハードルを上げてしまった。テレビ朝日ワイド!スクランブルに出演した玉の輿にのるために38万円の高額婚活会社を利用するR子さんの「年収400万円では化粧品も買えない」は当時派手にバズり、完全なATM扱いに適齢期男性がドン引き。この人が悪いわけではないが2005年の女性専用車両のネットミームも背景にこの頃から男女に分断が生まれ始めた。
団塊ジュニアが続々結婚し始めた頃、Facebookの流行で学歴や経歴をオープンにする機会が増え、ステータスが可視化された。その結果夫の収入でマウントを取る女性が続出し女性側のカーストにもつながった。配偶者のステータスでマウントをとること自体は昭和の時代からあった女性にありがちな行動だが、SNSによってそれが町内という小さなコミュニティから同級生や会社単位に拡大され、妥協して結婚するよりも高めを狙う傾向が顕著に。さらに、この頃すでに子供がいる世帯ではキャラ弁の写真をアップする主婦が現れる。賛否両論あり否が優勢のまま終息したが、時間のかけられる専業主婦が共働き主婦の普通の弁当にマウントを取る形で「共働き=負け組」を印象付けた。この世代は家庭科の必修が小学校のみなので女性が働いていても女性に家事が押し付けられることが多かった。ちょうどこの頃、負け組としてコンプレックスを抱いていた男により、秋葉原で大量の通り魔事件が発生する。
サブプライム住宅ローンに端を発した金融危機はリーマン・ブラザーズHDの破綻を招きそこから連鎖的に世界金融危機が発生した。これにより多くの非正規の雇止めが発生し、特に女性において非正規社員と結婚しようというインセンティブが大幅に下がった。
食洗機、ロボット掃除機、ドラム式洗濯乾燥機といった時短家電(いわゆる新三種の神器)が普及した。これにより、独身でも仕事をしながら掃除、洗濯、食事に概ね困らなくなり、家事の分担需要が相対的に低下した。
団塊Jr.世代(1970~1980生)は高学歴化によって結婚の年齢が4年~6年程度その親の世代よりも遅くなり、30歳で結婚していないのは珍しくなくなっていた。ちょうどその世代の適齢期となる00年代は娯楽が充実、進化をして男女ペアにならなくても楽しめるエンターテインメントが爆増したこと、価値観のアップデートができないまま専業主婦として高収入を望む女性と、その視界に入らない男性、娯楽の充実で配偶者を必要としなくなった男女といった形のニーズのミスマッチが発生。金さえ配ればなんとかなる的な政治家の思いとは裏腹に決定的な解決策が見つからないままタイムアップを迎えた。
多くの人は、規制緩和によって派遣労働を推進したのは、小泉と竹中と思っていますが、労働者派遣法が成立したのは、1985年の中曽根内閣の時です(施行は翌年)。つまり、この規制緩和は、1980年代の土光臨調と中曽根行革にまで遡るということです。但し、当時派遣が解禁されたのは、専門知識を必要とする13業務に限定されました。
中曽根行革に続く行革は、橋本行革です。1996年、橋本内閣の時代に、対象業務が26業務に拡大されました。しかし、最大の規制緩和は、1999年の小渕内閣によってなされた改正で、この時に、派遣労働の対象が原則自由となり、禁止業務だけが定められるネガティブ・リストの形を取るようになりました。2003年に小泉内閣のもとで製造業務への労働者派遣が解禁されたとはいえ、なぜ非難されるのはもっぱら小泉内閣で、より抜本的な規制緩和に踏み切った小渕内閣ではないのでしょうか。おそらく、小渕内閣が公共事業を増やしたのに対して、小泉内閣は減らしたので、小さな政府を嫌う勢力は、小泉内閣だけを攻撃したいからでしょう。
派遣労働に関するもう一つのよくある誤解は、パソナ会長の竹中平蔵が、自社の利益のために派遣労働を推進したというレント・シーキング説です。竹中が大臣あるいは参議院議員の任にあったのは、2001年4月から2006年9月までで、パソナの特別顧問に就任したのは2007年2月、会長に就任したのは2009年8月です。そもそも、竹中は派遣労働を直接所管する厚生労働大臣には就任していないのですから、竹中が中心となって派遣労働を推進したというのはおかしな話です。もちろん、竹中は、政治家を辞めた後にも様々な政策を提案していますが、直接政治権力を持っているのではない以上、責任は、提案を受け入れる政治家にあって、民間人の竹中にはありません。
よく知られているように、当時の論調は「iPhoneより日本のガラケーの方がずっと高機能」で、こんなものは驚異にはならないという話だった。
これがいつも気になるんだけど、そうだっけ?
