はてなキーワード: 丸かぶりとは
今回は少年ジャンプ+
サンのアグニに対する信仰は偶像に近いんだけれども、それが軽薄ではなくて確固たるものだということを読者にも分かる理屈で説明している。
「人は信じたいものを信じたいように信じる」と語られているが、実際それがままならないことがよく分かる。
物語を追っている読者目線で見れば、どちらが正解を言っているかは明白なんだけれども、その前提がない立場だと主張を信じてもおかしくないような論理が展開されている。
メタ的に見れば、本作の能力における説明の粗探しを逆手にとっているとも言えるね。
社会通念に対して、中々に優れたバランス感覚をお持ちだなあと思った。
公衆のベビーカーのスペース問題や、赤ん坊の泣き声問題について正当な権利を主張しつつも、それをウザったいと思う人間の気持ち自体を否定はしていないのが良い。
もし論理の殻に閉じこもった社会不適合者だったら、「正当な権利を行使しているだけで何も間違っていないのだから、ふんぞり返ってればいい」なんてことを言ってたかもしれない。
作家自身がそう思った経験もあり、思われるような立場になって、経験をつんだからこそだってのが伝わってくる。
社会において重要なのは許容と順応で、それを育むのに杓子定規な正論はむしろ害悪だってことを、経験者だからこそ理解しているんだと思う。
「そういうのに寛容でいられない人間は愚か者」となるのではなく、「そういうのに寛容でいられる人間は偉い」のほうが健全だもんね。
意見を押し付けることはよくないことだが、どうせ押し付けるならポジティブであってほしいし。
上手いこと繋げたなあというか、こじつけたというか。
説得のためにすげえ尺使ったなあとは思うけれども、実際問題として人間が長年積み重ねてきたものは本質ともいえるもので、ちょっとやそっとのことじゃ変わりたくても変われないだろうからね。
メタ的に見れば、「生まれてから宇宙に飛ぶまでの十数年の人生」と「宇宙に飛んだ後の数十日間の人生」の戦いなわけで、後者が勝る説得力を持たせたるためには必要なドラマだったとは思う。
それにしてもアレだね、『ナルト』しかり古今東西のドラマにおいて、主要人物が体の一部を失うことによる絵的な力は凄まじいよね。
今回、「もうどうしようもないんだ」のシーンのくしゃくしゃな表情も中々よかったけれども、ラスト付近の見開きが個人的に効いた。
「そこに見開き持ってくる!?」と思ったんもん。
まあ粗探ししようと思えばいくらでも思いつく場面ではあるけれども、それで持っていかれた。
あー、あの作者のかあ。
『デッド・オア・アニメーション』は「やりたいことは分かるんだけれどもなあ……」みたいな作品だったが、そのあたりの作家性の問題点を担当がちゃんと指摘しているところが良いね。
それをメタネタにして、「氷コーヒー」だとかいう話の本筋と全く関係ない情報に1コマ割いている箇所が、あんまりちゃんと機能していないのも良い。
そんなつもりで描いていないならそれはそれでネタだし、そのつもりで描いているのならさほど面白くなっていないのが、これまた担当の指摘を裏付ける構成になっている。
そもそも「中堅漫画家が色んな人に話を聞いて学ぶエッセイ漫画」は割と“鉄板”になっているんだよね。
近年だけでも『ジャンプの正しい作り方! 』などのサクライタケシ氏の企画モノ、『大亜門のドンときいてみよう!』、『中川いさみのマンガ家再入門』とかあるわけで。
特にコンセプト丸かぶりな『中川いさみのマンガ家再入門』とは確実に比較される。
あの漫画、色んなクリエイターの言ったことを読者にも何となく伝わるよう落とし込んで説明するのが上手いからね。
有名な漫画家に話を聞いているだけでも面白いけれども、それだけだと作家の手柄じゃなくて担当など企画を持ってきた人間の力が大きいよねってなっちゃう。
それを今後どうするかってのが課題だろうね。
あー。これは完全にやられました。
いつも同じ写真は卒業! プロが教えるデジカメ撮影の基礎テクニック3選 | GetNavi web ゲットナビ
僕が書いた増田
http://anond.hatelabo.jp/20161021102734
プロが聞いて呆れるわ。
こんな増田に非公開ブクマ68とかおかしいと思ってたけど、絶対にパクられると思ってました。
しかも何が悲しいって、一番肝心な最後の部分をパクってないことね。
それ一番ダメ。
ノウハウだけなんて意味がないっていうのがこの増田の本題なのに、ノウハウしか載せてない挙句に無理やりレンズの話にして購買を刺激するっていう守銭奴も尻尾巻いて逃げるパターン。
さらに点構図ってなんだよとか思ってたら調べてみたらあることはあったけど使われている写真は全然点構図になってないのな。
この場合ジャングルジムのグリッドが強調されているのだから、それをいうなら額縁構図のほうが近いんじゃね?って言う感じ。
顔だけ丸して点です。って、そりゃ無理がありすぎだろ。
※読みにくい、長い(そのため最後が切れてる)という指摘もいただいたので手直しします。
※長いのは元のnobiのが冗長なんですが、いらんところをバッサリきると、意図的とかも言われかねず。
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長く書けるとこもないし、パブリックは増田にするということで、
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引用三行略
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平日業務日の大事な時間、つつもいつも記者会見に遅刻してやってくるジャーナリストに奪われる、
他の報道関係者やアテンドする人の貴重な時間を連日削り取ってるのが貴方です。そんなあなたの大事な土曜日の時間を凌駕するほど、
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お察しかもしれませんが、この投稿が共有されている人は「矢作晃」とある程度、交流がある方々です。※個人名落としました
【1.どう接するべきか(林案)】
子供を育てたことがある人ならわかると思いますが、ダダをこねる赤ん坊にいい顔をしてしまうと、子供のダダはひどくなるばかりです。おそらく最良の方法は無視する、あるいはちゃんと向き合って接する場合には「気をそらす」だと思います。
心をわずらっている彼が、最近、再び暴れているという知らせを何人かから受けて、彼のツイートやらFacebookの投稿、そこでのコメントのやりとりなどを観察しました(ブロックしているけれど、ブラウザのプライベートモードを使うとパブリックな投稿は読めるようです。まあ、そりゃ当然か...)。
自分の不幸のアピールは彼の天賦の才能なので、それを見て「かわいそう」、「何か言ってあげなきゃ」と思う同情心の気持ちはわかります。
でも、彼のことをこれから先、一生面倒をみる覚悟がないなら、そして本当に彼を思いやるなら、そこで突き放すことも大事だと思います。
人間は誰しも「人に認められたい」願望があります。彼は特にそれが強いと思います。
さらに自己肯定力はやたらと強いので、誰かがちょっとでも同調をしてしまうと「やはり、俺は正しいんだ」と、この24時間ほどの爆発を生んでしまうというのが私の見立てです。
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彼の見立てですから何も言うことはありません。このリストは、今の事件で彼が味方に付けたい、付けようとしているだけのリストです。自己顕示欲ねぇ、何かにつけて審査員とかやってる貴方は、いつもスペシャルアドバイザーとか、特別審査員とか、一般ではなく何か特別な枠におさまり(言い換えれば、その内容の責任を一切とらない安全なポジションを確保しながら、自己顕示欲をだしてますね。
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同情のコメントがなくても、おそらく愚痴ツイートは続いていたでしょう。
でも、ここまで増長することはなかったと思います。
「それでも彼のことが心配だ。何かしたい」という人はいるでしょう。
そういう人への私のオススメは、他の関連のない話題に彼を誘導することです
彼が好きなアニメやマンガが好きで、そこいら辺の話が得意な人は、その話で盛り上がるのもいいでしょう。
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かれにとっての、アニメや漫画へのスタンスが垣間見れる記述です。ただ、こういう人に限って、何も知らない、何もできないくせに、Cool Japanとか言い出しやすいのが特徴です。
村上隆だいすきですね。個人の意見としては、村上隆はその骨頂で、これまで日本のオタク文化に貢献してきた無名クリエイターをパクリ、商業主義に貶めるというのが私の認識です。
アートとは事腹痛い。そんなこ言うなら、村上隆のアートって、90年代は美少女変形戦闘機の突端に、女性器をリアルに写実的に描写してたのはご存じですよね。
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(この記事の末尾に参考になりそうなうつ病対策のページのリンクを貼っておきました)
「彼の原稿が好き」と本心で思っているのなら、それを書くことについて、私がとやかく言う権利はありません。
ただ、彼のことを本当に思うなら、もう少し経ってから、過去形で「好きだった」と書いた方がいいのではないかと思います。
【2.なぜ「過去形」なのか?】
彼が言っている通り、彼のIT関係の執筆の仕事は終わりだと思っています。
ただ、今終わったのではなく、とっくの昔に終わっていたと、私は見ています。
私は彼とは付き合いが古く、同情心や心配さからMacPeopleに彼の連載を提案していたこともありました。「とりあえずお試しで」と特集記事を振った結果、彼は逃亡し、音信不通になり、結局、連絡こずで、私とその編集者で全部を丸かぶりして死ぬ思いをしたこともあります。
その後も、何度か彼に仕事を与えようと、面白い製品発表の声かけを彼にも回したり、自分で企画した重要なイベントに彼を呼んだこともあれば、面白いネタを持っている広報会社の人を紹介したこともそれこそ何度もあります。ムーンライトウェーブの望月さんなどもその一人ですよね。
望月さんなどは本当に彼によくしてくれていると思います。でも、おそらく、彼が呼ばれたイベントを記事にしたことはほとんどないと思います(と、ここは私もまったく人のことは言えないのですが…苦笑)
編集者などにつなごうと呼んだパーティーも隅で昔からの知り合いと話をするばかりで(性格的に無理か、と途中から諦めました)。
ここで聞きたいのですが、そもそも、この中で、誰か彼がここ1〜2年で書いた記事を読んだ人、いらっしゃいますか?
