はてなキーワード: 小学校とは
文章が書けない。文章が書けないことで人生ずっと悩み続けている。
とにかく書くのが遅い。そして完成させられない。
一番古い記憶は小学校一年生の頃で、クラス全員で文集を書くことになったが結局一行も書くことができず提出できなかった。結果自分一人だけが載っていないクラス文集が完成した。
高校では毎週校長先生のありがたい話を聞いて自分の言葉でまとめ、感想を書くという授業があった。当然何も書けないしまとめることもできない。どうにか一行だけ文章を捻り出していたが、それすらできず白紙で出したこともあった。
高校での主要教科の偏差値は55-65ほどだったが、小論文模試だけは30ほどだった。そもそも指定された文字数を満たすことができなかった。
大学では文章が書けないことでレポートが出せなかった。何度も同じ講義を再履修をすることになった。
卒論も苦労した。締切が迫っていたがどれほど早く書こうとしても1日1ページ進めるのが限度だった。周りはとっくに草稿を完成させ、むしろ量を書きすぎたと言って不要な文を削る作業に取り掛かっていた。
就職してエンジニアになり、日々の学習としてブログでのアウトプットを勧められた。しかし数ヶ月経っても始められず、自分を追い込むため思い切って技術系のアドベントカレンダーに登録した。結果、落とした。周囲からは責められた。当然である。これが決定打となり文章に対してより一層の恐怖を抱くようになってしまった。
今これを書いている間も吐きそうになっている。だが今日はどうにか完成させることができた。こうして少しずつ慣れていくしかないのだろう。
名前と、学歴ないのに偉大な植物学者になった人って程度しか知らなかったので、手始めにwikipediaでどんな人なのか調べてみたら、なんか凄い。
明治維新の直前のころに土佐(高知)の金持ちの造り酒屋の跡取りに生まれて、義務教育がまだ確立してないのをいいことに小学校もさっさと中退して、好きな植物採集三昧の生活してたってのが凄い。
で、そのうち東京にいって帝大にも押しかけて出入りするようになるんだけど、植物の研究に金つぎこんで生家がどんどん没落していったってのが凄い。
で、学歴ないのに実績認められて帝大の講師になったてのも凄い。
で当初は講師の薄給で家族養わなこゃいけないのに、子供か13人、その内7人(3男4女)が成長したってのも凄い。
当時としても多いよね?
離婚とか妾がいたって話wikipediaには書いてないから、夫婦で作ったのかな?
で、江戸時代生まれなのに94歳まで生きたってのが凄い。今でこそ90代の年寄はそんなに珍しくないが。
で、トータル結局、実家が太くないと好きな分野で研究を全うする人生なんて送れないんだろうなと、まざまざと感じさせて凄い。
まあ、朝ドラはなにしろ「らんまん」ってタイトルなくらいで、大好きな植物を追いかけて天真爛漫に生きたステキな人生を展開して朝から爽やかな風をお届けするんだろうけど。
まあフィクションだし。
例えば知能が5歳児ぐらいでも12歳の六年生の中にいて体格は普通の子供の二倍以上の巨体
言葉を理解できない、ちょっとしたことでキレる。大声で叫ぶ。わがまま。
キレると巨大な体格を屈指して暴れ回って暴力を振るう
そういうのを注意する人は一人もいない
誰かに怪我を負わすぐらい暴れてるけど、これで何かあっても警察も司法も動かない。
「おともだち」として仲良くしなきゃいけないから
ガイジとか池沼とかパワー系って言葉が皮肉として流行ってるんだと思うけど
なんで言葉の通じない、わがままで暴れ回る巨体の治外法権と一緒に過ごしたら
もちろん他にも耳が聞こえないとか、四肢のどれかがないとか、自閉症とかもいるけど
耳が聞こえない子は発声が上手くないし、口の形も読めないから常にキレてたし。キレるとよく中指立ててたし。
もちろん中指立てちゃいけないとか誰も教えないよ!!
(小学生の同級生が教えるのは不可能だろヘレンケラーの先生じゃないんだから...)
ハンデがある子と一緒に過ごすって綺麗事じゃないんだよ、専門知識が何もない子供に押し付けられた、過酷な介護だよ
何されてもこっちはやられっぱなし大人は無視(まあ警察ですら無視だからな一般人には無理)
子供は障がいのある子供について大人が嘘ついたり綺麗事言ってるの知ってる。
扱いの難しい子供を、自分たちに押し付けて良い奴ぶりたいのもわかってる
だから皮肉としてのガイジとかそういう言葉って消えないと思うわ
怯える日々を過ごせばわかるんじゃないかな。
小学校中学年くらいのころ、「写真」というものにはいろんなものがあるのだと気づいた。
読んでいる雑誌やガイドブックにあるような写真はカメラで撮ったもので、それは最近持たせてもらえている写るんデスなどでも同じように撮れるのだと。
だから、両親に連れて行ってもらったディズニーランドで、風景の写真を沢山撮った。自分が読んだ本みたいな写真になればいいな、とワクワクしながら。
「こういう時は一緒にいる人を撮らないとダメだ。なんの思い出にもならないじゃないか」
自分の意図はうまく説明できなかった。それから以後は父から言われたような写真だけ撮ることにした。
すっかり携帯やスマホで周囲の風景や遊園地のあちこちの飾り付けを撮るのが当たり前になっている今、ときどきこのことを思い出す。いまはフィルムの数に限界はない(ストレージの限界はあるけど)。
発達障害児の親は「退園するよう追い詰められた」という言い方をする
いや自分の子供が他の子供にけがをさせて、自分の子供が加害者なんだから親が被害者ヅラするのはおかしいぞ?とおもう
