はてなキーワード: 表彰とは
参考になるか知らないが、適当に綴ることにする。
3歳になっても言語を全く話せず、クレーン動作を始めとした典型的な自閉症状を示していたため、児童センターを介して専門機関で受診したところ、聴力も問題なく知的障害(自閉症)との確定診断。
応募した私立保育園には全て断られたものの、自宅から少し離れた市立保育園へ無事入園。
「知的障害児」ということで、ほぼ専任のような保育士さんを増員していただき、時々奇声を上げて脱出を企むながらも、最後まで追い出されることなく何とか卒園。
保育園の間は、ずっと会話は不成立。
3歳でビデオデッキの操作(VHSカセットの交換・スロー再生・逆再生等々)をマスターしていたものの、毎日テレビの前でビデオ操作しながら、全く同じシーンを延々繰り返しながら奇声を上げて踊ってる有様。
確か「お母さんと一緒」のビデオだったと思いますが、キメのポーズのところで一緒にキメて、そりゃ見てて可愛いわけですが、親からの会話は理解できていない。
テレビに映った、いわゆる芸人さんの笑いを(意味も分かってないくせに)オウム返しし始めたあたりで、これはヤバいと感じ、(当人は知らない)裏のコンセントをコッソリ抜いて「テレビさん壊れちゃったみたい」ってやってやりました。
しばらくは寂しそうにしていたのですが、何ヶ月かしたら、直ったか試すこともしなくなったので、未練がなくなったのだろうとテレビごと廃棄。
たしか4歳か5歳の頃だったと思いますが、この時から自宅からテレビがなくなりラジオだけの生活になりました。寝る時に子守歌かわりの童謡のCDを流す習慣にしていたのですが、高校1年くらいまでは寝る時に自分で操作して鳴らしてましたね。(ずっと川の字です)
テレビがなくなると空いた時間を埋めるべく、絵本をめくったり、オモチャを手にしたり、パソコンに興味を示したりするようになりました。テレビは捨てて正解だったと今でも確信しています。(モニターでDVDは視聴可)
発語はあるが会話は成立しないのですから、小学校は当然にしてストレートで特別支援学級です。
集団登校には親の同伴を求められたので、6年間ずっと同伴通学でした。(とは言え、後半は列の後方から見守る程度ですが)
「環境の変化」と「予想しない事態」に極度のストレスを感じるのが自閉症児の特徴なのですが、特別支援学級の1年生~5年生まで、担当教諭の異動がなかったことが幸運。安心すると精神状態が落ち着くんですね。
特別支援学級の教諭って、ナニかワケありで左遷ポストみたいな雰囲気があると思うんですが、1年生~5年生まで担当して下さった教諭は全く違ってました。
言葉で書き尽くせないのですが、自閉症児では健常児以上に苦手なところが多いのですが、無理矢理に克服させようと正面突破させるのでなく、苦手なところを避けて歩く方法みたいなことを息子に伝授してくれたように感じます。
予期しないことが起きるとパニックに陥って奇行が始まるのですが、先に予定が分かっていて、その予定どおりに進行すればパニックは起きにくく、そういう特性を最初から見抜いて下さって、本当に上手に導いて下さいました。
伊藤先生、今でも感謝しきりです。(年賀状は欠かさず(息子に)出させてます)
息子にはとにかく外界からの刺激が必要だと思って、ほぼ毎週、公園だの何だの、とにかく外へ連れ出しました。200キロの距離にある実家へは毎月通ったり、とにかく土日2日とも家に籠もっていたことは年に数えるほどだろ、という位に連れ出しました。
電車が好きだったので、環状線一周(全ての駅で降りて看板と写真を撮る)みたいな、そんなオタッキーなこと喜ぶ児童がいるのか?みたいなことやってました。時効だから打ち明けますが、1区分の切符でずいぶんと遠回りさせて頂いたこともあります。
地名や駅名とかはすぐに覚えましたね。
実家へは(下道で行くと)幾つものトンネルをくぐるのですが「このトンネルが最後」みたいなこと言ったり、いついつにこういうことがあった、みたいな何年も前のことを年月日まで揃えて呟いたり、とにかく記憶力だけは半端ない。
ちなみに息子と年子の妹(健常児)がいるのですが、彼女の存在も大きかったように思います。友だちのいない息子にとって、唯一の同年代の子どもが妹だったのですから。
特に小さい頃の妹は兄の障害のことが分からないので、時々は手を繋いだり引っ張ったり(兄のほうは照れて逃げ回ったり)、それはそれは友だちのように接してくれたのですから。
家族での外出のほか、JRが沿線で企画するウォーキングに猛烈に参加しました。
参加するとスタンプが貰えるのですが、有効期限内にフルコンプリートして最上位の景品を貰えるくらい、1級障害者じゃないので運賃は安くならず、相当お金はかかりましたが。
他の子達と同様、かならず電車の最前列に張り付いて、運転手さんの呟き(点呼)をオウム返し。運転席に手が届くような、どこぞの超ローカル線に乗った時は、運転手さんが息子の点呼(出発シンコー)に合わせてマスコン操作してくれたりで、電車が大好きになったようです。
あと英語のナレーションも覚えたみたいで、英語が流れないローカル線でも自分で英語で This train ・・・ Bound for ××× Thank you! って大きな声で「通訳」すると、周囲の大人が褒めるもんだから、より調子に乗って・・・みたいな。
