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はてなキーワード: オファーとは

2023-06-27

見つけたとしても見なかったことにしてね

幼馴染ってなんなんだろうか

私にとって幼馴染と言える間柄の人は大体"ちょっと苦手"って感じ。それを親に言うと「でもあんたたち小さい頃から仲良かったよ」と。

小さい頃仲良かったってあーた…その頃自我ないじゃん。今の私がちょっと苦手って言うんだから、現状少し苦手な人なんだってば!

私は人当たりの良くて愛想の良い子供で、大人からの覚えがめでたかった。大人から好かれる子供だった。

小学生ぐらいの頃、幼馴染の誕生日会に参加した。

幼馴染は違う地区に住んでいて、私は全くのアウェー参加だった。友達から誘われたわけではなく、なんか知らないが参加する流れとなっていた。

私はアウェー誕生日会に赴き、視線が痛いながらも天真爛漫に振る舞った。正直言って、めちゃくちゃ居心地悪かった。楽しかったのかも覚えていない。

幼馴染の親御さんはその時期いろいろあって体調を崩されてた。それは私もリアルタイムで知っていた。むしろ、知っていたからこそ、気を遣って天真爛漫に振る舞ったところがある。

誕生日会の日、結構やばい事態が起きていたことはつい最近まで知らなかった。思えば、あの日のあの空気感は異常だった。めちゃくちゃ緊張感があった。私も含め、子供達はずっと戸惑っていた。

私はこのことを聞いた時からずっと、この幼馴染のことになると激怒してしまう。

ずっと、ずっと、私はあの子に気を遣っていた。だって、みんなが可哀想な子だからって言うから。でも、何を考えてるのかさっぱりわからなかった。すごくシャイな子だから…って親たちは庇うが、私は勤めて社交的に振る舞ってるんですけど?私が歩み寄ってるんだけど?

思い出の中の私は愛想が良くて、いつもニコニコした可愛い子供のようだ。実際そうだったと思う。

いまだに思い出して可愛がってくれてどうもありがとう。でもほんの少しだけ怒りたいのです。

だって、あの子に気を遣わずに接したかった。

私はなまじ頭のいい子供だったから、親が求めてた対応が何かよくわかってた。

言いたいことはいっぱいあるが、一個だけわかっていただきたいのは「大変な時ばっかり呼んで、おめでたい時には私のことを呼ばないのはアンフェアじゃん?」ってこと

せめてちゃん説明して、ケアラーとしてオファーして欲しかった

私のこと舐めないで欲しかった

2023-06-22

anond:20230622092400

文字通り学部内での成績1位だよ 一円免除してくれなかったけど卒業式表彰してくれて学部名前が入った謎の盾と賞状をくれた

成績微妙なアホは全額免除とかされてたのにな

感動したからそのままお金出してくれるオファーくれた海外大学院に移った

最近見てたら今度は研究者海外に出たら国益がどうのこうの言ってて日本は本当に変わらんな

多分もう実家への帰省以外で帰ることはないわ

全員横並びで仲良く沈んでくれ

2023-06-20

anond:20230620140223

時代が全くズレるのは承知

スージー松原ガンモ・ドキッ』(『Gu-Guガンモ』)

『真夜中のドア』の松原みきの別名義。しか正統派チャールストン

坂本千夏ワープボーイ』

東郷昌和『気まぐれムーンライト』(『らんぽう』)

オープニングとエンディング名曲なのにアニメ本編も原作面白くないという奇跡みたいなアニメ

吉田拓郎『純』(『魁!クロマティ高校』)

どうしてこのオファーを受けた?と思ったが名曲しかも沁みるのよ

法科大学院ロースクール)を中退して3年経ちました 何とかなって

めちゃくちゃ昔に既卒就活やべえ!って話をしてそれっきりでしたが、それなりに落ち着いてきたので「こういう例もあるよ」の意味で久しぶりに日記を書いてみます

思いつきでダラダラ書いてるので、「コイツほんとに業界人間か?」という突っ込みはどうかご容赦を。

↓以下スペック

マーチKKDR法学部ストレート入学ストレート卒業→内部法科大学院進学→既習二年目に中退

中退した後に半年就職活動IT企業内定→3年前後働いて転職現在BIG4でシステムコンサル

↑以上スペック

中退した理由はいろいろあるんですが、法科大学院生なら「あるあるだよね」ってなるような理由です。プレッシャーやらお金心配やら何やらがごちゃってメンタル死んだ系です。

当時は「司法試験からないと人生終わり!」と結構本気で考えていましたが(というよりそれぐらいのマインドが無いと受からない試験だったと思います。今思えば)、いざ就職してみると割かし良い生活できるもんなんだな、と思います

さて、法科大学院生の進路ですが、正直26歳ぐらいまでなら全然他の分野でも立て直せると思います法務職なら確実余裕。

20代で最低限の学歴がある、というだけで世の中案外評価してくれます書類ぐらいは割と通してくれます

私自身の場合は、「もう法律ええわ、全く違うことやろ」「ほな今ITホットでええやん!」というノリでIT企業対象にして就活をしていました。

とはいえ、やはりズブのIT素人を採ろうとする会社さんは中々いらっしゃいませんでしたね。当然ですが。

ITパスポートとTOEIC7xx点だけで勝負していたところ、何とか前職からお声がけをいただけました。前職からお声がけいただくまでの間には、多分50社以上面接受けていたと思います書類選考だけなら100社近いかも)。

とはいえ、受検社数が100社には及ばずに済んだのは、20代で最低限の学歴があって、「未業界に挑戦したいです」というのを資格取って示せていたからなのかな、と思ったりもします。新卒就活生なら当然やっていることでしょうが

その後、情報処理技術者試験資格や、民間資格をいくつか取得しつつ、何となく転職サイトに登録してみたら何となく転職できてしまった感じです。

前職絶対辞めてえ!という訳ではなかったんですが、カジュアル面談を受けてみたらあれよあれよと選考が進んじゃって、オファーが出ちゃったので挑戦してみようという感じでした。

「何か、法科大学院って中退しても何とかなるんだなぁ」と思った瞬間でした。勿論、周りの方々とのご縁があっての前提ですが。

勿論、現在法科大学院生の方・司法浪人されている方には司法試験を思い切り頑張って欲しいと思っています

一方で、法務博士持ちでさえあれば、世間はより高く皆様を評価してくれます。私でさえ現職の面接時に法科大学院での学習評価していただけましたから。

相当しんどいとは思いますが、まずは法科大学院を修了することを最低限の目標として頑張ってみてください。

法科大学院から消えた人ってマジで死亡説が流れたりしまからね…。

「そんなことは無いよ、案外楽しく生活している人もきちんといるよ」という一例を示したく、記事にしてみました。

2023-06-19

ビズリーチに引っかかる男の人って

「こんな会社からこんなポストで!」

「凄いな、ビズリーチ!」


自画自賛過ぎてものすごくイラッとするし、凄いポストオファーが来る演技でアピールするとか嘘くささにも程があるだろ深夜の通販番組じゃねえんだぞ、と思うんだけど、どうもビズリーチリクルートを超えてハイクラス転職市場No.1らしい


もしかして日本ハイクラスとやらは深夜番組で浪費する水商売の人らとあんまり知性が変わらないんだろうか

ちょっと心配になる

2023-06-16

anond:20230613090847

新卒採用できるなんて幸せやぞ。

弊社は新卒とろうにも誰も応募してこないんやで……。

縁故採用で、一本釣りオファーして引っ張ってこようとしてたんやけど、大手内定きまったからごめんと言われて諦めたりしたんや。

うそれ以来、新卒は諦めとる。

2023-06-09

文学部入学してしまった哀れな人へ

この文章24卒の文学部所属している私が書いたもので、同じ文学部の人たちや学部を悩んでいる高校生、その親御さんとかに向けて書いているつもりです。キャッチータイトルにはなっていますが私は文学部が好きだしここで勉強できて良かったなと思っています。主に文学部での大学生活と就職活動について正直に書いていきます。進路選びの参考にしてください。構成を決めず、思ったことの羅列なので読みにくかもしれません、すみません。読んでいるうちに私の所属にピンとくる方がいるかもしれません。その時はおすすめ東京ご飯を教えてください。