でも発達障害児の親の立場だったら「せっかく入れたのにやめさせられて悲しい」と涙がでてくるよな
私の子供も発達センターに通っていて、私が住んでる地域は公立の幼稚園がなくて、私立の幼稚園しかないのだが
発達センターに通う子供たちの一部はどこの幼稚園も合格できなくて
お母さんが必死で我が子が通える幼稚園を探して……という姿を見た
お母さんが必死になって連絡とって入れたとしても、幼稚園で子供が他害しまくって退園になるってつらすぎるだろ
最初から保育園や幼稚園に通わず療育センターに通う生活というのも
私だったら受け入れるのに時間がかかるわ
江戸:
~~~明治維新
企業につとめてサラリーもらえてるだけですごくえらい(高杉晋作とか坂本龍馬のように藩主でもない人間が事業おこして社長やっただけで名前が後世にのこってる)。
女性が大学に行くとニュースになる。教員、医者、作家など汗を流さなくてよい職業を「先生」といって尊敬の念を抱く。給料が高いので書生・秘書・家事手伝いさんを雇える。
※ちなみにこの職業に貴賤をつけるやり方が偏差値教育をうみ、今の大学進学メインの学校にまでつづいている。
~~~第二次世界大戦
昭和中期:
団塊世代。オーモーレツ。サザエさん。企業につとめて三種の神器(洗濯機・冷蔵庫・テレビかな)をおいた団地にすむのが若い男女の夢。
家に自動車もあるとなおよい。女性が大学生になる事例が増えたが都市部のみ。
田舎だと高校うかっていかせてもらえただけでも頭いいね(実家も太いんだね)レベル。
頭がいいと、なんとか地方唯一の商業高校にいけて、そこをでてすぐ働く人が多い。
義務教育を終えただけの中卒で働くとか、中学卒業もだいぶお目こぼしされてた(本来なら卒業できてないけど義務教育には留年がないから卒業できました)という人も田舎には多い。
昭和後期:
労働者のサラリーマンが8割。景気がよくてどんどん元が取れるので私立高校や私立大学も増え塾もふえる。
そろそろクーラー・自動車などが標準装備になる。「二十四時間働けますか」
パソコンでいうとPC*801MK2が出た。ハードディスクなにそれ。記録といえばフロッピーディスクだよ?
~~~平成3年リーマンショック…じゃなくて「経済のバブルがはじけた」か
平成前期:
ICチップは産業のコメ。インターネットがそろーりそろりとはじまる。電話線のメタル回線のテレホーダイからですね。
ポケベル、ISDN、PHSなどスマホの前身になる技術がどんどん発達。テレビゲーム(据え置き型家庭用ゲーム機)が盛ん。
パソコンが市販されるけどたいていの人はまだキーボードそのものに慣れてない。ダブルクリックムズカシイ。
ていうかワープロ(word機能と感熱紙プリンタだけが入ってる機械。ファックスのような通信機能はない)が現役だった。工業めちゃさかん
平成後期:
ご存じIT革命。スマホ世代。リーマンショックって平成20年だったのか
令和
今だよ
さて
・過重労働
↑昭和はスマホパソコンがないので仕事に即時対応することが物理的に不可能。
小学校で習ったそろばんや電卓が使えればパソコンのかわりに足し算という単純な仕事を延々とやっていられて感謝もされる。のんびりしたもの。
あとは人脈と移動力がものをいう。つまり電車に乗って駅弁たべて「出張してました、〇〇さんに会ってきました、こういう感じでいってました」といえばかなり働いたことになる。営業職つよつよ。
※ちなみにメタル回線の電話はすべて従量制課金だよ。長電話すると営業でも怒られるんだよ。長い話をするときは紙にまとめてファックスにしておくろうね。←令和になってもこれやってる不動産多い
・残業代が出ない
土曜日は半ドンといって昼までで家に帰る職場もけっこうたくさんあった。
まあ最初はリーマン・先生たち、週休1日だったりもしたけど、どうしようもなくみんな貧しいんだから仕事もそうそうこないだろ的舐めプしてた。
あくせくせずに遊びながら席に居るだけ居て、上のものがきたときにだけへこへこしようぜみたいな集団サボりが許されてた感。
・ハラスメント多め
↑ハラスメントなどという横文字言葉そのものが日本の企業風土にないが、
そのかわりネクタイしめて会社に通ってるエリート、だの、美しいお嬢さん、という型にはまってくれる人間にたいする親密さや敬意はあった。
要らないのにお見合い写真をもってこられたり、寿退社必須だったり、お子さんもっと産めばいいのにとか。今でいうハラスメントだが本人たちは親密のつもりでやってる。
今でいうとさしずめ銀盾ユーチューバーくらいじゃないだろうか。
「一般人の皮をかぶった厄介ファンがつくのも予測できてたはず。
自ら選択してなったのだから、サラリーマンやOLは、人格者でなければならない。」みたいな。
ブラックでもなんでもなく、昭和の人の言うところの「あら~いいところにお勤めですね」だよ。
管理職になったらもう社長もすぐそこですねって取引先からつけとどけのお中元・お歳暮、お世辞がバンバンとどく。
そんななかでちょっと残業したり経営が苦しかった時期の苦労をいえばもはや美談、自慢話なんだよ。プロジェクトXだよ。
農業だの家業の手工業だのをやらされてない当たり前のサラリーマンという時点で勝ち組なんだ。
まあ、あとは令和でもそういう「ブラック以前に自営業ばっか」の田舎については「セケンのハテまで」という漫画でもよんでくれ。今でも都市部以外はそんな感じだから。
それこそ「まだ東京で消耗してるの?」は事実の一面は突いてた。
平成令和はやっぱインターネットでオリンピック級に仕事ができる人が可視化されちゃったからな。