10キロとかの健脚向けコースに参加しているときなんかは、おばちゃん達が「小さいのに偉いねぇ~」って飴ちゃんくれたりするものの、会話が成立しない(がんばって1往復)うえに当人は飴なるものを口に入れたがらず。
食へのこだわりが強烈で、少しでも怪しいものは決して口に運びません。妥協なんてありえないのです。
ヤフーキッズをブラウザのデフォルトにしたのと、使用時間に制限(夜の9時だかを超えると使えなくなる)したくらいで、基本的にノンフィルターで使いたいように使わせました。
パスワードはかけてなかった(息子も自分でかけようとしなかった)ので、時々何をしてるか監査してましたが、Youtube で馬鹿な映像を見てるほかは名探偵コナンを追いかけてる風。あとドラえもんとプリキュア(笑)
年頃の男の子が興味を示すサイトへは立ち寄った形跡もなし。アニメや芸能関係の Wikipedia の更新もやってたみたい。
基本的には「泳がせながら監査」という状態を続けましたが、ずっとパソコンで遊べるわけじゃありません。
時々妹がやってきて「私もパソコンを使いたい」って言う話になれば、兄に勝ち目はないので、みすみすパソコンを奪われることに。
まぁずっとパソコン漬けはよくないし、時々はパソコンを奪われたほうがいい(占有じゃなくて分け合う)と思うので、パソコンを追加することなく喧嘩させる選択(妹相手に喧嘩の練習をしておけ、と)
3年生か4年生くらいになると、少しずつ会話が成立し始めました。
その奇行ゆえ、運動会では常に、どんな遠くからであっても、あれが自分の息子だ、って識別できていたのですが、5年生の運動会くらいからでしょうか、一生懸命に探さないと見つけれなくなりました。
小学校の入学当初は「修学旅行へは親さんも同行してもらうことになりますから(同行できないなら修学旅行は無理です)」って言われていたのですが、伊藤先生の後任の女性教諭も「大丈夫でしょう」と。
無事に一人で(同級生と)行ってきました。
プラスチックの刀を土産に買って帰ってきましたが、どこが気に入ったのか今でも理解不能。
養護教諭のフォローなしに壇上で卒業証書を受け取る息子を見て涙が出ました。
奇行も減って落ち着いてきたので、普通学級でも辛うじて何とかなるかも?って言われつつも、他の生徒さんに迷惑がかかるといけないと思い特別支援学級を希望。
2人の学級で、これまでは異学年の混合授業だったのが、初めての同級生が出来ました。
しかも女の子! だけど家庭の事情(引っ越し)で1年で転校して行ってしまいましたが、別れの日は私物を整理して親と一緒に帰る時間に見送りに行ったようです。買って持たせた花束の中に、コッソリ前年の年賀状の余り(自宅の住所が印刷されている)を忍ばせておいたのは私なのですが、お礼状と共に今でも年賀状の往復だけ続いています。
その子もワケありなんだけど、息子とは特性が違う(不得意分野が違う)ので、嫁さんになってくれるといいんだけどなぁ~とは心の中の声。
気に入った女の子が出来たみたいなのですが、息子の挙動があまりにキモかったらしく、当人から拒絶されたうえに親にも厳重注意
(性的なことをやったわけじゃありません)
当人は加減を知らないし、女の子のほうも自閉症児につきまとわれるのは嫌でしょう、分かります。
中学校の特別支援学級の担任は、父兄の間で評判の良くなかったらしい教諭が着任して翌年に異動とか、産休予定の教諭が数ヶ月だけ担当して交代とかアレな風でしたが、本人には良い意味で刺激になったよう。
3年生になり進路が気になるころ、どこへ進学するかはともかく、特別支援学級という超少人数学級じゃなくて普通学級にも慣れておかないと選択肢がないと思い先生に相談。
数学や理科は進度が全く違うという理由で NG が出たものの、それ以外は何とかなるだろうと(授業の妨げになるなら追い出す条件で) OK。
7割は同じ小学校から上がってきた生徒で一応は幼なじみ。1学年50人ちょっと(ギリギリ2クラス)という少人数な学校だったこともあり、先生の目が行き届きやすいという判断もあってのことだろう。
JRのウォーキング企画を始めとして外にばっか連れ出したおかげか、地名(都市の位置関係)に関しては健常児を超えていたと思う。
理科は小学校から全く履修していなかった(見込みなしと見捨てて他の教科に割り振られた)のだけど、履修してない教科があったのに卒業できてしまうとは。
その下は定時制しかないというランクのところではあるものの、「荒れてない」という理由だけで選択した公立高校に無事に合格。
たまたま定員割れしていた年で、落ちた生徒はいなかったと思うのですが、翌年は定員超えしていたので1年ずれてたらヤバかったかも。
9年間、無遅刻・無欠席ということで学校と市から表彰されました。
ちなみに一つ下の妹のほうも同じく9年間無遅刻無欠席。
4歳だか5歳の頃に妹のほうがキャンプに行きたいというので「キャンプ場は遠いよ」って言って大正池から徳沢まで歩かせたり、お山に行きたいと言われれば「山小屋は売店であって泊まるとこじゃない」と諭してテント背負ってガチな登山に連れて行ったり、ロープウェイに乗ってみよう!って誘っておいて「入り口は上にあって登らないと乗せてくれない」って登らせて下りだけロープウェイとか、とにかく欺しまくりました。
温泉に行きたいって言われて湯俣温泉に連れて行った(吊り橋の先の河原で掘って「これが温泉だ」って)のが最凶だったと自覚してます(小2+小1)
よって、うちの子たちは本当に頑丈です。