自己紹介

24卒私文。都内近郊生まれ都内近郊育ち、中高一貫からMARCHへ。やや厳格な家庭だが進路や普段学習・成績ついて厳しくは言ってこない環境で育つ。

サークルなし、体育会なし、大学友達(と呼べる関係の人)マジでゼロ、長期インターンなし、普通バイト特殊バイト

大学選びについて、文学部という学部を選んで

 一言でいうと文学部おすすめしません。やめておきましょう。なぜなら文学部の授業で聞くことは基本的にやる気があれば調べたり本を読んだりすることでみにつけることができるからです。特に国文系や史学系は新しい事実が追加されることがあまりなく、すでに体系化されたものをその科目のオタク先生楽しい感じでおしゃべりしてくれるだけだからです。要するにうんちくマンにはなれますご飯を食べていくための能力は授業だけでは身につかないかなと通って思いました。いつか忘れましたが阪大文学部(?)の卒業式部長っぽい人が言っていた「文学部の学びは金にならないけど人生の節目節目で生きてくる」(意訳、ググって読んでください。これを読んでいる人には刺さると思います)の通りだなと思います。うんちく(笑)がたくさんあるに越したことはありません。けれど考えてみてください。あなた面接官だとして、マーケティングを学んできて神話文学知識にも明るい商学部の人とレポート文字数を稼ぐのが異様に得意で国生み神話を事細かに話せる文学部ではどちらの方が欲しいですか?(泣)私はこのことに大学4年の春に気づきました。「イザナミイザナギが空からぐちゃぐちゃにかき回したらできた島が淡路島なんですよ〜!」っていう知識会社顧客の獲得に大きく貢献するでしょうか(涙)。あなた文学部での研究面接官にまったく刺さらなかったらどうでしょうか(涙)。私は広告に関する卒論を書いていますマーケ的な視点ではなくシンプル趣味で調べましたみたいな内容なので全然ウケないです!

なので今進路に迷っている高校生はよっぽどの確固たる動機がない限りは文学部を選ばない方がいいと思います理由は①やる気さえあれば本やネットで十分に学習できる、②会社で直接役に立てる知識が身につきにくいからです。数学ができるなら商学部経済学部、そうじゃなくても文学部以外だったら基本的会社仕事に直結できるようなスキルが身につきやすいのではないでしょうか、知らんけど。たとえば法学部とかだったら薬の会社法務職とか、マーケ勉強してたらマーケターの採用もあるので学びと結びつけやすそうだなと就活して思いました。

 では私には確固たる動機があったのでしょうか。ありました。高校生時代のある経験から広告をつくりたい」という強い思いができたこと、その経験から文学部勉強するという動機がうまれ進学を決意したのです。今思うと大学入学時にすでになんとなく行きたい業界(広告)が決まっていて、かつ広告関係することで卒業論文を書こうと決めていたのでなんとか納得のできる就活ができたのかな、と思います。結果として行きたい業界で満足できる会社内定をいただけました。ふわふわした感じで「歴史が得意だから」「源氏物語が好きだから」「神話もっと詳しく知りたい」みたいな趣味ベースで行ったら苦労すると思います。その好きや趣味の先に「こういう仕事業界で働きたいか文学部で〇〇を勉強するんだ」というビジョンがない限りは文学部は選ばない方がいいと思いますマジで文学部就活成功するのは基本スポ薦でゴリゴリ体育会ウェイか授業最低限で長期インターンハマり奴か公務員になろうという意思を持って1年から公務員就職に関する勉強情報収集をしている奴です。何も考えずに大手受けても普通に落ちます(笑)パンフレットに載っている大手や勝者で活躍している先輩の紹介はマジのマジで一握りです。各大学が出している学部別の「就職企業データ」をみましょう。何も考えず王手を受けるのはMARCH文学部では心もとなさすぎます運動部全国大会ガクチカ、長期インターンガクチカなどが作れない(作る気ない)けど文学部趣味の延長線上みたいなことがしたいならとにかく上位の文学部に入りましょう。

 教員志望は学芸大学とか早稲田教育とかとりあえず知名度とか偏差値の高いところに行くべきだと思います理由は周りの(っていっても友達がいないので雰囲気でだが)教職履修者は大体途中で履修をやめているからです。文学部というのはおそらくどこの大学も専攻がわかれていて、国文とか史学とか色々あってそれらの必修をなんとなくとっていれば教員免許に必要選択単位自動で取れるのですが教職のための科目を取らなければいけません。教職科目は履修人数が多くてテストありきで(レポートや出席点がない)落とす可能性があったり、土曜だとか平日の遅い時間か1限に授業が入っていて「とりあえずとっとくか〜」のノリでとった人は大体やめます教職保険代とかであまり課金せずに取れる資格課程なので辞めるのもハードルが低いのでしょうね。教職履修者で残るのはマジの教員志望と親が教員でとりあえず受け続けている真面目なやつくらいです。なので「1年の時は教員になろうと思っていたけれど3年になってやっぱ一般企業にしよ」とか言う人も多いと思います。なので高偏差値教育学部に行っておけば教員という道をやめても就活市場で戦える可能性が高くなるのではないかと思いました。

ここまでできれば文学部はやめとけの路線で行きましたが、文学部でできること(いいところ)をいくつか挙げておきます

レポート簡単にかけるようになる。

 文学部経済や法と違って知識の定着を問う試験はあまりありません。(もちろん試験ある科目も一定数ある)基本的に14回分の授業を通して考えたことやそこから発展して自分で決めたテーマに沿ってレポート(最低2000字くらい)を書くことのほうが多いです。文学部はどちらかというと知識や体系を詰め込むところではなく「ここまで色々話してきたけどじゃあ貴方はどう思うの?」と問われることが多いところなのかなと思います文学部入学するということは基本的に中高時代に作文などで苦労したことが少ない人が多いと思うので元からある程度の作文スキルがあるでしょうがそれがより強くなります難解な表現カタカナ語を駆使して中身がないのに文字数のある文章を書けるようになったり、参考文献を読む機会が多いので要約する力や全然関係ない学部の他校の友達レポート代筆ができるようになります。多分3年生くらいになると最低2000文字レポートを課されても「ツイート15個分カァ」くらいになると思います。授業の感想を毎週数百文字で求められる授業も多いので文字数を稼ぐ文章力や考えを整理する力、あとはブラインドタッチができるようになります。(逆にこの力を4年かけて400万で欲しいですか?笑)

②ずっと日本史とか世界史教科書の端っこのコラムみたいな話が聞ける。

 文字の通りです。その分野のオタク先生コラムみたいな話を100分盛りだくさんで話してくれます。考えてもみてください、文系(人文社会学)で院行くだけでもかなりのキテレツなのにそこから大学教員研究者になるってよっぽどの厄介オタクですよね。先生質問とかすると基本ニコニコされるし気に入られます。中高の頃先生と仲良くなるのが得意だった人(仲良くなりやすい人)は中高の延長線上みたいな授業になるのではないでしょうか。

一般教養科目がめちゃくちゃある。

 どこの大学文学部でも大体当てはまると思います。専攻や専門以外の文学部の授業がたくさん取れます国文系でも哲学歴史心理宗教など幅広く授業をとることができるので(めちゃくちゃ偏見だけど)楽単度合いで選ぶよりも内容で取りやすい、しかも大体が出席とレポート簡単単位が取れるのでおすすめです。あそ文学部所以ではないでしょうか。