もしかしたら、よく検索すればインプレスかどこかで見つかるのかもしれませんが、彼の最近のPublicへの露出で私が知っているのは有名な彼のツイッターと、あとは Kohichi Aoki と 松尾 公也さんのPodcastくらいです(他に本当にあるのでしょうか?)
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矢作は終わったそうです。原稿も書いていません?●矢作の反論。および解説
原稿は2015年も、2014年も2016年も書いてます。あなたが見に来ないだけです。当たり前ですよ、ブロックしてるんですもん。仮に俺が「書きましたー言っても」知らないんですよね。
「そんな中、今回、彼が(これまでなんで招待されていたのか不明だけれど、記事は書いていたんだろうか?)」 への証拠と回答です。これだけでも、名誉毀損は成立します。
http://pc.watch.impress.co.jp/ba…/event/index_c105s3385.html
http://pc.watch.impress.co.jp/ba…/event/index_c105s2964.html
http://pc.watch.impress.co.jp/ba…/event/index_c105s2626.html
http://pc.watch.impress.co.jp/backno/event/index2012.html
http://pc.watch.impress.co.jp/backno/event/index2012.html
その後のフォロー記事とかは抜いて、リンク集を5年ほど。リンク集なので、他の筆者さんの記事もはいっていますけど。
これでも、記事書いてないと思いましたか? 中身がポエムじゃないから、見る気も起きないとか行っわず、逃げずにご回答ください。
http://anond.hatelabo.jp/20160514155637
この件についてはもうひとつ。
林信行はWWDCにおいてもオレの記事をほとんど読んだことがないというか、存在さら知らないくせにdisってるんだよね。オレの記事リンクは掲載済み。
オレは例えポエムだと思っても、同業者の書いたITMediaなりASCIなりも読んでます。だから、Attitudeとか咄嗟にTwitterギャグで使えるんです。
書いてないと言われた記事、2015年WWDCのオーバービューもここにあるし、
http://pc.watch.impress.co.jp/…/…/event/20150609_705991.html
http://pc.watch.impress.co.jp/…/feature/20150613_706743.html
http://pc.watch.impress.co.jp/…/kaimono/20150613_706753.html
7月になってからは、WWDCで発表されたEl Capitanにフォーカスして、El Capitanカウントダウンとして、15週間ぐらい毎月記事を書いてきた。
http://pc.watch.impress.co.jp/…/elcapi…/20150821_717281.html
わずかばかりですがWWDCを切り口に、2015年にわずかばかりばかり書いてるのに、ここ1,2年全く書いてないとか、どの口に言われたんだろう。
ここまで事実を曲げて書いた中傷文の責任、またいつものへらへらニヤニヤ笑いでごまかすとはさせません。
個人名を出すのは酷いですね。望月さんには大変にお世話になりました(なってます)。でも、記事書いてますよ。Parrotのドローン、Netatom Weather Station。あと、自分で書けないとき、ロボット要素が強いときは、媒体の人に案内を振ってますし、メールにも返信をしています。あと、営業部門が広告企画を提案したいと言うことで、あなたみたいに恩義を着せる「お膳立て」は、しませんが、各種情報や日本での立ち位置なんかも説明してます。足りませんか? イヤ全然足らない、だとしたらそれは望月さんが私に直接不満を述べることでしょう。そのそも俺の記事見てないってあなたが、なんで、書いてないって決めつけるの? ぱぱ、もうリンクも貼り飽きたよ……。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20140107_629705.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120522_534410.html
スフィロは残念ながら最初はPC Watch向きではないと提案がボツになり、その後石井さんのロボット枠でフォローされてます。
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彼は同情心集めが得意で、昔から付き合いがあるインプレス系の方々のスネをかじり続けているのは知っています。インプレスの方々が、他の若い方々にあげられたはずのチャンスの一部を彼に与え続けていたことも。それによって彼は自分が「まだまだライターとしてやっていける」という誤解を長く持ち続けてきてしまったこともわかっています(が、その担当が誰だかわからないし、おそらく友達になっていないので、この投稿をシェアできずに残念です。ご存知の方、ぜひ、この投稿をコピペしてシェアしてください)。
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そんな若い芽がいらっしゃるとは知りませんでした●矢作の反論、そして解説
多の若い方々にあげられたはずのチャンスの一部を彼に与え続けていたことも。この部分があれば、
インプレス社内でシェアしていただき結果として仕事を奪ってしまった若い方々について、お詫びと倍賞をいたします。具体名をお知らせ下さい。
そこまで知ってんのに担当の名前は覚えてないんですね。さすが、三歩歩けば忘れらる人です。
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しかし、そのインプレスも、昨年、彼が海外で暴力沙汰を起こしてからは彼のことを干している、と人に聞きました(被害に遭われた方は散々でしたね)。
つまり、彼はもうほとんど仕事をしていないんじゃないかと思っています。
もしかしたら、週刊アスキーが、獲物のいない猟場、食料のない餌場に、ノラ猫の餌をまいているのかもしれません(が最近、読んでないのでわかりません)。
実は彼のITジャーナリスト業だか、ライター業はとっくに終わっていたんじゃないでしょうか(彼が認めたくないだけで)。
そこにまんまとアップルさんが、まるでアップルのせいで廃業したかのように見せたと愚痴る口実を与えてしまったのが今回の事件の全貌だと思います。
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よっぽど私が邪魔なことが、言葉の端はしから●矢作の反論、そして解説
私がベルリンで、某氏をなぐったのは事実ですよ。この件について事実の否定はしません。中傷文のなかで、俺が誰かを殴った(とか書いてますが)事情も知らずに勝手な1事象で書くのはやめてほしい。背景には過去2年近くに及ぶ陰湿な無視行為が存在していたので、我慢の限界を超えただけの話。今回も同じですよ、積年にわたる恩着せがましさと、nobiの影での中傷(非中傷文)。ちなみに警察沙汰と言いますが、殴ったこと自体については警察は一切無関係です。ホテル入り口で、でてきたらもう一発食らわすつもりで待っていたら、ホテルから一歩敷地より出てほしいと言われましたが、敷地ギリギリでとどまり、押し問答になったので、私からドイツ警察を読んでもらい。警察のクルマに載せられる形で排除されました。現地でも調書は一枚。後日、調書を取った旨、敷地内に許可無く立ち入ったが不問、という紙ペラ一枚が国際郵便で届きました。あ、被害を受けたその人に同情してみせても無駄ですよ、その人、nobiが嫌いですwwwww
干されたという件も明確にしておきます。これはPC部門の決定なのでそれに従いました。
しかし、2016にはK-tai Watchで記事を書かせて頂き、まあこのままでは流れるでしょうが、2016のWWDCもPC Watchへと寄稿を打診し、その編集部から了承は得ています
もう一点、「もしかしたら、週刊アスキーが、獲物のいない猟場、食料のない餌場に、ノラ猫の餌をまいているのかもしれません(が最近、読んでないのでわかりません)。」
このセンテンスは、今、アスキーで原稿を書いている仕事をしている人に対する侮辱です。
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インプレスに干されてからなのかは、彼の記事は検索しても出てこないくらいに発見が難しいです。ツイッターでもフォロワーは、そこらの大学生以下くらいですよね。 マスメディアならぬ、ナノメディアに近いのですが、地上波のテレビでも取れない席が自分に与えられなかったと言って彼は愚痴ります。
それくらいに存在感のない記事、読者も求めていない記事、編集者もお情けで仕事を与えて手間が増えただけでもしかしたら迷惑かもしれない記事。
それでも「かわいそうだから何か仕事を与えなきゃ」という不健全な負の連鎖、いつまでもつづけられるわけがないですよね?
