はてなキーワード: 時間配分とは
タンジョウビーッス
今日は元天皇誕生日こと、元みどりの日こと、昭和の日でございますね。
間にみどりが入ってるのにちょっと戸惑いますけど、なんでも昭和天皇が植物に詳しくて自然を愛してたから、にちなむそうです。
そういえば人間宣言を行ったのもこの天皇様なんですね、そこら辺詳しく書けないしややこしいんでアレですが
でも少なくとも天皇様に対しての認識が変わったり大戦と呼ばれたものが終わったりしてからまだ百年も経ってないんだなぁと改めて。
百年って割と長いんですねぇ。
長いといえばGWが始まっているらしいです、関係がある人も関係がない人も気付けばあっという間に時間が経っていたりするので注意して過ごしましょう。
ということで本日は
この主人公はこういう顔だとか服装はどうだとかこの場面の景色はこういうのだとか、そういうのを映画の中で決めることができる
小説の解釈として実写化したときにどうであったか、という意味で作品としての評価がができるから成功だったり失敗だったりも決められる
ところが漫画は明確に主人公の顔や服装、景色、所作に至るまで決められているだけでなく
アニメ化であればコマの間をどうするか、動いている時間配分をどうするか、台詞をどのように話すか、などの解釈する部分があるから成否を決められる
ところが実写になった瞬間に
「いやここどこやねん、全然ちがうとこやんけ」
みんなの知り合いにも毎回遅刻してくる人がいると思う。
「遅刻なんて最悪、ありえない、だらしない、人としてどうかと思う」と、遅刻をしない人は思うだろう。
私は遅刻をする側の人間なのだが、同じように「遅刻は最悪だ」と思っている。
私は病院で診断がでて薬を飲んでいる治療中のADHDなのだが、自分でもなぜ遅刻してしまうのかがわからない。
寝坊で遅刻したことはほとんどなく、3時間前に起きようが6時間前に起きようが遅刻してしまうのだ。
時間配分が苦手なのはわかっているので、出る2時間前から準備をしている。
1時間前に着くように準備してやっと時間通りに到着することができる。
なぜそんなことになってしまうのか、私が出かける前に何をしているのかを書き出してみた。
14時に新宿駅集合とする。
★間に合う場合
07:00 起床。スマホを見たり連絡したりなどする。
この時点で行きの電車の時間や経路を何度も確認し、自分が信用できないので2個前の電車に乗るイメージで時間を決める。本来なら13:20に出れば間に合うが13:00に出るようにタイマーをセットする。
11:45 化粧
12:30 着替え
出しっぱなしで忘れていたものを冷蔵庫へ入れたり、前回出かけた時と違うカバンになるので物を入れ替えたりする。
この時点でお腹がすいてご飯を食べ忘れたことに気づくが時間がないのであきらめる
13:00 出発
13:15 最寄り駅到着
13:40 新宿到着!無事間に合う。
12:30までは同じ流れ。
この日は朝回して忘れてた洗濯物を思い出す。急いで干す。
カバンへ物の入れ替え。入れようと思いさっきまで手に持っていた物がない。探す。
13:30 出発
マンションの階段のあたりで定期がないことに気づき戻る(カバンのポケットへ入れていたので失念していた)
13:45 最寄り駅到着、ギリで電車を逃す
こんな感じなので待ち合わせの予定がある時は絶対に家でご飯が食べれない。
なので、時間があれば行きにコンビニですぐ食べれるものを買って向いながら食べるか、現地到着後にご飯を食べれる機会があればそこで食べる。
仕事が完全自宅作業なのでつい過集中で食事の時間を忘れて準備の時間まで仕事をしてしまう。
外に出る予定がない日は一日一食で過ごしているので食事のタイミングがわからない。
自宅作業の人で家事もして食事もしてる人はどんな時間配分で生きているのか教えて欲しい。
しかし教えてもらったところで自分に同じことができるわけがないというのもある。
気を付けてできるようなら診断は出ない。
ただ、病気だから障害だからであきらめるのではなく、自分はいつでもどうすればいいかを模索しているし、改善したいと思っている。
スケジュールを管理するのも苦手で、本当に大切で行きたかったイベントに当選したのに忘れて行かなかったことが数回ある。
その時は本当に自分の事ながらゾっとした。悲しいとかより、ガッカリより、とにかく自分が怖かった。
遅刻もすっぽかしも他人に迷惑がかかるし自分にもいいことは一つもない。
本人が一番困っている。改善したい。
そのためにアラーム付きのカレンダーアプリで予定を管理して、やることがある日はスケジュールごとにアラームをセットし、メモを見えるところに貼り、一時間ごとに何度も確認する。ここまでやってやっと普通の人のラインまでギリギリ追いつく。
気を張ってる時は間に合うのだが、友達が複数人で自分がいなくても問題なく遊んでてもらえる場合や、トラブルがあった場合は絶対に遅刻してしまう。
遅刻するような人間とつるんでくれる友達は同じタイプかそもそもそんなこと気にしないタイプなのだが、謝ってその後のカフェ代を奢るなどする。その人の人生の時間を別になくてもいい「待つ時間」で使ってしまったんだから当たり前だ。
たまにネットで見る、遅刻しても悪びれない人は本当に人としてどうかと思うので早めに縁を切った方がいい。
改善案などありがとうございます。
・スマホアプリ系のADHD対策系(ウィジェットにメモ帳、やること持ち物などTODOリストを作成、カレンダー、アラーム等)は実行してますがそれでもダメな時はダメで悲しいです。
・大きなイベントの場合は出かける前日に絶対必要なもの(イベントや旅行のチケットなど)を使う予定のカバンに入れ荷造りをするようになったので忘れ物は減りましたが、「友達と目的はないが買い物に行こう」くらいの予定だと持ち物は決まっているのでカバン入れ替えだったら問題ないです。ただ、なぜかさっきまで持ってた物が消えたりするのでそこで時間を食ってしまいます。複数用意できるものは何個も買って全てのカバンや部屋に置いて時間短縮しています。
・「気を張っている時はできる」のはみんなそうじゃないでしょうか。元気で頑張れる時はできるけど、疲れて頭回らない時は普段できることもできなくないですか?