パッと思いついたのはこれくらいです。基本的高校時代までの趣味嗜好がそのまま勉強なるみたいな感じなので授業そのものは満足できると思います

就活について

 就活広告テレビ出版映像などクリエイティブ系を見てました。また好きな商品サービス宣伝するのも楽しそうだという思いかメーカーもいくつか受けました。メーカーは全て「ES落ち」でした(笑)保険などの無形商材と不動産と金融、コンサルなどは「私如きが人様の人生に口出しできない」という思いとウェイ系が多そうということで受けませんでした。文学部大学によっては教員公務員志望がほとんどで大3の夏になってもサマーインターンの話が全く出ないみたいなこともザラなので仲間が欲しいとかなら他のコミュニティに入るか文学部はやめましょう。就活を始めたのは大学3年生の春で、といっても春は片っ端から興味のある会社マイページを作って本格的にやっていたのはサマーインターンの応募からでした。ちなみによくtwitterとかでみるサマーインターン経由の優遇内定を勝ち取れるのはごくごく一部です。期待するのはやめましょう。また、twitterゴリゴリサマーインターンを勝ち取った報告をする人がいますが病む必要はありません。意識が高いかtwitterをしているのです。いい結果の時しか呟かないでしょうし、心配する必要はありません。夏インターンに参加できたのはテレビ局(単日開催→上級参加)と誰でも参加できるキモいベンチャーのふたつだけでした。キー局電博、読広、D2C、NTTとかの大手ミーハーで出してました。インターン参加しなくても本選考が始まると説明会や座談会がたくさん組まれるので大丈夫ではあると思います。20社参加した!とかいうのもあまり気にしないようにしましょう。

私が就活を終えたのは6月に入ってからでした。ありがちな秋〜冬の大手に落ちまくってバリ病んでいたところ、たまたま行きたい度が高かった会社選考とんとん拍子で進んで内定をいただくことができました。大手だけ見るのはマジで精神病みます。行きたい業界大手業界10位以内くらいまでの会社をとりあえず出して、あとは駒を増やすために逆オファーサイト(オファーボックス、ABABA、ネオキャリアなどなど)を登録するといいと思います。逆オファーは有名な(かつブラックである)飲食チェーンとレバや某ハウスみたいなウェイベンチャーと零細意識他界ベンチャーしかないので、逆オファーサービスメインでの就活はやめましょう。

 あとは話せる人がいるって大切だなと思いました。学校環境就活モード低そうであれば夏秋冬のインターンに参加して居合わせ学生とインスタなり交換して情報交換できるようにしましょう。私は大学での友達がマジのガチゼロでしたが夏インターン出会った子と励ましあったり情報共有をしたりしていてメンタルが保てました。有名かつ人気の企業インターンに「選抜」されているということはそれだけである程度優秀なのでぜひそこの繋がりも意識してみてください。大学が違う方が僻んだり妬んだりしないのでなるべく違う環境で生きている子の方が精神が安定するしモチベも保ちやすいです。

ガクチカ

 ES面接ガクチカ特殊バイトをしていたことと特殊ゼミに入っていたこと、地元でのボランティアでの活動を出す会社によって分けていました。これらの活動をしていたのはサークルなどに入っていなかったのでガクチカ代わりになると思ってやっていました。ゼミの方は結構ウケて、特殊バイトの方は広告エンタメ系ではウケました。結果として行く会社内定をいただけたのは特殊バイト面白がってくれたからだと思っています文学部の人は学部に華がないので大学+自分しかできないような経験必要じゃないかなと思います。商とか経はよくゼミ大会とかゼミでコンペに出すこともあるのでゼミガクチカになりうると思います自分趣味を発展させただけの文学部でのゼミ活動は「で、なんか役に立った?(笑)」になってしまいがちです。クリエイティブ系を目指すのであれば変なバイト特殊バイトしましょう。特殊バイトというのはタピオカ屋やスタバ、高級焼肉などある程度のハードル必要飲食もいいですがライター特殊清掃、ラブホ、街ゆく人の数数えるなど人とのコミュニケーション人間観察ができる、価値観に影響しそうな仕事を選ぶといいと思います。私は上に書いたようなバイト経験しました。話すと結構興味を持ってもらえました。SNS運用インターンもいいですが、特殊経験をうまく話したり表現することができると食いついてくれる(おもしれ〜女・男認定される)のではないかと思います

ガクチカについては「これまでの学生時代」や「いつでもいい」などがない限りは基本大学での活動にしていました。高校時代のを話すとき文化祭でのリーダー経験でした。ガクチカを「作る」のはお勧めしません。せめて経験を「盛る」くらいにしておきましょう。周りの話や感覚としては「サークル活動」は弱いです。圧倒的に「体育会」が強くて次点で「長期インターン」です。行きたい業界に関連した会社インターンおすすめです。おそらくその長期インターンベンチャーが多いと思いますが間違えてもそのベンチャー魅せられて就職したりベンチャー就職するのはやめましょう。

個人的ヤバい(ヤバそう)会社の見分け方は①20代で人事、②HP会社説明文をみて一発で何をしている会社かわからない(成長・やりがい・仲間みたいな単語で内容が薄い)のは要注意です。特に①で外したことはないです。(D◯M、〇―〇〇〇〇〇、すか〇〇―◯など飲食全般)ベンチャーベンチャーでも出資元が老舗企業だったりキャリアのある中途が多い人は結構印象よかったです。(タクシー配車アプリ会社とか)

最後

 ここまで読んでいただきありがとうございました。文学部受験を考えていた方は考え直してくれたでしょうか。推薦で文学部を考えている人も私の文学部での生活をぜひ参考にして自分でもイメージしてみてください。教員公務員志望の方は文学部でいいと思います。結局文学部だけに限らずどこでも大学では「自分意思」が非常に大切です。周りに合わせていたら詰みます。一緒に行動している友人が就活を始めるのが4年の4月だったらあなたもそうしますか?面白くなさそうだけど友達がとるからその授業をとりますか?ぜひ自分意思で行動してみてくださいね

文学部に行きたいと思っている後輩へ

 考え直してみましょう。〇〇について詳しく知りたいな〜くらいの動機だけじゃないですか?大学文学部ではその〇〇を知った上で何か新しい視点をみつけなければいけません。自称進に通うあなた先生に穴場学部として文学部を勧められていませんか?早慶くらいならまあいいかもしれませんがMARCH以下ならやめておきましょう。MARCH文学部に滑り入るくらいなら勉強して文学部以外に入れる成績に持っていくかランクを落として法学部に入ったほうが就活楽そうに思います。(個人の感想)旧帝以上なら学歴に箔がつくと思うので文学部でもいいと思いPermalink | 記事への反応(30) | 15:34

2023-06-08

anond:20230608223443

一般雇用で働けば特に問題ないで

いや、せっかく障害者手帳取ったんだから障害者枠で働きたいんだよなら

年収400万台でOKならオープンにしても発達障害オファーくるで

2023-06-05

キングカズ

56歳で現役ってどういう仕組みなん

複数オファーも一応現役としてのオファーなんや

2023-06-02

エンジニアバブル崩壊したのか

エンジニアバブルというのがこの前Twitterでバズっていました。

エンジニアバブルってなんだろうかと思いバズりもとの記事を読みましたがエンジニアバブル崩壊したんじゃなくて、いま市場にいる人材採用は避けられているというのが企業が思っていること。

レイオフが激しい世の中で転職をしようとしている人材にいい人がいると通説上そうではないことが多いからです。中にはいい人はいます採用タイパがよくないので落ち着くまで待つ方が全体のコスパがいいです。

私のところにも転職相談がきますがこの理由があるので現職への不満が本当に高い方だけ転職を促していますし、企業リクルーターエンジニアの橋渡しをするとき選考基準をいまの流れに合わせたものを設定しています

