第10話「つたえるアルペジオ」 で水平な液面に映る人物が光学的にあり得ない作画されているのに気づいてしまった
「響け!ユーフォニアム」は金管楽器の鏡面に人物の顔が反射している構図や瞳の鏡面反射が多用されている
金属楽器(フルートは金属製の木管楽器)の曲面反射は作画困難度も高く、光学通りに作画すると激しくゆがむので仕方ない
瞳は曲面に加え、サイズが小さいので映る範囲が制限されてしまうところ、これも光学優先よりキメカットゆえにエモーション優先というところだろう
紅茶の「水平面」かつ「そこそこのサイズ」でもリアリティを捨てるとなると