そもそも、あの見苦しいツイートの主の記事を載せるなんてメディアのブランド戦略としてもどうなんでしょう。
彼がこの先も「ITジャーナリズムの最先端をつっ走って」まだまだこれからかなり遠い先までどんどん走り続けられると本気で信じている人は、ここにいらっしゃいますか?
このあと、書きますが、彼は自己肯定力だけは強いので、走らせる距離が長いほど、崖の高いところにまで登っていきます。
今、ここで彼に同情して、もっと先にいけるよ的な声をかけてもっと高いところから堕ちさせるのは、本当に彼にとって良いことでしょうか?
だから、無責任に彼に自信を与えるのはやめてほしいと、私は思っています。
自分の人生の大事な時間を彼のために割くのは、時間と脳の無駄遣いなので、私は今回の件を本当に最後にしたいです。
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さっき、ご指定のインプレスの Watch Headlineから、矢作でエゴサーチしたら1570ありました。
くり返し検索してもでてこないのは、貴方の検索能力が低く、あるいは見たくないモノに対して盲目になっているだけです。
前述の通り、2016年、2015年の記事も存在します。WWWDCまでに向けては、これまでもさまざまな仕込みも進行させていました。
自分の目が腐っている。ネットに書いてることも読めないという、根本的な勘違いを枕にしたうえで、お情けで仕事を与えて手間を増やすとか、侮辱も甚だしいです。
見苦しいツイートの部分はそのとおりだと思います。自覚しています。
編集者の手をわずらわすと言いますが、納品後からの作業においては、日本語の起承転結や、そもそも日本語を理解してない貴方の原稿より、
私の記事の方がデプロイされるまでに格段に必要とする時間は短いです。まあ、自覚ないんでしょうけど。
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【3.自己肯定力】
ここがくどくて長いので、もう原典をあたってください。
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鬱とそれにともなう心身の不都合については、心療内科の主治医にかかっており、決められた日時に診察、カウンセリングを行って、日常的な生活が少しでも出来るよう、不眠を減らすよう、ストレスをためないようアドバイスをうけ、ずっと付き合っています。言うまでもなく、時間はかかりますが、長い将来には服薬やカウンセリングの必要のない生活へと戻りたいと思います。
今日1日を素敵な思いで過ごしたい人は、もっと後になってから読んでください。
お察しかもしれませんが、この投稿が共有されている人は「矢作晃」とある程度、交流がある方々です。
この投稿は、(余計なお世話かもしれませんが)特に 石野 純也 さんと 星川 哲視 さん、あたりに読んで欲しくて書いています。
【1.どう接するべきか(林案)】
子供を育てたことがある人ならわかると思いますが、ダダをこねる赤ん坊にいい顔をしてしまうと、子供のダダはひどくなるばかりです。おそらく最良の方法は無視する、あるいはちゃんと向き合って接する場合には「気をそらす」だと思います。
心をわずらっている彼が、最近、再び暴れているという知らせを何人かから受けて、彼のツイートやらFacebookの投稿、そこでのコメントのやりとりなどを観察しました(ブロックしているけれど、ブラウザのプライベートモードを使うとパブリックな投稿は読めるようです。まあ、そりゃ当然か...)。
自分の不幸のアピールは彼の天賦の才能なので、それを見て「かわいそう」、「何か言ってあげなきゃ」と思う同情心の気持ちはわかります。
でも、彼のことをこれから先、一生面倒をみる覚悟がないなら、そして本当に彼を思いやるなら、そこで突き放すことも大事だと思います。
人間は誰しも「人に認められたい」願望があります。彼は特にそれが強いと思います。
さらに自己肯定力はやたらと強いので、誰かがちょっとでも同調をしてしまうと「やはり、俺は正しいんだ」と、この24時間ほどの爆発を生んでしまうというのが私の見立てです。
同情のコメントがなくても、おそらく愚痴ツイートは続いていたでしょう。
でも、ここまで増長することはなかったと思います。
「それでも彼のことが心配だ。何かしたい」という人はいるでしょう。
そういう人への私のオススメは、他の関連のない話題に彼を誘導することです
彼が好きなアニメやマンガが好きで、そこいら辺の話が得意な人は、その話で盛り上がるのもいいでしょう。
(この記事の末尾に参考になりそうなうつ病対策のページのリンクを貼っておきました)
「彼の原稿が好き」と本心で思っているのなら、それを書くことについて、私がとやかく言う権利はありません。
ただ、彼のことを本当に思うなら、もう少し経ってから、過去形で「好きだった」と書いた方がいいのではないかと思います。
【2.なぜ「過去形」なのか?】
彼が言っている通り、彼のIT関係の執筆の仕事は終わりだと思っています。
ただ、今終わったのではなく、とっくの昔に終わっていたと、私は見ています。
私は彼とは付き合いが古く、同情心や心配さからMacPeopleに彼の連載を提案していたこともありました。「とりあえずお試しで」と特集記事を振った結果、彼は逃亡し、音信不通になり、結局、連絡こずで、私とその編集者で全部を丸かぶりして死ぬ思いをしたこともあります。
その後も、何度か彼に仕事を与えようと、面白い製品発表の声かけを彼にも回したり、自分で企画した重要なイベントに彼を呼んだこともあれば、面白いネタを持っている広報会社の人を紹介したこともそれこそ何度もあります。ムーンライトウェーブの望月さんなどもその一人ですよね。
望月さんなどは本当に彼によくしてくれていると思います。でも、おそらく、彼が呼ばれたイベントを記事にしたことはほとんどないと思います(と、ここは私もまったく人のことは言えないのですが…苦笑)
編集者などにつなごうと呼んだパーティーも隅で昔からの知り合いと話をするばかりで(性格的に無理か、と途中から諦めました)。
ここで聞きたいのですが、そもそも、この中で、誰か彼がここ1〜2年で書いた記事を読んだ人、いらっしゃいますか?
もしかしたら、よく検索すればインプレスかどこかで見つかるのかもしれませんが、彼の最近のPublicへの露出で私が知っているのは有名な彼のツイッターと、あとは Kohichi Aoki と 松尾 公也さんのPodcastくらいです(他に本当にあるのでしょうか?)
彼は同情心集めが得意で、昔から付き合いがあるインプレス系の方々のスネをかじり続けているのは知っています。インプレスの方々が、他の若い方々にあげられたはずのチャンスの一部を彼に与え続けていたことも。それによって彼は自分が「まだまだライターとしてやっていける」という誤解を長く持ち続けてきてしまったこともわかっています(が、その担当が誰だかわからないし、おそらく友達になっていないので、この投稿をシェアできずに残念です。ご存知の方、ぜひ、この投稿をコピペしてシェアしてください)。
しかし、そのインプレスも、昨年、彼が海外で暴力沙汰を起こしてからは彼のことを干している、と人に聞きました(被害に遭われた方は散々でしたね)。
つまり、彼はもうほとんど仕事をしていないんじゃないかと思っています。
もしかしたら、週刊アスキーが、獲物のいない猟場、食料のない餌場に、ノラ猫の餌をまいているのかもしれません(が最近、読んでないのでわかりません)。
実は彼のITジャーナリスト業だか、ライター業はとっくに終わっていたんじゃないでしょうか(彼が認めたくないだけで)。
そこにまんまとアップルさんが、まるでアップルのせいで廃業したかのように見せたと愚痴る口実を与えてしまったのが今回の事件の全貌だと思います。
インプレスに干されてからなのかは、彼の記事は検索しても出てこないくらいに発見が難しいです。ツイッターでもフォロワーは、そこらの大学生以下くらいですよね。 マスメディアならぬ、ナノメディアに近いのですが、地上波のテレビでも取れない席が自分に与えられなかったと言って彼は愚痴ります。
それくらいに存在感のない記事、読者も求めていない記事、編集者もお情けで仕事を与えて手間が増えただけでもしかしたら迷惑かもしれない記事。
それでも「かわいそうだから何か仕事を与えなきゃ」という不健全な負の連鎖、いつまでもつづけられるわけがないですよね?