・障害なのでこんなこと無い方がいいですし周りの人はここまで頑張らなくても普通にできているので自分が人一倍できないだけなんだと思います。なので人一倍頑張ればいいだけだと思うので、今後も頑張りたいです。
・カバンの数は最小限にしてますが、スーツの時や普段着や荷物が多めの時や冠婚葬祭などで分けないといけない場合があるので難しいですね…
・定期はSuicaのことです。定期と呼ぶクセがついてしまってました。財布にも2枚目のSuicaを入れてるんですが、忘れた!と思った瞬間財布にもあるのも吹っ飛んで焦って戻っちゃうんですよね。ADHDの衝動性かと思います。冷静になると思い出します。
上「残業すんな」 増「仕事終わらん」 上「こんくらい残業せんでも終わるはず」 増「実際終わらん」 上「効率悪いんじゃん?見直せ?」
上「残業すんな」 増「仕事終わらん」 上「こんくらい残業せんでも終わるはず」 増「実際終わらん」 上「効率悪いんじゃん?見直せ?」 増「ほかどこ見直せばいいのかもうわからん」 上「そんなん知らんよどっかあんだろもっと探せ」 増「ちな増田の仕事内容把握してます?」 上「パイセンに全部まかしてるからそっち相談して」
パ「残業すんな」 増「仕事終わらん」 パ「とりま時間になったら帰る、とにかく帰る、時間内に収める気持ちでやる、終わらん仕事は翌日に回す、優先順位やら時間配分やら考えながらやってったら慣れてできるようになる」 増「しょうちのすけ」
増「ミス倍増、仕事中の記憶残ってない、休憩取ったら戻ってきたくなくなるから取りたくない、気付いたら昼飯食べてない、自分の仕事も終わらんうちにパイセンから仕事振られまくって優先順位も決められないままとにかくできそうな方から手を付ける思考回路はショート寸前」
パ「まだ1ヵ月だし」
増「っすね」
・つか月の半分はほぼ暇で末日締切に向かって16からクソ忙しくなる業務内容でしかも増田→パイセン→上司の順で処理していくから増田が残業せずに翌日に回していくとパイセンからの催促の嵐で死ぬんだよな
・パイセンからノー残業プライオリティ言われたから実践してるが「処理どんな?」言われて現状伝えたら「それは流石に困る」と言われ増田も困ってるっつか困惑してる
・パイセン異動してきてすぐに仕事頼まれて末日締切案件とどっち優先か確認したら「これ先。末日締切案件はとりま遅れておk」と言われたから「とか言って実際遅かったらそれはそれで怒るじゃないですか~ヤダ~」て言ったら「よくわかってるじゃんw」て言われたので信用してない
・効率化のためにパセから「1~5あるなら全部きちんとやらなくていい、重要視するのは2,3,5だから」と言われたが「でもたまに4で「なぜこうなった?」て言われますよね」「それはまぁ」「それに答えるためには4もきちんとやっとかんとですよね」「それはまぁ」「すると3やら5やらで何かあった時1も重要になってきますよね」「もう慣れだな。慣れてくると1と4は程々にできるもんだ」「まじすか~」(増田は出来が悪いから無理だと思うな~~~)
・「残業しないことで業務遅延発生するようなら他店に回すこともできるし」言われたがそのタイミング判断むずくね…
今回処理分多いな~無理かな~て早めにわかったら早めに振れるけども、作業しながらこれ無理じゃねとなった時はだいたい毎回時すでに遅しだしな
だいたい他店に回したとこで他店担当者に(同じ作業してるはずなのになぜか)作業内容説明せねばだし終わって戻ってきたものクソほど適当で二度手間だしそれパセに言ったら「まぁ他店者からみたらそもそも自分の担当でないし仕方ない範疇」て言われるし任せるブツまとめて送る作業も手間かかるし往復で2日はかかるし
・つか何故にいつもパセは増田がクソ忙しい時期にばっかり仕事普通に振ってくんの
上「残業すんな」 増「仕事終わらん」 上「こんくらい残業せんでも終わるはず」 増「実際終わらん」 上「効率悪いんじゃん?見直せ?」
上「残業すんな」 増「仕事終わらん」 上「こんくらい残業せんでも終わるはず」 増「実際終わらん」 上「効率悪いんじゃん?見直せ?」 増「ほかどこ見直せばいいのかもうわからん」 上「そんなん知らんよどっかあんだろもっと探せ」 増「ちな増田の仕事内容把握してます?」 上「パイセンに全部まかしてるからそっち相談して」
パ「残業すんな」 増「仕事終わらん」 パ「とりま時間になったら帰る、とにかく帰る、時間内に収める気持ちでやる、終わらん仕事は翌日に回す、優先順位やら時間配分やら考えながらやってったら慣れてできるようになる」 増「しょうちのすけ」
増「ミス倍増、仕事中の記憶残ってない、休憩取ったら戻ってきたくなくなるから取りたくない、気付いたら昼飯食べてない、自分の仕事も終わらんうちにパイセンから仕事振られまくって優先順位も決められないままとにかくできそうな方から手を付ける思考回路はショート寸前」
パ「まだ1ヵ月だし」
増「っすね」
・つか月の半分はほぼ暇で末日締切に向かって16からクソ忙しくなる業務内容でしかも増田→パイセン→上司の順で処理していくから増田が残業せずに翌日に回していくとパイセンからの催促の嵐で死ぬんだよな
・パイセンからノー残業プライオリティ言われたから実践してるが「処理どんな?」言われて現状伝えたら「それは流石に困る」と言われ増田も困ってるっつか困惑してる
・パイセン異動してきてすぐに仕事頼まれて末日締切案件とどっち優先か確認したら「これ先。末日締切案件はとりま遅れておk」と言われたから「とか言って実際遅かったらそれはそれで怒るじゃないですか~ヤダ~」て言ったら「よくわかってるじゃんw」て言われたので信用してない
・効率化のためにパセから「1~5あるなら全部きちんとやらなくていい、重要視するのは2,3,5だから」と言われたが「でもたまに4で「なぜこうなった?」て言われますよね」「それはまぁ」「それに答えるためには4もきちんとやっとかんとですよね」「それはまぁ」「すると3やら5やらで何かあった時1も重要になってきますよね」「もう慣れだな。慣れてくると1と4は程々にできるもんだ」「まじすか~」(増田は出来が悪いから無理だと思うな~~~)
・「残業しないことで業務遅延発生するようなら他店に回すこともできるし」言われたがそのタイミング判断むずくね…
今回処理分多いな~無理かな~て早めにわかったら早めに振れるけども、作業しながらこれ無理じゃねとなった時はだいたい毎回時すでに遅しだしな
だいたい他店に回したとこで他店担当者に(同じ作業してるはずなのになぜか)作業内容説明せねばだし終わって戻ってきたものクソほど適当で二度手間だしそれパセに言ったら「まぁ他店者からみたらそもそも自分の担当でないし仕方ない範疇」て言われるし任せるブツまとめて送る作業も手間かかるし往復で2日はかかるし
・つか何故にいつもパセは増田がクソ忙しい時期にばっかり仕事普通に振ってくんの
令和二年度春季試験に向けて勉強していたら中止になる面倒になったのでしばらく存在を忘れていた。