中学までの26~27人学級と違って、40人近い教室で、一人も知り合いのいない学校。つまり他の生徒も息子の特性を知らない。
小学~中学は通しの生徒が多いせいもあって、息子がワケありってのは全校生徒のみならず、その親にまで知れ渡っていて、わざわざ寄りついてくる奇特な子どもはいなかったのだけど、高校では最初のうちは先入観なく普通に接してくれたみたい。
同級生から寄りついて来られたことのあまりなかった息子は話しかけられただけで「友だちができたかも」って思い込んで家に帰ってニコニコ自慢してましたが、それが「ぼく友だちいない」に変わるのはそう遅くはありませんでしたけど。
とはいえ、友だちが出来ないまま15歳まで過ごしてきてるので、全く気にならないようではあります。
年に数回、学校開放みたいな行事があって親も観に行っていい日には出かけたのだけど、偏差値が低い=ガラの悪い生徒が多い という先入観を見事に打ち破ってくれました。いやほんと、殺伐感の全くないノンビリした校風の良い高校で良かった。
迷惑をかけるのだからせめてもの恩返しということで、学校の保護者委員?(PTAに近いと思うが、もっとイージー)は進んでお受けし、時々校門にたって挨拶運動とかに参加したわけだけど、先生の命令に従って渋々挨拶してるような感じはなく、どの子も自分の言葉で挨拶してくれて、挨拶運動に参加するのはとても楽しかった。
高校になってから自我が芽生えたか、親と出かけるのを嫌がるようになり(本気で拒絶するほどでもないが)、親としても自立する方向に誘導しないといけないため、JRのウォーキング企画に一人で参加することを許可
前日までに行程(電車の乗り継ぎを含む)と予算を紙で提出すれば金は出すという条件で。
コンビニの外ベンチにDSを置きっぱなしのまま買い物に行って、案の定その間に置引きされたときがあるんですが、ちゃんと自分で交番に行って遺失物届を出してきたり、普通じゃないながらも何とかなる次元には成長
学校行事か何かで、家から最も近い私大(偏差値40~50クラスか?)の見学に行って、学食としてマクドナルドみたいなバーガー屋を含む何軒もあったりで感動したのか、コンビニなんてものが学内にあることに恐れ入ったのか、コナンに出てくる大学生のイメージと重なったのか、どういう訳でか知らないが大学なるものに興味を持った模様。ただし、最初に見に行ったそこだけが気に入ったみたいで、他の大学へは見学すら行かない。
高校になると授業参観なるものが滅多にないのですが、高校3年の最後の文化祭(平日)へは仕事を休んで観覧。
劇で何の役をやるのか教えてくれなかったので、観に行くことも言わずに黙ってビデオ回しながら見てたのですが、ステージの袖からナレーター(司会だったらしく)として登場したところで目を疑う。
名探偵コナンのナレーションを意識しているとハッキリと分かるのですが、恐らくは普段の息子と全く違うキャラだったこともあってか、会場の体育館は大爆笑の渦に。適度なアドリブ(意外性に沸く観客生徒に向かって「ありがとう!」って言ってみせたり)を交えたり、完全に自分の世界に没入していたのだろう、とにかく凄かった。
審査と表彰式まではいなかったのだけど、息子のクラスは最優秀賞を、息子は最優秀個人賞を、それぞれゲットした。
進路指導の先生からの「なりたい職業に応じて学科を絞って学校を選ぶべきだ」という助言を無視する形で、第一希望~第三希望まで全て前述の大学にある学科で、文系・理系おかまいなく・・・という風に進路希望を出していたので三者懇談では「本当にいいのか?」って迫られたけど、「息子が大学に行きたいと思ったキッカケは、そこの大学に出会ったからです」なのだから仕方ない。
いわゆる進学校ではないため、一般入試での合格は絶望的だろう、と先生から言われ、最初で最後のチャンスということで指定校推薦に応募
そもそも、その下には定時制しかないような、こう言うと悪いんだけど学力的には良くない生徒の集まる学校だったのだけど、挨拶運動で感じたようにガラの悪い生徒はおらず、確かに当たりは少ないけど外れはいない、そんな学校ゆえにか「指定校推薦」という枠が設けられていたのは凄い幸運だった。(誰しも外れを引くことを恐れるわけで)
第一希望の学科(息子はパソコンが好きだったのでそういう系)は成績が足りないと言われ、第三希望くらいのパソコンとは無関係なところだったら・・・みたいなこと提案に乗って応募。ちょまどさんだって文系の大学なのにプログラマやっててマイクロソフト行かれたんだから、その気があればどこの学科であってもパソコンの仕事はできるのよ。
劇のナレーターで最優秀個人賞をゲットした余韻もあってか、上手に面接をこなしてきたのと指定校推薦で落ちるのは難しいという条件が重なって、無事に合格の通知。
高校3年でやっと中学生?ってくらいの状態なので、大学を卒業できるか知らないが、ちょうど卒業時点で高校生くらいの状態になるかもしれない。
完治は無理、喋らなければバレない、くらいが限界なんだけど、健常児を遙かに超える得意な分野があるので、そこだけ見て、ダメなところは諦め。
ただ普通の子に近づいたせいか、幼少期に感じた「ありえない記憶力」とかの特殊能力は徐々に衰え、ヒゲも生えだして、すぐに忘れる平凡なオッサンに近づいてることに寂しさも。
日本レコード大賞で外国曲の「U.S.A.」が大賞候補になったのは妥当なのか!?