そもそも、あの見苦しいツイートの主の記事を載せるなんてメディアのブランド戦略としてもどうなんでしょう。
彼がこの先も「ITジャーナリズムの最先端をつっ走って」まだまだこれからかなり遠い先までどんどん走り続けられると本気で信じている人は、ここにいらっしゃいますか?
このあと、書きますが、彼は自己肯定力だけは強いので、走らせる距離が長いほど、崖の高いところにまで登っていきます。
今、ここで彼に同情して、もっと先にいけるよ的な声をかけてもっと高いところから堕ちさせるのは、本当に彼にとって良いことでしょうか?
だから、無責任に彼に自信を与えるのはやめてほしいと、私は思っています。
自分の人生の大事な時間を彼のために割くのは、時間と脳の無駄遣いなので、私は今回の件を本当に最後にしたいです。
【3.自己肯定力】
私は、何気に彼との付き合いが古いです。
私がアメリカの学生で、彼がバイトで編集の仕事を始めたあたりから知っています。
その後は、海外の取材先で同じ部屋に泊まることもありました。部屋に戻ると、彼が半裸で鼻をほじりながらずっと2ちゃんねるを見ているおぞましい光景を何度か見てきました。消し去りたい私の心の傷の1つです。
そんな私が見るに彼の最大の特徴は:
異常なくらいまでに「自己肯定力が強い」ことです。
彼は、まるで「ポジティブ」であることが悪いことであるかのように、人のことを「ポジティブ野郎」などと呼んでいるようです。
ただ、自分のことをポジティブに分析する能力では、私は彼の足下にも及びません(いつも、自分がダメだと思って苦しんでいる側なので)。
彼のツイートを昔から見ていると、彼の周りではやたらと物が壊れるんです。
しょっちゅう再フォーマットや再インストールをしている印象です。
あきらかに異常な頻度で物が壊れます。
(彼にとっては)もちろん、壊れるものが悪いわけです。
自分の記事が読まれないのは読者が悪いし、
他の人の記事が読まれるのも読者が悪い、そんな記事を読む読者は地獄におちろ、みたいなノリで罵ります。
自分の媒体力とか自分の記事がどれだけ求められているか、といった部分に関係なく、イベントに呼ばれないと招待しない人を罵ります
昔からやっているから俺を呼べ、みたいな考え方です
自分以外の考え方は一切、認めません。
私が何を取材するか、どう書くか、どう考えるかまでいちいち批判してきます。
ITジャーナリストたるもの、スペックシートを接続詞でつなげたような、無味無臭な記事でないと客観性が足りなくてダメみたいな古い自分だけの考えを振りかざして、それに従わない人間を批判します。
ちょっとだけ自分の考えを言うと「私は客観的な記事は存在しない」、実は存在していると思っている人ほど実は危ないという考えの持ち主です。
実はどのニュースをピックアップするかでも主観は入ってくるし、
「褒め 大さじ 3杯/悪いところを見つけ出して批判/スペック 小さじ2杯/個人的感想 一振り」みたいなレシピを客観性と考えるのも間違いだと思っているし、長年、レビュー記事にはシリアスだったMACPOWERで「そのレビューは本当に正しいのか」という自己批判企画をずっとやろうとしていた私的に言うと
作る側は世の中にどんなベンチマークテストがあるかを知っているから、そこに向けて性能などをoptimizeしているのは、日本語入力プログラムだけでないことはみなさんもご存知でしょう
でも、日本では「報道は客観的でないと」という考えがあまりにも広く根付いている。
だから、「あえて最初から主観」を強く出すのが私のスタイルです。
この話をすると長くなるので(すでに長いですが)、私は文字によるコミュニケーションを信じていません。
そういう人もいれば、無味無臭な書き方をする人もいる、そういうバランスがあり、どの記事からどの記事へも1クリックでいけるのが現代人のバランス感覚だと思います。
それをITジャーナリズムかくあるべきの同じレシピでJIS規格された矢作色の世の中になったら、記事は1本読んだら他は読む必要がなくなってしまいます。
ここでちょっと脱線。
みなさんの中で言葉の仕事をしている人は、自分がこう書けば相手に伝わる、と思っている人もまだいるかもしれませんが、25年、執筆の仕事をしていて強く思うのは、読者は自分の知識の範囲やその時の感情のフィルターで、自分で読みものを想像し創造しています。
いいことを書いたつもりの記事でも、それを批判と捉える人もいるし、私の記事とか感想の振れ幅がめちゃくちゃ大きくてすごく面白いです(ただポエムとか言ってる中身も読んでいない、バカの壁[養老孟司読んでください]の人は別としてちゃんと読んでいる人の感想です)
脱線しちゃいましたが、彼は自己固定が強いあまり
業界で起きている時流の変化にも順応しようとしなければ(変わる時流が間違っている)
自分の記事がどんなに読まれなくても、それは読まない読者が悪いので書き方に工夫をする必要もないのです
ある意味、脳内では幸せな人ではあるけれど、脳の中と外とのギャップが、いよいよ、大きくなりすぎて破綻し始めたのが今起きていることです
ここで、誰も見ていないツイッターとはいえ、2ちゃんねらーがRTし始めて、私とかに絡む人も出てきて、
それでも相手にしちゃうと、調子にのるから、表では静観を続けている私ですが、あまりにもな言われ放題みたいなので、いくつか自己肯定をさせてください。
というか、神尾さんも被害にあっているので、彼のことから擁護すると
私は神尾さんのこともよく知っているので、ここで断言しますが、
彼は神尾さんがSさんと交際があるような書き方をしていますが、
よく知っている人間として断言しますが、神尾さんが好きな人やら何やらについて深いコメントは避けますが(いや、いいお父さんです wink絵文字 )
Sさんとの交際だけはないことはよく知っています。
証拠を示せと言われると難しいのですが、
1つは神尾さんは交際相手に関して、好みのタイプがかなりしっかりしていて(というか狭い!)、Sさんは良くも悪くもそこから外れるからです。
2つめは、証拠というよりは、矢作のデタラメな主張を崩す内容ですが、彼はジャーナリストを唱いながらもろくな事実確認も無しに神尾さんがアップルスペシャルイベントに愛人(Sさんのことらしい)を連れてきたと書いていますが、実はこれ、神尾さんにとっても私にとってもとSさんは初対面でした。
音楽の男女デュオが実は別々に結婚相手がいても「実はつきあっているんじゃないか」と噂が立つのと同じで、交際とかの経験が少ない人ってやたらとそういうの勘ぐって噂たてたがりますよね。
まさにソレです。
神尾さんがSさんが近しいのは、今、神尾さんがやっている未発表の?プロジェクトに関係あります。
彼は、いつも「IT業界の中にいる人」や「ガジェットが好きな人」からは真実は見えてこない、とスマートフォンやサービスがもっと一般の人目線で評価させることの重要性を主張していました。
で、若い女の子とつきあわないまでも、おしゃべりするのは好きなので、よく女子高生や女子大生のヒアリングをして探るのが神尾さんのスタイルです(もともと、ドコモの時からそういう仕事をしていましたみたいで、奥様との出会いも...)
実は幅広い年齢層の女性にヒアリングをしていますが、Sさんもそうしたサンプルの中だったのが、色々、話をするうちに本気でライターになりたいという思いを知ったみたく、面倒見よく、いろいろな人に紹介しては、「あの人からは〜〜を学べ」と教育しているようです。私もSさんにデザインについての講義を請われました。
ウェアラブルを筆頭に、今やデジタル製品はどんどん生活領域に入ってきているのに、ファッション誌ではデジタルに詳しい人がまだ少ない。
そんな中、生活者目線で記事がかけるライターを増やす必要がある、というのは神尾さんの強い信念で、近々、発表あると思いますが(って書いちゃっていいのかな?)実は神尾さんは最近、そっち方面での活動に本腰を入れています。
一緒に仕事しているし、(うらやましいことに仕事を振っているので)一緒にいる時間も長いかもしれないけれど、彼とSさんの噂がたつのをみていると
「ん〜、(彼のツボは)そこじゃない」(笑)と心の中でツッコミを入れたくなってしまいます。
まあ、仮に神尾さんは打たれ強いし、いいとしたとしましょう。
それにしても本当に根も葉も無いのに、変な噂を立てられて、好奇の目でみられているSさんの立場はどうなるのでしょう?
彼は精神を病んでいるから、ここは狂犬に噛まれたと思って我慢しろ、というのでしょうか?