エンジニアバブル記事オファー金額が落ち着いたとあったが、あの通りなので給料をあげたいために転職活動している人は世の中を見れていないことが多いので選考では近い質問をしてもらっています

大きい理由がないなら今年は転職しないことをお勧めします。

2023-06-01

2/2

anond:20230601181957

からするとですよ。紙を出すと漫才じゃないんじゃないか問題で言うと、昔読み物、ますだおかださんも「M-1」でなんか物を出して読んだりしたネタをやったような気がするんですけど。

あと、テツandトモさんが、決勝でリズムネタをやったんですよ。その時もいろいろ言われたんですよね。漫才じゃないとか。これは漫才だ、漫才じゃない。こういう漫才おもしろおもしろくないっていうのを、必要ないんじゃないかなっていう。僕は思ってる。

何でかと言うと、お笑いって結局芸術じゃないんですよね。審査員必要ものって何かというとこれがいいかどうかわからないっていうものに対して、専門家これはすごい技術を使ってるんですよって言って、審査をしていって評価するっていうのがあると思うんですけど。

お笑いって徹底的に大衆演芸で、どっちが勝ったか結構わかるじゃないですか。というのもウケたほうが勝ちなんですよ。より多くの笑いを大きな笑いを取ったほうが勝ちなんですけど、すごく不思議なのがお笑い審査員審査するっていうこと自体が非常に矛盾を孕んでいて。だっておかしくないですか。ウケたら勝ちでいいじゃないですか。

だけどウケたけど、このウケ方はどうだろうっていう審査基準が入るんですよ。審査員の好みとか思想が優先されている状態って、お笑いウケるウケない関係ない。テツandトモさんがめっちゃウケても、あれは漫才じゃないという理由で落ちたりするわけですよね。

これを何で僕が言ってるかっていうと僕が全くそ松本さんの流派ではないからですよね。だからすごく言えてるところがあるんですけど。逆に言うと、だからこそ言えるっていうのもありますよ。

もし僕が今で優勝して今がある芸人だったら「お前松本さんに褒められて売れたくせに、なに松本さんディスってんの」ってなるじゃないですか。だからこそ、いや関係なくここまで来て、こういう自分の発信するところで言ってるんでよくないですかと。

正直松本さんのご恩で売れた瞬間一度もないんですよ。むしろディスられてるんで。僕がね。僕がディスられてるから。このね、ディスるに関してなんですけど。松本さんが「あれおもしろいな」っていうのはまだいいと思うんですよ。だけど「あれおもしろくないな」は業界全体にとって悲劇なんですよ。

まず受けてない人って、世に出れないから。ほっとけばいいじゃないですか。松本さんが「あれおもしろくないな」って殊更に言う時って、売れてるものに対して言うわけですよ。それの最初最初が「遺書」っていう著書でもうすごい売れた本なんですけど。

その本の中でナインティナインさんをこき下ろしてるんですね。めちゃくちゃ勢いのあるナインティナインさんをめちゃくちゃこき下ろしているんですよ。それって、めっちゃ必要ないことじゃないですか。どっちかとやって欲しくないことというか。でもやるんですよね。そういうことを何度かやるんですよ。「あれおもしろくない」もやるんですよ。

これがね、業界全体にとってものすごい俺は損失なんじゃないかなって。冷静に考えると松本さんの主催した大会で、松本さんを超える人材というのを作ることが20年間今のところできていない上で、その大会に出ない人とかの価値もおとしめるっていう人たちを作り上げてる。

M-1」に出ないんじゃなくて出れないっていう価値観を作るし、そうじゃない演芸が向いてる人を向いてる人に関してはもう認めないっていう。売れていようが売れてなかろうが漫才ができないんだったらだめです。これができないんだったらだめですっていうふうにしちゃうのがちょっとなって思うにもかかわらず、その「M-1」っていうものの延長のような大会が開かれて。そこに松本さんが来るっていうのは……どうですか?っていう(笑)。どうなんですかっていう。

でもせめて微笑んで見ててほしいなと思いきや、紙を読むのは漫才としてどうなんだって介入はしないでくださいと。いや俺ね、松本さんをおもしろくないって言ってるわけじゃないですよ。でもとてつもない功績を残します。僕もそれを見て育ってるわけですよ。小学生ぐらいの時に「ごっつ」からね。すげーなと思って。

中学校でも高校でも見ましたし、「HEY!HEY!HEY!」とかも全部「一人ごっつ」だなんだ、[?ぶいてぃーあーるもびじゅあるばむも]もう全部見てるわけ。全部見てるんですけど、正直ちょっと審査員をやりすぎなのではないかっていうのが、私の素直な意見ですね。

審査員をやりすぎてしまっている。少なくとも「M-1」だけに絞られるのがよろしいのではないかと。誰が言うてんねんっていう、その、僕が言うてます。ごめんなさい。僕のただの意見です。はい中田敦彦というリズムネタで売れ、音楽ネタ紅白へ行き、教育YouTuberとして芸人最多登録者を持つ、この中田敦彦が言ってます松本さんが一切評価していただけないことで、なんとか生き延びてきて。

さら吉本興業という事務所も今独立して、1匹狼よろしくやってるこの中田敦彦が申し上げているのですけれども。ちょっと審査員をやりすぎてしまっている。少なくとも松本人志さん以外の価値観を持つ人たちに、そのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることが、お笑い界全体への貢献になるのではないかというのは、私の提言ですね。はい

少なくとも「THE SECOND」は違うフォーメーションでいってほしかったですよね。それができる人っていうのはいらっしゃるんじゃないですかね。わかりませんけども。

……っていう「審査員やりすぎちゃってる説」。これ、ちょっと水曜日のダウンタウン」でやっていただけないですか? その「審査員やりすぎちゃってる説」ね。うーん。だいたいお笑いの賞レース東京でやってるのを見たら、あれ、審査員やってる? 審査員やってる? やりすぎてますねっていう、検証をぜひしていただきたいんですよね。

他の出口はないのかと。1個でもいいか大会を、爆笑問題さんに1個でもお譲りいただけないですか。1個お譲りいただけたら僕爆笑問題さんにははまる自信があるので。そこでは勝てるんじゃないかと褒められるんじゃないかと思うんですけど。

なかなか褒められる気がしないんですよね。僕が褒められたいだけなんじゃないかっていうのもありますけどもね。ということですよね。この松本さんに対して、何も物が言えない空気ってのはあるんですよ。不思議だよね。あんだけさぁ。ジャニー北川さんの件でもさ、ジャニーさんが生きてる間に、言いなよとかっていう意見あったりするんだけど、生きてる間に言えなかったんだろって。それがもう一番の問題だったんじゃないのって。

生きてる間に言えないんだよ。そういうことがあったんだよ。だって松本さんの映画をさ、面白い面白くないかって、誰も言わないんだよ。芸人が。あんだけラジオやってんだよ? みんな。絶対見てんだよ。松本さんの映画。なのに、それがおもしろかったかおもしろくなかったを、全員が押し黙ったように口をつぐんでんだよ。

そういうことがあるのよ。世界には。全員が、松本さんちょっと審査員やりすぎじゃないですかって、どっかで思ってても言えないのよ。なんでかって言うと、今活躍してる人の多くがどっかで賞をもらってるからだよね。

IPPONグランプリ」でもらってる。「滑らない話」でもらってる。「M-1」でもらってる。「キングオブコント」でもらってる人たちが出てるでしょ。審査員やりすぎじゃないですかってどの口でお前言うんよ。その審査委員長に認められて売れたんやろうって言われちゃうじゃないですか。

からこれ、言える人って、このどれでも賞を持ってないんだけど、今影響力を持ってる人間なんですよ。このどれでも賞を持ってない人間って、基本的ネットニュースにもならないんですよ。売れないから。

普通漫才コント大喜利漫談かどれかでいくじゃないですか。どれかが良かったらどれかに出るんですよ。で、売れるんですよ。まったく関係ない。ダウンタウンさんのおかげでまったく影響を持たずにきた人間しか実はこれ言えないんだと思うんで。ちょっとみんなの代わりに言っちゃおうかなって。

審査員ちょっと何個かやめてくれないですかって。ちょっと松本色が濃すぎてお腹いっぱいになっちゃってんじゃねえかなって思うんですよ。あと、そろそろちょっと松本さんの映画面白かったか面白くなかったかについて、そろそろ論評してもいいっすか。後輩たちが。ちょっと

映画かに撮ってないですよ。撮ってないけど、あーだこーだ言うのが良くないって言うんだったら、「シネ坊主」やってましたよね?映画撮る前に映画評論の連載、やってたじゃないですか。別に撮ってなくても評論はしていいですよね? いいっすよね……。はい

ちょっとそろそろタブー解禁してもらってもいいですかねっていうこと?・・・ハハ。どう思います?これ見てる粗品君、どう思う? 