荒木飛呂彦とか、AKBとか、どうみても常人じゃない人が「だれにでも見える」「目標に据えられる」「自分でもできるかもとおもわされる」。
昭和ってのは全員知らぬゆえ仏だったよ。
学生闘争で活動してた人が頭いいから背広きて社員になって労組に入って労働闘争して、
何も知らずに搾取されてる同僚たちを企業経営陣の搾取から守ってくれてた部分もあった。
そういう労組から会社への指摘は「ブラック」だなんてふんわりした色だけの言葉ではなく「労基法違反」だの「経営陣は社員Aに残業代と労災を払え」のような、
きちんとした要求になるから、「ブラック企業」に直接相当する言葉はやはり労組にもなかっただろう。「弊社経営陣は違法」といった、長めの告発タイトルならあったかもしれない。
元弊社を「ブラック企業」って命名してことたりちゃうのって、SNSでの、素人にもわかりやすい内部告発や私的労働闘争のほうが労組より効力が強くなったから、それで「ブラック」がようやくなりたったんだろうな
ツイッターがこのまま崩壊したらやっぱり労組が力をとりもどすのかもしれないけどどうだろ。
社員からすると労組か経営かって結局どちらも選べない。どっちも歯車になれる強者おっさんの理論なんだよな。
今は労組から管理職いける不思議な労組ばっかりのこってる。結局企業論理に染まり切ったバカしか企業には残れない。
労基法だの業界基準だの行政だのも、結構いろいろ詳しく仕事のやりかたを(外部のくせに)指図してくるから、
労組があっても経営と手を組んで黙って身内だけで法律をかいくぐることに必死になってるタイプのブラック企業もある(不祥事とかでしょっちゅうバレる。大成建設とか)
社員としては時間や魂を売り渡してる以上、金と地位くらいは見返りとして欲しいわけだからどっちのいうこともわかる。
経営陣はお客様の代弁者だし、労組は「こんなやり方では迷惑だ」と社員やセケンを代弁してる。
でもどっちもそもそも働きたくない個人(今でいう発達障害とか個性のある一人一人の人間、お気持ち)の味方ではないんだよ。
労組弱体とかそういう問題じゃなく、お気持ちを吐き出せるところとして現在最強なのがツイッターだという話。
「黒=悪」というイメージを植えるのはぽりてぃかりーコレクト違反だとしてアメリカなどではもうだいぶ禁止されていると思う。
まあ昭和だと「赤=労組、テロ、共産、悪」というこれも悪口ひっくるめた扱いだったし。
色にイメージをつけてわかったつもり・けなしたつもりになるってのはわかりやすくて訴求はできるけどやっぱり頭は悪いわな。
・1桁ブクマが今さっきみたら2桁も後半になっててびくーりした。俺増田史上5本の指に入りそうだね。
・バブルはじけとリーマンショックまちがえてたり、PCの名前(買ってもらえなかったからどっちでもええんじゃコラ)まちがえてたのでちょこちょこと訂正した。
もうどっちでも新入社員にとっては恐竜と大差ない大昔だからなぁ。
というか「バブルがはじけ、第一次就職氷河期がはじまった」というのを歴史家はいつまでも一言でいえる言葉にしないんだな。
1971が石油ショックで、
2008がリーマンショックなら、
およそ18-20年に一回なんかそういう失業・氷河期祭りがあるんだな。
次は2025あたりにAIショックとかあるんじゃねえの。
・理解するための漫画の追加ありがとう。たしかにそういうのもあったな~とおもった
・フジ三太郎・東海林さだおやコボちゃんなどのサラリーマンもの
(絵柄が大体あの感じのやつ)
※ただ、結局漫画家ってのはサラリーマンを途中でドロップアウトしてるし編集に「こんなのモデル企業に訴えられる」といって差し止められるので正確にはかかない。
島耕作もプロジェクトXも、イメージ向上してるからというだけで訴訟は乗り切れてるけど。
金と社員だけみれば現実はもっとド汚ねえ。だから読める程度には美しく書くんだけどさ。やくざ漫画でいう「ザ・ファブル」みたいなもん。売れるのは毒抜きしたものだけ
一番サラリーマンの本体をしってるのは父親・母親をみていた子供だよなとおもう。(なので一番最初にサザエさんをすすめたし、「セケンのハテまで」もおすすめする)
俺は、ここ二十年タバコの吸いすぎ闘病でずっとおまる使っててママ氏に介護の世話ばかりかけてるうちのパパ氏、
外からみると島耕作に、だいぶ近いことをしていたんだなと改めて感じている。
(部長には一時期なってたんじゃないかな。取締役とかはなってない)
ちなみに俺のなかでは釣りキチ三平の作者(市役所…じゃなくて銀行、のだいぶえらい人だったのが「ドロップアウト」して漫画家に)と手塚治虫(医者を「ドロップアウト」して漫画家に)が出世頭からの転身組漫画家の双璧だとおもいます
・俺史上2本の指に入った
・PC買ってもらえなかったっつってんだろ、ワイルドカードじゃコラ。最初は8801って書いてたんだぞちゃんと。マッきんとっしゅクラシックよりは安いけど、あのくそたかいのに数MBしかハードディスクがなかったおもちゃ買ってもらってたやつは今頃何してんだ、まさかブックマーカーなんかしてないよな。
・しゃぶでもやってるのかっていったやつは大成建設にでもつとめてんのか
・うちのパパがいよいよ危篤。結局あまり企業については話せなかったけど、まぁなんとなく雰囲気はわかるよ。
花々しい企業づとめも、「宮仕え」「エリート」も、社内政治も理系にとっちゃ全部ひかえめにいってクソでありうんこだよな。
腰かけ程度に中小につとめてすぐやめたママはわかってないお嬢様OLだったんだなとおもうことが多々あった。
というか子供からみて高校以降のママのアドバイスは全部見当違いだったんだが、社会人ならとおもったらやっぱりだめだった。