https://www.asagei.com/excerpt/116243
「日本レコード大賞は日本作曲家協会が主催しており、日本国内のすぐれた楽曲を表彰するもの。それゆえ外国曲のカバー曲は対象外となるのですが、『U.S.A.』はイタリア人アーティストのジョー・イエローが1992年に発表した楽曲ですので、今回の選出は筋が通らないのです。過去の例を見ても1979年の第21回では、西城秀樹の『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』が外国曲のカバー作品だったために審査対象から外されています。そういう経緯があるため、規定を無視した『U.S.A.』の選出には疑問の声が寄せられています」
書き殴り
昔から意地の悪い性格で、気に入らない社員を退職に追い込むクソババア共。
産休でそのまま退職すればよかったのに。時短で復帰したら、子供を理由に都合よくさっさと帰る。仕方ない、きっと乳児の世話は大変なのだろう。年下の兄弟が多いから私も少しは理解ある方だ。保育園のお迎えかと思いきや午後7時までスタバで同僚とずっとおしゃべりに花を咲かせている。お子さんはどこだろう?
産前と変わらず、成功しそうな他人の仕事に目をつけ、奪って、評価を自分のものとする。当然、完成寸前まで頑張った人達の評価はされない。どうやったらお局様だけ表彰対象になる?
昔から彼女達は上司(男)と不倫している。旦那さんには残業と言いつつ、ホテルで喘いでいたわけだ。
「残業で最近嫁が帰って来るのが遅い」と相談されてから少しだけ気を遣って仕事を減らしてあげていたのに。私は不倫させる時間を作ってあげてただけかよ。虚しいな。
お局様達を慕う男性たちもお局様達と肉体関係にあった。社内結婚しているのにすごい神経だ。あなたのお嫁さん社内で若い男達とバリバリ不倫してますよ?大丈夫?産休中もお気に入りの不倫相手と昼夜問わず外出してるよ。生まれてくる我が子のためと必死に働いてる間に浮気してるんだよ。最低じゃん?
正直存在が迷惑だからお局様はそのまま辞めてほしかった。常にどんな時もお局様が優先されて、職場全体が疲弊していく。上司も私情を仕事に持ち込むダメな奴だ。お局様の代わりレベルならいくらでもいる。それでもクビにならないのが不思議だ。大企業の体裁ってやつ?
ワーママ全員がこんなお局様じゃないと信じたいけど私の周囲にこういう不倫大好きお局様が多くて嫌になる。こんなワーママ世間に必要だと微塵も思わない。少し昔のように、子供ができたら退職するのが当たり前で良かったのではないか。
私も中堅社員と呼ばれるようになり、会社を支えていきたいと思ったし、産んだら復帰したいと思っていた。でも上司と不倫しないと評価されないなら転職や専業主婦の道を考えてしまう。転職すべきか。転職先は性格悪いお局様がいないところだといいな。
職場の一個下の後輩が結婚を控えていて、奥さんになる人と同棲を始めたらしいんだけど、毎日すごく楽しそう。
お昼になると必ずファミチキとカップ麺だったのが手作りのお弁当になって、「愛妻弁当?」って聞くと「このおかずは僕が作ったんですよ!でもこっちのおひたし(奥さんが作った)の方が万倍おいしい」とか言う。
うちの職場は比較的定時に帰りやすく、残っても1時間程度なのだが、同棲を始めてからは後輩くんはほぼ必ず定時に仕事を仕上げて帰っていく。
それで、買い物に行って夕飯を作り、忙しい奥さんの帰りを待っているのだと言う。
上司は「それじゃあ嫁をもらう意味がない(結婚するなら奥さんが家事してナンボ)」といったことを言い、女子社員の間にピリっとしたものが走ったが、
後輩くんは堂々と「家政婦が欲しくて結婚するわけじゃないですから。二人で暮らしていくんだから二人で協力すべき」としれっと返し、職場で英雄になった。
「でも毎日夕飯つくるのは大変でしょ」とほかの誰かが言うと、「奥さんが休みの昼に作ってくれるパスタめちゃくちゃ美味しいんでチャラです」と笑う。
パスタは絶対にレトルトではなく一からソースを作るらしい。それを奥さんの横で見てるのが面白いという。(「トマトってすげー跳ねるんすよ!白い服着てキッチン立っちゃダメなんすよ!」と報告してくれた)
後輩くんはまだ20代半ば。目標は毎月の記念日に奥さんにプレゼントを贈れる男になることらしい。
空気を読めない上司はさらに「そんなの新婚の頃だけ」と言い、後輩くんは「じゃあ〇〇さんが退職するころまでちゃんと続いてたら表彰と報奨金お願いします、それで旅行連れていきます」と笑った。
私は結構願望がまったくなく、恋愛も興味がなく、このまま一生独身だろうなと思っているが、後輩くんを見ていると楽しそうだな、と思う。幸せな結婚をしてほしい。がんばれ。
昨日の夜見たときは何ともなかったのに朝何気なくほってんとり見てびっくりした……
湘南乃風はね、正直私も思ったよね、目を閉じれば億千の後輩のノロケ。
他の同僚が「湘南乃風じゃんwwwwww」って言ったから後輩くん顔真っ赤にして「友達の彼女のツレではないです!」って言ってた、そういうことじゃあねえ
上司のヒールっぷりも皆さんいじってくれましたが、まあ普段はいい人なので……ああ見えて上司も記念日とクリスマスと誕生日に必ず花束を奥さんに贈る男なんですよ。毎日コンビニ飯だけど。
私のことも応援してくれてありがとうね、でも私の恋人は二次元世界でアイドルしてるので結ばれない運命なんです……キタコレって知ってる?そこの白い方なんだけど……皆には内緒ね……
本当は研究者になりたい.色々と理由をつけて目的からずれているだけなんじゃないかと思う.