九州にいて、なんとかライター業でやっていきたいと思っていた彼女のやる気を見て、神尾さんがライターの顔ぶれの若返り(平均年齢下げることも考えて)東京で仕事できる環境作って、呼び寄せたところで、わめけばいいと思っている見苦しい老害(病害)のために若い才能の1人を犠牲にするのは本当に正しいことでしょうか?
神尾さんが元ドコモでコンサルの仕事をして、という批判もしているようですが、だからこそ、矢作なんかには書けない、会社の裏事情などの視点が書けるのだと思うし、それを是とするか非とするかは読者次第だと思います。
もしかしたら、NDAなどがないものは、disclosureとして記事で関係性を明らかにしたら良いかもしれません。
私もコンサルをしている、ということで彼の批判を受けていますが、一時期、そうでないことがあったのは私の失敗でした(1年半くらい)。でも、そこでも自分なりに中で線引きはしてきたつもりです。
また、それ以後は、実はコンサルティング契約を結ぶときに、コンサルティングをすることになったからには、ソーシャルメディアでは応援するけれど、マスメディアなどでの記事ではとりあげない、ということを約束していますし、そもそも自分が記事を頼まれる業界とは別の業界のコンサルティングが多いです。
どうしても、コンサルティング先のことを記事で書く必要が生じたときは、去年のfashionsnapの記事や毎日新聞か日経産業がそうでしたがdisclosureとして、株を持っているかいないかに関係なく、関係性に関する注意文を示してきました。ここら辺はもしかしたらメディア側でガイドラインを作ってくれた方が良いかもしれませんね。別に神尾さんもそこは否定しないと思います。
ちなみに書いている記事が製品のレビューなどが中心だと、少ないかもしれませんが、トレンドの分析などを記事にする人は、その洞察に価値を感じた相手から講演などの依頼を受けるのは、かなり自然で海外でもよくあることだと思います。私自身は書きたいが、心底のモチベーションではなく「世の中を変えたい」がモチベーションなので、企業の中に入って現状をよくするために手を動かす機会の方が圧倒的に増えています。全部明かせないのが残念ですが、一部は今月26日に発表になります。
【5.私の自己肯定】
つづいて私の方の自己肯定。
彼は自分が正しいと信じていないとやっていけない人間です。
なので、ツイッターの喧嘩でも、やたらと関係のない人にいきなりメンションを送って巻き込んで、その人たちが自分の味方であるかのように見せる演出をします。
私は彼にとっての仮想敵なので、批判される側だけれど、彼がそうやって私の周囲の人間にメンションし始めるのは正直迷惑でした。
ある日、携帯おサイフ系の発表会の実況をしていた時に、たまたま彼の病気が強めに出ていた(私がソフトバンクワールドで講演したことへのジェラシーかもしれません)のだと思いますが、こちらはツイッター実況で言葉もらさないように忙しいのに、彼がやたらとつっかかってきて「お財布いらない?レシートはどうする?」とか言ってきたので、そこで喧嘩になりました。
(ちなみにレシートは、皆さんがアップルストアで日々そうしているようにメールで送ってもらえばいい話ですよね?そういうところ、相手を批判するためなら事実を都合よく忘れるところが多いのも彼の特徴です)
今と同じようにツイッターで暴れ出して、そこを周りの人がなだめて、ほめて、彼が「やった見てくれている人がいる、これは甘えなきゃ」と「自殺してやる」と叫びだして(本当に絶望した人は、言わずにひっそりやっていると思います。彼は構って欲しいだけなんです。かまう方法によってプラスなこともあるけれど、同じ壺の中でいくら上に持ち上げても落ちる距離が長くなるだけ、別の壺に移し替えて気分転換されることが大事)、警察に保護されて、その後は親が迎えに来ておさまったようです。
そこで、私も「もう付き合ってられないや」と思い。
でも、彼のフォローをやめて、そのことに彼が気がついたら大騒ぎするだろうと、わざわざ彼の行動をツイッターでチェックして、彼が海外に行っていてメールとかも増えて気がつかないだろうというタイミングを見計らって(嫌いな奴のために、俺、なんでこんなに気を使ってやっているんだろう。と自分を責めながら)Twitter、Facebook、Instagramなどすべてのソーシャルネットワークで彼をブロックしました。
自分を不快にするものが視界に入らない方が、彼も健全に生きられるだろうという配慮だったのですが、私も誰かをブロックするのは初めての経験でわからなかったのですが、私が彼をブロックしていても、彼がフォローしている誰かが私のツイートをRTすると彼に見えてしまうようです。
もちろん、自己肯定感が強い彼は、私のツイートがRTされてくると、その人をアンフォローして自分の方から改善の道を選ぶのではなく、RTする人たちを「そんなのRTするな」と批判し始めます。
私がティム・クックに遭遇したのが、やらせとか言っているようですが、実はそうではないと証明できるつづきの写真がいくつかあります(あれは実はWWDCの一般開発者のランチ場所で撮影しました。私が話していたら、すぐに開発者たちがよってきて、大騒ぎになったのでその写真があります)。
彼が書いている批判の多くは、彼が勝手に思い込みで書いているだけの事実無根が多く、証拠がそろっているものもいくつかありますが、相手にするのもバカバカしいので、無視しているだけ。
良識のあるみなさんの中にもつきあい長い人多いので、真に受けていない人多いだろうけれど、つきあい新しい方は要注意です。
そんな中、今回、彼が(これまでなんで招待されていたのか不明だけれど、記事は書いていたんだろうか?)今年、地上波テレビでも取れない取材枠を得られなかったことで、「世界一詳しい俺が呼ばれない」と大騒ぎしたようですが、実際のところは既に終わっていた自分の仕事の失敗をアップルになすりつけるためだけの見苦しい行為。
まあ、それも病気ゆえ(実際に通院して薬で治療しているようです)なのでしょうが、病気だからといって周りがどこまで好き勝手に批判されるのを耐えなければならないのか、非常に強く疑問に思ったのが今回の事件であり、無責任な同情コメントが彼を増長させているという事実を知ってもらい、そういうことを同意していただけるならやめて欲しいと思って、この長い記事を書きました。
私は、最近はかなりちゃんとした方々とのお付き合いが多いので、
IT/モバイル業界のあまりにも見苦しい醜態話、およそFacebookでパブリックには投稿できませんでしたが、隠す内容ではないのでコピペしてアングラ掲示板で広めてもらったりする分には構いません(というか私は読まないので、感知しようがない)。
また、彼に親しいインプレスの編集の方や、あまり存じ上げないのですが、 山口 健太さん 中山 智さん といった彼と親しい面々は私自身があまりお付き合いがないので、タグ付けしてみたけれど、この投稿がシェアできていない可能性があるので、どなたかが回してもらえればと思います(もっとも近しい方なら、彼がどういう精神状態で、どう対処したら良いかもよくご存知かもしれませんね)。
近しい方々は、どこかでは彼の問題や、接し方も詳しいと思うので、その辺りの情報共有やアソバイスもいただければ嬉しいです。
また、 narumiさんは、週刊誌的なノリでこの話題をとりあげないか心配で、あえてシェア対象から外しています。
正直、時期がきたら本人にも読んでもらいたいですが、今はまだ暴れだしたら困るのでやめておきましょう。
なお、矢作さんと、それでもお付き合いを続ける方のために、いくつかどう接したらいいかの参考になりそうなサイトを見つけてきたので、以下にまとめておきます(自己肯定力のネガティブな影響については一番最初の記事が詳しいです):
http://www.utsubyou.co/entry/2015/10/20/#more3
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2130663.html
http://mojostyle.net/sigoto-16/
tag: 海老原 昭、 法林 岳之
この記事は、私がつくった「IT系」(何人追加したのかの確認する方法がわかりません)というリストの人にシェアしています。Facebookでつながっていないのでリストに入れられなかった人は、タグ付けしてみました。ウォールに表示されてしまった人は、投稿右上のメニューから「タイムラインに表示しない」を選べばタイムラインへの表示を消せます。もし、タグ付けされている人も読めるようならシェアされていない人は、あとでタグ付けします。
自分は普段、こういう押し付けはしないほうだと思いますが、この投稿が見れている人たちにとって「矢作問題」はそろそろ一段落をつける頃だろうと思い、あえて押し付けてしましました。