ママには大きな組織に働いてすりつぶされる感覚を愚痴れないなとおもったのは就職して半年もたたないうちだった(見当違いな対処法を提案され余計につかれる)。
30歳はババアだから結婚できなくなるまずい!って言い出して婚活始めた当時29歳フリーター。
めでたく29歳のうちに結婚成立して、旦那から結婚してからも働いて欲しいと言われてるけど、もう30歳で高齢出産近いし妊活のために35まで働かない!と言い、めでたくこの度妊娠出産。
子供が生まれたら、旦那が子供が一歳すぎたら保育園に入れて働いてほしいと言われてるけど、保育園での虐待が心配、幼稚園に入れるつもりだけどいつでも迎えに行けるようにしたい!この子が小学校に入るまで働かない!と言いだしてる。
※※このお話は知的障碍者の方への差別を助長してしまうかもしれない内容になっています。
ですが、そういう内容であるがゆえに、今まで誰にも言えずにいました。
相当前の話なのでほぼそのままではありますが、一応フェイクを要所で入れています。
あまり読ませようと書いている文章ではないので、ポエムだと思って読み流してください。
当時うちがあったのは関東の片田舎。住宅地であったその周辺には昔、少し有名な知的障碍者の人がいた。
出歩くのが好きな方なようで、小学生だった私も登下校の時にほぼ毎日レベルでよく見かけていた。
電柱の影や、建物の隙間などに隠れて(?)いることが多く、たまに「いー!!」と声を出しながら走って移動していた。
「いー!」と言っている様子から、みんなからは「いっくん」と呼ばれ親しまれていた。
ほぼ毎日レベルで見かけていたこともあり、私たちにとっては日常の風景であった。
からかう子すらもはやいなかった。たとえ事情を知らない子がたまにいて、ついからかってしまっても、周りの友人が注意し謝罪するような雰囲気があった。
ある日、私たちが通っていた小学校にいっくんの兄と名乗る人が来た。
いっくんの兄と名乗るその人は、重々しい空気の体育館に児童が集まるやいなや泣き顔で
いわく、いっくんが私たちの学校の児童からからかいや暴力を受けているというのである。
それも一度や二度ではなく、自分は非常に頭にきていること、加害者を同じ目に遭わせてやりたいと、大の大人が泣きながら怒鳴る姿は数十年経った今も忘れられない。
いっくんのお兄さんが他の職員に制止されながら帰っていったあと、体育館は異常に静まり返っていた。
突然のことであったし、小学生にとっては迫力がすごく、かなり怖かった。
確かにいっくんがいくら親しまれていたといっても、一部には石を投げるなどのいたずらをした人もいたようだ。
ともあれ、そのようなこともあり、より一層いっくんにはみんな優しくした。
その集会が行なわれる少し前、いつものようにいっくんを道で見かけた。
いつも通り、電柱の影に隠れて周りやこちらをじっ……と見ている。
私はその時たまたま一人だったが、こちらもいつも通り横を歩きすれ違った。
「さちーーー!!!」
さち、私の名前だ。
繰り返し、繰り返し。
聞き間違い?早口に「いーー!」と言っているのがたまたまそう聞こえるだけ?
混乱し、足が止まった。
バチっと目が合えば、いっくんはそれまで居た電柱の影から勢いよく飛び出し、突然走ってどこかへいった。
自分より大きい生き物が突然予想していない動きをするというのは、いざ目の当たりにするとかなりビビる。
こっちに来たらどうしよう、逃げたい、そう思っても体が固まって動かなかった。
確かに登下校の時、いっくんの前で友人たちと呼びあっていたけれど。
あの集会で、お兄さんが言っていた。
「○○(いっくん)は普通の、君たちとなんら変わらない俺の大切な弟だ。」と。
―――――ちがうよ、こっちに移動しようと走ってただけだよ。
気のせい。
気のせいだよ。
ほんとに?
何年も、ずっと続いてるのに?
横を通ったその時、また「さちさちさちさちさちーーー!!!」と叫ばれた。
母は笑いながら「名前呼ばれてるみたいに聞こえるわねぇ」と言った。
私は「早口で何言ってるか分からないけど、びっくりするよね~」と笑いながら返した。
正直、今真剣にこのことに向き合うと「気持ち悪かったな」と思う。怖かった。
本当に言い方が悪いのは分かった上で書くと、言葉が通じるかわからない相手に、名前を叫ばれ、待ち伏せされ、追いかけられるのはひたすら気持ち悪かった。
でも差別はいけないことだから。あの人は知的障碍者で仕方がないから、これは気持ち悪がってはいけないし、何も悪いことはされていないんだ。
当時は本気でそう思い込んでいた。気持ち悪いと思うことすらできなかった。怖いとか避けたいとか、感じさせてもらえなかった。
本音をいえば今現在も、知的障碍者の方とはなるべくフラットに接しようとはしているものの、心の底の抵抗感がすさまじい。
できるだけ関わらずに生きていけるなら、その方がいいとまで思ってしまっている自分もいる。
大人になり、「そういう被害」もあると知った今、それでも誰にも打ち明けられないけれど
せめて自分の中でだけでもあの頃の自分を救ってあげたいと思い、匿名の海に流すに至った次第。
これを読んだ諸氏は賢いから、きっとこれは質の悪いフィクションだと笑い飛ばしてページを閉じてくれるだろう。
私視点だけで怖かった、嫌悪感がひどかったということばかり書いていたからなんとなくひとりよがり感が強いかもしれないけれど、
身内男性に金銭トラブルを抱える人間が多い。あまり詳細に書くと特定されかねないから多少のフェイクを入れるけれど、