そして先日メールボックスを整理していたら本年度の春季の申し込み期限と実施が6月中だと書かれていたので、いい感じに知識も温まってるんじゃないかなという根拠のない自信を持って受験することにした。
あと非IT業でプログラミングスキルはPaizaランクでCぐらいです。メインはPHP。
キタミ式を一周してよくわからないところだけ暗記アプリで復習した。
試験三日前ぐらいから過去問道場で計算以外を計算より割合多いだろうからって理由で復習した。
結果:70ぐらい。
全く何も勉強していなかったので6月の頭に受験申し込みした後、選択問題のおすすめをググってそれで受験することにした。
前半は午前が長文問題になっただけと見たので何もしていない。後半のアルゴリズムとコンパイラ言語はちゃんと読めば簡単!とそのブログに書いてあった上に、コンパイラ言語はマニュアルが試験についているから命令とかを覚えていかなくも大丈夫!と書いてあったので結局何もしていない。
結果:80ぐらい。何もしてないけどどうにかなった。
過去問道場で過去問を時間配分を気にしながら勉強すると雰囲気含めて試験対策になってよかったんじゃないかと思いました。
以上。
ちょっと聞いてほしい
去年の暮れにTwitterが凍結した。
学生の頃から10年以上使っていた、オリジナルのイラスト用アカウントだ。
その顛末を聞いてほしい。
最初はノートにシャーペンで描いた絵をケータイで撮ってアップしていた。今となってはとてもじゃないが見れたもんじゃない。けど、描いたノートをただ閉じて机にしまう日々から一歩踏み出せたようで、嬉しかった。
交流はしてみたかったが、ハッシュタグはなんだか恐くて使えないままだった。
アップした画像が50枚を越えたあたりで、「あ、コレはこのまま孤独死できるな」と思い知った。
いい絵を描く人は少しずつフォローし、タイムラインは賑やかになっていった。が、かたや僕はハッシュタグも日常ツイートも飯画像もなく、二次創作でわいわいすることもない。
ひたすらオリジナルの下手な絵をアップしていくだけのアカウントである。フォロワーが増えるはずもない。
当時の僕は、ド底辺絵師なんて生易しいものじゃなくて「この世にほぼ存在していない」アカウントだった。
ごくたまーーに見かける、絵をアップさえしていられればそれだけで自己肯定し続けられる〝最強の人〟でもなかったのだ。自分にもド下手なりに承認欲求があり、限界を迎えつつあったそれをマネジメントする必要があった。
ワンドロを知ったのはその頃である。
one drow、1時間以内で特定のお題の絵を仕上げて見せ合おうというユルい交流の一つだ。定期的な開催日時が決まっており、リアルタイムでお題の発表や作品のツイートを行う。
画力が乏しくても許してくれそうな場所を探し、おそるおそる参加してみた。
ここがとても優しく丁寧な運営であったことで、僕の世界は少しずつ広がっていった。
ワンドロのハッシュタグを辿って、同じ時間内で作品を仕上げた同志とそっと実力を見せ合う。
1時間ってすげー短いんだぜ?
最初は全然終わらなくて恥ずかしかったけど、徐々に時間配分に慣れてまともな絵を上げられるようになっていった。相変わらず下手なままだったが、中学の頃から憧れてたコピックなんかも使っちゃって毎週参加していた。
楽しかった。
ワンドロ仲間を中心に、月に1人くらいフォロワーが増えるようになっていった。
そして、ひょんなことからiPadを買った僕は、思いのほか身軽にフルアナログからフルデジタルに移行した。
フォロワーの伸びが変わったのはここからだ。数年がかりで、デジタル絵であることがある程度の共通言語として成り立っていたのだと知った。
泣いて喜んだ。
ワンドロには欠かさず参加し、10イイネ以上をもらえた絵はそっとスクショしていた。
どんな形であれ性癖を晒すのが重要なんだなぁと学び、iPad用のクリスタを導入して漫画も描いてみた。
コミティアに出したら3冊売れて、飛び上がるくらい嬉しかった。
一度だけバズったことがある。
気合を入れて描いたとある絵が、どれかのタグを辿ってフォローしている人の目に留まったらしい。
いつもは閑古鳥の通知欄に「20+」の数字を見た時、こんな世界があるのか…と呆然としてしまったことを覚えている。
この時のツイートの、右下の♡の数は、一生忘れられない3ケタになった。
もっと絵がうまくなりたい、どんどん描きたいと夢中だった。
そんなある時、ふとヘッダーを変えようと思い立った。
現時点で最高の出来になった絵を使って、その目元をトリミングした画像を設定した。
翌日。
仕事の休憩中、メールボックスに見慣れない2通の通知が来ていた。
明らかに昨日のヘッダーが原因だ。
凍結の理由は「センシティブな内容の抵触」。トリミングした画像のキャラの、ほっぺがピンク色だったからだろうか。
運営はエロ絵には敏感だと聞いていたので、細心の注意を払ったつもりだった。
甘かった。
そして僕のアカウントは凍結された。
通常であればまずは理由を通達した上でのアカウントロック、そこで改善が見られなければ永久凍結である。
だが僕の場合、ロックの通達からわずか1分後に凍結の通知が届いていた。
実質的な一発退場だった。
ロックにさえ気付けていれば、事の重大さを思い知って即画像の差し替えができただろう。
が、平日の仕事中、60秒間で全て対処するのは到底不可能だった。
迂闊な画像を使ったのは他でもない自分だ。が、やはり経緯にどうしても納得がいかない。
たくさん調べ、似たような体験談を探し(ぶっちゃけロック→即凍結のケースは見当たらなかったが)、なんとかTwitterの運営に異議申し立てを送った。
じりじりと待ち続けて3日、1週間、2週間、1ヶ月、3ヶ月、半年。
申し立ては定期的に行っていたが、結局、定型文以外の返事が返ってくることはなかった。
「あなたのアカウントはTwitterのルールに違反したため、復旧はできません。」
死刑宣告だった。
突然の凍結から、ずいぶんと時間が経っていた。待ちに待った返信は、その一言で終わった。
今僕の手元に残っているのは、フォロー・フォロワーが0になったアカウントだけ。10年間、この数字が一つ増えたり減ったりするたびに一喜一憂していたのだ。
長年使っていた馴染みのプロフィール画像だけがぼんやり残っている。
これがもしインフルエンサーとかだったら、Twitter本社に突撃して解除しました!みたいな体験談になるのだろう。
ただ、僕にはそんな実力も気力も体力もない。
あまりの理不尽さにふつふつと怒りが込み上げるが、近頃は悲しさの方が上回るようになった。
でも、友達もろくにいない僕が、めいっぱい好きに動ける場所だった。
「凍結されちゃいました☆」とのたまって新しいアカウントを作ることは出来るかもしれない。
けれど、いま僕の目の前にあるのは、一つの大切な拠り所を失ったという事実のみ。
もう…ちょっと立ち直れそうにないや。
もう30手前の社会人なんだが、会社に出社してくるときは寝ぐせをつけたまま出社してくる。おそらくギリギリまで寝てるか、朝の時間配分が出来ないのだろう。