スポーツの祭典を象徴するロゴの騒動は、辞退した事もあって一応の落ち着きを見せ、総括の段階に入ったようだ。
つまり、アレは一体何だったのかという説明と、それに対する反発の第二ステージに入ってきたと言って良い。
ロゴに関しては、専門家の説明と素人の感情の両方がネットでは読めるので、説明はしない。
ここで触れるのは「自分がもしも佐野氏の立場になったら」という対処法だ。
一番簡単なのは、諦めることだ。
店長を思いローソンカラーに塗ってみたら面白かったので、Twitterに写真を載せた。
「それ、セブンイレブンのパクリでしょ?」「べつやくれいが恐竜に塗ってたのパクった?」
続々とリプが飛んできたとしよう。クソリプとは言えない。適切な感想だし。
ここで、「いや、思いつきで」とか「セブンイレブンのヤツは今ググったけど、みたことない」
みたいな反論は火に油だ。転載されてどこかのまとめサイトにでも載ったら、まあオシマイだろう。
最終的に識者に「著作権的にはグレーですが、迂闊な公開とは言えるかもしれません」とかオチが付いたりする。
相手の意見を肯定しつつ諦めることで、2,3日すれば「消すくらいなら上げるな」的なクソリプも収まる。
ちょっとややこしいので、まず分類しておこう。
「パクリ」と「似てる」には明確に差があって、
「パクリ」は「誰かのに似せる」という「行為」を問題視される。盗用や盗作等、黙って使うと非難される。
「似てる」は「誰かのに似ている」という「結果」を問題視される。途中経過は、あんまり関係ない。
「パクリ」とは「似せる」という「行為」を問題にされるので、やってるやってない双方で証明は異常に難しい。
これは「所有権を主張するなら、譲ってもらった相手が譲ってもらった相手のそのまた譲ってもらった(以下略」と最初まで遡って証明せよ、と言われていたいわゆる所有権の悪魔の証明みたいになる。
そして、対処法も法律の枠組みと同じになる。証明責任を転換させる「権利推定」という手法だ。
「この事実があるんだから、この権利があるものと推定する」という方法。
プロセスに沿って仕事してましたよ、と説明すれば良くなる。(というか、良くなることにしないと進まないのでそう決めてる)
先行技術調査、なんていい方をするけど、似た特許がすでに無いか調べてから出願する(特許を出す)のが一般的だ。
この場合、特許庁に登録されているもので調べれば、少なくとも仕事の上では、以後問題になることはない。
プロセスに沿って仕事していれば、特許無効審判で潰されても、賠償問題にはならない。
ポイントは大きくは2つあって、まあ「格」と「情緒」と言っても良い。
人間の屑であってもクレバーな人間は多いし、サイコパスだからこそ社会的に成功するなんて論文もある。
冷静に考えれば、「人間性」と「その人が行った成果」は、全く関係ないんだけれども、世の中そうはなっていない。
「格式」は、服装振る舞い挨拶儀礼ほぼ全てについて回るので、まあ、根強いし仕方のない面もある。
「情緒」は、論理性とかは特にないので、同じように情緒的に対応するしか無かったりする。
こういう場合、特許情報プラットフォームで調べると、出願されてるかは判る(例えば「はてブ」は、登録5672858で登録済み)
例えば、全くの天啓で「アノニ増田」を思いついたとする。(これは商標登録されてない)
こういう時は、弁理士か弁護士に依頼して、商標出願してもらうのがプロセスになる。
こうすると、「パクリじゃない」と調査してくれた上で、「似ている」場合のリスクの報告もしてもらえる。
そして、法律上の問題点をクリアした上で、「格式」として、類似に見えるサービス展開はどうだ?みたいな話になる。
なんで言質をとって関係者展開で事実を積み上げるかというと、次への布石になるからだ。
「格式」や「情緒」しか問題がない場合は、明らかな「難癖」は、見た目で判りやすくなるからだ。
(仕事で良くある「それは法律上の」とか「それは盗作や盗用のリスクが」という批判を潰せる)
まあ仕事でもないと、プロセスに則って何かをやるってのは難しい。
個人では弁護士に依頼して調査してもらう(お金で責任の肩代わりをしてもらう)ことはまずない。
そうすると、言質をとって対応するのが次善の策になる。
「パクリだ!」→「これはこういうことで」→「そういうことを言ってるんじゃない!」というのを、前提とするってことだ。
特に、発言の多様性で意味を変えてくる(大抵謝ったりしない)相手に対応するときの基本方針になる。
これは、コミュニケーションを繰り返すという意味ではなくて、想定しておくという形になる。
この深津氏の説明が優れているのは、「言質をとって切り分ける」想定問答集として理想的な形になっているからだ。
たいへん雑で恐縮だが、「対処法」に絞って整理すると、説明としては以下のようになる。
途中、デザイン寄りだったり、秘匿性の話が挟まっていたりはするものの、きちんと切り分けされている。
「オマエのことが気に入らない」とストレートに言う人間は、実は非常に少ない。
「俺は、なんとなく、気に入らない」は、ほぼ無敵で対処法が存在しないけれども、
「みんなは、法律的に、問題視するのでは」という「第三者批判」は対処法がある。
その為、深津氏の説明は、
という流れで、以下の結論に持って行ってる
反論しようとすると、法律の問題か感情の問題かのどちらかをハッキリ言わないとバカに見えるようになっている。
(オリジナル部分が違えばパクリではないと規定しているが、妥当な前提だろう。似てるだけなら全部ステンシル書体のパクリになるし)
(「著作権的にオリジナル主張が難しい」という弁理士や弁護士やその他デザイナーが指摘はできる構成)
仕事上で諦められないなら、プロセスに沿って仕事してた、対応は粛々としますと切り返せ。
仕事でネット上で炎上したら……感情の解消と、法律面の対応は、両輪。
「情緒」の解消は、基本的に当事者間の話し合いになるので、そこをクリアするとネットは沈静化するよ。
(法律面は粛々と対応。「格」対応は、週刊誌ゴシップで蓄積有るはず。基本根回しとコネ)
……上記は、難癖対応であって、弁護士が代理人としてやってきたら、ちゃんと対応しよう。
まあ、今までは週刊誌で盛り上がるだけなんで抑えも取引も効いただろうけど、ネットから燃え広がるとコントロール難しいからねー
虫歯と無縁だった関係で歯医者に通う習慣が全然なかったのだけれど、
ガムの噛みすぎか、仕事中にストレスを感じると奥歯を噛みしめるクセのせいか、
原因はいまだ不明だが、4年ほど前のある日「なんか顎が痛いなー」と思ったら顎関節症になっていた。
生活に支障がない程度に口は開くんだけど、ハンバーガー食べる時とかに大きく開けるとバキって鳴るアレだ。
元々拳が口に入るタイプの人間だったので、それが指四本分になっても正直あまり困らなかった。
「なんかバキって言うようになった!」と調子に乗って踊りながら積極的に鳴らしてリズムをとったりして遊んでいたら、
2ヵ月ぐらい経過したある日突然、口を開けると痛くて半開きにするのもやっとという状況に急速に悪化した。
その段階でようやく調べて、自分が顎関節症になっていることを把握、半泣きで最寄の口腔外科に駆け込んだ。
ところが、マウスピースを作ってもらって、翌日受け取りに行く頃には、
医者に「あれ?全然開くじゃないですか」とか言われる程度まで症状が軽くなって、
自分より小さい医者の手だと、貫手を親指まで丸呑みにできる程度には開く感じ。
医者が作ってくれた硬質プラスチックの上の歯にはめるタイプの薄いマウスピースは、
つけて寝るように努力したものの、どうしても異物感が強くてつけている間になかなか寝つけないし、
ようやく口に入れたまま眠れてもすぐに外れるので朝になったら行方不明……ということを繰り返しているうちに、
実家の母親が地元で評判の歯医者に作ってもらって歯ぎしり対策に使っていたソフトタイプのマウスピースの存在を知っていたので、
なんとなくマウスピースが薄いのが良くなかったような気がして別の口腔外科を受診することにした。
「顎関節症用にマウスピースを作ってもらったけど薄くてすぐ外れて割れちゃったし付けづらいから、ぶ厚くて外れにくいのを頼む」
と伝えたところ、どう見ても前と同じ素材だけど上の歯の前面にもやや回り込む形状でちょっと外れにくい構造に進化した硬質マウスピースを作られた。
コレジャナイ感を感じて、ソフトな素材はないのか?と聞くと、「顎関節症用はコレだ」というので、専門家がいうならそういうものなのかと思って引き下がった。
さらに、マウスピースを作る前に撮ったレントゲンを見せられて、
「親知らずが真横に向いて4本とも生えてるから、これを何とかした方がいい。」と言われる。
確かに口の奥の方に生えかけのツノみたいなのが何本かある気がしてたけど、これ親知らずだったのか!