生い立ちを書くと地方私大にかよってコンピュータサイエンスを専攻して卒論では自然言語処理で書いた.一応努力賞には表彰された.
元々大学院に進学するつもりで,二つの院を受けて二つの院とも落ちた.
それでも諦められずに今年大学院を受けて受かった.
それなのに入学金と授業料(授業料はバイトして稼ぐつもり)を親に借りるのが申し訳なくて就活して就職するつもりだ,ったのだが
今更になってやはり大学院にいってちゃんと基礎を学んで研究して,ちゃんとした論文を書けるようになりたいという思いが強くなった.
研究者になりたい,研究者になりたい,研究者になりたい.僕にはそれしか無いのだと思う.恋愛にも興味は無いし研究しか生きがいは無い.
奨学金を借りて,入学金の10万だけ親に借りて行くのが正解だろう.バイトしながら行けとか厳しいコメントでもいいので背中を押して欲しい.
修士号をとって博士号をとって機械学習,統計学の理論的な研究をしたい.数学も死ぬ気でやるつもりだ.
就活なんてしてる場合じゃなくてバイトして少しでも大学院のお金を稼ぐべきなのかも知れない.
キャリアも大変な事は分かってるでもそれでも挑戦したい.朝起きても寝ても研究したいということしかない.
企業に入りながらと考えたけどやはりそれは違うと思った.いま合格しているのに挑戦しないのは単なるバカなんじゃないかと.
どうか厳しいコメントを待っている.
http://scopedog.hatenablog.com/entry/2018/10/07/000000
についての補完です。
上記記事が綺麗にスルーしている旭日旗問題の起こり、よく言われる2011年AFC当時の奇誠庸の発言とメディアの動き、そして日本サッカー協会がどうしたかが次のサイトに残っていました。
http://momolunafever.blog64.fc2.com/blog-entry-618.html
この記事からは日韓戦以外でも旭日旗が問題なく使われていた事から、旭日旗が政治的意図、差別的意図など持たずして日章旗より少数ながら普遍的に応援旗として使われていたこともわかります。
どう見ても日本に非はないばかりか、日本を侮蔑した上にありもしない旭日旗でケチをつけられたことに対して日本サッカー協会は寛大にも不問としました。
しかし以降も韓国メディアは旭日旗があったこととして日本批判を走らせます。
http://specificasia2.blog12.fc2.com/blog-entry-4104.html
そして2012年、スポーツの場において立て続けに事件が起こります。
【8月】
https://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=157386
↓
http://news.livedoor.com/article/detail/6849042/
↓
そしてとばっちり
「ユニフォームが旭日旗を連想」と難癖 韓国で日本体操メダル剥奪要求
https://www.j-cast.com/2012/08/13142714.html?p=all
【9月】
一方U-20女子W杯において日本サッカー協会は旭日旗を一時持ち込み禁止としました。
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-4776.html?sp
読みづらいので要点のまとめだけ抜き出すと…
発端 韓国のオリンピックでの蛮行。この行為の逃げ道に韓国は旭日旗を持ち出してきた。
↓
1.日本サッカー協会(JFA)、U-20女子W杯会場への『旭日旗』持ち込みを禁止に
↓
2.日本サッカー協会(JFA)、HPにU-20女子W杯会場への『旭日旗』持ち込み禁止を明記→該当ページ削除される
↓
日本サッカー協会は当初、政治的なトラブルを招くという理由で観客の旭日旗所持を禁止した。
しかし大会開幕直前に突然、「FIFA規定の拡大解釈があった」とし、禁止方針を撤回した。
小倉純二日本サッカー協会名誉会長も28日、「日本国内で禁止したのではない。旗の搬入は止めない」と明らかにした。
↓
4."旭日旗持ち込み許可に抗議”…韓国サッカー協会、U-20女子W杯をボイコットか
↓
韓国メディア、日本のサッカーファンは普段より激昂している。明日は旭日旗登場か
↓
こうして韓国や日本サッカー協会による旭日旗を巡る問題に関して在特会の反発まで招いた結果、scopedog氏が上げているあえて旭日旗だらけのデモにつながります。
氏が上げている写真も2012年9月末のもの。ドンピシャです。
おまけですが2010年の在特会のデモの様子。スポーツの応援と同様、旭日旗はあっても少数です。
http://shinn1968.seesaa.net/article/139254289.html
これ以降も発端である“ありもしなかった旭日旗”に関する反省はないばかりか、旭日旗は戦犯旗と言い、旭日旗に関係ないありとあらゆるただの旭日デザインにまで現在進行形で旭日狩りを進めているのが韓国です。
ちなみに韓国の旭日旗に対する批判は2011年以前もありました。
https://matome.naver.jp/odai/2137549386765563801
しかし当時、そこまで問題化していなかったのは2011年以前、普通に応援旗として使われていた事からもわかります。当の韓国人が使用するくらいには内輪な話だったのでしょう。
日本で言えば太極旗を身にまとった日本人を在特会が批判するくらいの事だと思います。
それがなぜ2011年、あの時から国際問題化させたのか?これにはちょっとした推察があります。
それまでは韓国に差別的な在特会もネトウヨも、韓国批判のために旭日旗を大して持ち出した事がなく、韓国の旭日旗批判は空回っていたのだと思います。
そこを結びつけたのが奇誠庸の嘘「旭日旗を見て涙した。」だったんでしょう。
つまり、『日本の極右が旭日旗を使って韓国人を煽ったから』と言う大義名分を彼らは得たわけです。
信じ込んだ韓国人が2ちゃんねるにサイバー攻撃を仕掛けたことは先に上げたサイトに残っていますね。
以降その嘘はどこ吹く風、彼らが既成事実として論うのはscopedog氏も同様、在特会による2012年以降のデモや、旭日旗でのスポーツ応援となりました。
ちなみのちなみに上記まとめにある韓国発の記事は2006年から。2005年末に親日罪を制定した反日ムード真っ盛りの盧武鉉政権下からのものが多いですね。
旭日旗問題についてこのサッカーとの関係性はどう見ても切り離せないし、調べればすぐに出てくる事実なんですが、普段歴史的資料に勤勉で成り行きを順序立ててデマを批判されるscopedog先生がなぜこのサッカーの話を見落として旭日旗問題に触れられたのか。
猿も木から落ちるでしょうか?