最近ね、俺のトークチャンネルすごい見てくれてるらしいんだよ。粗品くんが。すごい嬉しくて。粗品くんなんて、全部取ってるでしょ? 「M-1」も取ってさぁ。「R-1」も取ってます?でね、もう大喜利だって強いんだし。でも言えないよね。吉本から千万借りてるから言えないでしょ? 粗品君は言えないじゃん。言ったらお金かいろいろあるから

言ったら「松本、動きます」とかになって岡本社長が動いてくるから。動きますだけやめてほしいんだよね。動きますっていうか、「動かします」になっちゃってるじゃない。岡本さんをさ。岡本さんを動かしますになっちゃってるから。「あれ?」ってなっちゃうんだよね。あれ?社長より上?みたいなね。会長松本さん・社長みたいになってるっていう。

そんな中でさ、そこの会社お金借りてる若手は絶対何も言えないよね。だからね、俺、粗品くん、代わりに言うわ。松本さんやりすぎですよって。関係ない。思ってないよね。俺の意見だわ。ごめん、粗品くん、これ関係ないわ。とばっちり関係ないけどね。

他にもいるけど有名ないろんな人言いそうな人いるけど、賞を取っちゃってるか。1本グランプリ取っちゃったりしてるよね。してるもんね。みんなね。

俺が奇跡的に何の賞ももらってないんでね。「IPPONグランプリ」出たこともないし。「滑らない話」若手の時1回だけしかたことないし。「M-1」も決勝行ってないし「キングオブコント」も決勝行ってないから。「ドキュメンタル」も出てないし。

なんせ松本さんが大好きな、後輩との飲み会に一度も行ってないんだよねぇ。飯も奢ってもらったことないから。俺言っちゃうんですよねぇ。ごめんなさいねちょっといつか言わなきゃいけないなと思って。

俺昔ブログでもさ、そういうこと書いたのよ。なんか大御所価値決めてるみたいな。あん時にさ、「ブログで書くのは卑怯だ」とかっていう言われ方したりもしたの。あ、そうなんだみたいな。じゃあ、どこで言えばいいんだろうっていう。松本さんの前でそれを言えるか?といって、呼ばれないんですけどっていう。呼ばれないです。松本さんの前に行ってそれ言う現場、ないじゃない。ないんだよねぇ。だからYouTubeでああだこうだ言うってことになるよね。これは卑怯ことなのかなぁ?YouTubeで言うの。

松本さんの番組に出て言え」っていう意見の人もいるんだけど……うん。これを受けて松本さんの番組オファーされたら、サシだったら喋りたいよね。それはもちろんサシで喋らないかと。という番組いったら、あれだけど。まぁ~、ないんじゃない?それ。ないよね。

からこれからも、ここから言ってくことになるのかねって思うんですけどね。それが俺の「THE SECOND」の感想なんだよね。正直みんなおもしろかったんだよ。みんなおもしろいんだけど、なんかそれ以外のことで気になっちゃったんだよね。

ワイドナショーコンビでやるんやみたいな。松本さんがまたアンバサダーやるんやとかマシンガンズさんになんか言っちゃうんだみたいな。それが気になっちゃって。どうなんでしょうっていうねことを思っちゃってるっていう。すみません

収益化、止めますかこれ。あのねぇ……なんかつったらもう金稼ぐために利用するんじゃねえとかがあるからジャニーズの時もさ、収益化停止したんだけど。松本さんの時も収益化を停止しないと、お前は金稼ぎに利用したと言われる可能性があるから。これもちょっと収益化停止するよ。

なんでって思うかもしれないよね。なんでって思うかもしれないんだけど。いやそれぐらいのことなのよ。松本さんのこと喋るって。なんでこんな空気なっちゃったんだろうね。他のどの先輩とも全然違うんだよね。

さんまさんについてとかさ、みんな普通に気さくに喋ってるでしょ。鶴瓶師匠ってさ、こういう人なんですよとかって言うじゃん。みんな言うのよ。たけしさんのエピソードとか、鶴瓶エピソードとか、さんま師匠エピソードっていうの。松本さんがいないところで松本さんのエピソード語ってるの、聞いたことある特にちょっといじる感じでとかないよね……。すいません。

あとですね。「中田で笑ったことねえからお前が何を言おうが響かねえ」とかそういう人もいるんですよ。それがね。だから中田で笑ったことあるかないか問題で言うと、中田芸人じゃないみたいな言い方をしちゃうあたりとかね。「誰々は芸人じゃない」とかい定義が狭く狭くなってるから、なんか元気ないんじゃないですかっていう。

だってスター発掘になってんのかどうなのかっていうのがすごい重要だなぁと思うからね。あるからそうなのかなぁと思って。いやーなんとか生き延びて、文句言えるようになりましたわ。自分メディアで。はい。この後、私がどんな目にあうのか。ぜひお楽しみに!

2023-05-29

母親見合い話を断った架空理由一覧

母親が俺の見合い話を断った架空理由の一覧。

前提情報

レベル1「息子は東京仕事をしていて、将来的にも帰ってくる予定はない」

県内比較的離れた地域から知人伝で来た案件。概況は以下の通り

レベル2「息子は東京に住んでいて、既に結婚前提に交際している相手がいる」

県内の近隣市の遠縁から案件

レベル3「息子は外資系に勤務していて、将来海外移住可能性がある」

隣県の遠戚から案件

流石にもう来ないと思うけど、また見合いオファーが来たら「息子はゲイだ」とか「無精子症婚約破棄になった」とかガチウソをつかなければならなくなる。

2023-05-16

崩壊するベンチャーから脱出できそう

やっと今週本命企業から内定出て、オファー面談明日

他にも内々定が2つと内定1つをもらってるけど、この年での転職にしては頑張ったほうだと思いたい。

年俸ちょっとでも上がりますように~~。

そして、現職の糞ベンチャー早く潰れろ。

技術職にも営業させるとか、問い合わせ対応電話をうけろとか、そんなの雇用契約書にありませんから

でも、毎日増田をする生活もそろそろ終わりか・・・ちょっと寂しい

2023-05-15

anond:20230515175944

 ほどなく、大手電子メーカーから面接オファーがきた。ただし研究職ではなく、研究支援するポストだった。昨年5月内定をもらい、9月から働き始めた。

 いまの給料は、理研のころに比べ2割ほどあがった。ただ、おもな仕事は、社業に関連するさまざまな情報調査担当だ。自ら研究していたころのやりがいや楽しさを忘れられない。「私にも研究やらせてほしい」と声をあげているが、会社は認めてくれない。