しかし、硬質でぶ厚いマウスピースは相変わらずつけたまま寝ろと言われても異物感ばかりで、
数週間経てば慣れると言われたのに全然つけたまま眠れるようにならないし、
たまに眠れても相変わらず起きたときにはどこかに飛んでいっているし、
なんとか眠ろうとして何度か徹夜になったり、あきらめて外してから寝たものの寝坊して仕事に遅刻したりするので使用を中止してしまった。
顎関節症の症状自体はカラオケで全力で歌うことができなくて消化不良になるのと、
サブウェイのサンドイッチを丸かぶりで食べきる頃には顎がバキバキ鳴りすぎて痛むのと、
アクビや笑ったときにたまにバキっと鳴って不快なこと以外は大して困らないし、
なんとなく望んだ治療と違う気がして、二件目の口腔外科も自分の中で信頼度が低くなってしまったので、
同僚から評判のいい歯医者の情報を集めて、割とよさそうな医者を教えてもらって行ってみた。
三件目の医者は街中で、施設も新しくて綺麗だし、医者の説明も今までの医者よりダントツに丁寧だった。
歯石取りというのもやってもらって、歯科衛生士だか歯科助手だかのおねーさんのおっぱいが云々という都市伝説が現実だったのだと知って同僚に感謝を捧げた。
それどころかおっぱいが頭にあんまり当たるというか、いっそ頭に乗る勢いなのでさすがに申し訳なくてモゾモゾ逃げようとすると、
そのことに気付いたおねーさんにちょっと照れながら「ごめんなさい、でも動かないでくださいねー///」とか言われてギュッと押さえつけられる始末。
おっぱいカバーの下側に入ってるワイヤーらしき硬質な感触と、それでは隠しきれない柔らかさと確かな重みを額に感じる。
なんだこれは、保健の効く範囲内でおっぱいを押しつけられた上にそのことを謝罪される空間なんて現実に存在していいのか!?
っていうか虫歯のある奴らは今まで「歯医者めんどくせー」とか言いながらこんなメにあっていたのか!?チクショウなんて奴らだ!
問診で経緯は伝えたものの、相変わらず「全然開きますね……」と医者に苦笑されるくらいには口が開くし、
正式に転院しているわけではないので再度レントゲンを撮ったところ、
「顎関節症も親知らずが原因かもしれないから、マウスピースは一旦置いておいて親知らずを何とかした方がいい。」と言われた。
「じゃあそれで」と返事をして治療プランを具体的に作ろうとしていたら奥から院長が出てきて、
「親知らずが真横すぎてウチの設備では対処できないので、大きな病院を紹介します。」と言われて紹介状を書かれてしまった。
結局この病院には定期的に歯石取りにだけ通うことになったのだけれど、
歯磨きを頑張っていると、おっぱいが的確に褒めてくれるという一点に絞ってもとてもいい病院だったと思う。
その後引っ越して通えなくなってしまったけれど、その間に俺の歯茎は劇的に健康になった。
俺は今もおっぱいの教えを守って歯磨きをしている。
予約を取って大病院に行ってみたところ、
相変わらず顎関節症については「開いてるじゃないですか……」と言われ、親知らずは「見事に真横ですね……」と言われる。
親知らずは、4回通って1本ずつ抜くプラン、2回通って上下または左右で2本ずつ抜くプラン、
1日入院して全身麻酔で一気に4本抜くプランを提示されたが、若干家から遠くて面倒だったので1日入院して一気に抜くことにした。
入院して、手術室に入り、看護師さんにきれいな手ですねー、爪がきれいでうらやましい、とか言われてる間に意識を失って、起きたら親知らずは無事全滅していた。
医者からは「一気に抜くともっと腫れる人が多いのに全然腫れてない、本当にあなたは運がいい。」と心底残念そうに言われ、大病院を後にした。
その後しばらくは抜糸や経過観察のために通ったものの特に問題はなく、
顎関節症についても「ウチで作っても同じタイプのマウスピースになる」
「十分開いてるし、親知らずを抜いたことでバランスが整って治る場合もあるから様子見」と言われてしまい、
一応硬質マウスピースを再度作り直してもらったけれどやっぱりイマイチなじまず、
顎の筋肉をほぐす体操を教えられてその大病院とは縁が切れてしまった。
その後、まあ実際そこまで困っていなかったので顎関節症は放置し、
前述の通り引っ越したりしたのもあって、また歯医者そのものと縁がない暮らしに戻ってしまった。
ところが、最近になって何度か開閉していると顎がすぐ痛くなるようになったり、
平常時でも顎のあたりに感じる違和感が強くなり始めて、やっぱり顎関節症をなんとかしたいと思うようになった。
しかし口腔外科は大病院でも硬質プラスチックのマウスピースだったし、
硬いマウスピースはどーも合わないし……と思うと病院探しも億劫になる。
というかもう「治したい」というより、「ソフトタイプのマウスピースが欲しい!」という気持ちになっていた。
売ってた。ドラッグストアで。
お湯につけて柔らかくなったマウスピースを噛んでから冷やせば形状記憶するというもの。
医者はどうも作ってくれないし、千円ちょっとだし、もうこれでいいや、と思って買うことにした。
説明書通りにして使ってみる。寝床に入って装着。やっぱり異物感があって眠れない。
グギギ。グギギ。マウスピースを噛みしめながら深夜3時まで粘ったものの眠れないので外して寝た。
ミントの味とか染みだしたらいいのになー、などとしょうもないことを考えた。
若干オーバーサイズなマウスピースの端が擦れるダメージにも、おっぱいの教えを守って鍛え抜いた歯茎は出血することなく耐えてくれた。
翌日も、翌々日も、同じことを続けた。
三日目の朝。異変に気付く。
あくびをしても顎が鳴らない。
思わず顎を外す勢いで口を開く。鳴らない。
拳を咥えてみる。鳴らない。
それどころか顎にずっとあった痛みも違和感もない。
ハンバーガーをチマチマかじらずに蛇のごとく縦にかじってみた。痛くない!
ヴァーティカルバーガースタイルを選べる自由を得た喜びに震えた。
足が遠のいていたカラオケに行って思いっきり歌ってみた。痛くない!