偉い人と出張に行った時 「朝9時にホテルを出発ね」 と言われて、9時少し過ぎにロビーにやってきて 『おはようございまーす、いまから駐車場に停めた車を出してきまーす』 といった具合。
デスクワークしている時に、なぜかハンズフリーイヤホンを着けていた。理由を聞くと 『こっちの方が電話がし易いんでー』 と。で、ある日仕事をしていると、静まり返った事務所内でゲームの音が。
どうやら、ハンズフリーのBluetoothの調子が悪かったせいか、スマホのスピーカーから音が出てしまったようだ。 「あなたの携帯から変な音が出てるヨ」 と指摘すると、顔を真っ赤にして 『私じゃないです、私じゃないです!』 と言ってたが、明らかにお前だろ。
報告書を出してねと言われて出てきた報告書は、全くの見直しをしなかったかの如く、単純なミスのオンパレード。上司から 「まず提出する前に書類を印刷して、全ての箇所を一度自分で確認し、レ点を付けて確認シナサイ!」 と小学生を諭すような指摘をうけながらも、しばらくすると ノーチェックの報告書を提出して会議室に呼び出され詰められていた。
上司と同行してお客さんの所へ訪問したとき、お客さんと上司が和やかに話をしている所へ、話の間隙をはからずに自分の話をまくしたてたらしい。上司からその場で 「私が話をしている時に割り込まない!」 と叱責されたそうな、お客さんは苦笑いだったようだが。
緊急事態宣言が出され、社員想いの会社はテレワークの実施を通達してきて、うちの部署もテレワークに突入したのだけど、各担当者の勤務状況がPC上で把握出来る機能があって、オンラインかオフラインかが分かるようになっていた。 同僚のPCはというと朝の10時過ぎてもオフライン。 客先からの問い合わせがあって、同僚の携帯に連絡し 「PCに詳細のメールを送ったから開いてみて」 と電話すると 『いまパソコンの調子が悪くて再起動してました、少し待ってください』 と言い訳しながらPCを起動しているようだった。PCすら起動せずに一体何やってたんだ?
同僚がテレワークをしている日に担当のお客さんから事務所に電話が有った 「同僚さんが電話に出ないのでこちらに掛けました」 と、事務所のスタッフが同僚の携帯に電話をすると 「お掛けになった電話は電波の届かないところにあるか電源が入っていないため掛かりません」 の虚しいアナウンスが。 30分毎に電話をするも、全く繋がらず3時間後位にようやく電話が繋がり、電源が切れていた事を問いただすと 『電話の調子が悪くて、電源が落ちてしまう事が最近頻発していて、困っちゃいます』 との返答。それなら、電話機を修理するから代替機の手配をすると言うと 『もう直ったのでその必要はありません!』 との弁。全く要領を得ない。
電話に出ない事件からしばらくして、またお客さんから事務所に電話が。 「同僚さん、今日も電話が繋がらないんだけどー」 との連絡に平謝りで対応し、同僚に電話すると電源が切れてる。 上司に状況を説明すると 「わかった、同僚さんの家に様子を見に行ってみよう」 との話に。どうやら上司も同僚のテレワーク中の行動に疑問を持っていたようだ。
上司が同僚の家に行って部屋をノックすると人気が無く、不在だったようだ。家に居ない事を逆に心配した上司は、その場で同僚に連絡が付くまで待機。数時間後、ようやく同僚の携帯に連絡がついて 「いまどこに居るの?」 と聞くと 『家に居ます』 との返答だったので、すかさず上司が 「心配して家の前に来てるんだが、出てきてくれないか?」 と言うと、相当焦った声で 『すいません、いま家に居ません』 と白状。
結局、その日は金曜日で午前中から別の都市で開催しているイベントに個人的に参加するため出掛けていたようだった。
結局、テレワーク中のサボタージュが問題になって 同僚はしばらくして別部署に異動になってしまった。移動先の部署はテレワークとは無縁の現場職なので、会社も本人の素行を問題視しての人事だったようだ。
趣旨労働者が情報通信技術を利用して行う事業場外勤務(以下「テレワーク」という。)には、オフィスでの勤務に比べて、働く時間や場所を柔軟に活用することが可能であり、通勤時間の短縮及びこれに伴う心身の負担の軽減、仕事に集中できる環境での業務の実施による業務効率化につながり、それに伴う時間外労働の削減、育児や介護と仕事の両立の一助となる等、労働者にとって仕事と生活の調和を図ることが可能となるといったメリットがある。また、使用者にとっても、業務効率化による生産性の向上にも資すること、育児や介護等を理由とした労働者の離職の防止や、遠隔地の優秀な人材の確保、オフィスコストの削減等のメリットがある。テレワークは、ウィズコロナ・ポストコロナの「新たな日常」、「新しい生活様式」に対応した働き方であると同時に、働く時間や場所を柔軟に活用することのできる働き方として、更なる導入・定着を図ることが重要である。本ガイドラインは、使用者が適切に労務管理を行い、労働者が安心して働くことができる良質なテレワークを推進するため、テレワークの導入及び実施に当たり、労務管理を中心に、労使双方にとって留意すべき点、望ましい取組等を明らかにしたものである。本ガイドラインを参考として、労使で十分に話し合いが行われ、良質なテレワークが導入され、定着していくことが期待される。2 テレワークの形態テレワークの形態は、業務を行う場所に応じて、労働者の自宅で行う在宅勤務、労働者の属するメインのオフィス以外に設けられたオフィスを利用するサテライトオフィス勤務、ノートパソコンや携帯電話等を活用して臨機応変に選択した場所で行うモバイル勤務に分類される。テレワークの形態ごとの特徴として以下の点が挙げられる。① 在宅勤務通勤を要しないことから、事業場での勤務の場合に通勤に要する時間を柔軟に活用できる。また、例えば育児休業明けの労働者が短時間勤務等と組み合わせて勤務することが可能となること、保育所の近くで働くことが可能となること等から、仕事と家庭生活との両立に資する働き方である。② サテライトオフィス勤務自宅の近くや通勤途中の場所等に設けられたサテライトオフィス(シェアオフィス、コワーキングスペースを含む。)での勤務は、通勤時間を短縮しつつ、在宅勤務やモバイル勤務以上に作業環境の整った場所で就労可能な働き方である。③ モバイル勤務労働者が自由に働く場所を選択できる、外勤における移動時間を利用できる等、働く場所を柔軟にすることで業務の効率化を図ることが可能な働き方である。このほか、テレワーク等を活用し、普段のオフィスとは異なる場所で余暇を楽しみつつ仕事を行う、いわゆる「ワーケーション」についても、情報通信技術を利用して仕事を行う場合には、モバイル勤務、サテライトオフィス勤務の一形態として分類することができる。3 テレワークの導入に際しての留意点(1) テレワークの推進に当たってテレワークの推進は、労使双方にとってプラスなものとなるよう、働き方改革の推進の観点にも配意して行うことが有益であり、使用者が適切に労務管理を行い、労働者が安心して働くことのできる良質なテレワークとすることが求められる。