転職成功してるから安心せい

2023-05-08

頭の悪い社員が暴れているのでブロックオファーの一件で検挙されてそう

2023-05-06

城戸康裕おかしいし、はてな民は興味もないジャンル薄っぺらない

城戸康裕格闘技特有過激煽り文化に苦言「大谷翔平選手絶対しない」「何とかしないと」

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/encount.press/archives/451572/

ブコメバカの見本市。

 

1,「城戸は減量で苦労してます」みたいな書き方はおかし

 元K-1ファイターRIZINデビュー戦の城戸康裕が昨今の煽りあおり文化へ苦言を呈した。

 今回、69キロ契約木村ケルベロス颯太と対戦する城戸は、3週間で13キロの減量に挑んでいる最中だ。

 それでも調子は良さそうでこの日もいつも通りじょう舌だった。

 減量が1番の敵だったといい「K-1時代10日前オファーというのがあった。

 今回は82キロから69キロに減量。これはやるしかねぇと気合いです。もう後は、水抜きで余裕です」と振り返る。

 対戦相手木村はそんな城戸に対し、ポテトチップス清涼飲料水を飲む写真ツイッターで見せつけ、あおる。

 この行為に対し「全然何も思わない」と言いながらも煽り文化見解を明かした。

まずねえ、この書きざまがおかしいんですよ。

なんか混同させるような書き方だけど、「過去に10日前オファーというのがあった」って話と今回とは何の関係もない。

城戸のRIZIN参戦は前から決まってて、今回の参戦も猶予のある通知だったはず。

「3週間」とか「13キロ減量」とかは城戸の都合でしょ?

 

というか、

「13キロ減量」がなんか大変なことみたいに言ってます

城戸の試合体重は以前から69kgなんだから

13kg減量が大変だというならなんで82kgになってんだという話です。

試合控えてるのにあんたが勝手に不摂生してたんでしょ?と。

    

   

更に重大な話ですが、相手木村ケルベロス選手試合体重は65kgなんです。

こういう競技で4kg差は相当です。

まり階級が下手すれば2個違う選手なんですよねこの2人。

  

階級下の木村ケルベロスが、城戸の69kgに合わせてあげてるカードなんです。

なのに城戸が自分有利な体重づくりを何かハードことみたいに見せてたら、

それは飲み食い画像で煽るぐらいしたくなるでしょ。

   

「こっちは滅茶苦茶不利な条件でお前に合わせてやってるのに

お前が勝手に太った82kgから急減量することを男気みたいに出して来てんじゃねーよ

男気あるのは2階級上の体重OKした俺の方だろ」

とまでは言ってないわけですが、言ってもいいと思います

 

2.ベテランオッサンカマトト気持ち悪い

「あの僕、本当に思うんですけど、対戦相手選手が何でおれに怒っているのかが全く分からない。

俺がまず何をしたと。俺は試合が決まっただけ。相手とは何の因縁もないわけですよ。なんで俺怒られてるの? って思って。

カマトトぶって気持ち悪いですよね。

   

ケルベロス別に怒ってないですよ。

試合を盛り上げたいだけ。

んなことベテランの城戸が一番わかってるでしょ。

城戸の出身母体のK1だって会見でちょくちょく乱闘するような団体

それに比べてケルベロス特に行儀悪いということはない。

  

城戸が本気でこんなこと思ってるならK1居た頃にK1運営と談判でもすればいいでしょ。

そういうことをせずに対戦相手若者個人カマトトぶって咎めるっておかしくない?

  

 もっと言っちゃうと年齢も18個違うんですよ。彼がまだ生まれる前から僕はもう格闘技をやっていて、最前線でやっているわけです。

直接何かをしたわけではないですけど、僕は大先輩なわけですよ。

これはもう本当に、何言ってんだと。

何歳差があろうが試合が決まれば殴って蹴って相手の脳揺らして骨やら鼻やら折る競技ですよ。

試合が決まってからはそんな敬老精神持ってられるわけないでしょ。

 

というか城戸はもう40代で、最後RIZINに来て稼ぎたいなーぐらいの立場しょうが

ケルベロスは二十歳過ぎのこれから名を売りたい若者です。

一戦一戦無駄にせず爪痕残したくて必死です。

 

半分アガリ立場ベテランがそれに付き合ってやりもせずに

こんなスカすようなこと言い出すの、滅茶苦茶嫌な奴じゃないですか?

年齢相応の度量がどこにもない。

 

 

3.プロ野球と同じわけがないだろ

例えばプロ野球巨人軍選手明日対戦する広島ピッチャーに対して

『お前の球なんか止まって見えんだよ! お前なんか早く引退してしまえ』と例えば言ったらブチギレられるし、たぶん出場停止になる。

 

ただなぜか格闘技ではこれが許されている。これがね、俺ね良くないと思う! 

大谷翔平選手イチロー選手松井秀喜選手中田英寿選手がこんなことをするかって言ったら絶対しないでしょ! これはね格闘技の闇だと思っている!」

これ多分城戸のボケだと思いますよ。

全然面白くないけど。

 

ボケなのでマジレスするべきではないですが敢えて真面目な話として受け止めるならば、

プロ野球格闘技は条件全てが違いすぎます

何十年と栄えたのんびり球技と、殴る蹴る人体ぶっ壊し合い競技

 

プロ野球は観客数も違うし選手年俸も違う。

試合数もまるっきり違う。

シーズン中コツコツとコンディション保って良いパフォーマンスを残せば年間何千万円~何十億貰える競技と。

年に3試合出来れば上等で一試合試合自分身体が壊れるのに1試合100万円も貰えない競技と。

同じな訳がありますか?

 

大谷じゃなくたってプロ野球選手は対戦相手煽ったりしねーよ。

品がいいからじゃなくて必要いからってだけだよ。

品の悪い野球選手自体は大量におるがな。

翔さんはやく怪我治してね。

  

   

4.ザ・老害

さらに止まらない。

「こんなことで俺は伸ばしちゃいけないと思っている。

魔裟斗さんだったり佐藤嘉洋さんに俺はちゃんと敬意をもって接してきた。

『おい、武田幸三!』って言うわけない。俺はこれ(過激あおり文化)を何とかしないといけない! 

俺はそういうことを言ってる人は完全に無視。これが1番鎮火するかなと思う。

テレビしかなかった城戸の若い時代と、

一人一人がメディアを持ってて自分プロデュースして発信できる時代と、

やることが同じなわけがないでしょ。

これはもう典型的老害のたわ言です。

 

本当に完全に無視出来るならそうすればいいんですよ。

城戸の方が消えるだけだから

というかもう選手としては消えかけてる城戸だからこんなことが言えるんでしょ。

 

 

そもそも格闘技のこれわけ分からない! サッカー選手野球選手絶対しないでしょ。『野球サッカー格闘技』にするためにはここが重要

礼儀、礼節をちゃんとすればもっと大きなビジネスになる。俺が運営側に回ったら絶対そうする」

世界最大の格闘技団体UFCでもバリバリ煽り合います

しろそこのセンスと舌の回転がショーの一部です。

行方格闘技団体運営するならやればいいんです。

自分責任お金でそれやって成功させたら大したもんです。

 

そういう運営したってはてな民みたいな奴等は絶対見ないですけどね。

普段格闘技なんかまったく見ないわからんちんが

「この城戸さんは常識があってナイス!」って無責任拍手してるだけです。

こいつらももし見るなら喧嘩コントブレイキングダウンですよ。 

 

 

5.そもそもボケなのではと思う

 最後は「選挙演説みたいになっちゃった」と笑顔だった。

これ全部本心と言うよりボケのつもりなんじゃないかと思いますよ。

トラッシュトーク仕掛けられて「僕が何をした!」「何故怒られる!」とかボケじゃなければ何なのかと。

まあ全然面白くないけど。

  

現代ネットトラッシュトーク第一人者平本蓮(K1出身なので城戸の後輩)がしみじみため息をついています

平本蓮 REN GOD HIRAMOTO(24)

@RENGODHIRAMOTO

13時間

ごめん

はっきり言わせてもらうね

城戸さんって死ぬほどギャグ線低いと思うのは俺だけ?