学部生時代は勉強が楽しくて仕方がなくて、卒業時には成績優秀者として表彰されたり、所属学会から賞をもらったりした。
転がり落ちるきっかけは大学4年の時に関わった他大主導のプロジェクト。
貧乏学生の自分からしたら魅力的だったからプロジェクトに加わった。
現在、プロジェクトは崩壊状態にある。外見はいい感じだけれど、中はボロボロ。
トップが有能だからそれも隠せているけど、内部で雇われてる学生は疲労困憊。
今年、私は学生の中のリーダー的な立場を引き継いだ(私以外の候補が逃げてしまったので、半ば強制ではあった。)。
当初目当てだった給料も、今は精神科に通いつめてるせいで全部消えてる。
自分が今なにやってるかも冷静に考えられない。
今は自分のバランスが崩壊していて、自大の研究室にも行けていない。
どうしたらいいのかも分からない。
私は2年耐えた。
暴走の果てに責任感のない行動をする部下を何度も指導し、許した。
が、とうとうキレた。
部長が勝手に物事を決めるのが嫌だ!と言ったのは、そもそもコイツらである。
なので、部長は彼らに決定権を委ねたんだが、一向になにも決めない。
それどころか、こちらが何も決めないから悪いんだ、というような言動を平気でしてきた。
部長の指示もあり、私も進める仕事に関しての決定権は部下に委ねている。
もちろん、大きな部分は私や部長が決定しているのだが、彼らに影響が多いもの、仕事の進め方などに関しては考えるように促している。
それは彼らが望んだからだ。自分たちで決めて進めないと、やる気が削がれると部長に言った結果である。
こちらに落ち度がないとは言わないさ。
しかしだな。
てめえらが遅延したり無視したタスク、全部部長と私で片付けたんだぞ!
私は本来担うべき仕事に集中できなくて、結果未決になったんだよ。
本当にこいつらクズなんだよ。
例えば、この部署が解体されることになった時、他の部員は行き先あるけど、こいつらにはない。
他部署とメンバーチェンジを打診してみたが、「今は面倒見きれない」と断れらた。というか、はっきり「嫌」とも言われたことがある。
人事からはストレス過多になってるから注意してくれと言われてるんだが、8時間だらだら仕事しても定時で帰れるほどなんですよ?有給も自由に取れるし、誰も怒らないし、怒鳴らない。仕事がうまくいていないとわかれば、他の部員がやってくれるんですよ?
責任も取らず、考えなしなことを平気で言ったり、わがまま放題して、なのにストレス過多ってどういうことさ(笑)
できる人間には仕事が集中して、ダメな人間は「やった風」になっている。
ウチの部が会社一の売り上げを誇っているのは、構成人数が少ない割に売り上げが多いからだ。
そして、その売り上げは部長と2人の優秀なメンバーのおかげなんだよね(私は違う)。
だが、管理職になりたかったわけじゃない。諸般の理由で異動したが、自分の意思はまったく考慮されてない。
他部署に配属されれば、今みたいな気苦労は少なかっただろうなあ…って手のひらをじっと見ている。
社内ナンバーワンの売り上げを誇り、毎年のように表彰されている部署だが、はっきり言って仕事には全然興味がない。正直、一番やりたくない仕事だった。部長も好きじゃないし。
ここまで言うと、社内でこの仕事を希望している人間に刺されそうだが、本当に興味がない。嫌いと言ってもいい。
それでも給料をもらっている身なので、仕事のいいとこ探しをしつつ、早2年が経過した。
昨年打診はあったのだが、どうしてもなりたくなくて、わざと自己評価を下げた。
上司からも何度か自己評価を改めるように言われたのだが、それを無視した。
結果、自己評価が低すぎて昇進会議にかけられないということになり、上司にはかなり叱られた。
まあ、結局のところは、役職ついてないのに管理職と同じ仕事させられてるんだから、割食ってるんだけどね。
この会社に転職してから、こう言った手を焼く部下が非常に多い。
この部署に異動する前も、社内でも有名な手のかかる部下を複数見ていた。一番手を焼いたのは、息を吐くように嘘をつく部下である。
自覚なく嘘をつく部下のことを考えたら、今の部下の方が数万倍マシなんだけどね。
ただ、今まで自立心旺盛な人たちが集まりやすい環境にいたせいか、依存や他責な人間が多くて少々驚く。
異動できればローテーションしてガス抜きをするんだが、ローテーションさせたい部下を引き取る部署はないし、自分が異動を希望すると部長が全力で引き止める。
お互いに逃れることができない地獄絵図だ。
この地獄絵図はどこまで続くのか。
もう禿げそうw
今日は敬老の日。ニュースでは、100歳を迎える高齢者への表彰ばかり。男女共に平均寿命が80歳を超える現代では、100歳はそう珍しくないのではないか。
とある医療現場で働いている私は、長生きすることだけが幸せだとは思えない。
勿論、世の中にはお元気に過ごされている高齢者も多いだろう。
しかし、私が日々直面しているのは、そうではない高齢者の姿だ。
医療技術の進んだ現代では、昔だったら生きられなかった状態の方が、生きられるようにはなっている。言わば、簡単には死ねない社会になっている。