なお、テレワークを推進するなかで、従来の業務遂行の方法や労務管理の在り方等について改めて見直しを行うことも、生産性の向上に資するものであり、テレワークを実施する労働者だけでなく、企業にとってもメリットのあるものである。テレワークを円滑かつ適切に、制度として導入し、実施するに当たっては、導入目的、対象業務、対象となり得る労働者の範囲、実施場所、テレワーク可能日(労働者の希望、当番制、頻度等)、申請等の手続、費用負担、労働時間管理の方法や中抜け時間の取扱い、通常又は緊急時の連絡方法等について、あらかじめ労使で十分に話し合い、ルールを定めておくことが重要である。(2) テレワークの対象業務例えば、いわゆるエッセンシャルワーカーなどが従事する業務等、その性格上テレワークを実施することが難しい業種・職種があると考えられるが、一般にテレワークを実施することが難しいと考えられる業種・職種であっても個別の業務によっては実施できる場合があり、必ずしもそれまでの業務の在り方を前提にテレワークの対象業務を選定するのではなく、仕事内容の本質的な見直しを行うことが有用な場合がある。テレワークに向かないと安易に結論づけるのではなく、管理職側の意識を変えることや、業務遂行の方法の見直しを検討することが望ましい。なお、オフィスに出勤する労働者のみに業務が偏らないよう、留意することが必要である。(3) テレワークの対象者等テレワークの契機は様々であり、労働者がテレワークを希望する場合や、使用者が指示する場合があるが、いずれにしても実際にテレワークを実施するに当たっては、労働者本人の納得の上で、対応を図る必要がある。また、短時間労働者及び有期雇用労働者の雇用管理の改善等に関する法律(平成5年法律第76 号)及び労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(昭和60年法律第88号)に基づき、正規雇用労働者と非正規雇用労働者との間で、あらゆる待遇について不合理な待遇差を設けてはならないこととされている。テレワークの対象者を選定するに当たっては、正規雇用労働者、非正規雇用労働者といった雇用形態の違いのみを理由としてテレワーク対象者から除外することのないよう留意する必要がある。 派遣労働者がテレワークを行うに当たっては、厚生労働省ホームページに掲載している「派遣労働者等に係るテレワークに関するQ&A」を参照されたい。 雇用形態にかかわらず、業務等の要因により、企業内でテレワークを実施できる者に偏りが生じてしまう場合においては、労働者間で納得感を得られるよう、テレワークを実施する者の優先順位やテレワークを行う頻度等について、あらかじめ労使で十分に話し合うことが望ましい。 また、在宅での勤務は生活と仕事の線引きが困難になる等の理由から在宅勤務を希望しない労働者について、サテライトオフィス勤務やモバイル勤務を利用することも考えられる。特に、新入社員、中途採用の社員及び異動直後の社員は、業務について上司や同僚等に聞きたいことが多く、不安が大きい場合がある。このため、業務を円滑に進める観点から、テレワークの実施に当たっては、コミュニケーションの円滑化に特段の配慮をすることが望ましい。(4) 導入に当たっての望ましい取組テレワークの推進に当たっては、以下のような取組を行うことが望ましい。・ 既存業務の見直し・点検テレワークをしやすい業種・職種であっても、不必要な押印や署名、対面での会議を必須とする、資料を紙で上司に説明する等の仕事の進め方がテレワークの導入・実施の障壁となっているケースがある。そのため、不必要な押印や署名の廃止、書類のペーパーレス化、決裁の電子化、オンライン会議の導入等が有効である。また、職場内の意識改革をはじめ、業務の進め方の見直しに取り組むことが望ましい。・ 円滑なコミュニケーション円滑に業務を遂行する観点からは、働き方が変化する中でも、労働者や企業の状況に応じた適切なコミュニケーションを促進するための取組を行うことが望ましい。職場と同様にコミュニケーションを取ることができるソフトウェア導入等も考えられる。・ グループ企業単位等での実施の検討職場の雰囲気等でテレワークを実施することが難しい場合もあるため、企業のトップや経営層がテレワークの必要性を十分に理解し、方針を示すなど企業全体として取り組む必要がある。また、職場での関係や取引先との関係により、一個人、一企業のみでテレワークを推進することが困難な場合がある。そのため、グループ企業や、業界単位などを含めたテレワークの実施の呼びかけを行うことも望ましい。4 労務管理上の留意点(1) テレワークにおける人事評価制度テレワークは、非対面の働き方であるため、個々の労働者の業務遂行状況や、成果を生み出す過程で発揮される能力を把握しづらい側面があるとの指摘があるが、人事評価は、企業が労働者に対してどのような働きを求め、どう処遇に反映するかといった観点から、企業がその手法を工夫して、適切に実施することが基本である。例えば、上司は、部下に求める内容や水準等をあらかじめ具体的に示しておくとともに、評価対象期間中には、必要に応じてその達成状況について労使共通の認識を持つための機会を柔軟に設けることが望ましい。特に行動面や勤務意欲、態度等の情意面を評価する企業は、評価対象となる具体的な行動等の内容や評価の方法をあらかじめ見える化し、示すことが望ましい。加えて、人事評価の評価者に対しても、非対面の働き方において適正な評価を実施できるよう、評価者に対する訓練等の機会を設ける等の工夫が考えられる。また、テレワークを実施している者に対し、時間外、休日又は所定外深夜(以下「時間外等」という。)のメール等に対応しなかったことを理由として不利益な人事評価を行うことは適切な人事評価とはいえない。なお、テレワークを行う場合の評価方法を、オフィスでの勤務の場合の評価方法と区別する際には、誰もがテレワークを行えるようにすることを妨げないように工夫を行うとともに、あらかじめテレワークを選択しようとする労働者に対して当該取扱いの内容を説明することが望ましい。(テレワークの実施頻度が労働者に委ねられている場合などにあっては)テレワークを実施せずにオフィスで勤務していることを理由として、オフィスに出勤している労働者を高く評価すること等も、労働者がテレワークを行おうとすることの妨げになるものであり、適切な人事評価とはいえない。(2) テレワークに要する費用負担の取扱いテレワークを行うことによって労働者に過度の負担が生じることは望ましくない。個々の企業ごとの業務内容、物品の貸与状況等により、費用負担の取扱いは様々であるため、労使のどちらがどのように負担するか、また、使用者が負担する場合における限度額、労働者が使用者に費用を請求する場合の請求方法等については、あらかじめ労使で十分に話し合い、企業ごとの状況に応じたルールを定め、就業規則等において規定しておくことが望ましい。