・祖父は死後にギャンブルで借金を抱えていたことがわかり、それも借金元がいわゆる闇金業者のような所で利息含め何百、何千万単位での返済を求められ、祖母が周りに頭を下げ貯蓄も何もかも全てをかき集めて返済に充てた。
・従兄弟は学生時代から続けていたらしいギャンブルで友人、知人への借金が膨れ上がり、返済のために消費者金融から数百万単位での借金をして首が回らなくなり従兄弟の母親に泣きつき、それでも返済が追いつかず結局叔母である私の母親が借金を立て替えた。
・小さい頃から仲良くしていた親戚のお兄さんは、酒とギャンブルにはまり借金を抱え、当日幼稚園児と新生児だった子供と奥さんを残して単身赴任先で首を吊った。
こういうことがあって、私は本当にお金が人生や縁を本当に狂わせることを思い知ったから、お金が無くなることが怖くて仕方がない。だから就職を考えた時、自分がやりたい仕事よりもとにかく安定した仕事をと考えて資格を取り、公務員という道を選んだし、社会人になり一人暮らしをしているけれど、自炊をして毎日チラシを見ながら少しでも安いスーパーを数件ハシゴするくらいには無駄なお金を使いたくないと思っている。
母親からはよく「財布の紐がかたい」「ケチだ」と言われるけれど、お金に困ることへの嫌悪感が凄くて、毎日自分の通帳の残高を見て安心している。数年前に大きな病気をした時も、治療のことよりも治療期間は働けない上に治療費でお金が無くなることの方がすごく怖かった。
そんな風に毎日を過ごしていたというのに、先日、実の兄に金銭トラブルが発覚した。
どうやらクレジットカードを作る際、自動的にリボ払いとなる設定になっていたようで、しかもズボラな性格故そのことに年単位で気付かず、結局気付いた時には数百万の借金を抱えることとなり、その返済に充てるため消費者金融で借金をしたらしい。
その話を母親から聞き、私は呆れとも絶望とも言えない感情を抱いた。兄だって、今まで身内が金銭トラブルで人生を狂わされた所を沢山見てきたはずなのに。何よりも、小さい頃は大好きで尊敬していた従兄弟が借金を抱えた時、ゴタゴタの中で実は母親が祖母に預けていた私と兄名義の預金を全て従兄弟が使い込んでいたことも同時に発覚して、そのことで激怒し従兄弟と没交渉になってしまっているくらいには、借金に対して恨みを抱いているはずなのに。どうしても私は、兄が身内と同じ道を辿ろうとしているように思えてしまう。
そしてもしかすると、いずれは私も同じくお金に人生を狂わされるのではないかと思ってしまう。今はそのことが本当に怖い。
忘れられない光景がある。
親戚のお兄さんの葬儀の際、私も手伝いに親戚宅へ行っていたのだけれど、その時、それまで気丈に振る舞っていたお兄さんの奥さんが、奥さんの親友だという女性が訪ねてきた瞬間、別室にいた私たちにも聞こえるくらい大きな声を上げて泣き崩れた。そりゃあ、そうだ。まだ幼い子供二人を抱え、夫は自分の知らない借金で自殺。その当時、私はまだ学生だったけれど、今から考えると彼女はいつ泣き崩れてもおかしくなかったのだ。寧ろ、よくそれまで私達に涙の一つも見せず葬儀を準備を進めていたことだと思う。
そして、全てが終わった後に待っていたのは責任の押し付けだった。「どうして気が付かなかったの」「単身赴任じゃなく家族でついて行ってあげれば良かったのに」そんな言葉を受け、奥さんはとうとう親戚とはほぼ縁を切り、今ではその当時から相談に乗っていた私の母としか連絡を取っていない。
そういう光景を昔から見てきた。そして何よりも、祖父の借金然り従兄弟の借金然り、結局ほとんどの借金を私の母親が肩代わりしていることに物凄く嫌悪感を抱いてしまう。
私の母親は、高校を卒業してから定年までずっと同じ職場で働き続けていた。時代のせいだったらしいが私は生後50日で保育園に預けられ、物心がついた頃には朝から夕方まで保育園で過ごすことが普通だったし、小学校に上がると当然のように鍵っ子で、低学年の時は17時まで学童に預けられ、高学年になると家に帰ると洗濯物を取り込むのが私の役割だった。
小さい頃からの私の口癖は「専業主婦のお家のお母さんが羨ましい」で、母親はその言葉を聞くたび胸を痛めていたらしい。…今思うと本当に残酷なことを言っていたと思うのだけれど、当時は確かにそう思っていた。それでも母親は、「貧乏な家で育ったから、自分の子供には貧乏な思いをさせたくなかった」と言っていた。確かに、私の父親はよくテレビCMも流れているほど誰もがよく知っている会社に勤めていたし、おそらく当時の経済状況から見ても母親が正社員で働く必要性はそれほどなかったと思う。
それでも、そんな思いを持って働き続けていた母親が貯めたお金を、どうしてくだらないギャンブルで作った借金の返済に使われなければいけなかったのだろう。月々数万単位で母親に返済を続ける従兄弟のことを、借金を残して死んだ祖父のことを、私は許せない。「もうこのことは話し合って解決したから」と言われても、従兄弟には二度と会いたくないし罵声を浴びせてやりたいくらいには憎い。
同年代の親戚で私は唯一の女性で、だからなのか比較的穏やかだと思われているようだけれど、心の内を曝け出さないだけで従兄弟のことは本当に馬鹿だと思っているし、そんな従兄弟を育てた叔父と叔母のことも好きになれない。なのに、叔父は最近になって老後のことを気にしているらしく「結局お前にも俺たちと同じ土地の血が流れている」だの何だのと言ってくる。要するに、「従兄弟の奥さんは義理の娘だと言っても結局他人だから老後の面倒は見させられない。何かあった時は頼む」と言いたいのだろうけれど、まっぴらごめんだと思っている。
そんな風に嫌悪していたのは、「死んでもお金のことでトラブルを起こしたくない」と思っていたのは、私だけだったのだろうか。