2007年1月、AppleがiPhoneを発表した当時、スラド(当時はスラッシュドット)の技術者連中のコメントを見る限りでは、おおむね好意的に捉えられてたようだけど。
https://srad.jp/story/07/01/09/2030201/
自分もAppleの見せ方にすっかり騙されちゃって、1年か2年くらい、iPhone向けのアプリを作ったりしてたなあ。
そんでまーそこに広がってたのは(きっと正しい意味での)典型的なディストピアだったので、自分はさっさと離脱しちゃったけど。
はてなの全盛期、blogといえばテック含めて はてな だった時代からはてブの有用性を一度も感じたことがない
コンテンツのただノリみたいなのどう考えてもまともなユーザー残らないぞ
ブクマカにアーリーアダプターがまだいた時代からブクマ集めているのはろくでもない
そもそもブクマされているランキング見た事ある?って思ってしまう
無いだろうか貼っておきますね
10年間のブックマーク数ランキングトップ100(はてブサービス開始2005〜2015)
https://hatenanews.com/articles/201507/23596 ↓ちな中身
1位 Yahoo! JAPAN 16423 usersがブックマーク
2位 Twitter
3位 niconico(ニコニコ) 8470 usersがブックマーク
4位 急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語の勉強法 8899 usersがブックマーク
5位 20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ | The Wisdom of Crowds - JP 7739 usersがブックマーク
7位 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録
ちなみに増田がサービス開始した翌年(2007年)のはてブのホットエントリー
https://b.hatena.ne.jp/hotentry/all/20071103
https://b.hatena.ne.jp/hotentry/all/20101103
https://b.hatena.ne.jp/hotentry/all/20171103
https://b.hatena.ne.jp/hotentry/all/20231103
およそ15年ぶりくらいに、カシマスタジアムでサッカーを観た。
30代前半男性、既婚、2歳の娘と、神奈川県で3人暮らしをしている。
家には、アルシンドがジーコを肩車している写真が飾られていた。
アレックス・ミネイロが活躍していた時期に、鹿島への興味が深くなっていった。
当時中学生だった僕は、中の良かったクラスメイトのS藤くんとF谷くんと一緒に、カシマに行った。
F谷くんは一番前で太鼓を叩くような子だったので、S藤くんと一緒に、ゴール裏で、覚えたてのチャントを歌っていた。
ゴールが決まってS藤くんとハイタッチして、オブラディを歌ったことも覚えている。
2007年の10冠達成の試合は、試合の当日にたまたまチケットを譲ってもらい、
バックスタンドの2階に行ったが、席が無くて父と離れた席に座った記憶がある。
勝利して、10冠が決まったとき、自然と涙がこぼれ、父と大喜びした。
そして、この試合が、今日に至るまでカシマスタジアムで観戦した最後の試合だった。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
スカパーでJリーグの中継が始まって、DAZNに変わっても、ほぼ必ず毎試合、鹿島の試合は観ている。
鹿島が大好きだから、試合の日は何よりも優先したい気持ちがある。
でも、鹿島が大好きなくせに、カシマスタジアムでの観戦は、15年以上していなかったのだ。
何故か。
高校生までは同じ県内に住んでいたが、大洗鹿島線に乗ってとんでもない時間を移動しなくてはいけなかったし、
大学で東京に進学してからは、さらにカシマは遠くなった。(と思っていた。後述。)
ましてや大学時代、周りの友人にサッカー好きは少なく、居たとしても他サポで「カシマに行こう」とは言えなかった。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