特に、労働者に情報通信機器、作業用品その他の負担をさせる定めをする場合には、当該事項について就業規則に規定しなければならないこととされている(労働基準法(昭和22年法律第49号)第89条第5号)。在宅勤務に伴い、労働者個人が契約した電話回線等を用いて業務を行わせる場合、通話料、インターネット利用料などの通信費が増加する場合や、労働者の自宅の電気料金等が増加する場合、実際の費用のうち業務に要した実費の金額を在宅勤務の実態(勤務時間等)を踏まえて合理的・客観的に計算し、支給することも考えられる。なお、在宅勤務に係る費用負担等に関する源泉所得税の課税関係については、国税庁が作成した「在宅勤務に係る費用負担等に関するFAQ(源泉所得税関係)」(令和3年1月15日)を参照されたい。(3) テレワーク状況下における人材育成テレワークを推進する上で、社内教育等についてもオンラインで実施することも有効である。オンラインでの人材育成は、例えば、「他の社員の営業の姿を大人数の後輩社員がオンラインで見て学ぶ」「動画にしていつでも学べるようにする」等の、オンラインならではの利点を持っているため、その利点を活かす工夫をすることも有用である。このほか、テレワークを実施する際には、新たな機器やオンライン会議ツール等を使用する場合があり、一定のスキルの習得が必要となる場合があることから、特にテレワークを導入した初期あるいは機材を新規導入したとき等には、必要な研修等を行うことも有用である。また、テレワークを行う労働者について、社内教育や研修制度に関する定めをする場合には、当該事項について就業規則に規定しなければならないこととされている(労働基準法第89条第7号)。(4) テレワークを効果的に実施するための人材育成テレワークの特性を踏まえると、勤務する時間帯や自らの健康に十分に注意を払いつつ、作業能率を勘案して、自律的に業務を遂行できることがテレワークの効果的な実施に適しており、企業は、各労働者が自律的に業務を遂行できるよう仕事の進め方の工夫や社内教育等によって人材の育成に取り組むことが望ましい。併せて、労働者が自律的に働くことができるよう、管理職による適切なマネジメントが行われることが重要であり、テレワークを実施する際にも適切な業務指示ができるようにする等、管理職のマネジメント能力向上に取り組むことも望ましい。例えば、テレワークを行うに当たっては、管理職へのマネジメント研修を行うことや、仕事の進め方として最初に大枠の方針を示す等、部下が自律的に仕事を進めることができるような指示の仕方を可能とすること等が考えられる。5 テレワークのルールの策定と周知(1) 労働基準関係法令の適用労働基準法上の労働者については、テレワークを行う場合においても、労働基準法、最低賃金法(昭和34年法律第137 号)、労働安全衛生法(昭和47年法律第57号)、労働者災害補償保険法(昭和22年法律第50号)等の労働基準関係法令が適用される。(2) 就業規則の整備テレワークを円滑に実施するためには、使用者は労使で協議して策定したテレワークのルールを就業規則に定め、労働者に適切に周知することが望ましい。テレワークを行う場所について、労働者が専らモバイル勤務をする場合や、いわゆる「ワーケーション」の場合など、労働者の都合に合わせて柔軟に選択することができる場合には、使用者の許可基準を示した上で、「使用者が許可する場所」においてテレワークが可能である旨を定めておくことが考えられる。なお、テレワークを行う場所の如何に関わらず、テレワークを行う労働
「今の生活は良くない。改善したい。」といったことが書いてある。
しかしここ数年俺は何の成長もしていないどころかむしろ退化しているようにすら思える。
昔読んだ本に
『人間が変わるためには(1) 時間配分を変える(2)関わる人を変える(3)住む場所を変える の3つしかない。
と書いてあった気がする。本のタイトルを思い出せないし文言も違うかもしれない。
俺が数年間退化し続けているのは(1)に挑戦しようとして失敗し続けているからである。
よくよく思い返せば「俺は明日から時間配分を変えてみせるぞーっ!」と決意して結局実行できないということを繰り返している。
「最も重要なこと」をするつもりで「最も無駄なこと」をしていた。
つまり「決意とかしないで淡々と計画を遂行する」ことが必要である。
あれ?文字にするとすげー簡単なことじゃね?なぜ俺はこれができない?それとも問題はそこじゃない?
分からなくなってきたのでまた夜考えよう。
大体タイトルの通りだけど、AVを今まで一度も見たことがない童貞の俺に、セックスの参考になりそうなAVを教えてほしい。
AVを今まで見たことがないといっても、その手のものを一切見たことがないという意味では全くなくて、普段はエロゲ・エロCG・エロ漫画・エロ小説・エロ音声を使ってる。
つまり「セックス」を二次元と妄想でしか見たことがなくて、三次元のリアルな「セックス」を見たことが一度もない(体験したこともない)。
なんで今までAV見たことがない俺が突然現実のセックスを勉強したいと思ったかというと、こんな三十歳童貞の俺に最近彼女ができたからだ。
まだそういうことはしたことがないが、いつかはすることもあるだろう。
ただ俺は現実のセックスについて何一つ知らないので、このままだとまごついて何も分からず気まずくなること必至だ。
なのでセックスのことを勉強したいんだけど、文章だけだとどうしてもイメージに限界がある。
勉強するならやっぱり動画、つまりAVを見たほうがいいと思っている。
ただどうもAVも、二次元と同じく「リアルでない」セックスを描いたものも多いと聞いたことがある。
AVを見たことがない俺が闇雲にAVを見たって、そういった作品と真に勉強になるAVの区別はつかない
なので、AVソムリエの皆さんに、リアルなセックスの勉強になるオススメAVを教えてほしい。
AV以外でもいい勉強方法があればそれでもいい。ただ風俗はNGで。
一応補足すると、俺は決してセックスが上手くなりたいわけではない。
ただ標準的なセックスがどのようなもので、創作物におけるそれとどのように違うのかが分かればいい。
以下、俺がセックスについて「分からない」「知りたい」と思っているポイントを列挙する
俺が普段見ている作品だと大体、フェラチオ(省略可)⇒挿入、という流れだ。
ただ現実だと、ちゃんと女性に前戯しないと、挿入時に痛くてかなわんと聞いたことがある。
あとフェラチオは現実の女性はしてくれないとも聞いたことがあるので、現実における標準的なセックスの流れは多分こんな感じだろう
まずここまでの認識があってるかも分からないけど、あってたとしても具体的なことは何も分かってない。
そもそも愛撫って色々あるみたいだけど、どういう流れで進めるのか? どのタイミングで挿入するのか? コンドームはいつつけるのか?