どうやら、母親はまた兄の借金も肩代わりするつもりらしい。「どうやってお金をかき集めよう」と電話口でため息を吐かれたけれど、「じゃあ私もいくらか出そうか」とは言えなかった。私だってお金にすごく余裕があるわけじゃない。それに、自業自得で作った借金を立て替えてあげる気になれない。
ずっと言いようのない恐怖が胸に渦巻いている。私もいつかお金に困る日が来るのだろうか。消費者金融に手を出してしまうようなことを起こしてしまうのだろうか。兄の話を聞いてから、その気持ちが一層強くなった。
私だって、全く無趣味なわけじゃない。寧ろ人よりもお金のかかる趣味を持っている。ただ、自分のお給料から貯蓄に回す分、生活費等を差し引いた金額を計算し、できる範囲での出費を心がけているだけだ。だから、正直そこまで生活に余裕があるわけでもない。ただ、確かに同じ趣味の界隈では「借金をしている」だの「リボ払い地獄だ」だのという話も聞く。今のところ、そこまで深くのめり込む予定もないし大丈夫だとは思っているけれど、それでも、ふとしたきっかけでそちらへ足を踏み入れてしまうのだろうかという不安が拭えない。
お金は人生を狂わせるから、狂った人が間近にいるから、本当に怖い。私もいつかお金で人生を狂わせてしまうのだろうか。その時には、殴ってでも引きずり倒してでも私の目を覚めさせてほしい。
こんなこと誰にも言えないから、ここで吐き出しました。長文ごめんなさい。
■追記
感情のままに書き殴った文章に色々と反応があって驚いています。複数の方から「増田なら大丈夫だよ」と言っていただけて、根本的な考えは変わらないものの、少しだけ安心しました。
援助の目的はありませんでした。どなたかも書かれていたように、母が私と兄が成人した時に渡せるようにとそれぞれの名義の通帳を作り、纏まった金額を預金していたそうです。ただ、「手元に置いておくと少し困った時などふとした拍子に使ってしまうかもしれない」と思い、そういうことができないよう、通帳を別居している祖母に預けていました。それをお金に困った従兄弟(叔父夫婦と従兄弟は祖母と同居していました)に泣きつかれ、祖母が渡してしまったそうです。
・性別について。
話の全体像が見えないことと関係しているかは不明ですが、文章内でも書いているように私は女性です。内容がわかりにくいことに関しては、先述したように本当に感情のまま書き殴ってしまったので理解しています。読み辛くて申し訳ありません。
・自己破産について。
私は正直、自己破産でも何でもして責任を取らせれば良いのにと思っています。ただ、田舎者の性なのかただのお人好しの馬鹿なのか、母は今後のことを考えて自分達が助けられる範囲なら助けてやりたいと考えているようです。そのことについては従兄弟の件があった際に私も意見しましたが、「関係ないんだから、口を出すな」と言われてしまいました。それなら借金のことも何もかも私に言わないで欲しかったです。結局、母の方も私以外にそういう話を吐き出せる相手がおらず、私は捌け口にされているだけなんだと思います。
消費者金融等から借りたわけではなく、本当に闇金のような所から借りていたようです。なので、
取り立てが直接祖母の家にやってくる→祖母は同居している叔父夫婦にはこんなこと言えないと預金を崩し、足りない分は親戚や友人・知人方からお金を借りて回り返済をする→お金を借りた親戚や友人・知人に返すことができずとうとう私の母親と叔父夫婦に打ち明ける
といった流れでした。ですので相続放棄以前の問題だったのです。
・私の趣味について
舞台観劇です。好きで応援している役者さんもいます。といっても頻繁に劇場へ足を運んでいるわけではなく、平均すると月に1.2度ほど観劇している程度です。パンフレット等のグッズも購入しますが、あくまで自分の収入で賄える範囲を心掛けています。とはいえ、地方公演のため遠征することもありますし、1枚で1万円近くするチケットを月に何枚も購入するなんて、とよく言われるため人よりお金の掛かる趣味を持っていると書きました。
FPなど資格を取得してはどうかという意見もありがとうございます。大きな病気(20代なのですが、数年前に癌と診断され治療を受けていました)をしてしまった後で、体調と相談しながら仕事復帰をしたばかりなので、今すぐ行動に移すのは難しそうですが、将来のことを考え勉強していきたいと思います。
小学校の先生が「自分で変えられないことをいじるのはイジメ」とよく言っていた感じで、今でもネット民の中に「自分で変えられないもの」だけが差別しちゃいけない対象と信じている人がいる。
住む場所で差別しても、職業で差別しても、学歴で差別しても、それはいけないことだ。
感情抜きに純粋な理性で考えればこれは当たり前のことで、一度失敗した人が、社会で決められた罰則を受け、更生したのならそれを差別していい理由はない。
そんなことはみんなわかるだろう。
しかし、感情的な面では、信用を失った人間を再度信用できないと思うし、何より怖いと感じる。
理性的な面でも、一度でも犯罪する人はどこか倫理観がおかしいことから、再犯の可能性が高かろうと考える。
うん、とってもよくわかる。
しかしだよ
よく考えて欲しい
前科あるものが悔い改めて娑婆に戻っても、差別され、職につけず、お金を稼げない。
家も借りれず、優しくしてくれる人もいない。
そうするとどうなるか?
刑務所の方が暮らせる、と思う人もいるだろう
お金がないからお金を稼ぐために犯罪せざるを得ない人も出てくるだろう
そうなると負のスパイラルだ
それを食い止めるためにはどうすればいいか?