一度も笑った事ない

平本蓮 REN GOD HIRAMOTO(24)

@RENGODHIRAMOTO

13時間

城戸さんがどれだけ面白くないか

いい感じの表現思いついた

学校でさ授業中とか無駄に声デカくてクソつまらないやついるじゃん

文化祭とかで誰も求めてないのに常にふざけてるやつ

いから引っ込んでくれよって気持ちにさせてくれる感じのやつ

陽キャってやっぱ俺無理やわ

陰キャであれ

平本蓮 REN GOD HIRAMOTO(24)

@RENGODHIRAMOTO

13時間

引退した髪の毛伸ばし始めた野球部にいがち

2023-05-01

映画BLUE GIANT感想

映画は終わったはずなのに、心の中にまだ音楽が鳴り響いていた。帰り道の高揚感はまるでライブ会場から帰るときのようで、音楽に包まれ世界で息をするような感覚からずっと抜け出せない。映画BLUE GIANT』は、感情を奏でる演奏で観客の心を掴む、最高の音楽ライブだった。

公式サイトhttps://bluegiant-movie.jp/

予告編YouTube): https://www.youtube.com/watch?v=h1I116oS_Lk

今年の二月から上映している本作は、同名の漫画原作としたアニメーション映画だ。音楽人間物語を楽しみながら、ジャズ界の独自価値観や挑戦についても理解を深めることのできるものになっている。

主人公宮本大は「世界一のジャズプレイヤーになる」という大きな目標を抱え、故郷仙台を飛び出し、単身上京する。東京出会った凄腕のピアニスト・沢辺雪祈や、高校同級生素人ドラマー玉田俊二とジャズバンド「JASS(ジャス)」を結成し、それぞれが音楽に向き合いながら、壁にぶつかりつつ、夢の実現に向けてひたむきに取り組む一年半が描かれる。

原作の「東京編」を中心にエピソードを厳選し、上映時間の四分の一をライブシーンに充てるという大胆な構成採用されていたが、まずこれが見事な成果をもたらしていた。上原ひろみピアノ)、石若駿(ドラム)、馬場智章(サックス)の演奏はとにかく圧倒的で、音楽アニメーションコラボレーション最高峰と言える。また、その魅力を余すことなく味わうことができたのは映画館という環境存在が大きく、Netflix支配力が高まる現代において、専用施設役割可能性を示すことにもなっていた。

今回は、そんな傑作の魅力を紹介すると共に、宮本大の「ジャズを信じる」信念の問題点や、JASSの「So Blueに立つ」という目標物語性質に与えた影響について考えていきたい。

(以下、ネタバレを含みます。)

アニメーション技術を活かした音楽の魅力表現

映画BLUE GIANT』のテーマは「演奏者と音楽関係性」だ。宮本大、沢辺雪祈、玉田俊二は、それぞれ「演奏すること」について異なる意味見出している。その違いゆえに彼らの人生は巧妙に交わり、そして必然的に別れを迎える。

演奏である彼らが「音楽に向き合う」ということは「自分自身と向き合う」ことを意味しており、この作品において演奏技術を高めることは、自分自身真摯に向き合うことと同一に描かれる。自分自身対話を重ねて演奏力を磨き、ライブを繰り返しながら音楽との関係性を深めていく若者たちの姿が、本作の大きな見どころだ。

ライブシーンはどれも素晴らしかったが、中でも僕が心を奪われたのは「汗」に関する表現だった。演奏者たちの身体から吹き出る大量の汗や、そこからこぼれた大粒の一滴が、アニメーションならではの表現で美しく描かれる。それは、音楽空気振動させて生じる運動の結果であることや演奏者の存在再確認させるばかりでなく、自己探求の試みを象徴しているようにも思えた。落ちてきて弾け飛ぶ汗を見たとき、その背景にある身体的な研鑽精神的な苦悩に思いを馳せてしまうのは、物語音楽映像が見事に組み合わさって感情を揺さぶからだろう。

ライブシーンでもう一つ印象深かったのは「凄まじい演奏に目が釘付けになる」という描写だ。特に終盤の人々の目が幾重にも重なって演奏に引き込まれていく表現が印象的だったが、これらは音楽演奏聴覚だけでなく視覚も惹きつけるものであることを効果的に示している。実際に音楽ライブに行くと、音楽は「耳で聴くもの」というよりも「目で見るもの」「肌で感じるものであることを実感するが、この映画ではアニメーション技術アイデアによって同じ体験をもたらしていると言える。

また、脚本として素晴らしかったのは、この映画が「沢辺雪祈の物語」として完璧に仕上がっていたことだ。漫画版では交通事故によって最後ライブに参加できなかった雪祈だったが、映画版ではアンコールで大や玉田と共にSo Blue舞台に立つというシナリオ改変が施されている(最高だ!)。怪我を負った雪祈は片手で演奏することを余儀なくされるが、その姿が大が初めて雪祈のプレイを見たときに片手で演奏をしていたシーンと重なり、呼応することになる。手を抜いて片手で演奏していたプレイと、片手でしか演奏できない状況で全力を尽くすプレイの対比があることによって、映画版はより一層雪祈の精神的成長が強調されるものになっていた。

ジャズを信じる」大の信念の問題

本作はジャズライブ世界を美しく表現しているだけでなく、コミュニケーション人間関係のあり方についても、ジャズプレイヤーたちの世界文化を伝えるものになっている。素晴らしい取り組みである一方、その描き方にはついては大きな問題がある。それは、彼らの世界をただ単に肯定的に、あるいは美学さえ伴って、無批判に描いてしまっているという点だ。

ジャズバンドには「独立した個人たちが自分自身活躍や成長を目指して組まれる」という文化的な特徴がある。作中のセリフにあるように「ジャズロックバンドみたいに永遠に組むもんじゃない。互いに踏み台にして名を揚げていく」ということだ。そのため、良くも悪くもバラバラ状態肯定され、自助基調としたコミュニティ文化が成立している。

例えば、玉田俊二や沢辺雪祈はそれぞれ大きな課題に直面するが、大はその苦境に共感したり、手助けをしたりはしない。それどころか、雪祈が玉田を、玉田が雪祈を心配しても「自分自身問題から、おれたちに出来ることは何もない」と、その配慮無用ものとして切り捨てる態度を取っている。

しかし、自分自身問題であることと、周囲がその解決サポートすることは決して矛盾しないはずだ(でなければ、カウンセリングという仕事は成立しなくなってしまう)。むしろ人間が抱えるあらゆる問題は究極的には自分自身問題しかない。それでも人は、他者の悩みや状況を想像し、共に心を痛めることができる(=エンパシー)。そこに人間の素晴らしさがあり、そのような想像力に支えられることで、僕たちは日々の問題に対して継続的に立ち向かうことができているはずだ。

ところが、ジャズプレイヤーとしてあまりに完成されすぎている大のメンタリティは、そのような想像力を必要としない。自助を当然とする大の態度に、玉田は大きく動揺し、雪祈でさえ戸惑いを見せ、二人は困難に直面しても「助けてほしい」と言うことができない状態に追い込まれしまう。大は「ジャズを信じている」と口にするが、これはジャズという音楽の良さが理解されることだけでなく、「ジャズバンド的な人間関係コミュニケーション方法が通じる」と信じていることを意味しているのではないか。つまりジャズを信じる」大の信念が、JASSの「助けてほしい」とさえ言えない人間関係を強固にしているのだ。