前戯と本番の時間配分は? 5分対10分? 30分対30分? 1時間対10分?
俺が知っていることを列挙すると、
ただ、「触る」「舐める」ということは概念的に知っている程度で、具体的な触り方・舐め方は全く分からない。
闇雲に耳をべろべろしたって気持ち悪いだけだろう。
もうちょっと具体的なやり方が知りたいけど、俺が普段見る作品は静止画なので、(愛撫のシーンがあっても)触り方も舐め方もさっぱり分からん。
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あとはそもそも二次元でばかり抜いている俺が三次元で勃つのかという疑問もあるが、まあそこらへんもAVで確かめてみる予定。
問1はうっかりミスで16点だった(確定)
問2はやってたら時間足りなくなってパニック起こして10点ぐらい
問3は更に時間足りなくて連結関係ない部分だけ埋めたから10点取れてるぐらい
問4は普通に解けたけど、下書き用紙に製間の実際発生額を走り書きしちゃって、問題文に予定配賦してるって記述があったのに実際発生額を解答用紙に書いた可能性があって震えてる
問5は余裕ぶっこいてたら時間使い過ぎた。これも下書きに色々書きすぎて、パニック起こして最後の二つは間違えたので18点(確定)
試験受けた時の自分が問4でうっかり実際発生額を書いてたらその後のP/Lも全て間違えてるので恐らく64点で不合格
ちゃんと予定配賦額を書いてたらその後のP/Lも全問正解なので74点でたぶん合格
6月に受ける予定で勉強してたから1年ぐらい(勉強時間500時間ぐらい)たっぷり使ってやったのに結果がお粗末すぎた。工業簿記は予想通りだったけど予定配賦と実際発生額のどっちを書いたか忘れた時点でダメ
商業簿記は問2の有価証券の単価に惑わされた。あれ、ホントにこの額でいいのか…?って悩んでる時間なんてなかった
問3はそもそも問1、問2、問4、問5で時間かけ過ぎてじっくり解いてる暇がなかった。繰越利益剰余金の推定すら出来なかったから、非株(と非株に帰属する当期純利益)の推定もできなかったのが痛い
こうやって書き出してみると時間配分ヘタクソすぎてダメダメだった。2級の勉強が最後まで出来る奴は簿記の適正あるとか言うけどホントかー?
不合格でもここまで来たから合格するまで受験するけど、もう何の問題集使ったらいいのか分からない。過去問は問題覚えるぐらいには回しちゃったから、過去問の間違えた部分+予想問題集でいいのか?
この文章はTwitter上の久我雅大氏 @4wk2wk0 のツイート
https://twitter.com/4wk2wk0/status/1329951527230816258
夫婦別姓に反対の方、
反対のその理由を教えて下さい。
https://twitter.com/StudioBiSHOP/status/1329967345914114048
に対する再反応
https://twitter.com/4wk2wk0/status/1329980375389544448
(ブログ、noteその他長文を書ける場所を他に持っていないので、ここをお借りします。)
御用とお急ぎでない方はお付き合いを。
まず前提として、
「組織だって統制と互助の行き届いた集団と、バラバラの個人主義者の集まりが集団戦をやったら、前者がほぼ間違いなく勝つ」
という考えがあります。
野球のように正面から戦う場合だけでなく、企業の生存競争とか、一族郎党とかの生き残りでも同じです。
オオカミと同じように、人間も集団で狩りをして生存競争をする生物なんです。
これは婚姻関係を肉親関係ととらえて、血族の規模を拡張して生存能力を高めようとする考え方です。
今でも伝統的な結婚式では「〇〇家 □□家 結婚式」と表題がかかげられます。
べつに天皇家や(安倍元首相の)岸一族や鳩山一族に限りません。
ちょっとした旧家では今でも結婚を機に両家の交流をつなぎ、コネや情報を融通しあって血族の存続をはかる営みが普通に行われています。
縁戚の子供を預かって面倒を見たり、分家の秀才の進学費用を融通したりと、大家族にはそれなりの長所があるんです。
自分の実家でも、妻方の姪が進学した時に下宿代わりに長く居候をしていた時期がありました。
年の近い叔父が自分の就職相談に乗ってくれたこともありました。
もちろん、大家族のもとで不遇をかこった人の存在は否定しません。
ですが、その人たちのルサンチマン(うらみ)の声と、家族制解体の声ばかりが最近は強すぎます。
「人間関係のしがらみや支配はうっとうしい、だから婚姻は両性の合意だけで成立としよう」
というのは魅力的です。
最新の人権思想とポリティカル・コレクトネスにも相性がいいので普及しやすいのは分かります。
ですがね。
そうやってトレンドに乗りやすい人たちがバリバリと旧来の家制度を解体していく、そのいっぽうで、名家、旧家(いわゆる上級国民)はコッソリと血縁集団の枠組みを維持して、自分たちの資産(カネ、コネ、権力、総合して生存能力)を温存・成長させて行くように自分には見えます。
本来なら、カネとコネと社会を渡る知恵、総じて資本と呼びますが、そういう資本に恵まれない人たちこそ、血縁と閨閥で団結しなければならないはずなんです。
自分には、夫婦別姓というのは、そこに象徴的なクサビを入れる行為に見えます。
とおっしゃるかもしれませんが、それでは嫁入り先、あるいは婿入り先の親族との互助関係についてはどうですか?
一段、薄くなったような感じがしませんか?
ですが、目先の自由さにとらわれてバラバラの弱い個人として生存を余儀なくされたら、資本に恵まれない人はますます悪条件で生きていくことになってしまいます。
目先の自由につられたワナ、については、自分のような古い人間には苦い経験があります。
(目撃経験ですが)
「組織に縛られる生き方なんてダサいぜ!」という主張が雑誌や映画に載りまくって、少なからずの(流行に乗せられやすい)人たちが正社員登用の努力をしないで、時間配分もワークスタイルも自由なアルバイトの掛け持ちを選択しました。
いっぽう、そこそこ良いレベルの四年制大学にいた自分の周囲は、そんなブームには目もくれず就職活動に没頭して大手から中堅レベルの企業に「所属」していきました。
結果はあきらか。いまでは非正規雇用の中高年たちが大問題になっています。
社会運動家たちや最近のネット世代は「新しい時代は自由人の連帯が大事」といって、血縁によらない互助組織やサロンを模索する人もいますが、自分は疑っています。
理由としては、
ここはやはり、大家族制のように最初は子供として所属して、長じて貢献を果たし、やがては家父長制の長または重鎮として判断をふるう。という育成システムのある「家制度」の方が、長い歴史の陶冶を受けている分だけ、一日の長があると自分は考えます。
というわけで、
「夫婦別姓の容認」というのは、ささいな制度の変更に見えて、その方向性の先には
VS
の二極分化が待っているように見えるのです。
……こんな感じです。
いかがでしょう?