2014年、ヴァンフォーレ甲府のホームが雪で使用できなくなり、旧国立競技場で行われた開幕戦。
2015年、3-0でガンバ大阪に完勝したヤマザキナビスコカップの決勝。
2016年、完全アウェーの中で勝利したJリーグチャンピオンシップの浦和レッズ戦。
少し期間が空くが、今年はコロナが明け、子どもも少し大きくなったため、
三ツ沢の横浜FC戦には家族で、新国立競技場の名古屋戦はチケットが当たったので兄と行った。
家からアクセスがしやすかった国立や埼スタ、ニッパツで観戦したものだ。
ちなみに何故かは分からないが、これらすべての試合で鹿島は勝利している。私が勝利の女神なのかもしれない。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
今回の「モトフェス」。
開催が決定したその日のうちに、妻に
「この日、どうしてもカシマに行きたい。娘を見てもらうことになるけど、この試合だけは行きたい」
と伝え、了承を得た。
初めてスタジアムで観戦したあの頃、僕の中でのヒーローは本山雅志だった。
東京駅からバスが出ていることをここで初めて知り(アホ)、最寄り駅が東京駅であることを知った(皮肉)。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
15年ぶりのカシマ。
メンバーも大好きな選手ばかりだし、試合内容も素晴らしいものだった。
開始前にご飯が買えなかったため、前半最後にハラミ飯を買いに行ったら、佐々木竜太のゴールを見逃した。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
スタジアムに行って思ったことは、家族連れや夫婦・カップル・友人同士など、複数人で来ている人がとても多かったこと。
今日の試合は、もちろん特殊なものではあったし、鹿島サポ・ファンしか居なかったとは思うが、
それでも各所から選手についての楽しそうな会話をしているなと感じた。
毎試合カシマに行くことは出来ないし、これからも年に数度のアウェー観戦がメインだと思う。
一人で行ったことは気楽ではあったが、一緒になって感動を話せるような友人が欲しいな、と感じた。
地元を離れて進学し、職に付き、家を持ち…当時の友人とは誰ひとりとして連絡を取っていないので、SくんやFくんの所在すら知らない。
スタジアムで会ったら隣であーだこーだ言い合い、中継で観戦するときはWeb上で感想を言い合う、それくらいの仲の友人がいたら、もっと楽しかったんだろうな、と。
三ツ沢の試合もたまたま暇だったから家族3人で行っただけで、子どもは途中で飽きてしまい、後半はスタジアムの外で遊んでいた。
今日はもちろん誘うこともしなかったし、誘っても来なかっただろう。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
久しぶりのカシマスタジアムも、久しぶりの選手たちも、会場の雰囲気も、全てが最高だった。
またカシマに行きたいと思った。
『NO MORE映画泥棒』に映画監督が不快感「どうにもならないのかアレは」 金子修介監督の問題提起に…賛否うずまく(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
元ポストを見に行っても不快としか書いてなくて真意がわからないけど、年に多くて数十回映画館に行く人間としてはたしかにあれは愉快じゃないかも。
お金を払って観に来てる映画好きほど繰り返し見せられてうんざりだし違法視聴者には届かないだろうし、そもそも違法視聴ってどこの話なんだろう?
調べたら映画泥棒CMが始まった2007年当時はWinnyの違法アップロードが問題化してたみたいだけどもう16年も前。
今も意味があるのか疑問に感じる。
そんなものよりお金を払った客としては鑑賞体験を台無しにする“映画体験泥棒”への啓発をちゃんとやってほしい。
おしゃべりが止まらない仲良しさん、エンドクレジットで画面を見始めるスマホ中毒…大事なシーンで前の客のスマートウォッチがピカピカし始めた時は興醒めだった。
鑑賞マナーの啓発CM自体はどこでもあるけど具体的じゃなかったりサラッと流してたりでいまいち響いてない。
声を抑えてるつもりでも周りにはいかに丸聞こえか、スマホやスマートウォッチの明かりがどれだけ眩しいか(そして画面丸見えのリスクも)具体的で誰にでもわかりやすい共通の啓発CMを作るべきだと思う。