「信じるだけ」の大は、いわば「仲間のために戦わないルフィ」だ。彼の言動からは、人の弱さを認めず、自分が出来ることはみんなも出来ると思い込んでいるマッチョワンマン社長のようなパワハラ気質が伺える。もしかするとそれは「お互いを追い込みながら、最高のソロを引き出し合う」というジャズ性質を、人間関係アプローチ転用したものなのかもしれない。だとしたらそれは、今日ではあまり受け容れられないスポ根的なスタイルが、文化系の皮を被ることで見過ごされているだけなのではないだろうか。

この映画では、周囲の人々に助けを求めず、自分自身を追い込んで課題を克服しようとする姿を肯定的に描いている。しかし僕は、それらをもう少し批判的に捉える視点があるべきだったと思う。あれほどまでに深く自己と向き合うことができるのであれば、そこで培った想像力を活かして他者の心に深く寄り添う可能性も求められるはずだ。自助圧力高まる世の中だからこそ、自分自身に向き合い、自分自身問題に取り組みながら、他者に対しても理解し、助けることができる人間関係を築く、そんなジャズプレイヤーたちの関わり方を提案して欲しかった。

権威に認められようとする挑戦」の物足りなさ

この作品にはもう一つ、物語性質に関わる問題がある。それは彼らの立てた目標、あるいは権威との関わり方の問題だ。

大、雪祈、玉田の三人は「JASSの目標」として、十代のうちに日本一ジャズクラブ・So Blueステージに立つという目標を掲げる。もちろん大きな目標であり、大胆かつ困難を伴うチャレンジではあるのだが、僕はこの目標によって彼らの物語が「質的に」小さいものへと制限されてしまったと思う。

ジャズマンにとってのSo Blueは、野球甲子園ラグビー花園に相当する憧れの舞台だ。ただ、その性質は大きく異なっている。甲子園花園は「勝ち上がる」ことで立てる舞台であるが、So Blueは「認められて」立つことができる場だ。つまり、そこに辿り着くためには権威を求めなければならない。このことから権威に認められなければ成功しない」という価値観が生まれるのだが、それが(若者たちの挑戦を描くにしては)物語を物足りない方向へ導いてしまっている。

JASSはSo Blue支配人・平にライブを観に来てもらうというチャンスを掴むが、雪祈のプレイ否定され、夢への道が閉ざされてしまう。このとき「縁がなかったということで」と断った平だったが、後に彼が自戒したことで雪祈へのオファーが生まれ、それがJASSのSo Blue出演へとつながっていく。雪祈のソロ克服という要因はあったものの、もしこの権力者凡庸人格の持ち主であったら、JASSはSo Blueに立つことはできなかっただろう。若者たちの挑戦に重きを置くには、権威的な存在が過剰である

また、中学生の頃からSo Blueに立つという目標を持っていた雪祈には、権威主義的な性格が定着してしまっている。自分評価していないギタリストと共演しても、相手一定プレゼンスを持っているとお世辞を言ったり、自分ソロについて大から指摘を受けたときは反発しつつ、平から叱責を受けると素直に聞き入れたりする。葛飾ジャズフェスティバルへの出演が決まった際には「フェスとなればジャズ業界人間もたくさん集まる。駄目バンド烙印を押されたら、もう一生どこにも呼ばれない」とまで言い切っており、妄想の中で権威肥大化し、視野が狭くなっている様子が伺える。これらは、挑戦する若者というキャラクターの魅力を損ねる要素だ。

若者たちの挑戦を描くのであれば「権威に認められようとする挑戦」よりも「権威を打倒しようとする挑戦」のように、もっと質的に大きなものを期待したいが、ジャズプレイヤーの挑戦である限り、権威に対する依存は避けられないのかもしれない。

それでも、映画演奏世界を美しく表現している―――問題をかき消す「音楽の力」

映画を通じてジャズという音楽の魅力は十分に伝わってきたが、僕は大がジャズを信じる姿に共感する気持ちにはなれなかった。映画BLUE GIANT』は、ジャズ美学を称えるはずの作品でありながら、同時にジャズ的なもの自助を前提とした人間関係コミュニケーション権威に認められることで成功するという価値観)が抱える課題も浮き彫りにしてしまっている。

それでもこの映画は、音楽の力とそれを支える視覚的な表現力で観る者を魅了してしまう。そこに問題があったとしても、圧倒的な恍惚によってどうでもよくなってしまう。それこそが、この映画の正体なのだろう。最高のクリエイターたちがもたらす感動が、自助強要する主人公や助けを求められない人間関係、挑戦の質による物足りなささえもかき消すことで、「音楽の力」を証明することに成功したのだ。物語パートで引っかかることがあったにも関わらず、あまりに強すぎるライブシーンが全てを帳消しにした結果、鑑賞後の僕の心にはただ音楽けが存在していた。大、雪祈、玉田たちにとって演奏することがそうであったように、まさに、最高の演奏によって数々の問題を乗り切った物語だったと思う。

2023-04-21

anond:20230421095446

多少作家オファーするハードルが高くてもギャースカ騒がれてせっかく印刷したポスター回収する方がコスト高くないか?と思うけど騒がれたらそれだけ(悪い意味も含むけど)いろんな人の目に触れるしむずかしいとこだなあ

anond:20230421090401

再現技術的に難しいとかネームバリューがあるとかならオファーも考えるかもしれんけど、そうじゃなきゃ似せた絵で充分よ。

今なら再現技術的に難しい絵は存在しないから、ネームバリューだけだな。

anond:20230420133306

「ここにこういうテイストの絵を置きます」ってイメージの共有したならそのイメージを書いた作家にそのままオファーしたらあかんのか?

2023-04-20

anond:20230420182519

電話かけてきたのオファー企業じゃなくて「転職サイトの人」らしいか

ただの非アクティブユーザー対象に定期的にやってる営業活動じゃね

anond:20230420142235

オファー出す方からしたらカカクコムスペック検索みたいなもんやから

うっかり経歴書を更新しようもんなら、ドバッ、どばーやでマジで

転職して2年くらい経った

転職サイトの登録解除をしておらず、未だにオファーがきました!メールが届く

前にうっかりメール開いてしまったときがあったが、その後転職サイトの人が電話をかけてきたらしい(幸運にも留守電だった)

すまん、もう転職してるんや……

それはそうとしてなにもやってなくてもオファー来るの怖いなあって思った

そんなもんかな

2023-04-17

anond:20230416223926

安定性を求めるなら大企業定昇なども期待できるだろうし、ワークライフバランスがとりやすいのは明か。

金を求めるなら中国系企業。ただし、外資系企業はどんだけがんばっても日本法人管理職キャリアの行き詰まりなので、今後もオファー以上の報酬は上がらないと見た方が良い。つまりこのコースで今後報酬待遇を変えたいなら、転職のような動きが必要になる。

スタートアップベンチャーは、金や待遇で選ぶところでは無い。給料は考えずにやりたい仕事かどうか、自分人生時間をそれにかけられるかで考えるべし。

俺が増田だったら中国企業かな

この情報だけで考えると、俺だったら中国系企業に行くわ。増田はすでに、斜陽という評価とは言え大企業という職歴があるんでしょ。

ここに、中国企業、それも日本法人で一千万円超えのオファーを出すような所なら、名前もそれなりにしれているでしょ。そこで経験できるのはかなり大きい。

この二つの職歴があれば、次のキャリアも考えやすくなるじゃん。

次いで大企業。その変わり、副業ライフワークを探してくるかな。

スタートアップベンチャーは、他と迷っている時点で行かない。

2023-04-16

ITエンジニア転職

ITエンジニア35歳。現在斜陽気味の大手メーカー勤務で年収700万。

転職活動したところ

①一流とされる大手メーカーから年収800万

スタートアップから管理職ポジション年収800万

中国企業から年収1100万

オファーをそれぞれ貰えた。

どこに行くのが正解だろうか。

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