【追記】
なんか伸びてて草。こんばんは。腐女子だよ。
実家暮らしだから〜とかぜんぜん時間あんじゃんとか参考になりそうなものとか一通りブコメとトラバ見させてもらったよセンキュー!お前らもはてブ監視より有意義な事やろうね。
・風呂→夜無理な時は朝入ってるよ
・実家云々→お前らの実家は三食出てきて洗濯も風呂もやってもらえて掃除もされててゴミ捨てに出なくていいって事?素晴らしいご家庭だな(笑) 家事は夕飯以外自分でやってるよ 夜の晩飯と称した時間の半分は次の日の朝昼の用意だよ 掃除洗濯買い物は基本休日に片付けてる 怠い時はランドリーも行く 家出てないのは職場が近いから
・休日〜→こっちは平日の話をしてるんだ 休日はかいてるよ 平日にまともに絵が完成しない状態で寝なきゃいけないから時間が足りねえ気に入らねえ〜〜ってなってる でも睡眠削ったら削ったでコスパ下がるしまたベッドから起き上がれなくなるのは嫌
・ながら作業→家の中では大体アニメ流したり音楽流してる 読み上げてくれるタイプの読書は向かなかった 倍速アニメ/ドラマ再生は盲点だったな
まあ濁したこっちが悪いんだけど、絵を描きたくてうずうずというより、原稿するためのまとまった時間が欲しいんだよな。やっぱり精神と時の部屋かな?まあpvpやめれば済む話。
【ここから本編】
社会不適合者ながらなんとか現職に就いて半年を乗り越えられた腐女子である。
趣味はゲーム(現在はスマホメインで某pvp鬼ごっこゲーと音ゲーをやっている)、二次創作絵、一次創作絵、アニメ、漫画、文庫本、音楽。あとジェルネイル。
社会人腐女子、時間が足りなすぎやしないだろうか。まず一日が24時間というのが意味が分からん。これは学生時代も思っていたことだが、いま改めて痛感している。短い。
なんらかの創作活動とゲームと仕事をすべて成立させられてる人は人間やめてんのか?どういう時間配分で一日を過ごしてるんだ。どうやって作業時間を捻出してんの?いい方法があるなら教えてくれ。欲張りでスケ管が甘い自分には捻出できない。かく時間がないけどそろそろマジで絵をかきたくてうずうずしている。
7:30 起床
9:30 始業
13:30 午後の勤務 眠い
17:30 終業 腹が減ったので定時で帰る
18:30-19:30 飯 実家のメシウマー
20:00-22:00 pvpの順位戦 削るならこの時間である
帰宅後のpvpを削っても自由時間4~5時間しかないって何?24時間もあるのに好きに使えるの5時間 は?
そもそも毎日一定の時間拘束されんのがストレスだから仕事もつれえ
決まった時間に決まったことを毎日繰り返すルーチンがストレスなんだよ
わがまま言ってるのは承知の上だしゲームやめろの一言で解決する話なんだけど、ゲームもしたいしアニメも見たいし漫画も小説も二次創作も読み漁りたいし音楽ききたいし何より絵を描きたい 強欲
この間、「休日は翌週の準備に消える」という状況で、コロナの影響もあって出歩くことも減ったし、それが推奨されたので、何となく自分を肯定されたような気がして半年やり続けてしまった。
で、この4連休はようやく休める状況になったんだけど、いざそうなると何をしていいか分からない。ひたすら寝て、Youtubeとかネットサーフィンして過ごしてしまった。3日目の夜にしてやっと「あ、本読んだり映画見たりすればいいのか」と気づく有様。
自分自身の問題も自覚してるけど、余暇を過ごすにもコツというか、放っておくと減退するスキルのようなものが存在するんだろう。余暇を過ごせないほどに忙しいと、余暇を過ごすスキルが減退し、自ら「何かやりたい」と思う気持ちが削られる。
もちろん「仕事と趣味はイコールです」みたいな人もいるし、そうなれれば良いのかもしれないけど、現状自分がそっちに行ける気配はないし、余暇活動を新たな稼業にできるほどの余暇スキルもない。
悪い意味で、「定年退職後に何もすることがない初老男性」の気持ちが少しわかってしまった。すぐに解決する問題ではないかも知れないけど、一応定年と呼べる歳になるまでには数十年あるので、何とか上手く時間配分していきたい。
こういった無料講座の講師を務めたのは初めてだったのですが、講義の時間配分が掴めずに毎回早めにその日の内容を終えてしまうせいで、雑談で繋ぐことが多くなってしまいました。、全6回だったのですが、それが原因でだんだんと和気あいあいとした雰囲気になっていったんですね。
最終回はカリキュラムとしてもほぼ自習、質問に随時対応という時間だったのですが、皆でほぼ雑談をしていました。
そこで少し調子に乗ってしまい、世間の話題についてはてなーの自分の認識とみんなではどれほど違いがあるか確かめようと思って、フェミの炎上について質問してみたんですよ。
ちなみに生徒は20人ほどで会計系の講義とあってか7割は女性です。年齢は知らないので、見たところ20代~40代といったところだと思います。
宇崎ちゃん騒動について聞いてみたんですが知っている人は何と…皆無でした。(笑)
誤解の無いように先に言っておきますが、私は創作物、かつ扇情的とも言えないキャラクターに難癖を付けているというのがその騒動のフェミに対する認識です。
知らないと言われたので宇崎ちゃんのポスター画像を見せてみたんですが、女性陣からは「そら炎上するよ(意訳)」とか「わざわざそのキャラ?」とかその胸を強調するように見えるキャラクターを起用したことが不快という意見ばかりでした。男性陣はほぼだんまりでしたが、場の空気もあってふさわしくないという意見でした。
たかが田舎の20人でエビデンスもへったくれもありませんし、「嘘松w」で流してもらっても構わないんですけど、「お気持ちw」とか「文脈を知れ」、「ひっそりやれは差別」なんて反論していたら本当に規制されそうだなと。不快なものを見たくないと言われて表現の自由を持ち出すのはいいんですが、やはり大半の人が不快に思っている事実があるようなので、そこを無視して「お気持ちヤクザw」と笑っても多数決社会で数には勝てないよね…と思った夏でした。