認知症が進んで異食行為(食べ物では無いものを食べること)をしようとする方、反対に食事を提供しても食べたがらない方、食事をして10分も経てば「何も食べさせてもらえない」と騒ぎ出す方、歩行困難で転倒する恐れが高いが、それが理解できないため車椅子に抑制ベルトを着けている方、昼夜問わず「おーい、おーい」と大声を出している寝たきりの方、意思の疎通も困難な寝たきりの方…そんな世界だ。
※身体抑制について簡単に説明すると、原則認められていないが、抑制をしない場合に本人への不利益が起こる可能性(例えば、抑制をしなければ怪我をする恐れがある、など)が上回った場合など、様々な条件が合う場合に限定的になされる
そのような方々は、言い方は悪いが、家族にも見捨てられられたような方も多い。
中でも私が一番考えてしまうのは、自力で食事が摂取できず、寝たきり状態で経管栄養を行なっている方だ。
鼻から胃に管を入れ、そこから栄養剤を注入したり(経鼻経管栄養)、胃に直接穴を開けて管を通す 「胃ろう」などがある。
例えば経鼻経管栄養の管は、栄養剤注入中に抜けたりすると、誤嚥や窒息の恐れがあり、大変危険である。
本人にとっては鼻から異物が入れられているわけで、邪魔なものだろう。鼻や頬にテープで固定しているが、いくら危険性を伝えたところで、その理解を得ることが出来なければ、そのテープを剥ぎ取り、管を抜いてしまう恐れがある…
そうされないために、我々医療者は、ミトン(着けられている人には外せない仕様の、特殊な手袋)を着け、手をベッド柵に縛るなどの対応を取らざるを得ない。我々も身体抑制をしたくは無いが、抑制をしないためには、その方の元に24時間付ききりでいなくてはいけないだろう…そんなことは、限られた医療スタッフの中で不可能である。
また、経管栄養をされている方の多くが、痰の吸引を行なっている。自分では痰を出せないため、機械で痰を吸い出すのだが、これがかなり苦しいらしい…
寝たきり状態であれば、褥瘡(床ずれ)も出来やすくなる。勿論、出来ないように対策は立てるが…
このような方と関わる度に、この方の尊厳とはなんだろうかと考えてしまう。
大切な家族に長生きして欲しい、という気持ちはよく分かる。でも、その先にこんな未来があるかもしれないとしたら…?
陸上は世界陸上でいいし、水泳は世界水泳、テニスは世界テニス、ボートレースは競艇、e-sportsは東京ゲームショウ、それぞれがそれぞれに相応しい舞台でやればなんの問題もないでしょ?
なんでわざわざ集まって一度に何かやりたがるの?
スーパーロボット大戦みたいに共通の敵がいてそれと戦うとか、陸上選手とアメフト選手がサッカーをするクロスオーバーとか、そういうのないんでしょ?
ただ淡々とそれぞれの選手がそれぞれの競技をやるだけなら会場や日程をかぶせるメリットなんて無くない?
むしろ競技の時間が被って片方しか観戦できなくなるデメリットが生まれるだけじゃない?
もしどうしても偉大な選手が一堂に会するのが見たいってなら、世界的なスポーツ大会の結果についての表彰式だけ数年に一度グラミー賞みたいにやるだけでいいんじゃないの?
今年の全米オープンは酷暑に見舞われてリタイア続出だったんだけど、
女子決勝が行われた日の外気温は22度だった。
なのにアーサーアッシュスタジアムの屋根は閉じられていたため、
その前の大阪なおみとの試合では、セレナはなおみたんに負けている。
第1セット、序盤からセレナらしくないミスを連発し、なおみたんにリードを許すセレナ。(注1)
セット終了時に、選手席のコーチからアドバイスを受けたとしてセレナがコーチングの警告を受ける。
セレナは「私はそんな卑怯な事は今まで一度もやったことはない」と抗議。
それに対して主審はほぼ何も言わないので、セレナは自分の主張が認められたと考えていた。
普通だったらここで「私もそう思うけど運悪くそう見えざるを得ない状況だったので、仕事柄警告しないわけにはいかない」とでも言っておけば
セレナは矛を収めた筈なのだけど、主審はなんのリアクションもしなかった。(注2)
第2セット、サービスをブレークされセレナがラケットを折って警告(これは妥当な警告)
コーチングの警告とラケット折りで累計二つの警告となり、セレナはポイントペナルティーとなる。
ペナルティーをとられたゲームが終わった後で、コーチングの警告が撤回されたとばかり思っていたセレナは
コーチングの警告に対してまた訴える。
朝日の新聞記事だとポイントペナルティーに怒ったように書いてあるけれど、
セレナは徹頭徹尾「コーチングなどというチートなことを私はしない!」と言って怒っていた。
セレナ「私がそんなことしない人間だと、あなた知ってるでしょ」
主審 無言
主審 無言
主審 無言
ゲームが再開され両選手立ち上がったところで主審はセレナに対してゲームペナルティーを宣告。(注3)
「うそつき」に対しての警告で、累計3回の警告でゲームペナルティーになったらしい。
これで第2セット3-4が5-3になる。既にワンゲームダウンだったセレナは貴重なブレークチャンスを失う。
これには場内騒然。
セレナはレフェリーを呼んで、暫し訴えた後、納得はしていないが従うと述べて試合復帰。
このあとセレナは、この状況から考えればかなり良いプレーをし自分のサービスゲームはきちんと守ったものの、
(注1)