久しぶりに新しい歌を覚えたくなった。
結局のところ、どういう理屈で顎関節症が消え去ったのかは自分でもよくわかっていないものの、それ以後も俺の顎は好調そのものだ。
俺のように、治らないものだと半分諦めている顎関節症患者も多いと聞いたので、
こんな感じで治ることもあるんだということを知って欲しかったので書いてみた。
今回、2020年に東京でのオリンピック開催が決まったわけですけども
こうなると国家の対面を保つためにそれまでに財政破綻をさせる道は無くなったと見るのが妥当だろう。
一方、年金受給者は高齢で、既に生活に対する投資が終わっているわけだから
新たな生活への投資は少なくて済む、しかも収入自体が少ないわけだから
低所得者向けの政策を受けることができる。貯蓄がある場合でも、である。
現状に私達は自らの意見を言うべき時に来ている。
貧乏人は麦を食え。年収200万円時代を生きる方法-bobcoffeeの麦食指南
http://bobcoffee.hatenadiary.com/
書きました。
秋田書店の話、かんたんにまとめておくな
http://www.caa.go.jp/representation/pdf/130820premiums.pdf
腐ってもお役所仕事なんで、「認められました」って書いてあるって事は裏が取られてる。
なので、公式にこれが「事実」な。
(1) 対象商品
「ミステリーボニータ」、「プリンセス」及び「プリンセスGOLD」と称する漫画雑誌
(2) 対象表示
ア 表示の概要
(ア) 表示媒体
a 「ミステリーボニータ」の誌面
b 「プリンセス」の誌面
(イ) 表示期間
(「2011年2月号」から「2012年5月号」まで)
(「2010年6月号」から「2012年5月号」まで)
c 平成22年7月16日発売から平成24年3月16日発売まで
(「2010年8月号」から「2012年4月号」まで)
というわけで、少なくとも3誌において、1年〜2年分はやらかしてた裏が取れましたってことだな。
(これ以前からやってたかどうかは判らないが、少なくとも公式に裏取りできたのがこれだけってことだろ)
http://www.akitashoten.co.jp/news/201
なんか「元社員を名乗る人物」って書いてある次の文で「元社員の」とか書いてて、だいぶリリース文も混乱してるな。
まず社員かどうか疑わしいとか、其処の確認からじゃねーのかな。
んで、「元社員が商品を恣に不法に窃取した」ってあるけど、これは横領を指すんだろうな。
(業務上じゃなくて、私傷病ってのは、まあ裁判になって認められるのに時間かかる系な。鬱とか認めない企業まだまだ多いしな)
ここがポイントだが、消費者庁から措置命令が出るまで、一切紙面にお詫び記事が出てない。
まあもうガッツリ措置命令でかかれとるが、少なくとも下記の号まではやらかしてるわけだ。
なので、「元社員が恣に不法に搾取した」が「別にお詫びとかは出してない」状況。
http://www.j-cast.com/2013/08/21181939.html
正確に言うと、元社員の言い分としてJ-castが書いてる言い分な。
(普段マスゴミマスゴミ言うんだし、こういうときねじ曲がってる可能性も頭には置こうな)
女性は上司から「会社にいたかったら文句を言わずに黙って仕事をしろ」と言われ、不正を働くことへのストレスで病気になり11年9月から休職。12年2月に「多数の読者にプレゼントを発送せず、不法に窃取した」との解雇通知書が送られてきたというのだ。女性側は「罪をなすりつけて懲戒解雇された」と訴えているという。
まあ、ど真ん中アウトだあな。
11年9月からの休職が認められるかは微妙だが、12年2月の解雇通知書が送られてきたのがほんとだとすると(これは書面がのこっとるだろう)
そもそも「どうやってそれが発覚したか」「それが本当に事実なのか」を秋田書店側が明確にする必要がある状況じゃないのかな。
こっちは「業務として景品表示法に違反しつづけて」「別にお詫びとかは出していない」状況。
まあ、時期だろうな。
解雇通知書に本当に「12年2月」の日付が入ってるなら、秋田書店側が「2月の時点で、4月6日発売の書面訂正が間に合わなかった」としないと厳しい。
(双方ともに理由は「不法に窃取」となってるので、そこにズレはないので)
あと、休職が「11年9月」からかどうかな。あと、いつから復帰してたのか、復帰せずに辞めてるのか。
j-castが相当スカタンな書き方してないかぎり、11年9月〜現時点まで元従業員は景品関連にタッチしてないと思われるわけだ。
(双方とも「休職」にズレはなくて、私傷病か業務上かの差しかないので)
の組み合わせのどれかしかないんだよな。
で、どれにしても景品表示法には違反してて、どこにもお詫びを載せてないと。
お詫びってのは誌面にな。消費者庁に指摘されるまで黙ってたというわけだな。
まあ、発覚した腹いせに消費者庁にタレ込んで、盗んでたら普通そんなことしないべ、という心証でもって裁判に勝つ気で元従業員が突っ走ってる可能性も無くは無いな。
可能性だけなら。
ただなあ。
実は休職とかしてませんでしたウソデースとかじゃないかぎり、時期が変すぎるんだよなあ。
だから、景品購入とか納品の領収書とか受領書がガッツリあって、
元社員の自宅ガサ入れしたら現物出てきたとか、ヤフオクで売ってた痕跡とかでてこないと、厳しいと思うんだよな。
消費者庁の例示を見てくれよ。
記載された当選者数 50名
実際の当選者数 3名
ワンセグポータブルDVDプレイヤーをパクった、とかなら判らんでも無いんだけどな。
リボン型ヘアクリップ、47個パクってなにするつもりなんだよ。
社の見解だすの、早過ぎやしねえかコレ。なにがあったんだ一体。
不祥事専門のリスクコンサルとか雇った方が良いんじゃないのか。
弁護士だって、ホントのこと知らされなかったら、適切な対処なんかとれねえよ?
日産へ行ってきた。
夏のバカ騒ぎ、夏祭りとして考えると、来場者を楽しませようとする仕掛けが多くてとても楽しかった。
あの規模なので当然表情は見えないし、自分の正面には音響スピーカーがあって、メインステージの中央と丸かぶり。
スピーカーとスピーカーの隙間から時々見える程度だったけど、備え付けのビジョンでよく見えたから良し。
五次元の時より音割れも酷くなくてちゃんと歌を聞くこともできた。
あの人、余興中とか周りが座って休憩してる時も身を乗り出して見てて、TVで見せるモノノフっぷりは演技じゃないんだな、と感じた。
6万人の歓声は迫力があったし、6万人のサイリウムの海はキレイだった。
ももクロは、ある程度の人数を動かし得る力を持っているんだなぁと感じた。
これからの彼女達の前に立ちはだかる壁は、身近な周囲の大人たちでも、他のアイドルグループ(のファン)でもなく、モノノフなんだろうと思う。
ごく一部のモノノフがももクロの足を引っ張るような出来事が起きるんじゃなかろうか。
◯◯オタという呼称ではなく“モノノフ”なんて呼び名があるばっかりに、モノノフはやっかいだ。
地方から高速バスで日産へ行ったが、バスの中にも、途中のSAにも既に“戦闘服”を纏ったモノノフが散見された。
新横浜駅周辺にはカラフルな人々があちこちでウロウロしている。
整理券で物販行った後と思しき人々が、休日の企業の敷地内にたむろしている。
コワイと思った。
小学生くらいの子供を連れたお母さんが、新横浜周辺をうろつくモノノフを見て、
「モノノフがいっぱいいるねー。お母さん、ああいう格好は会場に着いてから着替えると思ってたから、なんかびっくり」と
息子に話していたが、お母さん、わかります。
やっぱそうっすよねぇ。
コスプレしている女の子も、グッズを身につけている男性も、おそらくそれが正解だと思っているのだろう。
日本代表戦のある日には、渋谷のスクランブル交差点で騒いでもいい、と思っているのと感覚的には変わらないのでは。
夢の国の中ではネズミの耳もキャラクターの帽子も平気でも、電車に乗ってあの国から離れていくにしたがって平気じゃいられなくなる。
“戦闘服”をまとっていることを誇りに感じている部分もあるだろう。
それが悪いとは言わないが、そういう心理はやっぱりコワイ。
ライブ後に食事をしていたら、隣の席になった2人組の男性もライブ帰りだったらしい。
憤っている人は、
最悪のライブだった。サッカーはいらなかった。酷すぎる。演出家を変えなきゃダメだ。ボイコットしてちゃんとわからせなくてはいけない。
みたいなことを繰り返し、落ち着いた男性は、たしなめるように面白い演出だった、パフォーマンスも良かったよね、と言い続け、
最悪だ。
配慮が足らない。
一緒に行った人は楽しめたと言っているのに、それを平気で否定し続ける。
そして、そういう発言がももクロのためになると思っている。
愚痴を聞かされている人の「楽しかった」という気持ちを侵食し続けていることにも気づかずに…。
そりゃ、有無を言わさぬ圧倒的なパフォーマンスや演出がベストだろう。
それほどの力がももクロにはまだ足りないのかもしれない。
しかし、彼女たちは「一緒に楽しみましょう」とか「一緒にバカになりましょう」と最初に呼びかける。
お客様ではない、あのイベントを構成する一要素としてモノノフも組み込まれている。
不安や恐れや、暑さや疲労、泣きたい気持ちが湧いてきても、それを横において気づかなかったフリをして笑顔でパフォーマンスしている人たちがいる。
自分も同じような場所に立つことを求められているのに、それを拒否して上から批評。
そりゃ、楽しめないっしょ。
五次元の時もそうだったけど、今回のライブもかなり批判の声が出ているっぽい。
ゲンナリだ。
不満だったところ、改善した方がいいところ、演出上のアドバイス、自分が求めていることは、佐々木なり川上なりにお手紙でも出せよ。
男性医師は結婚後家事育児負担がほとんどない、その代り家計を自分が背負ってやすやすとやめられない
女性医師は、いい夫を貰ってやっと育児時々手伝ってもらえて家事半分やってもらえるくらい、下手すると家事育児等々何もやらない夫で負担丸かぶり、その代り家計負担は半分なので子供の為に辞められる
医者を減らしたくない医院は、家事育児など仕事外の事で忙しく、妊娠出産後も過酷な勤務をさせたら辞めざるを得ない女医にゆとりのある仕事時間にする。
これが子持ち男女医の待遇の違いに大きな影響が出てるんだから、男性医師も稼ぎのある女性と結婚して、妻と同じように子供の病で休んだり保育所迎えに行ったり、家事育児で頑張って、いざって時は辞めて育児環境の整った医院に移動したり、しばらく育児専念してもいいみたいな常識になれば、子供を持った時に女医と同じように優遇されるのではないだろうか。