簡単なこと
一度の失言や過ちで、再起不能になるまでネットで叩くのをやめればいい
間違いは誰しもある
不幸な行き違いは誰にでもある
そこから再起できる社会の方が、誰にとっても暮らしやすいはずなんだよ
ただ、問題があってな
刑務所に何年いようが、どんなに厚生プログラムをやろうが、何も思わない心底の悪人
刑法で決まった年数いれば即それだけで悔い改めるわけじゃないからな
オレの母親はいわゆる戦争絶対反対の左派支持者だったんだけど、父親は仕事で忙しいのと母親が子育てに口出しさせなかったから、子どもの頃からほぼ母親の思い込んだ理想を押し付けられて育った。
戦争絶対反対なので、被害者側が武器を取ることすら否定するので、まず戦争や争いつまりイジメやケンカを否定してるので、その存在自体を教えない。
こんなことがあるなんて聞いてなかった。当然どう対処すればいいのか教わったこともない。
イジメやケンカにあっても、暴力は絶対ダメ!ちゃんと話せば分かるから、と解決しないどころか悪化する方法しか教えてくれなかった。
でも言い方を変えてああ言ってもこう言っても当然無駄。
どう言えば相手が止まるのか教えて、と毎日聞いては(当然)効果がなくて殴られ続けてた。
ちなみにロシアのウクライナ侵攻でウクライナ側を責めてる奴等もたぶんこれと同じように、暴力は絶対ダメ!ちゃんと話せば分かるから、と考えてるはず。
いい加減どうしようもなくなってこちらも反撃するようになったけど、当然殴られた時の争い方とかも教えてもらってないから、殴り返すことどころかまともに口喧嘩すらできなかった。
口喧嘩で相手を威嚇することすら、何をやっていいのか分からなかったからな。
そして相手は空手とか柔道とかやってるから勝てるわけがないわけよ。
一方オレはそういう武術や格闘技の存在すら隠されて知らなかったからな。
身を守るための術すら奪われてた。
そんなわけで小学生の頃はずっといじめのいいターゲットになってた。
中学に入ってからは一人で出歩けるようになって、情報も手に入るようになってケンカのやり方もなんとか覚えた。
まず威嚇されたら威嚇し返さないと弱みにつけ込まれるんだな、とかそういう初歩レベルの話。
フザケたこと言うたびにボコってたら言うこと聞くようになって笑ったわ。争いは話せばなんとかなるんじゃねえのかよ、ってな。笑
このあたりで学校でもボコったりボコられたりケンカしてやっと加減が分かってきた。
ついでにちょっとだけタバコ吸ったりバイク乗ったりここには書けないこととかもして、威嚇の大事さを学んでからそっち方面からは手を引いた。
要は常に暴力をチラつかせて、チャンスがあればやり過ぎるくらいやり過ぎるってのが相手が戦意喪失するし一番ものごとが平和に解決するんだよ。
それ以降は余裕を持って、基本は優しく、でもフザケた奴には後悔させるほどブチ切れるってやり方で人間関係うまく行くようになった。
どうしても作成しなくてはならない資料があり、貴重な休日の昼下がり、家に机と椅子が無い私は近所のスタバにやってきた。
久しぶりに来たスタバ。
私はかれこれ10年ほど前スターバックスで働いていたことがある。
退社してからめっきり行かなくなったスタバだったが、どこの店舗も同じような外観内装、スタッフの雰囲気、客層で大体働いていた時と変わりはなかった。
まぁコロナの影響で大テーブルにはパーテーションが増え、みんな耳にはケーブルの無くなったイヤフォンが付いているくらいだ。
昼下がりともあり、店内は混雑していたので席を探していたのだが、子供達がテーブルに何か広げて楽しそうにしている席が2テーブルほどあった。
ポケモンカードだ。
巷で流行ってるとか高額で取引されるとか、YouTuberが爆買いするとか、そのくらいの知識しか無いのだが、少し異様な光景のように思えた。
楽しそう。
そして盛り上がっている。
子供達だけで来ているようだった。
どちらの席も、小学校高学年か中学生になるくらいの子達で、フラペチーノ片手にポケモンカードをしている。
ふと、もし私がスターバックスでまだ働いていたら、どのような感じなのか考えた。
他のお客さんが迷惑してなければ注意する事は無いと思う。スターバックスの店内で何をしていいか、悪いかというマニュアルはなかった気がする。
なんなら朝から晩までMacBook開いてる人もいる。コーヒー一杯で。
別になんとも思わなかったし、お客様がたくさん注文しようが、ケチだろうが自分達の給料にはなんの影響も無いので、みんな思い思いの時間を過ごしてくれと思ってた。
なので特になんとも思わないだろうが、果たして今このスターバックスでポケモンカードをする子供達は、普通の光景なのか?スタバで働いてるスタッフ(パートナー)も日常的に目にする光景なのか?
とても疑問になった。
周りに座っている人達もそんなに気に留めていない。たまに大盛り上がりした時にチラチラ見るくらいだ。
私には子供も居ないし、日常生活で子供達と関わる事はほとんどない。私が思春期の頃に流行った遊戯王カードと同じ感じで、その世代の子供達にポケモンカードは人気なんだろうか?
だとしたら遊戯王カード好きだった子達は、友達の家とか、公園とかでやってたのかな?流石にスタバではやってなかった気がする。
私が子供の頃とはだいぶ変わっただろうから、気軽に友達の家に遊びに行ったり、外で遊ぶのが習慣になってないので公園に行く事もないのかもしれない。
だとしたら、果たしてこのような遊びをどこでやるのがスタンダードなのか?
私には想像がつかなかった。
俺はマジで毎晩思うよ
いや、毎晩っていうのはウソで、翌日が休みの時なんかはそうでもないけどさあ
平日はマジで毎晩思うし、人生の70%は平日だから、まあ毎晩みたいなもんなんだ
イヤじゃん人生ってさあ
俺は目下、仕事がイヤなんだけどさ
毎日毎日、8時とかまでやってさあ、最近なんか11時までやってるからホントやってらんねえんだけどさ、それでも仕事おわんねえでさ、なんか罪悪感あんだよ
いや、これよく考えなくても俺悪くなくねえ?
定時に終わる仕事を振れって話だよなあ
でさあ、そういう感じが万事じゃねえですか
小学校のときはさ、周りの奴らがみんな貧困層と施設のクソガキでさ、暴力だけが共通言語、全然話通じねえし、まったく楽しくなかったな
周りのカスと話すより、校庭の隅の池にいるカエルでも見てたほうが楽しいんだ そのレベルだった
中学も似たようなもんで、高校は受験がめんどくさくて、大学に行ったらもう、2年くらいから、就活就活資本主義!って感じでサイアクだった
そしていまのクソ環境ってワケ
苦しい助走を経てゴミみたいな場所に飛び込まされるの、マジで何?
これ何のための何なんですか?
ホント何とかしてくださいよ
何とかならねえんだよなあ
なので、こうやって、いつも通りに寝てさ、そのまま、いい感じにコロッと死んでさ、もうおしまいっていうのがいいよな〜と思うわけ
・グレートキャニオン、エアーズロック、グレートバリアリーフ、深海、宇宙、水晶の洞窟、溶岩の海、いいなあ、見てみたい!