確かにセレナは調子が悪かった。新聞記事にも、ペナルティーがなくてもセレナが負けていたという観客の声が載っている。
でもどんな不調でも、微かな契機を掴んで調子を戻し逆転勝利に持ち込めるのがトップ選手。
もしペナルティーでここまでこじれなかったら、フルセットにもつれ込んで歴史に残る名勝負になった可能性もあった。
(注2)
それに対して主審は何故その判断に至ったかをきちんと説明している。
少なくとも私が観てきた試合ではそうだった。
ごねるけれど、審判は選手を試合に復帰させるべくすかしたり脅したりと、あの手この手で選手を言いくるめている。
(注3)
これが今回最大の争点ではと思う。
更に警告を出すとき、主審はその前に「警告だすよ」と口頭で脅しをかける。
たまに突然警告を出す場合もあるけれど、それはその前に散々言い聞かせ、「警告を出す」といっていたのに
その時は、選手が納得せずとも観客がこれならやむを得ないと納得するのだが、今回この流れで出たゲームペナルティーを納得した観客がいたのだろうか。
私がこの試合をみて思った事。
この試合について直後から差別だという非難があって、私もそう思う。
この試合の障害は主審と選手のコーチングへの認識の相違であり選手そのものではない。
主審は相違の溝を埋めようとしたのだろうか。それをせずいきなり選手の排除に動いたように私にはみえる。
決勝で男子選手にゲームペナルティーを科して試合の結果を決められるのかと。
セレナが大人しく従っていたらよかったのではとは私は思わない。
セレナは過去にも、コートサイドの愚痴を(コート内で言ったわけではない)わざわざマイクで拾われ、
それに対して大々的な批判をされた。
この時も当然ながら「男子はもっとひどい事を言っているのに騒がれないのは何故か?」という声がでた。
命に関わる病気(血栓症)のために着ていたウェアを「品位にそぐわない」として禁止した全仏のキャットスーツ騒動も記憶に新しい
。
何度も何度も、あげつらわれ嘲笑され、人格を否定されてきた経験の積み重ねだったセレナに、そうでなかった人と同じ態度を求めるのはフェアではないと思う。
そしてセレナが騒いできたからこそ、テニス界の差別が少しはよくなって、錦織や大阪が過去の東洋人選手よりは活躍できるようになったとも言える。
忘れてはならないのは、セレナは抗議はしたが最終的にはペナルティーに従い、なおかつ表彰式では鳴り止まないブーイングを制止し
会場をコントロールすることで女王の貫禄をみせつけた。短気で怒ったわけではないのはこれをみてもあきらか。
「自身の立ち居振る舞いが恥ずかしいと気づいたのか」などと書いた新聞記者は恥を知れと言いたい。
ユーゴスラビア紛争の真っ最中に彗星の如く現れた、セルビアのモニカ・セレシュは試合中に出す声が大きいと散々揶揄され、
アメリ・モレスモはレズビアンであったためか、試合に勝つ度に「本当に女なのか」「検査しろ」などなど、デリケートに扱うべき問題をあげつらわれた。
これらに誰も何もいわなかったら、今のテニス界はどうなっていただろう。モレスモはマレーのコーチを務めていただろうか?
抗議することは重要だと思う。
https://digital.asahi.com/articles/ASL9944QGL99UTQP01G.html
セリーナが表彰式でスピーチをしてブーイングを鎮めたから素晴らしいって?
そもそもてめぇの異常な抗議で会場中を巻き込んだ上に、大会運営委員はセリーナが勝てなくて残念とか言ってんだぞ。
アメリカは良い国だって擁護したいからってあれは擁護できねぇよ。
新チャンピオン誕生の場でずっとセリーナ優先してブーイングし続けてる時点でクソ過ぎる。
擁護してる奴滅茶苦茶少数派だぞ。
アメリカ擁護 or 左派の癖してうさんくせぇアメリカンナショナリストに餌与えんなよ。
あと前から思ってたけど、最近の「一部の人間の行為を日本人全体に拡大する手法」にはうんざりする。
もちろん日本に純血主義者や差別主義者がたくさんいるのはわかるが、皆が賞賛してる中で必死に一部の差別的ツイートを拾ってきて、日本は差別主義者の糞野郎とかあげつらうののどこが差別に対する対抗なんだよ。
4chanのクソレス拾ってきて「アメリカ人は史上最強のレイシストの糞野郎」って言ってるのと同義じゃねぇか。
黒人は犯罪者ばかり、朝鮮人は犯罪者ばかりとか言ってるのと何が違うのか。
血統主義、出生地主義、挙句の果てには、日本語が上手くできてるかどうかで決める言語主義、精神が日本人かどうかで決めるというわけのわからない精神主義まで出てくるコンセンサスの無さ。
全員お互いに差別主義者と罵り合ってる。
もう、うんざり。
在宅またはサテライトオフィスにおいて就業するテレワー クに取り組む中小企業事業主を支援するための助成金制度 です(1企業当たり最大 150 万円)。 助成金の申し込みに関する相談はテレワーク相談センター で受け付けています。
▼「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000183964.html
▼テレワーク普及促進関連事業 :厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/shigoto/telework.html