・とうとうティアーズオブザキングダムが出るぞ!プレイ映像見たけど、ありゃ〜面白そうだ!
早く消えてえんだよ俺はよ
自由にならねえじゃんどうせさあ
週の70%以上クソ労働に従事させられんのが人権侵害じゃなかったら何なんだよ
俺はさあ、全ての存在はね、生存なんてものに縛られずに、もっと自由に、こう、ハツラツとさあ、元気に楽しく、なんでもやって、何のことも考えずに、やっていく権利があると思うんだよ
そんで、その権利ってのはさ、これまで、誰に対しても、いちども確保されてこなかったと思うわけ
なんでかっていうとお、
それはあ、
呪われてるっていうのはさあ、ファラオとか平将門とか、そういうみみっちいハナシじゃなくてさ、こう、もっと観念的なものとしてさ、祝福の反対っていうんですかね、あり方として悪い・まずい・ダメってことですよ
嫌いなんだよ生命がさあ
生命って好きですか?
ゲームのラスボス とか見てさあ、ねえだろこんな思想、滅んでどうすんだよ!と、子供の頃は思ってたけどさあ
俺、絶大な力手に入れたら、たぶんラスボスになるわ
でもさあ実際それをやろうとしてるときはすげえ楽しいだろうなあ
生きてるのも悪くない!とか思っちゃってさあ
生きるっていうのも悪くないものだな!ハハハ!とか言いながらさあ、全ての生命を抹殺してえよ
なぜなら、生きるっていうのは、実際悪いからな
早く死にて〜 早く死にてく〜ねえスか?
これは本当にあった怖い話です。25年前のことです。当時、私の寮は共益費と共益台所に置かれていたガストン君というワンルームアパートでした。アパートも立派だったし、僕の住んでいた部屋や近くのアパートと比べても大して広くはなかったので、各室にはベッドや机、椅子、テレビや冷蔵庫、エアコンが完備されていたのを覚えています。 幼稚園で絵本の読み聞かせをお願いされた。小学校入学直前に、親からの「絵本を持ってこようか?」の一言から始まった。
Arag_on
@arag_on
ナッシュビルの小学校乱射事件の監視カメラ映像。Audrey Elizabeth Hale, 28才、トランス女性が校内で乱射しています。
あまのじゅく (amanojuku)
@amanojuku
#アリゾナ州 知事 #ケイティ・ホッブス の報道官が辞任。#トランスジェンダー 容疑者による #テネシー州 ナッシュビルの銃撃事件を受け、同報道官はトランス・アジェンダに反対する人々への暴力を擁護するツイートをしていた
Charlie Kirk
@charliekirk11
BREAKING: Arizona Governor Katie Hobbs's press secretary has resigned after posting a tweet advocating violence against those who oppose the radical trans agenda.
LGBT差別禁止法とか理解促進法とか多様性推進とはLGBTが殺人事件を起こしても称賛される世界になります。
𝕬𝖒𝖚𝖑𝖊𝖙 𝕸𝖎𝖗𝖗𝖔𝖗
@ATC555555
NEW 🚨 マドンナがセレブレーション・ツアーのナッシュビル公演を発表、テネシー州でLGBTQ+コミュニティを対象とした2つの法案が可決された後、収益はトランス権利団体に寄付されるとDaily Mailが報道。
https://twitter.com/ATC555555/status/1640548310204428288?s=20
MahinaMelia🏝
@MeliaMahina
「マドンナは、数人のキリスト教徒が殺害された後、ナッシュビルで「トランスの権利」のためにコンサートを行っています.悪魔的。起きろ」Nashvilleでやったらしいけど本人"人身売買で告発されてますからね🤣🎬🍿
https://twitter.com/MeliaMahina/status/1641421782568804354?s=20
buvery
@buvery
ナッシュビルの学校で、乱射女(自称トランス)が射殺した女の子の一人。乱射女に気がついて、火災報知器を鳴らしたんだって。乱射犯の邪悪な女(自称トランス)を擁護するのが、裁判で森奈津子さんにしばかれまくったゲイのしばかれ隊の人物であることは、覚えておこう。
Charlie Kirk
@charliekirk11
BREAKING: Arizona Governor Katie Hobbs's press secretary has resigned after posting a tweet advocating violence against those who oppose the radical trans agenda.
○色即是
@shikisokuze91
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ナッシュビルの銃殺犯人、結局はトランス”男性”だったの?はなっからトランス女性だと決めつけてあとは知らんふりの連中の下劣さも酷いけど、そもそも犯罪とトランスという属性を直結させて騒ぐこと自体が、ネトウヨと同レベルだからな? #トランス差別に反対します
高機能自閉症の女性に無理やりホルモン療法をするのが反差別なのでしょうか?
@Kanreihaku
ナッシュビルの警察署長は、動機は不明だが恨みによる可能性が高いと発表してる。
https://twitter.com/Kanreihaku/status/1640936068148232195?s=20
つまりトランス男性(男性と言いはる女性)は高機能自閉症なんですね。
@MojaMojappa
💬「トランスの権利」を要求するトランス活動家の群集がテネシー州都を襲撃。
🤖性自認思想って「なりすましOK思想」だもん、自動的にヤバい人が集まっちゃうよねぇ…😨
https://twitter.com/MojaMojappa/status/1641553335059877888?s=20
被害者にしたてた上に警察を襲う。これを批判したら差別ですか?受け入れるために理解促進法が必要でしょうか?
全くありえない話です。
岸田✝️🇯🇵非接種を貫く会
@anthus153
"ハリー・スクラッグス (チャド牧師の娘) は、今日、ナッシュビルでトランス過激派のオードリー・ヘイルによって殺害された 3 人の子供の 1 人でした。
コヴナント学校でのキリスト教徒に対するテロ攻撃の犠牲者であるスクラッグス家と他のすべての人のために祈ってください."
https://twitter.com/anthus153/status/1640679463808815105?s=20